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妹「妹村へようこそ」
- 1 :VIPがお送りします []
:2008/12/17(水) 22:23:39.11 ID:rX6MNPtrO
男「うーんここはどこだ?」
妹「いらっしゃいませお兄様」
- 2 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/17(水) 22:25:40.46 ID:FfVzdchR0
ただし、顔は全員朝青龍
- 3 :VIPがお送りします [] :2008/12/17(水) 22:27:47.21 ID:rX6MNPtrO
男「君は誰?」
妹「私は妹です。」
男「はい?っていうか此処はどこ?」
妹「妹村です。」
男「い…もうと…村??」
- 4 :VIPがお送りします [] :2008/12/17(水) 22:30:03.32 ID:1+IZJR0t0
>>2
おいやめろ馬鹿
早くもこのスレは終了ですね
- 5 :VIPがお送りします [] :2008/12/17(水) 22:31:29.03 ID:rX6MNPtrO
男「ていうかなんで俺はベッドの上に居るんだ?頭クラクラするし」
妹「崖から落ちたのを発見したんです。」
男「…そうだったのか。全然覚えてない…」
- 6 :VIPがお送りします [] :2008/12/17(水) 23:40:07.20 ID:rX6MNPtrO
あ
- 7 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 00:08:47.99 ID:aJeaB260O
男「とりあえず助けてくれてありがとう」
妹「いえいえ。良いんですよ。」
男「何かお礼がしたいんだがな…崖から落ちた時に荷物も金も落としたみたいだ…」
妹「あ、それならいい考えがあります。」
男「ん、何でも言ってくれ」
妹「私のお兄様になって下さい。」
男「…は?」
- 8 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/18(木) 00:09:30.68 ID:SNISZCjc0
こんなスレが不安定な時にやろうと思った>>1に敬意を。wktk
- 9 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 00:13:01.09 ID:PRHfA1Vp0
支援
- 10 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 00:13:51.46 ID:vZXqnYhvO
wktk
- 11 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 00:15:21.84 ID:zQXi+/Pl0
この流れの中で妹スレか
許せるッ!
- 12 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/18(木) 00:22:33.98 ID:1jrgFmnO0
〆彡─⌒⌒⌒⌒`===\ミミミミ\
/‖//\\\\\へ\\\ ミミミミ)
|彡彡彡彡ミミ / ミミミミミξξξξミミミミ)
|彡彡彡ミミ ξξミミミ)
彡ノ彡⌒ ー ー ー \\ミミミ)
│彡/ ノ( ー ノ( ー ノ( )ミミ)
|丿) ⌒ ー ノ( ー ー ⌒ )ミミミ)
|丿 │ ,,, ││ ,,, ミミミ)
ミ ⌒二,,, ))(( ,,,二⌒ =ソ)
|│ /( ・ )>))((<:( ・ ):ヽ ミ〆ソ
(彡|│ ⌒ ミ  ̄⌒ ソミ)
(彡)∪ ⌒ / ⌒ ノ )ミミ)
彡) ヽ # / (● ●) \ メ ノ ̄(ミミ
彡) ヽ │ ,へ-‐-へ、│ / (ミミミ のお兄様になって下さい。」
彡彡) \ │ ヽШШノ / 彡ミミ
彡彡ミ \ ⌒⌒ / 彡彡ミ.
彡彡ミ ヽ ___ / 彡彡ミ
- 13 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 00:23:58.43 ID:zQXi+/Pl0
>>12
うわああああああああああああああ
- 14 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 00:31:37.23 ID:dwSCAyyuO
・・・踏まれたい
- 15 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/18(木) 00:37:34.09 ID:SNISZCjc0
>>12にか!?
- 16 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 00:37:57.33 ID:aJeaB260O
バンッ
妹2「ちょっと待ったーー!」
男「ほへ?」
妹「…チッ。」
妹2「抜け駆けは許さないわよ!妹!」
妹「分かってますよ。」
妹2「分かってないわよ!あんた今誘惑してたでしょ!?全部聞いてたんだからね!!」
- 17 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 00:42:05.83 ID:6aWZe4cj0
妹12まで出てくるの?
- 18 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/18(木) 00:42:40.03 ID:1jrgFmnO0
△△△△△△△
¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶
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000◯◯0 _,,,,, ▼,,,≡0◯
¶¶¶¶ ¶ ¶ 〃 _\ /≡≡|
¶¶¶¶ ¶ ¶ 〈 (・)》 ((・)〉| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
¶¶¶¶ ¶ ¶ "" ̄≡|≡≡| /
¶¶¶¶ ¶ ¶≡ / ... |||≡≡| < 抜け駆けは許さないわよ!妹!
¶¶¶¶ ¶ ¶ 《 .ヽ 〉 ≡| \___________
¶¶¶¶ ¶ ¶ ゛ γ⌒〜≡/
¶¶¶¶ ¶ ¶ ..L_」≡/
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¶¶¶ ¶ \ _≡/
¶¶¶ (γ  ̄\
¶¶¶ ¶ | \ 0==========3
/ ∧ ‡ 0 │\_アア
( ヘ__/ /》ソ │丿
\_____/ / ̄
│ ヽ │
ヽ \ 丶\
- 19 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 00:43:53.30 ID:aJeaB260O
男「あの〜」
妹2「あ!!お兄ちゃん!怪我はもう大丈夫??」
男「はぁ…大丈夫だけど……あのお兄ちゃんって…」
妹3「妹2、静かにしなさい。お兄さん嫌がってるわ。」
妹2「そんな事ないもん!ね?お兄ちゃん」グイグイ
男「え…あ…ま、まぁ嫌じゃないかな(胸が…)」
妹2「ほら!!」
妹3「全く…無防備なんだから…」
- 20 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/18(木) 01:00:30.23 ID:mz2vB55s0
>>18きめえwwww
- 21 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 01:02:16.44 ID:aJeaB260O
男「ところで何で」
妹「何で「お兄ちゃん」って言うか。ですよね?」
男「ああ」
妹「それはこの村の昔からの決まりで、外から来る人を「お兄ちゃん」って呼ぶです。」
男「何で「お兄ちゃん」なんだい?」
妹「さぁ…昔から決められてたんです。」
男「ふぅん……ところでそこの二人は?」
- 22 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/18(木) 01:10:40.30 ID:mz2vB55s0
ちぃっとペース遅いぞえ
- 23 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/18(木) 01:29:07.40 ID:aJeaB260O
妹「そこの二人は…」
妹2「はぁーい!この家の食事担当の妹2です!よろしくね!」
妹3「掃除担当の妹3です」
男「妹2に妹3か。よろしくな」
妹「ではお兄様。食事の準備が出来てるので一階へご案内します。」
男「飯!?」
- 24 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/18(木) 01:30:07.32 ID:aJeaB260O
ごめんもう寝る
- 25 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 02:34:07.86 ID:HHbVTMuLO
久しぶりの良スレなるか?
ほしゅ
- 26 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 03:38:35.56 ID:9fw/aV6q0
ほ
- 27 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 04:43:36.33 ID:HHbVTMuLO
ほ
- 28 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/18(木) 05:48:49.83 ID:aJeaB260O
妹「嬉しそうですね。」
男「腹減ってたんだよ〜」
妹2「お兄ちゃんの為にいーっぱい作っておいたからね!!」
食卓
男「お〜凄い!美味そうだ!」
妹2「えへへ。美味しいかどうかは食べてから言ってよね!もう///」
男「うん。じゃあ重ね重ねありがとう。いただきまーす!」
- 29 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/18(木) 05:53:10.62 ID:aJeaB260O
妹2「どう?美味しい?」
男「…美味い!」
妹2「ホント!?嬉しいなぁ//」
妹3「妹2…静かにして」
妹2「だって嬉しいんだもん!お兄ちゃんに褒められるのは最高のごちそうだよ!」
男「なんか照れるなぁ」
- 30 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/18(木) 05:57:06.06 ID:aJeaB260O
妹「お兄様。よかったら私の少しあげます。」
男「え?いいの?じゃあ貰っちゃおうかな」
妹「あ、待って下さい。ほら、じゃなくて、その」
男「?」
妹「あ、あーん//」
男(うっ!?)
妹2「あー!妹だけずるいずるい!」
妹「?…お兄様。早く食べないと冷めてしまいます。あーん。」
男「あ、ああ」ぱくっ
男(勃起してしまった…)
- 31 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 06:10:21.02 ID:sNP3QUXJO
いもとうかわいい
- 32 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 06:16:24.39 ID:ceZvOA8t0
>>2でダメだ・・・
- 33 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/18(木) 06:36:48.58 ID:aJeaB260O
妹「ふふ。お兄様、お口に食べ残しが…」グッ
男「ん?……ん!?」
妹「ペロ…はぁ…。取れましたよ。」
男「…あ、ありがとう(キ、キスされた…)」ドキドキ
- 34 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/18(木) 06:42:02.90 ID:aJeaB260O
妹「ふぅ。私はもうお腹いっぱいです。ご馳走様でした。」
妹2「私もー!あ、お兄ちゃんはもっと沢山食べていいんだからね?」
男「いや、俺ももう腹いっぱ…………うぐっ!?」
妹3「まだ…食べれますよね?…」
男(な、何かが俺のアソコを………)
妹2「じゃあゆっくり食べててね!」
男「あ、待っ…イ゛ッ!!」
妹3「…うふふ」
男「ま、まさか…お前が俺のアソコを…」
妹3「お兄さん可愛い…」
- 35 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 08:17:51.48 ID:BEnGEO0z0
ドS妹(;´Д`)ハァハァ
- 36 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 08:24:41.19 ID:TjmWrpvsO
wktk
- 37 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 08:26:24.01 ID:1lqPoDxzO
なんだシスプリか
- 38 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 08:31:35.13 ID:fZd2ZEvdO
これは……ッ!
- 39 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 08:52:58.82 ID:fZd2ZEvdO
ほ
- 40 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/18(木) 09:19:53.15 ID:ufMlUa/N0
シスプリをやってない俺は
ながされて藍蘭島を思い出した
- 41 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 09:28:04.14 ID:iHVX0gbyi
・・・つづけたまへ
- 42 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 10:01:23.03 ID:tV8smthFO
あげ
- 43 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/18(木) 10:31:21.98 ID:vJ+jwsD/0
マ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━ダ????
- 44 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 11:40:17.26 ID:9fw/aV6q0
ほ
- 45 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 12:49:56.97 ID:9fw/aV6q0
ほ
- 46 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 12:50:45.30 ID:kd0e4Ho/0
志村に見えた
- 47 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 13:08:57.96 ID:r81ePfFwO
続きマダー?
- 48 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 14:35:32.91 ID:qoRKhJLg0
ho
- 49 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 14:54:47.01 ID:fdtOZKAP0
☆
- 50 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 14:55:46.68 ID:KpsGYT0/0
で、その村どこにあんのよ?
- 51 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 15:36:32.15 ID:cPSDH/0gO
ほし
- 52 :VIPがお送りします@ [] :2008/12/18(木) 15:40:05.96 ID:JtjRQ4+Z0
ほ
- 53 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 15:41:21.65 ID:MIqGWAffO
ほ
- 54 :VIPがお送りします@ [] :2008/12/18(木) 15:53:21.21 ID:JtjRQ4+Z0
ho
- 55 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 15:55:30.05 ID:6bH2wYe30
続きマダー?
- 56 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 16:28:26.51 ID:mOW/yP2EO
男「はっ!?
……夢か…」
- 57 :VIPがお送りします [age] :2008/12/18(木) 16:57:17.63 ID:XHd/vwOK0
男「ふぅ。 ごちそうさま」
妹「では、お風呂に入られますか?
お兄ちゃん」
男「ああ…」
妹「では、御一緒いたします」
男「えっ?」
妹「申し訳ありませんが、この村には
殿方のために別に用意したお風呂がないのです。
妹しかおりませんので」
男「そっ…。 そうか。
じゃあ…」
妹「御背中御流しいたします」
妹2「じゃあ私は前から〜!」
妹3「私は頭を」
- 58 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 17:00:35.35 ID:XHd/vwOK0
ここで各妹のスペック
妹1:13歳 三つ編み
上品 大人しい性格
妹2:11歳 金髪 ツインテール
元気な性格
妹3:14歳 ストレートロング
眼鏡 クーデレ
- 59 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 17:01:12.16 ID:tV8smthFO
再開なのか?
- 60 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 17:03:52.86 ID:cWOIXfzNO
ソープかよ
- 61 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 17:10:39.16 ID:XHd/vwOK0
ザザザ… (岩風呂)
妹「お兄ちゃん♡
ほら♡ こちらですよ」
兄「うーん… だけど」
妹「裸は恥ずかしいですか?
うふふっ♡ お兄ちゃんかわいい♡
大丈夫ですよ。 私達しかいませんから」
兄「ああ…」
妹2「ほらーはやくー!!」
兄「うわっ!?」
ザパン
- 62 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 17:11:15.83 ID:XHd/vwOK0
妹「お兄ちゃん!?
大丈夫ですか? お兄ちゃん」
兄「ああ… ありが…
!!」
兄(…
結構大きいな…)
妹2「うわぁー!
お兄ちゃんの大きくなってるー!」
兄「!?」
- 63 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/18(木) 17:12:23.45 ID:6emXYmkj0
>>2のおかげで神スレになったな
- 64 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 17:17:39.85 ID:XHd/vwOK0
ザザザ…
兄「と… ところで、
僕以外にここに来た人はいるのかい?」
(対面すると勃起してしまうので背中を向けている)
妹「それは…」
兄「どうしたんだい?」
妹「実は、他の村の住民が時折この村の近くまでやって来て
人さらいをして行くんです」
妹3「襲撃の際は、私達も戦うのですが
全員を守るのは難しく…」
- 65 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 17:18:54.89 ID:XHd/vwOK0
兄「他の村? ここ以外にも集落があるのかい?」
妹「はい。
『姉村』 と言って…」
兄「『姉村』 ?」
ヒュッ!
妹2「お兄ちゃん危ない!」
兄「えっ?」
バッ
- 66 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/18(木) 17:27:34.11 ID:aJeaB260O
やってくれるならそれで…
- 67 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 17:32:08.13 ID:9fw/aV6q0
本物の>>1きたw
- 68 :米田 ◆YONE/zixE6 [] :2008/12/18(木) 17:33:44.65 ID:lUt1pGM1O
>>65
_, ,_
( ・∀・)すみませんその村どこにありますか
( ∪ ∪
と__)__)旦~
- 69 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 17:36:13.17 ID:tV8smthFO
俺、実は姉属性だったんだ・・・黙っててごめん
- 70 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 17:50:50.09 ID:XHd/vwOK0
ザシュッ!
妹「大丈夫ですか? お兄様」
妹1は兄をかばうようにうつ伏せに覆いかぶさっている
兄「う… うん…」
(うはぁ… 妹の胸が直接…)
姉「へぇ…。
あたしの剣撃に反応する反射神経とは。 やるじゃないか」
妹3「貴女は…!
姉1!」
姉「へぇ…。 あの時の。
またあたしに屈辱を味合わされたいのかい?
Mかい?」
妹3「くっ…!」
姉「あたしだけで掃除してやるよ!」
バッ!
- 71 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 17:56:38.79 ID:XHd/vwOK0
ガキンッ!
妹3「あの時の借りをここで!」
姉「ほう…。 少しはやるようになったじゃないか。
しかし、まだ!」
ドガッ!
妹3「ぐうっ……!」
姉「さあ…。 弟をもらうよ。
観念しな!」
バッ!
妹「…!」
- 72 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 18:01:02.72 ID:XHd/vwOK0
その時、妹1の右手の甲辺りに
強力な光源が出現し、姉1の剣撃を止めた
姉「なっ…!
これは… 『アテナの盾』…!」
妹「もう2度とお兄様を…
奪わせはしません!」
バキイッ!
姉「なっ!? このパワー!?
ちいっ!」
姉1は後ろに飛びすさる
姉「ふふ…。 そういう事かい。
あんたが…。
妹1に免じて、今日はここまでにしといてやるよ。
感謝するんだね! 妹3!」
姉1は一瞬にして退却した
妹1「はぁ…。 はぁ…。
お兄様…
お兄様…!?」
兄「う〜ん… もうだめ…」
兄は鼻血を出し失神していた
- 73 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 18:11:07.24 ID:XHd/vwOK0
兄「う〜ん… ここはどこだ?」
まだ明瞭としない視界のまま、周囲を見回すと
妹村の2階の居室へ戻されたようだった
妹「お兄様…?」
兄「妹1…
ああ… ありがとう。 ずっと付いていてくれたんだね」
妹「ええ…。
丸一日御休みになられていたのですよ」
兄「そうか。
丸一日も…」
- 74 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 18:11:53.10 ID:XHd/vwOK0
妹2「眠ってる間も
お兄ちゃんのここずっと勃ってたよー!」
兄「!?」
妹3「もう…。 妹2ったら」
兄「ちょ!? 離して…。
ほら離して」
妹3「お兄さんはまだ病み上がりなのですから」
妹2「え〜!?
ここはこんな元気なのにぃ〜」
妹2、渋々手を放す
兄「ふぅ…」
兄「まだ記憶がはっきりしないんだけど…
昨日襲ってきた、妹達より少し大人びた女の人が
例の『姉村』 の住人なのかい?」
妹「ええ…」
- 75 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 18:15:15.28 ID:XHd/vwOK0
兄「それで…
妹1は『もう2度と兄を奪わせない』
みたいな事を言っていたような…」
妹「!!」
妹3「お兄さん…」
兄「分かってるよ。
何故僕しか男がいないのか。 不思議に思ってたんだ。
ひょっとして、僕以前にこの村に来た男は
何か特別な理由で…」
妹「…
お兄様…」
兄「大丈夫だから。
話してごらん」
妹「はい…」
- 76 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 18:17:19.00 ID:JbYVdkK50
俺も連れ去れらたい・・・玩具になりたい・・・
- 77 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 18:22:35.57 ID:XHd/vwOK0
妹「実は、この世界は
闇の勢力によって、しばしば侵略を受けているのです」
兄「闇に?」
妹3「我々は『カオス』 の眷族と呼んでいます」
妹「『カオス』 を防ぐため、戦いに出た殿方は
御一人もお帰りになられませんでした。
『カオス』 の力が強大で…」
妹3「この村にも、少数ですが男がいたのですが
2年前の戦いで全滅してしまったんです。
『カオス』 四天王の一人、樹霊『エクスデス』 の絶大な魔力で…」
妹2「だから私達も戦ってるの!
だから私達つよいんだよ〜!」
兄「そうか…。 そんな事情が…」
- 78 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 18:29:40.72 ID:XHd/vwOK0
妹「ですから…」
兄「そうか…。
1人でも男が欲しいんだね。 種(たね)を増やすために」
妹「そんな…!
それは違います!!」
バンッ!
兄「妹1!?
…悪気はなかったんだけど。
そういう事じゃないのかい?」
妹3「そういう点があるのは事実です。
男性の御力をお借りしたいし、私達1人1人が
何夜でもお兄さんに御奉仕して差し上げたいのは。
ですが、それ以上に複雑な理由があって」
兄「複雑な理由?」
- 79 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 18:33:34.14 ID:Hbw7LFQ6O
いいぞもっとやれ
- 80 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 18:35:39.97 ID:tV8smthFO
ほ
- 81 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 18:38:33.40 ID:XHd/vwOK0
妹2「『コスモス』 様のお告げがあったの〜」
兄「『コスモス』 ?」
妹3「『カオス』 による世界そのものの破壊を止めるため目覚めた、この世界の意思が
具象化された女神様の事です。
今は、水霊『エメラルド・ウェポン』 によって
幽閉されておられますが」
兄「『エメラルド・ウェポン』 に…」
妹3「『コスモス』 様が、異界から迷い込んだ男性を
特に丁重におもてなしするようにと。
異界の男性は、特別な力を持つ『客人』(まれびと)で、彼等と交わる事で
私達残された女は、この世界を守るに足る
強大な力を手にするかも知れないと」
兄「なるほど… それで…」
妹3「だから姉達もお兄さんを放っておかないのです。
本当は1人の男性を取り合っている時ではないのに…」
兄「なるほど…。
じゃあこうしたらどうかな?
僕が1週間ごとに妹村と姉村を行き来するってのは」
妹2「おお〜!」
- 82 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 18:39:21.93 ID:XHd/vwOK0
という事で姉側へ行くのだが、
姉には詳しくないので姉編誰か書いてくれ
- 83 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 18:46:18.29 ID:/lV4wqq10
一週間時をぶっ飛ばせ
- 84 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 18:52:11.64 ID:XHd/vwOK0
一週間後
妹村と姉村の中程にあるヤラナイオ高地
妹「うっ… ぐすっ…。
私のバカ…。
『私はお兄様が大好きなだけです♡』 ってちゃんと言えば良かったのに…。
お兄様がとても驚いていらっしゃったから、怖くて言えなかった…。
お兄様に誤解されちゃった…。 ぐすっ…」
風霊・ハイン
「ファファファ…。 『飛んで水に入るレメディボム』 とはこの事よ。
わざわざ妹村から出て来てくれているとは。
では、その身もらい受けるとしよう。
『アテナ』 の力に目覚めし巫女よ。 ファファファ…」
ハインのサイレスLv8!!
バシュッ!!
妹「!!」
(声が出せない…
妹2… 妹3…!
助けて… お兄様…!)
- 85 :VIPがお送りします [age] :2008/12/18(木) 19:02:27.23 ID:XHd/vwOK0
一方妹村
兄「ああ… もっと…」
ぐちゃっ… ぐちょっ…
裸に紺ニーソの妹3にペニスを踏まれる兄
妹3「お兄さんって…
ドジで… グズで… 成績はオール3で…
プリキュアでは黄色が好きで… 彼女いない歴=年齢で… かわいい子♡」
ぐじゅっ!!
兄「あっっ♡」
びゅっ!! びゅっ!! びゅっ!!
- 86 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 19:03:46.85 ID:XHd/vwOK0
訂正
裸にメガネに紺ニーソ
兄「はぁ… はぁ…
さいこぉ…」
妹3「うふふ…。 お兄さんったらこんなに出しちゃって」
キイッ
妹2「だめなのぉ。
やっぱりいないのぉ」
妹3「やはり… 少しおかしいわね。
いつもは日が暮れる1時間前には帰って来るのに」
兄「ふぅ… や… やっぱり何かあったのかな。
妹1に。
僕探しに行くよ」
妹3「私も行きます」
- 87 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 19:14:22.76 ID:XHd/vwOK0
妹3「ここはヤルオ平野。
妹1がよく行く、ヤラナイオ高地に至るには必ず経由しなければいけない筈なのですが」
ヤルオ平野には
何者かにより火が放たれ、行く手を阻んでいた
兄「これは…」
妹3「悪い事態かも知れません。
何者かが妹1と私達を遠ざけようとしてるとしか。
…しかし! 『ブリザラ』 !」
ビュゴオ…!
平野の芝草の一角に冷気が放たれ、草が凍結し火が消えるかと思われた。 しかし
???
「『ファイラ』 !」
妹3「ぐっ!?」
ドガンッ!
火霊・リクイドフレイム
「ククク…。 ここは通しませンよ。
『カオス』 四天王、火霊『リクイドフレイム』 の名にかけてね。 ククク…」
- 88 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 19:20:29.70 ID:XHd/vwOK0
妹3「『ブリザガ』 !!」
リクイドフレイム
「『ファイガ』 !!」
バリバリバリ!!
ドガーン!!
妹3「はぁ… はぁ…」
リクイドフレイム
「この程度なンですかぁ? 水の巫女『アンドロメダ』 の力とは。
物足りませンが、あなたがたの成長を待つ余裕も無いンでね。 上司が厳しいンで」
風霊・ハイン
「ファファファ…」
リクイドフレイム
「おお… 風霊『ハイン』 殿じゃありませンか」
- 89 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 19:24:17.31 ID:2/FfsLC4O
なかなか面白い
- 90 :VIPがお送りします [age] :2008/12/18(木) 19:29:32.11 ID:XHd/vwOK0
リクイドフレイム
「生憎なンですが、御助力は無用なンですよ。
彼女らに大した力はありませンから」
ハイン
「成程…。 しかし油断は禁物だ。
『リミットブレイク』 は未然に防がねばな」
リクイドフレイム
「手柄は折半ですよ」
ハイン
「よかろう。 では…
『グラビガ』 !」
兄「ぐっ…!?
身体が重い…!」
妹3「くああっ…!!」
妹2「きゃああ…!」
- 91 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 19:30:21.90 ID:XHd/vwOK0
ハイン
「ファファファ…!
虚弱なる肉の身にこの重力は辛かろう。
しかし安心されよ。 『アテナ』 として目覚めし、妹1の力は
我らが主、『暗闇の雲』 様に御献上する。
傷1つ付けずにな。 ファファファ…」
妹2「ああああああ…!」
バキッ!!
妹3「…
おにい… さん…
キス… して…」
兄「!?」
- 92 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 19:37:48.82 ID:XHd/vwOK0
妹3「服を脱いで… わ… 私にキスして…。
妹2にも…。
話した…。 でしょ…。
『客人』 として来た、お兄さんの… 存在が
力を呼ぶかも知れないって…」
兄「だ… けど…」
ガッ!
兄「くっ!
ダメだ… もう立っていられない…」
妹3「お願いです…。 私達を助けて…。
世界とか、『カオス』 と戦うとか…。 考えなくていいの。
ただ私達を…。 私と、妹2と… 妹1を助けるために
私達を『大好き』 と思って… それだけでいいの」
兄「…
わかったよ…」
兄、地面にうつ伏せに倒れ
横向きに転がって妹3に近付く
上衣を脱ぐ 妹3も上衣を脱ぎ、抱き合う
- 93 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 19:43:44.44 ID:XHd/vwOK0
妹3「ん…」
兄「大好き…」
妹3「大好き…!!」
カッ!
妹3が強烈な光に包まれる
リクイドフレイム
「なっ!?」
ハイン
「これは!?」
光が収まり、再び姿を現した
妹3の長髪は黒からライトブルーに変わり、全身から冷気を発していた
妹3「…
負けない!!」
ビュゴオオ!
リクイドフレイム
「なっ!?
これは… 冷気系極大魔法『ミュート』 !?
まさか… 私の火勢を以てしても!?」
ブアアアアッ!
リクイドフレイムが芝草と共に後方に飛ばされてい
- 94 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 19:46:05.45 ID:IIJoIg3r0
だれか姉村視点のスレ立ててくれぇぇ
しえん
- 95 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 19:51:16.71 ID:XHd/vwOK0
ハイン
「ファファファ…。 これは面白い。
『アンドロメダ』 の覚醒を促したとはな。 この坊主が。
しかし、まだ終わっておらぬぞ!」
これはどうかな! 『スロウガ』 !」
ギュイイイイ…!
妹3「なっ!?」
兄「身体が…!?
力一杯進んでるはずなのに…」
妹2「お兄ちゃん… わ… 私とも…!」
2人、すごくゆっくり転がって坂の一番下で合流
妹2も上位を脱ぎ、抱き合う
兄「んっ…
大好きだよ… 妹2…」
妹2「わ… 私も…
大好き…!!」
カッ!
妹2が強烈な光に包まれる
- 96 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 20:02:38.25 ID:XHd/vwOK0
ハイン
「これは!?」
光が収まり、再び姿を現した
妹2のツインテールは前から強い風を受けたように真後ろに向かい、さらに縦ロールがゆっくり横に回転し
身体の周囲は視界がぼやけて見えた
妹2「私だって!!」
バリンッ!
ハイン
「なっ!?
これは反作用系極大魔法『デスペル』 !?」
兄「これは…!?
身体の感覚が元に戻ってる!?」
妹2「もう大丈夫だよお兄ちゃん!
いつでも私が守ってあげるから!」
- 97 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 20:03:46.04 ID:XHd/vwOK0
兄「よし…! いけるぞ!
妹2! 『サイトロ』 を!」
妹2「Yes my brother!」
カキキキキキ…!
妹2「わかった!
弱点は冷気だよ!」
兄「よし!
妹3!!」
妹3「Yes my brother!
『ブリザガ』 !!」
ハイン
「馬鹿め!
『バリアチェンジ』 !」
兄「ふっ…。 その時を待ってたんだ。
妹2! 『ボムのみぎうで』 を!」
妹2「Yes my brother!」
ボアアアア…!
ハイン
「ぐあああああ…!!」
- 98 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/18(木) 20:06:23.02 ID:wOUIEFs70
yes my brother!
- 99 :VIPがお送りします [age] :2008/12/18(木) 20:12:25.26 ID:XHd/vwOK0
ハイン
「ぐっ…! 何という事だ…。
水の『アンドロメダ』 のみならず、風の『アルキュオネ』 までが覚醒を遂げるとは…。
やはりこの坊主、何か持っておる…。
坊主! 妹1を助けたくば、貴様1人でヤラナイオ高地へ来い!」
妹2「なっ…!」
妹3「卑怯な…!」
ハイン
「呑まねば妹1の生命はないぞ。
貴様は妹を助けるべく立ち上がったのではないのか。
1人で来い。 されば尋常に勝負して進ぜよう。 ファファファ…!」
ハインは『クイック』 を使い、一瞬で退却した
妹2「お兄ちゃん…」
妹3「どうするんですか? あいつの言う通りでは…。
『コスモス』 の巫女として目覚めた、今の私達の力があれば」
兄「いや…。 いいんだ。
元はと言えば、僕が
妹1を傷付けてしまったのが悪いんだ。
僕1人で行くよ」
妹3「お兄さん…」
- 100 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 20:19:46.54 ID:XHd/vwOK0
妹2「えへへ…。
お兄ちゃんって本当に妹思いなんだね。
また好きになっちゃった」
妹3「私も…。
…これを持って行って下さい」
妹2「私からもぉ」
パアァァァァ…。
いったん光に包まれ、光から出て来た2人は
めいめいに何か持っていた
兄「これは…?」
- 101 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 20:20:27.83 ID:XHd/vwOK0
妹3「これは『ほっきょくのかぜ』 と『バッカスのさけ』 。
『コスモス』 の巫女として目覚めた私達の力を分け与えた物です。
そんじょそこらの『ほっきょくのかぜ』 『バッカスのさけ』 より強力だし、何回も使えます」
兄「そうか…。 ありがとう。
じゃあ行って来るよ」
妹3「お兄さん…。 妹1をお願いします。
それから…。 大好き…」
兄「んっ…」
ぶちゅっ
妹2「私もぉ…」
兄「僕も大好きだよ…。 んっ…」
ぶちゅっ
- 102 :VIPがお送りします [age] :2008/12/18(木) 20:34:50.63 ID:XHd/vwOK0
ここで各妹のスペック
妹1:13歳 三つ編み ダークブラウン (覚醒時は赤)
覚醒時は炎の巫女『アテナ』 (白魔法系魔法戦士)
身長152ぐらい B83・W48・H81ぐらい
白のワンピース 上品 大人しい性格
妹2:11歳 ツインテール 金髪 (覚醒時も同じ)
身長143ぐらい B70・W45・H75ぐらい
覚醒時は風の巫女『アルキュオネ』 (時空魔法系魔法戦士)
イエローのショートスリーブTシャツ×サスペンダー付きショートパンツ 元気な性格
妹3:14歳 ストレートロング 黒 (覚醒時はライトブルー)
身長156ぐらい B89・W51・H85ぐらい
覚醒時は水の巫女『アルキュオネ』 (黒魔法系魔法戦士)
制服風の紺ブレ×グレのプリーツスカート×紺ニーソ 眼鏡 クーデレ
- 103 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 20:35:25.61 ID:XHd/vwOK0
そろそろ誰か姉村視点書かないか?
ちょっと疲れてきたし
- 104 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 20:40:06.44 ID:xE6zLxfg0
がんばりたまえ
- 105 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 20:59:50.91 ID:aJeaB260O
見てるぞ
- 106 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 21:08:52.15 ID:XHd/vwOK0
妹1が幽閉されている、ヤラナイオ高地をめざす兄。
しかし、高地へと至る細道「デッテイウ峡谷」 には
数多の罠とモンスターが待ち受けていた
兄「はぁ… はぁ… …くっ!
『ほっきょくのかぜ』 !」
ビュゴオオオオ!
アダマンタイマイ
「ゴギャアアアア!」
アダマンタイマイ を たおした!
かめのこうら を てにいれた!
兄「ふぅ…
…くっ!? まだ!?」
ゴールドル
「ゴールドルゴールドルゴールドル!!
ゴー!! ルドル!!」
兄「しまった…!? 囲まれた!?」
その時
- 107 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 21:12:02.82 ID:XHd/vwOK0
???
「命脈は無常にして惜しむるべからず…
葬る! 『不動無明剣』 !」
ザシュッ!
ゴールドル
「ゴォォォォォォ!!」
ゴールドルA を やっつけた! ゴールドルB を やっつけた! ゴールドルC を やっつけた! 以下略!
兄「何だ… 今の剣撃…
一太刀で全員を屠ったように見えたが…」
姉2「ふっ…」
ファサッ…
- 108 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 21:18:09.37 ID:XHd/vwOK0
兄「あ… あなたは?」
姉2「私かッ?
私は姉2だッ」
兄「何故お姉さんはここに?」
姉2「お前こそッ。
このデッテイウ峡谷には、凶悪なモンスターがひしめいているッ。
これ以上進めば、今お前が手を焼いていたモンスターとも比較にならぬ強敵と…
『プラティナル』 『グラシャラボラス』 『てつきょじん』 『グリーンドラゴン』 等とも相見える事となるぞッ。
素人が斯様な危険な地に何用かッ」
兄「実は…」
- 109 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 21:19:17.37 ID:ce/Ah1q7O
サイトロって地図見る魔法じゃなかったっけ?
- 110 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 21:23:38.03 ID:XHd/vwOK0
>>109
しまった。
ライブラだな。
兄「実は妹1を…」
姉2「ほうッ…。
それは聞き捨てならんなッ」
兄「聞き捨てならんとは?」
姉2「妹1は私が守るからだッ。
そう約束しておったからだッ」
そして、姉2は
妹1が実は姉村に暮らしていた義妹で、『カオス』 の猛襲による
全滅を避けるため、妹村に疎開させていた事を説明したのだった
兄「そうですか…。 そんな事情が…」
姉2「あいつには酷い事をしてしまったッ…。
よもや『カオス』 四天王の急襲を受けておったとはッ…」
- 111 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 21:40:51.19 ID:xE6zLxfg0
ホーリーナイトと聞いちゃ黙ってられねえな
- 112 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 21:48:15.90 ID:XHd/vwOK0
兄「では、僕に力を貸してくれませんか」
姉2「馬鹿をッ。 素人がこの先進めば生命はないわッ」
兄「しかし、僕にも
妹1を追い詰めてしまった責任があります。
それに、目的は同じなんでしょう」
姉2「その覚悟買ったッ。 しかしいざと言う時は置いて行くぞッ。
安心しろッ。 骨は拾ってやるッ」
ttp://hisazin-up.dyndns.org/up/src/84412.mp3
姉2 が なかまになった!!
- 113 :VIPがお送りします [age] :2008/12/18(木) 21:55:12.17 ID:XHd/vwOK0
姉2のスペック
20歳 アップ 金髪 (覚醒時はシルバー)
身長165ぐらい B88・W52・H85ぐらい
覚醒時は光の巫女『アルテミス』 (パラディン)
紺の詰襟×シルバーの甲冑 正義感・忠誠心が強い
- 114 :書く [sage] :2008/12/18(木) 22:23:41.25 ID:aJeaB260O
>>34
妹3「食事中にこんなにして…いやらしい……」
男(な、なんだこいつは!?…)
妹3「妹で勃起しちゃうなんて……エッチ…」
男「あ…のそのこれは…うっ…」
妹3「お兄さん…足でぐりぐりされて気持ち良いの?…」
男「は、はい!…じゃなくて…(どうすればいいんだ…)」
- 115 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/18(木) 22:31:00.74 ID:aJeaB260O
妹3「ほらほら…」
男「はぅ…(…足の裏で包まれてるみたいだ…)」
妹3「あれ?…なんか喜んでない?…」
男「…!そ、そんな事…」
妹3「…だって…抵抗しないし…嫌なら逃げていいんだよ?…クスクス…」
男「そんな…(勃ってるまま二人に遭遇したらまずい…)」
妹3「…逃げないんだ……」
男「う…」
妹3「じゃあこのまま抜いてあげる…」
- 116 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/18(木) 22:37:52.02 ID:aJeaB260O
男「え…」
妹3「ほら…抜いてあげるから…出して…」
男「だ、出すって此処で…」
妹2「お兄ちゃーん!まだ食べてるのー?」
男「妹2ちゃん!……ま、まだ食べてるんだ」
妹2「そっか。じゃあいらない食器片付けるね」
男「う、うん(まずい!そんなに近付かれたら………って)」
妹3「……うふふ」
男「(な、なんか下が清々しい……)」
男「…!……丸出しになってる…?」
- 117 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/18(木) 22:44:51.91 ID:aJeaB260O
男「(なんで…どうして………まさか…)」
妹2「よいしょっと」
バタン
妹3「あー…足疲れちゃった…」
男「…これ…妹3がやったのか?」
妹3「……凄いでしょ?…」
男「………」
妹3「じゃあ…さっそく………えい!…」ガシッ
男「!?」
妹3「……あったかい…」グニグニ
男「う!?」
妹3「足の裏…汗かいちゃった……」ズリュ
- 118 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 22:49:36.68 ID:asw7RCPhO
私怨
- 119 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/18(木) 22:58:25.04 ID:aJeaB260O
男「ひゃ!」
妹3「ムレムレで…気持ち良いでしょ?…ふふ」
男「はぁはぁ…うぐぅ」
妹3「…お兄さん…凄い間抜けな顔してる…」
男「そん…な…こと…」
妹3「じゃあ…次は指と指の間でしてあげる…」キユッ
男「!!!!」ドピュ
妹3「あ…」
- 120 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 23:01:53.42 ID:4t2xt33XO
ぺとぺとさん懐かしい
- 121 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/18(木) 23:04:05.65 ID:aJeaB260O
男「はぁ…はぁ…」
妹3「うわぁ……足ベトベトだよ…」
男「ご、ごめん………」
妹3「テーブルの下も……張り付いちゃってる……」
男「…本当にごめん…」
妹3「…私が掃除担当で良かったね……ばれたら大変……」
男「…手伝う」
妹3「いいの…それより気持ち良かったでしょ?…」
男「…」
妹3「本当はもっとしたいんだけどなぁ…」
男「え…」
- 122 :VIPがお送りします [] :2008/12/18(木) 23:35:10.78 ID:sXsbDmbZ0
ほ
- 123 :VIPがお送りします [] :2008/12/19(金) 00:15:52.96 ID:+W7P2jrCO
ほ
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