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新ジャンル「居座らない女騎士」
- 270 名前:VIPがお送りします。 []
投稿日:2008/01/06(日) 17:51:41.91 ID:tLcWQhvTO
男「どこか行きたい場所ってあるか?」
騎「うーん・・・おお!そうだ、海に行ってみたい!」
男「海か・・・・・・海水魚が食べたくなったか?」
騎「貴様・・・私は真面目に話しておるのだぞ・・・」
男「すまんすまん!なんで行きたいのか教えてくれないか?」
騎「実は私は海を間近で見たことがなくてな・・・」
男「そうか・・・・・・でも、その格好で海に行ったら潮風で鎧が錆びるぞ」
騎「何!?それでは私は一生海に行けないじゃないか!?」
男「・・・・・・お前の人生には鎧を脱いで外出する選択肢は存在しないのか!?」
- 273 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/06(日) 18:20:39.13 ID:JWyq78560
>>270
なんだデュラハンか
- 274 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/06(日) 18:21:37.95 ID:fQtrJps20
男「あ、騎士が砂遊びしてる。お〜い騎士〜」
騎「ぅわ!お、お前何しに来たのだ!」
男「偶然通りかかったんだ、それよりお前も砂遊びなんかするんだな」
騎「ち、違うぞこれは・・・その・・・わ、我が城を守る為の砦を作っておったのだ!」
男「ハハッ、それじゃ俺もその砦作りを手伝ってやるか」
騎「ホントだぞ!ほらつべこべ言わずさっさと手伝うのだ!」
子「ママー僕も砂遊びしたいなー」
母「ダーメ、あの二人をジャマしちゃいけないわ」
こうですかわかりません><
- 275 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2008/01/06(日) 18:32:41.10 ID:66XHy8FHO
男「さて、お前の食費や家の修理代その他がついに大台に乗ったわけだが」
女騎士「うぐっ……来月までには必ず……」
男「その台詞は聞き飽きたぞ。あっ、その剣と鎧を骨董品屋にでも売れば……」
女騎士「なっ、なにを言うか!騎士の誇りを売ることだけはできん!!」
男「その騎士の誇り、貞操とどっちが大切だ?」
女騎士「!!!」
男「フヒヒヒ……」
- 276 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/06(日) 18:35:10.38 ID:nN7bUBmzO
男www
- 277 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/06(日) 18:35:38.18 ID:cZ4mKeUe0
>>275
なんという悪代官……
わっふるわっふる
- 278 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/06(日) 18:36:12.82 ID:tLcWQhvTO
騎「海が駄目なら・・・せめて川に行きたいな」
男「よし、行こうか!」
―――川岸にて
騎「・・・特に何もないな」
男「河川なんて総じてそんなものだろ・・・」
騎「・・・」
男「・・・」
騎「・・・よし、私は向こう岸に行ってみるぞ!」
男「ああ、俺はここで待ってるよ」
男「・・・着いたみたいだな、おーい!」
騎「おーい!・・・ははっ、なんだか解らぬが楽しいな!」
男「はははっ!騎士が向こう岸にいる、なんちゃって!!」
騎「あははっ・・・」
男「ははっ・・・」
騎「・・・」
男「・・・」
男「・・・帰るか?」
騎「そうだな、そうしよう」
- 281 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/06(日) 19:00:04.95 ID:7fJExwL10
>>268よ、描いてやったぜこのヤロー!!
http://hey.chu.jp/up/source3/No_11744.jpg 携
(スキャンミスあり)
- 289 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/06(日) 20:17:19.73 ID:tLcWQhvTO
騎「なあ、初夢とは一体なんなのだ?」
男「読んで字のごとく年が明けて最初に見る夢の事だ、そしてその夢に出てくると縁起が良いものがあってな・・・
・・・ええと確か一富士、二鷹、三なすび、だったかな?四からもあるらしいけど詳しくは知らないな」
騎「うーん、どれも私の夢には出てこなかったな・・・・・・
ところで鷹とフジヤマは何となく解るのだが、何故なすびなのだ?日本では縁起物なのか?」
男「えっ?・・・・・・えーっと・・・懸賞によく当たるから、とか?」
騎「?」
男「まあ、俺が一番見たい夢は一騎士、二はだか、三アワビ、の淫夢だけどな!」
騎「っ!・・・・・・貴様、よい夢が見れるように私が永眠させてやろう・・・」
男「じょっ、冗談ですよ!ニューイヤージョークですって!!」
- 298 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/06(日) 21:15:20.60 ID:tLcWQhvTO
男(時間帯のせいかな?今日はずいぶんアベック(笑)が多いな・・・忌々しい!)
騎「・・・・・・なっ、なあ、私達は他の者たちにはどのように見られてるだろうか・・・」
男「ん?・・・・・・そりゃあ、お前・・・騎士だろ?」
騎「そ、そうではない!私ではなく私達が、だ!」
男「じゃあ・・・騎士と下男とか?」
騎「・・・・・・・・・もうよい!」
男「?・・・若さまと侍女のほうがよかったのか?」
騎「・・・フンッ!」
男「まあ、俺としては是非とも恋人同士として認識して欲しいけどな」
騎「っ!!・・・・・・・・・」
男「ん、どうした?急に寄ってきたりして・・・」
騎「つっ、通行人を避けたら偶然こうなっただけだ!!」
- 299 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/06(日) 21:29:55.34 ID:IulJh8nJO
「開けてくれ…」
男「ん?騎士か?どうしたんだ?」
騎「ちょっと公園に居づらくてな…」
男「ははーん、外は寒いからな。避難してきたのか」
騎「避難と言えば避難…だな」
男「…?何かあったのか?」
騎「いや、公園にかっぷるが増えてきて…邪魔したら悪いかと……」
男「あー……クリスマスマジックか」
騎「今日だけ泊めてほしい」
男「おーけー、おーけー。お前なら、何時まで居ても構わないんだぜ?」
騎「男……///」
男「さぁ、2人で聖夜を過ごそうか」
男「――そんな夢を見ました」
騎「安心しろ。その様な状況になっても気配が断てれるからな。…だが、お前が望むなら2人で『せいや』もやぶさかではない」
男「うぇ!?本当!?」
騎「せいやぁぁぁぁっ!!」ドカッ
男「そんなベタn…ぶるるぁあああっ!!」
- 306 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/06(日) 22:32:03.24 ID:tLcWQhvTO
男「今日はなんだか機嫌がよさそうだな」
騎「ああ!実は今朝落ちていた雑誌に載っていた占いで私の星座が良好だったのだ!」
男「・・・それ先月のじゃないか?」
騎「何!?・・・本当だ、ぬか喜びだったのか・・・」
男「しかし、お前が占いを信じるとは意外だな」
騎「そうか?私自信タロット占いくらいならできるぞ!占ってやろうか?」
男「タロットカードって塔とか星とかザ・ワールドのやつだよな?持ってないな・・・
・・・巨大化する男の斜塔ならあるんだがな!ためしに使ってみるか?なんちゃって!」
騎「っ!・・・・・・吊られた男で走馬灯ならぬ走馬塔・・・なんて面白そうだな・・・」
男「・・・本気じゃないよね?本気じゃないよね!?」
- 319 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/07(月) 00:38:29.64 ID:GwpkAMnd0
騎士ってなんだとおもってるの?バカなの?
- 322 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/07(月) 01:21:27.49 ID:n31qWCYbO
>>319
ヘッドライナーだろ?
- 323 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/07(月) 01:45:58.99 ID:Oa3kqg+90
男「あ、騎士が馬とかの格好しててバネがついてるあれで遊んでる(以下バネ)。お〜い騎士〜」
騎「ぅわ!お、お前何しに来たのだ!」
男「偶然通りかかったんだ、それよりお前もバネで遊ぶんだな」
騎「ち、違うぞこれは・・・その・・・馬術の稽古をしてたのだ!遊んでたわけじゃないぞ!」
男「ハハッ、それじゃ俺も馬術を習得してみるか」
騎「ホ、ホントだぞ!ほら手取り足取り教えてやるぞ!」
子「ママー僕もバネしたいなー」
母「ダーメ、あの二人をジャマしちゃいけないわ(若いっていいわねー)」
- 324 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2008/01/07(月) 01:47:45.67 ID:JYjy1L6N0
男「今日は、真剣な話があって来た」
騎「何だ?」
男「この公園、取り壊しが決まったらしい」
騎「笑えない冗談はよさないか」
男「…市議会の決定が下ったらしい」
騎「・・・」
男「2週間もすれば、もうこの公園は無くなるそうだ」
騎「・・・」グスン
男「・・・」
騎「そんな・・・」グスン
男「(なんだこの空気は・・・)」
男「(まさか今日がエイプリルフールだって事知らないのか・・・)」
その後俺は騎士から渾身のシャイニングフィンガーをくらったのは言うまでもない
- 327 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/07(月) 02:10:46.37 ID:Oa3kqg+90
騎「今日はいい洗濯日和だなー。よし、たまってた洗濯物まとめて洗うかー」
男「だからって鉄棒に洗濯物を干すな」
- 328 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/07(月) 02:28:01.73 ID:Oa3kqg+90
男「あ、騎士がすべり台で遊んでる。お〜い騎士〜」
騎「ぅわ!お、お前何しに来たのだ!」
男「偶然通りかかったんだ、それよりお前もすべり台なんかで遊ぶんだな」
騎「ち、違うぞこれは・・・その・・・戦車での戦闘の稽古をしていたのだ!遊んでたわけじゃないぞ!」
男「ハハッ、それじゃ俺も戦車の戦闘とやらを体験してみるか」
騎「ホ、ホントだぞ!ほら後ろがつかえておる早く行くのだ!」
子「ママー僕もすべり台したいなー」
母「ダーメ、あの二人をジャマしちゃいけないわ」
こうですかわか(ry
戦車は馬が引いてるのをを想像してくれ
- 329 名前:以下、名無しとかわりましてVIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/07(月) 02:37:57.08 ID:5sw7d6TM0
男「おや、騎士が楽しそうにブランコを漕いでいるぞ。お〜い騎士〜」
騎「あはは〜、っておぅわ!男!」
男「楽しそうですね〜」
騎「ち、違うぞこれは!断じて遊んでいるんじゃなく、この遊具の点検をだな・・・」
男「もはや第2の管理人だな」
子「ママー僕も(ry
母「ダーメ(ry
こうで(ry
- 335 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/07(月) 05:21:00.51 ID:fG5+vEjfO
騎「おお!あそこにサムライがおる!初めて見たぞ・・・あちらにはゲイシャもおるではないか!」
男「指を差すなって!・・・あれは成人式のために着飾ってるだけだよ」
騎「成人式?サムライではないのか?」
男「ああ、女の子は晴れ着、男は袴やスーツで式に臨むんだ・・・
中には後先考えずに暴れ回る輩もいるけどな・・・いまや1月の風物詩だな」
騎「何!?暴れ回るだと!?なるほど・・・サムライではなくノブシというわけか・・・
・・・・・・数では圧倒的に不利・・・だが騎士として見過ごす訳にはいかぬな!!」
騎「ええい、放さぬか!私は天下の良民のために立ち上がらねばならぬのだ!!」
男「お前が野武士扱いされるぞ!!」
- 342 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/07(月) 07:56:37.54 ID:fG5+vEjfO
騎「おい、昨夜こんなものを拾ったぞ」
男「サングラス?忘れ物か?・・・・・・お前、なんでもかんでも拾うのやめろよな・・・」
騎「公園の美観をそこなわぬように拾っただけだ・・・少し興味はあるがな・・・・・・おお、暗くなって見えるぞ!」
男「おお、鎧とはミスマッチだがお前の顔にはよく似合ってるぞ!カッコいいな、これで黒服着ればSPって感じだぞ」
騎「ふふふっ、そんなに似合うか?・・・・・・ところでエスピーとはなんだ?」
男「やっぱり知らないよな・・・重要人物を護衛する仕事のことだよ」
騎「おお!私にぴったりの仕事だな!今日から私は騎士と公園のエスピーの二足のわらじだ!」
男(なんか違う気がするが楽しそうだしいいか・・・・・・二足のわらじなんてどこで覚えたんだ?)
男「落とし主が見つかったんだから返そう?な?」
騎「ああ、仕方あるまい・・・何もせぬままエスピーは廃業か・・・やはり私は生まれついての騎士というわけだな!!」
- 350 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/07(月) 09:58:03.83 ID:fG5+vEjfO
男「今日も釣りか?よく飽きないな・・・」
騎「ああ、池の水を抜く前に出来るだけ釣り上げたいからな!」
男「しかし騎士が釣りか・・・」
騎「なにか文句でもあるのか?・・・貴様は知らぬのだな?むかし中国に太公望という偉大な騎士がおってな・・・
その者が釣りを嗜む事は有名だぞ!今でも釣りの愛好家を太公望と呼ぶそうだぞ・・・
つまり騎士が釣りをすることの正当性は歴史が物語っておるのだ!」
男「・・・・・・たしかに初耳だよ、太公望が騎士だったなんて話は」
- 351 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/07(月) 10:01:14.70 ID:HHELyZW50
騎「むっ、テレビでサムライが映っておるぞ!!」
男「ああ、チャンバラ番組か・・・」
騎「危ないっ!!後ろだっ」
「背後から切りかかるとは・・・・
武士の風上にもおけんやつだ」
「待っていろ、今すぐ助太刀に行くぞ!!」
ガラッタッタッタッタ・・・・・・
男「おーい・・・・(どこに行く気なんだか)」
遅ればせながら
>>281GJ!!!
- 356 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/07(月) 10:49:39.08 ID:fG5+vEjfO
三日ルールって事は・・・
このスレいつまで保つ?
- 357 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/07(月) 10:50:16.32 ID:IDF1qyZe0
保てるだけ保つ
それが信条ですから
- 358 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/07(月) 11:04:21.28 ID:CFgJlC0U0
最近の三日ルールほど適当なものはない
- 359 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/07(月) 11:10:38.75 ID:fG5+vEjfO
>>357
いや、始めたからにはオチを付けたいから何時落ちるか知りたいって意味です
- 360 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/07(月) 11:12:10.08 ID:HHELyZW50
騎「いつも飯を作ってくれて感謝しているぞ男」
男「なんだ?いきなりあらたまって」
騎「そういうわけでお前に私の国の料理をご馳走しようと思うのだが」
男「おっ、マジか?今日の夕飯が楽しみだな」
騎「すまんが、少し時間がかかるから数日貰おう」
男「ん、そうなのか(特殊な郷土料理か何かか?)」
騎「どうだ美味かろう?」
男「ああ、独特な風味でいけるぞ」
騎「それはよかった、でこれなんだが」
男「領収書?・・・何だこの金額は」
騎「うむ、食材がこの国にないものでな輸入をしたのだ」
「頼んだぞ男」
男「・・・・・・・」ガクッ
騎「どうした男?大丈夫か?」
- 361 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/07(月) 11:26:13.18 ID:fG5+vEjfO
騎「かっ、体が熱い?・・・貴様!私の食事に何を入れた!?・・・ぁんっ!・・・き、騎士がこんなことで・・・」
男「へへへっ!いくら強がっても甘い声が漏れてるぜ!・・・今夜は大勢でたっぷりと可愛がってやるぜ!!」
騎「くぅんっ!・・・信じていたのに・・・お前だけは信じていたのに!!」
男「嬉しい事言ってくれるじゃねーか・・・安心しなよ、もう嘘は吐かねーよ!さあ、朝までみんなで楽しもうぜ!!」
騎「いっ、いやああぁぁぁぁ!!」
男「うーん、やっと手に入れた『Hな女騎士アンソロジー』だが、可哀想でこれ以上読めない・・・・・・捨てよう」
―――数日後
騎「・・・なんだか最近妙に優しくないか?」
男「そ、そんなことないだろ・・・・・・・・・俺は絶対に裏切らないからな・・・」
騎「?」
- 362 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/07(月) 11:28:04.91 ID:Oa3kqg+90
フラグまだー
- 366 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/07(月) 11:54:57.58 ID:fG5+vEjfO
男「・・・やっぱりただの風邪だって」
騎「子供の様に大騒ぎで医者に行った挙げ句にただの風邪とは情けないな・・・」
男「うるせー!お前なんてキノコで食中毒おこしたじゃないか!・・・風邪は万病の元なんだぞ」
騎「ちっ、近寄るな、私に移るではないか・・・さっさと家に帰ったらどうだ?」
男「ひ、ひどい・・・・・・お前、もし俺が死んだらどうするつもりだ?」
騎「・・・・・・困る」
男「はぁ・・・なんだその答え・・・」
騎「・・・困る!」
男「だから、もっとボキャブラリーに富んだ答えを―――」
騎「困る!!」
- 367 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/07(月) 11:58:59.41 ID:Oa3kqg+90
かおのにやけがとまらねええええええええええ
- 368 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/07(月) 12:11:17.30 ID:fG5+vEjfO
騎「死ぬだなんて医者に何を言われたのだ!?・・・まさか本当は不治の病だったのか!?
弱気になるな!私がもっと上等な医者に連れてってやる!!」
男「お、おい・・・だから嘘―――」
騎「嘘なものか!私が必ず助けてみせる!!だから死ぬなんて言うな!
お前に置いて逝かれたら私は・・・・・・私はどうすればいいのだ!?」
男「冗談だから!俺はただの風邪だから死なないって!!」
騎「っ!本当か?・・・よかった!!」
男「うわっ!?」
騎「・・・」
男「・・・」
騎「っ!ちっ、近寄るでない!風邪が移るではないか!!」
男「自分から抱きついてきたんだろうが!!」
男(今なら死んでもいい!!)
- 369 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/07(月) 12:24:49.53 ID:Oa3kqg+90
男「おや、騎士が子供達とうんていで遊んでる。お〜い騎士〜」
騎「あはは〜、っておぅわ!男!」
男「楽しそうだなwwwwwwww」
騎「ち、違うぞ!これは…その…子供達の筋トレをしてたのだ!」
男「教えるやつが半分もいけないでどうする子供は向こうまで行ってるぞ」
子「ママー僕もうんていやりたーい」
母「けがしないのよー」
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