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式子内親王「寒い〜。絶対布団から出ないからねっ」
136 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 04:14:10.90 ID:1IBD/bxU0
神無月十五日 未明

やってしまった。
やってしまいました。
それだけは絶対してはいけないと思ってたこと。
でもどうしてもどうしてもしてみたかったこと。

男と肌を重ねてしまいましたっ。

好きだったです。
隠してきたけど、八つ当たりしてきたけれど。
一番大好きになってしまっていました。
一緒にいたくて、じゃれたくて、我慢できなくて。
どうしようもないほど破裂して、触れてしまいました。

困ってます。大ピンチです。斎院としても皇族としても
抹消措置レベルの大失態。絶対やってはいけないことなのに。

なのに、幸せです。
幸せすぎておかしくなりそうです。
恥ずかしくて、嬉しくて、からだの中全部が
甘い蜂蜜で満たされたみたいにじんわりと幸せで
こうして日記を書いていても、にやにや笑いが止まりません。
困ったなぁ。
全然困った気分になれなくて困ったなぁ。


137 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 04:17:31.73 ID:0FfSbj0xO
俺はいつ寝ればいいの?


138 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 04:18:15.06 ID:1IBD/bxU0
男「たっだいまっと」
式子内親王「おかえり〜っ」
男「ん? なんだ?」

式子内親王「おかえりなさいっ」
男「うん」

式子内親王「……」ぽむぽむ
男「……」

式子内親王「……んっ」ぽむっ
男「それ、なに?」

式子内親王「ここに来なさいってこと」
男「ふむ? まぁ、行くけどさ」

式子内親王「うぇ〜いっ!」だきっ
男「なにすんだ。おまっ」
式子内親王「うへへへへ」ぎゅむっぎゅむっ

男「布団お化けかっ。お前はっ」
式子内親王「おーばーけーだーぞーっ」ぎゅーっ



139 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 04:23:38.67 ID:1IBD/bxU0
>>137
寝てくれっ。つか俺も眠いっwww
おわりませんよ、うわぁ。
どっかで区切って俺も眠る。

>>127
すまねぇ。三人目出したらハンバーグ並の長さになりそうで
びびって控えた。おれ臆病。あばばば。
支援感謝っ。ひとつママレードサンドでもどぞ。



140 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 04:27:02.48 ID:0FfSbj0xO
ツンデレなのかしんのー


141 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 04:28:08.30 ID:1IBD/bxU0
男「ないしんのーは子供ですかっ」
式子内親王「だってこうしたかった」じぃっ
男「う゛」

式子内親王「それにですねっ」
男「なんだよ」
式子内親王「今なら特別サービスで、布団お化けの
 布団の中をこっそり見せるよ?」
男「え?」

式子内親王「(小声)見たい?」
男「……えーっと。うん」

式子内親王「えちぃよ?」
男「う、うん」

式子内親王「ふーふーふーっ」
男「……うう」

式子内親王「ちらりっ♪」
男「うっわ。……ないしんのー。それ犯罪だろ」

式子内親王「ふえ?」



142 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 04:32:48.70 ID:1IBD/bxU0
式子内親王「そかな。こないだ買ってもらった
 下着なんだけどな。かなり可愛い気がするんだけど」
男「いや、その……黒髪が絡み付いて、えろい」

式子内親王「……」
男「……」

式子内親王「あはっ。あは」
男「あはは」

式子内親王「……」
男「……」

式子内親王「いや、ごめんね」
男「こちらこそ」

式子内親王「こほんこほん。おーばーけーだーぞーっ」
男「布団お化けかっ。お前は〜っ」
式子内親王「うへへへ」ぎゅーっぎゅーっ
男「君は子供ですかっ」

式子内親王「……後でもっとしてもいい?」
男「こほんこほんっ」
式子内親王「お化け、えちぃこと要求する」
男「えっと、うん。……します」

式子内親王「うぇ〜いっ!」だきっ
男「〜っ!」


143 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 04:36:49.17 ID:Rbo0YFGxO
いいぞ。うん。いいぞ。


144 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 04:37:23.10 ID:1IBD/bxU0
神無月十八日

ゆらゆらと揺れる天秤の上のような気分で毎日が続きます。
とても困ったこと。とてもまずい事をしている。
絶対に秘密にしなくてはいけないのだけど
こっそりと逢引を重ねているのが幸せでたまらないのです。

男がバイトに行っている間も男の事を想うのです。
自分の中にこんなに憧れに似た強い気持ちがあるのが驚き。

このままでは馬鹿になってしまう!!
確かに道に外れる恋をしているかもしれないが
わたしはこれでも才女で鳴らした式子内親王なのだ。

あまり馬鹿になるわけにはいかない。
馬鹿になったら男にだって嫌われてしまうのです。
これからはクールな知的女性でいくのだ!!



145 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 04:37:50.78 ID:l/j724Hy0
オチが見えないところに惹かれるぜ・・・

とにかく支援


146 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 04:41:55.82 ID:1IBD/bxU0
男「ないしんのー」
式子内親王「つーん」
男「?」

式子内親王「つーん」
男「熱出たのか?」
式子内親王「違っ」

男「ふむ? まぁいいか。梨むけたぞ」

式子内親王「っ! ぅぅ。ぅ。つ、つーん」
男「なんだよそれ」

式子内親王「クールな才女皇族っ」
男「そうなのか?」

式子内親王「そうなのよ」
男「判ったから、梨を食うぞ」

式子内親王「わたし才女?」
男「うん、才女、才女」

式子内親王「じゃ食べる」
男「おう」


148 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 04:46:33.74 ID:1IBD/bxU0
式子内親王「しゃくしゃく♪」
男「もぐもぐ」

式子内親王「甘くて瑞々しくて、美味しいっ」
男「お前梨好きだもんな」

式子内親王「うん、大好きっ」
男「……」にこっ

式子内親王「はっ! ま、ま、まずい。これではわたしの
 知的才女のイメージがっ。食べ物をもらって喜ぶ
 腹ペコキャラだと誤解されかねないわっ!」
男「理解だろ」

式子内親王「うう、こんな梨なんて。梨なんてーっ」
男「おいおい」
式子内親王「しゃく♪ 美味しいわ〜っ」
男「……」

式子内親王「でも美味しいのは男と一緒に食べるから!」
男「そっか。んなら……嬉しいけどよ」

式子内親王「やっぱ男の一人もいない恋愛歌人は
 役立たずねっ。妄想だけでは出会えないこのリアルさよっ」
男「腐はなおらないんだなー」



151 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 05:55:48.74 ID:l/j724Hy0
しづのをだまき
まきまき保守


152 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 06:04:33.45 ID:R6gyoo+mO
くそっ 追い付いてしまったorz
このスレいとをかし


158 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 08:58:26.68 ID:1IBD/bxU0
うぃ。目が覚めました。おはよう。
30分くらいで再開します〜。
保守してくれた人、大感謝。
あんがとん。


159 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 09:00:52.84 ID:cdSgonVJO
源氏物語は明らかにエロゲ


160 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 09:23:59.63 ID:1IBD/bxU0
神無月二十日

玉の緒よ絶えねば絶えね長らへば 忍ぶることの弱まりもぞする


161 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 09:29:33.02 ID:1IBD/bxU0
男「うっわ。最悪だな」

ぴかっ!!……ゴゴーン

男「近いし、全身びしょびしょだ。
 10月になっても台風とはね〜まいるねこれは」

がちゃん

男「ただいまー。ないしんのー」
式子内親王「おかえりなさい」

男「やられたー。途中で降られたよ〜」
式子内親王「雨でびっしょりだー」

男「うん。お風呂はいる。スイッチ入れて」
式子内親王「うん」

とてとてとて

男「おーい、ないしんのー」
式子内親王「なーにー」

男「からだ冷えてる。このままはいるー」
式子内親王「わかったー」



162 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 09:33:53.27 ID:1IBD/bxU0
じゃぷーん。

男「うっわ、暖まるな。生き返る〜」

男「ふぅ〜」

男「あったけぇー」

男「んー。あいつとももう二十日かー。
 最初はどうなることかと思ったけど、このごろは
 なんか……いいよな」

男「今日はなに作ってやろうかな。部屋の掃除してるかな?
 まぁ、いっか。してやれば。あいつ寒がりだからなぁ。
 今日なんか布団の中でずっと寝てたんじゃないかな」

男「にんじんとたまねぎと……。今日はベーコンで
 作るかな。こんどラヴィオリ入りのもつくるか」

ざざーん。きゅっきゅ。

男「あいつ、本当に美味そうにくうからな。
 皇族なのですよっ。なんていってもスプーン完全装備だし」

男「ま。その辺が愛しいんだけどな」



163 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 09:39:26.62 ID:1IBD/bxU0
神無月二十二日

今日は男と一緒にシチューを作った。
男は別に良いよ、座ってて、といったのだが
あれはどうもわたしを軽んじているきらいがあるのです。

たとえ男の恋人になったとはいえわたしは内親王!
卑しくも皇族です。
シチューライスのひとつくらい作れないでどうするのですか。

このあいだVipをよんでたら
「料理の出来な女は死ねばいいと思うやつの数→」
なんてスレが立っていたことはこの際一切関係がなく
わたしのプライドの問題であると言い切れます。



164 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 09:45:20.35 ID:1IBD/bxU0
式子内親王「わ。わわっ」
男「ころころ転がさないで」

式子内親王「ジャガイモが逃げたのよっ」
男「本当に不器用な」

式子内親王「……屈辱的だわっ」

男「包丁は危ないから、こっちのピーラー使って」
式子内親王「ぴらー?」

男「皮むきだよ。こうやって持って」
式子内親王「ふむふむ」

しゃぁー。

男「こすると皮がむける」
式子内親王「おーっ!」

男「理解?」
式子内親王「うんうんっ。わたしにもやらせなさいっ」
男「ほい」

しゃぁー。

式子内親王「おお、剥けた!」
男「その調子」



165 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 09:49:27.84 ID:1IBD/bxU0
男「じゃこのにんじんの皮剥いて」
式子内親王「わかったわ。この美少女内親王に任せなさいっ」
男「俺はこっちのジャガイモ剥くからな」

しゃー。

式子内親王「おっ」

しゃー。

式子内親王「おおっ」

しゃー。

男「どうだ」
式子内親王「絶好調ね」

しゃー。

式子内親王「楽しい〜。無駄にいっぱい剥ける!」

男「あほですか」 ぽかりっ
式子内親王「むぅむぅっ! なんでぶつのよっ!」
男「君の食べてきたシチューにはこんな薄膜作りの
 にんじんが入ってましたかっ」

式子内親王「うう。全部やっちゃった……」


166 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 09:53:51.89 ID:1IBD/bxU0
男「で、肉を炒めながら入れて」
式子内親王「海老とか?」

男「魚介は火を通しすぎると身が固くなることが
 多いので、後入れでやる」
式子内親王「勉強になるわね」

男「んで、野菜も一緒に入れる、と」
式子内親王「野菜も。ほほう」

男「ここで弱火に」
式子内親王「弱火に」

男「コンソメの元投入」
式子内親王「こそめね。わかった」

男「で、お湯を入れる」
式子内親王「お湯ね。じゅる」

男「悪を取りつつ牛乳もいれる」
式子内親王「牛乳。じゅる」

男「そんでシチューのもと」
式子内親王「じゅるじゅる」

男「いいからよだれを拭け」
式子内親王「はっ!?」



167 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 09:55:14.87 ID:BYcze4zxO
>>1
前も途中まで読ませてもらったよ
最初、デジャブかと思った
素直に言う。おもしろいよ


168 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 10:00:27.59 ID:1IBD/bxU0
神無月二十五日

本日は男がおやすみだった。
ので!
いっしょに二人でDVDを見まくることにっ。

男とくっついているのは、好きです。
かなり好きです。
シチューとどちらか選ぶとすると迷うくらいです。

体全部が暖かい海になって、男に触れたところから
こぼれて流れ込んで行きます。
潮騒というのは好きな人に触れたときの心臓の名です。

うわぁー。
なんかとても恥ずかしく、やるせなく、まどろっこしい。
この気持ちをそのまま取り出して
男に見せられればいいのにっ。

わたしばかりめろめろで困ってしまいます。



169 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 10:04:37.14 ID:1IBD/bxU0
>>167
感謝。タイトルでもうちょっと人呼び込めたら
よかったかもだけど(新ジャンル「皇族」とかさ)
ドマイナースレに迷い込んだと思って勘弁を!

過疎スレっぽい感じだから反応嬉しいよ!
ママレードサンドをやるっ。



170 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 10:09:34.77 ID:1IBD/bxU0
男「なーなー」
式子内親王「はい?」

男「えっと」
式子内親王「わたしは気持ちいいよ?」

男「むー」
式子内親王「男に膝抱っこされて布団に包まって
 しがみついてるのは幸せっ」にぱっ

男「うー」
式子内親王「なによ? わたしが重いというのですか」
男「いや、そうじゃないけど」
式子内親王「じゃなによ」

男「お前、布団の中はいつも下着なの?」
式子内親王「うん」
男「……」

式子内親王「やなの?」
男「えっと」

式子内親王「ふーん」すりすり
男「〜っ!?」

式子内親王「わたしは男に抱っこされるの好き。
 抱っこしてくれてるなら、ずっと恩返しする」
男「え、えっと」


171 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 10:14:17.58 ID:1IBD/bxU0
式子内親王「♪」すりすりっ
男「あの」

式子内親王「なに?」すりっ

男「式子さん」
式子内親王「はい」

男「DVDがみれません」
式子内親王「そうだった!」

男「そういうのは、えー。暗くなってからしましょう」
式子内親王「やです」
男「うわー」
式子内親王「わたし皇族なのよっ。庶民として
 わ、わ……わたしの彼としてすりすりさせなさいっ」
男「ううう」

式子内親王「♪すりすりっ」
男「うー」
式子内親王「だって男、暖かくて大きな湯たんぽみたいで
 気持ちよいんだもん」
男「ないしんのー」

式子内親王「えへへへ〜」むぎゅーっ



173 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 10:19:05.82 ID:1IBD/bxU0
式子内親王「ん〜。わう」すりすり

式子内親王「えへへへ〜」むぎゅーっ
男「……」

式子内親王「ふふふーん」すりすり。かぷっ
男「うー」

式子内親王「あったかーいっ」
男「えーっと。ないしんのー?」

式子内親王「なに」
男「そんなことしてると、さわり倒すよ?」

式子内親王「ダメです」
男「え?」

式子内親王「男は触っちゃダメ。わたしが一方的に
 すりすりするのです」
男「なんで?」

式子内親王「わたしが皇族で男は庶民だからっ」
男「……」

式子内親王「やっほー。ぱわーいずじゃすてぃすっ!」すりっ



174 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 10:24:21.11 ID:1IBD/bxU0
男「ううー。一方的にずるいぞっ」
式子内親王「いいのです。……すりすり気持ちよいから」

男「だから、俺にも分け与えろって」
式子内親王「ダメ……。ダメだからね、絶対」
男「うー」

式子内親王「だぁめ。――触わっちゃ、だめ」すりすりっ
男「……くぅ」

式子内親王「男のくびすじ発見♪」かぷっ
男「ないしんのうっ」

式子内親王「かぷかぷっ♪」
男「触るからなっ」

式子内親王「だぁめ。禁止。……勅命だからねっ」
男「うー」

式子内親王「でも香り吸い込んでいいよ。
 ――もらった伽羅の香りだよ? わたしが男の
 ものだって云う、証拠だよ?」
男「ううー」

式子内親王「沢山ぎゅーってしてあげる」すりすりっ
男「うわぁーっ。何か腹立つーっ」

式子内親王「これでいいのですっ!」むぎゅっ



175 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 10:26:49.45 ID:8skMMBHtO
ないしんのーカワユス


176 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 10:28:32.67 ID:1IBD/bxU0
男「すぅーっ。すぅーっ」
式子内親王「男は、寝ちゃったかな」

男「……Zzzz」
式子内親王「寝ちゃったか」

男「……Zzzz」
式子内親王「寝顔は可愛いな。おっきな犬みたいで」

男「んぅ……」
式子内親王「ぷくくくくっ。可愛い〜DVD途中なのにっ」

――。
――――。

式子内親王「雨も強くなってきたけど、男とお布団で
 丸くなって……幸せだな」
男「……Zzzz」

――お料理は得意よ、専門にやれるくらい。
 お裁縫もお掃除も習ったのよ。
 ただ……人にしてあげる機会がなくて

式子内親王「この娘は、料理できるんだなぁ。いいなぁ
 わたしも出来ないわけじゃないけど、わたしの育った
 ところは、ガスコンロなんてなかったもんね」



177 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 10:33:37.59 ID:1IBD/bxU0
男「……Zzzz」
式子内親王「ん」なでなで

――Life isn't always what one likes.Is it?

男「んぅ……」
式子内親王「それはね。そうだよね。そんなものだよ」

男「……Zzzz」

式子内親王「なにごとも思うに任せぬやるせなさ
 我が手にゆわうかみかたちさえ」

式子内親王「……」
男「すぅーっ。すぅーっ」

――ローマです! 無論ローマです。
 今回の訪問は永遠に〜

男「すぅーっ。すぅーっ」
式子内親王「……」なで、なで

男「んぅぅ。……Zzzz」

式子内親王「わたしはこのひとが大好きだな」にこ




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