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真剣士「英雄の…血…?」
- 516 名前: ◆qqtckwRIh. []
投稿日:2013/11/24(日) 23:44:12 ID:3QncLmjA
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――――【 現代国・東都 】
ガタンガタン…ガタンガタン…
真剣士「…ん?あれ…俺、今何してたっけ」
…ポチポチ…カチャカチャ…
真剣士「あ…そうだ!あいつ…、早く連絡くらい寄こせよ…」
ドンッ!!!
真剣士「うわっ!」
- 517 名前: ◆qqtckwRIh. [] 投稿日:2013/11/24(日) 23:45:34 ID:3QncLmjA
???「ほらぁ、きちんと前見ないと危ないよ!」クスッ
真剣士「いっつ…、黒髪乙女か…。さっきメール送った所だろうが!返事返せよ!」
黒髪乙女「そんなの来てないし、ずーっと私は声かけてたじゃない!」
真剣士「うそつけ!」
黒髪乙女「嘘じゃないし!」
真剣士「…まぁいいや。んで…何の用?」
黒髪乙女「今日の約束、覚えてる?」
- 518 名前: ◆qqtckwRIh. [] 投稿日:2013/11/24(日) 23:46:27 ID:3QncLmjA
真剣士「覚えてるよ。帰りに、ケーキ食うんだろ?」
黒髪乙女「やったー!」
真剣士「今月の小遣い少ないっつーに…」ブツブツ
黒髪乙女「ねっ、そうだ…昨日のテレビ見た?」
真剣士「特番のやつ?」
黒髪乙女「うん、それそれ!謎の爆発が東都の夜空を切り裂いたとかっていうの!」
真剣士「あんなのただのCGだろ」
- 519 名前: ◆qqtckwRIh. [] 投稿日:2013/11/24(日) 23:47:04 ID:3QncLmjA
黒髪乙女「でも、本物っぽかったよ?」
真剣士「中から人が飛び出してる姿が確認!とか、ありえねーから」ハハハ
黒髪乙女「そうだよね〜…。4人とか飛び出してたし、やっぱりヤラセかなぁ」
真剣士(あれ…4人とか詳細、書いてあったっけ?)
黒髪乙女「う〜ん…」
真剣士「まぁ、ヤラセだよヤラセ」
黒髪乙女「でも、そういう事ばっか言ったら夢がないでしょ!」
真剣士「あのな…」
- 520 名前: ◆qqtckwRIh. [] 投稿日:2013/11/24(日) 23:47:49 ID:3QncLmjA
黒髪乙女「でも、もし本当だったらその人たちは何をしに来たんだろうね」
真剣士「…東都の観光」
黒髪乙女「何で…」
真剣士「どうでもいいよ…つーか、学校始まるって!」
黒髪乙女「あ、いけない…走ろ!」ダッ
真剣士「あ、おい!待て!」
タッタッタッタ…
- 521 名前: ◆qqtckwRIh. [] 投稿日:2013/11/24(日) 23:48:30 ID:3QncLmjA
コケッ…ドシャッ!!
真剣士「…って…」
黒髪乙女「えーっ!何で転んでるの!」
真剣士「…」グスッ…ポロッ…
黒髪乙女「…え、泣いてるの?どこかぶつけたの?」アセッ
真剣士「…」ポロポロ
黒髪乙女「真剣士…?」
真剣士「転んで痛かったんだ…なんて!俺はウソ泣きが得意なんだよ」ゴシゴシ
黒髪乙女「…?」
真剣士「いいから学校行くぞ!遅れる!」ダッ
黒髪乙女「あっ、ずるい!」ダッ
タッタッタッタ…
- 522 名前: ◆qqtckwRIh. [] 投稿日:2013/11/24(日) 23:49:22 ID:3QncLmjA
ソロソロ…
…………スッ…
大魔道「やはり、記憶は失われていたようですね」
師匠「これで…見納めですか。やはり…寂しいものですね」
大魔道「…僕たちの役目は本当にこれで終わりました。帰りましょう…僕たちの世界へ」
師匠「そうですね…」
大魔道「…」パァッ
- 523 名前: ◆qqtckwRIh. [] 投稿日:2013/11/24(日) 23:49:59 ID:3QncLmjA
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バチバチバチッ!!ドォォンッ!!!
タッタッタッタ…
真剣士「!」ピタッ
黒髪乙女「きゃっ!な、何…今の光…」ピタッ
真剣士「さ…さぁ…」
黒髪乙女「…」
真剣士「まぁ…とりあえず、学校遅れるぞ!」
黒髪乙女「……、そうだった、いっそげ〜!」
- 524 名前: ◆qqtckwRIh. [] 投稿日:2013/11/24(日) 23:50:55 ID:3QncLmjA
真剣士(…大魔道、師匠。いたのは分かってたよ)
真剣士(俺に流れる血は、全てを忘れるのは許されなかったらしい)
真剣士(また…きっと会えるよな)
真剣士(…)
真剣士「まぁ…それでも、転んだ拍子に黒髪乙女の顔見て涙流すとは情けない…」トホホ
黒髪乙女「…何か言った?」
真剣士「はは、いや何でも」
黒髪乙女「?…変な真剣士」
- 525 名前: ◆qqtckwRIh. [] 投稿日:2013/11/24(日) 23:51:37 ID:3QncLmjA
真剣士「…また、きっと会おうな…みんな!」
- 526 名前: ◆qqtckwRIh. [] 投稿日:2013/11/24(日) 23:52:19 ID:3QncLmjA
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- 527 名前: ◆qqtckwRIh. [] 投稿日:2013/11/24(日) 23:54:25 ID:3QncLmjA
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――――【 魔 界 】
姉剣士(師匠)「それにしても、平和が戻って本当によかった」
大魔道「そうですね」
姉剣士「これで、私たち姉妹は傭兵稼業に戻れます」
大魔道「妹さんは、もう少しで戻ってくるんでしたっけ?」
姉剣士「ようやく前線も落ち着きましたからね」
大魔道「"姉妹堂"、久々の営業開始ですね」
姉剣士「…大魔道さん」
大魔道「はい?」
- 528 名前: ◆qqtckwRIh. [] 投稿日:2013/11/24(日) 23:55:15 ID:3QncLmjA
姉剣士「…今更ですが…あなたは一体何者ですか?」
大魔道「…」
姉剣士「私たちが知らない技術や、戦術。知るはずのない英雄の歴史…貴方は一体…」
大魔道「気になり、ますか」
姉剣士「…気にならないといったら、ウソになります」
大魔道「貴方なら…いいでしょう。僕は"魔王"の血を引きし者、です」
姉剣士「!」
大魔道「…幻王は、その魔王の血を別に引いた…いうならば親戚でしょうか…」
姉剣士「そっ…そんな…」
- 529 名前: ◆qqtckwRIh. [] 投稿日:2013/11/24(日) 23:56:59 ID:3QncLmjA
大魔道「…僕は数千年…この世界を生きてきました」
姉剣士「数千年…ですか」
大魔道「愛する者が死に、僕に流れる魔王の血は、僕が死ぬ事を許さなかった」
姉剣士「…」
大魔道「辛かったですよ。ですが、こうして…再び"友の力"を見れました」
姉剣士「友の力…ですか?」
大魔道「はは、僕がまだ子供の時、2代目英雄剣士と学校の友達だった時代があるんです」
姉剣士「と…突拍子もない話ですね…」
- 530 名前: ◆qqtckwRIh. [] 投稿日:2013/11/24(日) 23:58:19 ID:3QncLmjA
大魔道「そこから彼の子、彼が関わった世界を救った人々の助けに回ってきました」
姉剣士「だから…あんなに詳しかったんですね」
大魔道「そして、魔界の扉が閉じられ…もう二度と友と会えなくなってしまった…と思っていました」
姉剣士「…」
大魔道「不謹慎ですが…僕は、再び英雄剣士の血を引く子孫と出会え、正直…嬉しかった」
姉剣士「そんな…こと…」
大魔道「僕はいつ死ねるのか。僕の使命はまだ終わらないのか。僕自身、どうすればいいか分かりません」
姉剣士「…」
- 531 名前: ◆qqtckwRIh. [] 投稿日:2013/11/24(日) 23:59:34 ID:3QncLmjA
大魔道「ですが僕がいる理由は…、いつの時代も一緒です。僕を信じてくれた人…それを支える事」
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少年剣士「中級魔道、ありがとう!」
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大魔道「…僕を最後まで信じて、僕を最後まで支えてくれた人がいた。あの一言がなければ…僕は…第二の魔王に…」
姉剣士「大魔道さん…良かったですね。真剣士さんも…その人のように信じてくれましたし」
大魔道「…真剣士さんは、彼とは性格は違いますが、やはりどことなく…似ていました」
姉剣士「…大魔道さんは、これからどうするんです?」
大魔道「僕ですか…また、隠遁生活に戻りましょうかね」ハハ
- 532 名前: ◆qqtckwRIh. [] 投稿日:2013/11/25(月) 00:00:19 ID:yWSiGUbE
姉剣士「…とはいっても、人並みにお腹がすいたりはするんですよね?」
大魔道「まぁ…死ぬ事はなくても…、痛みや辛さはそのままですよ」
姉剣士「じゃあ、うちで働かないですか?」
大魔道「え?僕がですか?」
姉剣士「姉妹堂のサポート…とか」
大魔道「いや…でも」
姉剣士「私たちが元気なうちですけど、亜人同士で寿命も長いですし…お世話くらいできますよ」
大魔道「…」
姉剣士「妹もきっと喜ぶでしょうし、強力な仲間ですからね」クスッ
- 533 名前: ◆qqtckwRIh. [] 投稿日:2013/11/25(月) 00:01:28 ID:yWSiGUbE
大魔道「姉妹剣士の、仲間…ですか」
姉剣士「無理にとはいいませんが、給料も安いですしね」
大魔道「…少しだけ、お世話になりましょうか」
姉剣士「…はいっ」
大魔道「それじゃ、とりあえず妹剣士さんにでも挨拶しに行きましょうか」
姉剣士「ですね♪」
- 534 名前: ◆qqtckwRIh. [] 投稿日:2013/11/25(月) 00:02:16 ID:yWSiGUbE
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―――現代。
魔法という存在が、昔はあったらしい。
だが、ふと気づくと魔法よりも"錬金科学"が世界を支配していった。
自らの体力を使わずに魔法と同等の利便をもたらしたこの技術は、あっという間に世界に広がった。
今日という日、
スイッチ一つで明かりが点く。
スイッチ一つで水が出る。
スイッチ一つで火が吹く。
当たり前のようで、不思議な技術。気がつけば、人の歴史から"魔法"は忘れ去れていった。
- 535 名前: ◆qqtckwRIh. [] 投稿日:2013/11/25(月) 00:03:14 ID:yWSiGUbE
しかし、この世に残る"魔法"という言葉。
その真理、真実に…気づいている人は、少なからずいる。
…君が住んでいる世界が"全て"だと思っているのなら、それは間違いだろう。
なぜなら、壁を隔てた先に…もう1つ、"魔界"に生きる者たちがいる。
ウソだと思うなら、呼んでみるといいかもしれない。
―――そうすれば、ほら…どこからともなく…君を呼ぶ声が…
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- 536 名前: ◆qqtckwRIh. [] 投稿日:2013/11/25(月) 00:03:52 ID:yWSiGUbE
大魔道「さぁ、貴方が…英雄を血を引く者です。僕と一緒に魔界へ行きましょう」
…ニコッ
- 537 名前: ◆qqtckwRIh. [] 投稿日:2013/11/25(月) 00:04:23 ID:yWSiGUbE
【E N D】
- 538 名前: ◆qqtckwRIh. [sage] 投稿日:2013/11/25(月) 00:05:28 ID:yWSiGUbE
■あとがき
本編が終了し、ひとまずはいつも通りのあとがきです。
(今回は少しだけ長めに書きます)
剣士編の第5部目となる、真剣士編を読んでくださった方々、ありがとうございました。
現行にて抜けなどが目立ち、修正が多かった事など、失敗したなと思うことも多々あります。
ですが、こうして終われた事、皆さんへ感謝致します。
今回の作品は、シリーズでいえば過去の作品をモチーフにし、遠い未来でおきた集大成の作品である、と思います。
かつ、今回もシリーズ共通で過去の作品を知らなくても読める作品に仕上げたつもりです。
- 539 名前: ◆qqtckwRIh. [sage] 投稿日:2013/11/25(月) 00:07:22 ID:yWSiGUbE
…少年剣士の冒険学校、その義弟と戦争、冒険酒場と東方編、少年剣士の息子、そして現代編。
剣士シリーズを通し、現状では"英雄剣士"の物語としてはこれで完結になります。
最初から今まで付き合ってくださった方々…本当に感謝致します。
また、1度でも自分の作品を見て頂いた方々、
様々な意見、感想があるとは思いますが、全ての人へ…心よりお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
P.S最後に修正分を上げ、過去作品のまとめをし、最後となります。
- 542 名前: ◆qqtckwRIh. [sage] 投稿日:2013/11/25(月) 00:09:20 ID:yWSiGUbE
■B
>>387
クレイオス『…大魔道に任せられるなら、安心にこしたことはないが』
>>394
大魔道『クレイオスさん、もしかしてお酒飲ませました?』
>>396
真剣士「く、クレイオスさんまで!」
>>429
真剣士「クレイオスさん…」
>>430
真剣士「大丈夫ですか、クレイオスさん!』
※クレイオスがクレオイスに名前が変わってました。
ストーリーには問題はありませんが、一応の為です。
- 543 名前: ◆qqtckwRIh. [sage] 投稿日:2013/11/25(月) 00:10:07 ID:yWSiGUbE
【少年剣士シリーズ】
少年剣士「冒険学校に入学します!」
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/14562/1370948694/l50
少年剣士「冒険学校で頑張ります!」
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/14562/1371177620/l50
少年剣士「冒険学校の休暇です!」
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/14562/1371707458/l50
【幼剣士シリーズ】
幼剣士「待っていて下さい・・僕が・・必ず・・!」
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/14562/1372216047/
幼剣士「僕には夢が出来ました」
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/14562/1373284710/
青年剣士「運命ということ・・」
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/14562/1374051127/l50
- 544 名前: ◆qqtckwRIh. [sage] 投稿日:2013/11/25(月) 00:10:56 ID:yWSiGUbE
【冒剣士シリーズ】
冒剣士「…冒険酒場で働くことになった」
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/14562/1375843192/
冒剣士「僕は最高の冒険者になる」
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/14562/1377051292/
【白剣士シリーズ】
白剣士「毎日が平和なこと」
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/14562/1378431450/l50
白剣士「明日が平和なこと」
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/14562/1379292369/
白剣士「未来が平和なこと」
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/14562/1379983305/
【真剣士編】
真剣士「英雄の…血…?」
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/14562/1383997828/l50
以上、"剣士シリーズ"のまとめです
読んでくださった方全てに、心より…感謝致します。ありがとうございました。
- 545 名前: ◆qqtckwRIh. [sage] 投稿日:2013/11/25(月) 00:12:09 ID:yWSiGUbE
>>463
遅れながら、指摘有難うございます。
>>477
読んでいただきまして、有難うございました。
- 546 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2013/11/25(月) 00:15:01 ID:RIJg5jh2
超おつ!
剣士シリーズ完結か
1作目から全部読んでるよ
本当に楽しませてもらった
ありがとう!
竜騎士の続編も楽しみにしてる
- 547 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2013/11/25(月) 00:18:14 ID:dewSiekc
少年剣士の代からリアルタイムにみてたけどいよいよ完結・・・
ある意味、大魔道に共感。
とにかく乙でした!
- 549 名前:深夜にお送りします [sage] 投稿日:2013/11/25(月) 00:30:58 ID:dIQRYGL6
剣士シリーズ完結おつ
魔法が常識から非常識になった科学が発達した状態から
何があって300年程度で内臓はちゃんと火魔法で処理したか?と
当たり前のように話す竜騎士の時代になったのか気になるな
- 550 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2013/11/25(月) 01:36:23 ID:u5tbQn7o
>>549
竜騎士の時代より真剣士の現代の時代の方がずっと後なんじゃないのか?
- 551 名前:深夜にお送りします [sage] 投稿日:2013/11/25(月) 01:42:25 ID:hfeStq7.
乙〜
読んでて、マイティ・ソーの巨人族イメージしてたわ
- 554 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2013/11/25(月) 08:52:33 ID:ND3l2kps
超大作乙でした
冒剣士、白剣士、真剣士と確かに良かったけど、やっぱり青年剣士(2代目英雄)が忘れられないな。
いつか、彼の話をもう一度読みたいなと思った
- 555 名前:深夜にお送りします [sage] 投稿日:2013/11/25(月) 09:31:15 ID:/nSW.yqQ
乙乙
真剣士の時代と大家魔王の時代とは同じ頃なのかな
- 556 名前:深夜にお送りします [sage] 投稿日:2013/11/25(月) 17:56:45 ID:/0Mp2KAc
勇者パーティーと魔王が現代に飛ばされてアパート暮らしするって奴は違う世界観なんかな?
- 557 名前:深夜にお送りします [sage] 投稿日:2013/11/26(火) 03:11:14 ID:/dAPMUvQ
竜騎士のあたらしいのが出てたの気づいてこっちの存在にも気づいた!
リアルタイムで一番最初からずっと追ってきたけど、ずっと見てて飽きなかったよ
次は構想の段階の竜騎士の塔の話ですかね?
- 558 名前:深夜にお送りします [sage] 投稿日:2013/11/26(火) 05:10:34 ID:65onOOtY
竜騎士の新しいのってなんてタイトル?
- 561 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2013/11/26(火) 22:53:02 ID:t9H2lUak
冒剣士と女メイジがどうなったのか気になるわ。できれば書いて欲しいな〜(*^_^*)
- 562 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2013/11/27(水) 17:46:17 ID:SGU9TNDg
剣士シリーズもついに終わりか
最初のスレ(少年剣士)から読んでるから感慨深い
- 563 名前:深夜にお送りします [sage] 投稿日:2013/11/27(水) 18:01:21 ID:Hh.GxJhA
乙女ちゃんと剣士くんはどうなったんだろうな?
- 564 名前: ◆qqtckwRIh. [sage] 投稿日:2013/11/27(水) 20:02:55 ID:YFqRuZ7Y
皆さま、沢山のご感想等、本当に…嬉しく思います。有難うございます。
質問が多かったようなので、少しだけ答えさせて頂こうと思います。
>>549
初代英雄剣士〜3代目>竜騎士>真剣士
の進みなので竜騎士編よりも更に時代の進んだ"現代"が今回の舞台でした。
>>555 >>556
勇者魔王は全く異なった世界としております。
>>557 >>558
竜騎士の新たな冒険はもうすぐだと思います。楽しみにして頂ければ嬉しいです。
>>554 >>561 >>563
"剣士シリーズ"の物語としては完結致しました。が、短編物で(シリーズそれぞれの後日談的なもので)
再び彼らは冒険に行くかもしれません。
それと、いつもの報告を忘れておりました。
新たな作品が描かれる場合は、こちらと竜騎士等に報告いたします。
それでは、ありがとうございました。
- 565 名前:深夜にお送りします [sage] 投稿日:2013/11/28(木) 00:12:19 ID:Jt2CKl1c
竜騎士の方落ちてて泣いた
- 567 名前:深夜にお送りします [sage] 投稿日:2013/12/05(木) 04:46:40 ID:plmd2C.o
みれるかわからないけど
竜騎士「田舎に飛ばされ自給自足生活」
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/14562/1379945614/
竜騎士「孤島に残されサバイバル生活」←まとめからのひっぱり
http://ssin.blog.fc2.com/blog-entry-3280.html
- 568 名前: ◆qqtckwRIh. [sage] 投稿日:2013/12/08(日) 22:08:07 ID:8xKUfaT6
>>567 簡易なまとめ等、ありがとうございます。
そして、皆さま有難うございます。
少し間をおきましたが、
竜騎士「空を翔けて冒険生活」
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/14562/1386507003/
新編を開始したことをご報告致します。
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