■戻る■ 下へ
妹「うっわ……。せっかく新しく買ったのに、もう着れないよ……」
- 1 :VIPがお送りします []
:2010/03/21(日) 20:02:17.49 ID:2Ml8Ogjp0
ID腹筋
- 2 :VIPがお送りします [] :2010/03/21(日) 20:03:50.60 ID:CMGiXHI40
腹筋したら多分俺の服は着られなくなる
- 3 :VIPがお送りします [] :2010/03/21(日) 20:05:01.95 ID:b3VP3g5i0
昨日のスレのせいで警戒を怠った
- 4 :VIPがお送りします [] :2010/03/21(日) 21:01:04.41 ID:inlf0oGQ0
さて、何回だ
- 30 :VIPがお送りします [] :2010/03/21(日) 23:08:03.16 ID:ltq8gLLXQ
妹「お兄ちゃんのパンツと一緒に洗わないでって言ったじゃん!」
母「あらあら、ごめんなさいね」
妹「ったく、また新しいの買ってこなきゃダメじゃない…」
兄「……何だよ」
- 31 :VIPがお送りします [] :2010/03/21(日) 23:13:06.57 ID:b0Gv8qnA0
tes
- 32 :VIPがお送りします [] :2010/03/21(日) 23:15:09.46 ID:1QPc/H4JO
>>30
続けてみて下さい
- 37 :VIPがお送りします [] :2010/03/22(月) 00:28:23.93 ID:9YcQNfuzO
「どうしよう……」
難色を呈した妹が、無駄な出費をはたいてしまったブラジャーをつまみ上げる。
レシートはどうなったかなどとっくに忘れ去っている。
「うう……困ったなぁ……」
買ったブラのサイズは確かに自身が最後に記憶していたはずのものだったが、着衣するときつくてかなわなかった。
つまり自分の胸の大きさが予想以上に膨らんでいたらしい。
心当たりなどはなにも――
(……)
そこで妹は口を固くつむぎ、絨毯の一点を見つめる。
女性ホルモンが多量に分泌されると、豊胸作用が生じる。
そのことを簡単に砕いた知識を、友人に教わった覚えがあるのだ。
「女の子ってね、好きな人をいっぱい意識するとね、身体がもっとはやく女の子っぽくなるんだって!」
妹は新品のブラを握りしめながら、ほんのり顔を赤らめる。
友人の言が本当ならば、妹の発育が急成長したのは――
「よー」
全く不意を打ってドアが開け放たれたので、妹は飛び上がって悲鳴を上げた。
しかもこのタイミングで、相手が相手だった。
「お。お。お兄ちゃん……」
- 44 :VIPがお送りします [] :2010/03/22(月) 01:22:53.34 ID:2cti2PDs0
はやくかきなされ
- 45 :VIPがお送りします [] :2010/03/22(月) 01:23:34.14 ID:9cFIHCFp0
てスt
- 46 :VIPがお送りします [] :2010/03/22(月) 01:29:14.28 ID:9YcQNfuzO
咄嗟にブラは背後に隠したものの、不自然な挙動ははっきり目撃されてしまった。
兄は「む」と前置きすると「なに隠した?」と背後に回り込もうとした。
ただでさえ見られて恥ずかしいものなのに、まして着衣がきつくなったブラなど断じて見せるわけにはいかない。
「な、なんでもないけど」
兄に正面を向けたままくるりと座位を変え、背中で丸めているブラの端さえ許さない。
兄は簡単に確認できないと悟るや、「ふうん」と無関心そうに妹の机に向かった。
「これ前に借りた音楽データね。返す」
コン、と乾いた音と共にROMデータが机上に置かれる。
妹は俯き、小さく一息をついた。
危ない危ない、こんな物を兄に見られた日にはどうなるか考えたくも――
「とおっ」
「きゃあっ」
一瞬の虚を突かれた。
兄の突然のダイブに対しなす術もなかった。
妹の座っていたベッドが軋む。
兄は妹を羽交い締めにすると、妹の背中へと手を伸ばした。
たちまちベッド上でもみくちゃになる二人。
「さー見せろっ。なーにを隠した?」
「ちょ、と、お、お兄ちゃん」
その中で、妹は動揺を隠せなかった。
ブラを死守するのは勿論だったが、兄が、あの兄が久々にスキンシップを仕掛けてきたことに意識せずにはいられなくて。
気が付けば妹の脈拍は早鐘のように高鳴っていた。
- 47 :VIPがお送りします [] :2010/03/22(月) 01:31:44.23 ID:4fL0OXV70
>>46
続き頼む
- 48 :VIPがお送りします [] :2010/03/22(月) 01:31:50.86 ID:0jkAxgwb0
「こんな精子まみれの服もう2度と着れないよwww」
って意味じゃなかったのか
- 49 :VIPがお送りします [sage] :2010/03/22(月) 01:38:04.90 ID:9YcQNfuzO
>>48
ああそういう意味だったんだ
なんで気づけなかったんだ馬鹿すぎるモチベ下がっちまった
- 50 :VIPがお送りします [] :2010/03/22(月) 01:40:32.99 ID:4fL0OXV70
>>49
そんなぁ・・・。妹が寝てる隙におっぱい揉んでたらのスレも良かったんだが落ちちゃったし
- 51 :VIPがお送りします [sage] :2010/03/22(月) 01:41:25.48 ID:qTo6iUhP0
test
- 52 :VIPがお送りします [] :2010/03/22(月) 01:54:00.85 ID:oF8A8FqfO
スレタイの解釈なんてどーでもいいので書いて下さい
- 53 :VIPがお送りします [sage] :2010/03/22(月) 01:55:19.29 ID:trpyUeSp0
続きはまだかのお
- 54 :VIPがお送りします [] :2010/03/22(月) 01:57:01.97 ID:0jkAxgwb0
俺からもお願いします・・・
- 55 :VIPがお送りします [] :2010/03/22(月) 02:28:57.91 ID:St3J1gRh0
ふむ
- 56 :VIPがお送りします [sage] :2010/03/22(月) 02:52:55.21 ID:404lmCYV0
test
- 57 :VIPがお送りします [] :2010/03/22(月) 03:47:34.60 ID:9YcQNfuzO
ベッドの脚はしなり、布団とシーツは乱れ放題。
「見せろー」
「だ、だめっ、これだめ!」
妹が背面に隠しているものを取り上げようとする兄。
そうはさせじと身体を兄の正面に合わせてブラをひた隠しにする妹。
必然、兄が妹を正面から覆い、抱きしめる形となった。
いや、兄の腕には軽く絞めが入っているため、この体勢はもはや抱擁も同然だった。
予想だにしないなりゆきに、妹はみるみる赤面していく。
(……私……お兄ちゃんに……)
兄の胸の中で、勝手に混乱状態に陥る妹。
自分が近頃意識してしまっている異性に抱きしめられている自分。
芳しいシャツの匂いにどこか安堵感を覚える自分。
ブラジャーのディフェンスが緩くなってしまっている自分。
「とったー」
「!」
はたと気が付くと、高だかに掲げられている白いブラジャーが視界に入った。
驚き焦り、それを奪い返そうと躍起になる。
「か、返してっ!」
「だーめー」
妹がどさくさ紛れに兄に抱き着く。
いい。ぬくもりが体感以上に心地いい。
もうずっとこのままでいたい気分だった。
- 58 :VIPがお送りします [] :2010/03/22(月) 03:48:17.61 ID:CeWd98p10
さてと
- 59 :VIPがお送りします [] :2010/03/22(月) 03:50:13.19 ID:HBXeOMsW0
4円
- 60 :VIPがお送りします [sage] :2010/03/22(月) 03:51:21.47 ID:9YcQNfuzO
ごめんおやすみまたこんど
- 61 :VIPがお送りします [] :2010/03/22(月) 03:56:14.41 ID:/Y16j3nW0
こんなスレにやられるとは・・・
- 62 :VIPがお送りします [sage] :2010/03/22(月) 03:57:09.75 ID:VcLI48IB0
mn
- 63 :VIPがお送りします [] :2010/03/22(月) 03:58:51.96 ID:xVdNbPem0
相変わらずの遅筆だが
それをカバーするほどの文章力だなぁ
- 64 :VIPがお送りします [] :2010/03/22(月) 04:06:16.29 ID:+9VemB+G0
妹「うっわ……。せっかく新しく買ったのに、もう履けないよ……」
だったら開いてた
- 69 :VIPがお送りします [] :2010/03/22(月) 10:47:17.84 ID:8xOIIsba0
妹「うっわ……。せっかく新しく買ったのに、もう着れないよ……」
これって、兄が妹の服で女装している所を見つけて、服を上げる代わりに妹として飼うはなしだろ?
ここまでは妄想できた。
- 70 :VIPがお送りします [] :2010/03/22(月) 11:01:09.87 ID:9YcQNfuzO
「ふぅん小さいブラジャーね」
隠されていたものの正体が分かると、兄は得物を絨毯に放り投げた。
妹は兄の身体から離れたくなかったが、建前上の動機が兄の手元から無くなったいま、ずっとしがみついてるのも不自然。
心中で名残惜しく思いながらも、ブラジャーの方へ飛びつく。
「も、もう……お兄ちゃんのばか……」
ブラを両手で胸に抱き寄せつつ、見返りながら兄を不満顔を見せ付ける。
兄の方はどこ吹く風と言わんばかり、余裕そうに妹のベッドにゴロンと横になった。
「それ、もう付けらんないの?」
「うっ……うるさいな」
「太ったの?」
「違うよっ」
「太ったんだな」
「胸がおっきくなったのっ」
「はぁ? ぺたんこ星人がなんかゆってる」
「ほんとだよ!」
妹はブラを隠した動機も忘れ、兄の挑発にムキになって叫んだ。
その折で向こう見ずな発言を付け加えたのは、些か仕方のないことだったのかもしれない。
「そんなに言うなら触ってみればいーじゃん!」
「えっ?」
兄の静かな反応に一瞬しまったと思ったがもう遅い。
兄は微動だにしないまま、気まずそうなおかしいような微妙な顔を浮かべた。
「マジで?」
- 71 :VIPがお送りします [] :2010/03/22(月) 11:19:53.34 ID:4fL0OXV70
続きを頼む
- 72 :VIPがお送りします [] :2010/03/22(月) 11:22:43.44 ID:Uhg1PNGT0
支援
- 73 :VIPがお送りします [] :2010/03/22(月) 11:27:11.84 ID:n3nRWI350
続けてください
- 74 :VIPがお送りします [] :2010/03/22(月) 11:30:19.90 ID:9YcQNfuzO
部屋に悠久を思わせる長い沈黙が走った。
その間、妹は失言を取り消す発言も出せず、ただただ真っ赤になって俯いていた。
しかし長い沈黙といっても、実際は三秒も経たず兄の口が開かれた訳だが。
「いやー別にまな板なんか揉んでも仕方ないからいいよ」
「まな板――?」
「そこまで見栄張らなくたって分かりきってることだしー」
再び妹の意地が再燃する。
「お、お兄ちゃんに何が分かるっていうのっ」
なんにも知らないくせに――。
妹は兄の寝転んでいるベッドに歩み寄ると、その縁にトスンと座り込んだ。
「お?」
兄の眼前に妹のスラリとした背中、乳白色のブラウスが覆う。
「ほ、ほら、ホントにおっきーんだから」
ほとんど勢いに任せ、理性では無理をしながら兄を挑発し返す。
普段の妹なら、いや、今の時期の妹なら絶対に考えられない言動だった。
「後ろから触ってみてヨ」
妹の脈拍は短距離走を経た直後のように激しく鼓動していた。
何がしたいのか自分でもサッパリ意味不明だった。
ただ強烈な後悔と、芽生えてはいけないような期待だけが胸中に渦巻いていた。
- 75 :VIPがお送りします [sage] :2010/03/22(月) 11:30:28.24 ID:ywRhfyi30
腹筋するから続き
- 80 :VIPがお送りします [] :2010/03/22(月) 12:20:58.27 ID:4fL0OXV70
エロ突入はまだなのか?
- 81 :VIPがお送りします [] :2010/03/22(月) 13:00:38.17 ID:oF8A8FqfO
ほし
- 82 :VIPがお送りします [sage] :2010/03/22(月) 13:09:02.18 ID:TznpXR1A0
てs
- 83 :少しだけPC解禁 [sage] :2010/03/22(月) 13:35:55.37 ID:TznpXR1A0
ベッドに横たわっていた兄がゆっくりと身を起こす。
その反動を尻に受け、びくりと身を縮こまらせる妹。
「おまえそんなこと言ったりしてホントに揉んじゃうよ?」
兄の口調は今までと全く同じだったが、声質はどこか高ぶっていた。
「いーの?」
妹はこくんと唾を飲み込む。
兄も最後の確認を取ろうとしている。
やめるなら最後のチャンス、今しかない。
でも。
多分これからの行為に及ぶようなチャンスも、今ぐらいしかない。
それどころか、もしかすると最後かもしれない。
互いにもっと成長すれば、自ずとこういった意味では距離を置くことになるだろう。
それ以前に、兄に恋人でもできたりしたら。
「いいよ?」
兄が自分以外の女の子とえっちなことをする。
そう思っただけで心が焦り、大した覚悟もなく口を滑らせてしまった。
「……じゃ、じゃあ……」
すぐ背後に、兄が迫る気配を感じる。
ここに至り、ようやく妹は事の重大さを自覚し始めた。
もう手遅れだった。
- 90 :VIPがお送りします [] :2010/03/22(月) 15:19:25.83 ID:XyC7EgUT0
妹「もう…お兄ちゃんったら。いくら強姦プレイだからって破いちゃダメじゃない」
- 91 :VIPがお送りします [] :2010/03/22(月) 15:22:35.58 ID:ycAP62MI0
このスレタイのセリフって
どういう状況を想定したものか分からないから
IDに数字が出ても腹筋はしない
- 99 :VIPがお送りします [sage] :2010/03/22(月) 16:51:51.41 ID:BDyWeyZH0
腹筋しようと思ったらSSスレになっていたでござるの巻
- 100 :VIPがお送りします [sage] :2010/03/22(月) 17:10:12.07 ID:TznpXR1A0
すまん また今日中には更新できそうにない
忙しい上に遅筆とか世話なくて申し訳ない
スレはいつものように落として結構 じゃ
- 105 :VIPがお送りします [] :2010/03/22(月) 17:56:04.67 ID:tqDuhgGJ0
見事な釣りだった
- 106 :VIPがお送りします [sage] :2010/03/22(月) 17:56:08.17 ID:2XDJad070
てすとん
- 107 :VIPがお送りします [] :2010/03/22(月) 17:56:45.37 ID:hIK+4nyH0
スレタイ見て妄想余裕だった
- 108 :VIPがお送りします [] :2010/03/22(月) 18:33:06.09 ID:oF8A8FqfO
ほ
- 109 :VIPがお送りします [] :2010/03/22(月) 19:02:23.70 ID:XhRHa+vn0
s
- 110 :VIPがお送りします [] :2010/03/22(月) 19:15:53.96 ID:oF8A8FqfO
夜を乗り越えればいいんだろ
- 129 :VIPがお送りします [sage] :2010/03/22(月) 23:50:13.53 ID:QNFFf5rg0
デブスレだと信じてたのに!
- 130 :VIPがお送りします [] :2010/03/22(月) 23:51:45.19 ID:oF8A8FqfO
ふ…一人ではないということか
- 134 :83> [] :2010/03/23(火) 00:27:39.58 ID:OFresVnKO
兄の両手が、肩を立てて縮こまっている妹の細腕に触れた。
妹は身体をきゅっと固めて反応する。
妹の鼓動が爆音のように高鳴っているのも構わず、兄の両手はおもむろに外側から包みこむように胸部に達した。
妹の視界にその邪な手が映るとさすがに身がすくみ、自分の両手で胸を覆ってしまった。
「だ……だめ」
妹は絞るようなか細い声で呟く。
「やっぱり……恥ずかしいよ……」
言い終えた途端、兄の両手が、妹の交差させている手首をつかんだ。
妹は「ひぅっ」といっそう身体を強張らせる。
兄は本気だ。本気で私の胸を――私を――
「びびった?」
唐突に耳元で囁かれ、妹は目を見張った。
「冗談冗談ー無理すんなってー」
「……えっ?」
パッとおどけたように手が放される。
そうしていつもの能天気な口調で、兄は妹の頭をわしゃわしゃと撫でた。
「自分がびびってるのに見栄張ったりして。お前これオレじゃなかったらホントにモミモミされてっぞー」
兄がベッドから立ち上がりかける感触でようやく妹は我に返り、事の次第を把握する。
違う、こんなはずじゃないのに――こんなはずじゃ――
- 137 :VIPがお送りします [] :2010/03/23(火) 01:03:04.17 ID:AlXzy0t90
は?揉まないとか意味分からないし・・・
- 138 :VIPがお送りします [] :2010/03/23(火) 01:03:53.81 ID:sqHWkGpD0
遅筆な上に焦らしだと!?
- 139 :VIPがお送りします [] :2010/03/23(火) 01:05:42.80 ID:sqHWkGpD0
いいぞ、もっとやれ!
- 140 :VIPがお送りします [] :2010/03/23(火) 01:06:07.11 ID:OFresVnKO
>>134
> 兄の両手が、肩を立てて縮こまっている妹の細腕に触れた。
> 妹は身体をきゅっと固めて反応する。
> 妹の鼓動が爆音のように高鳴っているのも構わず、兄の両手はおもむろに外側から包みこむように胸部に達した。
> 妹の視界にその邪な手が映るとさすがに身がすくみ、自分の両手で胸を覆ってしまった。
>
> 「だ……だめ」
>
> 妹は絞るようなか細い声で呟く。
>
> 「やっぱり……恥ずかしいよ……」
>
> 言い終えた途端、兄の両手が、妹の交差させている手首をつかんだ。
> 妹は「ひぅっ」といっそう身体を強張らせる。
> 兄は本気だ。本気で私の胸を――私を――
>
> 「びびった?」
>
> 唐突に耳元で囁かれ、妹は目を見張った。
>
> 「冗談冗談ー無理すんなってー」
> 「……えっ?」
>
> パッとおどけたように手が放される。
> そうしていつもの能天気な口調で、兄は妹の頭をわしゃわしゃと撫でた。
>
> 「自分がびびってるのに見栄張ったりして。お前これオレじゃなかったらホントにモミモミされてっぞー」
>
> 兄がベッドから立ち上がりかける感触でようやく妹は我に返り、事の次第を把握する。
> 違う、こんなはずじゃないのに――こんなはずじゃ――
- 141 :VIPがお送りします [sage] :2010/03/23(火) 01:10:23.28 ID:OFresVnKO
ごめん編集ミスって誤爆
これだから地の文形式は
- 142 :VIPがお送りします [] :2010/03/23(火) 01:21:03.45 ID:AlXzy0t90
早くしろ
- 143 :VIPがお送りします [] :2010/03/23(火) 01:29:18.45 ID:AlXzy0t90
落ちたスレと似たのが立ったしあっちも完結しようぜ
- 144 :VIPがお送りします [] :2010/03/23(火) 01:42:22.64 ID:OFresVnKO
「ほいじゃオレは部屋に戻るわー」
兄がベッドの上をのそのそ滑り、情事の舞台から降りようとしている。
兄が行ってしまう。こんな、こんなはずじゃ――
あれ、そうじゃなくて、これで恥ずかしい思いをせずに済んで?
あれ? あれ?
混乱する妹。しかし離れてゆく兄の背中が目に飛び込み。
訳も分からず強烈な心細さを覚えて。
本能的に手が伸びてしまって。
「んー?」
妹が、今まさにベッドから降りようとする兄の右袖をつかんでいた。
目も合わせられず、真っ赤な顔を伏せたままで。
その手がぐいと引かれ――
「なんだよ。って」
兄の手の平が豊かな胸に押し当てられた。
握ればつかめそうな具合に、ブラウス越しながらはっきりうずめられている。
妹は兄の手を、それは大事そうに両手で抱きしめていた。
「お兄ちゃん……」
仰天している兄に、妹が渾身の言葉を投げかける。
臨界に達した羞恥が奏でる、切なく甘い声。
「おねがい……」
- 149 :VIPがお送りします [] :2010/03/23(火) 02:23:49.02 ID:OFresVnKO
妹の熱味を帯びた吐息にいやらしい衣擦れの音が重なり、室内に響く。
兄が妹の胸をブラウス越しに愛撫し始めてから優に1分近くが経った。
両者共々、全く飽きることなく新感覚の営みに没頭している。
「お前。いつの間にかこんなでかくなって」
軽口を挟む兄だが余裕はない。
ここまで踏み込んだ行為を女性に施すのは初めてだった。
いつもの2割増で早いペースの呼吸、妹に劣らず脈打っている心臓。
「ね……おっきーでしょ? ……んっ……」
妹の方は至福の快感をその身に感じていた。
自分でいじるのと全然気持ち良さが違う。
しかも相手が、夢にまでみた愛しの兄。
至高にして唯一、自分の身体を許せる相手。
「これやばい。直揉みしていい?」
返答するヒマも与えられず、いきなりブラウスの下から下から兄の両手が突っ込まれた。
「ちょっ……んんッ……」
いきなりもぞもぞとシャツをまさぐられ、くすぐったさに身体をよじる妹。
魔の手はすぐに胸部に到達し、粗雑なマッサージを展開される。
「なんだよお前ノーブラじゃん」
「んふぁ……だ……て……試着してたんだもあっ……んん……」
一度だって見たこともない乱れ果てた妹に、兄は今日何度目か、再び生唾を飲んだ。
- 150 :VIPがお送りします [sage] :2010/03/23(火) 02:26:05.96 ID:OFresVnKO
>>143
無理
携帯即興地の文付SSの面倒くささを舐めるなよ
- 151 :VIPがお送りします [] :2010/03/23(火) 02:27:19.76 ID:b/OfMpRz0
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1269243004/l50
- 152 :VIPがお送りします [sage] :2010/03/23(火) 02:29:45.57 ID:9llWU5u30
なんでぇ・・・
- 153 :VIPがお送りします [sage] :2010/03/23(火) 02:53:53.10 ID:YpU3L4nv0
保護
- 154 :VIPがお送りします [sage] :2010/03/23(火) 02:56:02.13 ID:UQfWuyKB0
ちょっと妹買ってくる
- 155 :VIPがお送りします [sage] :2010/03/23(火) 03:09:32.69 ID:jYm3onPf0
>>154
SONYのがいいよ
- 156 :VIPがお送りします [] :2010/03/23(火) 03:44:47.67 ID:A6+ChyCQ0
s
- 157 :VIPがお送りします [sage] :2010/03/23(火) 03:45:25.04 ID:5umooU0D0
うーむ・・・これは腹筋せざるを得ない
- 166 :VIPがお送りします [ohayo] :2010/03/23(火) 08:47:02.44 ID:OFresVnKO
ベッドの端にちょこんと座った妹の背後に続き、兄が大股を開いて外側から覆うように座っている体勢。
兄の手は妹のブラウスの中へと潜り込んでおり、その前面、胸部を執拗にまさぐっている。
妹は自分のスカートを握り締め、目を閉じ口をつぐんで耐えている。
傍目から見ればその様相は、弱みを握られ痴漢行為にさらされている少女のようにも見えた。
「お前これCカップはあるんじゃねーの。よく知らんけど」
兄は妹の服の下で、その豊満な胸を直揉みしている。
ブラジャーにも覆われていない、純然な皮膚と皮膚との触れ合い。
下から持ち上げコネあげるように、ゆっさゆっさと欲望のマッサージを施す。
この圧倒的な弾力。ともに手がとろけてしまいそうな程の至高の揉み心地。
「ホントでけーな。彼氏でも出来てずっと揉ませてたんじゃねーの?」
これまで必死に快楽に耐えていた妹だったが、その言葉を聞いて初めて口を開いた。
「違あっ……あっ……あんっ……」
同時に溜め込んでいたかのような喘ぎも吐き出される。
「お兄ちゃ……がっ、あっ……初めてで……んっあっ……」
トーンが高く、聞く者が締め付けられるような小声でそんなことを言われたら。
兄は押し黙ったまま乳房を揉むペースをあげ、同時に握力を加えた。
「やぁっお兄ちゃっあっあっあっあっ……」
実の妹にこんな声を出させる背徳感はもれなく興奮へと変換され、兄の理性は徐々に失われていった。
- 167 :VIPがお送りします [] :2010/03/23(火) 10:31:26.66 ID:OFresVnKO
生乳の膨らみを揉みほぐしているうちに、兄はすぐに山の先端が屹立していることに気付いた。
局地的に小さな粒ゼリーのようにぷにぷにする箇所。
まるでそこを刺激して欲しいと言わんばかりに、兄の指の触覚へ強調している。
ならばと、半ば誘いに乗るかのように兄はそこを重点的に攻め始めた。
「っ! そこっんんっ!」
妹の身体がぴくんぴくんと震え、たまらず体勢が前のめりになる。
ブラウスの上から両手で押さえ付け、未知の性感から少しでも逃れようとする。
「ここがいーのか」
兄は前のめりになった妹に覆いかぶさるように体重を乗せ、少し強めに抱き抱えた。
服の上からの制止の圧力にも構わず、ぴんと張っている乳首を指の腹でなぞる。
「やあぁ……」
妹の甘い声が兄の脳裏に突き刺さり、兄の嗜虐性を十分に煽る。
兄は妹の左肩に顎を乗せると、意地悪く囁いた。
「こんなえろい乳首して。ほんとやらしーコだなーお前」
妹が顔面にさらに熱を沸かせ、また半泣きになったらしく鼻をすすった。
兄はさすがにやり過ぎたと思い、「あーごめ」と軽く詫びを入れる。
そうして――ようやく胸から両手を引き抜いた。
「え……お兄ちゃ……?」
その両手、両腕を大きく外側から包み込み、密着するほどに抱き寄せる。
性的表現とは質の異なる、目一杯の愛情を注いだ抱擁だった。
- 168 :VIPがお送りします [] :2010/03/23(火) 10:45:33.18 ID:pfAfJWHcO
支援
- 169 :VIPがお送りします [sage] :2010/03/23(火) 10:48:23.44 ID:dltq1l3O0
ひとまず下半身裸になった
- 170 :VIPがお送りします [] :2010/03/23(火) 11:01:16.13 ID:3RqHHJtf0
OK
兄が女体化してひんぬーの妹の服を貸してもらったけどきょぬー過ぎて服が伸びて着れなくなった
とか妄想した俺は異端だったようだ腹筋してくるてすと
- 171 :VIPがお送りします [] :2010/03/23(火) 11:25:11.50 ID:ILtJ0UvQ0
h
- 172 :VIPがお送りします [] :2010/03/23(火) 11:46:21.35 ID:LmTherVN0
誰かの妹の生皮を着てその妹に成りすまして生活
している男がスイミングクラブに通うため新しく買った
水着をその妹の自室で着た瞬間、興奮のあまり勃起して
内側から土手の皮膚突き破ってそのまま水着の土手も突き破ってしまって
妹(中身男)「うっわ……。せっかく新しく買ったのに、もう着れないよ……」
で、そのちんぽ生えた水着姿の妹の姿を全身鏡に映して
見ながらしこしこオナニー、射精してそのまま水着に塗りたくり
- 176 :スレ落としていいのに [sage] :2010/03/23(火) 14:11:09.01 ID:mrbmmDIx0
不意に兄に抱きしめられ、妹は目を丸くして息を飲んだ。
兄は妹の身体を抱えると、胸から腹部にかけてを愛おしくさすった。
「あーもーかわいーなーお前はー」
状況が飲み込めず、ただされるがままに揺さぶられている妹。
密着されて身動きが取れないが、別に嫌ではない。
むしろもっと強く、痛くなるほど強く抱きしめて欲しいくらいで。
「なんかーチュッチュしたくなってきた。いー?」
妹が「えっ」と少しだけ首を左に傾けた直後――
「っ!」
兄の唇が妹のそれを奪った。
展開についていけない妹をさし置いて、兄は軽いタッチでキスを連発する。
口、頬、鼻先、ちゅっちゅと唇を当ててゆく。
「お、お、お兄……」
「なー」
兄がじわりと妹をベッドに引き込みながら言う。
「もういけるとこまでやっちゃっていーかな」
妹は訳も分からず「うん」と即答する。
続いてその言葉が意味することを知り、顔面が今日一番の炎上を見せる。
しかし肯定の返事を訂正することはない。
そればかりか妹は目を閉じ、そうして小声でぽつり、「いいよ」と付け加えた。
- 177 :VIPがお送りします [] :2010/03/23(火) 14:29:24.94 ID:vaQT3Gq7O
楽しみなんだよ
- 178 :VIPがお送りします [sage] :2010/03/23(火) 14:36:08.41 ID:mrbmmDIx0
読んでくれてありがとうとは思うけど
いつ落ちてもいい気分でのらりくらり書いてるから 無理に保守しなくていいんだよ
ただスレが残ってれば気まぐれで更新するけど
- 179 :VIPがお送りします [] :2010/03/23(火) 14:58:12.25 ID:pfAfJWHcO
なら保守
- 180 :VIPがお送りします [sage] :2010/03/23(火) 15:03:49.44 ID:mrbmmDIx0
「電気だけ、消して?」
「恥ずかしがってるお前が見たいんだけど」
「や、やだ。恥ずかしくて死んじゃう」
「あーくそかわいーずるいお前」
照明がパチンと消され、室内の光源が窓辺から入ってくる街灯と月明かりに変わる。
暗がりの壁紙に、大小二人のシルエットが浮かび上がった。
その大きなシルエットが、小さなシルエットをゆっくりと押し倒していく。
「お兄ちゃん……」
「ん」
唇が重なり合う。
先刻の兄が妹を可愛がる口付けから、今度は男女の関係を意味するディープキスへ。
「ん……ふm……んん……」
口内で絡み合う舌。
ぬるい感触が互いの味覚を刺激し、とめどなく唾液が交じり合う。
妹はもちろんのこと、兄の方も初めての体験だった。
にも関わらず、その貪るようにねぶりあう様は、円熟した男女の恋を思わせた。
「ん……んん……ぷぁっ」
互いの口が離れ、一本の線がいやらしく二人の唇を結ぶ。
薄目で呆けている妹の顔が、兄の官能をゆさぶった。
「えろい顔しやがって」
兄はわずかに呼吸を整えると、すぐにブラウスの裾元へと手を伸ばした。
- 185 :VIPがお送りします [] :2010/03/23(火) 17:02:36.64 ID:wLVZ4sLD0
釣られたと思ったら違ったかな?
とりあえず腹筋
- 186 :VIPがお送りします [sage] :2010/03/23(火) 17:03:52.80 ID:TN7XZifNP
ふ
- 187 :VIPがお送りします [sage] :2010/03/23(火) 17:26:51.45 ID:mrbmmDIx0
露にされた妹の豊胸を、今度はその目に直視しながら揉みほぐす兄。
妹は恥らいを隠せず、両腕で自分の顔を覆っている。
「お前。綺麗なおっぱいしてんなー」
生地をこねるように、円を描きながらノーマルペースで握力を加えていく。
妹の吐息が兄の顔にかかっていやらしい。
「これ……見せたの……んっ……お兄ちゃんだけ……だから……んんっ……」
喘ぎ声と共に、妹が価値の認識を求める。
好きな男性だけに、兄だけに行為を許していることを嬌声と共に伝える。
兄はその真意を理解すると、締め付けられるように胸がときめいた。
「この。生意気なこというから」
「ひゃっ!」
兄は山の先端にキスを捧げるが早いか、一気に胸にむしゃぶりついた。
犬のように舌を使い、ペチャペチャと音を立てながら皮膚の味わいを堪能する。
かと思えば、本能の赴くままにチューチューと吸い上げる。
「お兄ちゃ……それ……だめ……」
妹は制止の手を上げるが、無理やり兄の片手で押さえつけられた。
余った手で片方の乳房にマッサージを施し、他方の乳房を野生的に食む。
動きを封じられた妹は、成す術なく快楽に身を委ねるしかなかった。
そう、快楽だった。
束縛された状況に興奮し、感じてしまっていた。
相手が兄だから? それとも自分にマゾ傾向があるから? 両方?
――やがて兄は満足し、最後に小さな音を立ててバストにキスをした。
- 198 :VIPがお送りします [] :2010/03/23(火) 22:51:03.70 ID:Mt04RmAs0
お前らみたいなキモオタの兄に新品の服をズリネタにされた妹の嫌悪と落胆を表してるスレタイじゃないの
- 207 :VIPがお送りします [] :2010/03/24(水) 01:55:10.39 ID:RZBJwrse0
こんだけ書けるなら妹スレで食ってける
- 215 :VIPがお送りします [] :2010/03/24(水) 04:19:44.54 ID:f3bP32hXO
いやもう落とせよww
- 216 :VIPがお送りします [] :2010/03/24(水) 04:48:15.81 ID:Oj/c/rUz0
こんな中途半端な所で落とすのかよ
- 227 :VIPがお送りします [sage] :2010/03/24(水) 11:04:14.83 ID:SbTKleph0
保守お願いします!とか自分から言っちゃう書き手が多い中、こういう人は好感が持てる
- 236 :VIPがお送りします [] :2010/03/24(水) 13:57:10.63 ID:ojx2ZPhN0
なんだ妹が新しい服を着ながら兄に射精してもらったSSじゃないのか
- 247 :VIPがお送りします [madaatta] :2010/03/24(水) 15:52:01.51 ID:f3bP32hXO
兄の顔が妹の下半身へと移動した。
短めのスカートから伸びている、下品ではないボリュームの肉感溢れる太股に触れる。
黒い二ーソックスの途切れ目より上部の素肌は、すべすべの肌触りを誇りながら温かい。
兄は太股を一通りさすってやると、ペラリとスカートをまくしあげた。
「おいおいびしょ濡れじゃん」
言う兄も内心驚いていた。
レースの凝った白いショーツは、見るだけで判別できるほどの多量の染みに塗れている。
(もしかしてこいつ、既に一回くらいイったんじゃないか)
兄はそっと顔を近づき、その芳香をスンスンと嗅ぐ。
「お兄ちゃ……そんなとこ嗅いじゃ……ひゃっ」
兄の舌が、大きくショーツをなぞった。
太股が閉じそうになるが、無論兄の両腕によってがっちりと押さえ付けられている。
そのままベロによるショーツ越しへの愛撫が始まった。
「やぁっ……やっ……あっ……やだぁ……」
頭から妹の声が降り注ぎ、余計に獣心を駆り立てられる。
兄は荒々しい仕種で身を起こすと、すぐさまショーツの縁に両指を引っ掛けた。
シーツとの摩擦もものともせず、濡れたショーツを一気にずらしていく。
「ほら脱がせるから」
兄の急くような声に促され、足を都合よく上げる妹。
5秒後には、縮みに縮んだショーツが妹の右足首に引っ掛けられていた。
- 248 :VIPがお送りします [sage] :2010/03/24(水) 15:53:46.16 ID:lv1mcDyK0
ワッフルワッフル
- 276 :VIPがお送りします [] :2010/03/24(水) 23:18:58.88 ID:8FbycnqBO
そろそろ飽きた
- 283 :>>276 お疲れさん もう落としていいよ [] :2010/03/25(木) 00:05:19.31 ID:Aqg9uJN20
ついに薄布の下が晒された。
兄は目を見張って下腹部を注視する。
「すげー」
股間に引かれていた繊細な縦線は芸術的だった。
陰毛らしい毛も見当たらず、周囲の肌に荒れの一つだってない。
妹の呼吸に合わせて微動しており、湿り気によってわずかにきらめいている。
手を出すのも躊躇われるほどの神秘。
しかし兄の欲望はすでに後戻りできないほど満ちており、眼前の秘部を観賞で済ますほどの理性の余地は残っていない。
すぐさま秘裂周辺の肌肉に両親指の付け根を当てると、たじろぐこともなく左右に開いた。
「お、お兄ちゃ……だめ……」
形だけの制止の声など兄の耳に通るはずもない。
生まれて初めて見る生の女性器に、兄は思わず息を飲んだ。
第一印象は、綺麗だった。
桃色よりも少し濃い紅色が、特別な部位であることを強調しているかのようだった。
小陰唇に縁取られた膣口は数重に整ったヒダから成り、花と表現される由縁を思わしめる。
その奥部には花の種――クリトリスが怯えるようにヒクついているのがみとめられた。
試しに指でつついてみる。
「ひぅっ!」
過剰な痙攣。想像通り敏感な部位らしい。
妹の官能的な反応に性欲をそそられる。
兄は吸い込まれるように顔面を近づけると、指慣らしも省いて一気にむしゃぶりついた。
- 284 :VIPがお送りします [] :2010/03/25(木) 00:12:43.99 ID:4jBSQIIIO
>>283
オカエリ━(゚∀゚)━!!
落とさないよw
- 285 :VIPがお送りします [] :2010/03/25(木) 00:14:25.70 ID:08t6BNfb0
>>283
ハーリアップ!!
- 286 :VIPがお送りします [] :2010/03/25(木) 00:43:47.76 ID:4jBSQIIIO
あれ?
- 301 :VIPがお送りします [] :2010/03/25(木) 04:53:13.40 ID:3lta1IbdO
「やっ、はっ、やあぁ……」
喘ぎ声と共に小さな手が頭上から降ってくる。
髪をつかまれるように押さえ付けられても、兄は動じることなく性器に吸い付く。
乳房を攻め立てたときと同じように、いやそれよりも激しく口による刺激を繰り広げる。
「あっ、やっ、やだあぁ……」
兄は溢れてくる愛液をすすり、その味を存分に堪能した。
淡泊な、しかし多少酸味のあるそれは、決して美味しいものではない。
しかしその柔らかい肌合いと汁のとろみ具合によって絶妙な口当たりを演出しおり、まるで飽きは来ない。
さらに鼻孔が詰まるような特有の香りや、妹の途切れない喘ぎ声が、一層のいやらしさを醸し出していく。
陰唇をなぞる。腟の入口に唾液をそそぐ。陰核をつつく。
気の赴くまま、好き放題にクンニを施す。
「あっ、だめ、イっちゃ……イっちゃうっ……」
しばらくして妹の声が窮屈そうに高く、真に迫るように大きくなった。
両手で頭を押さえる力が強いことから、本気で嫌がっているのは明らかだ。
「やめたー」
兄が突然口を放した。
妹が心底から意外そうに短く「えっ」ともらす。
なんで? どうして? あと少しで……。
「お前だけ気持ちいー思いするのもアレだろ」
兄はごそごそと自分のベルトを外すが早いか、一気にズボンを降ろした。
- 302 :VIPがお送りします [] :2010/03/25(木) 05:08:13.59 ID:H1HLMWkKP
>>301
ワッフルワッフル
- 303 :VIPがお送りします [] :2010/03/25(木) 05:12:40.80 ID:3VRMYmly0
確かにー確かニー
- 304 :VIPがお送りします [] :2010/03/25(木) 05:59:14.76 ID:FAHdbzu40
復活
- 305 :VIPがお送りします [sage] :2010/03/25(木) 06:02:36.35 ID:pYwXGmnL0
落ちたら書いてくれそうにないからよかった
- 306 :VIPがお送りします [age] :2010/03/25(木) 06:03:20.06 ID:ZJcyD7Qd0
このスレは犠牲になったのだ…◆SsSSsSsSSsの犠牲にな…
- 400 :VIPがお送りします [age] :2010/03/25(木) 06:03:22.65 ID:n1Dw/JH60
このスレは犠牲になったのだ…◆SsSSsSsSSsの犠牲にな…
- 500 :VIPがお送りします [age] :2010/03/25(木) 06:03:24.44 ID:pQkQq/v/0
このスレは犠牲になったのだ…◆SsSSsSsSSsの犠牲にな…
- 600 :VIPがお送りします [age] :2010/03/25(木) 06:03:26.59 ID:imivAifw0
このスレは犠牲になったのだ…◆SsSSsSsSSsの犠牲にな…
- 700 :VIPがお送りします [age] :2010/03/25(木) 06:03:28.76 ID:94ZE52+g0
このスレは犠牲になったのだ…◆SsSSsSsSSsの犠牲にな…
- 800 :VIPがお送りします [age] :2010/03/25(木) 06:03:32.54 ID:0nzje3OH0
このスレは犠牲になったのだ…◆SsSSsSsSSsの犠牲にな…
- 900 :VIPがお送りします [age] :2010/03/25(木) 06:03:34.79 ID:dXUarl+g0
このスレは犠牲になったのだ…◆SsSSsSsSSsの犠牲にな…
- 1000 :VIPがお送りします [age] :2010/03/25(木) 06:03:37.05 ID:oK5CXl+H0
このスレは犠牲になったのだ…◆SsSSsSsSSsの犠牲にな…
- 1002 :VIPがお送りします [age] :2010/03/25(木) 06:03:37.05 ID:tesaszYl0
このスレは犠牲になったのだ…◆SsSSsSsSSsの犠牲にな…
戻る 上へ