■戻る■ 下へ
少女「マ、マッチいりませんか…?」
291 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/19(金) 03:07:32.54 ID:3KRNO/vTO
女「…なあ」

少女「ひっ…こ、こないで…」

女「君はやはり物盗りだったのか」

少女「あ…(し、しまった!)」

女「…知っていたんだ、最近乞食になって金品を奪う輩が出るということは」

少女「え…」

女「そしてそれが君ということも薄々感づいていた」

少女「う…(私が新しい肉になるんだわ…)」

女「金なんか盗られても構わなかった。人の温もりが欲しかった」

女「…そんな物盗りなんかやめてずっと家に居てくれ」

少女「(食料にされ…ない?)」


292 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/19(金) 03:12:54.64 ID:3KRNO/vTO
女「突然大事な人が居なくなるのはもうたくさんだ」ギュッ

少女「わ…」

女「頼む…」

少女「で、でも私はどろぼ」

女「そうしなければ君は生きていけなかったんだろ?これからは私が君を食わせていく」

少女「う…優しすぎます…」


296 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/19(金) 03:19:41.03 ID:3KRNO/vTO
少女「そういえば指…!」

女「あぁ、あれは」

少女「昨日のお肉って!?」

女「…なわけないだろ」

女「訳を話すのは…少し面倒だな」

少女「は、話してくれないと…一緒に暮らせませんよ!」

女「それは重大だな」


297 :VIPがお送りします [] :2008/12/19(金) 03:26:07.75 ID:IaTXrdogO
なぜかセリフが
女→デュア(カタハネ)
少女→エファ(カタハネ)
で再生される。


298 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/19(金) 03:48:49.43 ID:tRfGLxivO
そんなんエロゲやらない俺に言われても分からんわ


300 :VIPがお送りします [] :2008/12/19(金) 05:14:19.87 ID:X6CKh3YkO
気になって目が覚めた訳じゃないんだからね!寒いからトイレに行きたくなっただけなんだから!!!!!!!ほしゅ


301 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/19(金) 05:37:49.44 ID:tRfGLxivO
少女「まあ、とりあえず通報しておきますね」

女「・・・そうか」

ジーコ ジーコ ジーーーコ

少女「えっと、事件です」

少女「えーとで・・・!!」

ガタンッ

「もし…し…ど…し…した…」

少女「あ・・・あぅ・・・」

女「君ばっかりにはやりたくないのだが・・・仕方ないな」

ドスッ

少女「あっ・・・う・・・」

女「まあ、おいしくいただくとするよ」

少女「・・・・・・・・・・・・・」


302 :VIPがお送りします [] :2008/12/19(金) 05:57:21.56 ID:X6CKh3YkO
便座の冷たさで「うひゃあ」ってなって目がさえてた訳じゃないんだよ??本当だよ???
…今度こそ寝る!寝るぞ!!寝るぞーーー!!!!!ほ


303 :VIPがお送りします [] :2008/12/19(金) 06:21:24.64 ID:BehYcfkW0
どうしてそこでやめるんだあああああああああああああああああああ


304 :VIPがお送りします [] :2008/12/19(金) 06:52:54.43 ID:nRM2QUEIO
マッチではなく下着を売ればよかったのに


306 :VIPがお送りします [] :2008/12/19(金) 07:07:44.76 ID:kFsufYlx0
女が来ヶ谷ボイスで再生されるんだが


307 :VIPがお送りします [] :2008/12/19(金) 08:07:46.10 ID:rGorC++q0
続きがあることを信じて


309 :VIPがお送りします [] :2008/12/19(金) 09:10:53.90 ID:njnZ4oOsO
誰でもいいから妄想たれながせやボケ


313 :VIPがお送りします [] :2008/12/19(金) 11:52:02.11 ID:xoSTCMJ70
これは酷い生殺し状態


316 :VIPがお送りします [] :2008/12/19(金) 12:50:37.54 ID:+1IDxvOPO
>>306
少女はみるの声で再生される


317 :VIPがお送りします [] :2008/12/19(金) 13:01:45.94 ID:6rK4WJjDO
女「また大切な人を殺めてしまった……」

女「私が身勝手に求めておきながら。愛しておきながら」
ザクザク
女「私の身勝手な衝動だけでその人を失ってしまう」
ゴリゴリ
女「やはり冬は尻肉のシチューに限る」
ガリガリ
女「ああ、殺人癖なんてもうたくさんだ!どうして私はこんな風に生まれてしまったのだ!」


318 :VIPがお送りします [] :2008/12/19(金) 13:04:16.25 ID:6rK4WJjDO
>女「君を買いたい」

君を買いたい

君をカイタイ

君を解体


320 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/19(金) 13:22:40.57 ID:xRkxyEN70
解体 解体 一役買いたい〜


321 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/19(金) 14:02:21.81 ID:6LMWsGut0
耐久年数過ぎて行く


322 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/19(金) 14:35:57.14 ID:VAE2uG2r0
コンクリートが朽ちて行く


325 :VIPがお送りします [] :2008/12/19(金) 16:32:20.27 ID:IV7ueY/MO
少女「うーん…」

少女「女さんは今日も仕事」

少女「少し、おうちを探索してみよう」


ってここまで浮かんだけど誰も書かない理由がわかった。
少女の行動範囲が狭すぎてネタが少ない


326 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/19(金) 16:46:04.27 ID:Rk82P77K0
少女「うん?ここは・・・倉庫・・・?」

少女「うわぁ・・・ほこりとクモの巣がいっぱ・・・ケホッ」

少女「コホッ・・・入口までこんなに・・・よし!決めました!」

少女「今日は恩返しのためにお掃除をします!・・・コホッ」


>>325からこんな妄想はでてきた


327 :VIPがお送りします [] :2008/12/19(金) 16:57:37.57 ID:IV7ueY/MO
( ・∀・ )   n
⌒`γ´⌒`ヽ( E) 続けろ
( .人 .人 γ ノ
ミ(こノこノ `ー´
)にノこ(


328 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/19(金) 17:15:33.78 ID:Rk82P77K0

女「ずいぶんと無茶を言ってくれる・・・」



作文の苦手な俺には無理・・・
女がどうしても二流映画の殺し屋になってしまうし・・・


332 :VIPがお送りします [] :2008/12/19(金) 19:25:14.02 ID:dQNtTTe/O
職人はいないのか


333 :VIPがお送りします [] :2008/12/19(金) 19:40:19.98 ID:LjPff2tX0
このスレまだあったのかw
>>222の続きからの妄想でよければ、他の職人くるまで投下するが


334 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/19(金) 19:40:54.07 ID:eOeL3bUB0
良いとおもうんだぜ!


336 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/19(金) 19:52:24.10 ID:LjPff2tX0
ベッドの中
少女「女さんは、なんでこんなに良くしてくれるんですか?」

女「ん…何故か、か…」

少女「私みたいな役立たずに、お金を出すほどの価値があったのでしょうか…」

女「暇人の道楽だ、飽きたら捨てる」

少女「そ、そうですよね…私みたいなの…」

女「すまんすまん、冗談だからそんな悲しそうな顔をするな」

少女「うぅ、女さん意地悪です…」


337 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/19(金) 19:54:53.21 ID:RD7C2v+yO
ベッドイン


338 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/19(金) 19:56:29.70 ID:eOeL3bUB0
wktk


339 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/19(金) 20:00:41.52 ID:LjPff2tX0
女「まぁなんだ、私も昔は、君と同じ状況だったから…かな」

少女「同じ、ですか?」

女「君のようにマッチを売って日銭を稼ぐというやり方ではないがね
  同じような奴らと徒党を組んで、盗んだり、脅したり、そんな生活さ」

少女「盗んだり…ですか…」

女「軽蔑するかね?」

少女「そんなことありません!私だって、何度もそうしようかと思いました…だから…」

女「君は優しくて、素直ないい子だな」

ナデナデ

少女「ふぁ、くすぐったいです」


340 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/19(金) 20:02:07.94 ID:RD7C2v+yO
下の方もナデナデ


341 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/19(金) 20:04:38.18 ID:eOeL3bUB0
>>340
落ち着けww


342 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/19(金) 20:09:06.54 ID:LjPff2tX0
女「そんな生活の中でな、ある男に出会ったんだ」

少女「男さんですか」

女「いきなり、お前を買いたい、いくらだ、とか言ってくるんだ」

少女「え、それって…」

女「そうだ、私と君の出会いと似た感じだな」
  君ほど素直な態度で受け入れはしなかったがな、私は」

少女「怖い人だったんですか?」

女「容姿はどうみても悪人面だな、一般人なら目をあわせようとしないだろう
  そんな奴が可憐な少女を買いたいを言っくるんだ、何かしらの下心があると勘ぐるさ」

少女「な、何かされてたんですか…?ドキドキ」

女「結論から言うと、想像しているようなことはされなかったぞ」

少女「そ、そうですよね、良かった!」


343 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/19(金) 20:17:35.79 ID:LjPff2tX0
女「それからは、男の家に住まって仕事を手伝ったりしながら、今に至るというわけさ
  別段、面白くもない話だったな」

少女「そんなことありません、女さんがこんなにいい人なのは、その男さんのおかげなんですね」

女「私はその男と違って、下心が無い分けじゃないぞ…ふふ」

少女「きゃっ、ど、ど、どこを触っているんですか!!」

女「ほう、思ってた以上に大きいな…これは…」

少女「あっ、も、揉まないでください…うぅ…」

女「恥らう君の顔も大変グッドだな、また、ぎゅってしながら眠ってもいいか…?」

少女「…はい、ぎゅってしてください…」

女「ありがとう…」


344 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/19(金) 20:19:29.84 ID:eOeL3bUB0
イイハナシダナー


345 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/19(金) 20:20:53.64 ID:RD7C2v+yO
グフフウフー


346 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/19(金) 20:27:26.75 ID:LjPff2tX0
女「ん…ふあぁ…朝か…」

少女「あ、おはようございます」

女「この匂いは…」

少女「今、昨日のシチューを温めてるんです、朝ごはんにしましょう」

女「朝は食べないんだ…昨日前言っただろう…」

少女「ダメですよ!お昼は抜いても朝は抜いちゃダメなんです!」

女「一人で食べてくれ…私はもう少し寝る…」

少女「ダメでーす、朝ごはんは元気が出ないんですよ、一緒に食べましょうー」

女「わかった…食べるから引っ張らないでくれ…」


347 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/19(金) 20:36:51.02 ID:LjPff2tX0
>>346朝ごはんは元気が→朝ごはんを食べないと元気が
に脳内保管してください


朝食中

少女「女さんは、今日はお仕事は無いんですか?」

女「あるぞ、家で出来る仕事だがな」

少女「そうなんですか、それじゃあ今日はずっと一緒に居られますね!」

女「君の発言は天然なんだろうが、破壊力がありすぎる、ちゅーしていいか、ちゅー」

少女「女さん!ごはんの途中でふざけすぎるのは良くないですよ!」

女「食事に関する時はなぜそんなに厳しいんだ…」


348 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/19(金) 20:40:01.08 ID:eOeL3bUB0
あいさー

ついニヤニヤしてまうなぁ


349 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/19(金) 20:46:12.52 ID:AOHw49OT0
ちんぽ汁がとまらない


350 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/19(金) 20:47:02.08 ID:LjPff2tX0
女「それでは、出かけるぞ」

少女「あれ、今日はお仕事は無いんじゃ…?」

女「仕事じゃない、君の服を買いに行くんだ
  いつまでも私の服では、大きすぎて着心地が悪いだろう、主に胸が」

少女「そ、そうですね、女さんの服はどれも胸周りがスースーしすぎて…いいな、大きくて…」

女「私がじっくりと大きくしてあげようか」

少女「い、いえ、いいです!」

女「とにかく、食住と来て、最後に残ったのは衣だからな、さっそく行くぞ」


351 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/19(金) 20:58:24.27 ID:LjPff2tX0
女「君は、どんな服が好みだ?」

少女「好み、今まで考えたことがありませんでした…とにかく着れる物でしたらなんでも…」

女「そうか、それじゃあ色々見て回ろうか」

少女「はい、お願いします」

物色中

少女「こんな感じの服でいいと思うんですが」

女「そんな修道女が着るような服じゃつまらんだろう、これなんてどうだ」

少女「な、なんですかこれ!胸とお尻しか隠してないじゃないですか!」

女「ふむ、嫌か…」

少女「嫌とかじゃなくて、すでに服じゃない気がします…」


352 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/19(金) 21:09:13.19 ID:LjPff2tX0
少女「こ、これなんてどうでしょうか」

女「ふむ、メイド服か…発想はいいが服のデザインが古風だな、私ならこっちを勧める」

少女「あ、可愛いですね、これ…でもなんかスカートの裾が短くないですか…?」

女「最近のメイドはみなこんな感じだ、フリルがついたミニスカートにニーソックス
  ネコ耳なんぞをつける輩もいるな」

少女「ね、ねこ耳ですか…最近はすごいんですね…」

女「個人的にはネコ耳など邪道だがな、これなんてどうだ」

少女「なんですか、そのぱっつんぱっつんの服は…」

女「ボンテージスーツだ」

少女「いりません…」


353 :VIPがお送りします [] :2008/12/19(金) 21:12:30.27 ID:tRfGLxivO
女「こんなのはどうだ」

少女「革じゃなくてもいいと思うんですが・・・」

女「これを着て、ムチを持ってくれれば嬉しいんだが」

少女「・・・はぁ」


354 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/19(金) 21:13:22.83 ID:AOHw49OT0
>>353
なんでMになってんだよw


355 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/19(金) 21:20:48.98 ID:LjPff2tX0
女「うん、やはり君にはメイド服が似合うな」

少女「そ、そうですか、ありがとうございます」

女「それじゃあそれと、軽く着れるようなものと…下着だな」

少女「下着…ですか…」

女「なぜそんな不安そうな顔をする」

少女「紐みたいなのも、穴の開いてるのもいりませんから!
   その手に持ってるものは戻してきてください!」

女「ちっ」


357 :VIPがお送りします [] :2008/12/19(金) 21:23:01.91 ID:ulKV3kF5O
今北産業


358 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/19(金) 21:32:09.91 ID:LjPff2tX0
帰宅
女「うむ、家の中にメイドがいるというのは、想像以上にいいものだな」

少女「ふふ、ありがとうございます、でももうちょっと長いスカートの方が良かったな…」

女「写真をとるぞ、そこに立つんだ」

少女「しゃ、写真ですか!?なんでですか!?」

女「取りたくなったからだ、ほらこっちを向くんだ」

パシャパシャ

女「そうだ…次はベッドに横になって…衣服ははだけさせようか」

少女「女さん?」

女「スカートはたくし上げるんだ…ハァハァ」

少女「…」


359 :VIPがお送りします [] :2008/12/19(金) 21:32:42.45 ID:WZ2j0o6xO
>>357
>>1
指ENDは
無かったことに


360 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/19(金) 21:42:00.30 ID:LjPff2tX0
別の日
男「この前の写真をリストに加えたがな、大変好評だ」

女「そ、そうか…」

男「すでにかなりの値が付けられているぞ、こりゃ思わぬ掘り出し物だな」

女「あぁ…」

男「どうした、商品に情が移ったか…?」

女「そ、そんなことはない!あの写真だって、私の調教の賜物だ!」

男「それならいいんだけどな、それにしてもかわいーよなーこの子!俺が担当すりゃよかったなー」

女「…」


361 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/19(金) 21:42:39.03 ID:3KRNO/vTO
少女「は、早く話してくださいよー…。怖いですよ…」

女「この指か…まあそろそろ食べなければと思ってたんだ」

少女「ゆゆゆ指を!?」

少女「…」ビクビク

女「む」パク

女「うん、うまいな」

少女「〜!」


362 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/19(金) 21:44:42.01 ID:3KRNO/vTO
女「…お前も食べるか?」

少女「い、いえ…えええ遠慮しときまふがっ」グイッ

女「遠慮するな、ほら」

少女「(た、食べちゃった!指、食べちゃった!)」

女「…うまいだろ。ふふふ」


363 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/19(金) 21:50:15.52 ID:3KRNO/vTO
少女「もがもが」

少女「うぁー…指ってこんなに甘い…甘い!?」

女「ふふふ、騙されたな」

少女「これは…!」

女「チョコレートだ」

少女「2日引っ張ってそんなオチですか…」

女「2日?まだ君と出会って1日も経ってないぞ」

少女「い、いえ…こっちの話です」

女「この指チョコ、何故か巷では不人気らしい…おかしい」

少女「(…女さんって趣味がアレだなあ)」


364 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/19(金) 21:50:50.14 ID:AOHw49OT0
ID:3KRNO/vTOちょっと黙ってて。


365 :VIPがお送りします [] :2008/12/19(金) 21:53:28.44 ID:tRfGLxivO
ID:3KRNO/vTOはちょっとあれだな、最近死語になったらしい、アルファベット二文字の奴


366 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/19(金) 21:54:43.34 ID:3KRNO/vTO
女「…で、これから一緒に暮らしてくれるのか」

少女「そ、そりゃ願ってもないです…けど」

女「?」

少女「自信が無いんです」

少女「今までの暮らしが…その…あれでしたから」

少女「うまくやっていけるのかなって」

女「…心配するな」

女「まだ若い娘がそんな小さなことで悩むな!」

少女「女さんだってそんなに歳離れてないような…」


367 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/19(金) 21:58:26.78 ID:3KRNO/vTO
女「…」

少女「…」

女「ああ、まあそういうことだ」

少女「…クスッ」

少女「ありがとうございます…なんか少し吹っ切れました」

女「君が気に病むことは無いんだ。これからは私が君の家族だ」

少女「女さん…」


368 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/19(金) 22:02:44.63 ID:3KRNO/vTO
少女「…そ、そういえば仕事は」

女「ま、今日くらい良いだろう」

少女「…なら、甘えてもいいですか?」

女「私を姉と呼んでくれるなら」

少女「…お…おね…」

女「さあ」

少女「お姉…ちゃん?」

女「くっ…!」

女「…良い響きだ」


369 :VIPがお送りします [] :2008/12/19(金) 22:06:48.04 ID:3KRNO/vTO

おわり



370 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/19(金) 22:09:38.18 ID:AOHw49OT0


ID:LjPff2tX0待機


371 :VIPがお送りします [] :2008/12/19(金) 22:10:59.71 ID:3KRNO/vTO
とりあえず終わり
思いつきで書いてたから投下速度が冨樫ペースになった、いつもこんなんですまんかった
しかも今日は投下するタイミングが悪かったな


372 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/19(金) 22:16:53.61 ID:9UPTd0awO
>>371
もうあなたのより別の方を読みたい方々がいるようですね。


373 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/19(金) 22:18:34.06 ID:3KRNO/vTO
>>372
さすがにこんな投下速度じゃ飽きられたんだと思う


374 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/19(金) 22:21:45.06 ID:9UPTd0awO
>>373
でもちゃんと最後まで書いてくれたので感謝。


375 :VIPがお送りします [] :2008/12/19(金) 22:25:56.28 ID:3KRNO/vTO
>>374
本当にありがとう
またSSスレ立てるかもしれんからその時はきちっと終わらせてみせるぜ


380 :VIPがお送りします [] :2008/12/19(金) 23:10:39.37 ID:X6CKh3YkO
Bルートマダー?AA(略


382 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/19(金) 23:35:25.74 ID:LjPff2tX0
>>1
とりあえず、自分も適当に終わりまで乗せるわ



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