■戻る■ 下へ
勇者「女魔王って言うから巨乳だと思ってたのに」女魔王「」
1 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/06(水) 22:06:05.39 ID:STA41PYT0
だれか頼む


2 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/06(水) 22:15:55.55 ID:mzaUreTF0
いいだしっぺの法則


3 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/06(水) 22:19:17.45 ID:mFJQWjQIO
期待


4 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/06(水) 22:21:28.42 ID:I/ykSXVR0
女魔王「……何か悪い事でもあるのか」

勇者「いや、ないけれど」

女魔王「そうか、なら良い」

勇者「でもなぁ……やっぱりなぁ……王様の話だと大きいって聞いたのになぁ……」

女魔王「不満たらたらじゃないか! 悪かったなぁ! どーせ貧乳だよ!」

勇者「別に悪いとかそう言うのはないよ?」

女魔王「じゃあ何なんだ」

勇者「なんかテンション下がるなぁ、と」

女魔王「……うぅ……貧乳のなにが悪いんだよ」

あと誰か頑張って


5 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/06(水) 22:21:34.79 ID:m2PLZNHZ0
ほう


6 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/06(水) 22:23:01.51 ID:93i3sl8S0
とっとと書け太郎


7 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/07/06(水) 22:24:24.87 ID://vnzV5D0
勇者「側近の人は大きかったのになあ」


8 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/06(水) 22:27:21.26 ID:U5NmbM+W0
勇者「なんで貧乳なのにそんな格好してるかなぁ・・・」


9 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/06(水) 22:28:14.25 ID:HKv4VVyG0
勇者「魔王が下っ端モンスターに胸で負けるってどんな気持ち?ねぇ?」


10 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/06(水) 22:30:53.00 ID:PUgPE/yx0
幼女を想像して開いたら違っていた


11 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/06(水) 22:32:34.85 ID:ky56YPoQO
なのはじゃなかった


12 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/06(水) 22:33:19.80 ID:Oax5KNMaO
魔王「貴様……人間が滅びるかもしれないのだぞ!」

勇者「そうですね」

魔王「なんでそんなに投げやりなんだ!」

勇者「だって……中ボスがあんなにたわわだったら、普通魔王は……」

魔王「う……うるさい! 公私混同するな!」

勇者「はぁ……物悲しい……」サスサス

魔王「泣くな! さするな! 泣きたいのはこっちだ!」


13 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/06(水) 22:33:52.56 ID:wBXEL0yJ0
勇者「スライムですらぷるんぷるんなのに魔王ときたら・・・」


14 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/06(水) 22:33:57.44 ID:2C8IdvuH0
俺ならむしろ大喜び


15 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/07/06(水) 22:38:10.51 ID://vnzV5D0
勇者「1Fから魔物もおっぱいもだんだんレベルUPしてたのになんで最下位かなあ」


16 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/06(水) 22:38:43.90 ID:GWR/GlS3Q
女魔王「そもそも殺し合いをする相手の胸のサイズなど気に掛けても仕方ないだろうが」

勇者「いや魔王が男や性別不詳なら全く問題なかったんだが」

勇者「下手に女だって聞いたから期待するのが男ってもんじゃないですか」

女魔王「だからそんなものは戦いには関係なかろう」

勇者「いや色々予定はあったんだ。戦いに勝った後好き放題に揉みしだいたり、和平を結んで俺の女にしたり」

女魔王「」

勇者「前提崩されたら全部パーだよ。そりゃテンションも急降下さ」

女魔王「」



こんな感じでボロクソに


17 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/06(水) 22:39:30.58 ID:I4qSUhZZi
女魔王「勇者って言うから巨根だと思ったのに」勇者「」


18 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/06(水) 22:43:55.94 ID:HKv4VVyG0
>>12
IDが魔王


19 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/06(水) 22:44:20.55 ID:Oax5KNMaO
魔王「そ……育ってない……」

女勇者「失礼な、長い旅を経てレベルはちゃんと」

魔王「全然育ってない……」ペタペタ

女勇者「なっ!?」

魔王「あんなに丹精込めて魔王城までのルート作ったのに……」サスサス

女勇者「さ、触るな!」ゴンッ



これだ!


20 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/06(水) 22:44:36.59 ID:I/ykSXVR0
勇者「そういえば、なんでそんなに小さいの? 周りのはみんな大きいのに」

女魔王「知るかそんなの」

勇者「……お城の入り口付近の子、可愛かったよね」

女魔王「だれ? それ」

勇者「え? ほら入り口の柱時計の近くにいたあの子」

女魔王「あー、あれね」

勇者「性格も良くってさぁ」

女魔王「ふーん」

勇者「胸まで大きいの」

女魔王「ぐぅっ……」


22 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/06(水) 22:46:35.66 ID:XbkpoiNc0
>>19
早く続きを書くんだ


23 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/06(水) 22:47:55.71 ID:wP8/tDW00
>>17
膨張率がヤバくてビビる魔王幻視余裕でした。


24 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/07/06(水) 22:53:18.03 ID://vnzV5D0
勇者「魔力とかでなんとかできないの?」


25 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/06(水) 22:54:28.57 ID:/hpnKDoy0
おい・・・頼むって


26 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/06(水) 22:55:42.98 ID:I/ykSXVR0
〜ちょっと前〜

勇者「ようし、着いた……さぁ魔王、覚悟しろよ? 大きい胸を拝み倒してやる」

「あれ? こんにちは」

勇者「ん? あれ? 人?」

「あ、勇者さん、女魔王ちゃんにご用事ですか?」

勇者「そうだけど」

「じゃあこの道を真っ直ぐいって三番目の角を曲がると階段があるので、そちらをどうぞ」

勇者「あ、ほんと? ありがと」

「えへへ……どういたしまして」

〜今〜

勇者「可愛いよなぁ……お嫁さんにしたい」

女魔王「……なんで道教えてんの?」

勇者「さぁ?」

女魔王「この城、色々と問題がありそうだな」

勇者「城主が貧乳な時点で大大大問題だよ」


27 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/06(水) 22:56:17.07 ID:Oax5KNMaO
>>22
でもスレチっぽいから、改めて別スレで消化しようと思う
今は貧乳魔王が読みたい


28 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/07/06(水) 22:56:48.49 ID:+Jyvj0G/0
勇者「城主が貧乳な時点で大大大問題だよ」

クソワロタ


29 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/06(水) 22:57:17.74 ID:GWR/GlS3Q
>>17

女魔王「どんな素敵な殿方が勇者としてやって来ると思えば」

勇者「う、うるさい!こうみえてもつよいんだぞ!」

女魔王「へ〜、ねえボクいくつ?」

勇者「は、8さい」

女魔王 ハー

勇者「ば、ばかにすんな!魔王しょうぶだ!」

女魔王「……もう7、8年くらい修行してきたら? 何なら人間界の侵攻を遅らせてもいいわよ?」

勇者「ふ、ふざけるな!」

女魔王「もう少し素敵なモノを持ってるなら遊んであげてもよかったんだけどなぁ」

女魔王「8歳じゃ大して成長してないから仕方ないか」

勇者「く、くそ、みておどろくなよ!」

女魔王「どうせまだ下の毛も生えてないお子さまなんでしょ?」

勇者「し……しもの……///」


的な


30 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/07/06(水) 23:01:11.19 ID:ALnuC2xu0

女魔王「な、な、な……?!」

勇者「がっかりだよ……、さて、帰るかな」

女魔王「はぁっ?! 待て待て待て待て待て!! 貴様、我との決着はどうするのだ!!」

勇者「もう、なんか色々萎えちゃったし……、今回はそっちの不戦敗ってことで」

女魔王「負けなの!?」

勇者「負けだろう。 そんな胸じゃあな……」

女魔王「え、えっ……」

勇者「じゃあな」

女魔王「ま、待って!!」


33 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/06(水) 23:04:11.44 ID:I/ykSXVR0
女魔王「それは関係ないだろ!」

勇者「もうちょっと努力しようよ」

女魔王「……したよ」

勇者「してそれ?」

女魔王「そうだよ」

勇者「ご冥福をお祈りします」

女魔王「祈るな!」

勇者「で、具体的にはどんな努力を?」

女魔王「……マッサージとか、体操とか……あと胸にスライム入れてみたり」

勇者「す、スライムプレイ?」

女魔王「違う」


34 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/06(水) 23:10:20.34 ID:I/ykSXVR0
勇者「詳しい説明を」

女魔王「言ったまんまだ」

勇者「どんな感じだった?」

女魔王「ひんやりした」

勇者「ほう」

女魔王「おおきく見えた」

勇者「本当?」

女魔王「本当……でもなぁ……あれ、滅茶苦茶動くんだよ」

勇者「ようしさらに詳しく」


35 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/06(水) 23:14:35.72 ID:m2PLZNHZ0
ほう!


36 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/06(水) 23:14:45.74 ID:3fhoQfv10
わっふるわっふる


37 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/06(水) 23:17:20.65 ID:mFJQWjQIO
wktk


38 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/06(水) 23:21:33.66 ID:I/ykSXVR0
〜昔〜

女魔王「……いつみても、やっぱり小さいな」

女魔王「あ、スライム娘」

女魔王「……そうだ、あれ胸に入れてみよう」

女魔王「おーい」

スライム娘「あっ、女魔王ちゃん、良い天気だねぇ」

女魔王「うん、そうだな……早速だけど問題だ……その体、ちょっとだけ千切って頂戴?」

スライム娘「えぇ?……良いけど……なにに使うの?」

女魔王「……胸にいれる」

スライム娘「ん? 胸?……ああ、なるほど、いいよ?」

スライム娘「はい、どうぞ」

女魔王「悪いな……って、なんでそんな微笑んでるの?」

スライム娘「ふふっ……女魔王ちゃん、気にしてたんだねぇ」

女魔王「気にしてるよ? 気にしてるから今スライム娘が羨ましくってしょうがないよ? 魔法で干からびさせたくなっちゃうよ?」

スライム娘「ごめんごめん」


39 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/06(水) 23:26:20.47 ID:HZCcBHo40
女魔王に手コキや乳首コキされて貧乳の素晴らしさを認められる展開をだな


40 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/06(水) 23:31:22.13 ID:/hpnKDoy0
そろそろ巨乳女魔王がでてきても・・・


41 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/06(水) 23:31:53.76 ID:I/ykSXVR0
女魔王「まぁいいや……よし、入れよう」

女魔王「……おお、おおきく見える……不自然じゃないか?」

スライム娘「いやいや、大丈夫」

女魔王「そうか……ひやひやしてて気落ちいいな」

スライム娘「それは良かったねぇ」

女魔王「うん、よかった……っ!」

女魔王「……スライム…娘っ! な、なにを……ひぁっ」

スライム娘「んー? なにも? 離れても私の体だから動かせるとか、そう言うのはないよ?」

女魔王「白々しく……言うなっ……あぅ」

女魔王「と、とにかく、取らないとっ……ひっついてて取れないっ!」


42 名前: 忍法帖【Lv=10,xxxPT】 [] 投稿日:2011/07/06(水) 23:33:06.92 ID:W10Y0ePK0

きたか…!!

  ( ゚д゚ ) ガタッ
  .r   ヾ
__|_| / ̄ ̄ ̄/_
  \/    /


43 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/06(水) 23:33:15.24 ID:PMVKd4SD0
魔乳でおねがいしまう


44 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/06(水) 23:33:28.46 ID:pTwxx4cV0
スライム頑張れ!


45 名前: ◆XdfFerW0PE [] 投稿日:2011/07/06(水) 23:33:39.45 ID:I/ykSXVR0
風呂に入ってきます


47 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/06(水) 23:35:09.11 ID:Oax5KNMaO
('A`)エエエェー


48 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/06(水) 23:37:11.41 ID:5ebLXtqJ0
この魔王からはまったく威厳が感じ取れん
撫でたい


49 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/07/06(水) 23:39:38.59 ID:+Jyvj0G/0
>>40
つ「まおゆう」


50 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/06(水) 23:43:36.97 ID:+NtHis6H0
Aカップこそ真の秘宝!


52 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/06(水) 23:54:10.74 ID:I/ykSXVR0
風呂に入ってきました


53 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/06(水) 23:55:48.85 ID:nAzaH50j0
VIPとSS速報の勇者SSに出てくる魔王はなぜ大半が勇者に好意持ってたり人間と和解したいと思ってるんだろうな
別にたまにはそういうのがあってもいいと思うが、問題は半分以上そんなのばっかり


54 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/07/06(水) 23:59:33.51 ID:crCjbDRn0
>>53
スターウォーズの皇帝みたいなのとか、トランスフォーマーマイクロン伝説のメガトロンみたいなのも欲しいよな


55 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/07(木) 00:00:12.45 ID:IXYH7MGt0
だって勇者と魔王のイチャコラなんてフルボッキするしかないじゃん


56 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/07/07(木) 00:02:12.42 ID:xolCmQOE0
平和を望んでいるからだよ


57 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/07(木) 00:05:06.93 ID:EB92pKKI0
女魔王「くっ! かくなる上は!」ボォッ

スライム娘「あ、手が滑った」バシャッ

女魔王「わざとだろっ……うぁっ……」

スライム娘「わざとじゃないよ? ほんとだよ?」

女魔王「うそつくなぁっ……ひぁぁ」

〜今〜

女魔王「って事があってな」

勇者「素晴らしいね」

女魔王「素晴らしくない」

勇者「で、最後どうなったの?」

女魔王「……忘れた」

勇者「じゃあちょっと聞いてくる」

女魔王「お、おい、ちょっと」

女魔王「いっちゃった……」

女魔王「……あのあと、どうなったんだっけ?」


58 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/07(木) 00:13:54.66 ID:IW8Itreo0
忘れただと?


59 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/07(木) 00:14:15.26 ID:yqIG4iMc0
スレチだけど勇者物の女の魔王が出るss見るたび思うんだけど魔王の女版って魔妃じゃねえの?
百歩譲って女魔王って書き方はまだしも魔王って名前で中身が女って設定が許せん
王は男だろ今度から魔妃って書け




60 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/07(木) 00:14:32.62 ID:EB92pKKI0
勇者「さぁて……どこにいるんだろう」

勇者「容姿とかなにも聞いてなかったから探すの難しいなぁ」

勇者「…………あれ、それっぽいな」

勇者「おーい、すいませーん」

スライム娘「はい?」

女魔王「思い出せ……どうしたんだろうなぁ……」

女魔王「……………あ、思い出した」

女魔王「……これはまずい! 止めないと!」


62 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/07(木) 00:25:37.63 ID:EB92pKKI0
スライム娘「どうかしたの?」

勇者「えっと、女魔王の事なんですけど……」

スライム娘「ん? どんな事を聞きたいの?」

勇者「胸にスライムを詰める話です」

スライム娘「ああ、あれ?」

勇者「結局、最後どうなったんですか? 忘れちゃったみたいで」

スライム娘「忘れちゃってたの?……まぁ、仕方ないかな」

スライム娘「えーっと、確かあのあと……」

女魔王「ちょっとまったあぁぁぁっ!」

勇者「何でそんなに慌ててるの?」

スライム娘「それはねぇ」

女魔王「言うなっ!」


63 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/07(木) 00:27:32.86 ID:60SXl2ajO
>>59
君主を表すんだから王が女でも間違いじゃない


64 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/07(木) 00:32:25.12 ID:mzA6dT7M0
>>59
それじゃ魔王の奥さんじゃん

人妻プレイなんて高度だな


65 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/07(木) 00:33:38.40 ID:ZjBhjRLrO
>>54また失敗したのかスタースクリーム!


66 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/07(木) 00:38:34.84 ID:EB92pKKI0
スライム娘「んーっ! んーっ!」

女魔王「危ない所だった」

勇者「虎なの?」

女魔王「違う」

勇者「……最後をそんなに言いたくないの?」

女魔王「当たり前だ」

勇者「へぇ……じゃあ続きをどうぞ」

スライム娘「ええっとねぇ」

女魔王「え!? いつのまに!」

スライム娘「分裂した自分を動かせるんだから分身したっておかしくないよね」

女魔王「ちょっとまった! 言わないで!」

スライム娘「やだ……どこまで聞いた?」

勇者「魔法を消火される所まで」

スライム娘「なるほど」


68 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/07(木) 00:51:43.89 ID:EB92pKKI0
〜昔〜

スライム娘「どう? 胸の大きい人の気持ちは」

女魔王「最悪だよ……ひぁっ……もうやめてよぉ…」

スライム娘「胸が大きい方が良いんじゃ無かったの?」

女魔王「それとこれとは別問題だ…っ」

スライム娘「まぁ、当面は剥がれないようになってるから頑張ってね?」

女魔王「え?……どう言う事?」

スライム娘「諦めて下さい、って事」

女魔王「……燃やしてやるっ!」ボォッ

スライム娘「諦めがわるいなぁ」グニグニ

女魔王「あぅっ! や、やめてぇっ!……っあ」

スライム娘「人間、諦めが肝心って言うけど、魔王にも諦めは必要だと思うよ?」

女魔王「わかった…諦めるから……これ……とめて?」

スライム娘「諦めてないじゃない」


69 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/07(木) 00:53:15.86 ID:ND40GxUV0
俺のしんりゅうがバイキルト


70 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/07(木) 00:58:46.82 ID:EB92pKKI0
〜今〜

勇者「そのあとは?」

女魔王「言ーうーなーっ!」

スライム娘「一旦自分の部屋に戻って行ったんだけど、暫くして涙目で『止めて下さい……お願いしますぅ……このままじゃ頭がおかしくなっちゃう』とか言ってたよ?」

勇者「それで、どうしました?」

スライム娘「放置」

勇者 スッ

スライム娘 スッ

ガシッ

女魔王「なに握手してるんだ、おい!」

勇者「完璧です」

スライム娘「褒めてくれてありがとう」


73 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/07(木) 01:10:05.63 ID:EB92pKKI0
勇者「あ、でもあれですね」

スライム娘「ん、なに?」

勇者「次にやる時はスライムに媚薬を混ぜれば良いかもしれませんね」

スライム娘「……確かに、どっから持ってくる?」

勇者「サキュバスあたりからなんて、どうでしょう」

スライム娘「おお、それは良いねぇ」

女魔王「作戦会議をするな、そろそろ本気になるぞ?」ボォッ

スライム娘「いいの? またやっちゃうよ?
女魔王ちゃんの苦手なスライムは自分で抱えちゃってる状態なのに? そんな挑発していいの?
魔法なんか出しちゃって……追い詰められてるのは、どっちかなぁ?」

女魔王「やっぱりわたしが間違っていました、すいません」

勇者「……魔王がスライムに負けた……っ!」


75 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/07(木) 01:28:00.36 ID:EB92pKKI0
〜暫くして、魔王のお部屋〜

女魔王「じゃあ勇者は勝てるのか?」

勇者「絶対に無理だね」

女魔王「スライムに勝てないのか、情けない」

勇者「スライムより弱い魔王に言われても」

女魔王「言うな……で、そもそもここに何しにきた、わたしを倒しに来たのか?」

勇者「倒すも何も、人と魔王軍との戦いは随分前に終わったでしょ?」

女魔王「まぁ、そうだけどな」

勇者「昔は可愛い犬耳っ娘に喋りかけても『きもっ』って言われてたけど、今はそんなに言われなくなったし」

女魔王「そんなに、って事は今もちょっとは言われてるのか」

勇者「十人中、三人位に言われる」

女魔王「多っ」


76 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/07(木) 01:44:03.70 ID:EB92pKKI0
女魔王「本題に戻ろう」

勇者「何しにきたんだっけ」

女魔王「知らん」

勇者「あ、そうだそうだ、手紙を預かってきたんだった」

勇者「はい、これ」

女魔王「うむ」

女魔王ちゃんへ
元気にしてるぅ? 今度さぁ、国でお祭りを開こうと思ってるんだけどさぁ、
参加してみない?
お返事、まってまぁーっす☆
☆王☆様☆より

女魔王「これが国王の書いた手紙か?」

勇者「うわっ、これはひどい」

女魔王「祭り以前にこんな国王で大丈夫か? 潰れるぞ、これ」

勇者「魔王城も魔王がこんななのに潰れてないから大丈夫だよ」


77 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/07(木) 01:44:06.95 ID:gzEOMBTt0
続きは


78 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/07(木) 01:45:58.13 ID:IW8Itreo0
スライムェ


80 名前:>>26を参照 [] 投稿日:2011/07/07(木) 01:58:43.38 ID:EB92pKKI0
女魔王「全力で馬鹿にしてるな?」

勇者「まだ八割だよ」

女魔王「割と全力なんだな」

勇者「それで、参加するの?」

女魔王「んー……どうしたものか……城の皆は連れてきてもいいのか?」

勇者「良いんじゃない? そんな数多くないでしょ?

女魔王「まぁ、そんな多くはないな」

勇者「なら大丈夫だよ」

女魔王「種類がアレな感じだが、大丈夫だな」

勇者「種類って?」

女魔王「まず、スライムだろ? サキュバスだろ? 案内ちゃんだろ? あとは……まぁ、とにかくいっぱいだ」

勇者「ん? 案内ちゃんって誰?」

女魔王「入り口にいた子」

勇者「ああ、あの子ね……そんな名前なの?」

女魔王「いや、今つけた」


81 名前:VIPがお送りします [age] 投稿日:2011/07/07(木) 01:59:39.15 ID:XkhB0PJk0
いいぞもっとやれ


82 名前: 忍法帖【Lv=26,xxxPT】 [] 投稿日:2011/07/07(木) 02:03:37.65 ID:RpwroEwt0
勇者「女魔王って言うから巨乳だと思ってたのに」
女魔王「うわ・・・勇者のちんこ、小さすぎ?」

人類と魔族の、全面戦争の始まりであった。


83 名前:VIPがお送りします [age] 投稿日:2011/07/07(木) 02:08:47.76 ID:XkhB0PJk0
>>82
夜の全面戦争ですねわかります


84 名前: 忍法帖【Lv=26,xxxPT】 [] 投稿日:2011/07/07(木) 02:12:56.98 ID:RpwroEwt0
>>84
夜の無条件降伏と前後編でSS頼み申すwwwwww


85 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/07(木) 02:13:48.18 ID:EB92pKKI0
女魔王「しかし、お祭りか……何年行ってないだろうなぁ」

勇者「女魔王はお祭りに行った事あるんだ」

女魔王「まぁな、十年ぐらい前だったか……あれは楽しかった」

勇者「きっと今度も楽しいだろうね」

女魔王「そうだと良いな」

勇者「えぇっと、お祭りは一週間後にやるから準備しといね……国王には出るって伝えとくよ」

女魔王「ん、そうしてくれ」

勇者「さて、伝えたい事も伝えたし、そろそろお暇しようかな」

女魔王「帰るのか?」

勇者「まぁね」

女魔王「……ここでご飯を食べてくって選択肢は?」

勇者「無きにしも非ず、かな」

女魔王「作りすぎて余ったんだ、食べてけ」

勇者「じゃあお言葉に甘えて」


86 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/07(木) 02:13:59.49 ID:0q0Ck72l0
>>84
そして第二次ですね


87 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/07(木) 02:20:49.02 ID:EB92pKKI0
>>82

勇者「女魔王っていったら巨乳だろ」

女魔王「うるさい短小」

勇者「よろしい、ならば戦争だ」

女魔王「貧乳はステータスであり美徳だ、欠点でアンチステータスな短小とは比べ物にならないのだ!」

勇者「おっぱい大きい子が好きって人は多いよね」

女魔王「ぐぅっ……ならば試してみるか! 貧乳の威力っ!」

勇者「望む所だ!」

かくしてベッドイン


88 名前:VIPがお送りします [age] 投稿日:2011/07/07(木) 02:27:04.26 ID:XkhB0PJk0
>>87
それでよろしく


89 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/07(木) 02:31:43.67 ID:EB92pKKI0
〜食堂〜

女魔王「さぁ、召し上がれ」コトッ

勇者「お、いただきます」パクッ

勇者「…………うん」

女魔王「どうだ?」

勇者「美味しいよ?」

女魔王「それは良かった」

勇者「あと、すごい気になる事が一つ」

女魔王「なんだ?」

勇者「そこのドアの所に誰かいるんだけど、しかも一杯」

女魔王「気にするな……後で説教するから」


90 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/07(木) 02:40:26.23 ID:EB92pKKI0
>>88

女魔王「ふぁっ! た、短小なのにぃっ、感じちゃうぅっ!」

勇者「ふははははっ! 諦めろっ!貧乳がっ!」

女魔王「負けちゃうっ、このままじゃ無条件降伏しちゃうよおっ!」

女魔王「ああっ! 短小に負けちゃうなんてぇぇ! いやだぁっ…ひぁっ」

勇者「どう? 短小に良いようにされるのは、鏡で見てみるかい? とんでもなくエロい顔してるよ?」

女魔王「言わないでぇっ…うぁっ」


このあと焦らしプレイが女魔王を襲い、責め立て、女魔王は無条件降伏しましたとさ


91 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/07(木) 02:51:12.61 ID:EB92pKKI0
〜魔王城、玄関〜

勇者「じゃあ、今度こそそろそろお暇するよ」

女魔王「ん、またな……楽しかったぞ」

勇者「僕も楽しかったよ、あと、ご飯美味しかった、ありがとう」

女魔王「また今度作ってあげよう」

勇者「楽しみにまってるよ、じゃっ、またね、女魔王」

勇者「案内ちゃん、今度会いに行くからねぇー!」

案内ちゃん「わかりましたぁ、まってます、またこんどー」

女魔王「……よし、ご飯でも食べるか」

〜そのころ〜

勇者「あー、もう暗いなぁ……あ」

勇者「王様、起きてんのかなぁ?」


92 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/07(木) 02:51:18.91 ID:GVl3xS+h0
続かないのか


93 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/07(木) 02:56:54.01 ID:EB92pKKI0
>>92
続くよ?


94 名前: 忍法帖【Lv=26,xxxPT】 [] 投稿日:2011/07/07(木) 02:57:40.40 ID:RpwroEwt0
>>90
うはwwwほんとに来てたwwwwwww
超速展開だがありがとうさぎ


95 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/07(木) 03:07:25.42 ID:EB92pKKI0
〜王様の部屋〜

王様「こんばんは、になるかね、勇者」

勇者「すいません、ちょっとご飯をご馳走に」

王様「ほう、美味かったか?」

勇者「ええ」

王様「それは良い事だな、で、返事はどうなった」

勇者「OK、だそうです」

王様「なるほど、なら勇者にもう一つ、仕事を頼みたいのだが、構わないか?」

勇者「大丈夫です」

王様「そうか、助かるよ、これが概要だから、明日までには目を通しておいてくれ」

勇者「わかりました」

王様「今日はもう疲れたろう、ゆっくり休むと良い」

勇者「ありがとうございます、では、失礼します」ガチャ バタン

王様「さぁて、どうやって勇者と女魔王ちゃんをくっつけよーかなぁっ、と……まぁでも半分位くっついてるし、別になんもしなくて良いか」

王様「仕事すりゃあいいんだ」


96 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/07(木) 03:17:49.16 ID:EB92pKKI0
〜勇者の家〜

勇者「あー、疲れたぁ」ドサッ

勇者「王様のくれた仕事って、結局何なんだろう?」パラッ

仕事内容
祭事にあたり、歓迎すべきお客さんを悪い人たちから守ること。
担当 ……女魔王たちご一行
守る人……勇者

注意事項
さぼらず付きっ切りでお願いします。
手を繋いで離さない、レベルの付きっ切りで。

勇者「これは仕事とは言わないでしょ」


98 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/07(木) 03:21:18.96 ID:ND40GxUV0
歓迎すべきお客さん=悪い人


99 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/07(木) 03:27:01.92 ID:EB92pKKI0
>>94

勇者「さて、そろそろ」

女魔王「うぁっ! やぁっ! っあぁっ!」

ピタッ

女魔王「………え?」

勇者「短小じゃあ感じないでしょ? 突いてもまったく意味ないよねぇ、だからやめたんだよ」

女魔王「そ、そんな……」

勇者「どうせ気持よくならないなら体力の無駄だよね、大人しくオナニーでもしてるよ」

女魔王「やだぁっ……もっと……もっと下さいっ…」

勇者「何を?」

女魔王「ゆ、勇者様のっ!……あ、アレを…」

勇者「どれ? わかんないよ」

女魔王「………っ……ちん…ちんを…下さい……っ」

勇者「よく出来ました」


100 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/07(木) 03:29:45.47 ID:P4yUh3GZ0
あれ


101 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/07(木) 03:30:19.15 ID:EB92pKKI0
女魔王「うぁぁっ! あっ! ありがとうございますぅっ!」

女魔王「勇者様ぁっ!」

〜結論〜

女魔王「みんなちがって、皆良い」

勇者「何言ってるの? さっさと着いてきてよ」

女魔王「はいっ……勇者様っ」


102 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/07(木) 03:39:17.20 ID:EB92pKKI0
>>96

〜魔王城、食堂〜

ワイワイ ガヤガヤ

「おーい、醤油ちょうだーい?」

「はーい」

「うわっ……投げないでっ!」

「え?」

「角にかかっちゃったじゃん!」

「ああ、ごめんごめん」

「今日の肉美味いや、どこの?」

「ちょっと遠目の丘らしいよ?」

「へぇ、で、これ何肉?」

「知らない」

「塩とってー」 「目の前にあるでしょー」 「あ、ほんとだ」

女魔王「この中に覗いてた奴が居る訳だな……誰だ?」


103 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/07(木) 03:49:22.70 ID:EB92pKKI0
スライム娘「なにやってるの?」

女魔王「いや、犯人探しをな」

スライム娘「ふぅん、じゃあ聞いてみたら?」

女魔王「……それもそうだな」

女魔王「おーい、聞いてくれ!」

「しっ!女魔王ちゃんが喋るよ!」

「皆食うのストップ!」

女魔王「ありがとう」

「どういたしまして」

女魔王「今日、食堂を覗き見していた奴らがいたはずだ、怒らないから正直に手を上げて欲しい」

女魔王「よし、覗いてた奴ら、手を上げろ」

全員 スッ

女魔王「お前ら……」

「うそはついていないよ?」 「さぁ、召し上がれ、だよね!?」 「新婚さん? ねぇ新婚さん?」

女魔王「あとで一人ずつ、わたしの部屋にくるように、説教するから」


104 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/07(木) 04:07:55.71 ID:EB92pKKI0
〜夕食後、魔王のお部屋〜

女魔王「……とりあえず、何か言い残す事は?」

スライム娘「どこまで進んでるの?」

女魔王「勘違いだ、他には?」

スライム娘「手作りご飯、どうだった?」

女魔王「成功、他には?」

スライム娘「スライム、使う?」

女魔王「……っ……使わない」

スライム娘「言いたい事はもう無いよ」

女魔王「はいはい、じゃあ次の人」

案内ちゃん「わ、わたしは……覗いたりなんか……してないよ?」

女魔王「目が泳いでるけど?」

案内ちゃん「覗きました、ごめんなさい」

女魔王「反省するなら良いよ、次の人」

「この肉って何肉?」 女魔王「知らん」


105 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/07(木) 04:23:00.52 ID:EB92pKKI0
「角に醤油が……」

女魔王「よく洗えば落ちるよ」

〜暫くあと〜

女魔王「ふぅ……疲れた…」ポフッ

女魔王「あ……お風呂……入ってないな」

女魔王「明日で良いか……」

〜勇者の家〜

勇者「……よし、寝よう」

勇者「準備とか色々あるだろうけど……明日で良いや」

女魔王・勇者「おやすみなさい……」


106 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/07(木) 04:26:34.41 ID:EB92pKKI0
限界が訪れました。
寝ようと思います。
少ないとは思いますがここまで見てくれた方々に盛大な感謝を。
では、おやすみなさい。

あと、なんか>>99とかそこら辺で暴走してすいませんでした。
反省します。


107 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/07(木) 04:35:38.37 ID:Hq4ILC8N0
ゑ…?ゑ…?聞こゑない


108 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/07/07(木) 05:14:20.99 ID:v0aFfMjl0
反省しなくていいよ
適度な暴走と適当な息抜きは重要だよ


109 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/07(木) 05:24:02.35 ID:IeB5Uq1Y0
ええやん


119 名前: 忍法帖【Lv=27,xxxPT】 [] 投稿日:2011/07/07(木) 08:22:43.07 ID:04MnZb3H0
保守がてら

勇者「うわーやられたー(棒読み)」

女魔王「ふん。所詮はその程度か。」

勇者「女魔王様〜!い、命だけは!命の代わりにこれを」

女魔王「なんだこの紙切れは」

女魔王「…………。」
勇者「…………。」


120 名前: 忍法帖【Lv=27,xxxPT】 [] 投稿日:2011/07/07(木) 08:23:03.45 ID:04MnZb3H0
続き


女魔王「勇者よ。この薬を飲むと一週間でたわわというのは、本当だろうな」

勇者「ほ、本当です!女勇者で試したところ、このとおりです!」

女魔王「む。確かに。今買えば、一週間分おまけについてくるのか。」

勇者「はい〜」

女魔王「誰かに紹介して紹介者が購入すると報酬が得られるのか。」

勇者「はいはい〜左様でございます〜」

女魔王「よし!決めた!ありったけの薬を持ってこい!」

勇者「まいどありがとうございます〜!」

女魔王(これで、私もたわわに。卑しき人間どもに売りつければ、資金にも困らぬ。)

女魔王「勇者よ。私は誤解していた。案外、お前はいい奴かもしれないな!」



124 名前: 忍法帖【Lv=25,xxxPT】 [] 投稿日:2011/07/07(木) 09:57:58.93 ID:nYXYZ6PH0
勇者「魔王よ!覚悟!」

ザッシュ

女魔王「ぐぅ・・・!!胸に深く傷を付けるとは・・・やるな勇者!!」

ポロン

勇者「何かが落ちた!!・・・パッド?」

女魔王「うわあ!!(シュババッ)み、見るなあ!!」

勇者「まさか・・・魔王は貧乳なの?」

女魔王「わ、悪いか!?き、貴様の巨乳っぷりに嫉妬したんだ!!」

勇者「いえ・・・私も・・・(シュルリ)」

女魔王「貴様も!?」

勇者「そ、そうよ!しかもオーダーメイドなの!」

魔王「オーダーメイドだと!?何処の製品なのだ?」

勇者「世界が平和になったら教えてあげるわ!」



かくして勇者と魔王の巨乳狩りが始まった・・・


134 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/07/07(木) 12:56:00.37 ID:nAcd2Wga0
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