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召喚士「行けっ!コカトリス!!」 その19
343 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/08/31(火) 18:09:07.50 ID:Z23CPQUo
〜北の村〜

ドドッドドッドドッ

伝令「魔王軍っ、南進を開始致しました!」

大軍師「ついに動きましたね」

ザッ

大軍師「いいですか、こちらから仕掛ける必要はありません」

屯田兵「……」

大軍師「皆様方は自分達の村を、守るのです!」

ヒゲの男「お、俺達に…出来るかな…」

子供「おじちゃん!頑張って!」

青年「子供達は結界の中から出るんじゃないぞ!」

少女「うんっ!」

大軍師「ここは任せます」

国軍兵「大軍師様は…?」

大軍師「近隣の村々も念の為見回っておきます」


344 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/08/31(火) 18:09:33.22 ID:Z23CPQUo
老人「…お、お気をつけて」

大軍師「はい…。皆、大人しくしているんですよ?」

少女「うんっ!大軍師さまも頑張ってね!」

伝令「私はこのまま偵察を続け、本陣へ向かいます!」

国軍兵「いいか!弓を扱えるものは櫓から矢を射掛けてくれ!」

大軍師「……よし」

パッカパッカ…ドドッドドッドドッ…

大軍師(さて魔王軍…。狙いはどちらだ…?)

ドドッドドッ…ドドォ

山の中腹部分より谷を見下ろす大軍師。

大軍師「…………」

この天険に囲まれた狭い谷こそ、北方における要所の一つである。

ザッ…スタッ…カツカツカツ…

十字路のように形成する道は狭いながらも、西の山には村、

南へ進めば司令部へと続き、人間にとっても魔物にとっても利便性は高い。


345 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/08/31(火) 18:13:47.76 ID:Z23CPQUo
ザザッ…

大軍師「……」

召喚士「…罠の確認ですか?」

テクテクテク

大軍師「朱雀先生…!」

戦士「俺らがなんとか、この落とし穴へ誘導しますよ!」

盗賊「…ここで…減らせれば」

大軍師「…ありがとうございます」

魔道士「村は大丈夫ですか?」

大軍師「ええ。ここを通らぬ限りは来られませんからね」

戦士「とにかく、こっちは俺達に任せてくれ!」

大軍師「……助かります」

盗賊「…さて」

召喚士「俺達はこのまま北上して、囮になりましょう」

魔道士「ちょっと怖いですけど…頑張りましょうね!」


347 名前:GEPPERがお送りします [sage] 投稿日:2010/08/31(火) 22:51:43.80 ID:WoDwJCw0
騎士長って特遊のなかでは一番弱いよな…

デュラハン相手に負けてるし…


350 名前:GEPPERがお送りします [] 投稿日:2010/08/31(火) 23:00:31.19 ID:KEnrceUo
相性とかもあるだろうし
まだよくわからんと思うよ


353 名前:GEPPERがお送りします [sage] 投稿日:2010/09/01(水) 00:37:51.89 ID:4t9LLz6o
>>347
デュラハンにも強さがあるからなぁ。
騎士長が足止めしたデュラハンってドラゴンに乗って進入したやつと同一かわからないし。


355 名前:GEPPERがお送りします [sage] 投稿日:2010/09/01(水) 08:24:03.54 ID:RtO/TJgo
いちおつおつ
マジで愛してる

ふと疑問。ワーカーの全体数ってかなり多いのかと思っていたが
少ないのか、それとも戦に参加しないだけなのか
海峡以降に有名ワーカーはともかく、名も無きワーカー達をあまり見かけない


358 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/09/01(水) 17:33:04.62 ID:boqsOpco
〜東の山中〜

フワッ……トンッ

ネクロマンサー「……ふむ」

魔剣士「……」

ネクロマンサー「なんだか…とても静かな夜ですねぇ」

魔剣士「……」

ネクロマンサー「互いに様子見。序曲と言ったところでしょうか…」

魔剣士「……」

ネクロマンサー「貴方、音楽の心得はあるのでしたっけ?」

魔剣士「……いえ」

ネクロマンサー「序曲というのはその劇の一部始終を奏でているものもあります」

魔剣士「……」

ネクロマンサー「このような静かな序曲。本編も静寂な舞台かもしれませんねぇ…」

魔剣士「……」

ネクロマンサー「さて、私達も舞台に上がると致しましょうか…ククッ」


359 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/09/01(水) 17:33:46.24 ID:boqsOpco
〜北の谷〜

ザッザッザ

召喚士「……」

戦士「どした?難しい顔して……」

召喚士「うん。一つ心配な事が…」

盗賊「…?」

召喚士「雨、降らなければいいんだけど…」

戦士「雨降った方が有利じゃないか?匂いも消せるし…」

召喚士「そうだけど罠やバリスタがある限りは一概には言えないね…」

盗賊「…確かに」

魔道士「雨は…降りませんよ」

召喚士「え…!?」

戦士「わ、分かるのか…?」

魔道士「…何となくですけど。降らないと思います」

召喚士「す、凄い…っ」


360 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/09/01(水) 17:34:14.86 ID:boqsOpco
魔道士「風は強いですけど、雨の要素を含んでませんし…それに星も出ています」

盗賊「……」

魔道士「野鳥や小動物も警戒していませんでしたし、木々も…」

戦士「……お前…そこまで分かるか?」

盗賊「…まさか。無理だ」

召喚士「…修行の成果ですか…?」

魔道士「え、ええ…。確実かはちょっと自信ないですけど…」

盗賊「……」

召喚士「…いや、信じますよ。今夜…雨は降らない」

戦士「だな。魔道士が自ら発言したんだ。間違いねぇって事だろ」

魔道士「い、いや…あの……」

盗賊「……自分を信じろ」

魔道士「…は、はい…っ」

召喚士「では、予定通りこれより敵をおびき寄せます」

戦士「おうよ。いつでもいけるぜ!」


361 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/09/01(水) 17:35:08.13 ID:boqsOpco
ドドオオォォォォ…

戦士「……どうだ、見えるか?」

盗賊「…んー。ちょっと…暗いけど」

戦士「数は…?」

盗賊「……かなり…いるな」

戦士「どっちが?」

盗賊「…どっちも」

戦士「でけぇのは?」

盗賊「…今のところ…いなそう」

戦士「…よし、十分だ」

ヒュオッ……スタッ

召喚士「どう?」

戦士「数は多いみたいだ。上も下もな…」

召喚士「…なるほど」

盗賊「…ただ、ドラゴンのような大きな魔物は…いない」


362 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/09/01(水) 17:35:37.74 ID:boqsOpco
戦士「どうする?」

召喚士「…罠もある以上、下手に策を張り巡らせる必要はないかな…」

戦士「…だわな」

召喚士「正攻法で、真っ直ぐいきましょう」

魔道士「了解ですっ!」

戦士「よーし…行くとすっかぁ」

盗賊「…さほど遠くはない。…警戒を」

ザッ

召喚士「前衛は二人に任せます」

戦士「もちろんだ…!」

盗賊「…任せろ」

召喚士「魔道士さんは後ろに。付加と補佐の準備を…」

魔道士「……はいっ!」

戦士「やっぱ…この形が一番しっくりくるわ…」

召喚士「……うん。俺もそう思ったところだよ!」


363 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/09/01(水) 17:36:07.69 ID:boqsOpco


ドドオオォォ…ザッザッザ…

ワーウルフ「……ん?」

トロル「…どした?」

ワーウルフ「今…人間の臭いがしなかったか?」

トロル「そうかぁ?」

ワーウルフ「なーんか一瞬なんだけど…でもおかしいな」

トロル「あ?」

ワーウルフ「なんだか魔物の臭いもしたんだよな」

ヴァンパイア「…おい、無駄口を叩くな」

ワーウルフ「おっと…。すいません」

ヴァンパイア「どうせ貴様ら下衆の事だ。腹ごしらえに先走ったんだろ」

トロル「ちくしょー。抜け駆けしやがって…!」

ヴァンパイア「ほら、貴様らも食いたくばさっさと行け!」

ワーウルフ「へい」


364 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/09/01(水) 17:36:39.78 ID:boqsOpco
ザッザッザ

ヴァンパイア「…下等な奴らだ」

ガラガラッ…ガラッ…

ヴァンパイア「伯爵様…っ!」

伯爵「手配は順調か?」

ヴァンパイア「はっ。これより二手に分かれ、強襲致します」

伯爵「うむ。手際良くな…」

ヴァンパイア「ははっ!」

ゴトンッ…ガラガラガラッ…

ヴァンパイア「地上部隊は転進!……村を叩き潰せ!」

トロル「おぉー!」

ヴァンパイア「我らはこのまま…一気に南へ向かうぞ!」

バサッ…ドシュゥッ!!

ワーウルフ「…でも…変な魔物の臭いだったなぁ」

トロル「モタモタしてるぞまたどやされるぞぉ?」


365 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/09/01(水) 17:37:27.23 ID:boqsOpco


眼鏡「……」

魔法剣士「……見える…のか?」

眼鏡「まさか…。でも微かに気配は感じ取れるよ」

魔法剣士(暗闇の森で…なんという……)

眼鏡「…奴ら、二手に分かれたみたいだね」

魔法剣士「……ほう」

眼鏡「どうやら狙いは…村が本命かもね」

魔法剣士「…!?」

眼鏡「…さぁ、どうしようか…?」

魔法剣士「……?」

眼鏡「このまま突き進めば手薄。魔王城の近くまで進めるかもしれない…」

魔法剣士「……」

眼鏡「でも、引き返せば…村は守れるかもね」

魔法剣士「……聞くまでもないだろう」


366 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/09/01(水) 17:48:46.99 ID:boqsOpco
眼鏡「……だよね」

魔法剣士「ああ。さっさと…」

眼鏡「いや、待った方がいい」

魔法剣士「…?」

眼鏡「このまま先回りしても村を背に大軍の相手をすることになる…」

魔法剣士「…どうするのだ?」

眼鏡は右手の指を口に当て、口笛を吹く。

ピュイッ!!……タッタッタッタッタ

犬「ハッハッハッハッハッ」

眼鏡「…この子に手紙を持たせ、この事を知らせよう」

魔法剣士「…ちゃんと伝わるのか?」

眼鏡「大丈夫。高魔力の人間を嗅ぎつけてくれるから…。よし、頼むよ!」

犬「ワンッ!!」

眼鏡がひと撫ですると、犬は勢いよく森の奥へと走り去って行った。

眼鏡「これでよし…と」


367 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/09/01(水) 17:53:04.61 ID:boqsOpco
魔法剣士「それで…俺らはどうするのだ?」

眼鏡「このまま進み、背後から仕掛けよう」

魔法剣士「……分かった」

眼鏡「全力の一撃を叩き込んだ後はそのまま突き抜ける」

魔法剣士「…!?」

眼鏡「おそらく…北進する素振りを見せれば、追撃の兵を割く可能性は高いからね」

魔法剣士「そこで多少なりとも分断する…って事か」

眼鏡「…はは。さて行こうか」

魔法剣士「…ああ」

眼鏡と魔法剣士は森沿いをゆっくりと北へ進み始めた。

タッタッタッタッタ…

犬「…ハッハッハッハッ」

タッタッタ…ザザァッ

犬「……ワンワンッ!!」

マジシャン「…あん?犬……?」


368 名前:GEPPERがお送りします [sage] 投稿日:2010/09/01(水) 18:07:08.29 ID:jQ91jr2o
地獄の門番か…マジシャンにとってこれは…


372 名前:GEPPERがお送りします [sage] 投稿日:2010/09/01(水) 19:49:52.79 ID:widiEioo
召喚師が一番修行で成長してない感じがする


373 名前:GEPPERがお送りします [sage] 投稿日:2010/09/01(水) 19:58:39.95 ID:GPgJfN.o
召喚師はLVが上がった

MPが1上がった
化粧が3上手くなった
女装が5上手くなった


375 名前:GEPPERがお送りします [sage] 投稿日:2010/09/01(水) 20:13:19.82 ID:TveBZL6o
召喚士はMP切れだっただけで今回はきっと…


381 名前:GEPPERがお送りします [sage] 投稿日:2010/09/01(水) 22:03:01.56 ID:4t9LLz6o
ワイバーン習得という見える形で成長した。
ってかワイバーンだしたことに仲間誰も反応してくれなかったよな。


382 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/09/01(水) 23:24:51.13 ID:gd.lpREo
タッタッタ…

犬「ハッハッハッハッ」

マジシャン「ハッハ!懐っこい奴だな」

ナデナデ

マジシャン「いいか?ここはもうすぐ戦場になる。危ないからどこか遠くへ……ん…?」

カサッ

マジシャン「何だこりゃ…?」

カサカサッ…パラッ

マジシャン「……っ!!」

犬「ハッハッハッ…ワンッ!」

マジシャン「なーるほど、そういう事か…。ご苦労さん!」

犬「ワンッ!!」

タッタッタッタッタ…

マジシャン「こうしちゃいらんねえな…!この近くの村は…と」

眼鏡の用意した手紙を受け取ったマジシャンは、山を登り北の村へと急いだ。


383 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/09/01(水) 23:26:09.26 ID:gd.lpREo
〜北の谷〜

盗賊「……来たぞっ!!」

召喚士「…よし!」

魔道士「…詠唱…しますっ」

戦士「……どれ」

盗賊「……?」

戦士「…おいおい、来やしねぇぞ…!?」

盗賊「違うっ!上だ……っ!!」

召喚士「っ!?」

ババッ…ドシュウゥッ!!

魔道士「す……ごい…数っ!!」

戦士「ヴァンパイア!?ほ…他の奴らは…っ」

召喚士「……くそっ、やられた!!」

魔道士「え…!?」

召喚士「奴ら…最初から狙いは村だったんだ!!」


384 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/09/01(水) 23:27:11.09 ID:gd.lpREo
〜本陣〜

シュバッ……ドオオォォンッ

白虎長「……なにっ!?……発行弾!?」

左翼長「バッカヤロウ!敵の真っ只中で打ち上げたら気付かれちまうだろうがっ!!」

参謀「それだけ緊急事態のようですね…!」

左翼長「念の為確認する。……何が上がった!?」

伝令「黄色の……三です…」

参謀「どうやら魔王軍は…分かれたようですね…」

左翼長「まさか…そっちが狙いかよ…!」

白虎長「ど、どうします!?」

左翼長「召喚隊は至急、北の村へ急行してくれ」

白虎長「了解致しましたっ!」

左翼長「こっちはおそらく司令部狙いだ。様子を探りつつ迎撃する!」

伝令「行って参ります!」

参謀「バリスタ隊は狙撃の準備を進めて下さい…!」


385 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/09/01(水) 23:28:04.12 ID:gd.lpREo
〜北の谷〜

戦士「どうする!?戻るか…?」

召喚士「……」

盗賊「…しかし…それでは」

召喚士「ええ…折角の罠が。何よりここを手放すのは後々辛いですね…」

魔道士「じゃ、じゃあ……」

召喚士「北方司令部の方達に任せましょう」

戦士「おっし…。んじゃ俺らは……」

盗賊「…別働隊を…叩く」

召喚士「もしくは…ここに誘導出来ればベストですね…」

魔道士「何か…方法はあります?」

召喚士「……今のところは…」

戦士「…とにかく、奴らが村へ辿り着く前に先回りしよう」

召喚士「…うん」

盗賊「…急いだ方が…良さそうだな」


386 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/09/01(水) 23:29:47.09 ID:gd.lpREo
〜北の村〜

大軍師「…戻っていて正解でしたね」

大軍師は先程打ち上げられた発行弾を、脳裏から打ち消すように呟く。

ドドッドドッドドッ…

青年「大軍師様!?」

大軍師「防備は出来ていますか?」

ヒゲの男「ええ…!こっちは抜かりなく…」

大軍師「…これより魔物が攻めて参ります」

ヒゲの男「!?」

青年「なんてこった…っ」

大軍師「戦えぬ者は結界まで後退を。食糧も忘れずに」

ヒゲの男「おいっ、急いで伝えて来い!」

青年「お、おう…っ!」

大軍師「それ以外は……弓を持って付いてきて下さい」

ヒゲの男「……わ、分かりました!」


387 名前:GEPPERがお送りします [] 投稿日:2010/09/01(水) 23:31:20.93 ID:9VXTZ3oo
ん?誰が発行弾を打ち上げたんだ?


388 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/09/01(水) 23:38:00.17 ID:gd.lpREo


大軍師「……」

ォォォォオオ…

ヒゲの男「こ、この地鳴りは…!?」

大軍師「臆する事はありません…。敵は少数です」

青年「……っ」

大軍師「この一ヶ月…皆さんが築き上げてきたものは、村だけではありませんよ」

ヒゲの男「そ、そうだ…っ!」

大軍師「見せてやりましょうよ。皆さんから全てを奪い取っていった者達に…」

青年「そうだ…っ、俺は魔物のせいで…家族を失った!!」

ヒゲの男「お、俺は…店に妻に……娘を…っ!!」

大軍師「……?」

ザッザッザッザッザ

大軍師「…それに、ピンチの時にはヒーローが来てくれるものです」

マジシャン「……よぉ。お前さんとは縁があるね!ハッハ!!」


389 名前:GEPPERがお送りします [sage] 投稿日:2010/09/01(水) 23:43:08.71 ID:jQ91jr2o
>>387
斥候じゃね?


391 名前:GEPPERがお送りします [sage saga] 投稿日:2010/09/01(水) 23:45:24.05 ID:gd.lpREo
>>387
発行弾は北の村から司令部へ向かおうとうろちょろしてた伝令隊です!

確かに最近、ワーカーがあまり出てないですね…
キャラ増えてきたので出てもモブキャラかも…しれませんね…

今日も多数のご支援感謝です!おやすみなさい!ノシ

〜せっかくなのでオマケ〜

剣士「いっただきまーす!」

幼女「いっただっきまーす!!」

弓使い「はい。召し上がれ…ちょっと幼女ちゃんっ、お洋服っ!」

幼女「あぁ…ごめんなさい…っ」

弓使い「もうっ」

フキフキッ

幼女「てへへ〜!美味しい〜!!」

弓使い「ありがと!あ、そういえば…南東国で戦闘があったそうよ?」

剣士「……そうか。聞いていた通りだな」

弓使い「え…?なに?」

剣士「あ、いや…何でもないよ。これ美味しいね!どうやって作ったの?」


392 名前:GEPPERがお送りします [sage] 投稿日:2010/09/02(木) 00:03:00.96 ID:1GeDxeg0
>>1乙

…んで、騎士長は本当に弱キャラなの? by347


396 名前:GEPPERがお送りします [] 投稿日:2010/09/02(木) 05:49:04.33 ID:XGpsS7Y0
めがねが犬を使って敵の動きや数を偵察するように
召喚士もハルピュイアみたいな速い召喚獣を使って偵察すべきだと思う
事前に敵の戦力や動きがわかれば作戦もたてられやすいし
わざわざ偵察のためにコカトリスを出したら魔翌力がもったいないしね
朱雀先生なのにコカトリスとシルフだけとか…
朱雀召喚獣をもっと持っててもいいと思う



398 名前:GEPPERがお送りします [sage] 投稿日:2010/09/02(木) 07:12:23.60 ID:28aoQrIo
召喚獣を偵察に使うのは厳しいんじゃない?
召喚者から離れれば離れるほど維持やコントロールが難しそう



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