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召喚士「行けっ!コカトリス!!」 その30
- 308 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga]
投稿日:2011/06/29(水) 18:20:49.55 ID:HxIllMImo
ザッザッザ
海峡兵「女の子……?」
海峡兵長「見た目で判断するな! 仕掛けられてるんだぞ!」
ウィッチ「……ふふっ」
キュイイィィ…ドドオオォォォォン!!
門兵「閉門ーっ! 篭城するぞぉ!」
ガゴン…ギギギギイイィィ
門兵「!?」
ガゴンッ!!
魔剣士「……」
海峡兵「大剣で門を無理矢理――」
海峡兵長「結界石を突破するだとぉ!? バカなっ、魔物ではないのか!?」
タッタッタッタ
水の先生「どうした!?」
火の先生「まさか、魔物の襲撃か……?」
- 309 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/06/29(水) 18:21:34.67 ID:HxIllMImo
オオォォォォ
ネクロマンサー「ククッ、さぁて……どうします?」
ウィッチ「……」
魔剣士「……」
海峡兵長「何をしている!! 迎え撃たぬかぁ!!」
海峡兵「し、しかし……! 結界石をすり抜けるとは……っ」
海峡兵長「……えぇい!」
ザザッ…ダダダッ
海峡兵長「うおおぉぉーっ!」
ウィッチ「……」
ドドオオォォォォン!!…ガカアアァァァァッ!!
海峡兵長「ぐわああぁぁーっ!!」
門兵「兵長が落雷にやられた……っ! 衛生兵ーっ!」
ネクロマンサー「おやおや、この程度で混乱するとは。期待外れですかね」
海峡内部へと侵入する魔剣士とウィッチを見つめ、ネクロマンサーは微笑する。
- 310 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/06/29(水) 18:22:22.25 ID:HxIllMImo
ザッザッザ
門兵「どどっ、どうする!?」
海峡兵「えぇい仕方ない、撃てぇ!」
ジャキジャキジャキッ…
弓兵「一斉射撃……開始ぃ!」
バシュシュシュシュシュッ!!
魔道兵「撃て撃て撃てぇーっ!」
上空を入り乱れるかの如く、矢と魔法が飛び交い、覆いつくす。
魔剣士はツヴァイハンダーを回転させると、矢を払い落とし前進を続ける。
海峡兵「何だよあれっ、バケモノかよぉ!?」
ズザザッ
水の先生「はあぁーっ!!」
火の先生「ファイヤー!!」
キュイイィィィィ…ドドオオォォォォン!!
火の先生「やったか!?」
- 311 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/06/29(水) 18:23:17.97 ID:HxIllMImo
シュウウゥゥゥゥ
魔剣士「……」
水の先生「全然……ビクともしてないぞ!」
弓兵「援護射撃をかけますっ、後退して下さい!」
バシュシュシュシュッ!!
ネクロマンサー「ふむ、このまま此処を制圧するのも一興か――」
ヒュバッ!!
ネクロマンサー「……?」
地上より狙い済まされた手裏剣がネクロマンサーの体を通過する。
ネクロマンサー「……ほぉ」
くの一「……」
ネクロマンサー「しつこい人だ」
ザッザッザ
影忍「貴様を葬るまでは滅したりはせぬ。絶対にな」
- 312 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/06/29(水) 18:23:56.21 ID:HxIllMImo
ネクロマンサー「……ククッ、嬉しい限りですねぇ」
ゴオオォォォォ…メラメラッ
魔剣士「……」
魔道兵「矢の一斉射撃が終わったら、次はこっちだ!」
火の先生「待て、奴に魔法は効かんようだ。自重せい」
魔道兵「!?」
水の先生「何とか打開策を……」
ザッザッザ
火の先生「むっ、もう1人居おったか」
ザッザッザッザ
水の先生「……あ……れは!?」
火の先生「バカなっ!!」
ザッザッザッザッ…ザッ
ウィッチ「……」
火の先生「ウィッチ……なのか!?」
水の先生「そ、そんな……」
- 313 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/06/29(水) 18:24:36.34 ID:HxIllMImo
ウィッチ「はあぁーっ!!」
ドドオオォォォォン!!
火の先生「くお……っ」
水の先生「ウィッチ! 何をしている!?」
ウィッチ「……」
火の先生「操られているのか……?」
水の先生「そうは見えないが……しかし、これはどういう事なのだ!?」
海峡兵「もう1人が来ますよぉ!」
水の先生「退がれっ、アレは何かがおかしい。戦う必要はない!」
火の先生「かと言って、ワシらでどうにか出来るとも思えんがの」
ザッザッザ…ピタッ
魔剣士は突如、歩くのをやめ、後方の空を見上げる。
火の先生「何……だ?」
魔剣士「……」
視線を地上へ戻すと、ウィッチと目を合わせ、2人は砦の外へと歩き出した。
- 314 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/06/29(水) 18:26:24.81 ID:HxIllMImo
ヒュバッ…ガガガガガッ
影忍「おおぉぉ!」
ネクロマンサー「ククッ、不死同士……延々と戦い続けますか?」
影忍「貴様が望むのであればな!」
ネクロマンサー「ボキャブラリーのない方だ。ククッ」
くの一「頭領……っ」
影忍「おおぉぉぉぉ!!」
ネクロマンサーから伸びる鋭利な触手をことごとくかわし、
影忍は刀を手に、触手の伸びる中心部分へと一気に迫る。
バッ…ババババッ!!
影忍「風遁……疾風!」
ゴアアァァァァ!!
ネクロマンサー「ちぃ」
影忍「さぁ、地上戦だ」
突風に煽られ、一旦地面へ着地するネクロマンサー。
- 315 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/06/29(水) 18:28:12.15 ID:HxIllMImo
スタッ…スタッ
ネクロマンサー「……」
影忍「2対1だ」
くの一「……っ」
ジャリ…チャキッ
くの一(頭領が私を戦力と認めてくれた……)
ジリジリ…
くの一(……期待に……応える!)
ネクロマンサー「……ククッ」
影忍「何がおかしい」
ザッザッザッザ
魔剣士「……」
ウィッチ「……」
ネクロマンサー「2対3……ですねぇ」
影忍「……っ」
- 316 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/06/29(水) 18:29:20.98 ID:HxIllMImo
ガクガクガク
影忍「……どうした?」
くの一「あ……あ……ぁ」
ウィッチ「……くの一……ちゃん」
くの一「ど……して、何で……ウィッチ……?」
ウィッチ「くの一ちゃん……くの一ちゃん……」
くの一「はっ……はっ、はっ」
影忍(あの娘……どこかで……)
ウィッチ「くの一ちゃん……」
くの一「……うげぇ、がは……っ! う……ぇ」
影忍「そうか……っ!」
ウィッチ「久し振りでございますの!」
ドドオオォォォォン!!…ゴゴオオォォォォ
影忍「しっかしせぬか!」
放心状態のくの一を抱きかかえ、影忍は叱咤する。
- 317 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/06/29(水) 18:30:19.09 ID:HxIllMImo
くの一「は……はっ、は……っ」
影忍「立てっ!」
ネクロマンサー「ククッ、どうしましたぁ?」
ドドオオォォォォン!!
ウィッチ「くの一ちゃん……待ってよぉ……」
ザッザッザ
ウィッチ「今度は置いてっちゃ……やだよぉ」
ドドオオォォォォン!!
くの一はウィッチの顔を見た瞬間、気付いてしまった。
顔色悪く目に光も感じぬその表情。そして敵として退治している事。
ここのところずっと行動を共にしてきた影忍と同じ、そう悟ってしまった。
くの一「うっ、う……ぅ……」
精神面は影として散々鍛えられたつもりでいた。
それでも抑えきれぬ涙と嘔吐がくの一を襲った。
くの一「い……いやああああぁぁぁぁ!!」
- 318 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/06/29(水) 18:31:07.80 ID:HxIllMImo
ガクン
ネクロマンサー「どうしました? もう終わりですか?」
くの一「……さない」
ググッ
ネクロマンサー「……?」
くの一「許……さない……っ」
チャキッ…ザッザッザ
影忍「……」
くの一「ウィッチを……こんな姿に……」
ネクロマンサー「ククッ、貴女にも責任があるのですよぉ?」
くの一「……ああ、そうさ。そうだな。そうの通りだぁ!」
ヒュバッ!!…ザシュウウゥゥゥ!!
くの一「償いなら幾らでもしてやるさ! 貴様を……ウィッチを殺してからなぁ!!」
ウィッチ「く……の一ちゃん……っ」
くの一の持つ刀が、ウィッチの胸部を縦に斬り裂いた。
- 319 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/06/29(水) 18:31:48.88 ID:HxIllMImo
ネクロマンサー「ほぉ、大した人だ」
くの一「……ああぁぁぁぁーっ!!」
魔剣士「……」
ブンッ!!…ブオンッ…ブンッ!!
影忍(立ち直ってくれたはいいが……危ういな)
くの一「うああああぁぁぁぁーっ!!」
魔剣士「……」
ビュオッ…ガキイイィィィィン!!
くの一「はーっ、はーっ、はーっ」
ネクロマンサー「殺しては駄目ですよ」
魔剣士「……はい」
影忍「ちっ」
バババッ…ババッ
影忍「風遁、水遁……奥義、疾風怒濤!!」
ネクロマンサー「何……?」
- 320 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/06/29(水) 18:32:54.80 ID:HxIllMImo
ギュルルルルルッ!!
影忍が回転を交えながら疾走すると、周囲に巨大な竜巻が起こる。
竜巻は水を交え、渦巻く海のように大きな音を立て、勢いを増す。
魔剣士「……」
ウィッチ「……」
サッ…ドドオオォォォォ
魔剣士とウィッチは水竜巻をかわすと間合いを取り直し、
再び身構え、戦闘態勢へと入った。
影忍「くの一、冷静になれ。深追いすれば手痛い目に遭うぞ」
くの一「……」
影忍(とは言え只でさえ不利な挙句、数でも劣っている。どうするか……)
ネクロマンサー「ククッ、動かないのであれば、こちらからいきましょうか」
ゴウッ!!
影忍「お前は魔法使いを抑えろ!」
くの一「……は……いっ!」
- 321 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/06/29(水) 18:35:03.45 ID:HxIllMImo
影忍「うおぉーっ!!」
ネクロマンサー「2人を相手に……もつと思っているのか!」
影忍「疾風怒濤!!」
魔剣士「……っ」
ゴウッ!!…ズガガガガガガッ!!
ネクロマンサー「不死とは我ながら厄介なものですねぇ」
影忍「おおぉぉ!!」
ネクロマンサー「四肢をもいで、動きを止めなさい」
魔剣士「はい」
ウィッチ「くの一ちゃん……!」
くの一「うああぁぁぁぁ!!」
タンッ…ヒュバッ!!
ウィッチ「いくでございますよぉ」
くの一「っ!!」
ガキイイィィィィン!!
- 322 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/06/29(水) 18:35:51.65 ID:HxIllMImo
くの一「――っ」
ウィッチ「……?」
チャキッ…ザッザッザ
女剣士「遅れた、すまん」
影忍「助太刀……か?」
ネクロマンサー「まだいますか」
影忍「これで3体3、押さえ込めるか……っ」
ネクロマンサー「いきがるなよっ!」
影忍「大剣の男を頼む!」
女剣士「……奴か」
ザッ
女剣士「……大丈夫か?」
くの一「早く行け」
ウィッチの姿を見据えたまま、振り向きもせずくの一は冷静に一言だけ呟いた。
女剣士「……」
- 323 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/06/29(水) 18:37:28.56 ID:HxIllMImo
ザッ
魔剣士「……」
女剣士「……」
影忍「不死だ。無理に倒そうとする必要はない」
ネクロマンサー「ククッ、打開策は見当たらずですねぇ」
影忍「ほざけっ!!」
ヒュオッ!!
ネクロマンサー「おぉ、怖い怖い」
ザッザッザ…チャキッ
女剣士「……」
魔剣士「……」
女剣士(お姉様と修行しておいて良かった)
バッ!!
女剣士「大剣なら慣れている!」
魔剣士「……」
- 324 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/06/29(水) 18:38:33.94 ID:HxIllMImo
ブンッ!!…ズッドオオォォォォン!!
ネクロマンサー「ほぉ、魔剣士の一撃をかわしますか」
女剣士「はあぁっ!!」
ブンッ!!…ザシュウウゥゥゥゥ
魔剣士「……」
肩をかすめた女剣士の刀身。魔剣士はその傷をじっと見つめる。
ズズッ…ズズズ
女剣士「不死……。厄介なものだな」
ネクロマンサー「手加減はいりませんよ。殺さず仕上げなさい」
魔剣士「はい」
女剣士「キリがないな」
くの一「うああぁぁーっ!!」
ザシュッ!!…ズバッ!!
ウィッチ「痛いよ……やめて、くの一ちゃん……」
くの一「ああああぁぁぁぁ!!」
- 325 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/06/29(水) 18:39:13.58 ID:HxIllMImo
ザシュウウゥゥゥゥ…カランッ
くの一「……う、うぅ……ううぅ……っ」
ガクッ
くの一「何で……死んでくれないんだよ……」
ウィッチ「くの一ちゃんも……なろ?」
ザッザッザ
ウィッチ「ねっ? 私と一緒……」
ザッザッザッ…ザッ
ウィッチ「死ぬでございますわ……!」
影忍「ちぃっ!」
ネクロマンサー「邪魔はさせませんよぉ!」
影忍「どけえぇ!!」
ネクロマンサー「クハハハハッ! もがき苦しむがいい!」
ズドオオォォォォン!!
ネクロマンサー「……?」
- 326 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/06/29(水) 18:40:10.74 ID:HxIllMImo
タッタッタッタッタ
火の先生「大丈夫か!?」
水の先生「……ウィッチ」
ウィッチ「先生……邪魔……しないでしょぉ……」
水の先生「やはり……アンデッドに……」
ネクロマンサー「また増えましたか。やれやれ、面倒な事ですねぇ」
影忍「これで5対3。まだ続けるつもりか?」
ネクロマンサー「何を勘違いしているのです?」
影忍「……」
ネクロマンサー「我らは不死身。対してそちらは……貴方だけではないですか」
影忍「……」
ネクロマンサー「数で勝ったとて無意味。気付かないとでも?」
影忍(やはり詭弁で退くような相手ではないか)
ネクロマンサー「ククッ、今宵は手土産が多そうだ。楽しみですよ――」
ザンッ!!
- 327 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/06/29(水) 18:40:47.58 ID:HxIllMImo
突如ネクロマンサーの左腕が斬り落とされた。
ネクロマンサー「……」
影忍「まだ増えてくれたか。これで……7対3だ」
ネクロマンサー「……貴様等」
ザッザッザッザッザ
眼鏡「依頼を受けて来てみれば、とんだ大物がいたものだね」
魔法剣士「あの男……っ、またか」
魔剣士「……」
眼鏡「ネクロマンサーがいるって事は、相手は元人間のアンデッドか」
魔法剣士「元……人間……」
眼鏡「先日交戦した2人とは違うみたいだけどね」
魔法剣士(あの娘もそうなのか……)
ウィッチ「……ふふっ」
影忍「……どうする、ネクロマンサー」
ネクロマンサー「これはなかなか、厄介になりましたね。クククッ」
- 328 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/06/29(水) 18:49:00.27 ID:HxIllMImo
〜本国、国軍本部〜
青龍士官「……」
カツカツカツ
青龍士官「おう」
青年兵「……」
青龍士官と青年兵。2人はテラスで肩を並べ、夜空をぼんやりと見つめる。
青龍士官「決めたのか?」
青年兵「うん」
青龍士官「……いつだ?」
青年兵「3日後」
青龍士官「!? バカなっ、幾らなんでも早すぎる……」
青年兵「青龍先生がさ、早い方がいいって」
青龍士官「……」
青年兵「会いたい連中にはもう会ったから、早く片を付けたい……って」
青龍士官「……っ」
- 329 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/06/29(水) 18:51:53.32 ID:HxIllMImo
カツカツカツ
青龍先生「そういう事じゃ」
青龍士官「先生っ!?」
青年兵「……」
青龍先生「長引けばそれだけ、こちらの作戦が不利になる」
青龍士官「……っ」
青龍先生「なぁに、何の心配もいらんよ……ひょっひょ」
青年兵「……先生」
青龍先生「何故、お主らがこの作戦に参加したか分かるか?」
青龍士官「……いえ」
青龍先生「儂が無理を言って、頼んだんじゃよ」
青年兵「……?」
青龍先生「天才や大軍師は辛すぎる故、参加させるつもりはなかったようじゃ」
青龍士官「……っ」
青龍先生「じゃがな、儂がどうしてもと頼み込んだのじゃ」
- 330 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/06/29(水) 19:03:01.54 ID:HxIllMImo
青年兵「何故……です?」
青龍先生「何でじゃと思う?」
青龍士官「……分かりません」
青龍先生「お主らに全てを伝授しようと思うてな」
青年兵「全て……ですか?」
青龍先生「まだ教えておらん召喚獣がおるじゃろ」
青龍士官「ま……さか……!?」
青龍先生「青龍最大の召喚獣……バハムート」
青年兵「!?」
青龍先生「最後に見て、しっかりと学ぶが良い」
青龍士官「……っ」
青龍先生「それに……」
青年兵「……?」
青龍先生「いや、何でもないわい。夜はまだ冷えるのぅ。先に失礼するわい」
青年兵「お、お休みなさい……っ」
- 333 名前:NIPPERがお送りします(長屋) [sage] 投稿日:2011/06/29(水) 19:50:59.20 ID:MNMwX7GYo
今更だけど不死って炎が利くんじゃなかったっけ?
最初のほうでやってなかったっけか?
- 337 名前:NIPPERがお送りします(関東・甲信越) [sage] 投稿日:2011/06/29(水) 22:15:19.40 ID:dGNSGmpAO
マジシャン来るかと思ったんだけど占い師とイチャラブ中かよ
- 339 名前:NIPPERがお送りします [sage] 投稿日:2011/06/29(水) 23:04:47.89 ID:S7RWyjr5o
ウィッチちゃん……
- 340 名前:NIPPERがお送りします [sage] 投稿日:2011/06/30(木) 01:31:30.11 ID:YqA4BOPSO
いい感じだったのに…
http://nanabatu.web.fc2.com/new_genre/summoner_ike_Cockatrice/1297002187_17.html
悲劇に(;_;)
http://nanabatu.web.fc2.com/new_genre/summoner_ike_Cockatrice/1298556181_18.html
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