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召喚士「行けっ!コカトリス!!」 その21
- 208 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga]
投稿日:2010/11/01(月) 17:58:46.72 ID:bT9.ryMo
〜王宮〜
コンコン
エリート「どうぞ」
カチャッ
エリート「…これはこれは。珍しいお客様だ」
大軍師「どうも。失礼致しますよ」
エリート「…終わりましたかな?」
座する大軍師の前に置かれたカップへ紅茶を注ぎ、エリートは問いかける。
大軍師「…はい。終わりました」
エリート「そうでしたか。有難う御座いました」
大軍師「いえいえ。こちらこそです」
エリート「結局…偽者は処刑ですか…?」
大軍師「ええ。処刑致しました。戦士殿が責任を持って…ね」
エリート「…ほう、そうでしたか。それは何より」
大軍師「…ふふふっ」
- 209 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/11/01(月) 17:59:13.54 ID:bT9.ryMo
エリート「これで、騒動も落ち着きましたな」
大軍師「此方はともかく、其方は大丈夫ですか?」
エリート「まぁしばらくは大丈夫でしょう。互いに握りましたから」
大軍師「下手に動けば共倒れ…ですか」
エリート「最悪は…。しかしまぁ長期戦が妥当なところでしょう」
大軍師「…ふむ」
エリート「決の出ない不毛な争いで年月を費やしたくはありませんからね」
大軍師「互いに…ですね」
エリート「ええ」
大軍師「ならば安心致しました。あ、紅茶ご馳走様でした…美味しかったですよ」
エリート「またいつでも」
大軍師「はい。失礼致します」
カタッ…スタスタスタ
エリート「……一つ、宜しいですかな?」
大軍師「…?」
- 210 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/11/01(月) 17:59:58.66 ID:bT9.ryMo
エリート「五ヵ年計画も残すところ三年程度…」
大軍師「……」
エリート「…何故、司令官は五ヵ年で事を済まそうとお考えで…?」
大軍師「…さて、私には分かりかねますね」
エリート「…左様ですか」
大軍師「ただ、一つ言える事は……」
エリート「……」
大軍師「…何か、見えたのではありませんか?」
エリート「…占い師殿の予言か」
大軍師「…いち早く回復する事を祈るばかりです」
エリート「……。北へ戻られるのですか?」
大軍師「…はい。まだまだやる事が沢山ありましてね」
エリート「…お気を付け下さい」
大軍師「…?」
エリート「左翼は予算案の廃止にむけて議会を動かすかもしれません」
- 211 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/11/01(月) 18:00:34.51 ID:bT9.ryMo
〜玉座の間〜
カツカツカツ
青年兵「本日の資料をお持ち致しました」
皇太子「…ありがとう」
パサッ
皇太子「…時に青年兵」
青年兵「はい」
皇太子「戦士君の件、片は付いたのかな?」
青年兵「…!?」
皇太子「隠さずとも良い。裏で動いておるのだろう?」
青年兵「…そ、それは…っ」
皇太子「……済まないな」
青年兵「…殿…下?」
皇太子「私に被害が及ばぬよう、君らが動いてくれたのであろう?」
青年兵「え…えぇとですね……」
- 212 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/11/01(月) 18:01:22.80 ID:bT9.ryMo
カツカツカツカツ
エリート「…無事、終わりましたよ」
青年兵「エリート様…っ!」
皇太子「…うむ。ご苦労であった」
エリート「殿下に内密で事を動かした事…お詫び申し上げます」
皇太子「…構わぬ。私を思っての事であろう」
エリート「無論です」
皇太子「だがな、勘違いされては困る」
エリート「…?」
皇太子「私が皇太子という立場にいるから護る…というのは筋違いだぞ」
エリート「……」
皇太子「現国王は父上であり、私はあくまで継承権を有する身…」
エリート「それは心得ております。そしてそれは即ち、国民の意思でもあります」
皇太子「国民の…意思?」
エリート「はい。街の人々に耳を傾けてみて下さい。殿下の人望、魅力…」
- 213 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/11/01(月) 18:02:01.37 ID:bT9.ryMo
皇太子「……」
エリート「権利があるから、ただそれだけではないのです」
皇太子「…だが…私は…っ」
エリート「自信をお持ち下さい。そして皇太子として悠然とお構え下さいませ」
皇太子「エリート…」
エリート「殿下が直々に動く刻は必ず来ます。それまではじっくりとお構え下さい」
皇太子「……」
エリート「それまでは、我らが手足となり…その刻を引き寄せます故…」
皇太子「…分かった。それが国民の意思であり、お前の意思なのだな?」
エリート「はい」
皇太子「ならば…従おう。お前の言う刻が来るまで、頼んだぞ」
エリート「お任せ下さいませ」
青年兵「…か、必ずやっ!」
皇太子「…うむ」
エリートと青年兵は立ち上がり、玉座の間を後にする。
- 214 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/11/01(月) 18:02:47.89 ID:bT9.ryMo
カツカツカツ…
青年兵「殿下は…」
エリート「…ん?」
青年兵「殿下はいつ、お気づきになられたのでしょう…」
エリート「…昨晩の会合は性急すぎた」
青年兵「まさか…あの時ですか!?」
エリート「左大臣殿を護衛する為に王宮を抜けた」
青年兵「え、ええ…っ」
エリート「あの時…殿下は私に『無事を祈る』と仰った」
青年兵「それが…何か?」
エリート「無事と言うのは誰の事だと思う?」
青年兵「それは…エリート様ですか?」
エリート「まさか。殿下は私の事をそこまで貧弱に思われていると…?」
青年兵「あ、いえっ!し…失礼致しましたっ!」
エリート「自意識過剰かもしれんが、私も殿下も心配されるような弱さではないよ」
- 215 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/11/01(月) 18:03:39.62 ID:bT9.ryMo
青年兵「で、では…左大臣様の事ですか?」
エリート「それならば本人に申せば良かろう。ましてや私も君もいるのにだぞ?」
青年兵「確かに…魔王軍との交戦ならまだしも…たかが警備で…」
エリート「殿下は『作戦の無事を祈る』と言ったのさ」
青年兵「!?」
エリート「……いや、違うな。最初から分かっていたのかもしれん」
青年兵「……」
エリート「あえて知らぬフリを続け、我らに支障をきたさぬ様…配慮されたのかもな」
青年兵「殿下…」
エリート「そういうお人さ…昔からな。…護りたくもなるだろう?」
青年兵「はい。近くにお仕えしてから、ますます凄い方だと感じております」
エリート「魔力の有無や出生の順など関係ない。天性の国を統べるお方さ」
青年兵「運命…というものですかね…」
エリート「…かもしれんな。私達は私達の運命を全うしようではないか」
青年兵「……はいっ!!」
- 216 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/11/01(月) 18:04:38.44 ID:bT9.ryMo
〜バーテンの店〜
戦士父「馳走になった」
カチャッ
バーテン「もう行くのか?」
戦士父「やる事が増えてな…」
バーテン「…お前さんも、何だかんだ頼み事が断れないタイプだよな」
戦士父「…お前もだろ。世話焼き」
バーテン「戦士に伝言は?」
戦士父「特にない」
バーテン「…白状な親父だな」
戦士父「あのなぁ…」
バーテン「アイツ…勝ったかね?」
戦士父「…ふざけんな。俺の息子だぞ?」
バーテン「…へっ、さっさと行っちまえ!」
戦士父「ああ…世話になったな」
- 217 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/11/01(月) 18:06:08.84 ID:bT9.ryMo
カチャッ
バーテン「んで、次はどこ行くんだ?」
戦士父「…久々に、南にでも行ってみるかね」
バーテン「南…?」
戦士父「…何だよ」
バーテン「あ・・いや…っ」
戦士父「…少しずつ動き始めたかな。俺も……お前も」
バーテン「どうだかねぇ。俺の時計は止まったままだぜ?」
戦士父「そのボウガン…手製だろ?今やボウガンなんて使い手が皆無だ」
バーテン「…暇を持て余して作っただけだ。何の意味もねぇよ」
戦士父「痕跡残せばお前も狙われる。…それとも、覚悟の上での決意か?」
バーテン「だから…そんな大層なモンはもう持ち合わせてねぇんだよ」
戦士父「…俺はゾディアックを探しに行く。…じゃあな」
バーテン「!?……お、おい…っ!」
パタンッ…チリチリン
- 218 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/11/01(月) 18:06:56.37 ID:bT9.ryMo
バーテン「ゾディアックだと…?あのバカ…っ」
テクテクテク…コポコポコポッ
バーテン「……」
カップから湯気の立つ漆黒のコーヒー。そこへゆらゆらとバーテンの顔が映りこむ。
バーテン「…そうかい。もうとっくに次の時代が来てたのねぇ」
コーヒーに映る顔は徐々に大きくなり、カップはバーテンの口元へと移された。
…
戦士父「…………」
ザッザッザッザ
戦士父(ドッペルゲンガー取り上げたコイツで二本目。しかし代用は可能なのか…)
ザッザッザ…
戦士父(だが駄目だとしても…それはうまくいけば…)
ザッザッ…ピタッ
戦士父「南…か」
二つの槍を手にした戦士父は、一人南へとその進路をとった。
- 219 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/11/01(月) 18:08:07.97 ID:bT9.ryMo
〜国軍本部〜
テクテクテク…
秘書官「どうぞ」
隊長「おう」
カチャッ
隊長「…無事、任務完了致しました」
司令官「…ん。ご苦労さん」
隊長「こちらが報告書です」
パサッ
司令官「…偽者は?」
隊長「本人が対処しましたよ」
司令官「…そう」
隊長「…では」
司令官「…あ、そうそう。ちょっと頼まれてくれるかい?」
隊長「…何でしょう?」
- 220 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/11/01(月) 18:09:47.08 ID:bT9.ryMo
司令官「東方に通ずる身近な者…知らない?」
隊長「……あー、居ると言えば居ますが」
司令官「彼女かな?」
隊長「…あ、えぇ」
司令官「近々、東方との同盟も締結しておきたいからねぇ」
隊長「急ぎではないのですね?」
司令官「こちらとしては一年以内で構わないけど…」
隊長「…こちら?」
司令官「東方としては…まぁいいや。彼女は東方でも有名なのかな?」
隊長「詳しくは知りませんが、東方では高貴な家柄と…」
司令官「…成程ね。分かった…下がっていいよ」
隊長「…では、失礼致します」
司令官「…うん。しばらく休むといいよ」
カツカツカツ…パタン
司令官「……」
- 221 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/11/01(月) 18:11:48.60 ID:bT9.ryMo
カツカツカツカツ…
女隊員「あっ、いたいた!終わったッスよ〜!」
隊長「…おう。こっちも終わったところだ」
男隊員「報告書はいるかい?」
隊長「強盗事件のか?要らん。どうせ消されるだろ」
男隊員「だよな。まぁ形だけ資料室に保管しとくわ」
隊長「左大臣は?」
女隊員「朝早く経済機関へ向かったみたいッスよ」
隊長「そうか…。格闘家は戻ったか?」
女隊員「会ってないッスけど…もう戻ってるみたいッス」
隊長「…そうか。ご苦労」
男隊員「しばらく休みでいいのか?」
隊長「おーう。久々の休暇だ。ゆっくり休んでおけ」
男隊員「よっしゃ!羽を伸ばすとすっか…ヒャハハ!!」
女隊員「ほーんと久々ッスねぇ…!ありがたいッス!」
- 222 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/11/01(月) 18:13:21.01 ID:bT9.ryMo
ザッザッザ
隊長「…おう、ご苦労サン」
格闘家「…お疲れ様です」
隊長「報告書か?マメだねぇ…」
格闘家「…早い内に処理しておいた方が…後々楽でしょう」
隊長「…素晴らしい!どっかのバカにも見習って貰いたいもんだわな」
格闘家「……」
隊長「・・・死者は?」
格闘家「おりません。重傷と呼べる者も出てはおりません」
隊長「…優秀優秀」
格闘家「事件はワーカーと強盗の交戦がメインです。処罰は特にありません」
隊長「…屋敷に雇われたワーカーは全員開放されたか?」
格闘家「はい。屋敷側の者も、地下に居たワーカーについては知らぬと…」
隊長「ふぅん。警備の最中に迷い込んだと証言、か…」
隊長は手にした報告書に目を通し、再びデスクへ書類を戻す。
- 223 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/11/01(月) 18:14:27.30 ID:bT9.ryMo
隊長「…こっちは?」
格闘家「え…えぇと、地下水路が謎の爆発を起こし、路地が破損したので…」
隊長「……無茶しやがんぜ」
格闘家「ど、どうしましょうか?」
隊長「大軍師殿は何て?」
格闘家「報告書を纏め、経済機関へ提出しろと…」
隊長「んじゃそれでいいよ。どうせ自業自得だ」
格闘家「は、はぁ…」
隊長「お前も終わったら上がれ。しばらく休暇だ」
格闘家「…ありがとうございます」
隊長「……」
右手を上げ、隊長はそのまま部屋を後にする。
カチャッ…テクテクテク
隊長「今の特遊もカッコイイ…か」
ふと大空を見上げ、隊長はにんまりと微笑んだ。
- 224 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/11/01(月) 18:15:28.62 ID:bT9.ryMo
〜経済機関〜
左秘書官「……」
左文官「……」
左大臣「……」
左秘書官「…如何、なさいますか?」
左大臣「如何もクソもあるかァ」
左文官「……っ」
左大臣「わが屋敷に強盗が忍び込み、騒動を起こした偽者とその本物をすり替え…」
左秘書官「……」
左大臣「挙句、奪還されてどこぞのワーカーに入れ替えられましたァ」
左文官「……」
左大臣「そう奴等に言えとでも申すかァ!?」
左文官「い、いえ…っ!そのような事は…あの…」
左秘書官「…今日のところは痛み分けと言う事で納めておきましょう」
左大臣「当たり前だァ。これ以上事を大きくしてどうする」
- 225 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/11/01(月) 18:17:16.38 ID:bT9.ryMo
左文官「ごご…御尤も…っ!」
左秘書官「裏で国軍や右翼が絡んでいるのは明白です。裏を取りましょう」
左大臣「…あァ。頼むぞ」
左秘書官「それまでに出来る手は打つと致しましょうか」
左文官「…予算案の修正ですか?」
左大臣「議会を開く」
左文官「…議決でカタを付ける算段ですな…っ!?」
左大臣「右翼に動かれると厄介だァ。近日中に事をすませい!」
左秘書官「御意に…」
左文官「早速…あ、左大臣様」
左大臣「…?」
左文官「高官の処遇は如何なさいますか?」
左大臣「…今は大事な駒だァ。議会後に決定する」
左文官「…了解致しました!」
左大臣「……せいぜい束の間の休息を楽しむがいいわァ。フッハハハハァ!」
- 226 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/11/01(月) 18:18:12.81 ID:bT9.ryMo
…
戦士「いやぁ〜食った食ったぁ!!はあぁ〜!!」
魔道士「そんなに…嬉しいですか?」
戦士「…あのな、お前は牢屋のメシ食った事あるか?冷めてるわ少ねーわ…」
召喚士「ぶ、無事に出られて良かったね…っ」
戦士「ホントだよ…。感謝してるぜ…あんがとな!」
盗賊「…ま、まぁ…お前が居ないとみんな静かで…こ、困るからなっ!」
魔道士「……」
盗賊「なっ、何だよ…その目はっ!?」
魔道士「盗賊さんてば〜えいえいっ!」
盗賊「…や、やめろっ!バカ者っ!!」
戦士「さて…と、そんじゃ占い師さんとこに行くとすっかね」
召喚士「うん。病院で事情を説明して…魔道学校へだね!」
魔道士「盗賊さんたら〜真っ赤っ赤ですよ〜?」
盗賊「う、五月蝿いな!もうっ!」
- 227 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/11/01(月) 18:19:11.94 ID:bT9.ryMo
古来、ドッペルゲンガーはその不気味な姿から悪意ある者として伝えられている。
しかし、その素性はあまり知られておらず、今回騒ぎを起こした者も
本人の性格なのか、はたまたドッペルゲンガーの修正なのかは全くの謎である。
召喚士達や数々の人々を惑わした一連の騒動はひとまず終息を得た。
しかし、この一件により新たな運命が生まれたのだが…それはまた後の話である。
〜第二十四部、完〜
- 228 名前:GEPPERがお送りします [sage saga] 投稿日:2010/11/01(月) 18:34:28.30 ID:bT9.ryMo
こんばんは。これにて二十四部終了にございます!
>>189-190
盾はドッペルゲンガーがコピーしたものですよー
>>193さんのレスが正解っす!
>>198
召喚士「ち、違いますよっ!俺は把握してたから驚かなかっただけで…」
戦士「…強がっちゃって…まぁ」
召喚士「ほ、本当だって!!」
そして本日もご支援&お祝いレスありがとうございました!
引き続き二十五部でお会い致しましょう!それでは!ノシ
- 231 名前:GEPPERがお送りします [] 投稿日:2010/11/01(月) 22:17:24.45 ID:GUhRCM6o
>>1乙
ついに次の章で物語の4分の1か…先は長いな
あと3年分はどういった話が描かれるんだろう…
この世界で行ってない場所って、北以外にあんのかなー?
- 232 名前:GEPPERがお送りします [sage] 投稿日:2010/11/01(月) 22:54:30.08 ID:HA9UeyIo
これはほんとに100スレ目指すしかなさそうだな
- 233 名前:GEPPERがお送りします [sage] 投稿日:2010/11/02(火) 00:36:32.83 ID:2I3beESO
のんびりかまえましょうな
- 234 名前:GEPPERがお送りします [sage] 投稿日:2010/11/02(火) 02:44:35.02 ID:oXM2sIAO
ドッペルって物質すら特性ごとコピーとか・・・
そりゃ魔翌力も空になるわなぁ
- 235 名前:GEPPERがお送りします [sage] 投稿日:2010/11/02(火) 04:55:47.84 ID:aYmHcQAO
>>1乙んつん
世界中のドッペルたんを集めて魔道士たんと盗賊たんを大量生産。
ハーレムワッショイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノハーレムワッショイ
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