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懐ジャンル「素直ヒート」
- 540 名前:VIPがお送りします [sage]
投稿日:2010/12/27(月) 01:35:55.52 ID:83HsEheU0
いく
相変わらず時系列が俺基準でごめんなさい
だいたい>>426とか>>470の後の話
今回も改行ない
- 541 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/12/27(月) 01:37:30.20 ID:83HsEheU0
後輩「え、付き合ってからキスより先に進んでないんですか?」
女「う、うん。やっぱりおかしい?」
女友「そりゃあ、まあ青春まっさかりの若者だしねぇ」
女「で、でも前よりは進展してるじゃんか!」
女友「例えば、キス以外は何?」
女「…いっぱい手をつなぐようになった」
後輩「小学生か!」
女友「女、もしかして男にとって魅力的じゃないんじゃない?」ニヤニヤ
後輩「一緒にいるだけで楽〜ってだけで付き合ってるとか」ニヤニヤ
女「え!?」
後輩「そんな恋愛じゃ続きませんよ〜?」
女「ど、どうすれば」
女友「せめて、ディープだな」
後輩「え、そんなんでいいんですか?」
女友「女の事を考えるとそこから先は恥ずかしがって行けない気がする」
女「ディープか…」
女友「うまくいけばそこからは男がリードしてくれるわ。やり方ぐらいわかってるわよね」
女「う、うん」
後輩「なんならこれを参考にしてください」ドサッ
女「…………ひぅ///」
女友「………おい、エロ雑誌じゃねーか!なんでこんなもの持ち歩いてんのよ!」
後輩「こんなこともあろうかと」
女友「あんたって意外と変態よね」
女「よ、よし!明日私は男にディープキスをするぞおおぉぉぉおおおお!!!!!」
店員「お客様、店内ではお静かにかつ適切な発言をお願いいたします」
- 542 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/12/27(月) 01:38:30.05 ID:83HsEheU0
女「お、男!き、ききき、きすしよっ!!!」
男「ちょ!が、学校でか!?」
女「したい!今したい!すぐしたい!」
男「え、えー…?じゃあちょっと上向いて!」
女(よし、ここで舌を!)
ちゅっ
男「これでおわり!!じゃあな!」
女「ふ、ふぁ…」
女(何回キスしても全然ドキドキが止まらない…)
女(やっぱり男はすごいなぁ)
女「じゃなくて!舌をおおおおおおおお!!!!!!!」
【放課後】
女「男おおおおお!!!キスぅぅぅぅ!!!」
男「なんだよ!今日はキスねだりすぎだよ!」
女「ちょっとだけ!すぐ終わる!かがんでかがんで!!!」
男「えー、もう…」
女「んっ…(きた!舌突にゅ…)」
女2「やっば、携帯忘れちゃったよー」ガラッ
ガチッ
女「〜〜〜〜〜〜〜!!!(舌噛んだぁぁぁぁっっ!!!!!)」
女2「あれ、男と女じゃん!あ、ごめん邪魔しちゃった〜」
男「い、いや、いいよ別に!もう携帯忘れるなよ!」
男「女!俺もう帰るな!!じゃ、じゃあな」ダッ
女「…………」ピッポッパッ
女「おふぉこひょもおおぉぉぉぉぉおおおお!!!!!!」
男友『は、はいいいいいいいいいいい!?!?!?!?!』
- 543 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/12/27(月) 01:38:30.24 ID:wD6HYT/GO
>>540
女「いっけえええええええええええ!!!」
男「とにかく落ち着いてッ」
- 544 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/12/27(月) 01:39:32.70 ID:83HsEheU0
男友「ちょっとまずいよ女ちゃ〜ん…」
女「男が悪いんだ!男がもっとライオンのように性欲旺盛なら!」
男友「確かにライオンはめちゃくちゃ交尾するけどね!怖いよ男がそうなったら!」
男友「それより!こんな夜中に男の家に忍び込むなんて!まずどうやって入るんだよ!」
女「ふっふっふ!これを見ろ男友ぉ!!」
男友「ガムテープ!!?だめだめ!!それ嘘だから!信じちゃ――」
女「ぴーっと…よし、せいっ!!!!」バリンッ!!
女(おおおおお音出たあああ!!)
男友(だから言ったじゃん!だから言ったじゃん!)
女(でも鍵は開ける事ができた!男友!見張りは頼んだ!!)ガララ…ピシャン!
男友(やだよぉぉ!)
警官「え〜っと君さぁ、ここでなにしてんの?」
男友(ちょっとまてよ女ぁぁぁ!!!!!!)
女(男の部屋は2階〜っと)
女(ここだ…)ガチャッ
女(お、おお〜…男が寝てるぞ)
女(ふふふ、かわいいやつめ)
女(ちょ、ちょっとほっぺ触ってみようかな!)
プニプニ
女(おおおおおお〜〜!!!)
警官「なんかさっきこの辺でガラス割れる音がしたんだけど何か知らない?」
男友「え!ああ〜!し、しらな…いや!懐中電灯落としちゃって!豆電球が割れたんすよ!ほら!」
警官「え?割れてないじゃん」
男友「ッッッ!」ブンッ!ガシャーン!
男友「ほら!ほら!割れてんじゃないっすか〜!!」
警官「いや、いまたたきつk」
男友「なんか疲れてたりしません?目の調子が悪いんじゃないですかね!(恨むぞアホカップル共〜!)」
- 545 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/12/27(月) 01:40:30.20 ID:83HsEheU0
女(男が無防備だ…!付き合ってなお私にそっけない態度の男がっ!)
女(これはチャンスだ!!!!と、とにかくディディ、ディープキスを!!)
女「…んっ、ちゅっ…ふう」
女(ふああ!男のやっぱり柔らかい!って普通のキスで満足してどうする!もう一回…ちゅっ!ほああ)
男「ん、んぅー」
女(ビクッ!な、なんだ!寝返りか!寝返りも可愛いな男ぉぉ!!)
女(いやいや、愛でている場合か!起きてしまったらできないぞ!)
女(よし!いざ参る!!)バッ!
女「………………」
女「………………(か、顔が近づくことを拒否してる!/////)」
女(キスまではできたんだ!そこから入れれば!!)
女「んっ…………」
女「………………(し、舌が入ることを拒絶している!/////)」
女(これじゃあドッキングにぼし状態ではないか!)
男「ん、んんう?」パチ
男・女「!!」
男「…ほんな、なにひてんの?」
女「ほとこにきふ……んんっ」
男「ぷはっ、お前どうやってはいった?」
女「ひ、ひみつだ!!」
男「なにしにきたの?」
女「えっと〜〜〜〜、添い寝に来たぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」ガバッ
男「ごくろう様だなおい!どうしたんだ今日は、あまえんぼだな」
女「甘えたい盛りだからな!!!」モソモソ
男「昼間もキスばっかりねだりやがって、もしかして今もしたいの?」
女「……うんっ」
男「しょうがねえな、こっち向け…ん…」
女「はむっ…」
女「えへへへへへ〜〜」
女(別にいそいで進展しなくてもいいや…)
- 547 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/12/27(月) 01:41:59.02 ID:83HsEheU0
後日
女「というわけで!私はゆっくり男と愛を育んでいく事にした!!」
女友・後輩「…………」
女友「へ、へぇ〜」
後輩「ま、男さんと女先輩ならこんなもんですよねー」
女友「いいんじゃないのー?あんたらはそれで幸せなんだろうしねー」
女「そうだ!幸せいっぱいだ!!うらやましいだろ!!!」
女友・後輩「「うらやましくない!!!」」
女「おおう!?」
- 549 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/12/27(月) 01:42:45.68 ID:83HsEheU0
後日2
男友「俺その後補導されそうになったんだぞ!お前らのせいで!」
男「いやー、ごめんな、うちの女が」
男友「半分お前のせいでもあるの!でもいいや!報酬が夢の女ちゃん膝枕だし!」
男「なんと?」
男友「え、膝枕…はっ、言っちゃった!」
男「させるかこのやろおおお!!!」
男友「ぎゃあああああああ!!!」
男「それにな、お前の夢を崩すようだが、膝枕はそんなに柔らかくないぞ!」
男友「と、申しますと」
男「腹が一番気持ちよかった」
男友「ま、まさかお前…!」
男「昨日はずっとどこを枕にしたら気持ちいいか二人で研究しあった」
男友「な!!!!」
男「ちなみに胸枕はあいつが恥ずかしがってさせてもらえなかった」
男友「俺も…」
男「なに?」
男友「俺もそんなアホみたいな研究できる彼女が欲しいよおおおおおおおお!!!!!!」
男「アホじゃねえよ!あの気持ちよさを体験したら中毒になるぞ!」
- 550 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/12/27(月) 01:46:50.19 ID:83HsEheU0
終わり
男と女が付き合った後あたりの話しかいた
ちなみに後輩は男友と元兄弟という設定だったりする
離婚した母親についていったのが後輩、父親についていったのが男友
後輩の男に対しての呼称が男さんなのは、昔からの幼馴染だから
そのどうでもいい設定が生かせなかったな
- 551 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/12/27(月) 01:49:55.99 ID:kk19PKIt0
GH!
- 552 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/12/27(月) 02:02:59.53 ID:83HsEheU0
お題とかリクエストとかあれば俺も書くかも
時間的に厳しいけど
- 553 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/12/27(月) 02:10:28.41 ID:/to5gW5x0
ピアノ 指輪 電気 でどうだ
- 554 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/12/27(月) 02:28:58.74 ID:83HsEheU0
【指輪】
女「私に指輪があって男に指輪がないのは不公平だな!買いに行こう!」
男「え〜、いいよそんなのさ」
女「よくない!ほら指を見せろ男!…ほっそいな男のくせに!」
男「男は案外女より細せーよ」
女「……あれ、男?」
男「なによ?」
女「そういえばなんで私の指輪の号数わかったんだ?この指輪ぴったりじゃないか」
男「……ああー」
女「気になる気になる!!」
男「それはね…秘密だよ!ばーか!」
女「な、なんでだ!!!!」
男(そんなん何回も何回も見て確認したに決まってるだろばーか!)
- 555 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/12/27(月) 02:52:19.02 ID:83HsEheU0
【電気】
男「お前ら俺ん家で鍋会も良いけどさ、電気使いすぎ!」
男「ホットプレートに電気ストーブ、TVとこたつとゲームと…その他もろもろ!」
女友「だってあたし寒いの苦手だもーん」
女「男も焼き芋羊羹食べるか!?」
男友「男、今時ゲームは3刀流できないとモテないんだぜ」
男「いいよ俺は女だけで」女「男ぉぉぉぉ!!!!!!」ギュッ
後輩「男さん、電子レンジ使いますねー!」バチッ
女友「わ!」
女「真っ暗だ!」
男友「これぐらいでブレーカー落ちるとかどんだけ」
後輩「ちょっとー、暗くて怖いですよー…あいたっ!なんかぶつかった!」
女友「ちょっと!鍋があるのよ!あまり動き回らないほうがいい――きゃっ!」
男「言ってる本人が動くなよ」
女「おおおおおおお、暗い、暗いぞ男ぉ…!」
男「おとなしくしてろ、いまブレーカー上げるから」
ちゅっ
男「んむ!!?」
男友「あったあった、これだカチッとな」
女「明るくなった!」
男「…女、いまキスした?」
女「ん?してない」
男友「……………」
女友「……………」
後輩「……………」
男友「……気のせい、じゃないか?」
男「…そうかな?」
- 556 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/12/27(月) 03:02:22.04 ID:83HsEheU0
ピアノ思い浮かばない
- 557 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/12/27(月) 03:03:57.46 ID:v5zdofgp0
拳銃
- 558 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/12/27(月) 03:10:27.26 ID:/to5gW5x0
>>556
GH
- 559 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/12/27(月) 03:25:39.90 ID:83HsEheU0
【拳銃】
男友「人は、恋人ができると友達をおざなりにしてしまうと言う。そこで男が友達を大切にしているかテストを行う」
男友「あなたは今、マフィアに銃をつき付けられています」
男友「マフィアはもう一つ銃を取り出し『この銃でお前の恋人か女友達を殺せ、さもなくばお前を撃つ』と言いました」
男友「さあ男はここでどうする!?友人をとるか、恋人をとるか!」
男「何言ってんだ友、俺は友人と恋人を差別しない人間だぞ」
男友「それなら!?」
男「どっちも殺す」
女「なんでえええええええええ!!!!!」
男「いや、残ったほうに罪悪感わかないように」
男友「だったら『俺にはどっちも殺せない!』とかさぁ!!」
男「命は惜しいじゃん」
女友「じゃあ女友達の代わりに男友達だったら?」
男「男友達殺す」
男友「おざなり!超おざなりだよ!!お前は友達を大切にしないやつだ!」
女「男!うれしいいいいい!!!!!」
男「はっはっは、可愛いやつめ」
男友「女さんもそこ喜ぶところじゃなくね!?女友もひどいよ!」
女友「あたしを殺させようとしたあんたが言えるセリフか」
先生「お前ら、グループ発表の準備だからって関係ないことで騒いでいいと言ってないぞ」
- 560 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/12/27(月) 03:25:47.06 ID:wD6HYT/GO
あーあれだ
お題:吊り橋
- 561 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/12/27(月) 03:28:35.30 ID:83HsEheU0
あと20分で終わりなんだっけ?
- 562 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/12/27(月) 03:46:04.00 ID:wD6HYT/GO
女「落ちる前の最後の輝きだああぁぁあまああぁぁあああ!!!!」
男「落ちなかったらとか他の人が書くとか考えよ!?」
- 563 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/12/27(月) 03:47:30.10 ID:83HsEheU0
【吊り橋】
男友「テスト第2問!恋人、男、女友達と吊り橋を渡っています」
男友「真ん中に来たところでああっと!橋の片側が切れた!」
男友「3人は今、橋の紐に女友達、女友達の足に男、男の足に恋人がぶら下がっている状態です」
男友「さあ、男は女友達を助ける為に手を離して恋人と命を失うのか!恋人を蹴落として命と女友達を手に入れるのか!」
男友「これでどうよ!お前の命を逆利用させてもらったぜ!」
男「これ友達関係なく、俺の嫌なところ探りテストだろ」
男友「さあ、どうする!!」
女友「男を蹴落として私だけ助かる」
男「まあそうだよな」
男友「ちがあああああううう!!女友に聞いてないじゃん!」
女「じゃあ女友の代わりが男友だったら?」
男「つかまってるのが気持ち悪いから離す」
男友「ひどいよ!そんな理由だけで命と恋人捨てるのかよ!俺どんだけ気持ち悪いの!?」
男「あーあ、男友のせいで俺たち死んじゃったよ」
女「男友は友達を大切にしないやつだな」
女友「さいてー」
男友「いつのまにか俺が試されてるよ!しかも何もしてないのに!」
- 564 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/12/27(月) 03:49:33.21 ID:83HsEheU0
これで終わりだな
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