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9歳を迎えた男子に9年間性処理教育お姉さんがつく世界とかどうかな
- 645 : ◆j4qv.lNQzU [sage]
:2009/04/15(水) 21:53:01.43 ID:SwAuLxMo
少年「そろそろかな…」
ぴぴぴ ぴぴぴ
お姉さん「どうかな?どれどれ…」
少年「ん…七度…三分…」
お姉さん「わっ、すごい下がってる」
少年「うん、なんだかしんどさも…ちょっと抜けたかも…」
お姉さん「汗いっぱいかいたしね。お薬もきいたんじゃないかな」
少年「うん…それに…」
お姉さん「ん?」
少年「お姉ちゃんが…いっぱい…看病してくれたから…」
お姉さん「あら…」
少年「ありがとう…お姉ちゃん…」
お姉さん「ふふ、いいのよ?可愛い弟のためだから…ね?」
少年「お、お姉ちゃん…」
母親「晩御飯できたわよー?食べれそうー?下りてくるー?」
少年「あっ、わかっ…んむっ!?」
お姉さん「まだしんどいそうなんで私がとりにいきまーす!」
母親「そおー?悪いわねー!」
お姉さん「いーえー!…ん、じゃぁ晩御飯とってくるから…ちょっと待っててね?」
少年「な、何するのっ!ぼ、ぼくもう…普通にご飯食べるくらい…っ!」
お姉さん「ふふ、なんだか可愛い弟にご飯食べさせてあげたくなっちゃったっ。イヤかな?」
少年「い、イヤなんかじゃ…ないけど…さ…」
お姉さん「ふふっ、いい子ね?それじゃ…とってくるから」
ガチャ ぱたぱたぱた とん とん とん
少年「………お姉ちゃん…たぶんだけど…あーんするの…楽しんでるよね…」
お姉さん「………ふふふっ、早くあーんして…食べさせてあげたいなぁっ」
- 646 :パー速民がお送りします [sage] :2009/04/15(水) 21:54:55.39 ID:H2u7fMDO
1分…俺ならお姉さんにされたら15秒でいける自信があるぜ!!
必殺技・・・されたい・・・!
- 647 :パー速民がお送りします [] :2009/04/15(水) 22:03:19.26 ID:bo8Ihic0
風邪を引きたいね
看病されたいね
言うと虚しくなるのは
なぜなんだぜ・・・orz
- 648 : ◆j4qv.lNQzU [sage] :2009/04/15(水) 22:04:05.75 ID:SwAuLxMo
思ったよりスムーズに書けまんこ 出来は自分ではちょっとわかんないだけど・・・
楽しんでくれたらいいな 擬音も書いてて楽しかったww
おまけの12時間後
ピピピ ピピピ
お姉さん「うぅ…」
母親「七度六分…これは…」
少年「うつし…ちゃったかな…」
お姉さん「ご、ごめんなさい…お母さん…」
母親「謝ることないでしょう。今日くらいゆっくり休みなさい?んであんたは謝りなさいっ」
少年「ご、ごめん…お姉ちゃん…うつしちゃって…」
お姉さん「い、いいんだよ、そんな…!私が…勝手にうつっちゃっただけだし…っ」
母親「ほらほら、あんたはもう完全に治ったんだから学校いく!」
少年「い、行ってきますっ…お姉ちゃん…お大事にね…?」
お姉さん「ん…ありがと…行ってらっしゃい」
少年「あ、あとぉ!」
お姉さん「…何?」
少年「きょ、今日はすぐ帰ってきて…ぼくが看病するから…っ」
お姉さん「まぁ…ありがとう、嬉しいなぁ…それじゃぁさ…?」
少年「何?」
お姉さん「昨日私がしてあげたこと…今日はキミがお姉さんにして…ね…?」
少年「っ…!い、行ってきますっ!」
- 649 :パー速民がお送りします [sage] :2009/04/15(水) 22:10:47.94 ID:/Cg8zkQ0
そういえば少年のおけけ事情はどうなの?
ツルツルなの?
- 650 : ◆j4qv.lNQzU [sage] :2009/04/15(水) 22:11:42.02 ID:SwAuLxMo
>>50を見ていただきたい
- 651 :パー速民がお送りします [sage] :2009/04/15(水) 22:12:36.70 ID:/Cg8zkQ0
すね毛は!?
- 652 :パー速民がお送りします [sage] :2009/04/15(水) 22:15:12.95 ID:H2u7fMDO
乙
きっと美少年だからツルツルだな
- 653 : ◆j4qv.lNQzU [sage] :2009/04/15(水) 22:18:11.29 ID:SwAuLxMo
そっちかww
>>651-652
おまえの当時のすねげはどうだった?
つまりそういうことだ
- 654 :パー速民がお送りします [sage] :2009/04/15(水) 22:20:32.89 ID:/Cg8zkQ0
人により違うだろうがショボショボっと生えてたのか・・・
ツルツルがいいです!
- 655 :パー速民がお送りします [sage] :2009/04/15(水) 22:29:27.58 ID:7FVgJkIo
擬音かww
確かにショタがおねえさん相手に必死で腰振ってるのは、
見てて微笑ましいよなww
- 656 :パー速民がお送りします [] :2009/04/15(水) 22:59:38.50 ID:oDbO8.ko
個人的には高熱をギリギリで耐えてて、突然倒れるっていうシチュが大好物です
- 657 :パー速民がお送りします [sage] :2009/04/15(水) 23:19:51.49 ID:H2u7fMDO
早いうちに書いたってことは今夜はもうないか?早寝しよう
体調悪いなら無理すんなよ
- 658 : ◆j4qv.lNQzU [sage] :2009/04/15(水) 23:51:10.03 ID:SwAuLxMo
>>654
それならきっとおまえの中ではツルツルさ・・・
>>655
むしろお姉さん相手に必死になって腰振ってるショタとかすごい大好き
>>656
あぁ、そんで気がついたらベッドで氷嚢が頭にのってて何があったの?倒れたんだよ
へぇそうなんだありがとう、って服が違う!?着替えさせたよ いやあああん!!!!だよね
まぁでも実際そういうのあったら洒落にならないしオレも嫌いじゃないけど省いた感じ
>>657
うん、今日はっていうか今夜はもうないかな
はやねします おやすみなさい
ってことでまた明日なー お休みー
あとひっそりとマンガ書いてる人がんばってー
- 659 :パー速民がお送りします [sage] :2009/04/16(木) 00:04:08.85 ID:VHaoJZAo
>>1は「脳軟化世代」でぐぐれ(´・ω・`)
あと、ついでに脳の病院行け(´;ω;`)
- 660 :パー速民がお送りします [sage] :2009/04/16(木) 00:34:01.62 ID:mA36UsDO
これを見ると風邪を引くのも悪くないと思える
そんな二人だな
そして>>1、君もね。
- 661 :パー速民がお送りします [sage] :2009/04/16(木) 00:57:56.79 ID:ntLoe7Mo
この>>1は脳軟化世代のことをすでに知ってると思うの。たぶん
- 662 :パー速民がお送りします [sage] :2009/04/16(木) 03:19:31.06 ID:xEaG.KEo
うさぎさんリンゴ・・・いいなあ
- 663 :パー速民がお送りします [sage] :2009/04/16(木) 10:43:04.94 ID:zHaO96AO
風邪ひいた日はお母さんが優しいんだな、勿論お父さんも優しい
でも僕のお姉ちゃんは、お姉ちゃんは…
うわぁー!
ごめんなさいごめんなさいゴメンナサイゴメンn
- 664 : ◆j4qv.lNQzU [sage] :2009/04/16(木) 11:53:28.28 ID:04qREHgo
>>659
おねショタスレ立つと絶対といっていいほどあそこから画像貼られるよね
病院いってなんて言おう 頭の中にアナザーワールドがあるんですけど とか?
>>660
そんなこといって 大切な人が心配するからお大事にね ありがと オレは治ったみたいよ
>>661
余裕ですよね
>>662
いいよね これが作れるだけで女の子の女の子レベルは大きく上昇する
>>663
お姉ちゃんがいれば、それでいいじゃない
- 670 : ◆j4qv.lNQzU [sage] :2009/04/16(木) 16:27:42.19 ID:04qREHgo
なんていうか…あれだな
ずっと楽しんできたRPGを ラスダン前のセーブポイントで
なんだかおいておきたい気分に似ている…けどこれはそうはいかんな
いくつかに分けてでもいいから今夜にでも最終年書き初めてみよっかな
はうああああああなんかオレがせつなくなってきたのおおおおおおお
- 701 : ◆j4qv.lNQzU [sage] :2009/04/18(土) 00:21:50.28 ID:JVIoRIUo
少年「んっ…」
お姉さん「う〜ん…」
少年「んぅ…?あぁ…朝か…姉ちゃん…?姉ちゃん…」
ゆさゆさ
お姉さん「んん…?ん…」
少年「ん…起きて…朝だよ」
お姉さん「んぅう…ふあぁあっ…はぁ…ん、おはよう…」
少年「ん…おはよっ」
お姉さん「んっ」
ちゅっ
少年「んっ…今日は…ふあぁ…あぁ…遊びに行くんでしょ…?」
お姉さん「あ…うん…ふふ、デートだね…」
少年「朝からいっぱい遊ぶんでしょ…?準備しようよ」
お姉さん「うんっ…ふふっ、準備してくる…っ」
少年「まだ眠くない…?一緒に…さ?シャワー浴びようよ…」
お姉さん「ん、じゃぁそうする…一緒に行こっ?」
少年「それじゃ…よいしょっ」
ぐいっ
お姉さん「きゃっ!…ふふ、お姫様だっこ…上手くなったね…?」
少年「ふふ、誰かさんが…あれからいつもみたいにおねだりするからね」
お姉さん「もうっ…!そんなこと言う…っ」
少年「じゃぁ下ろそうか?歩いて行く?」
お姉さん「…意地悪…っ」
少年「脱衣所まででいい?」
お姉さん「…うんっ」
- 703 : ◆j4qv.lNQzU [sage] :2009/04/18(土) 00:30:44.68 ID:JVIoRIUo
シャアアアアアアアアア
お姉さん「…はぁ…気持ちいいね…」
少年「うん…目も覚めるし…いいね」
シャアアアアアアアアアアアアアアア
お姉さん「ついでに寝癖も直しちゃおっかな」
少年「うん、じゃぁかけてあげる。座って?」
シャアアアアアアアアアアシャワワワワ
お姉さん「んっ…」
少年「かゆいとこありませんかー?」
シャワシャワシャワアアアアアアア
お姉さん「ないでーす」
少年「こんなもんでいいですかー?」
お姉さん「はーい」
シャアアアアアアアアアアア
少年「ん、頭洗う?」
お姉さん「ううん、朝からは…髪が痛むし、濡らすだけでいいよ。ありがとう」
少年「それじゃ上がろうか?髪…乾かしてあげる」
シャアアアア キュッ キュッ ポタ ポタ ピチョン
お姉さん「あぁ、あとさ?」
少年「ん?」
お姉さん「ついでに、おしっこも…すませちゃおうよ…?」
少年「うっ…」
お姉さん「一緒に…ね…?」
少年「…ん」
キュッ キュッ シャワ シャワアアアアアアアアアアアアアアアア
- 704 : ◆j4qv.lNQzU [sage] :2009/04/18(土) 00:43:16.03 ID:JVIoRIUo
ぶおおおおおおおおおおお
少年「髪、伸びたね」
お姉さん「そうかな?そういえば…しばらく切ってないかも」
ぶおおおおおおおおおおおお
少年「…似合ってるよ」
お姉さん「…ふふっ、ありがと」
ぶおおおおおおおおおおおおお おおううん
少年「…ん、できたよ。綺麗な髪…出来上がり」
お姉さん「ふふ、丁寧にありがとう。いつの間にかブラシまで任せるようになっちゃったね…」
少年「ほとんど毎日してあげるようになったし、ついでにオレがするほうがいいでしょ?」
お姉さん「うん、私も…してもらえるほうが嬉しいや。ほんとにいつもありがとう」
少年「いいってば。ん、それじゃ…パジャマ着替える前にご飯食べようか」
お姉さん「あっ、私作るね」
少年「え?いいよ、一緒にやろうよ」
お姉さん「ううん、やらせて?なんだか任せて欲しい気分なの」
少年「ん、それなら…お願いする」
お姉さん「あっ、そうだ」
少年「何?」
お姉さん「着替え…私のベッドに用意してるから、その間に持ってきてくれる?」
少年「うん、わかった。…あれ?昨晩オレのベッドに入るとこから一緒だよね?オレ達」
お姉さん「うん、そうだよ?よいしょっ」
キュッ
少年「いつの間に用意したの?(パジャマにエプロンも…似合うっていうか…可愛いな)」
お姉さん「昨晩キミの部屋に行く前に…ね。ふふっ、デートが…待ちきれなくって」
少年「と、とってくる…っ…………姉ちゃん…かわいいなぁ…ああいうとこ」
- 705 : ◆j4qv.lNQzU [sage] :2009/04/18(土) 00:54:43.70 ID:JVIoRIUo
カチャ カチャ
お姉さん「美味しい?」
少年「うん、美味しいよ…ありがと、なんか嬉しいな」
お姉さん「ふふっ、頑張ってみたよっ」
少年「嬉しいけど…朝からとばすと、夜まで持たないよ?」
お姉さん「違うよ?」
少年「ん?」
お姉さん「デートは明日の朝まで…でしょ?」
少年「う、うんっ…」
お姉さん「お母さんもお父さんも…旅行だもんね…」
少年「うん…他に…二人で泊まりに行けるチャンスなんてないだろうし」
お姉さん「ふふ、今日の私たちも同じだね」
少年「そういえば…何回かデートしたけど…お泊りで遊びに行くのは初めてか…」
お姉さん「だね…なんだかずっとワクワクしっぱなしだなぁ…」
少年「オレもなんか…ドキドキするよ。デートの度に、だけど…」
お姉さん「なんか嬉しいな…ふふっ、私もドキドキしてる…よ?いつも…キミといると」
少年「…た、食べちゃおうかっ」
お姉さん「何?いまさらこんなので照れちゃったの?ふふっ」
少年「う、うるさいなっ…食べないなら、ね、姉ちゃんの分も食べてやるからっ!」
お姉さん「あぁっ、こらーっ!…もう…ふふふっ」
少年「ふふっ、美味しいよ。ありがとう、姉ちゃんのそういうとこも…好きだよ」
お姉さん「っ…し、仕返しに照れさせようとしないのっ」
- 707 : ◆j4qv.lNQzU [sage] :2009/04/18(土) 01:07:34.19 ID:JVIoRIUo
ジャー ガチャガチャ
お姉さん「任せちゃっていいの?」
少年「うん、姉ちゃんのほうが準備に時間かかるでしょ?女の子だし。オレがするよ」
お姉さん「じゃぁ…ごめんね?待たせないように準備するよ」
少年「いいんだって。姉ちゃん洗い物あんま出さないし、食器洗うくらいすぐだよ」
お姉さん「後でまとめてできたらいいんだけど…家に誰もいなくなっちゃうしね…」
少年「ん、そんな溜まってないからすぐだってば。ほら、着替えといて?」
お姉さん「はーい」
ぬぎ ぬぎ はらり ぱさり
テレビ「今日の12星座占い!第2位はこちらっ」
少年「あ、晴れだと思うけど天気予報見といてー?」
お姉さん「はーい!ねぇ!キミの星座今日2位だったよ!2位!」
少年「へぇ、なんかいいことありそうでいいね。姉ちゃんは?」
お姉さん「ん…私はまだ…」
テレビ「残るはどちらかな!?1位!?12位!?本日の1位はっ」
少年「ふぅ、終わったよー。着替え終わった?」
お姉さん「いよっし!やったぁっ!」
少年「…姉ちゃん…せめてなんか着てから…はしゃいで…目のやり場に困るから…」
- 708 : ◆j4qv.lNQzU [sage] :2009/04/18(土) 01:16:20.44 ID:JVIoRIUo
カチャ ガチャ
お姉さん「こっち鍵しめたよー」
少年「はーい。えぇっと、これで戸締り…できたかな?」
お姉さん「たぶん…大丈夫。防犯にテレビだけでもつけっぱなしにしとく?」
少年「ん、いいよ。電気代かさむし近所迷惑かも知れないし…」
お姉さん「そっか。それじゃぁ…完璧かな?」
少年「うん、出る時に玄関の鍵わすれなかったらね」
お姉さん「ふふっ、それじゃ…ね?…いこっか…?」
少年「うんっ、いこう。忘れ物はないよね?」
お姉さん「えぇっ…と…あっ」
少年「ん?」
お姉さん「あぁ、イヤ、いいの。大丈夫…気のせい」
少年「ん、わかった」
お姉さん「キミも平気?」
少年「うん、財布くらいしか持ち物もないし…ね」
お姉さん「よし、それじゃぁ…」
少年「うん…」
少年&お姉さん「いってきます」
バタン ガチャッ
お姉さん「…ねぇ?駅まで…」
少年「…うん、ほら?手…」
お姉さん「うんっ…」
きゅっ
- 709 : ◆j4qv.lNQzU [sage] :2009/04/18(土) 01:17:54.25 ID:JVIoRIUo
ってことでデートに出発です ちょっとだけ休憩挟むけどすぐに再開します
見てくれてる人、どれぐらいいるかわかんないけど…
待たせちゃってほんと申し訳なかった そんでもってありがとう
こんなんでよかったら見ていってね
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