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姉「私と?年越し?」
1 :VIPがお送りします [] :2008/12/31(水) 17:25:24.11 ID:Rx0rykfi0
姉「いいけど…」
姉「じゃー少しみんなに手伝って貰おうかな」
姉「>>10の性格」
姉「>>15の展開」
姉「>>20の姉の特徴」
姉「この3つが決まったら話考えるわ」
姉「どんな年越しになるかしら…うふ」


2 :VIPがお送りします [] :2008/12/31(水) 17:26:09.10 ID:y0SCvPcz0
そいつはハムスターにでも聞いてろ!


3 :VIPがお送りします [] :2008/12/31(水) 17:27:29.95 ID:fXk/IIx20
ツンデレ


4 :VIPがお送りします [] :2008/12/31(水) 17:30:34.88 ID:xu7tSbSpO
ガチムチ兄貴


5 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/31(水) 17:33:13.23 ID:loTPP0M1O
淫乱メス豚ビッチ好き


6 :VIPがお送りします [] :2008/12/31(水) 17:38:49.01 ID:ShyQv3x9P



7 :VIPがお送りします [] :2008/12/31(水) 17:40:28.52 ID:SYcyEFQBO
アホ姉ちゃん


8 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/31(水) 17:40:56.54 ID:xlxhPmnc0
猫好き


9 :VIPがお送りします [] :2008/12/31(水) 17:41:07.44 ID:SYcyEFQBO
馬鹿


10 :VIPがお送りします [] :2008/12/31(水) 17:41:43.19 ID:ZjWGsX2n0
哲学的


11 :VIPがお送りします [] :2008/12/31(水) 17:41:58.02 ID:SYcyEFQBO
>>1居るの
安価下


12 :VIPがお送りします [] :2008/12/31(水) 17:43:27.98 ID:SYcyEFQBO
居ないか…


13 :VIPがお送りします [] :2008/12/31(水) 17:43:39.59 ID:Rx0rykfi0


14 :VIPがお送りします [] :2008/12/31(水) 17:46:05.61 ID:M7oGdJisO
内蔵破裂


15 :VIPがお送りします [] :2008/12/31(水) 17:46:16.47 ID:SYcyEFQBO
>>13
あら


16 :VIPがお送りします [] :2008/12/31(水) 17:47:00.81 ID:SYcyEFQBO
すいません。


17 :VIPがお送りします [] :2008/12/31(水) 17:57:53.00 ID:ShyQv3x9P
age


18 :VIPがお送りします [] :2008/12/31(水) 18:32:35.25 ID:SYcyEFQBO


19 :VIPがお送りします [] :2008/12/31(水) 18:36:04.66 ID:SYcyEFQBO


20 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/31(水) 18:37:09.67 ID:xkwuSfZA0


21 :VIPがお送りします [] :2008/12/31(水) 18:37:19.00 ID:SYcyEFQBO
チビで貧乳


22 :VIPがお送りします [] :2008/12/31(水) 18:50:26.80 ID:SYcyEFQBO
>>1


23 :VIPがお送りします [] :2008/12/31(水) 19:15:20.33 ID:4Gy0xi5T0
哲学的はわかるが
「あら」と「兵」でどうやって作るんだww


24 :VIPがお送りします [] :2008/12/31(水) 19:20:48.85 ID:SYcyEFQBO
まだかな


25 :VIPがお送りします [] :2008/12/31(水) 19:26:43.44 ID:4Gy0xi5T0
年末に少し硬苦しくてミリオタの姉が弟のオナヌー
現場を偶然見てしまい、「あら」とか言うやつじゃねw


26 :VIPがお送りします [] :2008/12/31(水) 19:29:21.46 ID:9VIaVmw1O
>>25
弟のオナニーの有無を確認する潜入任務か


27 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/31(水) 19:31:22.62 ID:hebBj3p10
俺「私と年越し・・・だよね?」
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1230717640/


28 :VIPがお送りします [] :2008/12/31(水) 19:33:43.47 ID:4Gy0xi5T0
>26
んでちょっと興奮してきて
「どっ、どういうものか姉として確認する義務がある!」
とか言いながら顔赤らめて乱入するやつ


29 :VIPがお送りします [] :2008/12/31(水) 19:41:15.29 ID:4Gy0xi5T0
書き込んどいてヤスイリオスケ
の絵を想像したww


30 :VIPがお送りします [] :2008/12/31(水) 19:48:25.49 ID:SYcyEFQBO
>>28
わっふるわっふる


31 :VIPがお送りします [] :2008/12/31(水) 19:53:30.75 ID:4Gy0xi5T0
主に申し訳ないので自重するw


32 :VIPがお送りします [] :2008/12/31(水) 20:15:02.28 ID:4Gy0xi5T0
1まだ?


33 :VIPがお送りします [] :2008/12/31(水) 20:25:14.18 ID:SYcyEFQBO
まだかな


34 :VIPがお送りします [] :2008/12/31(水) 20:42:19.79 ID:VbnGAmch0
今日は落ちるの早いよ保守


35 :VIPがお送りします [] :2008/12/31(水) 20:48:41.00 ID:4Gy0xi5T0
そりゃ「あら」と「兵」じゃむりがあるな
1の代わりになる救世主が出てくるのを待とう


36 :VIPがお送りします [] :2008/12/31(水) 21:00:52.41 ID:4Gy0xi5T0
このまま出てこなかったら書いてみるわw
書いたことほとんどないがなwww


37 :VIPがお送りします [] :2008/12/31(水) 21:06:47.57 ID:SYcyEFQBO
>>1が来ないのは私が安価を取ってしまったせい…


38 :VIPがお送りします [] :2008/12/31(水) 21:08:59.09 ID:4Gy0xi5T0
感嘆で「あら」っていれられるから
気にすることは無いYO


39 :VIPがお送りします [] :2008/12/31(水) 21:23:50.07 ID:SYcyEFQBO
>>38
ありがと


40 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/31(水) 21:26:47.53 ID:gaxYQF3G0
この姉甲冑装備じゃね?


41 :VIPがお送りします [] :2008/12/31(水) 21:28:05.48 ID:WHGeJYy5O
携帯だが>>70までに>>1来なかったら書いてみる
って思ったら先客が…


42 :VIPがお送りします [] :2008/12/31(水) 21:39:57.87 ID:4Gy0xi5T0
12月31日
私は年越し蕎麦の用意をしていた。
弟は料理ができないこともないが、あまりおいしいとは言えない。
一度カレーを作ってもらったが、その、あれだった。
だが私が作ったのはいつも美味いと言ってくれる
だから私が自主的に作っている
わが弟君はそれを不満に思っているようだがそんなことはどうでもいい。
さて、そんなことを言ってるうちに出来てしまった
ふん、毎度のことながらいい出来だ。
私は蕎麦のひとつを盆に乗せ、階段を上る。
少し前までは一階の食卓で食べていたが
ここ最近一緒に食べようとしても拒否されるからだ。
昔は素直に言うことを聞いてくれたのに…


とりあえずここまで。
お目汚しスマソ


43 :VIPがお送りします [] :2008/12/31(水) 21:51:24.34 ID:SYcyEFQBO
わっふるわっふる


44 :VIPがお送りします [] :2008/12/31(水) 21:59:19.19 ID:4Gy0xi5T0
隣に親父が書類の整理していて
しばらく投下できそうにない。スマソ
しばらくたったら投下するわ。


45 :VIPがお送りします [] :2008/12/31(水) 22:09:21.09 ID:ShyQv3x9P
ふぅ・・・


46 :VIPがお送りします [] :2008/12/31(水) 22:20:11.86 ID:SYcyEFQBO


47 :VIPがお送りします [] :2008/12/31(水) 22:34:08.68 ID:SYcyEFQBO
まだかな


48 :VIPがお送りします [] :2008/12/31(水) 22:35:36.27 ID:4Gy0xi5T0
二階にのぼると
わが弟の部屋のドアがすこし開いていた
「孝〜ご飯できvrふぇhtsny!?」
私は孝の部屋のドアのそばで硬直してしまった
無理もないだろう、弟が自慰をしていたのだから。
気がつくと私はドアのそばで部屋を覗き込んでいた
孝は自分の硬直した部位を上下にしごいていた
「あら」
柄にもなく変な声を上げてしまっていた。
人は予想外の状況にいると変な声を上げてしまうのか…
そんなことを考えながら私は弟の一物を凝視していた
そのうちに自分でもわかるほど顔が上気していた
「つっ!」
孝の一物から白い液体が飛び散った
射精したのだ。
偶然にもドアの隙間からのぞいていた顔に少しかかってしまった
私はその白い液体を無意識のうちに口に運んでいた
私は体が熱くなるのを感じた。


もうだめぽww
慣れないことはするもんじゃないということしったwww


49 :VIPがお送りします [] :2008/12/31(水) 22:46:26.94 ID:SYcyEFQBO
wktk


50 :VIPがお送りします [] :2008/12/31(水) 23:00:04.82 ID:ShyQv3x9P
姉「・・・今年ももうすぐ終わりね」

弟「あ、あぁ・・そうだな」

姉「来年こそ絶対良い人見つけるぞ!」

弟「毎年そう言ってできた試しないじゃん」

姉「うるさい!来年こそは絶対絶対見つけてやるわよ!!」

弟「まあどうでも良いけどID:4Gy0xi5T0頑張ってくれ」

姉「どうでも良いとは聞き捨てならないわね・・それに誰よID:4Gy0xi5T0って?」

弟「いや、こっちの話しだから気にすんな」


51 :VIPがお送りします [] :2008/12/31(水) 23:17:18.30 ID:SYcyEFQBO


52 :VIPがお送りします [] :2008/12/31(水) 23:29:53.48 ID:4Gy0xi5T0
なんか後味悪いんで続き書いてみた

「ふぅ」
自慰を終えた孝はズボンのチャックを閉じ
こっちに向かってきた。
私は隠れようとしたが体が動かなかった
「うわっ!姉ちゃん!?」
ドアを開けた孝がそばで座り込んでいる私に、案の定驚いた
「どうしたんだよこんなところで!?」
お前が自慰をしてたのに驚いたんだよ
「……」
「もしかして見てた?」
私は首を縦に振った
声が出なかった。
私が首を振るや否や孝の顔から血が引いてくのがわかった
「…!…!!」

母さんがきたのでここでやめる
ほんとにスマソ




53 :VIPがお送りします [] :2008/12/31(水) 23:35:56.70 ID:VbnGAmch0
>>52  乙


54 :VIPがお送りします [] :2008/12/31(水) 23:44:42.70 ID:WHGeJYy5O
>>52おつ

すまん…こんな機会ないから俺も書かせてくれ…
趣向が全然違うけど


某年 12月31日
世界中が去る年に別れを告げ、来る年を待ち焦がれる。世界はある意味一丸となってそのことを考えていた。
そして誰も知らなかった。
広い世界の中の小さな世界。
そこで後生「奇跡の日の出」と呼ばれることになる戦いが起こったことを。


需要なかったらやめる


55 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/31(水) 23:45:58.75 ID:JtpXujSj0
構わん続けろ


56 :VIPがお送りします [] :2008/12/31(水) 23:46:32.26 ID:WHGeJYy5O
姉「この作戦で我々の戦いに終止符を打つ。我々に想いを託して死んでいった者達のためにも、何としてでもこの作戦を成功させる。」

兵士達「はっ!!」

この国は古くから共和制の緩やかな政治で統治されていた。
しかし、50年前ある革命家が現れて次々と共和党の雄達達の悪事を暴いていった。その事実に薄々と気付いていた国民も爆発。その革命家は国民からの熱狂的な支持のもと革命を成し遂げた。
だが革命家は仲間内の紛争にて独裁政治派の若者に暗殺されてしまった。
そこからこの国の歯車は狂い始めた。
独裁政治派の者達は圧政を敷敷き、鎖国制度を導入。国民が国外へ行くことをよしとしなかった。


57 :VIPがお送りします [] :2008/12/31(水) 23:49:27.58 ID:WHGeJYy5O
国の中の時間だけ止まったように50年過ぎた今、政治も世の中も何も変わらない。
確実に変わったのは民意。
反抗する武力団体や政治団体が続々と誕生、数多くの戦いを繰り広げた。

そして──

最大規模の武力団体の拠点にて、

弟「なぁ姉さん。俺ら勝てるのかな。」

姉「あらあら、貴方はそんなこと心配しなくていいのよ? それに無理して戦わなくたって…」

弟「今さらそんなこと言うなよ。 ただ心配なんだ。父さんと母さんが殺されて、姉さんまで殺されたら俺っ…」

遮るように柔らかな物がいい香りと共に弟を包み込む。

姉「ほら、貴方は寂しがりなんだから。私は貴方を残してどこかにいかないわ。」


58 :VIPがお送りします [] :2008/12/31(水) 23:51:12.03 ID:WHGeJYy5O
恥ずかしそうに姉の温もりを押し退ける弟。顔は真っ赤なっている。

弟「ちょい、誰か来たら恥ずかしだろ。俺これでも小隊長だぜ。こんなところ見られたら顔向けできないって。」

姉「あら。私だって大隊長よ? ただ一つ残った大隊の。」

姉の顔が陰る。

弟「ほっほら、だからその、他のみんなの為にも絶対成功させような。」

姉「あら、貴方に励まされるなんて。そうね。さっきもみんなに言ったばっかりなのに。ありがとう。」



59 :VIPがお送りします [] :2008/12/31(水) 23:55:15.59 ID:WHGeJYy5O
>>55
ありがとう


60 :VIPがお送りします [] :2008/12/31(水) 23:55:53.70 ID:WHGeJYy5O
>>55
ありがとう

笑顔の姉が顔をあげる。しかしその笑顔はやはり恐怖なのかややひきつっている。
この場で出来る最高の笑顔には違いないが。
友「おーい、弟ー。小隊長会議だってよ。あっ大隊長殿。お疲れ様です。大隊長殿は次の作戦のためにお休みになってください。」

活気のいい男がやってきて姉に向かい敬礼をしいいはなつ。

姉「ああ、助かる。しっかりやってくれよ。頼りにしている。」

友「あ、ありがとうございます!!では失礼致します。 お前も来るんだよ!!」

友が弟の腕をつかんで連れていこうとする。
姉「弟っ、」

姉が心配そうな顔をして少しばかり大きな声をあげる。

弟「なに?」

姉「いや…気をつけてね、」

弟「なんだよ、…サンキュー」

言い残して、二人は走り去っていった。



61 :VIPがお送りします [] :2008/12/31(水) 23:59:27.21 ID:WHGeJYy5O
姉「(いや本当はこんな戦いが間違いであって、人の自然状態というのは闘争であって然るべき力によって支配…いやしかしそれでは人としての尊厳が奪われているということで許されることではなく……)」

姉は考え性なのであった。


やっぱり年の瀬に需要はないか…
年明けてちょいしたらにしようかな



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