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新ジャンル「居座らない女騎士」
1 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/04(金) 12:38:50.27 ID:6g6iLVEpO
男「なあ、公園じゃあ寒いだろ?・・・俺の家に来いよ」
騎「そんなに寒いとは思わんが・・・・・・それに、これ以上お前に迷惑をかけるわけには行かないしな」
男(ガチガチ震えてるじゃあないか・・・)


2 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/04(金) 12:39:23.11 ID:7dACBOmPO
はいただのツンデレ


3 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/04(金) 12:39:49.48 ID:aVYT3E3k0
まず騎士は居座るものと言う前提は何だ


4 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/04(金) 12:40:20.14 ID:5RSx/sBrO
女騎乗位に見えた^^


5 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/04(金) 12:42:41.93 ID:Fqa138GQ0
>>3
前あったスレ知らないの?www


6 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/04(金) 12:44:34.08 ID:0wYWkaNdO
女騎士は冷静よりちょっとうっかりなぐらいがいい


10 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/04(金) 12:49:39.43 ID:6g6iLVEpO
騎「ところで・・・お前が手にぶら下げてる荷物はなんだ?」
男「あ、ああ・・・弁当作ってきたぞ」
騎「そうか!いつもすまないな!」
男(そう思うなら俺の家に来てくれないかな?)


11 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/04(金) 12:49:46.95 ID:6HSV7OlI0
女「久しぶりだな、男」
男「お、お前は!!……誰?」
女「さすらいの女騎士だ! 覚えていないのか!?」
男「ごめん、覚えてない」
女「もういい! 旅に出る! 覚えてろ〜! うわぁぁぁぁん!」


19 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/04(金) 13:03:41.74 ID:6g6iLVEpO
騎「ごちそうさま!うまかったよ」
男「ああ、おそまつさま・・・俺の家でならもっと温かくて美味いんだけどなぁ」
騎「ぐっ!・・・貴様!甘い言葉で私を誘惑しようというのか!?」
男(甘い言葉?・・・・・・これは以外と効き目アリ?)


20 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/04(金) 13:14:59.88 ID:6g6iLVEpO
男「家はいいぞぉ・・・冬はあったか夏はすずしい・・・ご飯もつけるぞ」
騎「うぅっ!き、貴様ぁ!!」
男「あったかいコタツ・・・フカフカの寝床・・・何なら食後のスイーツ(笑)も保障しよう・・・」
騎「うわああぁぁぁ!!この程度で・・・この程度で騎士が堕ちてたまるかあぁぁぁぁ!!」
男「あっ!おい、待てよ!・・・・・・逃げられたか」


21 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/04(金) 13:30:34.68 ID:6g6iLVEpO
男「おーい!毛布もってきたぞ」
騎「おお!いつもすまんな!」
男「いや、気にするな・・・・・・なんで俺の家に来てくれないんだ?」

騎「うーん・・・・・・やはり主でもない人間の家で世話になるのは気が引けてな・・・」
男「そっか・・・まあ、お前がそう言うなら仕方ないけどな・・・風邪には気を付けろよ!」
騎「風邪などひかんぞ!お前とは鍛え方が違うからな!」


22 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/04(金) 13:51:29.72 ID:6g6iLVEpO
男「おーい!使い捨てカイロもってきたぞ」
騎「ありがとう、いつもすまんな」
男「・・・お前、日に日に元気がなくなってないか?」
騎「そ、そんなこと無いぞ!元気いっぱいだろう!!」
男「・・・せめて冬の間だけでも家に来てくれないか?」
騎「・・・すまん」
男「そっか・・・」


23 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/04(金) 13:58:24.42 ID:wD6JCyOXO
騎「寒いな。焚火でもして暖まろう」
騎「しかし、燃やす物が無いな…あるのはそこらから拾ってきち椅子のみ」
騎「………」
騎「いやいや、これを燃やしたら疲れた時に座れないでは無いか!?いや、でも寒いし…でも、しかし…」

男「新ジャンル『椅子割らない騎士』」


24 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2008/01/04(金) 14:02:01.06 ID:6g6iLVEpO
騎「・・・お前は何でこんなに親切にしてくれるんだ?」
男「なんでって・・・・・・女の子が公園に住んでるなんて見過ごせることじゃないだろ?」
騎「そうなのか?私の国では当たり前だったが・・・やはり豊かな国だな」
男(うーん、素直に好きだからって言えば来てくれるかな?)


26 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/04(金) 14:21:40.37 ID:6g6iLVEpO
男「お前、こんな生活で辛くないの?」
騎「私はお前のような軟弱者ではないからな!それに友人も遊びに来てくれるしな!」
男「友人?・・・・・・俺か?・・・はっきり言われると少し照れるな」
騎「ちっ、ちがう!勘違いするでない!!年は離れてるが小学生くらいの子供がよく遊びに来るのだ!」
男「へぇ、以外だな・・・どんな遊びをするんだ?」

騎「そうだな・・・爆発音の大きい花火を投げてきたり・・・」
男(・・・爆竹?)
騎「私が追いかけると逃げたり・・・まあ、鬼ごっこというやつだな」
男(・・・)
騎「ふざけて石を投げてくることもあるな」
男(・・・ホームレスいじめじゃないか)



28 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/04(金) 14:33:42.30 ID:6g6iLVEpO
男「おーい!預かってた服、洗濯してきたぞ」
騎「おお!いつもすまんな・・・・・・しかしお前には世話をかけてばかりだな・・・」
男「気にするなよ!今回は俺もお世話になったからさ!」
騎「なに?私は何もしていないだろう?」

男「いや、可愛い女の子は本人の気付かないところで多くの男をお世話してるものなのさ!」
騎「かっ、可愛いなどと!騎士に向かって・・・無礼な!
  ・・・・・・まっ、まあ、お前の役にたっているのならそれでよいが・・・」
男「ああ・・・・・・ところで新しい洗濯物は無いか?」


29 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/04(金) 15:00:08.05 ID:6g6iLVEpO
男「お前、公園の水で体拭いてるんだよな?・・・そろそろ温かい風呂に入りたくならないか?俺の家に来いよ」
騎「ううっ・・・貴様、また私を誘惑するつもりか?」
男「風呂に入りに来るだけならいいだろ?」
騎「くっ・・・・・・戦いに備え常に身を清めておくのも騎士たるものの勤め、か・・・仕方ないな、行ってやろう!」
男(やっと家に連れて行けるな・・・・・・よし!普段のホームレス生活を労ってやるか!)


30 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/04(金) 15:15:59.74 ID:6g6iLVEpO
騎「おお!以外と綺麗にしてるではないか!」
男「ああ・・・じゃあ風呂の用意してくるからさ、くつろいでてくれよ」
騎「ああ、頼んだぞ」

騎「これがコタツか・・・そしてこれがあやつのベッド・・・・・・確かに暖かくてフカフカそうだな・・・」
騎(・・・・・・わ、私は何を考えておるのだ!ここにはただ風呂に入りに来ただけではないか!)
騎「・・・・・・・・・・・・・・・でもちょっとだけなら・・・なっ、なにを言っておるのだ!」
男「おい、もうすぐ入れるぞ・・・って、なに身悶えてるんだ?」
騎「なっ、なんでもない!」


31 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/04(金) 15:52:04.09 ID:6g6iLVEpO
騎「ありがとう・・・いいお湯だったよ」
男「どういたしまして、いま飯作るから待っててくれよ」
騎「夕飯まで世話になる訳には行かない・・・自分はこれで失礼させてもらおう」
男「ちょ、ちょっと待て!・・・ここで食わなくても、どうせ公園に持ってくことになるんだからさ」
騎「それもそうか・・・では、いただこう」

騎「ごちそうさま・・・では自分はこれで・・・」
男「待って・・・今日はかなり冷え込むらしいから泊まっていけよ」
騎「さすがにそこまで世話になる訳には・・・」
男「お前をこのまま帰らせたら心配で眠れそうに無いんだ・・・頼む、泊まっていってくれ!」
騎「・・・・・・そこまで言われたら仕方あるまい・・・よし!今晩はここに泊まってやろう・・・
  ただし、妙な真似をしたら・・・」
男「ああ、ありがとう・・・でも、少しは信用しろよ・・・」


32 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/04(金) 16:09:27.19 ID:6g6iLVEpO
騎「信用しろだと?お前のような人の心に入り込むような真似をする者を信用しろと?」
男「ひどいなぁ・・・俺がいつそんな事をしたんだ?」
騎「現に私の心に入り込んでるではないか!!」
男「えっ!?・・・・・・それってお前・・・」
騎「っ!!かっ、勘違いするな!!・・・・・・・・・私はもう寝るぞ!」
男(迷わず俺のベッドで寝始めやがった・・・・・・仕方ない、コタツで寝るか)



騎(うーん、本当に何もしてこないとは・・・・・・やはりイヌやネコくらいにしか思われてないのか・・・)


33 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2008/01/04(金) 16:15:11.43 ID:YnI/rDoxO
いいね〜!


34 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/04(金) 16:23:28.34 ID:6g6iLVEpO
男「おーい!欲しがってた釣竿もってきたぞ」
騎「おお、ありがとう!これで食の心配は無くなった!」
男「・・・ここの池ブラックバスとかブルーギルしか釣れないぞ」
騎「食えれば問題あるまい!枯れ草や木の皮をかじる食生活よりはよっぽど文明的じゃないか!」
男「・・・お前、そんなつらい生活をおくってたのか!?」
騎「ああ!・・・それに釣竿はよくしなるから弓にもなるからウサギなんかも・・・」
男「いい加減、俺の家で安定した食生活を満喫してみないか?」


35 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/04(金) 16:25:09.29 ID:2nv/m0CZO
ブラックバスとブルーギルはうまいらしい


37 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/04(金) 16:33:55.06 ID:zhXDmU68O
淡水魚くせぇ


45 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/04(金) 20:05:55.11 ID:6g6iLVEpO
男「なあ、騎士ってくらいだから馬には乗れるんだよな?」
騎「当然だ、私は馬術にも通じておる!たとえどんな駄馬だろうと乗りこなすことが出来るぞ!」
男「へぇ、じゃあ見知らぬ馬が今目の前にいても乗りこなせるのか?」
騎「ああ!・・・・・・・・・今、目の前に馬がいたら、か・・・」
男「・・・・・・・・・何故よだれを垂らしてるんだ?」


47 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2008/01/04(金) 20:28:44.90 ID:OvWma7wqO
言葉遣いがちょっと違うけど…


新セイバー「居座らない」
でいいんじゃね?


48 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/04(金) 20:31:27.90 ID:6g6iLVEpO
騎「昨晩の大雪での積雪で我が城が押し潰されてしまった!」
男「あの小学生の猛攻を退け続けた難攻不落の段ボールハウスが遂に陥落したか・・・無事でよかったな・・・」
騎「くっ!次はもっと丈夫な城を築かなくてはな!」
男「いい加減、俺の家に来いよ・・・・・・・・・って言っても無駄だろうな・・・せめて築城を手伝わせてくれないか?」
騎「い、家に連れて行かないのか?レディの体が冷えてるというのに・・・・・・肝心なところで気が利かない奴だな」
男「・・・・・・この前は騎士になった時に女であることは捨てた、なんて言ってたくせに!
  まあ、お前から言いだすなんてよほど冷えてるのか・・・・・・一旦家に連れて行いくか・・・」


49 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/04(金) 20:56:42.96 ID:6g6iLVEpO
男「じゃあ風呂でも入って暖まっててくれ、俺は公園でお前の家を作ってるからさ」
騎「ああ、私もすぐに加勢しよう・・・」
男「・・・しっかり体を休めてから来いよ」

―――六時間後
騎「おお!おかえり・・・作業は順調か?」
男「ああ、木材やビニールシートも使って前よりもずっと頑丈なのができたが・・・コタツで何をしてるんだ?」
騎「何って、暖を取っているに決まっているだろう?お前がそうしろと言ったのではないか」
男「・・・俺はお前の家財道具のサルベージ、雪かき、買い出し、製作、と全て一人でやってたんだが・・・」
騎「おお、ご苦労だったな・・・特別に労ってやろう、私の暖めたコタツの使用を許可するぞ・・・
  それと今晩はここに泊まることにした・・・暖を取ったらすぐに食事を用意するのだぞ!」
男「・・・」



騎「ひゃぁっ!なぜ冷えきった手を私の首筋に押し付けるのだ!!」


53 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/04(金) 21:50:57.86 ID:6g6iLVEpO
騎「おお!立派な家が出来てるじゃあないか!中も前よりも暖かそうだな!」
男(昨日は初めて女性をぶん殴ってやろうとまで思ったけど・・・あんなに喜んでくれるとは・・・作ってよかった!)
騎「うーん、ここまでされたら何か礼をせねばな・・・何か私に出来ることはないか?なんでもよいぞ!」
男「っ!?本当か!?ならキスしてくれ!!」
騎「なっ!?なんと破廉恥な!!駄目に決まっているだろう!」
男「そんなことないって!むしろ破廉恥じゃない部類のお願いだって!」
騎「駄目なものは駄目だ!」

男「お願いします!せめて勝負して決めるとか希望をください!」
騎「くっ!・・・・・・そこまで言うのなら仕方あるまい!勝負で決めるとしよう!」
男(やったぜ!雪原上で土下座した甲斐があったぜ!)


56 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/04(金) 22:28:18.80 ID:6g6iLVEpO
男「勝負は雪合戦で三回当てた方が勝ち、でよござんすね」
騎「ああ、私が投擲においても優秀であることを見せてやろう!」

騎「さあ、私は逃げ隠れぬから早く投げてみよ!」
男「なんだ?お前も口ではいやいや言いながらもチュッチュしたいのか?卑猥なやつめ!・・・それ!
  ・・・あれ?あれを避けただと!?ならばダブルだ!・・・あれ?」
騎「フン!その程度で私に挑もうとはな・・・今度は私からいくぞ!」

男「ゴフッ!・・・は、腹に氷塊が!・・・こんなのを頭に食らったら・・・」
騎「ハハハ!逃げてばかりでは私には勝てぬぞ!」
男(こ、殺される!)


60 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2008/01/04(金) 23:11:55.29 ID:YnI/rDoxO
ラブひなの素子思い出した


61 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/04(金) 23:29:43.99 ID:6g6iLVEpO
男「・・・・・・あれ?ここは・・・新生段ボールハウス?」
騎「やっと目覚めたか・・・たった二発の雪玉でノビるとは情けない・・・」
男「雪玉?氷塊の間違いだろ・・・・・・はあ、キスはお預けか・・・」
騎「まだ言っておるのか?・・・・・・お前もできないなりに頑張ったしな、特別にしてやろう・・・さあ、目を閉じるがよい」
男「何!?本当か!?イヤッッホォォォオオォオウ!」
騎「さっ、騒いでないで私の気が変わる前にさっさと目を閉じろ!」
男「はっ、はい!ふつつか者ですが宜しくお願いします!!」

男「・・・・・・冷たっ!・・・雪玉かよ!騙したな!!」
騎「騙してなど無いぞ!世に言う関節キスと言うものだ!」
男「何!?じゃあこの雪玉にお前が・・・・・・・・・ゴクリ」

騎「なっ、なぜ雪玉を舐め回しておるのだ?」


62 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2008/01/04(金) 23:32:23.06 ID:4hbKc2op0
舐めまわすなwwwwwwww


63 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/04(金) 23:56:13.89 ID:6g6iLVEpO
男「おーい!マフラーとかいろいろな防寒具もってきたぞ」
騎「おお、いつも悪いな・・・しかしお前のおかげで、ここでの暮らしも人並みになってきたな!」
男「一般人は公園で寝起きしませんよ!」


67 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/05(土) 00:59:09.81 ID:3wleMDUOO
男「おーい!今日の弁当だぞ」
騎「おお!今日も美味そうだな!」
男「・・・・・・しかし人並みの生活、か・・・まあ、食うには困らないからな」
騎「ああ、お前の生活援助のおかげだよ、ありがとう・・・」
男「よ、よせよ!照れるじゃないか・・・」

男(しかし生活援助か・・・・・・もしかしてこれが援助交際なのか?)



68 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/05(土) 01:09:34.71 ID:2uGiyU0N0
誰がうまいこと言えとwwwww


71 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/05(土) 02:08:21.32 ID:3wleMDUOO
騎「おい、邪魔するぞ」
男「お前が尋ねてくるなんて珍しいな・・・なんだ?腹でも減ったか?これから飯を持っていくところなんだが・・・」
騎「その逆だ!今日はかなりの大物を釣り上げたから日頃の礼に私がご馳走してやろと思ってな!」
男(ブラックバスか・・・・・・まあ、こいつの手料理が食えるならいいか)

男「・・・・・・お前が作るんじゃないのか?」
騎「私が釣った魚を食うんだぞ?なぜ私が作るのだ?」
男「俺、魚さばけないんだよなぁ・・・・・・ネットで調べるか」


73 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/05(土) 03:04:05.40 ID:3wleMDUOO
騎「ごちそうさま!なかなか美味かったぞ」
男「ああ、以外とどうにかなるものだな・・・」
騎「お前は良い使用人になれるぞ!」
男「・・・そうだな」

男(やはり飯を作ってくれる人くらいにしか思われてないのか?)


74 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/05(土) 03:16:05.84 ID:3wleMDUOO
少し寝ます・・・残っていたら書かせていただきます



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