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男「出張‥」
- 1 :VIPがお送りします []
:2009/03/12(木) 03:24:03.79 ID:oheQqNaaO
あ
- 2 :VIPがお送りします [sage] :2009/03/12(木) 03:24:17.68 ID:XeCTw8GB0 BE:220442483-2BP(9908)
男「幕張・・・」
- 3 :VIPがお送りします [] :2009/03/12(木) 03:24:48.34 ID:oheQqNaaO
【初めて田舎を出て東京に引っ越してきて数日‥‥‥】
男「あ‥‥あのー、もっもしもし?」
【いきなりポストにテレクラやらAVやら出張やら
フーゾク関係のチラシの大洪水にもービックシ】
男「あ、はい、あのチラシ見たんスけど〜‥‥‥
あ、はい、電話番号は03の‥‥」
【で、でもやっぱおれもオトコなわけで、その、なんつーか‥‥‥】
男「あ?いえ、○○町の二丁目、駅の近くっス」
【今日ついに電話がつながったことだし‥‥】
男「はい、はい、2の6のグリーンハイツの205号室‥‥」
【思い切って一度はチャレンジもいーかなーなんて‥‥】
- 4 :VIPがお送りします [] :2009/03/12(木) 03:25:47.80 ID:oheQqNaaO
カチャッ‥
男(つっつっついに電話しちゃった!!
自宅出張女の子サービス!!)ピョンピョン
男(で、でも、ひでーブスorババァに当たったとか
ボラれたとかも聞いたこともあるし‥‥まぁ初めてだから少しくらいブスでも眼ェつむるとしても
コエーお兄さん付きとか「10万円よ」とか言われたら
どうしよークホー!!)
男「とっとにかく準備は‥‥!?
ティッシュ&ゴム用意よし!
ハズいもん隠しよし!
歯ァ磨いた!風呂入った!!
あああああと何か忘れてねーかァ!?」バタバタ
(いいや、おちつけオレ!それより
Hを成功できるかどーかが‥‥‥)ドキドキ
2時間経過‥‥
男「んがぁ〜〜〜zZZ‥‥」
- 5 :VIPがお送りします [] :2009/03/12(木) 03:27:13.58 ID:oheQqNaaO
コツ コツ コツ コツ‥‥
男「あ゛っ!?イカンッ!!何ネてんだバカオレ!!!」
男「あ‥もう3時間も過ぎてる‥」
男「こういうのって遅いもんなのかな‥‥
ちょっと下見てこよ‥‥」
ガチャ‥
女「お前か?オレを呼んだの‥」
男「(゚Д゚)」
女「違うのか‥?」
ピポパピポッポッ
女「あ、オレ、なんか部屋違うみ‥」
男「だーっ!!こっここですここっ!!!」
- 6 :VIPがお送りします [] :2009/03/12(木) 03:28:09.44 ID:oheQqNaaO
男「ま、まぁどーぞ‥‥散らかってますけど‥‥」
女「マヂ汚ねーな‥引っ越して来たばっかりか?」
ゴト‥‥
男「なんスか?そのデカイ荷物‥」
女「商売道具に決まってんだろうが」
男(この商売にそんな道具いるものなのかな‥?)
女「さってと‥」バサッ ボイ〜〜ン
男(おおおを‥グッグレェト!!!
くーーッ!!初めてでイキナリこーんな超極上とガチンコとはラッキーーー!!
これって今年初詣の神社替えたおかげ!?
いやいや、やっぱ日頃からの人徳天皇ってやつかーーーー!?)
女「何ブツブツ言ってんだよ
さっさとそこに寝ろっ!!」ドガッ
男「きゃっ///」ボスッ
- 7 :VIPがお送りします [] :2009/03/12(木) 03:30:04.50 ID:oheQqNaaO
男「そ、そんないきなり‥///まだ心の準備が‥‥///」モゾモゾ
女(やべーなこいつ‥‥)
女「まずこの機械を頭につけな」スッ
男「えーーっ///!?そのうえ道具を使ってのプレイっスかーーー///!?」
スチャッ
女「ほ〜〜〜〜ら落ち着いてきただろ」
♪♪ピコーン♪ピコン♪ピコーン♪♪♪
男「ああ‥‥心が安らぐ‥‥‥」
女「ハイおわり3万円な」
男「いやー安いなあホントもぉスッキリ‥‥ってなんの冗談っスか!?」
女「やっぱり‥なんかそんな予感してたが‥‥お前チラシよく見たか!?」
ーーーーーーーーーーーーー
自宅出張サービス
最新マシーンでスッキリ!心も体もリフレッシュ!
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疲労ストレスに絶対の効果!
[バーチャルセラピー研究所]
- 8 :VIPがお送りします [] :2009/03/12(木) 03:31:28.60 ID:oheQqNaaO
男「バーチャルセ‥セラピーけんきゅうじょ?」
女「そーだオレの知り合いの知り合いが
やってる胡散臭え会社」
女「それのどこに『マッサージ』だの『女性がサービス』だの書いてある!?」
ちゃんとマシーンでリフレッシュしただろ!?
女「お前『自宅出張』って見ただけで
他のエロチラシと同じと思い込んだんだろ!?」
男「(゚Д゚)」
女「オレが言うのもなんだけどさ‥
いくら上京したばっかりとはいえ
こんなつまんねーダマシに引っかかんなよな‥‥」スパー
女「まあオレもしょーもねぇ商売とは思うがよ‥
借金あっから職えらんでる場合じゃねーし‥
これでも前は秘書だったんだぜ、
それがリストラで‥‥って聞けよ、オイ!」
- 9 :VIPがお送りします [] :2009/03/12(木) 03:34:22.54 ID:oheQqNaaO
男「ひっく、ひっく、ひっく」
(今日の為にお金ためたのに世の中神も仏もないんか)
女「えーい!泣くな!!こんなことで!!わーったよやらせてやるよ!!」
女「こっちも正直言ってしょーもねぇ商売手伝わせれて
気がひけてたしムシャクシャしてたしな‥‥」
男「も もうウソはいいっス‥‥」ヒック ヒック
女「これでもウソか!?」ぺろんっ
男「!!!!」
ギシッ
男「でっでもマジでホントにいーんスか‥!?」
女「くどいなお前も‥いいっつってんだろうが!いやならやめてもいーんだぞ!?」サワサワ
男「でも本当はそういう商売でもない女性にそんなこと‥同情でもやっぱ悪いっスよ‥‥」フッ
女「‥‥‥ここはそんなこと言っちゃいねーが?」
ボキー〜ン
男「仕方ないっスよ‥‥」この状況で‥
女「くだらねーこと気にすんなよ‥こっちもノリが悪くなるし‥‥」チュッチュッモゾモゾ
「初めてなんだろ?任せろって」
- 10 :VIPがお送りします [] :2009/03/12(木) 03:35:16.12 ID:oheQqNaaO
ぼろんっ
女「へぇ‥意外といーもん持ってんじゃん」アーン
男「(*゚Д゚)」
女「初めてのやつァガツガツしてっからな‥ジュポッ‥チロチロ‥
まず軽く一発抜いて落ち着かせてやらないと‥‥ヌチュ
ホラ遠慮しねーで一発だしちまいな‥ヂュ〜ッ」ゴキュゴキュ
男「あふ‥‥!!!」ドピュ‥ドピュ‥ドピュッ
女「ゴホ‥‥‥お前相当溜めてたな‥‥シャレにならんぞこの量は‥‥
あ スゲ‥‥まだ勃ってる‥これならインターバルいらねーな」
女「そんじゃいよいよ‥‥‥スルッ‥‥
メインディッシュだ!!!」クイックイッ
男(じ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜‥‥‥)
女「固まってんじゃねーよ‥‥‥このポーズ醒めたらハズいだろ‥///」
- 11 :VIPがお送りします [] :2009/03/12(木) 03:36:02.68 ID:oheQqNaaO
ずぶぶ‥
女「んっ‥‥」ビクッ
女「んう!あ!ヌッチュ!ズッチュズチウ!グッチュ!ギュ〜‥はっ!‥‥」
女「オ‥オレも久しぶりだから結構キクぜ‥ははっ
どうだ?気持ちいいだろ?」ゆっさゆっさ
男「もっもももう出そ‥」ザワザワザワ
女「早すぎだっておめーわ‥‥;」
女「いいぜ‥‥中に出しても大サービスだ‥(今日たぶん大丈夫だし)
そのかわり‥‥‥‥
こっちも満足するまで付き合ってもらうぜ!!」ぬっぬっぬっぬぬぬぬぬっ
男「あひーーーーっ!!!」
ドクッ ビュルルッ
女「‥‥!!」ブルッ
- 12 :VIPがお送りします [] :2009/03/12(木) 03:37:12.84 ID:oheQqNaaO
チュンチュン チュンチュン
【会社からの呼び出し電話も彼女はシカトしつづけ
結局朝までヤってしまった‥‥ゲッソリ】
【「これでまたクビだがせいせいしたよ、また職を探さなくちゃな‥まぁなんとかなるさ」
彼女はそう言って去って行った‥‥】
【彼女には悪いことをしたような気がしたし、
心配だったがオレにはどうすることもできない‥‥】
ピンポーン
男「ん?」
女「悪りィ‥なんとかならんかった‥しばらくここに置いてくれ‥‥
(家賃がわりにやらせてやっから‥)
借金取りに追われてんだ‥初めて抱いた女見捨てやしないよ‥な?」
男「まさかおねーさんハナからそれを計算づくで‥‥‥」
- 13 :VIPがお送りします [] :2009/03/12(木) 03:37:47.96 ID:Kjr4Bm9cO
あれー?
- 14 :VIPがお送りします [sage] :2009/03/12(木) 03:38:20.62 ID:XeCTw8GB0
とんでもなくつまらんな
- 15 :VIPがお送りします [] :2009/03/12(木) 03:39:09.82 ID:oheQqNaaO
《帝忠商事本社》
女「カタカタカタ‥スパー‥‥ん?」
あんっ‥はっ‥う‥
女「チッまた来てやがんのか‥‥‥あの女も金目当てとはいえようやるわ」
あっ‥う‥ふぅ‥はあ
肥後「あっ‥あっ‥だ駄目ですわ部長だれかに見られたら‥‥‥」
部長「フヒヒ そ、それがまた燃えるんじゃないの肥後くゥん」
女「な〜〜〜にがダメですわだ
笑わすなっての、ヘソで風呂が沸かぁ
毎日出前みてーにマタ開きに来てるくせに」カタカタカタ‥スパー
女「会長の息子ってだけで入社、即部長でヤリたい放題‥
重役連中も注意するどころか腰巾着状態‥
会議は居眠りしっぱなし‥書類の書き方どころか漢字もロクに知らねー
おかげで仕事はぜーんぶこっちに回ってきやがる‥‥‥
今時世襲やってるようじゃこの会社も先ねーな‥‥」
パタン‥‥
肥後「ふぅ‥‥」
- 16 :VIPがお送りします [] :2009/03/12(木) 03:41:17.10 ID:oheQqNaaO
女「しっかしよくあのデブの臭そーなポコチンくわえられるもんだ」
肥後(ピキーン)
女「転ばされたフリしてウソ痛がりするサッカー選手くらいプライドねーんじゃねーの?」
肥後「ずいぶんおっきな独り言ね、女さん‥‥ハン 所詮玉の輿に乗れないヒガミってやつ?やーね〜〜」
女「おめーなあ‥‥あのデブ社内の女子に手ェ出しまくってんの知ってるだろ?」
肥後「そんなこと言って‥部長のそばにいるからって私を蹴落とそうったってそうはいかないわよ‥!!!」
女「あのなあ‥‥こっちゃこんなトコ回されて大メーワクだよ」
肥後「いい!?もう部長は私にぞっこんなのよ!!
もう私なしでは1日もいられないって言ってんだから!!あなたの出る幕はないわ!!!」
女「ヤられた女みーんなそう言ってたよ」ケケッ
肥後(むっか〜〜〜)
女(しっかしなんでオレはあんなボケのそばに無理矢理つけられたんだ?
仕事でヘマはしてねーつもりなんだがなあ‥‥‥)態度わりーのは認めっけどよ‥
- 17 :VIPがお送りします [] :2009/03/12(木) 03:42:13.42 ID:oheQqNaaO
次の日の夕方―
女「んじゃお先ィー」
部長「ああ女くん、ちょっと、どォ?帰りに一杯!
いい店みつけたんだァ」
女(テメー昼過ぎに来て定時に帰る気か!?何しに来てんだ!?)
「結構!」
部長「冷たいじゃないかァたまには付き合えョォ」ドスドス
部長「せっかく無理にパパに頼んで君にボクの秘書に就いてもらったのにィ」
女(やっぱテメーの仕業かッ!?)
- 18 :VIPがお送りします [] :2009/03/12(木) 03:43:04.76 ID:oheQqNaaO
部長「君のことは前から気にしてたんだァ〜〜〜〜〜〜」
女「オンナにゃ不自由してないでしょ?
毎日出前してくれるやつまでいるし」
部長「ああアレ?向こうから来るし君が冷たいから相手してあげてただけだヨォ
どお?ボクの言うこと聞いとけば何かと得だヨォ〜〜〜
お金なんかこの部長の経費を細工すればどうとでもなるしィ〜〜
君だっていつもこんな派手でHなカッコしてて内心はキライじゃないんだろォ?」
女(金はいくらでもチョロまかせるか‥‥
あの女じゃねーがそりゃ確かにかなり魅力的だよな‥‥
結婚は冗談キツイが適当にあしらってたらふく貢がせてドロンって手もあるな‥‥
しかしなあ‥‥‥‥
多少の金積まれてもこいつとヤるのはチョーいやだなぁ‥‥‥)
スルスルスルー
ボイーーン
女「う〜ん‥ってオイ!人が一瞬思案してる間に‥!!
仕事はてんで能なしのくせにこーいうことだきゃなんつー早業‥!?」
部長「うひょひょーっ」パフパフー
- 19 :VIPがお送りします [] :2009/03/12(木) 03:44:14.82 ID:oheQqNaaO
ガチャッ
肥後「部ッ長ー☆
いい店見つけたんですよー
今日は金曜ですし思い切り‥‥」
女「飲んでホテルにしけ込んでやりまくりか!?」離せよオイっ!!
部長「はふーはふーはふっ」パフパフー
肥後「‥‥‥‥キーーーーーーッ!!やっぱりこの泥棒猫っ!!!」
女「あ゛ーーーっ!!うるせーーーーっ!!!」
キーバタバタバタバタ
女「!!‥カチカチッカチッカチカチッ」(カメラをセットしてと、クリックよしっ)
部長「女く〜〜ん」ハフーハフー
肥後「部長離れてくださいいいっ!!」
女「てめーら二人とも‥‥‥‥‥‥
ドカッ
いーかげんにしやがれっ!!!」
女「おめーらで勝手にやってろ!!」だーーーっ
部長「あっ!!女クンッ!!」
肥後「ちょっと待ちなさい!逃げる気っ!?」
- 20 :VIPがお送りします [] :2009/03/12(木) 03:45:30.86 ID:oheQqNaaO
部長「あ〜〜あ‥‥‥‥」
肥後「部長!いけませんわあんなアバズレに近づいては!
病気持ってますよきっと!」
部長「しょうがない‥‥‥君でガマンしとくか‥‥」もお飽きたけど‥
肥後「な‥なんですの!?ガマンってのわ‥‥」
女「ハァハァ‥ハァ
こっ‥‥この会社もそろそろ潮時か‥‥」
社員その他(ひそひそひそひそ)
女「おいそこのお前、紙と封筒と書くもん貸せ!
ついでにそのコートもな」
社員A「は‥はい///」
社員その他(ざわざわざわざわ)
女「ジロジロ見てやがるとカネ取るぞっ!!!」ガーッ
社員その他(ささーーーっ)
- 21 :VIPがお送りします [] :2009/03/12(木) 03:46:40.16 ID:oheQqNaaO
―ビルの外―
女「結構給料のいい会社だったんだが‥‥しゃあねーか‥ん?」
ウイーン コツコツコツコツ
肥後「あんた辞表出したでしょ
あたしも中身コピーして使わせてもらったわ
どーせ名前以外書くこと同じだし」
女「ああ!?なんでおめーまで辞めたんだ?」玉の輿じゃなかったのか?
肥後「イッインターネットで会社中にあたしと部長のセックスシーン流したのあんたでしょっ!!!?
おかげで社長からヒラまでミーティングのネットに乗って無修正モノが生中継!!!
あんなのバレたらいくら会長の息子でもクビ確定よ!!!
もう あんなデブにもこんな会社にも用はないわッ!!!」
肥後「ったく‥‥!!あんたのおかげで
また金持ちのボンボン捜しなおしだわ!!」
女「そこまで根性あんなら男に頼る必要ないんじゃねーの?」
- 22 :VIPがお送りします [] :2009/03/12(木) 03:53:22.53 ID:oheQqNaaO
女「チッ!! スパーこんなホテルのプールなんかじゃシケてるよなーーーーーフロリダとかせめてグアムとか」プハー
男「‥ムチャ言わんでください‥ゴホッ」ケムイ(*д*)
女「んっ‥‥ん〜〜〜〜〜!夏だな」スッ
男「そ‥そスね」
女「金貸してくれ〜〜〜」
男「お〜いビールもイッコね」
男「もォ‥‥このリゾートホテルだって高いんスよ女さんが転がり込んでくるたびにオレ金かかってもうピーピーっスよ」
女「その代わりオレとセックスし放題じゃん、その分フーゾク行ったと思えば安いもんだろー?」
男「‥‥」
ボーイ「ビールお待たせしました‥‥」コトッ
女「実は来週オーストラリアの知り合いが来るんでもてなしたり一緒に遊んだりする金が要るんだよー」ゴクッゴクッ
男「またそんなバブリーなこと‥‥フツーにもてなしゃいーでしょフツーに」
(ちょっとオレのビール‥!)
女「あ、ンなこと言っていいのかなーー〜〜?貸してくんないって言うんならそいつ紹介してやんないよ」
男「別にそんなの紹介してほしかないっスよ;!」
- 23 :VIPがお送りします [] :2009/03/12(木) 03:54:25.85 ID:oheQqNaaO
女「コレそいつの写真」
男「だからあ、そんなガイジン紹介してもらったってしょうが‥‥‥‥‥‥」
男「いくら欲しいんスか?」
女「10万☆」
女「身長170‥‥純天然ブロンド‥‥
オレよりもさらに強力なことバスト105‥‥‥」ヒソヒソ
男「ま‥まあボーナス近いし
カードローンで10万くらいなら‥‥‥」
―数日後―
ミーンミンミンミン ミーンミンミンミン
男(そわそわ)
ヒュッ スコーン カンッカランコロンカラン
男「痛てェ」
女「連れてきたぞー」なにそわそわしてんだよ
ナイナ「サリュー」
- 24 :VIPがお送りします [] :2009/03/12(木) 03:56:27.13 ID:oheQqNaaO
ナイナ「コマンヴーオトーコ?(男さん?)」
男「オオオオーイエーソウイエ〜〜〜〜〜〜」
女「何者だお前」
ナイナ「ウールードゥヴコネートー」スッ
男「‥‥‥‥!?」
ぶっちゅぅ〜〜〜〜う〜
男(!!! ふ‥‥ふぬぉぉぉを〜〜〜〜!!?
ガイジンさんは積極的とは聞いていたが
まさかイキナリ、デディープキスで舌がコークスクリュー‥‥‥!!!)
女「オイオイあんまり最初からトばすなよ」
ナイナ「パードゥン?(え?)」
女「さーさ歓迎パーティーといこうぜ」
ナイナ「ジュヴードスーシィ☆」
男「(*А*)」
- 25 :VIPがお送りします [] :2009/03/12(木) 03:57:51.97 ID:oheQqNaaO
女「酒とツマミが足りねーな‥‥‥
ちょっとオレ買ってくるわお前 ナイナの相手してろ」バサッ
男「え!?オ オレじゃ間が持ちませんよォ‥‥
買い物ならおれが‥‥」
女「じゃな」バタン
男「待てよ!?あの女さんが自らパシリを買ってでるとはありえん話‥!!
な、なんか巨大な陰謀の匂いが‥!!」チラッ
ナイナ(ニッコリ)
男「イイイイッツアナイスデェイズイズイズ‥‥‥」
ナイナ「ワタシ、シャべてたノ、フランスごだけド‥」
男「に日本語ベラベラじゃないスかっ!!?」
ナイナ「ワタシ、ちゅーガク ニホン、コーコーはフランスだった!」
男「ま‥まあなんにしても、これで助かった‥‥‥」フー
ナイナ「ねェ、ニホンじンはカたイってホント?」
- 26 :VIPがお送りします [] :2009/03/12(木) 04:00:44.97 ID:oheQqNaaO
男「カタイ‥‥?ああ『お堅い』ってことね?」
(まぁ外人さんから見れば堅いかも‥)
ナイナ「チん○んカたイってコとよ」
‥‥‥‥‥‥‥。
ナイナ「ガイジンとシたこトないでショ?おタがい、たメシてみナイ?キモチいーこト‥‥‥」タプンッ プルンッ
男(いいい いくら積極的とはいっても会ってすぐのイエローモンキーにここまでするものかァ!?
こ これは絶対ナニかあるっ!!
しっしかしこんなパツキンのデカパイとやるチャンスなぞこの先一生ないかも‥‥!!)
ナイナ「シなイの?」つまンなイのー
すっ‥
男「すっぺよ!!!」
―玄関の外―
アッァ‥は‥ウふ‥
女「へへ‥‥やっぱりあいつにガマンなぞできるわけが‥‥‥!?はっ!」
住民A「ナニあれオンナストーカー?」
住民B「ケーサツ呼ぶか?」
- 27 :VIPがお送りします [] :2009/03/12(木) 04:01:59.97 ID:oheQqNaaO
ナイナ「ン‥は‥ア ンンッ‥‥アッ」
男(うぉ〜〜〜〜っ!!お女さんもデカいがさらに一回りデカい!!顔が埋まりそ‥‥)ヌチュグチュッ
ナイナ「う‥‥ウマいね‥‥女におしエテもらっタ?‥あん‥
わたシにもちょうダイ‥‥」ぢぃ〜〜〜〜〜〜〜っ
女「チッ」ガチャ「あ゙」
ナイナ「オ‥オフア、マハハハヒオ‥‥(女、まだ早いよ)」
男「ひーーっ!!くっくわえたまましゃべんないでーー〜〜〜〜!!!」声がカメにひびいて‥!!!
女「ちょっとアクシデントでな‥‥しょうがねえやー
こうなったらついでだ、オレも参加してやるよ!」
女(スルッ)
ナイナ(シュルッ)
女「こんないい女二人と3Pできるんだ!泣いて喜べコノヤロー」ツンツン
ナイナ「オトーコしきりなおシスるね」ギュゥ
男(嗚呼‥‥オレ今‥‥人生の最高峰に立ってるのかも‥‥)
- 28 :VIPがお送りします [] :2009/03/12(木) 04:08:24.29 ID:oheQqNaaO
ギュ‥‥ピチュチュッ
女「どーだ?93と105にしごかれた感想は」チロッ
ぎゅぎゅぎゅ〜〜〜〜〜ッ
男「ぽ!も゙!ま゙っ!」
女「さらにソーセージのオ○ンコサンドイッチ!!」
ずっちゅ ずっちゅ ぎっちゅ ぎっちゅ
ナイナ「オトーコ、ゴくらクオーじょー」
男「ギャース!!!」
びゅるっ
女「お」
ナイナ「!あら〜〜おワリ?」
女「なーにこいつはこれからが本領だ、それともここでやめとくか?」
男「‥バ バカ言っちゃ困りますよアネさん‥」
女「よーしナイナいけ!」
ナイナ「ジゃあおサキに‥‥ン‥‥かタイ‥‥‥」ズブッ
- 29 :VIPがお送りします [] :2009/03/12(木) 04:18:06.50 ID:oheQqNaaO
ず‥ぬぬぅずぶ‥‥ずずっ‥
ナイナ「ア‥ハ‥あは、パンッパンッ パチュッ、あハッ」
ジュプツ ニュル‥チュグ ピチュッ ニチュッ
ナイナ「アッアアッイぃ‥‥」ギッキュ ギッキュ
ぬっちゃ ぐっちゅ ずっちゃ
ナイナ「アァ、すっ‥‥スゴイ‥!」
ずっちゃ ぐっちゅっ
男「はっう、お゙‥‥」
女「イキそうか?‥よしストップ!!」ぎゅっ!!!
男「な何すんスか!いきなり‥‥!」
女「続きしたいか?」
男「こんなとこで止められたら生殺しっスよーー!!せめてナイナさんと一発‥‥」
女「やりたきゃコレにサインしな」ピラッ
男「‥‥やっぱりハメましたね‥!?」
- 30 :VIPがお送りします [] :2009/03/12(木) 04:23:13.63 ID:oheQqNaaO
女「なんだしないのォ?美女が二人もチ○コ欲しくてもだえてるのにィ」男くんもォムチャクチャにしてェ〜ん
ナイナ「オトーコおねがイネ?しよーヨつヅキ!」
男「(`;ω;)アクマ!」サラサラッ
女「あ‥ハンコもな」ココに
ポン
男「ふぬおーーー!!こーなりゃおれの肉ハンコも押しまくってやるー!!」
ナイナ「きゃー」
女「よーしかかってきな!」
ドタドタドタドタ
住民A(こんどは大騒ぎしだしたよ)
住民B(大家に連絡すっか?)
ーーーーーーーーーーーーーー
はあ、はぁっ、はあ、はあ‥‥‥‥
女「す‥すげーな一人に五発ずつとは‥‥や‥やるじゃん」ハァハァハー
ナイナ「ニホんじンかタイ〜〜‥‥‥」
- 31 :VIPがお送りします [] :2009/03/12(木) 04:25:23.99 ID:oheQqNaaO
―3ヶ月後―
男「あ‥また出てますよナイナさん」
女「あっという間に売れっ子だな
ガイジンタレントとして日本に来たんだ、あの美貌とキャラクターなら売れると思ったよ」
ハハハハ ワー パチパチパチ
男「確かにトボけた感じがいい味してるし、セクシーアイドルとしても完璧っスね」
男「でも売れると踏んでたんなら
なんでオレに身元保証人押しつけたんスか?」
女「今は無職、住所不定なオレが保証人なんてできっか、第一もし売れなかったらハラ切りもんだ」
男「ひでーな〜〜〜‥‥」
女「その代わり金髪美女とヤれたんだ文句言うな、それにお前にすごく感謝してたぜあいつ」
男「も、もっかいやらせてくれるかな?」
女「もう有名人だしそりゃムリだな」
男「ちぇ‥‥‥」
女「なんだ!?オレとはもう飽きたってエのかコラッ!?」
男「だっだれもそんなこと‥‥きゃーーーーっ」
- 32 :VIPがお送りします [] :2009/03/12(木) 04:30:30.72 ID:oheQqNaaO
ドン!ドンドン!ドンドン!ドン!
男「なっなんだなんだ!?今は‥朝4時ィ!?だれだこんな時間に‥‥まさか新聞勧誘じゃないだろな」
そーっ(覗き穴)
男「な、なんだ女さんじゃないか、チャイム押しゃいいのに‥‥‥」ガチャ
ドンッ!!
女「さっさと開けろバカヤロ!!」
男「い、一体何事が!?」
女「ゔぬーーー〜〜〜くそ〜〜〜!!」ズカズカ
男「考えてみりゃ女さん、扉の暗唱番号知ってるのになんで扉を叩いてたんスか?」
女「コーフンしてわすれたんだよコノヤロー」ボカッ
男「そ、そんなに酒グセ悪かったでしたっけ!?」フラッ
女「もうとっくに醒めてシラフだよコノヤローー」ボカッ
女「いーかよく聞け‥‥‥今日は久々に楽しく飲んでたらよ‥‥ってオイ 人が話してんのに寝てんじゃねーっ!!起きろコラーッ!!!」
ドスン ガチャン ぎゃ〜 パリーン
- 33 :VIPがお送りします [sage] :2009/03/12(木) 04:33:29.16 ID:VOE7HUKF0
支援
- 34 :VIPがお送りします [] :2009/03/12(木) 04:42:27.34 ID:oheQqNaaO
女「今日は久々に金が入ったんで楽しく飲んでたんだ‥」
男「入ったばっかのオレの給料ムシリとってったクセに‥‥」ボソッ
女(キッ)
男「わかりました、もうツッコミ入れませんよ、どーぞ進めてください」
女「でな‥‥‥すっげーいい男が隣に座ってな、『一杯おごらせてくれ』って‥‥」
男「ケッコーなことじゃないスか」
女「最近サエない小僧の相手ばっかだったし、オレも内心『ヤッター!』って感じ?」
男「悪うござんしたね、サエない小僧で‥‥」(そいつのカネで飲んでるのはドコのどいつだ?)
女「そいつは別に下心丸出しとかじゃないし金持ってるし人当たりいいし、しばらくして来たそいつの友達ってのがこれまたシブいやつでな‥‥」
男「それらの一体どこが不満なんスか!?」
女「で──何軒かハシゴしたあと‥‥《ちょっと休んでいこうと‥‥》」
男「そいつらが誘ってきたんスね!?」
女「オレが誘った!!」キッパリ
「二人ともなかなかのテクだったな‥‥」しみじみ
男(一体怒ってた理由はどこにいったんだ‥)
- 35 :VIPがお送りします [] :2009/03/12(木) 04:50:59.43 ID:oheQqNaaO
―数時間前―
女《シャアアァァ‥‥》「キュッ」
ガチャ
イケメンA「ヒューッ」
イケメンB「おおーっ!!」
イケメンA「エクセレント‥!!」
女「なんだもうギンギンじゃん」
イケメンB「そりゃもう‥‥」
女「じゃ早速‥‥」
てろんっ ズズ‥ ジュル‥
イケメンB「んん‥」ピチュッ ピチュ‥ジュボッ‥
女(くいくい)
イケメンA「、」
カボッ、チュボッ、シュッ、シュッ
イケメンB「うぉっヤベ‥‥口だけでイキそう‥」
- 36 :VIPがお送りします [] :2009/03/12(木) 04:53:09.83 ID:oheQqNaaO
女「ふふっ‥‥じゃこっちのを頼もうかな‥‥」
女「んんっ‥あむ‥‥んふ‥‥」
ピチュ、ズズッ、ヌチュ‥チュバチュッ
キュッ ピチュ、ズズ‥クチュッ
ヌチュッ、ズチュッ
ズヌ‥
女「あうんっ、はあ‥‥」
イケメンA「ふう!ふっ!」
女「んぶっ、んぐ‥‥」
ニュプ、ズプッ
- 37 :VIPがお送りします [] :2009/03/12(木) 04:54:07.31 ID:oheQqNaaO
イケメンB「ん‥‥」
イケメンA「おっお、ううっ」
イケメンB「も、もう出そ‥‥」パンパン
イケメンA「おっおれも‥‥」ジュポ、ジュポッ
女「い、いいぜ‥‥出して‥‥」
A「ビュルッ」
B「ビュッビュッ」
女「んっ!ぷあっ!」
ボタッ、ポタポタッ
- 38 :VIPがお送りします [] :2009/03/12(木) 04:55:41.25 ID:oheQqNaaO
男「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥!?」
女「‥‥とまあこーゆーワケだ」
男「どーゆーワケですかっ!!?
色男二人おごりで、いい人でテクニシャンで‥‥‥しかも誘ったのは女さん‥‥‥」
男「‥‥Hは満足だった?」
女「久々にいい男×2で、もー大マン足!」
男「‥‥アホくさ、寝なおそ‥‥」ふー
女「寝るなコラ!怒ってんのは事実だ!!一緒に来いっ!」
- 39 :VIPがお送りします [] :2009/03/12(木) 04:56:15.59 ID:oheQqNaaO
男「明日にしましょうよ〜〜〜」
女「アホウ!やつらがいなくなっちまうだろ!!」タクシー待たせてあんだっ
女「最初のホテルままで戻ってくれ!」
運転手「へ〜い」
女「あ、お前は前に乗れ!」ガチャ
男「は?二人なのに‥?」
ブォオオオオオオオオオ‥‥‥
男「何で女さん横になってんスか?」
女「いーからほっといてくれ!」
運転手「このヒト来る時からずーっとこうなんだよ」
具合が悪いワケでも無さそうだど‥
ブォオオオオオオオオオ‥‥‥
- 40 :VIPがお送りします [] :2009/03/12(木) 04:57:17.31 ID:oheQqNaaO
男「戻って何する気なんスか?」
女「やつら二人に仕返ししてやるんだ!手伝え!」
男「なんだっていい思いさせてくれた人に仕返しなんてしなきゃ‥‥」
女「黙って来いっての!!」
ブロロ‥キィ‥バタン
女「やつらまだこのホテルの中で寝てるはずだ」
男「ダメですよ〜〜悪いこともしてない人に仕返しなんて‥‥」
女「されたから怒ってんだろが!!」
男「だからその怒ってる理由を話してないでしょ!!」
男「‥‥」
女「‥‥」
女「‥ゴニョ」
女「は?」
女「‥ゴニョゴニョ」
- 41 :VIPがお送りします [] :2009/03/12(木) 04:57:50.95 ID:oheQqNaaO
男「もっとハキハキと!」センセーにわかるよーに!
女「‥処女をヤられたんだよ‥‥」
男「ブッ!!だれが処女やねんっ!!」スパーンッ
女「テメーーッ!だれにツッコミ入れてんだ!!」ドガッドガッ
男「ごめんなさい、ごめんなさい
あまりのウソ八百八町に、つい‥!」
女「ド突き漫才やってる場合じゃねー!!行くぞ!!」ズルズル
男「はぁ〜いィ」
女「え〜と‥‥確か405号室‥‥‥」
男「仕返しって言っても男二人相手じゃ、とてもかなわないスよ‥‥」
- 42 :VIPがお送りします [] :2009/03/12(木) 04:58:42.31 ID:oheQqNaaO
女「心配すんなって、実は知り合いに看護婦がいてな‥‥
お前の部屋に戻る前にそいつの病院によってクロロホルム仕入れといた!」
男「それって犯罪のような‥‥」
女「なあに、仕返しと言っても怪我させようってワケじゃねえよ」
キィ‥‥
女「それに眠ってる時にこいつを嗅がされりゃ何も覚えちゃいねーって」
女〈あっ薬は布に染み込ませて使えよ、
クロロホルムは肌に直に触れるとカブれるんだ〉ごそごそ
男〈なんでんなことに詳しいんスか!?〉
- 43 :VIPがお送りします [] :2009/03/12(木) 04:59:22.67 ID:oheQqNaaO
チュン、チュンチュン、
イケメンA(手足を縛られ四つん這いでケツにバイブ)ンゴー
イケメンB(手首を縛られまんぐり返しでケツバイブ)ウーン‥
女「フーこれでもうスッキリ!」
男「訴えられないだろな‥‥あ、ところで教えてくださいよ
処女って一体なんのことスか?」
女「いーじゃねーかどーでも‥‥」
男「ヤバいこと手伝わせたんだからワケくらいちゃんと‥‥」
女「わーったよ、もう‥‥」
- 44 :VIPがお送りします [] :2009/03/12(木) 04:59:57.35 ID:oheQqNaaO
―ちょうど2ラウンドが終わった時―
はぁ、はあっ、はあはあ‥
イケメンA「ねえちょっといいかなあ‥?」
イケメンB「こいつアレがすっげぇ好きでさぁ‥‥‥」
女「え?何が?」
イケメンA「キミもいろいろと慣れてそうだし大丈夫だよねこれくらい‥‥」
あっ?‥!?
女「ぎゃああぁああああああぁぁ‥‥」
- 45 :VIPがお送りします [sage] :2009/03/12(木) 05:00:20.01 ID:m2/WhkRdO
- 46 :VIPがお送りします [] :2009/03/12(木) 05:00:32.75 ID:oheQqNaaO
女「うう‥‥‥思い出したくない‥‥‥」
男「あの女さんがここまで怯えるとは一体何が‥‥!?
ま、まあそれは後でゆっくり‥‥なんか飲みます?」
女「す‥‥すまん」
男「一晩中駆け回って疲れたでしょ」チャリン、チャリンッ
女「ああ‥立ちっぱなしだったし‥‥」ドスッ
女「!!!!」
女「ゔうーー〜〜‥‥し、しまった〜〜〜!!」
つい気がゆるんで‥‥い゙でぇ〜‥‥
男(なるほど‥‥‥アナル処女をヤられたのか‥‥‥)
だからタクシーでも横になって‥
- 47 :VIPがお送りします [sage] :2009/03/12(木) 05:01:06.44 ID:R87nwd+W0
とんでもなくつまんないけど、
最近の携帯ゆとりはこういうのが面白いの?
- 48 :VIPがお送りします [] :2009/03/12(木) 05:03:24.31 ID:oheQqNaaO
不良A「やだなぁ‥‥
オレたちをカツアゲしてるみたいに思われちゃなあ?」
不良B「そーそー健全なビジネスよビジネス」
不良B「パー券買ってくれるだけでいーんだよ」
不良A「なに震えてんの?変な人ォ」
不良B「おっ結構金持ちじゃねーのうらやましー」
男「そっそれはおろしたばっかの‥‥」
不良A「え?パー券全部買ってくれるって?気前いーー!」
土佐「パーはお前らの頭だろ」ブンッ
めきっ!!
ぐしゃ!!
不良A「なんだテメ‥ボコッ!‥あがががっ!?」
不良B「うううぅ〜〜‥‥」
土佐「ったく‥‥
自分で自分も食わせられないクソガキどもが
税金も払ってないクセに我が物顔で道歩いてんじゃないわよ!」ドボッ
- 49 :VIPがお送りします [] :2009/03/12(木) 05:03:57.35 ID:oheQqNaaO
不良B「ぐえっ」
土佐「あなたもあなたよ!
こんなゴミにデカイ顔されて悔しくないの??」
男「このヤロッ財布返せっこのこのっ」ドカドカッ
土佐「(・・;)」
土佐「なかなかナイスね‥あなた」
男「やどーも、ありがとうございます
よかった〜〜〜今月の生活費‥‥‥
盗られたなんて女さんに知れたらドツかれるとこだ」
土佐(ピキーン)
土佐「女って‥‥まさか‥姓は○○っていうんじゃないわよね?」
- 50 :VIPがお送りします [] :2009/03/12(木) 05:04:46.65 ID:oheQqNaaO
男「え?なんで知ってんの?」
土佐「で、でもまさかいつもくわえ煙草で色黒とか‥」
男「全くそのとおりですけど」
土佐「そんでもってこーんな変な髪型とかじゃ‥」
男「なんで知ってんスか?
あの〜‥ひょっとして女さんのお知り合い?」
土佐「‥‥‥行こう‥‥」
男「は?」
- 51 :VIPがお送りします [] :2009/03/12(木) 05:05:33.57 ID:oheQqNaaO
土佐「街は物騒だし家まで送ったげるわ!さ行こう!すぐ行こう!」
男「は!?いいや別にそこまでしていただかなくとも‥‥」
土佐「さバイクに乗って!ほら早く!」
男「や‥でもメットがないと‥‥」
土佐「心配ないわポリが来てもチギってやるからっ!」ワオォォン!!!
男「どはーーーーっ!!」
- 52 :VIPがお送りします [] :2009/03/12(木) 05:06:11.77 ID:oheQqNaaO
キィッ ドゥドッドゥドッドゥ
土佐「へぇ‥‥こんな所に‥‥‥」
男「こっこの季節にバイクはキツぅ‥‥」ガチガチ ブルブル
土佐(ついに見つけたわよ女!どれだけ捜し回ったことか‥‥
やっぱり人助けはするものよね‥‥‥
おじいちゃんの言うとおりだわ!)
土佐「で?何号室なの?」
男「そこまで送っていただかなくとも十分‥‥」へくしっ
土佐「吐けっ!!何号室!?」ガクガクッ
男「ななななっ!?」
ガチャ‥
しーーん
土佐「いないじゃないの!」
男「女さんに会いたかったんスか?」
土佐「どこに隠したの!?吐きなさい!!」
ガクガクッ
男「こっここにいるとはオレは一言も‥‥」
- 53 :VIPがお送りします [] :2009/03/12(木) 05:06:47.61 ID:oheQqNaaO
土佐「じゃ居場所は知ってる?連絡先とか」
男「知りませんよ〜〜あの人行き先も言わずにフラッといなすなるし‥‥
ケータイは未払いでとめられてるし‥‥」
土佐「確かにね‥フッまたひと足遅かったか‥‥‥」
男「でもまたフラッとここに戻ってきますよきっと‥‥」私物もいっぱい置きっぱなしだし
土佐「ムダよ‥‥
彼女荷物を置いたまま蒸発するのはしょっちゅうだもの」
男「でも、オレの所にはもう10回は消えてはまた戻ってきてますけど‥‥」
土佐「そっそれホント!?」
男「ええ、まあ‥‥」
- 54 :VIPがお送りします [] :2009/03/12(木) 05:07:23.01 ID:oheQqNaaO
土佐(彼女が何度も戻る所なんて初めてだわ!)
「それで最近出ていったのはいつ!?」
男「うーん‥‥三週間くらい前かなあ‥‥
特に間隔は決まってないけどそろそろ戻って来るころとは思うけど‥‥」
土佐(やった〜〜!!)
男「あ、お帰りですか?何か伝言でも‥‥」
土佐「帰るんじゃないわよ
着替えや宿泊セット持ってくるわ‥ガチャ
‥私もここにしばらく居るからよろしくね」
男「は!?」
バタンッ
- 55 :VIPがお送りします [sage] :2009/03/12(木) 05:08:06.33 ID:oheQqNaaO
土佐「‥‥‥」
男「‥‥‥」
土佐「全然来ないじゃない‥‥」
男「だからあ、いつ戻るかわからないって言ったでしょ‥
困るんですよー
女さんに用があるならオレが伝えますから」
土佐「ダメよ!私がここに居ないと意味ないの」
男「知らない人に居座られちゃオレ仕事にも行けない‥‥」
ピンポーン
土佐「来たっ!?」
バンッ
- 56 :VIPがお送りします [sage] :2009/03/12(木) 05:08:40.61 ID:oheQqNaaO
Sマン「チワー私、社会の幸せのために奉仕させていただいてる者ですぅ
実はあなた幸運にも選ばれまして‥‥‥」
ボコッ‥バタンッ
土佐「ったく‥‥ムカつく勧誘ばっかりね来るのね‥‥」はぁはぁ
男「多いんスよこのへん‥‥」
土佐「ちょっとおフロ貸してね」パタン
男(ダメって言ってもムダだろな)
土佐「のぞいたら殺すわよ」
男(マヂにやりそうだな‥‥)
ザザザザァー
男「しかしどうもキナ臭いな、女さんに用ってのも
オマケにあの人、タイマンなら女さんより強そうだし‥‥
やな予感するなあ」
- 57 :VIPがお送りします [] :2009/03/12(木) 05:09:17.21 ID:oheQqNaaO
ザァァ‥‥
土佐「うーん‥‥
彼女はなんでここにだけは居ついてるのかしら‥‥
それに面食いの彼女があんなパッとしないのとくっついてるのが妙だわ」
『まさか、あれでも実はいいトコのお坊ちゃんとか、
大地主か大企業の役員の息子とか‥‥
いいや、もしかして見た目悪くてもHのテクがすごいとか、
はたまたアレが30センチ以上あるとか‥!?
とにかく何かメリットがないとあの女が居つくワケが‥‥調べる価値はありそうね‥‥』
男「モグモグムシャムシャ」
ガチャッ
男「あ、タオルそこのやつ使ってください」
土佐「ふぅーあーさっぱりした!」(下着姿)
男「ぶっ!!」
- 58 :VIPがお送りします [] :2009/03/12(木) 05:11:17.34 ID:oheQqNaaO
土佐「今日はあったかいわねぇ」ボスッ
男(な、なんだー!?
のぞくなって言ってた人が‥‥)ビクビク
土佐「ねぇ‥‥女さんとはどんなHしてるの?」
男「どっどどどんなって‥‥
ボッボクらは清い関係‥じゃないけど‥‥」
土佐「あの人オトコ好きだもをねぇ‥‥
スタイルもいいし‥
でも、私もなかなかのもんでしょ?」ギシッ
土佐「ね 口でならしてあげるけど?」
男(うう‥ど、どうしよ‥‥
確かに女さんの留守ど溜まってはいるけど‥‥
オレってなんでいつもこうヤバげなシチュエーションなんだろ‥‥)
「ややっぱやめときましょう!!」ボキーン
- 59 :VIPがお送りします [sage] :2009/03/12(木) 05:11:52.90 ID:oheQqNaaO
土佐「勃ってる勃ってる、
やせガマンしちゃってェ女さんが怖い?
黙ってりゃわかりゃしないわよ」するっ
びんっ
土佐「ふ〜ん‥‥」
(う〜ん‥‥別に特別大きいってワケでも‥‥
そんなにHが上手そうとも思えないし‥‥)
男「あの〜〜もしもし?」
土佐「あ‥ああごめんなさい、じゃ‥‥」
(ま、まあいいか‥‥
ここまで来たら口でくらいしてあげても)きゅっ
- 60 :VIPがお送りします [] :2009/03/12(木) 05:12:58.70 ID:oheQqNaaO
クチュ‥
男「おお‥‥」ゾクゾク
ちろちろっ
じゅぽっ、ちゅっ、
土佐(あ‥!?や、やだ私‥‥‥
い‥いくら仕事で忙しくて御無沙汰だったからって
口でしただけで濡れてきちゃうなんて‥///
ああっ、やだもォ!乳首の先が脚に触れただけで‥‥
すっごい敏感になっちゃってる‥///)
「‥‥‥」ヂューッ!!
男「おっおおお゙ーーーー」
ビュク!ビュクッ!
ゴクッゴクン‥
土佐(ん‥こ、この感じ久しぶり‥‥
この匂いこの熱さ‥‥)
「ゔ」
(ゲ‥!ま、ますます濡れてグショグショになってきてる‥‥
こ、これじゃまるでインランみたいじゃないのー!!)ぬるっ
- 61 :VIPがお送りします [sage] :2009/03/12(木) 05:13:31.06 ID:oheQqNaaO
男「いや〜こんなことまでしてもらって‥」コンビニ弁当たべます?
土佐(あああ‥‥も、もうガマンできな〜い!!
でも、飢えてるみたく思われるのヤだし‥‥)
『!』
土佐「ね‥ねぇお礼なら肩でももんでくれる?」あたしコリ性で‥
男「ああ‥‥そんなことくらいなら、
その前にズボンを‥‥」
土佐「穿かんでいいっ!!」
男「は?」
土佐「い‥‥いいから早くしてよ///」
- 62 :VIPがお送りします [] :2009/03/12(木) 05:14:03.06 ID:oheQqNaaO
ギシッ ギシッ‥
ギシ‥ギシ
ムクムクッ
男(う‥ままた元気になってきた‥‥)
フルチンでこんなコトさせるから‥
土佐(よしよしその気になってきたな)
土佐「ちょっと‥‥かたいのが当たってるわよ、
しょうがないわねぇ‥‥したい?」
男「タハハ、だってこの状況じゃ‥‥ン!?
おんやあ〜?
おねーさんンナこと言いつつ濡れてあそこスケスケっすよォ」
土佐(バレた‥///)
- 63 :VIPがお送りします [] :2009/03/12(木) 05:14:49.50 ID:oheQqNaaO
男「んじゃいいスね?」にゅるぐちゅぎゅっ!
土佐「あふっ!んああっ!!」
男「へっへっへ、おねーさん体は正直っスね
‥グッチョ、ヌッチョ‥もう下は大洪水っスよ」
ぐいっ
男「このまま入れちゃいますよ」ずぶぶ
土佐「んっく‥‥‥んんっ」ブルッ
ずっずにゅる‥‥
男「おお‥‥」
土佐「んああーっ!も、もっとおーーーー!!」
ぎっし!ぎっし!
男(わ〜〜スッゲ‥‥‥腰ふりまくり)
- 64 :VIPがお送りします [sage] :2009/03/12(木) 05:15:22.38 ID:oheQqNaaO
あっあうんっはあ!い‥‥いいっ!
ずるっ
土佐「ああっぬ抜いちゃいやあっ!!」
男「いや‥‥ゴム着けようかと‥‥」
土佐「安全日だからいいのよっ早くゥ!!」
男「本当スか‥‥‥?勢いで言ってないでしょうね」
ずぬるぅっ
土佐「んくっ‥‥!!」ビクンッ!!
ギューーッガリガリッ
男「イデデデデ!!」
ドクン、ドクンッ‥ブルッ
男「い‥今の一撃ででちゃった‥‥」
- 65 :VIPがお送りします [] :2009/03/12(木) 05:15:54.34 ID:oheQqNaaO
土佐「えーーっ!?
ちょっと私まだイッてないのにィ
ホラぁ頑張ってよー!」
男「ちょっと休憩を‥‥」
土佐「ダメー!!勃ててよーーーっ!」
ガポッガポッ、ズチュ
クリクリ、シュッシュッ
びーーん
土佐「やったァ!イケるイケる!」
男「若いって哀しいな‥‥‥」
土佐「もうそっちに任せてらんないわ!
はああ‥‥こ、これっていい‥‥!!」
ずぬゅるぅ〜
男「うひーっ」
- 66 :VIPがお送りします [] :2009/03/12(木) 05:16:27.18 ID:oheQqNaaO
土佐「んあっ!は、あはっ!」
パチュッズチュッヌチュッ
土佐「すっごーいィ!!」ギシギシッ
男(なんか犯されてる気分‥‥)
ーーーーーーーーーーーーーー
男「フッ‥‥‥すごかったっスねえ
あんなに激しいのは女さん以上ですわ」
土佐(余韻+自己嫌悪に浸ってる)
―そのころ女は―
女「あいよ、ナスみそおまちー」
【横浜のホカ弁屋で働いていた】
- 67 :VIPがお送りします [] :2009/03/12(木) 05:17:33.74 ID:oheQqNaaO
―男のマンション外―
コッコッコッコッ‥
カチッ‥ウィイイイ‥‥‥
女「ふぅ‥‥‥あいつ溜まってんだろうな」
ガコン‥コッコッコッ
女「あいつまだ仕事かな」ピッピッピッピ
女「ん!?」
あはっ あ‥あん んっ うふ‥‥
―男の部屋―
土佐「全く‥‥なんでこんな妙なことになったのかしら‥‥
私は女さんを待ってただけなのに‥‥
大体こんなことになったのもみーんな彼女のせいだわ」
男「あのー‥‥
馬乗りになりながらグチこぼさないでくれます?」
土佐「あ、待っても少し‥‥‥」
- 68 :VIPがお送りします [sage] :2009/03/12(木) 05:18:05.86 ID:oheQqNaaO
男「言っときますけどオレからやったわけじゃないですからね、一度も‥‥」
モミッモミッ
土佐「わかってるわよ‥‥いいじゃない細かいことは」ンッ
女「ほお‥‥しばらく来ない間にあいつにも女ができたか‥‥
こりゃジャマしちゃ悪いな」
あっ んふっ あは‥ ああっ
ガコン‥ウィイイイ‥
女「しばらくそこらでヒマつぶしてくるか
いやしかし、あいつに女がねぇ‥‥」
- 69 :VIPがお送りします [] :2009/03/12(木) 05:19:10.34 ID:oheQqNaaO
土佐「んあっ!はっ!あは!」
パチュッパキュッヌチュッ
土佐「はあ‥‥ステキぃ‥‥」グチュッ‥ズチュッ
男「ままだ午前中だってのに‥‥」
土佐「私も自分で自分にビックリしてるんだけど、
なんかどうにもとまんまいねよねェ‥‥」チュッチュウ
男「ひょっとしてすっごい長い間男とヤってなかったとか?」
土佐「まあ‥‥シャクだけど正直に言うとそれもあるし‥‥
この二年近く仕事仕事で男どころじゃなかったわ‥‥
借金返すのにも血眼だったし‥‥」
- 70 :VIPがお送りします [sage] :2009/03/12(木) 05:19:43.86 ID:oheQqNaaO
男(この人も女さんと同じ借金持ちか‥‥)
土佐「さ最後は後ろからにしてェ‥‥私バックが好きなのォ」
ぬるっ
男「へいへいそういや下つきですしね」
パンッ!パンッパンパンッ!
土佐「いっいい‥‥はっ!も、もっとお!あうっ」
男「うっ‥!!」
ドピュッ!ピュルッピュルッ
土佐「はあ‥‥」
- 71 :VIPがお送りします [] :2009/03/12(木) 05:20:33.48 ID:oheQqNaaO
―マンションの外―
男「ふう〜〜〜女さんが留守の間抜いてもらえていいけど‥‥
あの人もそーとー溜まってたんじゃないのかな?
一度やったらせきを切ったように毎日5回はおねだり‥‥
さすがにオレもそろそろエンプチーになりそ‥‥」
ドガッ
女「よっ色男!辛そうだな?」ニヤニヤ
男「おっ女さん!?いつ戻ったんですか!?」
女「戻ってこられちゃマズかったか?」ニヤニヤ
女「もうバレてんだよ〜〜〜どんな彼女だ?
紹介しろよーブスじゃねーだろな?」ニヤニヤ
男「そっそんな悠長なこと言ってる場合じゃないっスよ!実は‥‥‥」
- 72 :VIPがお送りします [] :2009/03/12(木) 05:21:13.02 ID:oheQqNaaO
―公園―
女「なに?オレを捜して?」
男「そうッスよなんの用かは言わないんスよ」
女「名前は?」
男「土佐 貴子」って言ってました
女(トサ‥‥‥?)
男「‥‥覚えないんスか?」
女「ひょっとして空手使いでデカいバイク乗ってなかったか?」
男「そう!」
女「んで赤茶パツ額にホクロ、目の下にいつもクマが出てる‥‥‥」
男「そうそう!」
女「じゃまたな」
男「待たぬか」グイッ
- 73 :VIPがお送りします [] :2009/03/12(木) 05:21:49.34 ID:oheQqNaaO
女「お前適当にヤって追い帰しとけ」
男「ダメっすよー!女さんに会えるまで居座るつもりなんだからー!」
男「その様子だとやっぱ何かヤバいわけがあるんスね!?」
女「ま‥まあ大したこっちゃないんだが‥‥‥‥
あいつが作った会社オレのせいでちょこっとコケてな‥‥」コロッとね
男「ノオーーー〜〜〜ツ!!」
女「あいつ妙にカタブツぬうえ空手三段だろ?
シャレになんねーんだよ」
男「オレも見ましたよチンピラ二人瞬殺するの‥‥」
女「しかしなんで土佐とお前がバコバコハメてたんだ?」
男「もののはずみというか‥一度やったらまるでタガが外れたみたくなっちゃって
そういやここしばらく男どころじゃなかったとか‥」
女「ほ〜う‥‥‥」ニッ
男「また何か企んでますね」
- 74 :VIPがお送りします [sage] :2009/03/12(木) 05:22:04.28 ID:GUSph25nO
おい、そこのニート。おまえだよおまえ。メガネごしにこっちみてるおまえ。
どうせ暇だろ?明日も暇だろ?
俺はあした見るから昼まで保守しとけ。
- 75 :VIPがお送りします [sage] :2009/03/12(木) 05:22:30.38 ID:oheQqNaaO
ガチャ‥‥
土佐「くー‥」
女「寝てるようだな」
男「さすがにやり疲れたんでしょ」
ごそごそ‥ごそごそ‥
土佐「ん‥も‥もっと‥‥あん‥ダメ‥‥そんなにキツくしちゃ‥‥」
ごそごそ‥ぎりぎり
土佐「ン!?‥なっなんだーっ!!?」
(ロープでぐるぐる巻き)
女「おー危ねぇギリギリで起きやがった」フーッ
土佐「女さん!?帰ったの!?」
女「イヨッ!久しぶりイ土佐社長!」
土佐「くっ‥!お男くん裏切ったわねーっ!」バタバタバタッ
- 76 :VIPがお送りします [] :2009/03/12(木) 05:23:07.35 ID:oheQqNaaO
男「ひええ‥‥‥」
女「裏切るもなにもこいつはハナッからオレの舎弟だ」
土佐「キーッあんなにやらせてあげたのに‥!!」
女「あげた?あんたの方から乗ってきたって聞いたが?」
土佐「ゔ」
女「どうせ興奮するだろうから落ち着いて話すために縛ったんだ、悪く思うなん」
女「‥で?オレを捜し回ってたと聞いたが倒産のはらいせでもしようってのか?」
土佐「よくもまあヌケヌケと‥‥忘れたとでも言うの!?」
(私の作った企業向けのソフト会社が一年ほどしてやっと軌道に乗ってきたころ‥‥
お得意様を呼んで一周年記念パーティーを開いた時‥‥)
「あなた酔ってお得意様の重役たちをブッとばしたでしょ!!」
男(うわぁ‥‥)
- 77 :VIPがお送りします [sage] :2009/03/12(木) 05:24:47.03 ID:cVdVwPaW0
まぁなんだ 頑張れ
- 78 :VIPがお送りします [] :2009/03/12(木) 05:26:11.60 ID:fPBtRnsl0
またずいぶん懐かしい物を・・・
- 79 :VIPがお送りします [] :2009/03/12(木) 06:20:55.49 ID:hOq4xuRg0
キャラの名前からセリフまで全パクりかよ
おいwwww
- 80 :VIPがお送りします [] :2009/03/12(木) 07:38:45.15 ID:wyHl/eMe0
続きハヤク見たいネ
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