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少年剣士「冒険学校の休暇です!」
207 名前: ◆HhIFXGIog2 [] 投稿日:2013/06/23(日) 21:47:05 ID:hRlB68ws
 
僧侶戦士「お・・おい・・・!」

武道家「少年剣士・・・・!」



・・・・ドク・・・ドク・・

赤髪少女「お兄ちゃん・・血が・・・血が・・・・」

少年剣士「・・・」



アイスタイガー『・・・』


僧侶戦士「こ・・・この・・・」

武道家「・・・・・このやろうがあああっっ!!」


208 名前: ◆HhIFXGIog2 [] 投稿日:2013/06/23(日) 21:47:38 ID:hRlB68ws
 
僧侶戦士「"大"攻撃増大魔法!"大"雷撃魔法っ!!」バチッ
 
武道家「肉体鋼鉄化!!掌底波ぁぁっ!!」グワッ

アイスタイガー『・・・グガアアアッ!』ブワァァッ




幼馴染「少年剣士・・・嫌だよ・・・返事してよ・・・」

少年剣士「・・・」


赤髪少女「お兄ちゃん・・・・起きてよ・・・」

幼馴染「ほら・・・?赤髪少女ちゃんも呼んでるよ・・・?」

少年剣士「・・・」


・・・・・ダァン!!ザシュッ!・・・ズサッ・・・


209 名前: ◆HhIFXGIog2 [sage] 投稿日:2013/06/23(日) 21:48:16 ID:hRlB68ws
 
僧侶戦士「・・・ぐあっ!」ドサッ

武道家「ぬああっ!」ズサァ

 

アイスタイガー『・・・グルルル・・』

武道家「・・・僧侶戦士。俺が注意をひきつけるから、あいつを回復しにいってくれ!」

僧侶戦士「・・・だ、だがっ!」

武道家「頼むっ!」

僧侶戦士「・・わかった。気をつけてな・・・」

武道家「・・・任せてくれ」


210 名前: ◆HhIFXGIog2 [sage] 投稿日:2013/06/23(日) 21:48:48 ID:hRlB68ws
 
・・・・ダダダダダッ

武道家「こっちだ!」

アイスタイガー『ガアアアアッ!!』ブワッ

 
 
僧侶戦士「・・・幼馴染、赤髪少女!どけ!」

少年剣士「・・・」


僧侶戦士「大回復魔法っ!!異常回復魔法っっ!」ピカッ

・・・・ドク・・・ドク・・・


僧侶戦士「大回復魔法っっ!!異常回復魔法っ!!!」ピカッ

・・・・ドクドク・・・ドク・・・


少年剣士「・・・・」


211 名前: ◆HhIFXGIog2 [sage] 投稿日:2013/06/23(日) 21:49:29 ID:hRlB68ws
 
幼馴染「どうした・・・の・・・?血・・・止まらないよ・・?」

赤髪少女「僧侶・・戦・・士?」


僧侶戦士「・・・最悪だ・・・」

幼馴染「・・・え?」

僧侶戦士「呪いだ・・・。あのアイスタイガー・・・異種・・・だ・・・」


赤髪少女「・・・いしゅ?」

幼馴染「異種って・・・。じゃ・・・じゃあ・・・じゃあっ!!!!」

僧侶戦士「すまない・・・」ブルッ


赤髪少女「・・・・お兄ちゃん・・どうなるの・・?」

僧侶戦士「・・・すまない・・・俺にもっと力があれば・・・本当にすまない・・・」


212 名前: ◆HhIFXGIog2 [sage] 投稿日:2013/06/23(日) 21:50:22 ID:hRlB68ws
 
少年剣士「・・・」

幼馴染「・・・少年剣士ぃ・・・」ポロポロ

赤髪少女「・・・・」


僧侶戦士「・・・・く、そ・・・くそおおおおおっ!!!」



―「お困りのようですね、お嬢様とその仲間の方々」―

 

赤髪少女「・・・・あ・・・あぁっ!」

幼馴染「・・・・え?」

僧侶戦士「・・・・あ・・・あんたは・・・?」


213 名前: ◆HhIFXGIog2 [sage] 投稿日:2013/06/23(日) 21:50:52 ID:hRlB68ws
 
竜側近「こんにちわ、バハムート様の側近の竜側近と申します」バサッバサッ

赤髪少女「・・・竜側近っ!!」

僧侶戦士「り・・竜人?」 




アイスタイガー『・・・・ガッ・・』ピタッ

武道家「な、なんだどうした・・・?」チラッ


竜側近「・・・」バサッバサッ


武道家「な、なんじゃありゃっ!」

 
 
赤髪少女「おねがいっ!あのアイスタイガーをやっつけて!!」


214 名前: ◆HhIFXGIog2 [sage] 投稿日:2013/06/23(日) 21:51:29 ID:hRlB68ws
 
竜側近「お嬢様の願いとあらば」ヒュッ

アイスタイガー『ガアアアッ!』グワッ



竜側近「竜波動!!」ブワッ

アイスタイガー『ガアアッ・・・!!」ブシャッ

・・・ドォン!!


僧侶戦士「い、一撃で吹き飛ばしやがった・・・」

竜側近「極斬っ!」ズァッ


アイスタイガー『・・・・!!!』

・・・・スパッ・・・ドサッ・・・


215 名前: ◆HhIFXGIog2 [sage] 投稿日:2013/06/23(日) 21:52:10 ID:hRlB68ws
 
武道家「つ・・・つええ・・・真っ二つかよ・・・」

僧侶戦士「はは・・・あれが神獣ってやつ・・・?次元が違うぜ・・・」


竜側近「あまりその呼び方は好みじゃないのですがね・・・」


赤髪少女「り、竜側近!こっちも・・・少年剣士を助けてっ!!!」

竜側近「少年剣士・・・?」
 

赤髪少女「私をかばって・・・・・・こんな・・・こんなことに・・・」


216 名前: ◆HhIFXGIog2 [sage] 投稿日:2013/06/23(日) 21:53:24 ID:hRlB68ws
 
竜側近「お嬢様をかばった・・・と?見てみましょう」

少年剣士「・・・」


竜側近「・・・、これは呪い斬りですね。・・・意識もないようだ」

幼馴染「何とかなりませんか!?」グスッ

竜側近「・・・ならないことはないですが・・」


赤髪少女「お願い・・・助けて・・・。お兄ちゃんを・・・・」グスッ


竜側近「・・・・・・特別ですよ・・・?本当はこちらの世界とあまり干渉をしてはダメなんですけどね・・」

赤髪少女「・・・・竜側近・・・!」


217 名前: ◆HhIFXGIog2 [sage] 投稿日:2013/06/23(日) 21:54:05 ID:hRlB68ws
 
竜側近「ふっ!」パァッ

・・・・・ブワッ!!


竜側近『グオオオオッ!!』


武道家「変身を解いたのか・・・・でかっ!」

幼馴染「・・・!」

僧侶戦士「・・・・まさか伝説の神獣を見る事になるなんて・・思わなかったぜ・・・」


竜側近『早く背中に乗せて下さい。人間たち、しっかり掴まって下さいよ・・・』グルル・・


・・・バサッ
・・・・・・バサッバサッバサッ!!


武道家「た・・・たけぇ!」

僧侶戦士「・・・・!」


竜側近『このまま、亀裂に進入して魔界へと向かいます』


218 名前: ◆HhIFXGIog2 [sage] 投稿日:2013/06/23(日) 21:54:45 ID:hRlB68ws
 
・・・・・ヒュオッ!!!


幼馴染「・・・・・わ・・・早っ・・!」

武道家「っていうか・・・魔界って・・・俺らもか!」

僧侶戦士「何がなんだかわけわかんねーぞもう!!」


赤髪少女「お兄ちゃん・・・必ず助けるからね・・・!」



・・・・ヒュオオオオ
・・・・・・・・ヒュウウウウウウウッ!!


幼馴染「あ・・・そこに見えるのが穴!?」

僧侶戦士「冒険の扉に似ているな・・」

武道家「・・・おっしゃあ!突撃だああ!」

赤髪少女「お父様・・・・」


竜側近『いきますよっ!!』


219 名前: ◆HhIFXGIog2 [sage] 投稿日:2013/06/23(日) 21:55:23 ID:hRlB68ws
 
 
 
・・・ギュウウウウウウウン・・・
ウウウウン・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


220 名前: ◆HhIFXGIog2 [sage] 投稿日:2013/06/23(日) 21:55:54 ID:hRlB68ws
 
・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・

・・・・・・
・・・



幼馴染「・・・!」ハッ


武道家「・・・眼ぇ覚めた?」

僧侶戦士「・・・おはよう」

 
幼馴染「ここは・・・?し、少年剣士は!?赤髪少女ちゃんは!?」

武道家「落ち着け」

僧侶戦士「どっちも今は治療室にいる」


幼馴染「そ・・そう・・助かるの・・・ね・・」


221 名前: ◆HhIFXGIog2 [sage] 投稿日:2013/06/23(日) 21:56:35 ID:hRlB68ws
 
僧侶戦士「・・ここは客用の部屋らしい」

武道家「それと・・・お前が寝てる間に・・俺らの勝手な判断だったが・・・」

幼馴染「・・?」


僧侶戦士「・・・まあ俺の責任でもあるからな・・」

幼馴染「どうした・・の・・?」

武道家「もしかしたら・・・いや・・・。もしかしなくても、少年剣士はさ・・・」

僧侶戦士「・・・・」

幼馴染「何・・・?早く言ってよ・・・」


武道家「人間という人間では、なくなるかもしれない」


幼馴染「・・・・えっ?」


222 名前: ◆HhIFXGIog2 [sage] 投稿日:2013/06/23(日) 21:57:06 ID:hRlB68ws
 
・・・・・・・・・・・
―――――2時間前

竜側近「着きました」バサッ・・

武道家「・・・冒険の扉以上に空間の捻じ曲がりがひどかった・・」

僧侶戦士「お・・幼馴染、気絶してるぞ・・・」

幼馴染「・・・」カクン


赤髪少女「・・・・竜側近!早く・・・少年剣士を・・・」

竜側近「わかっております・・・、お嬢様にもお手伝いをお願いすることになるのですが・・」

赤髪少女「・・・何でも手伝う・・・・!!」


竜側近「・・・と、もう1つ。この方のご友人方に聞きたいのですが・・」


223 名前: ◆HhIFXGIog2 [sage] 投稿日:2013/06/23(日) 21:57:46 ID:hRlB68ws
  
僧侶戦士「何でしょうか・・?」

竜側近「これから行う治療は、呪いの浄化なのですが・・・、時間がたちすぎています」

武道家「・・・・」


竜側近「ですので血の浄化を行わなければなりません。
     それには、若き竜の血・・つまりお嬢様の"血"を輸血し、内部から治癒させます」

 
僧侶戦士「そ・・・それって・・」

竜側近「・・・いわゆる混血になります。正直、普通の人間がどうなるか見当がつきません」

赤髪少女「こん・・・けつ?」

 
武道家「そんな・・・」

僧侶戦士「それしか・・・方法はないんですか?」


224 名前: ◆HhIFXGIog2 [sage] 投稿日:2013/06/23(日) 21:59:06 ID:hRlB68ws
 
竜側近「時間が立ちすぎているのです。人間の技術を持っても、これを治癒はできないでしょう」

僧侶戦士「・・・・」

武道家「・・・・」


竜側近「・・・どうしますか?彼の命の火は、今にも消えそうなのは確かです」


僧侶戦士「・・・武道家」

武道家「・・・・ああ」コクン


2人「・・・お願いします」


225 名前: ◆HhIFXGIog2 [sage] 投稿日:2013/06/23(日) 21:59:37 ID:hRlB68ws
 
・・・・・・・・・・・・・・・

幼馴染「そんな・・・」

武道家「一筋の望みしかなかった。望みがあるなら、賭けるしかない・・・だろ?」

僧侶戦士「勝手に決めて本当にすまない・・・」

幼馴染「ううん・・・」

武道家「?」


幼馴染「決めてくれて・・ありがとう・・」

僧侶戦士「・・・」

幼馴染「私もその望みにかけたと思う・・・信じよう・・・・・ね?」


武道家「・・そうだな」


226 名前: ◆HhIFXGIog2 [sage] 投稿日:2013/06/23(日) 22:00:09 ID:hRlB68ws
 
・・・・・・・タッタッタッタ・・・

僧侶戦士「・・・ん?」


タッタッタ・・・

武道家「・・・足音が・・」



・・・・ガチャッ

赤髪少女「・・・・・みんなっ!」


幼馴染「赤髪少女ちゃん!」

武道家「・・・お、治療は終わったのか!?」


赤髪少女「・・・うん」


227 名前: ◆HhIFXGIog2 [sage] 投稿日:2013/06/23(日) 22:00:50 ID:hRlB68ws
 
僧侶戦士「それで・・・・容態は?」

赤髪少女「えっとね・・・拒否はんのー?」


僧侶戦士「拒否反応!?血を受け入れなかったのか!?おい!」


赤髪少女「・・・!」ビクッ


幼馴染「こら!赤髪少女ちゃん、怖がってるでしょ!」

僧侶戦士「ご・・・ごめん・・」


赤髪少女「う・・うん・・。それでね・・・、拒否反応もなくて・・・
       溶け込むようにして血を受け入れて・・浄化を始めたんだって」


228 名前: ◆HhIFXGIog2 [sage] 投稿日:2013/06/23(日) 22:01:29 ID:hRlB68ws
 
幼馴染「ほ・・・本当・・・?」ウルッ

赤髪少女「うん・・・、竜側近も・・・凄いことだっていってた」


僧侶戦士「じゃあ、助かるんだな!」

武道家「・・・・うおおおおっ!まじかああ!」

幼馴染「良かったよぉ・・」グスッ


赤髪少女「あの・・・それでね・・・みんな・・」ゴニョゴニョ

僧侶戦士「・・・?」


赤髪少女「本当にありがとうございましたっ!」ペコッ


僧侶戦士「・・・ふ」

幼馴染「うん!」

武道家「・・・へへ」


229 名前: ◆HhIFXGIog2 [sage] 投稿日:2013/06/23(日) 22:02:02 ID:hRlB68ws
 
・・・・ガチャッ


幼馴染「あ、竜側近さん」
 
竜側近「・・・本当にお嬢様がお世話になりました」


幼馴染「側近さん・・」

僧侶戦士「いえ・・こちらこそ・・」


幼馴染「そういえば、こちらでは戦争が起きていたとききましたが・・」

竜側近「ええ。ですが、無事に白竜側を黙らすことができました・・」

武道家「ずいぶん早い決着だったな?」


竜側近「あ、魔界とそちらでは時間の流れが異なるんですよ」

僧侶戦士「・・・ほお?」

竜側近「そちらの1時間はこちらの1日に相当します」


僧侶戦士「・・・なるほど」


230 名前: ◆HhIFXGIog2 [sage] 投稿日:2013/06/23(日) 22:04:31 ID:hRlB68ws
 
竜側近「ですので、お嬢様と離れてからええと・・・そちらの時間でいうと・・・」

僧侶戦士「こちらは恐らく4日程ですので、こちらでは100日以上に及ぶ戦争ということですか?」

竜側近「そうですね・・・。長い戦いでした」

 
 
赤髪少女「?」

竜側近「はは、お嬢様には難しい話でしたね」


231 名前: ◆HhIFXGIog2 [sage] 投稿日:2013/06/23(日) 22:05:06 ID:hRlB68ws
 
僧侶戦士「ちょっと待て・・魔界の24日が人間界では1日ってことなんですよね?」

竜側近「・・・そうなりますね」

僧侶戦士「・・・1日を24日として・・、365日・・・、30年前で・・・」ブツブツ


赤髪少女「?」

武道家「何数字並べてんだ?」


僧侶戦士「・・・・・・、はあああああっ!?」

赤髪少女「」ビクッ

幼馴染「なっ、何!?」

武道家「どうした!?」


232 名前: ◆HhIFXGIog2 [sage] 投稿日:2013/06/23(日) 22:05:46 ID:hRlB68ws
 
僧侶戦士「・・・側近さん!ってことは、人間界に魔王が進行したのは720年前なんですか!?」

竜側近「そうなりますねえ・・・」


幼馴染「な、720年前!?」

武道家「ちょっとまってくれよ、側近さん何歳なんだよ!」

竜側近「私は1050歳になります」

武道家「」
幼馴染「」


僧侶戦士「た・・たはは・・・何か本当にワケわからん・・・」


233 名前: ◆HhIFXGIog2 [sage] 投稿日:2013/06/23(日) 22:06:41 ID:hRlB68ws
 
僧侶戦士「そ・・そういうことか!だから、この子を・・人間界に離したんですね・・・?」

竜側近「そうです。そちらで過ごした短い時間でも、こちらでは日数的に経過しますからね」

 
僧侶戦士「この子が人間界の気に弱かったというのは分からなかったんですか?」

竜側近「・・・まさか、この子がそちらの気に犯されるとは思いませんでした・・」

僧侶戦士「幼いというか・・子供の竜だから・・とか?」

竜側近「そこまで弱い訳ないんですけどね・・・・、多分ですが、
      まだ小さいうちに親と離れさせてしまったストレスが大きいとも思います・・・」

 
幼馴染「そうだよね・・・小さいもんね・・・」

赤髪少女「?」キョトン


234 名前: ◆HhIFXGIog2 [sage] 投稿日:2013/06/23(日) 22:07:27 ID:hRlB68ws
 
僧侶戦士「ああ・・あと、もう1つお聞きしたかったのですが」

竜側近「何でしょうか?」

僧侶戦士「ここには竜族が住んでいると聞きましたが、竜人・・という認識でもいいんですよね?」


竜側近「そうですね、今の私の状態がいわゆる竜人です。
     そうでないとサイズ的にも問題ありますし・・・。力を解放すると本来の姿に戻りますけどね」

 
武道家「なるほどな。ってことは、赤髪少女も力を解放したら・・・」

竜側近「ええ。まだまだ子供ですが、お父様に似て立派な竜ですよ」


僧侶戦士「お父様・・・。そういやお父様って・・・」


・・・・コンコン


竜側近「・・・どうぞ」


235 名前: ◆HhIFXGIog2 [sage] 投稿日:2013/06/23(日) 22:08:06 ID:hRlB68ws
 
竜召使「失礼します。少年剣士様が目覚めました」

幼馴染「・・・・!」

武道家「まじか!どこにいるんだ!」

赤髪少女「はやく!はやくいこ!」


竜側近「落ち着いてください・・・。案内しますので・・・」

僧侶戦士「落ち着けよお前ら・・・」


武道家「拒否反応!?おい!?なんて言ってたのは誰だったかな」プークスクス


僧侶戦士「・・・死ね」ゲシッ

武道家「痛いっ!」



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