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猫人間「抜け毛が増えてきたニャ」
- 1 名前:VIPがお送りします [sage]
投稿日:2010/10/30(土) 15:49:25.70 ID:g5hpzm/l0
男「あー、もうそんな季節か」
猫人間「いいかげん夏毛じゃ寒いと思ってた頃だからちょうどいいニャ」
男「まったく…もう半年立ったんだなあ」
猫「光陰矢の如しって奴ニャ」
男「そうだな。じゃ、今度の日曜日お前んち行くわ」
猫「はて? なんか用事でもあったかニャ」
男「何言ってんだ!毎年恒例のブラッシングじゃねーか!」
猫「あ!!」
- 2 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/30(土) 15:49:42.04 ID:aaVoxxID0
>>1、`ヽ、`、 `ヽ ', ', _」 ,.-へレ'" `X '´ ,'´ ,'´ ,' ', , ' ,'´
,. - ──- 、 ,' 7 〈_、7/ \ ', ', ', ,' ,' , '
/ ヽ.〈 ハ リ ' /,ィレl ,ハ ト}、 「` ,' ,' , '´ ', ,' ,'
ソ {_ヽ{ ノVヾ‐,V-‐仏ヘ, メ ,' ,'´ ,' , ' ,' ,' , '
儲 メ V 「小V'´ r'苟,゛ 、7尚 f「| ,' , ' , '´ , ' , ' ,'
か. イ lヽ// l│ "^´, } ̄´川 , ' , ' ,'´ , ' ,'
る ド | ス、_リヽ ァ7^ヽ‐'_ヽ,ノィ」 , '´ , ' , '´ , '
ら 喫 | ヽL」}\ ヾ迂玉ナ'/Ll」 ,. '´ ,' , ' , '´
し 茶 | ,イ^ヽ ト、` ー−',ハ `ヽ, , ´ , '´ , '´
い っ |_ト{ \' `ァ ¬}i レイ::ヽ、 ' , '´
ん て _ス >く /l l'Y⌒!::::::\ '
だ の 「7`ト、_/ハ イ`V:::| i K-{::::::::::::ヽ
わ が |,ハ l:::::::::| l | |:::::| l [` 〉::::::::::::ノ
/l ! l::::::::| i ,ハ_ノ:::::l,ハトイ::::::::::::::'ヽ
/, | ,' ト、::::`T j_レイl }ヽ{:::::::::::::::::::::\
/{ヽ{ ' l  ̄ ̄ l {_/`ヽ--'、::::::::::::::ヽ、
\ ___ _, ィ'::::::ヽl l / l ,イ \::::::::::::::::\
∠、 `ヽ:::/ {::::::::::::l l , / i l:::| ヽ:::::::__ -‐  ̄
\ ソ j:::::::::::::| j / / / ノ:::l __ -‐  ̄, -- 、
ヽ、 Y/ ゝ、:::::::{ { ノ/ {_/ -‐  ̄ トニニ1
〉、丶 ノ| ∧ヾ`ー亠-'_ ニ -‐  ̄ |、__il;|
. ハ^トイV /:::;ゝ-‐  ̄ L.__il」
/ l、j!_j-‐  ̄ ` ̄´
- 3 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/30(土) 15:50:06.20 ID:451nZmle0
ニャースだニャン
- 4 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/30(土) 15:50:24.28 ID:g5hpzm/l0
猫「にゃ……こ、今年はそれはいいニャ」
男「へ? じゃあブラッシングしないのかよ」
猫「一人でやるニャ!」
男「一人でって……別にいいんだぞ、そんな遠慮すんなって」
猫「さ、触るニャ!!」
ばし
男「…っと、悪かった」
猫「にゃあ…こっちこそごめんニャ。」
男「……」
猫「……」
男「…じゃあ、俺本屋寄ってくわ」
猫「にゃ…また明日ニャ」
- 5 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/30(土) 15:51:19.88 ID:e4SuLCLG0
今度の日曜早ぇ
- 6 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/30(土) 15:53:33.67 ID:g5hpzm/l0
〜猫宅〜
猫「ただいまニャ」
猫母「お帰りニャ……こらちょっと」
猫「にゃ!? 首筋掴まないニャ!痛いニャ」
猫母「おうちに上がる前にブラシするニャ」
猫「ニャ……めんどくさいニャ」
猫母「獣人の宿命ニャ。我慢するニャ」
猫「ごしごし。……やっぱり一人じゃ上手く出来ないニャ」
- 7 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/30(土) 15:58:21.84 ID:g5hpzm/l0
猫「ふう……お母さん、済んだニャ」
猫母「凄い毛の量ニャ。成長期は違うニャ」
猫「にゃあ……しげしげ見ちゃ嫌ニャ」
猫母「最近家の掃除してると、アンタの毛がいっぱい落ちてるニャ」
猫「そうかニャ……ごめんニャ」
猫母「謝ることないニャ。それより」
猫「ニャ?」
猫母「男君にとっととブラッシングしてもらうニャ」
猫「そ、それは駄目ニャ!!」
- 8 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/30(土) 16:02:55.25 ID:g5hpzm/l0
猫母「ニャ? 何でニャ?」
猫「あ…う…その……、お、男君は日曜用事があるんだニャ!」
猫母「なら、来週にしてもらえばいいニャ?」
猫「う……ら、来週も忙しいらしいニャ」
猫母「じゃあ土曜日にするニャ」
猫「土曜日も駄目ニャ…」
猫母「……嘘ばっかり言うニャ」
猫「!」
- 9 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/30(土) 16:05:49.07 ID:CckXGzSdO
アイルーしか思いうかばない
- 10 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/30(土) 16:06:20.55 ID:g5hpzm/l0
猫母「男君のお母さんは私の親友ニャ。
お互いの子供のことで分からないことなんてないニャ」
猫「にゃあ…」
猫母「男君と何かあったのかニャ?」
猫「べ、別に何もないニャ」
猫母「……ふーん、なら別にいいはずなんだけどニャ」
猫母「お父さんにしてもらうかニャ?」
猫「そ、それは嫌ニャ!」
猫母「気持ちは分かるニャ。お父さんはいつまでもブラッシング下手ニャ」
- 11 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/30(土) 16:09:00.39 ID:d+yS/ONiO
こたつで幸せそうにうとうとしてる時に
耳をホニホニしてほっこりしたい
- 12 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/30(土) 16:10:29.13 ID:ZZkeav6WO
>>1早く続けるんだニャ!
- 13 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/30(土) 16:13:21.74 ID:g5hpzm/l0
猫母「思えばアンタがお父さんのブラッシングを嫌がったから、
男君に来てもらうようになったんだニャ……」
猫「…そうだったかニャ」
猫母「アンタ覚えてないニャ? お父さんがブラッシングしたらすごく嫌がって、
『男くんでないと嫌ニャ!!』って大声で泣いてたニャ」
猫「ニャ……そんなこともあったかも知れないニャ」
猫母「あの時のお父さんは流石に可哀想だったけど、
男君にブラッシングされて気持ちよさそうにしてるアンタを見て、
こいつなら俺の娘を任せられるって思ったらしいニャ」
猫「何言ってるニャ。子供の頃の話ニャ…」
猫母「そうニャ。もう十年も昔の話ニャ。
そしてその十年、男君は毎年二回、アンタのブラッシングをしてたんだニャ」
猫「ニャ…」
- 14 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/30(土) 16:13:35.71 ID:Wv3oua91O
スレタイを見て、30代半ばのおっさん猫がハゲに困ってるスレだと思ったのに
- 15 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/30(土) 16:13:43.15 ID:SVRSh3st0
人肌ですにゃ
- 16 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/30(土) 16:14:50.94 ID:OPAZWD1pO
あぁもうカワイイな
- 17 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/30(土) 16:18:17.00 ID:g5hpzm/l0
猫母「男君はベテランさんニャ?それでもやめてもらうニャ?」
猫「ニャ……」
猫母「男君が嫌いになったニャ?」
猫「そ、それはないニャ!!」
猫母「……とにかく。来週の日曜日はブラッシングニャ」
猫「ニャ!?」
猫母「どうしても男君が嫌なら、誰か別の人探してくるニャ」
猫「にゃあ……」
猫母「いいニャ? じゃあご飯にするニャ」
- 18 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/30(土) 16:19:30.79 ID:g5hpzm/l0
>>9
ダナエとかご存じないか
そうか
- 19 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/30(土) 16:20:35.78 ID:W5231nYs0
期待してる
- 20 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/30(土) 16:22:14.49 ID:BaxJzwUi0
>>18
古いなあ、おい
- 21 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/30(土) 16:22:15.78 ID:g5hpzm/l0
〜男宅〜
男「ただ今ー」
男母「おかえり。遅かったじゃないの」
男「ん……ちょっと」
男母「寄り道したのね。珍しいじゃない」
男「うん…」
男母「元気がないわね」
男「うん…」
男母「どうかしたのかニャ?」
男「な、なんでもないってば!!」
男母「……嘘ばっかり」
男「……しまった」
- 22 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/30(土) 16:26:45.27 ID:g5hpzm/l0
男母「ブラッシング、断られちゃったんだ」
男「うん。…毎年の行事だから、ちょっと張り切ってたんだけどな」
男母「……寂しかったりする?」
男「……まあ、ちょっとは」
男母「…ふーん」
男「あーあ。嫌われちゃったのかなあ」
男母「多分、そんなことはないんじゃないかな」
男「なんでそんなこと分かるんだよ…」
男母「あんた、猫ちゃん見てて気が付かなかった?」
- 23 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/30(土) 16:28:56.55 ID:IJX49J2WO
40歳くらいのキモいオッサンがニヤニヤしながら書いてるんだろうな
- 24 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/30(土) 16:28:59.70 ID:vcHibQrm0
a
- 25 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/30(土) 16:31:16.59 ID:KvORiNAA0
禿げに悩む猫人間の話じゃないのか。
- 26 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/30(土) 16:31:28.95 ID:g5hpzm/l0
男「……何をだよ」
男母「例えば。最近猫ちゃんの目の色が変わってきてるの知ってる?」
男「…そういえば、前はもうちょっと青っぽかったような。」
男母「そうね。多分あの子は緑色の目になるわ」
男「うん、確かに緑っぽい」
男母「それに、首筋をつかんだら凄く痛がるようになったわね」
男「前にふざけて掴んだら、偉い勢いで引っかかれたな。
……でも、それがどう関係するんだよ」
男母「アンタって、本当に何も知らないのね」
- 27 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/30(土) 16:37:37.58 ID:g5hpzm/l0
男母「いいわ、いい機会だから自分で調べて見なさい」
男「……訳が分からん。とりあえず調べてみるよ」
〜猫宅〜
猫「にゃあ……最近、服の胸がきついニャ」
猫母「もうニャ?この間買ったばかりニャ」
猫父「うん、流石成長期。目の色も変わったし、なんか大きくなったし」
猫「なんのことニャ?」
猫母「お父さん、娘の前でそんな話しないニャ」
猫父「すまん。……あとは自分で調べてくれ」
猫「にゃあ」
- 28 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/30(土) 16:39:29.96 ID:g5hpzm/l0
飽きた!!!
- 29 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/30(土) 16:40:16.16 ID:w/ANYaB30
ふざけんな
- 30 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/30(土) 16:40:20.41 ID:r+VBgfG00
飽きるなよ!!!
- 31 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/30(土) 16:41:48.04 ID:nhZPmHus0
エロくなるまでちゃんとやるニャ!
- 32 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/30(土) 16:41:53.16 ID:zTxFyUSQ0
続けて
- 33 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/30(土) 16:42:38.13 ID:vcHibQrm0
Do it.
- 34 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/30(土) 16:43:54.90 ID:OPAZWD1pO
頑張るにゃ
- 35 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/30(土) 16:45:09.80 ID:g5hpzm/l0
SS書きなんてつまらないにゅ!!
エスケイプだにゅ!!
- 36 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/30(土) 17:23:51.89 ID:xQI+8LMx0
がんかれニャ
期待してるニャ
- 37 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/30(土) 17:31:09.69 ID:mrJfaCOzO
んでんでんd
- 38 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/30(土) 17:37:45.61 ID:faTKoKLuO
お前ならやれるよ!
- 39 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/30(土) 18:27:06.52 ID:W5231nYs0
逃げたら俺の息子が黙ってないぞ
- 40 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/30(土) 19:03:01.13 ID:M59wBzgOO
あぶらあげ
- 41 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/30(土) 19:03:44.61 ID:X1iHCG6B0
ペーパーマンのテリシア?
- 42 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/30(土) 19:08:54.55 ID:Otrm+GaG0
あとでゆっくり読もうと思ってきたらなにやめてんだよ!
早く続き書けよ書いてくださいお願いします
- 43 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/30(土) 20:37:48.93 ID:f5B0Y5CG0
描いてみた
ttp://up3.viploader.net/ero2d/src/vlero2d052700.jpg
- 44 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/30(土) 21:26:48.79 ID:jL9epz0WO
し
- 45 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/30(土) 21:29:41.83 ID:qnDAtOlG0
ふざけんなよ。
とっとと書けよ馬鹿やろう。
おれぁお前の文章が読みたいんだよ。
- 46 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/30(土) 21:35:49.81 ID:SwsgEZmm0
はよそい
- 47 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/30(土) 21:42:10.48 ID:+LUOTzQ+0
まだか
下半身が寒がっているから早くして
- 48 名前:VIPがお送りします [age] 投稿日:2010/10/30(土) 22:19:36.13 ID:Sixge8EBO
揚げ饅頭
- 49 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/30(土) 22:58:42.35 ID:69VFF5wT0
↓ここの猫SSが最高!
★ 猫の面白い虐待の仕方語ろう22 ★
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/cat/1286525526/
- 50 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/30(土) 23:17:01.16 ID:f5B0Y5CG0
〜次の日〜
男「行ってきまあす…」
男「……もう朝か」
男「…なんだかどきどきして、全く眠れなかった」
男「…仕方ないよなあ。猫の奴が今、
あんなことやこんなことになってるなんて知らなかったもんな」
男「いつまでも子供のままかと思ってたけど、
成長ってするもんだなあ」
男「お陰で朝から、変な妄想ばかり浮かんで仕方ない」
男「あー!!俺はこれからどんな顔してあいつに会えばいいんだよッ!!」
猫「アイツって誰ニャ」
男「うわあああッ!!!」
- 51 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/30(土) 23:23:18.42 ID:GkDJ3cHf0
ほほほ
- 52 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/30(土) 23:23:44.80 ID:f5B0Y5CG0
猫「…人の顔見てそんなに驚くなんて失礼な奴ニャ」
男「はあ、はあ。びっくりした…おはよう」
猫「おはようニャ」
男「……」
猫「……」
男(気、気まずい……なんか喋らなきゃ)
猫「……」
男「う…あ、そのッ!!」
猫「?」
男「きょ、今日っ!宿題やってこなかったからッ!
割き行って済ませてくるからッ!!」 だっ
猫「あ…」
男(駄目だーーー!! とても喋れる雰囲気じゃねーーー!!)
- 53 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/30(土) 23:38:11.14 ID:f5B0Y5CG0
キーンコーンカーンコーン
男(結局午前中は、猫の顔をまともに見ることも出来なかった…)
猫「男君、ちょっといいかニャ」
男「!? べ、別に大丈夫だぞ!!」
猫「声が裏返ってるニャ」
男「ああ…う。す、すまん」
猫「で。申し訳ないんだけど、体操着貸してくんないかニャ」
男「え!?ああああ、ああ、別にいいよ。二着あるから適当に持っていって」
猫「ありがたいニャ。早速借りてくニャ」
男「あ、ああ…」
- 54 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/30(土) 23:45:50.10 ID:f5B0Y5CG0
友「よーよー。お前、うらやましい奴だな」
男「は?何がだよ」
友「だってお前、猫ちゃんの着た体操服がただで手に入るんだぜ?」
男「……どういう意味だよ」
友「猫ちゃんといえば、女ちゃんと並んで学年で1,2を争う美少女じゃないか」
男「そうかあ?長いこと一緒にいるからなんも思わんかったけどな」
友「そんな可愛い女の子の! 色香漂う肉体の残り香が!
ふわっと染み付いて返ってくるんだぞお前の体操服は!!
これをうらやましいと言わずしてなんというううううううううう!!!」
男「……言われてみれば」
友「な!?」
男「す、すぐ取り返してくる!!」
友「なんでだよー」
- 55 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/30(土) 23:46:31.05 ID:f5B0Y5CG0
寝る!!
- 56 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/30(土) 23:47:02.50 ID:GkDJ3cHf0
氏ね
- 57 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/30(土) 23:48:52.77 ID:d3hbc+s+0
ばかやろう!
- 58 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/30(土) 23:59:05.37 ID:f5B0Y5CG0
この後のあらすじ!
猫に貸した体操服を取り返そうとグラウンドに向かう男。
しかし猫は既に着替え、グラウンドでサッカーを楽しんでいるところだった。
しかたがないので終わるまで待とうとしたそのとき、猫の様子がおかしくなる。
突然顔を赤らめ、扇情的な声を上げながらグラウンドに体をこすりつけまくる猫。
「ムズムズするニャ!! なんかムズムズするニャ!!」
慌てて男は猫を介抱し、保健室へ連れて行くのだった。
保健室にて、猫は自分に発情期が訪れてしまったことを告げる。
猫が男のブラッシングを断りたがったのも、男の服を着て変な行動をとったのも、
全てそれが原因だったのだ。猫の急激な成熟と成長に、混乱する頭を抱える男。
しかしそんな男に、猫は優しく言う。
「私は男君のことが好きだからこうなったんだニャ。
最初はどういう気持ちか分からなかったけれど、分かってしまえば照れることないニャ。
好きな人となら恥ずかしがらずに出来るニャ。」
突然の告白に戸惑った男は、しかし猫の余りのストレートさに、慌ててその場を逃げてしまうのだった。
- 59 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/31(日) 00:06:39.87 ID:qiQxYTq40
その後は考えてない。
女ちゃんが男に迫ってみたり友が猫に迫ったりするが
二人ともそれをはねつけてしまう。
結局、約束の日曜日。
どうしたらいいのか分からないまま家で男が悶えていると、
猫が家にやってくる。なんとなく気まずい気分のまま部屋に上げると、
猫は借りてきたジャージを返しにきたという。
「男君がブラッシングしてくれないから、ジャージまで毛だらけだニャ。
責任、取ってくれニャ?」
男は吹っ切れ、猫を裸にしてブラシをかける。
で、そのままエッチ。
おしまい
水色時代みたいなのが描きたかったが無理だった。
- 60 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/31(日) 00:19:49.78 ID:4I/Ck19m0
勿論明日にそれを書くんだよな
- 61 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/31(日) 00:20:53.80 ID:NBgL3r4v0
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/cat/1286525526/584
>>580の続きに御座います。
両方の耳から配線を生やした『ネコケンシュタイン』。
さて、おもむろに小生、VAを100ダイレクトに接続致します。
そして電源ON♪に、御座います。
すると猫ちゃん『ギャウッ…ウァ〜オ〜』と絶叫されて、前脚を激しくコイコイされておられます。そして、右後ろ脚で、左後ろ脚をバリバリと掻いておられます。半開きの目は白目をむいて、口をパカッと開いて、ピンク色の舌をペロンと出しておられます。
よほど気持ちが良いので御座いましょうか、ヨダレまで出しておられます。
その表現は丁度、志村けん氏が演じておられます、『バカ殿様』そのものに御座います。
- 62 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/31(日) 00:31:44.29 ID:AvWKSZNEO
ウサギ人間は万年発情期か
- 63 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/31(日) 01:41:22.43 ID:68N6gLoBO
ね
- 64 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/31(日) 03:26:41.43 ID:4I/Ck19m0
あげ
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