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召喚士「行けっ!コカトリス!!」 その6
310 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/06(日) 17:45:36.62 ID:1OW6cvso
〜三の丸〜

ザッザッザ…

魔道士「ひぐっ…!うぅっ…!!」

鬼「おいおい小娘…もう泣くなって」

盗賊「……水っ!」

水忍「姫!?……闘いは…?」

盗賊「…終わった」



水忍「そう…でしたか」

盗賊「……」

魔道士「み、巫女さんは…無事なんですか?」

水忍「…まだ意識は戻らぬが」

魔道士「そうですか…」

鬼「おっ、来たぜ…!」

名代「お待たせ致した…」

召喚士「……」


311 :パー速民がお送りします [sage saga] :2009/12/06(日) 17:49:25.38 ID:1OW6cvso
なんか「姿」の変換が絶不調ですな…クソIME
と思ったら、不調はスペースキーの方でしたorz
変換キー使いますwそして休憩してきまっす!ノシ


312 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/06(日) 18:18:51.51 ID:1OW6cvso
名代「さぁ…参ろうか」

召喚士「老中は…いいんですか?」

水忍「…おそらく此処にはおらぬ」

盗賊「…?」

水忍「陰陽頭が北へと…申しておった」

戦士「すると…更に北へ逃げた?」

名代「例え居たところで…一人では何も出来ぬ」

召喚士「……なるほど」

戦士「コイツは…どうすんだ?」

鬼「?…俺は適当にプラプラと…」

名代は武士の袈裟を、鬼に手渡す。

名代「…着るが良い」

鬼は袈裟を受け取り、身につける。

鬼「ちょっと小せぇが…つーか角が出ちまうよ!」

名代「その程度は…まぁ、何とかなるだろう」


313 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/06(日) 18:24:04.03 ID:1OW6cvso
〜名代の屋敷〜

小姓「お帰りなさいませ」

名代「巫女を頼む」

鬼「お邪魔しまーす!」

戦士「呑気なヤローだな…」

水忍「では…私はこれにて…」

名代「感謝致す。御館様にも宜しくお伝え下され」

水忍「…御意に」

盗賊「…わ、私からも…そのっ」

水忍「……お伝え致しまする」

水忍は少し微笑み、屋敷を後にした。

魔道士「皆さん…ボロボロですね…」

召喚士「えぇ…相変わらず情けないです…」

魔道士「そんな事ないですよ!元気出しましょう」

召喚士「ですね……ありがとうございます…」


314 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/06(日) 18:32:26.08 ID:1OW6cvso
〜道場、夜〜

召喚士「名代さん…」

名代「…召喚士殿?」

召喚士「東方の戦士は…誇り高いんですね…」

名代「武士殿は、旗本であった…」

召喚士「…ええ」

名代「彼にとって上様をお守りする事は人生なのだ…」

召喚士「…なるほど」

名代「あれほどの侍はもう…おらぬかもしれんな」

召喚士「…はい」

名代「だが…文字通り、夢となった…」

召喚士「…夢」

名代「左様。武士殿の活躍がこの先、伝承され…」

召喚士「……」

名代「子供らが憧れる、夢…となったのだ…」


315 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/06(日) 18:40:17.38 ID:1OW6cvso


召喚士「ところで老中はなぜ、北へ…?」

名代「最北は未開の地、某も分からぬ…」

召喚士「そうですか…」

名代「だが、異国とて同様であろうが、北方は…」

召喚士「そうか…!魔王軍の地!」

名代「北の城は妖怪と結託しておった。おそらくはそういう事だ」

召喚士「何か…手を打たなくては」

名代「此度の事とて、数年かけての出来事…」

召喚士「…?」

名代「おそらくすぐに事は起こるまい。時間は…ある!」

召喚士「そう…ですよね」

名代「だが都も、今以上に妖怪への警戒をせねばならぬな…」

召喚士「…それが…武士さんの」

名代「夢でもあり、願いでもある…」


316 :パー速民がお送りします [sage] :2009/12/06(日) 18:47:21.13 ID:jsTtLnAo
やべぇ、泣いた


317 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/06(日) 18:48:30.44 ID:1OW6cvso
〜次の日〜

召喚士「よしっ、出来た」

スッ…パタンッ……テクテク

魔道士「あ、召喚士さん!おはようございますー!」

召喚士「おはようございます!よく眠れましたか…?」

魔道士「あ、い…いえ。実はあんまり…」

召喚士「そうですよね…」

魔道士「どこか行くんですか…?」

召喚士「はい。ちょっとワークショップまで」

魔道士「ワークショップ…ですか?」

召喚士「ええ、一緒に行きますか?」

魔道士「はいっ!エヘヘ!」

召喚士「じゃあ…行きましょうか」

魔道士「はいっ!!」

テクテクテク…


318 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/06(日) 18:53:35.86 ID:1OW6cvso
〜都〜

魔道士「ワークショップで何かお仕事ですか?」

召喚士「いえ、逆です。依頼を…」

魔道士「依頼を…するんですか!?」

召喚士「はい。ちょっと手紙を届けて貰おうかと思って…」

魔道士「お手紙…?」

召喚士「召喚術と陰陽道の詳細をまとめたので…」

魔道士「…?」

召喚士「…詳しい人に、見て貰う為です」

〜ワークショップ〜

店娘「ではこちらを、西端のサモナー様へお届け…ですね」

召喚士「お願いします。時期はいつでも構いません」

魔道士「そういう事だったんですねぇー」

召喚士「まだまだ謎の部分が多いですから…」

魔道士「調べる人は多い方が良いですもんねっ!」


319 :パー速民がお送りします [] :2009/12/06(日) 18:56:06.11 ID:/QXDrYSO
もう東方編も終わりかぁ
精神的にも皆成長したなぁ
いただきマンコが懐かしい


320 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/06(日) 18:57:51.16 ID:1OW6cvso
〜名代の屋敷〜

名代「おぉ、こちらにおったか」

戦士「名代さん」

名代「鬼…お主に頼みがある…」

鬼「俺?なんだ…?誰か殺すのか?」

名代「そうではない。お主、此処で暮さぬか?」

戦士「本当ですか!?良かったな!おいっ!」

鬼「そりゃまた何で…?」

名代「今後は都にも、更なる妖怪が現れるだろう…」

戦士「なるほど…目には目をってか!」

名代「お主、妖怪か人間か臭いで分かるのだろう?」

鬼「ほほー、妖怪退治しろって事だな!?」

名代「無論…人間もやって貰う可能性は…ある」

鬼「俺はどっちも構わんぜ!グハハハッ!!」

名代「夜ならその袈裟を着ておれば、遠目には妖怪と分かるまい」


321 :パー速民がお送りします [] :2009/12/06(日) 18:59:38.55 ID:MgZMOoSO
>>320
鬼「化けられるぜ?」


とかは無し?
しかも幼女に


322 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/06(日) 19:03:04.18 ID:1OW6cvso
戦士「まぁ、とにかく良かったな!」

名代「お主、名は…?」

鬼「名前?んなモンねぇよ。ただの鬼だ」

戦士「でもこれからはそうもいかねぇよなぁ…」

名代「…鬼丸、と名乗るが良い」

鬼「鬼丸?人間みてぇな名前だな!」

戦士「バッカ!人間として暮すんだ。当たり前だろ!」

鬼丸「ふーん…まぁ何でもいいや。でもよぉ、メシは…?」

名代「……罪人でも斬って、食らうがよい」

戦士「あんまり…人間は殺すなよ?」

鬼「わーったよ!妖怪でも食うかぁ…マズイけどな!グハハ!」

テクテクテク…

召喚士「あれ?皆さんお揃いで…?」

戦士「ん?お前らこそデートか…?はははっ!」

魔道士「ちっ、違いますよぅ!もうっ!!///」


323 :パー速民がお送りします [sage] :2009/12/06(日) 19:06:24.27 ID:2rPl6Kco
魔道士「 計 画 通 り 」


324 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/06(日) 19:07:25.18 ID:1OW6cvso
〜数日後〜

名代「もう行かれるのか…?」

戦士「傷もだいぶ良くなりましたし…!」

召喚士「いつまでも長居するわけには…」

名代「左様か…」

魔道士「また必ず来ます!」

鬼丸「おーっ!大歓迎だぜ!グハハハ!」

戦士「お前はなぁ…!」

盗賊「…危機には…再び」

名代「情けない話だが…声を掛けさせて頂くよ」

召喚士「いつでも!!」

戦士「すっ飛んできますよ!ははっ!」

名代「そうだ戦士殿、これを…」

名代は国綱を戦士に手渡す。

戦士「これは……受け取れねぇ」


325 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/06(日) 19:13:57.17 ID:1OW6cvso
名代「!?」

戦士「俺には既に2本ばかし…大切な刀と斧がありましてね」

召喚士「戦士…」

戦士「それにコイツは…俺にはまだ重すぎますよ…」

名代「…左様か」

戦士「ん…!?そうだ、おいっ鬼丸!」

鬼丸「…?」

戦士「お前武器ないだろ?ほらっ!」

戦士は国綱を鬼丸に手渡す。

戦士「武士さんと共に、都を守ってやってくれ!」

魔道士「……戦士さん」

名代「そうだな…武士殿も旗本として、都を離れたくはないか…」

盗賊「……」

名代「ならば、刀を……鬼丸国綱と改めよ」

戦士「へっ…!いい名前じゃねぇか!頼んだぜ、鬼丸!」

鬼丸「グハハハッ!相棒の頼みじゃ断れねーわな!!」


328 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/06(日) 19:22:18.83 ID:1OW6cvso
召喚士「では…お世話になりました!」

名代「こちらこそ…そうだ、召喚士殿」

召喚士「はい…?」

名代「何かの役に立つやもしれぬ…持って行かれよ」

名代は数枚の札と使役の為の術を記した紙を手渡す。

召喚士「あ、ありがとうございます!」

名代「こちらも調査は進める故、ご安心なされよ」

戦士「じゃあな、鬼丸!」

鬼丸「おうっ!相棒もな!グハハハッ!!」

魔道士「なんか…兄弟みたい。ふふっ!」

盗賊「……ふふっ!」

召喚士「では、失礼します!」

名代「まことに感謝致す!また…必ず!」

名代と鬼丸が門の外まで見送る。

立ち去る4人の背中に、名代はいつまでも頭を下げた…。


329 :パー速民がお送りします [] :2009/12/06(日) 19:25:31.28 ID:MgZMOoSO
名代「そろそろ…まだいた」ササッ


330 :パー速民がお送りします [sage] :2009/12/06(日) 19:27:10.96 ID:TOB/xMko
>>329
やめろwwwwww


332 :パー速民がお送りします [sage saga] :2009/12/06(日) 20:08:03.84 ID:1OW6cvso
>>329
鬼丸「ぶははっ!ダセェッ!!」


333 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/06(日) 20:18:14.52 ID:1OW6cvso
〜山道〜

ザッザッザッザッザ…

魔道士「あっ、この道って…」

戦士「行ってみっか…!」

四人は山の頂上付近に立つ、廃屋へと足を進める。

盗賊「……」

盗賊は蜘蛛切を見つめている。

召喚士「せっかくだし、行ってみましょうか…!」

ザッザッザ…

魔道士「あ、あそこですね!…わぁっ!!」

戦士「すげぇな…!!」

召喚士「綺麗ですね…!」

盗賊「…うむ」

土蜘蛛の巣であった洞窟には虹がかかり、

スフィンクスの空けたから大量の水が溢れ、滝を形成していた…。


334 :パー速民がお送りします [sage] :2009/12/06(日) 20:20:50.14 ID:M8AGakco
穴がぬけてるよ穴が


335 :パー速民がお送りします [sage] :2009/12/06(日) 20:23:00.91 ID:MkWS/noo
穴だけに虫食いなのか


336 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/06(日) 20:25:26.72 ID:1OW6cvso
〜東方、本島〜

召喚士「南東を経由して帰るなら、離島まで出ないといけないけど…」

戦士「直で大陸へ行くならこっからでも行けるな…」

魔道士「行き先はどこですか…?」

召喚士「……本国です」

盗賊「……」

戦士「青龍先生…行くか?」

召喚士「戦士は鍛冶屋、いいのか?」

戦士「んー…まぁ場所は分かってるし、逃げるわけでもないしな」

召喚士「そうか…じゃあ、まずは本国へ向かおうか」

魔道士「賛成ですー!」

盗賊「…構わぬ」

戦士「よしっ!そうしようぜ!目指すは…ん?」

…バサッバサッ…バサッ…

四人の上空に一匹の鷹が舞い、近づいてくる。


337 :パー速民がお送りします [sage saga] :2009/12/06(日) 20:26:55.58 ID:1OW6cvso
>>334-335
あ、ホントだ…文章直したら消えてました.。すいません!
穴があったら入りたい…orz


341 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/06(日) 20:35:26.03 ID:1OW6cvso
戦士「あれって…藤蔵の!?」

盗賊「…だな…何だろう?」

盗賊は肩に鷹を止め、首の筒を手に取る。

筒を外すと、鷹は再び大空へ羽ばたいて行く。

召喚士「何か…あったのかな?」

盗賊「…にしては…急だな」

カサッ

―――旅人よ、また立ち寄るが良い。

娘に会ったら、父が宜しくと伝言されたし―――

盗賊「…ち、父上…!」

戦士「……さぁ、先に行ってるぜ」

召喚士「だな…」

魔道士「今のうち、お弁当買ってきましょうかね…ふふっ」

テクテクテク…

盗賊「…ふぐっ…!ひぐ…っ…!」

盗賊は手紙を大事に抱え、うつむいて泣いた…。


342 :パー速民がお送りします [sage] :2009/12/06(日) 20:39:36.58 ID:FKe0Ty2o
いつまで他人ごっこやってんだよいい加減素直になれよおっさん


344 :パー速民がお送りします [sage] :2009/12/06(日) 20:47:19.57 ID:jsTtLnAo
これがツンデレ親父の精一杯のデレだろ


345 :パー速民がお送りします [sage] :2009/12/06(日) 20:54:30.11 ID:ks/I9kDO
馬鹿野郎これがいいんじゃないか


346 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/06(日) 21:10:24.19 ID:1OW6cvso


戦士「お、船が来たぜ!」

魔道士「じゃあ行きましょうかっ!」

盗賊「…うむ!」

召喚士「東方でも…色々あったなぁ…」

盗賊「…あぁ」

魔道士「また…来ましょうねっ!エヘヘッ!」

戦士「さらばっ、東方ってか!!」

四人は船に乗り込み、東方を後にした…。

〜藤蔵家〜

火忍「結局姫には会えず…かぁ。ちっくしょお…」

土忍「…まぁ、諦めろ」

水忍「あ…宜しく伝えるの忘れてたわ…」

火忍「何だと、てめぇっ!頼んだじゃねぇか!」

風忍「火と水は相容れぬ…か。相変わらずだな!はははっ!」


347 :パー速民がお送りします [sage] :2009/12/06(日) 21:12:58.34 ID:QND9bQSO
ガラッ
御館様「なんだこの衣は!?
何々?軽くて丈夫で風通しも良く、魔法も反射するとな。
…ふん、このような女々しい織物なぞ、我がお庭番衆には不要だ。
そうだ!あ、あの盗賊とやらの下に、送りつけてやるがいいわ!」
火忍(わざわざ離れの宝物庫に来たと思ったら…またコレかよ、勘弁してくれよ。)


348 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/06(日) 21:21:32.19 ID:1OW6cvso
侍女「もう…御館様も頑固なんだからっ」

女中「父親と主君…難しい立場ですからね…」

侍女「そうかしら…?ただの性格だと思うけど…」

〜御館様の部屋〜

御館様「……」

コトッ

御館様(影……そして…北、か…)

〜最北の砦、地下〜

ザッザッザ…

老中「所詮は陰陽師か…役立たずめ!くそっ!」

ギイィィィ…

老中「…!!…ネ、ネクロマンサー様!?」

ネクロマンサー「やぁ、役立たずの奏者クン…」

老中「ひぃぃっ!ど、どうかお許…」

ザシュゥッ!!…ドサッ

ネクロマンサー「仕方ないね。魔王復活は…魔王軍でやるか」

〜第七部、完〜


352 :パー速民がお送りします [sage] :2009/12/06(日) 21:34:58.32 ID:/QXDrYSO
あああああ!!途中で……
本当、毎日楽しみにしてるよ!身体に気をつけてな!!
俺も毎日携帯弄ってて嫁に浮気を疑われてるが>>1の為なら気にしない!!


353 :パー速民がお送りします [sage] :2009/12/06(日) 21:39:58.46 ID:FKe0Ty2o
>>1乙
これで東方編おわりか…
魅力あるキャラのオンパレードだったな
主要キャラはレベル10ぐらいあがった感がある

>>352
嫁にこのスレ見せて安心させたれww


355 :パー速民がお送りします [sage saga] :2009/12/06(日) 22:08:36.47 ID:1OW6cvso
なんとかコッチもアッチも終わらせる事が出来ました!
長かったぁー!ご支援ありがとうございました!

青龍先生「最終回じゃないのぞよ。もうちょっとだけ続くんじゃ」


358 :パー速民がお送りします [sage] :2009/12/06(日) 23:10:36.00 ID:QND9bQSO
>>1乙ー!!
だけど「もうちょっと続く」とか寂しい事を言わずに
某海賊漫画作者のように
「予定なら佳境に入る所なんだけど…実はまだ中盤戦!」ドンッ
ってくらいの方が、俺は嬉しいんだがww


361 :パー速民がお送りします [sage] :2009/12/06(日) 23:16:41.77 ID:/iQDAV.o
ネコマタはメスだよな・・・。
顔は猫でも体は人間なんだよな・・・。ゴクリ


362 :パー速民がお送りします [sage] :2009/12/06(日) 23:18:14.71 ID:4ay7Ee2o
ネタバレ

黒幕は菅田


365 :パー速民がお送りします [sage saga] :2009/12/06(日) 23:22:03.80 ID:1OW6cvso
ありがとうございます!物語はまだプロローグ。嘘です
布石は打ちまくった気もするので残3スレで終わらす事も出来るし、
100スレくらい伸ばす事も出来なくはない感じがします

>>361
化猫は猫顔ですが、猫又は猫耳のオニャノコです(名代談)


366 :パー速民がお送りします [sage] :2009/12/06(日) 23:23:03.56 ID:MHMiWkDO
巫女さんは無事に名代の家に帰れたのかな?


367 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/06(日) 23:29:43.69 ID:1OW6cvso
>>362
菅田はネクロマンサーに首刎ねられて死にマスタ
猫又の菅田は、イタズラで化けてました。後でゲンコツしました(名代談)

>>366
最後空気すぎた為描写はありませんが、無事です
>>313で小姓が寝室へ連れて行き、寝かせています
小姓はシンジくんみたいな事はしてません


368 :パー速民がお送りします [] :2009/12/06(日) 23:32:50.21 ID:8h33sMDO
なんで召喚士の偽物が出てきたんですか?どこで見たの


370 :パー速民がお送りします [sage saga] :2009/12/06(日) 23:53:33.12 ID:1OW6cvso
>>368
>>173で召喚士に化けていたのは老人です

では、そろそろ失礼します!おやすみなさい!ノシ

多分八部の冒頭は、船上での思い出話だと思うので、
細かい補足入れつつ進行する予定です!

■次回予告〜第八部〜
召喚士達が東方での戦いを繰り広げている頃、
大陸では魔王軍との大規模戦闘が始まろうとしていた…!?
次回、第47話「我ら、国軍の為に!」お楽しみに!!
※内容は予告なく変更となる場合がございます。予め(ry


374 :パー速民がお送りします [sage] :2009/12/07(月) 01:51:43.93 ID:t9rQt3c0
巫女の秘密に関しては今後明かされるのかな?
後半空気すぎてもう二度と出てこないとかないよね!


376 :パー速民がお送りします [sage] :2009/12/07(月) 06:49:21.19 ID:/Yd0mUDO
誰にもつっこんで貰えない口綱…


378 :パー速民がお送りします [sage] :2009/12/07(月) 07:20:29.90 ID:URe/3oSO
7部完乙!
盗賊のバックグラウンドも紹介されてボリュームあったし面白かったんだぜ
これで4人のなかで過去明らかになってないのは魔導師ちゃんか…

鬼のキャラ見ててモモタロス思い出したのは俺だけでいい


379 :パー速民がお送りします [] :2009/12/07(月) 09:06:56.15 ID:/WcP3UAO
>>376
国の略字は口だからおk


380 :パー速民がお送りします [sage] :2009/12/07(月) 09:22:06.77 ID:mlwO/kwo
鬼が3位か・・・


390 :パー速民がお送りします [sage saga] :2009/12/07(月) 15:51:56.86 ID:dzFRQYoo
>>389
いやいや、ここは俺が…!

しかし昨日の誤字はヒドイですね。菅田といい…
口綱は何発出してんだよwバーカバーカ…orz

気を取り直して七部エピローグ、八部プロローグです↓



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