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召喚士「行けっ!コカトリス!!」 その7
147 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/16(水) 14:01:46.35 ID:BLsOipko
ゴルリン「なんだぁ…おめぇ…?」

戦士「召喚士達はあっちを…」

ゴルリン「おいおい…シカトかよ」

ブォンッ!!キイィィンッ…!!

ゴルリンは勢い良く剣を振り下ろすが、

戦士はその一撃を鞘のまま受け止め、弾く。

戦士「…焦んなよ」

ゴルリン「…!?」

天才「はーっはっは!アンチャンの言う通りだぜ!」

参謀「…いかが致しますかっ!?」

北方司令「……」

天才「ここは俺らに任せとけって!」

参謀「しかしな…っ」

天才「それより閉門しろよ!背後からワンサカ入ってくるぜ?」

弓兵隊「し、しかし外にはまだ…っ、騎士隊が…!」


148 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/16(水) 14:03:29.98 ID:BLsOipko
参謀「止むを得まい…閉門せよっ!」

伝令「閉門ー!閉門せよーっ!!」

魔道長「騎士隊はどうするおつもりで…!?」

北方司令「それを救うのがお前らの仕事だろうっ!」

魔道長「し、失礼致しましたっ!」

参謀「関上からは弓と魔法で騎士隊を援護しろっ!」

魔道隊「梯子を降ろす!怪我した奴はそこから登れっ!!」

正門前の魔物を騎士隊が駆逐し、閉門が開始される。

ギイイィィィッ……ゴゴオォォンッ!!

スケル「私達を閉じ込めたつもり…か?」

リザード「どーせブチ殺して開けるんだ。意味ねぇよ!」

参謀「問題は……」

参謀は空を見上げ、三匹の影を確認する。

ザッザッザ…

召喚士「召喚獣で当たりましょう…」


149 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/16(水) 14:05:22.34 ID:BLsOipko
参謀「ああ、それしかない…」

白虎長「先生〜っ!」

白虎長が塔の方向へ駆け出す。

タッタッタッタッタ…

青龍先生「何じゃ…?もう関内に入り込まれたのか…」

青龍先生が塔の上から、関の内部を覗き込む。

白虎長「先生〜、召喚獣でドラゴンを〜っ!」

青龍先生「なにぃ〜?風で全然聞こえんわい…」

白虎長は梯子に手をかけ、塔に登り始める。

カツカツカツ…

天才「おいおいっ!!」

戦士「…?」

天才「見ろよあのネーチャン!パンツ丸見えだぜ!」

天才は塔の梯子を登る白虎長を指差す。

戦士「っ!!…呑気なモンだなぁ…アンタ」


150 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/16(水) 14:13:29.03 ID:BLsOipko
白虎長「先生〜!聞こえてます〜!」

青龍先生「お主、下の若い奴らに覗かれとるぞ」

白虎長「大丈夫です!見せパンですから!」

青龍先生「あ、そう…」

白虎長「それよりっ!ドラゴンお願いしますね!」

青龍先生「幾ら何でも…ワシ一人じゃ無理じゃぞ…?」

白虎長「それじゃあ一番右の一匹、お願いしますね!」

カツカツカツ…

青龍先生「お願いしますね…って。…はぁ」

タッタッタ

盗賊「…私は」

戦士「関の外を頼む!」

盗賊「…ああ」

召喚士「魔道士さん!俺達はドラゴンを…っ!」

魔道士「はいっ!」


151 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/16(水) 14:15:39.87 ID:BLsOipko
召喚士「戦士っ、ここは任せる!」

戦士「ああっ!…そっちも頑張れよ!」

召喚士「ありがとう…!」

タッタッタッタッタ…

参謀「皆…若いな。ましてやワーカー…」

北方司令「しかし今は…頼るしかあるまい」

天才「さーて!そろそろ始めようじゃないの!」

ドスッ

天才はツヴァイハンダーを前方に構える。

リザード「口だけじゃない事を祈るぜ…?」

リザードも同様に長剣を両手で構える。

ジャリッ

スケル「さぁ…こちらも始めようか。…ふっふ」

魔法剣士「……・」


153 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/16(水) 14:19:37.07 ID:BLsOipko
ゴルリン「なんで俺だけこんな弱そうなヤツ…」

戦士「…こっちの台詞だっ!」

ゴルリン「なんだとぉ…!」

ダッ!!

その瞬間、三人が一斉に斬りかかる。

戦士は雷切を抜き、振り上げるが、

ゴルリンは盾を体の前へ出し、攻撃を防ぐ。

隣の魔法剣士も両剣で同時に斬りかかるが、

スケルも同様に剣を出し、鍔迫り合いの状態となる。

ギィンッ……!!

2組が睨み合いをする横で、リザードが無言で立ち尽くす。

リザード「…!!」

天才が両手で振るったツヴァイハンダーは、

リザードの長剣を真っ二つに折り、刀身が宙を舞った。

天才「ほーら、早くその背中の斧を使えよ!」

リザード「ナメやがって…っ!!」


154 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/16(水) 14:24:56.35 ID:BLsOipko
北方司令「あの大剣の若者…圧倒的だな…!」

参謀「いやっ、他の二人もかなりの腕ですが…!?」

二人は3人対3匹の攻防に息を飲む。

参謀「あの大剣の男だけ……別格ですよ」

〜関上〜

タッタッタッタッタ…ザッ

青年兵「召喚士さんっ!」

召喚士「ドラゴンはっ!?」

青年兵「もうすぐ……関の上空ですっ!」

三匹のドラゴンは右へ旋回しながら、北関へ近づいている。

左翼長「…頼んだぞ!召喚隊っ!」

青年兵「…はいっ!」

召喚士「俺も手伝わせてくれ…!」

青年兵「…ぜひ!」

関の上に召喚隊と魔道隊が並ぶ。

時刻は18時を回ろうとしていた…。


157 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/16(水) 14:32:09.16 ID:BLsOipko
関上の前方では、弓兵隊が関外の騎士隊へ援護射撃を続けている。

召喚士「……」

召喚士は反対側にある、塔の上を見つめる。

青年兵「あそこには青龍先生が待機しているようです」

召喚士「!!……青龍…先生か」

青年兵「ドラゴンの1匹は先生に任せましょう」

召喚士「俺達で残り2匹を…・」

青年兵「……やれますかね?」

召喚士「…やるしかない!!」

タンッ!!

召喚士「盗賊さん…?」

盗賊「…空は…任せたぞ!」

そう言うと、盗賊は関の下に飛び降りた。

タッ!!………スタッ!!

盗賊「……」


158 :パー速民がお送りします [sage] :2009/12/16(水) 14:34:15.16 ID:Js3z7bY0
天才の名は伊達じゃないのか


159 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/16(水) 14:36:04.83 ID:BLsOipko
騎士隊「な、なん…だ?」

盗賊は着地と同時に前方へ走りこむ。

蜘蛛切を鞘から抜き、目の前のスケルトンを斬り伏せる。

シュンッ…ザシュッ…ズバシュッ!!…タンッ…ザシュゥ…タタッ…

騎士隊「はっ、早い!あっという間に…あんな奥へ!」

弓兵隊「出過ぎるなっ!援護が出来んぞっ!」

盗賊は敵陣中央に立つ、首の無い甲冑へ斬りかかる。

盗賊「はぁっ!!」

ギキイィィンッ!!

盗賊の一振りはデュラハンの鎧にぶつかるが、

鈍い音と共に、刀身は跳ね返される。

デュラハン「……」

盗賊「!!」

デュラハンは剣を横になぎ払うが、盗賊は大きく仰け反り、

剣をかわしつつ後転し、距離を取る。


160 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/16(水) 14:40:46.94 ID:BLsOipko
ドドッドドッドドッ…

騎士隊「深追いするなっ!一度下がるぞっ!」

盗賊「…ちっ!」

盗賊は救援の騎士隊と共に、関の前まで後退する。

デュラハン「……」

ザッ…ガシャッガシャッガシャッ…

デュラハンは再び、陣中深く下がって行った。

〜関上〜

召喚士と青年兵が上空を見上げている。

二人は顔を見合わせ、強く頷く。

召喚士「さぁ…いこうか…っ!」

青年兵「…はいっ!!」

二人は呼吸を整え、上空めがけ叫んだ。

青年兵「出でよ!ワイバーン!!」

召喚士「行けっ!コカトリス!!」


161 :パー速民がお送りします [sage] :2009/12/16(水) 14:43:52.18 ID:Js3z7bY0
確かワイバーンってドラゴンより大きいんだよね?


162 :パー速民がお送りします [sage saga] :2009/12/16(水) 14:49:50.79 ID:BLsOipko
打ち切りならここで「ご愛読ありがとうござ(ry」

>>161
ドラゴンの概念が難しいですよね…
ワイバーンもドラゴンの種類になりますし…
一応ここでのイメージはドラゴン>>ワイバーンで…

カイギイッテキマス


165 :パー速民がお送りします [sage] :2009/12/16(水) 14:55:06.35 ID:1mDL/ADO
うろ覚えだが、たしか
ドラゴン=竜の総称
ワイバーン=飛竜
だから
まぁドラゴンがワイバーンより大きくても問題ないよな

会議頑張れ〜


167 :パー速民がお送りします [sage] :2009/12/16(水) 15:35:43.36 ID:IwN6LsAO
コカトリスって跳べたっけ…


168 :パー速民がお送りします [] :2009/12/16(水) 15:45:00.30 ID:0rslYoDO
空想上の動物なんだから適当に補完しときゃいいんじゃ?


171 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/16(水) 16:40:41.09 ID:BLsOipko
シュイィィン

召喚士「青年兵くんは中央のドラゴンを!」

青年兵「はいっ!」

青年兵はワイバーンを誘導しつつ、関の中央へ移動する。

召喚隊「きっ、来た!ドラゴンだっ!!」

三匹のドラゴンが関の上空を通過する。

魔道士「きゃあっ!!」

左翼長「うおっ!通り過ぎただけでこの風か…!」

ドラゴンはそのまま反転し、再び関の真上を通過する。

青龍先生「イキがいいのぅ……。さぁて…」

召喚士「意外と素早いな…!」

召喚士は左翼の塔へ駆け上がる。

召喚士「…コカトリスっ!!」

コカトリス「……ドラゴンか…強敵だな」

コカトリスは両翼を広げ一気に空へ飛び立つ。


172 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/16(水) 16:42:50.98 ID:BLsOipko
〜関内〜

リザードは折れた長剣を捨て、背負う斧を手に取る。

天才「さーて…いこうか!!」

天才は右手ツヴァイハンダーを担ぎ、リザードへゆっくりと歩いていく。

リザード「…!?」

ザッザッザッザ…

リザード「グルアァッ!!」

リザードは斧を頭上から振り下ろすが、眼前より天才の姿が消える。

天才「後ろだよっ!バーカッ!!」

ジャッ…ドドォンッ!!

リザード「…か…っ!!」

天才が左手を突き出し、放った炎がリザードの背に直撃する。

ゴオォォォッ…ズシャァッ!!

天才「おら、起きろよ。まだまだ行っくぜぇ!」

リザード「グヌウゥゥッ!!」


173 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/16(水) 16:45:16.41 ID:BLsOipko
ゴルリン「おいおい……」

ガキイィィンッ!!

戦士「余所見してんじゃねぇよ…!」

ゴルリン「!!」

グググッ…

戦士は重なり合う雷切を、上から力任せに押す。

ゴルリン「ハズレでも…ちょっとは楽しめるか」

戦士「てめぇごとき、ハズレで充分って事だよっ!」

バキィッ!!

戦士の右足がゴルリンの盾を蹴り飛ばす。

盾はゴルリンの手から離れ、背後の地面へと落ちた。

魔法剣士「……」

スケル「……ふっふ」

互いの出す二対の剣が、少しずつ傾き始める。

スケル「力は…私の方が上ですね…ふっふ」

魔法剣士「……」


192 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/16(水) 22:12:30.52 ID:MHDVLKQo
その瞬間、魔法剣士の両剣が光り、

それぞれが、炎と氷に包まれる。

ズバシュウッ!!……チッ!!

スケル「……!?」

二本の剣はハサミのようにスケルの腹部を抉り、

斬られた肋骨の箇所が、塵と化した。

スケル「何です…っ!?炎と…氷!?」

驚き戸惑うスケルを余所に、魔法剣士が斬りかかる。

シュバッ!!…キンッ!!…チッ…キィンッ!!

スケル「くっ…!これでは…防ぎようが…っ!?」

魔法剣士「……」

スケル「相反する二つの魔法を…」

シュンッ!!……チッ!!…ガッ!!…チュインッ!!

スケル「こんなもの…ど、どう防げと…っ!!」

魔法剣士「……」


193 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/16(水) 22:16:27.66 ID:MHDVLKQo
参謀「な…なんという…!!」

北方司令「しかも……高魔力で…!」

スケルはジリジリと後退し、背を壁に迎えた…。

〜関上〜

ドラゴン「ゴオオオアアァァァッ!!」

並走するコカトリスへ向けて、ドラゴンは口から巨大な炎を放つ。

ドドオオォォンッ!!

コカトリス「……っ!」

コカトリスは急上昇し、炎をかわす。

そのまま旋回し、ドラゴンの背後より石化の息を放つ。

ゴオォォォッ!!

しかし、ドラゴンは両翼を後ろに扇ぎ風を起こし、

石化の息を、いとも容易くかき消す。

召喚士「くそっ!全然通じない…っ!」

ドラゴンは再び旋回し、コカトリスへ向かって近づいてくる。


194 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/16(水) 22:21:36.48 ID:MHDVLKQo
コカトリス「……魔力が…足りぬっ!」

ドラゴンの巨大な口が開き、口内が光り輝く。

ドラゴン「グオアアアァァァッ!!」

ドドオオォォンッ!!

コカトリス「……!!」

コカトリスは旋回し身をかわすが、先程より

一回り大きい炎の固まりは、コカトリスの羽を掠める。

コカトリス「……ぬぅ」

関の上空に、コカトリスの羽が舞う。

その横ではワイバーンがドラゴンの頭上を捉える。

青年兵「今だっ!!」

ワイバーンの両足がドラゴンの背中を狙いすまし、

鋭く研ぎ澄まされた爪撃が、ドラゴンの背を抉る。

青年兵「なっ……!?」

しかし、竜鱗には傷一つ付かず、ドラゴンはそのまま上昇した。


197 :パー速民がお送りします [] :2009/12/16(水) 22:52:19.70 ID:wQfptEso
空中戦熱いww


202 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/16(水) 23:15:18.92 ID:MHDVLKQo
青年兵「まず……っ!?」

ドラゴン「グオオアアァァッ!!」

ドドオオォォンッ!!

ドラゴンが放った炎が、ワイバーンを飲み込む。

ドジュウゥゥッ!!……

その強烈な一撃により、ワイバーンは跡形もなく消し飛んだ…。

青年兵「ぐふ……っ!!」

ドシャアァッ!!

召喚士「…!!青年兵くんっ!!」

召喚士は倒れこむ青年兵に声を掛ける。

ダッ!!

左翼長「任せろ!人の心配をしてる場合じゃないぞっ!」

上空ではコカトリスが大きく旋回し、ドラゴンへ並走する。

召喚士「魔道士さんっ!」

魔道士「はいっ!撃ちます!!」

魔道士の両手が光、ドラゴンへめがけ雷が落ちる。


203 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/16(水) 23:28:07.59 ID:MHDVLKQo
ガカアァァッ!!

ドラゴンの身体が傾き、翼の動きが止まる。

ドラゴン「………ゥォオ…」

コカトリス「…!?」

ドラゴン「ゴオアアァァッ!!」

ドドオオォォンッ!!

ドラゴンは再び、炎を口から吐き出す。

コカトリスは降下してかわすが、炎の塊は

関外の森へ着弾し、一斉に森が燃え上がる。

ズドオォォンッ!!……ゴゴ…ゴォォ…ドドォッ…

騎士隊「す…すさまじいな…っ!」

盗賊「……召喚士」

青龍先生「よっこいしょ……」

青龍先生は両手を腰の横に沿え、背中を伸ばす。

青龍先生「ジジイになると魔力練るにも…時間がかかるわい」


204 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2009/12/16(水) 23:34:08.76 ID:MHDVLKQo
魔道士「ダ…ダメッ…!効かないっ!?」

召喚士「……?」

青龍先生「ふー……」

左翼長「……空…が!?」

青龍先生「出でよ……!バハムート!!」

ゴゴゴゴゴゴゴゴ…

召喚士「なっ、なんだ…この音…!?」

魔道士「あっちの空が……暗くっ?!」

魔道士の指差す右翼方面の空が闇に包まれる。

ゴゴゴゴゴゴコゴゴ゙…

青年兵「……青っ…龍先生…だ!」

左翼長「大丈夫かっ!?」

青年兵「バ…ハムー…ト…ゴホッ!」

闇の空に無数の雷が走り、黒い竜が舞い降りる。

そのとてつもなく巨大な召喚獣は、バハムートと呼ばれていた…。


207 :パー速民がお送りします [] :2009/12/16(水) 23:37:39.28 ID:APiqyHU0
竜王様キターーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!

10年前は最強の召喚獣だったのに最近では影薄くなってしもうたな…


212 :パー速民がお送りします [sage saga] :2009/12/16(水) 23:58:49.82 ID:MHDVLKQo
ごめんなさい…今日はここまでです
明日も頑張ります。ご支援感謝!では!ノシ


魔道士「人気投票で並びましたよー!」

盗賊「えっ?…魔道士のが…上」

魔道士「あれっ!?ホントだ…。昨日まで一緒だったのに〜」

盗賊「まっ、魔道士…カワイイ…から」

魔道士「盗賊さんだってカワイイですよーっ!」

ムニムニッ…ムギュウッ

盗賊「ちょっ、や…やめぇっ!」

魔道士「えいっえいっ!エヘヘー!」

盗賊「んあっ…!ちょ…っ!そこっ…!」

戦士「……」

魔道士「あ……」

召喚士「……」

魔道士「おやすみなさいっ!!」


217 :パー速民がお送りします [] :2009/12/17(木) 00:10:24.80 ID:r7/ZwgAO
俺「いけ!イチオツ!」


220 :パー速民がお送りします [sage] :2009/12/17(木) 02:33:38.90 ID:qf/5qvUo
蒸し返すようだが広告踏みに普通にアクセスするとそれはそれで重くなる原因になるらしいね
どうしろとwwww


225 :パー速民がお送りします [] :2009/12/17(木) 09:36:52.75 ID:8fvNIQYo
バハムルきたあああああああ!!



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