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召喚士「行けっ!コカトリス!!」 その37
- 139 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga]
投稿日:2012/02/22(水) 17:59:05.75 ID:Y4ScXgJXo
〜北方、北関北部〜
ドドッドドッドドッ
女剣士「魔物めっ、どこへ行ったのだ……っ」
東方司令「アンデッドタイプは日が出ればそれまでだ。放っておいていい」
女剣士「他の連中も見当たりませんね」
東方司令(そんなに足のある連中とは思わなかったが……見誤ったか?)
ドガアアァァァァ!!
東方司令「!?」
女剣士「お姉様っ!!」
ズシャアアァァッ ゴロゴロゴロッ!!
東方司令「心配するな。馬がやられただけだ」ザッ
女剣士「地面……っ!?」
ボゴボゴボゴォ!!
グール「……グウウゥゥゥゥルウウゥゥゥゥ」ボゴォ
東方司令「……ボクの馬を潰した事、後悔するなよ」チャキッ
- 140 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2012/02/22(水) 18:00:47.73 ID:Y4ScXgJXo
女剣士「お姉様っ!!」
東方司令「ん?」
バガァッ!!
馬「ヒッヒイイィィィィン!! ヒッヒッヒイイィィィィ!!」
東方司令「何っ!?」
女剣士「馬が発狂っ、いや……魔族化……!?」
ボコボコボコボコオオォォ!!
女剣士「――っ!?」
ゾンビ「ウアアァァァァ……」
グール「……ウウゥゥ」
女剣士「アンデッド……な、なんて数……っ!!」
東方司令「さっきまではこんなに居なかった。どうやらマスタークラスが居るみたいだな」
女剣士「それって……」
――「アタクシの事でしょうかねぇ!!」ブンッ
東方司令「貴様がマスターか」
- 141 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2012/02/22(水) 18:01:26.34 ID:Y4ScXgJXo
リッチ「ククク……ッ」
ゴブリンゾンビ「ウウゥゥ……」
コボルトゾンビ「グウウゥゥ……ッ!」
女剣士「そ、そうかっ! マスタークラスが魔王軍を全て魔族化したという事か」
東方司令「思い切ったな。しかし、日の出まで6時間もないぞ?」ブンッ!!
リッチ「それまでにカタを付ければ良いだけの事ォ」
東方司令「出来るものなら、やってみろ!」
ボゴゴオオォォ!! ザザザザッ
東方司令「……!?」
リッチ「これでざっと500と言うところですかね。さぁ、やってあげましょうか!」
ガガガガッ!! ズシャアアァァ!!
東方司令「くぅ……っ」
女剣士「お姉様っ!」
リッチ「人の心配よりもォ、ご自身の身を案じた方が宜しいのでは?」
グール「グウウゥゥゥゥ!!」
- 142 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2012/02/22(水) 18:01:56.74 ID:Y4ScXgJXo
女剣士「くっ」ババッ
リッチ「そらそらそらそらアァ!」
女剣士「……っ」
リッチ「馬は潰しましたよォ? これでチョコマカ出来まいッ!」
ガシィッ!! ググググッ
女剣士「はあ……うっ」
リッチ「そのまま殺してしまっても構いませんが、そうですね……」
ザッザッザッ
リッチ「アンデッドとして働いて貰うのも面白いかもですねェ……クククッ!」
バッゴオオォォォォン!!
リッチ「……?」クルッ
東方司令「はぁ……はぁ……はぁっ」
リッチ「包囲を突破するとは、大した力だ」
東方司令「ボクを……ナメるなよぉ!」
リッチ「良いでしょう。アタクシが直々にお相手致しましょうッ!」
- 143 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2012/02/22(水) 18:02:35.64 ID:Y4ScXgJXo
東方司令「はああぁぁーっ!!」ビュオッ!!
ガキイイィィィィン!!
東方司令「……っ!?」
リッチ「なーんてネ。アタクシがわざわざ、下衆の相手をするわけがないでしょうヨ。クククッ!」
ゾンビ「アアアアァァァァ」ガシッ
東方司令「雑魚がっ、離せぇ!!」ググッ
馬「ヒッヒッヒイイィィィィ!!」
ゴガァッ!! ドッズウウゥゥゥゥン!!
東方司令「……う……っ」
馬「ヒッハアアァァァァ!!」バゴゴゴゴゴッ!!
リッチ「どうですッ! 馬に馬乗りされる気分はッ! クックククク――」
ゴシャッ!! ドザアアァァ……
東方司令「……はぁ……はぁはぁ……っ」グイッ
リッチ「……」
東方司令「ボクを笑わせたかったら、もっと面白いギャグを仕込んでくるんだな」
- 144 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2012/02/22(水) 18:03:02.14 ID:Y4ScXgJXo
〜川中島、一夜城〜
バシュウウゥゥゥゥゥ……ザザァ
青年兵「皆さんお揃いですね」
大軍師「華国軍と東方軍、南方司令部、それに東方司令部はまだ前線にて交戦中です」
王子「確か、城は魔王の襲撃を受けたと聞いたが……?」
青龍士官「はい。しかし騎士団長殿が命がけで、半壊に留めたのです」
王子「……そうであったか。いや、思ったより損傷が少ないと思ってな」
エリート「ご覧の通り、一先ずは正面の攻撃に対して防御出来る目処は立っている」
西方参謀「裏は空っぽで、まるで張りぼてだけどなぁ……ヒック」
大軍師「元より簡易的な城ですから、背後を取られぬ限りはこれで十分、機能致しますよ」
青年兵「正面さえしっかり出来ていれば、相手には分かりませんからね」
皇太子「……さて、まずは各自の情報を集約するとしようか」
青年兵「ええ、そう致しましょう。それでは大軍師殿、お願いします
大軍師「はい。それでは現在の状況を、地図にてご説明させて頂きます」
バサッ
- 145 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2012/02/22(水) 18:03:30.66 ID:Y4ScXgJXo
大軍師「まず、今回は大規模な衝突が発生致しました」
皇太子「東からの魔王軍だな?」
大軍師「はい。数は把握していない、というより出来ませんが、大軍を動員したようです」
エリート「今まで正面にあたっていた魔物も、全て東に回ったと考えて良いな?」
王子「それだけではないな。西側の魔物が完全に姿を消していた」
西方副司令「ええっ。つまり西側の魔物すらも、東側に回っていたと思われます」
大軍師「その通りです。おそらく、魔王軍は一点突破を画策し、全軍を東にぶつけたようです」
青年兵「初日の動きでこちらが東を厚くしておいたのに、ですね」
西方参謀「恐らく正攻法で押し切れると踏んでたんだろうなぁ……ヒック」
大軍師「まぁ、数では魔王軍が圧倒的に有利ですからね」
エリート「それにしては軽率だな。わざわざ木々の多い地形で戦うとは」
青年兵「同感ですね。平地であればこちらの損害もかなり多く出た事でしょう」
大軍師「そのあたりについては此方の方にお伺い致しましょう」
スッ
ハヌマーン「……失礼する」ザッザッ
- 146 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2012/02/22(水) 18:03:57.88 ID:Y4ScXgJXo
皇太子「ハヌマーン殿か」
ハヌマーン「ここ3日程度、魔王軍に潜伏し、内部の情勢を探っていた」
青龍士官「……」
ハヌマーン「結論から申すと、魔王軍の隊列内に指揮官らしき者は居らぬ」
西方参謀「なるほど……道理で単調なわけだ……ヒック」
ハヌマーン「これは推測だが、ベルゼブブや幹部連中は、元より兵を率いるつもりはないのではないか」
皇太子「何? するとあの数十万は捨て駒にも等しいと言う事か?」
大軍師「もしくは、捨て駒にすら見ていないやもしれませんね」
青年兵「……」
エリート「その仮定に基づいた上での結論は?」
大軍師「……魔王ベルゼブブは非常に厄介であると思われます」
眼鏡「……」
大軍師「具体的に述べると、数十万の兵を必要としない、と言う事になりますね」
青年兵「つまり、ベルゼブブやその護衛は、それ程までに強いと言う自負がある」
西方参謀「更には魔王城もそんだけ強固なモンだって裏付けにとれるな」
- 147 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2012/02/22(水) 18:04:32.48 ID:Y4ScXgJXo
皇太子「厄介の真意はそういう事か」
大軍師「だけではありません。いざとなれば、数十万を簡単に捨てる可能性があります」
エリート「捨てる?」
大軍師「使い方ですね。特攻させたり或いは、アンデッド化して利用したり……」
ジュニア「足止めさせてもろとも消し飛ばす……なんて事もあるってか?」
大軍師「否定は出来ません」
ジュニア「おいおい、勘弁してくれよ……ハッハ」
大軍師「こうなればある程度の犠牲を出したにせよ、魔王軍を四散させたのは最善でしたね」
西方参謀「結果論だけどなぁ……ヒック」
エリート「結果論だろうが何だろうが構わん。それで、次の手はどうする?」
大軍師「引き続き、攻撃を仕掛け続ける事ですね」
青年兵「敵にまとまられると面倒です。分散して個々に叩くのが良いでしょうね」
大軍師「そういう事です。注意すべきはアンデッドのみですかね」
皇太子「あれは厄介だな。倒す術は兵器のみか?」
西方参謀「一応、西方司令部から精鋭魔道兵を用意しちゃいるが……」
- 148 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2012/02/22(水) 18:05:01.36 ID:Y4ScXgJXo
大軍師「分散させてあたらせるには危険ですね。失いたくない貴重な戦力です」
青年兵「精鋭魔道兵はこの城を中心に、護衛にあたって貰いましょう」
エリート「では個別にはどうするのだ? 南へ散ったアンデッドも居なくはないのだぞ?」
青年兵「ヴァンパイアなど飛行タイプも含まれていますから……」チラッ
青龍士官「任せてくれ。竜騎士隊の連中も魔力は徐々に回復しつつある」
青年兵「頼む。朝まで凌げばいいんだ」
青龍士官「ああ。殲滅出来る手段があれば良いが、流石にそうはいかんだろうからな」
大軍師「地上の魔王軍は、各隊が交代制であたりましょう」
西方参謀「それがいい。連戦続きじゃどの隊も強靭とはいえ、限界がある」
白虎長「白虎隊は余力があるわ。次は白虎隊が出ます」
西方副司令「西方司令部もいけるわよ」
西方司令「重い任務だな……。やるしかあるまいっ!!」ブワァ
王子「西国はすまぬが、一度休憩させて頂く」
大軍師「そうなさって下さい。召喚獣も出し続けており、疲労もございましょう」
王子「西国兵長が馬を連れて戻り次第、騎馬で出るとする」
- 149 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2012/02/22(水) 18:05:34.85 ID:Y4ScXgJXo
エリート「では南東国と東方は1度、後退させるとしよう」
皇太子「南方司令部と東方司令部は大丈夫か?」
エリート「確認の後、判断致します」
皇太子「宜しく頼む」
青年兵「明朝、アンデッドが退いた後は……こちらも仕掛けたいと思います」
青龍士官「いよいよ魔王城か」
大軍師「魔王城近辺の様子はどうです?」
魔法剣士「サイクロプスなど、割と強い魔物が周囲をうろついている」
賢者「簡単には近づけないね……ふぅ」
大軍師「手を考える必要がありますね」
眼鏡「ちょっといいかな?」
青年兵「……」
ザッザッザッ
眼鏡「魔王城だけど、六道門の存在は知っているかな?」
大軍師「ええ。天才殿に話を伺っております」
- 150 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2012/02/22(水) 18:06:05.21 ID:Y4ScXgJXo
眼鏡「六道門を開門しない事には、魔王の下には辿り着けない」
西方参謀「……ほぉ」
眼鏡「それと問題がもう1つ」
青年兵「……?」
眼鏡「魔王城の周りに異様な威圧を感じるね。恐らく、何かしら仕掛けてくるだろう」
エリート「ちょっと待て。君は何やら詳しいようだが、魔王城について何か知っているのか?」
眼鏡「話に聞いただけさ」
エリート「誰に聞いたのだ?」
眼鏡「魔族かな」
エリート「どこの魔物だ? 味方か?」
皇太子「エリート、よさぬか」
エリート「もし情報提供者が居るならば、心強い味方となる。いや、何より……」
ザッザッザッ……ザッ
エリート「どうも普通ではない。この者からはそんな何かを感じる」
皇太子「だから何だと言うのだ。今ここに居る者は志同じ仲間である事に間違いはないのだ」
- 151 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2012/02/22(水) 18:06:33.07 ID:Y4ScXgJXo
眼鏡「……」
皇太子「これ以上、何かあると言うならばエリート、君は此処から離れて貰う」
エリート「……っ」
皇太子「他の者も相違ないな? 眼鏡君、失礼したな」
眼鏡「いえ、お心遣い感謝します」
大軍師「眼鏡殿が申すように、魔王城への攻撃は容易ではないと考えます」
西方参謀「かと言って、行ってみない事には始まらんぜ……ヒック」
大軍師「大元帥、如何致しますか?」
青年兵「……このまま掃討作戦を継続し、明朝を待つ」
賢者「……ふぅ」
青年兵「アンデッドが消え次第、魔王城へ進軍致します!」
皇太子「了解だ。分かりやすくて良い」
青龍士官「アンデッド共は任せてくれ。必ずや追い払ってみせる!」バシッ
西方副司令「さぁ、こっちも準備しましょ!」
西方司令「……重い。重いぞぉ!」ブワワァッ
- 152 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2012/02/22(水) 18:07:08.60 ID:Y4ScXgJXo
〜川中島、東側〜
東方参謀「ふんぬおおぉぉぉ!!」ドッゴオオオオォォォォン!!
南方副司令「東方司令部っ、まだいけるかぁ!?」
東方参謀「いけるわけなかろうがっ! 老体にどれ程、鞭打つつもりか!」
南方参謀「全く、元気なジイサンね。なんやかんや、まだいけそうじゃないっ」
南方副司令「しかし東方先生のみだからな。そろそろ退がらせた方がいいかもしれん」
南方参謀「それもそうね。東方先生、一旦退くわよぉ!」
東方参謀「うむ。あとは任せたぞ!」バシュッ……シュルシュルシュルッ
南方参謀「東方や南東国も奮闘しているけれど、流石に士気が下がり始めたかしら」
南方副司令「……剣士殿」ドドッドドッ
剣士「はいっ」
南方副司令「本陣に戻り、指示を願い出てくれないか?」
剣士「分かりました。弓使い、幼女、行こう!」
幼女「はいっ!」ドドッドドッドドッ……
南方参謀「さぁーっ、剣士くんが戻るまでしっかり凌ぐわよぉ〜っ!」
- 153 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2012/02/22(水) 18:08:00.53 ID:Y4ScXgJXo
〜北関北側〜
リッチ「さぁさぁさぁーッ、どうしましたどうしましたァ!」
東方司令「調子に……のるなよおぉ!!」ズギャッ
リッチ「さきほどから随分と頑張ってはおりますがぁ、いつまで続きます? ん? んんー?」
女剣士「くっそぉ……っ、次から次へとぉ!!」
リッチ「クククッ!! 囲まれッ、しがみ付かれッ、マトモに戦えぬ姿で強がりを言うでないッ!」バシッ
女剣士「う、ぐうぅ……っ」
東方司令「どーれどれ。そろそろアタクシ達のお仲間になって頂きましょうかネェ〜ッ」
フワッ……スタッ
東方司令「……ぐっ」
ドカッ!! グリグリ
リッチ「生意気な目でネェ〜。しっかりィ、地べたにィ、頭を付けていなサイイィィ〜!!」ドカッドカッ
東方司令「ぐっ、くぅ……っ!」
女剣士「お姉様っ!!」
リッチ「さーて、いただきマ〜ス!」
- 154 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2012/02/22(水) 18:10:38.85 ID:Y4ScXgJXo
ヒュオッ ガシュッ!!
東方司令「あっ、ぐううぅぅ…・・・っ!!」
リッチ「……クククッ」ジュルッ
東方司令「んあぁ……ふっ、あぁ……っ!!」
リッチ「……?」フワッ
東方司令「は、はぁ……はぁ……はぁ……っ」ググッ
リッチ「貴女ッ、魔族化が効かないイイィィ!?」
東方司令「ざ、ざまぁみろ……っ! ボクは……呪われてるから……はぁ、はぁ」
リッチ「呪われ……? クッ、まぁ良いでしょう! なればこちらの娘を魔族化するマデッ!」
女剣士「……っ!?」
東方司令「やめろっ、やめ――」ガシィ!!
グール「グウウゥゥゥゥル」
東方司令「離せぇっ!! こ……のぉ!!」グググッ
リッチ「クククッ、せいぜいそこで見ていなサイッ! どーれ、いただきマースマス!!」
女剣士「――――っ!!」ギュッ
- 155 名前:NIPPERがお送りします [sage saga] 投稿日:2012/02/22(水) 18:16:59.14 ID:Y4ScXgJXo
自分でも今日はドSなんじゃないかというタイミングで切ってしまった…
ほんとごめんなさい!もう少し書きたいんです!!本当はっ!!ゾクゾクッ
では失礼致します。ご支援ありがとうございました!ノシ
- 157 名前:NIPPERがお送りします [sage] 投稿日:2012/02/22(水) 19:13:55.54 ID:IPFBm0nDO
ドS乙
- 160 名前:NIPPERがお送りします [sage] 投稿日:2012/02/22(水) 19:43:02.71 ID:7l1uUVpK0
ドS乙
- 168 名前:NIPPERがお送りします [sage] 投稿日:2012/02/23(木) 03:35:27.61 ID:ttyr33/b0
ドS乙
- 169 名前:NIPPERがお送りします [sage] 投稿日:2012/02/23(木) 04:53:56.33 ID:M2owjQtko
東方司令ってかませなのかそこそこ強いのかよく分らん
しかもその程度なのに女侍より強いっぽい描写があって、えぇぇって思った
こんぐらいのイメージだわ
天才>騎都尉>>>白馬騎士>>女侍>西方司令>隊長>魔法剣士>>戦士>東方司令>>南方司令
- 170 名前:NIPPERがお送りします(関西地方) [] 投稿日:2012/02/23(木) 07:40:19.47 ID:5pPl8lbBo
きといは前の戦士よりも弱いけど威圧がすごい
敵が動けないだけ
5行剣使えてなお且つ攻撃読める天才は間違いなく人間最強
- 172 名前:NIPPERがお送りします [sage] 投稿日:2012/02/23(木) 08:01:47.15 ID:7r8Uq2+IO
一人での戦闘なら天才>>>眼鏡≧召喚士>>魔法剣士>隊長>>その他 位だろ。
一人の戦闘だと武器と魔法付与一人で出来ないとキツいだろうし、召喚士・眼鏡は例外的にチートキャラ
- 174 名前:NIPPERがお送りします(東京都) [sage] 投稿日:2012/02/23(木) 16:47:35.91 ID:KtsxsU120
東方司令が弱いというより
アンデッドとの相性と数 それに奇襲によるものだと思うけどな
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