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召喚士「行けっ!コカトリス!!」
106 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/11/15(日) 19:34:04.57 ID:u486TrQo
しばらく砂漠を歩くと、町が見えてくる。

戦士「蜃気楼じゃねーだろうな?」

召喚士「祈るしかないな…はは」

ザッザッザッザ…

魔導士「!!…ま、町は町…ですけど…」

召喚士「町だった、と言った方が…正しいですね」

戦士「ひでぇ有様だ…」

召喚士「……魔王軍」

町は瓦礫と化し、元の姿を見る影もなく崩れていた。

ザッザッザ

戦士「こりゃあ…生きてる人間なんて…」

召喚士「うん……」

パーティーは王宮だったと思われる場所へ辿り着く。

召喚士「ヴァンパイア……」

魔導士「……ひどい…ですね」

盗賊「……」


107 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/11/15(日) 19:36:08.42 ID:u486TrQo
すると、正面にある王宮の門から人影が出てくる。

戦士「…人…?」

盗賊「……!?」



出てきたのは身の丈の小さな老人…魔物であった。

戦士「敵か!!」

スタスタ

召喚士(な…なんだ…?戦う気が…ないのか?)

老人は真っ直ぐこちらに歩いてくる。ドワーフと呼ばれる魔物である。

ドワーフ「なんじゃ…?人間か?」

魔導士「ま、魔物…?」

盗賊は咄嗟に身構えるがドワーフは手で制する。

ドワーフ「ワシは戦うつもりなぞないよ…」

召喚士「…?」

戦士「こんな所で一体何を!?」


109 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/11/15(日) 19:40:38.99 ID:u486TrQo
ドワーフ「ん…?ワシはな、武器を作るのが仕事でなぁ〜」

魔導士「武器…ですか…?」

ドワーフ「こういう所には貴重な材料が落ちとるもんなんじゃよ」

召喚士「材料集めを…していると…?」

ドワーフ「そういう事じゃ。分かったら通して貰えんかの…」

召喚士は道を譲ると、ドワーフは横を通り過ぎていく。

スタスタ

戦士「不思議な…魔物だな…」

魔導士「なんか…悪い魔物さんじゃなさそうですねぇ」

盗賊「……」

〜夜〜

戦士「すっかり暗くなっちまったな…」

魔導士「砂漠って夜は冷えますねぇ」

盗賊「……うむ」

召喚士「仕方ない…さっきの王宮でキャンプしますか…」


110 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/11/15(日) 19:43:04.34 ID:u486TrQo
パチッパチ…

魔導士「はい、焼けましたよ〜」

戦士「おう!サンキュー!」

召喚士「干物がいっぱいあって良かったですね」

戦士「酒も…師匠酒やら西国の酒やら…ハハハ!」

盗賊「……誰だっ!」

ザゥ!!

ドワーフ「おぉ…まだいたのか」

戦士「ジーサン…アンタこそ」

召喚士「こんばんは」

ドワーフ「この辺りは北に近い…魔物もおるぞ?」

盗賊「……」

ドワーフ「まぁええわい…気をつけてな」

スタスタ…

魔導士「あ、あの…おじいさんっ!」


112 :パー速民がお送りします [sage saga] :2009/11/15(日) 19:43:58.19 ID:u486TrQo
ご支援ありがとうございます!

>>102
おっしゃる事ごもっとも…気をつけます…


113 :パー速民がお送りします [sage] :2009/11/15(日) 19:44:05.33 ID:aBzX.xQo
占いの老人か・・・


115 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/11/15(日) 19:45:39.83 ID:u486TrQo
ドワーフ「…なんじゃ?」

魔導士「良かったら…その…一緒に」

ドワーフ「…?」

戦士「お…おい」

魔導士「一緒にどうですか?」

ドワーフ「……ふむ」



ドワーフ「なんだか…すまんのぅ…」

召喚士「いえいえ…さ、どうぞ」

ドワーフ「魚の干物…悪くないの…」

戦士「ジーサン、酒は?」

ドワーフ「酒もあるのか…?どれ…」

戦士「ほらっ!…よっと…」

ドワーフ「おぉ…すまんの」

戦士「さっ、グイっといってくれ!!」

ドワーフ「…ゴクッゴク…プハーッ!うまいっ!」


116 :パー速民がお送りします [] :2009/11/15(日) 19:46:58.43 ID:srVkdcAO
魔物も悪ばかりではないのか、面白い


117 :パー速民がお送りします [sage] :2009/11/15(日) 19:47:20.73 ID:SN41c4Qo
さすが魔導士ちゃんは優しい


119 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/11/15(日) 19:50:19.69 ID:u486TrQo


魔導士「おじいさんはその…魔物なんですよね?」

ドワーフ「いかにも…もう数百年前になるかの」

盗賊「……」

ドワーフ「まだな、北の地が森に覆われた自然だった時…」

召喚士「…数百年前?」

ドワーフ「北の地に魔王が降臨してな、一瞬にして大地は灰と化した…」

戦士「なんてこった…」

ドワーフ「北の民は皆、魔王軍に殺され…幾多の民が魔物化した…」

魔導士「ひ…ひどい…」

盗賊「…!……まさか」

ドワーフ「うむ…ワシもその時の人間の一人じゃよ…」

召喚士「……そん…な」

ドワーフ「何百年も生きとると…人間の頃の事も何となくなぁ…」

魔導士「…・・おじいさん」


120 :パー速民がお送りします [sage] :2009/11/15(日) 19:53:18.99 ID:FNgOHiUo
ドワーフ「・・・・忘れちまってなあ!ヒャッハー!!!」

フラグがいいなε- (´ー`*)


121 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/11/15(日) 19:56:03.39 ID:u486TrQo
ドワーフ「ワシは北の鍛冶屋でな…魔物化の後も武器を作り続けた」

盗賊「……」

ドワーフ「魔物の使う武器をコツコツ…コツコツとな…」

戦士「そうだったのか…」

召喚士「今も…ですか…?」

ドワーフ「さっきも言ったようにな、人間の頃の事を思い出すんじゃよ」

魔導士「……人間の…記憶」

ドワーフ「そうするとな、ワシの作った武器で、人間が殺されている」

盗賊「……」

ドワーフ「それが何だか…ツラくなってしまってのう…」

戦士「……ジーサン」

ドワーフ「ワシは人間だったんだと…分かったんじゃ」

召喚士「そう…なんですね・・・」

ドワーフ「まぁ・・・信じて貰えんかもしれんがの…ほっほ」

魔導士「し…信じますっ!!私っ!!」


122 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/11/15(日) 20:01:52.45 ID:u486TrQo
ドワーフ「…優しいお嬢さんだのう…ほっほ…」

戦士「それで…今も作り続けてるのかい?」

ドワーフ「武器か…?作っとるよ」

戦士「…人間の記憶を思い出したのに…まだ…」

ドワーフ「ほっほっほ…勘違いなさるな若者」

召喚士「……?」

ドワーフ「ワシが作り続けておるのはな…」

盗賊「……」

ドワーフ「魔物を倒す為の武器じゃよ…」

戦士「魔物を…!?」

ドワーフ「そうじゃ…行く行くは魔王を倒す為の…な」

魔導士「おじいさん……」

ドワーフ「その為にこうして…材料を集めとるワケじゃよ」

召喚士「そうだったんですね…なんだか…すごいな」

魔導士「おじいさん…偉いですっ!!」

ドワーフ「……それが己の…罪滅ぼしじゃよ」


123 :パー速民がお送りします [sage] :2009/11/15(日) 20:03:28.13 ID:FNgOHiUo
あの占い師気をつけろってのは危険な意味もあるがそれにより大きく成長したじゃん?
今回は魔王本拠地に少し潜入とかそんなのだと期待


124 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/11/15(日) 20:06:51.25 ID:u486TrQo
戦士「しかし…魔物にもジーサンみてぇなのがいるんだな」

ドワーフ「まぁ少ないがな…そういうのもおるよ」

召喚士「…スフィンクスの…なぞなぞか」

盗賊「…?」

召喚士「あっ…いえっ、良い材料は取れましたか?」

ドワーフ「この国は人間でありながら、魔物と結託しておってな…」

魔導士「……」

ドワーフ「皇太子が王を殺害した後は、ひどい暴政であった…」

召喚士「……そう…なんですか」

ドワーフ「お陰で王宮内には山のようなお宝が転がっておるよ」

盗賊「…ほ、ほんとかっ!?」

ドワーフ「あぁ…明日案内してやろう…ほっほ」

魔導士「盗賊さん…泥棒はいけませんよ〜?」

盗賊「…い、いやっ…!見る…だけだっ!」

戦士「ハッハハハ!!」

ドワーフ「…ほっほっほ」


125 :パー速民がお送りします [sage] :2009/11/15(日) 20:07:44.50 ID:9BKOJ.DO
>>123 自分の心の中に留めとこうか


127 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/11/15(日) 20:15:39.56 ID:u486TrQo
〜次の日〜

ドワーフ「さて…行こうかの…お宝は全て地下にあるぞい」

盗賊「…う、うむっ」

魔導士「なんだか…盗賊さん、凄い興奮してません?」

戦士「あれじゃねぇか?盗賊の血が騒ぐ…みたいな」

召喚士「そ、そうかもしれませんね…はははっ」

〜王宮地下一階〜

ドワーフを先頭に王宮内の廊下を突き進む。

ドワーフは一つの扉の前で足を止める。

魔導士「ここ…ですか?」

ドワーフ「うむ。ここから先の部屋は、全て宝物庫じゃ」

ガチャッ…ギイィィ…

扉を開けると、そこには積み重なり、山となった財宝が姿を現す。

戦士「す……すげぇっ!!」

盗賊「…ひゃっ!!」

魔導士「うわぁ〜っ!こ…こんなに!?」

召喚士「これが…何部屋も…ですか!?」

ドワーフ「そうじゃよ…」


128 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/11/15(日) 20:21:56.92 ID:u486TrQo
召喚士「し…しかし…これは全て…」

ドワーフそう…罪無き民から取り立て、採掘を強いて得た物じゃよ」

魔導士「……そ、そっか」

戦士「そう考えると…なんだか素直に喜べねぇな…」

召喚士「うん……」

ドワーフは残りの部屋も次々と開けていく。

盗賊「…す…すごすぎる」

召喚士「本当にこんな…沢山…」

戦士「ジーサン…ここもかい?」

ドワーフ「あぁ…そこはな…」

ガチャッ…ギイィィ

戦士が扉を開ける。中には多数の武器がある。

ドワーフ「……ワシの、ここでの工房じゃ」

戦士「す……すげぇ…!すげぇよコレ!!」

召喚士「……?」


129 :パー速民がお送りします [sage] :2009/11/15(日) 20:23:04.51 ID:5f4mffUo
戦士ウハウハ話がついに…!


130 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/11/15(日) 20:26:25.96 ID:u486TrQo
戦士「世界中の…武器が…」

ドワーフ「まぁ全てワシの手作りなんじゃがの…」

戦士「うおっ…!これは…刀じゃねぇか!」

召喚士「刀…?」

盗賊「……」

戦士「そう!東方の剣だよ!滅多にお目にかかれない代物だ!」

魔導士「今度は…戦士さんが大はしゃぎですね…」

盗賊「…戦士の…血でも…騒ぐの…だろう」

ドワーフ「ふむ…気に入ったかの?」

ビュンッ!!…シュッ!!

戦士は手に持つ刀をその場で何度か振る。

戦士「軽いし…ブレもない…!相当な業物だ!」

ドワーフ「ほっほ…ありがたい褒め言葉じゃ」

戦士「ジーサンあんたスゲェ!これ程の鍛冶屋、出会った事がねぇよ!」

ドワーフ「そうか?ほっほ…若者、良かったら持っていって良いぞ?」


131 :パー速民がお送りします [sage] :2009/11/15(日) 20:28:43.92 ID:vD5B/IDO
日本刀キタ━━(゚∀゚)━━!!


133 :パー速民がお送りします [sage] :2009/11/15(日) 20:31:13.22 ID:IPHuwZEo
日本刀はあまり耐久がよくないと聞くけどやっぱり剣より憧れる


134 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/11/15(日) 20:34:04.44 ID:u486TrQo
戦士「えぇっ!?い…いいのか?」

ドワーフが戦士の元へ歩み寄り、手に持つ刀を取る。

ドワーフ「コイツはな…ただの刀ではないぞ?」

戦士「……?」

ドワーフは念じ、渾身の力で刀を振り下ろす。

シュッ!!ガカアァァァ!!

刀からは激しい稲光を発し、正面の壁に雷が突き刺さる。

ドドオォォン…ゴシャァ…ガラッ…パラッ…

召喚士「剣から……雷が!?」

魔導士「ま、魔法…!?」

ドワーフ「刀身を打つ時にな、予め材料を混ぜ込んでおくのじゃ」

戦士「……」

ドワーフ「そうすると、魔力を微小でも加えれば、放たれる…というわけじゃ」

戦士「…これは…そ、想像以上だ…!!」

ドワーフ「使いこなせるか?若者?」

ドワーフは刀を鞘に収め、戦士へ放る。

ヒュッ……パシッ!!

戦士「いや…使いこなしてみせる!!」


137 :パー速民がお送りします [] :2009/11/15(日) 20:39:18.26 ID:jIVpsoSO
>>133 変な切り方をすると刃こぼれするし、ちょっと固いものを切ると背が伸びたり、脂が付くと切れ味が落ちたりする
けど、使う人間の技量によっては、刃こぼれ等無く本当に鉄が切れる
手入れを怠らなければ剣よりも永く使える

って、俺の幼刀が言ってた


139 :パー速民がお送りします [sage] :2009/11/15(日) 20:40:26.85 ID:imgJTHo0
ついに前衛もパワーアップか


140 :パー速民がお送りします [] :2009/11/15(日) 20:41:01.42 ID:QTc1N9Y0
2〜3人切ったら使えなくなるぞ


142 :パー速民がお送りします [sage] :2009/11/15(日) 20:44:17.77 ID:vD5B/IDO
ファンタジーの刀はそうでもない


143 :パー速民がお送りします [] :2009/11/15(日) 20:44:29.88 ID:eGB9zIDO
>>137
幼刀「ふゎぁーん///」
>>137「どうした?」
幼刀「目に油がはいったの〜」
>>137「どれ?」
クパッ!
幼刀「や・・ッ!い・痛い・・!痛くちないで///」
と自家発電厨


144 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/11/15(日) 20:45:37.14 ID:u486TrQo
盗賊「……雷切!」

魔導士「らい…きり?」

盗賊「あっ…!…いや」

召喚士「何です…それ?」

盗賊「……うむ…東方の…昔話で」

戦士「…昔話」

盗賊「…侍が…刀で…雷を…切ったと」

召喚士「それで…雷切…」

ドワーフ「ほぉ…千鳥か…お嬢さん詳しいのう…」

盗賊「いやっ!…昔話…だから…その」

戦士「ライキリ…に…チドリ?」

ドワーフ「千鳥はとあカラドリウスの事じゃ…」

魔導士「なるほどー」

ドワーフ「その侍が千鳥という刀で雷を切った…」

召喚士「…それで、雷切という名になった!」

ドワーフ「…ほっほ。その通りじゃ」


145 :パー速民がお送りします [] :2009/11/15(日) 20:46:51.67 ID:l6WXfgAO
太刀厨キタ----(゜∀゜)----!!!


146 :パー速民がお送りします [sage] :2009/11/15(日) 20:49:25.62 ID:s4d7yMDO
戦士パワーアップフラグ北
いいよーいいよー


148 :パー速民がお送りします [sage saga] :2009/11/15(日) 20:50:38.52 ID:u486TrQo
ちょっとご飯食べたりとかしてきます!ノシ


153 :パー速民がお送りします [sage] :2009/11/15(日) 21:17:18.86 ID:kAzCYYDO
>>144
立花道雪の千鳥か…
日本刀の中でもそれを選ぶとは>>1は良い趣味してるな


154 :パー速民がお送りします [] :2009/11/15(日) 21:20:42.71 ID:KrFMWoSO
ドワーフ「そちらのお嬢ちゃんには…この鎧なぞどうじゃ?動きも妨げんし、軽量」
ドワーフ「見た目は頼りないが、魔法効果があるため防御力は抜群じゃ!!」





っ 不思議なバニースーツ


157 :パー速民がお送りします [sage] :2009/11/15(日) 21:29:06.10 ID:2Ax5Aogo
>>140
江戸時代以後のやつはそうでもないだろ


158 :パー速民がお送りします [sage] :2009/11/15(日) 21:31:27.92 ID:Xy0R4Kgo
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%B7%E5%88%87
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%88%80%E4%B8%80%E8%A6%A7
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%89%E5%90%8D%E3%81%AA%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%88%80%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7

某アニメとかゲームとかが出そうだし参考


159 :パー速民がお送りします [] :2009/11/15(日) 21:32:23.96 ID:srVkdcAO
日本刀は日本男児の永遠の憧れ


165 :パー速民がお送りします [] :2009/11/15(日) 22:02:44.29 ID:I1DFu4Eo
道雪wwww

あれって切ったってよりただ雷が落ちたんじゃなかったっけ?


166 :パー速民がお送りします [sage saga] :2009/11/15(日) 22:33:47.08 ID:u486TrQo
立花道雪は若い頃、落雷に打たれ半身不随になったと言われています。
しかし落雷を受けながらも生きていた為、民などの伝承で「落雷の中にいた
雷神を千鳥にて斬った」とされ、後世に伝わっております。(幾つかの伝え有))
その為、自らの刀を「雷切」と改め、「鬼道雪」「雷神」と恐れられたそうです。

近年では上記における全ての逸話は後世の作り話が有力となっております。
(道雪が合戦にれ敵将7名を斬り倒した、など半身不随では難儀とされる資料が
多数残されている為。ちなみに道雪も立花姓を自ら名乗った事はありません)

続き↓



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