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新ジャンル「居座り女騎士」
- 770 名前:VIPがお送りします。 []
投稿日:2007/12/11(火) 23:35:23.50 ID:Z2o3lvI70
今北産業
- 772 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/12/11(火) 23:37:32.84 ID:TVEbO4tz0
>>770
女騎士
かわいい
だめにんげん
- 773 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/12/11(火) 23:38:16.83 ID:Z2o3lvI70
>>772
要するにセイバーですね
- 774 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/12/11(火) 23:39:05.60 ID:mnJXE05qO
騎士と男の 儚く切ない 恋の物語
- 775 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2007/12/11(火) 23:39:41.63 ID:pRKftUi+0
正直切ないという点には疑問を持たざるを得ない
- 776 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/12/11(火) 23:41:22.38 ID:Z2o3lvI70
M14スプリングフィールドなら騎士にも似合うと思うんだ
- 777 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2007/12/11(火) 23:44:36.55 ID:d7NShJm20
(お腹が空いて)切ない
- 778 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/12/11(火) 23:45:14.73 ID:mnJXE05qO
じゃあ 騎士と男の 平和な日常を描いた 物語である
- 779 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/12/11(火) 23:48:04.08 ID:eaBtMqo6O
騎士が男の部屋から出ていくそうです
・・・
男(・・・ん・・・もう朝か・・・そういえば朝はあいつが起こしてくれてたよな・・・
俺の方が早く起きたことなんか一度もなかったよな・・・
・・・やっぱり寂しいよ、な・・・)
―――2日前
男「ん?ノック?はーい!・・・おい、お前見てきてくれ」
騎「お前のほうが玄関に近い・・・お前が出ればよいだろう」
男(くっ・・・十数センチを理由に怠けやがって)
男「はいはい、お待たせしました!・・・って、あれ?君は・・・」
ロリ「こんにちは!」
男(確か・・・この前(あいつが)助けたロリだよな?それと・・・この子の母親か?)
ロリ母「こんにちは、先日はこの子がお世話になったそうで・・・今日はお礼に伺ったのですが・・・」
男「はあ・・・あっ!汚い部屋ですが上がって下さい」
男「・・・ところで、どうしてうちが判ったんですか?」
ロリ母「このあたりで鎧を着た女性と聞いたら、ここだと・・・」
男(有名になってたのか・・・)
- 780 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2007/12/11(火) 23:48:19.84 ID:d7NShJm20
これは 平凡な男と平凡な女騎士の のんびりまったりした日常を描いた 物語である
- 781 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2007/12/11(火) 23:53:21.09 ID:d7NShJm20
男「そういえば、騎士の親ってどういう人なんだ?」
騎「父はとても強かった、若いころは選ばれし者なんて呼ばれてたそうな」
男「ふーん」
騎「よく私のことを手も触れずに抱えあげたりしてくれた・・・」
男「・・・?」
騎「なにより特徴的だったのは黒い甲冑と黒いマントだな」
男「あれれー?」
騎「父は私が旅立つ際に言葉を贈ってくれてな、フォースとともに在れと」
男「それ違うだろ!本当ならウォーズマンみたいにコーホーコーホー言ってるよお義父さん!」
騎「なにもかも懐かしいなぁ」
男「もしもーし!返事をしてくださーい!」
- 782 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/12/11(火) 23:55:12.47 ID:eaBtMqo6O
続・騎士が男の部屋から出ていくそうです
男(・・・あいつとロリは部屋の隅であいつの玩具で遊んでいる・・・)
ロリ母「・・・実は今日は真剣なお話がありまして・・・」
男「・・・俺から言わせて下さい!・・・俺もあなたを一目見た時から・・・」
騎「っ!!貴様!血迷ったか!?」
男「!!じょ、冗談だから!ケンダマ投げんな!!」
男(ロリの母親の話は・・・あいつにロリの家にボディガード兼教育係として住み込みで働かないか?との事だった
どうやらロリの家はかなり裕福で両親共働きらしい・・・ロリもだいぶあいつに入れ込んでるらしい・・・
母親は最後に明日にでも来てくれないか?と付け加えた・・・また急な・・・)
騎「・・・うむ、前向きに考えておこう・・・」
男(それを聞くとロリと母親は連絡先と家の地図を置いて帰っていった・・・)
男(・・・ボディガード兼教育係か・・・ここで暮らすよりよっぽど騎士らしい仕事だよな・・・)
- 783 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/12/11(火) 23:59:14.57 ID:/gbTMQSy0
物語の終焉が近い…
- 787 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/12/12(水) 00:03:52.34 ID:BTWLHLIfO
続・続・騎士が男の部屋から出ていくそうです
騎「フフフ、これで私の真価がわかったであろう?世間で言うヘッドハンティングだな!」
男「・・・ああ、そうだな」
男(こいつのためには・・・俺は・・・)
―――翌日
騎「貴様!今の言葉もう一度言ってみろ!!」
男「・・・出ていけ、と言ったんだよ・・・迷惑なんだよ・・・もう連絡は取っておいたよ・・・
新しい居候先も見つかったんだ・・・丁度いいじゃないか・・・」
騎「・・・貴様、本気で言っておるのか?」
男「・・・ああ」
騎「・・・そうか・・・わかった、出ていこう・・・もう止めても遅いぞ!」
男「・・・誰が止めるかよ俺はお前なんか・・・・・・嫌い・・・なんだよ・・・」
騎「っ!!・・・」
男(・・・無言で出ていってしまった・・・こうでも言わないと出ていかなかっただろうしな・・・
あいつのためには・・・これでよかったんだ・・・よな・・・)
- 788 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/12/12(水) 00:09:54.77 ID:Iv4fkHn1O
やばい!泣きそうだ
- 789 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/12/12(水) 00:10:23.41 ID:BUq5Af4R0
またかよ!
また恋する主人公はせつなくて相手のことを想うとあえてサヨナラしちゃうの展開かよ!
- 790 名前:VIPがお送りします。 [ごめんなさいごめんなさい] 投稿日:2007/12/12(水) 00:10:33.53 ID:gIIZmX5zO
>>767
8月20日(土)
騎士が暑いと言い出した。
同時にこの国の四季はイカれてると言い出した。
イカれてるのはお前の服装だろと言いたかったが、それを言うのと引き換えに何かを失いそうだったので止めた。
しかし、騎士が暑いと喚くのは必然だろう。なんせ彼女は全身を鎧で身を包んでいるのだ。素人が見ても通気性に関しては完全に期待できない構造になっていることが分かる。
脱げばいいじゃないかと言ってみたが予想通り拒否された。いや、一つだけ予想外な事が起きた。
騎士は顔を少し伏せて、ボソボソと「これがなければお前が守れないじゃないか」みたいな事を言ったのだ。
なにこの子。今までツンだったのにいきなりデレを見せ始めちゃったよ。数々の告白シーンを体験し続けた、エロゲマスタの称号を持つ俺でも、この突然の幕ノ内クラスのボディーブローには耐えることができなかった。
か、かわええ・・・可愛すぎるぞ騎士ぃ!
瞬時に俺の視覚素子に補正がかかり、騎士の回りには花や蝶々が舞い始め、アルプスの少女が「フラグが立った」と叫びながらと悠久の大地を駆け巡る。
しかし「人を愛する、人に恋する」という純粋な気持ちを、直ぐさまエロスに錬成するのが真のエロゲマスタである。
彼女の優しさと大義名分を利用し、あんな所やこんな所にミニ四駆の肉抜きよろしく恥ずかしいメッシュを埋め込もうとしたが、厚さ5ミリのPS装甲を前にして、俺の思惑はピンバイスと共に砕け散った。
男
- 791 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/12/12(水) 00:14:42.96 ID:BTWLHLIfO
続・続・続・騎士が男の部屋から出ていくそうです
―――1週間後ロリ宅
騎(・・・一週間も経つのか、あやつは今・・・)
騎「・・・はあ」
ロリ「・・・お姉ちゃんうちに来てからため息ばっかだね・・・あのお兄ちゃんと喧嘩したの?」
騎「喧嘩、か・・・いや・・・それだけならよかったんだがな・・・」
騎(嫌い・・・か・・・あやつには甘えてばかりだったからな・・・当然か・・・)
ロリ「・・・ねえ、お姉ちゃん!あのお兄ちゃんのってどんな人?」
騎「・・・あいつはな、私がいないと朝起きることも出来ない奴でな―――」
騎「―――将棋をした時なんて私に負ける度に涙目になって悔しがってな!」
ロリ「・・・お姉ちゃん、あの人のこと好きなんだね」
騎「なっ!?・・・好き、か・・・そうかも知れんな・・・しかしあやつは・・・
ははっ・・・出て来る時にな、はっきり嫌いと言われたよ・・・もう二度と顔を見ることも・・・」
ロリ「え?なんで会えないの?」
騎「・・・私は嫌われていたんだぞ・・・」
ロリ「?嫌われてたらその人を好きで居ちゃだめなの?」
騎「!!・・・そうだな・・・お前にそんなことを教えられるなんて私は教育係失格だな・・・」
ロリ「・・・そうだね、お母さんには私から言っておくから、お姉ちゃんはあの家に帰っていいよ・・・
本当は今すぐ帰りたいんでしょ?」
騎「ああ・・・ありがとう!」
- 792 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/12/12(水) 00:15:04.18 ID:gIIZmX5zO
ちょっと止めてよぉぉ!
人がパロディ書いてる間にこんな切ないストーリー投下しないでよぉ!!
なんか恥ずかしいんですけどー!!明らかにオレの奴だけ浮いてるジャマイカー!!
- 796 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/12/12(水) 00:20:25.17 ID:Iv4fkHn1O
>>792 君のはこの切ないストーリーがあるからこそ輝いて見えるよ?
- 799 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/12/12(水) 00:22:46.80 ID:CoJKOgslO
>>792
人の人生なんてのは恥の積み重ねだ。恥をかかないで生きようとする奴こそ、本当の恥曝しなんだ。
by俺の担任
- 800 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2007/12/12(水) 00:23:58.75 ID:/jR1MWOS0
これこそ、これこそが新ジャンルである!
- 801 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/12/12(水) 00:24:08.56 ID:BWziVmhS0
http://up2.viploader.net/upphp/src/vlphp104780.jpg 携
久々に指が動かされる新ジャンルw
- 802 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/12/12(水) 00:24:17.96 ID:BTWLHLIfO
続・続・続・続・騎士が男の部屋から出ていくそうです
男(・・・今日もコンビニ飯か・・・あいつが来るまでは料理なんてしてなかったしな・・・)
男「ただいま・・・」
男(返事をしてくれる奴はもういないのにな・・・こたつで暖まるか・・・)
?「痛!」
男(っ!?こたつの中に誰か!?まさか・・・!!)
こたつ布団を捲る男、そこには鎧を着た少女が丸くなって隠れていた
男「お前!なんでここに居るんだ!?」
騎「・・・うるさい!私がどこに居ようと私の勝手だろ!!」
男「言っただろ!迷惑なんだよ!」
騎「お前の迷惑など知るか!私はずっとここ・・・お前の傍にに居たいのだ!!」
男「っ!?・・・ああ、もう!!」
騎「っ!?な、何故抱きつくのだ!?・・・泣いているのか?」
男「ぐっ・・・うるさい!もう二度と放してやらないからな!!泣いて頼んだって放してやらないからな!!」
騎「フ、フン!貴様ごときに私を止められる技量があるとは思えんがな!!精々頑張ることだな!!」
二人はこれからも変わらぬ朝を迎えるようです
一応 完
騎「・・・しまった!1週間分のお給料を貰いそびれてしまったぞ!!」
男「・・・黙っていれば綺麗に終われたものを・・・」
騎「ま、真面目に働いたのだぞ!当然ではないか!」
- 803 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/12/12(水) 00:26:39.22 ID:gIIZmX5zO
>>802
乙。シメもスッキリしてて気持ち良かった
- 804 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/12/12(水) 00:26:47.16 ID:BUq5Af4R0
結ばれたッ! この物語完!
- 809 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/12/12(水) 00:30:59.31 ID:6Kdd16eT0
>>802
乙、上手く〆てGJ
正直「変らぬ朝を」を見て
後日談で
騎士と男のセクロス後(初体験)の朝とか思い浮かべた俺は腐ってるのでしょうかorz
起きたら横で女騎士が
騎士「・・んっ・・おはよ」
みたいな
- 810 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/12/12(水) 00:32:07.43 ID:E/rIHhtf0
>>809
さあ妄想をSSにする作業を始めるんだ
- 812 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/12/12(水) 00:33:20.90 ID:ZwXsm3SbO
>>802
乙
だがまだ200レス残ってる
どうする?
- 815 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/12/12(水) 00:34:03.35 ID:2S/Vq9/D0
だれでもいいから妄想をぶちまけろ
- 816 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2007/12/12(水) 00:36:03.36 ID:7z+hynwT0
今北産業
- 817 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/12/12(水) 00:37:08.33 ID:2S/Vq9/D0
>>816
セ
イ
バー
- 818 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/12/12(水) 00:38:44.27 ID:vQZFfcsT0
>>816
騎士
自宅警備
鎧は外せません
- 819 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/12/12(水) 00:39:48.96 ID:Web16hAt0
セックスした後も
騎「体は許したが、心はすべて許したわけではないからな!」
男「心を許してくれたから体を許したんじゃないのか?」
騎「うるさいうるさいうるさい!」
って強がってる騎士が好きです。
- 820 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/12/12(水) 00:40:04.37 ID:ZwXsm3SbO
騎「男、頼みがある」
男「なんだ?」
騎「鎧を外すの手伝ってくれ」
男「何故?」
騎「理由は秘密だ」
男「乙女の秘密?」
騎「違うわ。馬鹿野郎」
つ体重計
騎「やっぱり…」
男「どした?」
騎「やはり食べ過ぎが原因か…」
男「太ったのか?」
騎「多分…」
男「じゃあ、ダイエットだな」
騎「そうだな。普段通りの訓練をすれば元通りになるのだが」
男「何か?」
騎「少々犠牲が必要でな」
男「俺、ネットカフェに行ってきます」
騎「待て、乙女の悩みを無視するのか」
男「お前は女を捨てたって…なんだ!?その剣は!?け、警察!警察!ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
- 821 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/12/12(水) 00:40:44.83 ID:2uOfUEzs0
男「なあ、お前誕生日だったろ、プレゼントだ」
騎「おおっ!感謝する!では早速あけてみるとしよう」
http://www.engadget.com/media/2007/10/vii-big-top.jpg
騎「・・・・・」
男「予算gうわやめr http://monopedia.net/monopedia/ipx/index.php?419&monopedia0_review_1.jpg 携
- 822 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/12/12(水) 00:41:59.36 ID:BWziVmhS0
>>821
シュールw
- 824 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/12/12(水) 00:44:46.38 ID:ZwXsm3SbO
男「今日は何となく握飯です」
騎「おお!これはうまそうだ!(むしゃむしゃ)」
騎「!!!!スッパー!!なんだ!?口が酸っぱい!!」
男「中身は梅干しだからな」
騎「梅干し?」
男「そうゆう食べ物」
騎「ほう。しかし、私には少し苦手な味だな」
男「そうゆう人はいるな」
騎「しかし、梅干しだけだと美味いな(もにゅもにゅ)」
男「なんでだ?」
- 825 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/12/12(水) 00:45:41.18 ID:BUq5Af4R0
テレビ『汚職事件が……天下りが……接待ゴルフが……』
騎「むむむ……なんだこの役人は! 民を守る立場にありながらその民が納めた血税を使いこみ、
あげくの果てには見苦しくも言い訳三昧! 騎士の風上にもおけぬ不埒な奴!」
男「いやあ、日本人としてお恥ずかしいかぎりで……って、お待ちください騎士殿!
ドアは悪党をしばき倒すための道具ではございませぬ!」
騎「黙れ! こうなっては奴の首を落とすまで止まらぬわーっ!」
男「騎士殿! おやめください! 屋内でござる!
(硬い胸当てのせいでおっぱい付近を掴んでもバレない! うれしい!
だけどおっぱい掴んでるのにぜんぜん楽しくない! ふしぎ!)」
- 826 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2007/12/12(水) 00:48:54.08 ID:5oJ1+Mmk0
男外出中
騎「相変わらず汚い部屋だな…どれ、偶には掃除してやろう」
サッサッサッ
騎「…」
サッサッサッ
騎「(うずうず)」
サッサッサッ
騎「ハァッ!」
バキッ
騎「あ」
男「…で、箒で素振りしたら蛍光灯に直撃したと」
騎「わ、悪気があった訳ではないぞ!」
また別の日、男外出中
騎「いつも男に頼っていてはいかんな。たまには自炊でもしてみるか」
騎「…ふむ、これが包丁か。随分ボロボロだな。全く刃物の手入れも出来んのか…」
男「…で、刃が付いてない方まで研いじゃったと(左手包帯ぐるぐる巻き」
騎「け、剣は両刃が普通であろう!?」
男「戦闘用じゃねーよ」
- 827 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/12/12(水) 00:50:18.37 ID:B40YPozvO
>>801さわたりいずみにしかみえない
- 832 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/12/12(水) 00:55:55.71 ID:Xr/bzpYkO
>>802
こたつの中で丸くなってる騎士想像したら・・・
乙です
- 833 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/12/12(水) 00:58:32.91 ID:BTWLHLIfO
あとがき(笑)
やっと肩の荷がおりました。まさかここまで伸びるとは思いませんでした
すぐ落ちるとおもって書いたポエム(笑)が残っていて若干恥ずかしいです
鎧を売り払う来日秘話を書いたあたりからネタが湧かなくなりました
自分で読み返すと段々勢いがなくなっていくのがよくわかります
自分は駄目な人間です
いままで最高30スレねクソスレ職人の自分には300以降は正直苦痛でした
様々な騎士が登場し途中から自分なりの騎士が解らなくなりそうでした
ですが初めの頃から応援して下さった方々のために自分なりのオチを書き上げた次第です
湧いたらまた書きに来ます
では引き続き新ジャンル「居座り女騎士」をお楽しみ下さい
ちなみに女騎士キャラはアグリアスしか知りませんでした
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