■戻る■ 下へ
準・新ジャンル「S気味な後輩女」
179 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/21(金) 05:54:00.45 ID:RQecEi8s0
先生「あー、日直。悪いがそれ運んどいてくれ」
男「マジっすか……」
先生「おう、マジもマジ、大マジだ。じゃ、頼んだぞ」
男「へ〜い……」


男「このダンボール何が入ってんだ……重……」
女「きゃっ!?」
男「あっ、悪い! 前見えなくて……って、女か」
女「そういう言い方はないんじゃないですかぁ? センパイ!」
男「あぁ、悪かった悪かった……って!(ちょ、パンt)」
女「センパイ……見ました?」
男「いや見てない! 見てないぞ!」
女「ホントーですか?」
男「本当だっ! 俺は白と黄色のストライプなんぞ……ハッ!?」
女「センパぁ〜イ?」
男「(ヤバイ、俺の第六感が警鐘を鳴らしているっ!)じゃ、俺は教材戻しにいかなきゃいけないんで」
女「教材置いて戻ってくるころにはセンパイは立派な性犯罪者ですねぇ」
男「人を犯罪者にすなっ! 大体、こけてすぐ足を閉じねぇから……ハッ!?」
女「キズモノにされた私としては友達に訴えるのがスジってものですよね」
男「(こ、こいつっ!)わ、分かった、俺が悪かった!」
女「そういえば私、金欠なんですよね〜(ニヤリ」
男「(ハメられた……)……俺にどうしろと?」
女「さっすがセンパイ、物分りが良くて助かります♪ 私、お昼は屋上で取る事にしてるんです」
男「…………焼きそばパン買って行くよ」
女「でも、パンって喉渇きません?」
男「ジュースも買っていくともさっ! それでいいかっ!?」
女「あっはは♪ じゃ、待ってますからね〜!」
男「(ふんだりけったりだど畜生!)へいへい」


180 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/21(金) 06:07:48.80 ID:vxL64JVqO
>>179
すごくおいしいです


181 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/21(金) 06:34:12.66 ID:nVwTELd6O
>>64だけど俺の後輩は体重55kgくらいで身長160位
そして顔も別にカワイくない

それでもいいなら何か書く


182 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/21(金) 06:35:35.32 ID:kV+9xfsS0
チビデブでおまけに不細工か いいです


183 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/21(金) 06:41:24.72 ID:RQecEi8s0
男「ったく……何が悲しくて後輩にパシられなきゃならんのだ……階段長ぇ……」

キィ、バタン

男「ほれ、女〜、買ってきてやった――っ!?」
女「あ、センパーイ、こっちですよ〜♪」
女先輩「あら? 男くんじゃない」
男「――っ! お、女先輩、どうしてここにっ!?」
女「いや〜、それが実は『偶然』会っちゃいまして〜」
男「(絶対偶然じゃねぇだろお前の場合っ!)」
女先輩「一緒にどうですか? って誘われちゃったから。もしかして、迷惑だった?」
男「そ、そんなっ! 迷惑なんてとんでもないっ!(むしろ女の方がメイワk)」
女「それで先輩、お願いしたものは買えました?」
男「……ほらよ」
女「やった〜♪」
女先輩「本当に仲が良いわね、あなた達」
男「ちょ、せんぱ、」
女「そ〜なんですよ〜♪ 実はさっきも廊下で――」
男「――女っ! ちょっとこっち来い!」
女「もー、ど〜したんですか、センパイ?」
男「(ボソボソ)お前、あのことは絶対言うなよっ!?」
女「あのことって?」
男「(ボソボソ)だから廊下で、その……あれは不慮の事故だっ!」
女「言ってくれないと何の事か分かりませんよ〜?」
男「(くっ……この野郎っ!)」


185 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/21(金) 07:19:01.25 ID:nVwTELd6O
話の都合上いるかも知れんので俺の情報
身長165
体重55kg
出てくる名前は仮名な
それと後輩はその女一人


後輩(以下藤)「京介先輩掃除手伝って下さいよー」
俺(以下京)「掃除は一年の仕事だろ、何で俺が…藤さん一人でやってろ」
藤「へぇーそんな事言っていいんですか?」
京「はぁ?」
藤「いいんですか?隣の部活の先輩の同級生にアノ事ばらしますよ?」
京「アノ事…?」
藤「修学旅行d京「ごめんなさい手伝わせて下さい」


186 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/21(金) 07:27:46.05 ID:RQecEi8s0
男「(ボソボソ)だから、その…………お前の……を見ちゃったことだよ」
女「小さくて聞き取れませんでしたぁ〜♪」
男「(っ、この……!)だから、お前のパンツを見たことだよっ!」
女先輩「男くん……本当にそんなことしたの?」
男「えっ!? せ、先輩っ!?」
女先輩「ごめんなさい、聞こえちゃって……で、男くん?」
男「は、はいっ!!(ヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイ!)」
女先輩「どういうことなのか説明して?」
男「えっと、あの……それはですね……(ど、どうする!? どうするよ俺!?)」

ジーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

男「(駄目だもう限界だっ!)……じ、」
女「実は、さっきちょっと廊下で教材を運んでいたセンパイとぶつかっちゃいまして」
女先輩「そうなの?」
女「はい。その時に見えちゃったみたいなんです。それで、お詫びの品としてコレを買ってきてもらったんです」
女先輩「そうだったの……ごめんね、男くん」
男「あっ、いえ、先輩が謝ることありませんって!」
女「そ〜ですよ〜、『不慮の事故』だったわけですし♪」
女先輩「ありがとう。それじゃ、ご飯にしましょうか」
男「は、はいっ」
女「(コソッ)先輩、これで貸し一つ、ですね」
男「(うっ……)あぁ、助かったよ。ありがとな」
女「いえいえ♪ また『お願い』しちゃうかもしれませんけど、宜しくお願いしますね?(ニヤリ」
男「あ〜……はい。謹んでお受けします(ガクッ」
女「あっはは♪ さ、ご飯にしましょ〜」
男「へ〜い……(これでまた弱みを握られてしまった……)」


187 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/21(金) 07:34:25.94 ID:nVwTELd6O
藤「先輩コップ洗うの手伝ってくれませんか?」
京「はぁ?」
藤「先輩優しいから手伝ってくれますよねー」
京「うるさい黙れ」
藤「先輩照れてるんですか?かわいいですねぇ〜」
京「うるさいうるさいうるさーい!」
藤「先輩顔赤いですよぉ〜」
京「誉められ慣れてないんだよ!こっちみんな!」



188 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/21(金) 07:38:33.77 ID:nVwTELd6O
京「藤さんって57kg以下級?」
藤「そうですけど?」
京「今俺52kgだから藤さん俺より重いんだな」


その後鉄アレイで殴られました


189 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2008/03/21(金) 07:43:56.76 ID:Vmegfqhx0
部活て柔道?


190 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/21(金) 07:44:41.81 ID:IlSOnAKG0
なんか青春してるなーとオモタ


191 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/21(金) 07:44:54.17 ID:nVwTELd6O
帰り道

藤「先輩今日カバン重くありませんか?」
京「ん?いや別に」
藤「そうですか、ふふふ」
京(何だコイツ…)



電車の中(京介のみ)

京(そういえばカバンの中の小説読みかけだったな…)ガサゴソ

京(何でカバンの中に3kgのウェイトが!?)


192 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/21(金) 07:46:23.42 ID:nVwTELd6O
>>189
…right.その通り。よく気付いたね


193 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/21(金) 07:49:56.64 ID:nVwTELd6O
京「藤さんって今俺と体重同じ位だよね?」
藤「…そうですけど?」
京「ふーん…でも藤さんの方が太って見えr




その直後モップの柄で殴られました


194 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/21(金) 07:51:09.80 ID:IlSOnAKG0
>>193
おいおい、レディーへの礼儀ってのがあるんじゃないかい?


195 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/21(金) 07:54:47.10 ID:nVwTELd6O
お菓子の話で雑談中

藤「雪見大福おいしいですよね」
京「そうだなぁ、そういえば俺マシュマロも好きだぜ」
藤「あ、私も好きですよ」
京「藤さんってマシュマロっぽいよな、色白で」
藤「そうですか?」
京「それと体系も」



その直後冷却スプレーで殴られました


196 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/21(金) 07:57:43.64 ID:nVwTELd6O
>>194
初めは俺も紳士的な対応だったが、
あんまりにもムカつく事ばっかり言ってくるから数ヶ月に一回位のペースで俺もムカつく事を言ってる
その代わり言ったら殴られる


197 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/21(金) 08:06:32.68 ID:nVwTELd6O
スマン、スレの主旨から外れてきたな
コレにて終わりで
また思い出したら書くかも


200 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/21(金) 08:44:31.34 ID:o9H3fpcqO
>>120に捧げる。
数レス貰うな。


女「せんぱーい!今日お昼一緒に食べません?」

男「え?でもぼく友と一緒に…」

女「たまにはいいじゃないですか。かわいい後輩のお願い、まさか断りませんよね?」

男「でも学年違うから校舎も違うし…」

女「……(ニコニコ)」

男「(目が笑ってない…)う…分かった。食べるよ」

女「さっすがセンパイ!じゃあたし中庭で待ってますから!」

男「あ、うん。じゃ後で」

男(絶対何かたくらんでるよなぁ…。でも行かなかったりしたら後が怖いし…)


補足。中学ん時の話元ネタ。今は知らんが昔の中坊女子は怖かったんだぜ。
一人敵に回すとクラス単位で嫌われるんだ。


201 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/21(金) 08:47:15.04 ID:o9H3fpcqO
女「せんぱーいこっちですよー!」

男「あ、うん(二人きりで食べるんだ…)」

女「へへー。なんかあたしたち付き合ってるっぽくないですか?」

男「…あはは。そんなことないんじゃないかな」

女「……ふーん…そうですか…。へぇ…」

男(上手く受け流せた!とっさにしてはベストな返しだぼく!
ああでもなんとなく怖い!空気的なアレが怖い!)

女「……ああ!センパイ、あたし飲み物忘れちゃいました。ついでに買ってきてくれません?」

男「なんのついでか分からないんだけど…ぼく飲み物あるし…」

女「…買ってきてくれますよね?(ニコ)」

男「買ってきます」


202 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/21(金) 08:51:11.30 ID:o9H3fpcqO
ピッ
ガタン

男「はぁ…。なに考えてるんだろ女。胃が痛いなぁ…」
男「買ってきたよーって、あれ?いない」
男「そしてぼくのお弁当箱がない」
男「絶対女だ…。無造作に置いてあるカバンすごい怪しいし…。
罠だろうなぁ。でもお弁当箱無くしたらお母さんに怒られるし…」チラ
男(いいや開けちゃえ)「えーと…これかな?なんか布みたいのにくるまって…」
女「あー!センパイなに女友のカバンあさってるんですかー!?」
女友「……!」
男「ぅえ女!?ていうかこれ女友さんの!?」
女「しかも女友の練習着握りしめて一体ナニやってたんですかねーぇ?」
男「ちちち違うよ!これは女が」
女友「……(じわっ)」
女「あー泣かしたー。どうするんですかせんぱぁーい?」
男「いや誤k」
女「あーあー男先輩が変態だったって女子部の先輩たちにも相談しなきゃいけないかなぁ」
男「分かりましたなんでもします」
女「へへー♪じゃしばらく私たちにお昼ジュースおごりで。しばらくお昼ご飯は一緒ですね♪」
男「うう…」


203 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/21(金) 08:53:00.73 ID:tbqqVWIqO
女「にひひ、先輩ってば後輩に馬乗りされて乳首弄られて興奮してるんですかぁ?」
男「うっ…ちが…」
女「えいっ(ギュッ)」
男「アッ」
女「んふふー、乳首つねられてえっちな声出すなんて先輩は変態さんですねぇ」


204 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/21(金) 09:01:35.71 ID:o9H3fpcqO
・練習後

女「セ・ン・パ・イ」

男「(ビク)あ、お、女?どうしたのぼくもう帰るとこ」

女「(ボソ)さっきの一対一リバウンドのときあたしの胸触りましたよね?」

男「イヤあれは事故ていうか密着ディフェンスしてきたそっちが悪」

女「あ、女せんぱーい!あたしさっき」

男「言うこと聞きますごめんなさいっ!」

女「へへー♪じゃあたし今日はアイスで!」

男「うう…」


改変しまくってたらなんか自分で萌えてきた!ふしぎ!

仕事なんでノシ
残ってたらなんか書くかも


209 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2008/03/21(金) 10:00:14.63 ID:Z5TOthHXO
個人的に先輩も男が気になってる程度だと最高のシチュエーションだな……

胸がギュッってなるのがたまらなく快感な俺はMなのかSなのかわからん


215 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/21(金) 10:46:19.54 ID:yis2smbPO
俺は恋愛感情とかないほうがいいかな


220 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/21(金) 11:39:58.55 ID:kKLGA4O40
自販機前にて
男「あぁのど渇いたぁ」
女「先輩、私ファンタが良いです♪」
男「いつの間に・・・まぁ、良いけどさ」
女「ありがとーございまーす☆」
―――――購入後――――――
男「ほらよ」
女「ありがt・・・私、グレープよりオレンジ派なんですけど」
男「は?オレンジはあそこの自販機に売ってな・・・了解。コンビにで買ってくる」
女「先輩もようやくわかってきたみたいですね(ニコッ)」


222 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/21(金) 11:57:12.94 ID:kKLGA4O40
男「朝比奈さんは俺の嫁、っと」
女「何書き込んでるんですか?」
男「うわっ!びっくりした」
女「朝比奈さんって、涼宮ハルヒシリーズに出てくる女の子ですよね?」
男「あぁ、よく知ってるな」
女「ネット巡りが結構好きなんですよ。何処が良いか教えていただけますか?」
男「すげぇドジっ娘でな、しかもロリで巨乳。やばいね。彼女はやばい」
女「・・・これなんだと思います?」
男「ボイスレコーダー・・・です」
女「のどが渇きました」
男「行って来ます」
女「ファンタオレンジお願いしますね(ニヤリ)」
――――男購入のため退室―――――
女「やっぱり大きい人が好きなのかな・・・」

最後は余計だったかな?
いらないと判断した場合は脳内補完たのむ



上へ 戻る