■戻る■ 下へ
妹「兄さんのおっぱいを吸わせてください」
- 1 名前:VIPがお送りします []
投稿日:2011/01/13(木) 22:48:06.57 ID:RydIgz4G0
妹「母さんが失踪して早15年……」
リビングでくつろぎながらテレビを見ていると、突然妹が語り出した。
兄「なんだよ、突然?」
妹「私は、乳飲み子の時期ですら、母さんのおっぱいを吸えませんでした」
兄「まぁ……そうだったな。お前を生んでスグだったらしいからな」
妹「つまり、"兄さんのでも構わない"ということです」
兄「ふむ……?」
意味を図りかねていると、妹は俺に顔を向けニコッと微笑んだ。ゆったりと腰を上げると、俺が座るソファーの隣に腰掛けた。
兄「なんだよ?」
妹「兄さんのおっぱいを吸わせてください」
- 2 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/13(木) 22:50:05.11 ID:DLKNibci0
ひゃうっ
- 3 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/13(木) 22:50:45.19 ID:mF62k47d0
大事に育てた乳首毛が3センチ超えた
- 4 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/13(木) 22:51:09.08 ID:RydIgz4G0
兄「俺のをか……? え?」
妹「噛んだりはしません。極力優しくしますので、是非」
兄「いや、是非って言われてもな」
妹「もう我慢できません」
妹は俺の服の裾を掴み、ギュッと何かを堪えるように瞳を潤ませる。
兄「ダメだ」
しかし、そこは兄としての威厳がある。妹においそれと乳を吸わせるわけにはいかないのだ。
妹「これを見てください」
妹は一枚の写真を取り出した。
- 5 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/01/13(木) 22:51:15.82 ID:N36TnJG00
続けたまえ
- 6 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/13(木) 22:55:56.03 ID:RydIgz4G0
兄「これは……!?」
そこには俺が妹の下着顔に当て、ひたすらに息子をしごきあげている写真だった。
しかし、俺にはそんな覚えは一切ない。
兄「どういうことだよ、これは……!?」
妹「私はこの日のために、フォトショップをひたすら使い込んだのです。そう、例え誰であろうとも私のこのコラージュを見破ることは出来ません。いいんですか? 私がこの写真をばら撒けば、兄さんはあっという間に世間慰み者になるでしょう」
兄「くっ……! お前!?」
妹「さぁ、どうしますか? 世間の慰み者になるか、妹の慰み者になるか、二つに一つです」
妹はその写真を、そっと俺に手渡した。
「こんなもの、いくらでも作れる」 そういう意思表示なのだろう。
俺は頷くしかなかった。
- 7 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/13(木) 23:00:37.83 ID:KGh/liwA0
C
- 8 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/13(木) 23:01:15.55 ID:RydIgz4G0
最初の指示で、ソファーに寝転ばされた。
妹「いい眺めです」
妹はニッコリと微笑む。
これからなにをしようか、値踏みしているようにも見えた。
妹「ソファーの肘掛に手を置いください。動かしてはダメです」
言う通り、指示に従う。
妹は、では、と置いて、俺の腰に跨ってきた。
妹「じゃあ、始めましょう?」
- 9 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/13(木) 23:07:33.41 ID:RydIgz4G0
妹は左手で服の裾を持ち上げると、右手が服の中に入ってきた。
兄「うっ!」
冷たい指先が腹に触れた。妹はその反応を見て楽しそうに微笑む。
一本、二本、三本と、指が段々と増えて進入してくる。
妹「あったかいです」
うっとりと、心地良さそうに呟き、手の平まで一気に入れられる冷たさで体が震えた。
それでも徐々に妹の手の平の温度と、俺の体温が融和していき、妹の手の平になれていく。
妹「進みまぁす」
子供が指遊びをするように、指を縮めて伸ばす、縮めて、伸ばすと繰り返し、
ゆっくりと体の上に妹の手が這って来る。
- 10 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/13(木) 23:10:05.28 ID:tSzgShTd0
支援
- 11 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/13(木) 23:10:26.68 ID:WsUvhl6w0
これは支援をしないわけにはいかんな
- 12 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/13(木) 23:12:36.90 ID:RydIgz4G0
妹「とーちゃくです」
妹は楽しそうだ。乳首まで指が届くところまで着たからだろうか。
妹「触っても、いいですか?」
兄「ダメだ。吸いたいだけじゃなかったのか?」
妹「だって、私、もう15歳ですよ? もっと色々してみたいです」
兄「……好きにしろよ」
ぶっきらぼうに言った俺の言葉を聞いて、満足そうに笑顔を作った。
拍子、ツンッ。と乳首に指が触れた。
俺の体温で温まったはずなのに、その触れた指はまだ冷たさを強く感じた。
- 16 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/13(木) 23:17:36.26 ID:RydIgz4G0
妹「うりうり〜?」
弧を描くようにこねたり、軽く抓ったり。
おもちゃで遊ぶ子供みたいだなと思えた。
兄「楽しいか?」
妹「え?」
意外そうな顔で俺を見た。
妹「気持ちよくありませんか?」
兄「いや……?」
妹「おかしいですね……」
妹は左手を自分の胸に伸ばすと、服の上から抓った。
ビクッと体が振るえ、俺の腰の上で少し跳ねた。
兄「何してんだ……?」
妹「え? いえ、なんでもないです!」
- 19 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/13(木) 23:22:05.96 ID:RydIgz4G0
妹は頬が少し赤く染まったように見えた。
照れる様に顔を伏せて、俺の乳首をツンツンと触る。
妹「つ、次! 次です!」
そう、自分に言い聞かせるように、服から右手を抜くと、俺の服の裾を両手で掴んでグイッと持ち上げた。
妹「腰を上げてください」
兄「ん」
妹が腰の上に乗っているせいで持ち上がらないのに……。
それでも頑張って腰を上げると、服を上にずらし始めた。
妹「……あの」
兄「なんだよ?」
妹「ちょっと手を貸して欲しいのですが」
- 20 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/13(木) 23:23:22.68 ID:kBl5IGbP0
しえええええええんえんっえん!
- 21 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/13(木) 23:24:45.51 ID:3ep/tWSN0
しっしっしっしっしっしええええええええええええええn
- 22 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/13(木) 23:24:58.89 ID:At16iypLP
パンツぬいでいいですか?
- 23 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/13(木) 23:26:11.95 ID:6adbOnOAO
この>>1は地の文も書けるできる子
よって支援
- 24 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/13(木) 23:27:39.65 ID:RydIgz4G0
俺の体に目を向ける。
鳩尾よりも上の辺りで、服が止まって動かないらしい。
兄「何して欲しいんだ?」
妹「服を脱いで欲しいです」
兄「でも、俺ここから手を動かせないし」
妹は困った顔で俺を睨みつけた。
妹「命令です! 自分で服を持ち上げてください!」
兄「分かった分かった」
俺は渋々と、肘掛から手を離して、服の裾を持ち上げて、胸を露出した。
妹「んくっ」
妹は生唾を飲み込む。
跨る位置を少し腹側に移動すると、体を倒して、俺の体に寝そべった。
- 25 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/01/13(木) 23:28:58.23 ID:/Ta2Vc2D0
支援!!!
- 26 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/13(木) 23:29:25.23 ID:kENGjVAJ0
中学の頃友人におっぱい座れた
気持ちよかったです
- 27 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/13(木) 23:29:38.66 ID:oJn/qVS40
>>1
素晴らしい
- 28 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/13(木) 23:31:44.55 ID:RydIgz4G0
妹「ふぅ……」
ゾクッと前進に刺激が走る。
何をしたのか、自分で服を持ち上げているため、妹の姿が全く見えない。
感覚を頼りに妹の行動を把握する。
妹「ちゅっ」
小さな高い破裂音と共に、乳首に刺激が走る。
どうやら乳首にキスをしたようだ。
妹「あむっ」
次いで口に含むと、キュッと口の中で吸い上げられた。
なんだろう、心地よい、甘い痺れる様な感覚が乳首から走る。
- 29 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/13(木) 23:35:16.68 ID:RydIgz4G0
兄「んっ」
思わず声が出てしまった。
恥ずかしさから口を噤んだ。
妹「んっ、んっ……」
二度、三度と吸い上げてると、口を一旦離した。
妹「どうですか?」
兄「……何が?」
妹「なんでもありません」
妹はクスッと笑って、再び乳首に口をつけ──
兄「んくっ!?」
先ほどまでとは、種類が違う刺激が走った。
ざらついたような、それでいてねっとりとした刺激。
- 30 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/13(木) 23:35:56.66 ID:3n4qAiiW0
これを待っていた
- 31 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/13(木) 23:39:11.45 ID:RydIgz4G0
妹「んれっ……んっ」
妹の口からは、湿りを含んだ音が聞こえる。
断続的に刺激が乳首を襲う。
兄「何、してんだ……?」
妹は答えない。その代わりに再びのキス。
今度は強く吸い上げて、チュプッという音が聞こえるほど強く、離した。
妹「はぁ、はぁ……」
妹の荒い息が聞こえる。
なんで、おれはこんなことしてるんだ……?
服を掴んでいた手を、パッと離した。
- 32 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/13(木) 23:42:10.84 ID:RydIgz4G0
妹「うぶっ……!?」
もがもがと、俺の胸で何かが唸っている。
ハッと気付いて、俺は裾を持ち上げた。
妹「ちょっと、兄さんイキナリ酷いですよ!?」
兄「や、ゴメン……」
妹「まったく、もういいです!」
妹は呆れたように俺から身を離した。
妹「もう、普通に座ってください」
頷いて、俺は姿勢を正す。
服の乱れも直そうとすると、妹に制止された。
- 33 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/13(木) 23:45:29.45 ID:RydIgz4G0
妹「だぁめ」
咎めるでなく、甘えるようなそんな声を出しながら、
俺の太ももの上に跨ってきた。
妹「はい、バンザーイ」
妹は裾をまくると、一気に上まで脱がしてきた。
しかし、襟から首が抜けたところでそれは止まった。
妹「んー、どうしよう?」
自問する声。
- 34 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/01/13(木) 23:45:59.22 ID:D7EFqT110
しえん
- 35 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/13(木) 23:51:21.36 ID:RydIgz4G0
服は、俺の右手と左手にだけブラさがって、服で出来た手錠のようになっている。
妹はその腕と服で出来た輪の中に入ると、首に腕を回して抱きついてきた。
妹「あう〜暖かいですね、兄さんは」
チュッ、と首筋にキス。
そのまま唇を軽く当てながら、俺の肌の感触を味わうようにゆっくりと下に降りてくる。
妹「あむっ、あむ……」
兄「くすぐったいぞ」
妹「文句は聞きません……はむっ」
鎖骨、胸、そして乳首。
乳首には深く、ゆっくりとキスをされた。
妹「また吸っていいですか?」
兄「どうせ、嫌っていってもやるんだろ? 勝手にしろよ」
妹「兄さんの同意がなきゃ、ヤです」
- 36 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/13(木) 23:52:22.40 ID:Iy0JiuF+0
※ジャイ子
- 37 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/13(木) 23:56:01.46 ID:RydIgz4G0
兄「じゃあ、ダメ」
妹「ケチ……」
妹はつまらなさそうに呟いて、乳首を口に含んだ。
妹「んん……んっ」
首を左右に動かしなら、乳首を吸っている。
今度はその動きが直に目で捉えられるため、少しだけ余計に興奮する。
いや、興奮なんてしていない。相手は妹なのだ……。ただ、恥ずかしいだけだ。
妹「ぷぁ……れるっ」
兄「んっ!」
またあのざらついた感覚。
妹の舌先が俺の乳首に伸びていた。
- 38 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/13(木) 23:59:37.55 ID:vVxry4ni0
素晴らしい
- 39 名前:>>36 俺のナニが一瞬にして縮こまってきたぜ! [] 投稿日:2011/01/14(金) 00:02:41.13 ID:Krvzl45H0
妹は眼を細めて、自分の舌先と、乳首が重なるところを見ている。
れろれろと、湿った音を立て、時折口に含んでは、俺の乳首を濡らす。
妹「ちゅ、ちゅ……んっ、んぱっ……れろ」
不意に、妹は乳首から口を離した。
妹「兄さん、気持いいですか?」
兄「え……?」
妹「えへっ、よさそうですね?」
妹の濡れた唇の端が、クイッと持ち上がり、笑顔を作った。
妹「兄さん……?」
妹は体を起こすと、俺の両頬に、優しく手を添えた。
妹「目を閉じてください」
- 40 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/01/14(金) 00:08:48.37 ID:SuKWYonG0
支援支援
- 41 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/14(金) 00:10:11.75 ID:Krvzl45H0
兄「な、何するつもりだ?」
まさか、キスするつもりじゃないだろうな?
俺達は兄妹なんだ。そんな──
妹「大丈夫です。キスじゃないですからね?」
妹は俺の心を見透かしたように、そう言った。
だったら── 俺はそっと目を閉じた。
はぁ、はxという妹の吐息が近づいてくる。
そして、ほんの一瞬何も聞こえなくなったかと思うと、俺の唇に、酷く柔らかい物が触れた。
口から、耳、背筋、そして全身へと電気が走った。ゾクゾクと、恐い。それでいて気持がいい。
唇からそれが離れ、ようやく目を開いた。
ぼぉっとする。なんだったのか。
妹の顔が見えた。妹も同じように、惚けてうっとりとした顔をしている。
妹「……兄さん」
そう、妹が俺を呼ぶ声が聞こえたかと思うと、妹の顔が迫ってきた。
俺は拒まない。
──唇と唇が触れ合う。
ほんの数秒前に味わった感覚が、再び全身を巡った。
- 42 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/14(金) 00:16:58.45 ID:Krvzl45H0
どれだけキスを交わしていただろうか?
ようやく妹が俺から口を離してくれた。
二人で、大きく息を吸い込む。
妹「すぅ〜……はぁ……」
妹は、今にも崩れてしまいそうな、とろけるような表情。
指先を唇に持っていく。その名残を感じているようだ。
妹「ドキドキしました」
兄l「キスはしないって言っただろ……」
妹「しないつもりだったんですけど、兄さんが目を閉じて誘うから……」
あくまで俺のせいにしたいらしい。
もうどうでもよかった。
呆れて、ため息をつくと、妹が抱きついてきた。
耳元で囁く。
- 43 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/14(金) 00:17:54.74 ID:niDCqZvc0
つ愛
- 44 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/14(金) 00:19:31.68 ID:veQUJkt80
>>43
持っていきますね
- 45 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/01/14(金) 00:20:39.84 ID:SuKWYonG0
まったり見てる
- 46 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/14(金) 00:22:17.88 ID:dXP9LEC/0
.∧__,,∧
(´・ω・`)
(つ愛と)
`u―u´
あなたの後ろに落ちてたこれを、
∧__,,∧ ∧__,,∧
(`・ω・)^) ミ (`・ω・´)
( つ ⌒ヽ と ,u、つ
`u―u' 愛 `u´愛
YY⌒Y
こうして、 こうして、
∧__,,∧
_ (ω・´ )
愛 三ニ ☆ __,( )つ
 ̄ `ー―‐u'
こうだ !
- 47 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/14(金) 00:23:13.53 ID:Krvzl45H0
妹「兄さんばっかり、ずるいです……私にも、してください」
甘い、甘い、小さな響きだった。
ゾクゾクと体が快感を覚えた。
妹「お願いします」
今度は命令ではなく、お願いらしい。
首に腕を巻きつけたまま、軽く口付けを交わす。
妹は体を離そうとしたが、名残惜しそうに、また唇を重ねてきた。
何度も、何度も……
兄「んっ……もういいだろ?」
妹「えっ? あ、はい。でも、もう一回だけ……んっ、ちゅっ!」
わざとらしく音を立てた、キス。
そうして、ようやく俺から身を離した。
- 48 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/14(金) 00:26:16.49 ID:f1kNlfxL0
ここで支援せずにいつ支援するのだ!
- 49 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/01/14(金) 00:27:17.24 ID:ri5ZDo4s0
これは面白い
- 50 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/01/14(金) 00:29:12.23 ID:ZGgk8hBj0
つC
- 51 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/14(金) 00:29:21.96 ID:Krvzl45H0
妹は、俺の足の間で膝立ちすると、
グイッと、一気に服をたくし上げて、胸を露出した。
小ぶりだが、かたちのいい胸だ。
薄いピンク色の乳首が、既にピンと勃っている。
妹の顔を見る。
兄「恥ずかしくないのか?」
妹「うぅ……!」
妹は頬から耳まで朱に染めると、俺から顔を逸らす。
兄「お願いしますは?」
妹「こ、これは兄さんへのサービスです……私が、そんなことをいう理由なんて……!」
兄「言ってくれたら、お前が満足するまでしてあげるけど?」
妹「ずるい……」
妹は息を呑んで、口に出した。
妹「お、お願いします……」
- 52 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/14(金) 00:34:16.93 ID:Krvzl45H0
勃起した乳首を指の腹で押し付ける。
妹「んっ!」
全身を仰け反らせるようにビクンッと跳ねた。
妹「はぁ、はぁ……」
たった今のだけで、目を潤ませ、息を荒くしている。
再び乳首に触れた。
今度は懸命に奥歯を噛み締めている。快感を堪えているようだ。
ゆっくりと、弧を描くようにこねた。
妹「いっ! うぅうぅ……!」
兄「お前、これが好きなんだよな?」
妹「え? ど、どうして……?」
兄「さっき、教えてくれただろ? こうして欲しかったんだよな」
妹「ち、ちが……! んぁ!?」
乳首を優しく、キュとつまむ。
妹は腰と全身をビクビクと痙攣させた。
- 53 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/14(金) 00:39:53.58 ID:Krvzl45H0
兄「気持ちいい?」
妹はふるふると首を左右に振る。
兄「ゴメンな、俺、下手みたいで」
妹「そんな……ことは! あぁ……うぅ!」
両方の手で、乳首をこねる。
妹は嬉しそうに体を小刻みに震わせた。
妹「はぁ、はぁ……はぁ!」
片手を離して、顔を近づける。
妹「だ、ダメ! まだ……!」
兄「あむ……」
妹「ンッ! んんっ!」
乳首を口に含んで軽く吸い上げる。
妹は口に含んでいる方とは反対の手を離すと、俺の首に回してきた。
- 54 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/14(金) 00:46:29.01 ID:Krvzl45H0
含んだ乳首を口内で優しく舐め回す。
妹は途切れることのない刺激に、体をずっと震わせる。
首に回した腕は、どんどん力を増していき、胸が俺の顔で顔で押しつぶされていく。
兄「はぁ……妹? ちょっと苦しい」
妹「え? ご、ごめんなさい」
腕の力が緩む。
俺は口離して、舌先で乳首を転がす。
ペロッ、ペロッと、跳ね上げるたび、それにあわせるように妹が跳ねる。
妹「あっ、だ、ダメ! あぁ!」
まるで妹が俺の自由になっているかのようで、面白くてなDのもやってしまう。
妹「も、もう……! んんっ!」
妹の声が一際高くなる。
- 55 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/14(金) 00:52:03.68 ID:Krvzl45H0
兄「ぷはっ……」
乳首から口を離す。
妹「はぁ……はぁ……」
兄「なぁ、さっきみたいに俺の足の上に跨ってよ?」
妹「え……? はい」
妹は素直に言う事を聞いてくれた。
目の前に妹の顔が来る。
兄「キスしていい?」
妹「だ、ダメ……んっ……」
一瞬、体を強張らせるが、すぐに俺に身を任せてくれた。
- 56 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/01/14(金) 00:57:29.31 ID:OX1+sSYSO
チュドーン!…ってありゃ?
- 57 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/14(金) 01:01:41.06 ID:Krvzl45H0
お互いに貪るようにキスを交わす。
何度もそうする間に、どちらからともなく、
自然と、お互いの舌が絡み合った。
妹「んんっ……ちゅ、んあ……んっ!」
ぬめっとした舌が、口内で踊る。
舌同士が触れ合うと、こうも思考が奪われるのか、段々と頭の中が真っ白になってきた。
妹「ちゅ、ちゅ! んふ、ぱっ……んっ、れろ、んっ!」
口が、舌に少しの疲れを感じて、ようやく口を離した。
舌先からは、お互いの交じり合った透明の唾液がツーと糸を張った。
妹「兄さんの、エッチ」
妹は顔を真っ赤にして、そう言った。
それはお前もだろ。と言いたかったが、
そんな言い合いは余計に恥ずかしくなるだけだから、口を閉ざした。
- 58 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/14(金) 01:03:14.02 ID:08ZqTPyX0
エロゲを見ているかのようだ
- 59 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/14(金) 01:03:49.36 ID:Krvzl45H0
「ゲホッ! ゴホッ!」オレに発作が起きた。 モウネール(笑)
- 60 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/01/14(金) 01:05:44.37 ID:SuKWYonG0
兄さん って呼び方がいいよね
- 61 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/14(金) 01:08:30.43 ID:8ECjUMAe0
しええんえんっえん!えんっ!
- 62 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/01/14(金) 01:08:31.93 ID:Krvzl45H0
夜になると咳が酷くなるんだが、今日は特に酷い
エロイ文章を考えられられそうにもない
悪いが、養生させてもらうぜ!
- 63 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/14(金) 01:14:01.16 ID:DwgpjQrM0
ほしゅする
こんだけエロを上手く書けるのは、がずぼずぼ
- 64 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/01/14(金) 01:14:17.89 ID:bNA+m3x90
おだいじに
- 65 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/01/14(金) 01:19:27.88 ID:gjCLTW4E0
何故か妹のセリフ全てが稲川淳二の声で脳内再生された
疲れてんのかな 寝よう
- 66 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/14(金) 01:19:54.02 ID:mXjOg0fMO
気管支炎か?
- 76 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/14(金) 08:40:03.95 ID:y3pDGHZI0
黒猫で再生された
- 77 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/01/14(金) 09:16:59.67 ID:Krvzl45H0
おはようございます
残っていれば続きを書かせていただきますが
恐らく夜遅くなります
>>63
exactly
- 80 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/14(金) 10:08:23.00 ID:PLDwaOu10
正直がちぼっき
- 83 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/01/14(金) 11:27:43.51 ID:hq4/2Tsb0
ガズボズボ懐かしいな
- 84 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/14(金) 12:56:32.08 ID:cyGMFYL7O
おまんちんほす
- 85 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/01/14(金) 13:36:29.85 ID:vh+9jAcDP
愛しの従弟の部屋漁ってたらロープが出てきた・・・orz
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/6235/1265358917/
- 86 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/14(金) 13:50:26.55 ID:0ym+WnG40
ガズボか
- 87 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/14(金) 14:03:39.14 ID:tCjLxRdb0
妹のこえが小見川だったことに今気づいた
- 88 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/14(金) 14:05:29.76 ID:7GaQhNc60
(ю:】 (ю:}
/\ /\
ジ お
ャ 兄
イ ち
子 ゃ
ォ ん
: :
: :
- 89 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/14(金) 14:08:02.25 ID:NyS2ay0b0
おっさんがこれを書いてる光景を想像したら気分悪くなった
お前らよく興奮できるな
ジャイアンとジャイ子で想像してみ
- 90 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/01/14(金) 15:04:54.13 ID:sMI31kPcQ
熱い
- 105 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/14(金) 21:16:00.25 ID:Krvzl45H0
悪いなお前等……
せっかく保守してくれたのに、もう書くことが出来ない
- 106 名前:oTL ◆oTLFnM.5Eg [age] 投稿日:2011/01/14(金) 21:20:19.34 ID:ids6ixXK0
おい
おい
- 107 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/14(金) 21:27:34.30 ID:Krvzl45H0
やっぱりやめるわ
これは恥ずかしい
ネタをやろうと思ってたんだが、
普通に書いたほうがマシだ
- 108 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/01/14(金) 21:28:15.72 ID:/8lxcLKe0
なんにせよ乙
- 109 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/01/14(金) 21:29:51.97 ID:kDIJjGVy0
今から妹がドSの波動に目覚めて兄を蹂躙すればいいじゃない
- 110 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/14(金) 21:30:47.50 ID:wph6AL1H0
構わん続きを頼む
- 111 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/14(金) 21:31:36.44 ID:LBlD4G6s0
乳首オナばっかりしてたら、この頃彼女に乳首弄られないとイケない体になってしまった…
- 112 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/14(金) 21:33:34.48 ID:Krvzl45H0
じゃあ、アレだよ。
妹が兄の膝の上に跨って、
キスをし終えて二人惚けてるところからスタートしますね。
俺は今から風呂入ってくるから、
お前らの好きなシチュエーションを教えてください
なければ俺が自由人
- 113 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/14(金) 21:44:39.21 ID:Ykatqs6C0
支援どころか人生ジ・エンドするぞお前
- 114 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/14(金) 21:52:13.70 ID:RLVvl9Tp0
wktk
- 115 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/01/14(金) 21:53:32.86 ID:t/oqKh6k0
>>112 妹がふんどし
- 116 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/14(金) 21:59:48.72 ID:6lS3Lv750
びっくりするほどユートピア!
びっくりするほどユートピア!
お願いします
- 117 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/14(金) 22:06:36.24 ID:Krvzl45H0
お前等、ただい……まさかのふんどしユートピア
- 118 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/01/14(金) 22:12:12.81 ID:DXZeaHgI0
普通に>>1が好きなようにかけよ
- 119 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/01/14(金) 22:16:53.99 ID:XxfNXC+f0
>>112 兄さんもふんどし
- 120 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/01/14(金) 22:21:15.57 ID:Krvzl45H0
ダメだ。ふんどしの描写できなかったから無理だ。
兄妹でも結ばれる事が出来るという赤い糸ならぬ、赤いふんどしを手に入れるために
とある神社に忍び込む。紆余曲折、遂に手に入れたが、ひょんなことから兄が
美少女の幽霊に取り付かれて、妹が懸命にユートピアして除霊を試みる……
というところまで考えたが、よく考えたら全然エロくねぇ
こうやって1が調子こくとスレがダメになるんだ。
覚えておけ
- 121 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/01/14(金) 22:26:47.96 ID:K34ZDKFc0
ダメかどうかは終わってから決めるからとりあえずかけ
- 122 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/14(金) 22:54:50.56 ID:RLVvl9Tp0
厳しいなww
- 123 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/01/14(金) 23:07:38.72 ID:Krvzl45H0
十二月二十四日 クリスマスイヴ。
今日は家族みんなでお祝いをした。
お父さんが仕事帰りに買ってきたケーキを食べて、ほんの少しだけシャンパンも貰った。
幸せな時間が過ぎる。
けれど、私には足りない物がある。
好きな人と一緒に過ごすことが出来るだけで、恵まれているのかもしれないけれど、それでも私には足りなかった。
ずっと好きでいたい。出来ることならば好きになってほしい。
そして、ずっと好きでいてほしい。
お兄ちゃんの笑顔を見るたびに、私の想いは、強くなっていった。
「おい、雪が降ってるぞ?」
お兄ちゃんが窓を開けて空を眺める。私もその横に並んで、空を見上げた。白い小さな粒がハラハラと降り始めていた。
「寒いから閉めろ」
背後からお父さんの怒った声。
もうちょっとお兄ちゃんと一緒並んでいたかったのに。窓から身を離すと、お兄ちゃんが私の腕を取った。
「外に行ってみよう」
「うん」
お兄ちゃんに手を引かれて、玄関から外に出た。外はとても寒くて、自然と体が震えた。いつの間に持ってきていたのか、お兄ちゃんだけ上着を羽織っていた。
「ずるい」
背の高いお兄ちゃんを下から睨む。
「うるせぇ。持ってこなかったお前が悪いんだよ」
お兄ちゃんは素っ気無く私から視線を外すと、空を見上げて、ほら。と、指差した。
真っ黒い空から、白い雪が舞い降りてくる。一体どれだけ上から落ちて来るんだろう? 高く高く見上げていくと、首をもたげすぎて後ろにバランスを崩した。
お兄ちゃんの胸に頭がぶつかった。
- 124 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/01/14(金) 23:13:11.88 ID:Krvzl45H0
「あっ、ごめん」
慌てて体を元に戻そうとしたけれど、足がもたついて上手く立てなかった。
そんな私を見かねてか、お兄ちゃんは羽織っていた上着で私の体ごと包むと、背後から抱き締めてくれた。
背中からお兄ちゃんのぬくもりを感じる。優しいな、嬉しいな。心まで暖かくなった。
胸の鼓動が高鳴る。ドキドキ、ドキドキ。たったこれだけのことで、嫌でも好きなんだって再認識させられてしまう。
抱き締めてくれているお兄ちゃんの腕や胸やお腹に、私の鼓動が、そして心が、伝わっていないか少しだけ恐くなった。
──でも
「お兄ちゃん?」
はっきりと、そう呼ぶ。
「なんだ?」
真剣な私の声とは対照的に、のんびりとしたお兄ちゃんの声。
心が怖気づいた。お兄ちゃんは私のことなんて、それくらいにしか思っていないのだ。
──でも、伝えたい。伝わって欲しい。
口が自然に開いた。
「好き」
心臓がドクンッと跳ねる。口の中が急激に渇いていく。頭の中が真っ白になった。
たった二文字を口にしただけなのに、私の心と体はこんなにも変わってしまう。
一粒、他のよりも大きな雪の粒が降ってくるのが見えて、我に返った。
どれくらい時間が経っただろう? 凄く長く感じたけれど、恐らく数秒と経っていない。
私の言葉が聞こえたなかったのか、意味を図りかねているのか、お兄ちゃんは黙ったままだった。
──伝えなきゃ、伝えないと。
「私ね? お兄ちゃんのことが──」
- 125 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/01/14(金) 23:15:41.24 ID:Krvzl45H0
──好き。
たったその二文字を、今度は口に出せなかった。
「なんだ?」
頭上からお兄ちゃんの優しい声。
その声に後押しされるように、お兄ちゃんから体を離し、振り返った。
お兄ちゃんは、寒そうに上着の前を閉じると、不思議そうな顔で私を見る。もう、私には戻る場所はない。
視線を重ねた。しっかりと、決して離さない。離させはしない。
「好き」
お兄ちゃんは、驚いたような表情をして、すぐに顔を和ませた。
伝わっていない。そんな反応するわけが無い。私達は兄妹なんだ。
「好き。お兄ちゃんのことが好きなの! ずっと、ずっと前から……ずっと、ずっと好きでした!」
言葉の最後は、どうしてだか敬語になってしまった。恐かったのかもしれない。やっと言えた──緊張が解けたせいか、それとも答えを待つ緊張からか、瞳から涙が溢れてきた。お兄ちゃんの表情が見えない。でも私には分かる。きっと──
- 126 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/14(金) 23:22:25.82 ID:rvo+FNvu0
俺の後輩みんなから乳首つねられて乳出した
↑もちろん男
- 127 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/01/14(金) 23:46:59.47 ID:Krvzl45H0
一番の原因は、妹への性欲が以前と比べて薄くなっていることだ
今日、PCを立ち上げてこのスレを開いた瞬間にそう思った
何も湧いてこなかった
ごめん。
保守してくれた人、読んでくれた人、ありがとう。
さようなら。
- 128 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/14(金) 23:49:01.05 ID:As1nYxGR0
ID変わったら、違う人か
- 129 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/15(土) 00:13:05.51 ID:N2GQr1Z+0
乙々
- 130 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/15(土) 00:39:39.28 ID:IUGTW2Iu0
アナル開発のやつ思い出した
- 131 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/15(土) 00:46:26.06 ID:8Z+dx2xM0
きっかけから本番直前まで書くのが得意なんだろう
- 134 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/15(土) 05:06:49.70 ID:wc9Y4rPU0
なん・・・だと・・・
大層乙であった
- 137 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/15(土) 11:50:03.52 ID:Q9R9GV4r0
久しぶりに妹SSが書きたくなるようなスレだな
- 142 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/15(土) 18:34:23.24 ID:Qj0xzfjR0
>>137
遠慮せずにスレ立てていいんだぞ
- 143 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/15(土) 18:59:55.58 ID:JUXu09qJ0
妹「ねぇ、兄さん?」
衣服を正すと、妹は俺の胸に抱きついてきた。
兄「なんだよ?」
妹「兄さんにはリクエストないんですか?」
唐突な問いに、目尻に皺を寄せる。
その様子を見て、エヘヘと笑うと胸から顔をあげて、俺の顔を見上げた。
妹「兄さんは、どこを吸って欲しいんですか?」
兄「吸う?」
妹「はい。兄さんは、エッチですから、私に色んなことをさせたいのじゃないかと思いまして」
兄「いや、別に……」
妹「じゃあ、」
妹はそう置いて、俺の腰に手を伸ばす。
人差し指の腹で、既に怒張していた一物の腹に、ズボンの上から指を這わせた。
兄「んっ……!」
妹「どうしますか?」
- 144 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/01/15(土) 19:07:50.97 ID:goqPcuzR0
しえん
- 145 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/15(土) 19:09:17.21 ID:JUXu09qJ0
俺は頷く。
しかし、妹は困った顔をする。
妹「ちゃんと言ってくれないと、私、分かりません」
亀頭の先端を指でグニグニと押さえつけられる。
ビリビリとした刺激が、腰に響いてくる。
兄「ちょ、うぅ……!」
妹「どこですか? 教えてください」
羞恥心から言葉が出てこない。
俺は妹の指の刺激だけを味わい、絶対に言わないぞと言う代わりに、ニヤリと笑みを作ってやった。
妹「……もう」
つまらなさそうな顔で、体を俺から離すと、
顔を俺に近づけ、んっ、と口付けを交わす。
妹「んっ……あむ……」
妹の舌が口内で蠢く。
その間も、指は優しく裏筋を優しく撫でる
- 146 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/15(土) 19:14:40.88 ID:JUXu09qJ0
妹「れる……んっ、ちゅ!」
唇を離す。
再び互いの間に張った透明の糸は、
妹がいとおしそうに舌で掬う。
また顔が近づく。
しかし、今度は右に逸れた。
妹「……兄さんは、本当に強情ですね?」
右の耳への囁き。
今までの可愛いらしい声とは違う声。
妹なりに凄みを利かせたのだろう、低めの声だった。
- 147 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/15(土) 19:17:24.90 ID:JUXu09qJ0
妹「あむっ……」
妹はそのまま耳たぶを唇で挟んだ。
二人の唾液が混ざり合った潤滑液で、
滑るように動かす。
妹「ん……ん、ん?」
舐められている感覚よりも、
耳から直接伝わる、くぐもった声がくすぐったい。
声から逃げるように、身じろぐと、耳が開放される。
口を開く音が聞こえた。
妹「れろー?」
耳たぶから、耳の上部まで、一気に舐められる。
右半身に寒気がゾゾッと走った。
- 148 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/01/15(土) 19:18:34.66 ID:nqZLfqiR0
試演
- 149 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/15(土) 19:23:30.71 ID:JUXu09qJ0
妹「ふ〜」
優しく耳の穴に吐息。
少し心地いい。
妹「あー」
耳の中に何か生ぬるい、ぬめぬめとした物体が進入してくる。
形容するなら、ナメクジか、かたつむりか……
あまりの気持ち悪さに、俺は身を離した。
兄「うぉっ?!」
妹「わっ……ど、どうしました?」
兄「何したっ!?」
妹「えと……耳の中を舌先でペロッと」
なるほど、舌だったのか。
しかし耳で感じる舌は、相当に違う物に感じた。
妹「兄さんは、耳が敏感なんですか?」
兄「違うわ! 気持ち悪かっただけだ!」
- 150 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/15(土) 19:26:30.42 ID:4xKDWtJ60
爆発するまでの前振り長すぎ
- 151 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/15(土) 19:27:08.50 ID:JUXu09qJ0
妹「なんだ……」
妹はつまらなさそうに吐き捨てると、
身じろいだせいでソファーに斜めになっていた俺を、そのまま押し倒した。
妹「じゃあ、兄さん? 次いきましょう」
兄「次って……うぅ!」
妹は寝そべる俺に覆いかぶさると、舌を伸ばして、れろーと、喉仏の辺りを舐める。
そのまま胸の中央まで行くと、チュとキスをして離す。
妹「どんどん下に行きますよ?」
リズムよく、舌と唇で体を刺激しながら降りていく。
時折渇くのか、口を閉ざして、
妹「んっ……ん……」
と、口内を唾液で湿らせる。
- 152 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/15(土) 19:31:20.35 ID:JUXu09qJ0
次に口が開くと、ベットリと濡れた下で、俺の腹をくすぐった。
へそのした辺りまで行くと、妹は顔をあげた。
妹「脱がしてもいいですか?」
俺は顔を横に振った。
これ以上やったら一線を越えかねない。
キスだって簡単にしてしまったんだ、もう理性のタガなんて容易にが外れそうだ。
妹は、腫れ上がったズボンの先端に深くキスをする。
妹「んっ……」
ズボンの手をかけると、ゆっくりを引き押していった。
10センチほど下げて、妹が俺の顔をじっと見つめた。
妹「兄さん?」
兄「……?」
- 153 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/15(土) 19:35:25.98 ID:JUXu09qJ0
妹「抵抗、しないんですね?」
そう言って、にやぁと顔を綻ばせた。
妹「自分で脱ぎますか?」
俺は答えない。
妹「そうでうすよね? 兄さんは恥ずかしがり屋さんだから、私が、ぜぇんぶ。してあげますからね?」
俺はズボンを脱がされ、腕にいまだ突いていた服も剥ぎ取られた。
下着一枚になった俺を、足の間から妹が眺める。
妹「……」
ンクッと、喉が動く。
妹の視線は、俺の下着の先端に注がれている。
- 154 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/15(土) 19:38:49.29 ID:mWn8zkpKP
しえn
- 155 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/15(土) 19:41:12.58 ID:JUXu09qJ0
妹の指が、そぉっと近づき、俺の先端に触れる。
妹「なんか、出てますね? パンツ、濡れてますよ?」
兄「うるせぇ」
力なく答える俺に、妹は優しく、さらに問う。
妹「気持ちよかったんですか? 何が一番良かったですか?」
兄「キス」
妹「──っ!」
正直に答えてやったのに、妹は不満そうだ。
顔を真っ赤にして俯く。
妹「バカ」
何故か俺に暴言を吐いて、俺に股間に顔を近づけた。
- 156 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/01/15(土) 20:05:04.39 ID:JUXu09qJ0
× 何故か俺に暴言を吐いて、俺に股間に顔を近づけた。
○ 何故か暴言を吐いて、俺の股間に顔を近づけた。
- 157 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/15(土) 20:29:20.20 ID:IiaM67KN0
早くしないと放り出した金玉が菌玉になってしまう
- 158 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/01/15(土) 20:53:03.41 ID:JUXu09qJ0
妹「すんすん」
兄「嗅ぐな」
妹「いい匂いですよ?」
妹はうっとりとした表情をさせて、下着の上から頬擦りをする。
妹「あっついですねぇ」
兄「アホか」
妹「さっきからボキャブラリがないですよ? それとも……考える余裕がありませんか?」
俺は頷く。
妹「分かりました。じゃあ、兄さんは何も考えなくていいです。私に、全てを任せてください」
- 159 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/15(土) 20:57:24.25 ID:JUXu09qJ0
私は兄さんの下着に手をかけた。
かけたといっても、上からでも下からでもない。
真ん中の、おちんちんを出す窓から。
ボタンが付いていて、開きにくかったけれど、
両手の人差し指と親指を使って頑張って開けた。
両側に開く。
初めて見る、兄さんのおちんちんが目に飛び込んだ。
少し兄さんの肌よりも濃い肌色で、ビクン、ビクンと脈打っている。
妹「すごい……」
思わずそう口にしていた。
指でそっと触れる。
兄「うっ……!」
兄さんが嬉しそうに悶える。
- 160 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/15(土) 21:01:44.06 ID:JUXu09qJ0
私は嬉しくなって、もっと指を動かす。
確か、裏筋って言うのかな?
兄さんの部屋においてあった漫画に描いてあったソレなのだろう、
私は、下着で先っぽと根元が隠れたおちんちんの根元を優しくさする。
スベスベしてて、なんだか私の指も気持ちがいい。
妹「ねぇ兄さん? 舐めてもいいですか?」
兄さんは顔をふるふると横に振る。
バカみたい。
本当はして欲しいくせに。しょうがないなぁ…
パンツの窓に親指を入れて、両側からグイッと開く。
おちんちんの根元の辺りに毛が生えているのが見えた。
兄さんも大人になってるんだなぁ。触ってみたい。
でも、今はコッチ。
- 161 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/15(土) 21:01:46.76 ID:goqPcuzR0
支援
- 162 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/01/15(土) 21:02:20.29 ID:BWzVFT9R0
>>126
男でも出る事は出るらしい
何故か忘れたけど
- 163 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/15(土) 21:05:25.88 ID:JUXu09qJ0
顔を近づける。
ちょっとだけ好奇心が出て、さっき下着の上からやっていたみたいに、
おちんちんに頬擦りする。
生で触れるそれは、思ったとおりにつるつるしていて、熱くて心地よかった。
名残惜しいけど、顔を離した。
代わりに口を近づける。
妹「ちゅっ!」
挨拶代わりのキス。
兄さんのおちんちんは嬉しそうに跳ねた。
きもちいいんだね?
妹「じゃあ、舐めますね?」
相変わらずイヤイヤするけれど、
一応言っておく。嫌がる兄さんはとっても可愛いから。
- 164 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/15(土) 21:10:36.40 ID:JUXu09qJ0
妹「ぺろ……」
舌を這わせると、今までで一番の反応をしてくれた。
凄く嬉しい。もっとしてあげたくなる。
妹「れろ、れろ……ぢゅ、ぢゅぢゅっ!」
私の下で濡れた兄さんのおちんちんを、唇で覆って吸い上げる。
下品な音が出たけど、兄さんは身体とおちんちん、両方をピクピクしてくれる。
妹「そんなにいいんですか?」
兄さんは目をきつく閉じた。
そんなことしたって、私には丸分かりなんだから。
パンツが勃起した先端からは、どんどんと兄さんのお汁がが溢れてきている。
男の子もこんな風になるんだ……。
嬉しい。私とおんなじで、ちょっと安心した。
- 165 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/15(土) 21:16:51.52 ID:JUXu09qJ0
口を離す。
今度こそパンツの上端を持つと、一気にズリ下げた。
兄「あっ!」
女の子みたいな兄さんの声。
目線が合うと、恥ずかしそうに顔を逸らした。
恥ずかしいね? もっと恥ずかしいことしてあげるからね?
妹「うわ……」
兄さんの足元にしゃがんだ私は、思わずそんなことを口にしていた。
パンツから開放されたおちんちんは、天井目掛けてまっすぐに伸びている。
……いや、少し兄さんの顔の方に寄ってるかな?
自分の汁で、先端がてらてらと濡れていて、酷く卑猥に見える。
根元についているしわしわの袋も、待ち遠しそうに蠢いている。
ちょっとグロイ。そう思ったけれど、触ったらきっと兄さんは喜んでくれる。
そう思ったら、すぐにでも触ってあげないとって、自然に指が伸びた。
- 166 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/01/15(土) 21:18:00.35 ID:JUXu09qJ0
地の文多すぎるか?
ここはVIPなんだよな……
まぁいいや
- 167 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/01/15(土) 21:26:22.08 ID:JUXu09qJ0
まずは先端から。
ツン。と触るとお兄ちゃんの腰が跳ねた。
本当に感度がいいみたい。私の──と同じくらいかな?
後で兄さんにもしてもらおう。
妹「すっごい濡れてますね? まるで女の子みたいですよ?」
私が兄さんの乳首に、兄さんが私の乳首ににしてくれたように
ゆっくりと、弧を描くように、亀頭の先端を触る。
ぬるぬるとした先走りが、私の指を穢す。
どれだけ触っても、いくらでも溢れてくる。
人差し指に、中指も加えて、一緒に兄さんを責める。
指の根元まで、兄さん汁をつけて、ゆっくり、ゆっくりと亀頭の根元まで粘液を拡げていく。
兄「うくっ……! あぁ!」
根元に触ると、兄さんが喘ぎ声を上げた。
ここがいいんだ。
亀頭を人差し指と中指で挟んで、亀頭の根元を擦るように上下させた。
- 168 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/01/15(土) 21:33:57.55 ID:JUXu09qJ0
ビクビクッ! と、兄さんの腰が上がっていく。
腰を撫でてあげた猫みたいで可愛い。
指を動かしながら顔を近づける。
さっきしてあげたみたいに、裏筋に舌を這わせた。
妹「れろー?」
下から、先端まで、しっかりと舐めあげる。
涎が多い方が兄さんは好きなようだ。
一杯舌につけて、ねぶると、兄さんは嬉しそうに呻いた。
妹「兄さん、どうして欲しいですか?」
兄さんは切なそうな顔を私に向ける。
兄「舐めてくれ……」
妹「どこをですか?」
- 169 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/01/15(土) 21:38:43.46 ID:JUXu09qJ0
兄「お前の好きなところでいいよ」
妹「……」
好きなところといわれても困る。
私は兄さんが感じてくれる場所なら、どこだって好きだから。
妹「じゃあ……」
私が選んだのは、兄さんのさきっぽ。
一番感じてくれていたし、ツルツルしていて触っていて気持ちよかったから。
そしてなにより、そこを舌で舐めたらどんな感覚なのか、試してみたかったから。
妹「ちゅっ……」
まずはキス。
唇に兄さんの汁が付いた。
舌で舐め取ると、ちょっとしょっぱかった。
──もしかして、おしっことかじゃないよね?
少しだけ不安になったけど、まずくはなかったので、そのまま舌を伸ばした。
- 170 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/01/15(土) 21:45:38.93 ID:JUXu09qJ0
妹「れろーー」
兄さんの一番大事な部分。
出来るだけゆっくり舐めた。
舌に、先走りが全部付いてくる。
一旦舌を引っ込めて、唾液と混ぜる。
変な味。ちょっとだけ頭が変になりそう。
口を開いて、兄さんの先端に、涎たっぷりの舌をプレゼント。
亀頭全体に広がるように、輪を描くようい、舐め回す。
兄「うっ……うぅ……! ちょっと、くっ!」
妹「ふぇ?」
兄さんが余りに呻くから、変な声が出てしまった。
恥ずかして、咄嗟に口を離して俯くと、兄さんのおちんちんがビクンッと跳ねた。
びゅる!
そう表現するのが一番しっくりくる。
白い粘液が、私の顔にかかった。
二回、三回。
私は呆然と、兄さんのおちんちんから吐き出される精液を顔面で受け続けた。
- 171 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/15(土) 21:54:11.42 ID:JUXu09qJ0
妹「ふぁぁ……」
熱い。顔が火傷しそう。
こんなに熱いモノが兄さんの身体の中から出てくるんだ。
兄さんの身体は大丈夫なのかな?
兄「ご、ごめん……」
何故か謝ってくる兄さん。
気にしなくてもいいのに。気持ちよくなってくれてたんだよね?
兄さんのさきっぽに、申し訳無さそうに残った精液を口で掬う。
妹「ぺろっ」
兄さんはビクンッと跳ねる。
少し苦い。こんなのが口に入ってたら、多分吐き出していたかもしれない。
偶然顔を引いてよかった。
ティッシュを数枚掴んで、兄さんに渡した。
妹「拭いてください」
兄さは受け取ると、申し訳無さそうに私の顔を丁寧に拭いてくれた。
少し嬉しくなって、兄さんにキス。
妹「チュッ……えへ」
可愛くはにかんだつもりなのに、兄さんは少し嫌そうな顔をした。
贅沢な兄さんだ。何が不満だ。
- 172 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2011/01/15(土) 22:05:02.45 ID:JUXu09qJ0
精液を吐き出したチンコのように
俺の性欲も萎えるのです
もうここらで終わります
書き溜めじゃなかったのもがるが
地の文がおかしかったりしてスマン
誤字脱字、文章の流れがおかしいと萎えますものね オホホ
- 173 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/01/15(土) 22:18:50.44 ID:JUXu09qJ0
今度は背徳感ガチガチの恋愛エロ妹SSで会おうぜ!
いつになるかは分からんがな
昨日から保守してくれていた人たちは、満足できただろうか?
消化不良だったらごめんなさいね。
読んでくれた人たち、ありがとう。
じゃあの!
- 174 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2011/01/15(土) 22:25:02.54 ID:BWzVFT9R0
ここまで書いたなら全部書けw
戻る 上へ