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親戚「お兄ちゃんが帰ってきません」の娘
- 1 :しらたき ◆xgSWdejH02 []
:2008/08/24(日) 21:03:53.75 ID:o9uBdfeU0
ミキ 「ジングルベル、ジングルベル♪」
兄 「ミキ、その歌やめてくれ、気が滅入るから」
ミキ 「ごめんなさい。お兄ちゃんが、クリスマス嫌いなの?」
兄 「そうじゃないよ」
ミキ 「じゃ、楽しみましょうw」
兄 「歌うのはいいけど、悲しそうに歌うの止めようよ」
ミキ 「えー、楽しいのに。 ♪きぃーいよしー↓こぉーのよるー↓」
兄 「ああ、これも短調バージョンだ」
- 2 :VIPがお送りします [sage] :2008/08/24(日) 21:04:02.50 ID:/nxCriGw0
∧_∧
ピュー (´・ω・`) <これからも山崎誠を応援して下さいね。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎
- 3 :VIPがお送りします [] :2008/08/24(日) 21:07:18.72 ID:o9uBdfeU0
前回 ↓スレでお世話になったしらたきです。
終わってから冷静に見なおして、次スレを立てなかった事を後悔しました。
皆さんが随分と登場人物を応援して下さってたんですね。
自分でも書きたかったので、1スレ使わせてください。
親戚「私の身体を・・・自由に使ってください」
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1219329065/
- 4 :VIPがお送りします [sage] :2008/08/24(日) 21:07:59.56 ID:o9uBdfeU0
ミキ 「テレビも街中も、みんな浮かれてますね」
兄 「うん、ほんとに」
ミキ 「電飾がキレイで、夜出歩くのは楽しい〜」
兄 「寒いけどな」
ミキ 「ところで24日は何かしますか?」
兄 「これといって予定は無いよ」
ミキ 「じゃ、ここで2人で過ごせますね」
- 5 :VIPがお送りします [sage] :2008/08/24(日) 21:08:35.47 ID:o9uBdfeU0
兄 「レストランとかホテルとか、無縁だな〜」
ミキ 「おうちが一番です」
兄 「外で食べるよりおいしいのも問題だよ」
ミキ 「じゃ、おいしいご飯作って待ってますね」
兄 「でもプレゼントは何か買っておくから」
ミキ 「楽しみにしてますねw」
- 6 :VIPがお送りします [sage] :2008/08/24(日) 21:16:47.06 ID:o9uBdfeU0
兄 「じゃあ行ってくるね」
ミキ 「忘れ物です」
兄 「あ、もう、やだなぁ・・・ キスを」
ミキ 「違います これ」
兄 「あ、定期。 ありがとう」
ミキ 「それと、これ。」
兄 「え、携帯。 ありがとう」
ミキ 「もう・・・しっかり!」
- 7 :VIPがお送りします [sage] :2008/08/24(日) 21:17:16.02 ID:o9uBdfeU0
ミキ 「最後に、 しゃがんでください」
兄 「うん・・・」
ミキ 「んん、んっ、・・・・」
兄 「ん、んんっ、む、・・・」
ミキ 「むはぁ・・・今日も、が、がんばりましょうね」
兄 「おう・・・しかし朝からエネルギー使いすぎ」
- 8 :VIPがお送りします [sage] :2008/08/24(日) 21:17:46.16 ID:o9uBdfeU0
ミキ 「冬休みだ〜。自由に時間が使える!」
ミキ 「まず洗濯して、お買物して・・・」
ピンポーン!
ミキ 「はーい」
妹友 「こんちは〜、遊びにきたよ〜ん」
ミキ 「あら、いらっしゃい」
妹友 「ここには初めて来るね」
ミキ 「そうね、私の家へようこそw」
- 9 :VIPがお送りします [sage] :2008/08/24(日) 21:20:50.22 ID:o9uBdfeU0
妹友 「うまく行ってる?」
ミキ 「お兄ちゃんと? ええ。毎日が楽しい♪」
妹友 「良かったね。 最初は悲壮な覚悟をしてたのに」
ミキ 「そうだったね〜。 全部取り越し苦労だったわ」
妹友 「ものすごい幸運なのを自覚するべき」
ミキ 「そうでした。お兄ちゃんだから、私は今笑っていられる」
- 10 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/24(日) 21:21:54.41 ID:o9uBdfeU0
妹友 「ところでミキ、身体のほうは?」
ミキ 「なによ身体って、あ、そっちの話か・・・ゴニョゴニョ」
妹友 「まだセックスをしてないのか、あはは」
ミキ 「い、いいじゃないの!」
妹友 「奥手なお二人さんだこと、あはは」
ミキ 「それが、あたし達のペースなんだもんっ!」
- 11 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/24(日) 21:22:38.39 ID:o9uBdfeU0
妹友 「でもね、あんまり身持ちが固いと、つい他の女に目が」
ミキ 「浮気するっていうの?」
妹友 「酔ったときにね、自制心が負けてしまったり」
ミキ 「お兄ちゃんは、そんな事ないもん」
妹友 「そだね、半年も守り続けてる人達だった」
ミキ 「そうよ。私達は絶対大丈夫よ」
- 12 :VIPがお送りします [sage] :2008/08/24(日) 21:26:15.60 ID:TpqudLqhO
支援
- 13 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/24(日) 21:30:32.43 ID:o9uBdfeU0
ミキ 「お兄ちゃん急いで! 財布、携帯、定期、ハンカチ」
兄 「全部OK!」
ミキ 「はいっしゃがんで!」
兄 「ん」
ミキ 「ぅんん、んっく 、、って、味わってる場合じゃない!」
兄 「いってくる! プレゼント楽しみにな」
ミキ 「はいはいw いってらっしゃ〜い」
- 14 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/24(日) 21:31:35.60 ID:o9uBdfeU0
ミキ 「ずいぶん慌しいクリスマス・イブのスタートだ」
ミキ 「プレゼントなんていらないのに〜」
ミキ (あ、一つあった)
ミキ (サンタさん、プレゼントは、お兄ちゃんでいいです)
ミキ (他は、いりません)
ミキ (よろしくお願いします、なむなむ)
- 15 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/24(日) 21:32:31.27 ID:o9uBdfeU0
ミキ 「よし、今晩のお料理、気合入れて作るぞ!」
ミキ 「ローストビーフは高いから、豚の角煮」
ミキ 「七面鳥も高いから、鳥胸肉の香草ソテー」
ミキ 「ミートローフは大丈夫ね」
ミキ 「なんか普段と変わらない気が・・・」
ミキ 「お味噌汁の代わりにスープを・・・」
ミキ 「忙しいぞー。腕が鳴るw」
- 16 :VIPがお送りします [] :2008/08/24(日) 21:32:33.21 ID:1arJeK/p0
イヤッホオオオォォォオォ
- 17 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/24(日) 21:38:59.07 ID:o9uBdfeU0
ミキ 「そろそろ帰ってくるかな〜」
ミキ 「あ、お兄ちゃんから電話、 もしもし!」
ミキ 「え、うん。気にしなくて平気。お仕事頑張ってね」
ミキ 「寂しくても我慢するからね」
ミキ 「じゃぁ。 ちゅっ!」
- 18 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/24(日) 21:39:43.94 ID:o9uBdfeU0
兄 「笑ってたけど、寂しいって言ってたな」
兄 (そっちが本音なんだろな〜)
兄 (よりによってイブにクレーム処理かっ!)
兄 (今日中に帰れるか不安になってきたぞ・・・)
- 19 :VIPがお送りします [sage] :2008/08/24(日) 21:41:13.06 ID:1arJeK/p0
支援
- 20 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/24(日) 21:42:43.97 ID:o9uBdfeU0
ミキ (ちゅっ! じゃないわよ! あーもう)
ミキ (一生懸命お料理作ったのに〜)
ミキ (ちゃんとオシャレしたのに〜)
ミキ (メイクだって、妹友に教わって練習したのよ!)
ミキ (髪だって、お兄ちゃんの大好きな髪型にしてあげたのに)
ミキ (下着だって、この間お兄ちゃんが萌え転げたのを履いてるのに・・・)
ミキ (お兄ちゃん!ちゃんと私のところへ帰ってくるのよ!)
- 21 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/24(日) 21:48:51.07 ID:o9uBdfeU0
ミキ 「♪今日は〜楽しい〜クリスマス↓」
ミキ 「あああ、マイナーメロディーしか歌えなくなってしまった!」
ミキ 「不気味」
〜〜
ミキ (お腹空いた)
ミキ (それにしてもお兄ちゃん、仕事って、本当なのかな?)
ミキ (会社の人と飲みに行って、そこのお姉さんと・・・)
ミキ (それ、妹友が言ってたっけ。うわ〜 嫌な事を想像しちゃった)
- 22 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/24(日) 21:49:36.33 ID:o9uBdfeU0
兄 (寂しがってるよな〜)
兄 (でも電話も出来ない情況だし)
兄 (メール打っておくか)
兄 (カカカカカカカカ・・・ ピ!)
- 23 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/24(日) 21:50:32.02 ID:o9uBdfeU0
ミキ (送ってくださる? っていいながらお兄ちゃんの腕を取って)
ミキ (飲み過ぎて気分が、うっ!、とか言ってホテルに連れ込む気だわ!)
ピロリロリ〜♪
ミキ 「お兄ちゃんだ!」
兄メール ”本文:ミキ、ごめんな。こんな日なのに残業で。寂しくないか?帰ったらかわいがる。約束する。”
ミキ (本当ですよ〜。帰ったら精一杯かわいがってくださいね)
- 24 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/24(日) 21:59:11.37 ID:o9uBdfeU0
ピロリロリ〜♪
ミキ 「まただ・・・」
兄メール ”本文:すまん、プレゼントなんだけど、店が閉まる時間だ。今日は渡せない。すまん。”
ピロリロリ〜♪
兄メール ”本文:精一杯がんばってる。ミキもがんばれ”
ミキ 「私に何をがんばれと?w」
- 25 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/24(日) 21:59:30.88 ID:o9uBdfeU0
ピロリロリ〜♪
ミキ 「10分おきにメール打ってる暇があったら、仕事すればいいのに」
兄メール ”本文:こんなメール打つ時間があったら、仕事すればいいのにな、あはは」
ミキ 「・・・」
- 26 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/24(日) 21:59:54.43 ID:o9uBdfeU0
ピピルピルピル♪
兄 「お、来た来た」
ミキメール ”本文:大丈夫です。怒ってません。寂しくありません(ちょっと嘘)。
だから、安心して仕事しててくださいね。
帰りに駅前のコンビニで牛乳とショートケーキとキャベツ太郎をお願いします。”
- 27 :VIPがお送りします [] :2008/08/24(日) 22:00:57.73 ID:1NeFr7H30
もう夫婦だなこの2人ww
- 28 :VIPがお送りします [sage] :2008/08/24(日) 22:08:33.97 ID:HFF8tyxx0
ほす
- 29 :VIPがお送りします [] :2008/08/24(日) 22:09:04.30 ID:HFF8tyxx0
さげちゃ意味ねーなw
- 30 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/24(日) 22:10:19.71 ID:o9uBdfeU0
兄メール ”本文:あと1時間ぐらいで終われそう。ごめんな”
兄メール ”本文:あと30分ぐらい。先が見えた。本当にごめん”
兄メール ”本文:あと10分ぐらいだ!”
ミキメール ”本文:メールはいいから仕事に集中して”
兄メール ”本文:ミス発覚、修正に20分”
ミキメール ”本文:寂しくないから。メールしないでいいからね”
兄メール ”本文:そうか、すまん。”
- 31 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/24(日) 22:10:57.61 ID:o9uBdfeU0
兄メール ”本文:仕事終わった!今から電車乗る”
兄メール ”本文:もうすぐ駅に着く!”
ミキメール ”本文:ケーキとか、いらない”
兄メール ”本文:なにがあった?”
ミキメール”本文:もう私が買った”
兄メール ”本文:なんで? あ、今駅に着いた”
ミキ 「お兄ちゃん!おかえりなさい!」
- 32 :VIPがお送りします [sage] :2008/08/24(日) 22:11:51.67 ID:W6lxWZ1l0
>>29
下げてても意味あるんだぜ?
- 33 :VIPがお送りします [] :2008/08/24(日) 22:17:18.65 ID:HFF8tyxx0
>>32mjd?知らんかったb
- 34 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/24(日) 22:18:03.95 ID:o9uBdfeU0
兄 「ただいま。迎えに来てくれたんだ」
ミキ 「お疲れ様」
兄 「ごめんね、こんなに遅くなっちゃって」
ミキ 「ううん、まだ24日だし」
兄 「おお、11時50分」
ミキ 「イルミネーションを二人で見たかったの」
兄 「ちょっとショボいぞ、この商店街は」
ミキ 「いいのw」
- 35 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/24(日) 22:19:04.67 ID:o9uBdfeU0
ミキ 「腕組んでいい?」
兄 「あぁ、いいよ。ほれ」
ミキ ぎゅ〜〜〜
兄 「しがみ付くな。歩きにくい」
ミキ 「いいの〜」
兄 「ごめん、プレゼント、間に合わなかった」
ミキ 「いいよw」
兄 「ごめん」
ミキ 「実はもう、サンタさんから受け取ったから」
ぎゅ〜〜
- 36 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/24(日) 22:20:18.59 ID:o9uBdfeU0
後日
兄 「そういえばミキのプレゼントって?」
ミキ 「当日限定でした。とても残念です」
兄 「生もの?」
ミキ 「ある意味、そうでした」
兄 「なんだったの?」
ミキ 「私の服に縫い付けたリボン、目に入らなかったのですか」
兄 「え?それって!」
ミキ 「私もう、クサってしまいました」
- 37 :VIPがお送りします [] :2008/08/24(日) 22:21:47.38 ID:rrZ9pyO4O
おうまたか
- 38 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/24(日) 22:27:07.14 ID:o9uBdfeU0
すいません すこし書かせてくださいw
エロ少な目で。
- 39 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/24(日) 22:27:37.35 ID:o9uBdfeU0
兄 「ミキからのプレゼント、欲しかったな〜」
ミキ 「だって〜 あの日限定だったし」
兄 「再販は?」
ミキ 「未定です」
兄 「仕方ない。俺のプレゼントも先送りするか」
ミキ 「あ、イブにもらえる予定の?」
兄 「うん、今日買ってきたんだが、しばらく俺が預かる」
ミキ 「そんな〜〜〜」
- 40 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/24(日) 22:28:08.64 ID:o9uBdfeU0
ミキ 「きゃーきゃーきゃー かわいい〜 大きなクマさん」
兄 「うんうん」
ミキ 「大きい〜〜」
兄 「これ欲しかったんだろ?」
ミキ 「いいえ?」
兄 「え? 布団買いに行ったとき、眺めてたじゃないか」
ミキ 「・・・あ〜〜〜 あれは、あのクマさん、お兄ちゃんに似てるな、と思って」
- 41 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/24(日) 22:28:44.40 ID:o9uBdfeU0
兄 「じゃあ、クマはどうでもいいと」
ミキ 「まぁ。 でもこのクマさんは大好きです」
兄 「うん、見ればわかる」
ミキ 「お兄ちゃんがいない時は、このクマさんを抱っこします」
兄 「あはは、俺の代わりか」
ミキ 「でも、やっぱり、お兄ちゃんに居て欲しいです」 抱きっ!
兄 「俺もだよ、ずっと一緒にいたい」
- 42 :VIPがお送りします [] :2008/08/24(日) 22:30:22.79 ID:rrZ9pyO4O
しかしなんでこんなにキャベツ太郎好きなんだミキたんはwww
- 43 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/24(日) 22:30:50.90 ID:o9uBdfeU0
ガバッ!
ミキ 「やだ!いきなり押し倒さないで、くだ、さい」
兄 「だって、ミキの顔みたら、どうしても」
ミキ 「私も、お兄ちゃんと、仲良く、したい、です」
兄 「ミキのプレゼントって、こういう事だったの?」
ミキ 「はい・・・ いつもお兄ちゃんが、私をいっぱい可愛がってくれるので」
ミキ 「あの日は、私がお兄ちゃんを可愛がろうと思っていました」
兄 「へぇ どんな風に?」
- 44 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/24(日) 22:34:27.51 ID:o9uBdfeU0
ミキ 「お風呂で全部洗ってあげて、身体を拭いて」
兄 「うん」
ミキ 「お布団に寝てもらって」
兄 「それで?」
ミキ 「あとは、私が全て動いて、お兄ちゃんに気持ちよくなってもらおうと思ってました」
兄 「そのメニューは品切れなのか、残念だ」
ミキ 「はい。でも、いつかしてあげますね」
- 45 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/24(日) 22:35:52.63 ID:o9uBdfeU0
兄 「ミキ、服、脱がせていいか?」
ミキ 「え、はい・・」
兄 「と言っても、長Tシャツとパンツか、あっという間に脱がせてしまった」
ミキ 「お風呂あがりなので、すみません・・・」
兄 「ブラジャーは付けて無いんだ?」
ミキ 「今日はもう寝るだけですから」
- 46 :VIPがお送りします [] :2008/08/24(日) 22:37:32.16 ID:rrZ9pyO4O
支援
- 47 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/24(日) 22:40:18.61 ID:o9uBdfeU0
・・・
ミキ 「・・・・・・あぁん、んっ、んはぁ! はぁ、はぁ」
兄 「おっぱい気持ちよかった?」
ミキ 「はい、すごく」
兄 「俺、仰向けに寝るから、その上に寝てほしい」
ミキ 「はい・・」
兄 「お尻を、俺の顔のほうへ」
ミキ 「それはちょっと・・・」
- 48 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/24(日) 22:43:33.11 ID:o9uBdfeU0
兄 「お願い、気持ち悪かったら、すぐ止めるから」
ミキ 「そういう問題ではなく、恥ずかしいんですけど」
ミキ 「もう・・・少しだけ、ですよ・・・」
兄 「頼む、四つんばいで寝てくれ」
ミキ 「お兄ちゃん、やだ、腰をつかまないで、怖いよぅ!」
兄 「大丈夫」
- 49 :VIPがお送りします [] :2008/08/24(日) 22:51:03.69 ID:rrZ9pyO4O
支援
- 50 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/24(日) 22:52:16.65 ID:o9uBdfeU0
ミキ 「あひゃ! だめっ、やっぱりお尻は嫌です」
兄 「ペロ、ペロ、レロレロ、レロレロ、・・・」
ミキ 「あふ、あふ、んあああ、あふぅ、」
兄 「気持ちいい?」
ミキ 「ひ、あふっ、、、言いたくありません! あひぃ」
- 51 :VIPがお送りします [] :2008/08/24(日) 23:00:06.98 ID:HFF8tyxx0
今日はいつもより(ry
- 52 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/24(日) 23:09:19.78 ID:o9uBdfeU0
兄 「わかった。ミキが素直になるまで舐めてあげる」
ミキ 「いやっ、お兄ちゃん酷いよぅ、あはっ、んはっ」
ミキ 「お願い、だから、んんんん んはぁ!、もう許して」
ミキ 「あああ! 舌入れちゃダメ!汚いから!お兄ちゃん止めて!」
兄 「もう少し」
ミキ 「お兄ちゃん、もう許して、んんんっ!・・・」
- 53 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/24(日) 23:10:21.68 ID:o9uBdfeU0
兄 「ごめんね でもすごく興奮できたよ」
ミキ 「ぐすん、ひ、酷いよ、お兄ちゃん、ぐしっ。」
ミキ 「ミキが泣いてお願いしたのに、止めてくれなかった」
兄 「ごめん なんで嫌だったの?」
ミキ 「だって、だって、ひっく、見られたくないし、臭うかもしれないし」
兄 「全然気にならなかったし、すごくキレイだよ?」
- 54 :VIPがお送りします [] :2008/08/24(日) 23:12:35.09 ID:rrZ9pyO4O
(*´д`)ハァハァ
- 55 :VIPがお送りします [sage] :2008/08/24(日) 23:13:44.51 ID:bzihapiEO
今回は>>1000まで見守るぞ
- 56 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/24(日) 23:18:13.18 ID:o9uBdfeU0
ミキ 「お兄ちゃん嫌い・・・」
兄 「ごめん〜 でも最後のほう、ちょっと気持ちよかったんじゃない?」
ミキ 「え、でも・・・ でももうダメ。お尻はしばらく禁止。いい?」
兄 「え〜 つまらないよ」
ミキ 「じゃあ、もうエッチしません」
兄 「ごめん、しばらくお尻に触らないから」
- 57 :VIPがお送りします [] :2008/08/24(日) 23:26:43.27 ID:rrZ9pyO4O
しばらくってことは、またやってもいいってことだよな
ミキ、いやらしい娘……!
- 58 :VIPがお送りします [] :2008/08/24(日) 23:31:46.21 ID:+mMDjFkAO
うわ…
これ一昨日かその前あたりにあったスレだよな…しらたきさんだし…
寝て起きたら落ちてたという…orz
- 59 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/24(日) 23:37:30.99 ID:o9uBdfeU0
兄 「どうしたらミキが気持ちよくなるか、いつも考えてるのに」
ミキ 「もう、何度言ったら・・・」
ミキ 「いいですか、一緒にお布団に入ってるだけで、私は十分幸せです」
ミキ 「それに、優しく髪を撫でてくれて、かわいいよ、って囁いてくれて、
キスしてくれて、目蓋とおでこにいっぱいキスしてくれて、
首筋と耳の裏を指でさわさわしてくれて、
両手でおっぱいをふにふにして、キスをたっぷりしてくれて」
最後に・・・あそこ・・・に、手を添えてくれる
だ け で 、とっても幸せなんです」
兄 「豪華なメニューだな」
ミキ 「お兄ちゃんがイタズラするから、気持ちよいところが増えていく」
兄 「だんだんエッチな身体になっていくんだねw」
ミキ 「怒りますよ」
- 60 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/24(日) 23:38:03.53 ID:o9uBdfeU0
ミキ 「そうだお兄ちゃん、私の気持ち、味わってみない?」
兄 「どんなこと?」
ミキ 「恥ずかしくて情け無い格好をさせられて、無理やり気持ちよくさせられる事」
兄 「ちょっとそそるな。 ちょっとやってみようかw」
ミキ 「じゃ、あたしの時と同じ、四つんばいね」
兄 「わかった」
- 61 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/24(日) 23:39:32.67 ID:o9uBdfeU0
ミキ 「お尻はあたしのほうに向けてくださいね」
兄 「・・・」
ミキ 「もっとよく見せてください。肩を落として、腰を高く持ち上げて」
兄 「ひぃぃ」
ミキ 「お兄ちゃん、お尻とおちんちん、後ろから見ると、ちょっと情け無いです」
兄 「言うなーー」
ミキ 「では、触りますよ」
兄 「あはぁ ちんちんが!」
- 62 :VIPがお送りします [] :2008/08/24(日) 23:46:58.73 ID:rrZ9pyO4O
支援
- 63 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/24(日) 23:48:19.50 ID:o9uBdfeU0
ミキ 「いいでしょ?気持ちよくない?」
兄 「うん、気持ちいい」
ミキ 「ウシさんの乳搾りみたいw」
兄 「でも、ちょっと、恥ずかしいかも、あふぅ」
ミキ 「そうですね、すごく恥ずかしいですよ」
ミキ 「お尻の穴、開いてますよ? 妹の目の前で」
ミキ 「開いたり、閉じたり。人には見せられませんね」
- 64 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/24(日) 23:49:28.11 ID:o9uBdfeU0
兄 「んはっ、く、そんなに言うな・・・悪かった、うっ、はっ」
ミキ 「スピード上げましょうか」
兄 「くっ、くっ、ん、ん、ん、ん、・・・・・・ミキ、そろそろ出る!」
ミキ 「いつでも良いですよ」
兄 「い、い、いくぅぅうぅぅぅううううう!!!」
ミキ 「・・・」
兄 「はぁ、はぁ、はぁ、」
- 65 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/24(日) 23:50:06.38 ID:o9uBdfeU0
ミキ 「たくさん出ちゃいましたね、お兄ちゃん」
兄 「そ、そうか」
ミキ 「手でキャッチしました」フキフキ
兄 「結構恥ずかしいもんだな」
ミキ 「妹に全部見られたんですからね」
兄 「あぁ。 しかも半分無理やりされた」
ミキ 「お兄ちゃんを無理やり、しちゃったんだ」
- 66 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/24(日) 23:50:40.93 ID:o9uBdfeU0
兄 「超恥ずかしいが、こういうのもいいな、気持ちよかったし」
ミキ 「お兄ちゃんって前向きですね」
ミキ 「私は身体が小さくなって、消えてしまいそうでした」
兄 「こんどまた、お願いします」
ミキ 「お兄ちゃんに仕返しするつもりが・・・」
兄 「へへへ」
- 67 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/25(月) 00:03:01.90 ID:jYUhxIkZ0
なんか納得できませんでした保守
- 68 :VIPがお送りします [] :2008/08/25(月) 00:09:32.35 ID:G9PzeAqh0
支援
- 69 :VIPがお送りします [] :2008/08/25(月) 00:25:54.28 ID:i6/y8XOdO
ほ
- 70 :VIPがお送りします [] :2008/08/25(月) 00:27:20.66 ID:G/7Ws0geO
エロいw
- 71 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/25(月) 00:37:31.55 ID:jYUhxIkZ0
中学3年/春
担任 「困るんですよ」
兄 「そんなに成績が」
担任 「良いんです」
兄 「そんなに?」
担任 「これ、模試の結果です」
兄 「おおっ!」
担任 「全国でも100番以内です」
兄 「これって?」
担任 「当然学年でもトップ! その優秀な子が、なぜ家政学科を志望するんですか?」
- 72 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/25(月) 00:39:58.57 ID:jYUhxIkZ0
兄 「ミキなりの考えがあると思いますが」
担任 「もし経済的な面なら、高校にも大学にも奨学金があります」
兄 「はぁ」
担任 「ミキさんの成績なら、まずどこの高校、大学へ進んでも授業料免除です。」
兄 「はぁ」
担任 「成績にあわせた学校へ行くほうが、本人にとって一番幸せだと思います」
兄 「はぁ」
担任 「どうか、ミキさんとよく相談なさってください」
- 73 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/25(月) 00:42:08.09 ID:jYUhxIkZ0
兄 「なぁ、ミキ」
ミキ 「お兄いたま、なにかにゃ〜?」
兄 「今日の保護者面談、結果を気にしないのか?」
ミキ 「え〜、想像つきますから」
兄 「じゃぁ俺の質問を予測して、それに答えてくれ」
ミキ 「大学なんか行かないし、その為の進学校には全く興味ありません」
兄 「ほ〜・・・正解。じゃなくて、なんで大学行かないの?
ミキ 「それは」
- 74 :VIPがお送りします [] :2008/08/25(月) 00:43:27.07 ID:G/7Ws0geO
こういう、知りもしない他人の願望や幸せを語っちゃう先生、いるよな
- 75 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/25(月) 00:43:50.13 ID:jYUhxIkZ0
兄 「お金の問題か?」
ミキ 「それはまぁ、少しはあります」
兄 「お金の心配はさせないから!」
ミキ 「本当は、お金の事じゃないんです」
兄 「なんなんだ? ・・・なぁミキ、将来の夢なんてあるのか?」
ミキ 「それなりにありますよw」
兄 「じゃあ、それに沿って応援するから、教えてくれ」
ミキ 「そうですねぇ」
- 76 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/25(月) 00:48:50.84 ID:jYUhxIkZ0
ミキ 「お兄ちゃんのお嫁さん、かな?」
兄 「冗談・・・じゃないよね。あはは」
ミキ 「あはは、じゃありません」
兄 「それで家政学科なの?」
ミキ 「3年で終わるし、そのあとは憧れのお嫁さん生活」
兄 「今とそう変わらないだろ?」
ミキ 「いえ、フルタイムの主婦がいいんです」
- 77 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/25(月) 00:50:29.10 ID:jYUhxIkZ0
ミキ 「それと、洋裁和裁をしっかり身に付ければ、もしもの時、家で内職もできますから」
兄 「結構考えてるのね・・・」
ミキ 「私は家にいたいんです。外に出たら勿体ないじゃないですか」
兄 「なにが勿体ないんだ?」
ミキ 「お兄ちゃんとの時間が少なくなる事です」
ミキ 「家にいれば、たとえ居なくても、お兄ちゃんの事だけを考えて1日中過ごせます」
- 78 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/25(月) 00:51:57.70 ID:jYUhxIkZ0
兄 「よく考えてるのか適当なのか・・・」
ミキ 「でもね、わかってるんだよ。ワガママ言ってる事を」
兄 「そんな事無いけど」
ミキ 「先生もお兄ちゃんも、ミキの事を真剣に考えてくれてるのに」
兄 「まぁ・・・な」
ミキ 「でもね、本当に、少しでも長くお兄ちゃんと一緒にいたいから・・・」
- 79 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/25(月) 00:53:13.66 ID:jYUhxIkZ0
・・・・・・
・・・
・
兄 (あの時、あの言葉を、なぜか思い出した)
兄 (ミキに何もしてやれない自分が、とても腹立たしい)
ミキ 「ああああ! うううう! く、苦し・・・ んはぁあああ」
兄 「ミキ、大丈夫か?」
ミキ 「はあっ、 大、丈夫です、えへへ」
兄 「汗拭こうか? 水飲むか?」
ミキ 「大丈夫だよ、お兄ちゃん、はぁ、はぁ」
- 80 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/25(月) 00:55:55.53 ID:jYUhxIkZ0
兄 「ミキ、ミキ! うぁぁあああ、エグ、グシッ、」
ミキ 「なあに? はぁ、はぁ、ごめんね、心配かけて」
兄 「どこにも行かないでくれ。ずっと、ずっと一緒にいよう。約束してくれ!」
ミキ 「困らせないで。でも、嬉しい」
兄 「お前のいない人生なんて、グシッ、俺には考えられない」
ミキ 「でも、お別れの時は必ず来るの」
- 81 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/25(月) 00:57:18.07 ID:jYUhxIkZ0
兄 「ミキ、・・・嫌だよ」
ミキ 「私がいなくなっても、無茶しないでくださいね」
兄 「あぁ、約束するよ」
ミキ 「ううっ! もう、くっ・・・ お兄ちゃん、あたし、行かないと」
兄 「ミキーー! 行くな!」
ミキ 「お兄ちゃん わたしの分も、幸せになってね・・・」
兄 「ミキーーーーーーーー!」
- 82 :VIPがお送りします [] :2008/08/25(月) 00:58:19.06 ID:S9WHR3htO
悲しいendは止めてくれ・・・・
- 83 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/25(月) 00:58:33.27 ID:jYUhxIkZ0
じゃ〜
ミキ 「すっきりした〜」
兄 「ミキ」
ミキ 「全部出ました。 ブイッ!」
兄 「下剤の量、もう間違えないでね」
ミキ 「はいっ!」
- 84 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/25(月) 00:59:37.52 ID:jYUhxIkZ0
担任 「で、進路、どうします?」
ミキ 「ええ、家政学科でお願いします」
担任 「もったいないわね〜。いくらでもいい高校に入れるのに」
ミキ 「自分の幸せのためです。私、妥協しませんから」
- 85 :VIPがお送りします [] :2008/08/25(月) 01:00:29.26 ID:S9WHR3htO
俺の涙をかえせ
- 86 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/25(月) 01:02:08.85 ID:jYUhxIkZ0
ちょっと一休み〜 ハッピーエンドしか書かないっす。
ミキちゃんもお兄ちゃんも、お芝居大好きみたいです。
- 87 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/25(月) 01:02:39.88 ID:jYUhxIkZ0
い・・・ ごめんなさい。 でした・・・
- 88 :VIPがお送りします [] :2008/08/25(月) 01:05:26.35 ID:G/7Ws0geO
>>85
お前かわいい
- 89 :VIPがお送りします [sage] :2008/08/25(月) 01:12:05.44 ID:G/7Ws0geO
ところでずっとsageなのはなんかポリシー?
ひっそりやりたいとか?
こっちも下げたほうがいい?
- 90 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/25(月) 01:16:04.35 ID:jYUhxIkZ0
あ、どっちでも構わないです〜。
一桁台だけsageにするつもりだったけど、
ぐちゃぐちゃになってしまって。
上げましょうか?w
- 91 :VIPがお送りします [] :2008/08/25(月) 01:19:08.56 ID:G/7Ws0geO
どちらでもいいならどちらでも。
さぁ、そろそろ二人の変態プレイを書く作業に戻るんだ
たしか、ひょんなことから各種大人の玩具を手に入れてしまって〜ってところからだったよね?
- 92 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/25(月) 01:24:14.34 ID:jYUhxIkZ0
>>91
それを、この二人にさせたい? ほんとにいいの? www
と言いたいところですが、私、明日は予定がテンコ盛りでし。
あと1話書いたら寝ないといけません。
変態プレイは後日談的に、近いうちに書きたいと思っております。
- 93 :VIPがお送りします [] :2008/08/25(月) 01:27:17.23 ID:G/7Ws0geO
(`3´)ぶーぶー
- 94 :VIPがお送りします [] :2008/08/25(月) 01:41:03.28 ID:S9WHR3htO
自分の幸せの為に妥協しないって良い台詞だな・・・
- 95 :VIPがお送りします [] :2008/08/25(月) 01:45:53.49 ID:73+xzOe80
支援
- 96 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/25(月) 01:52:07.09 ID:jYUhxIkZ0
ミキ 「私の準備はOK」
兄 「あ、ミキ、薄化粧なんかしてw」
ミキ 「女子中学生のささやかな反逆のノロシですw」
兄 「卒業式だもんな〜」
ミキ 「だもんね〜」
- 97 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/25(月) 01:58:26.65 ID:jYUhxIkZ0
兄 「うわ〜 絵に描いたような卒業式風景」
ミキ 「アカデミー賞授賞式を想像してましたか?」
兄 「いや、こういう日本的な行事もいいんじゃないか」
ミキ 「意味が」
妹友 「ミキ〜」
ミキ 「おはよ〜」
兄 「妹友さん、おはよう」
- 98 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/25(月) 01:58:51.78 ID:jYUhxIkZ0
妹友 「久しぶりです。お幸せそうで」
兄 「しー!」キョロキョロ
妹友 「わかってますってw」
兄 「頼むね〜 今までありがとうございました」
妹友 「どういたしまして。これからも、お幸せにねw」
兄 「いつでも遊びに来てください」
妹友 「ありがとうございます」
- 99 :VIPがお送りします [] :2008/08/25(月) 01:59:39.05 ID:G/7Ws0geO
支援
- 100 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/25(月) 02:00:23.65 ID:jYUhxIkZ0
兄 「じゃあ、しっかりお勤めしてきなさい」
ミキ 「お兄ちゃん、父兄席からしっかりとミキを見ててくださいね」
兄 「わかったよ。 さっさと」
ミキ 「行ってきます、ね」
兄 (なに今の顔・・・本当に15歳の女の子か?)
- 101 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/25(月) 02:02:16.53 ID:jYUhxIkZ0
兄 (退屈と思ってたけど、ミキの為の式だと思うと、結構な感慨があるもんだな)
兄 (あ、卒業証書授与、クラス代表はミキだ。)
兄 (堂々と歩いてる、貫禄だな)
兄 (お、おお?男子が浮ついてる? 確かに人気あるだろな、かわいいし)
兄 (壇上から俺を探してるのかなw あ、気がついた。いい笑顔w)
兄 (おお 何十人もの目が一斉に俺を刺した。 怖えぇ・・・)
- 102 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/25(月) 02:03:08.98 ID:jYUhxIkZ0
兄 (さーて、メインイベントは終わった。ミキを待って家に帰ろう)
ミキ 「お兄ちゃ〜ん、お待たせしました」
兄 「おう。先生は友達とのお別れは済んだの?」
ミキ 「うん、でも友達とは、どうせ春休みに会います」
兄 「そうか。じゃ、俺たちは家に帰るか」
ミキ 「はい!」
- 103 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/25(月) 02:03:40.20 ID:jYUhxIkZ0
ミキ 「お兄ちゃん、腕組んでいい?」
兄 「ミキは腕にしがみ付いてくるから、あ、・・・いい感じじゃない」
ミキ 「大人の女を勉強しています。えへへ、いいでしょ?」
兄 「うん、頭をコツンとニの腕に当てる所なんて、とってもしびれる」
ミキ 「あは。 私、勉強しなきゃならない事がたくさんありそうです」
兄 「どんな?」
- 104 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/25(月) 02:05:12.90 ID:jYUhxIkZ0
ミキ 「女子高生ミキちゃんの勉強と、家庭の主婦ミキちゃんの勉強」
ミキ 「かわいい妹ミキちゃんと、あと、魔性の女ミキ? あはは」
兄 「照れるなら言わなきゃいいのに」
ミキ 「最後のは、まだちょっと恥ずかしいのがありますけど〜」
兄 「別に今のままでいいじゃん?」
ミキ 「成長しないと飽きられてしまいます」
兄 「俺がミキを飽きる?」
ミキ 「はい〜w そして、逆もありかと・・・」
兄 (怖い、怖いぞミキ!)
- 105 :VIPがお送りします [sage] :2008/08/25(月) 02:07:51.60 ID:73+xzOe80
支援
- 106 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/25(月) 02:08:15.10 ID:jYUhxIkZ0
ミキ 「着きましたね」
兄 「あぁ、着いたね」
ミキ 「ドア、開けましたよ」
兄 「あ、開けたね・・・」
ミキ 「か、カバン置いて・・・」
兄 「えーと、留守電は・・・」
- 107 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/25(月) 02:19:22.16 ID:jYUhxIkZ0
兄 「テレビ見るか」
ミキ 「ううん」
兄 「そだね」
ミキ 「なにか飲む?」
兄 「いや、いいよ」
ミキ 「はい」
- 108 :VIPがお送りします [] :2008/08/25(月) 02:20:17.28 ID:G/7Ws0geO
支援
- 109 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/25(月) 02:20:36.34 ID:jYUhxIkZ0
兄 「ミキ、今日の様子、変」
ミキ 「そう? 普通です」
兄 「そうか。どこか食事に」
ミキ 「ううん」
・・・・
兄 「ミキ」
ミキ 「お兄ちゃん」
- 110 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/25(月) 02:21:08.33 ID:jYUhxIkZ0
兄 「うん」
ミキ 「はい」
兄 「脱がすね」
ミキ 「はい」
兄 「袖、抜いて」
ミキ 「はい」
- 111 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/25(月) 02:21:49.76 ID:jYUhxIkZ0
兄 「スカート落とすよ」
ミキ 「パンツ、恥ずかしい」
兄 「靴下を」
ミキ 「うん、自分で」
兄 「きれいだよ」
ミキ 「ん」
- 112 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/25(月) 02:22:13.92 ID:jYUhxIkZ0
ミキ 「お兄ちゃんも」
兄 「あぁ、頼む」
ミキ 「ワイシャツのボタン」
兄 「ネクタイを」
ミキ 「Tシャツ、届かないから」
兄 「自分で脱ぐ」
- 113 :VIPがお送りします [sage] :2008/08/25(月) 02:29:53.21 ID:73+xzOe80
支援
- 114 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/25(月) 02:30:43.42 ID:jYUhxIkZ0
ミキ 「ファスナーが」
兄 「ベルト外して」
ミキ 「下ろすよ」
兄 「あぁ」
ミキ 「パンツも」
兄 「ミキ・・・」
- 115 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/25(月) 02:30:55.39 ID:jYUhxIkZ0
ミキ 「先に布団、入るから」
兄 「あぁ」
ミキ 「少し、待ってて」
兄 「うん」
ミキ 「・・・」
兄 「・・・」
- 116 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/25(月) 02:32:06.22 ID:jYUhxIkZ0
ミキ 「よし」
兄 「?」
ミキ 「お兄ちゃん、来て」
兄 「おう」
ミキ 「お兄ちゃん」
兄 「うん」
- 117 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/25(月) 02:43:14.21 ID:jYUhxIkZ0
ミキ 「ミキの事、よろしくお願いします」
兄 「大切にする」
ミキ 「えへw グスン」
兄 「ちゅっ・・・」
ミキ 「髪撫でて・・・」
兄 「うん・・・」
- 118 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/25(月) 02:43:24.54 ID:jYUhxIkZ0
ミキ ぎゅ〜
兄 「いい子いい子」
ミキ 「えへ、ミキ、いい子ですぅ〜」
兄 「あはは」
ミキ 「えへへ」
兄 「次は?」
- 119 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/25(月) 02:43:44.92 ID:jYUhxIkZ0
ミキ 「キスをください」
兄 「んま、んん、、んはっ、んんっ ・・・・・」
ミキ 「んーー んはっ うんっ、んっ、うんっ・・・・・」
兄 「んんっ ちゃぷっ、んちゃっ、・・・・・」
ミキ 「はぁっ! あふぅ、んん、んん、・・・・・」
兄 「ちゅっ!」
- 120 :VIPがお送りします [] :2008/08/25(月) 02:44:07.08 ID:G/7Ws0geO
支援
- 121 :VIPがお送りします [sage] :2008/08/25(月) 02:45:45.84 ID:73+xzOe80
支援
- 122 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/25(月) 03:00:03.72 ID:jYUhxIkZ0
ミキ はぁ、はぁ「お兄ちゃん」
兄 「ミキ、かわいいよ」
ミキ 「あとは、お任せします」
兄 「わかった」
ミキ 「ミキを幸せにして」
兄 「任せろ」
- 123 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/25(月) 03:00:22.23 ID:jYUhxIkZ0
ミキ 「・・・」
兄 「足を開いて」
ミキ 「・・・」
兄 「少し舐めるよ」
ミキ 「ひっ! んんっ!」
兄 「れろ、ぬろ、」
- 124 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/25(月) 03:00:32.88 ID:jYUhxIkZ0
兄 「あむ、ふむ、」
ミキ 「はぁ、ふぅ」
兄 「あむ、はむ、」
ミキ 「んく、んく、」
兄 「つーーーー」」
ミキ 「ひゃ! あひぃ!」
- 125 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/25(月) 03:00:43.76 ID:jYUhxIkZ0
兄 「レロ、レロ、」
ミキ 「んはっ、んはっ」
ミキ 「あん、んはっ!」
ミキ 「お兄ちゃん」
ミキ 「来て」
ミキ 「・・・」
- 126 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/25(月) 03:01:53.57 ID:jYUhxIkZ0
ミキ 「うん」
ミキ 「ん! んくっ」
ミキ 「ひ、痛ぅ・・・」
ミキ 「んんん、んんん、いいいいいいいい痛あ!!!」
ミキ ギュ〜
ミキ 「おにい くぐぐ・・・」
- 127 :VIPがお送りします [] :2008/08/25(月) 03:03:51.92 ID:G/7Ws0geO
ついにガズボズボしちゃった……
- 128 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/25(月) 03:20:30.16 ID:jYUhxIkZ0
ミキ 「くくく・・・ んはぁひぃぃ」
ミキ 「はっ・・はっ・・・は。ひー・・・ひー・・・ひーー・・・」
ミキ 「だ・い・じょう・ぶ だから、ねw 」
ミキ 「はっ、はっ、はっ、」
ミキ 「ひ、ひっ痛っ痛っ痛っ痛ああああああああ!」
ミキ 「ぅわぁぁぁ痛いいいいいい痛っあ”あん、うっぐ、うわああああ!」
ミキ 「うわぁぁぁもう、ひっぐ、やだぁ痛痛痛あ早く!終てああああああ」
・・・・・・
・・・・
・・
・
- 129 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/25(月) 03:22:14.44 ID:jYUhxIkZ0
兄 「いく、いくよ、ミキ。んっはあうっ!!」ドッ!
ミキ 「あああん、わぁぁぁああああああああん! ひぅぅうわあああああああん」
兄 「ミキ、終わったよ、ごめんな。」
ミキ 「わぁぁぁあああああああん! うわぁぁぁあああああああん!」
兄 「痛かっただろ、ごめんな。 ごめんな」
ミキ 「嘘つきぃいぃ、わぁぁぁああああああああん! 大切にってわああ」
ミキ 「うわあああああああん、あああああああああん!ばがぁ! やだぁ!!」
兄 「ごめんな、ミキ、ありがとう、ミキ」
- 130 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/25(月) 03:29:55.33 ID:jYUhxIkZ0
ミキ 「ひっく、ひっく」
兄 「ミキ? ミキ?」
ミキ 「ごめん、ひっく、お兄ちゃん、えぐっ」
兄 「大丈夫だよ」
ミキ 「ごめん、いっぱい、うえっ、叩いちゃって、ひっぐ」
兄 「ばか、俺の何百倍も痛い思いをしておいて」
ミキ 「うん、ひっく、痛かったの・・・ すごく・・・」
兄 「ありがとう、ミキ」
- 131 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/25(月) 03:30:39.36 ID:jYUhxIkZ0
ミキ 「えへへ 、ひっく。 ずっと、お兄ちゃんが」
ミキ 「ごめんな、ありがとうって、言ってた」
兄 「何をしていいのか、わからなくて」
ミキ 「うん、こんなに痛かったんだね」
兄 「すごく痛そうだった、今も痛いの?」
ミキ 「うん、すごく痛いじょw」
兄 「俺は、どうしたらいいんだ?」
- 132 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/25(月) 03:31:38.63 ID:jYUhxIkZ0
ミキ 「『ミキ、愛してる』ってささやきながら、私を抱きしめて」
兄 「わかった ミキ愛してる、ミキ愛してる、ミキ愛してる、・・・」
ミキ 「えへ お兄ちゃん、もっときつく抱いてね」
兄 「ミキ愛してる、ミキ愛してる、ミキ愛してる、大好きだぞ、ミキ」
ミキ 「苦じい〜 えへへ 痛い思いしたんだから、これぐらい当然ね」
兄 「ミキ愛してる、ミキ愛してる、ミキ愛してる、ミキ愛してる、・・・・」
- 133 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/25(月) 03:32:55.12 ID:jYUhxIkZ0
とりあえず初体験終了 色々とご卒業おめでとうございます、と。
- 134 :VIPがお送りします [] :2008/08/25(月) 03:35:14.99 ID:G/7Ws0geO
初々しいのう
私童貞だからよくわからないけど
- 135 :しらたき ◆xgSWdejH02 [sage] :2008/08/25(月) 03:55:15.80 ID:jYUhxIkZ0
さてどうするか保守
- 136 :VIPがお送りします [] :2008/08/25(月) 03:59:51.11 ID:G/7Ws0geO
>>135
保守はするぞ?どうせ完徹予定だから
寝て、ネタがわいたらまた書いてくれ
- 137 :しらたき ◆xgSWdejH02 [] :2008/08/25(月) 04:07:28.83 ID:jYUhxIkZ0
7:00〜18:00まで外出なんです。
戻ってきても、また書けるようになるか微妙でして、
書ける所まで書いて、あとは落とそうかと思ってました。
もし夜に書きたくなったら、また立てればいいかと。
どう思いますか?
- 138 :VIPがお送りします [] :2008/08/25(月) 04:10:54.67 ID:G/7Ws0geO
そうなのかー
まぁいまから18時まで保守でスレ埋めるのも馬鹿みたいだしなw
また夜書いてくれ
他にこの前の続きみたい人居ただろうし、適当な時間に保守して落とすよ
- 139 :しらたき ◆xgSWdejH02 [] :2008/08/25(月) 04:12:33.54 ID:jYUhxIkZ0
ミキ 「お兄ちゃん、もういいです」
兄 「いいって、ぎゅ〜?呪文?」
ミキ 「両方です。 お兄ちゃんのおかげで、精神的には回復しました」
兄 「そうか、それはよかった」
ミキ 「腕を解いてください」
兄 「どうしたの?」
ミキ 「トイレに行かせてください」
- 140 :しらたき ◆xgSWdejH02 [] :2008/08/25(月) 04:14:18.37 ID:jYUhxIkZ0
>>138
書いてしまいました・・・ 飽きたら止めます。気にしないでください。
- 141 :VIPがお送りします [] :2008/08/25(月) 04:16:18.60 ID:G/7Ws0geO
いや書いてもらうぶんにはなにも文句ないw
おとなしくわくてかしてる
- 142 :しらたき ◆xgSWdejH02 [] :2008/08/25(月) 04:16:22.33 ID:jYUhxIkZ0
ミキ 「行ってきます」
兄 「いってらっしゃい」
ミキ 「おお、痛い!」
兄 「ごめんなさい」
ミキ 「ごめんなさいの代わりに、愛してるとか好きだよと言ってくださいw」
兄 「・・・ちょっと照れる」
- 143 :しらたき ◆xgSWdejH02 [] :2008/08/25(月) 04:17:34.73 ID:jYUhxIkZ0
兄 「おかえり」
ミキ 「ただいま〜 お布団に入れてくださいなw」
兄 「定位置へどうぞ」
ミキ 「はふぅ〜」
兄 「どう?」
ミキ 「どうって・・・なにがですか?」
- 144 :しらたき ◆xgSWdejH02 [] :2008/08/25(月) 04:20:18.78 ID:jYUhxIkZ0
兄 「身体的変化というか」
ミキ 「何で聞きたがりますか・・・」
ミキ 「歩くと普通に痛いです。傷ついてるんで」
ミキ 「オシッコするとき沁みました」
ミキ 「出血はそれほどないです」
ミキ 「OK?」
- 145 :しらたき ◆xgSWdejH02 [] :2008/08/25(月) 04:22:41.71 ID:jYUhxIkZ0
兄 「あ、ありがとう」
ミキ 「どういたしまして」
兄 「どのぐらい続くのかな? その痛み」
ミキ 「さぁ 2〜3日ぐらいか、それとも1週間でしょうか」
兄 「ご、あいしてる」
ミキ 「なに?」
兄 「ごめんの代わりに愛してると」
ミキ 「あ、そですか・・・ お兄ちゃん、いい子いい子」ナデナデ
- 146 :VIPがお送りします [] :2008/08/25(月) 04:23:43.17 ID:G/7Ws0geO
しかし買った布団意味ねえな……ほとんど一緒に寝てるじゃねえかw
- 147 :しらたき ◆xgSWdejH02 [] :2008/08/25(月) 04:26:38.17 ID:jYUhxIkZ0
ミキ 「私もですけど、お兄ちゃんもですよね?」
兄 「あ、童貞喪失?ははは、男の場合はあっさりしてるよね」
ミキ 「憎らしいほどに」
兄 「ごめん、いや、愛してます。ミキの様子にビックリして、それどころじゃなかったよ」
ミキ 「大騒ぎしましたもんね はっ!」
兄 「どうした?」
- 148 :しらたき ◆xgSWdejH02 [] :2008/08/25(月) 04:29:01.59 ID:jYUhxIkZ0
ミキ 「私、きっと、大声出しましたよね?」
兄 「たぶん」
ミキ 「外に聞こえるぐらい」
兄 「あー 」
ミキ 「なんか怖いですね しばらく様子をみましょう」
兄 「兄が妹をむりやり・・・ 警察か福祉事務所を呼ばれるな。あーあ」
- 149 :しらたき ◆xgSWdejH02 [] :2008/08/25(月) 04:31:57.12 ID:jYUhxIkZ0
兄 「夜までどうする?」
ミキ 「お兄ちゃん、このまま一緒にお布団にいませんか?」
兄 「うん 俺もそれがいい」
ミキ 「また、ぎゅ〜ってしてもらっていいですか?」
兄 「おいで」
ミキ 「はい!」
ぎゅ〜〜〜
ミキ 「苦しい〜〜〜w」
- 150 :VIPがお送りします [] :2008/08/25(月) 04:37:43.34 ID:G/7Ws0geO
いざとなったらゴキブリ踏んづけて悲鳴あげだとかで誤魔化せ
- 151 :VIPがお送りします [sage] :2008/08/25(月) 05:29:56.10 ID:6bRSNaEl0
ho
- 152 :VIPがお送りします [sage] :2008/08/25(月) 06:07:16.22 ID:HnQ7yCLfO
保守
- 153 :VIPがお送りします [sage] :2008/08/25(月) 07:03:38.49 ID:6bRSNaEl0
ho
- 154 :VIPがお送りします [sage] :2008/08/25(月) 07:40:22.07 ID:DbxUI6kjO
ほ
- 155 :VIPがお送りします [sage] :2008/08/25(月) 08:38:38.68 ID:i6/y8XOdO
し
- 156 :VIPがお送りします [] :2008/08/25(月) 09:34:31.10 ID:HnQ7yCLfO
ゅ
- 157 :VIPがお送りします [] :2008/08/25(月) 11:17:19.24 ID:S9WHR3htO
起きてみたらなんとまぁ・・・・
保守
- 158 :VIPがお送りします [sage] :2008/08/25(月) 12:14:03.11 ID:abfnN1pWO
保守した方がいいのか?
- 159 :VIPがお送りします [sage] :2008/08/25(月) 12:35:15.10 ID:abfnN1pWO
落とした方がいいのか知らんが保守
- 160 :VIPがお送りします [sage] :2008/08/25(月) 13:21:20.91 ID:G/7Ws0geO
18時まで保守するのかよw
- 161 :VIPがお送りします [] :2008/08/25(月) 13:32:44.69 ID:yD37T2JVO
しらたきです。
出先です。
なんで?
なるべく早く帰るようにします。
- 162 :VIPがお送りします [sage] :2008/08/25(月) 14:27:43.40 ID:G/7Ws0geO
>>161
あまり気にしないで
- 163 :VIPがお送りします [] :2008/08/25(月) 14:57:53.31 ID:9BlyOMkh0
追い抜いた
完全に追い抜いた
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