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召喚士「行けっ!コカトリス!!」 その40
334 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2012/07/17(火) 17:48:20.91 ID:+OkOfbHYo
 圧倒的な力を持つ魔王サタンを攻略すべく、新たな戦術へと移行する中、

 援軍に駆けつける一同の目には、驚くべき光景が映り込んでいた。

盗賊「……しっ!」ビュオッ

戦士「っらああぁぁ!!」

 流れるような滑らかな動きで、盗賊がサタンの前方より側面へ、

 更には崖を駆け上がるようにサタンの体を飛び跳ねて登って行く。

 その様子を下から眺め、アイコンタクトを取りながら、戦士は地上より、

 サタンの隙を窺うべく懐に潜り込み、にわかに牽制の攻撃を仕掛け始める。

戦士「コイツにとっちゃ、虫に刺された以下なんだろうが、それでも構わねぇ!」

盗賊(戦士が地上でかき回してくれている。お蔭でこちらへの意識が減っているな)

戦士(盗賊の奴、随分とまぁ、うまく立ち回るようになったじゃねぇか)

 互いが互いを理解しているからこそ、離れた場所であってもうまく連携が取れている。

 この4人で冒険を初めて5年以上。結成当初は互いの足を引っ張る事も多々あったが、

 今となってはそれももう懐かしい思い出。そう思えるところまで達していた。

戦士「でっりゃああああぁぁぁぁ!!」


335 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2012/07/17(火) 17:48:48.59 ID:+OkOfbHYo
 ガキイイィィィィン!!

戦士「ビクともしねぇ……っ、だが!」

召喚士「コカトリス!!」

コカトリス「おうっ!」バシュッ

サタン「またか。単純な攻撃だな」

 サタンは前衛の攻撃に合わせ、隙を突くコカトリスへ警戒のシグナルを発する。

 特に体の動きはない。しかし、コカトリスの正面、サタンの脇腹あたりであろうか、

 突如大きな穴が開き、そこから閃光が拡散する。

戦士「きたぞっ!!」

コカトリス「拡散型は……厄介なものだな!」

 愚痴をこぼしながらも、コカトリスは閃光を回避し、更に前へと羽ばたく。

コカトリス「ぬっ!」バチィ!!

男隊員「被弾したっ!」

青年兵「いやっ、かすっただけです! まだいけますよ!」

サタン「大したものだな。だが、甘い」


336 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2012/07/17(火) 17:49:18.99 ID:+OkOfbHYo
 今度は上空より降り注ぐ閃光。もはや逃げ道はなく、蝶を捉える蜘蛛の巣のようである。

魔道士「やあぁーっ!」

 ドッドオオオオォォォォン!! ゴガガガガッ!!

サタン「……?」

 上空をドーム状に、土の壁が覆い、コカトリスへの閃光を妨げる。

玄武娘「凄いですの……っ。これが、連携……」

サモナー「一切の無駄がない。本当に凄い……いや、そんな一言では済ませられないな」

サタン「この程度の魔法で、防ぐ事が可能だと?」

 ギュバッ!! ガッカアアアアァァァァッ!!

魔道士「ま、まだくるのぉ!?」

 土の壁が破られる。隙間より突き刺さる閃光がコカトリスを襲う。

戦士「甘いんだよぉ!!」ダッ!!

 ズッガアアアアァァァァ!!

戦士「ぐ……っくううぅぅ!!」

サタン「盾で防ぐだと? 貴様、その盾……ただの盾ではないな?」


337 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2012/07/17(火) 17:49:47.16 ID:+OkOfbHYo
戦士「てめぇを倒す為に、命をかけて作ってくれたんだよおぉ!!」

盗賊「ようやく辿り着いた」バッ

サタン「何?」

 突如、顔の前に現れた埃のように小さな盗賊に、サタンは一瞬、戸惑いをみせた。

盗賊「藤蔵奥義……風林火山!!」ババババッ

 めまぐるしく動く両手の指。盗賊が風林火山の印を結んだのだ。

盗賊「はあぁーっ!!」

 ドッドオオオオォォォォン!! ズガカアアアアァァァァ!!

サタン「――――ッ」

召喚士「今だぁ!!」

コカトリス「おおおおぉぉぉぉ!!」

 至近距離にて風林火山を浴び、完全に虚を突かれたサタン。

 その下部では、コカトリスがサタンめがけ突撃を敢行しようとするが……。

召喚士「コカトリス!! ブレスだ!!」

コカトリス「何っ!? 間に合うか……っ」


338 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2012/07/17(火) 17:50:18.59 ID:+OkOfbHYo
 ゴッゴオオオオォォォォ!! ビシビシビシッ……ピキィ

青年兵「第3の攻撃ではなく、通常の吐息……っ」

朱雀嬢「咄嗟に、何か……察したようですわね……っ」

青年兵「朱雀嬢さん、大丈――」

朱雀嬢「大丈夫とか大丈夫じゃないとか、ここまできたら関係ありませんわよ」

青年兵「……分かりました。されならば共に、戦いましょう」

朱雀嬢「もちろんですわ」ザッ

 シュウウウウゥゥゥゥ……

戦士「召喚士、どうした!?」

召喚士「何か嫌な予感がしたんだ。突撃はまずいって」

盗賊「……」スタッ

魔道士「サタンがまだっ、動きますよ!」

サタン「……」ズズッ

戦士「もういっちょ行くぞ!」

魔道士「はいっ!」


339 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2012/07/17(火) 17:50:58.55 ID:+OkOfbHYo
剣士「見とれている場合じゃないな。こっちも行こう」

幼女「うんっ!」

 キュイイイイィィィィ……ドッドオオオオォォォォン!!

ジュニア「なんつう火力だ……っ。あんな少女が……」

魔法剣士「どけ」バッ

 各々が威勢を取り戻し、朱雀パーティーの4人に続く。

 互いに連携の取れたコンビネーションを見せる剣士、弓使い、幼女の3人。

 単身ながら圧倒的な火力と技術で攪乱する魔法剣士。

 初代、先代に勝るとも劣らぬチームワークで攻守に貢献する特遊4名。

南方司令「アルティメットオオォォォォ……ジャスティスパアアァァァァンチ!!」ゴアァ!!

西方司令「えーと……ああダリィ!! なんたらかんたらパンチ!!」ゴアァッ!!

戦士父「付加を頼む」ジャキッ

火の先生「任せておけいっ!」

水の先生「火と水……支えきれますかっ!?」

戦士父「相反する2行だろうと、まとめて打ち込んでくれる!」


340 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2012/07/17(火) 17:59:06.04 ID:+OkOfbHYo
大軍師「一気に息を吹き返しましたね」

青年兵「ええ。召喚士さん達のお陰で、士気も高まりました」

大軍師「それで、どうです?」

青年兵「動きを見てはいるんですが、特にこれと言って変わったことは……」

大軍師「やはりそうですか」

青年兵「唯一は先程、盗賊さんが4行を仕掛けた場面ですね」

大軍師「はい。一瞬停止し、コカトリスの石化を浴びておりました」

青年兵「石化部分も回復はいないようです。石のままですしね」

大軍師「……5属性召喚の際も、その瞬間だけはサタンの動きが止まっていた」

青年兵「まさか……」

大軍師「いやっ、しかし……もしそうだとしてもこの作戦は流石に……」

青年兵「……っ」

大軍師「……1度だけ、試してみますか」

青年兵「価値はあると思います」

大軍師「……承知致しました。早速、策を練りましょう」ザッ


342 名前:NIPPERがお送りします [sage] 投稿日:2012/07/17(火) 18:24:45.54 ID:DeWBTZDDO
やっぱりぼっち魔法剣士たん…

おつんぽ!


349 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2012/07/18(水) 18:01:41.59 ID:nab7Got7o
盗賊「くっ!」ズザッ

サタン「単調だな。よくかわしてはいるがな」

男隊員「くんぞぉ!!」

 ビュオッ!! ドッゴオオオオォォォォン!!

戦士「たかが拳を振り下ろしただけで……天地がひっくり返ったみてぇだ……っ」

格闘家「しかし、力を合わせれば支えきれます」ググッ

戦士「ああ。ここで俺らが支えなきゃ、どうしようもねぇんだ!」

帝「名代っ、毘沙門天だ」

名代「御意に」ズザッ

王子「我に力を貸したまえ……セクメト!!」

男隊員「いいぞぉーっ! 押し返せぇ!!」

女隊員「ふんぬああぁぁーっ!!」

サタン「力攻めで攻略出来ようなどと思っているのか? いや、否」

召喚士「……」

サタン「たかが人間と言えど、そこまで愚かではないだろう」


350 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2012/07/18(水) 18:02:12.96 ID:nab7Got7o
 ドッドオオオオォォォォン!!

サタン「力で押すならば、このサタン、退くまでよ」

戦士「何っ!?」

 サタンは力で攻めるも人間の思わぬ反撃にすんなりと諦めを見せ、

 再び、拡散閃光による間接攻撃へと戦術を変更した。

剣士「なっ!?」

 ガッカアアアアァァァァッ!!

幼女「くうぅーっ!」

魔道士「もっと、もっと土行を……っ!」

ジュニア「うーりゃああぁぁ!!」

 ドッドオオオオォォォォン!! ゴガゴゴゴゴゴッ!!

魔法剣士「いとも簡単に、攻め手を変えてくるとはな」チャキッ

男隊員「今までの魔王とは根本的に違う。力一辺倒じゃねぇ」

大軍師「傲慢や警戒などといったものではありませんね、これは」

青年兵「ええ。そもそも考え方が違うんです。恥やプライドすらもない」


351 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2012/07/18(水) 18:02:41.04 ID:nab7Got7o
賢者「サタンはサタンである……だね。ふぅ」

魔法剣士「それで、どうする?」

大軍師「通常攻撃、魔法攻撃の類は一切通じていませんね」

青龍士官「単体の召喚攻撃もだな」

青年兵「やはり五行しか通じない……っ」

西方司令「だからどうするんだっつってんだよぉ!!」

大軍師「あちらが忠実な戦いぶりならば、こちらも合わせるだけですね」

ボス「……?」

大軍師「ご存じないですか? 戦闘における基本を」

南方司令「正義は勝つ、という事か?」

大軍師「違います。三竦みです」

ジュニア「三竦み? ジャンケンポン……ってか?」

青年兵「通常攻撃は召喚術に強く魔法に弱い。魔法は通常攻撃に強く召喚術に弱い」

大軍師「そして召喚術は魔法に強く通常攻撃に弱い、というものです」

男隊員「魔道学校や国軍で一番最初に習う事だな」


352 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2012/07/18(水) 18:03:09.64 ID:nab7Got7o
大軍師「戦いの基本であり、理想であり、真理なのかもしれませんね」

サモナー「普段は分かっていても、面子や状況でなかなかうまくはいかないけれどね」

男隊員「なんたって召喚獣と戦う場面なんざねーからな。ヒャハハ」

青年兵「……今ここには、その三竦み全てのスペシャリストが揃っています」

大軍師「ましてや相手は戦い方は基本中の基本。やらぬ手はありません」

剣士「つまり相手が物理攻撃を仕掛けてきたら……」

弓使い「魔法で攻撃。魔法がきたのなら、召喚獣で攻撃……って事ね」

王子「しかし相手は召喚獣を使ってくるわけではないぞ?」

大軍師「そこが肝なのです」

南方司令「どういう事だ?」

大軍師「先手を取りつつも、あっという間にカウンターを仕掛けられる戦術です」

女隊員「えっと……よく分からないッス」

大軍師「普通に戦っていれば分かりますよ。普段もやっている事ですから」

青年兵「では行きましょう。前衛も苦しそうです」

大軍師「それでは第二波、いきますよっ!」バッ


353 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2012/07/18(水) 18:03:38.67 ID:nab7Got7o
戦士父「ぬんっ!」

戦士「でりゃああぁぁ!」

 ガッキイイィィィィン!!

火の先生「どんどんいくぞいっ!」

水の先生「ここで役に立てなければ、生徒に合わせる顔がないんでね!」

魔道士「……くっ」

盗賊「魔道士、無理はするなよ?」

魔道士「まだまだっ、いけますよっ!」

盗賊「うむ」ダッ

サタン「これと言って苦戦を強いられているとは決して思わない」

召喚士「行けっ! コカトリス!!」

サタン「しかしどうであろうか。こうも人間に都合良く展開される結果というものは」

朱雀嬢「玄武娘っ!!」

玄武娘「はいですの!!」ドッドオオオオォォォォン!!

サタン「龍脈を塞がれ、満月の日を選択し、そうか、全ては都合良く進むよう行われている」


354 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2012/07/18(水) 18:04:05.90 ID:nab7Got7o
南方司令「……むっ」ブシュッ!!

西方司令「拳を使いすぎだ! 蹴りだ蹴り!」

サタン「召喚獣などというものを、この地獄において呼び寄せる事もそうだ」

青龍士官「ワイバーン! 炎だ!」

白虎長「バハムートの閃光を……食らうがいいわっ!!」

サタン「不届きな結界、古の頃よりこのサタンを封じる忌まわしき結界……」

 ゴ……ゴ……ゴ……ゴ……ゴ……゙ゴ……

サタン「禁忌をおかしてまでこのサタンを……」

青年兵「サタンの気配が変わった!!」

大軍師「今ですっ!!」

格闘家「……石破ぁ!!」

女隊員「叩き込む……ッスよおおぉぉ!!」

戦士「おっ!?」

魔法剣士「前衛は一斉攻撃だ」ジャキジャキッ

戦士「おうよ!!」ザッ


355 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2012/07/18(水) 18:04:36.63 ID:nab7Got7o
サタン「……またか」グアッ

男隊員「拳がくんぞぉーっ!!」

大軍師「魔法攻撃っ!!」バッ

幼女「やあぁーっ!」

ジュニア「合体五行だ! 誰でもいいっ、早くしろ!」

火の先生「そうら!!」

水の先生「あとは……風だ風ぇ!!」

大軍師「私の出番ですね」スッ

 ドッドオオオオォォォォン!! ガッカアアアアァァァァ!!

青年兵「さぁどうでる……サタン」

サタン「五行か。幾ら真っ向から攻撃しとようとも、無駄な事だ」

青年兵「……そうか……っ」

帝「何か分かったのか?」

青年兵「サタンは自らの魔法で、五行を中和している……っ」

王子「なるほど。トリックが分かれば後は簡単な話だ」


356 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2012/07/18(水) 18:05:04.53 ID:nab7Got7o
青年兵「ですね。似たような例は既に、経験済みですから!」ザッ

魔法剣士「魔法剣……四行!!」

 ゴガアアアアァァァァ!! ザッシュウウウウゥゥゥゥ!!

サタン「…………」

魔道士「効いたっ!?」

青年兵「今だ! 召喚を!!」

青龍士官「青龍の誇りにかけて、サタン! 貴様を倒す!」

サモナー「マーメイド、いくよ」

マーメイド「ええ。行きましょう!」

 物理攻撃同士のぶつかり合い均衡に持ち込み、更に先手必勝で魔法による五行を放つ。

 魔王サタンはすぐさまその動きを見切り、自身の魔法において五行を中和した。

 ここで三竦みの召喚術が発動。多数の召喚獣が一斉にサタンを襲う。

 ジャンケンで言わば、サタンはグーに対してグーを、チョキに対してチョキを、

 ここまで引き分けにしか持ちこめていない。先手を取られそうせざるを得なかったからだ。

 そしてサタンはパーを持ち合わせていなかった。勝つにはチョキを出さざるを得ない。


357 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2012/07/18(水) 18:06:20.61 ID:nab7Got7o
サタン「召喚獣か。対応はとれている」

ボス「本体狙いかっ!」

白虎嬢「させないですよぉ〜」

 サタンが召喚獣を倒す手段、それは召喚獣を潰すか、本体を潰すか。

 先程までは召喚獣狙いであったが、召喚獣を潰してもキリがないと悟った。

 それだけ召喚士らの魔力が大きいのだ。こればかりはサタンにとっての誤算であった。

 五行に対する防御に徹していた、硬直していたサタンが動き出す。

 拡散する光が召喚獣とその主らを再び襲う。しかし光が召喚獣に当たる事はない。

ワイバーン「何度目だと思っているか」

ベヒーモス「かわせぬ攻撃ではないっ!」

ブリュンヒルデ「地上! よけてっ!」

サタン「主を殺せば、召喚獣も消える事は理」

召喚士「……だろうね」

サタン「……?」

召喚士「そうくると、思っていたよ」


358 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2012/07/18(水) 18:07:24.92 ID:nab7Got7o
名代「毘沙門天!」

召喚士「行けっ! ワイバーン! スキュラ! フェンリル! ハーピー!」

 シュイイィィィィン……ガカアアアアァァァァ!!

サタン「またしても金色の光……」

名代(恐るべき力だ……。たった一体だと言うのに……私の毘沙門天が召喚士殿に……)

召喚士「……」

名代「召喚士殿に圧されているのか……っ」

大軍師「五行を封じ、召喚術を封じた為にサタンの魔力は流れ出ている状態です」

青年兵「ここで召喚士さんの五属性召喚が……決まれば……っ!!」

召喚士「いっけええええぇぇぇぇーっ!!」

 ガッカアアアアァァァァッ!!

サタン「――――ッ」

 金色の光はまたしても龍のような形状を描き、サタンの体を外部から徐々に内部へと蝕み、

 程なくするとサタンは、体中を金色の光に照らされ、光は天高くへと昇っていった。

 それと同時に、召喚士は吐血の後、その場に倒れ込んだ。


364 名前:NIPPERがお送りします [sage] 投稿日:2012/07/18(水) 19:16:06.46 ID:/gjSZkDDO
いちょつ

白虎長がバハムート召喚しようとしてしている件


365 名前:NIPPERがお送りします [sage] 投稿日:2012/07/18(水) 19:27:41.75 ID:wzvVAINwo
>>1乙!

>>364
バハムートもベヒーモスも似たようなもんさ


367 名前:NIPPERがお送りします(長屋) [sage saga] 投稿日:2012/07/18(水) 20:16:30.88 ID:uUytxs1so
>>1乙

サタンのカウンター?はどういったものなんだ?物理も魔法でも当てると自分に重大な損傷が起きるのか?


368 名前:NIPPERがお送りします [sage] 投稿日:2012/07/18(水) 20:26:24.75 ID:ozglTZmIO
サタン自体が厄とかそういう概念的存在だから与えたダメージに比例して削った分の厄が攻撃した奴に入りこむ。みたいな事を想像した


376 名前:NIPPERがお送りします [sage] 投稿日:2012/07/19(木) 11:53:08.26 ID:v1acrABXo
>>374
バハもベヒもリバもほぼ同じでござった
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%8F%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%88


377 名前:NIPPERがお送りします [sage] 投稿日:2012/07/19(木) 11:58:38.88 ID:N86XeRyIO
>>376
俺が見た本だとレビィアタン(雌) ベヘモト(雄)で同種
でベヘモトとベヒモスが別種で
バハムトの由来がベヒモスだった



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