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召喚士「行けっ!コカトリス!!」 その6
919 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/13(日) 00:31:56.97 ID:MZD9Gzko
〜朝〜

戦士「おはようさん…」

召喚士「あ、おはよう」

戦士「お前…寝てないのか…?」

召喚士「いや、少し仮眠は取ったよ。大丈夫…」

戦士「あんま無茶するなよ?」

召喚士「ありがとう。戦士こそまだ怪我が…」

パカラッパカラッ…

戦士「…な、何だ…?」

召喚士「……馬…?」

パッカパッカパッカ…ザザァ

騎士団長「大商人殿はどちらに…?」

召喚士「よ、呼んできます!」

タッタッタ…

盗賊「……誰だ?」

戦士「国軍だな…」


920 :パー速民がお送りします [sage] :2009/12/13(日) 00:33:31.08 ID:3QEPNs2o
旦那死ぬだろこれ


921 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/13(日) 00:36:17.91 ID:MZD9Gzko


旦那「おぉ!騎士団長様っ!」

騎士団長「大商人殿、お怪我は?」

旦那「この通り無事です。しかし…どうされました?」

騎士団長「昨日、大規模な強盗団出現の知らせが入ってな」

旦那「わざわざ国軍が…お手数をかけますなぁ…」

騎士団長「民を守るのが我らの務め。お気になさるな」

旦那「それに比べ、わが護衛団と来たら…」

男「……」

後方より多数の兵士が一同の下へ到着する。

騎士団長「では、我が隊はこれより強盗団の討伐にあたる」

騎士団「ははっ!」

騎士団長「お前は大商人殿を次の町まで護衛せよ」

小隊長「ははっ!」

騎士団長「その後は、北関へそのまま援軍へ当たれ」

小隊長「かしこまりました!」


922 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/13(日) 00:40:53.55 ID:MZD9Gzko
旦那「小隊長…?若いな」

小隊長「はっ!20歳であります!」

旦那「だ、大丈夫かね…?」

騎士団長「おや…?大商人殿は我ら国軍が信用できないと…?」

旦那「い、いえっ!そういうわけでは…は、ははっ…」

騎士団長「それにこの者、若干20歳にして小隊長になった…」

小隊長「……」

騎士団長「ナメて貰っては困りますな」

旦那「こっ、これは失礼を…!!」

小隊長「いえっ、お気になさらず…」

騎士団長「では、頼んだぞ」

小隊長「ははっ!」

パカッパカッ…パカラッパカラッ…

旦那「で、では宜しく頼みます。小隊長殿」

小隊長「はっ!無事、送り届けさせて頂きます!」


923 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/13(日) 00:56:42.43 ID:MZD9Gzko
小隊長は大商人へ敬礼し、馬へ戻る。

小隊長「…っ!!」

旦那「……?」

小隊長「ふ…くくっ…はははっ!」

男「…!?」

小隊長「まさか…こんな…っ!!」

タッタッタ…

戦士「…ん?」

小隊長「お久し振りです…皆さんっ!!」

小隊長は兜を取り、パーティーへ笑顔を見せる。

盗賊「…!!」

召喚士「…青年兵くんっ!!」

青年兵「ご無沙汰してます!召喚士さん!!」

魔道士「わぁーっ!久しぶりですねぇ!」

青年兵「皆さんもお変わりなく…!何よりですっ!」

戦士「お前こそどうしたんだよっ!!」


925 :パー速民がお送りします [] :2009/12/13(日) 01:06:19.87 ID:W.MEMASO
こーゆーのいいよな


927 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/13(日) 01:20:38.92 ID:MZD9Gzko


戦士「なるほどなー!」

召喚士「今では小隊長殿かぁ…」

青年兵「やめて下さいよっ、今まで通りで結構です」

青年兵の馬とパーティーの馬車を戦闘に、一同が出発する。

戦士「あー…あのな…」

赤サル「全部聞こえてるっつ〜の…てかさぁ…」

盗賊「……」

赤サル「もう逃げないから縄解いてよ。仲間じゃんかぁ〜」

召喚士「ダメだ…貴方はきっと逃げる」

赤サル「うわぁ…信用ないのね、俺って…」

戦士「当たり前だっ!」



魔道士「でも…召喚隊ではなくなったんですか?」

青年兵「いえっ、召喚小隊の隊長です」

召喚士「なるほど…」


929 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/13(日) 01:25:09.94 ID:MZD9Gzko
青年兵「護衛の任務が終わり次第、そのまま関へ向かいます」

盗賊「……」

青年兵「皆さんも…当然、行かれるつもりなんですよね?」

召喚士「えっ!?…あ、いや…まぁ…」

魔道士「エ…エヘヘヘッ…!」

青年兵「…?」

戦士「それで、戦況はどうなんだい?」

青年兵「正直…本国に詳細までは伝わっておりません…」

召喚士「……」

青年兵「しかし次の魔王軍はおそらく本隊…」

盗賊「……」

青年兵「国軍も苦戦を強いられるでしょう…」

召喚士「そうか……」

青年兵「皆さんの力…、期待してますよっ!」

召喚士「そ、そうだねっ!は、ははっ……」


931 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/13(日) 01:29:28.09 ID:MZD9Gzko
戦士「あ、ところでアンタに聞きたかったんだが…」

赤サル「んー?」

赤サルは馬車の中でふてくされ、寝転んでいる。

戦士「あの強盗団…アンタの仲間じゃねーよな?」

赤サル「もっちろんよ。あんな盗っ人風情と一緒にすんなっつの!」

戦士「……女剣士」

赤サル「…ピクッ」

戦士「やっぱりな。アイツはアンタの仲間だな?」

赤サル「…まぁ…な」

召喚士「サルさん達も強盗団なのか…?」

赤サル「盗賊団と言え」

魔道士「一緒じゃないですかぁ…」

赤サル「全っ然違う!俺達ゃ義賊だ!」

赤サルは飛び起き、目を光らせ語る。

盗賊「…義賊」


932 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/13(日) 01:36:21.43 ID:MZD9Gzko
赤サル「そっ!だから無駄な盗みは働かねぇ!」

召喚士「じゃあ何で俺達の荷物を…?」

赤サル「うっ!……えっとだな…」

戦士「何隠してやがる!おらっ、吐け!吐きやがれっ!」

赤サル「ちょっと!ワキは…やっ、やめろ!うはははっ!」



赤サル「俺達ゃな、クライアントから探し物を頼まれてる」

魔道士「探し物ですか…?」

赤サル「あぁ…。とある本なんだがな…」

召喚士「本…ですか」

赤サル「そいつがちょっと厄介で、召喚関連の本なんだわ」

戦士「……なるほどな」

召喚士「だから俺が召喚士だと知って…っ!」

赤サル「そーいう事。数打ちゃ当たる…ってね!」

召喚士「………はぁーっ」

目を輝かせ語る赤サルに、召喚士は溜息を付いた。


933 :パー速民がお送りします [] :2009/12/13(日) 01:40:49.12 ID:qCxIFoAO
ミスターX「サルくん」


934 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/13(日) 01:45:00.03 ID:MZD9Gzko
赤サル「さっ、ここまで語ったんだ。いい加減に縄を…」

召喚士「いつになったら荷物を返してくれるんですか?」

魔道士「そうですよーっ!困ります!!」

赤サル「わーった、わーったよ!安心しな!」

盗賊「…?」

赤サル「アジトへ…連れてってやるよ」

戦士「アジト…?どこなんだよ?」

赤サル「次の町から目と鼻の先だ。これホント!」

召喚士「分かりました…」

召喚士は赤サルの縄を解き始める。

召喚士「…というわけだから、青年兵くん」

青年兵「分かりました。逃げれば手配書を作成します!」

召喚士「逃げれば国賊。こちらの小隊長殿がしっかりと顔を覚えてくれた」

赤サル「あ〜あ…これで俺も有名人かぁ…とほほ…」

青年兵「一緒にいる間は、皆さんの仲間って事ですね!」

赤サル「ヨロシクね…リーダー…」

召喚士「あはははっ!こちらこそ!」


935 :パー速民がお送りします [sage] :2009/12/13(日) 01:47:05.08 ID:RjxUjIk0
今回の仲間は赤サルか
毎回仲間も敵もいいキャラしてるなww


936 :パー速民がお送りします [sage] :2009/12/13(日) 01:48:32.93 ID:fnDH1iUo
お、ついにリーダーに…?


937 :パー速民がお送りします [sage saga] :2009/12/13(日) 01:50:25.44 ID:MZD9Gzko
すいません…今回はここまでにさせて頂きます!ノシ
多数のご支援、ありがとうございます!大感謝!!

>>925
IDいいですね。名前みたいだw



魔道士「私たち、最近出番少なくないですか?」

盗賊「…そ、そうかっ?」

魔道士「盗賊さんのおっぱいは出たんですけどねぇ…」

盗賊「たたっ、たわけっ!」

魔道士「また出したら増えるかもですよ?ふふふっ!」

盗賊「や、やだっ!絶対無理っ!!///」

タッタッタッタッタ…

魔道士「また逃げちゃった…では、おやすみなさい!エヘヘッ!」

ノシ

タッタッタ…


938 :パー速民がお送りします [sage] :2009/12/13(日) 01:50:50.81 ID:t.BCZADO
口調が男っぽくもあり、女っぽくもあるから
赤サルの性別がわからんようになってきた…orz


939 :パー速民がお送りします [sage] :2009/12/13(日) 01:51:10.77 ID:YQyftw.o
赤サルがパーティーのおしりにくっついた!


954 :パー速民がお送りします [sage saga] :2009/12/13(日) 13:31:10.27 ID:et0qBMAO
おはようございます!ノシ
一応毎日更新の予定ですけど、無理せずまとめ読みで良いですからね!
ありがとうです!↓続き


955 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/13(日) 13:42:31.96 ID:MZD9Gzko
〜夜〜

召喚士「結構…進んだなぁ…」

青年兵「休みなく進みましたからね」

戦士「馬は持つのか…?」

青年兵「馬専用の馬車がありますから」

戦士「なるほどな。馬も休めるってわけだ…」

召喚士「さすが国軍だなぁ…」

青年兵「迅速な動きが要求されますからね」

盗賊「……」

青年兵「さぁ、食事を取りましょう」

魔道士「あ、あの…私たち食事が…」

青年兵「もちろん皆さんの分もご用意してますよ!」

魔道士「ほんとですかぁ!?」

戦士「久々にガッツリ食えるぜっ!!」

赤サル「うっひょ〜!待ってましたぁ!」


957 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/13(日) 13:59:26.36 ID:MZD9Gzko
馬車群は平原の一画に足を休め、

夕食が支給されると、各々が腰掛け食事を始める。

ザッザッザ

召喚士「サルさん…」

赤サル「ん〜?」

召喚士「召喚術の本て…」

赤サル「な〜んも言えねぇぞ…」

召喚士「……」

赤サル「俺達ゃプロだ。盗んでも売りはしねぇ」

召喚士「…」

赤サル「それが情報でも仲間でも…お宝でもな」

召喚士「……はい」

赤サル「…な〜んてなっ!悪りぃな、リーダー!」

召喚士「いえ、こちらこそ…」

赤サル「明日にゃ町に着く。荷物はちゃ〜んと返すよ!んふふ〜!」


958 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/13(日) 14:04:25.93 ID:MZD9Gzko
戦士「小隊ってのはどんくらいの規模なんだ?」

青年兵「今回は大規模なので50人からの編成です」

魔道士「若いのに凄いですねーっ!!」

青年兵「海峡での功績と…その後も幾つか、転戦を重ねて…」

戦士「立派じゃねぇか…!頑張ってるな!」

青年兵「ありがとうございますっ」

戦士「でも…若い上官てのは…」

青年兵「はい…。中には快く思わない方も…」

戦士「……だよな」

青年兵「なかなか難しいものですね、はははっ…」

魔道士「青年兵さんなら大丈夫ですよ!」

戦士「おう!実力で認めさせてやれっ!」

青年兵「そう…ですね…。ありがとうございます!」

魔道士「頑張りましょうねっ!エヘヘッ!」

戦士「だな。俺達も負けてらんねぇな…!」


959 :パー速民がお送りします [] :2009/12/13(日) 14:09:04.28 ID:lKsP/ASO
嫁が毎日かいがいしく更新してるのに、旦那がまとめ読みなんか出来るわけないだろ(キリッ


960 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/13(日) 14:24:44.09 ID:MZD9Gzko
〜次の日〜

召喚士「……おはようございます」

戦士「おう、おはようっ!」

魔道士「もうすぐ着きますよ〜!」

魔道士が馬車の幌を開けると、目の前には晴天が広がる。

揺れる馬車の先には町並の屋根がのぞき始める。

パカラッパカラッ…

青年兵「ここを下ればもう町ですよ!」

盗賊「…綺麗だな」

赤サル「いい所だぜぇ〜?なんならデートすっかい?」

盗賊「し、しないっ!」

赤サル「あららぁ〜、つーめたい事…」

青年兵「では、僕は先に町へ入ります!」

召喚士「うん、また後で…!」

青年兵は手綱を引き、馬を飛ばし、先頭へと駆けて行く。


961 :パー速民がお送りします [] :2009/12/13(日) 14:36:29.17 ID:cn2waNk0
青年兵は階級あがってるんだから「青年隊長」か「少年兵」に改名するべきでは?


962 :パー速民がお送りします [] :2009/12/13(日) 14:44:38.35 ID:NhP/2PAP
>>961
それは盗賊を忍者にしろって言ってるようなもんだぜ・・・


963 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/13(日) 14:54:54.78 ID:MZD9Gzko
〜北関近くの町〜

魔道士「よい…っしょ」

召喚士が馬車から降りる魔道士に手を差し伸べる。

魔道士「ありがとうございますっ!」

召喚士「いえいえ…。さて、と…」

テクテクテク…

男「…おう」

召喚士「具合は…?」

男「なんとかなんとか動けるようには…なった」

召喚士「そう…ですか」

男「旦那ぁ!!」

旦那「ん…?」

男「コイツらに報酬を」

旦那「……あぁ」

テクテクテク


966 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/13(日) 15:11:39.92 ID:MZD9Gzko
旦那「全く…大した事もしとらんのに払うなんぞ…」

大商人は独り言を呟きながら、荷物を漁る。

旦那「ほれっ」

召喚士「ありがとうございます…」

旦那「では、忙しいので失礼する」

スタスタスタ…

男「そんじゃあな」

召喚士「あ、あのっ…」

男「あ?」

召喚士「金髪さんと…長髪さん…」

男「…が、どうした?」

召喚士「いいんですか?その…墓とか…」

男「バカかテメーは。俺たちはパーティーでも何でもねぇ」

召喚士「……」

男「仲良しごっこしてるワケじゃねぇんだよ。ビジネスだ」

召喚士「…はい」

男「それに…覚悟の上だ。…んじゃあな」

男は振り向き、大商人の下へ歩き去って行った…。


967 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/13(日) 15:19:20.42 ID:MZD9Gzko
テクテクテク…

戦士「お、貰ってきたか!」

召喚士「うん」

召喚士は報酬の入った布の袋を戦士に手渡す。

召喚士「さて…次は…」

赤サル「はいはい…んじゃあ行きましょうかねぇ〜」

召喚士「本当はお金だってサルさんが…」

赤サル「弁償したいんだけどよぉ〜、無一文なんだって!」

戦士「なんで無一文なんだよ!ありえねぇだろ…」

赤サル「盗賊は盗んでナンボ、現地調達よ。んふふふふ〜っ!」

魔道士「義賊じゃないんですかぁ〜?」

赤サル「モッチロン!ああいう悪〜い商人さんから頂戴するんだよ〜」

そう言うと、赤サルは大商人を指差し、懐から金塊を取り出す。

盗賊「…そ、それっ!?」

赤サル「内緒ね、ナ・イ・シ・ョ!んっふふふふ〜!!」


968 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/13(日) 15:26:24.87 ID:MZD9Gzko
召喚士「ちょ、ちょっとっ!」

赤サル「これで弁償してやろっかぁ?」

召喚士「要りません!」

赤サル「だろぉ?だから、払えないの…!んふふっ!」

戦士「青年兵にチクってやろうか…」

魔道士「あ…噂をすると…」

一同の正面から、青年兵が歩いてくる。

赤サルは金塊を慌てて懐に隠し、口笛を吹く。

青年兵「召喚士さん、僕達はこのまま関へ向かいますが…」

召喚士「俺達はちょっと寄り道してから、合流するよ」

青年兵「分かりました。北関にてお待ちしております!」

青年兵は敬礼し、その場を後にした…。

召喚士「ごめん…。いつの間にか北関に行く流れに…」

戦士「どの道行く気だったんだろ…?」

召喚士「…うん」

魔道士「みんなそうですよ…!」

盗賊「…あぁ」

戦士「さ…、まずは荷物を回収しに行ってからだ…!」

召喚士「うん」


969 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/13(日) 15:35:58.94 ID:MZD9Gzko
〜山道〜

赤サル「この道まっすぐ行けば…すーぐ着くぜぇ〜」

戦士「盗賊団のくせに町の目の前じゃねぇか…」

赤サル「そう思うだろ?そこが狙いよ!」

召喚士「なるほど…灯台もと暗し…か」

赤サル「まさか町の目の前に住んでるとは思わないでしょ!んふふっ!」

魔道士「でも、私たちに教えちゃっていいんですか?」

赤サル「んー、まぁ…」

盗賊「…?」

赤サル「お前らだから教えちゃうってのもあるし〜」

戦士「……ふーん」

赤サル「まぁ…後は行きゃ分かるよ!んっふふふ〜!」

召喚士「……はぁ」

赤サル「あともうちょっとだ。ちゃっちゃと行くぜぇ〜」

五人は足早に、山道を登って行った…。


971 :パー速民がお送りします [sage saga] :2009/12/13(日) 15:48:44.15 ID:MZD9Gzko
次スレでござる!!
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1260686779/

次回は次スレからの方がいいのかなぁ…?
ちょっと夕飯の買い物へ行って来ます!ノシ


986 :パー速民がお送りします [sage saga] :2009/12/13(日) 17:39:23.30 ID:MZD9Gzko
今日は豚汁です。ハンバーグ食べたくなってきたw
埋めなくても雑談とかに使って頂ければおkですよーノシ



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