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新ジャンル「邪気眼お父さん」
202 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/02/03(日) 10:53:53.36 ID:c37bHRP30
おはよーっす
今日も一日がんば・・・ぐっ・・・俺の邪気眼が・・・!


父「ぐぅ!?妹、た、たすけ・・・!体がのっとられ・・・!」
妹「・・・・・」
父「ぐわーはははははは!コイツの体は我こと大悪魔アガシオンがのっとったーッ!」
俺「・・・・・」
父「コイツの体を返して欲しくば我と一緒に風呂にはいってあわあわするしかないッ!」
妹「いや、返さなくていいですよ」
俺「うん。そのままでいいよもう」
父「そ、それに何かすごい悪さするぞ!」
妹「どんなでしょうか?」
父「靴の中に砂つめたり巫女服の縫い目をほどけやすくしたりドアに金ダライはさんだりするぞッ!いいのかッ!」
俺「・・・・・」
妹「・・・・・」
父「・・・・・」

母「そろそろお昼ごはんよ〜」
妹「わかりました」
俺「すぐ行くー」
父「・・・・・」

父「ご飯じゃしょうがない」


203 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/02/03(日) 10:59:28.78 ID:c37bHRP30
爺「くっくっく・・・!ついに来たぞ、奴の根城に・・・!」
俺「うわまた来たよ」
妹「邪気払ってもいいですかいいですねいいに決まってますとりゃー!」
爺「ぐぬぅっ!?ま、負けんぞ龍神の巫女!今までの力は我が能力の3%に満たないのだ!」
妹「・・・?今日は少し、邪気が増してます・・・!」
爺「くっくっく・・・実は今日ばあさんにマッサージ機を買ってもらったのじゃー!」
俺「自慢がしたいがために来たんだ・・・」
爺「違うわッ!まだ、奴との勝負が終わっておらん!封印している奴を出せ!」
俺「・・・親父?普通にいるとは思うけど封印されてるって何?」
爺「竜神の巫女が近くにいて奴が封印されぬわけがない」
妹「一応わかってはいるんですね。自覚はしてないみたいですけど」

風呂釜
父「くッ!この呪縛、我が力を封印する為だけに編まれたというのか・・!いや、だが縄で絞められたところがだんだん・・・快感に感じてきたぞ!」


204 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/02/03(日) 11:07:13.26 ID:c37bHRP30
父「食らえ必殺!フレイムバーン・改!」
爺「何の!<大地に横たわりし邪悪なる御身グシオン!我に境界の力を!>大結界!」
父「いつの間にルーンを・・!だがそれを使えるのは貴様だけだと思うなよ!」
爺「なんじゃと!?」
父「<世界に配置されし13の忌石よ、雷光の戦斧となりて我に力を!プラズマストライク!>
爺「ぬおおおおおおおおおおおおおおっ!?」

俺「いっそのこと、あっち側にいっちゃえば楽なのかな・・・」
妹「それだけは駄目です」


205 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/02/03(日) 11:07:26.45 ID:IowrRATYO
部長「あー、父くん。この書類なんだが」
父「ぐぁっ!!右腕に封印されし黒龍が!!!」


206 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/02/03(日) 11:17:43.50 ID:c37bHRP30
父「<原初に在りし第三の力よ、我に力を貸せ>」
爺「<闇の果ての冥界の扉のまた奥の暗黒の力よ>」
父「<何者とも混じり全てを喰らい無限にその力を増す『無』よ!>」
爺「<かつて世界を二分していた闇の巨塊よ!>」
父「<我が邪気を代償にして召還す!>」
爺「<我が身を通して現世に顕現す!>」
父「無幻想・光闇礫ノ波動!」
爺「暗黒魔術二式-黄昏の狼頤-!」
父&爺「ぬおおおおおおおおおおおおおわあああああああああああああああ!!!」

妹「実在したら本に恐ろしい技です・・・」
俺「そうだなー・・・」

下兄「ちょっと集会があるから行って来ますね」
俺「いてらー」
姉「(悪魔崇拝のサバト(つまりホモ乱交パーティー)と見た!)」
下兄「いや、ちょ!ついてこないでください!」
姉「ふふ、逃げられないわよ・・!」

俺「俺の平和はどこにいったんだろう」


207 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/02/03(日) 11:23:28.23 ID:c37bHRP30
友「俺ちゃんの家はにぎやかで楽しそうだな・・・」
隣「おい、お前人の家のベランダで何やってんだよ」
友「はぁ・・・いつになったら俺ちゃんは僕の物になるんだろう・・・」
隣「いや、聞いてるか?聞いてないだろ?聞けよ?」
友「あらそこにいるのは隣さん」
隣「今気づいたみたいに言うなよ」
友「まぁいつもの事じゃないですか」
隣「いつもの事だから嫌なんだよ。通報するぞ」
友「いいじゃないですか。共に輪の中に入れないもの同士、一緒に彼らを見ていましょう」
隣「そうかい」



208 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/02/03(日) 11:27:14.67 ID:c37bHRP30
もう邪気がなくなってきた・・・


妹「あ、邪気がきました・・・」
父「なんちゃらかんちゃらー!」
爺「うんたらかんたらー!」
妹「実際に黒魔術関連の言葉を撒き散らしてますから集まって来るのは当然ですが」
父「どうたらこうたらー!」
爺「あーいえばこーいう!」
妹「また払うのですか・・・正直、本当の敵は目の前にいるような気もしますが」
父「あー!」
爺「うー!」
妹「人殺しは犯罪なんですよね・・・」

俺「妹も大変だなぁ・・・俺はよくわからないが」


209 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/02/03(日) 11:34:17.39 ID:c37bHRP30
兄「もうネットでネタにでもしないとやってられんわ」

VIPがお送りします。:2008/02/03(日) 11:27:14.67 ID:???0
俺、邪気眼の家族いるんだ・・・誰か助けてくれよマジで

VIPがお送りします。:2008/02/04(日) 11:28:15.54 ID:???0
仲間がいるとは思いませんでしたねー

VIPがお送りします。:2008/02/03(日) 11:29:34.22 ID:???0
お前もなのか・・・お互い、大変だよな

VIPがお送りします。:2008/02/03(日) 11:31:04.95 ID:???0
ええ、辛いですけど頑張りましょうね


妹「邪気眼の家族って・・・うちだけじゃないんですね」


210 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/02/03(日) 11:36:14.85 ID:c37bHRP30
邪気眼が眠りについたから俺も出かけてくるぜ!
保守職人&>>1&SS投稿者頑張ってくれーい


211 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/02/03(日) 11:37:52.60 ID:IowrRATYO
父「唸れ!黒龍剣!約束の終焉を我が手に!!」
祖父「示せ!白虎杖!希望を与えし咆哮を!!」
父&祖父「うぉおおおああああああああああ!!!!」

俺「いつも思うけどさ、何も出てないのによくあんな演技出来るよね」
姉「本当に出てんじゃないの?」
俺「え?姉ちゃん…?…まさか…」
姉「アイツらの頭ん中ではさ」
俺「あぁ…よかったぁ…」
姉「?」


212 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/02/03(日) 11:50:12.60 ID:1qDM6NVlO
保守がてら少し違った感じで


腐姉「コミケに備えてネタ収集でも・・・、ん?・・・
遠聴力発動 ヲトメイヤーオォォォォン!」

(ガタン、ドタバタドタバタ)
hn兄「やめろッ、・・・gt弟・・・!」
gt兄「いいじゃないですか・・・兄さん・・・。エロゲなんかより、ほら・・・もうこんなに・・・」
hn兄「・・・やだッ、・・・アッー」
(ギシギシ、ドタバタ)

腐姉「透視眼発動 ヲトメフィルターオォォォォン!

本当、バラエティー豊かな家族を持って良かったわぁ(メモメモ)」


213 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/02/03(日) 12:03:53.40 ID:qEoirJMBO
母と父の出会いが思い付いたんで投下

父『(゜Д゜)なんという美人…』

父『我が名は暗黒の騎士イシュタール!貴殿は我の妻になるべく生まれし者なり!我に生涯付いて来るが良い!』

母『嫌です(笑顔で)』

父『何!?我は諦めぬぞ!これは運命なのだ!』

父:中二
母:中三
の頃の話であった


214 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/02/03(日) 12:03:58.38 ID:IowrRATYO
父「よし、今日は君に我が奥義…究極魔法を伝授しよう」
友「いえ、ご遠慮しまs」
父「まぁまぁそう言わずに…」

15分後

友「…わ、我にちっ、力を…(以下略」
俺「なー父さんもういいだろー?友返してくれよー」
父「待て!後もう少し!もう少しで友くんは修得出来るんだ!!」
俺「たかが15分程度で修得出来るモンは奥義って言わねーんだよ」
父「偉い人には分からんのですよ!さぁ友くん!解き放つのだ!!!」
友「…エ、エターナルフォースブリザード…」

ひゅーどっかあああんぱきぱきぼぉおん

父「………」
友「………」
俺「………」
母「あらあら…お隣りさん家が吹っ飛んじゃったわね、友くんすごいわ」
友「…え…あ…だって…」
俺「信じてたのに!!」


215 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/02/03(日) 12:14:45.73 ID:qEoirJMBO
その後も父は諦めなかった

父『我は今日から貴女を守る盾と剣となろう。だから、貴女には私の鞘になってほしい』

母『13点ね。つまらないわ』

父『くっ!ここは行ったん引こう!行くぞ隣よ!』

隣『ふっ…さらばだ美しき姫君よ…』

母『またね〜』



父『なぁ、今回のもダメだったじゃねーか』

隣『二人で3時間かかって考えたのに13点だったからな…』


隣:中二
父の友達である


216 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/02/03(日) 12:27:55.73 ID:qEoirJMBO
母の家

母『ふふふっ…』

爺『なんか最近楽しそうだな。母』

母『そう見える?なら、そうなのかも』

婆『あらあら、彼氏でも出来たのかしら?』

母『近いけどハズレかなw』

爺『なにぃ!!何処の馬の骨だ!その者を今度連れて来い!魔王の力で葬り去ってやるわ!』

婆『じゃあ、今度の日曜日辺りに連れて来なさい。お母さんも会って見たいわ』

爺『かっ母さん何を言って…』

母『うーん彼氏って訳じゃないんだけど、分かった〜』


217 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/02/03(日) 12:53:03.57 ID:1qDM6NVlO
俺「どうしてスレが落ちかけてるんだッ」
友「俺の力が足らないからだよ」
俺「は?」
友「さぁおっぱいうpといこうか、任せてカメラのテクにも自信があるんだ」
俺「・・・・・・・・・・・・」
友「・・・・・・・・・・・・」
俺「・・・・・・・・・・・・(鞄を漁り鈍器的な何かを取り出す)」
友「・・・・・・・・・・・・保守するの、手伝うよ」
俺「ありがとぅ^^」


218 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/02/03(日) 13:03:31.87 ID:IowrRATYO
俺「なぁ兄貴ー開けてくれよー」
長男「……断る…この断罪の扉には何人たりとも近付く事は許されない」
俺「いいじゃんちょっとくらいさーPC貸してくれよー」
長男「……人に物を頼むならそれなりの誠意を見せてみろ…異界の人間よ」
俺「なにすりゃいいのさ??」
長男「…スク水着てメガネかけて出直してこい」
俺「……断る…」


219 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/02/03(日) 13:09:17.59 ID:qEoirJMBO
次の日(土曜)

父『我は貴女を…』

母『まって、今日は私から言いたい事があるの』

父『なんだ!(まさか…「ウザイ」とかじゃ…』

母『明日、あたしの家に来なさい。親が貴方に会いたいそうよ。夕飯も食べて行けば良いわ』

父『え?あ、え?』

母『何か用事でもあったかしら?』

父『…(返事がないただの屍のようだ)』

隣『おい!父』

父『ああ、だだだ、明日だな!楽しみにしてるぞ、さらばだ!』

隣『まぁ、あんな奴なんです』

母『ふふっ、もう。流石に分ってるわよ』

隣『それじゃ、俺はこれで。アイツに付き合わされるのもなかなか楽しかったッス』

母『貴女とはまた会いそうな気がするわ…なんてねw』

隣『それじゃ、またいつかって事でw』


220 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/02/03(日) 13:16:10.10 ID:1qDM6NVlO
>>219
母の隣とマブダチフラグw


221 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/02/03(日) 13:18:27.28 ID:qEoirJMBO
日曜

父『うわぁ…来ちゃったよ。どういう事だろう。まさか母さんの親に「家の娘にもう二度と近付くな!」とかいわれるんだろうか…』

母『何してるの?入りなさいよ』

父『え?ふっ…気を溜めていただけだ…、何か強い波動を感じるからな』

母『あーわかるんだ』

父『?』

爺『良く来たな、暗黒の騎士よ…、この魔王が滅ぼしてくれるわ!』

父『貴方は魔王!何故、我を呼んだ!全ては策略だったのか!』

爺『ふははは!来い!』

父『うぉぉぉ』

母『流石ね〜』

婆『面白い子ね』


222 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/02/03(日) 13:20:07.71 ID:IowrRATYO
俺「あー、こうして友と一緒に帰ってる時だけ幸せだわ」
友「相当病んでるよね、それって」
俺「言うなよ…」

DQN1「オラオラァ!金出せや!」
DQN2「ぶっとばすぞコラァ!」
DQN「フヒヒwwサーセンwww」

俺「なっ…このご時世にカツアゲ…!?」
友「俺ちゃん下がって」
俺「え…でも…」
DQN1「あぁ?んだこのガキやる気かよ?」
友「エターナルフォースブリザード!!!」

ひゅーどっかあああんぱきぱきぼぉおん

友「よし、おk。俺ちゃん怪我ない?」
俺「…もう友もあっち側の住人なんだな…しかもガチの」
友「言うなよ…」


223 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/02/03(日) 13:23:14.10 ID:qEoirJMBO
婆『そろそろご飯よ〜』

爺『は〜い、今回はここら辺で勘弁してやろう。飯でも食べていくがよい!…娘を頼むぞ…』

父『くっ!情けのつもりか!…ぁりがとうございます…』

母『食べないの〜?』


224 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/02/03(日) 13:24:37.89 ID:dXrTcCo2O
父さんに萌えればいいの?


225 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/02/03(日) 13:28:02.86 ID:qEoirJMBO
夕飯後

父『それじゃあ、俺はこの辺で失礼します。ご馳走さまでした、美味しかったです』

婆『あら?泊まっていくのかと思ったわ?』

父『いや…それは流石に…明日も学校ですし…』

爺『またな、父くん。楽しかったぞ』

父『はい、また』

母『玄関先まで、送って行くよ』


226 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/02/03(日) 13:36:05.40 ID:qEoirJMBO
玄関にて

父『それじゃ、楽しかったッス』

母『それだけ?何か他に言う事は?』

父『我の妻になるがよい!』

母『0点、そうじゃなくて。君の本当の気持ちをまだ聞いて無いな…』

父『…///』

母『ふふ…』

父『一目見た時から貴女の事が好きでした…!付き合ってください!』

母『はい…』

父『(゜Д゜)』

母『やっと、言ってくれたね。100点満点だよ、よろしくお願いします』

父『はい…///』

婆『泣かないのお父さん!』


227 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/02/03(日) 13:47:12.24 ID:qEoirJMBO
そして、現代へ…

母『それが始りかなぁ…』

俺『へぇ…あんな親父にもそんな時がねぇ…』

父『俺・妹!一緒にお風呂入るぞ!』

俺『たまには良いかな…』

父『えっ!?』

俺『なんて、嘘だよ!糞親父!』

父『くっ!腕が…!目覚める!』

妹『悪霊退散!』

父『ぐわぁぁぁ!』

母『ふふふ…(幸せだわぁ)』


これでオレが書く話は終わり。またな!


228 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/02/03(日) 13:47:43.99 ID:IowrRATYO
父「ついに手に入れたぞ…この世のありとあらゆる邪気を封印したと言われる禁断の円盤を…!!」

俺「あれ?父さんは?」
長女「書斎じゃないの?なんかさっきすごく嬉しそうな顔で入っていったから」

父「うぉおおおお…ハァハァこれは…なんと禍々しい…ハァ邪気が溢れてくるッ…!みなぎってくるぞッ!!ハァハァハァハ…」

ガチャッ

俺「…なん…だと…?」
父「…いや、これは邪気を高める修行で」
俺「せめて鍵かけてやれよ」
父「あぅ」
母「あらあら、うふふ…」
父「か、母さん!??」


229 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/02/03(日) 13:47:45.26 ID:1qDM6NVlO
この家族の結婚式とか大騒ぎだろう保守


230 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/02/03(日) 13:50:09.04 ID:IowrRATYO
>>227
乙!と言いたいとこだけど
もっと書いておくれよぉおお!
そろそろ俺の邪気眼も限(ry


232 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/02/03(日) 13:53:52.03 ID:fRoPu5qQO
今日は模試だから邪気眼が鈍る…


233 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/02/03(日) 14:05:16.44 ID:XFtss4NJ0
>>227
なんという邪気円盤石


236 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/02/03(日) 14:20:53.11 ID:zfAH+CiJ0
く・・・俺には選ばれし者たちを見守ることしかできないのか・・・・・ッ


237 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/02/03(日) 14:39:14.21 ID:fRoPu5qQO
力添えはできぬが天命の保守


238 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/02/03(日) 14:39:41.75 ID:1yj2fOGY0
            / ̄\    __ノヽ、_ノヽ
            |    |   )  死にたくなければ
   ‖ ‖     \_/   <. 俺の邪気ボンボンに近づかないことだな!
              |     ノ      
           / ::\:::/:\  ̄ヽ,.-- 、,. -‐-
   ∩     /<●>:::::::<●>\ .   ∩ 
   l ヽ∩ /    (__人__)   \ ∩ノ j  ‖
   ヽ ノ |     `|::::::|     | ヽ ノ
    | ヽ \     l;;;;;;l   / / j  ‖
  .  \  ̄ ──  `ー'─  ̄  /
  .    \   ‖          /



239 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/02/03(日) 14:43:39.11 ID:XFtss4NJ0
既出だったらごめんね



PM11:30

友(ハァハァ・・・俺ちゃんの寝顔・・・ハァハァ・・・)

ヌッ
友「!?」


友「ギャアアアアア〜〜〜〜!!!」

俺(? ・・・ 気のせいか・・・)





AM5:00
下兄「よかったよ・・・」
友「シクシク・・・ けだもの!」



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