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召喚士「行けっ!コカトリス!!」 その24
722 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/01/31(月) 18:28:42.71 ID:peB844cZo
戦闘開始にあたり、五人の思惑は言わずもがな一致していた。

不死の敵に対する対処法は二つ。一つは攻め続け、退却に追い込む。

もう一つは殲滅。但し、後者においては極めて困難なものである。

魔法剣士「はぁっ!!」

戦士「っりゃあぁ!!」

ブンッ…ヒュオンッ!!

殲滅の条件は五行か特殊な形で行動不能とさせる事。

召喚士「……っ」

現状、彼らにとってのそれは、召喚士のコカトリスのみ。

ゲーデ「……」

しかし、ゲーデはそれを知っていた。だから前衛の攻撃になど目もくれず、

常に召喚士の動きから目を離さない。

ゲーデ「……フッククク」

魔法剣士による魔法剣や戦士の付加攻撃を最低限かわし、

あわよくばその身に喰らってでも、召喚士の行動を監視し続けた。


723 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/01/31(月) 18:30:15.18 ID:peB844cZo
数分経ってもなお、ゲーデの動きに変化はない。

盗賊「……こいつ」

戦士「ああ。何やら召喚士を徹底的に警戒してるな」

魔法剣士「わかっているようだな。こちらの手の内が」

戦士「仕方ねぇ……」

ジャキッ

戦士は左手に雷切を握り返すと、右手には戟を持ち、二刀流の形となった。

魔法剣士「……」

戦士「これで四方から攻められる。……魔道士!」

魔道士「はいっ!」

戦士「雷切に雷、戟に風だ!!」

魔道士「……了解ですっ!」

ここにきてゲーデの目つきがやや変わる。

ゲーデ「……」

そしてこの日、初めて手にしたステッキを振り上げた。


724 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/01/31(月) 18:31:09.91 ID:peB844cZo
ゲーデ「フッククク!」

振り上げたステッキをひねり、攻撃へと移るゲーデ。

戦士「!?」

盗賊「はぁっ!」

ジャラッ…ギュルギュルギュッ

脇に身を潜めていた盗賊がその腕を鎖で制御する。

戦士「ナイス!」

魔法剣士「はぁ!」

二刀流の男二人が前後より魔物を挟み撃ちする。

ズバッ!!…スガァ!!

ゲーデ「……ッ」

無論、手傷を負わせた様子もなく、衣服はみるみるうちに復元していく。

戦士「手ごたえは……なし」

魔法剣士「だが、内部の魔力は削ったはずだ」

ゲーデ「……」


725 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/01/31(月) 18:32:01.17 ID:peB844cZo
ググッ…グググッ

盗賊「!?」

パッ…ジャラララッ

ゲーデ「長期戦も覚悟の上か。自信があるのかな?」

召喚士「……」

ゲーデ「それとも……隙を待っているかな」

召喚士「……」

ゲーデ「……いい眼だ」

召喚士「…………」

ゲーデ「私はね、人間は嫌いだが、好きでもある」

魔道士「……っ」

ゲーデ「人間の下らぬ理想論や好き勝手な自己都合……」

盗賊「……」

ゲーデ「そんなものは反吐が出る。慢心以外の何物でもない」

魔法剣士「……」


726 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/01/31(月) 18:32:45.99 ID:peB844cZo
ゲーデ「しかし、人間の持つ感情は好意がもてる。実に良い」

ザッ…スタッ

ゲーデ「伯爵も同様だ。まぁ、伯爵は人間の怒哀のみ好んでいたが」

戦士「さっきからゴチャゴチャと……」

ゲーデ「まぁ聞きたまえ。その点、魔王はそんなもの微塵にも感じない」

召喚士「……魔王」

ゲーデ「分かって貰えたかな?私が伯爵の下にいた理由……」

盗賊「……」

ゲーデ「そして、仇と討ちたい理由が」

召喚士「あなたは人間をどうしたいんだ!?」

ゲーデ「……」

召喚士「魔物をどうしたいんだ!?何故戦う!?」

ゲーデ「先程も言っただろう?魔族だからさ」

魔道士「今は…魔族の皆さんだって一緒に戦おうとしているんですっ!」

ゲーデ「今は、ね」


727 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/01/31(月) 18:33:25.63 ID:peB844cZo
盗賊「…?」

ゲーデ「例えばだ、戦いを終えた時…どうするつもりだ?」

戦士「決まってんだろ。共に暮らしていくさ」

ゲーデ「出来るのかね?」

戦士「…やってやる」

ゲーデ「……そこの君」

魔法剣士「……」

ゲーデ「君は、出来るのか?」

魔法剣士「……」

ゲーデ「肉親を殺された憎き仇と、共に暮らせるのかね?」

魔法剣士「……っ」

ゲーデ「君はどうだ?」

盗賊「…!!」

ゲーデ「愛しき家族――」

盗賊「やめろぉ!!」


728 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/01/31(月) 18:33:52.20 ID:peB844cZo
ゲーデ「……そんなものさ。言っただろう?共存なんて無理な話だ」

召喚士「例え困難な道であったとしても……」

ゲーデ「進むかね?……フッククク、悪くはない」

召喚士「……」

ゲーデ「その道、歩んでみるかね?」

召喚士「…?」

ゲーデ「私はね、永遠の交差点に住まう案内人さ」

召喚士「何…言って……」

ゲーデ「全ての人間の運命を知る、生と死の間の仲介者だ」

戦士「だから何だってんだよ!」

ゲーデ「いるだろう?人間にもそういう力を持った者が……」

召喚士「……!」

ゲーデ「予言の民、つくづく悲しい者達だよ」

盗賊「知ったような口を……っ!」

戦士「盗賊!!」


729 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/01/31(月) 18:34:55.65 ID:peB844cZo
タンッ!!

ゲーデ「話の途中で割り込むなど……行儀が悪いぞ!」

盗賊「!?」

あくまで盗賊は、ゲーデの速さを計算しつつ懐へと飛び込んだ。

占い師を嘲る言葉に逆上した事は確かである。しかしそれ以上に、

ゲーデの速さは一同の予測を遥かに上回るものであった。

魔道士「盗賊さ――」

ノーモーションで繰り出されるステッキでの一撃。

それは盗賊の腹部をかすめ、交差した形で両者の動きが止まる。

シュバッ……ザザァ

戦士「盗賊ーっ!!」

盗賊「……無……傷!?」

ガクンッ

盗賊「……あ……っ」

魔法剣士「ちぃっ!!」


730 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/01/31(月) 18:35:47.71 ID:peB844cZo
タンッ!!

盗賊の異変に魔法剣士がゲーデとの間に入り込む。

召喚士「行けっ!コカトリス!!」

シュイィィン

戦士「でっりゃあぁ!!」

魔道士「はぁっ!!」

それを合図に一斉攻撃がゲーデへ向けて始まった。

魔法剣士「……魔法剣……三行!!」

右手に炎の剣。左手に氷の剣を携え、更に土行が付加されたそれは、

膨大な魔力が膨れ上がり、巨大な鋏のようにゲーデへ襲いかかる。

ブオッ…シュバアァ!!

ゲーデ「……」

トンッ

魔法剣士「……っ!?」

氷の剣の刀身にステッキの先が触れ、魔法剣士の左腕は動きが止まる。


731 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/01/31(月) 18:36:23.94 ID:peB844cZo
魔法剣士「ちぃ…っ!!」

ブオンッ!!…ズバアァ!!

魔法剣士「――!?」

左を制御された魔法剣士が放った、右による一撃。

ゲーデを肩から袈裟斬りに振り下ろした一撃は無意味なものだった。

魔法剣士「……炎が…っ」

ゲーデ「消えた、か?違うな。頂いたのだ」

魔法剣士「な……っ!?」

ガクンッ

魔法剣士「あ……」

カラン…

召喚士「魔法剣士さんっ!!」

盗賊と同様、その場に膝をつく魔法剣士。その異変に召喚士は、

上空のコカトリスを一挙に急降下させ、ゲーデの頭上より一撃を狙う。

魔法剣士「……だ……めだっ、や…め……」


732 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/01/31(月) 18:37:38.82 ID:peB844cZo
ゴウッ!!…ゴオオォォ

ゲーデ「……来たな」

召喚士「コカトリス!!」

コカトリス「……」

ギュオオォォ

ゲーデ「危ういのは……石化の息!」

タンッ!!

コカトリス「それでかわしたつもりか!」

魔法剣士「……も…どせ…っ」

召喚士「はあぁーっ!!」

魔法剣士「戻せぇ!コカトリスをっ!!」

召喚士「!?」

ゲーデ「……」

向かい来るコカトリスを回避もせず、自ら接近するゲーデ。

その光景と魔法剣士の言葉により、召喚士は咄嗟に決断を下す。


733 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/01/31(月) 18:38:28.43 ID:peB844cZo
ゲ−デ「…フックク」

召喚士「!!」

ブオンッ!!

ゲーデのステッキによる一振りが空を切る。

戦士「……召喚を…解除したのか…っ?」

召喚士「はぁ……はぁ…っ」

クルッ…スタッ

ゲーデ「……ふむ」

召喚士「…何をした」

ゲーデ「……」

召喚士「盗賊さんと魔法剣士さんに何をしたっ!?ただの攻撃じゃない!」

ゲーデ「……フッククク」

ググッ…ザッ

魔法剣士「……魔力を…吸い取ったな?」

魔道士「えっ!?」


734 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/01/31(月) 18:39:38.91 ID:peB844cZo
召喚士「!!」

魔法剣士「そのステッキか?触れただけで魔力を奪い取るとはな……」

ヨロッ

魔道士「盗賊さんっ!」

盗賊「…そやつの言う通りだ。魔力を…奪われた」

ゲーデ「ご名答。その通り」

召喚士「……っ」

ゲーデ「私の攻撃は対象者の魔力を奪い取る」

戦士「……何だとぉ…っ!?」

ゲーデ「良い判断であったな」

ザッザッザ

ゲーデ「あのままコカトリスで攻撃していたら……」

召喚士(召喚分の魔力……全てを奪われていた…っ)

ここで召喚士は初めて、魔法剣士が言い放った言葉の意味を理解した。

召喚士「……っ」


735 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/01/31(月) 18:40:37.83 ID:peB844cZo
ゲーデ「これで分かったかね?私に攻撃は通用しても……」

ザッザッザ…ピタッ

ゲーデ「隙を見せぬ限り、当てる事は困難だぞ?」

魔道士「ど、どうすれば……っ」

ザッ

魔法剣士「全て奪われたわけではない。仕掛け続けるさ!」

召喚士「しかし…っ」

魔法剣士「召喚士、隙をみてコカトリスでとどめをっ!」

ダダッ…タンッ!!

戦士「あの野郎…っ、囮になるつもりか!」

召喚士「…っ!」

魔法剣士「はぁ!!」

ゲーデ「無駄だ!」

魔法剣士「はああぁぁ!!」

ゲーデ「無駄無駄無駄ァ!!」


736 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/01/31(月) 18:41:39.10 ID:peB844cZo
魔法剣士の連撃は空しくもゲーデには通じない。

ゲーデ「いつまで続けるきだね?」

魔法剣士「はあ…ぁ!!」

ゲーデ「君は私に二本の剣を同時に当てねばならない」

魔法剣士「く……ぬあぁ!!」

ゲーデ「だが私は、君にこのステッキで触れさえすれば良い」

トンッ

魔法剣士「――っ!!」

ズダンッ…ドシャアァ

魔道士「魔法剣士さん…っ!!」

ゲーデ「そして、コカトリスへの隙さえ作らせぬ」

召喚士「……」

その言葉通り、召喚士はコカトリスを放つ隙を窺っていたが動かなかった。

無言召喚で一撃放てば決まる。たったそれだけの事にも関わらずだ。

ゲーデは無理に攻撃しようとはせず、魔法剣士に対し牽制のみに留めた。


737 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/01/31(月) 19:17:35.01 ID:peB844cZo
盗賊「……どうする…っ」

ゲーデ「無駄な考えは捨てるがいい。ましてや、勝とうなどとはな」

魔法剣士「……どうした?もう終わりか?」

ゲーデ「地に這う姿でよく言う……」

魔法剣士「トドメをさせと言っているのだ」

ゲーデ「……」

魔法剣士「仇討ちなのだろう?殺るなら殺るがいい!」

ゲーデ「……何か企んでいるな」

魔法剣士「……」

ゲーデ「そういう輩には近づかぬに限る」

スッ…テクテクテク

魔法剣士「愚弄するか……っ!」

ゲーデ「……君、不思議な男だな?」

魔法剣士「……」

ゲーデ「本当に心から死にたいと望んでいるのかね?」


738 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/01/31(月) 19:18:14.66 ID:peB844cZo
魔法剣士「……っ」

ゲーデ「ここで命が途切れれば、仇は討てぬぞ?」

魔法剣士「……」

ゲーデ「それを殺せとは、理不尽で不思議なものよ」

魔法剣士「貴…様……っ」

ゲーデ「プライドか?恥か?そんなものは捨てよ。生きたいのだろう?」

魔法剣士「……貴様っ!!」

ゲーデ「私は確かに、伯爵の仇を討つつもりでいる」

盗賊「……」

ゲーデ「しかし一方的に君等の命を面白可笑しく奪うというのも気が引ける」

戦士「だから何なんだよ!何がしてぇんだ!?」

ゲーデ「ではこうしよう。君等の運命に賭けてみようか」

召喚士「…?」

戦士「賭け?何だそりゅあ……」

ゲーデ「運命の交差点において、生への渇望を見せてみよ」


739 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/01/31(月) 19:18:41.82 ID:peB844cZo
召喚士「生への…渇望?」

魔法剣士「茶番に付き合う気はない…!」

ゲーデ「茶番か。後悔するなよ?」

スゥッ

盗賊「…何かする気だぞ!」

召喚士「退がっ――」

フォンッ

戦士「!?」

召喚士「え…っ!?」

魔道士「きゃああぁぁーっ!!」

ゲーデの挙げた右手が合図となり、突如足元の地面が消失する。

魔法剣士「っ!!」

盗賊「……くぅ!!」

ジャラッ…

召喚士「コカ…ト――」


740 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/01/31(月) 19:20:52.04 ID:peB844cZo
ヒュウウゥゥ…

落とし穴のように闇へと落ちていく四人。

ゲーデ「……?」

五人目の男は劇を側壁に突き刺し、鉄棒のように身体を回転させ、

上空に待つゲーデの元へと勢いよく飛び跳ねた。

戦士「だっりゃあぁ!!」

ゲーデ「……」

ガシィッ

ゲーデ「大したものだな」

戦士「入った時から異変を感じてたんだ。何かあるってな!」

ゲーデ「だとしても反応出来るものではないぞ」

戦士「現にしてんだから…ちょっとは褒めろや!」

ブオンッ!!

ゲーデ「無駄だと言うのが…分からんのかね?」

トンッ


741 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/01/31(月) 19:22:08.40 ID:peB844cZo
戦士「元より大した魔力じゃねぇ!好きなだけ…くれてやるっ!!」

ゲーデ「……ッ」

ググッ…ズズズッ

戦士「てめぇも……道連れだぁ!!」

ガシィ

ゲーデ「見事だ。まさに生への渇望……」

戦士「つべこべうるせぇ!!」

ゲーデへと必死にしがみ付く戦士は遮二無二まとわりつく。

戦士「他の四人をどうしたっ!!

ゲーデ「案ずるな、殺してなどおらん」

戦士「じゃあさっさと返せ!!」

ゲーデ「彼らは今、懸命に戦っているのさ。己の人生とな」

戦士「はぁ!?」

ゲーデ「仕方ないな……。君の相手は…私がするしかなさそうだ」

そう言いながらゲーデが着地すると、地面は何事も無かったかのように戻った。


745 名前:NIPPERがお送りします [sage] 投稿日:2011/01/31(月) 20:12:11.12 ID:XnuY46RDO
>>1乙っす
魔物側強いの多杉ワロタ


746 名前:NIPPERがお送りします [sage] 投稿日:2011/01/31(月) 22:17:52.05 ID:pINFdHOVo
魔物は強いというより
魔物側の方が攻撃が多彩なんだよな
それにたいして人間側は魔法にしろ武器にしろ直接ダメージを与える方法しかないから
対処も楽
詩人や合体奥義みたいに補助魔法がもっとあればいいんだけどね


747 名前:NIPPERがお送りします [sage] 投稿日:2011/01/31(月) 22:59:11.88 ID:EPn47pFto
物理攻撃が効かないってのはでっかい岩にぶちゅーっとつぶされても生きてるの?


749 名前:NIPPERがお送りします [sage saga] 投稿日:2011/01/31(月) 23:33:32.85 ID:C/hw7QjDO
>>747

切られても服ごと再生される描写があるから、潰れるけど元に戻るんじゃないか?
でも、コカトリスで石化しても復活してきそうだよな……


759 名前:NIPPERがお送りします [sage saga] 投稿日:2011/02/01(火) 00:43:28.38 ID:BzF/9Okio
此度もご支援ありがとうございました!
めっきり寒くなってきたので、お風邪には気をつけてねっ!

>>718
ヴァンパイアのボスでかんがえた時にドラキュラ伯爵でしたので…
ちなみに余談ですが、ワーウルフは狼男的な感じでした
当時はこんな長引くつもりなかったのではしょったんですけど、
伯爵、狼男、フランケンシュタイン。それを率いる怪物ランドのプリ(ry
そんなキャラ出そうかなと…

>>744
雪降ってたんですか!?こっちは大丈夫でしたよー

>>747>>749
骨なんですぐに復活する感じですかね
ゲームとかでありがちな……

それでは、おやすみなさーい!ノシ



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