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新ジャンル「自虐クール」
267 :VIPがお送りします [] :2009/05/04(月) 19:13:43.67 ID:98bfZPTMO
男「枕に顔を埋める俺、最低、変態。」

男「だがそれがいい!」グリグリグリグリ

男「くそぅたまらんぜよ!止まらんぜよ」ハァハァ

男「よしこうなったら48の必殺技…」

ガチャ
女「何をしている。」


268 :VIPがお送りします [] :2009/05/04(月) 19:14:56.81 ID:+5AJMgjV0
\(^o^)/


269 :VIPがお送りします [] :2009/05/04(月) 19:16:28.70 ID:8t8zNnOAO
男は一体なにを繰り出す気だったんだ


270 :VIPがお送りします [] :2009/05/04(月) 19:18:30.06 ID:5Aw106yzO
>>269
ナニに決まっておろうが


271 :VIPがお送りします [] :2009/05/04(月) 19:18:42.01 ID:HRqNFF9eO
窓開けてるけど暑いから脱ぐ


272 :VIPがお送りします [] :2009/05/04(月) 19:21:41.70 ID:98bfZPTMO
男「アババババwwww」

女「……。」

男「いやこれはその…。」

女「……。」ポロポロ

男「あの、その…。」

女「男の顔に私の皮脂と髪の毛の臭いのついた最悪の汚物というべき枕が満遍なく接触してしまった。」ポロポロ

男「え?ちょっ。」

女「これで男の将来への道は何割か閉ざされてしまった。いや私が奪ったのだ。」サメザメ

男「あの、女さーん…」

女「さよなら、男」シュッ ボッ

男「てめぇ火つけんな!!」


273 :VIPがお送りします [sage] :2009/05/04(月) 19:22:52.70 ID:+HxFd6Vj0
セクロスまだー?


274 :VIPがお送りします [] :2009/05/04(月) 19:28:52.10 ID:eq5OU8siO
男オワタ\(^O^)/


275 :VIPがお送りします [] :2009/05/04(月) 19:30:03.56 ID:98bfZPTMO
男「あぶねぇ、俺がとっさに火中天津甘栗拳で火を消したから良いものの…」

男「一歩間違えたら大惨事じゃねえか!?」

女「私の遺灰は琵琶湖に撒いてください。」

男「琵琶湖はもういいわ!!」

男「ったく、安心したら俺もお手洗い行きたくなってきた。行ってくるわ」
ガチャッ

女「俺『も』。なんで私がお手洗いに行ったのがばれている。」

女「末代までの恥。死ぬ。」 シュッ ボッ

ダダダ ガチャッ
男「自分で末代にする気か!!」


276 :VIPがお送りします [] :2009/05/04(月) 19:32:18.35 ID:98bfZPTMO
男「たく。マッチは没収。」

女「私のマッチは108箱まであるぞ。」

男「全部だせ!」


277 :VIPがお送りします [] :2009/05/04(月) 19:39:58.31 ID:qxe7E16tO
>>275
火中天津甘栗拳wwww
懐かしすぎるwww


278 :VIPがお送りします [] :2009/05/04(月) 19:41:04.42 ID:+5AJMgjV0
>>275
ランマw


279 :VIPがお送りします [] :2009/05/04(月) 19:42:43.83 ID:98bfZPTMO
男「いいか、本当にお手洗いにいくからな。絶対自殺をはかるなよ。絶対だぞ」

女「それってダチョウ倶楽b」

男「違う!」

女「空気読めなくてごめんなさい。ああ私は貝になりたい。海の底で物言わぬ貝になりたい。」

男「誰にも邪魔をされずにトイレに行けたらいいのに、ってか。くだらんことを言わすな!」

バタン

男「もう自虐クール関係なくないか…?」


280 :VIPがお送りします [] :2009/05/04(月) 19:48:49.31 ID:98bfZPTMO
スタスタ
男「しかし何だかんだと言って話は進んでいる気がする」

スタスタ
男「バーチャルボーイの話をしてる時はバックレることしか考えなかったが、案外なんとかなるもんだ」

スタスタ
男「だいたい俺と女はかなり働いてるよな…。書き手は>>1じゃないのに…」

スタスタ
男「よしメタ発言はこれくらいにしておこう。しかしやけに長い廊下だな」

スタスタ
男「おかげで言いたい愚痴がかなり言えたぞ」

ガチャッ バタン

ジョロロロロ・・・


281 :VIPがお送りします [] :2009/05/04(月) 19:54:18.20 ID:98bfZPTMO
クイッ ジャアアアア

バタン

スタスタ
男「さてこの長い廊下をまた戻らにゃいかんのか…」

スタスタ
男「さすがに愚痴ばっかり言ってると世間体とか好感度ってもんがあるしな。」

スタスタ
男「しかしアキラの実写映画化はコケるよなぁ…あれは確実に、って、お?」


男「独房…」


284 :VIPがお送りします [] :2009/05/04(月) 20:03:25.34 ID:98bfZPTMO
男「中覗いて見るか…」

男「お、あれが女の母親…」

男「髪の毛の質とか体つきとかそっくりだな…」

男「顔は…」

女母「?」

男「……うっ美しい…」

男「芸能人をバーチャルボーイとするならまさに彼女はドリームキャスト…」ゴクリ

男「日の目を見ることが無いのが惜しい…マイナーハードだけに…」

女母「ぐぎゃああぁああぁ!!!!!!」

俺「わああああぁあ!!!!!!」


285 :VIPがお送りします [] :2009/05/04(月) 20:13:54.53 ID:98bfZPTMO
男「くそっ、やっぱりセガのハードに例えるのは失礼だったか!?いやしかし、通ならセガのハードは泣いて喜ぶはず…現に」

女「男。何をぶつぶつ言ってる。」

男「うわぁ!!あ、女か…。」

女「すまない。驚かせるつもりじゃなかった。そうだよな…私みたいな顔面内輪が和田アキ子みたいな濁声で背後からウィスパーボイスで話しかけたらびっくりするよな…すまない。」

女「お詫びにゴッドねぇちゃんと言われるまで喧嘩修行の旅に出る。」

男「久しぶりに聞いたな自虐ネタ…」


287 :VIPがお送りします [] :2009/05/04(月) 20:19:05.57 ID:Oc1E4Uwv0
折角女の家にいるんだし手料理食おうぜ


288 :VIPがお送りします [] :2009/05/04(月) 20:21:01.00 ID:98bfZPTMO
男「女の母が急に騒ぎ出したんだが…」

女「ああ。それなら心配ない。あれはただの自虐だ。」

男「は?」

女「要約して100倍希釈するとこうなる。」
「『ドリキャスに例えるなんて湯川元専務に申し訳が立たない。ドリキャスが撤退したのも、後期にギャルゲーが乱発されたのも、セガが微妙なメーカーに成り果てたのも全部自分のせいだ』って」

男「あの短時間にこれだけの内容、SUGEEEEE!!」

女「ふう。」

男「通訳できるお前もすげぇけどな」


289 :VIPがお送りします [] :2009/05/04(月) 20:27:55.12 ID:98bfZPTMO
男「それより微妙なゲームハードの話ばかりしてて飽きてきたぜ」

女「男がしたのに。」

男「ゲハでやれって声が聞こえてきたぜ」

女「ゲハでもこんな話は嫌がられる。」

男「ていうか騒いだら腹が減った」

女「男がお手洗いに行ってる間料理をつくっておいた。」

男「仕事早っ!!」

女「いや、これは料理というよりヘドロ。コールタール。料理と呼ぶには値しない。むしろ産業廃棄物にカテゴライズするのが適当。」

女「すべてダストシュートに処分してくる。」

男「しなくていい!」


291 :VIPがお送りします [] :2009/05/04(月) 20:34:14.72 ID:3ag5YV4GO
なんか北野くんの父みたい


292 :VIPがお送りします [] :2009/05/04(月) 20:39:17.06 ID:98bfZPTMO
男「相変わらず女の料理は美味そうだな!」

女「そんなことはない。それにこの料理、いやヘドロはミニ四駆のグリースの臭いがする。」

男「しねぇよ!」

男「しかし、『キャベツとニンジンを上手いことアレしたやつ』とか『アスパラを最大限引き立てた大根っぽい何かの煮物』とか実に美味い!」

男「特にこの『椎茸とカリフラワーが岩塩という名の舞台上で出会ったような料理』は最高だな!」

女「それは自信作。いやこの私に自信などない。不信作だ。むしろ。そして私は愚図だ。なじってくれ。」

男「いや頭をあげてくださいマジで」

女「物足りないのか。やはり野菜だけでは駄目か。動物性タンパク質が必要か。」

男「そんなこといってな」

女「ならば私を食べてくれ。肉付きはよくないが上質な赤身だと自負している。さあ早く」

男「そのセリフ、違うシチュエーションで聞きたかったなチクショー!」


293 :VIPがお送りします [] :2009/05/04(月) 20:40:59.17 ID:3MxfE6Dq0
食べればいいじゃない(性的な意味で)


294 :VIPがお送りします [] :2009/05/04(月) 20:45:32.19 ID:98bfZPTMO
女「男。」

男「え?」

女「それどういう意味。」

男「それってどれ?」

女「違うシチュエーションでって。」

男「あの、それは」
女「…。」

男「こういうことだ!」ガバッ

女「!!!」


295 :VIPがお送りします [] :2009/05/04(月) 20:46:02.20 ID:3MxfE6Dq0
  ∧_∧
 ( ・∀・) ドキドキ
 ( ∪ ∪
 と__)__)


296 :VIPがお送りします [] :2009/05/04(月) 20:53:11.44 ID:98bfZPTMO
男「もう我慢できん!」

女「………。」

男「いいか?女。」

女「私なんかとしたら。あなたが汚れてしまう。」

男「俺はいいさ。お前は駄目なのか?」

女「フルフルフル」

男「じゃあ…」ドキドキ

女「………。」ドキドキ







女母「ぴきょわああぁぁぁあ!!!!」



男「ごめん萎えた」

女「私も。」


297 :VIPがお送りします [] :2009/05/04(月) 20:54:05.12 ID:3MxfE6Dq0
  ∧_∧ 
 ( ´・ω・) ショボーン
 ( つと ) 
 と_)_)


298 :VIPがお送りします [] :2009/05/04(月) 20:54:15.83 ID:HRqNFF9eO
深夜枠にはまだ早いもの


299 :VIPがお送りします [] :2009/05/04(月) 21:02:16.45 ID:98bfZPTMO
男「うんまだ俺たちには早いな」

女「そう。まだ男がそこまで堕ちるには早すぎる。賤しいのは私だけで十分。」

男「『まだ早い』ってことはいずれは、って意味か?」

女「………。」

男「返事と受け取るぞ?」

女「…馬鹿。」

男「まぁしばらくはかけあい漫才やっとこうや!」

女「…うん!」





第一部 ガモウ編 完


300 :VIPがお送りします [sage] :2009/05/04(月) 21:05:17.48 ID:+HxFd6Vj0
じゃぁ二部は…


301 :VIPがお送りします [sage] :2009/05/04(月) 21:07:14.94 ID:RzXKsa/PO
母親はモンスターかwww


302 :VIPがお送りします [] :2009/05/04(月) 21:07:22.89 ID:98bfZPTMO
二部は想像通りのとこまでだと思うよ
三部は二部でできた息子がエジプトで吸血鬼を倒すまでだよ


303 :VIPがお送りします [] :2009/05/04(月) 21:08:11.48 ID:3MxfE6Dq0
ジョジョwww


305 :VIPがお送りします [] :2009/05/04(月) 21:12:30.06 ID:98bfZPTMO
というわけでひとまず区切りつけさしてほしいので終わります
かけあい漫才の部分は書いてて楽しいのでスレ残ってるうちにまたかけたらいいな
まぁ他にも書き手さんいっぱいいるし、エッチなシーンは誰かやってくれるでしょう
というわけで読んでくれた皆さん乙でした!


306 :VIPがお送りします [] :2009/05/04(月) 21:13:36.84 ID:3MxfE6Dq0
>>305
ヌルポ


308 :VIPがお送りします [] :2009/05/04(月) 21:19:47.56 ID:98bfZPTMO
>>306
女「私があなたにガッするなんてとてもできない。」
女「そんなことをしたらただでさえ小汚い私が、更にはしたない娘としてみんなに嫌われてしまう。」

女「ガッ。」

男「やるのかよ」


309 :VIPがお送りします [sage] :2009/05/04(月) 21:23:38.72 ID:fIP2EMbuO
>>305
乙!(確かに赤い橋の伝説くらいしか自慢できる事無い田舎だからなんも言えねぇ)


311 :VIPがお送りします [] :2009/05/04(月) 21:39:42.37 ID:qVZ9DpxIO
女「お腹が空いては戦はできぬと言いますが」
男「うん」
女「卑しい私に食を与えること自体が許されざる事態であると声を大にして言いたい」
男「言わなくていいよ!」


313 :VIPがお送りします [] :2009/05/04(月) 21:45:04.24 ID:qVZ9DpxIO
男「そんなこと言って、しっかり昼飯は食べてたじゃない」
女「あれは私の意思ではなく、生きるために必死なこの浅ましく理性の乏しい貧弱な身体がいけない。やはり直ちに舌を咬みきるしか」
男「やめて、やめて」


314 :VIPがお送りします [] :2009/05/04(月) 21:50:28.99 ID:HRqNFF9eO
女「男、風邪をひいたのか?」

男「いや、違うよ」

女「そうか私の口臭が……」

男「それも違う」

女「はっ――!
男、ご、誤解だ!いつも口元ばかり見てたのは、目を合わせるのが苦手で
でも顔も向けずに話すなんて失礼なこともできないわけで、なにもキスしてみたいとかそんな大それたことを
いや正直に言うと一回――ほ、ホントは五回くらいは(ry」

男「……ほら、女もマスクしろ」


315 :VIPがお送りします [] :2009/05/04(月) 21:52:44.63 ID:HRqNFF9eO
女「お口にマスク……すまない、取り乱して。こんなケジラミ以下の戯言など聞くに値しn」

男「豚インフルエンザって知ってるか?」

女「豚…インフルエンザ…?」

男「ああ、“豚”のインフルエンザだ」

女「そ、そんなのは聞いてないぞ……政府からの発表か?」

男「むしろ世界各国だな」

女「つまり…国家に限らず世界でさえも、私のことを見放したと…?」

男「ニュース見ろ」


317 :VIPがお送りします [] :2009/05/04(月) 21:53:55.35 ID:qVZ9DpxIO
男「ちなみにどこらへんが貧弱なのかな」
女「そ、それはつまり、私に言わせたいということ、か」
男「深い意味はないけど」
女「っ…!いやいや、当たり前だろう。男くんが擦りきれた縄の如く情けない私の身体に興味なんぞある筈もない。つまりは」チャキ
男「いいから、フォーク構えなくていいから」
男「(そんなに気にしてるのか…)」


318 :VIPがお送りします [] :2009/05/04(月) 21:56:03.07 ID:HRqNFF9eO
男「豚から人に移るらしい」

女「!!!」

男「ん?どうした、後退りなんかして……」

女「ダメ……!私たちはもう、一緒にはいられない……」

男「なんだ?」

女「私は雌豚……所詮、家畜が人と同じように生きるのは許されないこと
もっと、もっと一緒にいたかったけど…それも、今日でお終いだなんて……」

男「帰ったら報ステ見ような」



※『本物の雌豚にしてやるぜ』ルートは都合により破棄されました


319 :VIPがお送りします [sage] :2009/05/04(月) 21:57:29.43 ID:+HxFd6Vj0
なんだってー!?


320 :VIPがお送りします [] :2009/05/04(月) 21:59:50.85 ID:qVZ9DpxIO
男「ちなみに、俺はスレンダーな子が好きだな」
女「!」
女「い、いや、いやいや、私はその様なことを尋ねてはいない。いやむしろそう聞こえたのなら使い古されたスパッツ以下の私の言葉が至らなかったわけで」
男「台詞と動作が一致しないのはもう勘弁!」


321 :VIPがお送りします [] :2009/05/04(月) 22:01:14.11 ID:XY6TJ/90O
なぜ自虐ールにしなかったのか


322 :VIPがお送りします [] :2009/05/04(月) 22:17:46.85 ID:qVZ9DpxIO
男「何か、俺たちが来た途端過疎った気がするんだ」
女「それは気のせいだ。男くんが悪いのではない。飛び交う虻の如く喧しく騒ぎ立てるゴミ虫以下の私が現れた時点で空気は歪んでいる」
男「それも気のせいだと思うんだけど」
女「いいや間違いない。部屋にこびりつくヤニのように鬱陶しい私がいけないんだ」スッ
男「いい加減どこからともなくカッター出すのやめなさい!」


325 :VIPがお送りします [] :2009/05/04(月) 22:43:53.60 ID:j7Q16cojO
>>117あの変態な部屋がやばいかっこいい後輩か?


326 :VIPがお送りします [] :2009/05/04(月) 22:52:51.02 ID:HRqNFF9eO
そろそろ深夜枠の準備を……


327 :VIPがお送りします [] :2009/05/04(月) 23:02:13.61 ID:MsfM45IRO
却下


332 :VIPがお送りします [] :2009/05/04(月) 23:38:08.38 ID:MsfM45IRO
保守人口いるのに何故誰も書いてくれない


333 :VIPがお送りします [] :2009/05/04(月) 23:47:23.61 ID:lZX3OhB+O
男「女さん、勉強教えてくれない?」

女「私が!?何を馬鹿な事を言ってるんだ!!」

男「え、いきなりどうしたんだよ」

女「私みたいな奴と喋ってるだけで馬鹿がうつる。勉強中に馬鹿になっていったら意味がないだろう!」

男「いや、馬鹿がうつるなんてそんな事あるわk」

女「君はまだ私と喋ろうと言うのか!!さぁ、私みたいな奴と喋ってないで図書室へ行くんだ!!それとも私を怒らせたいのか!?」

男「ご、ごめん」


334 :VIPがお送りします [] :2009/05/04(月) 23:57:08.07 ID:e6dplQ0qP
情熱的じゃん


335 :VIPがお送りします [] :2009/05/05(火) 00:04:07.88 ID:rL1xNMcRO
これはIDチェックではない


336 :VIPがお送りします [] :2009/05/05(火) 00:04:27.24 ID:O0IEI6sX0
>>333
自虐ヒートか


338 :VIPがお送りします [] :2009/05/05(火) 00:06:35.06 ID:sdYQ0l8aO
女「す、すまない。思わず熱くなってしまった。」

男「いや、俺もごめん。気にさわったみたいで…」

女「いや、いいんだ。確かに馬鹿がうつるは無いな。ただ、私は風邪もひいた事がないくらい馬鹿なんだ。」

男「それは身体が丈夫なだけんじゃ・・・」

女「ハッハッハッ。医者もボディービルダーもどんなに身体が丈夫だって風邪はひくんだ。それでも風邪をひかない私は凄く馬鹿なんだろうな」








なんだこれ。


339 :VIPがお送りします [] :2009/05/05(火) 00:11:36.44 ID:jd3kyh7j0
>>338
なんだそれwww

続けろ


340 :VIPがお送りします [] :2009/05/05(火) 00:14:14.66 ID:m3hYm1SDO
男「ごめん女、今日用事があって一緒に帰れそうにないから、先に帰ってて」

女「いいさ、私みたいなコメツキバッタの事を気にする必要は無い。
日影の中をダニの様に小さくなりながら帰るから用事頑張ってくれ」

男「な、何か罪悪感沸くな……」

女「罪悪感……?すまない。本当にそんなつもりは無かったんだ。
お詫びにもならないかもしれないが、今日は家に帰らず家畜らしく地味に臭ううさぎ小屋で夜を明かそう」


352 :VIPがお送りします [] :2009/05/05(火) 01:42:40.17 ID:rL1xNMcRO
女「…………」ニコッ

男「!!」ゾワワッ

女「……許せ……どうか一思いに」

男「違う!今のは、あまりにもキレイな笑顔だったから……!」

女「……罪深き私めになんという慈悲を!……もう未練など!」

男(かわいいけどめんどくせええええ!!)


353 :VIPがお送りします [] :2009/05/05(火) 01:47:39.30 ID:m3hYm1SDO
クールな娘のたまに見せる笑顔は戦略兵器



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