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9歳を迎えた男子に9年間性処理教育お姉さんがつく世界とかどうかな
863 : ◆j4qv.lNQzU [sage] :2009/04/20(月) 23:34:26.68 ID:RAV4.uco
母親「ご飯できたわよー!下りてらっしゃい!」
お姉さん「はぁい」
少年「はーい」
父親「よし、みんなそろったな」
お姉さん「あの…なんだか…すいません…わざわざご馳走なんて…してもらっちゃって…」
母親「何言ってるの!みんなで食べる最後の…食事なんだから」
父親「しかしもう9年とは…早いなぁ…おまえなんかまだあんな小さかったのに…」
少年「うん、ほんとに…そうだね…」
お姉さん「…ありがとうございます…お母さん…お父さんも…」
母親「ね…ほんとに…は、早かったわ…ね………ぐすっ…」
父親「母さん…お姉ちゃんは笑顔で送り出してあげようって決めたじゃないか」
母親「わ、わかってるわよ…あんたに言われなくても…!」
父親「お姉ちゃんだって笑顔で帰るんだから…オレ達が笑顔でいないでどうする!」
母親「わ、わかってるって言ってるでしょ…!ば、バカ亭主…っ!」
少年「ははっ…ねぇ、冷めちゃうしさ…食べようよ?みんなで…いつもみたいに…さ?」
父親「うん」
母親「ふぅ…そ、そうね…ごめんなさいね…感極まっちゃって…やだわ…ふふ」
お姉ちゃん「ふふっ…」
母親「それじゃ…みんな、召し上がれ」
みんな「いただきます」


865 : ◆j4qv.lNQzU [sage] :2009/04/20(月) 23:44:09.74 ID:RAV4.uco
お姉さん「やっぱり…お母さんのお料理って…いつも美味しいですっ」
父親「だろう?なんたって…オレの自慢の母さんだからな」
母親「やだわ、もう…ほら、お姉ちゃんが手伝ってくれたのは…ほら、これ」
少年「んっ…美味しい」
お姉さん「えっ、どっち?どっちが?」
母親「ふふ、あんた、お姉ちゃんが作ってくれたの、どっちかわかる?」
父親「こっちの方が母さんのだな!」
少年「ん…うん、それでこっちが…姉ちゃんの…かな?」
母親「あんたら親子って…そういうところは似てるのかしらね」
少年「え?正解してたの?間違ってる?」
お姉さん「…ふふふぅっ…ね?キミはどっちの味が好き…?」
少年「えっ…こ、こっち…かな…たぶん、姉ちゃんの…ほう…」
お姉さん「…」
少年「…あっ」
お姉さん「…ふふっ…正解だよっ…えへへぇ」
父親「オレはな、オレは母さんのほうが好きだぞ」
母親「いいから食べちゃいなさい」
少年「うん…美味しいな…」
お姉さん「ふふっ」


866 : ◆j4qv.lNQzU [sage] :2009/04/20(月) 23:52:04.57 ID:RAV4.uco
少年「ふぅ」
お姉さん「食べたぁ…ご馳走様でした。すごく…美味しかったです」
母親「お姉ちゃんが作ったのだってすごく美味しかったわよ?」
少年「うん…美味しかったよ、姉ちゃんの」
母親「いっそ手伝うだけと言わずに作ってもらえばよかったわねぇ…ふふ」
お姉さん「ふふっ、やだわ…もう…」
父親「困ったなぁ」
少年「ん?」
父親「いや、せっかくだからケーキも買ってきてあるんだが…」
母親「あら、気が利くわね」
父親「ははは。でもなぁ…二人ともお腹いっぱいみたいだし…」
お姉さん「あ、あの…私なら…まだ入ります…えへへ」
少年「あっ、オレも食べるよ。食べたいっ」
母親「あらあら…じゃぁとってきて切り分けましょうか。冷蔵庫かしら?」
父親「お願いするよー」
お姉さん「ケーキ…かぁ…」
少年「大丈夫?食べれるの?」
お姉さん「甘いものなら…ね」
少年「そっか…ふふっ」


867 :パー速民がお送りします [sage] :2009/04/20(月) 23:59:42.17 ID:kzL6mh2P
家族の団らんだな


868 : ◆j4qv.lNQzU [sage] :2009/04/21(火) 00:06:42.11 ID:2y3uMOUo
少年「ふぅ…ご馳走さま」
お姉さん「ご馳走さまでした…美味しかったです、お父さん…あんな立派なケーキ…ありがとう…」
父親「何も送ってあげられないからせめてもの気持ちだよ」
母親「ほんと…まるで娘でも送り出すような気分だわ。いたことはないけど…きっとね」
少年「…」
お姉さん「…こっちなんて…何もお返しできずに…ずっとお世話になってきて…そんな…」
母親「何言ってるの!あなたがうちの息子を育ててくれたようなもんじゃない!それに家事まで…」
お姉さん「で、でも…なんだか…申し訳ないです…お礼も…できなくって…」
父親「…」
母親「いいのよ、お姉ちゃん。あなたがいてくれるだけでうちはいつも幸せだったわ」
お姉さん「…は…はいっ…うぅ…ぐしゅっ…」
少年「…姉ちゃん…ん、ふいて?」
お姉さん「あ、ありがとっ…ご、ごめんなさいっ…笑顔でって…き、決めてたんですけど…っ」
少年「…」
母親「あらあら、ごめんね…」
お姉さん「も、もう…だ、大丈夫ですっ…今のも…嬉し涙ですから…っ」
少年「姉ちゃん…」
母親「…帰っても…元気でね…」
お姉さん「…はいっ」
母親「ん…ほら、準備できてるから、二人でお風呂いっといで!最後のお風呂でしょっ」
少年「う、わ、わかってるよ…っ」
お姉さん「ふふっ…じゃぁ…入ろうか」
少年「…うん」
いそいそ
母親「………ほら、二人ともお風呂いったわよ」
父親「………う、うぇええっ…!ひっぐっ…!い、いい子だったなぁ…っ!えぐっ…!」


870 : ◆j4qv.lNQzU [sage] :2009/04/21(火) 00:13:52.71 ID:2y3uMOUo
かぽーん
少年「…ふぅ」
お姉さん「…ふふっ」
少年「…ん?」
お姉さん「なんだか…やっと二人きりだなぁって…」
少年「ん…そうだね…」
お姉さん「お母さんも…お父さんも…優しい…いい人だね…」
少年「…うん」
お姉さん「…みんな、仲良くね…?」
少年「…うん…姉ちゃんも…久しぶりに会うんでしょ…?家族と…仲良くね…?」
お姉さん「ん…う、うん…」
少年「…」
お姉さん「…」
少年「…」
お姉さん「ねぇ…?」
少年「…ん?」
お姉さん「…キス、したいな…」
少年「…こっちむいて…」
お姉さん「…うん」
少年「んっ」
お姉さん「んっ…」


871 :パー速民がお送りします [sage] :2009/04/21(火) 00:17:17.92 ID:VfxTJgMo
もうお別れか・・・


872 : ◆j4qv.lNQzU [sage] :2009/04/21(火) 00:19:46.53 ID:2y3uMOUo
ぶおおおおおおおおお
お姉さん「…ねぇ?」
少年「ん?」
お姉さん「こうやってさ?髪乾かしてもらうのも…最後だね」
少年「うん…これからは…自分でね…?」
お姉さん「ふふっ、キミにしてもらう前はそうしてたよ?」
少年「ん…そっか…そうだね…」
ぶおおおおおおおおおん おおん
お姉さん「ん、ありがと」
少年「いいえ、どういたしまして」
お姉さん「…お母さんもお父さんも…寝ちゃった…?」
少年「うん…寝室みたい」
お姉さん「…ねぇ?」
少年「ん?」
お姉さん「キミの部屋…行こうよ…」
少年「…うん」
お姉さん「…手、つなごう?」
少年「…ん、はい」
お姉さん「…ふふっ」
ぎゅぅ


874 : ◆j4qv.lNQzU [sage] :2009/04/21(火) 00:30:47.62 ID:2y3uMOUo
ちゅっ むちゅっ ちゅうっ
少年「っぷはぁ…」
お姉さん「ぷはっ…はぁ…はぁ…っ」
少年「はぁ…姉ちゃん…そろそろ…胸…触るからね…」
ぷにゅ
お姉さん「あ、あぁ…っ」
むぎゅう
お姉さん「ふあぁっ!」
少年「んっ…はむぅ」
ぱく ちゅううっ ちゅぱちゅぱっ
お姉さん「くぅ…っ!」
少年「んっ…」
むちゅううっ ちゅぱ ちゅうっ れろっ ぺろ ぺろんっ
お姉さん「ふぁぁっ!!」
少年「ね、姉ちゃんっ…し、下も…っ…触らせて…」
お姉さん「あっ…うん、いいよ…私も…キミの…触る…っ」
くにゅっ にゅる にゅくっ ぬちゃ
お姉さん「ひあぁっ…ふあっ…!」
にぎっ もみゅっ しこっ しゅこしゅこっ
少年「んぅっ…!!つ、続けて…っ!一緒に…っ…」
くにゅ むにゅっ にゅるんっ ぬるりっ
お姉さん「ひぁぅっ!う、うんっ…!あぁぁ…!」
ごしごしっ ごしごしっ しこしこ しここんっ
少年「ん…ほぐれて…きた…っ?っうあぁ…!」
お姉さん「ん、うんっ…も、もう…いけそうっ…かも…っ!」
少年「んっ…!…はい、仰向け…なって…?」
お姉さん「は、はい…できたよ…」
こてん
少年「…いれるね…」
お姉さん「…うんっ」


875 : ◆j4qv.lNQzU [sage] :2009/04/21(火) 00:40:00.38 ID:2y3uMOUo
ぬにゅるんっ
少年「うぅっ…!!」
お姉さん「はぁあっ…んっ…!!」
少年「う、動くよ…っ」
お姉さん「…うんっ」
かくんっ かくんっ ずこっ ずこっ
少年「あっ…はぁぁあっ…!!」
お姉さん「ふ、ふあああっ…!!」
ぱこんっ ぱこんっ ぱこっぱこ ぱこぱこぱこぱこ
少年「あっ…う、うぁっ…あぁ…あぁぁ!!!!」
お姉さん「ふっ、ふぅううっ…!!!!」
ぱっこん ぱっこん ずっちゅん ずっちゅん ずぼずぼずぼずぼずぼ
少年「あぁぁっっ!!!!あぁ…ね、姉ちゃん…姉ちゃんっ…!!!!」
お姉さん「ふぁあっ…ふああああっ…あああああああ!!!!!」
ずぱんずぱんずぱんずぱんっ ぱここんぱここんぱここんへこへこへこへこぉっっっ
少年「姉ちゃんっ…姉ちゃんっ…!!!!あ、愛してるっ…愛してるよ姉ちゃぁん…っ!!!!」
お姉さん「ふっひぃっ…!!!!わ、わたしもっ…わたしもぉっ…!愛してるぅううっ…!!!!」
どぴゅぴゅんっ へこっ へここっ びゅぴゅるっ びちゃあ びちゃっ ぴゅるっ へこんっ
少年「ぅっ…!!!!!!!!」
お姉さん「んぅううぅううっ…!!!!!!!!!」
びくんびくんっ びびくんっ ひくんっ ひくひくんっ ひくっ ひ くんっ
少年「っふあぁ…はぁ…はぁ…!」
お姉さん「はぁ…!はぁ…ふぅ…ふぅ…っ」
少年「はぁ…姉ちゃん、き、キス…っ…ん」
お姉さん「はぁ…ん、んぅ…んっ」
ちゅうっ


876 : ◆j4qv.lNQzU [sage] :2009/04/21(火) 00:47:54.86 ID:2y3uMOUo
少年「はぁ…な、なんか…さ…?」
お姉さん「…何?」
少年「最後の…エッチ…だよね…今ので…」
お姉さん「ん…だね…」
少年「なんだか…なんていうかさ…」
お姉さん「ん?」
少年「普通…の…エッチだったね…」
お姉さん「うん…」
少年「最後だから、特別の…とかじゃなくて…」
お姉さん「んっ…いつも通りで…いいんじゃない…?」
少年「そう…かな…」
お姉さん「うん…」
少年「でも…なんていうか…」
お姉さん「キミは…いつも私を…いつも…今までで一番やさしく…エッチしてくれるから…」
少年「…」
お姉さん「今日のエッチも…いつものエッチも…全部…私には一番幸せなエッチだよっ…」
少年「そ…っか…うん、そうかも…そんな気がする」
お姉さん「ふふっ」
少年「思い出に残るようなエッチなら…したもんね…二人で…」
お姉さん「うんっ…二人っきりで…流れ星見ながら…特別な夜…」
少年「うん…」
お姉さん「ん…」
少年「…姉ちゃん…?」
お姉さん「何かな?」
少年「…愛してるよ、姉ちゃん」
お姉さん「…私も、愛してるっ」
少年「ふふっ」
お姉さん「ふふふっ…さて…寝よっか…?」
少年「ん…お休みのチュー…」
お姉さん「んっ」


878 : ◆j4qv.lNQzU [sage] :2009/04/21(火) 00:56:46.78 ID:2y3uMOUo
少年「んっ…むにゃ…くー…くー…」
お姉さん「んぅ…?んっ…ふああ…あぁ…っふぅ…ん、何時…?」
少年「くー…くー…」
お姉さん「まだ…早いな…」
少年「くー…むにゃむにゃ…」
お姉さん「…もう一眠り…しようかな…」
少年「くー…くー…」
お姉さん「…ねぇ…?」
少年「くー…くー…」
お姉さん「…おきてる…?」
少年「くかー…んっ…くー…くー…」
お姉さん「………キミには…知っておいて欲しいの…」
少年「くー…くー…」
お姉さん「教えちゃだめだって…決められてる…から…だけど…」
少年「くー…くー…」
お姉さん「私の…名前…最後に…お姉さんじゃなくて…一人の女の子として…」
少年「くー…むにゃ…むにゃ…」
お姉さん「寝てても…いいの…いいから…言わせてね…?私の…」
少年「むにゃ…むにゃ…」
お姉さん「私の…私の…っ!」
少年「くー…くー…」
お姉さん「私の…名前っ…は…!」


879 :パー速民がお送りします [sage] :2009/04/21(火) 01:00:38.65 ID:4kKHSsDO
涙で文字がよく見えない



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