■戻る■ 下へ
少女『言葉が通じなくても』
- 950 名前:GEPPERがお送りします [sage saga]
投稿日:2011/01/10(月) 13:28:51.69 ID:25XBeZ8AO
=旅路5=
―道とは
永き時を経て動物が、人間が、生きとし生ける者達が踏み締めた足跡である
旅路とは
旅人達が脈々と辿り、拓き、朽ちていった生涯の軌跡である―
騎士の中で最も位の高い、英雄「天騎士」
その権威は王族に匹敵するものであり、軍事面での実質最高権力者である
しかし、天騎士は都度任命され引き継がれていくものではなく、英雄たる実力と高潔な精神の持ち主が現れた時、神託により与えられる
- 951 名前:GEPPERがお送りします [sage saga] 投稿日:2011/01/10(月) 13:35:39.81 ID:25XBeZ8AO
…
騎士『やぁッ! はぁッ!!』ザッザッ
天騎士『精が出るな』
騎士『天騎士様!?』バッ
天騎士『ああすまん、邪魔をしたね』
騎士『とんでもありません! むしろ、天騎士様に一度ご指導頂きたいと思っておりました』
天騎士『この老いぼれにかね』
騎士『老いぼれなど御冗談を。先日も山鬼を一撃に仕留めたと伺いました』
天騎士『大した事ではない。今の動きができれば君にもできるだろう』
- 952 名前:GEPPERがお送りします [sage saga] 投稿日:2011/01/10(月) 13:41:02.94 ID:25XBeZ8AO
騎士『いえ…、私は実戦になるとどうしても膝が笑ってしまい……』
騎士『恥ずかしながら先日も、危うく熊に殺されるところでした』
天騎士『それはいかんな』
騎士『天騎士様のようになりたいと、日々鍛錬を積み重ねているのですが…』
天騎士『少し話をしよう。詰め所に行くぞ』
騎士『は、はい!』
- 953 名前:GEPPERがお送りします [sage saga] 投稿日:2011/01/10(月) 13:45:42.50 ID:25XBeZ8AO
…
騎士『どうぞ』コト
天騎士『おお、すまんね』
騎士『お話とは?』ギッ
天騎士『ズズッ なに、私は少々英雄化され過ぎている節があるからの。失敗談でも聞かせてやろうと思ったのだ』
騎士『天騎士様が失敗!?』
コトッ
天騎士『あれは私が君ぐらいの頃の出来事だ…』ギィッ
- 954 名前:GEPPERがお送りします [sage saga] 投稿日:2011/01/10(月) 13:57:12.02 ID:25XBeZ8AO
……
兵士『報告します! 東国、北国、共に本日は八合目で野営する模様です!』
騎士長『よし、部隊に戻れ!』
兵士『ハッ!』
騎士長『我々が先陣を切る形になりそうですね』
天騎士『ああ、一番乗りとは幸先が良い』
騎士長『畏れながら天騎士様、進軍を少し遅くした方がよろしいかと…』
兵士長『私もそう思います。先陣を切って竜に挑むのは、かなり危険かと』
- 955 名前:GEPPERがお送りします [sage saga] 投稿日:2011/01/10(月) 14:12:56.54 ID:25XBeZ8AO
三つの国の中心に位置する山に、竜が住み着いて一年
三つの国は共同戦線を張り、竜退治に乗り出した
もし竜が暴れ出せば、国一つ程度なら一夜の内に滅んでしまう
敵の敵は味方
一年前まで、三つの国は小競り合いを繰り返していたが、今度の騒ぎで渋々手を組むに至った
騎士長『三軍同時に仕掛けるのが定石です。他国の進行を待ちましょう』
天騎士『では同時に仕掛けるにはどう合図をする。軍太鼓など使えば、たちまち竜に気付かれてしまう』
騎士長『う…』
天騎士『良いか、此度の作戦は竜を倒すのが目的。その為に最良の手段を使う』
兵士長『……』
天騎士『…そんな顔をするな。先陣は私が切る。他国が来る前に竜を討ち取り、我等の強さを知らしめよう!』
騎士長・兵士長『! ハッ!!』
- 956 名前:GEPPERがお送りします [sage saga] 投稿日:2011/01/10(月) 14:20:30.24 ID:25XBeZ8AO
…
翌日、天騎士率いる軍隊は予定通り夜明け前に進軍を開始
竜の寝込みを狙って攻撃を開始した
魔術師長『赤組、拘束の魔術、ッてぇー!!』バッ
カッ
竜『!? グギャァァッ!!』ググッ
魔術師長『青組構えッ! 天騎士様、竜相手では長く持ちません! 行って下さい!』
天騎士『応ッ! 掛かれぇぇ!!』
『オオオオオオッ!!』
- 957 名前:GEPPERがお送りします [sage saga] 投稿日:2011/01/10(月) 14:29:30.32 ID:25XBeZ8AO
竜『グァァァア…!!』ギギッ
天騎士『先ずは天に逃れられぬよう、その翼もらい受けるッ!!』バッ
天騎士が馬から跳び、竜の翼に斬りかかる
天騎士『ハァァアアアア――ッ!!』
ヒュンッ―――――
―――――キィンッ
天騎士「――――ッ!?」スタッ
スタッ
侍「一宿の恩義があるのでな、加勢させてもらう」
- 958 名前:GEPPERがお送りします [sage] 投稿日:2011/01/10(月) 14:32:31.23 ID:3SCxU8b0o
昔話で出てくるのか
- 959 名前:GEPPERがお送りします [sage] 投稿日:2011/01/10(月) 15:44:09.66 ID:eqpMa0bDO
ヤバイ侍カッコイイ
- 960 名前:GEPPERがお送りします [sage] 投稿日:2011/01/10(月) 15:44:34.20 ID:eqpMa0bDO
侍カッコイイなー
今回は敵として出るのかしら
- 961 名前:GEPPERがお送りします [sage saga] 投稿日:2011/01/10(月) 16:07:02.15 ID:25XBeZ8AO
天騎士『…貴様、竜の眷属か』
世の中には、竜に限らず、強大な力を持った種族に魂を売る人間が存在する
竜の眷属となった者はその加護を受け、竜を守る為の戦士となる
白騎士『天騎士様! あの者は私が!』ダダッ
天騎士『待て!』バッ
白騎士『!』ザッ
侍『……』スッ
天騎士『もし、私が敗れたら……退け!』
白騎士『!!』
- 962 名前:GEPPERがお送りします [sage saga] 投稿日:2011/01/10(月) 17:28:13.23 ID:25XBeZ8AO
侍『……』
天騎士『黒眼に黒髪、…竜と共に来たのか』
侍『……』
天騎士『…言葉が通じぬか』チャキッ
天騎士『ハッ!』 侍『――ッ!』
ギィンッ
侍「疾ッ!」 天騎士「―ッ!」
ギィンッ カシィンッ
二度、三度と刃を交える、二人は相対する敵の強さを感じるのだった
- 966 名前:GEPPERがお送りします [sage saga] 投稿日:2011/01/10(月) 21:06:26.42 ID:25XBeZ8AO
…
ガキィンッ
侍『……』ザッ
天騎士『……』ザッ
いつしか戦場には静寂が訪れていた
侍と天騎士の刃音だけが響き渡り、竜も兵士達も固唾を飲んで行く末を見守っていた
…天騎士様
天騎士『…っ!?』
魔術師長(天騎士様、聞こえますか?)
天騎士(魔術師長か! 何)
ガキィンッ
侍「貴殿の相手は拙者だ。余所見をすれば……死ぬぞ」ギギッ
天騎士「…ッ」ギチッ
- 967 名前:GEPPERがお送りします [sage saga] 投稿日:2011/01/10(月) 21:14:56.18 ID:25XBeZ8AO
カシィンッ
侍『―ッ!』
天騎士『はッ!』バッ
天騎士(魔術師長! 奴は私と互角! …いや、それ以上だ!)
魔術師長(存じております! ですから、私が奴の剣を大地に縛り付けます)
天騎士(なに!?)
魔術師長(魔術師団も限界です! 私が三つ数えたら竜に「聖剣」を放って下さい!)
天騎士『…くッ!』
- 968 名前:GEPPERがお送りします [sage saga] 投稿日:2011/01/10(月) 21:38:52.47 ID:25XBeZ8AO
侍『…―』ザッ
天騎士と侍
互いに繰り出すは必殺の剣
刃が触れずとも、二人の英雄の身体は傷だらけだった
天騎士『…貴殿とは、決着のつくまで闘いたかった』
魔術師長(ひとつ)
天騎士『だが、私は天騎士! 国の為、民の為、私情を捨てなければならぬ!』
魔術師長(ふたつ)
天騎士『…今から見せるは我等天騎士の秘剣。未だ破られた事はない!』ゴゴゴッ
天騎士の剣が淡い光を纏う
天騎士に伝わる奥義「聖剣」
闇を切り裂く光の刃は、不死王すら一撃に葬る
侍『…』
間も無く夜が明ける
決着の気配を、侍は静かに感じていた
- 969 名前:GEPPERがお送りします [sage saga] 投稿日:2011/01/10(月) 23:30:18.90 ID:25XBeZ8AO
天騎士『……』ザッ
侍『……』スッ
(さん!)
―――ガクンッ
侍『―ッ!?』
天騎士『光と散れッッ!!』
カッ
遮る事―
ドオォォォォォォオオンッッ
- 970 名前:GEPPERがお送りします [] 投稿日:2011/01/10(月) 23:39:50.85 ID:125PVfzDO
長いとダルいよね
- 971 名前:GEPPERがお送りします [sage saga] 投稿日:2011/01/10(月) 23:42:37.11 ID:25XBeZ8AO
天騎士は見てしまった
「聖剣」を放つ寸前、侍が刀を捨て、射線上に飛び込むのを
両手を広げた侍は、「聖剣」の切先を捉え―
―――バキンッ
侍「―大河の如し」
へし折った
- 972 名前:GEPPERがお送りします [sage saga] 投稿日:2011/01/10(月) 23:55:50.93 ID:25XBeZ8AO
天騎士『なんという事だ…』ガクッ
侍『―ッ!?』ズキッ
苦痛に顔を歪め、膝をつく侍
折られたとはいえ「聖剣」。ただの剣と同じようにはいかない
侍の掌は焼け、腕の筋は酷く痛んだ
兵士長『剣士が倒れたぞ!』
騎士長『突撃だ!』
『オオオオッ!!』
天騎士『待てッ』バッ
白騎士『なっ!? どうしてです!』
- 973 名前:GEPPERがお送りします [sage saga] 投稿日:2011/01/11(火) 00:01:38.74 ID:X+VkJGtAO
天騎士『言った筈だ! 私が敗れたら退け、と』
白騎士『しかし! 天騎士様はこうして立っているでは…』
天騎士『愚か者!!』
白騎士『!』ビクッ
天騎士『この様に卑怯な真似をしては……騎士失格ではないか』
白騎士『天騎士様…』
ピキッ
パキパキッ
クェーッ クエーッ
天騎士『な、なんだ?』
『生まれたよ! よく頑張ったね!』
- 974 名前:GEPPERがお送りします [sage saga] 投稿日:2011/01/11(火) 00:09:37.63 ID:X+VkJGtAO
仔竜『クェーッ クェーッ』
竜の仔が夜明けと共に産声を上げる
生命の誕生は、朝日に引けを取らぬ程神秘的で……美しかった
天騎士『竜の子供……?』
騎士長『竜は卵を守る為、あの場を動かなかったのでしょうか…』
竜『グガァァァアアアアッッ!!』
竜が天に向かって吼える
それは我が子の誕生を喜ぶ親の声だった
- 975 名前:GEPPERがお送りします [sage saga] 投稿日:2011/01/11(火) 00:16:36.87 ID:X+VkJGtAO
仔竜『グェー』バサッバサッ
少女『うわっ!? もう飛べるの?』
朝日に向かって仔竜が飛び立つ
竜『グルル』
少女『…え』
竜が頭を下げ、地面に顎をつける
少女『乗れ……って事なのかな』
少女『…っええい! 違ったらごめんなさいっ!』グッ
- 976 名前:GEPPERがお送りします [sage saga] 投稿日:2011/01/11(火) 00:24:01.76 ID:X+VkJGtAO
竜「グルル…」スッ
少女「―――――!」ブンブン
竜の頭に乗った少女が侍を呼ぶ
侍「いや、私はこの通り腕が…」
グァパッ
竜「アガッ」
侍「……入れ、と」
……
天騎士『…竜の親子は大空に舞い上がり、朝日へと消えていった』
騎士『その剣士は、竜の剣士はどうなったんです?』
天騎士『わからん。まだ竜と共に生きているのか、はたまた……』
- 977 名前:GEPPERがお送りします [sage saga] 投稿日:2011/01/11(火) 00:29:57.94 ID:X+VkJGtAO
天騎士『…と、すっかり長くなってしまったな』ガタ
騎士『いえ、とても面白かったです』
天騎士『ひとの失敗談を面白いとは何事じゃ』
騎士『あッ!? いやそのっ』
天騎士『…冗談じゃ』
騎士『………脅かさないで下さいよ』
天騎士『ハッハッハッ』
騎士『天騎士様』
天騎士『なんじゃ』
騎士『失敗とは、竜の剣士が倒れた時、攻撃命令を止めた事ですか?』
天騎士『……いや』
天騎士『最後の最後に、再戦の約束をしなかった事じゃ』
- 978 名前:GEPPERがお送りします [sage] 投稿日:2011/01/11(火) 00:40:12.02 ID:LnPULQ8IO
今夜も素晴らしいです。
ホント尊敬します。
余談ながらノーライフキングとは懐かしい…
- 979 名前:GEPPERがお送りします [sage saga] 投稿日:2011/01/11(火) 00:43:04.43 ID:X+VkJGtAO
旅路5終わり
本編は次スレから書く事にするので、以外雑談、感想や指定の書き込みに使って下さい
レスが止まり次第HTML依頼しますので
>>965
夢中になっていただけるとは
嬉しいです
>>970
ラノベ好きな友人にも「終わりのない話は嫌い」と言われました
風呂敷を広げすぎて、最後収集つかなくなったり、作者自身が飽き足りと、長編はリスクがありますよね…
はじめ辺りに書いた通り、このスレはごみ箱手帳です
私の読みたい物語を延々書き連ねる自由帳みたいなものです
私が終わりを書きたくならない限り、多分侍と少女には旅を続けてもらいます
お暇があれば、覗いて下さい
- 980 名前:GEPPERがお送りします [sage] 投稿日:2011/01/11(火) 01:05:59.58 ID:DpvFMKATo
>>979
俺シリーズ小説の最終巻ってダメなんだ
感情移入した奴らのその後がもう見れないのかって寂しくなる
終わらない物語も良いものだよ
それにこの話はどこで終わっても問題がない
逆にどこかで区切りをつけても終わらない
そんな物語な気がする
乙!
- 981 名前:GEPPERがお送りします [] 投稿日:2011/01/11(火) 01:09:30.27 ID:X+VkJGtAO
次スレ
http://ex14.vip2ch.com/test/mread.cgi/news4gep/1294675508/l20 ←このスレは存在確認出来ませんでした
>>980
そうなんですよね
最終回、寂しくて涙しちゃうタイプなんですよ、私
- 982 名前:GEPPERがお送りします [sage] 投稿日:2011/01/11(火) 01:22:31.11 ID:LnPULQ8IO
>>1はいつから、言葉ではなく行動と情景で語る物語を書こうと思ったのだろうか…
北斗スレとは毛色が全く違う
- 983 名前:GEPPERがお送りします [sage] 投稿日:2011/01/11(火) 01:36:08.26 ID:PJex0R3AO
キノの旅みたいなもんかね
終わらない物語って
- 984 名前:GEPPERがお送りします [] 投稿日:2011/01/11(火) 01:45:45.57 ID:X+VkJGtAO
サークルオブマジックもノーライフキングも未読です
今度買ってみます
>>982
「王ドロボウJING」が大好きで、その影響をかなり受けてると思います
又、「FFタクティクス」の世界観で、別な物語を書きたいなぁと思ってました
書き方は「片岡とも」氏の作品が好きなので、想像力に任せる作風を心がけて……手抜きですかね?
北斗は単純に北斗キャラでほのぼのしたいという私欲と思い付きで書いてます
ギャグは苦手です
>>983
前にも上がってましたね
読んだ事ないんですが、似てるんですかね
今度読んでみようかな
- 988 名前:GEPPERがお送りします [sage] 投稿日:2011/01/11(火) 06:33:46.19 ID:rAP3Aw9ro
面白いな
次スレでもがんばってくれ>>1乙
- 989 名前:GEPPERがお送りします [sage] 投稿日:2011/01/11(火) 07:10:45.69 ID:Lkh/5ZFDO
とても好きだ
乙、次スレも楽しませてもらいます
- 990 名前:982 [sage] 投稿日:2011/01/11(火) 07:41:38.18 ID:LnPULQ8IO
流麗で想像力に任せる作風が非常にいい!
一行目に「あんた凄えよ乙」と書き忘れ
ぶっきらぼうな書き込みに見えて陳謝
次スレも応援します
いや、応援させて下さい、乙
- 991 名前:GEPPERがお送りします [sage] 投稿日:2011/01/11(火) 09:22:05.41 ID:GHVtCiyoo
乙です
- 992 名前:GEPPERがお送りします [] 投稿日:2011/01/11(火) 17:15:56.46 ID:X+VkJGtAO
>>988-991
ありがとうございます!
私なりにいい作品を書いていきます
- 993 名前:GEPPERがお送りします [sage] 投稿日:2011/01/11(火) 17:36:01.54 ID:LPl3e0lDO
バルバネスさんですねわかります
- 994 名前:GEPPERがお送りします [sage] 投稿日:2011/01/11(火) 19:01:37.00 ID:V29AjIato
追いついたか。こういうゆったりした雰囲気は好きだ。
例え似たような話がすでにどこかにあるとしても俺はこのスレに出会えたことを幸運に思う。
気長に続けてほしい。俺も気長に読みたいから。乙。
- 995 名前:GEPPERがお送りします [sage] 投稿日:2011/01/11(火) 20:04:36.54 ID:QRsc9jSIO
これは一気読みしたいSS
久しぶりに保存した
- 996 名前:GEPPERがお送りします [sage] 投稿日:2011/01/11(火) 20:14:48.31 ID:nT4SPQzeo
乙ちゅっちゅうめ
- 997 名前:GEPPERがお送りします [] 投稿日:2011/01/11(火) 20:37:18.12 ID:X+VkJGtAO
>>993
そういえばお父さんは天騎士でしたね
被っちゃった…
>>994
たっぷり書いておくので時間ある時にでも読んで下さい
>>995
ありがとうございます
次もよろしくお願いします
>>996
thxちゅっちゅ
- 1000 名前:GEPPERがお送りします [sage] 投稿日:2011/01/11(火) 23:39:59.26 ID:cA+hnz/DO
1000なら赤飯
次へ 戻る 上へ