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召喚士「行けっ!コカトリス!!」 その6
780 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/11(金) 17:24:07.54 ID:pILo1VEo
戦士「…待たせたな」

先生「…おや、男前な登場だなねぇ〜!」

盗賊は戦士を確認すると、慌てて胸元を隠す。

盗賊「…っ」

先生「そっちの先生の次はアンタかい…?」

戦士「んじゃ、大先生ってとこだな…」

先生「ははっ!なかなか洒落もきいてるじゃないかっ!」

盗賊「…戦士」

戦士「……下がってろ」

先生「イイねぇ…。気に入ったよ!」

戦士「女と言えど斬りあいだ。手加減は出来ねぇ」

盗賊「……」

戦士「辞めるなら…いや、何でもない…」

先生「さ…っ、ヤリあおうじゃないかっ!」

そう言うと用心棒は、鞘に刀を納め、身構えた。


782 :パー速民がお送りします [sage] :2009/12/11(金) 17:58:42.58 ID:kRTWnl2o
戦士「な、盗賊の胸がっっ!うぉぉぉぉ!」

戦士「呻れ!俺の股間のエクスカリバァァァッァァァ!!!」

シュイーン


783 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/11(金) 17:58:44.78 ID:pILo1VEo
盗賊「…戦士っ!抜刀…」

戦士「下がってろっ!!」

盗賊「っ!……す、すまぬ」

盗賊が後方へ下がり、衣服を正す。

戦士(……タダもんじゃねぇ…油断すれば殺られる!)

先生「……」

ジリジリ……ヒュッ!!

戦士(かわすのは無理だっ…!!)

戦士は雷切を垂直に立て、腰に重心を落とす。

用心棒は戦士めがけ、正面から斬りかかる。

戦士「…」

ピクッ!!

戦士が一瞬左に身体を寄せる。その一瞬の動きに釣られ、

用心棒は左へ飛び、戦士へ向けて刀を抜く。

チュインッ!!……ブシュッ!!…


784 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/11(金) 18:05:52.65 ID:pILo1VEo
戦士「…ちぃっ!」

戦士の右肩を用心棒の刀が一突きする。

先生「…心臓を狙ったつもりなのに…!」

戦士「なんとか…いなせた、か」

ザッ

先生「次は……釣られないっ!」

戦士「…さて、どうすっかねぇ」

ジリジリ…

戦士は雷切を鞘に収め、目を瞑る。

先生「!?」

更に右手を雷切の柄にかけ、鍔を弾く。

先生「…はっ…ははっ!そんな猿真似で防げるかいっ!」

戦士(速さに追いつくには…後の先を取るしかねぇ…)

ジャリッ…

戦士(音だ…、音で判断する。アイツが飛んだ瞬間に…っ!)


785 :パー速民がお送りします [sage] :2009/12/11(金) 18:13:09.31 ID:q9JzBfwo
ザワ…ザワ…


786 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/11(金) 18:16:08.39 ID:pILo1VEo
ジリジリジリ……タンッ!!

戦士「今だっ!」

用心棒が飛んだ瞬間、戦士も合わせて正面へ向け、地面を蹴る。

先生「早いっ!!」

戦士「っらあぁぁ!!」

両者の刀が、互いに鞘から抜かれ、斬り上げられる。

ヒュオッ…キイィィィンッ!!

先生「…!!」

戦士「…っ!」

ヒュンッ…ヒュッ……カラカランッ!!

二本の刀が宙を舞い、そのまま地面に落ちた…。

先生「…ちっ!」

用心棒はすかさず戦士めがけて飛び掛かる。

戦士「うぉっ……つぅ!!」

……ドサァ


790 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/11(金) 18:40:37.87 ID:pILo1VEo
倒れた戦士に馬乗りの状態で、用心棒が圧し掛かる。

先生「…まだまだっ!」

用心棒は戦士の顔めがけ、拳を振り下ろす。

バシィッ!!

戦士「単純な力勝負なら…負けねぇっ!」

戦士は用心棒の手首を掴み、押し返す。

先生「…くぅ!……っ!?」

戦士「さぁ、勝負はついた。もうヤメにしようぜ?」

先生「……」

戦士「お互い得物もねぇ、今日のところは引き分けだ」

先生「……はんっ!」

用心棒は左手で戦士の股間を握る。

ニギッ!!

戦士「ぐあぁっ…!?」

先生「あらぁ…!いいモノ持ってるじゃないかっ!」


791 :パー速民がお送りします [] :2009/12/11(金) 18:43:16.22 ID:f4GZN.SO
公開生逆レイプ!?


792 :パー速民がお送りします [sage] :2009/12/11(金) 18:47:30.42 ID:kRTWnl2o
キュンってした


793 :パー速民がお送りします [sage saga] :2009/12/11(金) 18:48:26.04 ID:7Lb4swAO
タイムアップ…忘年会行てきます!ノシ
早く帰りますよーっ!


794 :パー速民がお送りします [sage] :2009/12/11(金) 18:48:47.77 ID:8gNFdmgo
はっはっはっ!こりゃぁ飛んだアバズレ女だなぁ!?


799 :パー速民がお送りします [] :2009/12/11(金) 20:49:06.45 ID:HyEpzUSO
単純な戦闘力ならやっぱ戦士>盗賊なんだな
安心した


802 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/11(金) 21:30:27.82 ID:7Lb4swAO
〜馬車列中ほど〜

キョロキョロ…ザッ

赤サル「んふふふっ!さ〜て…」

タタッ…ゴソゴソ

赤サルは荷馬車の中へ入り、宝箱に手をやる。

赤サル「…よっ、…ほっ」

カチャカチャ…ガチンッ!!

赤サル「へへっ!一丁上がり〜っ!」

赤サルが鍵を開け、宝箱を開ける。

宝箱の中からは、ぎっしりと敷き詰められた金塊が顔を出す。

赤サル「…すっげぇ!!……でも、ハズレ〜」

赤サルは宝箱を閉め、馬車から外に降りる。

赤サル「よっ…と。……げっ!!」

タッタッタッタ…

魔道士「いたっ!!」

召喚士「待てっ!もう逃がさないぞ!!」


803 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/11(金) 21:39:14.15 ID:7Lb4swAO
赤サル「逃〜げるに決まってんだろっ!」

ダダッ…!!

召喚士「魔道士さんっ!」

魔道士「はいっ!…このぉ!」

魔道士が赤サルの足元へ雷を落とす。

ドンッ!!ガカアァッ!!

赤サル「うわっち!カワイコちゃん、魔道士かよっ!」

赤サルは跳び跳ね、雷をかわす。

タッタッタ…

召喚士「大人しく荷物を返せっ!」

赤サル「あんなはした金、パーっとやっちまったよ!」

召喚士「なんだと!?」

魔道士「せめてっ、荷物を返して下さいーっ!」

赤サル「おー!ありゃあ、カワイコちゃんの使用済パン…」

魔道士「いやあぁぁっ!!」

ドドンッ!!ガカアァァァッ!!
赤サル「ぎいやぁーっ!!」

先程の倍以上あろうかという雷が、赤サルの足元を駆け巡る。


804 :パー速民がお送りします [sage saga] :2009/12/11(金) 21:41:30.58 ID:9oQ2pkAO
>>1さんお帰りなさい。ご飯にする?お風呂にする?それとも、お・れ?

それはさておき無意味な盗みをしないのは、揉み上げモンキーらしくていいね
…あれ? じゃあ召喚士たちの荷物を盗んだのは?


805 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/11(金) 21:47:52.57 ID:7Lb4swAO
赤サルは足をジタバタさせながら、後列へと逃げて行く。

召喚士「諦めの悪い…!」

タッタッタッタッタ…

赤サルは最後尾まで逃げるが、目の前には二人の男が道端に座っている。

金髪「……なんだ?」

召喚士「強盗の一味です!捕まえ下さいっ!」

長髪「旦那へ名誉挽回のチャンスだっ!」

金髪「おっしゃ!てめえら後ろから追い込めっ」

魔道士「はいっ!」

赤サル「やっべ…アイツら最後尾にいたのかよっ!」

赤サルは右に方向を変え、丘を駆け登る。

召喚士「くそっ!」

四人は慌てて赤サルの後を追う。

金髪「お前らは荷物見張ってろ!」

護衛団「おうっ!」


807 :パー速民がお送りします [sage saga] :2009/12/11(金) 21:52:06.96 ID:9oQ2pkAO
金髪たちは口は悪いが、根は真面目なんだなw


808 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/11(金) 22:01:55.43 ID:7Lb4swAO
タッタッタッ

赤サル「ひ〜っ!し〜つこいったらありゃしない!」

魔道士「待ちなさーい!!」

金髪「おら!ぶっ殺すぞっ!!」


赤サル「こりゃ…逃げ切れねぇわな〜…」

赤サルは急に足を止め、四人の方を見る。

バッ!!

赤サル「いや、悪かった!!この通りだっ!」

長髪「あぁ?急に何言ってやがる…!」

召喚士「土下座したって…さぁ、荷物を…」

赤サル「わーった。わーったよ!…アジトの鍵だ」

赤サルは召喚士に筒を放る。

召喚士「……!?」

パシッ……ブシュウゥゥッ!!

召喚士の受け取った筒より、大量の煙が発生し、辺りを包む。

召喚士「くっそ…煙幕か…!?」


810 :パー速民がお送りします [sage] :2009/12/11(金) 22:14:27.74 ID:AiFBj.AO
人間相手にスフィンクスちゃんだしたらどうなるの?


811 :パー速民がお送りします [sage] :2009/12/11(金) 22:15:50.22 ID:q9JzBfwo
破壊する物を指定すれば…武器だけとか鎧だけとか

…コストが合わない


814 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/11(金) 22:20:15.19 ID:7Lb4swAO
赤サル「もひとつオマケッ!んふふふーっ!」

赤サルは煙幕の中に筒を放り込む。

コンッ…コロコロコロ…ブシュウゥゥッ

金髪「なんだ…っ!?ゴホッ!!」

魔道士「めっ、目が痛いですーっ!!」

長髪「催涙ガスかなんかだっ!身を低くしろっ!」

赤サル「あーばよ〜っ!!」

召喚士「ごほっ…!もう…頭来た…っ!!」

赤サルはそのまま岩場へ逃走する。

召喚士「…行けっ!スフィンクス!!…軽めで」

シュイィィン

召喚士「人間相手だから…軽〜く、ね」

スフィンクス「はーいっ!!まてーっ!!」

赤サル「!!…なんだぁ!?召喚獣ーっ!?」


816 :パー速民がお送りします [sage saga] :2009/12/11(金) 22:22:25.29 ID:7Lb4swAO
預言者…(#^ω^)
駅着いたのでまた後ほど!ノシ


822 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/11(金) 23:17:55.09 ID:7Lb4swAO
ドドッドドッドドッ…

巨体を揺らし、スフィンクスが赤サルの後を追う。

赤サル「ヤバイッ!絶対ヤバイって!!」

赤サルは必死に岩場を飛ぶが、巨大な拳が背後から迫る。

スフィンクス「ぱーんちっ!!」

赤サル「かっ、かわせるかよ〜!!!」

ドゴオォォッ!!ガラガラッ…ゴシャアァ…

赤サルはスフィンクスの一撃と岩の壁に押し潰された…。

〜最前列〜

戦士「やめ……ろっ!」

戦士は上半身を起こし、用心棒を突き飛ばす。

今度は逆に戦士が馬乗りの状態となる。

先生「おや…、アタイは攻められるのも大好きだよぉ〜?」

戦士「っ…!いい加減にしろっ!!」


823 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/11(金) 23:50:37.61 ID:7Lb4swAO
戦士は用心棒の両腕を掴み、押さえ付ける。

先生「そんな焦ったら…袴が乱れちまうよっ」

戦士「!?」

戦士は下に目線を落とすと、捲り上げられた袴から白い太ももが覗く。

ドコォッ!!

戦士「…っあ…!!」

先生「勃っちまったかい?」

用心棒の膝が、戦士の股間を直撃した。

クルッ…スタッ

用心棒は後転し立ち上がり、落ちている刀を手に取る。

先生「いやアンタのお陰でほんと楽しめたよっ!」

戦士「……ぐぅっ…」

先生「さて、先におさらばしようかね!」

盗賊「……はっ」

先生「あとはあのサルが何とかしてくれんだろ…」

用心棒は刀を鞘に収め、後方を見ながら呟く。


824 :パー速民がお送りします [] :2009/12/11(金) 23:51:42.84 ID:gQnP6v.0
そういえば魔道士といえばロッドや杖使ってるイメージも強いんだが今まで出てきてないな


827 :パー速民がお送りします [] :2009/12/11(金) 23:58:02.71 ID:kCjlVFMo
ロッドとかは恐らく増幅器だからあるに越したことは無いが
無しで高出力の魔道士ちゃんは相当優秀

と妄想した


828 :パー速民がお送りします [sage] :2009/12/12(土) 00:06:11.01 ID:A1Z7X.wo
ロッドじゃなくタリスマンとかブレスレットみたいなものを使っているイメージがあるね。
合成魔法のこともあるし、ロッドのイメージが低いのはそのためだろうね。


830 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/12(土) 01:20:01.52 ID:5LG0ME6o
〜平原の丘〜

召喚士「行けっ!ユニコーン!!」

シュイィィン

ユニコーンは倒れている赤サルの治療を始める。

赤サル「……うっ…!」

金髪「…っし、これでいいだろ!」

金髪と長髪が縄で赤サルを縛り付ける。

赤サル「……っは…あぁ…」

魔道士「気付いたみたいですね…!」

召喚士「さぁ、いい加減観念しろ」

赤サル「痛みが…!?」

召喚士「ユニコーンで治療したよ」

金髪「しかし…召喚士ってのはすげぇモンだな」

召喚士「軽傷や打撲は治せるけど…折れた前歯は…」

赤サル「…は?…はぁ〜っ!?俺の歯ぁ〜!!」


831 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/12(土) 01:26:08.16 ID:5LG0ME6o
長髪「んじゃ、コイツの首を手土産に旦那に…」

赤サル「それはゆるひてっ!それだけは〜っ!」

召喚士「何も…殺さなくても…」

赤サル「そうそう!それだけはやめふぇ!!」

金髪「はぁ?盗人は死罪ってのが相場だろ」

召喚士「でも、俺達もコイツに荷物を奪われてて…」

魔道士「それを返して貰わないと…」

長髪「じゃあ…しゃあねぇ。生きたまま連れてくか」

召喚士「そうしましょう」

魔道士「良かった〜っ!」

金髪「おらっ!立て!」

ドカッ!!

金髪が地面に座っている赤サルを蹴り飛ばす。

赤サル「いっふぇー!!ケツを蹴るなっ!」

四人は縄に縛られたままの赤サルを連れ、最前列へと戻った。


832 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/12(土) 01:33:42.30 ID:5LG0ME6o
〜最前列〜

強盗「そ、そんなっ!!先生!?」

先生「お前も逃げな!そのうちコイツらの仲間が来るかもよっ」

そう言うと、用心棒は歩き、その場を去って行った…。

旦那「たた、助かった…」

強盗「ま、まだだっ!コイツの命がどうなっても…」

商人「やっ、やめてくれぇ!」

旦那「知らん知らんっ!好きにするがいいっ!」

商人「ひ、ひいぃ…っ!!」

強盗「く、くそぉ!!」

ザッ

盗賊「……」

強盗「!!……ちっ、ちくしょおぉ!」

カランッ…タッタッタッタッタ…

強盗はナイフを捨て、馬車から飛び降り、去って行った。


833 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/12(土) 01:36:13.73 ID:5LG0ME6o
タッタッタ

盗賊「…だ、大丈夫…か?」

戦士「…う…ま、まぁ…大丈夫だ」

盗賊「…そ、そんなに…痛いのか?」

戦士「…そんなに…痛い」

盗賊「…そっ、そうか…あ、薬でも塗…」

ザッザッザッザッザ

金髪「こっちも終わったか」

召喚士「戦士っ!?」

戦士「だ、大丈夫…怪我って程じゃねぇ…」

盗賊「…!捕えたか」

魔道士「なんとか…」

長髪「…旦那っ」

旦那「お…お前らっ!荷物は!?荷物は無事なんだなっ…?」

金髪「安心して下せぇ!荷物は無事っす」


834 :パー速民がお送りします [] :2009/12/12(土) 01:41:07.73 ID:lCzYtgAO
女用心棒ってなんかいいよね


835 :パー速民がお送りします [] :2009/12/12(土) 01:48:18.46 ID:fGeppc20
ボッキ玉蹴られたら悶絶どころか泡吹いて倒れるだろ・・・


836 :パー速民がお送りします [sage] :2009/12/12(土) 01:49:07.37 ID:.BTZBm.0
なぜか用心棒がVガンの鈴の人で再生される…
なぜだ…


837 :パー速民がお送りします [sage] :2009/12/12(土) 01:55:27.79 ID:A1Z7X.wo
実は用心棒はオカマでタマは取ったが竿は残してたりしてね。

っていう突撃!パッパラ隊のネタを思い出したんだ。


838 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/12(土) 01:56:57.44 ID:5LG0ME6o
パッカパッカパッカ…

召喚士「そうか…男さんは重傷…」

戦士「まぁこの先は俺らでなんとかするしかねぇか…」

盗賊「…だな」

魔道士「まだあの二人もいますしねぇ」

召喚士「性格は…だけど、実力はありますしね」

盗賊「……まぁ、な」

戦士「てめぇ、町に着いたらちゃんと案内しろよ…?」

赤サル「わーってる、わーってるよ!」

魔道士「全く…」

赤サル「なぁ、ちょ〜っと縄がキッツイみたいなんだけど…」

召喚士「ダメだ!」

赤サル「ちっくしょぉ…冷たいんだぁ…」

結局、頭目が逃げた事により、強盗団は全員逃亡した。

荷物に損害のなかった一同は、町を目指し再び進み始めた。


839 :パー速民がお送りします [sage saga] :2009/12/12(土) 02:02:25.15 ID:5LG0ME6o
酒が…すいません、寝させて頂きます…
ご新規の方も、朝勤の方も、徹夜明けの方も、部長の方も…
そして皆様、本日もご支援ありがとうございました!ノシ

>>834
五右衛門登場のハズが女になってましたw

>>835
女用心棒の言い回しなので、実際はエレクトしてないですw

>>836
ナイスチョイスですw

>>837
パッパラ隊ナツカシス!!w

では、おやすみなさい!ノシ
巻末目次
※作者都合により、本日のおまけは休載させて頂きます


851 :パー速民がお送りします [sage] :2009/12/12(土) 08:04:48.50 ID:ej7yvico
また魔王スレのときみたいな流れ流行らせようとすんのはやめたほうがいいと思うよ
自分が不快でなくとも不快に感じる人がいるのは確かだし



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