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新ジャンル「内藤さん」
139 :VIPがお送りします [] :2008/10/27(月) 11:50:58.46 ID:AyHhITNWO
http://imepita.jp/20081027/425890

むしゃくしゃしてやったいまははんせいしている


141 :VIPがお送りします [sage] :2008/10/27(月) 11:57:52.33 ID:zOefg0UuO
>>139
アホ毛GJ


142 :VIPがお送りします [] :2008/10/27(月) 12:17:17.54 ID:3nDmfslqO
男「ふぅ…やっと授業終わったな…」
友「帰りゲーセン寄ってこーぜ」
男「えぇ?今金欠なのに?」
内藤「おっお!おーい男ーw」
たったったっ
男「おぅ内tぅぶふっ」
たゆんたゆんたゆん
内藤「ゲーセン行くのかお?ぼくもいくおwwおっおwww」
たゆんったゆんっ
男「ぅぼあっ!」
友「内藤さん落ち着いて、跳ねまわらなくてもゲーセンはにげないよ」
内藤「ブーンww落ち着き無いのはいつものことだおww」
友「おう男、どうすr」
男「行くに決まってんだろ!!内藤、おすすめのゲームがあるんだ!太鼓の職人と言ってだな…」
内藤「おっお!そういうのは得意だおwww」
友「揺れ放題、見放題か…」


143 :VIPがお送りします [] :2008/10/27(月) 12:37:29.27 ID:9hvUyRWNO
またんきはちびガキだな


146 :VIPがお送りします [] :2008/10/27(月) 12:54:13.14 ID:Dq/e055+O
またんきは
・つるぺた、低身長、天邪鬼、イタズラっ娘
・母子家庭。おかぁさん大好き

というイメージ。


147 :VIPがお送りします [] :2008/10/27(月) 13:16:02.64 ID:7jP/oLD8O
せっかくだから友と荒巻さんの絡みも見たいな


148 :VIPがお送りします [] :2008/10/27(月) 13:29:00.47 ID:zOefg0UuO
男「ぐがー…ぐごー…」
内藤「お?こんなところで男が寝てるお」
内藤「男、起きるお。図書室で寝たら他の生徒に迷惑お」
男「むーん、むにゃむにゃ……」
内藤「全然起きないお。これはイタズラしがいがあるおw」

カキカキ、キュッキュッ

内藤「落書き完了おw起きた時のリアクションが見ものだおwww」
男「すぴー…すぴー…」
内藤「………本当にぐっすり眠ってるお」
内藤「誰もいないお、イタズラだけで済ますのはもったいないお」
内藤「…………男、好きだお。君が好きだお」
男「くかー……」
内藤「なーんつってな。寝てる時に言っても意味ないお」
内藤「満足したし、そろそろ家に帰るお」
スタスタ



男「俺の額に^ω^を描いたのどこのどいつだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」


149 :VIPがお送りします [sage] :2008/10/27(月) 13:29:22.84 ID:baYCzfyVO
ゲーセンで乳揺れならDDRがあるぞ!
両足同時押しが多い曲を調べておくと良い


150 :VIPがお送りします [sage] :2008/10/27(月) 13:48:14.79 ID:vrtBmix+O
>>149
しかし細かいステップの曲で小刻みに揺れ動くのも捨て難くないか


151 :VIPがお送りします [] :2008/10/27(月) 13:53:12.59 ID:7+OCXu7NO
>>148
そこで「ばーか、聞こえてんだよ…」ってならないこの二人の関係に悶えてしまうwww


153 :VIPがお送りします [] :2008/10/27(月) 14:54:20.71 ID:3nDmfslqO
内藤「おっ、なかなかのスコアだおw…男、スコアがめちゃくちゃ低いお?どうかしたかお?」
男「なっ…なんでもない…」
内藤「だいじょぶかお、なんか前かがみだお…」
男「それよりさ、次はあれ>>149やろうぜっ」
友「お前ってやつぁ…あれ?荒巻さん?」
荒巻「…カッ!」
すっ…ずんだだだんだんっ
男「う、うまいっ!」
内藤「ま、負けないお!」
たんたたっぽよよんっ
男「おうっぶ!」
内藤「おっ!男!鼻血出てるおっ!!だいじょぶかおっ!!」
荒巻「…ふぅ」
友「おおっ、荒巻さんハイスコア…」
荒巻 「…」
ちょいちょい
友「え!?お、おんぶ?…いいけど」
ひょいっ
荒巻「…ありがとう」
友「え?なんか言った?」
荒巻「くぅ…」
友「…ま、いっか」


内藤「だいじょぶかお?」
男「ひ、膝枕…だと…?ここは…黄泉の国かっ…」
がくっ
内藤「お、男!しっかりするお!」


154 :VIPがお送りします [] :2008/10/27(月) 14:58:38.63 ID:2R6SXQnOO
>>153
荒巻さんはポニーテールと信じたい


155 :VIPがお送りします [] :2008/10/27(月) 15:19:18.35 ID:GjduPSFNO
>>66
お前はバカかと ブワッてきたなら泣いてる以外表現がないだろと 毛深いとか意味がわからんと 荒巻さんの魅力がなんもわかっとらんと お前半年ROMってろよと

亀だが耐えられなかったんで


156 :VIPがお送りします [] :2008/10/27(月) 15:34:54.92 ID:UY11uVMY0
>>154
ポニテがブワッ!ですね、わかります


157 :VIPがお送りします [] :2008/10/27(月) 15:45:31.20 ID:zOefg0UuO
内藤「男ー、こっち来るおー」
男「なんだ内藤、なんか用かぐっはっ!?」
内藤「ひっかかったおw男は注意力散漫だおwww」
男「落とし穴…しかも人一人がすっぽり収まるサイズの…」
友「よくまぁこんな穴掘ったなぁ」
内藤「イタズラには労力を惜しまないお!おっおっおっwww♪」
内藤「友、男を引っ張り上げるから手伝うお」
友「お、おぉ。いいけどそのポジションは……」
内藤「お?」
男「(目を逸らしつつ)ぱんつ見えてるぞ、内藤……」
内藤「!!」

ザクザクザク

男「ぶはっ、おま……埋めんな!!」
内藤「うっさいお、見るんじゃないお!」
男「自業自得だろが…ぶふぉっ!」

友「このバカップルめらが…」


160 :VIPがお送りします [] :2008/10/27(月) 16:36:51.87 ID:zOefg0UuO
男「ない!」
内藤「何がだお?男」
男「俺の財布がないんだよ…」
内藤「知らんお、よく探したのかお?」
友「俺も協力してやってるけど、見つかんないんだよ」
内藤「そうかお、それは大変だお」
男「お前、やけに冷静だな。まさかお前がとったのか?」
内藤「そんな訳ないお。ぼくはいつもと同じ態度だお」
男「そういえばさっきお前、俺の机の周りうろちょろしてなかったか?」
内藤「シャーペン借りるって言ったお、疑うのかお!」
男「いや、お前がそんなことするはずないとは思うんだが……」
内藤「ひどいお、男はぼくを疑ってるお!」
男「だから、別に疑ってないってば!」


――― もめ事かい?坊っちゃん、嬢ちゃん

内藤「こ、この声は……」
渋澤「スパー…フー…」
三人「渋澤先輩!」

【続く】


161 :VIPがお送りします [] :2008/10/27(月) 16:44:36.42 ID:Dt177gq1O
ニーピンたんで再生しているのは俺だけか


162 :VIPがお送りします [] :2008/10/27(月) 16:48:01.71 ID:zOefg0UuO
渋澤「フー……勝手ながら話しは聞かせてもらった」
渋澤「坊っちゃん、君は財布をとったのを彼女のせいにしたが、確たる証拠はあるのかな?」
男「うっ……いいえ」
渋澤「ならば、疑わしきは罰せずの言葉通り彼女を責めるべきではない」
内藤「そうだお、男は軽率だお!」
渋澤「私も財布探しに協力しよう。だから、彼女を疑うのはもうやめなさい」
男「……すいません」

友「相変わらずすごい貫禄だな、渋澤先輩は…」

トントン

友「ん?」
荒巻「………」
友「どしたの、荒巻さん」
荒巻「ブワッ」
友「!?」
荒巻「……机、引き出しの一番奥」
友「なっ…?」
荒巻「………財布は、そこにあるよ」
友「マジで?」
荒巻「………」コクリ


【続く】


163 :VIPがお送りします [] :2008/10/27(月) 16:58:06.79 ID:zOefg0UuO
友「おい、男…」
男「んだよ、こっちは財布探しで忙しいんだよ」
友「引き出しの奥って、調べてみたか?」
男「あぁ?引き出しなんていの一番に調べたろ」
友「そう言わず、念のため…」
男「ったく……しょうがねぇな」

ごそごそ

男「……!!」
友「どうだ?」
男「…………あった」
友「マジでか!」
男「教科書と教科書の隙間に入り込んでたんだ…」
内藤「ほらお、ぼくが犯人じゃなかったお!」
男「すまん、内藤」
渋澤「良かったじゃないか、見つかって……フー」
男「友、お前なんで机にあるって分かったんだ?」
友「俺じゃねーよ、荒巻さんが……」
男「荒巻さん?」

荒巻「クゥ…クゥ…」

友「……いや、何でもない。とにかく見つかって良かったな」
男「あぁ…」


164 :VIPがお送りします [] :2008/10/27(月) 17:13:37.68 ID:zOefg0UuO
男「すまん、内藤。本当にすまん」
内藤「すまんじゃすまんお、ぼくはかなり傷ついたお!」
男「……悪い」
内藤「罰として、購買のパン一週間おごれお!」
男「えぇー…」
内藤「えぇーじゃないお、男は反省が足りないお!」
渋澤「その位にしときな、嬢ちゃん」
内藤「…渋澤先輩?」
渋澤(机の上にあった財布を引き出しに突っ込んだの、嬢ちゃんだろ?)
内藤(ビクッ)
渋澤(最初はほんのイタズラのつもりだったが、大事になってきたせいでなかなか言い出せなかった。違うかい?)
内藤(うぅ……その通りだお)
渋澤(実は最初から、財布を隠すとこを見てたんだよ)
内藤(だから一緒に探すフリをしてくれたのかお……)
渋澤(その通り。まぁ反省する気持ちがあるなら、男への猛追をいま少し緩めてやってくれないか)
内藤(………)
内藤「ま、まあ一週間はちょっと言い過ぎたかもしれないお。三日で勘弁してやるお!」
男「それでもキツいが……仕方ないな」


渋澤「やれやれ、困った後輩たちだ……スパー」
荒巻「クゥ…クゥ…」


166 :VIPがお送りします [sage] :2008/10/27(月) 18:04:08.05 ID:5k+T0fj/0
新ジャンル「やる夫」は強敵すぎる


170 :VIPがお送りします [] :2008/10/27(月) 18:52:10.67 ID:uXFMyLjYO
荒巻さんをポニテで脳内保管したいのは分かる
分かるがそこをあえて黒髪ロングストレートで前髪を眉毛が見えるか見えないかで切り揃えている姿を想像してほしい
普段は眠っていて目を閉じているのだが、ブワッてなった時に目をクワッと見開き、後ろの毛がフワッと浮いて波打ち、アホ毛が一本触角のように出てきて…
ふぅ…すまなかったな、忘れてくれ


171 :VIPがお送りします [] :2008/10/27(月) 19:12:38.70 ID:eHDWxn3ZO
VIPから生まれたAAのリストを誰か恵んでくだしあ


172 :VIPがお送りします [sage] :2008/10/27(月) 19:19:04.12 ID:E3lFLe/mO
内藤「おっおっ、お昼だお! 屋上にお弁当食べにいくお!」

男「おう、今行く」

荒巻「クゥ……」

斎藤「…………」 ジーッ

男「……またんき、お前も来るか?」

斎藤「だ……誰が行くかバーカ!」

内藤「またんきも来るといいお! みんなで食べるの楽しいお!」

斎藤「うるさいバーカ!バーカ!」

荒巻「…………」 ガシッ

斎藤「!?」

ズルズル

斎藤「なにすんだ離せバカー!」


男「……俺らも行くか」

内藤「おっおっ♪」


173 :VIPがお送りします [] :2008/10/27(月) 19:20:33.97 ID:zOefg0UuO
ぱち、ぱち

内藤「河原で焚き火、温かいお」
男「お前に呼び出された時は何のイタズラかと思ったが、たまにはこういうのもいいな」
荒巻「クゥ…クゥ…」
友「こらこら荒巻さん、火の側で寝たら危ないから」
荒巻「……スゥ」
内藤「ニヤニヤ」
男「ニヤニヤ」
友「な、何だよお前ら。その意味深な笑い方は……」
男「別に何でもないよ、なぁ?」
内藤「だおwww」
友「くっ……なんか馬鹿にされてる気がする(特に内藤さんに)」


174 :VIPがお送りします [] :2008/10/27(月) 19:30:01.24 ID:mn0znHx10
>>35の荒巻の伏線は何なのかね


175 :VIPがお送りします [] :2008/10/27(月) 19:30:53.02 ID:zOefg0UuO
>>173

内藤「そういえば、焚き火といえば定番の焼き芋があるんだお!」
男「マジすか、NiceBoatだ内藤!」
内藤「おっおっおっ、そろそろ焼けてるはずだお!」

ほくほく
男「あちち…」
友「内藤さん、こっちにも二つくれよ」
内藤「いいけど、荒巻はどうするお?」
友「む?」
荒巻「クゥ…クゥ…」
男「見事に寝てるな…」
内藤「友が食べさせてやれば、起きるかもしれないお?」
友「なっ……」
男「おお、それはいい提案だ」
内藤「友、荒巻にあーんしてあげるお」
男「そうだそうだ、お前の愛で荒巻さんを起こしてやれ」
友「勝手なことを……」
荒巻「……(パカ)」
内藤「あ!友、口が開いたお!」
男「チャンスだ、今こそお前の焼き芋を放り込むんだ!」
友「クソッ、何で俺がこんな……あーん!」
荒巻「(パクッ)もむもむ…」
内藤「荒巻、お味はどうだお?」
荒巻「……美味しい(にこり)」
友(ドキーンッ)
男「おぉ……友が硬直した」
内藤「秋の寒空の下に、フラグの花が咲いたお♪」


176 :VIPがお送りします [sage] :2008/10/27(月) 19:32:49.32 ID:zOefg0UuO
>>174

ごめん、全く意味はない

強引にオチをつけようとしただけだから伏線ですらないんだ


177 :VIPがお送りします [] :2008/10/27(月) 19:46:24.02 ID:fVdrNpgHO
どう考えても脳内でやる美と長門になっちまう



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