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女商人「薬草はいかがですか?」
1 :VIPがお送りします [] :2010/01/30(土) 11:06:47.58 ID:YmM6i5uJO
戦士「むっ…こんな荒野に女ひとりで、何をやっているんだ」
女商人「商売です」
戦士「ここは危険だ。ドラゴンの目撃情報が、多数報告されている」
女商人「毒消し草もありますよ。武器や防具も少しなら」
戦士「人の話を聞け」


2 :VIPがお送りします [] :2010/01/30(土) 11:09:52.57 ID:YmM6i5uJO
戦士「仕方ない。近くの街まで送ってやる」
女商人「私の心配より、装備を心配されたら?薬草は足りてますか?」
戦士「あぁ…そう言えば、残りわずかだな。10個程貰おうか。100Gで足りるか?」
女商人「お買い上げ、ありがとうございます。10個ですと、300Gになりますね」


3 :VIPがお送りします [] :2010/01/30(土) 11:12:49.67 ID:YmM6i5uJO
戦士「おいおい。薬草の相場は、1個8Gぐらいだろうに」
女商人「街中と危険な荒野と、同じ値段という訳にはいきませんよ」

女商人「この前、死にかけだった武道家様は、薬草1個を1000Gで買ってくれましたよ?」
戦士「この、悪徳商人が」


4 :VIPがお送りします [] :2010/01/30(土) 11:18:26.70 ID:LTku1hFS0
ここまではつまらん
続けろ


5 :VIPがお送りします [] :2010/01/30(土) 11:18:43.78 ID:YmM6i5uJO
ドラゴンが現れた!

戦士「ちっ。ここは俺にまかせて、あんたは逃げろ!」
女商人「はぁ」
戦士「何をしている。ドラゴンは、俺が倒すから!」
女商人「見た所、あなたよりドラゴンの方が強そうなんですけど」


6 :VIPがお送りします [] :2010/01/30(土) 11:20:16.37 ID:LnSvBL1bO
詰まらん。続けろ


7 :VIPがお送りします [] :2010/01/30(土) 11:22:24.94 ID:YmM6i5uJO
戦士「あんたが逃げられるぐらいの時間は稼いでやるよ」
女商人「バカな人ですね。初対面の私なんかほっといて、さっさと逃げればいいのに」
戦士「女を見捨て助かった命に、価値などない!」
女商人(…)


8 :VIPがお送りします [] :2010/01/30(土) 11:23:08.60 ID:zk9AhbNj0
ドラゴンはヌンチャクを持った!

ドラゴン「アチョー!」
ゲシッガスッ
勇者「ぐはぁ!」

勇者は死んだ

女商人「帰ろっと」


9 :VIPがお送りします [] :2010/01/30(土) 11:26:33.05 ID:YmM6i5uJO
女商人「はいはい。カッコつけるのはいいですけど、ちょっとそこをどいて下さいね」
戦士「おい、何をする」
女商人「邪王炎殺龍波」

ドラゴンを倒した!

戦士「なっ」


11 :VIPがお送りします [] :2010/01/30(土) 11:30:25.51 ID:YmM6i5uJO
戦士「つ、強い」
女商人「世界を旅する商人は、強くなければやっていけませんから」
戦士「そうか。いや、すまない。あんたは命の恩人だ」
女商人「いえいえ」
戦士「何か礼をさせてくれ」


12 :VIPがお送りします [] :2010/01/30(土) 11:33:27.09 ID:YmM6i5uJO
女商人「そうですね。それじゃ、あなたの剣を鑑定させてくれませんか?」
戦士「この剣か?親父から受け継いだ、大切な剣だが、それ程価値はないと思うぞ」
女商人「ちょっと、興味がありまして」
戦士「…おい。パンツから手を離せ」


13 :VIPがお送りします [] :2010/01/30(土) 11:36:28.58 ID:YmM6i5uJO
女商人「いいじゃないですか。減るもんじゃなし」
戦士「昼間から何を言ってるんだ」
女商人「ちょっと、あなたの剣の硬度を確認するだけですよ?」
戦士「昼間から何を言ってるんだ」


15 :VIPがお送りします [sage] :2010/01/30(土) 11:37:27.11 ID:g3vI5Q5A0
悪くない・・・

続けろ


16 :VIPがお送りします [] :2010/01/30(土) 11:39:24.99 ID:YmM6i5uJO
戦士「いやらしい事をしたいなら、街で遊び人にでも声をかけろよ」
女商人「遊び人と遊んでも、つまらないですから」

女商人「真面目な戦士が、快楽の虜になるさまを眺めるのが、楽しいんじゃないですか」
戦士「昼間から何を言ってるんだ」


17 :VIPがお送りします [] :2010/01/30(土) 11:42:36.32 ID:CVx9D3LP0
つまらん

続けろ


18 :VIPがお送りします [] :2010/01/30(土) 11:42:37.29 ID:YmM6i5uJO
戦士「もういい!俺は行くぞ!」
女商人「そうですか」

戦士「…なぜ、ついてくる」
女商人「さっき、言ってたじゃないですか。近くの街まで送ってやるって」


19 :VIPがお送りします [] :2010/01/30(土) 11:45:38.87 ID:YmM6i5uJO
戦士「それは、あんたが華奢な女性に見えたからだ」

戦士「俺より強いんだから、守ってやる必要なんてないだろ」
女商人「女との約束を守らない男性は、もてませんよ」
戦士「もてなくて結構」
女商人「そんなんだから、童貞なんですよ」
戦士「」
女商人「図星みたいですね」
戦士「」


20 :VIPがお送りします [sage] :2010/01/30(土) 11:48:17.79 ID:dr4iC6NV0
よし、続けろ


21 :VIPがお送りします [] :2010/01/30(土) 11:50:24.66 ID:YmM6i5uJO
戦士「しょうがない。次の街まで送ってやるよ」
女商人「ありがとうございます」
女商人「ここからだと、ローレルの街が近いですね」
戦士「そうか」
女商人「ちなみに、ローレルはソープランド発祥の地で…」
戦士「そんな豆知識はいらない」


22 :VIPがお送りします [] :2010/01/30(土) 11:51:26.45 ID:pjHWqtLo0





なんか10000万人の部下つれる奴見てから全部ツマンネー
>>1死ね!!!!!!それか終われ


23 :VIPがお送りします [] :2010/01/30(土) 11:51:45.14 ID:aO8GGLm00
ライアンとミネアに脳内変換


25 :VIPがお送りします [] :2010/01/30(土) 11:53:34.29 ID:YmM6i5uJO
戦士「あんた、歩くのが早いな」
女商人「そうですか?」
戦士「武器やアイテムを大量に抱えているのに、スイスイ歩く」
女商人「たいした事ないです。それより漢字を間違えてますよ」
戦士「?」
女商人「早いじゃなくて、速いです」


26 :VIPがお送りします [] :2010/01/30(土) 11:56:47.91 ID:YmM6i5uJO
女商人「漢字の間違いは、許されざる暴挙らしいですよ。それで、クビになった偉い人もいるとか」
戦士「そんな細かい事など、治世者にとって重要ではないだろう」

戦士「それより、あんたがどうやって俺の間違いに気付いたのかが、不思議なんだが」
女商人「いいじゃないですか。そんな細かい事」


27 :VIPがお送りします [] :2010/01/30(土) 11:58:41.58 ID:Js6ayXRB0
ソープとか漢字とかなんか世界観がそぐわないなあ


28 :VIPがお送りします [] :2010/01/30(土) 12:00:34.43 ID:AWNArDExO
漢字の間違いって
>>9にある邪王炎殺黒龍波のことかなぁ?


29 :VIPがお送りします [] :2010/01/30(土) 12:00:57.31 ID:YmM6i5uJO
スライムが現れた!
ドラキーが現れた!
触手モンスターが現れた!

戦士「ふむ。この程度の雑魚なら、剣ひと振りで倒してやる」
女商人「ラリホーマ」


30 :VIPがお送りします [] :2010/01/30(土) 12:02:09.36 ID:KHzQfXO70
それよりもドラクエ3の女商人はグラからロリなドジっ子って先入観があるから
脳内変換するために誰かこの物語に適当なキャラ名を挙げてくれ


31 :VIPがお送りします [] :2010/01/30(土) 12:02:28.32 ID:pjHWqtLo0




>>1
仲間がめちゃ強いって10000万人の部下のパクりじゃん


32 :VIPがお送りします [] :2010/01/30(土) 12:04:02.81 ID:YmM6i5uJO
女商人「無益な殺生はいけませんよ。このレベルのモンスターなら、ほっといても人間に危害はあたえないでしょ」
戦士「あんた、優しいんだな」
女商人「いえいえ」
戦士「ところで、触手を袋に詰めてる理由を教えてくれないか」


33 :VIPがお送りします [] :2010/01/30(土) 12:06:35.95 ID:YmM6i5uJO
女商人「いやらしい人ですね。私が触手をスケベな事に使うとでも?」
戦士「誤解なら、謝るが」
女商人「寂しい夜に、火照った身体を慰めるのに使うだけですよ?」
戦士「謝る必要はなかったみたいだな」


35 :VIPがお送りします [] :2010/01/30(土) 12:09:21.68 ID:YmM6i5uJO
戦士「ふしだらな。触手を置いてかないと、街まで送らないぞ」
女商人「横暴ですね」
戦士「駄目なものは駄目」
女商人「この触手は、男女兼用ですよ?」
戦士「意味が分からない」


36 :VIPがお送りします [] :2010/01/30(土) 12:12:25.99 ID:YmM6i5uJO
女商人「せっかく捕まえたのに、捨てるなんて」
戦士「諦めろ。それより、腹が減ったな」
女商人「向こうに泉が見えますね。あそこで食事にしましょう」


38 :VIPがお送りします [] :2010/01/30(土) 12:15:27.59 ID:YmM6i5uJO
女商人「綺麗な泉ですね。飲み水に使えそうです」
戦士「よし、早速調理を始めるか」
女商人「調理?缶詰めとパンならありますが」
戦士「最近の若い娘はこれだから…ちゃんと自炊しないと、栄養のバランスが崩れるぞ」
女商人(面倒くさい人だなぁ)


39 :VIPがお送りします [] :2010/01/30(土) 12:19:27.98 ID:YmM6i5uJO
戦士「お待たせ。肉じゃがとチンジャオロース。五目ご飯に豚汁だ」
女商人「こんな場所で、肉じゃがを食べられるなんて」
戦士「そんなに褒めるな」
女商人「母親属性を持つ戦士なんて、初めて見ましたよ」


40 :VIPがお送りします [] :2010/01/30(土) 12:20:47.84 ID:v6OPL3Loi
なにこの拙い釣り針の数


41 :VIPがお送りします [] :2010/01/30(土) 12:22:39.26 ID:YmM6i5uJO
女商人「せっかく作ってもらって、こんな事を言うのもなんですが」
戦士「どうした?」
女商人「このチンジャオロースには、大きな問題が」

女商人「私はピーマンが苦手なんですけど」
戦士「好き嫌いは駄目だぞ。残さず食べなさい」
女商人「むー」


42 :VIPがお送りします [] :2010/01/30(土) 12:26:17.92 ID:YmM6i5uJO
女商人「ごちそうさま。凄く美味しかったですよ」
戦士「いやいや」
女商人(ただしピーマン!てめぇは駄目だ!)
戦士「さて、そろそろ」
女商人「そうですね」ヌギヌギ
戦士「何故」


43 :VIPがお送りします [] :2010/01/30(土) 12:29:19.95 ID:YmM6i5uJO
女商人「綺麗な泉だし、水浴びでもしようかなっと」
戦士「そうか。俺が目をつぶっている間に、とっととすましてくれよ」
女商人「覗いてもいいですよ?」
戦士「覗きません」


46 :VIPがお送りします [] :2010/01/30(土) 12:32:38.62 ID:YmM6i5uJO
女商人(覗かないと言いつつ、背後でガサゴソと音がしますね)

女商人(まあ、ここは気付かいてないふりをするのが、優しさでしょう)

女商人「ふー、すっきりしました。さて、服に着替えてと…あれ?」
戦士「あぁ。裾がほつれていたから、縫っておいてやったぞ」
女商人「さすが母親」


47 :VIPがお送りします [] :2010/01/30(土) 12:35:30.75 ID:YmM6i5uJO
戦士「ローレルの街まで、後少しだな」
女商人「えぇ。街についたら、市場までついてきてくれますか?」
戦士「別に構わないが、なんでだ?」
女商人「色々と仕入れたい物がありまして」
戦士「荷物持ち?」


48 :VIPがお送りします [] :2010/01/30(土) 12:37:16.59 ID:34KrFxfdO
普通につまらない
もうやめとけ


49 :VIPがお送りします [] :2010/01/30(土) 12:39:19.72 ID:YmM6i5uJO
サーベルウルフ×3が現れた!

戦士「なかなかの強敵だな。だが、ここは俺に任せてくれ」
女商人「大丈夫ですか?」
戦士「これぐらいの敵なら問題ない」
女商人「そうですか。頑張って下さい」


50 :VIPがお送りします [] :2010/01/30(土) 12:40:08.22 ID:3+7OxFZAO
いいところまで行ってあと一押しが足りない
もっと暴走させろ


51 :VIPがお送りします [] :2010/01/30(土) 12:42:41.32 ID:YmM6i5uJO
戦士「はぁはぁ」
女商人「ギリギリでしたが、よく倒しましたね」
戦士「ま、これぐらいの相手なら」
女商人「パワーは一流ですが、少し動きに無駄が多いですね。そこに改善の余地があります」


52 :VIPがお送りします [sage] :2010/01/30(土) 12:45:49.50 ID:4soA/ykd0
>>48>>50
てめぇら何様だ、んなことだから大生で良いSS職人が育だたねぇんだろうが
ちょっとケツかせや


53 :VIPがお送りします [] :2010/01/30(土) 12:47:32.92 ID:YmM6i5uJO
商人「ギリギリでしたが、よく倒しましたね」
戦士「ま、これぐらいの相手なら」
女商人「パワーは一流ですが、少し動きに無駄が多いですね。そこに改善の余地があります」
戦士「確かに。俺は我流でやって来て、誰かに剣技を学んだ事がなかったからな」
女商人「それと、少し気になる事が。ちょっと、あなたの剣を鑑定させてもらえませんか?」
戦士「!」
女商人「パンツを押さえなくていいですよ」


54 :VIPがお送りします [] :2010/01/30(土) 12:50:26.05 ID:YmM6i5uJO
女商人「鞘に入ってる剣を鑑定したいんですよ」
戦士「そうか」
女商人「皮に包まれてる剣じゃなくて」
戦士「」

女商人「なる程…これは不思議な剣ですね」


55 :VIPがお送りします [] :2010/01/30(土) 12:53:10.12 ID:YmM6i5uJO
戦士「そうなのか?」
女商人「気付いてなかったんですか?この剣は、使用者の精神力を吸収して、切れ味をあげる魔剣です」
戦士「?」

女商人「簡単に言うと、MPを吸収して、攻撃力を上げる剣ですね」


57 :VIPがお送りします [] :2010/01/30(土) 12:56:24.91 ID:YmM6i5uJO
戦士「俺は魔法なんか使えないが」
女商人「魔法を使えなくても、MP…精神力は、人間誰しも持っていますから」
戦士「へぇ」
女商人「あなたには、呪文を唱えられる知力はありません」
戦士「む」
女商人「しかし、精神力は膨大なものを秘めてます」


58 :VIPがお送りします [] :2010/01/30(土) 12:59:40.53 ID:YmM6i5uJO
女商人「あなたが真に精神を集中させて、この剣を振るえば、この世に切れないものは無いでしょう」
戦士「おぉ。なんか凄いな」

戦士「家宝として大切にはして来たが、まさかそんな凄い剣だったとは」
女商人「8000000Gぐらいの価値はありますね。という訳で、売りましょう」
戦士「俺の話を聞いてた?家宝だよ?」


60 :VIPがお送りします [] :2010/01/30(土) 13:03:10.70 ID:YmM6i5uJO
戦士「どうかしたか?」
女商人「いや、たいした事じゃないですよ。それより、街が見えてきましたね」
戦士「あぁ。宿屋を捜して、ゆっくりするか」
女商人「その前に、荷物持ちをお願いしますね」
戦士「はいはい」


62 :VIPがお送りします [] :2010/01/30(土) 13:06:33.68 ID:YmM6i5uJO
戦士「活気のある市場だな」
女商人「この市場には、知り合いがいるんです」

店主「よぉ!お嬢ちゃん、久しぶりだなぁ」
女商人「久しぶりだね!ボク、おじさんに会えなくて、凄く寂しかったんだよ!」
戦士(キャラが変わった)


64 :VIPがお送りします [] :2010/01/30(土) 13:09:34.86 ID:YmM6i5uJO
店主「ちょうどいい時に来たね。さっき、掘り出し物が入った所だよ」
女商人「へー。なぁに?」
店主「ジパングからの輸入品、ホクサイの浮世絵だよ」
女商人「うわぁ、凄いや」
戦士(あんたの豹変ぶりの方が凄いよ)


66 :VIPがお送りします [] :2010/01/30(土) 13:13:15.34 ID:YmM6i5uJO
店主「15000Gだよ」
女商人「…ごめんよ、おじさん。ボク、10000Gしか持ち合わせがないんだ。また、今度にするよ」
店主「うーん。しょうがないな。10000Gにオマケしてやるよ」
戦士(5000Gも値引きさせるとは)


68 :VIPがお送りします [] :2010/01/30(土) 13:15:57.71 ID:YmM6i5uJO
女商人「そんな!そんなのおじさんに悪いよ!」
店主「いいって事よ。可愛いお嬢ちゃんの為だ」
女商人「あ、ありがとう!ボク、おじさんの事、大好きだよ!」
戦士(なんだ、これ)


70 :VIPがお送りします [] :2010/01/30(土) 13:19:01.72 ID:YmM6i5uJO
女商人「あの店主は、ボクッ娘が大好きなんです」
戦士「はぁ」
女商人「サクラ大戦では、コクリコを真っ先に攻略するタイプなんです」
戦士「ちょっと、何を言ってるのか解らない」
女商人「気に入られて、1Gでも安くなるなら、私はボクッ娘にでもなります」


71 :VIPがお送りします [] :2010/01/30(土) 13:22:11.11 ID:YmM6i5uJO
戦士「ま、それはそれとして。でかいな、この浮世絵は」
女商人「ここから3キロ程離れた、マーベラスという街に、浮世絵収集家の豪商がいます」
戦士「ほう」
女商人「商談に行こうと思うのですが、女手ひとつで持ってくのは、大変なんですよね」
戦士「いや、潤んだ瞳で見つめられても」


72 :VIPがお送りします [] :2010/01/30(土) 13:25:09.05 ID:YmM6i5uJO
女商人「誰か、男の人に手伝ってもらえると助かるんですけど」

女商人「でも、あなたとはこの街までという約束でしたしね」

女商人「グスッ…」

戦士「あぁぁぁぁ、もう、わかったよ!持ってやるから!」
女商人(母性本能をくすぐる作戦、成功の巻)


73 :VIPがお送りします [] :2010/01/30(土) 13:25:11.60 ID:N66527k2P
ペース早いな
ん?速い?どっちだ


74 :VIPがお送りします [] :2010/01/30(土) 13:28:31.74 ID:YmM6i5uJO
戦士「今夜は、この宿に泊まるか」
女商人「はい」

宿主「いらっしゃいませ。お二人様ですか?」
女商人「はい。ふたり一緒の部屋でいいですよ」
戦士「いや、ふたり別々の部屋でお願いしたい」
宿主(流行りの草食男子と肉食女子か)


75 :VIPがお送りします [] :2010/01/30(土) 13:31:28.90 ID:YmM6i5uJO
女商人「一緒の部屋で良かったのに」
戦士「結婚前の女子が、そんな事を言うな」
女商人「古い考えですね」

女商人「好きなキャラが処女じゃなかったら、抗議の手紙を送るタイプですか?」
戦士「いや、そこは暖かく見守るタイプだ」


76 :VIPがお送りします [] :2010/01/30(土) 13:35:06.80 ID:YmM6i5uJO
女商人「おやすみなさい」
戦士「あぁ、おやすみ」
女商人「さて、ひとりで頑張りますか」
戦士「?」


77 :VIPがお送りします [] :2010/01/30(土) 13:38:18.36 ID:YmM6i5uJO
戦士(ん?あいつの部屋から声が…)
女商人「あっ、あん」
戦士(なっ)
女商人「だめです…そんなに硬いので突かないで下さい…」
戦士(なんだ!なにをしてるんだ!)


78 :VIPがお送りします [] :2010/01/30(土) 13:39:43.14 ID:x+SvBrxYP
携帯ってwww
ピッピピピ ポポポポって文字入力してるんでしょ
エロ長文とか打ち込むときってどんな気持ちなのww


79 :VIPがお送りします [] :2010/01/30(土) 13:42:27.52 ID:YmM6i5uJO
女商人「あぁ!凄く太くて…長くて…」
戦士(まさか、俺とやっているのを想像しながら、ひとりで)
女商人「いっ、いっちゃいますっ!」
戦士(…ふぅ)

女商人「んー。こっそり触手を隠し持ってきて、正解でしたね」
戦士「触手かよ!」



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