■戻る■ 戻る 携 下へ
召喚士「行けっ!コカトリス!!」 その18
- 146 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga]
投稿日:2010/08/03(火) 17:27:04.34 ID:skgF/Tgo
〜南東国、外れの港〜
船員「着いたぞー!」
盗賊「……ん」
船員「ここを西へ進めばすぐに東の街だ。でも、そこまでは面倒見れねぇ…」
盗賊「…分かってる…充分だ。…助かったよ」
船員「……お、おうっ」
盗賊「…じゃ」
盗賊は会釈し船員達へ別れを告げ、ゆっくりと歩き出す。
テクテクテクテク
盗賊「…南東国、か」
テクテクテク
盗賊(忍びの鉄則その壱、まずは情報収集!)
テクテクテク
盗賊(まずは東の街を目指し、ワークショップへ行く!…うんっ)
笑顔で頷く盗賊。夜道を一人、東の街へと急ぎ足で向かう。
- 147 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/08/03(火) 17:27:46.40 ID:skgF/Tgo
〜東の街〜
盗賊「……えぇと」
キョロキョロ…テクテクテク
盗賊「…こっち…かな?」
テクテクテク…スッ
角を曲がろうとした矢先、人影が飛び出し盗賊は間一髪かわす。
盗賊「っ!!」
天才「おぉっと悪……あれ?」
盗賊「……あ…っ!!」
天才「…よく合うなぁ。何してんだ?」
盗賊「…え、えっとぉ」
格闘家「……」
天才「あ、そーだ。お前さん…暇かい?」
盗賊「えっ!?」
天才「暇ならナンパに付き合ってくれや!」
- 148 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/08/03(火) 17:28:29.36 ID:skgF/Tgo
盗賊「えっ?え…っ!?」
天才「…はい、決まり!じゃあ早速…人目につかない所に移動して、中を見せてくれ」
盗賊「――っ!?」
格闘家「師匠…強引ですよ」
天才「早く早くっ!!」
グイッ
盗賊「あ、あのっ!ちょっ……」
半ば強引に腕を引かれ、盗賊は天才と格闘家に誘導され、街角へと移動する。
天才「そんじゃ、中身見せて貰うぞ」
グッ
盗賊「ちょ、ちょっとぉ…!!」
天才「うーん…ロクなもんねぇな。これなら大丈夫か…」
ゴソゴソッ
天才「……何だ…これ?」
盗賊「……えっと、マスク・ド・ジーニアスのサイ……」
- 149 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/08/03(火) 17:29:18.29 ID:skgF/Tgo
ビリビリビリッ!!…ポイッ
盗賊「ン…うわああああぁぁぁぁ!!」
天才「……あん?そんなに大事なモンだったのか?」
盗賊「うわああぁぁ!!うわああぁぁぁぁー!!」
天才「それのせいで荷物かさばってんじゃねぇか!」
格闘家「……どうぞ」
格闘家より手渡された水筒を天才が受け取り、盗賊の荷袋へと詰め込む。
天才「…ほぉ、防水加工されてんのか。…良い物持ってるな!」
盗賊「…………」
格闘家「……放心状態ですね」
天才「あん?ま、いいや。これで準備完了!行くぞ!」
格闘家「……目星は?」
天才「とにかく南だ南っ!おら、行くぞぉ!!」
ペシッ
盗賊「は、はう…っ…」
- 150 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/08/03(火) 17:29:54.94 ID:skgF/Tgo
〜南方、東の街〜
タッタッタッタッタ
召喚士「……」
控え室のドア前に立つ召喚士。ドアノブを掴みゆっくりと開ける。
カチャッ
召喚士「……あ、あの」
同門「……」
召喚士「……」
同門「…何だよ、嘲笑いにでも来たのか?」
召喚士「違います」
同門「……ちっ」
同門は舌打ちし、脇に置いた荷物を担ぎ上げる。
同門「……どけ」
スタスタスタ
召喚士「あ、あの…っ!」
- 151 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/08/03(火) 17:30:54.38 ID:skgF/Tgo
同門「……」
召喚士の呼びかけに振り向きもせず、同門は控え室より立ち去る。
召喚士「貴方は何故、師匠流を…?」
ピタッ
同門「……師匠流…ねぇ」
スタスタスタ…
召喚士「あっ、ちょっと…!?」
タッタッタッタッタ
同門「あんだよ、しつけーな…」
召喚士「つ、つまり…同門さんも師匠の…?」
同門「俺の師匠はあんな腑抜けじゃねぇ」
召喚士「!?」
ザッ…
青龍先生「こやつは師匠はまた別におるよ。……な?」
召喚士「青龍…先生…!?」
- 152 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/08/03(火) 17:59:23.23 ID:skgF/Tgo
〜南東国、南の山〜
タタタッ…シュバッ
盗賊「……あ、あのぉ」
天才「あん?」
盗賊「…これから…どこへ?」
天才「まーいいじゃないの」
格闘家「魔物の調査です。このまま南へ…」
天才「ってうぉい!なーに勝手にバラしてんだよ!?」
格闘家「いや…事情も分からず連れ回すのはどうかと……」
天才「けっ…。真面目なヤローだ事」
盗賊「…あの」
天才「今度は何だよ!?」
盗賊「…下着」
天才「ああ、かさばるモンは全部捨てた」
盗賊「へぇ!?」
- 153 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/08/03(火) 17:59:54.59 ID:skgF/Tgo
〜南東国、東の街〜
魔道士「着きましたー!あぁ、久し振りー!!」
マジシャン「この何ともいえない独特の空気…。いいねぇ…ハッハ!」
魔道士「さて、どうしましょうか!?」
マジシャン「ひとまずワークショップ行ってみたら?」
魔道士「あっ!そうですね!!」
テクテクテク
マジシャン「なんか道が全部一緒で…分からん……」
魔道士「綺麗に区画整備されてますもんねぇ…」
マジシャン「それが華国の由来でもあって…本国も見習って欲しいよ」
魔道士「確かに本国とかは結構くねくねした道、多いですもんね…」
マジシャン「そうそう。年寄りにはなかなか……んっ!?」
魔道士「…どうしました?」
タッタッタッタッタ
マジシャン「……こ、これは…!!」
- 154 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/08/03(火) 18:00:38.80 ID:skgF/Tgo
魔道士「……し、下着!?」
マジシャン「…相当のモンだぞコレ!!」
魔道士「や、やめましょうよっ…」
マジシャン「なんつうデカさ……」
魔道士「マジシャンさんっ!」
マジシャン「お…っと、それもそうだな……」
魔道士「全く…もうっ」
文句を言いながら、魔道士は下着をまとめ、道の端へ置く。
魔道士「…なんだか盗賊さんの下着みたい。ふふっ」
マジシャン「おっ、あったあった!ワークショップ!!」
魔道士「本当だ!」
マジシャン「見たかっ!このエロパワー!ハッハッハ!」
魔道士「威張る事じゃありませんよ…っ」
マジシャン「重要な事よ?…コレ。やっぱりそういう力が活力に…」
力説するマジシャンを横目に、魔道士はワークショップへと向かった。
- 155 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/08/03(火) 18:01:26.03 ID:skgF/Tgo
〜ワークショップ〜
魔道士「こんばんはー!」
店員「いらっしゃいませ」
魔道士「手紙が来ているか…確認したいのですが…」
店員「はい。ではこちらの用紙に記入を…」
コトッ…スラスラスラッ
魔道士「はいっ、お願いします!」
店員「少々お待ち下さい」
テクテクテク
マジシャン「あー、俺のも頼む」
…
店員「お待たせ致しました。こちらが魔道士様、こちらはマジシャン様」
魔道士「あっ!!召喚士さんからだ!!」
マジシャン「おやぁ?急に赤くなっちゃってぇ〜」
魔道士「そ、そんな事ありませんっ!」
- 156 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/08/03(火) 18:02:43.92 ID:skgF/Tgo
…
魔道士「へーっ、南方でカーニバルやってるんだぁ!」
マジシャン「あー、もうそんな時期かぁ」
魔道士「ねっ、私達も行きませんかっ?」
マジシャン「んー…。そうだな!せっかくだし…行ってみるか!」
魔道士「やったぁ!えへへ!!」
マジシャン「このまま南へ抜けて、南方に行きますかねぇ」
魔道士「マジシャンさんのお手紙は、どなたからです?」
マジシャン「ぜーんぶ国軍。やんなっちゃうよね全く…」
魔道士「お仕事ご苦労様ですっ!」
マジシャン「ハッハ……はぁ…」
魔道士「それじゃ……どうしましょう?」
マジシャン「飯食って、馬でも手配して南方に行きましょうか」
魔道士「そうしましょうっ!えへへ〜!」
マジシャンの提案に笑顔で答える魔道士。それを見てマジシャンも笑顔で返した。
- 157 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/08/03(火) 18:11:19.19 ID:skgF/Tgo
〜南方、東の街〜
青龍先生「初代には二人の弟子がおってな…」
召喚士「二人…っ、ま…さか!?」
青龍先生「そう。一人がお主の師。もう一人は……」
同門「……」
青龍先生「もう一人の朱雀門弟…。お前はその息子じゃな?」
召喚士「っ!!」
同門「……ちっ」
青龍先生「儂も何度か会った事がある。ソックリじゃの…特に性格とか」
同門「何が言いたい…っ!」
青龍先生「直情的で真っ直ぐで……」
同門「やめろ…っ」
青龍先生「じゃが…その真っ直ぐすぎる気持ち、危うさも兼ね備えて…」
同門「やめろと言っている!!」
召喚士「……」
- 158 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/08/03(火) 18:15:06.09 ID:skgF/Tgo
同門「……くっ」
青龍先生「フェニックスはお主が受け継いでおったのか」
同門「……おい」
召喚士「……?」
同門「今日は貴様に勝ちを譲ってやる!」
召喚士「……っ」
ザッ
同門「だが、この次は…必ず貴様を叩きのめす!!」
スタスタスタスタスタ
召喚士「……」
青龍先生「全く…。口の悪い輩じゃ……」
召喚士「先生は…ご存知なのですか?」
青龍先生「彼奴の事は知らん。じゃが、あの子の親、朱雀同門についてなら少しな…」
召喚士「お聞かせ…頂けませんか?」
青龍先生「構わんよ。……場所を移そうかの」
- 160 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/08/03(火) 18:26:43.71 ID:skgF/Tgo
〜町外れ〜
青龍先生「朱雀門弟は、それはもう、相当の使い手だったと聞いておる」
召喚士「……」
青龍先生「まぁそうじゃろ。あのフェニックスを専属にしちまったんじゃからの…」
召喚士「えぇ!?せ、専属に…っ!?」
青龍先生「うむ。…しかし己の力に慢心しておったのじゃろう。加えてあの性格じゃ…」
召喚士「…?」
青龍先生「同門ソックリじゃよ。感情的で熱くなりやすく…真っ直ぐな自信家じゃ」
召喚士「……」
青龍先生「悪いとは言わんが、あのタイプは何でも一人で出来ると思う節があるからの…」
召喚士「…なるほど」
青龍先生「朱雀門弟も同様じゃ。一人で魔王を倒せると豪語し…魔王へ挑んだそうじゃ」
召喚士「そ、それで…?」
青龍先生「……勝てると思うか?」
召喚士「…い、いえ…っ。無理です」
青龍先生「その通り。返り討ちにあって……死んだそうじゃ」
- 161 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/08/03(火) 18:30:50.55 ID:skgF/Tgo
召喚士「っ!!」
青龍先生「一番悲しんだのは、お主の師であった」
召喚士「師匠…が?」
青龍先生「元より孤児。実の兄のように慕っておったからのう…」
召喚士「…そう…でしたか…っ」
青龍先生「それがおよそ25年前になる…」
召喚士「……」
青龍先生「師匠流というのは、元は初代朱雀の召喚術じゃ」
召喚士「……朱雀…先生の?」
青龍先生「うむ。コカトリスの継承とともに、師匠流へと姿を変えたのであろう」
召喚士「なるほど…っ。だから同じ流派なわけですね!」
青龍先生「そういう事じゃ」
召喚士「…そんな…歴史が」
青龍先生「てっきり知っているものと思っておったがの…」
召喚士「師匠の文献には一切載っていませんでした……」
- 162 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/08/03(火) 18:34:50.48 ID:skgF/Tgo
青龍先生「……忘れたかったのかもしれんな」
召喚士「……そうかっ!!」
青龍先生「……?」
召喚士「だから師匠は……朱雀先生の名を…っ」
青龍先生「…名乗る事を嫌っておったな」
召喚士「ええ。きっと…師匠は……」
青龍先生「自分には相応しくない。朱雀門弟こそ二代目朱雀先生だ、と思っておったんじゃろ」
召喚士「……師匠…っ」
青龍先生「親子揃って惜しい逸材じゃよ」
召喚士「……」
青龍先生「あの若さでフェニックスを習得…。おそらくは専属じゃろ」
召喚士「…ええ」
青龍先生「あれで守りを覚えたら…とてつもない力を発揮出来るんじゃがの…」
召喚士「……」
青龍先生「さて、話はこんなもので良かったかの?」
- 164 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/08/03(火) 18:37:39.61 ID:skgF/Tgo
召喚士「はいっ。ありがとうございました!あとは自分で調べてみます!」
青龍先生「ひょっひょ。そういう探究心が更なる強さを生むのじゃ」
召喚士「はいっ!!」
青龍先生「…ところで、良いのか?」
召喚士「……へっ?」
青龍先生「時間。結構経っておるが……」
召喚士「――っ!!」
〜会場〜
南方弓長「ちょっと!どうすんのよっ!」
南方参謀「青龍先生もいないし…ほんとに困ったわね…」
審判「あのー、召喚子さんは失格という事で宜しいのでしょうか?」
南方参謀「……し、仕方ないわ!そうして頂戴っ」
審判「召喚子選手棄権につき、勝者、青年兵ーっ!!」
男「そ、そんなぁー!!」
観客「お、俺の……ぜぜ、全財産が……オワタ……」
- 165 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/08/03(火) 18:42:11.71 ID:skgF/Tgo
青年兵「召喚子さん……何か…あったのだろうか…」
トボトボ
青年兵「あとで白虎嬢さんに伺ってみよう。うんっ!」
…タッタッタッタッタ
青年兵「あっ、召喚士さん!」
召喚士「ごめんっ!!」
タッタッタッタッタ…
青年兵「……ゴメン?」
タッタッタ…バンッ!!
召喚士「お、遅くなりました!」
南方弓長「もう棄権扱いで終わっちゃったわよ」
召喚士「……そ、そうですか」
南方弓長「どうせ負けるつもりだったんでしょ?いいじゃない」
召喚士「……」
南方弓長「ワザと負けるより、彼にとっても負い目がなくていいんじゃない?」
- 166 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/08/03(火) 18:45:55.99 ID:skgF/Tgo
召喚士「…そうかも…しれませんね!」
南方弓長「…ま、その前に相手がいるでしょ?」
召喚士「あっ、そうだった!」
南方弓長「勝てば決勝よっ。頑張って!」
召喚士「ありがとうございますっ!」
タッタッタッタッタ
南方参謀「お待たせ致しました!準決勝二戦目、白虎嬢対召喚士を開始します!」
ワアアァァァァ
白虎嬢「負けませんよ〜?」
召喚士「……望むところです!」
男「朱雀先生だか何だか知らんが、負けろーっ!!」
観客「そうだそうだ!!棄権しろ、棄権ーっ!!」
老人「負けちまえーっ」
召喚士「……」
南方参謀「おーっと、会場からは激しいブーイングが飛び交っております!!」
- 167 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/08/03(火) 18:49:39.28 ID:skgF/Tgo
テクテクテク…ストッ
青龍先生「よっこらせ…っと」
南方参謀「先生っ!どこにいらしてたんですか!?」
審判「それでは……レディー、ゴーッ!!」
南方参謀「さぁ、いよいよ始めりましたっ!!」
白虎嬢「いらして、ベヒーモス!!」
シュイィィン…ゴゴゴゴゴゴ
南方参謀「出たーっ!白虎嬢十八番、ベヒーモスウウゥゥ!!」
ドズウウゥゥンッ!!
召喚士「…い、行けっ!コカトリス!!」
シュィィン
南方参謀「こちらも十八番のコカトリスで迎え撃つううぅぅ!!」
召喚士「た、頼むね…コカトリス」
コカトリス「……こ、これを相手にせねばならんのか…?」
召喚士とコカトリスは、眼前のベヒーモスを見上げ溜息をついた。
- 168 名前:GEPPERがお送りします [sage saga] 投稿日:2010/08/03(火) 18:52:13.26 ID:skgF/Tgo
これにて失礼致します!ご支援ありがとうございましたっ!ノシ
>>115-134
この流れ…笑いましたwwでも出遅れた感……
- 176 名前:GEPPERがお送りします [sage] 投稿日:2010/08/03(火) 22:26:26.62 ID:9laXr6DO
召喚士ってはじめの頃魔翌力の低さがネックだったよな。
成長したんだな。
- 177 名前:GEPPERがお送りします [sage] 投稿日:2010/08/03(火) 23:19:41.24 ID:9lUVZUAO
コカトリスも少量の魔翌力で渋々動いてくれてたし、
明らかになったか忘れたが、初代ユニコーンも魔翌力をほぼ喰わずに働いてくれたんだよな…
それが今じゃ…胸が熱くなるな
- 179 名前:GEPPERがお送りします [sage] 投稿日:2010/08/03(火) 23:50:23.17 ID:MucEq1gP
初代ユニコの謎はいつ解けるんだろうな
- 192 名前:GEPPERがお送りします [sage] 投稿日:2010/08/04(水) 08:07:12.74 ID:TjviUgA0
雑談「もうやめて!私のために争わないで!」
- 193 名前:GEPPERがお送りします [sage] 投稿日:2010/08/04(水) 08:22:45.59 ID:BNSjTPYo
>>1もモチベの元にしてるって言ってくれているし
極端な話、誰もレスしなければこの物語はもっと早期に
打ち切りになってた可能性だってあるんじゃねーの
そんなのはごめんだぜ
- 195 名前:GEPPERがお送りします [sage] 投稿日:2010/08/04(水) 09:07:32.06 ID:QsmNaNko
また荒れてるし
おまえらもうやめろ
次へ 戻る 戻る 携 上へ