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女商人「やっと私の出番ね」ルイーダ「あ、登録しただけよ」女商人「えっ?」
- 414 名前:NIPPERがお送りします [saga]
投稿日:2013/01/23(水) 11:39:40.08 ID:rAj2E+bAO
翌日
勇者達はまだ町が寝静まっている時間に町を出て、リムルダール南にある聖なるほこらに行った。
そこで太陽の石と雨雲の杖とが合わさることで作られる虹の雫を手に入れた。
リムルダール最西端の海岸で虹の雫を垂らし、出来た橋を渡り、ついにゾーマの城にたどり着いた。
闇の力が一段と強く感じられるが、4人は臆することなく城内に入っていった。
- 415 名前:NIPPERがお送りします [saga] 投稿日:2013/01/23(水) 12:36:11.72 ID:rAj2E+bAO
ゾーマの城 入口
ギィー
バタン!
勇者「中は明るいみたいだね。空気は半端なく重いけどさ。」
戦士「案外見た目は普通の城みたいだけど、油断しちゃだめよみんな。」
武闘家「了解。」
賢者「後ろはまかせて!」
バルログA『キシシシシシ。貴様らニンゲンか?何しに来たんダ?』
勇者「ん〜と。ゾーマを倒しにね。あんたが道案内でもしてくれるの?」
バルログB『ゾーマさまを?キシシシ、愚かな。貴様らニンゲンにそんなこと...オ』
バシュ!
ズバッ!
戦士の攻撃
武闘家の攻撃
バルログAを真っ二つにした
バルログBを一突きした
魔物達をやっつけた
勇者「魔物のくせに口が達者だね。嫌われるよ。」
武闘家「先手。取らせてもらいました。」
戦士「雑魚ね。」スッ
賢者「先制攻撃、すごいわ二人とも。」
- 416 名前:NIPPERがお送りします [saga] 投稿日:2013/01/23(水) 12:48:52.69 ID:rAj2E+bAO
勇者達はそれまで付けた実力をいかんなく発揮し、次々と現れる魔物達を倒していった。
武闘家が持ち前の素早さで爪の武器を振りかざし先制すると。
賢者がルカナンやバイキルト、マヌーサといった魔法で補助役に徹し。
勇者と戦士が各々の最強の剣で魔物にとどめを刺す。
時折、攻撃魔法も使い、戦いを優位に進めていった。
しかし、下に降りる階段がどこにもない。勇者達は一番奥の王座の間を調べていた。
- 417 名前:NIPPERがお送りします [saga] 投稿日:2013/01/23(水) 13:05:56.00 ID:rAj2E+bAO
ゾーマの城 1階 王座の間
勇者「おかしいなぁ。この部屋が一番奥なのに階段ひとつないなんて...」
賢者「他の間も全部見たけどね、ここもないのかな。」
武闘家「困りましたね。全部見れそうなところは見ましたけど。」
戦士「玉座の回りはバリア張ってあるしね。危ないわ。」
賢者「(バリア?まさか。)」ダダッ
賢者「ねえ、戦士。ここのバリアなんとかならない?」
戦士「え?ちょっと待ってて。」ブツブツ
戦士「聖なる光よ我らを包め『トラマナ』」パァ
賢者「ありがとう。もしかしたら玉座の後ろあたりに...」サワサワ
- 418 名前:NIPPERがお送りします [saga] 投稿日:2013/01/23(水) 13:09:18.02 ID:rAj2E+bAO
ガチャ
玉座の裏に階段があらわれた。
勇者「おお〜!賢者ナイス!」
武闘家「なんでわかったんですか?」
賢者「企業秘密です。えへへ。」ニコ
戦士「じゃあ早く降りましょう。」
勇者「うん。行こう行こう!」
ザッザッザ
- 419 名前:NIPPERがお送りします [saga] 投稿日:2013/01/23(水) 13:20:49.14 ID:rAj2E+bAO
城を次々に下に降っていくたびに闇を伴った空気が濃くなり、
人間である勇者達は息苦しさを感じている反面。
魔物達は強さが増し、数も増える一方になっていく。
そんな状況にも4人は助け合い、魔物を倒してさらに進んでいく。
ふと勇者達の前にそれまでにない巨大な扉が立ち塞がる。
- 420 名前:NIPPERがお送りします [saga] 投稿日:2013/01/23(水) 13:46:13.50 ID:rAj2E+bAO
ゾーマの城 地下3階
賢者「大きい扉...今までにないくらいの憔気を感じるね。」
戦士「そうね。みんな用意はいい?」
武闘家「大丈夫よ、戦士。」
勇者「よく開けるよ」グッ
ガゴン
ゴゴゴゴゴゴ
賢者「あっ!!」
巨大な扉を開けると、そこには紫のローブを纏った魔物アークマージが3匹こちらを見据え立っていた。
『くっくっく。よく来ましたねぇ、商人いや、賢者さま。』
そしてアークマージの後ろにある大きく悪趣味な装飾を施された
椅子に黒いロングコートを羽織った人間の男がひとり座っていた。
賢者「私はあなたを許せないっ!」キッ
- 421 名前:NIPPERがお送りします [saga] 投稿日:2013/01/23(水) 14:09:33.07 ID:rAj2E+bAO
武闘家「こ、この男が?あの張り紙にあった男なの?」
戦士「こいつが、メルキドの人々を薬物中毒に追い詰めた...」
勇者「おい、お前!どうやって魔物達に取り入った?」
人間の男「こちらは威勢のいい娘さんだ。まあ私のことより目の前のアークマージを倒した方がよいのでは?くっくっく。」
賢者「勇者、先にアークマージを倒そう!来る!」ササッ
武闘家「私にまかせてください!えいっ!」バシュ
ズババッ!
武闘家の先制攻撃
アークマージAに大ダメージ
アークマージAをやっつけた
戦士「私も行くわっ!でぇい!」シャ
ザシュウ!
戦士の攻撃
アークマージCに大ダメージ
アークマージCをやっつけた
- 422 名前:NIPPERがお送りします [saga] 投稿日:2013/01/23(水) 14:23:44.71 ID:rAj2E+bAO
勇者「よっし!まず2匹!」
アークマージBはザオリクを唱えた
アークマージAが蘇った
アークマージAはザオリクを唱えた
アークマージCが蘇った
アークマージCはイオナズンを唱えた
賢者「そっ、そんな!(魔物がザオリクなんて)」
武闘家「きゃあああ〜!!」
戦士「しまったぁ!!」
ズドドドドドド
ドッカーーーン!!
人間の男「おやおや〜、一瞬油断したら脆いんですねぇ、はっはっは!」
勇者「くっ、あんな至近距離からイオナズンを。」ググ
戦士「ゆ、油断したわね。」
武闘家「……………う。」
賢者「ぶ、武闘家!(いけない!)」ブツブツ
賢者「傷をすべて癒せ『ベホマ!』」パァー
賢者はベホマを唱えた
武闘家の傷がすべて治った
- 423 名前:NIPPERがお送りします [saga] 投稿日:2013/01/23(水) 14:38:33.79 ID:rAj2E+bAO
武闘家「は。傷が。みなさん!」ブツブツ
武闘家「我らの傷を癒せ『ベホマラー』」パァー
武闘家はベホマラーを唱えた
勇者、賢者、戦士の傷が治った
勇者「武闘家ありがと!戦士行くよ!」
戦士「コクッ(武闘家、賢者頼むね)」パチ
武闘家「(戦士。わかった。)」ブツブツ
賢者「(よし、それなら!)」ブツブツ
勇・戦「「くらえ〜〜!」」
ズバッ!
バシュッ!
勇者の攻撃
戦士の攻撃
アークマージAに大ダメージ
アークマージBに大ダメージ
アークマージABをやっつけた
戦士「今よっ!」
- 424 名前:NIPPERがお送りします [saga] 投稿日:2013/01/23(水) 14:55:24.58 ID:rAj2E+bAO
武闘家「汝の言葉は...」
賢者「...心に届かぬ!」
武・賢『マホトーン!』シュー
武闘家はマホトーンを唱えた
アークマージCの魔法を一部封じ込めた
賢者はマホトーンを唱えた
アークマージCの魔法を完全に封じ込めた
アークマージCは魔法を唱えられない
賢者「やったね武闘家!」グッ
武闘家「二重掛けが効きましたね!」
勇者「よし、最強の剣の威力見せてやる!ええい!」ブゥン
勇者は王者の剣を振りかざした
剣からあらわれた巨大な竜巻がアークマージCを巻き込んで切り裂いた
アークマージCをやっつけた
人間の男「なにぃ?ふふふ。やりますねぇ。流石は勇者さまだ。」
- 425 名前:NIPPERがお送りします [saga] 投稿日:2013/01/23(水) 15:09:29.59 ID:rAj2E+bAO
戦士「あとはあんただけね。チャキ」
人間の男「なるほど。私の力ではあなた達には敵わないようだ。」
賢者「ずいぶん気弱なことを言うのね。昨日のあなたと違って。」
人間の男「勇者さま。先ほどのあなたの質問にお答えしましょう。」
勇者「…………」
人間の男「私はこれまで人を騙して騙して騙して続けてきた。」
人間の男「簡単なことです。飽きてしまったんですよ。」
武闘家「飽きた?どういう意味ですか?」
人間の男「言葉の通りです。人の次は魔物しかないでしょう?」
人間の男「魔物も知能の高い者ならば言葉を話すし理解もできる。」
- 426 名前:NIPPERがお送りします [saga] 投稿日:2013/01/23(水) 15:24:32.55 ID:rAj2E+bAO
賢者「あなたの得意な口で魔物も騙したってことなの?」
人間の男「上の世界の魔物は知性が弱い、そんな時に勇者さま
がギアガの大穴から下の闇の世界に入ったという話を耳にしましてね。」
人間の男「闇の世界の魔物ならと思い、私も密かに降り立ったわけです。」
人間の男「魔物は危険な存在ですが単純な分、一度騙せればこちらの思うツボ。」
勇者「あんた。とことん騙してばかりで、性根が腐ってるよ。」
人間の男「褒め言葉と受け取りましょう。くっくっく。」
人間の男「先ほどあなた達が倒したアークマージは魔力から劇物を精製するのが得意でねぇ。」
人間の男「それをチョコに入れ、見返りとして魔物にも提供し、ついでにこの世界に住む人間にも提供してやる。」
- 427 名前:NIPPERがお送りします [saga] 投稿日:2013/01/23(水) 15:44:45.65 ID:rAj2E+bAO
人間の男「人間でも的確に効いてくれたが、魔物には悪い意味で相性が合ってねぇ。好都合でしたよ。」
勇者「そうか!だからあんな数の魔物を。」
人間の男「まあゾーマはなにも興味を示してもくれなかったがね。」
人間の男「しかし、困った。この世界のすべてを騙してしまった…………こうなればもうやるべきことは一つしかない。」スッ
武闘家「やるべきこと?」
人間の男「貴様らを殺して、ゾーマをも殺し、私が世界の支配者となるのだァーー!!」
勇者「な、なんだって!?」
男の叫びとともに、それに呼応するように男の体が変化していく。
コートの下から覗く体は肌色から青色に変色し、膨れあがる。
- 428 名前:NIPPERがお送りします [saga] 投稿日:2013/01/23(水) 16:03:07.71 ID:rAj2E+bAO
頭には禍々しく大きなツノが生え、口にはキバが生え、背には翼が生えていく。
人間?の男「フハハハハー!!私が最強になるのだ!貴様らなぞすぐに消し去ってやるわ!!」グググ
魔物の男「まだまだぁー!もっともっと大きくなるぞぉー!これが魔物の力なのだぁー!」ググ
魔物の男「見ろ!人間どもよー!これで俺はさいきょ、うの」ピタ
魔物の男「な、なんだ?変化が止まった、だと?」
魔物の変化が途中でピタリと止まった。
賢者「あなたがずっと自分の話をしてて、あまりにスキだらけだったからね。」
武闘家「念のために戦士に魔封陣を張ってもらっていたんです。」
魔物の男「な、に?魔封陣だとぉ?」キッ
- 429 名前:NIPPERがお送りします [saga] 投稿日:2013/01/23(水) 16:19:36.63 ID:rAj2E+bAO
魔物が目を下げると、そこには魔物を中心に紋様が浮かぶ円い魔封陣が描かれていた。
等間隔で勇者達が立ち、それぞれが魔力を注いでいる。
戦士は全神経を集中させて魔封陣を張り続けている。
魔物「ぐう、そんなバカなぁ!こんな魔封陣なぞ。うおおおお!」ピクピク
魔物「(動けぬ!)」
戦士「ムダよ。なにをしたってこの魔封陣を解くことは不可能。」
勇者「戦士は元魔法使いだよ。魔封陣のエキスパートだからねっ。」
魔物「貴様らが、俺を『騙した』だと...」
賢者「そう。以前、騙されたお返しよ!醜い姿になった自分を悔いなさい!」
- 430 名前:NIPPERがお送りします [saga] 投稿日:2013/01/23(水) 16:35:38.13 ID:rAj2E+bAO
魔物「ぐうう、ぬおおお。」ピクピク
戦士「賢者。どうするの?魔物ならこのまま消し去ることもできるわよ。」
魔物「な。た、助けてくれ。頼む、消すのはやめてくれ〜!悪かった、俺が悪かったよ。」
賢者「…………あなた反省できる?もう二度と人や魔物でも騙さないって神に誓って言える?」
勇者「賢者!なにを言ってるの?そいつはすでに魔物になってるんだよ。いくら口で言ったって信じられるもんかっ!」
賢者「魔物になっても少し前までは人間だった。だったら姿形は魔物でも更正してくれれば。」
武闘家「賢者さま....」
魔物「あ、ありがてぇ。反省するよ。もう二度とバカなことはしねえからよ。な?な?」
賢者「戦士、ごめんね。魔封陣を解いてくれる?みんな魔力を止めて。」
- 431 名前:NIPPERがお送りします [saga] 投稿日:2013/01/23(水) 16:54:06.33 ID:rAj2E+bAO
戦士「わかったわ。解!」シュウ
魔物の動きを封じていた魔封陣が解けた。床の紋様が消えた。
魔物「ぐっは、はあはあ。解けたようだな。」
賢者「私達はすぐにゾーマを倒しに行かなきゃならない。あなたはすぐにここから出ていた方がいいよ。」
魔物「わ、わかった。」ハァハァ
賢者「みんな。すぐに行こう。」ニコッ
戦士「そうね。魔力を回復しながら行きましょう。私も久々だったから解いたらふらふらよ。」
勇者「あ、武闘家、魔法の聖水か祈りの指輪持ってる?魔力けっこう使っちゃったからさぁ。」
武闘家「ありますよ。魔封陣は直接の術者もですが、魔力を提供するサポート役も魔力の消費が半端ないですからね。」
勇者達は魔物の横を通りぬけ、回廊にある階段を目指し歩いてゆく。
魔物「(へっへっへ。今の魔封陣とやらで奴らの魔力はカラか。だったら今の体でも)」
- 432 名前:NIPPERがお送りします [saga] 投稿日:2013/01/23(水) 17:07:00.49 ID:rAj2E+bAO
魔物「はっはっは〜!ここまでコケにされておとなしく引き下がれるかー!!人間どもがぁ〜!」
ドスドスドス!
魔物「今の貴様らは魔力がカラっきしだろう?だったらここでみんなまとめてくたばってしまえ〜!!」
勇者「ま、まずいよ!体がフラフラだ。」ググ
戦士「(魔力回復が間に合わない!)」
武闘家「く、くそぉ!」ジャキ
バッ
勇者「け、賢者?」
フラフラの3人の前に賢者が立ち塞がった。
賢者「やっぱりダメだね私ったら。また騙されちゃった。」ニコッ
武闘家「賢者さま!!」
- 433 名前:NIPPERがお送りします [saga] 投稿日:2013/01/23(水) 17:32:56.30 ID:rAj2E+bAO
魔物「なんだ?また騙されて悔しいか〜?商人さんよぉ!ヒャッハッハッハー!」
賢者「………は………じゃだ」ボソッ
魔物「聞こえねえなぁ〜〜!!くたばれぇぇええ!!」バシュッ
賢者「今の私は賢者だ!!」ブツブツ
賢者「炎の精霊よ!」
ゴウッ
賢者「暴れ狂えー!」
ゴオオオォ
戦士「(りょ、両手の炎が頭上で繋がってアーチ状に!)」
賢者『ベギラゴーーン!!』
賢者はベギラゴンを唱えた
- 434 名前:NIPPERがお送りします [saga] 投稿日:2013/01/23(水) 17:56:12.95 ID:rAj2E+bAO
魔物「な、なにぃ!?」
ベギラゴンの激しい炎が空中で身動きが取れない魔物を襲う。
ゴオオオォォォ!!
魔物「ぐわぁぁあああ〜!!」
ドォン
魔物は床に落ちたが虫の息だ。
魔物「お、お、な、ぜだ?貴様も魔力が、カラのは、ずだ」
賢者「はぁはぁ、私は賢者だって言ったでしょ?」
賢者「戦士も武闘家も元は僧侶や魔法使いだけど、今の職になる時に
魔力量は半減。レベルが上がっても増えないの。」
賢者「そして勇者、彼女は元々の魔力量は多くない。」チラッ
賢者「今のパーティーじゃ私が一番魔力を残してたってわけ。」ハァハァ
魔物「さい、ごのさい、ごで騙された、ってことか。」
- 435 名前:NIPPERがお送りします [saga] 投稿日:2013/01/23(水) 18:01:10.91 ID:rAj2E+bAO
賢者「違うよ。」
賢者「あなたが勝手に勘違いしただけ。」
賢者「私は誰かを騙したくなんかないもの。」ニコッ
魔物「へ、そう、かもな。ぐふっ!」ガクッ
賢者は魔物をたおした
賢者はレベルが上がった
イオナズンを覚えた
- 436 名前:NIPPERがお送りします [saga] 投稿日:2013/01/23(水) 18:06:13.05 ID:rAj2E+bAO
今日はここまでかな。
夜投下できればしますが。
自分で書いていて、なにやら
某「ド○ゴンボー○」みたいな感じになっちゃいましたが。
いかがだったでしょうか?
書いていてつい熱が入りました(笑)
- 437 名前:NIPPERがお送りします [saga] 投稿日:2013/01/23(水) 18:08:52.22 ID:rAj2E+bAO
ベギラゴン....やってしもた。すみません。なんかもう最強魔法にしか見えないな。イオナズン覚えて意味あるのか(笑)
- 439 名前:NIPPERがお送りします [saga] 投稿日:2013/01/23(水) 22:11:05.30 ID:h2mD1nmV0
今、PCから全体通して読んでみましたが(投稿は95%携帯から)
ちょこちょこ誤字がありますね。
気をつけてるつもりですが。
行間とかもPCで見ると印象違うんだよなぁ。
みなさんはPCで見る方多いのかな?
- 440 名前:NIPPERがお送りします [sage] 投稿日:2013/01/23(水) 23:36:29.35 ID:Qp3oMWKdo
町作りはあっという間に終わっちゃって商人も居なくなった。
商人でなくても良かったんじゃないか?
- 441 名前:NIPPERがお送りします [saga] 投稿日:2013/01/24(木) 00:46:20.71 ID:IBwmxln70
>>440
最初前編から中編(町作り終了まで)の構想はあったんですが、
どうしても商人を転職させたオリジナルを入れたくて今の流れ
になってます。途中のレスでも書いたんですが、私が実際プレイ
したDQ3(各キャラの転職歴)を基にSSとして書いています。
個人的には "商人というキャラをメインにしたい" という思い
から書き始めたSSなので。今は賢者ですがそれも商人の一部
ということで。
あとわずかで終わりますので最後まで読んでもらえれば幸いです。
- 442 名前:NIPPERがお送りします [saga] 投稿日:2013/01/24(木) 00:55:39.71 ID:IBwmxln70
比べるのも恐れ多いですが、鳥山先生のドラゴンボール的な
流れに知らず知らずの内に近くなってる気がしました。
前編(勇者達の旅メイン)→初期のほのぼの路線
中編(商人町作りで革命勃発)→ピッコロ大魔王〜マジュニア撃破のピリピリ感
後編(賢者転職でバトル路線)→サイヤ人編以降のバトル路線
みたいな。良いのか悪いのか。
- 447 名前:NIPPERがお送りします [sage] 投稿日:2013/01/24(木) 10:48:07.65 ID:cgRKHCzvo
>>212
>後編は、実際に私がドラクエ3をプレイした状況を小説化しようと思います。アレフガルドでのお話になります。気長にお待ちください〜
おかしいな俺がやったドラクエ3にはこんなストーリー展開なかったぞどういうことだ
- 449 名前:NIPPERがお送りします [] 投稿日:2013/01/24(木) 11:02:21.26 ID:vJL3bhQAO
>>447
すみません。後編はかなりオリジナルが入ってますが。パーティー編成は自分のプレイ時と同じです。オリジナル部分も楽しんでいただければ、と思います。
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