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幼なじみ「バ〜カ!」
1 :VIPがお送りします [] :2008/10/08(水) 00:49:54.00 ID:6X5reFe/O
男「……なんだよ…いきなり…」

幼「エヘヘ〜!」タタタタ…

男「…?なんだあいつ…」

幼「べぇ〜だ!」

男「???」

幼「むふふ〜」

男「行っちまった…」


2 :VIPがお送りします [] :2008/10/08(水) 00:50:00.29 ID:iuk+qt5x0
>>2ならせめて
せめて夢の中くらいはみんなが幸せになれますように


3 :VIPがお送りします [sage] :2008/10/08(水) 00:50:27.23 ID:PU+V4Vuy0
駄スレってレベルじゃねーぞwwww駄スレの上か!?


4 :VIPがお送りします [] :2008/10/08(水) 00:50:27.22 ID:2WgagnAq0
本文で幼女になってる


5 :VIPがお送りします [] :2008/10/08(水) 00:50:47.44 ID:dPFxMsyf0
表現できる足音で移動するところが駄目


7 :VIPがお送りします [] :2008/10/08(水) 00:51:04.30 ID:JvVShCry0
幼馴染なのか馬鹿なのか


8 :VIPがお送りします [] :2008/10/08(水) 00:51:51.14 ID:a48ryIL50
とりあえず様子見


12 :VIPがお送りします [] :2008/10/08(水) 00:54:57.52 ID:YM2dvDbhO
知的障害者の幼なじみとは…………。
これまた


13 :VIPがお送りします [] :2008/10/08(水) 00:55:38.17 ID:6X5reFe/O
男「おい」

幼「ん〜?」

男「さっきの…なに」

幼「挨拶がわりにね〜」

男「挨拶代わりにバカって言われたわけか」

幼「そ〜そ〜」

男「ふ〜んあっそ…じゃあな…」 スタスタ

幼「…え…(怒らせちゃったかな…)」


14 :VIPがお送りします [] :2008/10/08(水) 01:00:10.10 ID:6X5reFe/O
男「(いったいあいつはなに考えてんだ…)」

幼「♪」

男「(まったく…)」

幼「あっ♪」

男「(こっちにくる…)」

幼「ねぇ!」

男「あ?」

幼「いや…あの…その…(やっぱり怒ってるのかな…)」

男「なんだよ」

幼「やっぱ…なんでもない…」

男「なんだよ。気になるだろ」

幼「いや…今日一緒に帰ろうかなぁ〜と思って…さ…あはは…」

男「…別にいいけど…」

幼「ほんとっ?よかったぁ〜」


15 :VIPがお送りします [] :2008/10/08(水) 01:01:47.66 ID:8iLYz6eSO
ふむ 努力は認める


16 :VIPがお送りします [] :2008/10/08(水) 01:04:26.42 ID:6X5reFe/O
幼「(怒ってないみたい…よかったぁ…)」

幼友「どうしたの?ニヤニヤして…」

幼「わわっ!あう〜〜なんでもない。あはは…」

幼友「変な幼ねぇ」

幼「あはは〜」


─────放課後



幼「遅い…」

幼「何やってんのかな〜…
まさか約束忘れちゃったのかな…」

幼「あたしの約束なんて忘れちゃうよなぁ…はぁ…」

幼「帰ろう…」


18 :VIPがお送りします [] :2008/10/08(水) 01:05:22.17 ID:fP4uN43M0
幼って一文字にすると幼馴染じゃなくて幼女っぽい


20 :VIPがお送りします [] :2008/10/08(水) 01:09:32.47 ID:6X5reFe/O
男「おい」

幼「きゃあっ!」

男「俺を置いてどこへ行く」

幼「あれっ?…約束忘れて先に帰っちゃったのかと…」

男「…わすれるかよ」

幼「えっ?」

男「お前との約束は忘れねーよ」

幼「…///」

男「遅れて悪かったな」

幼「いっ…いいよ…そんなの…」

男「女子達の輪から抜け出すのに手間取ったんだ」

幼「え…無理に抜け出してこなくても…」

男「いや…お前の方が大事」

幼「…/////(きゃあ〜〜!!!)」


21 :VIPがお送りします [] :2008/10/08(水) 01:17:02.52 ID:6X5reFe/O
幼「男は昔からモテるもんね〜…
羨ましいな…」

男「モテないよ。彼女だっていないし」

幼「え?でも男に告る人はたくさんいるよね?」

男「全部断ってるんだ」

幼「どうして?」

男「俺は…いや…なんでもない…」

幼「ごめんね…変な話にしちゃって…」

男「気にすんなよ…お前は悪くないから」





女1「ねぇ…あれ…」

女2「あれ男くんだよね?」

女1「なんで幼と?」

女1&2「まさか男くんと…?」


22 :VIPがお送りします [] :2008/10/08(水) 01:24:10.37 ID:6X5reFe/O
男「そういえば久しぶりだな…
こうして帰るのも」

幼「そだね…」

男「どうした?なんか変だぞ?」

幼「そうかな?」

男「うん。なんか変だった」

幼「実はね…あたしなんかが男と二人でいるところ見られたら大変だなって考えたら怖くてさ…」

男「別に言わせねーよ
一緒に帰ったから何だって話だ」

幼「うん…でもそれだけじゃみんな納得しないよ…」

男「…じゃあ俺の彼女ってことにすればいい」

幼「…!やだな…こんなときに…」

男「あはは。ごめんごめん…
不謹慎だったな」

幼「もう…ほんとだよ…(でも本当にそうだったらな…)」


23 :VIPがお送りします [] :2008/10/08(水) 01:30:09.91 ID:6X5reFe/O
男「じゃあ。また明日な」

幼「うん。バイバイ」

男「あれ…」ガチャガチャ

幼「どうしたの?」

男「鍵忘れちゃった…あはは…まぁいいや」

幼「よくないよ!お母さんは?」

男「仕事だよ。恐らく今夜は帰ってこないな…
親父も出張だし…。ついてないな〜
まっクラスメートの奴の家にでも泊まらせてもらうよ
幼は気にするな」

幼「気にするよ!
いいからあたしの家にきなよ
あたしの親に訳話すから
顔見知りなんだからすぐOKでるからさ。
ね?」

男「でも…」

幼「はいはいさっさとくる!」

男「おっおい!!引っ張るな!」


24 :VIPがお送りします [] :2008/10/08(水) 01:33:43.52 ID:rAxvH4R30
ここまでアレだとさすがに


25 :VIPがお送りします [] :2008/10/08(水) 01:34:08.85 ID:6X5reFe/O
男「おっおじゃまします…」

幼「たっだいま〜!」

執事「お帰りなさいませお嬢様
おや…男様…よくいらっしゃいました」

男「執事さんお久しぶりです」

幼「今日、男が鍵忘れて家には入れないそうなの。だから今日は泊まってくから
お部屋一つ貸してあげて?」

執事「かしこまりました。お嬢様」

男「すみません…執事さん…」

執事「いえいえ」ニコリ

幼「あっママとパパは?」

執事「もう間もなく帰られるかと。」

幼「おっけ〜」


26 :VIPがお送りします [] :2008/10/08(水) 01:39:33.21 ID:6X5reFe/O
男「こっ…この前より広くなってないか…?」

幼「そうかな?」

男「なぜだろう…土地的には広いのに
俺の中ではとてつもなく狭く感じる…」

幼「まっいいから
あたしの部屋に行こうよ」

男「おっおう…」


────幼の部屋

男「ひ…広い…もはや俺の家よりも…」

幼「まっ楽にしてよ」

男「ああ…」

幼「フフッ!」


ガコ゚ン!!!!

男「うわっ!」

幼「あっママとパパ帰ってきた!」


27 :VIPがお送りします [] :2008/10/08(水) 01:40:26.92 ID:/MR+nwxM0
幼 だと幼女しか思い浮かばん


28 :VIPがお送りします [] :2008/10/08(水) 01:47:20.07 ID:6X5reFe/O
幼父「というわけで…」

幼「パパお帰り!」

幼父「ああ…ただいま
あれ?君は男君じゃないか」

男「お久しぶりです…あの…そこで…とんでもない事故起きましたよね?」

幼父「ああ。ちょっとアクセルとブレーキを踏み違えてね。」

男「大丈夫なんでしょうか…その穴…」

幼父「ふむ…事故っちゃったんだからしょうがないという結論しか浮かばないな」

男「すげぇ…」

幼母「もう〜!!あなたったら運転が荒いのよ〜!」

幼「ママもお帰り!」

男「お久しぶりです」

幼母「あらっ!!男君いらっしゃい」

幼「今日男がうちに泊まるから!」

幼父「そうか。男君ゆっくりしていきなさい」

男「ありがとうございます(決断が早い…)」


29 :VIPがお送りします [] :2008/10/08(水) 01:49:20.07 ID:ehgxy6rB0
カニ。。。か?


30 :VIPがお送りします [] :2008/10/08(水) 01:53:20.21 ID:6X5reFe/O
男「あのさ…」

幼「ん〜なに?」

男「一応男が家に泊まるんだからちょっとう〜ん…的なモノはないの?」

幼「ないよ。だって男は信用されてるもん」

男「そうなのか…」

幼「まっ…万が一、男がなんかして
あたしが悲鳴をあげたら総勢5000人のSPがあなたを取り押さえるわね」

男「俺やっぱクラスメートの家に…」

幼「ダメよ!外はもう赤外線センサーが張られてるのよ!」

男「…行くも地獄戻るも地獄…」

幼「とりあえずおとなしくしてればいいのよ」

男「はぁ…んで…俺の部屋は…」

幼「ん…なんかめんどくさいから
今そこにベッド持ってきてもらってあたしと同じ部屋で寝てもらうから」

男「はい?」


31 :VIPがお送りします [] :2008/10/08(水) 01:57:43.90 ID:6X5reFe/O
執事「お嬢様、仰せの通りにベッドを購入して参りました」

男「購入!?買っちゃった!?」

幼「ありがとう。じゃああたしのベッドの隣に」

執事「かしこまりました」

男「ちょっと!置く場所おかしいよ!?」

幼「…悲鳴あげるよ?」

男「いえ…なんもおかしくなかったよ
俺の勘違いだ。ごめんよ幼。」

幼「あら〜まぁ間違いは誰にでもあるからそんなこと謝らないで」

男「(…幼の隣に寝るのか…)」

幼「(やったわ…!作戦成功!)」


32 :VIPがお送りします [sage] :2008/10/08(水) 02:01:06.10 ID:u0Yzts7G0
執事「…(アレはこの引き出しに入れておきました、お嬢様)」


33 :VIPがお送りします [sage] :2008/10/08(水) 02:07:05.37 ID:sQC7ty0f0
        
\               U         /
  \             U        /
             / ̄ ̄ ヽ,
            / 幼馴染  ',       /    _/\/\/\/|_
    \    ノ//, {0}  /¨`ヽ {0} ,ミヽ    /     \          /
     \ / く l   ヽ._.ノ   ', ゝ \       <  バーカ  !>
     / /⌒ リ   `ー'′   ' ⌒\ \    /          \
     (   ̄ ̄⌒          ⌒ ̄ _)    ̄|/\/\/\/ ̄
      ` ̄ ̄`ヽ           /´ ̄
           |            |

男「…。」


34 :VIPがお送りします [] :2008/10/08(水) 02:08:40.98 ID:6X5reFe/O
執事「お嬢様、男様、お食事の用意ができました」

幼「はぁ〜い」

男「飯か…」

幼「さっいくわよ」


───────


男「やっぱり当然のことながら広い…」

幼「あんた…ココに来たの一回や二回じゃないわよね?」

男「いや…しばらくこないうちに2倍近く広くなってるよ?」

幼「気のせいよ
ほらあたしの隣に座って」

男「ああ…」

幼父「男君……………………」

男「何言ってるか聞こえない…」

幼「じいマイクが入ってないよ」

執事「これはこれは…大変失礼しました」


35 :VIPがお送りします [] :2008/10/08(水) 02:09:37.42 ID:FRs28rP6O
いいからさっさとえろしーんを


36 :VIPがお送りします [] :2008/10/08(水) 02:14:16.88 ID:6X5reFe/O
男「まさか…一般家庭でピンマイクをつけられるとは…いや…ここは一般家庭じゃないか…」

幼「あんたさっきからうるさいわね〜」

男「いや…ここにきて黙ってられる奴はいないと思うが…」

幼「もういいわ
部屋に戻りましょう」


────────


男「はあ〜…全く緊張せずに出入りできた頃が懐かしい…」

幼「そんだけあんたが厚かましい奴だったのよ」

男「面目ない…」

幼「さっこれからなにする?」

男「う〜ん…特にしたいことはないなぁ…」

幼「あらそう」


37 :VIPがお送りします [] :2008/10/08(水) 02:18:21.14 ID:zPsrGKry0
ここまで才が無いのは久しぶりだ


38 :VIPがお送りします [] :2008/10/08(水) 02:18:23.01 ID:6X5reFe/O
男「あっ風呂入らせてくれ」

幼「じい」

執事「ご用意はできております」

幼「Go」

男「うん(なんで英語…)」バタン




幼「さっココであたしが突然お風呂に侵入

一緒に洗いっこ♪

ラブラブモード♪♪♪♪

完璧ね…


39 :VIPがお送りします [] :2008/10/08(水) 02:23:48.86 ID:6X5reFe/O
男「……」サーー

幼「むふふ〜」スルスル

男「…?誰かそこにいるのか?」

幼「あたしよ」

男「ちょっ!?なんでくるんだよ!」

幼「一緒に洗いっこするわよっ!」ガチャ

男「おっおい!」

幼「きゃあ」ツルッ

男「危ない!」がしっ

男「大丈夫か?」

幼「あ…危なかった…」ギュッ

男「あ…あの…その…」

幼「え?あっ…」

男「えっと…俺湯船入りながら向こう向いてるから…」

幼「うっ…うん…」


41 :VIPがお送りします [] :2008/10/08(水) 02:29:08.44 ID:6X5reFe/O
幼「男ぉ〜…」

男「あ〜?」

幼「どこ〜?」

男「ここだよ」

幼「あっいたいた」チャポン

男「おっおいおい…いいのかよ」

幼「いいのよ
だめだったら寄らないし」

男「…(こいつ…こんなに可愛い奴だったか…?)」

幼「(男と…お風呂…/////やばっ…のぼせそう…)」


42 :VIPがお送りします [] :2008/10/08(水) 02:33:49.06 ID:6X5reFe/O
男「そろそろでる?」

幼「うん…」

男「じゃあ先にでなよ
俺向こう向いてるからさ」

幼「別に向かなくてもいいよ…///」

男「え?」

幼「見られても減るもんじゃないし…
それに男なら見られても…大丈夫って信じてるから…」ザバッ

男「………(あいつ…あんなにかわいい奴だったんだ…)」

幼「////(言っちゃったよ…///)」


───────


43 :VIPがお送りします [] :2008/10/08(水) 02:38:36.83 ID:cfFJwYY+O
これはひどい


44 :VIPがお送りします [] :2008/10/08(水) 02:45:19.65 ID:6X5reFe/O
ガチャッ

幼「きゃああ!言っちゃった!あたしぃ!
男にばれちゃったよなぁ…
好きだってこと…
あんなこと言ったら…」


ガチャッ

男「えっと…ふ…風呂…ありがとな…」

幼「うん…」

幼「あの…」

男「うん?」

幼「さっきはごめんね…いきなり変なこと言って…
ビックリしたよね…
ほんと…ごめん…」

男「びっくりしたけど…謝ることなんてないぞ」

幼「え?」

男「お前は悪いことはしてないんだから、な?」くしゃくしゃ

幼「//////ばか/////」


45 :VIPがお送りします [] :2008/10/08(水) 02:48:57.97 ID:6X5reFe/O
男「そろそろ寝るか…」

幼「そうだね…。」

男「おやすみ…幼」

幼「おやすみ…男…」

────────

執事「お嬢様…申し訳ありません…
奥様からの命令なのです…
お許しください…」


46 :VIPがお送りします [] :2008/10/08(水) 02:50:38.14 ID:bXfSFbZ5O
また乗っ取っていい?


47 :VIPがお送りします [] :2008/10/08(水) 02:55:20.25 ID:6X5reFe/O
数時間後─────


男「くーくー…zzz」

幼「ん…んん…」ムクッ

幼「…寒いなぁ…なんでだろ…」

幼「ココアでも淹れよう…」

…………………


幼「ズズッ…はぁ…温かい…」

幼「男の寝顔…初めて見る…
かわいいなぁ〜フフ…」

男「ん〜…幼…」

幼「っ!…今…あたしの名前…」

幼「あたしの夢見てるのかな?
…なんか…嬉しいかも…」


48 :VIPがお送りします [] :2008/10/08(水) 03:01:18.33 ID:6X5reFe/O
幼「なんでだろう…体が温まらない…
寒いよ…男…」

男「ん…どうした?」

幼「あっ…ごめん…起こしちゃった…」

男「いいって…どうかしたのか?」

幼「ちょっと寒くて…体を温めようとココアを飲んだんだけど温まらなくて…」

男「風邪でもひいたんじゃないか?(俺の所にこいなんて恥ずかしくて言えないよ…)」

幼「そうかも…うぇ〜ん…困ったなぁ…」

男「大丈夫か?」

幼「大丈夫じゃないわよ〜(泣)」

男「その…なんだ…そこまで寒いなら…こっち来てもいいけど…」

幼「え…うん…そうする…」


49 :VIPがお送りします [] :2008/10/08(水) 03:06:08.34 ID:6X5reFe/O

男「ほら…」

幼「うんっ」スッ

男「どうだ?」

幼「温かい…」ギュッ

男「(コイツ…俺に抱きついて…)」

幼「いい匂いする…」

男「ははっ…お前んちのを借りたんだぞ…?」

幼「でも…男の匂いも混ざっていい匂いだよ?」

男「そうか?いい匂いって言われて悪い気はしないな」

幼「フフ…」ギュッ…

男「くっつきすぎて今度は暑いなんて言うなよ?」

幼「言わないよ。男なら…」


50 :VIPがお送りします [] :2008/10/08(水) 03:12:35.80 ID:6X5reFe/O
男「じゃ今度は大丈夫だな?」

幼「うんっ♪」ピタッ

幼「ねぇ…」

男「なに?」

幼「男もぎゅってしてよ…」

男「ええっ?…しっ仕方ないなぁ…」ギュッ

幼「えへへ(幸せ…)」ギュッ

男「…」ナデナデ

幼「…(頭も撫でてくれてる…やばい…)」

幼「すぅ…すぅ…zzz」

男「寝たか…
…おやすみ…幼…」ギュッ


51 :くの一 [] :2008/10/08(水) 03:15:20.82 ID:MGIyvWdiO
俺は嫌いじゃないよ
むしろ……好き…かも///


52 :VIPがお送りします [] :2008/10/08(水) 03:21:29.85 ID:6X5reFe/O
次の日


男「ん……」

幼「んん…」

執事「お嬢様…朝でございます
学校のお時間ですよ」

幼「ん〜〜…」ムクッ

幼「男…起きて…朝だよ?」

男「ん〜…あと5分…」

幼「もう…!起きて!起きないとチューしちゃうよ!」

男「できるもんならご勝手に…」

幼「ちゅ〜〜〜」

男「うわっ!」

幼「男が勝手に言ったからやったのよ」


53 :VIPがお送りします [] :2008/10/08(水) 03:26:50.77 ID:jr7qetqQO
・・・ふう。
出直してこいハゲ


54 :VIPがお送りします [] :2008/10/08(水) 03:30:28.58 ID:6X5reFe/O
男「あ〜〜あ…キスマークが首に…
ずいぶん強力な証をつけてくれやがって…」

幼「男が勝手にどうぞっていったんだからあたしは悪くないわ」

男「仕返しだ。」

幼「あっ…ちょっと!」

男「ちゅ〜〜〜」

幼「ああ…(男があたしにチューしてる…)」

男「…よし…満足」

幼「もうっ…」

男「よしっ学校行かなきゃな…」

幼「用意しなきゃ!」



すみません…もう眠いです…
もう寝ます
続き欲しい方は保守でお願いします
本当にお願いします
すみません


56 :VIPがお送りします [sage] :2008/10/08(水) 03:37:22.38 ID:XYU9FK130
窓開いてた状態で大笑いした
丁度新聞配達の方が来た
絶対聞こえてる・・死にたい・・・


57 :VIPがお送りします [] :2008/10/08(水) 03:37:59.96 ID:HgMpehpJO
全然見たくなんかねーよ




58 :VIPがお送りします [] :2008/10/08(水) 04:16:43.25 ID:t+HLYXFq0
ふう


59 :VIPがお送りします [] :2008/10/08(水) 04:28:40.93 ID:A0mjKiCE0
落ちは?



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