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少女「貴方のための娼館へようこそ。存分にお楽しみくださいませ」
- 391 名前:VIPがお送りします []
投稿日:2011/03/21(月) 17:44:32.92 ID:50JL+Ypy0
ふと夢の景色が消えて、意識が戻る
男「ん……」
どうやら、目覚めたらしい
部屋は暗いから、まだ深夜のようだ
男「ん……?」
何か冷たいものを感じる
ああ、これが気になって俺は目を覚ましたのか、なんて納得した
男「……」
冷たいと思う部分、下腹部を見る
男「おい……」
そこには涎をたらしながら、三がすやすやと眠っていたのであった
- 392 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/03/21(月) 17:46:31.92 ID:sscOApbI0
三ちゃんの涎飲みたい
- 393 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/03/21(月) 17:53:28.65 ID:50JL+Ypy0
雑魚寝をしていたようだが、体はあまり痛くない
それはたぶん、この柔らかいお高そうな絨毯のおかげだろう
男「……」
絶賛爆睡中の三は、何故かこう上手い具合に俺の股の辺りに頭を乗っけていた
口元はふとももの辺りにあり、その周辺は涎のしみこみによって少しひんやりとしている
周りに目をやると、皆この部屋で寝てしまったのが見て取れた
そうして目を戻す
男(……や、やばいって!)
自分の意に反して、我が宝刀は、頭を擡げはじめていた
それは止まれと命じて止まるものではない
- 394 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/03/21(月) 17:57:17.84 ID:50JL+Ypy0
男(嗚呼……なんてこった……)
ジーパンであればそれも気づかれなかっただろう
しかし今の装備は柔らかい寝巻き
その布地はしっかりと、裡に収める其の姿を代弁していた
ありていに言えば
盛り上がってしまったのである
男(ちょ、ちょ!)
自身の其は大方の皆様方と同じく右曲がり
そして、三が頭をおいているほうも右
男(ああ……!)
其は大きくなりながら、勢力と精力をましながら
三の方へ進行していったのである
- 396 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/03/21(月) 17:58:25.61 ID:98umVQ7Y0
オッキしてるのに右に曲がってるの?
- 400 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/03/21(月) 17:59:46.24 ID:50JL+Ypy0
あ、ごめん、右じゃない左だ
さっきのとこ左曲がりに修正してください
- 402 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/03/21(月) 18:01:45.12 ID:98umVQ7Y0
修正乙。
関係ないが曲がってるが一般的なのか?
- 404 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/03/21(月) 18:04:02.64 ID:eqqEMdX70
>>177を探して読んでたら作者が復活した
- 406 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/03/21(月) 18:06:05.03 ID:50JL+Ypy0
ついに肥大化が終わったところで、安心できるものではない
その先は、彼女の眉毛の辺りに当たっていたのだ
それもかすって、とかではなく
押すように、である
三「ん……」
男(……ちょおお!)
童貞の呪いなのか
それはなんにもしていない、ただあたっているだけのはずなのに十分――気持よくて
でも飛び上がれば他の子がびっくりしてしまう
せっかく皆気持よさそうに眠っているのに、それはあまりにひどいことではないのか
男(ど、どうすんだよ……)
- 407 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/03/21(月) 18:09:37.80 ID:50JL+Ypy0
男(で、でも……)
悪魔が言う
この感覚を愉しんでいたところで、誰も咎めないじゃないか
男(そ、そうだ、誰も見てないし、三だって寝てるし……)
天使が言う
手を出さないって決めたんじゃないの!? 男なら徹底しなさいよ!
男(そ、そうだよな……、やっぱ愉しむわけには……)
男「ぐうう」
しかし心中の戸惑いは、次の瞬間に打ち砕かれた
三「ん……んにゃ……」
三「ん……? ……。…………。あら」
三が起きてしまったのである
- 408 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/03/21(月) 18:09:40.38 ID:UdflmxWl0
右曲がり左曲がりは利き手説もあるみたいだがそれは間違いだ
多くは癖によって曲がってる。たとえばズボンはいて右か左のどちらかに息子が寄ってれば
その方向に癖がつくってわけだ
- 409 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/03/21(月) 18:15:26.87 ID:XOhzzlG30
エロ展開ようやく来たか
- 411 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/03/21(月) 18:18:12.92 ID:50JL+Ypy0
じっと見詰め合う事十秒ほど
たらりと顔を汗が流れる
三「やあ」
男「や、やあ」
悪戯娘のような微笑
三「これ、なーに?」
周りを気にしてか、声は小さくささやくように
それがさらに淫靡さを増していた
男「……なんでもないから、ほら、起きたなら、な。そっちいけって」
三「いいの? このままで」
男「い、いいよ。黙ってりゃ収まる……」
しかしその空気に俺はもう頭をやられていた
匂いだってやばい
部屋中に女の子がいて、しかも彼女達は一日中俺につきあっていたから風呂にも入っていなくて
充満するのはそれはもう、すさまじく心をゆするのだ
- 413 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/03/21(月) 18:22:19.19 ID:50JL+Ypy0
ごめんなさい、ちょいと呼ばれたので、いったん休憩とさせてください
遅くとも三時間後には再開できると思います
- 418 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/03/21(月) 18:31:13.89 ID:nnZFnODX0
作品として出せよ
少なくとも俺は絶対に買う
- 433 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/03/21(月) 19:42:03.50 ID:hn5AHa60O
この5人は処女だよな
- 434 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/03/21(月) 19:47:12.35 ID:R+BC3S+A0
職業上5人ともビッチだろ
- 436 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/03/21(月) 19:49:14.80 ID:vVI5tA1T0
頭の中の存在なら五人とも処女の可能性が
- 451 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/03/21(月) 20:36:16.06 ID:50JL+Ypy0
三は答えず、その盛り上がりに目をやる
そして――
男「お、おい……」
軽く、なでた
三「こんなになっちゃってるよ」
男「……っ」
三「……」
しかし俺は制止できない
欲情に負けていると言われれば言い訳は出来ない
だけどそれだけじゃなくて
その目に宿っていた悪戯な輝きが、いつのまにか形を潜めていたのだ
変わりに見えるのは――戸惑い……?
嬉しそうだったり、悲しそうだったり、つらそうだったり、困惑していたり
触れるたび、三の表情は如何様にも変わったのだ
- 455 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/03/21(月) 20:41:31.14 ID:50JL+Ypy0
しtっとりと、空気が湿っていた
夜、明かりは窓から差し込む月明かりだけ
三「なんで」
三「なんで……、こんなになってるのに」
三「目の前にたくさん、ソレを満たす道具があるのに」
三「何もしない、……かなあ」
まるで独り言のように静かに。からかう風では全くなく
三「……おかしいよ」
男「……そう言われてもな」
この頃になれば、俺自身、そうやって拒む理由は、なんとなく分かっていた
男(幼馴染……)
多分、いやきっと、俺はアイツの事が好きなんだ
そして……もしかしたら、もしかしたら。確証はもちろんないけども
ありつだって、きっと
- 459 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/03/21(月) 20:54:26.63 ID:gif4QlOP0
其処らのラノベよりよっぽど面白いな
- 460 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/03/21(月) 20:55:03.45 ID:50JL+Ypy0
三「私達の仕事なんだよ、慰めるの」
男「そういわれても」
三「……」
三「私知らないよ。こんな人」
三「男性ってのは皆……」
何かを思い出すように、三は目を伏せた
三「いいや、なんでもない」
しかし目を開けたとき、一瞬見せた感情の波はすーっと引き下がっていた
三「こういうの私にあわないからね。他の子に任せよう」
男「……そうか」
三「くううう!! なんだその悟ったような目は! むかつく!」
男「!?」
恥ずかしさを隠すためか、三は勢いに任せて俺に触れていた手で乱暴に擦る
もちろん、愚息の上でであった……
- 462 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/03/21(月) 20:56:58.40 ID:KzfuERLg0
おい三の非処女が確定したじゃねえか
- 464 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/03/21(月) 21:05:14.81 ID:50JL+Ypy0
三「こんなにしやがってもう!」
三「させろっていうの!」
声の大きさ事小さかったが、その勢いは猛獣のそれ
男「ちょ、や、やめ」
声にもならないような声で止めようとするが
さすがにそこまでドタバタすると、他の子も目を覚ましてしまったようだ
一「あ、あれ……」
五「ど、どうなされ……まあ」
いたたまれなって立ち上がったせいか
男「ふ、不可抗力だ!」
三の手がズボンにかかって、立ち上がった拍子にそれが脱げて
ひざ立ちだった三の顔がちょうどなんていうか股のあたりにあって
三「お口でしろっていうから……」
男「いってねえ!」
- 467 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/03/21(月) 21:13:21.84 ID:50JL+Ypy0
そうしてこの館にきて五日目の朝となった
あの後、俺は逃げるようにしてベッドにもぐりこんだのだが
四「ベッドイン?」
二「これはサインですかな」
一「で、ですかね!?」
とか言い出して
五「入りますわね」
なんて皆がベッドに入ってきて
男「ノータッチ! ノータッチです!!」
俺はそのあと、朝まで襲われる恐怖に耐えていたのであった
- 468 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/03/21(月) 21:19:23.26 ID:50JL+Ypy0
俺が部屋からやっとでれたのは
メイド「はーい、朝ですよー」
メイド「おお、昨日はお楽しみでしたね!?」
男「お楽しんでません!」
と、元気なメイドさんが部屋へやってきたからであった
あ、ということは……こいつは皆が寝てからいったん部屋にもどったのかな
メイド「ほんとうですかー?」
メイド「うりゃっ」
といって、掛け布団がはがされる
ワンピースだから、寝ている間に皆スカートの裾がまくしあげられていて
なんか二のふとももが足にからまったりしていた
メイド「はぁああレム! やっぱりお楽しみでしたね!」
本当に何も無かったのが、さすがにこれでは弁解のしようもないなと
俺はため息をつくのだった
- 469 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/03/21(月) 21:21:45.54 ID:YRgtcuxO0
メイドかわいいよメイド
- 470 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/03/21(月) 21:23:46.89 ID:rXPNaDnlO
はぁああレム!が黒子の声で…
- 471 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/03/21(月) 21:23:46.83 ID:y+I/sRL+O
一とか四も五もも二もいいけどやっぱメイドだよな
- 472 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/03/21(月) 21:27:12.10 ID:50JL+Ypy0
朝食後、自室に一人となった
男「はあ、疲れた」
男の子として嬉しくなくはなかったが
疲れるものは疲れるのである
男「そろそろ、元の世界に戻りたいなあ……」
ふとした呟きだった
それは初日以降、一度も口にださず、頭の中でもそれほど考えていなかったこと
さすがに五日目となってなんの進展もないとあれば
俺もそろそろ心配になってくるというものであった
男「あいつに早くあやまんないと」
幼馴染の顔を思い浮かべてそう思った
男「あのメイドに聞いてみるか」
- 473 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/03/21(月) 21:29:38.23 ID:VDmHAuaGO
>>1
何で書き溜めないのにおっ始めるの?バカなの?
SS上げるのはいいけど、この手が一番ウザイ。内容以前の話だから
- 474 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/03/21(月) 21:32:42.92 ID:50JL+Ypy0
部屋から出て、適当に探してみる
男「どこだ、アイツ」
そういえば、自分から誰かに会いに行くというのはこの屋敷でなかったなと思う
案外、大変そうだ
既に朝食から三十分
さすがに片付けは終わっているだろうが、一応と思って食堂を覗く
四「あれ、どうしたの?」
食堂では四が一人、テーブルを拭いていた
男「ちょっとあのメイドを探してたんだ。聞きたい事があって」
四「メイドさん?」
四「たぶん、図書室」
四「整理してると思う」
- 475 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/03/21(月) 21:35:31.43 ID:dymhqQMhO
(省略されました。続きを読むには「嫌なら見るな!」のAAを貼ってください。)
- 476 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/03/21(月) 21:35:47.07 ID:wAqsZjEG0
>>471
てめー、三ディスってんのか?
- 477 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/03/21(月) 21:36:34.41 ID:YKXFva8UP
この題材で処女を期待している奴が何人もいることに驚きと失笑を禁じ得ない
メイド可愛すぎる支援
- 480 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/03/21(月) 21:40:33.85 ID:5G2fLb/y0
>>477
処女なんてイヤだよね
- 481 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/03/21(月) 21:41:56.17 ID:IdQ3gPO70
>>477
「貴方のための娼館へようこそ」
- 484 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/03/21(月) 21:44:19.38 ID:3CkRv9VJ0
>>475これか?w
ヽ人人人人人人人人人人人人人人人ノ
/ ̄(S)~\ < >
/ / ∧ ∧\ \< 嫌なら見るな! 嫌なら見るな! >
\ \( ゚Д,゚ ) / /< >
\⌒ ⌒ / ノ Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Yヽ
)_人_ ノ
/ /
∧_∧ ■□ ( ))
( ; )■□  ̄ ̄ヽ
γ⌒ ⌒ヽ  ̄ ̄ノ ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
- 485 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/03/21(月) 21:48:45.53 ID:50JL+Ypy0
男「そっか、ありがとう」
四「うん」
居場所を聞けたので、俺は立ち去ろうとする
四「あ、あの」
男「うん?」
四「……えっと……」
何かを伝えたそうに、四は止まるが、しかし言葉にならない
俺は少し、待ってみた
四「……河原。うん、河原は、何で出来てる?」
男「河原? 砂と、石。かな」
四「……うん。正解。それだけ」
男「……?」
四「メイドさんに用事でしょ。行ってきて」
男「あ、ああ」
- 486 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/03/21(月) 21:50:59.58 ID:89q8hGRN0
何か賽の河原的な何かを感じる
- 487 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/03/21(月) 21:53:16.12 ID:EI7jopji0
河原と言われると泡様しか…
- 488 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/03/21(月) 21:53:37.92 ID:50JL+Ypy0
よくわからない事を言うなと思いながら、俺は食堂を後にした
階段を上り、二階へ、手すり沿いに回って、三階へ続く階段を上る
男(左は私室だから……、図書室は、右だったかな)
三階についた俺は、右の廊下を進み、角を折れる
思ったとおり、そこには図書室へとつながる両開きの扉があった
ひらいて、中に入る
男「おーい、メイドさんはいるかー?」
虚空にむかって、声を投げかけてみると――
メイド「はいはいはーい! ちょーっとおまちくださーい!」
元気なメイドの声が返ってきた
- 489 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/03/21(月) 21:57:15.03 ID:50JL+Ypy0
ドンッと何かすごい音がして
メイド「どうなされましたか!」
はたきを持ったメイドが現れた
男「ちょっと聞きたい事があってな。……さっきの音、大丈夫か?」
メイド「ああ、私が脚立から飛び降りただけです!」
男「ほんと元気だな」
メイド「元気じゃないとやってられませんから!」
メイド「それで、聞きたい事とはっ」
男「ああ、えっと」
- 490 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/03/21(月) 22:00:04.48 ID:50JL+Ypy0
メイド「あー。なるほど」
五日目になってなんの進展もない
一体どういうことなのか
メイド「まだ夢から醒めてないだけじゃないですか?」
男「といっても、五日も眠ってるのか? 俺」
メイド「ああ、いやいや」
メイド「気づいてるとは思われますが、ここは貴方にとってはあくまで夢の『ような』世界です」
メイド「本当に眠ってるとはかぎりません!」
男「ああ、だよね」
前に考えた予想はとりあえずあたっていたらしい
- 493 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/03/21(月) 22:05:02.11 ID:50JL+Ypy0
メイド「でも勝手に醒めるのも事実です!」
メイド「そういう意味ではほとんど夢とかわりません!」
男「ん、ややこしいな」
メイド「ですです。理屈は考えなくても良いでしょう」
確かに、よくわからん説明をされても困る
男「じゃあ、俺はどうすればいいんだ?」
知りたいのはそれ
このままずっとこの屋敷で暮そうとは思っていないが
今のままでは本当にそうなりかねない
- 494 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/03/21(月) 22:05:25.01 ID:5G2fLb/y0
キャサリンか?
- 496 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/03/21(月) 22:12:23.08 ID:50JL+Ypy0
メイド「どうすれば……ううん、そうですね」
メイド「貴方が望めば、やはり自動的に進むはずです!」
男「帰りたい、ってか?」
メイド「さあわかりません。それくらい自分で考えてください!」
男「む……」
メイド「何かをしてみて、それでも分からなければ聞いてください」
メイド「何もしてないけど教えてくれ、なんて受身なことを言うお人なら私――」
くいっと、腰を曲げて、俺の顔をメイドは覗き込んだ
メイド「――嫌いになっちゃいますよ?」
- 497 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/03/21(月) 22:16:47.45 ID:ZEE9T7Ic0
せっかくだから>>104に色を塗ってみたものの
どうしたものか
- 498 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/03/21(月) 22:17:25.34 ID:UdflmxWl0
はるしかねーだろjk
- 499 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/03/21(月) 22:18:19.08 ID:MeTIt9EKO
やっぱりメイドさんいいな
元気好きの気持ちが理解できる
- 500 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/03/21(月) 22:18:20.29 ID:5G2fLb/y0
>>497
せっかくだから服も着せてみて
- 501 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/03/21(月) 22:18:57.04 ID:KNhFZcVy0
>>497
メイド「色を塗ってみたものの何もしない、なんて受身なことを言うお人なら私――嫌いになっちゃいますよ?」
- 503 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/03/21(月) 22:21:31.20 ID:ZEE9T7Ic0
>>500
そんな技術ねーww
思ったよりカラフルな髪になってしまったが俺の精一杯のしえんです
ttp://vip.20ch.net/s/vip20ch818.jpg 携
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