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召喚士「行けっ!コカトリス!!」 その30
- 625 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga]
投稿日:2011/07/12(火) 18:22:55.60 ID:ohZll7lho
思い出話に華を咲かせているうちに、船はもう山あいの町へと到着した。
召喚士「海路が開通して、遺跡まであっと言う間だね」
青年兵「ええ。南は特産物も魅力的なので商業価値も高まりましたよ」
俺も青年兵くんも、それから先は当たり障りのない話をしていた。
召喚士「いやぁ、南は本国以上に暑いねぇ」
青年兵「そうですね、体調管理には気を付けないといけませんね」
お互いこれから起きる事を少しでも和らげようと、そして、
周囲の皆にも余計な不安を与えまいと、そんな感じだったのかな。
召喚士「この山、結構なだらかなんだけど、やっぱり馬車があると楽だね〜」
青年兵「ですよね。でも運動不足にならないか心配ですね……ははっ」
時たま会話が途切れるけれど、どちらかが無理矢理話題を作ってた。
召喚士「それにしても、今日はいい天気だなぁ。雲1つないよ」
青年兵「たまには雨も降ってくれないと、水不足が心配ですね」
無言と同時に押し寄せる不安とか、そういう気持ち……。
悲しい結末から目を背けて逃げ出した……そういう気持ち。
- 626 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/07/12(火) 18:23:29.98 ID:ohZll7lho
〜遺跡〜
パッカパッカパッカ…ドドォ
青年兵「以前に召喚士さん達が調査してくれましたよね」
召喚士「あ、うん……」
青年兵「その際に道を切り拓いてくれたお陰で、遺跡内には容易に入れます」
ザッザッザ
戦士「さて、行くか」
盗賊「前衛は任せてくれ」
青龍士官「お願い致します。朱雀嬢さんは私と後列へ」
朱雀嬢「……分かりましたわ」
召喚士「俺も、前衛で進むよ」
白虎長「召喚士くん!?」
青龍先生「良い良い。行かせてやろうぞ」
召喚士「……ありがとうございます」
青年兵「それでは……作戦開始!」
- 627 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/07/12(火) 18:24:06.54 ID:ohZll7lho
…
盗賊「……」
ザッザッザ…
魔道士「特に……何もないですね」
戦士「そりゃなぁ。もう魔物も出ないだろうし」
盗賊「魔道士、階段の脇……灯りを」
魔道士「あ、はいっ」
ボウッ…メラメラッ
戦士「ここに来る事も、もうないかと思ってたけどな」
召喚士「……うん」
戦士「でもこれが正真正銘の最後か」
盗賊「……そうだな」
召喚士「色々なものが……解放されるんだ」
戦士「ああ、本当にそうだな」
魔道士「……っ」
- 628 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/07/12(火) 18:25:33.77 ID:ohZll7lho
魔物が居なければさほど潜るには困難を伴わない遺跡。
道を把握している前衛が備わっている事もあり、一同は予定よりも早く、
遺跡の地下7階へと到達したのであった。
ザッザッザッ…ザッ
玄武娘「ここ……ですの?」
召喚士「いや、もう1つ下です」
戦士「ネクロマンサーのいた所だよな」
盗賊「……ああ」
青龍士官「青年兵」
青年兵「うん。各自、臨戦態勢を」
ザザッ
戦士「……行くぞ」
盗賊「……うん」
戦士と盗賊を筆頭に、召喚士と魔道士が跡に続く。更にはその背後に、
青年兵らが青龍先生の脇を固め、一同は地下8階へと到達した。
- 629 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/07/12(火) 18:27:02.14 ID:ohZll7lho
〜遺跡、地下8階〜
ジャリッ
玄武娘「ここは……何ですの!?」
戦士「あんまり足元見るなよ」
白虎長「……?」
戦士「焼死体やら……転がってからよ」
朱雀嬢「嫌ああぁぁ!!」
戦士「だから見るなって言ったろ」
青年兵「先生」
青龍先生「うむ。その奥に階段があるじゃろ」
盗賊「……」
かつて遺跡を訪れた召喚士達4人。しかし彼らはその全てを知るわけではない。
目の前に見える階段を降ったその最下層。そこに封印されしパズズがいる。
青龍先生「では、行こうかの」
その声を合図に、一同は最下層へと足を進めた。
- 630 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/07/12(火) 18:28:13.61 ID:ohZll7lho
〜遺跡、最下層〜
コオオォォォォ
盗賊「……っ」
戦士「なんか……背筋がゾクゾクするってか、嫌な感じだな」
盗賊「……ああ」
前衛を務める2人は暗闇に目を凝らせながら、ぽつりとつぶやいた。
青年兵「松明を」
青龍士官「ああ」
ボウッ
松明の灯りに照らされた遺跡の最深部。それはただぼんやりと薄暗く、
飾り気のない巨大な部屋が広がっているだけである。
魔道士「ここが……」
青龍先生「封印の地じゃ。さぁ、こっちじゃ」
召喚士「……はい」
中央へ進む青龍先生の後を追い、一同が続く。
- 631 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/07/12(火) 18:29:23.92 ID:ohZll7lho
ザッザッザ
名代「こ……これは……っ!?」
戦士「結界石かぁ!? で、でけぇ……!!」
青龍先生「厳密には結界石の集合体じゃな」
魔道士「集合体……?」
青龍先生「よう見てみい」
召喚士「……?」
魔道士「きゃああぁぁ!!」
朱雀嬢「ひ……っ!!」
戦士「ど、どした!?」
玄武娘「ななな、中に魔物があぁ!!」
召喚士「――!?」
青龍先生「そのインプのような奴が、魔王パズズじゃよ」
青年兵「こっ、これがですか!?」
青龍先生「そうじゃ。魔力を失ったパズズの姿じゃ」
- 632 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/07/12(火) 18:30:35.17 ID:ohZll7lho
召喚士「……そういえば、アンラ・マンユの時も似てたな」
青年兵「……?」
召喚士「ほら、魔力を失ったアンラ・マンユは少年のような姿に……」
戦士「あ、あぁ! そういえばそうだったな」
盗賊「これが封印された……魔王」
青龍先生「さて、まずは下準備じゃな」
玄武娘「は、はい! それでは早速――」
青龍先生「待て待て。そうではない」
玄武娘「ほえ?」
青龍先生「下準備とは……青年兵、青龍士官」
青年兵「は、はいっ!」
青龍先生「お主らにはまだ、全てを授けたわけではなかったからのぉ」
青龍士官「……まさか」
青龍先生「最後じゃ、受け取ってくれ。青龍召喚獣……バハムート」
召喚士「!?」
- 633 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/07/12(火) 18:33:00.04 ID:ohZll7lho
青年兵「バハムート……」
青龍先生「そう、バハムートじゃ」
ザッ
青龍先生「さーて、それでは早速……」
戦士「こ、ここでやんのか?」
青龍先生「どうせあとで天井まで全てが吹き飛ぶ。手っ取り早いわい。ひょっひょ」
召喚士「少し、下がりましょうか」
魔道士「え、ええ……っ」
ジャリッ
青龍先生「こおおぉぉぉぉ……っ」
青年兵「……」
召喚士「凄い……威圧だ……っ」
名代「一体……どこにこれ程の力を……」
ゴゴゴゴゴゴ…
青龍先生「……出でよ、バハムート!!」
- 634 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/07/12(火) 18:34:31.33 ID:ohZll7lho
シュイイィィィィン…ズゴゴゴゴゴッ
青龍先生「……正真正銘、最後の召喚じゃ」
ドドオオォォォォ…
青龍士官「……っ」
青龍先生「とくと見ておけい! バハムートの全てを!」
青年兵「はいっ!」
青龍先生「ぬ……りゃああぁぁぁぁ!!」
バハムート「ガオオォォォォン!!」
ドウンッ!!…キュイイィィィィン
盗賊「天井めがけて撃つ気か!?」
青龍先生「ひょっひょ、気ぃ付けろよぉ!」
ガカアアァァァァ!!…ドッゴオオォォォォン!!
朱雀嬢「きゃああぁぁーっ!!」
戦士「盗賊! 瓦礫を――」
召喚士「行けっ! ゴーレム!」
- 635 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/07/12(火) 18:35:09.94 ID:ohZll7lho
シュイイィィィン
盗賊「魔道士、下がって!」
魔道士「は、はい! きゃっ!」
戦士「朱雀嬢、玄武娘! 俺の後ろに回れ!」
玄武娘「ははは、はいですの!」
ドガッ…ゴシャッ!!
バハムート「ゴアアァァァァ!!」
召喚士「くっ!!」
戦士「くそっ、容赦ねぇな……っ」
青龍先生「隅におればどうという事もないわい。安心せい」
戦士「んな事言ってもよぉ……おわっ!」
タッタッタッタ…
朱雀嬢「青年兵様っ!?」
白虎長「ちょっと2人とも! 早くこっちに……」
青年兵「……いえ、それは出来ません」
- 636 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/07/12(火) 18:36:47.94 ID:ohZll7lho
名代「!?」
青龍士官「先生の……バハムートの全てを見届けなくては」
青龍先生「お……おおぉぉぉぉ――!!」
ズッガアアァァァァン!!…ズドドドドオォ…
青龍先生「ぜっ、ぜ……っぜっ……ぐくっ」
青年兵「先生っ!?」
青龍先生「心配すんない。だいじょうじゃよ」
青龍士官「青年兵、そっちの肩を」
青年兵「うん」
ググッ
青龍先生「バハムートの息吹……感じたか?」
青龍士官「……はい。しかと心に」
青龍先生「……専属は解除した。これでお主らもつかえるじゃろ」
青年兵「先生……」
青龍先生「さて、ありがとうよ。もう大丈夫じゃ」
- 637 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/07/12(火) 18:38:13.78 ID:ohZll7lho
ストッ
青龍先生「もう1つ、授けるものがあったな」
青年兵「……」
青龍先生「2代目、青龍先生の名じゃ。まぁ必要もなくなるやもしれんがの」
魔道士「青龍先生……2代目」
青龍先生「この紋章を……受け取ってくれ」
青龍士官「……」
青龍先生「……青龍士官」
青龍士官「――!?」
青龍先生「どうした? ほれ」
青龍士官「……お言葉ですが先生、私より適任者が」
青龍先生「誰じゃ?」
青龍士官「誰って……青年兵……」
青龍先生「……だ、そうじゃが」
青年兵「それはお断りさせて頂きます」
- 638 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/07/12(火) 18:39:14.09 ID:ohZll7lho
青龍士官「!? 何を言う――」
青年兵「私も適任者は青龍士官が良いと思います」
青龍士官「しかしだな……」
青龍先生「こやつはな、先生の名なんぞに留まっていられる男ではないのじゃ」
青龍士官「……っ」
青龍先生「将として国軍を纏めあげ、将来は国政を担う男じゃ」
青年兵「……」
青龍先生「青龍先生として留まってはいられんのじゃよ」
青龍士官「……それは分かりますが」
青年兵「頼む青龍士官」
青龍士官「……」
青年兵「君には青龍先生として、青龍召喚隊……いや、竜騎士隊を率いて欲しい」
青龍士官「――っ!!」
青龍先生「何もお主が劣っているわけではない。召喚士としての実力なら伯仲じゃ」
青年兵「……だから頼む、青龍士官」
- 639 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/07/12(火) 18:41:00.75 ID:ohZll7lho
青龍士官「…………っ」
ザッ…チャリッ
青龍士官「若輩者ではありますが! 預かりさせて頂きます!」
青龍先生「ひょっひょ、泣くな泣くな。喜ばしい事じゃぞ?」
青龍士官「は……い……っ!!」
青龍先生「……さて、これで授けるべきは全て終えたわい」
ザッザッザ
青龍先生「朱雀先生」
召喚士「は、はいっ!」
青龍先生「お主も、バハムートは見ておったよな?」
召喚士「……はい」
青龍先生「こやつらにもしもの事あらば、頼んだぞ」
召喚士「……俺は……使う気はありません」
青龍先生「……」
召喚士「青龍先生の魂は、この2人がきっと担っていくと信じてますからっ!」
- 640 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/07/12(火) 18:42:20.51 ID:ohZll7lho
青龍先生「……ひょっひょ、そうじゃな。ああ……そうじゃ」
ザッザッザッザッザ
青龍先生「さて、それでは始めるかの」
召喚士「どうすれば……いいですか?」
青龍先生「まず、各人は結界石の周りに配置しておくれ」
召喚士「行こう、青年兵くん」
青年兵「……はい」
ザッザッザ
白虎長「玄武娘も行くわよ」
玄武娘「はい……ですの」
テクテクテク…ザッ
戦士「いよいよか……」
朱雀嬢「……ですわね」
魔道士「……う、うぐぅ」
盗賊「……」
- 641 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/07/12(火) 18:44:15.76 ID:ohZll7lho
青龍先生「さーて、それでは召喚を始めてくれい」
ザッ
白虎長「来……て……ベヒーモス!」
玄武娘「おいで、リヴァイアサン……!」
召喚士「行けっ!コカトリス!!」
青年兵「出でよ……バハムート!!」
シュイイィィィィン…ドゴゴゴゴゴゴ…
青龍先生「名代殿、頼むぞ」
名代「はっ。我が全てをかけて使役致します」
4体の巨大な召喚獣が四方を囲む中心に、結界石と青龍先生が佇む。
傍らで使役の言葉を唱える名代。その光景は何とも不思議なもので、
浮世離れした世界観が一同は沈黙のまま自然と涙した。
しばらくその状態が続くと、名代は唱えるのをやめた。それは即ち、
式神の使役が完了したという事。いよいよ封印が解かれるという事。
魔王パズズが完全に消滅するその時が、刻一刻と近づいていた。
- 642 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/07/12(火) 18:45:16.98 ID:ohZll7lho
ババッ!!…ドオオォォォォン!!
名代「……完了です」
青龍先生「準備は整った。ではいくぞい!」
パアアァァァァ
戦士「!?」
魔道士「結界石が光って――」
白虎長「先生っ!!」
青龍先生「案ずるな。返してもらうだけじゃわい」
ズズッ…ズズズッ
青年兵「あ……れは……!!」
召喚士「……サラマンダー!?」
ボシュッ!!
サラマンダー「……おう、すっかりジジイになっちまったなぁ」
青龍先生「ひょっひょ、まぁな」
青龍士官「召喚獣……喋って……」
- 643 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/07/12(火) 18:46:26.79 ID:ohZll7lho
青龍先生「封印を一時的に解くぞい」
サラマンダー「魔力が跳ねっ返るぞ?」
青龍先生「かわいい弟子達が受け止めてくれるわい」
ギュイイィィィィン!!…ズガアアァァァァ!!
朱雀嬢「っ!?」
青龍士官「何だ……あれは……!!」
召喚士「サラマンダーの姿が……っ!!」
青龍先生「青龍最大の召喚獣はバハムートじゃが……」
グググッ
青龍先生「青龍最強の召喚獣は……青龍」
魔道士「青……龍!?」
サラマンダーの炎が青白く変化し、その姿が1匹の大きな龍へと変貌する。
召喚士「青龍? 青龍って何……!?」
青龍先生「良いかっ、儂はこの召喚獣について教えるつもりはない!」
青年兵「!?」
- 644 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/07/12(火) 18:47:23.43 ID:ohZll7lho
青龍先生「これは禁呪。こんなものに頼らずともお主らは強い!」
白虎長「先生……っ!」
青龍先生「さぁ、受け止めてくれい!!」
ドガアアァァァァ!!
玄武娘「きゃああぁぁーっ!!」
青年兵「くあぁ!!」
召喚士「す……ごい魔力だ……っ!!」
青年兵「……っ!!」
青龍先生「これが伝説4人の残した遺産! その力じゃ!」
召喚士「これが……初代朱雀先生の力……っ!」
白虎長「……っ」
玄武娘「おじいちゃん……っ」
青年兵「青龍先生の……」
青龍先生「そのまま召喚獣へ吸収するのだ!」
召喚士「は、はいっ!!」
- 645 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/07/12(火) 18:50:30.97 ID:ohZll7lho
青龍先生「いいぞぉ! そしたら己の魔力を高めて……維持しろぉ!!」
玄武娘「は、はいですのおおぉぉ!」
青龍先生「いいぞ! 皆、素晴らしい使い手だな!」
戦士「すっげぇ……っ。力が空中で燻ってるってのが……伝わってくるぜ」
盗賊「ああ、凄い力だ……!」
青龍先生「名代殿ぉ!!」
名代「はっ!!」
ズシイイィィン
青龍先生「さぁ、皆よ! 合図と同時にその全てを撃ち込めぇ!!」
白虎長「はいぃ!!」
玄武娘「……い……つでも……いいですのぉ!!」
青年兵「こっちも……ですよぉ!!」
召喚士「ぐ……くくっ!!」
青龍先生「今じゃああぁぁ!!」
一同「おおぉぉぉぉーっ!!」
- 649 名前:NIPPERがお送りします [] 投稿日:2011/07/12(火) 20:59:54.03 ID:tsvBHM+DO
この寸止め魔王め
乙
- 658 名前:NIPPERがお送りします(東海) [sage] 投稿日:2011/07/13(水) 08:03:08.45 ID:bSYoFR3AO
>>1乙
あぁ〜いよいよお爺ちゃん逝っちゃうのか
サラマンダーとのさり気ないやりとりもなんかこう、グッとくるな
- 663 名前:NIPPERがお送りします [sage] 投稿日:2011/07/14(木) 17:44:28.45 ID:NkXNFUsIO
基本召喚獣が禁呪によって最強の召喚獣になる・・・
素敵やん
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