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召喚士「行けっ!コカトリス!!」 その8
- 871 : ◆1otsuV0WFc [sage saga]
:2010/01/05(火) 14:22:31.57 ID:2SvNj6co
〜次の日〜
バシャッ!!…パシャァ…フキフキ
戦士「おはよう。早いな」
盗賊「…おはよう」
戦士「……ふあぁ〜」
キュッ…ジャアァァ…バシャバシャッ
盗賊「…戦士」
戦士「ふーっ…。んー?」
戦士はタオルで顔を拭きながら返事をする。
盗賊「…頼みがある」
戦士「…何だよ、急に改まって」
テクテク
召喚士「!?」
サッ
召喚士(な、なんか…これは出て行ってはいけないタイミングな気が…)
- 872 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2010/01/05(火) 14:23:29.89 ID:2SvNj6co
コソコソ
魔道士「…ですよね」
召喚士「うわっ!!」
魔道士「しーっ!…静かに!」
召喚士「あ、はい…すいません!」
魔道士「……ジーッ」
召喚士「ま、魔道士さん…?」
魔道士「……正直に…正直に…」
盗賊「あ、あの…」
戦士「…?」
盗賊「わっ、私と……してくれないか…?」
召喚士「!?」
魔道士「!!」
戦士「へっ!?」
盗賊「あ、いや…その……」
- 873 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2010/01/05(火) 14:24:25.65 ID:2SvNj6co
戦士「な、何を…!?」
盗賊「て、手合わせをっ!」
戦士「……ああ、いいぜ!」
盗賊「…よ、良かった」
戦士「そんぐらいいつでも言ってくれよ!ははっ!」
盗賊「う、うんっ!」
戦士「んじゃ、すぐ裏庭行くわ」
盗賊「わっ、分かった!!」
テクテクテク…
盗賊「……ふふっ」
タッタッタッタッタ
召喚士「……」
魔道士「……」
召喚士「……行きましょうか」
魔道士「……行きましょう」
- 876 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2010/01/05(火) 14:27:05.84 ID:2SvNj6co
テクテクテク…
召喚士「戦士って結構…モテますよね」
魔道士「そういえばそうですねぇ…」
召喚士「確かに…明るくて、頼りがいがあって…カッコイイ…」
魔道士「背も高いですし、たくましいですし…強い…」
召喚士「あれ…?悪いとこ…ないな」
魔道士「ないですねぇ…」
召喚士「そりゃあモテますね…ははっ」
魔道士「そうですね。ふふっ」
召喚士「……ま、魔道士さんは…?」
魔道士「戦士さんですか?カッコイイし素敵だと思いますよっ!」
召喚士「そうですよね…!」
魔道士「でも、私はきっと合わないなぁ…」
召喚士「そうですか…?」
魔道士「はい。そう思いますよー」
- 877 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2010/01/05(火) 14:28:31.60 ID:2SvNj6co
召喚士「……」
魔道士「なんていうか…生き方が違うっていうか…」
召喚士「まぁ…、分からなくもないですけど…」
魔道士「戦士さんにはもっと無口で、女性っぽい感じの…」
召喚士「盗賊さん…とか?」
魔道士「あっ、いいですねぇ!!」
召喚士「確かに…。あの二人、結構似合うと思いますよ」
魔道士「ですよねっ!」
召喚士「…?」
魔道士「あっ、そ…それに…」
召喚士「はい」
魔道士「私、あんまりモテる人って好きになれないんですよね…」
召喚士「そういうものですか…?」
魔道士「ええ。自分だけのっていうか…なんて言えばいいんだろ…」
召喚士「難しいものですね…」
- 878 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage] :2010/01/05(火) 14:29:09.25 ID:Act87Zoo
召喚士もてないのか・・・
- 879 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2010/01/05(火) 14:30:05.84 ID:2SvNj6co
魔道士「難しいものです」
召喚士「でも男から見たらやっぱりモテる方が羨ましいというか…」
魔道士「召喚士さん、モテないですもんねっ!」
召喚士「………結構、直で言われると…キツイですね」
魔道士「ごっ、ごめんなさい!そういうつもりじゃ…」
召喚士「ははっ、大丈夫ですよ…!」
魔道士「…すいません」
召喚士「よし!俺もモテるように内面から頑張って…」
魔道士「あ、焦らなくても…きっと大丈夫ですよっ!」
召喚士「…そ、そうですかね?」
魔道士「意外と身近なところに、好意を持った人がいるかもですよー?」
召喚士「身近…。いると良いですけど…」
魔道士「きっといますよ!召喚士さんの事、心から分かってくれてる人が…」
召喚士「ありがとうございます!」
魔道士「いーえっ!エヘヘ!!」
- 880 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage] :2010/01/05(火) 14:30:52.93 ID:NRe9ovMo
やだなにこれ しにそう
- 881 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage] :2010/01/05(火) 14:35:43.13 ID:Act87Zoo
リア充共は新打法がいいと思います
- 882 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2010/01/05(火) 14:38:23.49 ID:2SvNj6co
〜裏庭〜
戦士「悪りぃが…盗賊相手でも、手加減出来ねーぞ?」
戦士は雷切を鞘から抜き、鞘を手に構える。
盗賊「…無論。手加減無用」
盗賊も同様に蜘蛛切を抜き、地面に突き刺し、鞘を両手で握る。
戦士「いい機会だ。鎖も使っていいぜ」
盗賊「…ああ」
ジリジリッ…タンッ!!
間合いを詰める戦士に対し、盗賊が上空へ飛び上がる。
戦士はその動きを目で追い、鞘を牽制に突き上げる。
戦士「らあっ!」
ヒュオンッ!!……ブンッ!!…チリッ…
盗賊は宙で身を捻り、戦士の突き出す鞘をかわし、
そのまま鞘を戦士の顔めがけ突く。
戦士は間一髪で顔を左に傾け、盗賊の突きは耳をかすめる。
- 883 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2010/01/05(火) 14:39:22.59 ID:2SvNj6co
盗賊「…」
戦士「あっぶね…っ!」
盗賊は着地と同時に前方へ飛び出し、鞘をなぎ払う。
戦士はそれを縦に受け、鞘を上下反転に捻る。
盗賊「!?」
盗賊の鞘は絡め取られ、一瞬無防備となるが、
間髪入れず戦士の懐に飛び込み、右手首へ手刀を放つ。
戦士「くっ!!」
盗賊が雷切の鞘を奪い取ると、戦士も反転し互いの位置が入れ替わる。
すかさず宙に浮いた蜘蛛切の鞘を掴むと、そのまま盗賊へ振り下ろす。
戦士(しま…っ!小太刀じゃ間合いが…!!)
盗賊(…くうっ!…重…いっ!)
ブンッ!!…ヒュオッ……ガチィッ!!
二人の放つ剣撃が互いにぶつかり合う。
両者は鍔迫り合いを解き、一度間合いを取り直す。
- 884 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage] :2010/01/05(火) 14:40:27.71 ID:cnfK7KYo
うわああああああああああああああああああ
- 885 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2010/01/05(火) 14:41:07.06 ID:2SvNj6co
戦士「……っ!」
盗賊「…くっ!!」
バッ!!
戦士「……」
盗賊「……」
ポイッ
戦士は蜘蛛切の鞘を盗賊へ投げる。
それを受け止めた盗賊も戦士へ鞘を投げ返す。
戦士(アイツ…小太刀であれだけの間合いを…!?)
盗賊(あんな重い物を簡単に……)
ザッ…
二人は再び、鞘を両手で身構える。
盗賊「……」
ジャララッ…ビュオッ!!
戦士「!!」
- 886 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2010/01/05(火) 14:44:57.06 ID:2SvNj6co
突如投げられた盗賊の鎖に戦士が一瞬怯む。
盗賊は鎖を手首で返し、戦士の鞘を絡める。
戦士「…こ…んのっ!!」
鎖に絡まった鞘を、戦士は強引に引っ張る。
盗賊「う…っ!!」
盗賊の身がそのまま戦士に引き寄せられる。
ジャラッ…チャリッ
戦士は鞘を引くと鎖を解き、そのまま盗賊めがけ振り上げる。
盗賊も空中で蜘蛛切の鞘を合わせ、振り下ろす。
ヒュンッ…ブオッ!!
魔道士「あっ!いた!こっちかな…?」
盗賊「ビクッ!!」
戦士「…ビクゥッ!!」
ガシッ!!……ドサァッ…
魔道士の声に驚く二人が、そのままもつれ合って倒れた。
- 887 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage saga] :2010/01/05(火) 14:47:06.44 ID:2SvNj6co
ごめんなさい…
- 888 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2010/01/05(火) 14:48:00.02 ID:2SvNj6co
盗賊「…!!」
戦士「い…って…」
ムニュゥッ…
戦士「……あっ!?」
盗賊「…は、はわっ!///」
ムニュムニュ…
戦士「あ…わっ、悪い!!」
盗賊「うう、うん…っ!」
タッタッタ…
召喚士「あーいたいた……!?」
魔道士「ふっ、二人で…抱き合…」
召喚士「えっ、あ…あのっ…ご、ごめん」
バッ!!
盗賊「……///」
戦士「ごめんって何だよ!てか違うっ!これはだな…っ!」
- 889 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2010/01/05(火) 14:49:32.51 ID:2SvNj6co
…
戦士「だからー、手合わせ中にもつれ合ってだな…」
召喚士「わ、分かったってば!」
盗賊「…///」
魔道士「ビックリしましたよ。もうっ!」
戦士「だいたいお前がいきなりデカイ声出すからなぁ!…」
召喚士「あっ……!?」
四人がバーテンの店へ辿り着くと、見覚えのある男が立っている。
マジシャン「よぉ!」
魔道士「マジシャンさん!!」
盗賊「……こんにちは」
召喚士「早かったですね…!」
マジシャン「何でもお見通しよ!ハッハ!!」
戦士「占い師さんの力じゃねぇの?」
マジシャン「ん?まぁそうだな!ハッハッハ!」
- 890 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage] :2010/01/05(火) 14:49:58.88 ID:cnfK7KYo
ああああああああああああああああ
- 891 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2010/01/05(火) 15:02:12.91 ID:2SvNj6co
〜バーテンの店〜
ガチャッ…チリチリン…
マジシャン「わざわざ悪いな。こんな早くから」
バーテン「お前の為じゃねぇ。四人の為だ」
マジシャン「おーおー、冷てぇ事…」
召喚士「ありがとうございます」
魔道士「助かりました!」
バーテン「気にすんなって」
バーテンは紅茶を五人に差し出す。
マジシャン「んで魔道士ちゃん。もうバッチリなんだな?」
魔道士「はい!バッチリですっ!」
マジシャン「ハッハ!そりゃ何よりだ…!」
魔道士「よろしくお願いします!!」
バーテン「コイツが師匠とは…頼りになんのかね」
マジシャン「うっせぇな!あっちで洗い物でもしてろっ!」
- 892 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage] :2010/01/05(火) 15:48:55.12 ID:f0oxcMDO
うぅぅなんだこれは
- 893 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage] :2010/01/05(火) 16:52:19.68 ID:p.ZwUZs0
こんな鬱展開にするなんて…
俺はまだキャラの投票してなかったけど…
>>1はやめて盗賊にしよ…
- 896 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage saga] :2010/01/05(火) 17:48:36.31 ID:2SvNj6co
新年ご挨拶の来客でお忙しい事この上ない…
大丈夫!何事もギリギリで寸止めがいとおかし!
召喚士と戦士にゃ、ちゅっちゅもさせねぇぜ!ヒャッハー
ごめんなさい。魔道士と盗賊はみんなのものだから…あと>>1も
- 898 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2010/01/05(火) 17:53:55.79 ID:2SvNj6co
召喚士「それで…どうします?」
マジシャン「魔道士ちゃんを手取り足取り腰取…」
魔道士「お願いしますっ!」
魔道士がマジシャンへ頭を下げる。
マジシャン「あ、うん…。よーし…任せとけ!」
魔道士「はい…っ!」
マジシャン「お前らどうする?」
盗賊「…?」
戦士「どうするって?」
マジシャン「魔法の修行だからあんまりいても意味ねーぞ?」
召喚士「俺も…ですか?」
マジシャン「お前魔道士になりたいの?」
召喚士「いや…そうではないですけど…」
マジシャン「悪いが、基礎なんてもう教えねーぞ?」
魔道士「はい…!!」
- 899 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2010/01/05(火) 18:01:19.57 ID:2SvNj6co
召喚士「そうですよね…」
マジシャン「居ても暇なだけだぞ?」
戦士「そうかぁ…」
マジシャン「それと、俺と魔道士ちゃんの二人っき…」
召喚士「どうしようか…?」
戦士「別行動…すっか?」
盗賊「…うむ」
マジシャン「そうそう!俺と魔道士ちゃん二人っ…」
魔道士「私、頑張りますから…!」
召喚士「…分かりました」
戦士「じゃあ俺らはどうするよ?」
盗賊「……」
召喚士「一旦、師匠の家に行きません?」
戦士「…師匠の家?」
召喚士「うん。新しい召喚獣のヒントを得たいんだ」
- 900 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2010/01/05(火) 18:26:36.97 ID:2SvNj6co
戦士「ヒントがあるのか!?」
召喚士「いや、あるとは言い切れないけど…」
盗賊「……」
召喚士「でも、師匠がわざわざ残してくれたんだ…」
魔道士「…」
召喚士「今まで気にしなかったけど…」
戦士「何かあるかも…しれないな」
召喚士「ああ…」
マジシャン「アイツがそんな大層な事するかねぇ…?」
バーテン「…全くだ」
召喚士「ははっ、そうかもしれませんね」
バーテン「まぁ、行ってやれよ」
召喚士「…?」
バーテン「墓でも手入れして、花…添えてやれ」
- 901 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2010/01/05(火) 18:30:15.67 ID:2SvNj6co
戦士「そうだな…!たまには墓参りしないとな…」
盗賊「…ああ」
召喚士「…そうします!」
バーテン「…ふっ」
魔道士「私も…お墓参りしないと…」
マジシャン「お前さんは修行を終えてからだ」
マジシャンは魔道士の頭をポンと叩く。
マジシャン「墓前で強くなったところを見せてやれ。…な?」
魔道士「……はいっ!」
戦士「それじゃ決まりだな」
召喚士「よろしくお願いします」
マジシャン「おう、大切に預かるぜ!ハッハ!」
バーテン「傷物にすんなよ?」
マジシャン「おいおい…。どこの紳士に向か…」
魔道士「頑張ります!よろしくお願いしますっ!」
- 902 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2010/01/05(火) 18:34:54.17 ID:2SvNj6co
召喚士「どのくらいで終わります?」
マジシャン「まぁ…お嬢次第だな」
魔道士「……」
マジシャン「出来れば1週間以内にカタつけたい」
召喚士「そんな早く…!?」
マジシャン「遅いくらいだっつーの。ハッハ!」
盗賊「……」
マジシャン「ま、とりあえず1週間後に一旦ココ…」
バーテン「だからこの店を拠点にすんなって…」
マジシャン「いーじゃねぇか!どうせ寂れて客なんて…」
召喚士「じゃ、じゃあ…1週間後にここでっ!」
マジシャン「……おう。んじゃあ、行くか」
魔道士「もうですか?」
マジシャン「善は急げ…ってな!ハッハッハ!」
魔道士「はい、分かりましたっ!エヘヘ!」
- 903 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage] :2010/01/05(火) 19:02:35.75 ID:R85v6VIo
なんかマジシャンが可哀相なんだがww
- 915 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga sage] :2010/01/05(火) 23:04:14.72 ID:jIWCe/Ao
ただいまー!ノシ
今日は夜更新出来そうもないっぽ…すいません><
せめてオマケだけでも…何とか…
- 919 : ◆1otsuV0WFc [saga sage] :2010/01/05(火) 23:55:40.02 ID:jIWCe/Ao
〜オマケ〜
女子「戦士先輩ってカッコイイよね〜!」
女子「でもー、倍率メチャクチャ高いじゃーん!
女子「私は…盗賊先輩かな」
女子「女なのに運動神経抜群で…カッコイイよねぇ〜」
男子「バッカ!学園一のアイドル、魔道士先輩だろ!」
男子「そうそう!あの笑顔で毎日癒されるよなぁ…」
女子「分かる〜!女から見ても、ホントかわいいモン」
テクテク…
召喚士「あ、あのー。通し……」
女子「あ、ごめんなさい…」
テクテク…
男子「誰、今の?上級生?」
女子「あぁ…何だっけ、ほら写真部の…」
女子「あっ!見て見てあれ!戦士先輩じゃないっ!?」
キャッキャッ
- 920 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage] :2010/01/05(火) 23:58:54.19 ID:Zbhqviko
これはひどいwwwwwwww
- 923 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage] :2010/01/06(水) 00:04:01.88 ID:WrkH7DUo
これはこれで胸が痛いwwwwwwwwwwww
- 930 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage] :2010/01/06(水) 01:57:27.31 ID:KAPWkvIo
でも召喚士って女顔なんだよな・・・・・・結局池面ってことだろ('A`)
- 932 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [] :2010/01/06(水) 02:25:24.91 ID:Z8QjAcDO
面食いっぽかった女侍がいい男達って言ってたから池面だと思う。それに戦士ほどモテないだけで魔導士と西国のお姫様には好かれてるみたいだし
- 934 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage] :2010/01/06(水) 03:05:13.67 ID:6Gm.HUoo
女「召喚士ってさ、たしかに顔は悪くないんだけどー。なんていうか童貞臭いっていうかさーww」
女2「あーわかるわかるwwwwwwww」
女3「付き合ってもあんま得なさそうだよねーww」
キャハハwwwwwwwwwwww
- 935 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage] :2010/01/06(水) 03:10:51.83 ID:pzqOUMDO
>>934
やめてくれ…心に突き刺さる
- 941 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage saga] :2010/01/06(水) 13:53:39.19 ID:JlCjllYo
>>919のオマケ設定が無駄に出来上がりつつある\(^o^)/
そしてついに人気投票で盗賊に追いつかれました↓続き
- 942 : ◆1otsuV0WFc [sage saga] :2010/01/06(水) 13:56:23.03 ID:JlCjllYo
…
召喚士「それでは、1週間後にここで…!」
魔道士「はい!」
マジシャン「おっしゃ、ビシビシ行くぜぇ?」
魔道士「お願いしますっ!」
盗賊「…気をつけて」
魔道士「ありがとうございます!エヘヘッ!」
テクテクテク…
バーテン「ああ見えても腕は確かだ。安心しな」
戦士「充分知ってる。心配はしてねぇよ」
召喚士「うん」
戦士「さて、俺らも行くかね」
盗賊「…うむ」
召喚士「では、ありがとうございました。また…!」
バーテン「おう。1週間後、待ってるぜ」
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