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新ジャンル食人嗜好
1 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 16:36:34.36 ID:nKeXQb410

女「(じろじろ)」

男「・・・」

女「(じーっ)」

男「なっ、なんだよ女!」

女「おいしそうだな、と思って・・・」

男「えっ・・(///)」

女「私、人間食べることに興味があるの」

男「( ゚д゚ )」


2 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 16:38:09.04 ID:rRfeGH3YO
既出では?


3 :VIPがお送りします [sage] :2008/10/10(金) 16:38:52.35 ID:nKeXQb410
既出だったのか・・・無念


4 :VIPがお送りします [sage] :2008/10/10(金) 16:39:49.40 ID:MPUsxjO40
女「さぁカァーーーーーーーニバルの始まりだアッハッハッハッハッハ」


5 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 16:39:58.05 ID:NPiQKleEO
>>3
頑張れ
新ジャンルありすぎて全く新しいジャンルって開拓しにくいよねぇ


6 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 16:40:42.36 ID:YbPBJNpwO
俺の右腕は美味しいかい・・・


7 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 16:41:33.74 ID:sJv3+1f60
カニバリズムかよ


8 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 16:45:55.02 ID:Y7FpvnHnO
キミクウとキミクイだとキミクウぽいな


9 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 17:31:35.75 ID:lyfuSxVe0
馬鹿か…







続けろよ


10 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 17:46:26.59 ID:lyfuSxVe0
人いないし適当にやっちゃうか


11 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 17:47:50.03 ID:prFEK5Fj0
初見だぜ wktk


12 :VIPがお送りします [sage] :2008/10/10(金) 17:48:54.36 ID:LhUWXXsI0
>>1
つまんねーんだよバーカ


13 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 17:49:55.43 ID:ZMpEK4y0O
既出は『肉食女子高生』
つまり『女子高生』でない食人嗜好なら


14 :VIPがお送りします [sage] :2008/10/10(金) 17:50:03.42 ID:v/H02OWT0
どうでもいいからヤンデレと付き合って仲良くしてるのにさされたい


15 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 17:50:28.06 ID:00wdy1/tO
華花を思い出した。


16 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 18:01:07.32 ID:lyfuSxVe0
夕日が差す白い部屋で少女と青年の声がする

妹「たまたま夜公園を歩いてただけなの…」
兄「うん……」

??「(……)」

妹「そしたら変な男の人が…」
兄「……」
妹「いきなり襲い掛かってきて…」
兄「……っ」

??「(ククク…)」

妹「包丁をとりだして!!!」
妹「私の……っ!」


妹「私の…腕を……」

少女の右腕は肘から先がなかった


17 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 18:09:23.80 ID:U3OjI4Te0
「カニクーツンデレ」があったな


18 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 18:11:27.95 ID:lyfuSxVe0
マスメディアも大きくとりあげた妹の事件。

犯人はまだ捕まってない
妹は事件の日から何も食べなくなった

特に肉はダメらしい

しかしそれも最初の数ヶ月だけだった
今はちゃんとご飯も食べれるし学校へも行ける

そこには何の変哲もない日々…元の生活が戻っていた


19 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 18:17:27.25 ID:lyfuSxVe0
兄「ただいまー」
妹「おかえり」

兄「あ!もう飯くってやがる」
妹「だって〜、お兄ちゃん帰ってくるの遅いんだもん」
兄「部活だからしょうがないだろ。ちょっとくらい待てんのか」
妹「お腹すかせた妹を待たせたお兄ちゃんが悪いね。」
兄「…まぁいいよ。たしかに遅かったしさ。今日の飯は…鍋か」
妹「そうだよー。お肉うまー」

片手で器用に食べる妹
それを見てちょっと心が苦しくなったが笑顔を言う

兄「うがー!俺にも食わせろー!」
妹「はいはいお皿だすからちょっとまってね」


20 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 18:21:31.74 ID:lyfuSxVe0
兄「肉うめー」
妹「私が作ったダシがうまいのよ」
兄「妹このやろー。うめーじゃねーか」
妹「はいはい、私もたーべよっと」

兄妹で鍋をつつく
非常にほほえましい光景のはずなのだが…

ちょっと違和感を感じた


21 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 18:23:05.74 ID:prFEK5Fj0
うっほほほぃ


22 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 18:26:18.80 ID:lyfuSxVe0
兄「……?」
妹「どうしたの?」
兄「この鍋さ、野菜すくなくない?」
妹「え?そう?」

鍋を見る
野菜なんて…隅っこに申し訳程度に入ってるだけだ
後は…肉だ
肉しかはいってない

妹「いいじゃん別に。お兄ちゃんも肉好きでしょ?」
兄「いやまぁ、好きといえば大好きだが」
妹「だったらいいじゃん」
兄「……」


23 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 18:31:46.58 ID:lyfuSxVe0
俺のかわいい妹

腕を見知らぬ誰かに切り落とされ

事件の後すぐは肉を見たら吐いてたっけ

肉という単語さえも妹が退院して数ヶ月触れないようにしてた

しかし、ある日を境に妹は肉を口にし調理するようになった

俺は心配したが妹は大丈夫と笑って食卓に肉を出してくる

それは毎日のように…


24 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 18:40:02.98 ID:lyfuSxVe0
鍋を囲みつつさりげなく聞いてみる

兄「でもお前、最近肉好きだよな」
妹「……そうかな?」

妹の声のトーンが急に落ちた
やばい、と思った
しかし

妹「何だか最近……食べたくてたまらないの」
兄「へぇ」

何か思い出させてしまったかと思ったが…ホッと胸を撫で下ろす

妹「何でだろ、お兄ちゃん。」
兄「さぁな…」
妹「この前ね、お兄ちゃんがいないときに生で食べてみたの。血がついてるやつ」
兄「!!馬鹿っ!生で食べるヤツがいるか!」
妹「うん、わかってる。でもね…」


25 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 18:42:42.38 ID:lyfuSxVe0
妹「何だか…とてもすごく……」


何となく


妹「おいしかったな」



妹の腕を切り落とした犯人が笑ってるような気がした


26 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 18:54:40.86 ID:lyfuSxVe0
次の日

友「で?相談って?」
兄「妹のころなんだけど…」

放課後の屋上
事情を知ってる友に相談をもちかけた

友「あぁ、妹ちゃんね…」
兄「うん」
友「ちょっと前まで3人で登校してたりしたのにな…」
兄「……」


27 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 18:58:40.10 ID:prFEK5Fj0
がんばれ>>1


28 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 19:05:05.74 ID:lyfuSxVe0
妹は高校をやめていた
それもそうだ、片腕がないというのは日常生活なら何とかなるが
学校というコミュニティーの中では生きていけない

兄「あのころは楽しかったな…」
友「あぁ、俺とお前が馬鹿やって毎日妹ちゃんが怒ってくれて…」
兄「……」
友「……で?何だよ相談は」
兄「あぁ、最近妹の様子がおかしいんだ」
友「ほう」
兄「……実はな」
友「……」

兄「肉をな…異常に食うんだ」


29 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 19:11:56.43 ID:lyfuSxVe0
友「ブッwww」
兄「うわ、汚っ!」

何故か友が笑っていた

友「何だそんなことかよー」
兄「…そんなこととは何だよ」
友「別にいいじゃんそれくらい。成長期なんだし」
兄「いや、友は見てないからわからんかもしれんが量がすごいんだよ」
友「へ〜」
兄「…ちゃんと聞けよ」
友「聞いてる聞いてる」
兄「昨日だってな、生の肉食べたとか言ってたしな」
友「生!?あぶないことするなー妹ちゃんは」
兄「…危ないとかのレベルじゃない気がするが」


30 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 19:12:26.12 ID:JWbV6UNfO
つ、続けたまえ(;゚д゚)


31 :VIPがお送りします [sage] :2008/10/10(金) 19:13:00.98 ID:3Kyuu91wO
既出だうんこ


32 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 19:15:04.08 ID:6L839JoMO
wktk
面白そうなのでPCに移動します
続けてください


33 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 19:24:04.09 ID:lyfuSxVe0
友「結局相談は何よ」
兄「だからそれが相談だ。最近おかしいんだ、妹は」
友「ふーん。で、異常かどうかは知らないが肉についてそうなった原因が知りたいと?」
兄「…そうだよ」
友がカラカラと笑う
友「いやー、過保護なお兄ちゃんだこと」
兄「…そりゃ過保護にもなるさ」
友「あ、いや…すまん」
兄「いいんだ。とりあえず何でそうなったか知りたいんだ」


34 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 19:28:10.27 ID:lyfuSxVe0
友「ちなみに元々肉好きだったの?妹ちゃん」
兄「いや、普通に食べてはいたけどな…異常なほど好きって感じではなかったかな?」
友「……」
兄「…何だよ急に黙って」
友「いやだってよ、元々好きじゃないなら原因一個しか……なぁ?」
兄「……」

やっぱりそこに行き着くか…



35 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 19:33:18.81 ID:lyfuSxVe0
友「あの事件で肉と関係するのは……」
兄「……」
友「兄にはこんな事いいたかないけどな…」



肉……いや、腕か

俺のかわいい妹の……腕


38 :VIPがお送りします [sage] :2008/10/10(金) 19:46:26.83 ID:kSTsEkwhO
なんだ肉食女子高生か


39 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 19:46:51.13 ID:lyfuSxVe0
友「あの事件…結局妹ちゃんの腕は…」
兄「……見つかってないな」
友「…だよな」
兄「……警察の話によれば、犯人が持ち去った、と仮説を立てて捜査しているらしい」
友「…仮説?」
兄「あぁ」

兄「切られた腕の骨の破片が現場のそこらじゅうにあって、実際のところどうなったのか分からないらしい」


40 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 19:48:34.53 ID:HWtqDIu7O
既出既出


41 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 19:49:44.00 ID:prFEK5Fj0
既出でもいっこうにかまわん


42 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 19:52:03.09 ID:I7KWDfJ0O
ちょっと期待


43 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 19:54:39.05 ID:lyfuSxVe0
友「骨……か」
兄「あぁ」
友「…警察の鑑識でも証拠はでてないんだな…?」
兄「包丁で綺麗に肉の部分だけ持ち去ったらしい」
友「…それは、妹ちゃんは知ってるのか?」
兄「そんな話は聞いてないな」


44 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 20:02:17.95 ID:lyfuSxVe0
屋上で二人して黙り込む
風が出てきたようだ
ヒュウヒュウと音がする

兄「…結局犯人は」
友「……」

ヒュウヒュウ

兄「切り取った腕の肉を……どうしたのかな」
友「……」

ヒュウヒュウ

兄「……」
友「……」

ヒュウヒュウ

ひどく

簡単な

イメージ…


45 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 20:05:45.40 ID:I7KWDfJ0O
おせえええええ


46 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 20:10:04.21 ID:lyfuSxVe0
犯人は骨に用はなかった

わざわざこんなでかい事件をおこしてまで妹の肉を欲しがった

何故肉だけなのか

肉だけ手に入れて何をする?


友は喋らない


イメージする…

包丁の上にのっている切ったばかりの肉

今だ血がしたたるその肉を自らの口に───


友はまだ喋ろうとしない


47 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 20:11:55.99 ID:lyfuSxVe0
ヒント 即興


48 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 20:15:40.29 ID:eJp6Nnr10
即興でこんなに書けるもんなんだな・・・


49 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 20:18:46.08 ID:lyfuSxVe0
友が俺の頭の邪魔をしないから…っ!


俺の頭の中で一つの真実が───



友「…なぁ」
兄「……」

ヒュウヒュウ

友「もう帰ろう」
兄「……」

ヒュウヒュウ

友「…俺らの話はただの妄想さ」
兄「……」

友「ただの……な」

ヒュウヒュウ


50 :VIPがお送りします [sage] :2008/10/10(金) 20:22:26.45 ID:MPUsxjO40
そういうことだったのか


52 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 20:29:54.42 ID:lyfuSxVe0
友が帰って一人屋上に残る

ヒュウヒュウ

ヒュあウヒなュウた

風がうるさい

「腕をヒュウお探しヒュウで?」

うるさい

「あのひょろヒュウっとした腕にヒュウもかかヒュウわらず」

風の中で幻聴が生まれる

「油ヒュウがいい感ヒュウじにのってヒュウてね」

何だかそれは…いつも耳にしてる声…

「何だヒュウかとてもヒュウすごヒュウく…」

昨日の妹の言葉が蘇る

「おいしかったな」



俺は風の音を無視して屋上を後にした


53 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 20:35:03.20 ID:lyfuSxVe0
休憩


54 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 20:35:21.86 ID:eJp6Nnr10
了解


55 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 20:37:24.84 ID:lyfuSxVe0
用事で1時間ほどきえる
残ってればいいなw


56 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 20:38:16.49 ID:eJp6Nnr10
わかった 保守しとく


59 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 21:03:44.42 ID:vvzIj30p0
女「あ〜、久しぶりにアレ食べたいなぁ」
男「突然なんだ、これ見よがしに。 望みを言え、なんでも一つ叶えてやろう」
女「決まってるでしょ? 最近ご無沙汰だったアレ、アレが食べたい」
男「……ふむ、俺のカワイイ暴れ馬がご所望か?」
女「テメェでしゃぶってなポークビッツ」
男「……見たこともないくせに酷い言い草だ。
 なんなら見てみるか? 見せてやろうか? むしろ見てくれ!」バッ

女「……久しぶりにじ・ん・に・く食べたいんだけど?」
男「その虚ろな瞳……俺を視界から弾きつつも己の欲求を口にするとは流石よの」
女「いいから黙って獲って来い、あと服を着ろ変態」
男「やれやれ欲張り屋さんめ、叶えてやれる望みは一つだけだと言っただろう」
女「うわ、なにこいつ殺したい。 絶対に口はつけないけど無意味に殺してやりたい」


61 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 21:36:23.99 ID:lyfuSxVe0
保守さんくす
即興でがんばる


62 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 21:40:10.43 ID:eJp6Nnr10
wktk


63 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 21:44:33.81 ID:lyfuSxVe0
兄「…結局部活サボっちまったな。ま、いっか」
兄「ただいまー」

シーン

兄「…あれ?」

家の中は静まり帰っていた

兄「妹……?」

出かけているのか…?


いや妹は高校すら行ってない

買い物くらいしか外に出ないはずだ
外の恐ろしさは片腕がない妹が一番よく知っている

オソロシク

いやなヨカンが


「がちがちがちがち」

何の音だ…?


65 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 21:50:19.78 ID:lyfuSxVe0
兄「あ…がちがちがち」

何てことはない、自分の歯が震えて噛み合わない音だった

寒くもないのに何故…いや、寒いんじゃない


コワイ


妹が…襲われた妹が…安全な家にイナイ
ヨルノ九時をまわッテいるとイウノに


がちがちがちがち

イナイ イナイ イナイ イナイ…

家にはどこにもいなかった

兄「妹おおおおおおおおお!!!!!」


恐怖に打ち勝つように大きな声で叫びながら俺は夜に飛び出した


66 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 21:59:16.42 ID:lyfuSxVe0
兄「ハァッ…ハァッ…ハァッ…っ!」

恐怖で膝が笑っているが構わずに走る

兄「妹おおおおおおおおおお!!!!」

叫ぶ 叫ぶ 皆が コワイ 変な 目 で コワイ 俺を ハァ ハァ

お前ハァ は もう  襲わ レて腕 ガ ない ハァ のに コワイ

何故 ドうして い ない ハァ ハァ

兄「何故今俺の元に妹がいないんだっ!!!」



誰だ

原因は何だ

なんでいきなり…



まさか…昨日の…

昨日のあの会話で何かが…何かが変わっちまったのか…?


67 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 22:05:00.12 ID:lyfuSxVe0
不意に足元がスベった

兄「うおぉおおぉっと」

何かを踏んづけてしまったようだ

兄「ハァハァ…何だこれ…?」

ビニール……と発泡スチロール……?
いやこれはスーパーでよく肉とか入ってる…アレじゃないか?

ビニールにシールが張ってあった
『豚肉』
もう一つは
兄「これは…ハァ…ハァ牛の肉か…」

何故こんなところに捨ててあるんだ?


68 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 22:09:13.37 ID:JWbV6UNfO
wktkowai


69 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 22:10:02.88 ID:eJp6Nnr10
wktk


70 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 22:10:59.78 ID:lyfuSxVe0
それにここは…

どこをどう走ったかわからない程がむしゃらに走ってきたがここは…

兄「…あの事件の公園じゃないか」

何故こんなところに…


その時、ベンチのあるところの茂みが音をたてた

兄「……ッ!」

まさか……まさか!

茂みをそっと覗いてみる

はたして

兄「妹…」

妹はそこにいた


71 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 22:11:35.96 ID:eJp6Nnr10
wktk


72 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 22:15:13.89 ID:I7KWDfJ0O
おおお!


73 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 22:15:39.13 ID:eJp6Nnr10
wktkwktk



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