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少女が旅をするお話の続きです
29 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/12(水) 23:27:40.43 ID:UQ5IWNEo0
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少女「竜さああああああん!ww」

竜「おおおおおおおい!ww」

狼「やっと戻ってきたっ!ww」

白蛇「あははっww思ったより早かったね!ww」

蜘蛛「・・・けっ!」

蠍「とうッ!!」

少女・狼・白蛇・蜘蛛「!?!?!?!!?」

ヒュウゥゥゥ!ズズンッッ!!

少女「わっ」


30 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/12(水) 23:28:14.45 ID:UQ5IWNEo0
狼・白蛇・蜘蛛「なんでお前がッ!!」

蠍「あっはっは!ww砂漠の空気を一息吸えばこの通りだっ!wwほれっww」

少女「蠍さんっ!」

蠍「おぉ!wwお前さん!ww見送りに来たぞッ!!ww」

少女「ありがとう!ww」

蠍「お前さんが崖の向こう側に出発するというのにオチオチ寝てられんからなww」

少女「はいっ!wwいってきますね!ww」

竜「・・・あのぉ・・・」

 「そこどいて頂くと・・・そのぉ・・・ありがたいんですが・・・」


31 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/12(水) 23:28:46.93 ID:UQ5IWNEo0
少女「あ!ごめんなさい!降りれなかったですね!ww」

竜「ふぅ!やっと休憩!ww」

蠍「・・・それにしても・・・蜘蛛がここにおるってことはぁ・・・どうやら一件落着したようだな!ww」

蜘蛛「けっ!うるせぇ!カニエビがっ!!」

蠍「なっ!まだ言うかこのっ!」

白蛇「止めないかッ!!またこのコが泣いたらどうすんだいっ!!」

少女「大丈夫ですよ!みんな仲良しさんだもの!!ww」

竜・蠍・白蛇・狼・蜘蛛「・・・・・・・・・」


35 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/12(水) 23:40:08.30 ID:UQ5IWNEo0
狼「・・・・・・・・」

竜「・・・・・・・・」

狼「・・・・・・あのさっ」
竜「・・・・・・あのっ!」

狼「なっなに!?」

竜「いっいやっ狼さんこそっ」

狼「・・・こっ・・・この前さっ!・・・もっ・・・燃えちゃったじゃん!?・・・俺の毛っ・・・!」

竜「!!!・・・は・・・はい・・・すいませんでした・・・自慢の体毛なのに・・・」

狼「いっいやっ!そういう意味じゃなくてさっ!いやっ違うっていうか!何ていうか・・・そのっ・・・!」


36 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/12(水) 23:41:28.73 ID:UQ5IWNEo0
竜「???」

狼「そのっせっ・・・せなっ背中にっ・・・乗せてくれたらっ・・・許してあげてもいいかなーなんてwwははっww」

竜「ホッホントですかっ!?」

狼「おっおうっ・・・うんっ・・・それでっ飛んでくれたら・・・もっと許しちゃうかもなーなんてwwははっww」

竜「お安い御用ですよ!それで許してくれるなら!!いつでも言ってくださいっ!!」

狼「ホントにッ!?いつでもいいのっ!?!?」

竜「はいっ!!ww」

狼「いいいいいいいいいやっっほおおおおおおおおおおおいwwwwwwww」


37 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/12(水) 23:42:02.76 ID:UQ5IWNEo0
少女「狼さんよかったですねっ!ww」

狼「あぁ!wwすっげぇ!!ww俺、空飛べるんだっ!!うはああああ!!どうしよっ!!www」

竜「はははww何なら君も一緒に乗ります?ww」

少女「ホントッ!?」

竜「はいwwそれどころかここにいる全員、一緒に乗っても大丈夫だと思いますよ??ww」

少女「わぁwwみんなでお空の旅だっ!!ww」

蠍「そいつぁいいなww」

白蛇「あははははっww疲れたからって途中で落っこちたら承知しないよっww」


38 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/12(水) 23:42:41.70 ID:UQ5IWNEo0
少女「蜘蛛さんも一緒に乗せてもらいましょ!ww」

蜘蛛「けっ!俺ぁいいよ・・・ほっとけ」

少女「ヤですww」

蜘蛛「ヤッ!・・・何がヤですだこn・・・・・・おっ・・・お前・・・服・・・」

竜「あ!そうだっ!少し燃えちゃったんだ!ごめんなさい!!」

少女「これくらい大丈夫ですww」

蠍「ありゃりゃ・・・気が付かんかった」

白蛇「そうなんだよ・・・どうしたもんかねぇ・・・」

蜘蛛「・・・・・・・・・・」


39 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/12(水) 23:43:59.00 ID:UQ5IWNEo0
狼「大きな葉っぱとかで作れないかな?」

蠍「おぉ!そりゃ名案だ!」

白蛇「そうだねぇ!ちょいと探してくるかね!」

蜘蛛「・・・・・・・・・・ダメだ」

狼「???何でだよ」

蜘蛛「そんなもんで作ってもすぐ破れちまう」

狼「だったらどうすんだよっ」

蜘蛛「・・・・・・・・・・」

狼「・・・ほらみろっ何も言えないじゃないか」


40 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/12(水) 23:45:14.63 ID:UQ5IWNEo0
蜘蛛「・・・おいバカ」

狼「!!!俺のことかっ!?」

蜘蛛「お前以外に誰がいるってんだ・・・毛を少し寄こせ」

狼「なっ!」

蜘蛛「別に丸刈りにしろって言ってるワケじゃねぇ。少しでいいから寄こせ」

狼「ふざけんなっ!誰がお前なんかにやるもんかっ!!」

蜘蛛「・・・カニエビ」

蠍「・・・何か案があるようだな・・・・・・ジッとしてろよ?狼」

狼「え・・・ちょ・・・ちょっと・・・!」


41 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/12(水) 23:46:24.68 ID:UQ5IWNEo0
ジョキンッ


狼「いいいいいいいいいいいいいいいいいやあああああああああああああああああああああ!!!!」

蜘蛛「・・・こんなにはいらねぇな」

蠍「・・・切り過ぎたか・・・スマンな狼ww」

竜「・・・また禿げましたね」

白蛇「あはははははっwwww」

少女「まだいっぱい残ってますよwwフカフカでサラサラなお毛けww」

狼「あ・・・あぁ・・・俺の毛が・・・あぁ・・・自慢の毛が・・・切られた・・・禿げた・・・あぁ・・・」

蜘蛛「・・・こんくらいか・・・」

少女「???狼さんのお毛けをどうするんですか?」

蜘蛛「けっ!・・・黙ってみてろ」


42 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/12(水) 23:48:48.00 ID:hG2pqBJ9O
狼が円形脱毛症w


43 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/12(水) 23:48:50.15 ID:UQ5IWNEo0
シュルシュルシュル・・・


少女「???」

蜘蛛「・・・さて・・・始めるかっ!!」


ババババババババッッッ!!


狼「・・・す・・・すげぇ・・・糸で・・・服を編んでる・・・」

竜「・・・すごいですね・・・」

蠍「なるほどなww蜘蛛ほど器用な奴は他におるまいww」

白蛇「あははははwwこりゃすごいwwこんな事まで出来るなんてww」

少女「すごいすごおおおおい!」


44 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/12(水) 23:51:48.95 ID:UQ5IWNEo0
蜘蛛「ふぅ・・・こんなもんか・・・おいカニエビ。切ってみろ」

蠍「今編んだ服をか!?」

蜘蛛「あぁ。いいから切れ」

蠍「あ・・・あぁ・・・わかった」


ジョ・・・ジョギギ・・・


蠍「きっ切れん・・・っ!!」

蜘蛛「よし。問題ないな・・・ほらよ」

少女「え?」

蜘蛛「やるよ」

少女「ホントにっ!?」

蜘蛛「そりゃそうだろ。服なんて人間以外で誰が着るんだ」

少女「わああああい!やったあああああ!!」


45 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/12(水) 23:54:07.05 ID:UQ5IWNEo0
蜘蛛「・・・麓の森の狼の毛を練り込んだ。風を纏った狼の毛をな」

  「それで少しくらいの強風には耐えられる。チビがどこぞで風に飛ばされましたなんて笑い話にしかならねぇだろ」

少女「すっごおおおい!!」

蜘蛛「しかも砂漠の大蠍のハサミでも切れないって折り紙付きだ。そこら辺の奴にゃ傷すら付けられねぇだろうな」

蠍「そうか・・・それでワシに・・・」

白蛇「・・・でもちょっと汚いね・・・」

狼「汚いって俺の毛の事かっ!!」

白蛇「うるさいねっ!いちいち突っかかるんじゃないよっ!・・・まったく!」

  「ちょっと貸しな」


46 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/12(水) 23:56:45.01 ID:UQ5IWNEo0
少女「え?」

白蛇「いいから!」

少女「???はい」

白蛇「・・・うまくいくかねぇ」


カプッ


狼「・・・服が・・・白くなってく・・・」

竜「・・・ホントですね」

蠍「白蛇・・・おまえ・・・肌の色が・・・」

蜘蛛「・・・・・・・・・」

白蛇「よし。うまくいったみたいだね。傷すら付かないっていうから心配してたけど。ほらww」

少女「わあああ!すっごおおおおい!白蛇さんみたいに真っ白だぁ!!」


47 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/12(水) 23:58:31.16 ID:UQ5IWNEo0
白蛇「・・・白蛇の・・・いや・・・天馬の純白服なんてこの世に二つとないだろうねww」

  「天馬もきっと喜んでくれるはずさ・・・これでアタシも堂々と天馬に会いに行ける」

竜「じゃっ・・・じゃあ僕もっ!僕にも貸してくださいその服っ!!」

少女「???はい」


パクッ


竜「んんんんんんんんん〜っ!・・・・・・・・はいっ!!出来上がり!!ww」

少女「??????」

蠍「あっはっはww確かに見た目じゃわからんだろうなww」

狼「何かしたの??」


48 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/13(木) 00:01:13.01 ID:irQW6ghG0
白蛇「あぁwwこのコの旅で一番必要なモノを加えてくれたのさww」

蜘蛛「・・・・・・火か」

竜「はいっ!どんな炎にも耐えられるようにしておきました!!」

少女「ホントにっ!?」

竜「はいっ!ww君は誰に会うために旅を続けているですか??ww」

少女「不死鳥さん!!」

竜「そうです!ww真っ赤な炎に包まれた不死鳥さん!wwとっても熱いですからね!ww」

少女「わあああい!すごいすごおおおおい!やったああああ!!ww」

竜「頑張ってくださいね!ww」

少女「はいっ!ありがとう!!ww」


49 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/13(木) 00:02:44.10 ID:irQW6ghG0
白蛇「ほらっww早く着て見せておくれよww」

少女「はいっ!ww・・ん・・しょ・・・んしょっ」

  「はい・・・どうですか?」

白蛇「ピッタリじゃないか!wwとってもよく似合うよっ!!」

狼「あぁ!ww似合う似合う!ww」

蠍「ははぁwwよくできたもんだww似合いすぎで眩しいくらいだなww」

竜「そうですね!ww羨ましいくらいです!ww」

蜘蛛「・・・けっ」


50 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/13(木) 00:04:30.47 ID:irQW6ghG0
少女「えへへwwみなさんありがとう!wwとおおおっても嬉しいです!」

  「蜘蛛さん!この服、一生の宝物にしますね!」

竜・白蛇・蠍・狼「宝物!?!?!?思い出じゃなくてっ!?」

少女「はいっ!あっでもみなさんも一緒ですよっ!ww」

  「狼さんのお毛けも白蛇さんと天馬さんの白さも蠍さんのハサミも竜さんの火も!ww」

竜・白蛇・蠍・狼「・・・なんだwwよかった!ww」

蜘蛛「けっ!勝手にしろっ」


51 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/13(木) 00:06:05.00 ID:suf8vt0rO
しょうじょは どらごんろーぶを てに いれた


55 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/13(木) 01:00:30.59 ID:irQW6ghG0
白蛇「さぁ!そろそろ出発しなきゃね!ww蜘蛛っ!」

蜘蛛「うるせぇな。テメェに言われなくてもやってやるよ」


ビョンッ!


少女「わっ」

狼「速ぇ・・・もう木の天辺まで・・・」


ブゥンッ!ブゥンッブンッブンッブンブンブンブブブブブブ・・・・ブンッ!!!!

・・・ヒュウウウウッ!ドズンッッ!!

少女「わっ」

蜘蛛「さすがに綱渡りはさせられねぇか・・・チッ!面倒くせぇな・・・ちょっと待ってろ」


56 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/13(木) 01:01:09.21 ID:irQW6ghG0
少女「???」

蠍「お?これは何をするつもりなんだ?」

狼「俺は見たことあるぞっww」

白蛇「あはははっww久しぶりに見るねアタシャww」

竜「??なんですかね・・・」


ササッサササッ・・・ババババババババッッッ!!

少女「うわああ!」

竜「え?・・・嘘っ!?・・・はっ橋作ってる!!糸の橋だっ!!」

白蛇「何度見ても飽きないねこれはww」

蠍「こりゃすごいww向こう岸までの橋が出来上がったww」

狼「さっきの服も凄かったけどこれもやっぱり凄いなぁww」


57 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/13(木) 01:02:07.40 ID:irQW6ghG0
蜘蛛「ふぅ・・・こんなもんでいいだろ・・・ほら行け」

少女「はいっ!みなさんありがとうございました!」

   「・・・あ。忘れてました。これ」

蜘蛛「あ?なんだこれ?そこのバカのじゃねーか」

狼「!!!!!!!!!!!」

少女「はい。狼さんに教えてもらったんです」

蜘蛛「・・・・・・テメェの仕業か・・・」

狼「いやほらっ!向こう側に行きたいって言うもんだから!!wなっ!?」

 「どうしてもお前に頼まなきゃいけないじゃん!?」

蜘蛛「チッ!・・・余計な事教えやがって・・・まぁ・・・今回だけは許してやる・・・次はねぇぞ!」

狼「わかってるってww」


58 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/13(木) 01:02:45.37 ID:irQW6ghG0
少女「そうだ。蜘蛛さん不死鳥さんがどこにいるか知ってます?」

蜘蛛「あぁ?そんなもんこのまま東に突っ走ればいい。そうすりゃデッケェ山がある。そこの頂上だ」

少女「そうですか!ありがとう蜘蛛さん!」

蜘蛛「けっ!とっとと行けっ」


59 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/13(木) 01:04:20.77 ID:irQW6ghG0
少女「白蛇さん。自慢のお肌の色が変わっちゃってごめんなさい」

白蛇「あははははwwアンタが気にすることじゃないさww気をつけて行っておいでww」

少女「蠍さん。さっきはツライ目に会わせてしまってごめんなさい」

蠍「あっはっはwwお前さんが気にすることじゃないww自分で勝手にやっただけだww」

少女「竜さん。いっぱいワガママを言ってしまってごめんなさい」

竜「大丈夫ですよwwワガママだなんて思ってませんからww心配しないでくださいww」

少女「狼さん。自慢のお毛けを台無しにさせてしまってごめんなさい」

狼「問題ないねwwどうせまた生えるしwwただフカフカ・サラサラは暫くおあずけww」

少女「蜘蛛さん」

蜘蛛「・・・・・・・」

少女「あたしのせいでみなさんと喧嘩をさせてしまってごめんなさい」

蜘蛛「けっ!いつもの事だ。テメェにゃ関係ねぇ。好きでやってる事だしな」


60 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/13(木) 01:06:38.17 ID:irQW6ghG0

少女「・・・・・・・・・・」


少女「みなさんありがとうございました!!!」

   「とっても!!とおおおおおっても楽しかったです!!!ww」

   「すっごく!!すうううううっごく嬉しかったです!!!ww」

   「ぜったい!!ぜえええええったい不死鳥さんに会ってきます!!!ww」

   「そしておばぁちゃんの病気を治してもらうよう頼んできます!!」

   「そしたら・・・そしたら・・・そしたらまた・・・遊んでくれますか・・・?」


61 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2008/03/13(木) 01:07:02.48 ID:Ww+rqc/o0
こんな絵本を子供に読みたいのう


62 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/13(木) 01:09:30.74 ID:irQW6ghG0
狼「いつでもこおおおおおおおい!一緒に竜の背中に乗ろうぜえええええええ!!ww」

蠍「あっはっはww好きなときに会いにくればいいww楽しみに待っとるぞ!!ww」

白蛇「アンタは何の心配をしてるんだいww逆にアタシと遊んどくれよ!!ww」

竜「大丈夫ですよ!!ww僕はいつでもあの山にいますから!!ww」

蜘蛛「けっ!知るかってんだ。勝手に遊んでろ」

少女「やったああwww」

竜・狼・蠍・白蛇「気をつけるんだよー!!!!!」 蜘蛛「・・・・・・」

少女「はぁい!じゃあ!!みなさんいってきまああああああああああああす!!ww」

   「またねーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!ww」


63 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/13(木) 01:11:17.69 ID:irQW6ghG0

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小さな沼の大鯰さん。男の子。お髭がとっても似合ってました。しぶいって言うんですってwwだんでぃ?でもいいってww
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草原の大虎さん。女の子。お声がとっても綺麗でした。いっつもお歌を唄ってるんですってww子供達もかわいかったww
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広い川の大鰐さん。女の子。お口がとっても大きかったです。がぶーwwがぶりーww
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山の岩場の番犬さん。男の子と女の子と男の子。お顔が三つありました。みんな喧嘩ばっかり。叱っちゃったww
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65 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/13(木) 01:15:35.34 ID:irQW6ghG0
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少女「・・・・・・・・・こんにちわ」

??「・・・・・・・・・よくきたな・・・にんげんよ・・・」




                              このお話はここまで。だけれども少女の旅はまだまだ・・・


66 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/13(木) 01:23:07.03 ID:sf9dmad50
謎のストスレで見失ったけど寝る前の検索で会えてよかった
「今回は」終わったのかな?お疲れ様でした。またどこかで



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