■戻る■ 下へ
女「あの・・・この前、私のお尻触りましたよね?」
- 1 :VIPがお送りします [sage]
:2009/12/23(水) 16:09:43.36 ID:kDHG/LVV0
「はい?」
後ろからかけられた声に
コンビニの中で雑誌を読んでいた俺は、不意をつかれ
ついつい、若干肯定ともとれる内容の返事をしてしまった。
隣で同じようにファッション雑誌を読んでいた女が、こちらを怪訝そうに見つけている。
話しかけてきた女は、20代そこそこ、就職活動中の大学生だろう。
もちろん、面識はない・・・はずだ。頭の中を探し回っても、こんな女性にはあったことがない。
女性はリクルートスーツに身を包み、話しかけたはいいものの
自分で話しかけた内容に恥じらいを感じているように、少しうつむいていた。
「あ、いや!その・・・人違い、じゃないですか?」
そんな感じに切り返すのが俺には精一杯だった。
「さわり・・・ましたよね・・・」
「いや、だから・・・」
「触ったのよ!あなたが!!」
- 2 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 16:11:24.19 ID:lqcSYZ5oO
ふむ…続けたまえ
- 3 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 16:11:25.11 ID:CMoJTte1O
↓
セックス
- 4 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 16:12:32.09 ID:7+tYvTzGP
もうパンツ脱いだぞ
- 5 :VIPがお送りします [sage] :2009/12/23(水) 16:13:30.40 ID:L13+gEJn0
男「それでも僕はやってない!」
- 6 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 16:15:05.65 ID:9hnj5dX+0
男「ふ、不幸だあああああ!!!」
- 7 :VIPがお送りします [sage] :2009/12/23(水) 16:24:44.36 ID:kDHG/LVV0
俺は女性の声の大きさに驚き、手に持っていた雑誌を床に落として。
数秒前の恥らった顔から一転して、女性の顔が殺気に満ちた。
なんか、やばい奴に因縁つけられたなぁ、と心の中では冷静に独り言をつぶやいたが
実際には目が泳ぎ、隣で立ち読みしていた女性もただ事ではないと思ったのか、そそくさと店の外へ。
「ちょ、ちょっと落ち着きましょうよ・・・」
「あなた、痴漢された人の気持ちがわかる!?」
なだめようとする俺の声は女性には届かず、ますます大きくなる声。
店員に目線で助け舟を要求したが、店員も厄介ごとには巻き込まれたくないらしい。
「とりあえず、店の外に出ましょう。ね、落ち着いて話しましょう。ていうか、俺じゃないですよ」
「あなたよ!絶対にあなた!!ニタニタ笑って!私の後ろに立って・・・それで・・・うっ・・・」
じりじりとよってくる女性に、本棚まで追い詰められもはや俺も限界だったが
また女性は表情も態度も一変し、俺の前に泣き崩れた。
店員もひと段落したのを見計らったのか、こちらに近づいてくる。
俺は、ややこしくなる前に女性を連れてコンビニを後にすることを選んだ。
「大丈夫ですんで、すみません・・・」
「やめてくださいよ。店内での迷惑行為は」
だったら、とめに入れよ。と心の中で悪態をついて、俺は泣き止まない女性に肩を貸しながら店を後にした。
まったく、朝からツイてない
- 8 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 16:36:24.04 ID:UJZMl9yL0
はやくしろ風邪ひくだろ
- 9 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 16:38:31.36 ID:+ET8Oc89O
なんだこの女殴りたい
- 10 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 16:39:27.10 ID:jBkXuocBO
ほうほう、それで?
- 11 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 16:39:55.85 ID:7+tYvTzGP
つぎがセックスシーンじゃなけれはもうもたない
- 12 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 16:40:06.95 ID:LUU0mGkiO
貴女のことなんて尻ませんってかwwwww
- 13 :VIPがお送りします [sage] :2009/12/23(水) 16:41:39.10 ID:oIaG/9LjP
おせーよ糞っパゲ
- 14 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 16:43:22.43 ID:H6Y9SbOCO
>>12
- 15 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 16:51:20.84 ID:y45yBWqOO
逃げたか
- 16 :VIPがお送りします [sage] :2009/12/23(水) 16:52:19.51 ID:kDHG/LVV0
道行く人の視線が痛い。
夜なら、飲み会の帰りに同僚を介抱している男を演じられただろうが
今は、朝。通勤時間帯だ、そんな時間から開いている居酒屋はない。
とりあえず、俺は駅前のファーストフード店になだれ込み、今だ泣きじゃくる女性を
空いていた奥の席に座らせた。
「あの・・・そろそろ泣くのやめてもらえるかな?」
「うっ・・・ぐすっ・・・」
嗚咽が店の中に響く。ここでも人の視線は俺たちに集まる。
「痴漢は・・・その・・・つらいことだったね。でも、俺はそんなことしたことがないし、君にも会ったことはない」
「ひっく・・・ううっ・・・」
「他人の空似にしちゃあ、君はずいぶんと確信を持っていたようだったけれど・・・」
「うっ・・・だから・・・あなたに・・・うううっ」
堂々巡りだ。このままじゃ埒が明かない。
俺の出勤に間に合う電車はとっくに出発していた。とりあえず、俺は職場に電話をして遅れる旨を伝えた。
「ねぇ、顔を上げてもう一回俺の顔よく見てよ」
「うっ・・・ひっく」
女性がゆっくりと顔を上げ、俺と目が合う。目は真っ赤で、化粧も若干落ち気味だ。
- 17 :VIPがお送りします [sage] :2009/12/23(水) 16:59:03.54 ID:oIaG/9LjP
気になるだろうが!!
- 18 :VIPがお送りします [sage] :2009/12/23(水) 17:00:57.13 ID:kDHG/LVV0
女性は、わりと可愛かった。
こんな状況でもそんなことを思ってしまう自分がいやになる。
まぁ、こちらとしては潔白なわけで後ろめたいことなど何もないのだから、そう思っても悪いことはない。
数十秒、女性は俺の顔や服装に目線を落とし、再び俺の目に視線を戻した。
「ごめんなさい・・・」
「ね、ほら。違う人だったでしょ?」
「そうじゃ、ないんです・・・」
女性の口から出た謝罪の言葉にほっと胸をなでおろす。
やっと、朝一番にかけられた濡れ衣から解放される、と。
だが、女性はどうも謝罪のほかに口にしたいことがあるようだ。
「そうじゃない、というと?」
「実は・・・私、あなたが好きなんです」
「・・・・・・・・・・はい?」
十分な間合いをおいて、俺は女性の言葉を聞き返そうとした。
自分の耳を疑い、女性の言葉をさらに疑った。
青天の霹靂である。
痴漢と間違えた男に、何で今自分の気持ちを告白するのか、理解できなかった。
- 19 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 17:01:34.50 ID:NkEXIrCSO
は や く (´Д`;)
- 20 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 17:04:38.90 ID:yvvT0XD40
リア充物語かなんだ
- 21 :VIPがお送りします [sage] :2009/12/23(水) 17:07:41.50 ID:kDHG/LVV0
「ごめんなさい、でも、こんな風でもしないと・・・きっと聞いてもらえないと思って」
女性は消え入りそうな声で、最初に話しかけたときのような恥らった表情で
俺のほうをチラチラと見ている。
まさか、俺に告白するためにこんなことをしたのか。
呆れて繋ぐ言葉も出なかった。
「え・・・なに?」
「大学に通う電車の中で、あなたを見かけるようになって・・・好きに、なりました」
「そ、それはどうも・・・。それで、俺をとっ捕まえるためにあんなことをしたのか?」
「・・・・・・・はい」
最近の若者は考えることがわからない。
確かに赤の他人、それも電車の中で見かけるだけの奴に話しかけるのは勇気のいることだ。
だからといって、下手すれば警察のお世話になるようなことを平気でしでかしたのか、この人は。
いくら俺の好みだといっても、怒りのほうが強い。
「だからって、人を痴漢扱いするのはどうかとおもうよ」
「だから、ごめんなさい・・・。どうすれば、許してもらえますか」
「どうすればって・・・あのねぇ・・・」
- 22 :VIPがお送りします [sage] :2009/12/23(水) 17:12:54.08 ID:NpKhgnXN0
すゃぶれよ
- 23 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 17:14:47.74 ID:1ZTC1D2D0
続けて
- 24 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 17:19:03.17 ID:Vw0XSPDbO
はっくしよい
- 25 :VIPがお送りします [sage] :2009/12/23(水) 17:19:38.93 ID:0Bo1e5CP0
はやく
- 26 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 17:20:23.74 ID:n29OO7+eO
早く書いてくれ
会社のトイレからでれないじゃないか!
- 27 :VIPがお送りします [sage] :2009/12/23(水) 17:20:32.45 ID:kDHG/LVV0
とりあえず、この子の気持ちに応えるつもりはなかった。
恋は人を狂わすとは言うが、こんな行動をとるような女性とは付き合いたくなかった。
しかし、俺の好みの子だ。改めてよく見ると、スタイルも整っている。
いたずらを見つかって許しを請う子どものような目で俺を見る女性を、俺は試したくなってきた。
「許してあげても良いけど、条件がある」
「本当ですか!?言ってください!出来ることなら、なんでもします!」
「本当に、なんでもしてくれるの?」
「できることなら・・・」
俺の思うような言葉が、彼女から発せられた。
『なんでも』とは言っても、大体本人が出来ることに限られる。
普段は割りと聖人君主な俺だが、今回は少し冒険してみてもいい。
どうせ、通勤電車で会うだけの関係だ。後腐れもない。
もし、ストーカーにでもなられたら今度はこっちが警察に言えばいい。
「じゃあ、条件だ」
「はい」
「今から、電車に乗って痴漢させてくれ」
- 28 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 17:23:33.59 ID:UxCc3ZRV0
ほう
- 29 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 17:24:55.43 ID:WNLHYTeU0
パンツ脱いだ
- 30 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 17:25:17.24 ID:biHVQMMBO
気が狂っとる(^q^)
- 31 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 17:25:30.11 ID:6ZDHCCj+O
はやく続きを
- 32 :VIPがお送りします [sage] :2009/12/23(水) 17:29:13.21 ID:tMnKZxYRO
こんなキチガイカップルと電車乗り合わせたら発狂するわ
- 33 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 17:29:55.69 ID:VROzMGDa0
美花ぬりぇで再生されてますハアハア
- 34 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 17:31:15.31 ID:lm7SbQ0jO
女「あのぅ…この前私のお尻の穴舐めましたよね…?」
- 35 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 17:31:17.11 ID:SJUhZrQ8O
リアル置換ですか
- 36 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 17:31:46.69 ID:aD8UNLWYO
痴漢プレイでつか
- 37 :VIPがお送りします [sage] :2009/12/23(水) 17:32:49.03 ID:kDHG/LVV0
言ってしまった。
堂々と言い放ったつもりだが、どうだろう。女性の反応をうかがう。
女性は、目線を俺からはずし、テーブルに置かれた紙ナプキンを見て考えている。
さすがにこれではただの変態だな、と自分を自分で心の中で笑ってしまった。
時間にして、十秒足らずか。女性は口を開いた。
「そ、それで・・・許してくれるんですか?」
「ああ、それでいい」
「これから・・・ずっとですか?」
この子は、ねじが飛んでいるのか生真面目なのか良くわからない。
俺は『今から』といっただけで、『これから』続ける、とは言っていない。
まぁ、本人がそんな覚悟を持って贖罪に当たってくれるのならそうしてあげよう、と俺はこれまでの人生の中で
一等意地悪な人間を演じてみた。
「ああ、そうだな。これからも、だ」
「・・・・・・わかりました」
「じゃあ、行こうか」
「・・・はい」
俺と女性は席を立ち、駅に向かう。
俺は女性の後ろにピタリとついて歩く。彼女からのいいにおいをかぎながら、プラットホームに着いた。
ほどなく電車は、駅に着き、人が降りたり乗ったりする。通勤時間をはずしているから人はまばらだ。
俺は、いささか緊張したまま電車に乗り込む。そして、これから彼女の贖罪の時間の始まりを告げるように扉が閉まった。
- 38 :VIPがお送りします [sage] :2009/12/23(水) 17:34:35.11 ID:kDHG/LVV0
みたいな、SS誰かヨロシク(^^)v
- 39 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 17:35:24.99 ID:PnG3WIqv0
フッ… l!
|l| i|li
ハ,,ハ , __ _ ニ_ハ,,ハ
l( ゚ω゚ ) :l. __ ̄ ̄ ̄ / ゚ω゚ )
!i ;li  ̄ ̄ ̄ キ 三
i!| |i  ̄ ̄  ̄ =`'ー-三‐ ―
/ ; / ; ; ハ,,ハ
; ,ハ,,ハ/ / ヒュンッ ( ゚ω゚ ) お断りします
/ ゚ω゚ )/ / \
| / i/ ((⊂ ) ノ\つ))
//ー--/´ (_⌒ヽ
: / ヽ ヘ }
/ /; ε≡Ξ ノノ `J
ニ ハ,,ハ,_
/ ゚ω゚ `ヽ ニ≡ ; .: ダッ
キ 三 三 人/! , ;
=`'ー-三‐ ―_____从ノ レ, 、
- 40 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 17:35:55.03 ID:JAD7l/MwO
市ね
- 41 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 17:35:59.11 ID:NpKhgnXN0
ハ,,ハ
- 42 :VIPがお送りします [sage] :2009/12/23(水) 17:36:28.65 ID:LFc40t5V0
-‐  ̄ ̄ ̄ ‐-
/rー'^´-‐─‐-^''厂ヘ \
/ノ/:::::::::::::::::::::::::::::::`ヽミ、 ヽ
l //::::-‐/^ ̄ ̄ヘ‐‐-、::::::\ヘ: ヽ
l: L,, -‐''^ ̄´` ̄`´`''‐ー-,,、::}: : i
.l : |: :l: : l: : |: : :| : : | : : l: : :l : `': : :|i
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| : :',:::|〈ィfカ‐、弋─‐'─‐' ̄|::ノ: : : :| |
.l| : : ヽ} 弋:::ノ \、::::::::::::::レ': : : : l: :|
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| = = | ゝ'j |、_,r=r-、_,j | l _ | |
ゝー'´ ̄`ゝー ' / i! ノ l ´ j ,! l
(二二  ̄ ̄`i ゝイ `|゙i⌒ヽ |´ ヽ _ / / /
/ /´ ̄」 ,! _」 | ヽ,_丿 ! r'´ /
ヽ __/ i´ _丿 i__」 i___ノ ヽ __/
- 43 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 17:38:43.46 ID:pa0b2ufPP
はよ
- 44 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 17:39:17.14 ID:biHVQMMBO
さっさとか家やアアアアアアアア亜ああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!
- 45 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 17:42:50.11 ID:dLKrIVnIO
彼女の秘部は期待と興奮で・・・
- 46 :VIPがお送りします [sage] :2009/12/23(水) 17:44:21.78 ID:cqwK9gDIO
続きはアダルトPCゲーム「痴漢体験〜それでも僕は触りたい〜」(税込7,980)でお楽しみ下さい。
- 47 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 17:45:10.35 ID:XxS0GR1xO
>>38
- 48 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 17:45:34.56 ID:JlTTAiw4O
なにこの五流小説
- 49 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 17:51:24.17 ID:TDth5ieJO
おい続き
- 50 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 18:06:57.71 ID:UxCc3ZRV0
おお?
- 51 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 18:17:15.72 ID:L13+gEJn0
彼女はおもむろに吊り革につかまった。
俺は今にして迷った。やはり止めて冗談という事にするか。それともやってみるか。人生で最初で最後になるであろう体験だ。悪くはない。よし•••
俺はそっと、彼女の尻に触れてみた。
その瞬間、手首を掴まれた。
「おい、何やってるんだ君は。」
見ると、40代くらいの男が怪訝な眼差しでこちらを見ている。
しまった••と思った時、ドアが空いた。
「駅員室まで来てもらおうか。君もだ。」
誰か続き
- 52 :VIPがお送りします [sage] :2009/12/23(水) 18:26:23.67 ID:wi6zsRWj0
そんな〜
- 53 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 18:36:56.24 ID:biHVQMMBO
>>51
これは無しの方向で
- 54 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 18:41:58.94 ID:zCIpUbJh0
>>42
これ誰だっけか?
思いだせぬ
- 55 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 18:59:01.22 ID:MAAqY9Pb0
>>1
早く書けよグズ
- 56 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 19:01:09.47 ID:qkkqc+dPO
>>1お願い!早く抜かせてぇぇぇぇぇぇえええ!!!!
続きを書きゃなきゃらめなのぉお!!!!!!!!
- 57 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 19:07:53.75 ID:SPzwggBJO
>>1やるじゃん
続き期待
- 58 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 19:18:42.64 ID:SIeG0wDQ0
ズコー
- 59 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 19:25:15.43 ID:r9ABj1rbO
ナイスな展開だぜ!!
- 60 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 19:36:05.78 ID:GyXFKOk9O
続きは?
- 61 :VIPがお送りします [sage] :2009/12/23(水) 19:36:58.38 ID:FnbwxTOK0
しね
- 62 :VIPがお送りします [sage] :2009/12/23(水) 20:16:33.62 ID:WSJP+WX80
あれ?
- 63 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 20:42:13.35 ID:j2wdSq8xO
あげ
- 64 :VIPがお送りします [sage] :2009/12/23(水) 20:49:36.96 ID:kDHG/LVV0
お前らいつまで五流小説にすがり付いてるの?
ばかなの?
- 65 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 21:13:22.12 ID:j2wdSq8xO
>>64良いから書いて
- 66 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 21:21:52.75 ID:zzmMAv+n0
誰か書いてくれー
- 67 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 21:28:55.03 ID:If9FrCSFO
ほ
- 68 :VIPがお送りします [sage] :2009/12/23(水) 21:36:34.03 ID:kDHG/LVV0
ガタンガタン
電車はゆっくりと進み始めた。
俺の使っている路線は上り下りでドアの開く方向はほとんど固定されている。
俺のいつも降りている駅までは6つほど。時間にして20分少々といったところだ。
その間、降車側のドアはすべて同じ。
俺は、彼女を3つドアの右端に連れて行き、ドアのほうを向かせた。
「・・・」
俺も彼女も黙ったままだ。残された時間は少ない。
人の目を気にしながらも、俺は彼女の尻に手をそっと触れる。
「んっ・・・」
彼女は少しこわばり、身をすくめ、俺にしか聞こえないような声を漏らした。
ぴっちりとしたリクルートスーツの上からでも、彼女の体温とやわらかな感触が十分に伝わってきた。
俺はドアの向こうに流れる景色を見ながら、彼女の尻を撫で回した。
- 69 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 21:38:33.20 ID:pWneqA3oO
やったあ
- 70 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 21:41:14.22 ID:/BElDXklO
続きキター
しえんしえん
- 71 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 21:43:07.41 ID:biHVQMMBO
きた!!
- 72 :VIPがお送りします [sage] :2009/12/23(水) 21:45:51.08 ID:kDHG/LVV0
一つ目の駅に着く。
人が少しだけ乗り降りしているようだが、気にしない。
最初は、指先で彼女の下着のラインをなでるようにしていたが、だんだん俺も気分が乗ってきた。
右の手のひらで彼女の尻をつかむように触り始める。
「恥ずかしい・・・」
「俺もさ・・・」
ドアにしがみつくような体勢で、ほほを染める彼女から漏れる声に俺もささやくような声で応えた。
幸いなことに、今日はこの冬一番の寒波が来ると天気予報で知っていたので、トレンチコートを着ていた。
それを目隠しに彼女の尻を撫で回す。そして、だんだんと服の上からだけでは満足できない欲求が
俺の中から湧き上がってきた。
ガタンガタン
次の駅へと何もないように進む電車。
俺は、思い切って彼女のひざうえ丈のスカートの後ろをグイッと引き上げる。
彼女は俺の行動に驚いたのか、スカートを直そうとした。
が、もちろん俺はそれを許さない。
「許して、ほしいんでしょ?」
「だけど・・・恥ずかしい・・・」
「こんなことする痴漢、本当にいるらしいよ」
- 73 :VIPがお送りします [sage] :2009/12/23(水) 21:54:41.62 ID:kDHG/LVV0
トレンチコートの長いすそでうまく隠しながら、上まで引き上げたスカートの下にある
彼女の下着と彼女の体にそっと触れる。
「っ・・・」
スカートの上からとは違う、人の体温と感触。
スカートの箍から解放された彼女の尻は、ほどよい肉付きだった。
思わず手の動きが激しくなる。そして、あらわになっている下着をおもむろに首を曲げないように確認する。
少しフリル付いた薄いピンク色の下着だ。実に、女の子らしい。
「かわいい、下着だね」
「えっ・・・はい・・・」
下着の上からゆっくりと彼女の尻をなでる。
時折、キュッと反応して持ち上がる彼女の尻を楽しみながら、俺の手はすべるように動き続けた。
そして、彼女の下着の中に手を入れた。
「だ、だめぇ・・・」
- 74 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 21:57:45.09 ID:MAAqY9Pb0
これどんな顔しながら書いてるか教えてください><
- 75 :VIPがお送りします [sage] :2009/12/23(水) 22:03:27.17 ID:kDHG/LVV0
>>74
エロは苦手なので、自分の尻を揉みながらいたって真面目な顔で書いてます><
- 76 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 22:04:43.93 ID:pWneqA3oO
いいから続けてくれケツ舐め野郎
- 77 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 22:07:05.57 ID:SIeG0wDQ0
そうだぞケツ舐め野郎
- 78 :VIPがお送りします [sage] :2009/12/23(水) 22:10:03.45 ID:kDHG/LVV0
彼女が俺の腕をつかむ。しかし、下着から引っ張り出そうとはしない。
「下着の中は・・・」
「俺、君に痴漢の犯人にされそうになったんだけど・・・」
「だ、だけど・・・」
ささやきながらも、俺は手を動かし続ける。
彼女の手は俺の手を止めることなく俺の腕をつかんだままだ。
やわらなか感触を楽しんでいるうちに、俺の降りる駅まであと3つになっていた。
さて、どうしたものか。
「じゃあ、どこならいいのかな?」
「どこ・・・」
彼女は顔を赤くしながら考えている。少しだが、息遣いが荒くなっているようにも感じた。
そして、思考に気をとられたのか俺の腕を捕らえていた彼女の手が緩んだ。
俺は、それを見逃さず手を滑らせ、尻から太腿の横を通り、彼女の恥部へと右手を進ませた。
彼女ははっとして俺の腕をつかもうとしたが、時すでに遅し、である。
「だ、だめっ・・・そこは」
- 79 :VIPがお送りします [sage] :2009/12/23(水) 22:22:50.11 ID:kDHG/LVV0
女性の秘密の花園に右手はぶしつけに入り込む。
少し硬い陰毛の感触に俺は、興奮してしまった。
そして、その下にある割れ目を目指して右手をゆっくりと、這わせた。
「そこは・・・だ・・あぁ・・」
「通勤ラッシュの後には、スカート剥ぎ取られて泣いてるOLもいるんだって・・・」
「そ、そん・・・ぁぅ」
割れ目に到達した右手は、尻のときよりもやさしく中指で性器を愛撫した。
ほのかに湿り気を感じるのは、尻をなでたからだろうか。
彼女は、右手の悪戯から花園を守るように腰を俺のほうに押し付けてくる。
ドアの横の手すりにしっかりとしがみつきながら、下半身を俺に押し付けてくる。
「ほら、ちゃんと立ってないと変な人に思われるよ」
「だ、だってぇ・・・」
花園から湧き出す液体がだんだんと右手の動きを活発にする。
じょりじょりという毛の音とあふれる液ののいやらしい音が電車の中に響いているような錯覚に陥る。
AVの中の非日常が今、俺の日常の中にあると思うと不思議な気分だった。
「気持ちよくなってきた?」
「か、かくかくしまぅ・・・」
- 80 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 22:24:07.17 ID:F5NTy3560
陰毛スキーな俺にはたまらない描写だなぁ
ふぅ・・・
- 81 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 22:24:09.04 ID:SPzwggBJO
ふぅ
- 82 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 22:33:37.38 ID:qCofzOUpO
はやく書く書くしまぅ!
- 83 :VIPがお送りします [sage] :2009/12/23(水) 22:36:57.92 ID:kDHG/LVV0
4つ目の駅を過ぎたあたりで俺は、最終段階に入った。
それまで、割れ目をこするだけだった中指を滑らすように、彼女の膣へ踏み入れさせた。
「ぁぅぁ・・・」
彼女の体が、ビクン、とひとつ動く。
彼女の膣は十分に液で満たされており、とても心地よく、温かかった。
明らかに彼女の息遣いが荒くなっている。ジョギングでもしてきたかというくらいに彼女は呼吸していた。
ゆっくりと中指を動かしながら、親指でクリトリスも同時に弄ぶ。
「すごいいい音してる」
「はぁ・・・はぁ・・・はぅ」
中指と親指が花園を荒らす。
中指にたまに吸い付くような動きをする彼女の膣は、とても感度がいい。
奥まで行ったり手前に動いたりを繰り返すたびに、彼女から液があふれいつの間にか電車の床に滴っていた。
「どう?初めての痴漢は」
「き、きもてぃぃ・・・ですぅ」
電車が5つ目の駅を出発したのは、彼女の快楽が7合目を過ぎたあたりだった。
- 84 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 22:39:42.72 ID:SPzwggBJO
この>>1出来る子
- 85 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 22:41:24.11 ID:qCofzOUpO
後ろから手ぇ突っ込んで中指で膣、同時に親指でクリだと…
- 86 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 22:43:44.49 ID:pABj6ATE0
はぁ
- 87 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 22:46:36.51 ID:v54JBACAO
┃Д`)ハァハァ
┃⊂ )
┃i ノ←女
┃∪
- 88 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 22:50:29.73 ID:ZZs2YTVXO
後ろから手入れて中指で膣、親指でクリはリアリティがない
- 89 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 22:50:38.37 ID:hWh4hZBzO
しまうー!?こんな所で何をしてるんだしまうー!!
- 90 :VIPがお送りします [sage] :2009/12/23(水) 22:50:50.44 ID:kDHG/LVV0
俺は、ゆっくりと彼女の花園から右手を抜き、自分の元に返ってきたそれを見つめた。
中指は液体にまみれ、昼に差し掛かるあたりの日の光を浴びながら輝いた。
俺は彼女の下着とスカートを直した。彼女は、まだ整わない呼吸のままドアを背にし、俺のほうに向きかえった。
「許して、もらえましたか・・・?」
紅潮した顔を見ながら、俺はどうしようか考えた。
確かに、このまま許しても良いような気もした。今日は、朝の一件で気持ちが昂ぶっていたから
こんなことが出来たのかもしれない。だが、明日どうだ。その次は?理性が俺に畳み掛ける。
しかし、本能も黙ってはいなかった。彼女は言った『これから』と、彼女はそういう人間なのだ。
一度うまみを知っておきながら、みすみす手放すのか。心は揺れた。そして、俺は彼女に伝えた。
「今日は、ね」
「今日、は?」
「そう、今日は」
そういうと同時に俺の目的の駅の扉が開いた。俺は荷物を持って彼女を背にし、駅のホームに下りる。
そして、振り返り彼女のほうを見る。彼女は、きょとんとして俺のほうを見るばかりだ。
俺は彼女に贖罪してもらうつもりにしたのだ。
『これから』も。
終わり
- 91 :VIPがお送りします [sage] :2009/12/23(水) 22:53:06.10 ID:kDHG/LVV0
>>88
あ?童貞なめんな
- 92 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 22:53:21.38 ID:SPzwggBJO
>>90
乙
なかなか官能的だったぞ
- 93 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 22:54:09.97 ID:F5NTy3560
>>1乙だった
オナニーしすぎでもう足腰がたたないの
- 94 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 23:02:18.45 ID:qCofzOUpO
ぇ-
ぇ-?
続き
- 95 :VIPがお送りします [] :2009/12/23(水) 23:03:20.71 ID:8c76EC1r0
よかったよー
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