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召喚士「行けっ!コカトリス!!」 その30
958 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/07/29(金) 22:56:51.53 ID:WNs0q2Yao
天才「……」

魔道士「撃ちますっ!!」

大軍師「アバドンに当てる必要はありません、沼を狙って下さい!」

魔道士「は、はいっ!」

ドドオオォォォォン!!

召喚士「……」

コカトリス「……どうする?」

召喚士「沼の大きさからして、石化するには相当な魔力がいるね」

コカトリス「だな」

自らの全魔力を放てば、かろうじて固める事が出来る。自信はある。

得体の知れぬ相手に、自分以外の皆が牽制してくれる。

その上で練りに練った魔力を全て開放し、コカトリスの石化を放つ。

そのリスクは大きいのか、もっとべつの安全な手段があるのではないか。

召喚士の脳裏に浮かぶそんな疑問の中にふと、新たな疑問がよぎる。

それは同時に天才と大軍師も思い浮かべていた。


959 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/07/29(金) 22:59:32.70 ID:WNs0q2Yao
ズザザッ…ドドオオォォォォン!!

天才(……東方副司令はどこに行きやがった?)

大軍師(まさか逃亡するとは思えない……潜んでいるはずだ)

召喚士(必ずいる。そして隙を窺っているはずだ)

天才(コイツの威圧がバカでかすぎて、小さい気配を感じ取れねぇな……くそ)

チラッ

盗賊「はあぁーっ!!」

天才(不意打ちに現れた瞬間、最初に気付くとしたら……盗賊か)

大軍師(可能性があるとすれば、ベヒーモスの一撃による奇襲)

召喚士(アバドンの援護……それはないな。狙うとすれば……)

3人の思惑は合致する。アバドンを葬ると同時に、コート男の奇襲を看破。

もはや捕らえる必要はない。ただただ命を奪えばいい。

召喚士(……出来るのか? いや、やっぱり無理だ……っ)

正義は正義、悪は悪。人間も魔物も命は平等。気付いてはいるが

気付かぬ振りを続けてきた召喚士は苦悩する。


960 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/07/29(金) 23:01:59.15 ID:WNs0q2Yao
天才「……」

魔物であるアバドンは殺せても、人間である東方副司令は殺せない。

もっと正確な言葉を選ぶとすれば、殺させたくない。

万が一に備え特殊遊撃を海峡へ配置したのはそういった考えからだ。

天才と隊長、この2人以外は直接己の手で人を殺めた事はないはずだ。

天才(俺様がやるっきゃねぇ……が、他の奴らも意識して……)

召喚士「……っ」

大軍師「引き摺りだすどころか、一向に底がみえませんよこれは……」

天才(動きは硬てぇし……魔力は押さえてるしでサッパリだな……)

多くの戦いを経験してきた彼らにとって、アバドンは強敵ではあるが、

これだけの熟練者が集まっていれば、勝てない相手ではないはずだ。

しかしながら、経験を重ねたからこそ生じる経験もある。それが危険予測である。

「この敵を倒した後、更に強い敵が出るかもしれない」、そういった余計な

予測、概念が魔力や体力を無意識ながらに押さえ込んでしまう。

決して悪い事ではないが時として足枷になる事も確かである。


961 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/07/29(金) 23:03:25.30 ID:WNs0q2Yao
ザッ…

青年兵「……」

若き副司令は、周囲の声を遮断する程、神経を集中し研ぎ澄ませていた。

アバドンの一挙手一投足を、余すところなく目で追い、観察している。

青年兵(皆も気付いているはずだ。東方副司令は逃げたわけじゃない)

彼の思いは2つ。アバドンを倒す為に召喚獣で援護。そしてもう1つは……。

青年兵(……僕がこの手で……女記者の……っ!)

ワイバーンの背に飛び乗る青年兵は、沼の上空を一気に駆け抜け、

アバドンの周囲をぐるりと旋回するように飛行する。

青年兵「……」

アバドン「ヴヴヴウウゥゥゥゥ」

青年兵(やはり周囲に息を潜めているわけではなさそうだな)

ワイバーン「どうするのだ?」

青年兵「……とりあえず魔物を討とう。それが優先だ」

昂る気持ちを押し込め、青年兵はワイバーンの高度を下げた。


962 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/07/29(金) 23:06:08.60 ID:WNs0q2Yao
魔道士「やああぁぁーっ!」

ドドオオォォォォン!!

戦士「ダメだ! 沼にゃ何も変化が起きねぇぞ」

大軍師「やはり、只の沼ではなさそうですね」

盗賊「どうするのだ?」

天才「朱雀!!」

召喚士「……やるしか……ないか」

天才「あとの面倒はいい。フルパワーであたれ!!」

召喚士「……よぉし」

コカトリス「いくか」

召喚士「行こう!」

戦士「っしゃあ、撃てぇ! ぶっ飛ばしちまえっ!」

召喚士「コカトリス!!」

コカトリス「おう」

召喚士はいつもより一際大きく羽を広げたコカトリスの背中に飛び乗った。


964 名前:NIPPERがお送りします [sage] 投稿日:2011/07/30(土) 01:32:49.46 ID:OKwMvpuDO
>>1乙!
東方副司令は小物かと思いきや思いの外強大な敵だな。
召喚士は戦闘能力だけじゃなくて戦略、戦術能力も成長してるよな−
召喚士好きとしては嬉しいぜ


965 名前:NIPPERがお送りします(東海) [sage] 投稿日:2011/07/30(土) 08:02:20.88 ID:DTZnM4mAO
>>1乙

なんだ内通者は東方参謀じゃなかったのか
良かった良かった


967 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/07/30(土) 23:17:50.19 ID:MGZLEqlTo
バシュウウゥゥゥゥ!!

青年兵「召喚士さん!」

召喚士「青年兵くん、大丈夫!?」

青年兵「ええ、こちらは問題ありません」

召喚士「今から石化を仕掛けるから、援護をお願い!」

青年兵「了解です! 正面は僕らが……っ!」

戦士「召喚士、心配は要らねぇ! 任せておけ!」

魔道士「そうですよっ、決めちゃってください!」

召喚士「ありがとう、みんなに……任せるよ!」

バシュウウゥゥゥゥ

青年兵「召喚士さん、僕の後ろに」

召喚士「うん!」

前にワイバーン。後ろにコカトリス。縦列した2匹の召喚獣がアバドンに突っ込む。

召喚士「……今だっ! 背後に回りこむ!」

コカトリス「おう!」


968 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/07/30(土) 23:18:53.01 ID:MGZLEqlTo
バシュウウゥゥゥゥ!!

青年兵「召喚士さん!」

召喚士「青年兵くん、大丈夫!?」

青年兵「ええ、こちらは問題ありません」

召喚士「今から石化を仕掛けるから、援護をお願い!」

青年兵「了解です! 正面は僕らが……っ!」

戦士「召喚士、心配は要らねぇ! 任せておけ!」

魔道士「そうですよっ、決めちゃってください!」

召喚士「ありがとう、みんなに……任せるよ!」

バシュウウゥゥゥゥ

青年兵「召喚士さん、僕の後ろに」

召喚士「うん!」

前にワイバーン。後ろにコカトリス。縦列した2匹の召喚獣がアバドンに突っ込む。

召喚士「……今だっ! 背後に回りこむ!」

コカトリス「おう!」


969 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/07/30(土) 23:19:56.54 ID:MGZLEqlTo
ゴゴゴゴゴゴ

魔道士「え……っ!?」

戦士「どういう事だよぉ!!」

アバドン「ヴオオオオォォォォ!!」

盗賊「……確かに……正面を向いていたはずだっ!」

僅か一瞬の内に、背後を突いた召喚士の正面にアバドンの顔が睨みを利かせる。

召喚士「――っ!?」

天才(特に動きはなかった。だが、一瞬で形状を変えやがった……っ)

振り向いたわけではない。背と腹、そして後頭部と顔が即座に形状を変化させた。

更にアバドンの動きは続く。今度は全員が目視出来る、ゆっくりとした動きである。

ズズズッ…ズズゥ

魔道士「ぬ、沼から……手が……っ!!」

戦士「武器持ってやがんぞ! 退がれぇ!」

天才「なんだありゃ……? 鎌、か?」

大軍師「まるで死神の鎌ですね……っ」


970 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/07/30(土) 23:21:46.38 ID:MGZLEqlTo
ズズッ…ヌルゥゥ

戦士「で……けぇ! あんなん一溜まりもねぇぞ!」

天才「近づくなよ、間合いを取って攻撃しろっ!」

青年兵「召喚士さん」

召喚士「!?」

青年兵「僕を盾に、このまま潜り抜いて下さい!」

召喚士「……いいんだね?」

青年兵「はい。だから……頼みますよ!」

ゴウッ!!…バシュウウゥゥゥゥ

青年兵「一気に決めちゃって下さい!」

ワイバーンの護衛の中、コカトリスは召喚士を乗せて一気に加速する。

アバドンの振り上げる両手と鎌の更に上、2匹の召喚獣が急降下を始める。

青年兵「いっけええぇぇーっ!!」

ワイバーン「オオオオォォォォーッ!!」

降下と同時に、ワイバーンの口内より巨大な炎がアバドンへ放たれた。


971 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/07/30(土) 23:26:01.43 ID:MGZLEqlTo
ドドオオォォォォン

召喚士「コカトリス! この煙幕を盾に――」

コカトリス「分かっているさ……!」

バシュウウゥゥゥゥ

天才「死角に入ったな。よぉし、ブチかましてやれ!」

戦士「いっけぇー!!」

召喚士「……はああぁぁ!!」

コカトリス「おおぉぉーっ!!」

ゴゴオオォォォォ!!

いつもの通り石化の息を吐くコカトリス。その黒く色付いた吐息は徐々に、

召喚士の魔力と呼応するように威力と量を増してゆく。

コカトリス「……」

息を吐く本人は、しばらくの後、異変に気付き始める。

コカトリス「……何だ、何なのだこれは……っ!?」

息はアバドンの体へと到達する前に、勢いを弱め、地面へと落下していた。


972 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/07/30(土) 23:29:33.81 ID:MGZLEqlTo
召喚士「……え……っ!?」

天才「どした……? 何が起きてるっ!?」

ゴオオォォォォ

青年兵「コカトリスの息が……た、滝のように……落ちて……」

盗賊「……っ」

戦士「どういう事だぁ!?」

大軍師「あの鎌……。あれに触れて落下しているように見えますね」

盗賊「……落ち方が異常だな」

魔道士え、ええ……っ。まるで突然動きが止まってしまっているかのよう……」

天才「おそらく、そうなんだろうな」

魔道士「えっ!?」

大軍師「具体的な力は分かりませんが、あれは死神の鎌なのでしょう」

盗賊「……死神の鎌?」

大軍師「ええ。人間の魂のみを吸い取ると言われている鎌です」

天才「あの鎌、アレじゃねえか?」


973 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/07/30(土) 23:32:57.68 ID:MGZLEqlTo
魔道士「!?」

天才「あの鎌に触れると、全ての動きが静止しちまうんじゃねーか?」

戦士「何ぃ!?」

ゴオオォォォォ…ボトボトボトォ

コカトリス「……ちっ、駄目だな……キリがない」

召喚士「一旦、後退しよう」

バシッ…バシュウウゥゥゥゥ!!

大軍師「あの鎌を何とかしない事にはどうにもなりませんね」

戦士「んな事言ってもよ、普通の鎌ならともかく……」

盗賊「……あの大きさ、それに……まるで盾のようだぞ」

天才「ぶっ壊すにも石化が効かねぇんじゃ、魔法も無理だろうし……」

大軍師「五行……使いますか?」

天才「……」

それしかないと分かっていながらも、天才は別の算段を模索する。

天才(せっかくバフォメットが使えるんだ、魔力消費してどーすんだよ……クソッ)


975 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/07/30(土) 23:35:51.30 ID:MGZLEqlTo
ザッ

青年兵私がやります」

天才「あん?」

大軍師「やると言っても、出来るのですか?」

青年兵「……やるしかないでしょう」

盗賊「……どうすればいい?」

青年兵「鎌の内側に潜り込んで、攻撃します」

魔道士「で、出来るんですか!?」

青年兵「……やるしかないでしょう」

戦士「何をすればいい?」

青年兵「僕が突破を図ります。どうか支援を」

戦士「そりゃ構わんが……」

バシュウウゥゥ…スタッ

召喚士「青年兵くんに任せよう。きっと、大丈夫」

青年兵「……はい。やってみせます」


976 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/07/30(土) 23:39:21.81 ID:MGZLEqlTo


天才「……いいか?」

青年兵「それでは、いきます」

大軍師「戦士殿、盗賊殿」

戦士「任しとけ」

魔道士「召喚士さん……頑張って!」

召喚士「魔道士さんも無茶はしないで下さいね」

大軍師「地上部隊はとにかく攻撃の手を休めないように」

天才「ダメージはいらねぇ。煙幕で奴らの身を隠せ」

魔道士「やってみます!」

青年兵「行きます!!」

召喚士「コカトリス!」

バシュシュッ…ドシュウウゥゥゥゥ

戦士「おっしゃあ、こっちもいくぞーっ!」

盗賊「ああ!」


987 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/07/31(日) 23:26:02.70 ID:pXVjWo/Co
バシュウウゥゥゥゥ

召喚士「……」

コカトリス「あやつ、どうするつもりだ?」

召喚士「分からない。でも……」

コカトリス「心配はない……か?」

召喚士「……うん。ないと思うよ」

ゴオオォォォォ

召喚士「ないと……思う」

オオォォォォ

召喚士「ないと……」

ドッシュウウゥゥゥゥ

召喚士「……」

コカトリス「おいおい、あのまま突っ込むする気か?」

召喚士「せ、青年兵くん……!?」

青年兵「……」


988 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/07/31(日) 23:30:36.02 ID:pXVjWo/Co
アバドン「……ヴヴウウウウゥゥゥゥ」

死神の鎌を携えた沼地の悪魔は、向かい来る召喚獣をじっと見つめている。

ワイバーン「本当に良いのだな?」

青年兵「ごめん、ワイバーン」

ワイバーン「いや……俺は構わんが……」

青年兵「大丈夫。僕だって死にはしないよ、こんな所で死んでられないさ」

ワイバーン「……ならば遠慮なく……行くぞ!」

ゴウッ!!

大軍師「まさかあのままアバドンへ……!?」

天才「特攻か!?」

オオォォォォ

青年兵「いっけええぇぇーっ!!」

ワイバーン「オオォォォォ!!」

鎌を体の前へと押し出し身構えるアバドンに対し、ワイバーンはただ真っ直ぐ、

背中の主と共に、スピードを弱める事なく正面より突撃する。


990 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/07/31(日) 23:36:08.63 ID:pXVjWo/Co
コカトリス「まずい、ぶつかるぞ!」

召喚士「青年兵くん!!」

ワイバーン「ぶつかるのではない……っ!」

青年兵「ぶつけるんだぁ!!」

バシュウウゥゥ…ズッガアアァァァァン!!

魔道士「――っ!!」

盗賊「魔道士、手を止めるな」

魔道士「!?」

盗賊「……彼を信じて……援護を続けるんだ」

魔道士「……っ、はい!」

アバドンへ特攻を仕掛けたワイバーンと青年兵は鎌の前で姿を消す。

しかし、地上にて支援をする一同の手が休まる事はない。

大軍師「信じていますよ……副司令っ!」

天才「こんな所で終わるタマじゃねぇよなぁ!」

戦士「……当ったり前だろ!」


991 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/07/31(日) 23:41:14.72 ID:pXVjWo/Co
ドッドオオォォォォ…

触れるもの全ての生命を奪うアバドンの鎌。その鎌へと突っ込んだワイバーンは、

触れた瞬間にその姿をこの地上より消す事となった。

青年兵「……」

支援攻撃による白煙の中から青年兵の姿が見える。

戦士「っ!!」

ダッ!!

魔道士「戦士さん!?」

戦士「援護を続けろ! アイツは俺が必ず連れて帰る!」

青年兵(……ここまでは……よし)

煙と共に落下する青年兵は、瞳に飛び込むアバドンの姿を確認すると、

安堵と共に空中で素早く体勢を立て直す。

青年兵「鎌の内側に入り込んでやったぞ……っ」

シュイイィィィィン

青年兵「出でよ……バハムート……!!」


992 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/07/31(日) 23:49:43.51 ID:pXVjWo/Co
ドドドドドド…

召喚士「バ……ハムート!?」

天才「あんのヤロウ……やってくれんじゃねぇか!」

青年兵「食らえ……バハムートの0距離攻撃をっ!!」

キュイイイィィィィ…

アバドン「ヴオオオオォォォォ!!」

カッ!!…ズッドオオォォォォン!!

魔道士「きゃっ!」

盗賊「……ど、どうなった……!?」

大軍師「風で煙幕を吹き飛ばします」

天才「許可する」

ドドオオォォォォン…ゴウッ!!

盗賊「――っ!!」

大軍師「……ア……アバドンが……っ!」

超至近距離からのバハムートによる一撃は、アバドンの上半身を丸々吹き飛ばした。


993 名前:NIPPERがお送りします [sage] 投稿日:2011/08/01(月) 00:51:36.00 ID:PBRAYLkDO
1乙
青年兵さんにフラグが…


995 名前:NIPPERがお送りします [] 投稿日:2011/08/01(月) 10:19:46.12 ID:7AKpV1hso
めっちゃ油断してました!すみません!
先に次スレです!引き続き宜しくお願いしまっす!ノシ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1312161458/


1000 名前:NIPPERがお送りします(千葉県) [sage] 投稿日:2011/08/01(月) 10:36:51.64 ID:unw0iUYfo
>>1000ならみんな幸せ



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