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魔界のお嬢様「人間を買いにいきましょう」メイド「――えっ?」
- 1 名前:VIPがお送りします []
投稿日:2011/01/22(土) 20:11:58.11 ID:hR/yROEF0
代理だったら何か問題でもあるの?
- 2 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/22(土) 20:12:20.01 ID:UdiWwHiuP
ssの時点で問題だらけ
- 3 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/22(土) 20:12:40.17 ID:GyQkPqIc0
お嬢様の火炎瓶ごくごくぷはー
- 4 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/01/22(土) 20:12:41.71 ID:hyoVB2JU0
とっとと掛け
- 5 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/22(土) 20:12:58.78 ID:+h3R0K7KO
東方厨死ね
- 6 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/22(土) 20:15:14.65 ID:7JbHA3q10
頑張れよ
- 7 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/22(土) 20:17:37.35 ID:6UNAHUNY0
立ててくれた人あんがとー ぼちぼちてけとーにノープランで書いていく
- 8 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/22(土) 20:18:20.15 ID:NRklOI9J0
貧乳さん
- 10 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/22(土) 20:22:50.16 ID:6UNAHUNY0
男「お〜い、女ぁ。金くんろ」
女「・・・ニートに渡す金はない」
男「むぅ、俺が稼いでるかねじゃないか」
女「私に財布の紐を任せたのは貴方」
男「しかし、ニートではない仕事に使うんだから頼む」
女「・・・ふむ」
- 11 名前:VIPがお送りします [調子悪くてパソコン再起動してた] 投稿日:2011/01/22(土) 20:43:34.60 ID:6UNAHUNY0
女「でも、とても不定期。どうせ今日も深夜に徘徊するか飲み屋を梯子するだけ」
男「・・・ひどいっ」
女「美味しい夕食は作ったはず。飲みたいだけ。実質ニートに近い。世間様にハリウッド映画の題材にもならないゾンビ以下のモノを解き放つつもりはない」
男「それだって、俺にとっちゃあ仕事のうちだって知ってるだろ。しかし、主人に向かって酷いいい様だな」
- 12 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/22(土) 20:48:50.45 ID:6UNAHUNY0
女「これは私の性格。それこそ、わかっていて私をメイドにしたのは貴方」
男「・・・努力とかは?」
女「・・・・・・」
男「・・・?」
女「・・・無理やりだったくせに」ぼそっ
男「―ーうぐ」
- 13 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/22(土) 20:54:37.82 ID:6UNAHUNY0
男「・・・」しょぼーん
女「今は出張している他の子にも、ちゃんと見張っておいてねと頼まれている」
男「・・・」しょぼーん
女「・・・仕方ない。今日だけ特別」
男「おおっ、さすが女。話のわかるいい女っ」
- 14 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/22(土) 20:59:09.86 ID:6UNAHUNY0
女「ただし、ランパブに行ったらコロス」
男「・・・いかないよ」
女「キャバクラもスナックも不可」
男「・・・イカナイヨ」
女「行くなら、焼き鳥の満月。名物、大将のモツ煮込みが食べたい」
男「・・・了解」しくしくしく
- 15 名前:VIPがお送りします [ ] 投稿日:2011/01/22(土) 20:59:46.80 ID:VV2Sqzy00
執事から
- 16 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/22(土) 21:06:46.98 ID:rJp11ikp0
様子見
続けたまえ
- 17 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/22(土) 21:07:24.26 ID:6UNAHUNY0
場所は変わって魔界
嬢「はぁ〜っ」
メイド「溜息なんて疲れてどうしましたっ?お嬢様」
嬢「いえね、魔界夏休みも後半戦なわけだけど、興味のあることも宿題もほとんどやってしまっているわ」
メ「お嬢様はしゃいでましたもんねぇ」
嬢「最初に何でもかんでもすれば良い・・・ってモノでもないわね」
メ「魔界の夏休みは長いですもんねぇ〜」
嬢「・・・退屈」
- 18 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/22(土) 21:12:10.82 ID:6UNAHUNY0
メ「それでしたら、お嬢様」
嬢「なにかしら?良い案でも思いついた?」
メ「人間界に行きたいですっ!」
嬢「・・・」
メ「ですっ!」
嬢「あなた、この頃からそればかりねぇ」
メ「えへへぇ」
- 19 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/22(土) 21:21:48.44 ID:6UNAHUNY0
嬢「あなたの人間好きにも困ったものだわ。こぉーんなに小さい時からだったわよね」
メ「はいっ!」
嬢「酷くなっていくばかりね。持病だわ持病」
メ「えぇー。楽しいんですよぉ。たかぁーい建物の屋上に遊園地があったりするんです」
嬢「高い建物ばかりで景色を満足にも見れない所も多いって話じゃない。偏見は持ちたくはないけれど、無粋よね」
メ「まぁ、確かに自然が少なくなってるところも多いですが。それは、それで『かっこいーーー』・・・んですよ?」
嬢「ま、感性はそれぞれってことね」
- 20 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/22(土) 21:26:54.97 ID:6UNAHUNY0
メ「む〜〜〜。・・・――あっ」
嬢「どうしたの?」
メ「宿題が残っていますっ!」
嬢「宿題?」
メ「自由観察ですよ。自由観察っ」
嬢「そういえば確かに残っていたわね」
- 21 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/22(土) 21:34:29.96 ID:6UNAHUNY0
嬢「んん〜。オークでも飼ってみる?」
メ「話のタネにはなるかもしれませんが、女の子らしくはないですね・・・」
嬢「じゃあ、地獄朝顔でも育ててみる?」
メ「ん〜、今ひとつパッとしませんね」
嬢「ほら、こんな会話をしばらく前にもしたもの。なかなか、これだってものがないのよ」
メ「ですねー」
嬢「・・・何か良い案が浮かんだから話題に出したんじゃないの?」
- 22 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/22(土) 21:50:21.99 ID:6UNAHUNY0
メ「はいっ。最近、人間界ではメイド喫茶なるものがあるそうですよ。種族は違えど同業として興味がありますっ!」
嬢「また、人間界・・・続けて」
メ「それにそれに、執事喫茶なるものもあるそうです。たまには、私も御奉仕されてみたいです。きっと楽しいですよぉ。人間界に行きましょうよぉ」えぐえぐ
嬢「なくな、もう。でも・・・ふむ」
メ「――お嬢様?」
嬢「専属のメイドは気心の知れた貴方しかつけていなかったけど・・・人間の執事ねぇ」
メ「人間の方は環境と短命ゆえに個体の能力差が激しいですが、その分良い人はすごく良い人ですよ?」
嬢「優秀な人間を執事にすれば、常時観察もできるわね。学校での良い話のタネにもなりそうだわ。魔王ちゃんもびっくりするかしら」
メ「わくわく、わくわく」
嬢「考えてみれば、暇をつぶせて宿題もできる。・・・一石二鳥ね」
メ「うずうず、うずうず」
- 23 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/22(土) 21:52:32.37 ID:6UNAHUNY0
だれかみてくれてるん(・ω・`)
- 24 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/22(土) 21:55:21.90 ID:nXgY0Aiu0
俺が見てるからとっとと書け
- 26 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/01/22(土) 21:56:16.23 ID:hyoVB2JU0
うるせぇとっとと続けろ
- 28 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/22(土) 22:06:02.57 ID:6HM2Czlp0
みててやるから、なんかかけ。
- 29 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/01/22(土) 22:18:59.82 ID:al8cTC5q0
期待しとるよ
- 30 名前:VIPがお送りします [ ] 投稿日:2011/01/22(土) 22:21:34.13 ID:VbGjtu4P0
まだですか
- 31 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/22(土) 22:26:32.82 ID:6UNAHUNY0
すまん、ありがと。
みてくれてる人がいるならオネムになるまで頑張ってみる。
嬢「メイド、わかったわ」
メ「人間界に行くんですか?」
嬢「ふふっ、私の負けよ。人間を買いに行きましょう」にこっ
メ「わわわわわわわ」ぷるぷる
嬢「ほら、そうと決まったら出来るだけ早く行くわよ。お父様とお母様、それに親友の魔王ちゃん達にも行ってきますを言わないと」
メ「はいっ、私の御用時も少しでいいので付き合ってくださいね?」ぷるぷるぷる
嬢「用事?いいわよ。ではシタクをして来なさい」
メ「わぁああああああああい」どたどたどたどた、ばたん
- 32 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/22(土) 22:27:25.50 ID:6UNAHUNY0
嬢「あはは。まったく、あきれたはしゃぎ様ね。もっと早く許可してあげればよかったかしら」
メイドの部屋
メ「人間界っ♪人間界にいっきましょお〜〜♪」
メ「・・・」
メ「――えっ?」
メ「あれっ?」
メ「・・・お魚の骨が引っかかったような感じがすごくします」
メ「ん〜〜〜?」
メ「・・・まぁ、大したことじゃないですよねっ。それより、それも、これも必要だし。アレも準備しないとっ――」るんるん
- 33 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/01/22(土) 22:28:07.88 ID:zZFh2sEw0
>>5
レミリア・スカーレットと十六夜咲夜を知ってるお前が言うなw
- 34 名前:VIPがお送りします [ ] 投稿日:2011/01/22(土) 22:30:40.12 ID:VbGjtu4P0
書き溜めしてたのか?
- 37 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/22(土) 23:03:09.87 ID:6UNAHUNY0
>>34書き溜めはなし。ほんとうに最初のほうだけ構想ねってのーぷらん その構想に付け足しながら書いてる 遅筆ですまん
時も場所も変わって
がらがらがらがら
大将「おお、らっしゃい」奥さん「あらあら、来てくれたのね」
男「ども」
女「お久しぶりです」
大将「座敷もあいてるが・・・せっかくだ。カウンターに来いよ」
女「そうですね。大将、持つ煮込みを二つ。あと、梅酒と生を」
大将「あいよ」
奥さん「はい。おしぼり」ぼよん
男「どうも」じーー
- 38 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/22(土) 23:05:38.03 ID:6UNAHUNY0
奥さん「どうかした?」
男「相変わらずいい胸してますねぇ」しみじみ
奥さん「まぁ、ありがと」うふっ
女「・・・」むぎゅぅぅううううううう
男「女、さ、ん。い、たい、いたい。脇腹をつねるなよぅ」
女「・・・むすっ」
- 39 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/22(土) 23:10:41.25 ID:6UNAHUNY0
大将「ははははは、男。同じオトコとして共感するし、一番の理解者は俺だ」
男「お、おお」
大将「――だけどな」
奥さん 女「?」
- 40 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/22(土) 23:13:02.87 ID:6UNAHUNY0
大将「それは俺のもんだ。いくらお前でも、手を出したら・・・刺す」
女「・・・大将、浮気性の男とは違う。おとこまえ」ぱちぱちぱちぱち
奥さん「・・・きゃっ」てれてれ
男「・・・むう」
客A「タイショーカッコイイ!!」
客B「オレヲホッテクレー!!」
客C「オトコサンモゲロ―」 ワイのワイの
大将「わはははははははは。どうだい、お前、今夜にでも?」
奥さん「まあっ」てれてれてれ
客A「オンナチャンハオレトーー」
客B「オレモマゼテーーー」
客c「オトコサンハオレトォォォォオオオ」
男「目の前で盛るな」 女「・・・らぶらぶ」
- 41 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/22(土) 23:38:30.82 ID:6UNAHUNY0
大将「ところで、他の子達はまだ出張か?」
男「ん、そ。要請されてね。定期的に帰ってくるし、手紙もくれるよ」
女「男は監視の目が減ったからとやりたい放題。嘆かわしい」
男「そんんあことはない・・・はず」
奥さん「・・・うふふふ」にやにや こそこそ
女「・・・なに?」
奥さん「二人っきりでウ、レ、シ、イ?」
女「・・・なにほいっているのか。わからない」
奥さん「うふふふふふふふふふ」
- 42 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/22(土) 23:46:59.80 ID:6UNAHUNY0
男「大将、皮につくね、サガリにチーズベーコン巻き。それと生を二つずつ」
大将「はいよ。で、最近仕事のほうはどうだ?」
男「まぁ、とりあえず巡回だけかなー。大きい依頼はさっぱり」
女「派遣した女の金でご飯を食べてるヒモオトコ」
男「ぐはっつ。いや、ちがうけど、なんか心が痛い」
大将「はっっはっはっは、俺らの大将も苦労がたえないねぇ」
奥さん「あらあら、うふふ」
男「うるせ、あー生もうおっぱい」うぃー
女「・・・下品」
- 43 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/22(土) 23:56:43.75 ID:6UNAHUNY0
魔界 魔王の公務室
魔王「つかれたー。夏休みなのに紙にはんこおしてばっかりー」
秘書メイド「魔王様。がんばって下さい」
魔王「宿題も残ってるし。あそびたいあそびたいあそびたい」
秘「じゃあ、全部終わりましたら私の作ったクッキーを出して差し上げます」
魔王「ほんと?」
秘「ほんとですよ。あまーい紅茶もつけちゃいましょう」
魔王「がんばる」えっへん
秘「ふふふふ」
――こんこん
秘「あら?どうぞ?」
- 44 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/01/22(土) 23:58:58.87 ID:LdyJ3I+E0
執事から紫煙
- 45 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/23(日) 00:00:01.06 ID:jwDgqnus0
兵「失礼します」
魔王「どうした」
兵「ご学友の嬢さまがご挨拶に来ております」
魔王「ふむ、とおせ」
兵「――はっ」バタン
魔王「あいさつ?なんだろ」
秘「さぁ」
- 46 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/23(日) 00:09:18.91 ID:jwDgqnus0
魔王「ずるうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううういっ」
秘「まあまあ魔王様」
魔王「嬢ちゃんとメーちゃんだけ何処かにお出かけだなんて」
メ「ごめんなさいー」
嬢「宿題よ宿題。少し留守にするから行く前に挨拶でもとおもったんだけれど・・・忙しそうね」
魔王「そうなの、ぱぱが早いうちから経験はつんでおきなさいって。それが伝説級の魔王への近道だよって」
秘「そうですよ。地味な仕事こそ実は一番大事なのです。・・・そう、地味な仕事こそが、いちばんだいじなんですよ」
メ「ほへーー」
嬢「さすが、慈愛の魔王さまね」
魔王「・・・その呼び方でよばないでってばぁ」
- 47 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/23(日) 00:14:58.60 ID:jwDgqnus0
嬢「いつも聞いてるけどどうして嫌がるの?」
魔王「・・・ないしょ」
秘「あらあら」
メ「都合がよろしければ御一緒にと思ったんですが残念ですねぇ」
魔王「いくよっ、いってもいいの?」
嬢「ええ、折り合いがつくならね。数が多いほうが楽しいわ」
魔王「いくうううう」
秘「ま、魔王さまっ」
- 49 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/23(日) 00:23:19.36 ID:jwDgqnus0
魔王「どこに行くの?北の湖?西の草原?」
メ「人間界ですよー」えっへん
魔王「・・・・・・にんんげんかい?」
嬢「そうよ」
魔王「・・・」ぷるぷる
魔王「・・・いかない」ぷるぷる
秘「あー、これは」あせあせ
メ「どうしたんですか?」
魔王「私いいこ。ちゃんんとお仕事するからたべないで」あうあう
嬢「どうしたの?」
秘「ほ、発作みたいなものです。お気になさらずにー」あせあせ
魔王「いっ、てらっしゃい。嬢ちゃん。メーちゃんたべられちゃだめだよ?お土産は甘いものでお、ね、がい」かちかち
嬢 メ「???」
- 51 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/23(日) 00:36:53.70 ID:jwDgqnus0
秘「ささ、お二人とも。時間は有限です。楽しい夏休みをお過ごしくださいませ」
嬢「あわわ、押さないでっっ」
メ「きゃっつ」
魔王「いって、らっしゃい。赤くて怖いの見たらたべられるから、にげて・・・・・ね」ぷるぷる
秘「ほらほら、お二人ともお早く。では、お気をつけてぇっ」
バタンっっ
メ「・・・なんだったんでしょう」
嬢「わからないわよ。・・・でも、そういえば魔王ちゃんが人間界に攻めようとしてやめたのが数年前。それ以来、人間界のこと怖がるようにはなってたわね。・・・さっきほどじゃないけど」
メ「何かあったんでしょうかねぇ。可愛そうに。美味しいものをたくさん買っていってあげましょうね」
うわあああああああああああああああああんんん、おにいいいいいいいいちゃあああああああああああああん
まったくもうっ、あの人はやりすぎなんですっ!
メ「魔王ちゃんに男兄弟っていませんよね?」
嬢「ほんとに、何なのかしらもうっ!」
- 52 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/23(日) 00:46:45.81 ID:jwDgqnus0
魔界世界間ゲート前
メ「というわけで、気分は一新して、人間界はめのまえですがっ」
嬢「むう」
メ「すねないでくださいよぉお嬢様ぁ。私達の耳はとんがっていますが人間の耳は丸いんです」
嬢「知っているわ」
メ「目の色も赤色とか黄色とかありませんし、髪の色も銀色はご年配の方の証のようなものしかありません」
嬢「らしいわね」
メ「紫なんて変わったおばあちゃんがしてるイメージです」
嬢「へぇ」
- 54 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/23(日) 00:54:20.84 ID:jwDgqnus0
メ「人間界との交流はまだまだあまりないんです。一部の特別な地域であったり、人類からすれば少数の権力者や異能者くらいなものとだけなんです」
メ「人間界にも私達魔界の魔族と古代に分岐したとされる現住魔族はいます」
嬢「はるか昔からゲートはあったってことよね」
メ「私達の世界にもウサギさんやネコさんがいるのがその証拠の一つかもしれませんねぇー」わくわく
- 55 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/23(日) 01:06:15.85 ID:jwDgqnus0
嬢「それで?」
メ「中には成人魔族でもおしっこちびっちゃう位お強く、長生きな人間の方もいらっしゃるんですが」
嬢「原住魔族や異能持ちの話はしっているけど・・・。成人魔族を凌駕する戦力を持つ人間なんて眉唾物ね」
メ「はい、極々例外です。ほとんどの人間は、私達魔族の魔力で強化した肉体や結界の前には無力に等しいそうです
。原住魔族の方々もテリトリーに近づかなければ特に問題ないはずです」
- 56 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/23(日) 01:13:27.30 ID:jwDgqnus0
メ「ですので、きちんとした行動を行えば安全は保障されるんですが」
嬢「むう」
メ「すねても駄目です。さっきも言ったように人間と魔族の身体的特徴の差異はけっこーわかりやすいんですから」
嬢「むうう」
メ「自然な生活を行う人間に紛れるなら体を魔法で誤魔化すのは必須なんですっ!」
嬢「あーもう、わかったわ。わがまま言ってごめんなさい。私の体を偽るなんて気が乗らないけど仕方ないわね」
- 57 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/23(日) 01:15:24.01 ID:jwDgqnus0
ぱとらっっしゅ ぼく、仮眠してくるよ
- 58 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/01/23(日) 01:21:21.23 ID:OG9c7msY0
乙
待ってる
- 59 名前:VIPがお送りします [ ] 投稿日:2011/01/23(日) 01:29:22.01 ID:vDoJfSe50
おやすみなさいませ
- 60 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/23(日) 01:55:24.76 ID:A2YjB+AxP
>>57
ネロ〜
お休みd( ̄  ̄)
- 62 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/23(日) 03:40:08.71 ID:q/VoyCrU0
何?前スレでもあんの?
- 63 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/23(日) 03:42:24.18 ID:CeRmDhOx0
別のスレで代理依頼したってだけ
- 64 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/23(日) 06:20:32.52 ID:jwDgqnus0
嬢「それにしても、貴方本当に人間界に詳しいのね」
メ「人間界のことならお任せ下さいっ」
嬢「ええ」
メ「私『あっ、くまの子見ていた人間界』は定期購読してるんです。えっへん」
嬢「人間界に来たことがずいぶんうれしいみたいねぇ」
- 65 名前:BJC☆1992 ◆jPpg5.obl6 [] 投稿日:2011/01/23(日) 06:21:59.13 ID:Baxqkdbh0
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYo7m6Aww.jpg
- 66 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/23(日) 06:41:23.05 ID:jwDgqnus0
メ「それはもうー」えへへー
嬢「大事にしまっていたイヤリングもつけちゃってるし、うかれえてるわねー。誰かの形見だっけ?」
メ「ううーん?思いでの品ってことならそうですよ。死んでらっしゃらないですけど」
嬢「変ないい方するわねぇ。長寿の魔族は生前に形見分けすることも普通でしょ?私はてっきり貴方のお母様からいただいたのかと」
メ「ちがいますよ〜」
- 67 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/23(日) 06:57:22.70 ID:jwDgqnus0
嬢「ふぅん。しかし、さっき購読してるって言ったものって」
メ「はい?」
嬢「自ら記事も書いていたって言う謎の道楽貴族編集長が人間界に行って行方不明。 なのに何処からともなく、その人から定期的に記事が来る。調査を受けたスタッフは何ともいえない顔で黙秘っていうニュースで有名になった魔族の『人間こあい話666』のひとつじゃない」
メ「お嬢様こそ良く知ってますねぇ」
嬢「それは、世界の隣人の一つですもの。まぁ、魔界に比べて戦争が多いって話もよく聞くし関わりたがらない魔族も多いわ。変な話も多いし」
メ「噂が一人歩きしてますもんねぇ。あ、私も人間界で怖い思いしたことありましたよ」
- 68 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/23(日) 06:59:43.98 ID:nae2eal10
いいから早く人間界にいけよ
- 69 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/23(日) 07:02:49.29 ID:jwDgqnus0
嬢「へぇ、なに?」
メ「ふっふふっふふう。聞いちゃいます?私の武勇伝をっ」
嬢「差し支えなければね。大切な友人のことは知りたいと思うもの」
メ「わかりましたー」
嬢「人間界でってことは、私の家に花嫁修業で送りだされてくるまえよね。その後はずっと一緒にいたけど行ってないはずだし」
- 70 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/23(日) 07:08:44.18 ID:jwDgqnus0
メ「私のお家の女に伝わる家訓ですもんねぇ。誰かに仕えて女を磨く、これと決めた人は絶対離すなって」
嬢「まぁ、貴方の種族らしくはあるわね」
メ「それは、おいといて。私が人間界に誘拐されたことがあるの知ってます?」
- 71 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/23(日) 07:15:47.16 ID:jwDgqnus0
>>68 ごめす 風呂敷広げてたら、今だ魔界W orz
- 72 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/23(日) 07:20:12.46 ID:jwDgqnus0
嬢「知ってるかも何も、解決後に大丈夫そうだったから気を使って皆あれこれ聞かなかった話じゃない」
嬢「ご両親の依頼で捜索しても見つからず、数ヵ月後にニコニコ顔の貴方がゲート付近で発見、保護されたのよね」
メ「そうですよぉ、その時お母様といきつけのお店にマンドラコッチョラしに行ってたんですが。えへへ、私、待合室で待つのに飽きちゃって、お外で絵本を枕にして爆睡してたんです」
嬢「一人になったところをさらわれた・・・と」
- 73 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/23(日) 07:26:29.64 ID:jwDgqnus0
メ「起きたら、人間界でした。首にタグとかつけられて、人間界の秘密クラブで競にに出されてるまっ最中で。こわい、こわい私幼女だったのに」
嬢「あー」
メ「鼻息の荒い変態さんが沢山いらっしゃいまして。えっへん、私、そのクラブの歴史的な値がついたそうですよー。かあいい、って罪ですねぇーー」
- 74 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/23(日) 07:34:46.63 ID:jwDgqnus0
嬢「貴方、実はお嬢様のくせに何気にすごい経験してるわね。でも、そんな所に売られて平気だったの?」
メ「えへへ。まぁ、なんやかんやあって貞操は守れたので一安心でした」
嬢「犯人はお金に困った権力者だったのよね。よく無事だったものだわ」
メ「えっへん」
嬢「魔族も自身を売り込んだり、見込んだ相手を説得して所有権を売買ってことはあるけど、幼女を無理やりそんな怪しい所にだなんて。人間は恐ろしいわ」
嬢「人間の執事やめよう・・・かしら」
- 75 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/23(日) 07:40:28.23 ID:jwDgqnus0
メ「お嬢様、お嬢様。大丈夫です人間にもすごくいい人たち、いますよ」
嬢「貴方、すごくいい笑顔でだんげんするわねぇ」
メ「はいっ、そのとき助けて下さったのも人間の方ですもの」
嬢「へぇ、その話もまた聞かせてもらおうかしら。とりあえず今は――」
メ「――はい。エルフの森を抜けてやっとゲート本体前に来ましたね」わくわく
- 77 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/23(日) 07:53:47.45 ID:jwDgqnus0
職員「二名様ですね。許可証もお持ち・・・っと」
メ「はい、ばっちしです」
職員「行き先はお決まりですか?現在、人間界五箇所にゲートの存在が確認されてます」
嬢「人間界ってのが先行して考えてなかったわね」
職員「でしたら、イギリスなどどうでしょう?魔力濃度の薄い場所が多い人間界でもロンドンはなかなかのものがありますよ。長期滞在も可能かと。いい建物も沢山ありますし、初心者にはおすすめかもしれません」
嬢「ふむ。じゃあ、そこにし――」
メ「――だめですっ」
嬢「ええっ、じゃあどこにするのよ」
メ「日本です。日本じゃないと駄目なのですぅ」えぐえぐ
嬢「なぜ、なくのよ」
職「にほ・・・んです・・・か」
- 78 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/23(日) 08:02:24.49 ID:jwDgqnus0
嬢「・・・なにか問題でも?」
職「いえいえいえいえ、日本いいところですっ。雅ですし。ロンドンに勝るとも劣らない魔力濃度のある場所も多いです」
嬢「初心者向けってことじゃないの?」
職「そうなんですけど・・・。行かれるなら、ゲートの周辺地図をお渡します。蒼い円が安全圏。紅い円が原住魔族のテリトリーであったりと危険度が不確定な地域ですので。極力、ゲートのある街からでないことをおすすめします」
嬢「この、円だけで色のついてないものは?」
- 79 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/23(日) 08:18:16.65 ID:jwDgqnus0
職「それは、ですねぇ。世界的にも非常に珍しい共存区画です。人間から、原住魔族、それに魔界魔族までいる無法地帯のようなものです」
嬢「そんな話初めて聞いたわ。でも、人間界は魔界などに比べて魔力が薄いから、ある程度いると魔族は蓄積した魔力が減少して人間並みに弱体化するんでしょう?物好きもいたものね」
職「原住魔族の方がいらっしゃるように、人間界でも生活には問題ありません。魔界と総量はそんなに変わらないかも知れないとの研究報告もありますが、いかんせん魔界と比べて偏りが激しいんですよ。その場所は特に濃い地域なんです」
嬢「そんな場所が無法地帯?」
職「魔界も人間界も手をだせ・・・あ、いや、ださないって事ですねぇ。一応、管理者の方がいますから暴れたりすると怖い目にあいますよ」
嬢「ふぅん、おもしろそうね」
- 80 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/23(日) 08:25:52.55 ID:jwDgqnus0
職「・・・ゲートをこえられる方の犯罪行為以外は一切、行動を制限しませんが。身の安全は自己責任でお願いします。繰り返しますが蒼い円からは極力離れないように。こまった時は魔界側ゲート大使館へ」
嬢「わかったわ。ではメイド、日本でいいから早く行きましょう」
メ「えぐえぐえぐ」
嬢「・・・まだ泣いてたのね。ほら、行くわよ」
メ「日本です・・・か?」えぐ
嬢「そうよ」
メ「わぁぁぁぁああい。一番乗りですぅう」だだだだだだ
嬢「いっちゃった、現金な子ね。じゃあいってきます」
職「いってらっしゃいませ」
- 81 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/23(日) 08:32:59.99 ID:jwDgqnus0
時も場所も変わって
客A ワルイコハイネェェェエエエエエエエガアアアアア
客B アソコ二オンナナカセガ!
客C モゲ! モゲ!
客A ・・・ムリ、コノアイダランパブオゴッテモラッタモン
客C ヘタレ!ヘタレ!
客B オマエガワルイコダ!
客A シクシク
- 82 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/23(日) 08:41:53.15 ID:jwDgqnus0
男「大将、いいん?あいつら飾り物のなまひゃげのお面はがしてあしょんでるよ?せっかくの秋田土産が」
大将「いつものことだろ。ツレと新婚旅行に行ったときのやつだな。ほら、お前にも一つやったろ。かざってるか?」
女「飾ってるどころか、しばらく前に持ち出して遊んでた」
奥さん「あらあら、やんちゃねぇ」
大将「それなら、送ったかいがある。それより、お前ろれつが回らなくなって来てるぞ」
男「らいじょぶだ」
女「潰れた男の面倒を見るつもりはない」
男「らいじょぶ らいじょぶ」
- 83 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/23(日) 08:52:20.68 ID:jwDgqnus0
人間界側日本ゲート周辺
嬢「高いわねぇ」まじまじ
メ「高い建物も、かっこいーでしょ?」
嬢「壮観ではあるわ。是非はともかく人間も侮れないって思う」
メ「人間のお菓子も侮れませんよ。換金もばっちりですので沢山変えますよ」
嬢「楽しみね、でも一応建前は宿題なのだから。滞在期間はとりあえず七日間。当たりを引けるように張り切って探しましょう」
メ「はいっ、でも少しでいいので私の予定にも付き合ってくださいね」
嬢「いいわよ、いつ?」
メ「六日目の夜くらいでお願いします」
嬢「わかったわ。でははりきって探しましょう」
メ「はいっ」
- 84 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/23(日) 09:01:39.16 ID:jwDgqnus0
五日経過
嬢「――はあ」
メ「そんなに溜息をつかないでくださいよぉ」
嬢「だって、いい人材がいないんだもの」
メ「執事喫茶は男装した女性の方でしたもんねぇ」
嬢「人材を買う場所もないし・・・」
メ「まさか、道端の人間に『あなたは、いくらなのって』聞くとは思いませんでした。買えるなら買うつもりだったんですか?」
嬢「まさか、基準が知りたかっただけよ」
メ「ぜったい、娼婦か何かと思われてますね」
嬢「・・・うそ。でも、貴方も注目の的ね」
メ「むぅ、メイドさんは日本にも普及しているはずなんですが」
- 85 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/23(日) 09:09:59.05 ID:jwDgqnus0
メ「しかし人間を買おうとするとは、私、出発前のお嬢様の言葉勘違いしてたみたいです。人間界と魔界ではシステムがちがうんですよ」
嬢「実感しているわ。結局、途中から貴方のおすすめスポット巡り。つまりただの観光になってたわね」
メ「でも、楽しかったでしょ?」
嬢「そうね、興味深いものも美味しいものも沢山あったわ。ウサギのシールや人間界製のお香、ケーキに駄菓子屋さんで買ったキャラメルとかたまごぼーろとかね」
メ「気に入ってもらえてうれしいです。プリクラもとりましたものね」
- 86 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/23(日) 09:17:15.73 ID:jwDgqnus0
嬢「貴方のおすすめはほとんど大当たりよ。大人買いしたおみやげは?」
メ「えへへ、きちんとゲート前大使館の方に送っておきました。そこを経由して魔界のほうに届けられるはずです」
嬢「ありがと。でも、スーパーとやらで買った串物のレバーはあわなかったわね。それに、目的の自由観察もはかどらなかったし」
- 87 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/23(日) 09:22:52.74 ID:jwDgqnus0
メ「それでしたら、人間個人ではなく社会ということにすればよいかと」
嬢「そうね。二人で共同で出してしまいましょう」
メ「はいっ。人間界の夏休みに比べて魔界の夏休みは長いんですからまた来ましょうね」
嬢「ふふふっ、いいわよ。でもレバーはもう食べないわ。変な苦味がするんだもの」
- 88 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/23(日) 09:30:29.05 ID:jwDgqnus0
メ「ちっちっち〜、甘いです。大あまですよお嬢様」
嬢「??」
メ「あのレバーは私も嫌いなんです」ふふん
嬢「えっ、貴方『私の好きなものの一つです。食べてみてください』っていったじゃない」
メ「ゴメンナサイ、半分うそです」てへっ
嬢「そういえば、貴方は食べなかったわね。・・・しかも、よくよく思いだしてみれば、私が顔をしかめているとき、貴方うれしそうな顔をしていなかった」にこにこ
メ「顔が、近、いです。お嬢様こあい」
嬢「説、明っ!」
- 90 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/23(日) 09:51:58.63 ID:jwDgqnus0
やっぱり、俺に文才ないのは別として、わかりやすく、展開早く、適度にエロがないとスレはのびないのかねぇ
ちっと、ごはん食べるついでに こないだ買ったマーク・エルフをイジイジしてきます。
- 91 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/23(日) 10:06:28.30 ID:DRu0QCg00
展開が遅い
- 92 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/23(日) 10:45:47.05 ID:mHDUXpYcP
ロッテのおもちゃ?だっけ?
あれ思い出した
- 94 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/23(日) 11:47:59.34 ID:BwdRjnWP0
>>91
それにつきるな
- 95 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/23(日) 13:06:19.47 ID:XRMd7aXPi
さっさと書け
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