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白剣士「毎日が平和なこと」
- 245 名前: ◆qqtckwRIh. []
投稿日:2013/09/12(木) 11:23:19 ID:Hap.iK0w
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側近「…そういうことでしたか」
悠久姫「うむ。側近、お前が無事で本当に嬉しいぞ…王の亡き後、この国を支えていてくれた事…心から感謝する」
側近「そ、そんな…勿体なきお言葉!」スタッ
悠久姫「いい…頭を上げるのだ…。もはや…私は一人の女に過ぎぬ」
側近「それはありません!自分にとって、あなたは…王女様そのもの!」
悠久姫「ふふ…側近、そなたは変わっておらぬな…安心したぞ」
側近「ははっ!」
- 246 名前: ◆qqtckwRIh. [] 投稿日:2013/09/12(木) 11:23:50 ID:Hap.iK0w
白剣士(普段を知ってるだけに、なんかウソくせぇ)
悠久姫「おい、白剣士…今何か失礼なことを考えなかったか」
白剣士「え?あ、いや何も?」
悠久姫「…怪しいな」
側近「ところで…この男は一体?」
悠久姫「わ…私の…友達…じゃな?」チラッ
白剣士「お…おう…そうだな…」
悠久姫「そ、そう!友達じゃ!」
側近「そうでしたか…先ほどはご無礼を…申し訳ない」
- 247 名前: ◆qqtckwRIh. [] 投稿日:2013/09/12(木) 11:24:23 ID:Hap.iK0w
白剣士「あーいやいいよ」
悠久姫「そうじゃ、気にするでない」
白剣士「何でお前が言うかな」ギュッー
悠久姫「いたたっ!な、なんでスグつねるのじゃ…頬が伸びるだろうが!」
白剣士「元々ふにふにして伸びて…」
…ザワッ…
白剣士「…ん?」
- 248 名前: ◆qqtckwRIh. [] 投稿日:2013/09/12(木) 11:25:20 ID:Hap.iK0w
王宮兵士A「あいつ…王女に何を…!」
王宮兵士B「ゆるさねえ…」
王宮兵士C「いいなー」
王宮兵士D「我らの秘めに…慣れ慣れしい!」
側近「…っ!!貴様ァ!!王女様に何をするっっ!!」クワッ
- 249 名前: ◆qqtckwRIh. [] 投稿日:2013/09/12(木) 11:25:50 ID:Hap.iK0w
白剣士「あ…しまった」
王宮兵士A「貴様!なんという無礼を!」チャキッ
王宮兵士B「死んで詫びよ!」スチャッ
王宮兵士C「羨ましい!」ジャキンッ
王宮兵士D「抵抗するでないぞ!」
悠久姫「み、みんな良いのじゃ!落ち着いてくれ!」
側近「しかし、お嬢様へのご無礼…許せぬものではありませぬ!」
- 250 名前: ◆qqtckwRIh. [] 投稿日:2013/09/12(木) 11:26:32 ID:Hap.iK0w
悠久姫「武器を下ろすのだ!そういう感じで付き合ってきた…別に気にすることではない!」
白剣士「…はー、どうして国のエリートって融通が効かないのかねえ」
側近「そういう問題ではない!」
白剣士「はは、そうね」
側近「…お前ら、その白剣士とやらを拘束しろ!」
悠久姫「白剣士」
白剣士「ん?」
悠久姫「やっちゃって構わん」
白剣士「えーっ」
- 251 名前: ◆qqtckwRIh. [] 投稿日:2013/09/12(木) 11:27:06 ID:Hap.iK0w
悠久姫「というか…分からせてやれ」
白剣士「だるい」
悠久姫「一緒にいるといったではないか!ウソになるぞ!」
白剣士「…うーん」
王宮兵士A「何をごちゃごちゃ言っている!おらあっ!」
…ビュッ!!
- 252 名前: ◆qqtckwRIh. [] 投稿日:2013/09/12(木) 11:27:46 ID:Hap.iK0w
白剣士「ウソつきは…ごめんだね!」
…ガシッ!!
王宮兵士A「なっ、槍を放せ!」
白剣士「だからさー、長い得物は軌道が分かりやすいからもっと鍛錬積んだほうがいいぞ?」
王宮兵士A「くっ…、王宮に仕える兵士がこれしき…ぬおおおっ!」ブルブル
白剣士「お…おおお!?」
悠久姫「し、白剣士ごと持ち上げた!?」
- 253 名前: ◆qqtckwRIh. [] 投稿日:2013/09/12(木) 11:28:16 ID:Hap.iK0w
王宮兵士A「…おらあっ!」
…ダァンッ!!…ドサッ
王宮兵士長「…我が名は王宮兵士長!その辺の騎士、兵士と一緒にするでない!」
白剣士「…てぇな…コラ…」イラッ
悠久姫「…っ!」
白剣士「死ぬ覚悟あるんだろうなテメェ」ギロッ
側近(!)
王宮兵士長「死ぬ覚悟?そんなもの従事した時からとっくにあるわ!」
白剣士「いい度胸だ…殺してやるよ…」ダッ
- 254 名前: ◆qqtckwRIh. [] 投稿日:2013/09/12(木) 11:28:49 ID:Hap.iK0w
王宮兵士長「かかってこい!」スチャッ
白剣士「…」スッ
王宮兵士長「む…貴様、武器なしとは舐めているのか!」
白剣士「てめーみてーな思い上がりには、これくらいで充分だ」
王宮兵士長「ならば…容赦はせぬ!食らえ!大突連弾っ!!」ビュビュビュッ
…ヒュッ…ヒュヒュッ・・・
白剣士「図体がでかければ、攻撃もおせぇ。あたらねえよ」
王宮兵士長「ぬううおおお!」ビュビュビュビュッ!!
- 255 名前: ◆qqtckwRIh. [] 投稿日:2013/09/12(木) 11:29:21 ID:Hap.iK0w
白剣士「…」
…スイッ…ヒュンヒュンッ!!
王宮兵士長「ぬははは!避けてばかりでは勝てぬぞ!」ビュビュッ
白剣士「面倒くせースタミナしてやがるな…」
王宮兵士長「…まだまだまだ!」
白剣士「…おらあっ!」ガシッ
王宮兵士長「っ!…一度ならず二度までも槍を掴むとは。いいだろう、また吹き飛ばしてやる!」
- 256 名前: ◆qqtckwRIh. [] 投稿日:2013/09/12(木) 11:29:58 ID:Hap.iK0w
白剣士「…おい」
王宮兵士長「なんだ」
白剣士「綱引き派は…好きか?」
…ビキッ…ビキビキ…
側近(見て分かるほどの浮き出る腕の筋力…!)
白剣士「…ふんっ!」
…グイッ!!
王宮兵士長「ぬおっ!力比べか…面白い!」
- 257 名前: ◆qqtckwRIh. [] 投稿日:2013/09/12(木) 11:30:30 ID:Hap.iK0w
…グググッ…
王宮兵士長「…き、貴様…」
白剣士「それで本気か?」
王宮兵士長「…っ、そんな体のどこに…ここまでの力が…!」
白剣士「…さっきのお礼だ!」
…グイッ!!…ドタァン!!
王宮兵士長「…むお…、こ、小僧〜…!」
白剣士「転ぶってのは、悪いもんじゃねーだろ?クソ兵士長が」
- 258 名前: ◆qqtckwRIh. [] 投稿日:2013/09/12(木) 11:31:06 ID:Hap.iK0w
王宮兵士長「よかろう…ならば本気で相手をしてやる!」バッ
白剣士「最初っから本気でこいよ」
王宮兵士長「…」
白剣士「…」
…ダッ!!
王宮兵士長「ぬおおおっ!」
白剣士「…うおおっ!」
- 259 名前: ◆qqtckwRIh. [] 投稿日:2013/09/12(木) 11:31:36 ID:Hap.iK0w
…スッ
側近「…そこまでだ!!」
…ピタッ
白剣士「…ぁ?」
側近「もういい、分かった。姫様とお前は友達なのだろう…自分たちが口を出す問題ではなかった」
白剣士「…」
王宮兵士長「しかし!」
側近「今こんな状況で内輪揉めをしてる場合ではない…そうだろう?」
王宮兵士長「…はい」
白剣士「付き合ってらんねえ…」
- 260 名前: ◆qqtckwRIh. [] 投稿日:2013/09/12(木) 11:32:35 ID:Hap.iK0w
…トコトコ
悠久姫「あっ、どこへ行く!私も行くぞ!」
白剣士「…ふん」
…タッタッタッタ…
王宮兵士長「…なぜ止めたのですか」
側近「あいつの目は尋常じゃなかった。並の人間ではあの気は放てない」
王宮兵士長「…」
側近「一体何者なのだ…?」
- 261 名前: ◆qqtckwRIh. [] 投稿日:2013/09/12(木) 11:33:08 ID:Hap.iK0w
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
…トコトコ……
白剣士「…」
悠久姫「…」
白剣士「何で着いてくるんだよ」
悠久姫「…何となく」
白剣士「俺は周り歩いて頭冷やすだけだ。危ないから戻ってろ」ボリボリ
悠久姫「危ないのは白剣士も一緒じゃろ」
白剣士「…ふん」
- 262 名前: ◆qqtckwRIh. [] 投稿日:2013/09/12(木) 11:33:41 ID:Hap.iK0w
悠久姫「さっきの…怒ったのか?」
白剣士「久々に、愚弄するような上から目線でイラっとしただけだ」
悠久姫「…昔の関係か?」
白剣士「…」
トコトコ…
悠久姫「…すまん、出過ぎた言葉だった」
白剣士「気にするな。俺がまだまだ子供なだけだ」
悠久姫「…」
白剣士「!」ハッ
- 263 名前: ◆qqtckwRIh. [] 投稿日:2013/09/12(木) 11:34:15 ID:Hap.iK0w
…ガバッ…
悠久姫「むぐっ!」
白剣士「静かにしろ…」
悠久姫「どうしたのじゃ?」モガモガ
白剣士「人がいる…どっちだ?レジスタンスか、王国軍か…」
悠久姫「…」
白剣士「…何かしゃべってるな」
- 264 名前: ◆qqtckwRIh. [] 投稿日:2013/09/12(木) 11:34:46 ID:Hap.iK0w
…ガヤガヤ
兵士A「…それ本当か?」
兵士B「ああ。マジだぜ…剛闘家が命令を出したらしい」
兵士A「…ついに本格的に始まるのか」
兵士B「市民を巻き込む事になるが…大丈夫か?」
兵士A「…さあな。避難はある程度完了してるが…」
兵士B「…今晩から総攻撃か。奇襲になる分、城を占拠しといてよかったな。有利になるぜ」
- 265 名前: ◆qqtckwRIh. [] 投稿日:2013/09/12(木) 11:35:46 ID:Hap.iK0w
兵士A「でもよ…向こう側には俺の友達がいるんだ…鉢合わせたらどうしよう…」
兵士B「俺だって一緒だ。何でこんな事になっちまったんだろうな」
兵士A「王がいなくなって、秩序も何もなくなっちまった」
兵士B「俺らのせいといえば俺らのせいだしな…文句もいえねえけどよ…」
兵士A「とりあえず今は、夜に備えて休んでおこう」
兵士B「そうだな、拠点に戻っておこう」
…ザッザッザッザ…
………………………
- 266 名前: ◆qqtckwRIh. [] 投稿日:2013/09/12(木) 11:36:18 ID:Hap.iK0w
白剣士「…聞いたか?」
悠久姫「うむ…今晩から…か」
白剣士「どうするよ」
悠久姫「どうするとは?」
白剣士「情報を伝えれば、逃げの道になるか、戦いを選ぶか迫られるぜ」
悠久姫「また…私が決めるのか…」
白剣士「側近がいる分、側近に任せるのも有りかもしれないけどな」
悠久姫「戦えば犠牲が出る。逃げれば父上側についた意味がない…ということになるのか?」
- 267 名前: ◆qqtckwRIh. [] 投稿日:2013/09/12(木) 11:37:29 ID:Hap.iK0w
白剣士「…そうなる」
悠久姫「私はこちらの状況を把握してない。まずは側近に聞く…ことがいいと思う」
白剣士「まあ、そうなるか…とりあえず時間がない。とりあえず側近に伝える事にするか」
悠久姫「…そうじゃな」
…タッタッタッタッタッタ…
- 268 名前: ◆qqtckwRIh. [] 投稿日:2013/09/12(木) 11:37:59 ID:Hap.iK0w
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側近「お嬢様!心配いたしましたよ!」
悠久姫「すまぬ…それより、レジスタンス側の兵士の会話を聞いてきた」
側近「何ですって?」
悠久姫「…今晩から総攻撃をしかけるつもりらしい」
側近「…ついに相手も本気で来ましたか」
白剣士(紛争の最前線に立つことになるなんて、数日前に考えもしなかったぜ…)
- 269 名前: ◆qqtckwRIh. [] 投稿日:2013/09/12(木) 11:38:29 ID:Hap.iK0w
悠久姫「…どうする?」
側近「一応、このような事態に備えて各地区に戦士は配備しておきました。迎撃準備は整っています」
悠久姫「…戦うのか?」
側近「相手がそのつもりなら、合わせるしかありません」
悠久姫「出来るだけ被害を抑え、国民への負担も減らしたい。どうすればいいか…」
側近「難しいですね。城下町があるので…」
悠久姫「うぬう…」
白剣士「はぁ…地図、見せてみろ」
- 270 名前: ◆qqtckwRIh. [] 投稿日:2013/09/12(木) 11:38:59 ID:Hap.iK0w
…ペラッ
白剣士「ふむ…赤が敵の陣地、緑がこちら側でいいんだな?」
側近「…そうだが…」
白剣士「この国はグルリと回りを森が囲み、中心に城、それが東西に分かれて西にレジスタンス、東に俺たちだな?」
側近「ああ」
白剣士「城下町はこちら側だが、城は向こう側の領地ってわけか…」
側近「そうだ」
白剣士「…なるほどな」
悠久姫「何かわかったのか!?」ベタッ
白剣士「だー!ひっつくな!」
王宮兵士C(いいなー)
- 271 名前: ◆qqtckwRIh. [] 投稿日:2013/09/12(木) 11:39:49 ID:Hap.iK0w
白剣士「…城下町は戦いの場にするにはちと大きすぎる。被害も大きくなるだろう」
側近「それは分かっている。だが、相手も城を中心にして攻めてくるだろう?」
白剣士「…城の兵士を全て北と南側へ回せ。城下町の兵力を全て森側の拠点に入れるんだ」
側近「それでは城下町が堕ちてしまう!我が国の最後の砦だぞ!?」
白剣士「まあ聞けよ。そうすれば市民への影響は著しく低くなる」
側近「それはそうだが…」
白剣士「それに、相手も城下町ではなく森側を攻めてくると思うぞ?」
- 272 名前: ◆qqtckwRIh. [] 投稿日:2013/09/12(木) 11:40:21 ID:Hap.iK0w
側近「何故分かる?」
白剣士「どちらも市民が第一だからだ」
側近「…?」
白剣士「向こう側も、極力の国民を避難させたと言っていた。これは城下町を攻める兵力は相手も低いと思う」
側近「ふむ…」
白剣士「と、なると…狙われるのは城の周りを囲む森だ」
側近「なるほど、一理あるな」
- 273 名前: ◆qqtckwRIh. [] 投稿日:2013/09/12(木) 11:40:54 ID:Hap.iK0w
悠久姫「ところで…私は…これからどうすればいいのだ?」
白剣士「ん?」
悠久姫「私もこのまま、この前線にとどまっていいのか?」
側近「それはなりません!」
悠久姫「だが…みんな戦うというのに…」
側近「姫様…あなたは残された希望なのです」
悠久姫「…」
白剣士「俺はどうすっかな…」
- 274 名前: ◆qqtckwRIh. [] 投稿日:2013/09/12(木) 11:41:28 ID:Hap.iK0w
悠久姫「お主も…戦うのか?」
白剣士「いや…俺は命懸けなんてしたくねえよ。姫と一緒にいる約束もあるしな」
悠久姫「そうじゃなっ!」
側近「…姫様のこと、よろしく頼む」
悠久姫「…」
白剣士「おう」
側近「では、白剣士の言った作戦を基本にして、再度作戦を練り直したいと思う」
- 275 名前: ◆qqtckwRIh. [] 投稿日:2013/09/12(木) 11:42:15 ID:Hap.iK0w
白剣士「それがいいだろう」
側近「夜までは少し時間はありますが、今のうちに避難所…高台へ逃げていたほうがいいでしょう」
白剣士「どこだ?」
側近「兵士に案内させます。姫様、どうか…ご無事でお願いいたします」
悠久姫「…うむ、側近……お主も…な」
側近「私は姫様を残して死ぬ気はありません。どうか、ご安心を」ニコッ
悠久姫「…」
- 276 名前: ◆qqtckwRIh. [] 投稿日:2013/09/12(木) 11:43:02 ID:Hap.iK0w
王宮兵士「それでは、避難所へご案内いたします!」ビシッ
悠久姫「うむ…よろしく頼む」
白剣士「…」
…トコトコ……
王宮兵士長「ふん…」
白剣士「…ああ、そうだ。兵士長っつったっけアンタ」
王宮兵士長「何だ」
- 277 名前: ◆qqtckwRIh. [] 投稿日:2013/09/12(木) 11:43:43 ID:Hap.iK0w
白剣士「…俺を吹き飛ばしやがって。決着つけるまで死ぬんじゃねーぞ、クソが」
王宮兵士長「ふん。貴様も姫様をしっかり守れ。何かあったら、また吹き飛ばしてやるわ」
白剣士「…っけ」
悠久姫「…みんな、無事でな」
王宮兵士長「姫様に、敬礼っ!!」
王宮兵士達「っ!」ビシッ!!
側近「…」ビシッ!!
悠久姫「…」ビシッ!!
- 278 名前: ◆qqtckwRIh. [] 投稿日:2013/09/12(木) 11:44:19 ID:Hap.iK0w
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- 279 名前: ◆qqtckwRIh. [sage] 投稿日:2013/09/12(木) 11:46:02 ID:Hap.iK0w
本日はここで終了です。
先述しましたが、今日から3日ほど留守にするので多めの更新をいたしました。
次の書き込みで、1幕は終了となります。
2幕は間髪いれる開始する予定ですが、よろしくお願いいたします(A´ω`)
- 282 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2013/09/14(土) 09:55:37 ID:vqGztQUU
乙です。
予め多めに更新するという考え方がすごいです。
- 283 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2013/09/15(日) 00:21:40 ID:T5d42oUo
乙です
次の更新も待ってますー
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