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召喚士「行けっ!コカトリス!!」 その19
- 796 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga]
投稿日:2010/09/14(火) 18:11:19.00 ID:TGo5wago
〜最北の村〜
青龍兵「手の空いている者は北側へ回れ!こっちは十分だ!」
ドドッドドッドドッドドッ
青龍兵「……?」
白虎兵「援軍か…!!」
ドドッドドッ…ドドォ
左翼長「首尾は?」
青龍兵「司令!…現状報告致します!」
…
左翼長「……魔王軍側に召喚士ねぇ」
参謀「……」
大軍師「…それで、戦況は?」
白虎兵「白虎長殿を筆頭に探索中であります!」
左翼長「分かった。そのまま村の周囲を守備しろ」
白虎兵「了解であります!」
- 797 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/09/14(火) 18:12:12.27 ID:TGo5wago
ザッザッザ…
大軍師「……」
参謀「…どうなさいました?」
大軍師「魔族化した召喚士が召喚…。興味深いですねぇ」
参謀「……?」
大軍師「魔物が呼び出す召喚獣。人間と変わらないのでしょうかね」
参謀「…さ、さぁ。聞いた事もありません」
大軍師「…ふふ。調べてみる価値はあるかもしれないな」
ザッザッザ
左翼長「ここは頼む。バリスタ隊を牽引してくる」
参謀「了解致しました」
大軍師「さて、白虎長殿は…?」
青龍兵「隊長ーっ!援軍が到着しました!」
白虎長「…!?あら、遅かったわね…もうっ」
大軍師「ふふ、申し訳ありません」
- 798 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/09/14(火) 18:13:46.72 ID:TGo5wago
…
参謀「それで、その…魔王軍の召喚士というのは…」
白虎長「依然、行方不明。でも必ず近くにいるはずよ」
大軍師「地上に居ないとなると…残るは…」
参謀「……地下!」
白虎長「…成程。どこかに地下への入り口があるって事ね」
青龍兵「手分けして探します!」
大軍師「いや、よしておきましょう」
白虎長「……?」
大軍師「何かを狙っている。私はそう考えます」
参謀「…つまり、それを餌におびき寄せると?」
大軍師「餌、と言ってもこちらは目的が分かりません。勝手に動いてくれるはずです」
参謀「敵が動いた瞬間に叩く…と」
白虎長「周囲をこれだけ囲んでいれば、逃げる前に仕掛けられるわね…」
大軍師「あとは敵の力量と、いつ来るか…」
- 799 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/09/14(火) 18:27:28.71 ID:TGo5wago
参謀「……それに、増援ですね」」
大軍師「…うむ。来るとすれば……北」
ドゴオオォォンッ!!
白虎長「な、なに…っ!?」
参謀「敵襲!?」
大軍師「状況を!」
青龍兵「はっ!東側より敵らしき攻撃を受けました!」
参謀「東…?」
大軍師「…どう見る?」
参謀「……新手ではないかと」
大軍師「お前は北側へ回れ」
参謀「…兄上!?」
タッタッタッタッタ
参謀「…白虎長殿、ここで待機を。布陣をお願い致します!」
白虎長「わ、分かったわ!北と東、どちらにも動けるように準備するっ!」
- 800 名前:GEPPERがお送りします [] 投稿日:2010/09/14(火) 18:28:03.23 ID:yINlcMDO
何て言うかオルトロスのセリフ「そうかよっ」は他のオルトロスの口調にはあわないと思うんだが
あと「そうかよっ」で思ったけど、地の文とかないせいか似た口調に感じられるヤツが多いと思った
- 802 名前:GEPPERがお送りします [sage saga] 投稿日:2010/09/14(火) 18:39:13.33 ID:TGo5wago
こんばんは!とりあえずこれにて一旦離脱を
ご支援ありがとうございました!ノシ
>>800-801
言われて見れば確かに…頑張ります!
- 806 名前:GEPPERがお送りします [sage] 投稿日:2010/09/15(水) 00:07:39.40 ID:M6fvqzco
最近魔法剣士と眼鏡の方が天才より強く見えるから困る
- 807 名前:GEPPERがお送りします [sage] 投稿日:2010/09/15(水) 00:09:23.35 ID:bGHMigAo
眼鏡はもしかしたら天才より強いんじゃないか?
- 809 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/09/15(水) 00:13:51.29 ID:MRlkxKEo
ゴゴオオォォォォ
白虎兵「何としても食い止めろ!召喚っ……」
ザシュゥ!!…ズシャァ
白虎兵「がはぁ!!」
メラメラッ…パチパチッ
青龍兵「バ…バケモノだ…っ!人間じゃない…!!」
ザッザッザッザッザ
ネクロマンサー「…だ、そうですよ?ククッ」
魔剣士「……」
ネクロマンサー「…まぁ、褒め言葉としてとっておきましょうか」
ドスッ
ネクロマンサー「さて、村の入り口はあそこのようですね」
ザッザッザッザ…
ネクロマンサー「……ん?」
村の入り口にそびえる簡素な櫓と防壁。その上より小さな音色が聞こえる。
- 810 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/09/15(水) 00:14:22.89 ID:MRlkxKEo
〜♪
ネクロマンサー「……」
大軍師「……」
ネクロマンサー「周囲に人影はなし…。お一人で奏でているのかな?」
〜♪
大軍師「生憎、弦楽器しか心得がなく…拙いものですがね」
ネクロマンサー「…いえいえ。なかなか味のある…良い音色ですよ。ククッ」
大軍師「それはどうも…」
ネクロマンサー「単調な中に何か…裏があるような、そんな演奏ですね」
大軍師「…ほう。分かって頂けますか」
ネクロマンサー「…全く。この戯曲…簡単にはいかないようですねぇ」
大軍師「簡単にいかないからこそ…面白いのでは?」
ドズウウゥゥゥゥンッ!!
大軍師「……!?」
ネクロマンサー「……ククッ!そのようですねぇ」
- 811 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/09/15(水) 00:14:50.36 ID:MRlkxKEo
シュウウゥゥ…
白虎長「今の音は!?」
青龍兵「北側からのようです!」
白虎兵「う…動きますか!?」
白虎長「……駄目よ、東からも来てるのよ!?後続を待ちなさい」
青龍兵「しかし…っ、仲間がみすみすやられていくのを…見ているだけなんて!」
白虎兵「口を慎め!そんな事は隊長が一番よく分かっている事だろうがっ!!」
白虎長「……」
白虎兵「とにかく、俺達はここを守り…四方の……」
青龍兵「な…何…っ!?」
一人の白虎兵が地面とともに急激な上昇を始める。
白虎兵「う…うわああぁぁ!!」
青龍兵「地中から何か来る!!」
ドッゴオオォォンッ
ベヒーモス「ゴアオオオォォ!!」
- 812 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/09/15(水) 00:15:33.61 ID:MRlkxKEo
青龍兵「ベヒーモス!?み…味方……」
白虎長「そんななワケないでしょう!?後退ーっ!!」
突如の出現に混乱する召喚隊へ、ベヒーモスは容赦なく攻撃を開始する。
ズガァッ!!…ドズウウゥゥンッ!!
白虎長「…来て!ベヒー……」
ズシャアッ!!
コート男「させるか!」
背後の廃屋より姿を見せるベヒーモスの主は、その指示を素早く白虎長へと仕向ける。
ベヒーモス「グアオオォォーッ!!」
白虎長「……っ!!」
コート男「貰ったぞ…!」
ベヒーモスの口内が激しい光と風を吸い込む。しかしそれは放たれる直前、暴発した。
キュイイィィィィ…ドドオオォォォォンッ!!
コート男「誰だ…!」
マジシャン「……何度も言うが、ヒーローは遅れてくるもんだ!。ハッハ!」
- 813 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/09/15(水) 00:21:13.51 ID:MRlkxKEo
白虎長「マジシャン…!?」
マジシャン「そうらっ、もう一丁!!」
ドドオオォォォォンッ!!…ガカアアァァッ!!
ベヒーモス「グガアアァァ!!」
ズズゥ
コート男「……ぐっ!」
マジシャン「さぁ、これで魔力はかなり持っていったはずだ。まだ続けっか?」
コート男「次から次へと……くそっ」
ダッ
青龍兵「待てっ!!」
白虎長「深追いしないで!ここを守り…」
マジシャン「いや、お前らは奴を追え!ここは俺に任しとき」
白虎長「でも…いくら貴方とて一人じゃ……」
マジシャン「後続も来んだろ?それに…あいつらだってきっと来る!」
白虎長「……分かったわ。任せるっ!」
- 815 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/09/15(水) 00:34:50.78 ID:MRlkxKEo
タタッ
白虎長「どうか…無事でね!」
白いコートの男を追い、白虎長と召喚隊は北へとその姿を追った。
マジシャン「……さーて」
〜最北の村、東側〜
〜♪
ネクロマンサー「宜しいのですか?何やらあちこち騒がしいようですが?」
大軍師「私の役目は、此処を守る事です」
ネクロマンサー「……警戒するでしょうね」
大軍師「……」
ネクロマンサー「非力な人間が脆弱な門を開き、その上で音を奏でる…」
大軍師「……」
ネクロマンサー「無策の策…と言ったところでしょうか?」
ザッ
ネクロマンサー「行きなさい。伏兵はありません」
- 817 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/09/15(水) 01:01:12.33 ID:MRlkxKEo
魔剣士「……はい」
ザッザッザ
大軍師「やれやれ…。簡単にはいきませんか」
ネクロマンサー「奇策は寡兵の裏返し。ここを抜ければ楽に事も済みそうですねぇ」
大軍師「出来れば魔力は使いたくないんですが…」
ゴウッ!!
大軍師は羽扇を手に取り、一気に下から上へと振り上げる。
同時に発生した突風が渦を巻き、ネクロマンサーと魔剣士を襲う。
ネクロマンサー「子供騙しが…」
魔剣士「……」
ダダッ…ギキィンッ…キィンッ!!
大軍師「こっちが噂のアンデッド化された人間…ですか」
竜巻をものともせず猪突猛進する魔剣士。そのまま大軍師のいる門へと迫る。
大軍師「しかし、あちらはそうもいかないようですね」
ネクロマンサー「…こ、この…竜巻は…!?」
- 820 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/09/15(水) 01:40:25.63 ID:MRlkxKEo
砂塵を巻き上げ激しく唸る竜巻。それはネクロマンサーの表情を苦痛へと変える。
ネクロマンサー「結界石…!?おのれ、味な真似を…っ!」
大軍師「ふふ。予め備えておいた細かな結界石の破片。如何です?」
ネクロマンサー「く……ぬぅ!」
魔剣士「……」
ネクロマンサー「構う事はありません。先に行きなさい!」
魔剣士「……はい」
シュバッ…タタタッ
大軍師「…一人逃がしましたか。ノンビリしている暇はなさそうですねぇ」
大軍師は再び羽扇を大きく振り上げ、今度は上から下へと振り下ろす。
ゴウゥッ!!…ズシャアアァァッ!!
ネクロマンサー「……!!」
大軍師「ふりだしに戻る、と言ったところでしょうか」
ネクロマンサー「小癪な…!」
大軍師の突風はネクロマンサーの体を浮き上がらせ、そのまま後方へと吹き飛ばした。
- 821 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/09/15(水) 01:41:04.28 ID:MRlkxKEo
〜最北の村、北側〜
ザッザッザッザッザ
青龍兵「何だこいつは…!人間じゃあないのか!?」
バキャアァッ!!…ドシャアァ
白虎兵「フェンリ…」
ヒュオッ!!…バゴォ!!
青龍兵「は…早い…!!」
お父「……」
白虎兵「おそらく…噂のアンデッドだ!召喚獣で総攻撃をかけろ!」
青龍兵「おう!!」
わずか一人の格闘家によって、手玉に取られる召喚隊は焦りを見せ始める。
慌てて召喚を行うが、事前に潰され、はたまた召喚獣を掻い潜り母体を攻撃される。
青龍兵「召喚獣に目もくれず本体狙いとは…!」
白虎兵「こいつ…戦い慣れてやがる!」
お父「……」
- 822 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/09/15(水) 01:53:58.42 ID:MRlkxKEo
〜三途の川〜
ケルベロス「……詩人」
ザッザッザ
詩人「死ぬ気かい?ケルベロス」
〜♪
オルトロス「なんだこの音は…力が抜けて……」
ケルベロス「何のつもりだ?」
詩人「ここで相打つつもりかい?でも、それはまだ早いんじゃないかな」
ケルベロス「余計な真似をするな」
詩人「余計?お言葉だが…」
〜♪
ケルベロス「く…っ!」
詩人の奏でる音により、ケルベロスとオルトロスが共に離れその場へと座する。
ケルベロス「……お…のれ」
詩人「……」
- 823 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/09/15(水) 01:57:07.06 ID:MRlkxKEo
オルトロス「助かった…のか…?」
ズシャアァ
ケルベロス「……」
詩人「さぁ、今のうちに退きたまえ」
オルトロス「……」
詩人「無駄だよ。力が入るまい?」
〜♪
オルトロス「……まぁいい。ここは貴様に免じて退くとしよう」
ケルベロス「待…て!」
オルトロス「…フン。せいぜい傷を舐めているがいいさ」
ドウッ!!
白い双頭獣はそのまま北へと姿を消した。
ケルベロス「…詩人、貴様…何故邪魔をした!?」
詩人「冷静になりたまえ。今ここで奴と相打ってどうする?」
ケルベロス「……っ」
- 824 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/09/15(水) 02:01:19.67 ID:MRlkxKEo
シュウゥゥ…
詩人「…見ろ。最早ケルベロスである姿すら保てぬ状態ではないか」
ケルベロス「……ちぃ」
詩人「刻ではない、と申しているのだ」
ケルベロス「……」
詩人「人間共の動きもわかっているのだろう?歩調を合わせたまえ」
ケルベロス「だが、これ程の機はそうそう……」
詩人「いや、ある。この先必ずちゃんすが訪れるはずだ」
ケルベロス「……」
詩人「来るべき刻に君が居なくては…元も子もあるまい」
ケルベロス「……詩人」
詩人「……?」
ケルベロス「…すまない。命拾いしたよ」
詩人「…それでこそ君らしい。…さぁ、立てるか?」
ケルベロス「ああ。村が気になる…急ぎ戻るとしよう」
- 825 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2010/09/15(水) 02:07:24.62 ID:MRlkxKEo
〜最北の村、北側〜
タッタッタッタッタ
白虎長「状況は…!?一体どうなっているの!?」
青龍兵「隊長!それが…謎のアンデッドらしき者が…!」
ザッザッザ
お父「……」
白虎長「…!!他は…!?アイツはどこに…」
白虎兵「右っ!!高台に何か……」
白虎長は急ぎ右の高台を見上げる。そこには二つの影が激しい攻防を繰り広げていた。
ギィンッ!!…ギキィンッ…チュインッ!!
魔法剣士「……く…ぬぅ…!!」
北方司令「……」
魔法剣士の振るう二つの長剣を、素早くかわし斬りかかる北方司令。
しかしそれを、すんでのところで避け、魔法剣士は再び猛攻をかける。
魔法剣士「…そう簡単には…いかんというわけか…っ!」
- 826 名前:GEPPERがお送りします [] 投稿日:2010/09/15(水) 02:23:55.29 ID:jAe6Yws0
1乙
詩人は人間なのか魔物なのか…
- 829 名前:GEPPERがお送りします [sage] 投稿日:2010/09/15(水) 03:15:30.40 ID:kcNqVbAo
何だよ俺だって今日誕生日なのにっ!!
- 830 名前:GEPPERがお送りします [sage] 投稿日:2010/09/15(水) 03:17:43.47 ID:bGHMigAo
>>829
お父「……誕生日……おめで…とう」
- 839 名前:GEPPERがお送りします [sage] 投稿日:2010/09/15(水) 19:33:19.28 ID:fLHodwAO
詩人で竪琴で不思議な音色でケルベロスを手懐けるっていったら一人しかいないじゃないか
- 847 名前:GEPPERがお送りします [sage] 投稿日:2010/09/15(水) 21:37:24.11 ID:bGHMigAo
評価と取り上げられるはニアリーだけどイコールじゃないよね
これくらいでいいと思う広まるとうざいの来るし
- 849 名前:GEPPERがお送りします [sage] 投稿日:2010/09/15(水) 23:06:55.55 ID:q/qBw06o
毎日のように○○ちゃんチュッチュとかこのスレに書かれるところを
想像してみろ
- 850 名前:GEPPERがお送りします [sage] 投稿日:2010/09/15(水) 23:11:58.66 ID:x1fE1pMo
なんだ今のままじゃないか……
- 863 名前:GEPPERがお送りします [sage saga] 投稿日:2010/09/16(木) 02:42:38.90 ID:xmhTZpAo
こんばんは!夜分に少しばかりの更新にて失礼致します
>>833
魔道士「ほらっ、やっぱり私じゃ駄目じゃないですか!」
盗賊「だ、だって恥ずかし…」
魔道士「いいからっ!!」
盗賊「……たた、誕生日…おっ、おめでと!」
魔道士「>>829さんもおめでとうございます!えへへっ!!」
>>846-853
皆様のそのようなお気遣いだけで十分すぎる程です!
でも…完結はしますよ…?
〜オマケ〜
魔道士「あのー…」
召喚士「はい?」
魔道士「出番…ないんですけど…」
戦士「…タイトルなんだっけ?」
召喚士「い、いや…俺に言われましても…」
ザッ!!
王子「俺よりマシだろおおぉぉ!!」
召喚士「え、えーと…どなたでしたっけ?」
王子「うおおぉぉい!!」
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