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少女「匿ってください!」
- 855 名前: ◆e2qiR6vDkY []
投稿日:2012/05/04(金) 21:23:52.29 ID:61Yku4Ua0
ちょっと投下します
それにしても、長くなったものです。
- 856 名前: ◆e2qiR6vDkY [sage saga] 投稿日:2012/05/04(金) 21:27:48.18 ID:61Yku4Ua0
男「一緒に寝るのはダメだ」
少女「なぜですか!」
男「俺が寝付けなくなるからだ」
少女「でも・・・」
背の高い子「あんまり強いちゃダメだよ」
少女「えっ・・・。あ、分かりました」
魔女子「じゃあ一人でねるー」
男「珍しく聞きわけが良い・・・。嬉しいぞ!」
少女「えへへ」
背の高い子「おやすみなさい、男さん!」
- 857 名前: ◆e2qiR6vDkY [sage saga] 投稿日:2012/05/04(金) 21:37:36.69 ID:61Yku4Ua0
―――夜中―――
男「・・・なぜ居る?」
少女「私たちがそばに居ると寝付けないって言いましたよね」
男「うん」
少女「じゃあ寝た後ならいいよね! ってなりまして」
男「そもそもなんで布団に入ってくる?」
少女「お、お泊まりの醍醐味です」
男「いや、そんなの聞いたことない」
少女「でも皆居ますよ?」
背の高い子「・・・」
魔女子「・・・」
男「それは、気づかなかったからだが」
男「右側や左側にくっつかれても案外気づかない」
男「でも、上はダメだろ・・・!」
少女「ごめんなさい、重かったですか?」
男「いや、それ以前に接着面積がだな・・・」
少女「でも、左右は塞がってたので・・・」
男「俺個人としては左右もやめていただきたいのだが」
少女「男さんが3次元空間に居るからいけないんです」
男「え、何その理不尽な理論」
- 858 名前: ◆e2qiR6vDkY [sage saga] 投稿日:2012/05/04(金) 21:47:02.97 ID:61Yku4Ua0
男「とにかく、皆自分の布団で寝ようよ」
少女「やです」
背の高い子「嫌です」
魔女子「や!」
男「」
男「いや、だから・・・」
背の高い子「ちょっと右手良いですか?」
男「み、右手?・・・はい」
プニッ
男「ちょおっ!!何をっ!」
背の高い子「胸です♪」
男「そりゃわかってるから!やめっ、やめろ!」グイグイ
背の高い子「そんな暴れると痛いです・・・」シュン
男「ああ!ごめん!」
背の高い子「落ち着いてくれm」
男「すきありっ」スッ
背の高い子「あっ、離させられた」
男「死ぬかと思った」
- 859 名前: ◆e2qiR6vDkY [sage saga] 投稿日:2012/05/04(金) 21:50:24.80 ID:61Yku4Ua0
男「何がしたいんだよ!痴女か!」
背の高い子「既成事実でも作ろうかなって」
男「だめだこいつ、テンションが深夜のそれだ」
少女「深夜ですから!」
背の高い子「とにかく、あれだけ揉んだんですから、添い寝しても良いですよね?」
男「不可抗力だ!」
背の高い子「流石の重吾さんでも友達よりか弱い女子の肩を持つと思いますよ?」
男「全くもってか弱くなかった!俺の全力を引き留めてた!」
背の高い子「そりゃああんな施設にいたら嫌でも強くなりますよ」
背の高い子「と、言いますかそこじゃないです、女子はか弱いものなんです」
男「あぁ、こうして痴漢冤罪って起こるんだなぁ・・・」
背の高い子「触れただけ良かったじゃないですか♪」
男「それ以前に、あなたの変態さにお兄さん失望しましたよ」
背の高い子「男さん以外になんてしません!」
男「もう信頼できないわ」
背の高い子「そんなっ、絶対しませんっ!」
男「さっきまでは信頼できたのに・・・。変態は嫌いです」
背の高い子「ほんとに男さんだけですっ!信じてください!なんでもしますっ!」
男「なんでも?」
背の高い子「はっ」
男「一人で寝ようか」ニコッ
背の高い子「ひょっとして・・・はめられた・・・?」
男「深夜のテンションをうまく使わせていただきました」ピース
背の高い子「うわぁぁん」
- 860 名前: ◆e2qiR6vDkY [sage saga] 投稿日:2012/05/04(金) 21:56:45.78 ID:61Yku4Ua0
男「さて、かやの外の二人も一人で寝ようか!」
少女「あのっ、男さん!」
男「なに?」
少女「左手を・・・」
男「断る」
クイッ
男「ん?」
魔女子「怖くてねむれないの・・・」
男「さっきまで一人で寝てたんでしょ?」
魔女子「さっきよりもっと夜になっちゃったからこわいの」
男「うーん、じゃあ一緒に寝ようか」
背の高い子「ずるい!」
男「今のくらい明瞭な理由があればいいよ」
背の高い子「うーん・・・」
少女「うーん・・・」
男「じゃあおやすみ!早く寝た方がいいよ!」パチン
- 861 名前: ◆e2qiR6vDkY [sage saga] 投稿日:2012/05/04(金) 22:09:44.17 ID:61Yku4Ua0
男「・・・なぜ居る?」
少女「お、お泊まりの醍醐味ですから」
男「いや、寝てる異性の布団に侵入する、なんて聞いたことない」
少女「でも皆居ますよ?」
背の高い子「・・・」スゥスゥ
魔女子「・・・」スヤスヤ
男「無限ループさせる気か」
男「2度目だが、上はダメだろ・・・!」
少女「ごめんなさい、重かったですか?」
男「密着面積がだな・・・!」
少女「でも、左右は塞がってたので・・・」
男「それは出遅れた少女が悪いと思う」
少女「がーん!」
男「俺の横は2つしか無いんだから」
少女「男さんが3次元空間に居るからいけないんですっ!」
男「またそれか」
- 862 名前: ◆e2qiR6vDkY [sage saga] 投稿日:2012/05/04(金) 22:17:02.28 ID:61Yku4Ua0
男(結局、少女には一人で寝てもらったわけだが)
少女「起ーきーてーくーだーさーいー」ユッサユッサ
男(お陰さまで6時に叩き起こされている)
少女「朝ですよー?」
男「あと・・・5分・・・」
少女「あ、はい!わかりました!6時6分にまた起こしますね!」
男「聞いてくれちゃうの!?」ガバッ
少女「わざわざ起き上がってまでのツッコミ、ありがとうございます」
男「どうも」
少女「今日は用事はないですから、5分くらいならどうぞ」ニコ
男「だったら1時間くらい要求しとくんだった・・・」バフン
- 863 名前: ◆e2qiR6vDkY [sage saga] 投稿日:2012/05/04(金) 22:21:53.35 ID:61Yku4Ua0
少女「6時6分ですよ!起きてください!」
男「実を言うとさっきのツッコミですっかり覚醒してたわけだが」
少女「ちょっとこっち来てください」
男「おう」
少女「寝てください」
男「誰の布団だ?」
少女「一応、私が使ってました」
男「ふぅん」モゾモゾ
少女「・・・」モゾモゾ
男「何をしている」
少女「添い寝をしている」
男「」
少女「もう一眠りしていいですよ」ニコッ
男「」
- 864 名前: ◆e2qiR6vDkY [sage saga] 投稿日:2012/05/04(金) 22:28:31.15 ID:61Yku4Ua0
少女「私は一晩我慢したんですから、男さんも1時間くらい我慢してください♪」
男「ハイ・・・」
少女「えへへ」ギュッ
男「だ、抱きつくのは・・・!」
少女「6分の1しか時間がないので6倍密着したいんです!」
少女「きっと6倍もないです、それでも我慢してます!」
男「・・・なぜか反論できないぞ」
- 865 名前: ◆e2qiR6vDkY [sage saga] 投稿日:2012/05/04(金) 22:33:44.28 ID:61Yku4Ua0
―――7時―――
お母様「7時だぞー、起きろー」
男「・・・」
少女「・・・」
お母様「おや、お楽しみだったかい」
少女「はい」
男「えっ」
お母様「男、ちょっと時期尚早すぎやしないか」
男「えっ」
お母様「あと8年待てればなぁ」
男「徐に何を取り出しているんすか」
お母様「ケータイ」
男「誰にお掛けになるんですかね」
お母様「重吾」
少女「だ、ダメてす!」
お母様「悪いね、18歳未満だと双方の合意があっても犯罪なんだ」
男「俺もついに終わったな・・・」
少女「男さんもなに諦めてるんですか!」
- 866 名前: ◆e2qiR6vDkY [sage saga] 投稿日:2012/05/04(金) 22:41:16.52 ID:61Yku4Ua0
男「静かにしないとみんな起きちゃうよ?」
お母様「いや、起こしに来たんだっての」
少女「あのテニスの人も言ってるじゃないですか!」
男「お米食べろって?」
お母様「シジミがとれるって?」
少女「違いますよ!諦めるなってやつです!」
お母様「今日からお前は富士山だ!」
男「もっと、熱くなれよ!」
少女「いい加減にしてください!って、あれ?」
男「どうした?」
少女「なんでそんなに軽いムードなんですか?」
お母様「いや、コイツはそんなことしないとわかりきってたし」
男「本気で通報しないってわかってたし」
お母様「なにより」
男「少女の」
お母様「反応が」
男「かわいい!」お母様「面白い!」
- 867 名前: ◆e2qiR6vDkY [sage saga] 投稿日:2012/05/04(金) 22:46:21.55 ID:61Yku4Ua0
お母様「おや、最後の最後で合わなかったな」
男「まぁ、面白い、っていうのもあるな」
お母様「かわいいのはいつものことだから言う必要ないかと思ったんだ」
男「あちゃー、俺のミスか」
お母様「まぁ、かわいいもんにかわいいと言いたくなるのは仕方ないさ、気にすんな」
少女「」
- 868 名前: ◆e2qiR6vDkY [sage saga] 投稿日:2012/05/04(金) 22:59:46.80 ID:61Yku4Ua0
お母様「さて、バカやってる間にみんな起きたかな」
背の高い子「・・・」スヤスヤ
魔女子「・・・」スースー
お母様「起きなさいっ!」
背の高い子「うう・・・」
背の高い子「・・・あれ?男・・・さんは?」
男「脱出しました」
背の高い子「ひどい」
男「一人で寝てね、と言ったのにやってきたあなたは酷くないんですかね」
背の高い子「だ、男性ならそれくらい許してください、ね?」
男「許してるさ」
男「許してなかったら、今頃タコ殴りかもよ」
背の高い子「ひ、ひえぇっ」
お母様「トラウマとかあるんだから止めてあげてよ」
男「お前が言うな」
- 869 名前: ◆e2qiR6vDkY [sage saga] 投稿日:2012/05/04(金) 23:07:34.48 ID:61Yku4Ua0
お母様「よし、この部屋は全員起きたな」
魔女子「ふあぁぁ」
お母様「こら、二度寝はだめだ、二度寝は」
男「何か予定でもあるのか?」
お母様「ないが、朝食の時間が8時だからな。」
男「なるほど」
お母様「布団を片すだの顔を洗うだので時間を潰しててくれ。また飯の時呼びに来る」
男「悪いね」
お母様「その子たちから男を奪ってるわけにもいかないしねぇ」ニヤニヤ
男「はぁ」
お母様「じゃ、またな!」バタン
男「とりあえず・・・」
男「顔でも洗ってくるよ」
――――――――――――――――――――
温泉旅行編 まだ続く!
- 870 名前: ◆e2qiR6vDkY [sage saga] 投稿日:2012/05/04(金) 23:12:30.46 ID:61Yku4Ua0
今回もありがとうございました!
温泉編で切り良く終わろうと思ったらこの長さ。
もう少しだけお付き合いください。
- 873 名前:NIPPERがお送りします [sage] 投稿日:2012/05/05(土) 01:13:29.44 ID:0mmmMQlDO
乙
相変わらずのハーレムで安心した
- 876 名前: ◆e2qiR6vDkY [] 投稿日:2012/05/22(火) 21:21:03.20 ID:KvTioIPt0
書きます、さすがにそろそろ1000が近づいてきました
あと少しお付き合いください。
あと2回(予定)。
- 877 名前: ◆e2qiR6vDkY [sage saga] 投稿日:2012/05/22(火) 21:22:50.75 ID:KvTioIPt0
少女「顔洗ってきましたー」
男「朝食は8時だって。それまで部屋の片付け。」
少女「わかりました!」
男「じゃあ俺も顔洗ってくるわ」
少女「あっ、トイレには魔女子ちゃんが入ってます」
男「わかった」
- 878 名前: ◆e2qiR6vDkY [sage saga] 投稿日:2012/05/22(火) 21:25:48.33 ID:KvTioIPt0
男「帰ったよ」
少女「あ、男さんっ」
男「なに?」
少女「お布団畳んだんですけど、しまえなくて・・・」
男「そうか、じゃあ俺がやるよ」
少女「ありがとうございます!」
男「よいしょっ・・・と」ボスッ
少女「おっきいといいですね!」
男「そんなに背、高くないけどな」
少女「そうですか?」
男「そうです」
背の高い子「私のも・・・」
男「ええ?・・・まぁ、いいけど。」
背の高い子「やったっ」
男「一人でできるでしょー?」
背の高い子「甘えたいお年頃です」
男「そうなのか?」
魔女子「たためないー」
男「はいはい」
- 879 名前: ◆e2qiR6vDkY [sage saga] 投稿日:2012/05/22(火) 21:32:48.10 ID:KvTioIPt0
男「朝から疲れた・・・」
少女「おつかれさまです!」
男「ちょっと休憩・・・」
お母様「飯だぞー」
男「休み時間はないんですか!」
お母様「ああ、ない」
男「」
- 880 名前: ◆e2qiR6vDkY [sage saga] 投稿日:2012/05/22(火) 21:34:16.09 ID:KvTioIPt0
男「すげぇ、純和風って感じの朝食!」
妹「そうですねぇ」
男「あ、おはよう」
妹「おはようございます、兄さん」
幼馴染「おひさー!」
男「昨日会ったじゃん・・・」
幼馴染「そう?1ヶ月くらい会ってない気がする」
男「1ヶ月?」
男「・・・何が言いたい」
幼馴染「別になにも♪」
- 881 名前: ◆e2qiR6vDkY [sage saga] 投稿日:2012/05/22(火) 21:38:27.44 ID:KvTioIPt0
男「ごちそうさまでした」
「ごちそうさまでした!」
お母様「昼飯の後、16時頃にここ出るからよろしくな」
幼馴染「お昼の時また言うけどねー」
少女「男さん!」
男「ん?」
少女「温泉いきましょう!」
男「え、いや、でも」
大胆な子「なんの問題もない、でしょ?」
男「う・・・」
僕っ子「僕も入りたいな」
男「ま、まだ朝だし・・・」
ポニテ「あ、今全国の朝風呂好きを敵に回しましたよ、男さん」
男「うっ・・・」
サイドポニー「いきましょうっ!」
長髪幼女「いこー」
男「・・・わかりました」
- 882 名前: ◆e2qiR6vDkY [sage saga] 投稿日:2012/05/22(火) 21:43:17.10 ID:KvTioIPt0
―――大浴場―――
男「また来てしまった・・・」
ミツアミメガネ「全国の男子が羨むシチュエーションで何がっかりしてるんですか」
男「目のやり場に困るから」
男「一歩間違えば逮捕ですよ」
男「というか一般的には逮捕ですよ」
恥ずかしがり屋「あっ、あの、っ、背中、洗いますっ!」
男「だ、大丈夫!自分でやるっ!」
恥ずかしがり屋「あぅ・・・」シュン
大胆な子「あー酷い、折角お姉さんが勇気を振り絞っていったのに!」
男「いや、でも!ここで許可したら11人が背中洗いに来るじゃん!」
ポニテ「そんなことしませんよ!」
男「マジで!」
少女「11人に洗われたら背中真っ赤になりそうです」
男「うん・・・じゃあ、いいよ」
恥ずかしがり屋「は、はいっ///」
- 883 名前: ◆e2qiR6vDkY [] 投稿日:2012/05/22(火) 21:54:27.09 ID:KvTioIPt0
恥ずかしがり屋「――っ///」ゴシゴシ
男「そんなに恥ずかしいならやらなければいいのに・・・」
恥ずかしがり屋「・・・」ブンブン
男「そんな必死に首振らなくても」
少女「右腕洗います!」
男「えっ」
僕っ子「左足は任せて」
男「えっ」
ミツアミメガネ「左腕!」
ポニテ「頭よ!」
サイドポニー「おなかっ!」
長髪幼女「みぎあし!」
男「えっ」
ポニテ「他の部分を担当すれば背中を11人で擦ることもないでしょ?」
男「」
- 884 名前: ◆e2qiR6vDkY [sage saga] 投稿日:2012/05/22(火) 22:07:56.05 ID:KvTioIPt0
大胆な子「あーあ、またじゃんけん負けちゃったよー・・・。お姉さんはいいなぁ、発案者の特権でじゃんけんなしで洗えるなんて。」
魔女子「二人しか負けないのにー。」
男「ん?計算合わなくない?」
猫耳妹「私が辞退してます!」
男「なるほどー」
サイドポニー「脇洗いますよっ」
少女「脇は腕の係じゃないの?」
大胆な子「脇係作りましょう!脇係」
- 885 名前: ◆e2qiR6vDkY [sage saga] 投稿日:2012/05/22(火) 22:10:46.99 ID:KvTioIPt0
魔女子「やったぁ!」
大胆な子「ううぅ・・・」
男「また負けてしまったのか」
大胆な子「他に洗ってないところは・・・」
大胆な子「・・・」ジー
大胆な子「こか」
男「言わせねぇしやらせねぇよ」
大胆な子「おしり・・・」
男「ヤです」
大胆な子「じゃあ臀部」
男「一緒だよ!」
- 886 名前: ◆e2qiR6vDkY [sage saga] 投稿日:2012/05/22(火) 22:19:48.46 ID:KvTioIPt0
男「よし、十二分に洗われたし、出るか!」
少女「お湯に入ってません!」
男「バレた」
僕っ子「僕たちの事が嫌いなのは分かったけど、約束なんだから守ってくださいよ」
男「いや、誰も嫌いとはいってない」
ポニテ「じゃあ、入りましょ!」
男「」
―――――――――――――――
男「もう出ていい?」
少女「今入ったばっかりですよ?」
恥ずかしがり屋「やっぱり・・・私たちの事・・・」
男「好きだからこその拒否だと」
―――――――――――――――
男「もう出ていい?」
少女「今入ったばっかりですよ?」
背の高い子「いや、さすがにもう10分は入ってると思うよ」
少女「じゃあ、100まで数えたら出ていいです!」
男「1、10、11、100!」
背の高い子「あ、それなら1100100まで数えてくださいね」
男「うっ・・・」
男「1、2、3、4、5、6、7、10、11・・・」
背の高い子「あ、それなら144までです」
男「うっ・・・」
背の高い子「そんな卑怯で姑息な男さんは16進数で100まで数えてください♪」
男「」
- 887 名前: ◆e2qiR6vDkY [sage saga] 投稿日:2012/05/22(火) 22:31:25.45 ID:KvTioIPt0
男「256も数えるはめになった」
背の高い子「2進法の時点で諦めていれば良かったのにー」
男「そうかも」
ミツアミメガネ「みんなぽかーんとしてるけど」
男「説明してもいいけど、とりあえず今は出ようか」
- 888 名前: ◆e2qiR6vDkY [sage saga] 投稿日:2012/05/22(火) 22:36:42.04 ID:KvTioIPt0
大胆な子「お風呂上がりは牛乳だよね!」
長髪幼女「フルーツ牛乳!」
恥ずかしがり屋「あの・・・コーヒー牛乳・・・」
男「どれも好きだな」
ミツアミメガネ「お風呂上がりにはポ○リな私」
男「体には良いと思います」
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