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新ジャンル「素直ヒート」
403 :VIPがお送りします [] :2008/07/22(火) 12:48:55.01 ID:XVQ/wRpOO
素直ヒート秘話「世界の中心で愛を叫んだ獣」

幼ヒート「おとうしゃ〜ん」
父「ははは、おいでヒート」
父「ほれ、高いたかーい!」
ヒ「わーい!」
母「あら、ヒーちゃんお父さんと仲良しね」

子供の頃の素直ヒートは、まだ愛を語る言葉を持たなかった。
普通の子と同じように遊び、普通の子と同じように喋る何の特異もない子供だった。


405 :VIPがお送りします [] :2008/07/22(火) 12:56:03.34 ID:XVQ/wRpOO
素直ヒート秘話2

ヒートに転機が訪れたのは、まだ彼女が小学生にもならない幼いころだった。

母「単身赴任、ですか?」
父「あぁ、それもかなり長期のものになりそうだ」
母「どれくらいここから離れるんです?」
父「短くとも半年、長くて一年……」
母「まあ」
父「仕事のこととはいえ、お前には負担を強いてしまうな」
母「私は平気ですけど、あの子がどうなるか……」

ヒ「おかあしゃん、おとうしゃん…?」
父「おや、起こしてしまったか」
母「ちょうど良かったわ。ヒーちゃん、
  お母さん達あなたにお話しがあるの」
ヒ「…?」


406 :VIPがお送りします [] :2008/07/22(火) 13:05:06.42 ID:XVQ/wRpOO
素直ヒート秘話3

母「お父さんね、お仕事でちょっと遠くに行かなきゃならないの」
ヒ「ふぇ…?」
母「だから、しばらくは私とあなたの二人で、ここにいなきゃならなのよ」
父「ごめんなヒート。寂しいかもしれないが、ガマン出来るよな?」
ヒ「おとうしゃん、いなくなっちゃうの?」
父「そういう訳じゃない、ちょっと留守にするだけだ。だから……」
ヒ「いやだ!」
ヒ「いや、おとうしゃんいかないで!!」
父「ヒート……」
ヒ「いやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだ!!」
母「わがままを言わないの」


407 :VIPがお送りします [] :2008/07/22(火) 13:11:41.97 ID:XVQ/wRpOO
素直ヒート秘話4

〜空港〜
母「ほら、ヒーちゃんおいで」
ヒ「………」
母「むっつりしないで、最後くらい笑顔でお別れしなさいな」
父「いや、いいんだ母さん。悪いのは私だ」
父「ヒート、本当にごめんな。毎日電話もするし、週末には
  出来るだけ帰れるようにするから」
ヒ「………」プイッ
母「ヒーちゃん!」
父「ついに今日まで、口をきいてくれなかったなぁ」
父「…仕方ない。じゃあそろそろ出るとしよう」
母「あなた、気をつけて」
父「うん、行ってくるよ」
ヒ「………」
父「ヒート、元気にしてるんだぞ」

ヒ「……おとうしゃん」


408 :VIPがお送りします [] :2008/07/22(火) 13:16:23.71 ID:XVQ/wRpOO
素直ヒート秘話5

ヒ「………」
母「ほら、ヒーちゃん」
母「お父さんに、さよならしなくていいの?」
ヒ「……いや」
母「でも、お父さんはヒーちゃんの声、ずっと聞きたがってたわよ?」
ヒ「………」
ヒ「………ぐすん」
母「こら、泣かないのヒーちゃん」
母「泣いてるヒマがあったら、大きな声でお父さんを呼んでみなさい」
ヒ「……うん!」


410 :VIPがお送りします [] :2008/07/22(火) 13:23:11.00 ID:XVQ/wRpOO
素直ヒート秘話6

父「このままヒートともお別れか…」
父「私は、仕事と家族を天秤にかけてしまったのかな」
父「……悪い父親だ」

 『おとうしゃーーーん!』
父「!?」
 『おとうしゃーーーん!』
父「この声は、ヒート…」
 『おとうしゃーーーーーんっ!!!』

ヒートが初めて叫んだ言葉、それは父の名前。
その叫びは空港中に響き、行き交う人々を驚かせた。


411 :VIPがお送りします [] :2008/07/22(火) 13:27:04.24 ID:XVQ/wRpOO
素直ヒート秘話7

それ以来、素直ヒートは魂のまま
熱く、熱く、ただひたすらに熱く、愛を叫ぶようになったのです。
恋しい人の名を、忘れてしまわぬぬように。
恋しい人が、またきちんと帰ってこれるように……


ヒ「…という裏設定はどうだ、男!?」
男「全部お前の創作かよ」

素直ヒート秘話・終わり


412 :VIPがお送りします [] :2008/07/22(火) 13:29:00.29 ID:XVQ/wRpOO
つうわけで、完璧自慰なサイドストーリースマソ。
ヒートは生まれつきヒート派には否定もされようが、
俺のヒートへの愛がそうさせたのだと思ってくれるとありがたい。
ではノシ


414 :VIPがお送りします [] :2008/07/22(火) 13:39:27.18 ID:dczsXGfjO
ヒートにあっがれええぇぇぇぇ!!!!!!!!!!


415 :VIPがお送りします [] :2008/07/22(火) 13:39:37.24 ID:9+DBtDSjO
久しぶりに支援します。http://kjm.kir.jp/?p=190533


416 :VIPがお送りします [] :2008/07/22(火) 13:45:28.83 ID:dczsXGfjO
おっと懐かしい絵師発見!GJ!


417 :VIPがお送りします [] :2008/07/22(火) 13:50:27.30 ID:gf+D0Qay0
女「男!ラーメン作ったぞラーメン!」

男「唐突に何故ラーメン。まあいいや、丁度昼飯にしようと思ってたしいただくわ」

女「おっしゃヘイお待ち!」

男「って指入ってる指入ってるよ!」

女「・・・・・・・」

男「・・・・・・?」

女「入れてるんだっっっ!!!!」

男「いやそれはない」


418 :VIPがお送りします [] :2008/07/22(火) 14:10:39.94 ID:dczsXGfjO
女「男おおぉぉぉぉ!!!!!愛しているぞおぉぉォォォ!!!!!」

男「抱き着くな。暑苦しい」

女「……」

男「……」

女「当ててるんだああぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」

男「黙れ」


420 :VIPがお送りします [] :2008/07/22(火) 14:26:25.43 ID:feWP0mzNO
Mヒートの人久しぶりに見たわ
GH!!!!


421 :VIPがお送りします [] :2008/07/22(火) 14:32:07.89 ID:bkPkeOuR0
女「男!海いこーぜ!!」

男「俺は水着持ってない」

女「大丈夫だ!私が持ってる!ほぅれ!!」

男「…何でお前が男物の水着持ってるんだ?」

女「ん?それはだな」

男「浮気か……」

女「ちょぉぉぉぉぉぉお!!マテマテ男!!違うぞ!!!」

男「そういえば髪の長いお前のベッドに短い毛があったな」

女「ストップストップ!!男!!ちゃんとトゥゲザーしようぜ!!!誤解だ!!
しかもその短い髪はお前のだろ!!!………実はソレ、弟のものなのだ」

男「ま、まじで?あの超絶美形のお前の弟の……ゴクリ……
(弟「義兄さ〜ん♪」男「ハハハ〜こいつぅ〜」)…………ハァハァ」

女「うぉぉぉぉぉおい!帰って来い男ーーーーー!!!海ーー!!!」


422 :VIPがお送りします [] :2008/07/22(火) 14:52:38.37 ID:dczsXGfjO
上へっッッ!!!!!


425 :VIPがお送りします [] :2008/07/22(火) 15:10:46.40 ID:FjoQ2f/eO
女「うあああああ!暑い!暑いっ!暑いぞ男ぉっ!!」

男「ええい!叫んだら余計暑苦しいっ!黙れ!!」

女「んっ!」(コクン

男「だあーっちーなあ…」

女「」(んん〜〜〜っ

男「グローバルウォーミングってレベルじゃねーぞ」

女「」(んっんっんっ!

男「なんとかならんかな女「うあああああ!やっぱ黙ってても暑いっつーのっ!!!!」



男「耐えられんか」
女「ああっ!耐えられん!!」
男「バーカ。……俺もだ」


427 :VIPがお送りします [] :2008/07/22(火) 15:37:27.90 ID:u358cu2V0
女「男ぉぉぉ愛してるぅぅぅぅぅぅ!」
男「へぇ」
女「いつも以上に反応が薄ぅぅぅい!!」
男「もう慣れたしな。むしろ飽きた」
女「くぅぅ、ならば私にも考えがある! 覚えてろおおおお!!」


女「男ぉぉぉぉぉ!」
男「ん」
女「お前なんか大っ嫌いだあああああああぁぁぁぁぁーーー!!!」
男「んな!? え、ちょ、待てもう一度」
女「ははは! 焦ったか?焦っただろう! 大好きだぁぁぁぁ!」
男「…………やられた」


430 :VIPがお送りします [] :2008/07/22(火) 15:59:39.51 ID:FjoQ2f/eO
ヒート「山田あああ!!!」

山田「なんだよ…」

ヒート「読んでみただけだっ!!!」

山田「……」

チーーン


431 :VIPがお送りします [] :2008/07/22(火) 16:09:29.79 ID:05aOO7HiO
CV.子安 武人


432 :VIPがお送りします [] :2008/07/22(火) 16:13:57.48 ID:FjoQ2f/eO
昼休み

クラスメイト「ヒートさんってさ……その、うるさいよね……?」
クラスメイト「それ、私も思ってた」
クラスメイト「もうちょっと周りの事考えてほしいよね」
クラスメイト「うざいよね?」

ヒート「……………」



ヒート「山田…私、欝陶しいか……?」

山田「まあ、な」

ヒート「静かにした方がいいか?」

山田「…………………………
…………バーカ。やめろよ。気持ち悪い。それより一緒に屋上行くか?」

ヒート「お、おう!」


433 :VIPがお送りします [] :2008/07/22(火) 16:19:09.27 ID:z1NHeqNN0
ヒート「おとこおおおぉぉぉぉおお好きだあああぁぁぁああ
    愛ッ!してッ!るうううううぅぅぅぅうううッ!」

男「はいはい。ヒート爪切り取ってくれ」

ヒート「ん」

男「ありがと」

ヒート「おとこおおおぉぉおおおお抱きついて良いよなああああぁぁぁああぁぁぁああ」

男「今危ないからもうちょい待ってくれ」

ヒート「んん」


434 :VIPがお送りします [] :2008/07/22(火) 16:27:25.72 ID:FAVOWPc7O

  r--""¨¨¨ヽ
  (___ - |
  ‖    //|
  ‖{  } /_ //|
  ‖ヾ_ /u {}//
  川u}    V |
`/f _{ { e   人
/ ヾ宀|{")⌒/ |<Nゝ
 /)ヽiL u| |ヾ }
//  iニ⊇ /} V:
/二二二7T"/u __/::
r -―一 -T "´/:::
/ 广~′ /  /:://
  ::`ー- _/::/ /
`/::::::::: ̄`ー-{

あ、ありのままに今起こった事を話すぜ!
女に抱き着かれたと
思ったら病院のベッドに横たわっていた
何を言ってるのかわからねーと思うが、俺も何か起きたのかわからなかった……
頭がどうにかなりそうだった……

ワープだとか瞬間移動だとかそんなチャチなもんじゃ断じてねぇ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……


436 :VIPがお送りします [] :2008/07/22(火) 16:40:59.65 ID:XVQ/wRpOO
ヒート昔話「眠り姫」
女「ぐぉーっぐがぁーっ」
男「いびきうるせぇ…」
女「男おぉぉぉ……」
女「私の準備はいつでも万端だあぁ……ムニャムニャ」
男「これ本当に寝言か?」
男「面倒くさいから、たまたま持ってたサランラップ越しにキスするか」
女「私とのキスは罰ゲームかあぁぁぁ……」


437 :VIPがお送りします [] :2008/07/22(火) 16:42:10.34 ID:XVQ/wRpOO
ヒート昔話「赤ずきん」

女「さあ狼、私を食べろ性的な意味で!!!」
男「お断りします」


438 :VIPがお送りします [] :2008/07/22(火) 16:53:59.96 ID:FAVOWPc7O
お断りします(゚ω゚)


439 :VIPがお送りします [] :2008/07/22(火) 16:56:47.69 ID:u0IOhgX+0
じゃあ俺が


444 :VIPがお送りします [] :2008/07/22(火) 17:40:36.30 ID:XVQ/wRpOO
ヒート昔話「おや指姫」

女『男おぉぉぉぉっ、好きだあぁぁぁぁっ!!』
男「マイクロサイズでもやかましさは変わらない。
  これヒートの謎なり」
女『小さくともっ、熱き魂に変わりはなあぁぁぁぁいっ!!』
男「花から産まれたとは思えない熱さだな」
男「近所迷惑になりそうだから、防音措置を取らせてもらう」
---かぽっ
ヒ『!?』
ヒ『こらあぁぁぁぁっ!出せっ、男おぉぉぉぉっ!!』
男「サラダボウルにすっぽり収まる、自分の体を呪え」


446 :VIPがお送りします [sage] :2008/07/22(火) 17:54:22.40 ID:nsCid/bN0
>>444
ワロタwww
酸欠か脱水症状で死ぬんじゃねwww


447 :VIPがお送りします [] :2008/07/22(火) 18:03:07.25 ID:XVQ/wRpOO
ヒート昔話「もったいないおばけ」

女「もったいなぁぁぁぁいっ、もったいなぁぁぁぁいっ!!」
男「すでに昔話ではないな」
女「ある年代から上には懐かしいはずだっ!!」
男「懐かしいだけでは昔話とは言わない」
女「細かいことは気にするなっ!」
女「男の捨てたティッシュもったいなぁぁぁぁいっ!」
女「男の飲み残しのジュースもったいなぁぁぁぁいっ!!」
男「それ、ただのストーカーか変態だから」
女「はっ!?」


448 :VIPがお送りします [] :2008/07/22(火) 18:05:19.56 ID:XVQ/wRpOO
なんかヒート文体のコツをつかんできた。

書くの面白い。


449 :VIPがお送りします [] :2008/07/22(火) 18:05:40.64 ID:iTmm/BFt0
素直要素が暴走してるw


450 :VIPがお送りします [] :2008/07/22(火) 18:06:15.27 ID:iTmm/BFt0
>>448
「素直」が重要


451 :VIPがお送りします [] :2008/07/22(火) 18:08:09.31 ID:ASjgQLF+O
>>447
変態ヒートってのがあってだな


452 :VIPがお送りします [] :2008/07/22(火) 18:20:39.64 ID:R8WSTvlp0
変態ヒートとか懐かしいな


454 :VIPがお送りします [] :2008/07/22(火) 18:35:31.33 ID:XVQ/wRpOO
>>450
要素としてのヒートじゃなくて、
書き方が分かってきたって意味だた。
指摘サンクス


455 :VIPがお送りします [] :2008/07/22(火) 18:39:40.54 ID:FAVOWPc7O
lw´‐_‐ノv「なかなか繁盛してるじゃないか。ん?」


456 :VIPがお送りします [] :2008/07/22(火) 18:55:27.98 ID:dczsXGfjO
川 ゚ ー゚)


457 :VIPがお送りします [sage] :2008/07/22(火) 18:55:44.04 ID:2QRQpu/c0
何気に卓ゲ者が潜んでてワラタ
たしかにFEAR系はヒートできるがよwww

女「男ぉぉぉぉ!好きだああああ!!あっいっしってっるっ!!!」だきっ
男「煩い」
女「いいじゃないかっ!好きだからガマンできないんだよぉぉぉおおお!!」すりすり
男「暑苦しい」
女「うおおおおお!!!!そんなクールな男も大好きだーーーーー!!!!」
男「はいはい」


女友「あそこまで積極的に抱きつかれたり頬擦りされたりしてるのに何もしないなんて、男くんって不感症?」
男友「いや、そうじゃない
    思い出してみろ、『邪魔だ』とか『離れろ』とか『嫌い』とかは言ってないじゃないか!
    つまり男は自制してるorツンデレで内心嬉しいんだよ!」
女友「な、なんだってー!?」


458 :VIPがお送りします [] :2008/07/22(火) 19:06:37.09 ID:XVQ/wRpOO
実験合体ジャンル「無反応時々ヒート」

男「すまん女、教科書見せてくれ」
女「………」スッ
男「わり、サンキュ」
男「なんか礼がしたいんだけど、放課後いいかな?」
女「………」コクッ
男「よし、じゃあ一緒に帰ろうな」
〜放課後〜
女「礼などいらんっ、体で払えぇぇぇぇぇっ!」
男「男友、ゲーセン寄って帰ろうぜ」
男友「女さんスルーかよ」

いかん、これでは女の変化が唐突過ぎる。
男側のギャップも微妙だな。


459 :VIPがお送りします [] :2008/07/22(火) 19:23:05.18 ID:dczsXGfjO
危ない人に見えちゃうな


460 :VIPがお送りします [] :2008/07/22(火) 19:31:35.80 ID:toFTKzSn0
GH!!
この機会にまとめを読んでみた

好きだああああぁぁ!!!!


461 :VIPがお送りします [] :2008/07/22(火) 19:38:09.77 ID:XVQ/wRpOO
女「震えるぞハートおぉぉぉっ!!」
男「ジョジョか、ジョジョなのか」
女「燃え尽きるほどヒイィィィィトッ!!」
男「あからさまに第一部が置いてある辺り、
影響されやすさがにじみ出てるな」
女「でも私は、どちらかと言うとゾンビになりたいっ!!」
男「一応聞いてやろう、何故だ」
女「そりゃあもう、男の体液をぶぢゅるぶぢゅると吸うために……」
男「そうなったら、よーく日光浴させてやろう」

俺が書くとどうしても変態ヒートくさくなる
ジョジョオタスマソ


462 :VIPがお送りします [sage] :2008/07/22(火) 19:38:37.81 ID:iTmm/BFt0
うおおおおおおおおおお俺はヒートが大好きだあああああああああああ!!!!


463 :VIPがお送りします [] :2008/07/22(火) 19:46:48.39 ID:z1NHeqNN0
ヒートって本読むのか?


464 :VIPがお送りします [sage] :2008/07/22(火) 19:49:08.60 ID:2QRQpu/c0
初期の方のヒートは何気に頭が良かったが
時間がたつにつれてバカになっていったなぁ

頭の中が男一色になったんだろうなw


465 :VIPがお送りします [] :2008/07/22(火) 19:52:19.01 ID:CvlMZPqu0
ざあっと読んだが、シュールスレの人結構いるんだな
てか、こんなに伸びるならヒートも金曜復活すればいいのに


466 :VIPがお送りします [] :2008/07/22(火) 19:53:46.12 ID:XVQ/wRpOO
>>463
実験ジャンル「読書家ヒート」

女「………」パラ
男「素晴らしく静かな時間が流れている」
女「………」パラ
男「俺が求めていたのは、きっとこの時間なんだ」
女「………」パタン
男「しかし、ここからがヒートのヒートたる由縁」
女「男おぉぉぉぉぉっ!」
男「ほらきた」
女「この本面白かったぞっ、お前も読めっ!!」
男「このように、自分が感動した本をごり押ししてきます」
女「タイトルは『百万回死んだねこ』だっ、どうだ面白そうだろうっ!?」
男「図書室では、静かにしろ」


467 :VIPがお送りします [sage] :2008/07/22(火) 19:53:51.81 ID:iTmm/BFt0
>>465
伸びてるが保守が多すぎるけどな
書き手カモン!


469 :VIPがお送りします [] :2008/07/22(火) 20:01:23.52 ID:XVQ/wRpOO
実験ジャンル「砂場ヒート」

女「そりゃあぁぁぁぁぁぁっ!」
----ザクザクザクザクッ
男「鼻息荒くして穴掘ってるとこ悪いが」
男「その昔、『地面に穴を掘って埋めるだけ』という
  新ジャンルがあってだな…」
女「なにぃっ!?」
女「何だそれはっ!パクリじゃないかっ!!」
男「むしろお前の方が後発だ」
女「チクショーーーーーーーッ!!」
---ザクザクザクザクザクザクザクザクッ
男「ヤケになって取り返しつかなくなっても知らんぞ」
女『男ーっ、深く掘りすぎて出られなくなったぞおぉぉっ!!』
男「さて、帰るか」
女『助けてくれえぇぇぇっ!』


470 :VIPがお送りします [] :2008/07/22(火) 20:01:56.99 ID:z1NHeqNN0
ヒ「○ーさんとふしぎないど!」
ヒ「プ○さんたちが井戸の周りで話していました!」
ヒ「この井戸にコインを投げると願いが叶うんだ!」
ヒ「お誕生日にはステキなプレゼントがもらえるんだぜ!」
ヒ「そいつは大変だっ!」男「ちょっと黙れ」



こういうことだな


471 :VIPがお送りします [sage] :2008/07/22(火) 20:06:04.71 ID:YoBkzUnhO
女「男君ー先週のトトロ観た?」

男「あー観た観t」

ヒート「となりのおおおおおおトッッッットルルルウオオオ!トッッッットォルルルウオオオ!!!!!」


男「いきなり歌うなよ!」

ヒート「もおおおりのなぁぁぁかでぇぇぇぇ!!!!男と住みたいぃいいいい!!!」

男「どさくさに紛れてなに言ってやがる」

ヒート「女にはぁあああああ渡さんんんんん!!!!」

女「私だってぇぇぇええ!!!」

男「ヒートが移った!!!!」


472 :VIPがお送りします [] :2008/07/22(火) 20:11:05.74 ID:XVQ/wRpOO
>>471
舌巻きすぎフイタwww



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