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召喚士「行けっ!コカトリス!!」 その16
649 名前:GEPPERがお送りします [sage saga] 投稿日:2010/07/03(土) 04:42:25.34 ID:QexUfCko
ここいらで一旦寝させて頂きますー。多数のご支援ありがとうございます!
なんだか沢山のレスがあると逆にびっくりしてしまいます!でも嬉しいです!
遅くまでありがとうございました!それではまた日が昇ってから…!ノシ

〜オマケ>>536〜

占い師「全く…。急に寮のお風呂が壊れるなんて…いい加減改装すればいいのよ!」

白虎長「いいじゃない。お陰で国軍ホテルの広〜いお風呂に浸かれるんだから」

テクテクテク…

女隊員「おっ、こんばんはッス!」

占い師「あら、貴方も?丁度いいわ。一緒に行きましょう」

女隊員「助かるッス!」

白虎長「……さ、早く行きましょ」



占い師「……あら!?」

魔道士「あっ、こんばんはー!」

白虎長「ここに泊まってたの?」

盗賊「……ん」

占い師「そっかぁ。それじゃあみんなで一緒に入りましょうか」

ウィッチ「はいでございます!」


652 名前:予想以上に長くなりそうだ… [sage saga] 投稿日:2010/07/03(土) 04:48:14.88 ID:QexUfCko
カポーン

白虎長「あら?これ新製品のやつ?」

魔道士「はいっ!なかなかいいですよ〜!試してみます?」

白虎長「いいのっ!?ありがとう〜」

魔道士「えへへっ!!」

占い師(…ふふっ!勝った!!)

女隊員「…な、なんスか?」

占い師(でも…流石特殊部隊だけあって…引き締まったウェストしてるわね…くそっ)

バイーン…キュッ…ボーン

盗賊「……」

占い師(この小娘は…相変わらず…っ。く…っ!)

女隊員「凄いスタイルいいッスね!どうやったらそんなになるんスか?」

盗賊「…し、知らぬ」

白虎長「あーら、やぱり恋する乙女は身体も変わるのよ。ねぇ?」

盗賊「しっ、知らぬっ!!」


653 名前:やっぱり長い… [sage saga] 投稿日:2010/07/03(土) 04:52:14.66 ID:QexUfCko
ウィッチ「こ、恋でございますか…っ」

白虎長「あとは〜、ねぇ?」

盗賊「はぁ!?」

女隊員「分かった!揉んで貰うんスね!」

白虎長「うふふふっ!」

盗賊「分かってないっ!」

ウィッチ「も、揉んで貰う…っ///」

占い師「はいはい。どーせ縁がありませんよーだ」

女隊員「揉んで貰うんスね!勉強になるッス!頑張るッス!」

白虎長「相手…いるの…?」

女隊員「いないッス!!」

白虎長(おバカな程…真っ直ぐな子ね……ははっ)

魔道士「皆さんは、恋されたりしてるんですか?」

白虎長「えっ?」

盗賊「え…っ?」

ウィッチ「えっ!?」

魔道士「えっ…?」


654 名前:GEPPERがお送りします [sage saga] 投稿日:2010/07/03(土) 04:56:18.66 ID:QexUfCko
占い師「してたら…こんな所にると思うのかしらぁ?」

魔道士「占い師さん…笑顔が怖いです…」

白虎長「いいのよ。みんなまだ若いんだし…」

占い師「自分で言うな」

ゴスッ

占い師「い…ったぁ!」

白虎長「ゆっくりノンビリ…素敵な男性の登場を待っていればいいわっ」

ウィッチ「おぉ、王子様でございますねっ!?」

白虎長「随分ロマンチストね……」

占い師「それに…意外と身近なところにいるかもよぉ〜?」

魔道士(召喚士さん…!?……ない、かなぁ)

盗賊(せせせ戦士だったららあああ…うぅ…///)

女隊員「身近…。いないッスねぇー!!」

ウィッチ「……うぅん。恋って難しいでございますね…」

白虎長「あぁ今はそれよりも、もっとやるべき事があるんじゃないの?」

魔道士「そっ、そうですよっ!」


655 名前:おしまい [sage saga] 投稿日:2010/07/03(土) 05:01:27.29 ID:QexUfCko
占い師「そうよ〜。大体この先生きのこれるかだって…」

白虎長「アンタが言うと不吉だからやめてっ!!」

ザバッ

女隊員「…そうと決まれば…こうしちゃいられないッス!」

ウィッチ「……?」

女隊員「早速戻って…特訓ッス!!」

タッタッタッタッタ…

白虎長「真っ直ぐというより…猪突猛進…?」

占い師「ああいうタイプがサクっと結婚しそうで怖いわ…」

盗賊「…そろそろ…上がるか」

魔道士「そうですね!召喚士さん達も待たせているだろうし…」

ザバッ…テクテクテク

ウィッチ「失礼するでございます!」

ポツーン……

白虎長「……今日も」

占い師「一杯引っかけてから…帰りましょうか…」


661 名前:GEPPERがお送りします [sage] 投稿日:2010/07/03(土) 09:19:42.87 ID:o8E9w5k0
先生きのこってもいいですか


664 名前:GEPPERがお送りします [sage] 投稿日:2010/07/03(土) 10:39:04.28 ID:zUrCACko
     _,,...,_
  /_~,,..::: ~"'ヽ
 (,,"ヾ  ii /^',)
    :i    i"
    |(,,゚Д゚)
    |(ノ  |)
    |    |
    ヽ _ノ
     U"U


675 名前:GEPPERがお送りします [sage] 投稿日:2010/07/03(土) 20:14:56.62 ID:4swmfcDO
オマケとして人知れず魔王と1人で戦って倒した話なんか読みたいな。
気づく人はいるだろうけどダイの大冒険をふと思い出したんだ。


676 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/07/03(土) 21:19:27.74 ID:QexUfCko
ザッ

エリート「それはどういう事だ?」

魔道士「あ、エリートさん。殿下……」

神官「もう、宜しいので?」

皇太子「戦後処理と言っても、我々がすべき事はそう大したものでもないのでな」

エリート「国軍本部への連絡は、開戦時に済ませておりますし…」

カツカツ…

西方司令「司令部の事については我々が…はあぁ…」

西方副司令「ご迷惑を…お掛け致しました…っ」

皇太子「気にするな…」

エリート「それより、隊長の予感とは…?」

戦士「ん、ああ…。戦闘中に言われたんだ。挙動不審な部分はないか?…って」

召喚士「それは…何について…?」

戦士「ああ…。副隊長だよ」

エリート「副……隊長…!?」


677 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/07/03(土) 21:19:59.41 ID:QexUfCko
〜西方司令部、西側〜

副隊長「……」

ザッザッザッザ…

隊長「どうした?痛むのか…?」

副隊長「あ…っ。いえ…っ」

隊長「うーん…。特に異常はなさそうだわな…」

副隊長「……」

隊長「なぁ…。いつからだ?」

副隊長「え…っ?」

隊長「お前が副隊長を務めて…5年ぐらいか…」

副隊長「……」

隊長「全く気付かなかったわ…。ま、今回はツイてたわな」

副隊長「隊…長…?」

隊長「お前、取り憑かれてなかったよな?」

副隊長「!?」


678 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/07/03(土) 21:20:29.46 ID:QexUfCko
隊長「顔色変えず冷や汗も垂らさねぇ。そういう冷静なところは好きだぜ」

副隊長「あ、あの……」

隊長「最初…アカ・マナフに遭遇した時、あの二人はモロに煙を直撃してた」

副隊長「……」

隊長「その直後、俺はお前にいきなり襲おわれて撤退したんだよな」

副隊長「そ…それが……」

隊長「俺も油断してたっつかー、確認を怠っていたが、煙…食らってねぇよな?」

隊長はゆっくりと振り向き、副隊長をじっと見つめる。

隊長「そんで、その後の動きだ…」

ザッ

隊長「あの二人は明らかに平常時と正確も口調も…攻撃パターンも違ってた」

副隊長「……っ」

隊長「お前一人、至って変化はなかったよなぁ…」

ザッザッザ

隊長「思えばここに来た時から不審っちゃ不審だったんだよ」


679 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/07/03(土) 21:21:45.60 ID:QexUfCko
副隊長「あ…の……」

隊長「いくら船酔いたって、半日もグロッキーになってっか?違うよな?」

ピタッ

隊長「その間、お前はどこにいたんだ?…ま、答えられないよな」

副隊長「……」

隊長「今までも船酔いだなんだと、任務中にダウンする事ぁ…少なからずあった」

ジャリッ…

隊長「そもそも、そんな奴が特殊遊撃を務める事が……」

副隊長「もう…いいでしょう……」

隊長「……ほぉ」

副隊長「戦闘だけの男かと思っていましたが…そうでもなかったわけだ…」

隊長「抜いたらお前を斬る事になるぞ?」

シュッ…チャキッ

副隊長「抜かなくても…貴方なら斬るでしょう…?」

隊長「……馬鹿が」


680 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/07/03(土) 21:23:14.81 ID:QexUfCko
〜西方司令部、医務室〜

男隊員「それじゃあ…副隊長が魔物と通じてるって言うのかよ!?」

女隊員「そ…んな……」

魔道士「でもっ!副隊長さんも魔物に…」

神官「操られていた、フリをしていたのでしょうね…」

青年兵「そんな事…って」

エリート「殿下…」

皇太子「懸念が現実になってしまったな…」

サモナー「……?」

エリート「要人同士の会談です。魔物の襲撃か…身内の内通者は想定していました」

皇太子「騙すつもりはなかったのだが…すまぬ」

神官「いえ、だからこその…護衛の数だったのでしょう…?」

西方参謀「しっかしその護衛に…内通者がいるとはなぁ…」

エリート「ええ。特殊遊撃にまでいるとは、全くの予想外でした…」

召喚士「そんな事って…」


681 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/07/03(土) 21:23:45.42 ID:QexUfCko
盗賊「……隊長は…どうするつもりだ?」

戦士「おそらく…口を割らせるか……」

西方参謀「それが無理なら、殺すだろうな」

ウィッチ「!?」

西方参謀「彼はそういう男…じゃねぇのかい?」

女隊員「そんな事ないッス!!」

エリート「……!?」

女隊員「隊長は…そんな非情な人じゃない…ッス」

男隊員「ああ…。俺もそう思うぜ」

皇太子「二人きりでカタを付けようというのは…彼なりの責任なのだろうな…」

サモナー「何もない事を…祈るのみですね…」

召喚士「ええ…っ」

戦士「……」

皇太子「神官殿、サモナー殿、朱雀先生…。それと青年兵、博士は司令室まで良いかな…?」

召喚士「……はい」


682 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/07/03(土) 21:24:12.35 ID:QexUfCko
〜西方司令部、西側〜

副隊長「……」

隊長「剣をしまえ。お前の腕で俺に勝てるとは思ってないだろ?」

副隊長「捕まるわけには…いかんのです」

隊長「……ふぅん」

ザシャ…チャキッ

隊長「それは背後に大物がいるって事だわな」

副隊長「……」

隊長「おいおい…嘘でも違うって言っとけよな」

副隊長「…聞かないのですね」

隊長「あん?」

副隊長「何故、魔族と通じているのか…など」

隊長「聞いたらお前は答えるのか?」

副隊長「……」

隊長「答えんなら…いくらでも聞いてやるよ」


683 名前:GEPPERがお送りします [sage] 投稿日:2010/07/03(土) 23:15:52.14 ID:cKR8rgAO
ΩΩΩ<な、なんだってー!!


688 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/07/04(日) 02:09:28.06 ID:fMj6wSUo
副隊長「貴方らしい…」

隊長「なら聞くが……」

副隊長「……」

隊長「黒幕は誰だ…?」

副隊長「…………」

隊長「……結局答えないんじゃねーか」

隊長は腰に手をやり、首を左右に鳴らす。

隊長「もう止めにしよーや。副隊長サンよ」

副隊長「……」

隊長「俺は別にお前の事を好きでも何でもねぇ…」

ザッザッザ

隊長「人間だろうが魔物だろうが…剣を向ける奴ぁ…敵だ」

副隊長「隊長……っ」

隊長「正義だ悪だなんての事ぁ、俺には関係ない。敵は…斬る」

隊長は右手の剣を今一度、構え直す。


689 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/07/04(日) 02:10:59.18 ID:fMj6wSUo
隊長「分かったろ。もう剣を捨てろ」

副隊長「人間も魔物も関係ない…。大したお方だ」

隊長「受け売りさ。初代のな」

副隊長「もう少し早く、貴方に出会っていれば…私も違っていたかもしれないな」

隊長「まだ…遅いなんて事ぁねーだろ」

副隊長「……」

ザッザッザ

隊長「……止まれ」

ザッザッザ

隊長「…聞こえんのか?止まれ」

副隊長「……隊長っ、ご無礼を!」

隊長「……ち…っ!」

ババッ!!……ザシュッ!!…ブシュウウゥゥ…

副隊長「……お先…に……っ」

隊長「……馬鹿野郎が…っ」


690 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/07/04(日) 02:13:55.14 ID:fMj6wSUo
ドサァ・・・

隊長「……」

刀身についた鮮血を、じっと眺める隊長。

その目線をゆっくりと、地に伏せ倒れる副隊長へと向ける。

隊長「……分かんねぇ」

ブンッ…カシャンッ

隊長「分かんねぇよ…。全く……」

バサッ……フワッ

倒れる副隊長であった者を、隊長はマントで覆い、担ぐ。

隊長「さ、帰ろうや…」

ザッ…ザッザッザ…

隊長「俺は別にお前の事を好きでも何でもねぇが…」

ザッザッザ…

隊長「しばらくの間、ともに戦った戦友だろうが…っ。分からねぇよ…」

問い掛けるように呟きながら、隊長は司令部へと戻った。


692 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/07/04(日) 02:28:36.75 ID:fMj6wSUo
〜西方司令部、司令室〜

皇太子「済まんな。お疲れのところ…」

神官「いえ、それは殿下も同様でしょう」

エリート「若干の質問にのみお答え頂ければ結構ですので…」

サモナー「……?」

エリート「あぁ、ただ今回の戦闘における資料作成ですよ。深い意味はありません」

召喚士「何を…お答えすれば…?」

エリート「では早速。まずはアカ・マナフとの戦闘における顛末…」

皇太子「同調召喚とはどういうものなのだろうか…?」

召喚士「はい。それについては俺も詳細は分かりません…」

青年兵「ええ…。初めての経験ですし…」

皇太子「そうか…」

サモナー「当事者として言える事は…五行に近しい感覚だという事でしょうか…」

エリート「五行……」

召喚士「実際、聖行が使えるわけでも…使った事もないので何とも言えませんが…」


693 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/07/04(日) 02:29:36.41 ID:fMj6wSUo
神官「……」

召喚士「聞く話などから推測すると、近いと思います」

青年兵「あの…。そもそも五行の力というのは…?」

エリート「簡単に言えば、己を魔力や命を犠牲にして魔物を倒す自己犠牲呪文さ」

召喚士「確か一人で五行を放てば…死に至る、と…」

エリート「そのようですね。だからこそ、複数人えの詠唱を心がけている…」

サモナー「しかし、全員の魔力が等しくないと…失敗し、身の危険が…」

青年兵「成程…。切り札であり、諸刃の剣という事ですね…」

博士「今回は図鑑をアテにして、危険行為を推奨してしまったのら…申し訳ないのら」

召喚士「いえっ、あれがなければおそらく倒せておりませんから…」

皇太子「各々異なる属性において、同魔力で召喚する…」

エリート「それで同様の効力が発揮されたわけですね」

サモナー「多数の文献を見て来ましたが、初めて耳にします…」

博士「おそらく今後も使わない方が良さそうなのら。この術について隠している者もいるようだし」

召喚士「…青龍…先生…!?」


694 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/07/04(日) 02:32:51.31 ID:fMj6wSUo
青年兵「そういえば…先生は使用した当事者なのですよね…?」

サモナー「もしリスクが低く、あの術を使えるのであれば…公にしているはずですよね…」

召喚士「確かに……」

サモナー「僕も玄武先生からは…伺った事もないですし…」

皇太子「……」

サモナー「文献や資料にだって…記述はありませんでした…」

エリート「やはりあの術については禁忌のような扱いなのかもしれません」

青年兵「本国へ戻り次第、先生へそれとなく聞いてみます」

皇太子「まぁ…あまり深入りするものではないのかもしれんがな…」

博士「うむ。魔力を均等に出来たから良かったものの……」

召喚士「そういう意味では、このメンバーが揃っていたのは完璧でしたね」

神官「言われてみれば…これ程の使い手が……」

サモナー「しかも皆、洞察力に優れていらっしゃいますし……」

青年兵「いえ…っ。そんな事はありませんよ」

召喚士「……?」


695 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/07/04(日) 02:33:21.58 ID:fMj6wSUo
青年兵「実際、僕の魔力に合わせて頂いたわけですし…」

召喚士「青年兵くん…」

青年兵「お三方の実力は、僕などとはもっとかけ離れたところに…」

エリート「青年兵、君は自分を過小評価するフシが見受けられるな」

青年兵「そう…でしょうか……」

召喚士「うん。青年兵くんの召喚術…かなりのものだと思うよ」

神官「それに今回は、低魔力であったからこそ良かったというもの…」

博士「結果的には…そうなのら」

サモナ(おそらく全力だったら…僕の魔力はどれ程残っていたか…)

皇太子「低魔力で…あの威力か……」

エリート「魔王を封じ込められるわけだ……」

博士「うむ……」

皇太子「此度の件、極力口外は控えて貰えるな…?」

一同は無言で強く頷く。

皇太子「済まない。報告ご苦労であった…!」


697 名前:GEPPERがお送りします [sage saga] 投稿日:2010/07/04(日) 03:48:49.23 ID:fMj6wSUo
お待たせしてしまって申し訳ありません…
週末は所用しつつなので、まとめ読みで構いませんので…
またお昼頃に現れる(予定)です!ノシ


〜オマケ>>537〜

サラマンダー「なぁなぁ」

シルフ「んー?」

サラマンダー「お前らってさ、あの謎のランキングだとどうなの?」

シルフ「はぁ?バッカじゃないの!?」

ウンディーネ「私はそうねぇ……トップクラスかしらねぇ

ノーム「ふーむ…。確かに……」

ウンディーネ「あらおじいちゃんったら…もうっ」

サラマンダー「んで、お前は?」

シルフ「ジロジロ見んなぁーっ!!」

ノーム「シルフちゃんはそうじゃの…。あー…」

バキィッ!!

ノーム「うぅんーっ!!」

サラマンダー「なんだ、あーうんクラスか……」

シルフ「知るかっ!!バカーッ!!」


698 名前:GEPPERがお送りします [sage] 投稿日:2010/07/04(日) 03:53:36.21 ID:52HomNco
ほぅ……ウンディーネはトップクラスか…デュフフ


704 名前:GEPPERがお送りします [sage] 投稿日:2010/07/04(日) 12:57:12.57 ID:LBK5VwDO
>>695
前に誰かも書いてたけれど、サモナーの魔翌力消費した後の心中がマジで気になってしまう…


705 名前:GEPPERがお送りします [sage saga] 投稿日:2010/07/04(日) 13:25:03.23 ID:fMj6wSUo
>>704
たまに発狂するレベルです

サモナー「今回も……魔力を消費してしまった…はぁ…」

ゴソゴソッ…パラパラ

サモナー(えぇと…前回が残り…年と8カ月14日…6時間飛んで9分51秒ぐらいだったから…)

カキカキカキッ

サモナー(今回の召喚でえぇと……)

カキッ…ピタ

┌┴┐┌┴┐┌┴┐ -┼-  ̄Tフ ̄Tフ __ / /
  _ノ   _ノ   _ノ ヽ/|    ノ    ノ       。。

       /\___/ヽ
    /ノヽ       ヽ、
    / ⌒''ヽ,,,)ii(,,,r'''''' :::ヘ
    | ン(○),ン <、(○)<::|  |`ヽ、
    |  `⌒,,ノ(、_, )ヽ⌒´ ::l  |::::ヽl  
.   ヽ ヽ il´トェェェイ`li r ;/  .|:::::i |
   /ヽ  !l |,r-r-| l!   /ヽ  |:::::l |
  /  |^|ヽ、 `ニニ´一/|^|`,r-|:「 ̄
  /   | .|           | .| ,U(ニ 、)ヽ
 /    | .|           | .|人(_(ニ、ノノ



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