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新ジャンル「泣き虫クール」
- 69 名前:VIPがお送りします。 []
投稿日:2007/06/13(水) 22:58:50.32 ID:dHwPApM2O
そろそろお題が必要かな…
【海水浴】
【携帯電話】
【幽霊】
【お笑い番組】
【犬】
【泣き虫クールと余命クール】
適当スマソ
- 72 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/13(水) 23:01:16.22 ID:9VFrJmIq0
>>22
泣き虫だからといって急に泣く必要はないだろうということで…
教室にて…
A 「女さん、この式ってどうだったっけ」
女「それは――ということ」
B 「なるほど」
A 「さっすが…あれ、なんか調子悪い?雰囲気違うよ?」
女「風邪気味だから。余り近づかない方がいいよ」
(席を立って廊下入り口へ)
男「よっす………で?」
女「会っていきなり何」
男「何があった?」
女「だから何。意味が―」
男「ほっぺた腫れすぎ」
女「ッ!!」(手で頬を隠す)
男「やっぱな」
- 73 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/13(水) 23:01:30.81 ID:dOKWZzH/0
海水浴
男「どうした?泳がないのか?」
女「うん」
男「泳げるだろ?」
女「うん」
男「泳ごうぜ」
女「男」ウルウル
男「どうした」
女「水着忘れた」
男「……Bさん、頼む」
B「はいよー!女ちゃーん!おいで、そこの海の家で水着選んだげるわーっ!」
- 74 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/13(水) 23:02:48.42 ID:9VFrJmIq0
>>72 続き
女「…卑怯者」
男「本当に本気で泣きそうなだけ化粧が濃いんだよ、お前」
女「観察しないでくれない」
男「すぐわかるぞ」
女「誰にも気付かれていないし」
男「元々赤いと思われてんだよ。毎日泣いてんだから」
女「…」
男「逆におかしいっての」
男「それで?」
女「…」
男「…」
女「…親しい親戚が亡くなった」
男「そうか……それで?」
女「とても悲しかった」
男「そうか。それで?」
女「……君は嫌な奴だな」
男「どっかの泣き虫用のハンカチを持参する程度にはな」
女「…屋上」
男「待ってろ、予備用も持ってくる」
女「急いでくれ…もう持ちそうにない」
男「おっけ」
なんか外したっぽいが書いてしまったので投入
- 77 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/13(水) 23:08:55.83 ID:TtrGzUt60
女「なぁ男・・・」
男「ん?どうした」
女「さっきからやけに頭が痛いんだが・・・」
男「まぁ無理せずゆっくり休め」
女「まさか、私も邪気眼が発動して・・・」
男「はいはい厨二病厨二病」
女「もっとのってくれたっていいじゃないか・・・」ウルウル
男「ああ分かった分かった、付き合ってやるよ」
女「エターナルフォースブリザード!」
男「ちょ、ガチで発動sくぁwせえddrftgyふじこ」
- 83 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/13(水) 23:26:11.56 ID:cmv6iiWNO
【幽霊】
男「…そういうわけで、ここは旧軍の幽霊が出没するんだってさ」
女「…非科学的だな。この学校の周辺に、日本軍が駐屯していた事実はない」
男「そうなのか?」
女「ああ、そもそも幽霊など、多くは存在して欲しいという願望が見せたまぼろしだ。放課後の暗い校舎で、なにか動くのを見間違えたものだろう…ところで、もう少しそばに行ってもいいか?」
男「ああ。ところで何で涙目なんだ?」
女「うっ…ぐすっ、な、なんでもない。手をつないでも構わないか?」
男「イヤだ、恥ずかしい」
女「…!!ふぇっ、えっ、えっ」
(ぎゅっ)
男「冗談だ、あ〜泣くな泣くな」
- 84 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/13(水) 23:30:16.79 ID:2TBSqwti0
クールだぁ・・・ふひゃひひひひひ
- 85 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/13(水) 23:30:48.59 ID:dHwPApM2O
>>84
おっ来ましたな!
- 86 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/13(水) 23:34:28.23 ID:cmv6iiWNO
【お笑い番組】
男「うわはははっ」
女「この双子たいうこと以外存在価値の無いデブのどこがおもしろいんだ」
男「まあ、いいじゃん。俺は嫌いじゃないが」
女「ぐすっ、ううっ…」
男「泣くことはないだろ、泣くことは…」
女「キミがおもしろいものが、私にはわからないんだ…ぐすぐす」
男「わかったわかった…あ、欧米か!」
女「ふむ、キミのギャグはなかなかおもしろい」
男(似たようなものだと思うのだが)
- 87 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/13(水) 23:35:42.00 ID:2TBSqwti0
土曜に向けての練習
女「男、言いたいことがある」
男「なんだ?改まって」
女「借りたCDを無くしてしまった」
男「!?(おれのフレディー!!)」
女「すまない、本当にすまない」
男「・・いいよ、いや本当に・・・ぐすっ」
女「・・・ぐすっ・・すま・・ない」
男と女「・・・ぐす」
- 88 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/13(水) 23:36:20.29 ID:cmv6iiWNO
何か間違ってるかな?
指摘ヨロ
- 89 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/13(水) 23:37:28.48 ID:9VFrJmIq0
ネタが思いつかない…
A「これは?」
男「水泳で溺れかけて泣いてる」
B「こっちは?」
男「話が3回以上無視されて泣いてる…そうだな、これなら5回ってところか?」
C「こっちの写真は?」
男「肝試しで撮った写真を見て心霊写真と思い込んで泣いてる、かね」
ABC「…」
男「なんだよ」
ABC「(男の真後ろでうるうる泣いてる本人を見ながら)あれは?」
男「泣き顔だけで原因を判断されて実は図星で…えーと、
初めは、その…なんとか冷静に対処しようとしたのにだな…
途中から写真の中の自分に惨めさと恥を感じてしまい今に至る、と…ああ、わかった。わかったから泣くな」
- 90 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/13(水) 23:37:34.21 ID:dOKWZzH/0
>>84
待ってた
男「綺麗だな」
女「ああ」
男「星ってすげーたくさんあるんだな」
女「……あ!」
男「お、流星群来たか?」
女「男とずっと一緒に居られますように男とずっと一緒に……ああ」
男「……ばか」
女「あ、来た、男とずっと一緒、男とずっと一緒、男おと……だめだ」
男「なんか、恥かしいんだが」
女「男と一緒、男と……言えない」ウルウル
男「女」
女「え?」
男「そんなことしなくても、ずっと一緒にいてやるよ」
女「男……」ウルウル
- 92 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/13(水) 23:44:35.47 ID:dHwPApM2O
女「………ウルウル」
男「何があったんだ?」
女「………ウルウル」
男「俺の胸で泣けよ」
女「うん…」
ガバッ
女「ありがとな…」
男「良いって事よ。理由を聞くのめんどいし」
女「そう…」
男「もっと近付いていいぞ」
女「ん…」
- 94 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/13(水) 23:51:01.65 ID:8Ll/5wNE0
たったったっ
男「お、女以外と足速いんだな」
ずさーっ
女「いたたた・・・」ウルウル
教「大丈夫?」
女「大丈夫です」ぼろぼろ
男「いや、あの・・・保健室いっとくか?」
女「いい」フルフル
男「でも・・・」
女「恥ずかしい」ボロボロ
- 97 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/13(水) 23:59:16.11 ID:cmv6iiWNO
俺がお題やっちゃってよかったん?と言いつつ
【携帯電話】
女「男。私も携帯を買ったぞ」
男「そか、じゃあ番号教えてくれ。あと、俺のメアドも教えておくな」
女「ああ、すまないな。帰ったらメールをしてみる」
男「お、メールだ。女からか」
女「男へ。はしめてめるするつかいかたよくわからないすまん」
男「……番号はこれか」
女「ぐすっぐすっ…」
男「あ〜明日こっそり学校持って来い、ちゃんと教えてやるから。それから、メールありがとな」
女「ぐすっ」
- 98 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/14(木) 00:00:02.72 ID:4yvVRpIJ0
今の俺には悲しみで泣いている時間なんかないぜ
- 99 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/14(木) 00:00:50.74 ID:Je7gQ0yPO
>>98
詳しく
- 101 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/14(木) 00:11:22.27 ID:XBM00Fn4O
初めて男の家に来たっていう感じで誰かたのむ
アバウトですまん(-.-;)
- 102 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/14(木) 00:12:24.50 ID:+WhYqKLTO
誰か止めるまで続ける
【犬】
男「お、犬だ。よ〜しよしよし」
女「キミは犬が好きなのか」
男「ま〜、人並みにな。女はどうなんだ」
女「うむ。私も同じようなものだ」
犬「わうわうっ!」
男「おーはしゃいでるはしゃいでる。女の足元にじゃれついて…」
女「……………うるうる」
男「どうしたんだよっ」
女「うう…恐くはない、へ、平気だ。ぐすっ、ぐすっ」
男「あ〜嫌いなら嫌いって言えばいいのに」
(しっしっ)
女「すまないな。ううっ、また迷惑を…キミは犬好きなのに」
男「いいよいいよ。犬よりは女の方が大事だからな」
女「うう…(ぽろぽろ)ありがとう。これからは、犬好きのキミのために、私がキミの犬になろう」
男「あほかっ!」
- 103 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/14(木) 00:17:22.72 ID:Je7gQ0yPO
>>102
止めはしないよ!
さあ、追加だ追加
【泥棒】【ゲーセン】【アニメ】【漫画】【追試】【美術館】【水族館】【優等生】【有名人】【ポニーテール】【ツンデレ】
- 104 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/14(木) 00:19:09.25 ID:36zRa9qcO
女「ぐすっ…、ぐすっ…」
男「また泣いてるのか…。理由は聞かないから泣け。ほら、胸貸してやるから」
スッ
女「ううっ…ひっく…」
男「…なあ、女?」
女「…ひっく、なんだ、男?」
男「もし俺が泣いたらお前の胸貸してくれるか?」
女「…男の、ひっく…、変態…!ぐすっ、えぐっ」
男「あわわ、冗談だから泣くなって!」
- 105 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2007/06/14(木) 00:20:09.18 ID:zwjBE0QH0
>>101
女「ここが……君の家か」
男「そうだよ。まああがって──」
女「……」(ぽろぽろ)
男「おい、どうした?」
女「こんなオンボロアパートに住んで……よほどひもじい生活をしていたんだな」
男「は?」
女「ご両親は息災か? ちゃんとご飯は食べてるか?」
男「なんか勘違いしてるようだが俺は別にひもじい暮らしはしてないぞ」
女「……っ!! なんて……なんて健気なっ……ご両親に苦労をかけまいと
気丈な態度でふるまって……クリスマス翌日に安いケーキを買い……」(ぼろぼろ)
男「こら、妄想やめれ」
女「……何だ?」
男「俺、単純に一人暮らししてるだけなんだけど」
女「そ、そんなっ!! 私は知らず知らず君になんて酷い言葉を……(シクシク)」
男「人の親を勝手に殺すな」
女「今度から私を母親だと思って甘えてくれていいからな?」
男「馬鹿にしてんのかお前は」
- 106 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/14(木) 00:24:54.72 ID:aH9x2XvI0
【携帯電話】
女「男よ。」
男「あ?」
女「私のメールはつまらないだろ。」
男「いや、んなことねーよ。つかどうした藪から棒に。」
女「いや、昨日友達からメールが来てな、何かのマークがたくさん書いてあってな。」
男「ん、ああ、絵文字ね。」
女「絵文字、うん、それだ。それでだな、自分で送ったメールを見返してみたんだ。」
男「(そういやこいつから三行以上の文章が送られてきたことないな・・・。)」
女「そしたら何だかな、うん・・・何だかな・・・」うるうる
男「ちょっ・・・どうしたよ、おい?」
女「男が私の…ヒック、ことを…つま…えぐっ、つまらない女とおもってるかも…しれないって…ふえぇ…」
男「…バカ、んなわけねーだろ。…なんつーか、それがお前のキャラなんだし。したくなけりゃしねーって。つーか泣くな。」
女「・・・ヒック、じゃあ…またメールしても…ヒック、いいの?」
男「あたりまえだろ。ていうか俺からするし!電話だってかけちゃうよ。」
女「ふ・・・ぅうえぇええええん…」
男「だー、バカ!鼻水つくっつーの!」
- 107 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/14(木) 00:26:03.78 ID:XBM00Fn4O
>>105
GJ(・ω・`)
なんだか癒された
- 108 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/14(木) 00:31:05.64 ID:D9aPf9pU0
>>83
長門が泣き虫ということはみくるを足せばいいのか
http://pict.or.tp/img/6670.jpg 携
- 109 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/14(木) 00:32:26.47 ID:36zRa9qcO
【ポニーテール】
女「どうだ男、髪切ったんだ。似合うか?」
男「俺、ポニーテール萌えなんだ」
女「…!(うるうる)」
男「あ、今のはキョンの真似でな、ってちょ、泣くなって!似合ってる!似合ってるから!」
- 110 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/14(木) 00:33:59.31 ID:aH9x2XvI0
【追試】
男「はぁ…数学赤点だった…。」
女「なんと」
男「ちくしょおおおお・・・追試かよぉ・・・」
女「不憫だ・・・」うるうる
男「なんでお前が涙目なんだよ・・・」
女「だって・・・男が・・・えぐっ、かわいそうじゃないか!」
男「ああああ、やめろ。なくな・・・なくなよ・・・」
女「う、う、うわあああああん!」
男「泣ぐなよ・・・ぐすっ、おまえが泣くから・・・お、おれまで・・・」
男女「うわあああああああああん!!」
- 111 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/14(木) 00:37:48.47 ID:36zRa9qcO
【漫画】
女「ローゼンメイデン終わっちゃった…(うるうる)」
男「俺も泣きたいわ…」
- 112 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/14(木) 00:45:58.65 ID:VSkIvIs80
ミーンミンミーン…
男「(ここが女のお父さんの墓か…)」
女「悪いね、付き合ってもらって」
男「いや、別にいいって」
女の家の霊園は車で2時間の山奥にある。
女家で唯一運転免許を持っていたのがお父さんだったそうだ。
丁度こっち方面に用事あった俺は運転手の役を買って出、今に至る。
男「…女のお父さんってどんな人だったんだ?」
女「父は…陽気な人だった、いつだって人生がいかに素晴らしいモノかを私に教えてくれた…」
男「そうか、良いお父さんだったんだな…」
女「ああ…私には勿体無いくらい良い父だった」
(ツー…)
表情こそ変わらないものの、一筋の涙が女の頬を伝っていた。
男「…運転手が必要な時はいつでも言ってくれよな」
女「そこまで男に迷惑をかけるわけには…」
男「女の親父さんにまた会いに来たいんだよ、俺が」
女「…」
男「さて、そろそろ昼時だし何か食いに行くか」
(ツー…)
女「…ありがとう(お父さん、私は元気でやってます)」
- 113 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/14(木) 00:49:50.58 ID:36zRa9qcO
>>112
切ない…
- 114 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/14(木) 00:55:01.77 ID:Gesq0O/70
男「ん?女どうした?」
女「ああ…子犬を見つけたんだ」
男「子犬?飼うのか?」
女「いや、うちはペットとか駄目だから・・・」
男「そうか・・・・」
女「ここで世話をしつつ、飼い主を探してみようと思う」
男「偉いな女は。よし、俺も協力しよう」
女「・・・・・ありがとう」
次の日、同じ場所に行って見ると子犬の姿はどこにもなかった
女「・・・・・・・・・・・・・・」
男「・・・・こういう時は泣いて良いんだぞ?」
女「・・・・・・グスッ」
- 115 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/14(木) 00:56:37.68 ID:ONK2B8va0
【七夕】
女「男」
男「どうした、女?」
女「織姫と彦星は今日が終わるとまた一年会えなくなるんだよな…」
男「そうだな…」
女「そう考えると可哀想で…」グスン
男「で、でも一生会えなくなるわけじゃないだろう?」
女「好きな人に会えない事がどれだけ辛いか男には分かるのか?」
男「…」
女「私は…私はそんなの嫌だ…」シクシク
男「女…」
- 116 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/14(木) 00:58:40.21 ID:ZDazUW390
【追試】
男「だから、この活性部位が、こうなって…」
女「…」
男「ここからDNAポリメラーゼTが、こう、くると…」
女「…、…」
男「で、こう、複製する…、分かった?」
女「図が汚いから分からない。もうちょっと色を使うべきじゃないか?」
男「それが教えてもらう立場の台詞か。」
女「すまない。我慢する。」
男「我慢って…。」
女「がんばる。」
男「…。」
女「がんばるっ。」グッ
男「よし。じゃぁ、次だけど…」
男「となるわけだ。分かった?」
女「この式が、こう」
男「そう」
女「こうなるわけd」
男「違う。」
女「…。」
男「…。」頭をかく
女「グスン…。」
男「…。もう1回やろっか。」
女「…ん。」
- 117 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/14(木) 00:59:58.20 ID:pM8sGv+j0
いいネ、いいヨ
- 118 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/14(木) 01:06:42.77 ID:zELNblGy0
「男」
「なんだ、女」
「猫が近寄ってくれない(ぐしゅり)」
「猫じゃらしとか猫缶使ってみろ」
「……使ったけど近寄ってくれない(ぐしゅぐしゅ)」
「………マタタビでも使ってみたらどうだ?」
「その手があった!ありがとう男!」
<数分後>
「男」
「どうしたんだっておわぁっ!猫玉っ!?」
「困った」
「どこの新妖怪かと思ったら女か!ってか何匹たかってるんだよ猫!?」
「困った(ぐしゅ)」
「……女。お前、何やったんだ?」
「マタタビの粉買って、全身に振ってみたらこの有様。どうしよう?(ぐしゅぐしゅ)」
「……………あー。使い方、ちゃんと読もうな?」
「うん(えぐえぐ)、それで、男」
「……ん?」
「助けて(えぐえぐ)」
何か違う気がするが気にしない。
- 119 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/14(木) 01:07:22.21 ID:36zRa9qcO
男自室にて
女「おじゃまします」
男「おう、いらっしゃい」
男「なんか音楽聞くか?」
〜♪
女「…これはあの感動ドラマのエンディングテーマ…(うるうる)」
〜♪
女「今度はあのアニメの最終回の挿入歌…(ぼろぼろ)」
男「…音楽止めようか?」
女「いや、そのままでいい…」
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