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召喚士「行けっ!コカトリス!!」 その23
493 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/01/02(日) 19:51:16.32 ID:JWbBlRgo
〜次の日〜

戦士「……ふんっ!」

シュバッ…ザッ…ヒュヒュンッ!!

戦士「……ふーっ」

テクテクテク

戦士「…おはようっす」

南方弓長「早いわね。朝稽古?」

戦士「まぁそんなとこ。身体動かしてないと落ち着かなくて…」

南方弓長「無理しないでね」

戦士「どうも…。そっちこそ随分早いんだな」

南方弓長「…あぁ。ウチらは徹夜よ」

戦士「そっか…そいつはご苦労様」

南方弓長「二人の準備が出来たら声掛けて。正門に馬車回すから」

戦士「はいよ」

南方弓長「食事するなら食堂に用意してあるから。じゃあね」


494 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/01/02(日) 19:51:57.77 ID:JWbBlRgo
テクテクテク…

戦士「……」

タッタッタッタッタ

魔道士「戦士さんっ、おはようございます!」

戦士「おはよーさん。メシ食いに行くか?」

魔道士「はいっ!」

テクテクテクテク…

戦士「……おっ?」

魔道士「青年兵さんっ!」

青年兵「おはようございます。魔道士さん、戦士さん」

戦士「もう大丈夫なのか?」

青年兵「はい、この通りバッチリです!」

魔道士「良かったです〜!心配しましたよ〜」

青年兵「衛生兵にはしっかり食事を摂れと叱られてしまいました……」

戦士「そうそうっ。メシはしっかり食わんといかんぞ!」


495 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/01/02(日) 19:52:23.63 ID:JWbBlRgo


青年兵「…そうですか、これから華国の調査に」

魔道士「はいっ」

青年兵「何か、お手伝い出来ればいいんですが……」

戦士「いいよ。病み上がりなんだし、国軍は色々と制限かかるだろ」

青年兵「そうなんですよね…。出来るとしても支援程度しか…」

戦士「だから大丈夫。南方司令部の人達も協力してくれるみてーだし」

魔道士「青年兵さんは演説に集中して下さいっ!」

青年兵「…では、そうさせて頂きますね」

戦士「次は……西か?」

青年兵「はい。おそらく左大臣様らも向かうでしょうし」

戦士「でもよ、西も圧勝なんじゃねぇのか?」

青年兵「いえ、一概にそうとは言い切れませんよ」

魔道士「そうなんですか?」

青年兵「西方の魔道長や魔道兵に会った事はありますか?」


496 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/01/02(日) 19:52:53.30 ID:JWbBlRgo
戦士「…言われてみればねぇな」

魔道士「何かあるんですか?」

青年兵「研究機関がある影響なのかもしれませんが、他司令部より更に…」

戦士「左翼寄り……ってか」

青年兵「そうなんです」

戦士「でもよ、絶対量は変わらんわけだし、問題ないんじゃないか?」

青年兵「北の結果次第ですが、以前も言ったように元が僅差ですからね…」

魔道士「なるほど……」

戦士「油断してっと、ひっくり返っちまうってか」

青年兵「はい」

魔道士「頑張ってくださいね!絶対に…!!」

戦士「応援してんぜ!」

青年兵「はい、ありがとうございます。ではそろそろ失礼します」

戦士「おう。俺らもぼちぼち行くとすっかね」

魔道士「はいっ。行きましょう!」


497 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/01/02(日) 19:53:20.33 ID:JWbBlRgo


戦士「お待たせー」

南方弓長「来たわね。いつでも出発出来るわよ」

魔道士「お願いします〜」

南方司令「うむ、それでは赤壁へ向かうとしようか」

南方参謀「くれぐれも気を付けてね」

戦士「おう」

南方副司令「司令部の事は任せておいて下さい」

南方魔道長「支援の方もな」

南方司令「頼んだぞ!」

南方弓長「いいわ、出して頂戴」

パッカパッカパッカ…ドドッドドッ…

南方弓長「まずは赤壁へ入って、そこで最終準備を」

戦士「了解」

魔道士「うわぁ……緊張してきたぁ〜」


498 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/01/02(日) 19:54:12.47 ID:JWbBlRgo
昼前頃になるだろうか、北方司令部に滞在中の召喚士と盗賊の元へ

南方より一通の手紙が届いた頃、その主らは赤壁へと入砦した。

〜赤壁〜

魔道士「おぉーっ!すっごぉい!!」

戦士「もう完成してんじゃねぇか!」

南方司令「いや、まだまだだ。これはあくまでも中核部分に過ぎん」

戦士「そうなのか…?」

南方司令「うむ。防衛設備は未だ手薄であるし、櫓もない」

南方弓長「それに城壁だって伸びてないでしょ?」

魔道士「あ…っ、言われてみれば途中で途切れてますね」

南方弓長「建設中なのよ。あと一年で完成ってとこかしらね」

南方司令「一年で完成させて貰わんと間に合わんしな」

戦士「……ああ」

南方弓長「さ、中へ入りましょ」

魔道士「はいっ」


499 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/01/02(日) 19:54:50.83 ID:JWbBlRgo
カツカツカツ…テクテクテク…

南方弓長「兵装で良ければそこの保管庫にあるわ。使って」

戦士「うーっす」

カツカツカツ…

ボス「姉御っ!」

南方弓長「首尾はどう?」

チンピラ「順調ッスよ!」

ゴロツキ「あれ…?アンタら確か……!?」

戦士「…あ、街の不良A・B・C」

チンピラ「元だっ!元!!」

戦士「あ、あぁ…」

元ボス「今日は二人…か?」

魔道士「そうなんですよ〜」

元ボス「そうか……」

戦士「…ん?召喚士に用でもあったのか?」


500 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/01/02(日) 19:55:27.89 ID:JWbBlRgo
元ボス「…いや、そういうわけではないんだがな」

元チンピラ「ボス、朱雀先生に会ったらアドバイス貰いたいって言ってましたモンね!」

元ボス「うるせぇっ!」

戦士「ははっ、伝えておくよ」

元ボス「必要ねぇっ!……行くぞっ!」

カツカツカツカツ…

魔道士「行っちゃいましたね……」

南方弓長「放っておいていいわよ。さ、行きましょ」

戦士「そんで、まずは華国に向かえばいいのか?」

南方弓長「そこは任せるわ」

戦士「任せる?」

南方弓長「レジスタンスは一箇所に留まっているわけではないから」

魔道士「そうなんですか?」

南方弓長「ええ。それは中で話すわ。入って」

戦士「……」


501 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/01/02(日) 19:56:02.80 ID:JWbBlRgo
〜会議室〜

南方弓長「お待たせしました。準備は出来てる?」

赤壁長「いつでも……あ、あれっ!?」

戦士「…?」

赤壁長「……そうかぁ。ワーカーってのは君達の事だったのか」

魔道士「私達を…ご存知で?」

赤壁長「私は先日まで、海峡の副長を務めていてね」

魔道士「海峡っ!?」

赤壁長「防衛戦での君達の働きには、心から感謝している。ずっと礼を言いたかったんだ」

戦士「いいすよ…そんな今更……」

赤壁長「そうかぁ…君達が。おや、パーティーは解散したのかい?」

魔道士「いえっ、今は別行動なんですよ〜」

戦士「話せばくなるけどな。他の二人は北方司令部だ」

赤壁長「そうかぁ」

南方弓長「新聞くらい読みましょうよ。はい、無駄話はおしまい」


502 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/01/02(日) 19:56:29.78 ID:JWbBlRgo
カツカツカツ…

南方司令「待たせた。それでは始めようか」

赤壁長「ここ赤壁ではお二人の支援活動を行います」

戦士「……」

赤壁長「とは言っても、国軍は華国へ入る事は出来ません」

南方弓長「最悪の事態、観光で入国は出来るけどね」

南方司令「その場合、団体は不可だ。源泉する必要がある」

赤壁長「ええ。その為赤壁での支援は物資補給、及び回復になります」

魔道士「分かりました」

赤壁長「また、既にスグリーヴァ様への救援も依頼しております」

戦士「……ほぉ」

赤壁長「軍を動かす事はないと思いますが、以前のやりとりで助けは出してくれると…」

南方弓長「あちらもおそらくは少数精鋭でしょうね」

魔道士「……なるほど」

赤壁長「……以上です」


503 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/01/02(日) 19:57:02.60 ID:JWbBlRgo
戦士「……はっ?」

南方弓長「さっきも言ったでしょ?移動している限り拠点も掴めないの…」

南方司令「国境ギリギリまで兵は配置する」

赤壁長「もし本国領内に入るような事があれば、こちらで捕らえます」

戦士「つまり、おびき寄せてもいいってわけか…」

南方司令「その通りだ」

戦士「とにかく早い話、レジスタンスとコンタクト付けりゃいいって事だろ?」

南方弓長「そうよ。出来るわね…?」

戦士「出来るかどうかなんて分かんえぇよ。まぁ、やるだけやってみるさ」

魔道士「が、頑張りますっ!」

南方弓長「命にかかわるような事だけは避けて頂戴」

南方司令「うむ、死んでしまっては元も子もない。生きて戻れ!」

赤壁長「君達なら出来ます。気休め程度かもしれませんが…私は信じている」

戦士「……ありがとよ。そんじゃあちょっくら、行ってみますか」

魔道士「……よーし、頑張りますよ〜召喚士さん、盗賊さんっ!」


504 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/01/02(日) 19:58:26.75 ID:JWbBlRgo


戦士「……わざわざ馬まで手配してくれんのか」

南方弓長「それは勿論よ。距離もあるし」

戦士「ありがたいこった」

赤壁長「一応、赤壁でも特に足の早い二頭を揃えました」

戦士「至れり尽くせりですんませんね」

グイッ…ストッ

戦士「…あ?魔道士?」

魔道士「の…乗れるかなぁ……」

ググッ…ズルッ…グググッ…

魔道士「よい……っしょ!!」

ストッ

魔道士「きゃっ!!」

戦士「あぶねっ!」

魔道士「ご、ごめんなさい……きゃあっ!」


505 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/01/02(日) 19:59:22.59 ID:JWbBlRgo


戦士「…ほれ、せーの」

魔道士「よい…っしょ!」

グイッ…ストッ

南方弓長「本当に一頭でいいの?」

戦士「乗れねぇんじゃしょーがねぇよ」

魔道士「すみません……」

戦士「いや、別にいいけどよ…」

赤壁長「では、武運を祈る!」

南方弓長「頑張ってね!」

戦士「おう、行ってきまっす!」

魔道士「行ってきますっ!」

グイッ…ドドッドドッドドッ…

南方弓長「私達も進軍の準備を進めましょう」

赤壁長「ああ。そう致そう」


506 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/01/02(日) 19:59:50.60 ID:JWbBlRgo
ドドッドドッドドッ…

戦士「……大丈夫か?」

魔道士「は、はいっ!」

ドドッドドッドドッ…

魔道士「……あ、あのぉ」

戦士「んー?」

魔道士「私、後ろに回りましょうか?」

戦士「はぁ?危ねぇだろうが」

魔道士「そ、そうですよね……っ」

戦士「何だってんだ?」

魔道士「い、いえ…っ!別に何でもありませんっ」

戦士「……?」

ドドッドドッドドッ…

魔道士(……何だか…恥ずかしいなぁ)

戦士「……なぁ」


507 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/01/02(日) 20:00:17.30 ID:JWbBlRgo
魔道士「は、はひっ!」

戦士「……」

魔道士「な、何ですか…?」

戦士「いや、やっぱいいや」

魔道士「何ですか!?気になりますよ…っ!」

戦士「……あのよ」

魔道士「はい」

戦士「…召喚士とは…どうなんだ?」

魔道士「――!?」

戦士「あ、いや…っ。変な意味じゃなくてだな、なんていうかその…」

魔道士「なっ、何もありませんよっ!!」

戦士「……そ、そっか」

魔道士「何言い出すんですか!……もうっ」

戦士「す、すまん……」

魔道士「戦士さんこそ…ど、どうなんですっ!?」


508 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/01/02(日) 20:00:45.89 ID:JWbBlRgo
戦士「はぁ!?」

魔道士「盗賊さんと…どうなんですかっ!?」

戦士「どうもこうもねーよ!何言ってんだ」

魔道士「戦士さんが言い出したんじゃないですかっ」

戦士「お、おぉー」

魔道士「盗賊さん……待ってると思いますよ」

戦士「な、何がだよ…っ」

魔道士「戦士さんからの…そのぉ……」

戦士「俺の事はいいんだよっ!自分のタイミングで……」

魔道士「あ……」

戦士「……あっ」

魔道士「……」

戦士「…あのな、言っておくぞ」

魔道士「は、はいっ」

戦士「俺らは今、そんな事をしている場合ですかぁ?」


509 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/01/02(日) 20:01:19.20 ID:JWbBlRgo
魔道士「……い、いえ」

戦士「そうですよねぇ?している場合ではないですよねぇ?」

魔道士「……はい」

戦士「魔道士さんは、告白しないんですかぁ?」

魔道士「そっ、そんな事…している時ではありませんっ!」

戦士「……そーいう事だ」

魔道士「……はい。すみません」

戦士「全く……」

魔道士「で、でもですね……」

戦士「まだ何かあんのかよ」

魔道士「盗賊さん…心配だと思いますよ……」

戦士「心配?何が?」

魔道士「だって戦士さん、すごくモテるじゃないですか」

戦士「……どこがだよ」

魔道士「えっ!?」


510 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/01/02(日) 20:01:46.33 ID:JWbBlRgo
戦士「女っ気なんて全然ねーだろ」

魔道士「……」

戦士「聞いてんのか?」

魔道士(そっか…。戦士さんて……天然なんだ…っ)

戦士「おーい!」

魔道士「あ、は…はいっ」

戦士「だーから、何が心配なんだよ?」

魔道士「い、いえ…心配は今、解消されました」

戦士「はぁ?」

魔道士「き、気にしないで下さい…えへへ…っ」

戦士「……変な奴」

魔道士「じ、じゃあこの話はおしまいっ!」

戦士「…当たり前だ」

魔道士「さぁー頑張りましょうねっ」

戦士「おーう」


511 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/01/02(日) 20:02:21.84 ID:JWbBlRgo
二人の乗る馬は間もなく火焔山の北側へと差し掛かる。

刻は晩となり、召喚士と盗賊が二人からの文を手に恋話をしていた頃である。

ドドッドドッドドッ…

魔道士「あの先に見えるのって…火焔山の辺りですよね?」

戦士「……ああ」

ブルッ

魔道士「どうしたんですか?」

戦士「…いや、今思い出してもよく生きてたなって思ってな」

魔道士「……っ」

戦士「色んな戦場駆け回って、幾多の魔物と対峙してきたけどよ…」

魔道士「ええ…」

戦士「二度と戦いたくねぇって思ったよ。ありゃ……」

魔道士「確かに…強いなんて一言で片付けられない魔物でしたね…」

戦士「でも、あれ以上なんだよな。魔王レベルはよ……」

魔道士「……ええ」


512 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/01/02(日) 20:03:04.30 ID:JWbBlRgo
ドドッドドッドドッ…

魔道士「…あっ、ここって……確か」

戦士「……」

〜分かれ道〜

ドドッ…パッカパッカパッカ…

魔道士「何だか…久しぶりですねぇ…」

戦士「……ああ」

魔道士「確か……ここを右に行けば東の……」

戦士「……」

魔道士「戦士さん?」

戦士「あぁ、悪りぃ。んあで、何だっけか?」

魔道士「ここを東に行けばいいんですよね?」

戦士「ああ、そうだ――」

ゴゴゴゴゴゴ…

戦士「!?」


513 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/01/02(日) 20:03:37.97 ID:JWbBlRgo
バッ!!…ザザッ!!

魔道士「どっ、どうしまし……」

戦士「静かに!……しゃがんで後ろに退がれっ」

魔道士「……っ」

戦士(何だ……今の威圧は…っ)

突如正面より発せられた強大な威圧。

戦士はそれを感じ取り、警戒態勢へと行動を移した。

戦士「……っ」

魔道士「……」

やがれ分かれ道の正面より、馬の蹄が聞こえ始める。

パッカパッカパッカ…

戦士「……この…威圧…っ!」

魔道士「…!?」

戦士「……あんたか」

白馬騎士「……」


515 名前:あはっぴぃにゅうにゃぁ2011! [sage] 投稿日:2011/01/02(日) 20:20:37.76 ID:CzIavHco
白馬騎士って誰だっけ・・・


517 名前:あはっぴぃにゅうにゃぁ2011! [sage] 投稿日:2011/01/02(日) 20:35:44.01 ID:pNXQ9/go
ほら、あいつだよあいつ


521 名前:あはっぴぃにゅうにゃぁ2011! [sage saga] 投稿日:2011/01/02(日) 21:59:58.65 ID:JWbBlRgo
あ、あれ…?
そんな感じの人いませんでしたっけ?ほら、あの……


524 名前:あはっぴぃにゅうにゃぁ2011! [sage] 投稿日:2011/01/02(日) 22:39:03.32 ID:hfISjn6o
え、ちょ、俺に振るんじゃねぇよ・・・
喋ったこともないって・・・うわ、こっち見てるよあいつ・・・


530 名前:あはっぴぃにゅうにゃぁ2011! [sage] 投稿日:2011/01/02(日) 23:12:37.97 ID:AbiLb2Mo
まじかよ……誰だよあいつ……何か馬乗ってるし……
うわっこっち来た、誰か行けよ……!



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