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召喚士「行けっ!コカトリス!!」 その35
- 830 名前:NIPPERがお送りします [sage saga]
投稿日:2012/01/18(水) 21:35:23.75 ID:rKQUgnNLo
よ(。・ω・)ノ <今日は忙しくて…遅くなってごめんね!
↓続き
- 831 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2012/01/18(水) 21:36:09.79 ID:rKQUgnNLo
シュウウゥゥゥゥ……
帝「……っ」
名代「う、上様……ご無事……で」
帝「名代っ! 何故、自分に式神を守らせなかった!」
名代「上様を守るのが……私の役目……っ」
女侍「ぐ……くっ」ヨロッ
イヌ「お頭……無事……ね?」ツツーッ
くの一「あ……ぐぅ……」ザッ
女剣士「お……お姉様……っ」
東方司令「案ずるな。この程度の傷で……倒れるものか」ヨロッ
召喚士「はっ! 魔道士さんっ!」
魔道士「…………ぅ」
召喚士「良かった……っ。ユニコーン! シービショップ! 皆の回復を!」
シュイイィィィィン
召喚士「そ、それから……っ」チラッ
- 832 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2012/01/18(水) 21:36:48.11 ID:rKQUgnNLo
バサァッ フワッ……
夫人「んふっ♪」
召喚士「……夫人」
神野「何故……ッ、此処に現れたアァ! 九尾!」ズザッ
夫人「だってぇ、召喚士がお爺さんになっちゃうなんて……嫌だものっ♪」
神野「そこの人間が何故っ、貴様と関わりあるのです!」
夫人「ん〜? だって召喚士はわらわと交わるのじゃからな」
帝「……何を言っておるのだ?」
名代「よ、よく分かりませぬが……あまり理解されぬ方が身の為かと」
召喚士「ち、ちょっと……っ!!」
夫人「老人になぞされたら、勃こる物も勃こらなくなってしまうからの……ふふっ」
神野「……クッ」
夫人「神野悪五郎、お主のお陰でほれ、見事に老化が進んでくれたわ」
神野悪五郎に噛まれた事で、夫人の外見は成人女性の姿を取り戻していた。
夫人「ふふっ。どこぞの者らにやられて、少女の姿にされておったからのぅ。丁度良いか」チラッ
- 833 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2012/01/18(水) 21:37:23.39 ID:rKQUgnNLo
召喚士「しようと思ってしたわけじゃないっ」
夫人「それはそうだの」
召喚士それよりもみんなは……」バッ
ゴゴゴゴゴゴ……
魔道士「召喚士さん……どういう事ですか……?」
召喚士「!?」
夫人「なんじゃ小娘。わららと召喚士は夫婦の契りを結んだのじゃ♪」
召喚士「結んでないっ!」
魔道士「……っ」
夫人「往生際が悪いぞ、召喚士」
召喚士「ち、違うんです魔道士さんっ! これには色々とわけがありまして――」
神野「この私を無視して……何をゴチャゴチャとおおぉぉ!!」バッ!!
ドッドオオオオォォォンン!! ゴッガアアアアァァァァ!!
神野「――――っ!!」
魔道士「……撃ちました」
- 834 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2012/01/18(水) 21:37:54.36 ID:rKQUgnNLo
サル「すっげぇ火力……っ」
イヌ「怒りの力が最大限に生かされてるね」
東方司令「言い争っている場合か。奴を始末してからにしろ……っ!」
召喚士「そ、そうでしたっ!」バッ
神野「九尾! 人間に手を貸すならば貴様もまとめて始末するッ!」
夫人「わらわが手を貸すのは召喚士だけ♪ それに……」
ズゴゴゴゴゴゴ……
夫人「わらわを倒す? 本気で申しておるのかえ?」
召喚士「す、凄い威圧だ……っ」
夫人「おーっほっほっほ。身体が大人になったからの。魔力も十二分に出し切れるわっ」
神野「……ッ」
誤算であった。つい先程、召喚士達が推測したように、神野悪五郎は逃げる算段は全くなく、
もしろここで一同を確実に仕留めるべく戦っていた。全ての手の内を見せようとも。
序盤、時間を掛けて戦った理由は、人間共の援軍が他にはないのかを計るため。
最初に遭遇した戦士や鬼丸らの姿がここにない。それが一番の理由である。
- 835 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2012/01/18(水) 21:38:27.50 ID:rKQUgnNLo
しかしそれ以上の援軍はなかった。それはつまり、この人数のみが、自身に対する
討伐対であり、殺すべき相手。そして神野悪五郎は本領を発揮する。
更に遡る事出兵の日。鬼丸はあるキーワードを発していた。
鬼丸『本体はクソ弱えぇから安心しなっ! グハハハッ!』
これは決して、神野悪五郎の本体が単純に弱いというわけではない。
それは戦闘結果からも分かるように、十分、対等に叩ける力を持っていた。
しかし、それは長時間のものではなかった。圧倒的な力を持つ代わりに爆発的に怒る魔力は、
神野悪五郎が本体で居れば居る程、瞬時に減っていくものであった。
だからこそ神野悪五郎はわざわざ時間をかけて、12度もの変身を費やして、
ありとあらゆる情報を引き出し、一同の弱点を探った。そして核なる部分を始末し、
本体へと戻った瞬間、殲滅する手筈であった。そして誤算により、その計画は頓挫した。
神野(この女狐めがぁ……ッ! 私の策を邪魔する気かあぁ……!!)
夫人の出現により、核なる部分は健在し、蓄えた思念体もこれで底を尽きた。
残るは本体での殲滅しかない。しかも膨大な魔力を有した夫人が援軍として加わった。
神野悪五郎は思慮する。決死で戦うか、弱点を晒そうとも逃亡するか……。
- 836 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2012/01/18(水) 21:39:08.15 ID:rKQUgnNLo
ドドオオォォォォ
神野「……ッ」
夫人「しかしみすぼらしい姿だのぅ。窮鼠猫を噛むにしても、猫などおらぬか」キョロキョロ
神野「愚弄するかアアァァ!」
夫人「ほぉ、わらわに挑むかえ?」
バシュンッ!!
夫人「……へっ?」
サル「バカヤロー! 何ボサっとしてんだっ! 逃げたぞ!」
召喚士「――っ!!」
神野「ひゃーはっはっは! 多勢に無勢、逃げるが勝ち。鼠の姿はその為も兼ねているッ」
夫人「あーんっ! 奴が逃げるぞっ、追うのじゃ!」
召喚士「でもっ、こっちは仕切り直しでもいいんだ。深追いは危険すぎる」
夫人「駄目じゃっ! わらわと契約したくはないのか?」
召喚士「それはそうだけど、みんなを危険な目には遭わせられない!」
東方司令「事情はよく分からんが、必要なのだろう? この後の戦いの為に」
- 837 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2012/01/18(水) 21:39:52.26 ID:rKQUgnNLo
召喚士「……」
帝「であれば、やろうではないか。ここまで追い詰めたのだ」
名代「そうですね。次は何時、交戦出来るとも限りませんから」
召喚士「み、皆さん……っ」
女侍「そうと決まれば、鼠狩りだよっ!」ジャキッ
サル「おいおいっ、キジは今、魔法撃てんぜぇ?」
女侍「雷くらい余裕だろ?」ジッ
魔道士「へっ!?」
女侍「キジが怪我を負ってる。アンタ、代わりに撃ってくれよ」
魔道士「……はい」
イヌ「それじゃ……土竜、いくね!」
ドッドオオオオォォォォン!! ゴッガアアァァァァ!!
女侍「おーし、そんじゃ雷……頼んだよっ!」
魔道士「女侍さんとは始めての付加なので、誤差があったらすみません……」
女侍「気にするなって。若干の誤差くらい、甘んじて受け入れる」チャキッ
- 838 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2012/01/18(水) 21:40:35.14 ID:rKQUgnNLo
魔道士「それに私、今は加減が出来そうもないので……」
ズゴゴゴゴゴゴ……
女侍「……っ。頼もしいかぎりだねぇ……っ」
魔道士「それでは……撃ちますっ!」
女侍「さぁ、逃げ切れるかねぇ……そちらのモグラさんよぉ!!」
バシュッ!! ズッダアアァァァァン!!
魔道士「やああぁぁーっ!!」
ドッドオオオオォォォォン!! ガッカアアアアァァァァ!!
神野「――――ッ!?」
女侍「「剣聖流最終奥義ぃ! 土竜!」
ズバッシュウウウウゥゥゥゥ!!
女侍「……」
クルクルッ カシャン
神野「グが……ッ、カ……ッ!」
女侍「二度と、剣聖の名を騙るんじゃあないよ」チンッ
- 839 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2012/01/18(水) 21:41:41.78 ID:rKQUgnNLo
ブシュウウゥゥゥゥ
サル「おーっしゃあ!!」
帝「見事っ」
ボウウゥゥゥゥン!!
くの一「な、何……っ?」
夫人「本体のお出ましかの」
球状に包まれた白煙が、徐々に外側へと広がり、透明度を増してゆく。
中より姿を現したのは、長袴の高貴な出で立ちをした男。神野悪五郎の本体である。
神野「……ちぃ」
フワァ……スタッ
名代「やはりもう、変身は残しておらぬようですね」
帝「いよいよ……最後か」
夫人「ふふっ。しかもあやつ、老化の力も使い切っておるからのぅ」
召喚士「!?」
夫人「わらわに使ったりするから、空っぽになってしまうのじゃっ」
- 840 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2012/01/18(水) 21:42:18.64 ID:rKQUgnNLo
東方司令「ど、どれだけ老化したというのだ……っ」
夫人「あらんっ。女性に年を聞くなんて、無粋な話よん」
ザッザッ
神野「ありえへん……こんな事、ありえへんわ」ザッ
女剣士「口調まで戻ってる……」
サル「よっぽど、疲労してるみたいじゃね〜の」
イヌ「ま、お互い様ね」
サル「……ま〜な。さっきのネズミ爆弾で、みんな瀕死だっちゅ〜話。んーふふふふっ」
女侍(まともに戦えるのは……召喚士、魔道士。それにあの狐……か)チラッ
夫人「……?」キョトン
女侍「召喚士っ」
召喚士「皆さんは下がっていて下さい」
女侍「……?」
召喚士「ここは、俺1人で十分ですから」
女侍「……ふんっ、強気だねぇ」
- 841 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2012/01/18(水) 21:42:54.82 ID:rKQUgnNLo
神野「なんやとコラァ……」ユラー
召喚士「なぁ神野悪五郎、もう大した力も残っていないんだろう?」
神野「アァ!?」
召喚士「勝ち目はもうないよ。諦めてくれないか?」
神野「…………」
召喚士「今のお前なら俺1人でも本当に倒せてしまう。これはハッタリなんかじゃない」
神野「ええ加減にせぇよ……コラ」
召喚士「自分の弱さに気付かない事は、逃げている事と変わらない」
神野「ええ加減に……せぇ言うとるねん!!」ゴアッ!!
ガギイイィィィィ!! ググッ
ゴーレム「……コオオォォ」
神野「クッ!」グググッ
召喚士「お前は強い。でも弱い。その弱さに気付けない事が敗北の原因だ!」
神野「ワケ分からん事を……ごちゃごちゃとおおぉぉぉぉ!!」バッ!!
召喚士「それでも戦うというのならっ、俺はお前を……全力で倒す!!」
- 842 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2012/01/18(水) 21:43:55.70 ID:rKQUgnNLo
〜竜宮城、地下〜
静けさだけが広がる。僅かな岩の軋みと呻き声。
マーラ「……ハアアァァ……ハアアァァァァ」
青年兵「う……ぐぁ……っ」
南方参謀「……っ」
マーラ「……ふっふふ……ふふっ、ほっほっほ」
格闘家「……ぐ……っかは」
風忍「……う、うぐ」ガシャッ
マーラ「終わった。終わったのだ……ククッ」
ガシャアアァァ!!
マーラ「!?」
鬼丸「……強烈……すぎんんだろっ」グググッ
マーラ「貴様……まだ――」
ゴトン!! ドシャアアァァ
戦士「…………」
- 843 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2012/01/18(水) 21:44:45.88 ID:rKQUgnNLo
マーラ「何……!?」
戦士「……盗賊」
背後で背後で気を失っている盗賊の生存を確認すると、戦士は額を流れる血を拭い、
足を引き摺りながら、ゆっくりと、魔王マーラの近くへと歩み寄る。
戦士「……何があっても守る。そう……約束したんだよ」ズリッズリッ
マーラ「……何を申しておる……ッ?」
戦士「命ある限り……俺は、盗賊を守り続ける義務がある」ズズッ
マーラ「ほっほ。それは何より」
鬼丸「相棒、無茶すんな」
戦士「たってるのは俺達だけだ。んな事言ってる場合かよ」
マーラ「たったの二匹で何するものぞ!!」
鬼丸「グハハッ! やってみなくちゃ分からんぜぇ?」ドンッ
マーラ「死ぬ気か?」
戦士「盗賊が死んでのうのうと生きてるくらいなら、その方がマシだな」ドンッ
マーラ「……ッ」
- 844 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2012/01/18(水) 21:45:46.26 ID:rKQUgnNLo
ヒュオッ スタッ
兄様「良くぞ言ってくれた」
戦士「!?」
スタッ スタッ ジャリッ
水忍「……っ」
土忍「血が止まらぬが、不思議な事に痛みはないな」
風忍「ああ。何と言うかこう、気持ちが晴れたと感覚だな」
戦士「お、おい……っ」
火忍「……」スッ
戦士「……?」
火忍「……おい」
戦士「……何だよ」
火忍「ったくよぉ。姫を守るのは俺の仕事だと思ってたんだけどな」ポリポリ
戦士「……は?」
火忍「戦士、だったよな? いいよ、お前に譲ってやる」
- 845 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2012/01/18(水) 21:47:04.71 ID:rKQUgnNLo
戦士「お、おい……っ!!」
風忍「戦士殿、お主の武士道は確かに、伝わったぞ」
水忍「ああ。異国である東方の為に……本当に感謝する」
土忍「後は任せておけ。お主にはまだ、やるべき事が残されておるはずだ」
戦士「何を……言ってんだよ!!」
火忍「これが東方の……武士道だ」
戦士「んな事……」
鬼丸「相棒! ほれ、コイツらを、盗賊を守ってやれ」
戦士「お、鬼丸……!?」
鬼丸「さっきも言っただろ? それがお前の役目だ」
戦士「分かってるよんな事ぁ……」
鬼丸「これが俺の……役目だろ」
戦士「お前……」
差し出した腕に身につけた鬼の籠手は、不思議と淡く光り輝いていた。
鬼丸「藤蔵さんよぉ、何かするつもりなんだろ? 雷忍の奴も混ぜてやってくれよ!」
- 846 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2012/01/18(水) 21:47:40.67 ID:rKQUgnNLo
兄様「藤蔵に告ぐ。極めし武は最強也! そして、武を極めしは終焉也!!」
風忍「いきますか」スタスタスタ
水忍「しかし、これは何ともまぁ偶然というか必然というか……」
火忍「だから影は分かれて、代々の雷は上様直属の護衛になったんだわな」
土忍「そういう事だ。さぁ、見せてやろう……我等、藤蔵の武士道!」
戦士「お、おい……待てよ……っ」
兄様「戦士、皆を……盗賊を頼むぞ。また会おう」
鬼丸「そうだ相棒。これ、受け取ってくれよ」シュルッ
戦士「!?」
鬼丸「鬼の籠手。怪力になるし、何より俺様と雷の魂が宿ってる」
戦士「鬼……丸!!」
鬼丸「俺様はそう思ってる。だから、お前が持っててくれや」
戦士「何言ってんだよおい――」
火忍「死にたくなかったら、誰も死なせたくなかったらここから先へは来るな。いいな?」ガリガリッ
兄様「藤蔵最終……究極奥義、風林火陰山雷。ゆくぞ!!」
- 847 名前:NIPPERがお送りします [sage saga] 投稿日:2012/01/18(水) 21:53:20.93 ID:rKQUgnNLo
あとで来れるかちょっと謎ですがひとまずここまで!
明日も時間微妙なので、なんなら週末辺りにまとめて呼んで頂ければってなもんで…
ご支援本当に感謝!それではまた!ノシ
〜オマケ。今日の没シーン〜
戦士「お、おい……っ!」
兄様「おっとどっこい。盗賊を任せると言っても今だけの は な し !」
戦士「!?」
兄様「お前が盗賊をどう思っているかは知らんが、将来的に任せるとは一言も言ってないからな!」
戦士「そ、そんな……お義兄さん!!」
兄様「たわけええぇぇ!! 貴様に兄呼ばわりされる筋合いはないわ!!」
戦士「す、すんません……っ。つい……」
火忍「若、こいつやっちゃってもいいっすかねぇ〜?」ペロリ
兄様「よーし、みんな手伝え。藤蔵に告ぐ! 極めし――」
戦士「わーっ!! すんませんでしたああぁぁ!!」
兄様「ふんっ、この大たわけが!!」
盗賊「兄様……こんな人じゃなかったのに……っ」ヨヨヨ
- 849 名前:NIPPERがお送りします [sage] 投稿日:2012/01/18(水) 22:04:30.48 ID:Xy67CcfDO
>>1乙
九尾の幼女が九尾のお姉さんになっちまっただ
- 850 名前:NIPPERがお送りします(長屋) [sage] 投稿日:2012/01/18(水) 22:12:42.87 ID:+SoTQ6jHo
>>1乙
あれ?鬼丸の台詞、なんか見覚えがあるんだけどなんだっけ?
ゲーテの宿命で出てきた?
- 852 名前:NIPPERがお送りします [sage] 投稿日:2012/01/18(水) 22:47:14.92 ID:OluPt4YWo
これか
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1297002187/432
- 856 名前:NIPPERがお送りします(長屋) [sage] 投稿日:2012/01/19(木) 00:04:16.72 ID:swJdK/IHo
>>852
それだ!ありがとう。
こうしてみると戦死は紅孩児以外の宿命は一通りこなした事になるのか…?
- 863 名前:NIPPERがお送りします [sage] 投稿日:2012/01/19(木) 11:03:50.32 ID:JUJ25AhCo
>>1乙!
東方は燃えているか・・・
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