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ショタ魔法使い「強くなりたいです、師匠!」師匠「んー」
55 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2013/07/07(日) 00:13:55 ID:NgGvyKhM
ショタ「あさー…」

師匠「ふぅ…お腹いっぱい」ツヤツヤ

闇「さて…で、今日も街降りるのか。えっと、
 命中率が超絶に上がるという伝説の装飾品、だっけか」

師匠「うん、あともちろん修行の件もお忘れなくー」

ショタ「修行?ああ、レイプのことですね…」

師匠「ああそうそうショタくん、今日はお買い物よろしくー。はいこれメモね」

ショタ「はーい」

闇「いつものお買い物?なにか買うのか?」

ショタ「もちろん、精霊とは違うから食べ物も買わないとね。
 あと、師匠の実験とかに使う素材とか…」

闇「お前も大変だな」


56 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2013/07/07(日) 00:20:48 ID:NgGvyKhM
言う必要ないかもですが…今現在で書き溜めてるのは予定の50%くらいで
今書き込んでんのは予定の20%くらいです…多分


57 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2013/07/07(日) 00:23:22 ID:NgGvyKhM
師匠「ああそうだ、これも持っといて」ドサッ

ショタ「うわっなんですかこの袋…ゴソゴソ…ええ!?すんごい大金!!!」

闇「ひーふーみー…1億!」

師匠「それは命中率が超絶に上がるという伝説の装飾品用にね。
 伝説のアイテムだもの、もしかしたらありえない値段で売られてるかもしれないでしょ?」

闇「以外と準備いいのな…」


58 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2013/07/07(日) 00:32:44 ID:NgGvyKhM
闇「って…どこからこんな大金を?」

師匠「自作の薬を地味に売ってるんだよ、これでも」

ショタ「え、そうだったんだ…師匠寝てるか部屋にこもってるとこしか見たことなかったから意外…」

師匠「意外ってひどいねショタくん…あ!一応言っておくけど、それ頑張って貯めたお金だかんね!
 すっごく貴重だかんね!大事に使ってね!絶対だかんね!」

闇「はぁ…その販売してる薬…大丈夫なのか?
 いきなりMPが999999になったりしないだろうな…」

師匠「大丈夫だってー…なんなら飲む?有料だけど」

闇「いらねえって」


59 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2013/07/07(日) 00:43:26 ID:NgGvyKhM
よく見たら>>55の「…今日はお買い物よろしくー。…」の後に
「いつものお買い物?…」って何か会話的に変だね…どうでもいいね


60 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2013/07/07(日) 00:44:43 ID:NgGvyKhM
ショタ「ま、街につきましたー…ぜぇぜぇ…」

闇「流石にこの重そうな袋を持ってくんのは疲れるだろうなー」

ショタ「そう言うなら手伝ってよ…」

闇「精霊だからむりー」

ショタ「うー…ちょっと休憩…」



占い師「あら…?君は昨日のショタくん!!」

ショタ「あ…占い師さん!」


61 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2013/07/07(日) 00:49:02 ID:NgGvyKhM
占い師「どうしたの?そんなでっかい袋抱えて」

ショタ「ええっとですね…」



占い師「なるほどー、命中率が超絶に上がるという伝説の装飾品
 のためのお金ってわけね」

ショタ「そうゆうことです」

占い師「んー…そうだ!私がその命中率が超絶に上がるという伝説の装飾品
 がどこにあるか占ってあげよう!今日はちょっと調子悪いけど」

ショタ「ホントですか!是非!」


62 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2013/07/07(日) 00:58:46 ID:NgGvyKhM
占い師「さてっと…グゴゴ…zzzz…もう…食べられない…」

闇「前も思ったがそれ呪文なのかよ」

占い師「ハッ!見えたわ!」

ショタ「ど、どこにあるんですか?」

占い師「どうやらこの街のどこかにあるみたい。良かったわね」

ショタ「もっと詳しくはわからないんですか?このでっかい街をこの袋持ちながらって辛いです…」

占い師「あら、じゃあ私がついて行ってあげよっか?その袋持つ係りになってあげるわよ」

ショタ「あ、いいんですか?何から何までありがとうございます!」

占い師「いいってことよー」


63 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2013/07/07(日) 01:03:59 ID:NgGvyKhM
闇「さて、どこ回ろうか。っても日向は嫌なのでやっぱり路地裏からお願いします」

ショタ「全く…足手まといなんだから…」

闇「うるせえ!元はと言えばお前が…」

占い師「あら?あそこ路地裏だってのに人だかりが出来てるわよ?」

闇「お、あれは…ほほう…」

ショタ「あ…あれって…もしかして…」


64 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2013/07/07(日) 01:08:14 ID:NgGvyKhM
奴隷「…」

「1万ゴールドだッ!」

「私は2万!!」

「1000万出そう!!!」



ショタ「ど、奴隷市…ですね…」

占い師「見てるの、辛い?」

ショタ「はい…なんというか…」

占い師「あーねぇ」


65 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2013/07/07(日) 01:13:11 ID:NgGvyKhM
奴隷商人「さあー最後の奴隷だよー!なんとエルフの少女だー!もちろん買うよね?」

エルフ「うぅ…」

「うおおおおおおおおお!!!」

「ご、5000万!!!」

「んぐ…5500万!!!!」

「…6000!6000万出す!!!!!」



ショタ「ちょっと残酷ですね…」

闇「俺にとっちゃそうは思わないがな。闇の精霊だもの、そういう感覚は違うからなぁ」

ショタ「聞いてないよ」


66 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2013/07/07(日) 01:21:18 ID:NgGvyKhM
ショタ「どうにかできないのかな…」

占い師「…ねぇねぇ、このお金、使っちゃう?」

ショタ「え!?いやダメですよ!これは師匠が用意した…」

奴隷商人「8000万!!さあー他にいないのかー!?」

ショタ「…」

奴隷商人「いないっぽい?いいの?ねえいいのかい?」

ショタ「……」

奴隷商人「決まっちゃうよー?ホントにいいのー?後悔しないー?」

ショタ「………」

奴隷商人「モヤモヤするよ?この先ずっと引きずることになるんだよ?それでいいの?」

ショタ「……………」


67 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2013/07/07(日) 01:29:06 ID:NgGvyKhM
ショタ「1億!!!」

占い師「おお」



「なん…だと…!?」

「ただのこどもが…!?」

「1億とか正気か…」

「あっ…あのショタっ子ほしい…」

奴隷商人「1億!!!すんごい!!!もう決定でいいね!!!はいどうぞ!!!」



ショタ「え?…あれ?僕何か言いました?」

闇「おいおい…記憶飛んでたって…まあ1億はしっかりあるからいいが」


68 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2013/07/07(日) 01:34:45 ID:NgGvyKhM
奴隷商人「あじゃじゃっしたー!閉めるよー!」閉店ガラガラ



占い師「やったねえ」

ショタ「あぇぇ…師匠のお金が…」

闇「怒られても仕方ないな。それはそうと…」

エルフ「………エルフ…です…」

ショタ「あ!え、えっと、ショタ魔法使いです!よろしくね!」

占い師「占い師よ。ただのショタくんの付き添いだけど、一応ね」

闇「闇の精霊だ。…エルフって精霊と友好的みたいだが、闇ってのは例外なのか?」

エルフ「うん」

闇「お、おおう…そうか…」


69 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2013/07/07(日) 01:43:21 ID:NgGvyKhM
占い師「さて、どうするの?お金のこともあるけど、
 まだ命中率が超絶に上がるという伝説の装飾品とやらを探すの?」

ショタ「ど、どうしよう…お金のない今、
 命中率が超絶に上がるという伝説の装飾品を見つけてもなぁ…
 エルフさんのこともあるし…」

エルフ「…命中率が超絶に上がるという伝説の装飾品?」

ショタ「うん、僕たち、命中率が超絶に上がるという伝説の装飾品を探してるんだ」

エルフ「…そう…」

占い師「あ、そういえば君に付いてる装飾品、魔法使えなくするやつだよね。
 さすが奴隷市…ショタくん、外してあげて」

ショタ「僕がですか?そっか、自分では外せないようになってるのかあ。
 えっと、こう…で…外れるのかな?」カチャ

エルフ「あっ…ありがとう…ございます…」


70 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2013/07/07(日) 01:49:01 ID:NgGvyKhM
闇「ところでさ…」

ショタ「なに?」

闇「前から思ってたけど、「命中率が超絶に上がるという伝説の装飾品」…って
 長くないか?いちいち面倒なんだが」

ショタ「そうだね…ちゃんとした名前とかないのかな…」

占い師「私たちが言うことではないけどね」

ショタ「んー…そうだ!略して、「命絶品」ってどうかな?」

闇「なんか死にそうな名前だな」


71 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2013/07/07(日) 01:54:02 ID:NgGvyKhM
ショタ「それでその命絶品…って言うの、何か知らないかな?」

エルフ「…知らない…」

闇「ただの奴隷が何か知ってるわけないだろう」

エルフ「……」ボウッ

闇「うわっ!い、いってえええ!!!HPが!俺のHPがああああ!!!!」

エルフ「…うるさい」

ショタ「あはは…」


72 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2013/07/07(日) 01:59:53 ID:NgGvyKhM
ショタ「というかすごいね、無詠唱で魔法唱えられるなんて」

エルフ「………!」ドオオオオオオッ!!

闇「ぎゃああああああああ!!!!」ひんし

占い師「おお」

ショタ「わああ、しかも瞬時に強い魔法とかも使えるんだね!すごいすごい!」

エルフ「…えへへ…」


73 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2013/07/07(日) 02:03:32 ID:NgGvyKhM
占い師「あら、暗くなってきたわよ、大丈夫なの?」

ショタ「そうですねー…あ!そういえば師匠のお買い物まだしてない!」

闇「忘れてたのか。俺も忘れてたが」

占い師「お買い物?命絶品とは別の?」

ショタ「うん!急がなきゃ!」

占い師「そっかあ、そいじゃ二人ともまたねー!魔王討伐の件も忘れないでねー!」

エルフ「ま、魔王討伐…?」

ショタ「占い師さん今日はありがとうございました!さようなら!エルフさんも一緒に来て!」ガシッ

エルフ「え?あっ…///」

闇「え?二人ともって?え?あれ?…まあいっか…」


74 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2013/07/07(日) 02:11:51 ID:NgGvyKhM
ショタ「あー…路地裏から一直線に店に行こうとしたら逆に迷っちゃった…ここどこ…」

闇「夜はテンション上がるぜえ!!ウィヒィィィィイィィwwwwwwwww」

エルフ「近所迷惑…」

ショタ「うぅ…もうお店閉まってるよね…真っ暗で帰り道もわからない…どうしよう…」

エルフ「…」

ショタ「ご、ごめんね!君のせいじゃないんだ!」

エルフ「…」ポゥッ

ショタ「あっ…光…?」

エルフ「明かりだけ…だけど…」

ショタ「ああ、ありがとう…!すごく明るい!」

闇「ぐあああああああまぶしいいいいいいいいくそおおおおおおおおおおお」


75 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2013/07/07(日) 02:20:04 ID:NgGvyKhM
ショタ「にしても、ホントに魔力すごいね!まるで太陽みたい!」

闇「あかるすぎいいいいいいいい」

エルフ「もっと明るくできるよ…」ポオォ…

闇「やめてくれえええええええええ」

エルフ「もっともっと…」ポオオォォォォォ……

闇「しぬううううううううううううううう」ひんし

ショタ「あ、あはは…」


76 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2013/07/07(日) 02:27:57 ID:NgGvyKhM
シュゥゥゥゥ…

エルフ「あ…」

ショタ「あれ、どうしたの?」

エルフ「…MP切れ…」

ショタ「え、そ、そっかあ…ふーん…」

エルフ「うん…」

ショタ「…」

エルフ「…」ジー…


77 名前:深夜にお送りします [sage] 投稿日:2013/07/07(日) 02:34:34 ID:5p6JMggo
ほぅ…MP切れか…フフフッ


78 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2013/07/07(日) 02:41:28 ID:NgGvyKhM
眠いっす…寝ていい?


79 名前:深夜にお送りします [sage] 投稿日:2013/07/07(日) 02:49:20 ID:5p6JMggo
明日も書くなら許可する


80 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2013/07/07(日) 03:00:46 ID:NgGvyKhM
やっぱ区切り悪いのでもちょとがんばる

書き溜め持つかな…


81 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2013/07/07(日) 03:08:55 ID:NgGvyKhM
ショタ「…」

エルフ「…」ジー…

ショタ「…」

エルフ「…」ジー…

ショタ「…な、何かな…?」

エルフ「…わかってるくせに…」

ショタ「え、えっと…いいの…?」

エルフ「…うん/////」



闇(ウィィィィィイイイヒィィィィィイィィwwwwwwwwww)


82 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2013/07/07(日) 03:14:55 ID:NgGvyKhM
ショタ「そ、それじゃあ…触るよ///…んん、暗くてよくわからない…」

エルフ「…ここ…」スッ

くちゅ…

エルフ「あっ…」

ショタ「こ、こう…?」

くちゅっくちゅっ…

エルフ「んっんっんっ…」はぁはぁ

ショタ「////」ぴんっ


83 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2013/07/07(日) 03:21:12 ID:NgGvyKhM
エルフ「君のも…」サスッ

ショタ「ふあっ!…」ぴくん

エルフ「…ふふっ…」しゅっしゅっ…

ショタ「あっあっあっ…」

エルフ「…ね、入れて…?」

ショタ「…う、うん…あっ、入らない…」にゅっにゅっ…

エルフ「ん…こ、こうやって…っ」にゅちっ

ショタ「あっ…ああっ…」にゅにゅぅぅぅ…

エルフ「はぁはぁ…入っ…た…」


84 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2013/07/07(日) 03:31:26 ID:NgGvyKhM
ショタ「も、もう出ちゃうっ…」

エルフ「…出しちゃう?…いいよ、来て…っ!」

ショタ「あ、あ、出る、出るっ!もうっ…出ちゃううぅぅぅぅ!!!」ぶびゅうううぅぅぅぅぅっ!!!

びゅるるるるるっ!びゅっびゅうぅぅぅぅ!
どぷっどぷっどぷっ…どくんっ…

エルフ「あ…っ!んん…すごい…っ」ビクビクッ

ショタ「あっぁっ…」ずるるるる…

エルフ「!だ、だめっ!まだ抜かないで…っ」がしっ

ずぷっ!

ショタ「あぁっ!」びゅぶっ

エルフ「お、お腹…いっぱ…ぃ…」

ショタ「はぁ……はぁ………すぅ…」



師匠「ショタくん何かあったのかな…ハッ!もしや見知らぬ女と!
 …って、そういう修行だっけね…あー腹減ったー…」


85 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2013/07/07(日) 03:37:11 ID:NgGvyKhM
今度こそ寝る!おやすみなさい!
明日各華道家はわからないです


86 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2013/07/07(日) 03:41:54 ID:NgGvyKhM
ああ?明日書くかどうかはわからないです ね
多分書くだろうけど…


87 名前:深夜にお送りします [sage] 投稿日:2013/07/07(日) 08:32:20 ID:PVyoQ0Ic
乙。まああへらせはしない


88 名前:深夜にお送りします [sage] 投稿日:2013/07/07(日) 08:32:55 ID:PVyoQ0Ic
ぎゃあー!してはいけないミスをしてしまった!!
あせらせはしないだから!


89 名前:深夜にお送りします [sage] 投稿日:2013/07/07(日) 11:27:34 ID:wH2G93tw
おまいも焦るなwww


90 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2013/07/07(日) 12:08:53 ID:NgGvyKhM
>>87 あへえええええええwwwwぇあっへへへへへへへへwwwwwwwwwwっうぇ



なんかごめんなさいね

関係ないけど今、書き溜め頑張ってるけど、もしかしたら間に合わんかもです…
そうなったら、わけわからん伏線とか超展開とか、
矛盾してるとことか出てくるかもしれないですが…その時は許して



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