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召喚士「行けっ!コカトリス!!」 その35
137 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/12/25(日) 20:46:17.12 ID:6J84pd6zo
……

少女「ん〜いい匂いっ♪」

少年「本当に……いいの?」

少女「うんっ! おじさんのオゴリだもん! ねー?」

名無し「……はい」

少年「そ、それじゃあいただきます……っ」

ごくっ

少女「はぁ〜。美味し〜い♪」

名無し「だろー? 高かったんだぜぇ?」

少女「嘘くさーい」

名無し「おいっ!」

少年「あはははっ」

名無し「……良かった。やっと笑顔になったな」

少年「うん。ありがとう、おじさん」

名無し「うははっ、俺ぁなーんもしてねぇって……お?」


138 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/12/25(日) 20:47:17.46 ID:6J84pd6zo
 がたっ てくてくてく

名無し「こりゃあ……ハープか?」

少年「あ、うん。お父さんの形見」

名無し「へぇ。そういや今日、吟遊詩人がクリスマスソング奏でてたなぁ」

少女「え〜っ、いいなぁ。私も聞きたかった〜」

少年「あっ、そ……それじゃ僕が弾いてあげる!」

名無し「おぉっ! 弾けるのか!?」

少年「でも久々だから……ちょっと練習させて」

少女「あっ! それじゃあさ、クリスマスの夜……パーティーしようよ!」

少年「パーティー?」

少女「そっ♪ おじさんがね、新しいお父さんとお母さんを連れてきてくれるのっ♪」

名無し「…………」ずずー

少女「ねっ、おじさん!」

名無し「え、えーと……はい」

少女「楽しみだなぁ〜♪ えへへへ〜っ」


139 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/12/25(日) 20:48:08.41 ID:6J84pd6zo
……

名無し「まずいまずいまずい。あっという間にクリスマスイーヴ!」

 ばんっ!!

名無し「おいっ、俺と性交――」

 ばしゃっ!

名無し「あっぢいいいいぃぃぃぃ!!」

 がたんっ! ごろごろごろごろっ

雇い主「何だお前は? 盛りのついた犬か」

名無し「ぎゃああぁぁ!! 領収書が水浸しいいぃぃぃぃ!!」

雇い主「うーん……金額が見えん。これは却下だな」ぽいっ

名無し「ノオオオオォォォォ!!」

雇い主「それでどうした? ギブアップか?」

名無し「ギブ出来るもんならしてーよ全くよぉ」すたすた

雇い主「ん? 鎧なんぞ持ち出してどうした?」

名無し「たまには気合い入れねーとさ。明日はクリスマスなんだし」


140 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/12/25(日) 20:48:51.45 ID:6J84pd6zo
雇い主「仮装か?」

名無し「ま、そんなとこね。うははっ」

 がちゃがちゃっ

雇い主「とにかく、頑張れよ」

名無し「へいへい。言われんでも頑張りますよー」

 すたすたすた がちゃっ

雇い主「……北で魔王軍が暴れてる。気を付けろよ」

名無し「ああ。聖なる夜だ、魔王軍にとっちゃ面白くねー日だろうしな」

雇い主「……」

名無し「それじゃあな。良いクリスマスを」ばたんっ

雇い主「…………っ」

 てくてくてくてく

名無し「さーて。結局父母は見つからず。困ったねぇ」

 てくてくてくてく

名無し「とりあえず、お父さんだけでガマンして貰えっかねぇ」


141 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/12/25(日) 20:49:58.14 ID:6J84pd6zo
〜北方、川沿いの村〜

名無し「メリークリスマース!!」がちゃっ

少女「お父さんとお母さんは!?」

名無し「じゃーん!!」ひょこん

猫「にゃーん」ぴょこんっ

少女「……何これ」

名無し「猫です」

少女「見れば分かります」

名無し「お母さん……猫」

少女「猫ですね」

名無し「猫です」

少女「…………」

名無し「…………」

少年「お待たせー! あ……あれ……っ?」がちゃっ

猫「にゃーん」


142 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/12/25(日) 20:50:37.67 ID:6J84pd6zo
……

名無し「悪かったって! なっ? せめてお父さんは俺が務めてやっからさ!」

少女「むぅ〜」

名無し「ほれっ、今日は紅茶の他に……なんとチキンもある!」

少女「……」ちらっ

名無し「それにそれにっ、じゃーん! イチゴの乗っかったケーキだ!」

少女「……」ぱあぁっ

名無し「なっ、だからスネてないで楽しくパーティー……」

少女「……しょーがないなぁ。じゃあ許してあげ――」

名無し「伏せろっ!!」

 がくんっ どさっ!

少女「い、痛いよっ! 許すって言った……」

名無し「静かにしてろ。少年、明かりを消して……お前もこっちに来い!」

少年「えっ!? あ、うん……っ!」ふっ

名無し「いいか? 何があっても絶対に……外へ出るんじゃあないぞ」


143 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/12/25(日) 20:51:13.38 ID:6J84pd6zo
少女「へっ!?」

名無し「俺が帰ってくるまで……絶対に出るな! 分かったな!」

少年「おっ、おじさん!!」

 バタンッ! タッタッタッタッ……

少女「な、何……っ!? 何なの……っ?」

少年「多分、魔物だ。おじさん……魔物に気付いて……」

少女「だ、大丈夫かな……?」

少年「大丈夫だよきっと。だから、おじさんの帰りを待とう!」

少女「……う、うんっ! そうだよね!」

 タッタッタッ ザザッ

名無し「……悪いけどよ、こっから先は立ち入り禁止だ」

コボルト「あん?」

名無し「今日はクリスマス。聖なる夜に汚らわしい奴らがウロついちゃいかんだろ」

コボルト「ナメてんのかてめぇ!!」

名無し「うははははっ! ナメるのは女の――」


144 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/12/25(日) 20:51:49.51 ID:6J84pd6zo
 ザッザッザッ……

ガーゴイル「間違いナイ。コイツです!!」

名無し「ちっ、やっぱり取り逃がした奴がいたか」

ガーゴイル「コイツがオーガやゴブリン達ヲ――」

デュラハン「黙っていろ。貴様か、魔王軍に楯突く人間は」

名無し「アホー。人間はみんな魔王軍に楯突いて生きてんだっつーの」

デュラハン「ほざけ。力量も分からぬカスが……ッ」

ジャキッ

名無し「……デュラハン如きが笑わせるぜ」スゥッ

ガーゴイル「貴様ァ!! デュラハン様に如きとは――」

 スッ

ガーゴイル「……?」

デュラハン「……待て。貴様、その剣……見覚えがあるぞ」

名無し「ほぉー。そいつは光栄だ」

デュラハン「そ、そうだ……思い出したっ! あの剣は確か――」


145 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/12/25(日) 20:52:45.24 ID:6J84pd6zo
 ビュオッ!! ザシュウウゥゥゥゥ!!

ガーゴイル「……エッ?」バタッ

デュラハン「そ、そうだ! 聖王とか言う人間の王の護衛……っ」

名無し「先代の事まで知ってんのかよ。あんた、長生きだね」

 ざっざっざっ

デュラハン「そうだっ! 聖王を守る……聖なる騎士団<ホーリーナイト>」

名無し「聖王に仕えしホーリーナイトが騎士団長、名無し。かつてはそう呼ばれてた事もある」

デュラハン「――――ッ!!」

名無し「ま、聖王亡き今や、聖騎士団も解体され……しがないワーカーだけどな」

デュラハン「クゥ……ッ!!」

名無し「生憎この、十字架剣は錆び付いちゃあいないぜぇ?」

コボルト「デ……デュラハン様ッ、どうなさい――」ドンッ

デュラハン「おっ、お前らがいけぇ! 俺を……俺を守れぇ!!」

コボルト「――!?」

ザシュッ!!


146 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/12/25(日) 20:53:33.49 ID:6J84pd6zo
名無し「次ぃ!!」

ワーウルフ「ヒ……ヒイィ――」

 ズバシュッ!!

名無し「次いいぃぃ!!」

デュラハン「ダ、ダメだ!! 退――」

 ヒュオッ

デュラハン「――――!!」

名無し「逃がすかよ、この……ボケ!!」

 ヒュバッ!! ザッシュウウゥゥゥゥ!!

名無し「……ふーっ」すたっ

 ザッザッザッ

名無し「村にまでは立ち入らせずに済んだ、か」

 ブンッ ばさばさっ

名無し「ったく、汚れちま――」

 ゾクゥッ!! ズゴゴゴゴゴゴ……


147 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/12/25(日) 20:54:05.47 ID:6J84pd6zo
名無し(……な、何だ……この気配……っ)

 ズゴゴゴゴゴゴゴ……

名無し(振り向けねぇ……っ! 声も……出せないだとぉ!?)

ベルゼブブ「我が部下を悉く一撃か。大したものだな」

名無し「――――!?」

ベルゼブブ「そうだな、褒美をくれてやるとしようか」

 キュイイイイィィィィ……

ベルゼブブ「この村に、大切な人間が居るのだろう?」

名無し「……め……ろっ」

ベルゼブブ「安心せよ。余は慈悲深いのだ」

 イイイイィィィィ……

ベルゼブブ「村の人間は生かしてやる。代わりに、貴様の命を頂こう」

名無し「……んだよ」

 グググッ

ベルゼブブ「ん?」


148 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/12/25(日) 20:55:06.81 ID:6J84pd6zo
名無し「な、んだよ……っ。そんな……安いモンで……いいんかよ」

ベルゼブブ「余と目を合わせて正常で居られるとは、大した精神力だな」

名無し「俺の命と引き換えに……アイツら助けて……くれるんだな……っ」

ベルゼブブ「二度も言わせるな。余は慈悲深いと申したであろう」

名無し「……そうか……良か――」

 ブツッ

ベルゼブブ「……見えるか? これが貴様の心臓だ」

名無し「…………」

ベルゼブブ「美味とは思えぬが、確かに頂いたぞ」ゴクン

名無し「…………」

ベルゼブブ「では、メリークリスマス」フッ

名無し「……――」ザシャッ

 しとっ しとしとしとっ

名無し「――――」

 しとしとしとしと……


149 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/12/25(日) 20:56:01.82 ID:6J84pd6zo
……

少女「……遅いね……っ」

少年「……うん」

猫「にゃーん」

 がたっ

少女「あっ! 猫ちゃん!?」

猫「にゃーん」かりかりかりっ

 がちゃっ! ざっざっざっざっ……

少女「どうしよう!? 猫ちゃんが外に……っ」

少年「出ちゃダメだよっ!」

少女「だって……猫ちゃん……っ」

少年「……ちょっとだけ、ちょっとだけだよ!」

少女「うんっ!」

 がばっ! たったったったったっ

少年「……猫ちゃーん」ひそひそ


150 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/12/25(日) 20:57:01.21 ID:6J84pd6zo
 ざっざっざっざっ…… ぴたっ

少年「……猫……ちゃん?」

猫「にゃーん」

少年「何か……倒れてる……」

少女「ねぇっ、猫ちゃんいた?」

少年「……お、おじ……さん?」

 ざっ ざっ ざっ ざっ

少女「――――!!」

少年「ひっ、ひいいぃぃぃぃ!!」

 どさっ ガタガタガタガタッ

猫「にゃああぁぁん」ぺろっ

少年「おじ……おじさ……血ぃ!!」

少女「おじさんっ!! おじさんっ!?」

名無し「――――」

 しとしとしとしと……


151 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/12/25(日) 20:58:03.24 ID:6J84pd6zo
……

少女「ひっ、ひぐっ! ひぐぅ!」

少年「…………っ」

 ざっざっざっ

ワーカー「搬入、終わりやしたぜ」

雇い主「ご苦労さん」

ワーカー「いいぞっ、先に運び出せぇ!」

 がらっ ごとごとごとっ……

少女「ひうっ、うっ……うぅっ!」

雇い主「大変だったね」

少年「……おじさん……がっ」

雇い主「残念だけどね。あのおじさんは、二人を守って死んだよ」

少女「うああああぁぁぁぁ!!」ぼろぼろぼろっ

少年「おじさんにっ、聞いて……欲しくてぇ……っ!」

雇い主「……さ、行こう」


152 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/12/25(日) 20:58:53.98 ID:6J84pd6zo
少年「……っ?」

雇い主「今日からあんたら二人の面倒は、私が見るからさ」

少女「うああぁぁっ!! ひぐっ!! ひ……っく!!」

雇い主「お父さんは死んじまったけどさ、今日から私が二人の母親になる」

少女「うああああぁぁぁぁ!!」

少年「ひっぐううぅぅぅぅ……っ!」

雇い主「さ、だから行こう。なくのはもう終わり」

 ざっざっざっ

ワーカー「魔王ベルゼブブの仕業かもしれん」

雇い主「!?」

ワーカー「心臓を抉り取られている。聖戦の際と一緒だ」ぼそぼそ

雇い主「……流石のホーリーナイトも、魔王には勝てない……か」

ワーカー「この村はもう放棄した方がいい。全員避難させるぞ」

少女「……うっく、うぅ……っ」

雇い主「……さ、馬車に乗っておくれ。この村を離れるよ」


153 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/12/25(日) 20:59:57.37 ID:6J84pd6zo
……

ワーカー「他の村人も全員避難させた。あとはあんたらだけだ」

雇い主「ああ。すぐに行くよ」

少女「…………っ」

猫「にゃーん」ぺろぺろ

 ざっざっざっ グサッ

雇い主「この十字架剣が、あいつの墓標代わりだ……」

少年「おじさんっ! 俺っ、絶対に……聞かせるからぁ!」

少女「……うっ、うぅーっ!」

少年「立派な吟遊詩人になって……聞かせるからあぁ!!」

少女「さ……よなら……っ、おじ……お父さああぁぁん!!」

雇い主「……また、降ってきちまったね」

 空から舞う天使の羽の様な白い雪が、誰も居なくなった村の中央に刺さる、

 十字架を模した剣の上へと、次々と、ゆっくりと、時間をかけて降り積もる。

 そこはもう、今となっては、ただ一人を除いて知らぬ場所……。


154 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/12/25(日) 21:00:51.81 ID:6J84pd6zo
……

 しとしとしとしと……

詩人「……」

眼鏡「どうしたんだい? ぼーっとして」

詩人「この時期になるとね、ちょっと昔の事を思い出してね」

眼鏡「昔……数百年前かい?」

詩人「さぁ。どのくらい前だったかな」

眼鏡「今日はクリスマスか。みんな楽しそうじゃないか」

詩人「そうだね」

眼鏡「折角だ。何か聞かせておくれよ。、君の歌を」

詩人「……ああ。そうしよう」

 〜♪

眼鏡「……良い曲だね。何て曲だい?」

詩人「……ホーリーナイト、さ」

 しとしとしとしと……


155 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/12/25(日) 21:01:51.54 ID:6J84pd6zo
……

 ぱちっ

――「……ん? まーたあの変な夢か」

 もぞもぞっ

――「何だってんだかなぁ。全く、胸lクソ悪い夢だぜホント……」

 ぴくっ

――「……んっ、何だ?」

 ザッ

――「人間か? 何でこんな所に人間が……まぁいい」

 ブワッ

――「人間なら、俺と専属契約を結ばせよう。そうすりゃあ……」

 バシュッ!!

――「人間界へ降りられる。あの変な夢も……分かるかもなっ!」

 ドシュウウゥゥゥゥ!!

――「どーれ、どんなツラか……見てやるとすっかぁ!!」 


156 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/12/25(日) 21:05:08.22 ID:6J84pd6zo
シュイイィィン

――「人間か?」

召喚士「!?」

ユニコーン「……失せろ。お前に用ではない」

――「……ケッ。この俺に偉そうな口を利くじゃあないか」

召喚士「あ、あの……」

ユニコーン「放っておけ。お前は早くクジャタの下へ……」

――「クジャタ?あぁ、契約でもしにいくのか?」

召喚士「……」

――「あんなヤツぁ放っておいて、俺と契約しねぇかい?」

ユニコーン「……」

――「魔力、腹いっぱい食わせてくれよ!」

ユニコーン「戯れが過ぎるぞ、ケツァルコアトル」

召喚士「……!?」

ケツァルコアトル「ウハハハハッ!!」



召喚士「行けっ!コカトリス!!」 〜番外編、完〜


160 名前:SS速報でコミケ本が出るよ [sage] 投稿日:2011/12/25(日) 21:21:44.70 ID:8tjAoRsFo
ケツアナルなんとかさんにそんな過去が…


163 名前:SS速報でコミケ本が出るよ [sage] 投稿日:2011/12/25(日) 22:16:43.44 ID:aRhT0rEco
少女ちゃんはどうなったよおおおおお


172 名前:SS速報でコミケ本が出るよ [] 投稿日:2011/12/26(月) 01:34:58.19 ID:zNq8vpyZ0
いちおつ
泣いた…少女は神話のままでしょ


173 名前:SS速報でコミケ本が出るよ [sage] 投稿日:2011/12/26(月) 01:56:42.71 ID:RNRAI/bAO
>>1おつ

ケツァルコアトル調べたら平和の神で、人身犠牲に反対して都を追い出されたみたいな話があったが、話の中で人身売買に反対してる話入れたのはそういうことか


174 名前:SS速報でコミケ本が出るよ [sage] 投稿日:2011/12/26(月) 05:54:28.44 ID:72N7/2bAO
ああ、聖なる夜(Holy Night)と聖騎士(Holy Knight)を掛けたのか。


176 名前:SS速報でコミケ本が出るよ [sage] 投稿日:2011/12/26(月) 08:01:43.59 ID:u380vmkgo
BUMPのKだな



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