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新ジャンル「ステータス」
- 806 名前:VIPがお送りします。 []
投稿日:2007/08/14(火) 20:44:34.92 ID:b2stlNuz0
男「そういえばさ…女はそのステータスとかどう思っているの?」
女「え?」
――ピッ
女の 驚き が6上がった
男「いや、聞き方が悪かった。なんていうかさ、
そのステータス、けっこう相手に自分の意思表示を明確に伝えちゃうだろ?
……その、困ったりしないのか?」
女「うーん……」
――ピッ
女の 思考 が8上がった
男「……外したいとか思わない?」
女「あ、それは思ったことあるよ」
男「……そうなんだ」
女「女友ちゃんにね……言われたんだ」
男「なんて?」
女「話すと長くなるよ」
男「>>200レス以内に解決すれば問題ないよ」
女「え?」
――ピッ
女の 疑問 が2上がった
男「いや、なんでもないよ。つづけてつづけて…」
――双リ歩キ編
- 807 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2007/08/14(火) 20:45:56.17 ID:1NpQvBT60
ほんわかしそうなのキタ
- 808 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 20:46:38.04 ID:tVSuU83P0
怖くなさそうなのが来た…よかったwwww
wktk
- 811 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 20:48:34.64 ID:wU7d/HS1O
実はホラーかもしれないんだぜ?
- 812 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 20:49:16.21 ID:b2stlNuz0
私は小さい頃、人見知りが激しく
会う人、会う人、全て拒絶してきました。
幼いうちは「甘えん坊」や「怖がり」などで
あまり人に不快感を与えませんでしたけど…
歳を重ねるにつれ、私に向けられる他人の目は
とても冷たいものでした。
日増しに増える手首の傷を見て、私に近づく人は
さらに減り、その重圧から手首がまた傷ついていく…
中学の最後ともなると、私はいよいよ心が耐えられなくなって
学校の屋上へと脚を運びました。
もちろん、飛んで死んでやろう……そう考えていました。
- 813 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 20:51:26.49 ID:Yz9zeyTRO
女…
- 814 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 20:52:13.98 ID:deBHKijyO
もう泣く
- 817 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 20:55:03.39 ID:b2stlNuz0
屋上へとつづくドアを開けると、私の髪を風が撫でながら過ぎ去り…
強すぎる日差しに目を細めていると、オンナの子の声が聞こえてきました
??「……ちょっと」
女「……えっ」
??「そう、アンタよ」
それが、女友ちゃんとの出会いでした。
彼女は屋上の手すりへとよりかかり、背中をこちらに向けたまま話しかけてきたんです。
女「……えと…」
女友「…アンタ、飛び降りようとしてたでしょ?」
女「ぁ…ぅ……」
言葉に詰まる私に彼女は初めて顔を見せてくれました。
女友「図星だったの?w」
彼女は幼さの残る顔で、笑顔を作ると…
ずいずいと私のほうに歩み寄ってきました。
女「あ…あの、なんでわかったんですか」
女友「だって、顔が死にたいって言っているんだもの…
この屋上に来るのは自殺したい奴か、私くらいだわ…だって先生に怒られるんですもね」
女「……」
私が黙り込んでくると、彼女は私の頬をつねって
女友「私は女友…アナタ、名前は?」
そう聞いてきた。
女「お、女…」
私が渋々答えると、彼女はつねっていた私の頬を離してこう言ったんです。
女友「アナタ、どうせ死ぬなら私のオモチャになりなさいよ」
- 818 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 20:55:19.50 ID:8GFsnj7rO
こういうパターン…(´;ω;`)
- 820 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 20:57:29.26 ID:Yz9zeyTRO
オモチャ=エロを創造した俺は末期
- 823 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 21:04:19.74 ID:b2stlNuz0
突拍子もないことを言われたな、って思います。
女友「いいでしょ?女、どうせ死ぬなら私のオモチャになるの…大切にするわよ」
でも、どこか自信に満ち溢れた彼女を見ていると、
それがとても羨ましく、憧れるようになったんです。
この人といれば、私は…変われるかもしれない。
そう信じて……
- 829 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 21:12:57.15 ID:b2stlNuz0
それから、私は学校が終わるといつも女友ちゃんのところへと向かいました。
待ち合わせ場所は二人が初めて出会った屋上。
いつもは怒りにくる先生も、なぜか女友ちゃんと一緒にいると怒りはしなかった。
不思議とどんどん彼女に魅了される私がいた。
女友ちゃんの言うことなら、なんでも聞ける。
女友ちゃんだけが私の生きる意味だから……
- 830 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 21:14:04.84 ID:Yz9zeyTRO
へたれがほしゅがてらとうかだっぜ
http://p.pita.st/?52dxtzei 携
- 832 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 21:18:17.33 ID:b2stlNuz0
ただ、そんな私を気に入らない人が……クラスには何人かいました。
机の上に花瓶を置かれ、トイレに閉じ込められたり…
お腹を殴られたりもしました…
D「ほら、起きなよ…女ちゃん
Q「そんなところに寝ていると怪我しちゃうよ?」
N「まぁ、雑巾みたいに汚いアナタのことだから
上手くすれば雑巾として使ってもらえるかもね……」
女「……」
どんどん明るくなる私が憎らしいのか、
イジメは日増しにエスカレートしていきました。
最初は、先生にバレないような些細なことばかりでしたけど、
今では顔にアザを残され、服を破かれ、男子達の晒し者にされたりもしました。
- 833 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 21:19:33.10 ID:Ofk5QwNiO
女友のしかえしがこええ………
- 835 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 21:21:38.31 ID:deBHKijyO
ひどすぎるお…
- 837 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 21:22:18.20 ID:b2stlNuz0
それでも、授業が、学校が終わればいつものように
屋上で女友ちゃんが笑顔で迎えてくれるんです。
女友「女、アナタは私のオモチャだからずっと側にいるの…離れちゃヤダよ…」
女「うん……離れないよ」
女友ちゃんに髪を梳かしてもらい、小さなリボンをつけてもらった。
女友「似合うよ、女」
女「ありがと…でもこのリボン大切なリボンじゃないの?」
女友ちゃんが私につけてくれたリボンは
いつも大事にしている、お父さんからもらったたった一つのプレゼントでした。
女友「うん、大切なものだよ。でも、女だから貸してあげる。
明日あたりにでも返して……」
そう言って、女友ちゃんは先に帰っていきました。
私はもう少しだけ、彼女と一緒にいた時間の余韻に浸っていたかったから、
完全下校のチャイムが鳴るまで、ずっと屋上に残っていました……
- 841 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 21:24:11.36 ID:deBHKijyO
なんか嫌な予感がすわくてかわくてか
- 842 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 21:28:17.27 ID:b2stlNuz0
時計を見ると、もう5時半を回っていました。私が帰ろうとカバンを手にしたとき、
屋上のドアノブがギィ……と音を立てて開いたのです。
D「でさぁ、あの先公ムカつくから後々私の彼氏にチクったんだよ、そしたらもうボコボコでさ…」
Q「Dちゃんの彼は強くてカッコよくていいよねぇ、私の彼氏なんかさー」
N「えー、Qちゃんの彼なんてお金周りいいじゃない…」
私は建物の影に身を潜ませていました。
あの3人が……なんで屋上に……
胸が張り裂けそうになって、私が軽い過呼吸に襲われていると
黒い影がヌッと私の頭を覆うのです。
- 847 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 21:31:07.40 ID:b2stlNuz0
D「あれ、女ちゃんじゃん…」
Q「どうしたの?こんなところで」
N「私たちにイジメられにきたのかなーw」
彼女達は私を羽交い絞めにして、建物の壁に押さえつけると
まず一発ビンタを左頬にしてきました…
D「コイツほんと調子に乗ってるよねぇ……殴りたくなるっていうか」
Q「そうそう、このウジウジした態度がねぇ」
N「なにリボンなんかつけちゃってるわけ?汚らしい雑巾のくせに色気づいたつもり?」
Dの手が私の髪をむんずと掴んでリボンをひっぱりはがしました。
女「か、返して!」
Dの手からこぼれ落ちるリボンを拾おうとして、その手を上履きの底が容赦なく踏みつけました。
周りの子たちも便乗して…私を蹴ってきて…
それでも私はずっと、リボンだけを……
手に……
…
・
・・
・・・
- 849 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 21:32:10.87 ID:3Jp5xixcO
俺もうイジメを見てみぬふりするの止める、イジメられてる奴を絶対に助けてみせる
- 851 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 21:32:43.72 ID:b2stlNuz0
気が付くと私は学校の屋上に取り残されていました。
口の中が生臭く……からだがとっても痛かった…
震える手をそっと、退ける……
そこにはただ、ボロボロになったリボンだけが薄汚れた姿であった…
私は破れた制服よりも、アザだらけの身体よりも
目の前のリボンがボロボロになってしまったことのほうが
とても重要なことだった……
ドアノブも回らない……
私はそこで夜を明かしました。
自然と寒くはなかったし、寂しくもなかった……
女友ちゃんのリボンをギュッと握り締めてたから。
- 852 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 21:33:00.93 ID:tVSuU83P0
今までの誰かが死ぬ展開は怖かったけど今回DQNが死ぬ展開なら歓迎する
- 854 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 21:35:08.59 ID:deBHKijyO
DQNのステータスをメチャクチャにしたい
死んだほうがマシだろってぐらいメチャクチャにしたい
- 855 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 21:35:10.12 ID:C6QvPnwpO
あれ?ここステータスじゃなかったっけ…
- 856 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2007/08/14(火) 21:36:47.04 ID:1NpQvBT60
誰が見つけるのか…
- 857 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 21:38:41.38 ID:Yz9zeyTRO
>>855
それも頭に入れてだよ
なんでステータスがでるようになったかとか
女友テラチートwwwwwwwwwwwとか
- 860 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 21:42:56.94 ID:sogWZX+c0
どはwおまえら所詮SSでム
キになるなよwもっと心によ
ゆうもって読まなきゃいか
んぞw
しかし>>1に聞きたいんだがこれとセミのは最初の分岐の話とは別物の話と見たほうが良いのか
ね?
- 861 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 21:44:17.36 ID:3GJ/89zH0
>>860
この人の文章は余裕持てないww
- 866 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 21:46:59.01 ID:b2stlNuz0
>>860
蝉ノ亡跡編はちょっとしたパラレルワールドだと思ってくれていいよ
- 872 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 21:51:57.89 ID:b2stlNuz0
――翌日
翌朝、私が目を覚ますと…そこには女友ちゃんの姿があった。
手にはあのリボンを持って…
女友「…なにこれ」
女「あ、あの……ごめんなさい」
私は一生懸命、謝って事情を言おうとした。
だけど、それよりも早く女友ちゃんの言う一言のほうが早かった。
女友「…大切にしてって言ったのに…」
女「……」
女友「最低っ!」
そういって女友ちゃんは屋上を出て行った……
また……私だけが取り残された。
- 875 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 21:53:48.70 ID:Ofk5QwNiO
女友………
いやいやこれは復讐に行ったんだ。
女友はツンデレだから慰められなかっただけなんだ、きっと。
- 879 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 21:55:01.35 ID:deBHKijyO
これでも必死に守ったのに…
かわいそすぎるお…
- 880 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 21:55:07.02 ID:Yz9zeyTRO
女まじで死にかねん
- 881 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 21:55:19.77 ID:3JSJb5oE0
実は女友がDQN共の元締めだったら超鬱展開
- 883 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 21:55:47.32 ID:b2stlNuz0
ズタズタの制服じゃ授業にも出れない…
ましてや、女友ちゃんにも嫌われちゃったら……
生きる意味もない……
私は屋上に横になって、そのままずっと動かなかった。
すると、足元から声が聞こえてきた。
D「ほら、言ったとおりまだ居たw」
Q「ちぇーw1000円の損〜」
N「私もー、なんでいるのよコイツぅ」
また…あの三人だ……
もう目を動かす力もない……
D「ねぇ、アンタたち…人が死ぬところって見たくない?」
Q「……見たいかなw」
N「……私もw」
私は引きずられて屋上のフェンスへと押さえつけられた。
あぁ……私はこのまま死ぬのかな…
どうせ女友ちゃんに嫌われちゃった世界なら
いっそ死んだほうがマシかもしれないのにね……
髪の毛をひっぱられ、フェンスの先へと身体を持ち上げられた。
D「さぁ、さっさと死になさいよ!」
彼女の声だけがまるで福音のように耳に残る。
私は死んだほうがいい…私が死ねば皆幸せになれる……
- 885 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 21:57:24.76 ID:3GJ/89zH0
>>883
よくこんな状況からあの性格になったな
- 887 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 21:58:13.97 ID:Ofk5QwNiO
>>885
そこで女友のチートが役に立ったのさ
- 888 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 21:58:20.55 ID:tVSuU83P0
ここから女友によるステータスとチートを使った復讐が始まるのか…
- 899 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 22:03:52.23 ID:b2stlNuz0
D「ほら、さっさとそこのフェンスから飛び降りなさい!」
グイッと身体が押さえつけられた、そのとき…
掠れる目に……かすかな人影がうつった。
??「なら、アナタが飛び降りればいいのよ……」
トンっ…とDの背中をおす掌、
D「え?」
間抜けな声はフェンスを越え、一瞬にして階下のアスファルトへと消えていく…
私にはまるで、Dちゃんがフェンスの網をすり抜けたように見えた…
悲鳴もあげず、目の前で人が死んだ…
私を持ち上げていた二人は、慌ててドアへと駆け込んだ…
女友「アナタたち、私のオモチャを壊していいのは私だけなのよ…」
彼女がそういったあと、二人分の悲鳴がドアの向こう側から聞こえた。
- 901 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 22:04:48.11 ID:Ofk5QwNiO
さすが女友!そこに痺れる憧れる!
- 904 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 22:05:09.38 ID:tVSuU83P0
>>899
こんな警察に捕まるような殺し方らめぇぇぇぇぇぇ
- 913 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 22:06:18.99 ID:Ofk5QwNiO
>>904
何を言ってる。チートを使える女友が警察ごときに捕まるはずがなかろう。
- 916 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 22:07:06.00 ID:tVSuU83P0
>>913
つまり
ピッ
警察の 仕事をする気 が0になった
ってことかwwww
- 917 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 22:07:31.46 ID:W/o2oHDA0
殺したと見せかけてチートで復活かもしれん
- 927 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 22:11:36.84 ID:deBHKijyO
蝉スレで涙目になったりこのスレでガクブルしたりもう色々とやばい
なんていうかもう…
心のゲシュタルト崩壊やー\(´゚O゚`)/
- 928 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 22:13:25.71 ID:b2stlNuz0
女友「なに勝手に死のうとしてるの?」
女「ごめんなさい…」
女友「アナタは私のオモチャなの…
だから勝手に私のところからいなくならないで」
女「……」
女友「全部、聞いたよ…」
女「えっ…」
女友「さっきの子たちが廊下で……全部言ってたから…」
女「……ごめんなさい、ごめんなさい」
女友ちゃんはただ優しく私を抱いてくれた。
とても、とても暖かかい彼女の中に抱かれて。
服の汚れを気にするでもなく、
リボンのことを気にするでもなく、
ただ、私だけを赦してくれた…
女友「リボンは……もういいわ」
女「……」
女友「アナタが汚したわけでもないしね…」
女「……でも、私がちゃんと言えなかったから…だから」
女友「なら、女…ちょっとした罰をアナタにあげる」
女「罰…?」
女友「うん、罰…アナタの事がなんでもわかっちゃうんだよ」
女「それでも、いいよ…私…ずっと側にいるから
だから、女友ちゃんも私の側にずっといて……」
女友「約束するよ…この罰を与えたのは私なんだから
ずっと、ずっと側にいる……」
- 930 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 22:15:40.89 ID:sogWZX+c0
これがステータス誕生の秘密か
- 931 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 22:16:38.58 ID:deBHKijyO
罰だったのか
- 934 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 22:19:27.80 ID:tVSuU83P0
狂気編では命の恩人を殺したってことに…
- 936 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 22:22:31.98 ID:b2stlNuz0
・
・・
・・・
女「と、いう話なのですよ」
男「な、なんていうか壮絶な人生送ってますな……」
女「そう?」
――ピッ
女の 疑問 が1上がった
- 938 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 22:22:50.94 ID:Yz9zeyTRO
>>934愛ゆえに…だよ…
- 939 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 22:22:52.86 ID:b2stlNuz0
男「まぁ、でもステータスが付いた意味はけっこうディープだったのね
もっとコミカルな話題かと思ってたよ」
女友「コミカルな話題かもよ…」
男「うおっ!いきなり後ろに立つんじゃねーよww」
女「女友ちゃん、今日一緒にクレープ食べにいこー!」
――ピッ
女の 楽しさ が7上がった
女の 明るさ が13上がった
女友「うん、一緒にいこうw」
女「やったっw」
――ピッ
女の 楽しさ が89上がった
女の 明るさ が112上がった
女友「……くす」
男「な、なんだよ……」
女友「 」
男「え、おい!こら…まてよ!女友!」
声は聞こえなかった。
だけど、アイツは確実に言っていた
アナタもオモチャになってみる?
・
・・
・・・
――ピッ
女友の 謎 が1上がった
- 941 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 22:24:01.37 ID:W/o2oHDA0
待てwwwDQNどうなったwwwwwww
- 942 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 22:24:10.98 ID:uEbf9guT0
女友の過去も気になってきた
- 943 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 22:25:36.87 ID:Ofk5QwNiO
本当女友って何者だwwwwwwwwwwwwwwwwww
ってかここまで来ると親友相手とはいえ
女友がおとなしく殺される想像が出来ない………
- 947 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 22:28:00.05 ID:Yz9zeyTRO
>>942人生は真実より謎がちょっと多いほうが楽しいのさ…
- 949 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 22:28:12.93 ID:b2stlNuz0
――後日談
あの日、たしかに…私は、私をイジめていた三人が
ケガをしたのを目の当たりにしました。
だけど、次の日になると、その子たちはまるで
何事もなかったかのように登校していたのです……
不気味なことに屋上から飛び降り自殺した子まで……
あとあと女友ちゃんに聞いてみたところ、
あの三人はステータスをイジられて混乱しただったみたいです。
女友ちゃんが人を殺してなくて安心しました。
アレ以来、私をイジめる人はいなくなりました。
でも、そんなことよりも私は女友ちゃんと一緒にいられることのほうが
何倍も素敵だと思います。
今日もまた屋上で待っていてください… 女より
- 953 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 22:29:39.69 ID:Ofk5QwNiO
女友………DQN三人組のHPチートでイジって全回復させたな………
- 957 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 22:31:10.75 ID:b2stlNuz0
>>943
なによりも大切な人に殺されるという設定上で、
あまりにも殺されるなんて思ってなかった。
女友はそれであっけなく死んだのさ…
- 958 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 22:31:11.13 ID:Yz9zeyTRO
最後だから言える!!
女友テラチートwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
- 960 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 22:31:37.22 ID:MIL5BZpN0
記憶改ざんしてるんじゃね?
- 962 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 22:33:38.72 ID:b2stlNuz0
本当に長らく、ありがとうございます。
なんていうか自分が立てたスレでここまで
きたのは初めてですww
>>41で言った台詞がまるで嘘みたいですねw
- 963 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 22:34:28.23 ID:tVSuU83P0
>>962
乙
新ジャンル「仕事優先」書くんだよな?
- 973 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 22:36:02.42 ID:uEbf9guT0
>>962
乙! 「仕事優先」も期待してるからな!
- 981 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 22:38:43.70 ID:b2stlNuz0
>>963,973
いや、新ジャンル「仕事優先」はもう書いてあるんですけどw
http://www23.atwiki.jp/new_jack/pages/197.html
- 988 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 22:40:07.28 ID:b2stlNuz0
皆さんお疲れ様ですw
- 992 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 22:41:34.35 ID:8GFsnj7rO
――ピッ
スレ住民の >>1乙 が9999(OVER)上がった
スレ住民の 仕事優先の期待 が9999(OVER)上がった
- 994 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 22:42:13.40 ID:wEWfMknH0
>>あの三人はステータスをイジられて混乱しただったみたいです。
女友がチート
女友母がチート
第三者がチート
どれなの?
- 1000 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 22:42:53.07 ID:M8Zxiqp00
華麗に1000げt
そして女友は俺の彼女
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