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新ジャンル「ロリ死神」
64 :VIPがお送りします [] :2008/08/17(日) 01:30:51.44 ID:G91x6p3u0
(自宅)
「私、外行ってくるね−。」
男「気をつけて行けよ。」


「た・・・ただいまー。」
男「おか・・・どうしたんだ?その格好・・・泥だらけだぞ?」
「いや−、『ぬま』とかいう所で遊んでたらこんな事に・・・。」
男「あー!ちょっと待て、今すぐ風呂に入るんだっ!」
「・・・分かった。」


「出てきたよ・・・。」
男「あ、着替え今から出すわ・・・。(全裸・・・。)」
「私のいつもの服は?」
男「お前が汚して来ちまったから、今洗濯してるんだ。」
「え・・・じゃあ服は・・・。」
男「あー、お前がどっか遊びに行ってる時に服買ってきてやったから、それ着ろ。」
「・・・仕方ないわね。」


「・・・きついわね。」
男「・・・買い直すかな・・・。」


65 :VIPがお送りします [] :2008/08/17(日) 01:35:14.90 ID:G91x6p3u0
男「という訳で、今デパートに向かっている訳だが。」
「買うまではこの服で我慢してっていうのかぁ・・・はぁ。」
男「仕方ないだろ・・・。」


友達「あ、男と男の親戚じゃん、こんにちはー。」
「どうもー。」




男「嫌な場面で出会ったな」


69 :VIPがお送りします [] :2008/08/17(日) 01:41:10.30 ID:G91x6p3u0
友達「あれ、違う服?」
男「こいつが泥で汚しちゃってさ、だから新しいの買いに行ってるんだ。」

友達「・・・その服着てればいいんじゃねーの?」
男(やりDUREEEEEEE)
「一応、違う服着せてくれたんですが、きつくて慣れないんで、今違うの買いに行ってるんですよ。」
男「・・・そういうこと。」


友達「何か俺に知られたら不味いことでもあんのか?なんとなく怪しいぞ。」
男「いや、無いけど。」




男(つーか、事実なんだけどな。)


71 :VIPがお送りします [俺は寝ぼけてる気がする] :2008/08/17(日) 01:46:57.16 ID:G91x6p3u0
「この服が良い!」
友達「・・・ちょっと大きいんじゃね?」

「このズボン可愛いなぁ。」
友達「それいいね−。」

「○ッキーの服だ・・・。」
友達「何か色々と危ない気がする・・・。」

「この服は・・・」
友達「それは・・・」

男「・・・。」





男「何でお前着いてきてるんだ。」


72 :VIPがお送りします [] :2008/08/17(日) 01:54:45.81 ID:G91x6p3u0
「じゃあ、この服にする。」
男「じゃあ、そこの試着室で着てくるんだ。」


「・・・男。」
男「何?」
「・・・この服の着方が分からない。」
男(ボタンが分からないのか・・・まぁ下着は着てるだろうし入っても良いかな・・・。)





友達「・・・・チッ。」


73 :VIPがお送りします [] :2008/08/17(日) 01:56:10.85 ID:465gTyCo0
友達。。。


74 :VIPがお送りします [] :2008/08/17(日) 01:58:55.94 ID:G91x6p3u0
男「服とズボンは買ったな。」
友達「買い物は終了だな。」

「・・・そういえば下着が買ってないね。」
男「・・・。」
友達「・・・。」




男(この際羞恥心は捨てるか・・・。)


76 :VIPがお送りします [] :2008/08/17(日) 02:01:11.60 ID:QdfPD79q0
スレタイで死神のバラッドを思い浮かべたが
どうやら違うようだ。


77 :VIPがお送りします [] :2008/08/17(日) 02:06:28.40 ID:G91x6p3u0
「えーと、このパンツが良いな・・・。」
男「じゃあこれ買うか?」
「うん、これにする。」


友達「良く平然とこの女性用下着売り場の中に居られるな・・・。」
男「羞恥心は捨てたし、それに死神が居るから怖くないし。」
友達「・・・・死神?」
男(しまった・・・。)「へ?何か言った?」
友達「・・・いや、何も。」


男「じゃ、今度こそ買い物は終了かな。」
「ですね。」
友達「・・・ねぇ君、一つ言っておこう。」
「ん?何ですか?」
友達「・・・男はロリコンだぞ?」
「ロリコンって何?」
友達「ロリコンって言うのは・・・。」




男「変な事教えるなよ・・・。」


78 :VIPがお送りします [sage] :2008/08/17(日) 02:16:11.73 ID:G91x6p3u0
眠気が・・・限界です・・・。
ごめんなさい・・・。


91 :VIPがお送りします [sage] :2008/08/17(日) 09:13:35.12 ID:p4t5KdcHO
ええ、ロリってだけで釣られましたよ


リュウグウノツカイがいる水族館ってあるの?


92 :VIPがお送りします [] :2008/08/17(日) 09:19:29.66 ID:qOc1LGGM0
生きた「リュウグウノツカイ」 - Yahoo!知恵袋
ttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1011063635?fr=rcmd_chie_detail


93 :VIPがお送りします [] :2008/08/17(日) 09:30:14.37 ID:o11ZoAilO
魔王じゃないのか。


95 :VIPがお送りします [sage] :2008/08/17(日) 09:50:17.85 ID:p4t5KdcHO
>>92
d
死体が揚がったとかはたまに聞いたりするけど
やっぱ生きてるのは見れないか



魔王?


96 :VIPがお送りします [] :2008/08/17(日) 09:53:19.55 ID:IIqQ2QK0O
ロリ死神っつったらアライブだろうjk


115 :VIPがお送りします [] :2008/08/17(日) 13:25:40.21 ID:XomgWc6q0
保守ありがとうございます。


「ねーねー」
男「何?」
「プールって何?」
男「水の中で泳ぐ為の施設の事だよ。(毎回そういう単語は何処から仕入れて来るんだ…)」
「行ってみたい!」
男「いいよ。」





男「水着昨日買っておけば良かったな…」


117 :VIPがお送りします [] :2008/08/17(日) 13:30:17.24 ID:XomgWc6q0
「プールに来た!」
男「水着も買って来たぞ。」
「早速泳ぐわよー!」


「まず水分補給ね。」
男「プールの水は飲んじゃダメ!」


120 :VIPがお送りします [] :2008/08/17(日) 13:35:22.81 ID:XomgWc6q0
「泳ぎ方が分からない…。」
男「溺れるオチになる前に泳ぎ方教えてあげようか…。俺に掴まって足をバタバタさせてみな。」




「…進まないわよ。」
男「練習ですから。」


123 :VIPがお送りします [] :2008/08/17(日) 13:40:07.62 ID:XomgWc6q0
「そういえば、みんな何かに乗って浮いてるわね。」
男「それは浮き輪だ、使うか?」
「楽そうだしね。」





「中々浮き輪は良いわね。」
男「ひっくり返らない様にな。」
「あ…ブクブク…たぁすく…ブクブク」
男「言ったそばから…。」


124 :VIPがお送りします [] :2008/08/17(日) 13:47:54.59 ID:XomgWc6q0
「あー、死ぬかと思った!」
男「もう死んでるんじゃないの?」

「あ、そっか!」
男「納得されても…。」
「…ん、あのボール何?」
男「あれはビーチボールって言うんだ。」
「やってみたい!」
男「じゃあ借りてくるぞ。」


125 :VIPがお送りします [sage] :2008/08/17(日) 13:49:10.66 ID:+Gt+kPi+0
いつ死ぬんだろう
でもひと夏の思い出系で楽しいな。


127 :VIPがお送りします [] :2008/08/17(日) 13:57:08.23 ID:XomgWc6q0
男「それじゃー投げるぞー。」
「何でプールに入ってやるの?」
男「プールでやるからいいんじゃん、ほーれ。」
「お!返すんだよね?」
男「そうだよ!さあ来い!」
「いっけー!」



男「わざわざ空飛んでキックしなくても…。」
「まさか顔面に当たるとは思いませんでした…。」


128 :VIPがお送りします [sage] :2008/08/17(日) 13:58:07.61 ID:5IfdWnY+0
死神って死んでるの?


129 :VIPがお送りします [] :2008/08/17(日) 14:03:00.40 ID:XomgWc6q0
男「そろそろ帰るぞー。」
「もう帰るのー?」
男「もう夕方だぞ…。」
「…仕方ない、出ようかな。」



「寒ッ!」
男「俺がタオルで拭いてあげるかな…。」


131 :VIPがお送りします [] :2008/08/17(日) 14:11:00.69 ID:XomgWc6q0
(自宅)
男「…。」
(…何見てるのかな。)
男「…。」
(…何か裸の女の子の絵見てる…。)

「何見てるの?」
男「うおっ!うわっ!…あ、いや、これはその…。」
「あぁ、男はかがくしゃとかいう仕事に憧れてるから、人の体をけんきゅーしてるんだね。」
男「そ…そうなんだ…アハハ…。」




男(…危なかった…)


132 :VIPがお送りします [] :2008/08/17(日) 14:17:20.43 ID:XomgWc6q0
「そういえばこの機械知ってる!こんぴゅーたーだよね?」
男「(前に滑り台と間違えた事があったな)そうだよ。」
「でもどんな機械なの?」
男「やってみる?」




「がぞーふぉるだ?」
男「見ちゃダメー!」


133 :VIPがお送りします [] :2008/08/17(日) 14:24:03.32 ID:XomgWc6q0
「にこにこって何?」
男「あぁ、ニコニコ動画っていうんだ。」
「見てみようかな…。」



「何か赤いピエロがいっぱいいる…怖い…。」
男「確かにドナルドはトラウマになりそうだよな…。」


135 :VIPがお送りします [] :2008/08/17(日) 14:30:04.62 ID:XomgWc6q0
「けーびーしー?」
男「驚くなよ?」




「何か叫びながら機械壊してる…全然ニコニコ出来ない…。」
男「まあ理解不能だよな」


137 :VIPがお送りします [] :2008/08/17(日) 14:35:54.47 ID:XomgWc6q0
「うー!」
男「どうかしたのか?」
「体中が痒い!」
男「蚊がいるんだな…、ムヒ塗ってあげる。」




「スースーするー!」
男「我慢しろ。」


138 :VIPがお送りします [] :2008/08/17(日) 14:40:17.16 ID:XomgWc6q0
「何かちっちゃいのが体にひっついてくるー!」
男「それが蚊だ、痒みの元だぞ。蚊取り線香つけとくか。」
「それがあれば寄ってこなくなるんだね?」




「けほっ!けほっ!」
男「吸っちゃダメー!」
「だって吸ったら蚊が寄ってこなく
男「吸わなくて良いんだ、むしろ吸ったら死ぬ…って死んでるか。」


139 :VIPがお送りします [sage] :2008/08/17(日) 14:41:09.35 ID:7oe3w1N80
まあ死にはしない


140 :VIPがお送りします [] :2008/08/17(日) 14:57:30.42 ID:XomgWc6q0
男「なぁ。」
「何?」
男「死神って何歳なの?」
「8歳」
男「・・・へぇ。」
「反応が微妙だね・・・。」
男「いや、だって天使とか死神とかって普通の人に見えて100歳越えてるのが多いからさ。」
「アニメの見過ぎ」
男「・・・今何て言った?」
「・・・いや、何か電波を受信したんだ。」




男「そんな能力があるのか・・・。」


141 :VIPがお送りします [] :2008/08/17(日) 15:00:06.52 ID:XomgWc6q0
「らんらんるー」
男「・・・。」

「たぴおかぱん!」
男「・・・。」

「そ・・・そこはらめっ!」
男「・・・。」





男「色々と変な事学習したな・・・。」


142 :VIPがお送りします [sage] :2008/08/17(日) 15:02:07.89 ID:fm4foain0
うーん…


143 :VIPがお送りします [] :2008/08/17(日) 15:03:42.98 ID:XomgWc6q0
男「騒がしいな。」


男「あぁ、外で縁日がやってるんだな・・・。」
「何か外がにぎやかだよ・・・。」
男「お祭りがやってるんだ。」
「お祭りって・・・『ぎしき』の事?・・・誰か生け贄になっちゃうんだね・・・。」




男「ちょっと違うな。」


145 :VIPがお送りします [] :2008/08/17(日) 15:11:07.95 ID:XomgWc6q0
男「別に誰も生け贄にならないし、楽しいよ?」
「行きたい!」
男「(迷子になりそうだな・・・)じゃあ俺もついて行ってやる。」





「このソーセージ美味しそう!いただきまーす。」
男「・・・それ売り物だぞ。」


146 :VIPがお送りします [] :2008/08/17(日) 15:15:16.11 ID:XomgWc6q0
男「お祭りって大抵どっかの通りでプロレスやってるよな。」
「あ!何か男の人が闘ってる!」
男「プロレスだな、うん。」




「・・・痛そうだな、止めなきゃ!」
男「いや、スポーツだし止めちゃダメだよ。」


147 :VIPがお送りします [] :2008/08/17(日) 15:19:39.28 ID:XomgWc6q0
「この玩具綺麗!」
男「光るブレスレットだな、買ってあげようか?」
「わーい!」

「・・・銃なんて売ってるの?物騒ね。」
男「エアガンだから大丈夫だよ、多分。」

「すいませーん、ジュース一つ下さい。」
男「せっかく縁日やってんだからコンビニで買わなくても・・・。」
「『ちぇりお』はここでしか売ってないの!」





男「妙なこだわりだな。」


148 :VIPがお送りします [] :2008/08/17(日) 15:20:37.92 ID:zCxk+aTD0
あれ?女体化したキッドは?


149 :VIPがお送りします [] :2008/08/17(日) 15:22:27.56 ID:XomgWc6q0
男「たこ焼きは美味いな。」
「ほふっ!はふほふっ!」
男「熱いのか、一気に食べるからそうなるんだな・・・ほれ、水。」
「・・・あー、こんな危ない食べ物の何処が良いの?」




男「食べ方が悪いだけだけどな。」


150 :VIPがお送りします [] :2008/08/17(日) 15:27:16.29 ID:XomgWc6q0
「さっきの所に戻ってきちゃったわね・・・。」
男「プロレスの所にな。」



「さっきの男の人が倒れてるよ!あの世まで連れて行かなきゃ・・・。」
男「まだ死んでないって。」


151 :VIPがお送りします [] :2008/08/17(日) 15:32:01.13 ID:XomgWc6q0
「・・・何かここら辺はやけにうるさいわね。」
男「あぁ、あそこで太鼓叩いたり踊ったりしてるからな。」

「それにしてもきんじょめーわくよね、こらー!うるさいからやめ
男「黙らっさい。」

男「あそこに大きな家があるな・・・。」
「みんなあそこに入ってくね・・・。」
男「あぁ、なんか風船っぽいでっかい家の中にに空気入れてその中に入ってぴょんぴょん跳ねるアレだな。」
「説明がとてもわかりにくいわね・・・・。」
男「まぁ入ってみろ。」


153 :VIPがお送りします [] :2008/08/17(日) 15:35:39.25 ID:XomgWc6q0
男「俺は窓っぽい所から中の様子を見るか・・・。」

「うおー!良く跳ねるわねー!」
男「それにしても周りの子と比べてみると死神の服ってすげーお嬢様っぽいよな・・・。」

「あはは、面白いわね。」
男「飛行したら意味無いだろ、つーか他の人達が信じられないって目で見てるからやめろ。」
「ふふふふ・・・。」
男「・・・まぁ聞こえないわな。」


154 :VIPがお送りします [] :2008/08/17(日) 15:38:17.06 ID:XomgWc6q0
「あ、何か打ち上がってるわよ!」
男「花火だな。」
「綺麗ね・・・。」
男「だよな・・・。」




「でも地味ね、それにうるさいし。」
男「・・・。」


155 :VIPがお送りします [sage] :2008/08/17(日) 15:42:51.60 ID:+Gt+kPi+0
キスをしたら死ぬとか


157 :VIPがお送りします [] :2008/08/17(日) 15:46:33.20 ID:XomgWc6q0
男「何か俺いつ死ぬのコールが出てるんだけど。」
「そろそろあの世行きも近いかも・・・。」
男「俺にはまだやり残した事がたくさん・・・。」
「じゃあ幽霊になってやり残した事をやればいいじゃん。」
男「・・・いつ殺す予定?」
「今日。」
男「・・・・。」


158 :VIPがお送りします [] :2008/08/17(日) 15:48:02.19 ID:OgBFTLWW0
もう脂肪?


159 :VIPがお送りします [] :2008/08/17(日) 15:52:16.03 ID:XomgWc6q0
男「wiiでもやるかな・・・。」
「うぃー?」
男「あぁ、そういうゲームだ。」
「やってみたい!」
男「じゃあ何やるかな・・・。」

「初めてのうぃー?」
男「そういうソフトだ、wiiの操作に慣れる為の奴なんだけど・・・大抵みんながwiiで一番最初に買うソフトだと思う。」
「やってみる・・・。」

「びりやーどって難しいんだね・・・。」
男「こうやればうまくできるよ。」

「牛って結構早いんだね・・・。」
男「カカシは障害物じゃなくて得点だからぶつかれよ。」

「このミサイルはえー!」
男「タンクは面白いけど少し難しいよな。」





「やったー!池の主釣った−!」
男「釣りの腕が無駄に凄いな・・・。」


160 :VIPがお送りします [] :2008/08/17(日) 15:58:46.33 ID:XomgWc6q0
>>158 今日の夕方あたりに殺す予定、まぁそこまでネタが持つかな・・・。



男「次はスマブラやるか。」

「あー、負けた。」
男「まぁ初心者だしね・・・。」

男「次はポケモンやるか・・・。」

「やっぱり負けた!」
男「素人がwi-fiで勝てる訳が無いよな・・・。」




「ゼル伝おもしろー・・・。」
男「妙なのにはまったな。」


161 :VIPがお送りします [] :2008/08/17(日) 16:09:31.61 ID:XomgWc6q0
「猫って可愛いよねー。」
男「うん。」

「飼おうよ。」
男「唐突な・・・。」
「あ、でも自分が猫に変身出来たんだった!」


男「ほんとだ、猫になった!」
「なでなでしてー。」
男「はいはい・・・やっぱり可愛いな。」

「あ、でも私が楽しめない!」
男「俺は猫になれないぞ。」
「・・・使えないなぁ。」




男「何か言われた気がする」


162 :VIPがお送りします [sage] :2008/08/17(日) 16:10:47.88 ID:fm4foain0

ん、やだ・・・どこさわって・・・んにゃ、・・・にゃ〜///


163 :VIPがお送りします [] :2008/08/17(日) 16:21:23.72 ID:XomgWc6q0
「という訳でペットショップに来た訳で。」

「・・・男には内緒で。」


「この猫可愛いなぁ、よし、この猫飼おう!」


店員「・・・円になります。」
「・・・お金が無い・・・。」
店員「・・・お金が無いなら買えないよ?大人になって、働いてから買うんだね。」


「・・・追い出されちゃった。」


164 :VIPがお送りします [ネタが切れてきた・・・] :2008/08/17(日) 16:29:09.31 ID:XomgWc6q0
「・・・あんな所に黒猫が!」
猫「・・・うにゃあっ!」
「待てー!」

「捕まえた!」
猫「にゃあっ!」
「うわっ!引っかかれた!・・・逃げちゃった!」
猫「にゃーにゃー!」
「まてー!」

「追い詰めたぞ!」
猫「うにゃぁああああ・・・。」
「さ・・・さっきより怖い・・・。」
子猫「・・・うにゃー。」
「・・・何かもう一匹猫の声が聞こえる・・・。」
子猫「なーなー。」
「・・・そっか、この猫には子猫が居るんだ、つまり親猫なんだね。」
猫「うにゃあああ!」
「もう捕まえたりしないよ、ごめんね。」

「ただいまー。」
男「お帰り−。」
「ねぇねぇ、ペットショップの猫って、何処から捕まえて来たの?」
男「・・・ん?」
「もしかして、子猫が居ても親猫だけ捕まえたり、親猫から子猫を奪ったりしてお店で売るの?」
男「・・・そんな事はしないと思うな−、『繁殖』させて増やしているんだよ。」
「『はんしょく』?」
男「それを知るのはまだ早い。」


165 :VIPがお送りします [sage] :2008/08/17(日) 16:35:06.90 ID:fm4foain0
ペットショップの猫は実は


166 :VIPがお送りします [] :2008/08/17(日) 16:36:19.61 ID:PPAMlyLm0
工場で作られている


167 :VIPがお送りします [sage] :2008/08/17(日) 16:39:13.27 ID:fm4foain0
なーんだ
AA略



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