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新ジャンル「すぐ死ぬ不死鳥」
- 92 :VIPがお送りします []
:2008/11/11(火) 21:54:47.46 ID:R677/2dS0
男「今どうやって死んだのかいまいち理解できないんだが」
不死鳥「水がかかり汚物でショック、頭上から降ってきたマンホールの蓋と人魚さんで四回ほど」
男「きっちり数えてんのな」
人魚「あ〜、不死鳥じゃぁん。おひさ〜」
不死鳥「おひさでございます。七ヶ月と十七日ぶりですかね」
人魚「そんな昔のことは忘れたー」
男「上半身裸でスタイルがいい美少女なのは認めるがその茶色いものを視界から退けろ」
人魚「あらあらう○こ嫌い? 摂理を嫌うとはあいかーらずにんげんとはぎょしがたい」
男「俺からしてみればお前らのほうが意味不明だが」
- 94 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 21:56:01.40 ID:nOSfUwhCO
不死鳥かわいいよ不死鳥
- 95 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 21:59:04.38 ID:R677/2dS0
人魚「あたしにしてみればー水質汚染?ってやつをかそくさせる石鹸のほうがゆるせないんだけどさー」
不死鳥「人魚さん、う○こは一応老廃物という認識だそうですので、非常時以外に人間が触れたがるとは」
人魚「あらあらー、体の一部も用なしになったら眼にするのも嫌なのー?」
人魚「だいたいー不死鳥も一度だって体洗ったことないんでしょー?」
男「うわっ、えんがちょ」さささっ
不死鳥「ギャアアアアアアアアア!!」ズキュウウウウウウウン!
男「ウワアアアアアアアア!!」
- 96 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 22:00:00.81 ID:jrku95qrO
マンホールの中の人魚………
- 97 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 22:00:06.63 ID:Weckvf9L0
だんだん萌えてきたぞ不死鳥に
- 98 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 22:02:00.17 ID:R677/2dS0
不死鳥「今のは私のガラスのハートを粉砕する一撃でした」
男「ガラスですらもう少し持ちこたえるだろ」
不死鳥「厚さピコ単位なので」
男「あるのかないのか」
不死鳥「ですが私の体は常に清潔。炎がありとあらゆる老廃物を焼き払います」
人魚「自在に出したりできるんだよねー」
不死鳥「お見せしましょう…えい」ボン
不死鳥「ギャアアアアアアアアアアア!!」ボボボボボボボボボ
男「ウワアアアアアアアアアア!!」
- 99 :VIPがお送りします [sage] :2008/11/11(火) 22:02:00.01 ID:sDsvmio8O
めんどくせぇ鳥だな全くwwwwwwww
- 102 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 22:06:05.43 ID:R677/2dS0
男「正直この展開は予測していた」
人魚「読んでいても防止できなきゃ意味がないのよー?」
男「意外と鋭いなこの人魚」
不死鳥「彼女の舌はダイヤモンドも砕きます」
男「ダイヤモンドって硬いけど砕けやすいんじゃなかったっけ」
不死鳥「えっ」
人魚「まっ」
不死鳥・人魚「ギャアアアアアアアアア!!」
男「ウワアアアアアアアアア!!」
- 103 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 22:07:19.65 ID:fqxTbFcI0
人魚までwww
- 104 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 22:07:30.54 ID:JcBRFnGC0
人魚wおまえもかwww
- 105 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 22:09:10.95 ID:C8FscPSeO
人魚www
引っかき強度がマックスだから傷はつかないけど
叩くと簡単に粉砕できるんだよなw
- 107 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 22:10:38.26 ID:R677/2dS0
男「お前らわざとやってるだろ」
人魚「あたしはそうだけどさー」
不死鳥「私は素です」
男「マジかよ」
人魚「あたしら不死者は嘘はつかないのよー」
不死鳥「嘘をつく不死者はカミサマぐらいですよ」
男「神とかいるのか」
不死鳥「他所の世界のカミサマならちょくちょくいらっしゃってます」
人魚「めんどくさいとかそういう次元すら超越してるけどねー」
不死鳥「ああ、目を閉じればあのお方との思い出が蘇りギャアアアアアアアア!!」
男「ウワアアアアアアアア!!」
- 108 :VIPがお送りします [sage] :2008/11/11(火) 22:11:51.35 ID:y6W2EwrH0
俺「駄目だwww腹筋がwwギャアアアアアアアア!!」
- 109 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 22:12:17.00 ID:8iW0Vk9+0
もうなんでもありだな
- 110 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 22:14:17.51 ID:R677/2dS0
不死鳥「アアアアアアアアアアアアアアア(ry」
男「復活しないぞ」
人魚「よっぽどカミサマとの思い出が衝撃的だったんだろーねー」
男「あの不死鳥がそこまで言う神って一体…」
「こんなだよー?」
男「ギャアアアアアアアアアアア!!」
男「いや死んでねーよ?」
- 111 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 22:16:23.38 ID:HvwJYN+cO
ですよねー
- 112 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 22:17:05.81 ID:pZQjiJRuO
男wwwwwwwwwwwwww
- 113 :VIPがお送りします [sage] :2008/11/11(火) 22:18:06.62 ID:Gv/x68wi0
「あの不死鳥が」w
不死鳥過大評価しすぎww
- 114 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 22:18:08.32 ID:R677/2dS0
男「あーびっくりした」
人魚「相変わらず唐突ねーカミサマ」
神「ふっふっふー、呼ばれて飛び出てダレンシャンだよ」
男「面白くないけど」
男「…なあ、これマジで神?」
人魚「カミサマだよー?」
男「どう見ても中肉中背のガキだが」
神「期待させて悪いけど男なんだ…ごめんね?」
男「殺っていい?」
人魚「たぶん殺れないから」
神「ふっふっふー」
- 115 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 22:19:08.94 ID:pZQjiJRuO
あなたが神か
- 116 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 22:21:25.19 ID:R677/2dS0
不死鳥「ああカミサマではないですか。これはこれは」
神「やぁ元気ー? 相変わらずぶっ生き返されてる?」
不死鳥「おかげさまで。中々面白い不死生を堪能させてもらってます」
男「一番問題なさそうだが」
人魚「三分以内に覆されるよ、きっと」
男「?」
不死鳥「早速試し切りおば」
神「じゃあ遠慮なく。えいっ」
不死鳥「ギャッ」
男「ウワアアアアア…あ?」
- 117 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 22:23:46.97 ID:R677/2dS0
ギャリギャリギャリギャリギャリギャリギャリギャリギャリ
男「…何やってんの?」
人魚「不死鳥の不死特性は絶対であることの証明ー」
男「…?」
人魚「どれだけ殺しても殺せないことの証明だよー?」
男「…なんでそんなことするんだ」
人魚「それが契約だからよぅ」
人魚「試し切りの的になるのと引き換えに痛覚を封じる契約のねぇ」
男「…!?」
- 118 :VIPがお送りします [sage] :2008/11/11(火) 22:26:35.80 ID:y6W2EwrH0
人魚スレも立ってるw
- 119 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 22:27:51.33 ID:R677/2dS0
神「はいおしまい」シュッ
不死鳥「相変わらず全く容赦ありませんね」
神「容赦したら君に失礼じゃない?」
不死鳥「それもそうですね。確かに」
男「………」
神「あ、君普通のヒト? 僕副業として魔法使いやってるから、何か願いがあったらいつでもいってね?」
神「ただし言い方気をつけないと、その言葉通りにかなえちゃうから面倒なことになるけど」
男「…」
神「まあいいや。最初だからちょっとサービス。「君の周りの怪異を、周りは怪異と認識しない」ようにしておいたから」
神「じゃ、またね人魚、不死鳥」
不死鳥「はい、また後日」
人魚「またねー」
- 120 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 22:28:49.75 ID:sWmbNhkD0
ここまでPhoenix Wrightなし
- 121 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 22:32:36.56 ID:R677/2dS0
人魚「カミサマは気まぐれだからねー、適当にやってきては適当に帰っちゃうのよー」
不死鳥「でも悪いヒトでは、ない、はずですよね?」
人魚「さぁねぇ?」
男「…契約って、何だ?」
不死鳥「文字通りですよ? 不死特性は便利だそうですので、私が的になるといろいろ試験が出来るらしいです」
人魚「あたしも不死っちゃ不死なんだけど、不死鳥はちょっと強力でねー」
男「痛覚って」
不死鳥「私も一応生物ですのでそういうのはあるんです。本当ならね」
人魚「私も消してもらいたいんだけどなぁ、試し切りで毎回ミンチにされるのはちょっとぉ」
不死鳥「慣れればたいしたものではありませんよ」
男「…」
不死鳥「これが死なないってことです」
不死鳥「ご理解いただけました?」
男「………」
男「知らんがな」
- 123 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 22:38:40.47 ID:nOSfUwhCO
知らんがなで惚れた
- 124 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 22:39:09.06 ID:R677/2dS0
不死鳥「ところでカップめんというのは如何様なものでしょう?」
人魚「下水道に良く流れてるわよー? こんなのでしょー?」
不死鳥「うわっ、くさっ」
男「それ中身入ってないぞ」
不死鳥「不死鳥だけに?」
男「そこらで売ってるから買いに行くぞ。それぐらいの金はある」
不死鳥「え、ひょっとして、私のために?」
男「そういうわけじゃn」
不死鳥「ギャアアアアアアアアアアアア!!」
男「ウワアアアアアアアアアア!!」
- 125 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 22:42:02.51 ID:HvwJYN+cO
うわああああああ
- 126 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 22:42:31.42 ID:R677/2dS0
不死者「歓喜のあまり本当に灰になってしまいました」
男「はいお帰りさっさといくぞ」ツカツカツカツカ
人魚「あたしはー?」
男「その足で付いてこれるんならな」
人魚「問題ないわぁ」キュラキュラ
男「今ありえない足音が聞こえたが」
人魚「キャタピラにしてみたのー、どうかしらぁ?」
男「服でも着替えるような感覚ですね」
男「わかってるとは思うが不死鳥をふm」
不死鳥「ギャアアアアアアアアアアアアア!!」メシメシメリメリ
男「ウワアアアアアアアアアア!!」
- 127 :VIPがお送りします [sage] :2008/11/11(火) 22:42:40.42 ID:y6W2EwrH0
この分じゃカップめん食べるまでに何回死ぬかww
- 128 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 22:44:41.58 ID:Wo2PNf/d0
うぜえwww
- 129 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 22:45:27.56 ID:nOSfUwhCO
店入ってしんで麺コーナーで死んでとりあえず死んで死ぬんですね、分かりまギャアアアアアアアアアアアアアアアア!!
- 130 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 22:47:00.83 ID:R677/2dS0
不死鳥「びっくりするほどアルカディア」
人魚「アカルイミライヲー?」
男「お前ら妙なスラング知ってるのな」
不死鳥「知り合いに電波受信できるヒトがいるのでそこそこには」
人魚「あたしは流れてくる雑誌なんだけどぉ、みるぅ?」
男「汚物で汚れた雑誌を人間は読みません」
男「まずお前何とかするべきだと思うんだよな」
人魚「そうかしらぁ?」プ〜ン
不死鳥「ギャアアアアアアアアアアア!!」
男「ウワアアアアアアアアアアア!!」
- 132 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 22:47:41.45 ID:Wo2PNf/d0
くせえwww
- 133 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 22:49:56.28 ID:R677/2dS0
男「今の今までスルーできてたのにどうして時間差なんだ」
不死鳥「私は、件の電波受信の方に少しやり方を教わったんです」
男「今すぐ忘れたほうがよさそうだな」
不死鳥「そして私は電波を不定期ながら受信することが出来るようになりました」
不死鳥「その電波はあの瞬間私に言いました」
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| ここでぼけて!! |
|_________|
∧∧ ||
( ゚д゚)||
/ づΦ
不死鳥「ギャアアアアアアアアアアアアアア!!」
男「ウワアアアアアアアアアアア!!」
- 134 :VIPがお送りします [sage] :2008/11/11(火) 22:53:06.15 ID:7XzwlA500
>>62
バーローにおける蘭の悲鳴みたいなもんだろ
- 135 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 22:53:38.42 ID:R677/2dS0
男「痛覚がないらしいので死なない程度にボコって気絶させたが」ズルズル
人魚「流石に脳を揺らされたら痛覚関係ないしねーしかも殺さない力加減完全にマスターしてるし」
人魚「それでカップめんを食べさせてくれるのー?」
男「その前にここだ」
人魚「あら、普通のお家じゃなぁい?」
男「貴様を食卓に並べて違和感がないようにしてやる」
人魚「え、あ、ちょっ」
- 136 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 22:55:01.63 ID:CSHNAWL50
あの貧弱さで死なない程度にボコれる力加減ができるとは只者ではないな
- 137 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 22:56:48.31 ID:R677/2dS0
人魚「むぐぅ、むっ、むーっ!?」ジタバタ
男「口はふさいだし母も気絶させた! 死なないから力加減もほとんど関係ないしな」
男「そして風呂場に入られるとうるさい不死鳥は柱に強く縛り付けてある」
男「つまり、」
不死鳥「ギャアアアアアアアアアアアアア!!」
不死鳥「…はっ、ここは、あ、縛られ、ギャアアアアアアアアアアアアア!!」
不死鳥「…はっ、あ、まだ縄が、ギャアアアアアアアアアアア!!」
男「洗ってやる洗ってやる洗ってやるその匂いを抹殺するっ!!」
人魚「むふっ、むふーっ、むむむっー!!??」
- 138 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 22:59:54.95 ID:nOSfUwhCO
上半身ないすばでーな美少女を洗うとかセクニシャルハラスメント過ぎて鼻血がギャアアアアアアアアアアアアア!!
- 139 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 23:01:00.34 ID:R677/2dS0
男「や、やり遂げたぜ…!!」ツヤツヤ
人魚「あぁん、嫌がる乙女を無理やりなんてぇ…」ツヤツヤ
不死鳥「」プスプス
男「何が乙女かこのオツオンナが。それはさておき」ジロジロ
人魚「な、なによぉ…あんたが洗い上げたからもう汚れ一つ…」
男「…綺麗になってみれば中々アリだな」
人魚「え、」
不死鳥「」ピクッ
人魚、不死鳥「ギャアアアアアアアアアアアアアア!!」
男「ウワアアアアアアアアアアアアア!?」
- 140 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 23:02:36.50 ID:OAyQs8EaO
わっふるわっふる
- 142 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 23:03:10.60 ID:UtLD3wOEO
俺の息子がギャアアアアアアアアアアアア!
- 144 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 23:03:43.36 ID:C9v43JwX0
死に落ちが解ってても笑ってしまうwwwwwwwwww
- 145 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 23:05:02.35 ID:R677/2dS0
男「何故死ぬのかいまいち理解できなかったが」
不死鳥「男さんは破廉恥だと思われます」
人魚「厚顔無恥どころの騒ぎじゃないわぁ!」
男「なんか変な汗が止まらないな…」ダラダラ
男「人魚も妙においしそうだし」
人魚「お、おいしっ…!?」
男「こう…鯛のような食欲を感じる」ジュルリ
人魚「な、なんか怖いわよぉ? 男さん? 男さぁん?」
不死鳥「男さん」
男「何だ不死鳥」
男・不死鳥「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」ボボボボボボボボボボ
- 146 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 23:06:03.76 ID:jpdVaNvp0
いやそれ不死鳥じゃない
- 147 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 23:07:55.76 ID:jpdVaNvp0
男「スゥー・・・ハァー」
不死鳥「ギャアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」
- 148 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 23:09:51.89 ID:R677/2dS0
男「加減間違えて死んだら俺復活できないから気をつけて欲しい」プスプス
不死鳥「謝るのは私なのでしょうか」
人魚「そうよそうよぉ!」
男「よく考えたらカップめんぐらい家にいくらでもあったな。ほら、この辺探せば」ゴソゴソ
男「ほら見ろ、こんなにたくさん見つかったぞ」
人魚「あらぁ、こんなにたくさん? 中身が入ってるの初めてみたわぁ」
不死鳥「これが、カップめん…」
男「お湯を入れて三分待てばいいんだからな」コポポポポ
男「あ、跳ねた」
不死鳥「ギャアアアアアアアアアアアアアアア!!」ジュウウウウウウウゥウゥゥゥゥゥ
男「ウワアアアアアアアアアアアアア!!」
- 149 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 23:14:48.13 ID:NeBG60z70
>>148
まぁ気持ちはわからんでもないな
- 150 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 23:15:21.24 ID:R677/2dS0
男「お湯もダメなんだな…マジで風呂につれてこなくて良かった」
不死鳥「風呂場など湿度だけで死ねますから」
人魚「…あたしはもう二度と風呂に入らないわぁ」
男「たまに家に入りに来ればいいだろ。定期的に入りに来るんなら強制はしないから」
人魚「あ、あら、そう? …まあ、気が向いたらね」
不死鳥「男さん、三分十二秒が経過しました」
男「蓋開けて食っていいぞ」
人魚「わぁ・・・! いただきまぁす」
不死鳥「いただきます」
男「くれぐれも溢さないように」
不死鳥・人魚「ごちそうさまでした」
男「…うん、何か肩透かし食らった気分だけど、満足したならそれで…」
- 151 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 23:17:56.06 ID:nOSfUwhCO
カップ麺の湯気で…死なない…だと…?
- 152 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 23:19:02.19 ID:djVXNe370
舌やけどして死ぬと思ったのにw
- 153 :VIPがお送りします [sage] :2008/11/11(火) 23:19:35.36 ID:y6W2EwrH0
死ななかった!!
- 154 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 23:20:46.10 ID:sDsvmio8O
不死鳥の癖に死なないとは…
- 155 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 23:21:23.24 ID:R677/2dS0
男「心なしかであった当初より頑丈になってないか?」
人魚「気のせいよぉ。まあいいんだけどねぇ?」
母「あらあらお友達がまた増えたのね」
男「友達っていうか見てのとおり人魚なんだけど」
人魚「はじめましてぇ、人魚ですぅ」ぺこっ
母「あらあらこれはご丁寧に」ぺこっ
人魚「男さんにはお世話になってますよぉ」すっ
母「あらあら嫌だわそんなうちの不出来な息子が」ギュっ
母「ギャアアアアアアアアアアアアアア!!」
男「うわああああああああああああああ!!」
- 156 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 23:22:27.21 ID:NeBG60z70
握手でも死ぬのかw
- 159 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 23:25:23.55 ID:R677/2dS0
男「今のはマジでびびったぞどういうことだ」
不死鳥「私の血は私の特性をそっくりそのまま飲んだ相手に永久付与させる効果があります」
不死鳥「また人魚は常に体の表面を薄い水の膜で覆うことがあるそうです。外界で活動するために」
不死鳥「ですので握手の際にその膜が触れて焼失したのかと」
幼い母「あらあらまたわかがえっちゃったわ」
男「…水仕事できないじゃん?」
人魚「自動的に男さんの仕事になるわねぇ」
男「皿洗い風呂掃除洗濯料理に雨の日の買い物…大変だな」
幼母「まあ、やってくれるのおとこちゃん?」キラキラ
男「曇りのない童女の目で俺を見るな」
- 160 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 23:28:41.67 ID:R677/2dS0
不死鳥「そんな感じで夜もう夜です」
男「今日は密度濃すぎる一日だったな」
人魚「そうねぇ、私たちにとってはいい日だったけど?」
不死鳥「男さんはどうでしたか?」
男「知らんね。とにかくいろいろあった」
不死鳥「いろいろとは?」
人魚「いろいろってぇ?」
男「…まあとにかく」
男「お前らは別の部屋で寝ろ。狭苦しくて寝られない」
人魚・不死鳥「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」
男「ウワアアアアアアアアアアアアアアアア!!」
今日はここまで続きはまた明日スレがあれば
っつーか>>1よ勝手に進めてしまったがごめん。お前がやりたければまたやれ。
では
- 162 :VIPがお送りします [sage] :2008/11/11(火) 23:29:10.00 ID:y6W2EwrH0
不死鳥が人魚の血を飲んだら
常に体の表面を水の膜で覆い死に続けるなんて事にならないだろうか
- 163 :VIPがお送りします [sage] :2008/11/11(火) 23:32:35.33 ID:YtLAH78L0
人魚も人間になれるんだよな?尾をかわかせばいいのか
- 164 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 23:36:56.97 ID:OAyQs8EaO
>>160
乙
新ジャンルスレなんだから好きなようにやるといい
- 165 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 23:38:03.14 ID:Z9EobuZZ0
不死鳥のギャアアアアア!も笑えるが、
むしろいちいちウアアアアアアアア!と絶叫する男に噴く
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