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召喚士「行けっ!コカトリス!!」 その32
372 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/09/29(木) 18:01:39.49 ID:diA8A0EHo
ズガゴゴゴゴゴゴッ…

同門「な……んだっ!?」

青年兵「しまった……遅かったか……っ」

ゴゴゴゴゴゴ…

剣士「あれは……城がっ、屋根が開いている!?」

オーク「う……ああ……ぁ」

ゴゴゴゴゴゴ…ズズズッ

戦士「……初見でも分かる。あれが……魔王ラーヴァナ」

召喚士「……っ」

ズドオオォォォォ

ラーヴァナ「……」

コカトリス「少し距離を取った方が良さそうだな」

召喚士「え……っ?」

ラーヴァナ「ふむ」

上空で制止したラーヴァナは周囲を見渡す事なく突如、北の方角へ光を撃ち放った。


373 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/09/29(木) 18:02:06.72 ID:diA8A0EHo
チカッ…ゴゴゴゴゴゴ…

玄武娘「へっ?」

白虎長「何……きゃっ――」

ズッガオオォォォォン!!

南方兵「ごふ……っ!」

シュウウゥゥゥゥ…バチバチバチッ

玄武娘「な……何ですの……っ?」

白虎兵「見るな! こ、こりゃひでぇ……一撃かよ……っ」

西方兵「な……何人やられた……っ?」

赤壁兵「分からん、生き残ってる奴を数えた方が早いぞ……っ」

チカッ…ゴゴゴゴ…

白虎嬢「!?」

白虎長「ベヒーモスううぅぅ!!」

先程の同様、遠方で煌く輝きを目撃した白虎長達は、2発目の閃光を確信する。

一同は慌てて召喚獣を前方へと展開し、その攻撃に備えた。


374 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/09/29(木) 18:02:32.72 ID:diA8A0EHo
ズッガオオォォォォ!!

玄武娘「くうぅーっ!!」

白虎兵「お、押し負けてたまるかぁ!!」

ベヒーモス「グオオォォォォ!!」

バッシュウウゥゥゥゥン!!

白虎嬢「はぁ、はぁ……はぁ……はぁ……っ」

西方兵「的を絞らせぬよう、分散するぞ!」

ザザッ…ダダダッ

白虎長「お願いよ、3発目は勘弁して頂戴……っ」

玄武娘「な、何事だったんですの……っ!?」

白虎嬢「分からない。魔物による遠距離攻撃……?」

白虎兵「それにしても長距離なんてもんじゃないぞこりゃあ……」

南方兵「これ以上の進軍は難しいか……っ」

白虎長「立ち止まっているのも危険だわ。周囲の地形をうまく利用して進みましょ」

白虎兵「それが良さそうですね。召喚隊も分散し、召喚獣を前面に押し出して進めぇ!」


375 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/09/29(木) 18:03:02.38 ID:diA8A0EHo
ドドドドドド…

ラーヴァナ「……ふむ。2撃目は防がれたか。これはなかなか」

南方魔道長「何だアイツ……っ、腕組んだまま何か撃ちやがったぞ……!」

マジシャン「魔王、ラーヴァナだな」

南方弓長「!?」

マジシャン「余裕かましやがって。気に食わねぇな」

白馬騎士「しかしここからでは打つ手立てないですね……。彼らに任せるしか……」

バシュウウゥゥゥゥ

青龍士官「どこを見ている!!」

青年兵「バハムートぉ!!」

キュイイィィィン…ドッゴオオォォォォン

ラーヴァナ「……召喚獣か。大したものだな」

青龍士官「ば……馬鹿なっ、直撃のはずだ……っ」

青年兵「これが……ラーヴァナ」

ラーヴァナ「どれ、速さは如何程のものか」


376 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/09/29(木) 18:03:29.08 ID:diA8A0EHo
チカッ

青年兵「くうっ!!」

ババッ…バシュッ!!

ラーヴァナ「ほぉ、その巨体で避けるか! これは素晴らしい」

カッ!!…バッゴオオォォォォン!!…ゴゴゴゴゴゴ…

バーテン「山が……吹き飛んだぞ……っ」

青年兵(駄目だ、かわすので精一杯だ。とても戦える相手じゃない……っ)

青龍士官「よりにもよって魔王だけならいざ知らず……)

チラッ

アジ・ダハーカ「グガオオォォォォ!!」

ラーヴァナ「ふーむ、アスラもシヴァも見当たらぬな。まさか討たれたか?」

朱雀嬢「あ……っ」

バシュウウゥゥゥゥ

青龍兵「いたぞっ!!」

竜騎士兵「待てっ、奴だけではないぞ!? ていうかあれは……バハムート!?」


377 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/09/29(木) 18:03:57.85 ID:diA8A0EHo
ギュオォッ…バサッバサッ

青龍兵「隊長っ! ご無事で!」

青龍士官「おぉ……っ! お、お前ら……!!」

竜騎士兵「ここには20数名しか居りませんが皆、無事です! 2名程……やられましたが……」

青龍士官「そうか、ご苦労だったな」

バシュウウゥゥ…

朱雀嬢「青年兵さん!」

青年兵「朱雀嬢さんっ、どうしてここに……?」

朱雀嬢「力に……なりたくって……」

青年兵「……そうでしたか。心強いですよ」

朱雀嬢「あっ、い……いえっ。それで、どうすれば宜しいかしら?」

青年兵「……青龍士官!」

青龍士官「分かっている。竜騎士隊でラーヴァナの気を引いてみせる!」

青年兵「朱雀嬢さんは魔王討伐の……」

青龍士官「青年兵、お前も行くんだ」


378 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/09/29(木) 18:04:29.94 ID:diA8A0EHo
青年兵「!? しかしっ、アジ・ダハーカはどうする!」

青龍士官「輸送用の召喚獣は5体必要。俺とお前が抜けて朱雀嬢さんを入れても1人足りん」

青年兵「……だったら、アマゾネスさんらの」

青龍士官「彼女らの魔力と技術で持つと思うか? 彼女らは戦闘向けに鍛えられたわけじゃない」

青年兵「……っ」

青龍士官「だが彼女らもアジ・ダハーカの牽制は問題ないはずだ」

青年兵「……本当にいいんだな?」

青龍士官「俺を信じてくれ」

青年兵「行きましょう、朱雀嬢さん」

朱雀嬢「っ!?」

青年兵「副司令として命ずる。死ぬなよ」

青龍士官「了解だ、副司令殿」

竜騎士兵「出るぞっ、相手は魔王だ! 1秒たりとも油断するなよ!」

青龍兵「おうよ!」

青龍士官「竜騎士隊の底力……見せてやる!!」


379 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/09/29(木) 18:05:03.33 ID:diA8A0EHo
タッタッタッタッタ

盗賊「……っ」

ハヌマーン「ラーヴァナめ、上空では手も足も出せぬ」

マーマン「どうするよ!? 魔法でもぶっ放してみっか?」

ポニテ「そういう事なら、私達の召喚獣が役立ちそうだわねっ」

ツインテ「やってやるです!」

ハヌマーン頼めるか?」

おさげ「もっちろんよ! 行けっ、ハーピー!」

色黒「さぁ、私達だってやれるってところ、見せてあげましょ!」

バシュウウゥゥゥゥ…

錦将軍「こっちはどうするよ?」

兄者「魔王が地上に降りたところで仕掛けるしかあるまい」

弟者「そんならもう少し先に進むかい」

盗賊「……だな」

ハヌマーン「よし、召喚士の女子らを護衛しつつ、城へ近づこう」


380 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/09/29(木) 18:06:19.13 ID:diA8A0EHo
バシュウウゥゥゥゥ

ハーピー「……?」

ペガサス「何だ」

青龍士官「手助け、痛み入る」

セイレーン「別に〜。私達は主に言われただけだからね〜」

青龍士官「ラーヴァナは我ら竜騎士隊が引き受ける。諸君らはあれを頼む」

ハーピー「あの羽のあるヤツね。オッケー! 分かったわ」

ペガサス「魔王とやりあう気か」

青龍士官「やりあおうなどとは思っていないさ。数分でも足止めになればいい」

ペガサス「……ふっ。我らと違って人間は脆いからな。死ぬなよ?」

青龍士官「他属性の召喚獣に心配して頂けるなんて、光栄な限りだ」

ズバシュウウゥゥゥゥ

竜騎士兵「精鋭4名、準備完了です!」

青龍士官「よし、作戦通り行くぞ!」

青龍兵「了解!」


381 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/09/29(木) 18:07:23.93 ID:diA8A0EHo
ザッ

青龍士官「……出でよ、ファフニール」

シュイイィィィン…スタッ

青龍兵「隊長、バハムートは……」

青龍士官「パワー、スピード申し分ないがバハムートでは魔力の消耗が激しいからな」

青龍兵「なるほど……」

青龍士官「行くぞ!」

ドウッ!!…バシュウウゥゥゥゥ

青年兵「青龍士官が行ったな。朱雀嬢さん、僕らも行きますよ!」

朱雀嬢「はいですわっ!」

バシュウウゥゥゥゥ

青龍士官「魔王ラーヴァナ! 倒せずとも一矢報いてくれるっ!」

ラーヴァナ「……ん、召喚獣を変えてきたか。次はどう来る事やら」

20数匹からなる青龍召喚獣の一斉攻撃。一団は密集し、ラーヴァナの足元へと潜り込み、

真下から一気に上昇し、目にも止まらぬ速さで間合いを詰める。


382 名前:NIPPERがお送りします [sage] 投稿日:2011/09/29(木) 20:09:14.59 ID:DK7Sg6xno
さっきからラーヴァナがアスラになってるよ
単発なら脳内変換するけど、無意識に間違えてそうなので一言


385 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/09/29(木) 21:22:43.94 ID:xbFU3skSo
ズバシュウウゥゥゥゥ

ラーヴァナ「フハハッ、さぁどうする?」

青龍士官「開けぇ!!」

ラーヴァナの足元で召喚獣らは四方八方へと広がりをみせる。

青龍兵「うおおぉぉーっ!」

ラーヴァナ「四方からの一斉攻撃か」

迫る召喚獣を気にも留めず、ラーヴァナは冷静にその状況を見据えていた。

そして表情を変える事なく、接近するワイバーンらの一角へと左手を突き出した。

ラーヴァナ「……フハハ!!」

竜騎士隊の放つ攻撃と同時に、ラーヴァナの手より閃光が放たれた。

ラーヴァナの周囲には煙が立ちこめその前方では強襲した内の正面にいた数匹のワイバーンらが、

魔王の攻撃を近距離で直撃し、消滅した。

ラーヴァナ「……ほほぉ」

煙の奥より無傷のまま姿を見せるラーヴァナはニヤリと笑い、感嘆の声をあげる。

消滅したのはあくまで召喚獣のみ。臨機応変な戦い振りに、魔王は感嘆していたのだ。


386 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/09/29(木) 21:23:29.40 ID:xbFU3skSo
ガクッ

青龍兵「……ちぃっ、早すぎんだろ……っ」

竜騎士兵「俺のワイバーンもやられたらしい。も、もう一度いくぞっ」

シュイイィィィィン…バシュウウゥゥゥゥ

青龍兵「魔力の続く限り召喚うぃ続けるぞ! 隊長らを援護するんだ!」

やや距離を取り、地上より青龍召喚獣を操る竜騎士隊の面々。

青龍士官が取った作戦とは、精鋭4名と自身を含め、限られた5名のみ召喚獣の背に乗り、

他の者らは召喚獣のみで魔王ラーヴァナと交戦するという手法であった。

ラーヴァナ「先程までは人間と召喚獣一体であったというのに、思い切った事をする」

青龍士官「もう一度だ! 回りこめぇ!」

ラーヴァナ「いや、召喚獣に乗るという行為自体が珍しいのか。そういえばそうだな」

バシュッ…ズガアアァァァァ!!

ラーヴァナ「……今度も外れか。こうなれば当たるまで続けてやろうか」

青龍士官「こちらがあたるのが先か、下の連中が魔力枯渇するのが先か……っ」

選択肢に光明はない。それでも竜騎士隊は魔王の気を引く為に戦い続けていた。


387 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/09/29(木) 21:24:03.99 ID:xbFU3skSo
バシュウウゥゥゥゥ…スタッ

青年兵「お待たせ致しました!」

マジシャン「おう、いいんだな?」

南方弓長「あれ? 貴女は確か……」

朱雀嬢「……」

青年兵「青龍士官は上空で魔王と交戦中です。代わりに朱雀嬢さんが行きます!」

白馬騎士「あまり時間をかけてはいられぬようだな。急ごう」

ザッ

西方魔道長「よっこいせ……っと」

南方魔道長「……おし、いいぞ」

青年兵「行きましょう!」

朱雀嬢「了解ですわっ!」

バシュウウゥゥ…バサァ

青年兵「……青龍士官っ」

ラーヴァナと交戦中の竜騎士隊を見下ろし、青年兵らは更に空高くへと羽ばたいていく。


388 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/09/29(木) 21:24:37.43 ID:xbFU3skSo
ズッガアアァァァァン!!

ワイバーン「グウゥ……ッ」

ラーヴァナ「……また外れたか」

青龍士官(数もだいぶ減ったな……っ、そろそろまずいか)

ファフニール「おい、次あたりはもう危険だぞ」

青龍士官「……ああ。各員、低空飛行に移れ!」

竜騎士兵「了解っ!」

バシュッ!!…ギュイイィィィィン

ラーヴァナ「作戦変更か?」

青龍兵「狙うは魔王の足元っ、そこだけに集中しろぉ!」

青龍士官「いけぇーっ!!」

ドドオオォォォォン!!

ラーヴァナ「フハハッ、そんなに低くては貴様等が不利ではないのか?」

ヒュオッ…ズッシイイィィィィン

青龍士官「しめたっ、魔王が着地したぞ!」


389 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/09/29(木) 21:25:12.69 ID:xbFU3skSo
ザザッ

剣士「奴が地に降りたぞ」

ハヌマーン「よし、一気に仕掛けるぞ」

マーマン「おうっ!」

オーク「怖くない……怖くなんてないですっ!」

兄者「行くぞおぉ!! 突撃ぃーっ!!」

弟者「うおりゃああぁぁぁぁ!!」

ドドオオォォォォ

ラーヴァナ「……ん?」

盗賊「……はぁ!!」

ジャラッ…ビュオッ!!

錦将軍「でりゃあぁ!!」

ザシュッ!!…ギキイィン!!

盗賊「な……っ!?」

錦将軍「やっぱり普通にやっても効きゃしねーか!」


390 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/09/29(木) 21:25:54.33 ID:xbFU3skSo
ラーヴァナ「地上にも居たかっ、人間」

ビリビリビリッ

マーマン「ほんとに……勝てんのかよぉ!」

ハヌマーン「やるしかあるまいっ!」

盗賊「……火遁、焔!!」

ドドオオォォンン!!…ゴアァッ!!

剣士「はぁーっ!!」

バギャッ!!

ラーヴァナ「フハハハハッ!! どうした、そんなものかぁ!!」

キュイイィィィィ…

盗賊「まずいっ!!」

オーク「んぬああぁぁぁぁーっ!!」

ガシィッ!!…ズッドオオォォォォン

ラーヴァナ「……ほぉ!」

錦将軍「魔王を投げ飛ばしただぁ!? お前……なんて馬鹿力だよっ」


391 名前: ◆1otsuV0WFc [sage saga] 投稿日:2011/09/29(木) 21:26:46.36 ID:xbFU3skSo
クルッ…スタッ

ラーヴァナ「なかなか楽しませてくれる。そうか、今宵は満月。貴様とて本領発揮とうわけか」

オーク「ふーっ、ふーっ、ふーっ」

ハヌマーン「魔王ラーヴァナ、今宵が貴様の命日でもあるぞ!」

ラーヴァナ「ハヌマーンか。スグリーヴァ亡き今、ようやるわ」

ハヌマーン「貴様……っ!」

オーク「――ッ!?」

弟者「どうした?」

マーマン「な、何だ……!? やっぱり何かいやがる!!」

ゴゴゴゴゴゴ…

ラーヴァナ「……フハハッ、貴様も待ちきれなんだか。ジャガーノート」

ズッガオオォォォォン!!…ズザアアァァ

青黒い肌を持つ山のような魔物が姿を現し、鼻息荒く敵対する者を睨みつける。

ジャガーノート「ブシュウウゥ……ハアアァァァァ」

ラーヴァナの前方へ盾のように立ちはだかる魔物は、有無を言わさず攻撃を開始した。


392 名前:オマケネタ募集してマス [sage saga] 投稿日:2011/09/29(木) 22:57:17.29 ID:xbFU3skSo
ご指摘感謝です!思いっきりアスラになってました…すみません
夕方急に書き込めなくなったので追加でここまで!ご支援ありがとうでした!
では失礼致します!皆様も体調にはお気を付けて!ノシ

〜オマケ〜

副官「はふぅ……」ヘタッ
東方司令「鍛え上げたテクですっかり虜になったな。もう立て続けに4回目ではないか」

めろめろめろりんにしたつもりであった東方司令だが……

参謀「副官殿、ちょっとこれを手伝って頂けませんか?」
副官「はいっ! 喜んで……っ///」

キャッキャウフフ

東方司令「きーっ! 結局男か……くぅ!」ジトーッ!!

万策尽きた彼女の脳裏にはもはや突拍子もない発想が閃いた。

東方司令「そうだっ! 女剣士も女侍さんも上様も……みんな東方にいるんじゃないかっ!」



左翼長「……東方司令部に戻るだぁ?」
東方司令「うむ。あちらでも戦闘があったと聞くしな」

左翼長「まぁそうだな。じゃあ頼むわ」
東方司令「イェス!!」グッ!!

左翼長「……?」

東方司令の運命や い か に ! ?


393 名前:NIPPERがお送りします(関東・甲信越) [] 投稿日:2011/09/29(木) 23:42:03.19 ID:2eOv5qLAO
職務怠慢の1の運命や い か に ! ?


394 名前:NIPPERがお送りします [sage] 投稿日:2011/09/30(金) 00:40:09.31 ID:4yBi3rNyo
いちおつ
東方司令って、前に風呂で召喚士と青年兵で腐った妄想してたのに
なんで眼鏡×魔法剣士に食指が動かんのだと思ってたけど
百合っぽくないからなのか


396 名前:NIPPERがお送りします [sage] 投稿日:2011/09/30(金) 09:29:16.71 ID:Xmxwxs1i0
久しぶりに学園コカトリスが見たいなー
運動会編とかなんとかかんとか



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