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新ジャンル「囚人女、看守男」〜出会いは独房で〜
- 4 名前:VIPがお送りします。 []
投稿日:2007/11/13(火) 19:11:43.29 ID:O5NPwrsiO
ちょwww俺信用されてないwwwwwwwwwwっうぇwww
- 24 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/11/13(火) 19:24:12.44 ID:O5NPwrsiO
男「看守は、ああ言っていたが……」
男「日増しに辛そうになっていく女を見ていると……放っておくことなど出来ん」
男「しかし、私が何かをすることは……」
男「くっ……どうすれば……」
女「男……どうして……」
女「辛い、な……」
女「…………男」
女「…………」
- 29 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/11/13(火) 19:25:44.91 ID:O5NPwrsiO
男「今日こそは食え、もうお前も限界だろう」
女「……」
男「ほら、ここに置くからな」
女「……」
男「……」
女「……ねえ」
男「……なんだ?」
女「男はさ、私に死なれると困るんだよね?」
男「……ああ」
女「私がこのまま衰弱死すると不味いんだよね?」
男「……そうだ」
女「それじゃさ、看守としてでもいいからさ……前みたいに私と、お話し……してよ……」
男「……」
女「お話し……してくんなきゃ、絶対食べないよ。そのまま死んでやる、から」
男「……」
- 32 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/11/13(火) 19:26:53.15 ID:O5NPwrsiO
女「……」
男「……女」
女「なんだよ」
男「……それなら仕方ない、な」
女「……」
男「私は看守の務めを真っ当しなければならない」
女「……」
男「女との会話が看守の務めに入るならば、私はそれをしなければならない」
女「え?」
男「囚人の体調管理も看守の仕事。お前が会話をしなければ死んでしまうというならば、会話も看守の仕事に含まれるな」
女「あ、え…………」
男「では、何の話しをする?」
女「う…………あ、う……………」
男「お、おい。泣くな、どうした? ほら、涙を拭け」
女「あ…………あ、あり、が……とぅ」
- 40 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/11/13(火) 19:30:37.70 ID:O5NPwrsiO
男「一旦女と距離をとろうと思ったが……」
男「結局はダメだったか……」
男「……ふう、まあ仕方無いな。どの道女のあんな姿など見ては入られなかった」
男「しかし、あまりまた親しげにしていると、問題になるわけか……」
男「……ちっ」
看守「おいおい、どうした? 舌打ちなんかして」
男「ん? 看守か。いや、なんでもないんだ」
看守「ふーん、でも舌打ちなんかしてたわりにはなんか嬉しそうじゃね? ホントにどーしたよ?」
男「ああ、本当になんでもないよ」
看守「……そうか?」
- 45 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/11/13(火) 19:32:10.65 ID:O5NPwrsiO
女「おっとこ!」
男「どうした?」
女「手、出してよっ」
男「なんだ? また手相か?」
女「んー、まあ似た様なもんかな?」
男「よくわからんが……ほら」
女「おお、久し振りの男の手! あいっかわらず生命線薄いねー」
男「悪かったな」
女「でも大丈夫!」
男「ん?」
ちゅ
女「へへー」
男「……なんだ今のは」
女「おまじないだよ」
男「……おまじない?」
女「あのね、ウチの故郷に伝わってたおまじないなんだ。意味は長寿祈願と家内安全と、それと……」
男「それと?」
女「えっと、その……二人に永遠の絆をっていう意味なんだ……」
男「……そうか」
女「あの、その……」
男「では私もやらせてもらおう」
女「え?」
ちゅ
- 48 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/11/13(火) 19:32:54.26 ID:O5NPwrsiO
女「あっ、ちょっ、今」
男「作法はこれでよかったか?」
女「う、う……うん」
男「そうか、ではこれで私達の絆は永遠か?」
女「そ、そうだねっ! 永遠だよ」
男「それは良かった」
女「…………あう」
男「……(トマトみたいだな)」
- 49 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/11/13(火) 19:33:17.12 ID:O5NPwrsiO
なんか砂糖吐きそうになってきた
- 56 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/11/13(火) 19:36:33.15 ID:O5NPwrsiO
女「ね、ね、男!」
男「どうした?」
女「この鉄格子さ、全部ちょっとだけ違った音が出るね」
男「……本当だな」
女「まるで楽器みたいじゃない? ほら」
男「あまり綺麗な音とは言い難いが」
女「そうかなー? 結構綺麗だと思うけど。んじゃさっ、歌でも歌う?」
男「歌?」
女「ん、そう! いくよ? 〜〜♪ 〜〜♪」
男「……」
女「〜〜♪ 〜〜♪」
男「……不思議なメロディーだな」
女「私の故郷の歌なんだ!」
男「綺麗だ」
女「えっ!? あっ、へへっ。でしょ?」
- 87 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/11/13(火) 19:45:48.52 ID:O5NPwrsiO
女「ふっふーん」
男「……どうした? なにか嬉しそうだな」
女「ほら、これ。いつだったか言ってたおっきなカビ!」
男「……」
女「こんなに育っちゃって、もう、かわゆいなあ」
男「そ、うだな……」
女「あれ? 心なしかまた男の立ち位置が遠く……」
男「そんなことはないぞ」
女「じゃあほら、手が届く範囲にいっつも居てよ」
男「ああ、勿論だ」
女「ほらカビ」
男「うっ!」
- 124 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/11/13(火) 19:56:06.82 ID:O5NPwrsiO
女「あのさー」
男「なんだ?」
女「なんか……手の痛みがまたぶり返してきたんだよね」
男「……本当か?」
女「う、嘘なんか言わないって! ……だからさー、その……また包帯巻いてくれない?」
男「ん……まあ別にいいが」
女「それと、さ……えっと利き腕だからご飯、食えないんだ」
男「……つまり?」
女「だから、えーっと……さ、ほら……あの……ご飯食べさせて」
男「……」
女「ぅ……」
男「……はあ……まあ仕方ないな」
女「……ぅしっ!」
男「牛?」
女「い、いやなんでもない」
- 148 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/11/13(火) 20:01:32.72 ID:O5NPwrsiO
書くのが遅いのは勘弁してくれ
ちょっと疲れてて
- 164 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/11/13(火) 20:06:28.67 ID:DOF+z7qlO
前スレ>>1まだ結構続きあるのか?
- 168 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/11/13(火) 20:09:27.02 ID:O5NPwrsiO
>>164
そんなには無いと思うが正直ちょっとワカンネ
でも長引かせても萎えるだけだからさっさと終わようと思う
- 183 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/11/13(火) 20:13:52.92 ID:O5NPwrsiO
女「男ってさ」
男「……」
女「ぶっきらぼうで無愛想でデリカシーゼロで頭悪いけど」
男「……失礼な」
女「結構優しいよね」
男「そうか?」
女「そうだよ、包帯の巻き方でわかるもん」
男「おい、指を動かすな。巻けないだろ」
女「うりうりー」
男「お、おい」
- 204 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/11/13(火) 20:22:53.12 ID:O5NPwrsiO
女「ちょっ、ちゃんと持てよ! 食いにくいな」
男「……すまん」
女「あーん、あむうむ……んー、やっぱ不味い」
男「次はどれだ?」
女「えー、んー……じゃあ汁物!」
男「……これはどうすればいい?」
女「そりゃあもち、口う、つ……つ……」
男「……朽ち欝? なんだそれは……ってどうした真赤になって」
女「ごめん! や、やっぱなんでもない! それは自分で持てるから自分で飲むわ」
- 210 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/11/13(火) 20:25:09.42 ID:O5NPwrsiO
看守「……男」
男「なんだ? ……どうかしたか?」
看守「所長が、お前のこと呼んでいるぞ」
男「……所長が……?」
看守「ああ、どうも何かヤバい雰囲気だった」
男「……」
看守「何かやったのか?」
男「……いや、分からない」
看守「ともかく、早めに行っとけ。待たせるとまた厄介だぞ」
男「ああ、分かった」
- 225 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/11/13(火) 20:30:37.81 ID:O5NPwrsiO
スマソ、なんだかちょっとだけモチベーションが下がってきたorz
- 230 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/11/13(火) 20:31:47.89 ID:1pwQENls0
>>225
好きなだけのんびりしてくれ
当面落ちる心配は無さそうなんでな
飯にでもしたらどうだろうか
- 249 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/11/13(火) 20:35:55.63 ID:O5NPwrsiO
すんません、ちょっくら>>230の助言に従い飯でもくってきます
長引かせてホントすんませんでした
- 324 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/11/13(火) 21:02:44.53 ID:O5NPwrsiO
晩飯でカントリーマァム20枚食って来た
- 327 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2007/11/13(火) 21:04:13.55 ID:TFpEll7u0
>>324
おかえり
しかし夕飯を菓子ですませたのは見逃せない
- 332 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/11/13(火) 21:06:27.12 ID:O5NPwrsiO
>>327
冷凍食品尽きて食うもんなかったorz
- 339 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2007/11/13(火) 21:10:16.81 ID:TFpEll7u0
>>332
近くにコンビに、又はスーパーとか無いのか?
そんなんじゃ栄養足りなくて体壊すぞ
あと、出来るだけ自炊を勧める
とか野暮なこと言ってみる
- 340 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/11/13(火) 21:10:52.68 ID:O5NPwrsiO
男「所長、男です。只今参りました」
長「やっと来たか……入れ」
男「失礼します」
長「…………」
男「何用でしょうか?」
長「……分からないか?」
男「……囚人女の件です、か?」
長「そうだ」
男「……」
長「どうにも随分と入れ込んでいるようじゃないか? あの囚人に」
男「……」
長「君ともあろうものが、全く嘆かわしい」
男「……」
長「私は、君が君の仕事に専念出来るように、せっかくいつ死んでもいいような囚人につけてやったのだぞ? それを無為にするつもりか?」
男「……しかし、仕事の方は確実にこなしています」
長「だが、腕が鈍っているらしいではないか? 聞いたぞ、よく躊躇するようになったと」
男「……」
長「とにかく、君がその調子では困るんだよ。それは分かったか?」
男「……はい」
- 343 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/11/13(火) 21:12:07.97 ID:O5NPwrsiO
長「そうかそれは良かった。ではあの囚人との関係も解消しなさい」
男「……はい」
長「ま、どの道囚人女はもうすぐ死刑が決行されるから、大した意味もないがな」
男「……っ!? なっ!?」
長「もういいぞ、戻れ」
男「ちょっと、待ってください! 彼女は終身刑のはずでは……!!」
長「ああ、そのことか。私は、君の中に無駄な物を残して置きたくないんだ。それは、やはり心の迷いに繋がるからな。お前には迷いがあってはいかんだろう? そういうことだ」
男「待ってください! 所長!」
長「いいから戻れ、もう話すことはない」
男「所長!」
- 350 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/11/13(火) 21:14:15.41 ID:O5NPwrsiO
ちなみにこの世界は文明的文化的にかなり遅れています
だから、たかが所長の独断で死刑に変えられるわけねーだろっていう突っ込みは勘弁してください
- 355 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/11/13(火) 21:15:44.45 ID:O5NPwrsiO
>>339
まああるにはあるのだが出無精が作用して……
ごめん、心配してくれて有り難う
- 361 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2007/11/13(火) 21:17:36.41 ID:7enl/3DBO
>>1よ、トリップつけてくれ。あと頑張れ。
- 362 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/11/13(火) 21:18:22.53 ID:O5NPwrsiO
女「おっ、お帰り男」
男「……ああ、ただいま」
女「なにー? また元気ないじゃん。どーしたんよ?」
男「いや、なんでもないんだ」
女「何でもない顔には見えないんすけど」
男「気にしないでくれ。本当に、何でもない、から」
女「……ま、いいけどさ」
男「では話しでもしよう。今日はなにを話す?」
女「んー? 珍しいねー、男から話しを振ってくるなんて。……ちょっと嬉しいぞ」
男「ああ、たまにはそういう気分の時もあるさ」
女「そか、じゃっ! ちょっと私の身の上話をしてもいいかな?」
男「身の上話?」
女「そうさ、まあアホな話だから聞いてくんなさいな」
- 378 名前: ◆ZnBI2EKkq. [] 投稿日:2007/11/13(火) 21:22:28.15 ID:O5NPwrsiO
>>361
おk
- 382 名前: ◆ZnBI2EKkq. [] 投稿日:2007/11/13(火) 21:24:18.31 ID:O5NPwrsiO
女「私が生まれたのは凄い山奥でねー。ホントに自然しかない所でさ。そこで私達一族は隠れながら棲んでたのよ」
男「隠れながら?」
女「そっ、私達って村から追い出されたんだよね。よくわかんないけど祖先に食人をした人がいたとかでさ」
男「……」
女「ま、そんなわけで私達は山の動物を食べたり、果物を食べたりしながら細々と生きていたわけよ」
男「それで?」
女「ん、そしたらある日ね。ウチのある男が、村から少年を一人さらって来ちゃったのよ」
男「……」
女「あの時は山があんまり豊かじゃなかったらしくてねー。その人も相当空腹だったんだろうね、その子のこと食べちゃったんだ」
男「……人間をか?」
女「そだよ、人間を」
- 403 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/11/13(火) 21:29:34.75 ID:O5NPwrsiO
女「そんでそれから、その男は味を占めてね。そんな感じで度々人間をさらってくるようになったんだ。やっぱり猪捕まえるよりは人間捕まえる方が簡単だったみたい」
男「……酷いな」
女「そうだよ、酷いよね。でもねとうとうある日捕まっちゃったんだ」
男「男がか?」
女「そっ、一番最初に食べられた少年の弟さんにね」
男「……そうか」
女「ご飯を食べてる時に後ろからサクっと刺されちゃった。そんで男は捕まって死刑になってお終い。弟さんは十年越しの復讐をなしとげたのでした。めでたしめでたし」
男「ふむ、なかなか凄惨な話だが……あまり女の身の上話にはなってなかったな」
女「ううん、なってるよ。だってその男、私のお父さんだもん」
男「………………な、に?」
女「なに、じゃないって。私は人の肉を食べながら育ったんだよ。どう? うけるっしょ」
- 429 名前: ◆ZnBI2EKkq. [酉入れ忘れスマソ] 投稿日:2007/11/13(火) 21:34:22.72 ID:O5NPwrsiO
男「そ、れは……」
女「引いたっしょ? 引いたよね?」
男「いや……」
女「はは、むしろこんな話聞いて引かない奴のが引くって」
男「……」
女「でもさー、やっぱ言っときたかったんだよな」
男「お、おい」
女「だってもうお別れじゃん。ダメだったねー、おまじない」
男「何故……? なにがお別れなんだ?」
女「だって私死刑なるんでしょ? 知ってるよーん」
男「何故だっ!?」
女「ちょっ、怒鳴んないでよ。反響凄いんだから」
男「何故知っている? どこから聞いた!?」
女「あの人だよ、なんか男とたまに一緒にいる看守さん」
男「……アイツが? 何故だ」
女「なんか、男がいない時に来てねー。『お前はもうすぐ処刑される。だからもう男に構うな、お前は迷惑なんだ』だってさー、笑っちゃうよ」
男「……」
女「あはっあはははは……ホント笑っちゃうよ」
男「……(そんなに涙を零してなにを言っている…!)」
- 462 名前: ◆ZnBI2EKkq. [] 投稿日:2007/11/13(火) 21:42:14.28 ID:O5NPwrsiO
女「でもさ、別にいいかなとも思うんだよね」
男「……なにがだ?」
女「どうせいつかは離れ離れになってたんだしさ、それならこの一番幸せな時に人生終わらせるのもいいかなってね」
男「……」
女「男、男はさ、今幸せ?」
男「……」
女「私はね、凄く幸せなんだ。男に出会ってからさ、毎日毎日が楽しくって……そりゃ辛い時もあったけど、やっぱり私は男に出会えて良かった」
男「わ、たしは……」
女「うん、やっぱりそうだ。今やっと気付いた!」
男「なんだ……?」
女「そっか、そうなんだ。これがそうなんだね。初めてだったからちょっと分かんなかったよ。あのね、私はさ、男」
男「……?」
女「男のことが大好き」
- 484 名前: ◆ZnBI2EKkq. [] 投稿日:2007/11/13(火) 21:45:30.96 ID:O5NPwrsiO
男「な……な、にを?」
女「あはっ、なんだしその顔。キモいんだけど?」
男「おま、え……」
女「でも気付けて良かったー、もうちょっとで恋も知らない悲しい女で死んでる所だったよ」
男「……女」
女「ふふ、すっごいいい気分だな。もうなんか今死んでもいいや」
男「……」
女「ちょ、な、なにやってんの? どうしたのさっ?」
男「分かった……」
女「……え? なにが?」
男「私も分かったんだ」
女「だから何だよ!」
男「私もお前に愛情を持っている」
女「……」
男「それが友愛か、家族愛か、はたまた異性への愛かはわからない」
女「……」
男「だが今だけはこうさせてくれ」
女「…………うっ……うう」
男「泣くな」
女「無理だよぅ……そんなの……」
男「そうか……私も、無理だ」
- 510 名前: ◆ZnBI2EKkq. [] 投稿日:2007/11/13(火) 21:49:21.42 ID:O5NPwrsiO
すんません。とりあえずこれで一旦終了します
まだ伏線も全て回収してなく、続きもちょっとあったんですが、続けても空気読めて無いだけだしな!
やっぱ中だるみが悪かったすね
すんません
- 578 名前: ◆ZnBI2EKkq. [] 投稿日:2007/11/13(火) 21:57:07.02 ID:O5NPwrsiO
スマソ……流石にちょっとモチベーション下がりまくりで……orz
ひとまずROMって機会を窺おうと思う
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