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召喚士「行けっ!コカトリス!!」 その26
565 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/03/10(木) 18:35:56.38 ID:gEsJ/ja9o
〜次の日〜

召喚士「さて、行きましょうか!」

戦士「おうよっ!」

スタスタスタ

魔道士「だって〜昨日あんなにはしゃいじゃったから〜」

盗賊「…何だかんだ…夜更かししちゃったな」

朱雀嬢「ちょっと激しすぎましたわ」

玄武娘「本当ですの!」

双子姉「今日もよろしく」
双子妹「お願い致します」

ササッ…ギュウウゥゥ

戦士「お、おいっ!?今度は俺かよ……っ」

召喚士「良かったね戦士」

盗賊「よ、良くないっ!!」

双子姉妹「あれぇ〜?昨日確か――」

盗賊「やっやめろおおぉぉ!」


566 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/03/10(木) 18:37:17.07 ID:gEsJ/ja9o
スタスタスタ

男「……お、おい。あれ見ろよ」

おじさん「はぁ!?粒ぞろいを6人も……」

老人「な、何が激しかったんじゃろか……」

男「何者…なんだ……っ」

戦士「なんか…注目されてねーか?」

召喚士「うん……。嫌な視線を感じる」

盗賊「…魔物の気配はないぞ?」

魔道士「敵…ですかね?」

戦士「……まぁ、敵…でしょうね」

召喚士「……」

玄武娘「あっ、朱雀嬢ちゃん見て見て!あれ美味しそうですのー!」

朱雀嬢「ふらふらしてないで真っ直ぐ歩きなさいですわっ!」

双子姉「このコンビ」
双子妹「面白いかも」

戦士「……お前らもな」


567 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/03/10(木) 18:38:55.79 ID:gEsJ/ja9o
〜西端の山〜

玄武娘「うへぇ……。結構険しいですの……」

戦士「なんか懐かしいフレーズだな」

魔道士「私達も最初の頃は、そう言ってましたね〜」

双子姉「この程度」
双子妹「なんて事ない」

朱雀嬢「ほら、負けてられないですわっ!」

玄武娘「が、頑張るですの!」

戦士「そうそう。愛しのサモナー様が待ってんだぞ?」

玄武娘「!!」

ササッ…スタスタスタ

玄武娘「早く行くですの!」

盗賊「……おぉ」

戦士「急に元気になったな」

朱雀嬢「……はぁ」

玄武娘「ほらほらっ、早く行くですのー!」


568 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/03/10(木) 18:40:59.33 ID:gEsJ/ja9o


玄武娘「ひぃ……ひぃ……まだ…ですのぉ?」

朱雀嬢「一応、私からも謝罪しておきますわ」

召喚士「い、いえ…別にいいですよ」

玄武娘「ちょっと……休みたい感じですの……」

魔道士「もうちょっとだから頑張ろ?」

双子姉「それにしても」
双子妹「あとどれくらい?」

召喚士「多分1時間もかかりませんよ。頂上ではないですし」

盗賊「…うん。もうじき着くよ」

玄武娘「……ひぃ……ひぃ」

双子姉「それならば」
双子妹「頑張ります」

朱雀嬢「ほらっ、貴方も頑張りなさいですわ」

玄武娘「は、はいですのおおぉぉ」

男女8人。困難とは言えないものの、ややハードな登山は続く。

そしてしばらく登り続けると、ようやく一軒の民家が見えたのであった。


569 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/03/10(木) 18:44:18.87 ID:gEsJ/ja9o


魔道士「着いた〜っ!!」

玄武娘「……ぜぇぜぇ」

双子姉「ここに人が…」
双子妹「住んでいるのね」

召喚士「……サモナーさんいるかな?」

テクテクテクテク…チラッ

朱雀嬢「何故、手で目を覆っているのかしら?」

戦士「まぁ……ちょっとな」

召喚士「だ、誰か居ますかー?」

パシャッ

マーメイド「……あら、こんにちは」

盗賊「……大丈夫。隠れてるよ」

召喚士「あ、そ…そうですか。良かった」

魔道士「マーメイドさん、こんにちは!」

マーメイド「ふふっ。今日は何だか…大人数ね」


570 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/03/10(木) 18:45:15.48 ID:gEsJ/ja9o
テクテクテク

双子姉「あれって……」
双子妹「マーメイド!?」

朱雀嬢「召喚獣……?」

玄武娘「…お、おぉー」

召喚士「サモナーさんいらっしゃいます?」

マーメイド「ええ。……サモナー、お客様よ」

召喚士「ち、ちょーっと待――」

スタスタスタ

サモナー「お客さん?誰だい……」

玄武娘「――っ!!」

サモナー「……おっ、召喚士くん――」

スッ

サモナー「…………」

玄武娘「サモナー……様……っ」

サモナー「玄武娘……ちゃんかい!?」


571 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/03/10(木) 18:46:05.86 ID:gEsJ/ja9o
タッタッタッタッタ…ダキッ

玄武娘「サモナー様ああぁぁ!!」

サモナー「……お、大きくなったね……つ」

玄武娘「ふええぇぇーん!!」

サモナー「何で……」

召喚士「すみません……」

戦士「偶然西国で…ばったり会っちまってさ」

朱雀嬢「ひどい話ですわ。知っていたのに内緒にしていたなんて…」

玄武娘「ほっ、本当ですよおおぉぉ!」

召喚士「……すみません」

サモナー「いや、僕が頼んだんだ。悪いのは僕さ」

玄武娘「……ひっくひっく。会いたく…なかったんですの…?」

サモナー「……いや、そうじゃないんだ」

朱雀嬢「では何故?玄武娘が貴方の事をどれほど想って……」

サモナー「だからさ」

朱雀嬢「…?」


572 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/03/10(木) 18:48:35.09 ID:gEsJ/ja9o
サモナー「玄武娘ちゃん。君の好意は本当に嬉しいよ」

玄武娘「そ、そうですの!?」

サモナー「でも、それには応える事は出来ないんだ」

玄武娘「え……っ」

サモナー「この際だからハッキリ言っておく」

玄武娘「……っ」

サモナー「玄武娘ちゃん、僕は……」

玄武娘「……聞きたくないですの!」

サモナー「違うんだ。聞いてくれ」

朱雀嬢「玄武娘、ちゃんと聞くですわ」

玄武娘「…………」

サモナー「僕の寿命はもう残り僅かなんだ」

玄武娘「――っ!!」

双子姉「寿命が……」
双子妹「残り僅か……!?」

サモナー「うん。魔力を使いすぎてね」


573 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/03/10(木) 18:49:44.86 ID:gEsJ/ja9o
召喚士「……」

サモナー「多分、あと10年ももうもたないと想うよ」

玄武娘「!!」

サモナー「それも魔力次第。使えばそれだけ短くなる」

朱雀嬢「そんな……」

サモナー「いや、いいんだ。僕は後悔していない」

スッ…スタスタスタ

サモナー「全てはこの、マーメイドとの時間を過ごす為にね」

マーメイド「……っ」

サモナー「そういうわけなんだ、玄武娘ちゃん」

玄武娘「サモナー様……っ」

サモナー「だからずっと慕ってくれた君が悲しむ……」

玄武娘「……」

サモナー「それだけは避けたかった。だから…会えなかったんだ」

玄武娘「…………」


574 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/03/10(木) 18:50:26.24 ID:gEsJ/ja9o
魔道士「玄武娘ちゃん……」

玄武娘「……サモナー様ですの」

盗賊「…?」

玄武娘「やっぱり、そういうところ…サモナー様ですの!」

サモナー「玄武娘ちゃん……」

玄武娘「そういう…優しいところ…とか、全然変わってないですの!」

ギュッ

玄武娘「だから私、やっぱり会えて…良かったですの」

サモナー「……ありがとう。君も変わらないね」

玄武娘「……へへっ」

双子姉「振られて」
双子妹「しまいましたわね」

朱雀嬢「ちょっと…!」

玄武娘「いいんですの。サモナー様は私にとって、おっきすぎたですの」

朱雀嬢「玄武娘…?」

玄武娘「…私、レディの嗜み……磨くですのっ!」


575 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/03/10(木) 18:51:27.68 ID:gEsJ/ja9o


サモナー「……どうぞ」

コトッ

双子姉「これは一体」
双子妹「何でしょう?」

サモナー「手作りのクッキーと紅茶さ。口に合えばいいけど」

朱雀嬢「頂きますわ」

玄武娘「……美味しいですの〜っ!!」

サモナー「さて、召喚士君。よく来てくれたね」

召喚士「いえ。連絡頂けて嬉しいですよ」

魔道士「何か進展があったんですか?」

サモナー「……まぁ、進展…かな」

召喚士「……」

サモナー「召喚士はさ、召喚獣の存在をどう捉えてるのかな?」

召喚士「召喚獣の存在…ですか?」

サモナー「うん」


576 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/03/10(木) 18:52:47.87 ID:gEsJ/ja9o
召喚士「……難しい質問ですね……っ」

サモナー「だよね。僕も深く考えた事はなかったよ」

召喚士「強いて言うなら、自分…ですかね」

サモナー「自分?……面白い表現だね」

召喚士「何ていうか……自分の魔力で召喚士して……」

サモナー「うんうん」

召喚士「一緒に戦ってくれるもう一人の自分って言うか……」

サモナー「成程。確かにそうだね」

召喚士「す、すみません…。よく分からない事を言ってしまって」

サモナー「いやいや、いいんだ。答えはないからね」

召喚士「……」

サモナー「色々な解釈があって、正解だと思うよ」

召喚士「……あの、それが…何か?」

サモナー「……じゃあ、もし召喚獣が僕らと同じだとしたらどうあかな?」

召喚士「……えっ?」


577 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/03/10(木) 18:55:47.78 ID:gEsJ/ja9o
サモナー「この世界には多種多様な生物が存在するよね?」

召喚士「え、ええ……」

サモナー「その中でも、知恵を持った特異な存在……」

盗賊「……」

サモナー「その一つ目が……人間」

魔道士「っ!!」

サモナー「同じく、更なる特異な存在……魔族」

戦士「……っ」

サモナー「この世界では人間と魔族、この二種類が知恵を持ち……」

召喚士「君臨している……」

サモナー「うん。でも、特異な存在はもう一種、存在するよね」

盗賊「……まさか」

サモナー「同じく知恵を持ち、言語を用い……力を持つ」

召喚士「そ、それが……」

サモナー「……召喚獣さ」


578 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/03/10(木) 18:57:28.72 ID:gEsJ/ja9o
魔道士「た、確かに……っ」

サモナー「召喚獣のみ住む世界が異なり、別の存在に思えるけど…」

戦士「俺らと…同じだって言うのか!?」

サモナー「……これ、見て貰えるかな」

スッ

魔道士「何です…?」

サモナー「玄武先生の弟子の一人が書いた、手記のようなものさ」

盗賊「……」

サモナー「この人はちょっと変わり者でね」

召喚士「……」

サモナー「今話した事と同じ内容を、独自に解釈しているんだ」

召喚士「……っ」

サモナー「だから僕の言った事も、あくまで推測に過ぎない」

戦士「つまり……?」

サモナー「東方の式神。五行の秘密はここにあるんじゃないかな?」


579 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/03/10(木) 18:58:19.44 ID:gEsJ/ja9o
魔道士「っ!!」

サモナー「そもそも、不思議な事だとは思わない?」

召喚士「何が…ですか?」

サモナー「例えば言語」

盗賊「……」

サモナー「この世界の者なら共通の言語を認識していておかしくない」

戦士「確かにな。地域で多少の違いはあるが……」

魔道士「東方とかそうですもんね」

サモナー「だから魔族は分かるんだ。でも、召喚獣は?」

召喚士「……普通に会話出来ますね」

サモナー「誰も気に留めない、いや…気にはしても解明は不可能」

戦士「不思議に思った事なんてなかったな……」

サモナー「ここからは更に、僕の推測なんだけど……」

召喚士「…はい」

サモナー「元々、魔族も別の世界に住んでいたんじゃないかな?」


580 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/03/10(木) 18:58:50.42 ID:gEsJ/ja9o
魔道士「えっ!?」

サモナー「知恵を持っている彼らであっても、話せる魔物と…」

召喚士「話せない魔物がいるっ!!」

サモナー「…いや、もしかしたら人間が別の世界から来たのかもね」

召喚士「……っ」

サモナー「とにかく、一つの世界に二つの知恵が存在する」

盗賊「……」

サモナー「今の世界はそういう事なんだ」

魔道士「そ、それで……式神の解明というのは……?」

サモナー「……ここを見てくれる?」

パラッ

サモナー「この人はとある密教について記しているんだ」

盗賊「…密教」

サモナー「この密教は魔物、いや…魔王パススを信仰していてね」

戦士「…パズズ?あぁ、伝説が倒したっていう……」


581 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/03/10(木) 19:00:38.39 ID:gEsJ/ja9o
サモナー「人間は、魔物が手を加えて魔族化する事が出来る」

召喚士「ええ…」

サモナー「でも、この密教ではそれは真理でないとしているそうだ」

盗賊「……」

サモナー「真理とは、死して魔族へと転生する事……」

戦士「転生?」

サモナー「宗教の教えさ。人間は死して新たな生へと生まれ変わる」

戦士「その時、魔族になるっていうのかよっ!?」

サモナー「彼らはそう考えているみたいだね」

召喚士「……」

サモナー「じゃあもし、それが本当だとしたら……」

戦士「俺の前世は魔物だったのかもしれないってのか?」

サモナー「……そうかもしれない」

戦士「馬鹿げてるぜ!そんな話……」

サモナー「うん。実際、僕も正直言うとそう思ってるよ」


582 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/03/10(木) 19:01:49.94 ID:gEsJ/ja9o
召喚士「……召喚獣」

魔道士「……?」

召喚士「まさかこれも……召喚獣に当てはまると……?」

サモナー「もし同じ存在ならば、そういう事になるんじゃないかな」

召喚士「人間、魔物……そして召喚士。全てが対等の存在……?」

戦士「でもよっ、召喚獣は死なないんだよな?」

サモナー「そう。それはこの世界に居ないからなんだ」

召喚士「普段jは召喚獣界に住んでますもんね」

サモナー「うん。それで魔力を糧にこの世界に導いている」

召喚士「ええ…」

サモナー「つまりそれは召喚獣の本隊ではないって事になるよね?」

召喚士「ええ。そういう事になりますね」

サモナー「魔力を伝い、この世界に幻影させている事になるんだ」

戦士「……駄目だ、ワケ分からなくなってきた」

魔道士「同じく……です……」


583 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/03/10(木) 19:04:07.19 ID:gEsJ/ja9o
サモナー「ごめんね、ややこしい話になってしまって」

召喚士「もし良かったら、俺が聞きますからみんなは……」

盗賊「……いや…聞くよ」

戦士「あいつらは既にリタイアしてっけどな」

チラッ

双子姉「しかし本当に」
双子妹「美しいですね」

玄武娘「それがマーメイドさんですの!」

朱雀嬢「専属ですものね、初めて見ましたわ」

マーメイド「ふふっ、ありがと」

サモナー「……こほん、は…話を戻そうか」

召喚士「は、はいっ」

サモナー「とりあえず召喚獣の仕組みは先程の話で仮定するとして」

召喚士「それがどう、式神と繋がるのかですね」

サモナー「うん」

魔道士「式神さんも召喚獣さんって事ですか?」


584 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/03/10(木) 19:05:26.41 ID:gEsJ/ja9o
サモナー「……まぁ、そういう位置付けにはなると思う」

魔道士「……?」

サモナー「密教の話を前置きすると、召喚獣にも当てはまるよね」

召喚士「……」

サモナー「人間は死して、召喚獣になれる。そういう結論になる」

戦士「何っ!?」

サモナー「勿論、推測の話だよ。でも…3種族の存在を考えると…」

盗賊「…有り得なくは…ないな」

サモナー「そうなると、魔族と召喚獣だって繋がるよね」

召喚士「……繋がりますね」

サモナー「そこに式神のヒントが隠されているように思えるんだ」

召喚士「まさか…そんな……」

サモナー「召喚獣だって魔物になるかもしれないし、その逆も然り」

召喚士「……っ」

サモナー「それがこの手記に基づいた、一つの説さ」


585 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/03/10(木) 19:08:25.47 ID:gEsJ/ja9o
魔道士「……」

盗賊「……っ」

サモナー「でももしこれが真実なら、辛い話さ……」

召喚士「……ええ」

戦士「でもよ……悪は悪、善は善だろ?」

サモナー「戦士くんの言う通りさ。魔物にだって善は存在するし…」

戦士「悪だけを倒せばいいって話だろ」

召喚士「召喚獣の悪も存在するんですか?」

サモナー「……うーん、まぁそういう事にもなるよね」

魔道士「見た事ないですけどね……」

召喚士「……ええ」

戦士「はー駄目だ、駄目駄目!難しくてさっぱり分からん」

サモナー「いや、きちんと理解する必要はないさ」

盗賊「……うん」

サモナー「それにこれが真実かもまだ分からないからね……」


586 名前:NIPPERがお送りします [] 投稿日:2011/03/10(木) 19:14:53.10 ID:gEsJ/ja9o
だるーい説明が続きますが、さくっと読み流しちゃって下さいまし
それでは帰ります!ご支援ありがとうございまし!ノシ


590 名前:NIPPERがお送りします [sage] 投稿日:2011/03/10(木) 20:57:38.45 ID:LCPrAaUOo
1otuはガンダム好きなのかしら
ガンダムネタが多い気がする


591 名前:NIPPERがお送りします [sage] 投稿日:2011/03/10(木) 22:02:01.10 ID:o9bb5YPSO
1おつ!

以前スフィンクスの「人間、魔物、召喚獣、一番悪いのは?」的な
なぞなぞの裏にこんな設定があっただなんて……!


593 名前:NIPPERがお送りします [sage] 投稿日:2011/03/10(木) 22:09:52.59 ID:HSudx/UFo
黒い三連星とか東方先生のほかになんかあったっけ


594 名前:NIPPERがお送りします [sage] 投稿日:2011/03/10(木) 23:41:52.26 ID:C/lh2Y3Jo
いちょつ
この世界の七不思議の一つがいよいよ解明されるんだな
背景がしっかりしているからTRPG とかで入り込んでみたいな



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