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召喚士「行けっ!コカトリス!!」 その32
- 734 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga]
投稿日:2011/10/12(水) 17:03:36.40 ID:mSM2mSEno
…
バシュッ!!…バシュシュシュシュッ!!
五色の発光弾が青空を彩る。国軍による終戦、勝利の合図である。
エリート「魔王ラーヴァナを倒した、我らの勝利だ!」
ワアアァァァァ!!
大軍師「ラクシャーサの残党がまだ多く残っているはずです」
エリート「うむ。追い討ちと言うよりは、防衛に務め、投降を待つが得策だな」
大軍師「仰る通りです。ハヌマーン様を筆頭に、猿兵の力をお借り致しましょう」
エリート「よし、それでは騎兵を中心に早速取り掛かれ」
玄武娘「朱雀嬢ちゃん……まだ見当たらないですの?」
白虎嬢「うん……。無事だとは思うけど、ちょっと心配ね」
召喚士「戦士もまだ戻らないですね」
盗賊「……ああ。おそらく、東に向かったのだと思うんだが」
魔道士「戦士さん……」
召喚士「……」
- 735 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/10/12(水) 17:04:28.64 ID:mSM2mSEno
〜スグリーヴァの城〜
各地で上がる五色の発光弾。それはスグリーヴァの城でも確認出来た。
白馬騎士「あれは……」
戦士「えぇと、ちょいと待ってくれ」
ゴソゴソ…カサッ
戦士「五色は……終戦、勝利の合図だ!」
三男「どうやら、戦いは終わったようですね」
法師「皆、無事ならば良いのですが……」
白馬騎士「2人の遺体は回収終えたか?」
華国兵「は……いっ。うぅ……うっ」
三男「泣いてはならぬ、胸を張れ。我らは勝利したのだ」
白馬騎士「三男様の仰る通りだ。下を向いていてはあの2人に面目が立たぬぞ?」
華国兵「は……っ!」
戦士「大丈夫か?」
朱雀嬢「えっ? あ、私はもう大丈夫ですわ……っ」
- 737 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/10/12(水) 17:05:11.27 ID:mSM2mSEno
スクッ…ヨロヨロ
戦士「いいから大人しく横になってろって」
朱雀嬢「……っ」
白馬騎士「それでは、再び東の町まで戻ると致します」
三男「我らも参ろうぞ」
白馬騎士「し、しかし……」
三男「戦いは終わった。我らが行かぬのでは無礼であろう」
白馬騎士「……」
三男「それに残党ならばどこに居ようと危ういんは同じ事」
法師「三男の申す通りかもしれませんね。確かに、皆一緒である方が安全」
白馬騎士「分かりました。では、皆で東の町へ向かいましょう」
戦士「そうだよ、みんなで帰るんだ。なぁ、オーク」
オーク「……」
戦士はオークの顔を見つめ津腰だけ微笑むと、再び正面を向き直し、足を1歩進め始めた。
負傷者と遺体を乗せた馬車が最後尾から出発し、一同は主を失った空の城を後にした。
- 738 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/10/12(水) 17:06:13.52 ID:mSM2mSEno
…
ハヌマーン「ガハゴホ……ッ!」
マーマン「もうじき城だぞ、頑張れ!」
ハヌマーン「……あ、あぁ」
マーマン「しかし、急に静かになったな。魔王はどうなんったんだ……?」
ハヌマーン「……?」
マーマン「な、何だ!? 何か強い魔族の気配――」
ガサッ!!…ゴオウウゥゥゥゥ
ハヌマーン「……ッ!!」
メラメラッ…バチチッ
紅孩児「……何だ、随分とまぁ死にかけだな」
マーマン「てんめぇ! 何しにきやがった!」
紅孩児「おいおい、何でいきなりキレてんだよオメーは」
マーマン「あぁ!?」
ハヌマーン「紅孩児の申す通りだ、大人しくしておけマーマン……」
- 739 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/10/12(水) 17:06:41.42 ID:mSM2mSEno
マーマン「ヌグッ」
ハヌマーン「……それで、何用か?」
紅孩児「伝言だよ、アンタにな」
ハヌマーン「伝言?」
紅孩児「ああ。語るのはめんどくせぇ。心読んでくれ」
ハヌマーン「……」
紅孩児の前に立つと、ハヌマーンは目を瞑り、紅孩児の心中を読み取った。
ハヌマーン「…………」
紅孩児「…………」
スゥッ
ハヌマーン「礼を言うぞ」
紅孩児「別に礼を言われるような事はしてねぇ」
ハヌマーン「……そうか」
紅孩児「もうじき人間共がここを通る。大人しくしてりゃ合流出来るぜ」
ハヌマーン「……なぁ紅孩児よ、お主これから――」
- 740 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/10/12(水) 17:07:21.61 ID:mSM2mSEno
ヒュオオォォォォ…
ハヌマーン「!?」
マーマン「……い、いねぇッ! どこ行きやがった!?」
ハヌマーン「去ったか……」
マーマン「全く、敵なのか味方なのかいまいちよく分からねぇ奴だなぁ」
ハヌマーン「敵ではないさ。今はもがいておるのだろう」
マーマン「ふぅん」
ハヌマーン「いつの日かきっと、自ら歩み寄ってくれるはずだ」
マーマン「そうかねぇ。とてもそうは見えねーけどな」
ハヌマーン「奴にの力を貸して貰わねばならぬ。亡き主の願望を叶える為にな」
マーマン「……まぁ、そうだわな」
ドドドドドド…
ハヌマーン「……ん? この音は……ッ」
マーマン「人間達だなッ! あぁ良かった……やっと一息つけるぜ」
ハヌマーンとマーマン。2匹の魔物は戦士らと合流し、東の町へと戻っていった。
- 741 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/10/12(水) 17:07:49.65 ID:mSM2mSEno
…
夜。東の町の周囲には今まで以上の松明が焚かれ、月明かりと共に町を照らす。
各々、傷つきながらも戻ってきたこの地で、口数も少なく身体を休めている。
道中、否が応でも目に飛び込む、南方軍や魔物の焼死体。そして荒廃した土地。
正義の為の戦いとは言え、戦後の傷跡は重々しく、疲労を更に大きくしていた。
南方魔道長「……どうだ?」
南方参謀「駄目ね。これ以降の戦いにはちょっと厳しいかも……」
南方魔道長「まぁな。目の前で人が死んだ、ましてや自分を守ってだもんな」
南方参謀「それもあるし、焼けた森や傷付いた自然にも心を痛めちゃってるわ」
南方魔道長「……ま、南の仕事は終わったんだ。しばらく休ませてやろうじゃねぇか」
南方参謀「……そうね」
チラッ
南方弓長「……」
南方参謀「仕方ないわよね、涙が出ちゃうわよね。だって、私達女の子だもん」
南方魔道長「何か言ったか?」
- 742 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/10/12(水) 17:08:45.26 ID:mSM2mSEno
…
赤壁兵「来たっ! 戻って来ました!!」
ドドドドドド…
騎士団長「開門ーっ!」
ゴウンッ…ゴゴゴゴゴゴ…
召喚士「……いたっ! おーいっ、戦士ー!!」
魔道士「戦士さーんっ! ほらcつ、盗賊さんも手を振って!」
盗賊「う、うん……っ」
ヒョイッ…ブンブンブンッ!!…ササッ
戦士「…ん、おぉ。あいつらも無事か」
パッカパッカパッカ…
大軍師「よくぞご無事で」
三男「皆々に救われました。本国の皆様方も辛かったでしょう」
大軍師「いえいえ。さ、どうぞお入り下さいませ」
三男「有難う」
- 743 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/10/12(水) 17:09:48.15 ID:mSM2mSEno
…
タッタッタッタ
魔道士「戦士さーんっ!!」
戦士「おう。ラーヴァナ倒したんだって?」
魔道士「そうですよ〜! 召喚士さんがやってくれましたよっ!」
召喚士「違いますって。みんなの力ですよ」
盗賊「……そっちこそ、大変だったみたいだな」
戦士「まぁ……な」
召喚士「とにかく無事で良かったよ」
戦士「……いや、それが」
魔道士「……?」
盗賊「……被害が……出たのか?」
戦士「ああ」
召喚士「っ!!」
戦士「来てくれ。詳しくはみんなと話そう」
- 744 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/10/12(水) 17:10:25.12 ID:mSM2mSEno
…
タッタッタ…ドテッ…ヨロヨロ
玄武娘「朱雀嬢ぢゃああぁぁん!!」
朱雀嬢「……騒がしいですわねもう……っ」
玄武娘「だっでええぇぇ!!」
朱雀嬢「大丈夫ですわ。私はこの通り無事よ」
白虎嬢「でも本当に心配したんですからね」
朱雀嬢「……反省してますわよ」
玄武娘「朱雀嬢ちゃああぁぁぁぁん!」
朱雀嬢「ちょっと!! 鼻水付きましたわよっ!!」
戦士「朱雀嬢は1人で法師さんを救う為に頑張ってくれたんだ」
召喚士「そうだったんだ。全然気が回らなかった……。朱雀嬢さん、凄いなぁ」
魔道士「でもほんと、無事で良かったです……っ」
盗賊「……だな」
戦士「んで、お次はだ……」
- 745 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/10/12(水) 17:11:48.34 ID:mSM2mSEno
…
剣士「ハヌマーン、マーマン! オーク……っ!」
幼女「オーク!? 大丈夫……っ!?」
法師「大丈夫です。オークは生きていますよ」
幼女「……っ」
法師「でも今は、休ませてあげて下さい。いつか必ず、目を覚ましますから」
剣士「ハヌマーンも……傷が広がってるじゃないか! 無理をして……っ!」
ハヌマーン「この程度……直ぐに治るさ」
マーマン「命あるだけマシさ」
弓使い「それはそうだけど……」
ハヌマーン「ヴァーリンやラーヴァナの脅威はなくなった。我らが戦うのもあと数回程度だろう」
マーマン「まぁな。それまでゆっくりと休ませて貰うさ」
召喚士「ハヌマーンさん……っ」
ハヌマーン「だから案ずるな。我らは勝ったのだぞ」
召喚士「……ええ」
- 746 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/10/12(水) 17:12:54.72 ID:mSM2mSEno
…
テクテクテク…ヨロッ
三男「……兄者、弟者……っ」
弓将軍「まさか……この2人までもが逝くとは……」
白馬騎士「……?」
弓将軍「こちらへ」
南方兵「はっ」
ザッザッザ…ゴトッ
白馬騎士「棺桶? ま……さか……っ」
弓将軍「錦が逝った。ワシより先にな」
三男「――っ!!」
白馬騎士「五虎将が……3人も……」
弓将軍「残るはワシらだけじゃ。まさか動じに3人も逝っちまうとはなぁ」
法師「……」
白馬騎士「悲し……」
- 747 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/10/12(水) 17:13:40.40 ID:mSM2mSEno
三男「悲しむ必要がどこにあるか」
弓将軍「……?」
三男「彼らはこの世界を、そして華国を守る為に戦い抜いて死んだのだ」
白馬騎士「陛下……」
三男「弱肉強食。我らはもっと強くならねばならぬ。泣いている暇などないのだぞ」
華国兵「そ、そう……だよな」
法師「彼ら3人に騎都尉、そして我が兄もきっと見守ってくれている事でしょう」
華国兵「そうだ! あの方達に笑われぬ為にも、今以上に頑張らねば!」
三男「……」
スッ
白馬騎士「陛下、どちらへ?」
三男「用を足してくる。ついでに喉が渇いた」
テクテクテク
法師「私が行きます」
白馬騎士「お願い致します」
- 748 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/10/12(水) 17:14:36.84 ID:mSM2mSEno
華国兵「陛下の護衛にお供致します!」
タタッ
華国兵「俺も俺もっ!」
白馬騎士「行ってはならぬ!!」
華国兵「――っ!?」
白馬騎士「……いや、行く必要はない。君達も身体を休めよ」
華国兵「は、はい……っ」
ザッザッザ
三男「…………」
法師「見事だったぞ、三男」
三男「兄上……っ」
法師「今日だけは好きなだけ泣けば良い。明日からはまた……」
ギュッ
三男「うあ……ああぁぁっ!!」
法師「お前には辛い役目を背負わせてしまった。すまないな……」
- 749 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/10/12(水) 17:15:36.98 ID:mSM2mSEno
…
天才「華国の被害は?」
大軍師「報告では死者100名程度。負傷者は不明です」
天才「本国は」
大軍師「……死者2800名余り。行方不明者は1000名程です」
南方司令「……かなりの被害だな」
天才「それでもよくやった方だ。魔王軍の壊滅状態から考えりゃあな」
騎士団長「心底、喜べる数字ではないですがね」
天才「……少し休む。もうクタクタだわ」
テクテクテク
占い師「……っ」
天才「……なんつぅ顔してんだよ」
占い師「だって……」
天才「予言で分かりきってた事だろ。お前のせいでも何でもねぇよ」
占い師「華国は……」
- 750 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/10/12(水) 17:18:46.57 ID:mSM2mSEno
天才「俺様はな、どんな戦いでも1031通りの策を考えてる」
占い師「……」
天才「その中で最良と思える作戦を選んだ結果がこれだ」
占い師「何よ……1031って……」
天才「テンサイだよ、語呂がいいだろうが」
占い師「繊細の間違いじゃないの?」
天才「うるせーなぁとにかく、華国の奴らも事前に伝えた上で望んだ事だ」
占い師「だからって……」
天才「じゃあ予言で全てを回避する方法があったか? これは宿命なんだよ」
占い師「……っ」
天才「人はいつか死ぬ。だがな、死ぬまでに何をするかがそいつの人生を左右するってモンだ」
占い師「私は……」
天才「ま、己の生まれの不幸を呪うんだな」
占い師「生まれの……不幸」
天才「今は余計な事は考えるな。お前がまた潰れたら……人間に未来はねぇ」
- 751 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/10/12(水) 18:13:54.80 ID:mSM2mSEno
…
南方参謀「食事出来たわよ〜」
玄武娘「さぁ、行くですの!!」
白虎嬢「あっ、もう……。朱雀嬢ちゃんも行きましょっ」
朱雀嬢「そうですわね」
スタスタスタ
南方魔道長「おっ、無事だったようだな。心配したぜ」
朱雀嬢「それはどうも」
南方魔道長「何だよ、冷てぇな」
朱雀嬢「別に、たかがワーカー1人死んだところで困らないでしょう? それに朱雀本家……」
南方参謀「……」
ツカツカツカ…パシイイィィン
朱雀嬢「……っ!?」
南方参謀「そんな言い方はやめて頂戴っ!」
朱雀嬢「何するのよっ!!」
- 752 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/10/12(水) 18:14:28.20 ID:mSM2mSEno
南方参謀「どれだけ皆が、あなたの心配をしていたと思ってるの!」
朱雀嬢「……」
南方参謀「国軍だとかワーカーだとか、朱雀本家の人間だとか関係ないのよ!」
朱雀嬢「……っ」
南方参謀「だから、二度とそんな事は言わないで頂戴」
朱雀嬢「何なのよ……っ」
南方参謀「あなたには笑っていて欲しいの。素敵な笑顔が出来るじゃない」
朱雀嬢「……」
南方参謀「召喚フェスの時に見せてくれたような笑顔が……」
朱雀嬢「あれは……」
南方参謀「いきなり叩いてごめんなさいね。とにかく、もう心配させないで頂戴ね」
朱雀嬢「……分かってますわ」
南方参謀「なら良し」
朱雀嬢「あの……あり……」
南方参謀「私の役目はここまで。後は彼に慰めて貰って頂戴っ」
- 753 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/10/12(水) 18:15:16.79 ID:mSM2mSEno
南方魔道長「……あん?」
南方参謀「アンタじゃないわよオジン! ほら行くわよ」
南方魔道長「な、何だってんだ……引っ張るなよおい」
テクテクテク
朱雀嬢「……あっ」
青年兵「朱雀嬢さん」
朱雀嬢「……」
青年兵「心配しましたよ」
朱雀嬢「……ごめんなさい」
青年兵「いえいえ。とにかくあなたが無事で良かった」
朱雀嬢「……っ」
青年兵「……あ、えっと……良かったら何か食べませんか? 食事の用意が――」
タッタッタッ…ギュウゥ
青年兵「――っ!?」
朱雀嬢「ごめ……んなさ……い……っ」
- 754 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/10/12(水) 18:15:51.95 ID:mSM2mSEno
青年兵「えっ、えっ、えぇ!?」
朱雀嬢「私っ、必死で……」
青年兵「い、いいんですよ! 朱雀嬢さんのお陰で被害を最小限に留められたわけですし!」
朱雀嬢「……ひぐっ」
青年兵「う……っ」
朱雀嬢「青年兵さんにも迷惑かけて……本当に申し訳ないですわ……」
青年兵「朱雀嬢さん……」
朱雀嬢「……はっ! 私ったらはしたない……ごっ、ごめんなさい!」
サッ…ガシッ
朱雀嬢「……っ!?」
青年兵「構いませんよ。今は頼りない胸ですけど、好きなだけ涙で汚して下さい」
朱雀嬢「……ひっ、ひぐぅ」
青年兵「いつか必ず頼られるような……」
朱雀嬢「ひぐっ、ひぐっ、え……?」
青年兵「いえ、何でもないですよ……何でも」
- 755 名前:NIPPERがお送りします [sage saga] 投稿日:2011/10/12(水) 18:16:42.80 ID:mSM2mSEno
なんだか忙しくて投下量少なく、すみません…
ひとまずここまでにて。ご支援ありがとうでした!
それでは失礼致します〜!!ノシ
- 756 名前:NIPPERがお送りします(関東・甲信越) [sage] 投稿日:2011/10/12(水) 18:18:39.07 ID:zo4XEmTAO
青しね
- 764 名前:NIPPERがお送りします [sage] 投稿日:2011/10/12(水) 22:50:11.95 ID:h8PVYOObo
青年兵「出でよ!パイパーン!!」
- 765 名前:NIPPERがお送りします [sage] 投稿日:2011/10/12(水) 22:55:11.62 ID:JWS7Ia/DO
※場の空気を正常化にするためにシルフが頑張ってます!しばらくお待ちください……
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