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召喚士「行けっ!コカトリス!!」 その19
- 42 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga]
投稿日:2010/08/25(水) 17:45:01.46 ID:H0tI2G2o
牛魔王「まだ来るか!しつこいウジ虫共よっ!」
牛魔王の口が三度開く。そして大きくひきを吸い込み、再び炎を点火させた。
グアァッ!!
マーマン「これ以上好き勝手させるかっての!!」
マーマンは手にした槍を大きく振りかぶり、魔力を込める。
キイイィィィィ…
青く輝く槍は渾身の一振りで一直線に宙を切り裂いた。
ガアァッ!!……ドシュウウゥゥ!!
牛魔王「んっ!?」
ザクゥッ!!
牛魔王「……っ!!」
マーマンの槍は牛魔王の口内へと刺さり、一気に凍りつかせる。
牛魔王「…ご…こあ…むぅ…!!」
青年兵「炎を氷で相殺し……中和している!?」
男隊員「相当の魔力がねぇと…出来ん芸当だぞ…!?」
- 43 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/08/25(水) 17:46:01.08 ID:H0tI2G2o
女隊員「一体誰が…撃ったんスか!?」
天才「おら今がチャンスだ!!飛び込めぇ!!」
牛魔王「ぐ…ぬぅ…ん!!」
バッゴオオォォォォンッ!!
南方司令「そうは言ってもこう抵抗されちゃあ……」
格闘家「…な、何だ!?」
召喚士「…!?」
召喚士を含めた数名が何かに気付き、一斉に背後を振り向く。
青年兵「……何か…来る…!?」
盗賊「……」
ォォォォオオ…
魔道士「……空からですっ!!」
ドウウゥゥンッ!!
轟音とともに迫り来る一匹の巨大な龍の召喚獣。見覚えのあるそれは…。
召喚士「…バハ…ムート!!」
- 44 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/08/25(水) 17:46:43.93 ID:H0tI2G2o
ゴウッ!!
天才「…クソジジイ、ナイスだ!!」
テクテクテク
青龍先生「…ひょっひょっひょ。こりゃあとんでもない化物じゃの」
青年兵「青龍先生!!」
南方参謀「先生っ!何でここに…!?」
青龍先生「何でって…。あっちよりこっちの方が苦戦しとるからじゃろ」
天才「御託はいい!アレを使う!!」
天才は上空を飛び交うバハムートを差し、大声で呼びかける。
青龍先生「……!?」
天才「戦士、盗賊!来いっ!!」
盗賊「…!?」
戦士「お、おうっ!」
タッタッタッタッタ
天才「いいか、ジジイ。俺ら三人をアレの背中に乗せろ」
- 45 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/08/25(水) 17:47:42.54 ID:H0tI2G2o
青龍先生「なんじゃと…?」
天才「んで、あのデカブツに突っ込む!単純明快かつ天才的な作戦だ!」
南方参謀「そんなの作戦でも何でもないじゃないっ!」
天才「うるせぇ!時間がねぇんだよ!!」
背後の牛魔王は必死で口内の槍を取ろうと指を突っ込みもがく。
青龍先生「……どうなっても知らんぞ?」
天才「ここまで来てどうもクソもあるか!」
戦士「…俺も天才の作戦に乗る!」
盗賊「…同意!」
青龍先生「……分かったわい。やれやれ…」
青龍先生はバハムート呼び戻し、一同の前へと着陸させた。
青龍先生「くれぐれも…気を付けるんじゃぞ?」
天才「おっしゃ、行けぇ!!」
戦士「うお…っと!」
三人を乗せたバハムートは再び両翼を広げ、大空へと羽ばたいた。
- 46 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/08/25(水) 17:52:07.71 ID:H0tI2G2o
召喚士「…凄い…作戦だ」
南方参謀「前代未聞よ、あんなの…」
召喚士「よし、バハムートを矢で援護しよう!」
南方参謀「そうね…!みんな、いい?」
ゴブリン「まっかせろー!」
トロル「矢ヲ…撃ツ!」
ガーゴイル「俺らは空から攻撃だ!」
マーマンの一撃とバハムートの登場により、一同は再び活気付く。
巨龍の召喚獣を覆うように、そして空を埋め尽くすかのように降り注ぐ矢の雨。
ドシュゥッ!!…ゴオオォォ…
戦士「降りられるのかよ…っ、これ!!」
天才「多少刺さっても我慢しろ!行け!!」
盗賊「…戦士!」
戦士「…わーったよ!行きゃいいんだろぉ!!」
戦士と盗賊は、矢の雨が降り注ぐ中、バハムートの背より牛魔王めがけて飛び降りた。
- 47 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/08/25(水) 18:07:54.66 ID:H0tI2G2o
ババッ!!
天才「バハムートはこのままUターンだ!!」
青龍先生「…あ奴…そのまま突っ込むつもりか!?」
南方司令「上がスタンバった!いっくぜぇ!!」
格闘家「…ああっ!」
ダンッ!!
牛魔王「……ぬぅがああぁぁ!!」
牛魔王の両足にしがみ付く魔物達。振り払われても懸命に再度食らい付く。
ゴブリン「絶対…話すもんか!」
タンッ
マーマン「こっちはどうすんだい!?」
ハヌマーン「……共に来いっ!背を借りるぞ!」
ハヌマーンとマーマンは前方へ駆け出し、ゴブリン、トロルの背を蹴り上げ跳躍する。
ダンッ!!
マーマン「んで!!この次は!?」
- 49 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/08/25(水) 18:11:53.89 ID:H0tI2G2o
ハヌマーン「飛べっ!!」
ハヌマーンは上空のガーゴイルを始めとした、飛行型の魔物の背を飛び移る。
タンッ…シュバッ…タタッ
マーマン「ま、まさか…っ、このまま登る気かぁ!?」
ハヌマーン「落ちるなよっ!」
マーマン「無茶言うなっ!!」
マーマンはよろめきながらも必死でハヌマーンの後を追い、跳躍を続ける。
召喚士「……足並みが揃った!!」
南方参謀「付加のみんなっ!準備いい!?」
女隊員「いつでも…いけるッスよぉ!!」
隊長「待ちくたびれたぜ…」
男隊員「おい…肩を貸せ」
女隊員「…?」
男隊員「この位置じゃ届かん。少し前進しろ」
女隊員「……分かったッス!」
- 50 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/08/25(水) 18:22:01.92 ID:H0tI2G2o
隊長「俺らも前へ出るぞ!」
魔道士「はいっ!」
召喚士「青年兵くん!」
青年兵「…!?」
召喚士「基本精霊なら…まだ出せるよね!?」
青年兵「…え、ええ」
召喚士「……行こう!」
青年兵「…まさか…っ」
召喚士は頷き、青年兵と共に前方へと走り出す。
南方参謀「矢を切らさないでっ!!まだまだ撃ち続けるのよ!!」
天才「さぁ……いよいよだっ!!」
戦士「うおおぉぉぉぉ!!」
盗賊「はああぁぁーっ!!」
上空を埋め尽くす矢の中に、戦士と盗賊が勢いよく落下していく。
その時、二人の身体を光が優しく包み込み、その周囲のみ矢が弾かれ始めた。
- 51 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/08/25(水) 18:25:49.85 ID:H0tI2G2o
戦士「な…んだこれ…っ!?」
盗賊「……召喚獣…!?」
サラマンダー「さぁ、お任せあれ!」
シルフ「戦士っ!しっかりね!!」
戦士「シルフ……!?」
戦士の目の前にシルフ、盗賊の目の前にサラマンダーが現れ、結界を張る。
ザザッ
召喚士「魔物の撃つ矢なら…結界で弾ける!」
青年兵「僅かな…皆無な魔力だけど、このぐらいの事は…!!」
戦士「アイツ…ら、残り少ねぇ魔力で無茶しやがって…!」
盗賊「…この機に…近づく!!」
天才「揃った…!!」
南方参謀「撃てぇーっ!!」
魔道士「やああぁぁーっ!!」
後方の四人が放つ煌びやかな光は、激しい音と共に前方の四人へと向かって行った。
- 52 名前:GEPPERがお送りします [sage saga] 投稿日:2010/08/25(水) 18:31:40.90 ID:H0tI2G2o
ではぼちぼち帰ります。ご支援ありがとうございました!ノシ
なんだか「!」が多くて読み辛いですね…すみません…
>>19
素晴らしい!自分以外の方が書いてくれて、
それを読めるのって何だか凄く嬉しい楽しいです!
- 59 名前:GEPPERがお送りします [] 投稿日:2010/08/25(水) 20:50:10.42 ID:/HD72O.0
1乙
タルウィや牛魔王の炎を防ぐとか
マーマンどんだけ大物なんだよ
- 60 名前:GEPPERがお送りします [sage] 投稿日:2010/08/25(水) 22:05:09.70 ID:bZHROMDO
>>1乙!
絵が目に浮かぶ!
超かっこいい
- 63 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/08/25(水) 23:43:48.93 ID:E.OYQ7Uo
南方参謀「決めて頂戴…っ!!」
法師「人と魔物の……願いを…っ!」
マーマン「いくぜぇ、ハヌさんよぉ!!」
ハヌマーン「…ああ!」
隊長「国軍の意地…見せてやろうじゃあねぇか…!」
南方司令「無論!そして…愛と正義の為にいぃ!!」
男隊員「ありったけの魔力…ブチ込んでやんよ…っ、ヒャハハ…ッ!」
格闘家「……了解。完遂する!」
女隊員「みんなの力が…一つになるッス…」
戦士「…ああ。胸の奥までひしひしと感じるぜ…!」
魔道士「私達の全て…ぶつけてやりましょうっ!」
盗賊「…修行の成果…見せてやろう!」
天才「ケツモチは任しとけ…。全部背負ってやる!」
青年兵「みんなの心が…一つになって…」
召喚士「牛魔王を……今こそ討つ…っ!!」
- 65 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/08/25(水) 23:46:18.55 ID:E.OYQ7Uo
砂塵を巻き上げ地を蹴る南方司令と格闘家。
それは牛魔王の直前で二手に分かれ、左右の足元へと一気に迫る。
奇しくも得物を用いず、己の拳を武器とする二人。両者は同時にその右拳を身体の前へ構える。
軽快な跳躍の音と共に、自身の拳に絶対の自信を持つ両者の雄叫びが上がった。
南方司令「ファイナル…ジャスティス…バーニングパアアァァンチーッ!!」
格闘家「……破ぁーっ!!」
格闘家の右拳が真っ赤に燃え、南方司令の右拳は土色の鎧を纏う。
魔法付加を得たその拳は牛魔王の脛を抉るように、眩い光と共に放たれた。
戦士「でやああぁぁーっ!!」
盗賊「はああぁぁーっ!!」
基本精霊の結界に守られた二人は一度互いを見合わせると、頷き抜刀する。
東方特有のそれは朝日が反射し、宝石のような輝きをきらきらと放つ。
戦士と盗賊。これまで何度も共に戦ってきた二人の息に微塵のズレもなく、
それは最初の頷きでそのタイミングは把握済みのように感じる。
両者が頭上に刀身を掲げると、そこへ光が着弾し刀全体を包み込む。
- 66 名前:GEPPERがお送りします [] 投稿日:2010/08/25(水) 23:46:30.53 ID:gsPqDeMo
もはや誤字も一つの楽しみにしているが
律儀に訂正する>>1可愛い
- 67 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/08/25(水) 23:47:19.85 ID:E.OYQ7Uo
女隊員「……っ!!」
魔道士「がん……ばって…っ!!」
聞こえるはずもない声。だがそれは不思議と二人の元へ届いたかのような素振り。
戦士と盗賊は窮地にも関わらず微笑み、刀身をひっくり返すと下へ向ける。
女隊員の放った雷が戦士の雷切りへ、魔道士の風が盗賊の薄緑へ。
両者の得物を現すかのようなその行は、偶然か運命だったのか、それは分からない。
戦士と盗賊は一気に下降すると、鈍い音とともに刃を牛魔王の肩から腕にかけて突き刺した。
タンッ…タタッ…バッ!!
ガーゴイルの背をまるで階段の如く、軽快に登っていくハヌマーン。
その様相とは打って変わり、苦笑を浮かべマーマンが必死に後を追う。
マーマン「どうすんだよ!ちょっと…遠くないか!?」
ハヌマーン「……撃つぞっ!!」
マーマン「どうなっても…知らねぇかんなぁ!!」
ハヌマーン「構わん!」
四肢に突き刺さる光をちらりと見つめ、マーマンは渋々、両手を出して魔法を放つ。
- 68 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/08/25(水) 23:49:02.97 ID:E.OYQ7Uo
ドドドドオオォォォォンッ!!
轟音と共に発生した大水が上空より細く変化し、直線状に伸びる。
マーマン「これでいいんだろぉ!!」
ハヌマーン「…ああ!」
頭上で何度か手にする棒を振りまわし、竿を振るような仕草で投げつけるハヌマーン。
すると棒は一気に伸び出し、マーマンの放った水と融合するように一つとなる。
マーマン「そんな事まで出来んのかよ…っ!」
ハヌマーン「これぞ如意棒の真骨頂っ!!」
如意棒と呼ばれたその長く伸びた得物の先端が、空高くから一気に振り下ろされる。
空を切り裂く大きな音の直後、牛魔王の脳天に直撃する轟音が辺りに響き渡る。
ズドオオォォォォンッ!!
今ここに五行全ての付加による一撃が放たれた。頭部、及び両手足から伸びる光は、
牛魔王の体を駆け巡り、中央の心臓部あたりへと迫っている。
牛魔王「……は…は…っ……!!」
天才「……終わりだよ、でけぇの!!」
- 69 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/08/25(水) 23:57:04.31 ID:E.OYQ7Uo
五本の白く輝く線を確認した天才は、バハムートを真っ直ぐ牛魔王へと突っ込ませる。
青龍先生「勝手に…っ、どうなってもしらんぞい…!?」
天才「ハーッハッハッハ!!……死ねっ!!」
牛魔王「――ッ!!」
バハムートの背中の上に達、両手でツヴァイハンダーを引く天才。
両掌に握られた柄の部分が金色に輝きを見せ始める。
召喚士「五…行だ…っ!!」
キュイイィィィィンッ…
バハムートの口から放たれる閃光。周囲に目を眩ますような激しい輝きを見せる。
その瞬間、バハムートは、五本の線が到達した牛魔王の心臓部へと全身ごと特攻する。
ズブゥ…
僅かな鈍い音。ツヴァイハンダーの突き刺さるそれは、天才の耳にのみ響く。
天才「……へ…っ」
天才は満足げな顔と笑顔を見せ、眩い光に包まれていった。
そして山のように巨大な牛の化物は、全身を金色に輝かせ、その動きを…止めた。
- 70 名前:GEPPERがお送りします [sage] 投稿日:2010/08/26(木) 00:24:47.98 ID:866tVoAO
すべてのパワーを メテオに!!
- 71 名前:GEPPERがお送りします [sage] 投稿日:2010/08/26(木) 00:30:52.95 ID:9AXfHIcP
いいですとも!
- 72 名前:GEPPERがお送りします [sage] 投稿日:2010/08/26(木) 00:32:35.82 ID:T41ugZco
でも、Sな>>1はまだまだ絶望感出しちゃうんでしょう?
小さくなった牛魔王とかwwwwww
あの巨体が凝縮してどうたら 甘く見てはいけないみたいなwwwwwwww
- 73 名前:GEPPERがお送りします [sage saga] 投稿日:2010/08/26(木) 00:33:31.90 ID:7tc8rzko
それではこれにて!多数のご支援感謝!おやすみなさい!ノシ
〜オマケ〜
南方司令部と西方司令部は合同演習を行う事となった。
南方司令「やぁやぁ!これは東方司令!!」
西方「そんな滅相おない…私なんかしがない西方の司令です…」
南方司令「おぉそれは失礼!まずは正義の握手をば…」
ギュウゥッ
西方司令「いたたたぁ!!あぁ、離してしまった…申し訳なさすぎる…死のう」
西方参謀「おいおい…西方がしがないだぁ?ふざけんなよこのタコ司令…うい〜ヒック!」
南方参謀「なーに漫才みたいな事してるのよ…!あらやだ!お化粧が…!!」
西方副司令「賑やかで楽しい事ですわねー。ズズーッ」
南方弓長「何を呑気にお茶なんてしてるのよ!」
南方副司令「……コイツらめんどくせぇ」
南方魔道長「……全くだな」
こうして此度の合同演習も、予定時刻は伸びに伸びていくのであった…。
- 75 名前:GEPPERがお送りします [] 投稿日:2010/08/26(木) 00:40:55.03 ID:O9WvTZMo
ドS乙
西と南は凄くキャラが濃いな…
- 76 名前:GEPPERがお送りします [sage] 投稿日:2010/08/26(木) 00:46:54.53 ID:VXQ5d.AO
>>1おつ
ビビりのオークちゃんが魔物部隊の先頭きったり盾になったりしてちゃんと成長してんな
- 81 名前:GEPPERがお送りします [sage] 投稿日:2010/08/26(木) 03:33:06.25 ID:ej/XrsDO
一気読みすると所々文章に力入れてるのが分かってワロタ
- 82 名前:GEPPERがお送りします [sage] 投稿日:2010/08/26(木) 03:47:59.58 ID:QF9vzo2o
ファイナルジャスティスバーニングパンチをみて五行ロボの続きかと思ったwwwww
- 83 名前:GEPPERがお送りします [sage] 投稿日:2010/08/26(木) 07:01:48.58 ID:NEJqSBM0
ファイナルというと途中Tさんいたな
- 85 名前:GEPPERがお送りします [sage] 投稿日:2010/08/26(木) 08:02:51.64 ID:866tVoAO
>>1乙
格闘家は寺生まれなんだな 把握した
てか、マーマン空気読めよ…魔道士ちゃんの見せ場だろ氷の槍だなんてさぁ…マーマン…
- 86 名前:GEPPERがお送りします [sage] 投稿日:2010/08/26(木) 09:08:37.47 ID:ummDjZgo
ドウウゥゥンッ!!
轟音とともに迫り来る一匹の巨大な龍の召喚獣。見覚えのあるそれは…。
天才「いいか、ジジイ。合体だ」
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