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召喚士「行けっ!コカトリス!!」 その27
823 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/04/15(金) 18:03:09.97 ID:FWgTEp2po
〜本国、中央広場〜

ワアアァァァァ

エリート「凄い反響ですね、これも殿下……いや、陛下の人徳」

皇太子「そうだといいな。まぁ、今はどんな形でもいいさ」

エリ−ト「……本日、国軍も動くそうですよ」

皇太子「そうか。これでようやく落ち着くという事だな」

エリート「あと一人残ってはいますが、そちらはもう少し泳がせるつもりのようですね」

皇太子「……」

エリート「近日中に諸国の王と会談を設ける予定です」

皇太子「ああ、正式な挨拶もあるし、まとめて顔合わせといこうではないか」

エリート「はっ」

テッテッテ

女の子「へいかぁ〜これあげる〜!わたしが作ったんだよ〜」

皇太子「おぉ花冠か、ありがとう。戴冠式に相応しいな。はははっ」

エリート「よくお似合いですよ。陛下」


824 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/04/15(金) 18:03:50.95 ID:FWgTEp2po
〜裏路地〜

バーテン「……」

カチャッ…カランカラン

情報屋「……なんだ、同業者さんかい」

バーテン「ははっ、老舗にゃ敵わんよ。それに稼ぎもな」

情報屋「おいおい、こんなバーのどこが稼いでるって?」

バーテン「裏の仕事でたんまり加勢でんだろ?この野郎」

情報屋「まぁ、そっちが本業だしな」

バーテン「違いねぇ」

情報屋「んで、お前はどっちで来たんだ?」

バーテン「一介のバーテンが何の情報求むんだっての」

情報屋「そりゃそうだわな」

トクトクトクッ…タン

情報「ほらよ」

バーテン「せめてロックにしてくれ」


825 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/04/15(金) 18:04:45.50 ID:FWgTEp2po
カラン

バーテン「そんで、どうなんだ?」

情報屋「……情報は要らないんじゃなかったのか?」

バーテン「世間話だ」

情報屋「……ったく。真犯人は副司令だよ。全ては奴をハメる為の囮捜査だ」

バーテン「随分詳しいな。関わってるのか?」

情報屋「まさか。どこぞの一番槍のせいで、現特遊とも面識持っちまってな」

バーテン「ふぅん。それで色々とやらされたわけだ」

情報屋「……ま、軍からの仕事が一番割がいいからな」

バーテン「んで?」

情報屋「あのな、自分で聞けよ。初代隊長さん」

バーテン「聞けりゃこんな回りくどい事してねぇって」

情報屋「……いつまで意地張ってんだよ。頑固な奴だな」

バーテン「……お前、そんなキャラだったか?」

情報屋「お前こそ。年を取れば人は変わる。そんなもんだろ」


826 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/04/15(金) 18:05:50.92 ID:FWgTEp2po
〜国軍本部、総司令室〜

召喚士「そ、総司令が……天才さんっ!?」

魔道士「何が……どうなって……」

天才「どーもこーもねぇ。これが事実だっつーの!」

副司令官「……っ」

天才「技量を誤ったなぁ、副司令。まさか俺様がいるとは思わなかったろ、ん?」

隊長「これで勝ち目はないと分かっただろう。大人しく――」

ピュイイィィィィ!!

男隊員「っ!?」

副司令官の指笛が再び鳴り響き、それを合図に侵入者達が一斉に襲いかかる。

隊長「青年兵!!」

青年兵「っ!!」

タタッ

青年兵「皆さん、外へ……っ!」

戦士「逃げろってか!?助太刀するぜ!!」


827 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/04/15(金) 18:06:55.44 ID:FWgTEp2po
青年兵「いいから早くっ!!」

召喚士「……戦士、行こう」

戦士「……足手纏いだってか?」

青年兵「そうではありません」

盗賊「……戦士」

戦士「んだよ」

盗賊「……お前に……生身の人間が殺せるか?」

戦士「……っ」

隊長の配慮に青年兵はいち早く気が付いた。もう少し正せば、

数では劣るとはいえ、いかに戦闘訓練をした侵入者であろうと、

特殊遊撃や青年兵、そして召喚士らにかかれば、倒す事は造作もないであろう。

副司令官とてそれは想定内。それでありながら対等、いや優位な立場を示していた。

それは何故か、結論は一つ。彼らに生身の人間を斬る事は出来ないと踏んだからだ。

魔物の襲撃を避ける為、総司令室へ誘き寄せた彼らの策を逆手に取った戦法。

言わば、人間という名の盾を使った非情な作戦である。


828 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/04/15(金) 18:07:40.67 ID:FWgTEp2po
副司令官「逃げた者を追う必要はない!貴様らはこの二人を殺せ!」

侵入者「……」

天才「なぁ、いい加減離してくんねーか……なぁ!!」

ゴゴゴゴゴゴッ

侵入者「っ!!」

天才の放つ威圧に気圧され、侵入者は一瞬の隙を見せた。それを逃さず天才は、

侵入者を背後から背負い投げるが、侵入者はいとも容易く身軽に受け身を取った。

ブンッ……スタッ

天才「俺らを殺すだぁ?調子に乗ってんじゃねーぞ」

隊長「悪いが、いざとなれば斬るのも仕事でな」

副司令官「く……っ!」

隊長「いい加減、剣を返せっつの」

副司令官の手に握られた自身の剣を見つめ、仕方なく床に落ちた男隊員の剣と

女隊員の小剣を隊長が拾い上げ、構えた。

ジャキッ


829 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/04/15(金) 18:08:18.38 ID:FWgTEp2po
侵入者「ああぁぁぁぁ!!」

その瞬間、侵入者は手にしたナイフを隊長めがけ投げ飛ばし、突進する。

ナイフは隊長の左手に握られた小剣に払われ、床に落下する。

侵入者「ああぁぁああぁぁーっ!!」

奇声にも近しい独特の叫びを発しながら、侵入者は腰に携えたダガーを引き抜き、

隊長めがけ勢いのまま突きを繰り出した。

ザンッ!!

表情を変える事なく、隊長は侵入者を右手の長剣で一刀の元に、斬り伏せた。

隊長「……」

役職柄、止む無しと言えど、人を殺めるのはこれで生涯2度目。

多かれ少なかれ、それを良しとは当然思わず、後悔の念が残る。

ドシャァ

大義と胸中で言い聞かせ正当化するも、その心が晴れる事はない。

それを後押しするかのように救いの一言が隊長の耳に飛び込む。

天才「ご苦労さんっ!!」


830 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/04/15(金) 18:09:09.11 ID:FWgTEp2po
労いの言葉をかける天才は、瞬時の内に手にしたツヴァイハンダーを振りかぶり、

隊長の背後から頭上を飛び越え、目の前の裏切り者へとそれを振り下ろす。

副司令官「――っ!!」

侵入者が躊躇もなくあっさり討たれた故か、はたまた身体能力の差か、

副司令官は抵抗する間もなく、大剣の一撃にあっさりとその命を失った。

ザンッ!!…ブシュウウゥゥ

天才「……」

隊長「貴様らのリーダーは死んだ!無駄な抵抗はよせ」

反乱軍の核である副司令官とその右腕とも言えるべき侵入者の、

あまりにも呆気ない死は、残る残党の意気を消沈させるに十分であった。

彼らは抵抗の意思もなく、その場で呆然と立ち尽くし、表情からは生気を無くした。

隊長「……結局、理想を掲げるだけで、それに満足していた集団か」

天才「実際問題、テロなんてのは始めてだろうしな。ちぐはぐなんだよ、全てが」

隊長「でも、これで終わりましたかね」

天才「いんや、まだだ」


831 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/04/15(金) 18:09:49.72 ID:FWgTEp2po
隊長「……?」

天才「よく見てみろ、それ……影武者だ」

隊長「何っ!?」

天才「あの野郎、ゴキブリみてーなしぶとさだな」

隊長「いつの間に……まさか、最初から」

天才「いや、乱戦状態になった隙に、単身逃げたみてーだな」

隊長「……ちっ、追いますか?」

天才「いーよ。手柄はくれてやらぁ」

隊長「……?」

天才「それよりもだ、まだ本部内に不穏な気配がすんぜ」

隊長「!?」

天才「こりゃ人間のモンじゃねぇな。予め仕込んでやがったか」

隊長「まさか、魔物が!?しかし到底入り込めるとは……」

天才「青年兵らは走らせたんだろ?うまくぶつかってくれるだろうよ」

隊長「……我らも追いましょう!」


832 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/04/15(金) 18:11:08.96 ID:FWgTEp2po
タッタッタッタッタ

召喚士「……」

ピクッ

盗賊「!?」

魔道士「どうしました……!?」

盗賊「……魔物の……気配?」

ドガアアァァンッ!!

青年兵「どうしたっ!!」

国軍兵「武器庫より出火っ!負傷者が出ておりますっ!!」

戦士「なにぃ!?」

男隊員「お前は衛生兵を呼んで来い!」

女隊員「了解ッス!」

男隊員「青年兵っ、お前は本部の――」

青年兵「分かっております!部内は全て封鎖致します!」

男隊員「頼むぞ。外は式典中だ、万が一出られたらアウトだぞ!」


833 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/04/15(金) 18:11:59.21 ID:FWgTEp2po
青年兵「そちらはお任せしますっ!」

タッタッタッタッタ

男隊員「さーてと朱雀先生方。ちょっくらお手伝い願うぜ、ヒャハハ!」

召喚士「はいっ」

タッタッタッタッタ

男隊員「……状況は!!」

国軍兵「武器庫から……っ!」

ガシャッ…ガシャッ…ガシャッ

戦士「魔物か?」

盗賊「……ああ、人の気配を感じない」

魔道兵「甲冑が突然っ、う……動き出して……っ」

甲冑「ヴオオォォ!!」

グアァ…ザシュッ!!

魔道兵「ぐあぁ!!」

男隊員「全員後退っ、ここから避難しろ!!」


834 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/04/15(金) 18:12:58.95 ID:FWgTEp2po
国軍兵「すっ、すみません……っ!!」

白虎兵「援護は!?」

男隊員「不要!!」

国軍兵「立てるかっ!?退くぞ!!」

魔道兵「う、うぐ……っ」

ザザッ…タッタッタッタッタ

男隊員「数はそれなり。いけるか?」

ザッザッザ…チャキッ

戦士「人間じゃねーなら、存分にやれるぜ」

盗賊「……」

男隊員「頼もしい限りだねぇ、ヒャハハ!」

戦士「さーて、久々だ。魔道士!援護頼むぞ!!」

魔道士「……はいっ!」

盗賊「……召喚士、頼むぞ」

召喚士「……はい」


835 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/04/15(金) 18:14:00.88 ID:FWgTEp2po
〜本国、中央広場〜

右文官「ではこれより、戴冠の儀を執り行いまする」

カツカツカツカツ

皇太子「……」

大衆の見守る中、皇太子は中央に立つ大司教の前へと足を進める。

大司教「……新王、皇太子よ」

皇太子「はい」

大司教「先代の意を継ぎ、本国を治める身となる事、受け入れるか?」

皇太子「はい、この地に安寧の時を設ける事、今ここに誓う」

大司教「……宜しい。ではこの王冠を受け取りなさい」

皇太子の頭部に王冠が被せられ、あたりは一瞬の静寂を迎えた。

スッ

大司教「ここに集まりし者達よ、そなたらがたった今、証人となった」

ワアアァァァァ

大司教「皇太子に、本国に栄光あれ!!」


836 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/04/15(金) 18:15:04.55 ID:FWgTEp2po


右文官「それでは、新国王より御言葉を賜りまする」

右秘書官「お願いします」

ザッ…カツカツカツ

皇太子「此度の儀により、私は本国の新たな王となった」

ザンッ…ガカアアァァ!!

戦士「でっりゃああぁぁーっ!!」

皇太子「立場は違えど、私がすべき事に変わりはない」

ザシュッ

盗賊「……次っ!」

皇太子「それは即ち、本国……いや、世界中の人々にとって平和な世を築く事」

ドドオオォォ!!…ゴアオオォォォォ

魔道士「やあぁっ!!」

皇太子「その為には……もうしばし、辛抱して欲しい。時間と君達の力を貸してくれ」

召喚士「……っ」


837 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/04/15(金) 18:15:54.30 ID:FWgTEp2po


甲冑「……ヴォ……オォ」

ガシャッ…ドシャアアァァ

戦士「……今ので、全部か!?」

男隊員「やっと片付いたな、ったく……一体どっから入り込んできやがったんだか」

盗賊「……召喚士?」

召喚士「あ、え……えぇっ」

盗賊「……さっきからどうした?何か……悩みか?」

召喚士「……っ」

タッタッタッタッタ

隊長「片付いたみたいだな」

男隊員「おうっす、こっちは余裕よ。しかしこいつら……」

天才「こりゃあれだな、事前に用意されてたモンだ」

戦士「そんな事出来んのか!?」

天才「甲冑自体に特殊な魔法でもかけてあんだろ」


838 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/04/15(金) 18:16:54.54 ID:FWgTEp2po
ゲシッ…ガラン

天才「コイツがいつ仕掛けられたのか、しっかり洗い出せ」

男隊員「了解!」

召喚士「……」

天才「どしたよ朱雀先生、冴えない顔が一層冴えてねーぞ?」

召喚士「……副司令さん達は……?」

天才「死んだよ」

召喚士「……っ」

天才「ジョーダンだよ。都合2人斬ったが、あとは捕縛した」

召喚士「そう……ですか」

天才「……んだよ、お前が気に病む必要はねーんだぞ?」

召喚士「……あの時、気付いていれば」

隊長「……?」

召喚士「俺にはザントマンがあった……っ。それを使えば死者なんて出さずに……」

戦士「そうかっ!確かに……そうだな……」


839 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/04/15(金) 18:17:53.89 ID:FWgTEp2po
天才「んなモンは結果論だ」

召喚士「……」

天才「ワケも分からん現場に居合わせて、咄嗟にんな機転が効く奴はいね−よ」

召喚士「でも、出来たはずです」

天才「……ま、反省するのはいい事だ。何事も経験よ」

召喚士「……」

天才「お前らに足りねーもんは経験だ」

魔道士「……っ」

天才「だがな、経験を積むと気付かん事だってある。それがお前の意見だ」

隊長「司令の言う通りだ。俺の判断はお前らの退避したなかったしな」

天才「そのナントカマンってのを知ってたとしても、そんな判断は出ねぇだろ」

盗賊「……」

天才「それが現実だ。戦いってモンはそういう事だ」

召喚士「分かっていたつもりでした……」

天才「戦いに最善のい判断なんてのはねぇ。過去は顧みるな。あるのは未来だけだ」


840 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/04/15(金) 18:19:28.45 ID:FWgTEp2po


戦士「んで、副司令官は……?」

天才「斬ったけど影武者だった」

魔道士「影武者……っ!?」

戦士「いいのかよ、放っておいて」

天才「弟子に譲った」

盗賊「……?」

隊長「そうか、姿を見ねぇと思ったら」

戦士「しっかし……まさかアンタが総司令だったとはな……」

天才「ハーッハッハ!ざまぁみろ、驚いたか?つーか、何で気付かねぇかなー」

魔道士「気付くわけないですよ……そんなの……」

カツカツカツ

青年兵「死者は出ておりません。負傷者は23名ほど……」

天才「あいよ、ご苦労さん」

魔道士「青年兵さんは知っていたんですか?」


841 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/04/15(金) 18:20:04.62 ID:FWgTEp2po
青年兵「……?」

隊長「俺らも知らされたのは、割と最近の話だ」

天才「中には薄々気付いてた奴もいたけどな。なぁ、嬢ちゃん」

盗賊「……」

魔道士「そういえば盗賊さんは何となく、何かに気付いてましたよね……?」

盗賊「……最初に違和感を持ったのは、パーティーの時だった」

召喚士「パーティー?」

盗賊「……ほら、魔道士の……」

魔道士「あの時ですか!?」

天才「……てっきり火焔山かと思ってたが、そんな前から勘付いてたのかよ」

盗賊「……いや、北関で始めて会った時と。似た気配だったから」

天才「あぁ、なーるほどね。やっぱお前さんすげーわ!ハーッハッハ!」

盗賊「……それから幾度となく……疑惑は浮かんだけど」

戦士「んで、いつ気付いたんだよ?」

盗賊「……最北の村の時、確信を持った」


842 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/04/15(金) 18:21:34.06 ID:FWgTEp2po
天才「内緒にしとけって頼んだもんな」

盗賊「……」

隊長「まぁしかし、とんでもないお人だよ」

青年兵「国軍のトイップでありながら……」

召喚士「ワーカーとしても数十年、トップとして君臨し続けている……」

天才「俺様の才能に恐れ入ったかぁ?ハーッハッハッハ!!」

魔道士「しかも……地下格闘場でも、マスク・ド・ジーニアス」

戦士「どれが本物なんだか……」

天才「全部ひっくるめての天才様よ」

隊長「それにしても回りくどい……」

天才「どっちも、背負うって言っちまったからなぁ」

召喚士「……?」

天才「んな事どーでもいいだろ!さっさと後処理進めんぞ!」

青年兵「り、了解ですっ!!」

天才「ほれ、急がんと式典終わっちまうぞー?ハーッハッハッハ!」


843 名前:NIPPERがお送りします [sage saga] 投稿日:2011/04/15(金) 18:24:58.23 ID:FWgTEp2po
天才=総司令に気付いていた方も今回初めて気付いた方も
反応して頂いて嬉しい限りでございます。これでスルーだったらどうしようかと…

ここ2日ほど家のPCがマルウェアに乗っ取られて使えませんでした…
昨晩やっと直ったので今日から深夜更新も出来ると思います!

本日も沢山のご支援ありがとうございます!
ななばつ様も毎度のまとめ、本当にありがとうございます
それでは失礼致します!ノシ


859 名前:NIPPERがお送りします(東京都) [sage] 投稿日:2011/04/16(土) 18:22:23.14 ID:l5YPhtjxo
羅刹との戦いではあんなにかませっぽく感じた天才が…


860 名前:NIPPERがお送りします(長屋) [sage] 投稿日:2011/04/16(土) 23:36:52.59 ID:nK7bvPl8o
あの天才がミステリアスな総司令を演じている姿が想像できん・・・



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