■戻る■ 下へ
触手「・・・・・・拾われた」
486 :VIPがお送りします [] :2009/07/21(火) 13:09:39.59 ID:KiOPMv9N0
女「そうえいば今日は私が食事当番だったわね」

触手「あー、そうだったっけ」

女「何でもいいわよ、私これでも料理の腕は三ツ星Lvだから」

女「何?それとも私を食べたい?どうしようも無い猿ね」

触手「いや、俺何も言ってねえけど・・・・・・つか委員長寝かせてあげてくれ」

女「主人の手を煩わせるのは如何な物か」

触手「面倒なだけだろ・・・・・・早く」

女「チッ、わかったわよ」

女「まったく、まぁ合格点ね」

触手「何が?」

女「体つきが」

触手「・・・・・・もういいです、始めます」

シュィィィ

触手「・・・・・・とりあえず委員長が元気になっている所を連想すれば」

委員長「・・・・・・うーん」


489 :VIPがお送りします [] :2009/07/21(火) 13:13:53.67 ID:pWVrK11KO
俺の触手が巨大化を始めてしまったんだが


490 :VIPがお送りします [] :2009/07/21(火) 13:18:21.84 ID:KiOPMv9N0
触手「やっやべ、形が崩れる・・・・・・!!」

シュルルルッ

委員長「うーん、此処は?」

女「あら、大丈夫?ここは私の家よ」

委員長「はッ!?」

委員長「お、女さん!!男さんとどういう関係なんですかッ!!!」

女「( ゚д゚ )ハ?」

委員長「わ、私聞いてしまいました!!学校で!やるとかやらないとか!!///」

女「( ゚д゚ ) 」

触手「こっちみんな」


492 :VIPがお送りします [] :2009/07/21(火) 13:22:09.37 ID:KiOPMv9N0
女「・・・・・・一重に説明するならば」

委員長「・・・・・・何?これ」

ウネウネ

触手「・・・・・・しまった」

委員長「しゃ!?喋った!?」

女「あー、一応補足説明しておくけどソイツが貴方の知ってる男よ」

委員長「?えー・・・・・・えー!?」

触手「というわけでございます」ウネウネ

委員長「こッ、このウネウネしたタコがデスかぁ!?」

触手「久しぶりにタコって言われたな・・・・・・つかタコっていうな!!!」

触手「吸盤もなければあんなヒョットコみたいな頭もねええ!!!」

女「ま、あの人間の姿は仮の姿ってわけ」

委員長「えーと、えーと?」クルクル

触手「・・・・・・まぁ一応こっちの姿も仮っちゃ仮なんだけどね」

委員長「はわわー、何がなにやらぁ〜」クラクラ


493 :VIPがお送りします [] :2009/07/21(火) 13:24:06.79 ID:x93ywf56O
この後いいんちょと女で3pですね?分かります


494 :VIPがお送りします [] :2009/07/21(火) 13:27:06.60 ID:KiOPMv9N0
〜〜

女「〜〜というわけ、信じなくてもいいけどね」

女「というか、信じてとは言わないわ、信じる必要も無い」

委員長「・・・・・・」

女「そもそもこんな“貴方達の現実”とかけ離れてる事態を受け入れろっていうのが無理だし」

触手「・・・・・・まぁ、そうだわな」

女「私は物心付いた時から、鬼やら妖怪やら悪魔やら見てきたから」

女「別にこんな触手野朗を見た所で何とも思わなかったというわけ」

委員長「・・・・・・と、とりあえず今私が慌てても仕方ありません・・・・・・」

女「あら、流石委員長、冷静なのね」

委員長「ただ、さっきの言葉が気になります・・・・・・そのスライムみたいな男さんが」

委員長「人の時も仮でその姿も仮って本当の男さんってどういう方なんですか?」

女「そうね、ちょっと触手、見せてやりなさいよ」

触手「無理だ・・・・・・」

女「何故?まさか、また魔力が足りないの?」


495 :VIPがお送りします [] :2009/07/21(火) 13:30:25.01 ID:KiOPMv9N0
触手「只でさえ、先の戦闘で激減した魔力に追い討ちをかけて」

触手「委員長にヒール魔法を使って、無理して人になろうとした」

触手「おかげで俺の姿は極限にまでになっちまっただよ」

女「男なのにどうしようもないヘタレね」

触手「るせぇ・・・・・・あぁ・・・ダルい」

委員長「あっ、あの!!男君大丈夫!?」

触手「・・・・・・委員長俺が怖くないの?」

委員長「え?」

触手「見ろよ、俺化け物だぜ?オマケに委員長に本来の自分を見せてない」

触手「どうしてそんな風に接してくれるんだよ」

委員長「・・・・・・それは」

女「惚れちゃってるからね・・・・・・ガチ惚れよガチ惚れ」

委員長「ふッ、ふぇぇぇぇ!?」

触手「・・・まさかwwwんなわけねえだろwww」

ゴチン!!!!


496 :VIPがお送りします [] :2009/07/21(火) 13:32:03.66 ID:SYU7ctrX0
がーん触手と女の純愛かとオモテタラ噛ませ犬か


497 :VIPがお送りします [] :2009/07/21(火) 13:33:34.85 ID:KiOPMv9N0
女「時には女心を理解しようとする努力も必要よ」

触手「精進しばぶ」

委員長「だ、大丈夫ですか!?男君!!」

触手「ん、平気、つか有難う」

触手「そうやって前の姿と同じ接し方してくれると凄い肩の荷が下りるよ」

委員長「どんな姿になっても男君なのは変わりないですから」ニコ

触手「ううう!!!良い子だー!!この子は本当に良い子だぁ〜(泣)」

女「男のクセに泣いてるんじゃないわよ」

女「それよりも、私汗かいてないんだけど?」

触手「・・・・・・冗談だろ?」

女「・・・・・・ぬふふ」

触手「い、委員長が居るだろ!!無理!いいよ俺このままで!!!!」

女「ねぇ委員長」

委員長「は、はい」

女「触手の、いや、男君の本来の姿見てみたいわよね」キラリ


498 :VIPがお送りします [sage] :2009/07/21(火) 13:35:24.76 ID:dYstI5xeO
委員長逃げてー!!


499 :VIPがお送りします [] :2009/07/21(火) 13:35:28.79 ID:VnTCsfjqO
これは・・・・・


500 :VIPがお送りします [] :2009/07/21(火) 13:37:51.88 ID:p9rWuktB0
やい触手、おれと変わりやがr


501 :VIPがお送りします [] :2009/07/21(火) 13:37:58.50 ID:KiOPMv9N0
女「凄く、かっこいいわよ?好みが分かれるけどね」

委員長「・・・・・・ゴクリ」

女「ただし、今男君は委員長や私を助けた戦闘のせいで凄く疲弊してるの」

委員長「男君が私の為に・・・・・・?」

触手「まぁあの状況じゃしょうがねえし」

女「というわけで普段は私がその疲弊した分を補給してあげてるんだけど」

女「今回は委員長にお願いしてみるわ、どう?」

委員長「や、やります!私のせいで男君がこうなっちゃったなら!!」

触手「イヤイヤイヤ!!委員長良いって!マジで!!」

委員長「イヤです!!私男君にお礼がしたいです!!!」

女「・・・・・・ククク」ニヤリ

触手「き、貴様・・・・・・」

女「というわけでちょっと耳を貸してくれない?いいんちょ」

委員長「ふぇ?は、はい」

ヒソヒソ


502 :VIPがお送りします [sage] :2009/07/21(火) 13:40:16.99 ID:8ImRh+v7O
委員長とセクロスしたら、触手にちと幻滅だ


503 :VIPがお送りします [] :2009/07/21(火) 13:41:41.32 ID:x93ywf56O
これは!!!


505 :VIPがお送りします [] :2009/07/21(火) 13:42:13.39 ID:KiOPMv9N0
委員長「・・・・・・えええええええ!?」

女「・・・・・・まぁそういう事、貴方の好きな男君はね」

女「人の、特に男君は生物学上♂になってるから」

女「女性とえっちな事すると元気になる仕組みになってるのよ」

委員長「じゃ、じゃ、じゃぁ女さんはもう男君と!?!?」

女「やりまくりよ」

触手「ダァァァァ!!!アウトォォォォ!!アウト!!!」

女「うるさいわね、未だに我慢出来ずに出しちゃうクセに」

触手「るせー!!こっちだって必死にやってんだ!!」

委員長「ひ、必死に!?」

触手「のあああああああああああ!!墓穴掘ったぁぁぁ(泣)」

女「・・・・・・どうする?委員長」

委員長「あ、あの一つ確認しておきたい事が・・・・・・お二人は、その、その」

女「一応男君は『ペット件彼氏』って事になってるわよ」

委員長「ペ、ペットぉ?と、とにかく・・・・・・そういう関係なんですね?」


506 :VIPがお送りします [] :2009/07/21(火) 13:44:14.47 ID:TKyOqfKA0
触手は女一途(?)であってほしい


507 :VIPがお送りします [sage] :2009/07/21(火) 13:46:16.68 ID:USZ6d5J/O
委員長→触手→女
って関係が良いな


508 :VIPがお送りします [] :2009/07/21(火) 13:46:34.74 ID:KiOPMv9N0
触手「んまぁ、俺見たいな淫魔はそういう契約しないと出来ないしな」

触手「まぁこの方法はジジイから教わったんだけども」

委員長「ジジイ?」

女「ほら、近所に神社あるでしょ?そこの管理人よ」

委員長「そ、そうなんですか、よく分かりませんがお二人は恋人・・・で、いいんですよね?」

女「まぁ、人間的解釈ならそうなるわね、一緒に暮らしてるし」

委員長「い、一緒に!?ふぁ・・・・・・」

女「でもまぁ、私は別に男君が浮気しようが構わないわ」

委員長「へ!?」

女「別に其処まで束縛しないし、むしろヤッちまえってくらいだし」

女「つかコイツ淫魔だし、この種族に一夫なんたら何て通用しないしね」

委員長「そ、そうなんですか」

女「それに籍を入れる必要もないし、もう契約しちゃってるし切っても切れない関係だしね」

女「私がちーっと呼べば直ぐに呼び出せるし」

触手「もう俺は雑用も当然・・・・・・」


509 :VIPがお送りします [] :2009/07/21(火) 13:47:45.55 ID:x93ywf56O
途中でいいんちょ×触手に嫉妬して云々・・・


510 :VIPがお送りします [] :2009/07/21(火) 13:50:58.63 ID:KiOPMv9N0
女「だから私は自分が必要な時にか男君は求めないわよ」

女「ただ、人並みに嫉妬や恨みを持ったりはするけどね」

触手「女さんの口から始めてそのような言葉を聞きました」

女「あら?言ったでしょ、私は“貴方”以外にはあり得ないと」

触手「なんか嬉しいような虚しいような」

女「こんなにデレたのはまたまた久しぶりよ、永久保存版だわ」

触手「もうこの言い回しは腐る程聞いたよ」

委員長「ふふふっ、二人って面白いんですね」

委員長「そっか、そうなんだ」

触手「・・・・・・まぁ、実際俺が頭上がらないだけだし」

女「まぁ恩人に牙を剥くなんてありえないわよね」

委員長「うふふ、分かりました、いいですよ私」

女「その言葉、二度目は無いわよ?」ニヤリ

触手「ちょーっとタンマァァァ!!!なんでそうなる!!!」

女「あら、委員長が良いって言ってるんだしヤッちゃいなさいよ」


511 :VIPがお送りします [] :2009/07/21(火) 13:51:43.22 ID:KiOPMv9N0
うおおおおお!!誤字ったぁぁぁぁ!!!

ちょっと賢者になってくる。


514 :VIPがお送りします [] :2009/07/21(火) 13:55:53.65 ID:x93ywf56O
>>511
こまけぇこt(ry


516 :VIPがお送りします [sage] :2009/07/21(火) 14:05:35.36 ID:8ImRh+v7O
2人が目の前でSEX→それみて委員長オナニー
かとハァハァしてたら、ごらんのありさまだよ!



次へ 戻る 上へ