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召喚士「出でよ!!可愛い獣娘!!」
589 名前:深夜にお送りします [sage] 投稿日:2012/09/18(火) 15:49:37 ID:Ruxn2/I2
ーー

喚起士「おはようご……召喚士さんそれは……」

召喚士「これですか!ちょっとイメージチェンジをと思いましてね!」

喚起士「……その帽子でですか」

召喚士「ええ!どうです?」

喚起士「い、いいと思いますよ……」

ネメア「……はっきり言ってやればいい」

喚起士「私には出来ません……」

姫宮 (妖精さんの帽子だよね……)

剣士「ああ……今日も脇腹痛えな……」

盗賊「………」

蒼頭「なんとも……変わらずいつもの朝で御座いますな」

ジノ「ウウウ……ウウ……」

蒼頭「ジノ様……如何なされた……」


590 名前:深夜にお送りします [sage] 投稿日:2012/09/18(火) 16:02:00 ID:Ruxn2/I2
ジノ「あの召喚兄さんの頭に付いてるポンポン見ると……パンチしたくなるんだよね……」

蒼頭「何故で御座ろう……」

ジノ「わかんないけど……ウウウ!」

姫宮「猫さん?」

ジノ「………」

蒼頭「なるほど。ならばネメア殿も……」

ネメア「なんだ?」

ジノ「兄ちゃんアレ見て平気なの?」

ネメア「別になんとも無いが」

ジノ「なんでぇ!こうパシパシしたくならないの!?」

ネメア「ならん」

ジノ「兄ちゃんの方が猫の割合多いのに!」

ネメア「猫と言うな!」


591 名前:深夜にお送りします [sage] 投稿日:2012/09/18(火) 21:12:44 ID:Ruxn2/I2


召喚士「後は村ひとつ過ぎたら谷の国ですねぇいッ!」ルン!

喚起士「そうですね……」

剣士「なんで召喚士あんなに御機嫌なんだ……」

姫宮「……あの帽子相当気に入ったみたいだよ」

剣士「あんなのをか……ダセェだろ……」

姫宮「あれで笛持ったらお伽噺に出てくる笛吹きだよ……」

剣士「ネズミ連れてくやつか。ところでよ、あんな帽子どっから持ってきたんだ?」

姫宮「さっきの村の宿屋のお姉さんに貰ったの。なんか優しくされてたけど……」

剣士「あの御機嫌の正体はそれだな。召喚士……お前の弱点女かよ……。俺は情けないぜぇ……」

姫宮「しかも胸が大きいのがいいみたいよ……」

剣士「………」


592 名前:深夜にお送りします [sage] 投稿日:2012/09/19(水) 06:42:04 ID:lvzjtXGM
ジノ「あああ……ああ……あああ!」

喚起士「……ジノ?」

ジノ「あああ!あのポンポンパシパシしたい!」

喚起士「駄目ですよ……召喚士さんに怒られますよ」

ジノ「あれどうにかしてよ!気が散るの!」

喚起士「そう言われても……」

召喚士「ふふん♪ ふふんん♪」

喚起士「召喚士さん……気に入っているみたいですし……」

ジノ「ウウウ……」

喚起士「困りましたね……」

剣士「なぁ……」

喚起士「……何でしょうか?」

剣士「お前……召喚士を何とかしてくれよ」


593 名前:深夜にお送りします [sage] 投稿日:2012/09/19(水) 16:43:35 ID:lvzjtXGM
喚起士「何とかとは?」

剣士「あの帽子だよ。ダセェから取ってもらってくれ」

喚起士「……何故私に言うんですか。ご自分でやったらいかがです?」

剣士「まぁ……そうなんだけどよ……」

喚起士「………」

剣士「召喚士……お前の事が好きみたいでよ」

喚起士「なッ!な、何を言っているんですか!」

剣士「俺らとかにダセェから取れって言われるより好きな奴に言われた方がダメージ少ないと思うんだわ。な?だから頼む」

喚起士「冗談はやめ

剣士「冗談じゃねえよ。本当だぜ?」

喚起士「………」

ジノ「喚起士?」

喚起士「あああ……」


594 名前:深夜にお送りします [sage] 投稿日:2012/09/19(水) 16:56:38 ID:lvzjtXGM


姫宮「………」

剣士「召喚士に言ってくれればいいけどなぁ……」

姫宮「……ねえ」

剣士「あ?」

姫宮「召喚士が喚起士の事好きだなんてよく知ってたね……」

剣士「さっきお前言ったじゃねえか」

姫宮「ええ?言って無いよ!」

剣士「召喚士は胸がデケェ女が好きだって」

姫宮「それは言ったけど……喚起士とは言って無いよ?」

剣士「この中の女でアイツが一番胸がデケェんだから好きなんだろ。多分」

姫宮「……それは肉体的にだよね」

剣士「それ以外で好きなのか?」

姫宮「………」


595 名前:深夜にお送りします [sage] 投稿日:2012/09/20(木) 09:47:06 ID:m6DCrYeY


召喚士 (むふふ、いやぁ困ったなぁ……格好良くて可愛いだなんて!)

召喚士 (あの娘さんは本当良い子だったなぁ……)

召喚士 (可愛くて……喚起士さんには敵わないけどオッパイ大きくて……それにローンちゃんに似てたんだよなぁ……)

召喚士 (声は幼い感じだったけどそれもまた良かった!)

召喚士 (何か変な斧持ってたけど……あれかな美声少女戦士ってやつかな)

召喚士 (お姫様にはこの帽子貰ったって言ったけど……あの子と仲良くなれたんだからヘソクリはたいて買ったかいがあったってもんだよな!)

召喚士 (ああ……斧子さん……)

喚起士「………」

召喚士 (だけど……後から来た夫婦みたいな人達って斧子さんとどう言う関係だろ……)

喚起士「あの……召喚士さん……」

召喚士 (エロい格好したお姉さんと冴えないオヤジ……)


596 名前:深夜にお送りします [sage] 投稿日:2012/09/20(木) 17:50:07 ID:m6DCrYeY
ネメア「おい、呼んでいるぞ」

召喚士 (兄弟にしては似てなかったし……まさか二人の子供?いやいやあり得ない)

喚起士「召喚士さん?」

ネメア「どうせくだらない事を考えているのだ。放っておけ」

喚起士「ですが……ジノとかあの方が召喚士さんのダサ……いえ、変わった帽子が気に入らないみたいで……」

召喚士 (旅にしてはそれらしく無いんだよなぁ……)

ネメア「ならば剣士にやらせればいいだろうに」

喚起士「それが……」

ネメア「……?」

喚起士「………」

ネメア「顔を赤くしてどうしたと言うのだ?」

喚起士「……す、すす」

ネメア「………」


597 名前:深夜にお送りします [sage] 投稿日:2012/09/20(木) 20:33:58 ID:m6DCrYeY
盗賊「………」

召喚士 (まあいいか。また会う約束もしたし!ククク……)

盗賊「………」グワシッ!

召喚士「がっ!なななな何するんだ離せってパイアッ!」バシッ

盗賊「忌むべき物を滅す……御座る」

召喚士「ハァ!?お前ッ!愛しの斧子さんがくれた物が忌むべき物な訳無いだろ!」

喚起士「………」

召喚士「か、喚起士さん助け……」

喚起士「………」ゴゴゴ……

召喚士「ええぇぇ……」

喚起士「パイア……手伝いましょうか?」

盗賊「……いい」

蒼頭 (何故お子まで真似を……)


598 名前:深夜にお送りします [sage] 投稿日:2012/09/21(金) 06:26:47 ID:ZhRvKFpA
喚起士「愛しの……斧子さんとはどなたです……?」

召喚士「……村の宿屋で知り合った男の子ですよ?」

喚起士「へぇ……」

召喚士「い、いや……女の子だったかな……はは……」

喚起士「ジノ……パシパシお願いしますッ!」

ジノ「待ってましたぁぁぁッ!」

バシュンッ!

召喚士「………」

ジノ「ウヘヘ……パシパシ……パシパシ……」

召喚士「パシパシって何だよ……」

ジノ「ちょっとその頭に付いてるポンポンをこうパシパシっとね!」シュッシュッ!

召喚士「やめろよ……」

ジノ「パイアどいて……あたしに獲物を譲って……」

盗賊「……わかった」


599 名前:深夜にお送りします [sage] 投稿日:2012/09/21(金) 10:24:41 ID:ZhRvKFpA
召喚士「……ネメア」

ネメア「くだらん事に巻き込むな」

召喚士「じゃあ命令だ!ジノからこの帽子守ってくれ!」

ネメア「嫌に決まってるだろ……」

召喚士「なぁ!お前ッ!」

ネメア「何故私がそんなふざけた帽子為にジノを止めねばならんのだ」

召喚士「……お願いしますよ」

ネメア「嫌だ」

ジノ「ウヘヘッ!」ガバッ!

召喚士「しまっ……」

バシーン……

ジノ「はぁぁぁ……幸せ!」パシパシ!

喚起士、ネメア「………」

召喚士「か、返せッ!」

ネメア「……お前……その頭はなんだ?」


600 名前:深夜にお送りします [sage] 投稿日:2012/09/21(金) 18:45:04 ID:ZhRvKFpA


ネメア「見事に後頭部だけ……」

召喚士「見るなッ!」

喚起士「こう言う理由もあったんですね……」

ネメア「何かの儀式か?」

召喚士「違う……」ジロ……

姫宮「……私がやったの」

ネメア「何の為に……お前お嬢に手をッ!」

召喚士「それは誰かにも言われたね。はいはい違いますよ」

喚起士「なら何故なんですか?」

姫宮「私が勘違いして……」

喚起士「そうですか……それとどうやってこのように?」

姫宮「魔術で……」

喚起士「攻撃系のものは使えなかったのでは?」


601 名前:深夜にお送りします [sage] 投稿日:2012/09/22(土) 20:44:43 ID:7JoOUQQg


姫宮「………」

ネメア「そんな事が有り得るのか?」

喚起士「わかりません……私もそちらの知識はあまり無いので……」

ネメア「ふむ……」

召喚士「返せぇーッ!」ダダダッ!

ジノ「やだぁーッ!」ダダダッ!

蒼頭「お二方鎮まりなされ!」

剣士「ほっとけよ」

蒼頭「しかしあれでは召喚士殿があまりにも惨め……もとい可哀想ではないか……」

剣士「そっか?帽子被ってた方が惨めだと思うぜ」

蒼頭「………」

……「ムアテェェェ……」

……「こっちまでおいでぇぇ……」

蒼頭「は!お、お二方どこへ!」


602 名前:深夜にお送りします [sage] 投稿日:2012/09/23(日) 16:58:07 ID:uFqXMJU.


召喚士「はぁはぁ……」

ジノ「頑張るねぇ!」

召喚士「返せっつーの!愛しの斧子さんから買っ……貰った大切な帽子なんだぞ!」

ジノ「………」

召喚士「な、なんだよ」

ジノ「何が愛しのだよ……その子の事好きになったの?」

召喚士「まぁ……」

ジノ「へぇ……じゃあ喚起士はどうするの?」

召喚士「……そっちも好きだ」

ジノ「なにそれ……」

召喚士「………」

ジノ「………」パシパシ……

召喚士「パシパシするな……」


603 名前:深夜にお送りします [sage] 投稿日:2012/09/23(日) 17:04:47 ID:uFqXMJU.
ジノ「喚起士はどうするの。喚起士はどうするの。喚起士はどうするの」

召喚士「………」

ジノ「か!ん!き!し!はどうするの!?」

召喚士「だからさ……」

ジノ「ああ!?なに!」

召喚士「……両方」

ジノ「バカッ!」

召喚士「なんだよ……」

ジノ「じゃあ……今から問題出すから……」

召喚士「は?」

ジノ「喚起士とこの帽子くれた子……どっちを取る?」

召喚士「………」

ジノ「間違えたらこの場で食ってやる!」

召喚士「ま、間違えって……」

ジノ「………」


604 名前:深夜にお送りします [sage] 投稿日:2012/09/23(日) 18:17:14 ID:uFqXMJU.
召喚士 (やべぇ……この状況逃れようが無い……)

ジノ「………」

召喚士「お……」

ジノ「………」パシパシ……

召喚士「か……」

ジノ「………」ピクッ

召喚士「……喚起士さんでお願いします」

ジノ「………」

召喚士「………」

ジノ「じゃあコレいらないね?」

召喚士「えあ!おまッ!」

ジノ「……なに?」

召喚士「何でも御座いません……」

ジノ「よし」

召喚士 (おおおおぉぉぁぁ……)


605 名前:深夜にお送りします [sage] 投稿日:2012/09/24(月) 18:09:50 ID:/bhXtUe2
ジノ (ん……中々に良いポンポンだからあたしが貰っておこう!)

召喚士 (くそぉ……高かったんだぞ……)

ジノ「まったく童貞のくせに二股掛けようなんてね……」

召喚士「………」

ジノ「夢見過ぎでしょ。絶対うまくいく訳無いじゃん」

召喚士「いや……」

ジノ「ん?」

召喚士「喚起士さん……意外と抜けてそうだから……」

ジノ (こいつ……ちょっと懲らしめないと同じ事やるな……)

召喚士「………」

ジノ「召喚兄さんさ……」

召喚士「なに?」

ジノ「あたし……今凄く爪磨ぎたいんだよね……」

召喚士「勝手にやればいいだろ……」


606 名前:深夜にお送りします [sage] 投稿日:2012/09/24(月) 19:57:51 ID:/bhXtUe2
ジノ「そう……」

召喚士「……?」

ジノ「じゃあ喚起兄さんの背中貸して」

召喚士「……は?」

ジノ「聞こえなかった?召喚兄さんの背中貸してって言ったの」

召喚士「そこら辺の木でガリガリやれば……」

ジノ「人間の背中が丁度いいんだよね……ふふ」

召喚士「………」

ジノ「こう人間の背中に爪が食い込むとことか結構いい感じなんだよ」

召喚士「……ネメア」

ジノ「………」

召喚士「ネメア?……しまった!お姫様が持ってたんだ……」

ジノ「あらら?じゃあ止められる事も無いね!フフフフ……」

召喚士「……ま、待て!」

ジノ「だぁーめ!」ガバッ!


607 名前:深夜にお送りします [sage] 投稿日:2012/09/25(火) 04:20:21 ID:jrJJ9PoM


召喚士「どどどど退いてくれぇえ!」

ジノ「やーだー。さっ!バリバリっといっとこっかッ!」グイッ

召喚士「イタタタッ!な、なんでそんなに喚起士さんとくっ付けたがるんだよ!」

ジノ「理由はこの前言ったじゃん」

召喚士「あのさ……相手にされなかったらどうするんだ?」

ジノ「ん……大丈夫だと思うよ。六割方だけど」

召喚士「残り四割は?」

ジノ「振られる」

召喚士「………」

ジノ「童貞で冴えなくて童貞でバカで童貞で弱っちい童貞召喚兄さんだと勝率六割なんだよ?」

召喚士「………」

ジノ「喚起士みたいな子とキャッキャウフフ出来るかもしれないんだから賭けるべきだと思うね!」

召喚士「……勝率六割か」


608 名前:深夜にお送りします [sage] 投稿日:2012/09/25(火) 04:28:28 ID:jrJJ9PoM
ジノ「いい感じだと思うよ!」

召喚士「フフフフ……」

ジノ「……?」

召喚士「六割なら振られたも同然!悲惨な未来が透けて見える!」

ジノ「………」

召喚士「保険も無しに賭けられるか!だから勝率十割の斧子さんとキャッキャウフフした方がいいと思わないかねジノよ!」

ジノ「………」グイッ

召喚士「イダダッ!」

ジノ「そんなにその子が良かったの?」

召喚士「………」

ジノ「聞き終わるまで爪立てないから」

召喚士「良かった……」

ジノ「へぇ……」


609 名前:深夜にお送りします [sage] 投稿日:2012/09/26(水) 03:31:27 ID:8SUqH5RY
こいつはもうだめだな
はやくつめとぎすべき


610 名前:深夜にお送りします [sage] 投稿日:2012/09/26(水) 21:40:09 ID:D/RyNMfQ
召喚士「その子な、俺が喚ぼうとしていた妖精にそっくりだったんだよ……」

ジノ「ローンって奴?」

召喚士「そう……」

ジノ「で、その子に優しくされちゃったんだ?」

召喚士「うん……初恋の相手にそっくりな上に優しく好きですなんて言われたらさ……」

ジノ「……その子と初めて会ったんだよね?」

召喚士「そうだけど?」

ジノ「初対面でいきなり好きですなんて言われたの?召喚兄さんが?」

召喚士「まぁね!いやぁ……俺って意外ともてるんだなって驚いたよ!」

ジノ (絶対騙されてるよ……)

召喚士「ああ……斧子さん……」

ジノ「召喚兄さんさ……何でローンが初恋なの……」

召喚士「それか……」

ジノ (どうせくだらない理由だろうけど……)


611 名前:深夜にお送りします [sage] 投稿日:2012/09/27(木) 17:56:12 ID:ql56qlIA
召喚士「子供の頃な、お爺ちゃんが召喚したんだよ。何で召喚したかは忘れちゃったけど」

ジノ「………」

召喚士「でさ……俺の方見て優しく笑ってくれたんだ。言葉は何言ってるかわからなかったけどな」

ジノ「………」

召喚士「手を繋いで散歩したり俺と遊んだり色々してな、子供心に好きになっちゃったんだな……」

ジノ「………」

召喚士「それと母親ってのがいたらこう言うものなのかなとも思ったね」

ジノ「………」

召喚士「それからだな……お爺ちゃんが残した文献漁ってもう一回ローンちゃん喚ぼうとして……」

ジノ「………」グイッ

召喚士「イタッ!ななな何するだよッ!」

ジノ「あ……ごめん。意外と真面目な話だったからムカついて……」

召喚士「………」

ジノ「召喚兄さん独りぼっちだったの?」

召喚士「お爺ちゃん死んでからな。両親は俺が生まれる前に死んじゃったんだってさ」


612 名前:深夜にお送りします [sage] 投稿日:2012/09/27(木) 18:16:38 ID:ql56qlIA
ジノ「へぇ」

召喚士「……それに似た子が俺の事を好きになってくれたんだ。だからそっちに……」

ジノ「へぇッ!」グイグイッ!

召喚士「ギャッ!痛いってッ!」

ジノ「話終わったね?じゃあバリバリいっとこっかッ!」

召喚士「……お前俺の話聞いてた?」

ジノ「聞いてたよ。でもそれはそれこれはこれ」

召喚士「………」

ジノ「大丈夫だって!喚起士以外に手を出そうとしたら……言葉よりも記憶よりもこの傷が覚えてるって程度にするだけだから!」

召喚士「アホかッ!そんな事されたらフラッシュバック祭りだわ!」

ジノ「いっくよーッ!」

召喚士「たたたた助けてーッ!」

シュバンッドカッ!……ズザザ……


613 名前:深夜にお送りします [sage] 投稿日:2012/09/27(木) 18:30:28 ID:a7mN.0w.
生まれる前に死んだってどういう事なの



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