■戻る■ 下へ
妖精「んはぁっ!人間のおちんちん、おっきすぎるよぉっ!」
1 :VIPがお送りします [] :2009/09/23(水) 22:53:12.35 ID:3gq4QQWi0
妖精「ああぁん! あんっ あんっ あんっ あんっ…! おまんこの入り口、ぐちゃぐちゃにしてぇっ!」

ぬちゅ…ぬち… ぬち…ぬちゅっ!

少年「んはぁ……。妖精ちゃんのおまんこから、ピンクの汁が出てる。ねえ、ぺろぺろしていい?」

妖精「あんっ。らめぇ…! おちんちん離れちゃイヤぁ……。あんっ。あはぁっ!」

少年「えへへ。妖精ちゃん、おちんちん大好きだもんね」

妖精「ああっ。返して、少年くんのおちんちんは、あたしのだよぉ」

少年「返してほしい?」

妖精「早く……早くぅ……!」

少年「じゃあ、IDの数の30倍の回数、腹筋してからね」


2 :VIPがお送りします [] :2009/09/23(水) 22:53:58.04 ID:8lE4BSnk0
なん・・・だと・・・


3 :VIPがお送りします [] :2009/09/23(水) 22:55:04.07 ID:OJYu4708O
続きは?


4 :VIPがお送りします [] :2009/09/23(水) 22:55:03.75 ID:dTsVAxNTO
終わったぜ!


5 :VIPがお送りします [] :2009/09/23(水) 22:56:11.02 ID:uI7C3GU4O
続き早く


6 :VIPがお送りします [] :2009/09/23(水) 22:56:15.36 ID:vzl0UQNkO
早く!早く!


7 :VIPがお送りします [] :2009/09/23(水) 22:56:29.91 ID:xkns1vT9O
腹筋を期待して開いたのになにこの裏切られた感


12 :VIPがお送りします [] :2009/09/23(水) 22:57:12.79 ID:NAPPKWmr0
すこしずつもぐもぐしてちっちゃくすればらくちんちん


14 :VIPがお送りします [] :2009/09/23(水) 22:58:11.60 ID:Ph63d7zT0
美鳥の日々の同人で似たようなシチュあったな


16 :VIPがお送りします [] :2009/09/23(水) 22:58:21.16 ID:Nbg8uwSd0
ある意味裏切ったな


17 :VIPがお送りします [] :2009/09/23(水) 22:59:07.55 ID:KJTWj+ziO
絶対に腹筋する
約束するよ


21 :VIPがお送りします [] :2009/09/23(水) 23:00:37.17 ID:m2RWPaax0
ピンクの汁ってなに?


24 :VIPがお送りします [] :2009/09/23(水) 23:02:07.43 ID:Ai0Y/L3TO
さぁ!終わったぞ!続きはまだか!


26 :VIPがお送りします [] :2009/09/23(水) 23:02:46.06 ID:3gq4QQWi0
>>21
『妖精のエキス』
MP全回復+魅了耐性低下。


27 :VIPがお送りします [] :2009/09/23(水) 23:03:17.34 ID:vSqOwnSs0
腹筋の妖精はちんぽ大好き
俺つらい


28 :VIPがお送りします [age] :2009/09/23(水) 23:03:40.91 ID:wEJtwPeyO
妖星のユダ「ああぁん! あんっ あんっ あんっ あんっ…! おまんこの入り口、ぐちゃぐちゃにしてぇっ!」

ぬちゅ…ぬち… ぬち…ぬちゅっ!

少年「んはぁ……。妖精ちゃんのおまんこから、ピンクの汁が出てる。ねえ、ぺろぺろしていい?」

妖星のユダ「あんっ。らめぇ…! おちんちん離れちゃイヤぁ……。あんっ。あはぁっ!」

少年「えへへ。妖精ちゃん、おちんちん大好きだもんね」

妖星のユダ「ああっ。返して、少年くんのおちんちんは、あたしのだよぉ」

少年「返してほしい?」

妖星のユダ「早く……早くぅ……!」

少年「じゃあ、IDの数の30倍の回数、腹筋してからね」


29 :VIPがお送りします [] :2009/09/23(水) 23:03:56.01 ID:+6Sccndo0
人外腹筋なら喜んで承ろう


30 :VIPがお送りします [] :2009/09/23(水) 23:05:55.17 ID:S82EiA8NO
腹筋


31 :VIPがお送りします [] :2009/09/23(水) 23:06:12.44 ID:baLF4rXNO
30ならこっから妖精姦画像スレ


32 :VIPがお送りします [sage] :2009/09/23(水) 23:06:49.01 ID:ugnjhtNJ0
チルノが出てきた


33 :VIPがお送りします [] :2009/09/23(水) 23:06:55.92 ID:10AmtE1e0
これはひどい こんなシチュに興奮する人がいるなんて信じられない
ttp://cyrill.lilect.net/uploader/files/200909232305470000.jpg
ttp://cyrill.lilect.net/uploader/files/200909232305470001.jpg
ttp://cyrill.lilect.net/uploader/files/200909232305470002.jpg


35 :VIPがお送りします [] :2009/09/23(水) 23:08:52.22 ID:3gq4QQWi0
>>33
ひどい……。人間はなんてひどいことをするんだ!


41 :VIPがお送りします [] :2009/09/23(水) 23:27:31.31 ID:3tzdYl0OO
編集長「面白ければそれでいいんだ
中井くんと蒼樹くんにはこの路線で行ってもらおう」


42 :VIPがお送りします [] :2009/09/23(水) 23:34:22.13 ID:3gq4QQWi0
妖精「や、やだっ。そんなの舐めちゃだめ。汚い……きたないよぉ」

少年「ううん、キレイだよ。甘くていい匂いで……ちょっと酸っぱいんだ」

妖精「やだ、やだぁ!」

ぺろっ

妖精「ひぁん! ら、らめぇ! ぺろぺろいやぁっ!」

少年「んっ… んっ…」

ぺろぉっ……。ちゅるっ……ちうぅぅ……。

妖精「ああぁん。舌、あたってるよぉ……!」

じゅるる……。じゅるっ……。ちゅうっ……。


43 :VIPがお送りします [] :2009/09/23(水) 23:36:09.99 ID:Y7U0Kgn40
腹筋……


44 :VIPがお送りします [] :2009/09/23(水) 23:39:25.25 ID:3gq4QQWi0
少年「んはぁ……。妖精ちゃんのピンクの汁、おいしい……」

妖精「少年くんだけなんだよ。飲ませてあげたの」

少年「えへへ。うれしいなぁ」

妖精「だから、もっとおちんちんで私のここ、ぐちゅぐちゅして……」

少年「いいよ。いっぱいしようね」

妖精「うん……」

ねちゅっ! ……ぐちゅ ぐちゅ

妖精「ああぁん! あっ あっ…! あはぁぁあああっ!」


45 :VIPがお送りします [] :2009/09/23(水) 23:45:32.86 ID:wEJtwPeyO
少年「んはぁ……。妖精ちゃんのピンクの汁、おいしい……」

妖星のユダ「少年くんだけなんだよ。飲ませてあげたの」

少年「えへへ。うれしいなぁ」

妖星のユダ「だから、もっとおちんちんで私のここ、ぐちゅぐちゅして……」

少年「いいよ。いっぱいしようね」

妖星のユダ「うん……」

ねちゅっ! ……ぐちゅ ぐちゅ

妖星のユダ「ああぁん! あっ あっ…! あはぁぁあああっ!らめぇぇダム決壊しちゃうぅぅ」


46 :VIPがお送りします [sage] :2009/09/23(水) 23:55:25.35 ID:1UWlmDgP0


47 :VIPがお送りします [] :2009/09/24(木) 00:00:29.64 ID:3ZFMbCoRO
また腹筋しにきた


51 :VIPがお送りします [] :2009/09/24(木) 00:06:36.29 ID:UlEK3q3+0
妖精「少年くんのおちんちん硬い。かたいよぉ……!」

少年「はぁ……!はぁ……!」

妖精「んぁああん! おまんこ壊れちゃう! きもちぃ……。もっと擦って……こすって!」

ぬちゃっ…… ずりっ… ずりっ…

少年「あぁ、妖精ちゃん、好きぃ。好きだよぉっ!」ちゅっ

妖精「んんっ……///」

ぺろっ… ぺろぺろっ…!

妖精「ああんっ。舐め舐めいやぁっ。おっぱい、感じちゃうよぉ……!」


52 :VIPがお送りします [] :2009/09/24(木) 00:07:56.88 ID:IUhqZCzG0
とても小さな妖精にフェラさせてぶっかけたいなんて、想像するだけでもいけないこと、そんな想像は人として許せない

ttp://cyrill.lilect.net/uploader/files/200909232337470000.jpg
ttp://cyrill.lilect.net/uploader/files/200909232337470001.jpg
ttp://cyrill.lilect.net/uploader/files/200909232337470002.jpg
ttp://cyrill.lilect.net/uploader/files/200909232337470003.jpg


54 :VIPがお送りします [] :2009/09/24(木) 00:10:12.41 ID:qTsjuRVr0
腹筋するか


55 :VIPがお送りします [] :2009/09/24(木) 00:10:51.94 ID:UlEK3q3+0
>>52
人間め……。これ以上の非道はゆるさんぞ!


59 :VIPがお送りします [] :2009/09/24(木) 00:37:06.88 ID:tZ/H0dRN0
妖精「いや、その、ですね。そんな押し付けられても、サイズ違い過ぎませんか? どう考えても無理でしょ。もっとこう、お子様なアレだったら、解らんでもないですが、幾らなんでも無理ですね」

男「すまない。でも、なんかおさまらないんだ。俺って邪鬼眼とかそういうの?」

妖精「妖精の薬を間違えて飲んでしまうからですね。あなたの落ち度です。私のコーヒーには特殊な砂糖として、薬を入れておいたのです」

男「そんな取ってつけたような……つか、喋るたびに息がかかって、こそばゆいんだけど……」

妖精「でしたら、押し付けないでください。くさいです。それに、なんですか、この粘つく透明な汁は? なんだか……苦いですよ?」

男「これは、いわゆる潤滑剤のようなもので、生殖器を保護する意味合いと、すべりを良くして、よりいっそう行為を促進させるという……」

妖精「それ以前に、サイズ違いですよね? こんなに立たせて……人間って、不潔ですね。こんなところにも白っぽい粒が付いてますよ」

男「う、く……ちゃ、ちゃんと毎日……洗って……ぬふぁう!?」

妖精「奥もヌルヌルしてますね。もっとほじくってみたら、まだまだ出てきますかねぇ? 興奮してるんですか? こんな乱暴にされるのが気持ちいいんですかぁ?」

男「う、あ、や、やめ……ッ、あ、あぉおお!?」

妖精「ふふ、根元を魔法で引き締めておきました。聞くところによると、男性の生殖器は、子種を吐かない限り、血走るそうですね。どうです、真っ赤になってますよ?」

男「──ッ!? ッ!?」

妖精「あはは、すごい鼻息。まるでケダモノですね。それでも知性ある生物ですか? 浅ましい。本当に人間って下劣ですね。あははははは!!」


 というのを想像したのに


60 :VIPがお送りします [] :2009/09/24(木) 00:39:01.16 ID:x7bKh2w0O
>>59
続けて。早く。間に合わなくなる。


61 :VIPがお送りします [] :2009/09/24(木) 00:45:35.94 ID:UlEK3q3+0
人間にもこの様な才能を持った者がおるのなら、未来を、託せるやもしれぬ……。
頼む……!頼むぞ>>59


62 :VIPがお送りします [] :2009/09/24(木) 00:51:30.77 ID:tZ/H0dRN0
男「ぐ、ひぐっ、あ、あ、……おぉ、おおお……」 びじゅびじゅぶびゅる、ぼたぼた

妖精「アッハハハハ、栓をあけた途端、泥みたいなのが出てきましたよ。子種ってこんなに出るんですか? ああもう、臭い臭い。こんなものを私に植え付ける予定だったんですか」

妖精「ほうら、元気なくなってますよ。もう一度もう一度。妖精の薬でおっきおっき」

男「おぅ……や、やべで……」

妖精「立派になりましたよ。また、お粥みたいなの、出してくださいよ。ほら、また穴の中をほじくって差し上げますからぁ。ほらぁ、起きろつってんのぁ!!」

男「ひぎっ、あ、がっ……」

妖精「あはは、もう万年筆でも刺さりそうなくらいになってますよぉ? こういうの、がばがばって言うんですかぁ? 本当に万年筆突き刺したらどうなるのかなぁ?」

男「ひっ」

妖精「試してみたいですよねぇ? もっと気持ちいいかも知れませんよぉ? 大丈夫、怪我をしたら、ちゃんと直してあげますから、ちょっと無茶してみましょうよ」

男「あ、う……」

妖精「くすくす、そんな泣きそうな顔しなくてもいいのに。いいですよ。特別に私の手で、イかせてあげます……魔法の、雷でね」

男「げ、が!? あぎぃぃぃぃぃぃ!!?」

妖精「あっはっはっは! 止まんない! 止まんないですよ! 最高、水道の蛇口、壊れたみたい。アッハハハハハハハ!!」


 いやね、もともとSっぽいのとか、得意じゃないんよ。エロとかそんなに書いたことないし


63 :VIPがお送りします [] :2009/09/24(木) 00:57:09.87 ID:UlEK3q3+0
じゃあ、Sからラブラブに変化で……。


64 :VIPがお送りします [] :2009/09/24(木) 01:01:53.02 ID:tZ/H0dRN0
妖精「という夢を見ました」

男「お前は、俺を殺しに着たのか?」

妖精「いえ、朝方に、屹立した張型を目にしてしまった興奮から、ついついあらぬ妄想を抱いてしまって、そのまま昏倒してしまったようです」

男「別に、今日は朝立ちなんか……なんか、股間が気持ち悪いんですが」

妖精「ごちそうさまでした」

男「……何故起きていなかった、俺」

妖精「殿方は、寝ていても、ちゃんと喘いでくれるんですね。可愛らしかったです」

男「……おい、ちょっと、手の届く距離までこい」

妖精「はい? きゃっ!?」

男「うーむ……やっぱり、おっきさに無理があるなぁ……あれ、濡れてね?」

妖精「一生懸命ご奉仕したので、さすがに、気持ちもできようというものか、と……あ、ん、ゆ、指は、駄目で、す……ああっ、く、苦しい、です」

男「そう? けっこう楽に入っていくんだけど……あ、痙攣してる。ひょっとして」

妖精「あ、はぁ……あ、貴方は、乱暴です……」


 おしまい


65 :VIPがお送りします [] :2009/09/24(木) 01:03:19.05 ID:IUhqZCzG0
妖精は欲望や労働など、汚れや苦しみとは無縁の存在 それをイメージとは言え陵辱だの逆陵辱だの、そんな描写は慎むべき。

ttp://cyrill.lilect.net/uploader/files/200909240054030000.jpg
ttp://cyrill.lilect.net/uploader/files/200909240054030001.jpg
ttp://cyrill.lilect.net/uploader/files/200909240054030002.jpg
ttp://cyrill.lilect.net/uploader/files/200909240054030003.jpg


66 :VIPがお送りします [age] :2009/09/24(木) 01:04:35.50 ID:/B3vhLYy0
>>65お前妖精関係持ち過ぎwwwフォルダ保存してんなwww


67 :VIPがお送りします [] :2009/09/24(木) 01:10:36.87 ID:UlEK3q3+0
>>65
そうじゃ!その通りじゃ! 人間どもめ、けしからんっ!


68 :VIPがお送りします [] :2009/09/24(木) 01:13:37.22 ID:tZ/H0dRN0
男「はぁ、はぁ……うっ……ふぅ……空しい」

妖精「あ、トイレ長かったですね。お腹でも悪くしたんですか? お薬でも調合しましょうか?」

男「いや、いいよ。たいしたことじゃない。胃が荒れてるのかもね」

妖精「では、昼食は、消化にいいものにしましょう。腕によりをかけて作りますから、楽しみにしていてください」

男「ああ……怪我しないようにね」

妖精「うふふ、ありがとうございます」

男「……あのさ、妖精って、どうやって増えるの?」

妖精「? 増えるとは?」

男「その……どうやって子供作るのかなって。男の妖精って、あんまりイメージできないし、人間に似てるけど、人間と同じようにってわけでもないんだろ?」

妖精「ああ〜……そうですね。どう説明すればいいのか……妖精は自然から生まれ、自然に還っていくものですから、厳密に言えば繁殖の必要は無いんですよ。
 ですから、そもそも性別も必要ないんです。ただ、好奇心の強いものが多い所為か、多感な姿をとることが多いみたいなんです。そればかりは、自分でも決められないので、なんともいえませんね」

男「なるほどな……」

妖精「あの、どうしてそんな事を訊くんですか?」

男「好奇心だよ。君らと同じような、そういうもの」


 ラブラブ路線って、こんなのか。


69 :VIPがお送りします [] :2009/09/24(木) 01:16:21.10 ID:T8Vto0tC0
オナホ妖精というジャンルがあってだな


71 :VIPがお送りします [sage] :2009/09/24(木) 01:20:11.23 ID:tZ/H0dRN0
妖精「ん、はぁっ……人間の、大きすぎるよぉ……こういうのが、はぁ……ん、んん……」

 びゅる、びゅるっ

妖精「は、あ……出てる、男さんの……はぁはぁ……うう、入らない、入らないよぉ……」

 ・ ・ ・

男「……う、う〜ん、なんか、身体が重い……」

妖精「おはようございます! まだ寝てるんですか?」

男「あ、ああ……なんか、たっぷり寝たのに、なんか疲れが取れなくてさ」

妖精「え、そ、そうなんですか? え、えと、ええと……取り敢えず、元気になりそうな朝食を作りますね! 待っててください」

男「え、ああ……なんで、朝からそんなに張り切ってるんだろうな……にしても、なんかいつもよりつやつやしてるように見えたのは、気のせいか?」

男「ていうか……うわ、やらかしてる……溜まってるのかなぁ、俺。いつもちゃんと出してるのに……」

男「……やっぱ、最低だよな。あんな小さな、それも同じ生き物ですらないのに、ズリネタにしてるなんて……」


73 :VIPがお送りします [] :2009/09/24(木) 01:23:59.07 ID:V1VpBp0CO
・・とりあえず腹筋はしとくか


74 :VIPがお送りします [sage] :2009/09/24(木) 01:29:57.30 ID:tZ/H0dRN0
妖精(……? なんだか、今夜は少し暑いような……)

男「はぁ、はぁ……妖精、はぁ、はぁ……くそ、とまらない……」

妖精(!? な、なな、なにやってるんですか、男さん……そ、それは、その、私がいつもお世話になっている……)

男「くそっ、くそっ……だめだ、こんなの、くそっ!」

妖精(? 男さん、泣いてる? ああ、ち、近い……お、起きてるの、気付いてないのかな……ああ、すごいニオイ。あ、だ、だめ。ニオイだけで)

男「う、くっ! ……あぶない。ティッシュのタイミングを損なっていたら、大変な事になっていた……くそ、俺、最低だ」

妖精(はぁ、はぁ……どうして、泣いてるんですか。そんな切なそうな声で、どうして、自分自身を慰めているんですか? はぁ、はぁ、どうして私は、貴方の痴態で、こんなに乱れてしまうんですか……)

男「……コンビニ行って来るか。酒でも飲まなきゃ、やってられん」

妖精「……っ、あ、あっ……はぁ、はぁ……私は、最低です。こんな気持ちになるなんて」

妖精「でも、男さんが望むのなら……」

妖精「たしか、昔の童話に、似たような薬が……どこでしたっけ……」


75 :VIPがお送りします [sage] :2009/09/24(木) 01:36:47.03 ID:tZ/H0dRN0
男「……ただいまぁ、っと、寝てるよなぁ……?」

?「……」

男「え、あれ? あの、妖精さん!?」

妖精「……」 こくこく

男「いや、しかし、サイズを間違えていらっしゃる」

妖精「……」 ちょいちょい

男「……え、筆談?」

妖精『薬の実験に付き合ってください。訳あって、喋る事はできませんが、人間と何処まで同じになっているか、試してほしいのです』

男「何処までって……ちょ、どうして服を脱ぐんだ」

妖精『妖精は伽を課すことはできませんが、今の状態でなら、通常の人と同じように出来るかと思われます。付き合っていただけると幸いです』

男「……いや、だからって身体を安売りするなよ。そんなの、いいことじゃないだろ」

妖精『……この身体では、不満ですか?』

男「そんな事ない! ただ……」

妖精『……では、今だけは恋人ということにしましょう。それならば、自然です。私に依存はありません。貴方は?』

男「……そんなの、決まってる」


76 :VIPがお送りします [sage] :2009/09/24(木) 01:43:19.68 ID:tZ/H0dRN0
男「……おっきくなっても、ここはそこそこだな」

妖精「っ!」 ぽかっ

男「いたっ、いや、これくらいのが可愛いと思うし、恋人なら、好きな相手のが一番興奮するんだぞ?」

妖精「……」

男「じゃあ、勝手にするけど、できるだけ優しくしたい」

妖精「……」 こく

男「妖精の、こんな感触だったのだな。夢みたいだ……首も、胸も、全然知らない感触だ」

妖精「っ、っ……っ」

男「やっぱり、喋れないの? まぁ、言いたい事はそれなりにわかるけど……俺としては、んむっ」

妖精「……」

男「……っぷ、ガキっぽいのに、けっこう大胆だな。もう、我慢しなくてもいい?」

妖精「……」 こく

男「じゃあ、いくよ」


77 :VIPがお送りします [sage] :2009/09/24(木) 01:48:38.37 ID:tZ/H0dRN0
妖精「……っ、……ふっ、うっ、ん、んんっ、あっ……やっ、は、あっ……あ、すご、こんな、あ……」

妖精「ひ、ああっ、ううっ、苦しい……」

男「大丈夫か!? ごめん、なんか、止まらなくて」

妖精「胸が、苦しくて……こんな気持ち、初めてです。怖い。なんなんですか、これって……胸が痛い」

男「……やっぱり、やめるか?」

妖精「や、やめない、で……もっと、その……気持ちよく、なりたい、です」

男「っ! 好きだっ、君が、好きだ!」

妖精「あ、ああっ……ひぁああっ!!」

 ・ ・ ・

妖精「さよ、なら」

男「え?」

 ・ ・ ・

男「……朝? 妖精? どこだ……? どこに、行った? 誰が? 誰か居たんだっけ……?」


78 :VIPがお送りします [sage] :2009/09/24(木) 01:55:14.42 ID:tZ/H0dRN0
思い出せない。思い出せないけど、その日から、胸の底に、穴が開いたみたいに、何かを失った気持ちだけが、付きまとった。

気が付けば、誰かの姿を探していて、何かの声を、感触を思い出そうと、靄のような夢を見ることも多くなった。

誰かを愛していたのだろうか。そんな風にしか思えないほど、俺は気が付かないうちに泣きはらした顔で目を覚ます。

ああ、あいつは何処に行ったのだろう。彼女は、何処へ行ってしまったのだろう。

すぐ傍にいるような気はするのに。

俺は、彼女の名前すら思い出せない。

「あの、聞いてます?」

少し黙っていてくれ。もう少しで、思い出せそうな気がする。

「……やっぱり、見えてないんだ。ううん、やっぱり、声出してしまったのが、いけなかったんでしょうかね」

声ってなんのことだ。さっきから、五月蝿い。

「あのですね。どうせ聞こえてないなら、愚痴を言いますけど、子供が生まれるんですから、いい加減、自覚を持ってください。この子たちには、パパが必要なんですよ?」

……俺、中で出しちゃったっけ?

「それはちょっと酷いじゃないですか。もう忘れちゃったんですか、私のことを」

そんなわけが……そんなわけ無いじゃないか。そうだ、君の名前は──


おしまい


79 :VIPがお送りします [] :2009/09/24(木) 01:56:51.45 ID:tZ/H0dRN0
エロスレなのに、なんという中二。すまない。オナニーはコレで終了だ。あとは好きにやってくれ。

なんかもう、ごめんwww


81 :VIPがお送りします [] :2009/09/24(木) 02:00:08.19 ID:UlEK3q3+0
>>79
いやおれはよかったとおもうよ。乙!



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