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猿王陣営、故人、協力者、魔王軍
- 902 名前:三日目東R59Aがお送りします [sage] 投稿日:2010/11/23(火) 16:44:30.18 ID:oO3O4Lw0
〜猿王陣営〜
法師:華国の元次男。毒を盛られた事で光を失った。高等な治癒術の腕を持つ。人と魔物が共存する世界を夢見、その同志を探すために三人のお供と共に世界を回っている。
ハヌマーン:猿王スグリーヴァの軍師。何処までも伸びる如意棒と盗賊顔負けの素早さを持つ。猿王の命で法師達と一緒に旅をしている。
オーク:魔王軍から脱走し、戦士の故郷付近で召喚士達に出会う。やさしい性格の持ち主だが戦いからは逃げない。法師の旅のお供で戦士から多股の槍を預けられている。
マーマン:南のオアシスに住んでいたが住処を変える為に召喚士達に相談、スグリーヴァの元へ来る。かつてオアシスに訪れた人間から三叉の鉾を貰っており、法師の旅のお供。
スレ12の>>996は表でろ。
スグリーヴァ:猿王として長年南の魔王ラーヴァナと渡り争ってきた。人間達の動きに同調、各地で同志を探させている。
猿兵:スグリーヴァの兵士でスグリーヴァの下へ下った魔物たちを束ねる。
魔物たち:スグリーヴァに下った魔物で、その種類はゴブリンやガーゴイル等、多種に渡る。
- 903 名前:三日目東R59Aがお送りします [sage] 投稿日:2010/11/23(火) 16:45:23.86 ID:oO3O4Lw0
〜故人〜
師匠:2代目朱雀先生。適当で酒乱でぶっきらぼう。コカトリスの人間唯一の親友で召喚師の父親そのもの。伝説の再来と謳われたパーティの一人で17年前の魔王討伐の際大きな傷を負いそれが元で没す。その死に顔は安らぎを得た笑い顔だった。
マジシャン:師匠と同じ伝説の再来のパーティの一人でジュニアの父親。師匠とは魔道学校時代からの30年来の付き合いで二人そろって素行不良だった。こちらも17年前の魔王討伐で全魔翌力の半分を失う。魔剣士相手に五行を放ち、かつての仲間達の下へ旅立つ。ちなみに彼がツケてあったバーテンへの酒代はまとめてジュニアに引き継がれている。
短髪:第四次海峡防衛戦にて召喚士達と知り合った、サモナーの元パーティ。同戦闘でミノタウロスの前に仲間の弓使いとプリーストと共に3人共散る。
ドワーフ:魔物だが魔王を倒せる武具を研究中。しかしキマイラの爪にかかって道半ばにして息絶える。彼が作った雷切と斧(現盾兼篭手)は戦士の武器として彼を支える。
武士:食い逃げで捕まった所を召喚師に助けられる。北の城潜入時に活躍するが茨木童子の死に際の一撃により臓器の大部分を損傷、死期を悟り北の地にて果てる。彼の愛刀は「鬼丸国綱」と名を変え鬼丸に託されている。
辞世の句は「もののふの 誇り戻りし わが身にて 弱気を助け 夢叶いけり」。
- 904 名前:三日目東R59Aがお送りします [sage] 投稿日:2010/11/23(火) 16:46:30.07 ID:oO3O4Lw0
騎都尉:長男の側近で華国の猛将。騎馬技術・威圧感・槍術どれをとっても超一流の男で戦士の槍の師匠。華国の盾として一度は散るが亡骸をネクロマンサーに利用される。しかし己の大儀を取り戻し、戦士との一騎打ちの後本当に成仏する。死後彼の戟は戦士に託され、愛馬赤兎は幼女と共にすごしている。
影忍:藤蔵の裏の仕事を生業とする影の頭領。その正体はネクロマンサーがかつて人形として自我をもたせた盗賊の兄の魂。北の塔にてネクロマンサーと自身の肉体のアンデッドから盗賊を守る為奥義を放ち、自身の肉体もろとも吹き飛んだ。
北方司令:北方を束ねる司令官。第十三次北方防衛作戦にてトロル本隊の猛攻にあい散る。その亡骸はネクロマンサーが駒として利用している。
お父:幼女を拾い育てた父親。肉弾戦を得意としていたが第十三次北方防衛作戦にて身を盾にして幼女を守り、戦死。その亡骸はネクロマンサーが駒として利用している。
親衛長:第一次北伐にて大トロルと一騎打ちの末相打ち。その亡骸は本国に帰った。
魔剣士:ネクロマンサーの忠実なる人形であり魔王軍軍団長。師匠やマジシャン、天才などとは浅からぬ因縁があったが、最後はマジシャンが師匠達の居る場所へ連れていった。
- 905 名前:三日目東R59Aがお送りします [sage] 投稿日:2010/11/23(火) 16:47:27.73 ID:oO3O4Lw0
〜協力者達〜
占い師:未来が読め、占い的中率ほぼ100%を誇る女性。国軍の五ヵ年計画は彼女の予言がその根本を支えている。マジシャンや師匠らとは十数年来の付き合いで、同い年の白虎長や東方司令が酒に酔った時の介抱は彼女の役割。
マジシャンの死による精神的ショックで一時予言ができなくなるが、今は立ち直った。
バーテン:港町でバーのを経営している店主。元軍人で初代特殊遊撃強襲隊の隊長だった。当時の階級は少佐でバリスタの由来の人物でもある。若き日の師匠らの絵画、魔道士の絵も彼の店に飾られている。ちなみに最近彼のバーには魔道士目当ての客で繁盛しているそうな。
戦士父:戦士の父親で初代特殊遊撃強襲隊の副隊長。「一番槍」「国士無双」と呼ばれ、挙げた武功は数知れず。両手槍での投擲と槍術を駆使した無駄の無い戦法は誰も真似できない。20数年前の南方撤退戦にて隊長と高官の命を救っていおり、その事を両者共今尚感謝している。現在はかつての愛槍とドッペルゲンガーが投影した戟と共にゾディアックを集める旅に出ている。
剣士:遺跡調査の際に知り合ったワーカー。今は生まれ育った故郷の村で弓使いと幼女と共に過ごしている。白馬騎士からは騎士団長としての素質を見込まれている。
弓使い:剣士とパーティを組んでいたワーカー。今は剣士と幼女の三人で故郷の村で暮らしている。
幼女:孤児の身だったがお父に拾われ、4年間を彼と共に生き抜く。幼いながら魔法の付加も可能。今は剣士と弓使い、そして騎都尉の愛馬赤兎と共に健やかに暮らしている。
- 906 名前:三日目東R59Aがお送りします [sage] 投稿日:2010/11/23(火) 16:48:27.10 ID:oO3O4Lw0
鍛冶屋:変わった武器防具を作るのが大好きな職人で、一度武器の話をすると何時間でも話をする変人だがその腕は一流。大軍師が持参した2つの「ある物」を見て驚愕する。
おかみ:鍛冶屋の女房。彼女の父親は鍛冶屋の師匠だった。
鍛冶娘:反抗期真っ盛りの鍛冶屋の娘。鍛冶師としての腕は親譲りで、現在は国家錬金術師として国軍に入隊した。
女侍:義賊を自称する盗賊団の女頭目。刀と居合の達人でイヌ・サル・キジの3人の部下と共に盗みを働く。贖宥状を貰っていたがそれを反故にし、現在逃亡中。「剣聖」の娘で女剣士の姉。
ドクター:新米の医者だが大病院に勤務し、外出許可も出せるなど何故か権限を持っている。
大商家:魔道士の父親で本国の大商人。最近は魔道士の活躍が嬉しいのか商取引の度にその武勇伝をわが事の様に語っているとか。御館様と違い娘の顔を久しく見ていない…(´;ω;`)
ウィッチ:高官の娘で魔道士の元クラスメート。北西の村で倒れていた所を戦士親子に助けられる。一時戦士と共に行動したりや王宮に仕えていたが初心に戻りやり直す為、旅に出ている。
- 907 名前:三日目東R59Aがお送りします [sage] 投稿日:2010/11/23(火) 16:49:22.54 ID:oO3O4Lw0
賢者:魔道学校OB…ふぅ。自分の事以外全く興味が無いナルシスト…ふぅ。攻撃と回復両方の魔法を扱える…ふぅ。月の宴参加時は遅刻が基本…ふぅ。
…ふぅ。
詩人:眼鏡の正体を知る唯一の存在。彼のハープの音色は召喚士の力を暴走させたり魔王城の番犬二頭を抑える等様々な効果を発揮する。眼鏡の過去や現在に大きく影響しているであろう人物。
同門:召喚士と同じく師匠流の召喚術を使う朱雀召喚術士。師匠の兄弟子朱雀門弟の息子で、朱雀の最高位フェニックスと専属契約を結んでいる様子。自信家で、朱雀先生を名乗る召喚士を敵視している。
くの一:別名黒マントと呼ばれる盗賊で身長2メートルの大男に変装していた。盗賊と同じく東方の出。国軍にマークされている。
ドッペルゲンガー:戦士に模した魔物で外の世界に憧れていた。様々な悪事を働くが政治的理由により無罪となる。騒動後は戦士から投影した盾兼斧の篭手と共に世界中を旅している。戦士と見分けがつく様には右頬に傷がついている。
チャンプ:お父や格闘家のかませ犬。
- 908 名前:三日目東R59Aがお送りします [sage] 投稿日:2010/11/23(火) 16:50:14.68 ID:oO3O4Lw0
召喚子:多くのファンを持つ本作品のアイドル。彼女を一目見ただけでその虜になる男は星の数。その人気は絶大で一度姿を表せばたちまち黄色い大歓声が沸き起こり、彼女がチャリティーで出品した身の回りの品々のオークションで貧困にあえぐ南方司令部の懐を数時間で満杯にするほど。また召喚の腕も一流で彼女の操るスフィンクスやユニコーンは強敵を文字通り粉砕する。その人気・実力共にまさに主人公と言っても過言ではない。
…あれ?
魔導師:ごく一部に狂信的な人気を持つ。その姿形や性別等一切の情報が明かされていない謎の人物。
- 909 名前:三日目東R59Aがお送りします [sage] 投稿日:2010/11/23(火) 16:56:04.22 ID:oO3O4Lw0
〜7大魔王〜
サタン
ベルゼブブ
バズズ
アンラ・マンユ
ラーヴァナ
マーラ
イブリース
〜魔王軍各幕僚〜
ネクロマンサー
紅孩児
白フードの男
オルトロス
バフォメット
タルウィ
ザリチュ
インドラ
ヤマタノオロチ
ヤタガラス
夜行
夫人
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