■戻る■ 下へ
少女『あなたは明日、私に会うわ。必ず。』
- 1 名前:VIPがお送りします []
投稿日:2010/11/03(水) 03:28:49.82 ID:UsMx84K10
代理
- 2 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/11/03(水) 03:33:52.89 ID:AEJ/aSFJO
男「………」
男「………ん?」
大した番組も放送していない夜更けにチャンネルを回していると、
この時間帯にはもう映っていないはずの地方局番の画面には、見慣れた町並みの中、
行き交う様々な人々を背に1人の少女は薄型の中からこちらに話しかけていた。
男「……可愛いな……この子。…………あれ?」
男はその少女をどこかで見たことがあるような気がしていた。
気がする程度のあやふやな記憶だったし、時間も時間でそろそろ布団に入ろうかと、
ぐだぐだ微睡んでいたので、その時はあまり気にしなかった。
少女『あなたは明日、必ずあたしに会うわ。必ず………。』
>>1
ありがとう
- 3 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/11/03(水) 03:43:06.14 ID:AEJ/aSFJO
■朝■
男「………んー…」
近頃は携帯のアラームすらかけない。特に何かをするわけでもないせいか、
あまり深く長く眠る訳でもない。
ただただ、体がだるい。
男はベッドのそばにおいてある携帯を、
眠気眼に窓から漏れる優しい日光を片手で遮りつつ手繰り寄せた。
男「………まだ10時前か……」
携帯を開くと同時に、着信を知らせるバイブレーションで震える。
男「……着信?珍しい……誰だ………?」
男はまだ半分さめやらぬまま、ベッドの上に寝そべっていた。
- 4 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/11/03(水) 03:53:03.07 ID:AEJ/aSFJO
着信は、もう知り合って長い学生時代の友人であった。
友人は地元であるこの街を今は離れ、離れた地で就職していた。
定期的に連絡をとってはいたものの、時間が経つにつれて回数はへっており、今男に来た着信の前は、
覚えている限り半年以上前だったような気がする。
男「えらく久し振りだな……なにかあったのか?」
男は体を起こし、ベッドの縁に腰を落とし、床にどしっと座ると、小さなテーブルにおいてあった煙草に火をつけた。
男「なんて時間にかけてきてんだ…朝の6時過ぎなんて寝てるに決まってるだろ……」
実際、いつもその時間は寝ているかというとそうでもない。特に友人がまだこっちにいたころは、
パソコンを通じて朝まで会話していたのも『ざら』だった。
- 5 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/11/03(水) 04:01:37.71 ID:AEJ/aSFJO
口からゆったりと白い煙がでる。
くわえていた煙草を、
また大きく吸い込むとチリチリと音を立てて先が赤く燃える。
テレビの横に置いてある小さな時計に目をやると時刻は10時半前だった。
目が覚めてから余程ゴロゴロと微睡んでいたのであろう。
男は友人に電話を折り返した。
プルルルル……
男「(……………)」
プルルルル……
男「(………………あぁ…そう言えば………)」
男は携帯を耳に当て、呼び出しのコールを聞きながら、
目の前にあるテレビをぼーっと見ていると、
ふと夜更けを思い出した……
プルルルル……
男「あの番組…なんだったんだろう……どこかで覚えがあるような………」
もちろん、可愛いと思った印象が強く、顔は思い出せる。
しかし自分の周りには可愛い、むしろ女子の友人は数えるほどしかいない。
すぐに思い出せる中に、テレビの中の少女に該当は当てはまらなかった。
- 6 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/11/03(水) 04:08:23.09 ID:AEJ/aSFJO
ぼーっと大して深くも考えず数回のコールを待ったが、
友人は電話にでることはなかった。
男「なんだったんだろう」
携帯をテーブルに置くと、リモコンでテレビをつけた。
立ち上がってポットに湯を沸かし、マグカップにインスタントコーヒーの粉を入れて
洗面台で顔をあらうと、冷たい水がすっと男の目を覚ました。
男「……………」
ごぽごぽとポットが沸き立ってきた。
何を考えるでもなく、立ち尽くしていた男は昨日の不思議な番組と、
早朝にかかってきた友人の電話という些細な出来事のおかげか、
けだるさはなかった。
しかし、だからと言って今日
なにかをする予定があるわけでもなかった。
- 7 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/11/03(水) 04:17:54.45 ID:AEJ/aSFJO
男は今年の夏に大学を辞めていた。
3回生の夏だった。
特に理由があるわけでもない。
言い方を変えると、
特に学ぶ理由が見つからない。
のが自主退学最大の理由だった。
実家にも居づらくなり、
特に激しく使うでもなかったバイト代の貯金で憧れていた一人暮らしを始めてから少し。
特に何かが変わるわけでもなく、
むしろ生活するということに時間をとられ、ただ淡々と時間と日々だけがすぎて行っていた。
貯蓄にはまだ余裕はあったが、幸先悪くバイト先をクビになったのが先週。
理由は大した事ではなかった。
ただ勤め先が向上心のある職場で、男は学生の頃と等しく意味を持たず無気力で、
やる気の波には流されず、置いてけぼりをくらい、
いつの間にか疎まれ、口論になり、具体的に何が悪かったのかもわからぬまま解雇された。
ああ、そうなんですか。さようなら。お世話になりました。お元気で。
それで全部終わりだった。
- 8 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/11/03(水) 04:26:18.90 ID:TwGaj7e5O
支援
- 9 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/11/03(水) 04:29:22.88 ID:AEJ/aSFJO
とは言え、働かないままでは生活出来ないので、
とりあえずコンビニに寄る際にはバイト情報誌をとる。
どうでもいいと言えば、どうでもいい。
どうでもいいから適当に、どうでも良さそうな職種を適当に探すフリをしていた。
熱いホットコーヒーの入ったカップを持ち、ベッドの縁。
定位置に戻りまた煙草に火をつけた。
テレビを見ていると、手元の携帯が震えた。
男「もしもしーどした?」
男はろくに表示された画面も見ずに通話ボタンを押して一方的に挨拶をした。
かかってくるのは友人しかいなかったからである。
?「あの…………」
小さなスピーカーの向こう、
微かでかすれそうな声が、久し振りとはいえ聞き慣れた友人の声
とは程遠い、かけ離れた
全く違う、女性の声であることに男は吸いかけの煙を勢いよくむせ返し、部屋を白く濁らせた。
?「あ、あの…………」
- 10 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/11/03(水) 04:32:02.89 ID:AEJ/aSFJO
>>8
支援と見てくれてありがとうございます。
もしもしで即興なので書くの遅くて申し訳ない。
- 11 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/11/03(水) 04:32:47.45 ID:pgu0Chi+0
俺もいるぜ
あとでまとめて一気に読むよー
- 12 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/11/03(水) 04:42:45.10 ID:AEJ/aSFJO
男「はい?」
よくわからない2つ返事をした。
全く誰だか解らないままだが、とりあえずそれなりの体を装った。
男はあまりにも唐突だったため、体をそこから動かすことを忘れていた。
みるみるうちに指先で灰になっていく煙草にすら注意が行かなかった。
?「あの、わたしの事わかる……?」
ギョッと確信をいきなりえぐられ、対応しきれなくなった男は、素直に謝った。
男「ご、…ごめん。さっぱりなんだけど……誰…ですか?」
?「そうだよね。連絡するの凄く久し振りだし…」
男の脳裏に、ふと夜中の『あの少女』がよぎった。
想像していた声色ではなかったのが、一致しきれないところではあったが。
むしろ、全くもってわからないままなのが事実である。
?「あのね、急で申し訳ないんだけど………」
男「ん?何?」
名を明かせよ。まず。
と思いはしたが、短い会話の流れでも向こうは自分を覚えているわけで、
非があるのはこちらだと思い取りあえずこちらの言い分は伏せた。
- 13 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/11/03(水) 04:44:02.28 ID:AEJ/aSFJO
>>11
ありがとうございます。
いつ落ちるかわからないし、更新遅いので申し訳ないです。
- 14 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/11/03(水) 04:51:59.32 ID:AEJ/aSFJO
?「今日、時間ある?」
男「(毎日あるよ)…うーん、何時頃?(何の見栄だ)」
?「時間は男君の都合で大丈夫なんだけど……あたしはいつでも大丈夫だし…」
男「うーん。わかった。どこかで待ち合わせた方がいい?」
?「男君、家どこだっけ?」
男「………今、一人暮らしだから…〇〇なんだけど……別に何処でも大丈夫だよ?」
?「あ、そうなんだ。一人暮らししてるんだね。そしたら、●●とかどうかな。待ち合わせ場所にはちょうど良いし……」
男「わかった。何時?」
?「夕方ぐらい?」
男「そだね。じゃあそれで。」
?「着いたらまた連絡するね」
男「わかった。じゃ、また夕方に……」
?「うん。じゃ……」
- 15 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/11/03(水) 04:54:32.49 ID:TwGaj7e5O
焦らなくていい
期待支援
- 16 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/11/03(水) 05:01:04.39 ID:AEJ/aSFJO
男は通話が終わるとすぐに着信履歴を見た。
アドレスに入っていない番号だった。
これじゃ、わかるわけない。
と自分は悪くないんじゃないか?知らなくても。と、自分で自分に軽く言い聞かせてはみたが
どうにも電話の相手を思い出せない。
連絡するのが久し振り。
こっちは番号を知らない。
一人暮らししたことを知らない。
集合場所を決めてきたあたり、地元の人間ではある。
全くわからない。
全くわからないが、男はとんとんと決まった女性との待ち合わせに
少しだけ心が浮かれていた。
何も起きない。
特に何も変わらない日常とは
朝から、いや、夜更けから違った非日常に少しわくわくしていた。
男「全く知らない(事もなさそうな筈なんだが…)女性といきなり会う。なかなかおもしろいんじゃないか?」
そう思い、男は急に身支度を始めた。
時刻は正午前。
こんな日だ。早めに集合場所のあたりまで行ってぶらついたりするのも良い気分転換になる。
そう思い立ったのだ。
- 17 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/11/03(水) 05:10:21.16 ID:AEJ/aSFJO
髪の毛をセットするなんて、随分と久し振りだ…
そんな事を考えたりしながらも、ぱぱっと用意を済ませ、家を出た。
最寄りの駅まで、家からは遠くなかった。
途中、
(夕方って事は、ご飯もあるだろう)
と考え、コンビニでお金を下ろした。
表示された残高は、まだ気にしなければならない程でもなかったが、実質無職なんだという事実を突きつけられたら気がして、
さっきまでの浮かれた気分は少しだけ落ち着いた。
女が指定した『待ち合わせ場所●●』は、地元では皆がよく待ち合わせに使う場所で、
駅構内からも直通であり、地下街、地上の繁華街や百貨店やあらゆる遊び場、ショッピング、グルメなどを堪能できる場所にすぐ足をのばせるような場所だった。
一人でも買い物やぶらぶらするには困らない場所で、時間を潰すには十分だった。
- 18 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/11/03(水) 05:18:53.93 ID:TwGaj7e5O
リアルならつぼや絵画を売り付けられる罠
- 19 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/11/03(水) 05:20:10.91 ID:AEJ/aSFJO
電車に乗り、目的の場所に向かう。
人混みの中に自分を投じるのすらも久しく感じた。
バイトしていたころはいたって普通だったはずの景色も、たかが数日でこうも珍しくなるものか
と思うとよくわからない自責の念に駆られた。
かく言ううちに電車を降りて改札を抜ける。イヤホンから流れる音楽が周りの音を消してくれている。
音が聞こえないとなると、目を凝らすわけで、そうなると周りが過剰に気になってくる。
男「(あれ…………)」
男「(なんだ…………気持ち悪ぃ………)」
呆然と、どこもかしこも知らない他人。
当たり前だった景色から、世界から、たった少し息抜きの感覚で離れたら
せわしなく行き交う人達も、
お気に入りの音楽しか聞こえない無音の社会も
虚ろで、死んだ魚のような目も
会社員もギャルもおばあちゃんも
みんなみんな気持ち悪くなって、ただそこに佇んでしまっていた。
男「なんだ…………これ……」
- 20 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/11/03(水) 05:29:40.48 ID:AEJ/aSFJO
こみ上げてきた。沢山。
男「駄目だ。……………吐く」
思ったときにはトイレの中だった。
男は個室の様式トイレであらかた戻してしまった。
何かを口にしたわけではなかったので、余計に気持ち悪い。
男「………うぇっ…………っ…………なんだぁこれっ………」
もう、何がなんだか訳がわからないまま、出し切った。
流して、蓋をして立っていた。
良くないことだとはわかっていたが、鞄の中から煙草を取り出して火をつけた。
たちこめないように、出来るだけ真上の換気扇に煙をふくようにした。
しばらくすると大分落ち着いた。もう、電話の女と会うことすらその時は忘れていた。
落ち着きを取り戻し、個室から出る。
男「取りあえず、どっか入ろう…何か飲みたい………」
カフェでも探そうと思い、トイレから出ようとした時だった。
- 21 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/11/03(水) 05:37:35.42 ID:AEJ/aSFJO
男はイヤホンを耳から思わず 外した。
ここは男性トイレの入り口の真ん前だったのだが……
?2「あ、あの…大丈夫ですか……」
話しかけられた声で、電話の相手ではないと言うことはわかった。
にしてもだ。
男「…………へぁ?」
自分はもう訳が分からなくなって変な声を出していた。
男性トイレの入り口前で、心配そうに声をかけてきたこの女性を自分は全く知らない。
訳が分からないとは言え、顔を見て覚えがないのだから、本当にわからない。
?2「大丈夫……ですか?」
男「はぁ……なんで………」
?2「駅で急に立ち止まって、とまんなよこんなところでって見てたら……」
男「はぁ……」
?2「倒れるんじゃないかと思うぐらい顔色が悪くて……」
?2「そうかと思えば急にふらふらと早足で……」
男「………あぁ……そういうことか……」
- 22 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/11/03(水) 05:49:12.44 ID:AEJ/aSFJO
男「(心配してくれてたのか…見ず知らずなのに……)」
男「大丈夫です。すみませんでした…ちょっと気持ち悪くなっちゃって……」
?2「……………」
男「お時間とらせて申し訳なかったです……」
?2「…………」
男「……………」
女性はなかなかそこを動かなかった。一応お礼は言ったし、特に会話を続ける必要もなかった筈なのに。
男「………………?あの…?」
?2「あ、はい………その…私もぶらぶらしてただけだったんで……時間とかは全然気にしないでください。……ほんとに大丈夫ですか?」
男「もう大丈夫です。ほんとに。ありがとうございます。」
自分は腕に巻いた時計を見ると、13時半を指していた。
?2「ふふっ」
女性は少しの間があったと思うと、急に一息漏らして笑顔になっていた。
男「?」
?2「しんどいですよね。めまぐるしいし、みんな腐ってるもの。ばっかみたい!!って思っちゃう」
笑顔でそういう女性はどこか自分とは違うところを見ながらそう言った。
P2「いこっ。ゆっくりできるとこ!!」
- 23 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/11/03(水) 05:55:47.31 ID:AEJ/aSFJO
すみません。
落ちます。眠さが限界です。
読んでくれた方、支援して頂いた方々ありがとうございました。中途半端なところですみません。
昼から仕事なんですが、起きて残っていたらまた書きます。
>>22の最後がP2になっているのは?2の間違いです。
それでは。
- 24 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/11/03(水) 05:59:40.26 ID:TwGaj7e5O
>>23
乙
眠そうだな
様式…
- 29 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/11/03(水) 12:43:18.48 ID:b9Eom4M80
そこらへんのつまらんキャラssよりは期待が持てる
- 37 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/11/03(水) 17:49:57.89 ID:F3e1IU68O
キャラもんじゃないならいくらやってくれても良い
と言うか読みたい
- 39 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/11/03(水) 18:22:27.68 ID:TwGaj7e5O
徹夜明けでもう限界だ
みんな頼む
- 40 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/11/03(水) 18:23:54.75 ID:pgu0Chi+0
>>39
おっけー、お疲れだったな
おやすみ
- 41 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/11/03(水) 19:00:48.09 ID:HN+S9Nd7O
まかせろ
- 42 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/11/03(水) 19:34:04.24 ID:pgu0Chi+0
∧_∧
( ゚ω゚ ) 保守は任せろー
バリバリC□ l丶l丶
/ ( )
(ノ ̄と、 i
しーJ
- 43 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/11/03(水) 19:50:00.43 ID:iFrFONo30
たんぽぽ娘関連かと
- 49 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/11/03(水) 22:52:23.60 ID:AEJ/aSFJO
残ってる……だと……
皆さんの保守に感謝感激です。
お昼、寝坊してしまい書けませんでした。すみません。
今帰ってきたとこなので落ち着いたら書きます!!
- 50 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/11/03(水) 22:59:30.02 ID:Oa6pUIZh0
ありあまるあなたの文才に心惹かれた男だぁ!!
- 51 名前: ◆iMC5nbsIdM [] 投稿日:2010/11/03(水) 23:10:02.49 ID:AEJ/aSFJO
みなさんありがとうございます。
ご飯食べながら読み返して軽く話の流れ練ります。
レスがある程度溜まってから読むと言っていただいていた方がおりましたので暇つぶしにでもなればと思いまして
探してみたらちょうど一年前に書いた(未完のまま落ちたんですが…)SSが残ってるみたいです
今回のSSと接点を持たせるつもりで書こうと思いますので良かったらそちらも…
興奮した少女が VIP
で検索かけると出るかもしれない
何せ更新が遅いのが悪いのです。すみません。
こっち単体でもわかる内容にはするつもりですので更新が遅かったせめてものといった感じです。
日付変わりそうなのでとりつけときます。
次へ 戻る 上へ