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ショタ「好きってなんだろ……」
- 132 名前:VIPがお送りします []
投稿日:2012/07/07(土) 20:03:32.67 ID:dZQltQ9b0
ふいに唇が重なる。優しすぎる感触に浸る間もなくそれは離れてしまう。
ショタ「っ――」
不意の出来事に力を失うショタ。
ばふっ
友はそんなショタの体を抱き返し、導くようにベッドへ共に倒れ込む。
- 133 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2012/07/07(土) 20:04:39.74 ID:dZQltQ9b0
ショタ「……っ……!」
ショタ友(ショタくんが、心から望んでいるなら……)
ショタ友(ぼくは……こういうのも、いいと思う……)どきどき……
ショタ「な、なに……!/////」あたふた
起き上がろうとするショタ
ぐっ
その腕を掴む友
- 134 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2012/07/07(土) 20:06:08.51 ID:dZQltQ9b0
ショタ友「……」にひっ
ショタ「っ……」
どっ どっ どっ……
ショタ「……っ!」
ぐっ
今度はショタが友の唇を奪う。
ショタ友「んっ……」
- 135 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2012/07/07(土) 20:07:58.77 ID:dZQltQ9b0
起き上がりかけた体を崩し、友に乗っかる。
唇を重ねながら、遠慮なく体を密着させる。
想像では確かめられなかった友の熱を全身で受ける。
ぷはっ
ショタ友「っはぁ……」
ショタ友「もう……謝らなくて、いいよっ」にっ
ショタ「っ……」
……
- 136 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2012/07/07(土) 20:09:39.18 ID:dZQltQ9b0
ショタ(……あったかい……)むずむず
横になり、これでもかと抱き合う二人。
友「……ショタくん…………」
膨らんだショタのものが衣服ごしに友に触れる。
友「ん……」
すりっ
友は腰をずらし、自分のものをそれに当てる。ショタの熱が伝わり、友のものも膨らみ始める。
ゆっくりと、互いのものを擦り合わせる二人。
- 137 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2012/07/07(土) 20:10:23.84 ID:dZQltQ9b0
すりすり
友「ん……」
ショタ「……友の、触るよ……」
友「……うん」
ゆっくりと起き上がるショタ。
友のズボンのチャックを開ける。友が少し腰を浮かす。
- 138 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2012/07/07(土) 20:11:35.04 ID:dZQltQ9b0
するっ……
ぴんっ
ショタ「……友の……」
根元から先まで大人の親指ほどの太さのまま健気に伸びて、
写真のよりは少しふくよかな張りがある。
ショタ(成長してる……)
友「そんな見ないで。ちょっとはずかしい……」えへ……
ショタ「う、うん」どきどき
にぎっ
友「んっ……」
ショタ「友は、こういうこと……」
友「うん……したこと、ない……」
ショタ「そう……」
友「こわいなぁ……」えへへ……
- 139 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2012/07/07(土) 20:12:54.15 ID:dZQltQ9b0
すっ
すりっ
友「っ……っ?」
友「うぁ……なにこれ……んっ……」はぁっ……
腰を引き、両足を内に閉ざして、迫り来る未知な感覚から逃れようとする友
ショタ(かわいい……やっぱり……)
ショタ「……好き……」はぁっ……
くちゅ……
友「っあぁ……」ぞくっ
ショタ(やっぱり濡れるとおんなじ音たてるんだ……)
ショタ「っ……」
- 144 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2012/07/07(土) 20:26:05.02 ID:PJ2L7QJb0
踏み込んじゃいけないのに読むのが止まらない
でもホモ気持ち悪い
- 151 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2012/07/07(土) 20:46:45.09 ID:Eg4ZkS9S0
>>144
早く逃げろ!これ以上ホモが増える世界なんてまっぴらだ!!
- 152 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2012/07/07(土) 20:52:26.98 ID:srtDlTGjO
ホモでもショタでもいい
- 155 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2012/07/07(土) 21:01:15.71 ID:K4qLQdhW0
かぷっ
おもむろに友のものをくわえる
友「うぁ!……ショ、ショタっくんっ……!///」
ショタ「んぅ……」むぐむぐ
友(生あったかい……ぃや……!)
友「それはっ……!ダメだよぉっ……!」くはぁ……!
くちゅ、ちゅぷ……
友の皮の中を舌先で撫でる。ざらついたぬめりが友を直にいたぶる。
ショタ「っ……」
ちゅぷっ ちゅぷっ
- 156 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2012/07/07(土) 21:03:18.74 ID:K4qLQdhW0
友「っ!っ……?!」ぞくぞくっ……!
友「っうあぁぁ……!ダメぇ……!」
……びゅっ!
友、精通。
ショタ「んっ……」
友「……あぁ……っショタくんっ……ショタくん……」
ひくんっ ひくんっ……
- 157 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2012/07/07(土) 21:03:56.41 ID:K4qLQdhW0
ショタの口の中で友の精液が跳ね出る。舌でそれを掬い取る。
友のものにしたたる滴をなめると、また反応してひくつく。
ショタ「……っ……」むぐ……
- 159 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2012/07/07(土) 21:05:06.94 ID:K4qLQdhW0
友「……これ……すごい、ね……」はぁ……はぁ……
友「ちんちん……ぴくぴくって……」ふぅ……
ショタ「……」ぐい
口を拭う
ショタ(不味い……)
- 160 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2012/07/07(土) 21:06:05.88 ID:K4qLQdhW0
ショタ「……」
ショタ「……やっぱりこういうの……おかしいよね……」
友「ん……」
ショタ「男で、こんなこと……」
友「……うん……」
友「ぼくも正直に言うと、ショタくんとはこういうこと……あんまり……」
ぐさっ
ショタ「……」
- 162 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2012/07/07(土) 21:06:58.35 ID:K4qLQdhW0
友「でも……」
友「ショタくんはぼくのことホントに好きで……」
友「それでぼくと、その、色々……したいの……?」
ショタ「っ……」
- 163 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2012/07/07(土) 21:07:21.00 ID:mLRudELH0
あにゃるにゃんにゃんは、なしですかーーー
- 164 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2012/07/07(土) 21:09:30.00 ID:K4qLQdhW0
固くなった自分のものを意識する。恥ずかしくなる。でも今さら否定しようもない。
ショタ「うん……」
ショタ「好きで……どうしようも……ない」
友「……」
- 165 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2012/07/07(土) 21:10:16.75 ID:K4qLQdhW0
友「……だから、ぼくはいいよ。よく言えないけど、ショタくんだから」
ショタ「っ……」
友「……っでも一回だけだよっ!……ずっと"ともだち"でいたいし」にひひ
ショタ「うっ……うぅ……!」
ショタ「友ぉ……!」わっ
友「ショタくんのも見せてよ。友くんばっかり人の見て、ずるいよ」
友がまたいたずらっぽく笑ってせがむ。
――……
- 166 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2012/07/07(土) 21:10:52.45 ID:K4qLQdhW0
ショタ「いいんだね……」どきどき……
友は寝そべり、ショタに体を預ける。
友「……」
黙ってうなずく友。
ショタは友の両足を開く。友の柔らかい太もも、尻。
その先の閉ざされた秘部。
ショタ(友のからだ……)どきどき
友に覆い被さるショタ。緊張しながら、そこへゆっくりと進む。
つぷっ……
- 167 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2012/07/07(土) 21:11:18.95 ID:srtDlTGjO
ふおぉ
- 168 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2012/07/07(土) 21:12:14.96 ID:K4qLQdhW0
友「っ!……いたっ……ぅあ……」
心の準備はできていたが、身体はそううまくいかない。
大切な物を守ろうとするように強く締まる口。
友のいたいけな抵抗を受けながら、なおも奥まで入ろうとするショタ。
ショタ「んっ……っ……」
ずずっ……
ショタ(……めっちゃ……きもちいい……)
友「っ……はいっちゃった……」
ショタの物を飲み込む友。
恥ずかしくもあり、ちょっとおかしくもある。
頬をほんのり上気させながら、ショタへいつものいたずらっぽい笑みを向ける友。
対照的に、下の口はショタが食い込み、苦しく嗚咽するようにひくついていた。
圧迫しては緩み、また反射的に締め付けられ……。
その反復される刺激の波に揉まれ、ショタは甘い苦痛に浸される。
- 169 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2012/07/07(土) 21:17:33.38 ID:srtDlTGjO
だめや
- 170 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2012/07/07(土) 21:17:41.96 ID:mLRudELH0
素晴らしい!
- 171 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2012/07/07(土) 21:18:37.34 ID:fjejjwxa0
ごめんやっぱきつい
なんでだろう
- 180 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2012/07/07(土) 22:00:55.14 ID:K4qLQdhW0
――もっと……!
そう思うやショタは腰を引き、今度は強く、ショタを責めるように自分を押し込む。
ずっ……ずっ……!
友「っ!……くぅ……!……っうあぁ……!」
眉間にいっぱいしわを寄せて顔をしかめる友。
ショタの能動に合わせ、ベッドの上でなされるがまま友の身体が微かに揺れる。
ショタ「っはぁ……!んんっ……!」
ショタの責め苦に激しく抵抗する下の口。
でも抵抗すればするほど、ショタの物とねばつくように密着し、擦れあい、痛みが増す。
- 182 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2012/07/07(土) 22:04:14.31 ID:K4qLQdhW0
友「ぅ……ショタくんっ……ぃっ……いたい……!」じわ
ショタ「がまんして……もうちょっと……!」
友「っ……ん……!っ……」
ずぷっ!
友「あぅっ……!……っ…ぁっ……!」
- 183 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2012/07/07(土) 22:07:28.61 ID:K4qLQdhW0
友の背が反り返る。上半身が蜥蜴のようにびくついてはうねる。
足をばたつかせ、悶える。
友「いっ……!いた、ぃ……!っくふ……!」
- 184 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2012/07/07(土) 22:08:20.40 ID:mLRudELH0
そりゃ始めてはいたいよな
- 185 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2012/07/07(土) 22:08:26.92 ID:PG+jZGGW0
すばらしい
- 186 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2012/07/07(土) 22:10:17.31 ID:K4qLQdhW0
ショタ「っ……!友っ……!んっ……!」
友の苦痛に歪む声を聞きながら腰を振り続けるショタ。
友「っあぁ!……ショタくん……っショタ、くん……っ……!」
ショタ「……!友……おれ……!」
ショタ「っ!!」
- 188 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2012/07/07(土) 22:11:19.65 ID:K4qLQdhW0
びゅくっ!
びゅっ!びゅっ!
- 189 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2012/07/07(土) 22:12:11.84 ID:K4qLQdhW0
友の口の中で、ショタは憚ることなく嘔吐する。
ショタ「っ……!」
ぐちゅっ!ぐちゅっ!
中で何度も唸るように脈打ちながら友を突いた。
精液を吐き出しながら、それでもって友の中をかき回した。
友「ぁっ……!!あっ……!……っあぁ……」
ちゅ……じゅぷ……
- 190 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2012/07/07(土) 22:17:40.42 ID:K4qLQdhW0
ショタ「ふぁ……」
おしっこをもらした時の感覚を思い出しながら、喜びに満たされた放心の声を情けなくあげるショタ。
友「んん……」
身体の中にショタの熱い体液を注がれる不快さがこびりつく友。
- 191 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2012/07/07(土) 22:18:19.41 ID:K4qLQdhW0
友「んっ……ひどい……」はぁっ……はぁっ……
その不快さは無邪気な背徳に似て心地よかった。
友はまた笑う。ちょっと哀しげに。
ぬちゅ……
桃色にひりついた友の口から、萎えたショタの物がゆっくり抜かれる。
愛らしい子どものペニスは濡れて弱々しい。
友とショタの痛く生々しい繋がりが終わる。
鈍い灰色の光沢を帯びた精液がこぼれる。
汚いその滴が友の柔らかく丸い尻の稜線をとろりと這って、シーツの染みになった。
- 192 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2012/07/07(土) 22:19:28.03 ID:srtDlTGjO
地の文章で書いた方が良かったんちゃう?
- 193 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2012/07/07(土) 22:20:39.91 ID:K4qLQdhW0
〜〜事後〜〜
ベッドに腰かける二人
友「あいたた……おしりが……」
ショタ「ふふっ」
友「笑わないでよー、ショタくんが――///」
まったり
- 194 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2012/07/07(土) 22:25:27.30 ID:+jsEo7F90
姉ショタ?
- 195 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2012/07/07(土) 22:26:49.71 ID:y7EpKDXX0
いいなー
- 196 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2012/07/07(土) 22:27:18.52 ID:K4qLQdhW0
友「……でも、ごめんね」
友「やっぱりショタくんのこと、そういう意味で好きにはなれないや」
ショタ「うん」
友「ぼく、ショタくんのこと、これで嫌いになった訳じゃないよ」
友「……ずっと、ショタくんとともだちでいたいのは変わらないから」
ショタ「うん……ありがとっ」にっ
ぎゅっ
ショタの手を掴む友
- 201 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2012/07/07(土) 23:01:50.02 ID:K4qLQdhW0
友「だからさっ」
友「お願いがあるんだけど……」もじっ
ショタ「……?」
友「エッチな本読むのはいいけど……それにぼくの名前書くのは……ちょっと……///」もじもじっ
ショタ「」
ショタ「なにそれ?」
- 202 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2012/07/07(土) 23:03:13.32 ID:K4qLQdhW0
――姉の部屋――
姉「ふっ……」
姉(そりゃそうなるわな。いつかバレるわ。……そして私は問い詰められるだろう)スチャ
イヤホンを外し、モニターから顔をあげる姉
姉(急で仕込んだカメラ4機だったけど、割合にいいアングルで撮れた……)
姉(恋心と友情……切ないものだなぁ……弟……私に利用されたり、色々な意味で可哀想な弟……)しみじみ
姉(しかしまさかあそこまで弟がショタくんのことを……)ハァハァ……
姉「あ、あぁ……」ふるふる
姉「ショタちんたまんねぇなぁもぉ!」くはぁ!
姉(……まぁとりあえず、テープだけどっか隠して、証拠の処分ついでに……)
姉(逃げるか)
ガチャガチャ
ガララッ
シュタッ!タタタタッ!
機材を持って窓から逃げる姉
- 203 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2012/07/07(土) 23:03:44.23 ID:K4qLQdhW0
〜〜数日後〜〜
――教室――
ショタ「マジ姉ちゃんなんかいらねー!」イライラ!
友「うん……そうだね……」あはは……
事の真相を知った二人。しかし盗撮のことまでは知らない。
どん
モブショタ1「ちっ、いてぇな
ショタ「はぁ?!なにっ?!ぶつかった?!ごめんね!!」ギラッ!
モブショタ1「あ、いや、だいじょうぶ……」
(こえぇ……)
女子(ショタくん……カッコいい……)
わいわい
- 204 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2012/07/07(土) 23:04:55.35 ID:K4qLQdhW0
先生(あいつも元気が戻ってきたなぁ)うんうん
先生(友が良い支えになってくれたんだなぁ)うんうん
先生(先生嬉しいよ……そしてそんな君たちにご褒美あげたいよ……)はぁはぁ
先生(……俺が一昨日入手した動画、モザイクかかってたけど雰囲気が彼らにそっくりなんだよなぁ……)もやもやもや……
ショタ「せんせー」
先生(ベッドで二人、彼らがあんなこと……まさか……もう友ったらそれ支えすぎだよー!そんなこと俺教えてないのにー!……)ハァハァ!!
ショタ「せんせー!ねぇ!」
先生(それにショタはすごく淫乱だなー!あんなに!お前!成長猛々しいなー!俺が静めてやらないとだめかー?!しょうがない……
先生「ショタ、こっちへこい!」むはぁッ!!
先生「!……危ない、また声に出し
ショタ「もうここにいるってばー!」
先生「!!」
先生「……」ごくり……
おわり。
- 205 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2012/07/07(土) 23:05:38.76 ID:srtDlTGjO
おわりかいっ
乙
- 206 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2012/07/07(土) 23:14:41.41 ID:y7EpKDXX0
おつ
目覚めそうだった
- 207 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2012/07/07(土) 23:18:49.14 ID:7mMFw+mf0
乙乙
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