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新ジャンル・濡れねずみ
464 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 18:56:33.73 ID:lf7zIy5h0
とりあえず様子見の投下


>>410

 いつも男が女と分かれる交差点に差しかかって、ふと気づく。

男(そういや、俺こいつの家に行ったことねえな。
  道がわかんねえぞ)
男「おい女! 起きろ! 起きろよっての!」
女「……ふぅ?」

 その場で跳びはねて、女の頭をがくがくと揺する。すると、
女の目がうっすらと開いた。

男「ここから道案内しろや。道がわかんねえ」
女「う、うぅーん……あっち、です……」
男「ちょっと待てコラ。既に普段おまえが行く道とは違うぞ」

 不安に駆られつつ、女の案内通りに歩いていくと。
 案の上、迷った。


466 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 18:57:07.81 ID:T8+EjUe/0
ここで唐突に絵師様(笑)現る
ttp://www2.vipper.org/vip950346.jpg


467 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 19:02:59.86 ID:lf7zIy5h0
>>466
絵師様! キタ!
透けブラ! うすいピンク!
最高だあんたさいこうだ


468 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 19:16:10.22 ID:0FMxlfEaO
>>467
も ち つ け


469 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 19:18:34.00 ID:lf7zIy5h0
>>464

男(最悪だ。ったく)

 いい加減疲れてきた。こいつを放り出して帰ってしまっても
いいのだが、本当に野垂れ死なれても寝覚めが悪い。
 幾度目かのため息をついたころ、女が突然、

女「あ、着きました……そこの、角のおうちです」

そうつぶやいた。表札を確認すると、たしかに女の家らしい。
家の窓は暗く、中にはだれもいないようだった。

男「おい、カギ出せや」
女「鍵……? カバンの、中です」
男「ああもうめんどくせえ」

 女の鞄をあさり、なんとか鍵を見つける。玄関の扉を開け、
再び女の案内にしたがって二階に上がると、女の部屋に
入った。
 見つけたベッドに、女をどさ、と寝かせる。ひとつ息を
つくと、女に告げた。

男「おい、俺はもう帰るからな。親御さんが帰ってきたら、
  ちゃんと看病してもらえよ」
女「……うぅー……ひとりは、心細いです」


470 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 19:25:12.23 ID:lf7zIy5h0
>>469

男「気持ちはわからんでもないが……俺にはどうにも――」
女「くしゅんっ」

 くしゃみをひとつ。ぶる、と身体をふるわせる。

男「ああもう。とりあえずその汗で濡れた服を着替えろ。
  身体冷やすぞ」
女「…………」

 女は答えない。

男(なんだよ、また寝ちまったのか?
  だがこのまま帰るのも……なあ)

 布団をかけるだけでもいいといえばいいが、やはり
着替えさせるに越したことはない。だが自分でできないと
なると……

男(俺が……やれってか?)


471 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 19:27:51.52 ID:lf7zIy5h0
男(こいつの服を、脱がせろって?
  そいつは……ハードだな)

 さあ、着替えさせるべきか否か。


>>478
君に任せる


472 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 19:28:21.58 ID:RmKpyW+TO
がんばれ!がんばれ!


473 :VIPがお送りします [sage] :2008/10/10(金) 19:30:53.31 ID:MyRyVu1u0
脱がすに決まってるだろおおおおおおおおおおおおおおお


474 :VIPがお送りします [sage] :2008/10/10(金) 19:31:27.76 ID:MyRyVu1u0
ksk


475 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 19:32:01.27 ID:0FMxlfEaO
こwこwでw安w価ww
脱がせろ


476 :VIPがお送りします [sage] :2008/10/10(金) 19:32:30.06 ID:MyRyVu1u0
ksk


477 :VIPがお送りします [sage] :2008/10/10(金) 19:33:18.50 ID:MyRyVu1u0
脱がす


478 :VIPがお送りします [sage] :2008/10/10(金) 19:33:23.27 ID:NnUFMroq0
脱が



される


479 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 19:33:25.07 ID:lf7zIy5h0
すまん野暮用で出かけなきゃならなくなったので
保守がわりの安価出しだ
1時間くらいでもどる。
時間かかるから脱がせない


480 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 19:33:44.49 ID:eJp6Nnr10
男が脱がされるのかよwww


481 :VIPがお送りします [sage] :2008/10/10(金) 19:34:00.91 ID:MyRyVu1u0
なん・・だと・・・?


482 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 19:35:11.82 ID:eJp6Nnr10
な・・・に・・・?


483 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 19:35:49.17 ID:lf7zIy5h0
しかもあっという間に到達してしまった
ちょっと遠めにしてみたのに

しかしこれは…どう解釈すればよいものか


484 :VIPがお送りします [sage] :2008/10/10(金) 19:37:40.96 ID:T8+EjUe/0
これは「人肌で温めてくれないと治らない」と言われる展開ですね


485 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 19:40:04.57 ID:lf7zIy5h0
ともあれ、出かけなきゃならんのは確定なので、
いってくる。
みんな本当にすまん


492 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 20:55:56.91 ID:lf7zIy5h0
>>471

 ひとつ息をついて、女の湿ったブラウスに手をかける。

男(いい子だから……そのまま、寝てろよ?)

 セーラー服の胸元のリボンをしゅる、とほどく。女の
胸が少しはだけて、男は思わず、視線を宙に泳がせた。
 意を決して、ブラウスを脱がせる。汗に濡れたブラウスが
女の肌にはりつき、意外に難しい。ブラウスの胸元をぐっ、
と開いたその時、ふと、女を目が合った。

男「…………ッ!!?」
女「ふぁ……?」

 思いきり硬直する男と、間の抜けた声を上げる女。


494 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 20:59:26.89 ID:lf7zIy5h0
>>492

女「…………」

 ぼんやりとした目で、男の顔と自分の胸元を見くらべる女。

女「あ」

 男が動けないでいると、やがて合点がいったように、
小さな声を上げる。


495 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 21:05:31.23 ID:lf7zIy5h0
>>495

 女がベッドの上に起き上がる。そのまま、男のほうへぐら、と
傾いた。あわてて肩を支えてやると、

女「えへへー……昔はわたしもよくやりましたよぉ。
  こうやってー、上手に脱がせてー……」

 女の手が男の首元にすっ、と近づく。そしてそのまま、男の
シャツのボタンに手をかけ、上からひとつずつ外していった。

男「お、おい……?」

 戸惑う。こいつは一体なにを錯乱している?
 いやむしろ、男のほうが錯乱してしまいたかった。


496 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 21:08:53.84 ID:lf7zIy5h0
>>495

女「はい、今日はどうしたんですかぁー?
  聴診器あてますから、つめたくてもがまんしてくださいねー」
男「……は?」

 女が突然つぶやくと、そのまま男の胸にことん、と額を乗せた。

男「……おい、女?」

 声をかける。が、女は男にもたれかかったまま、小さな寝息を
立てるばかりだった。

男「……なんだよ……寝ぼけてただけか」


497 :VIPがお送りします [age] :2008/10/10(金) 21:12:09.47 ID:JFcWi662O
よくやった・・・だと・・・?


498 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 21:18:52.52 ID:lf7zIy5h0
>>496

 安堵のせいか、息をひとつついてしまう。
 ともあれ、こんな仕事はさっさと終えてしまいたかった。
この状態がこのまま続けば、道を踏み外してしまいそうだ。
お願いだ。俺を犯罪者にしないでくれ。
 男は手際よく女の着ている制服を脱がせる。うすいピンクの
下着も、汗に濡れた白い肌も、目に入れない。
 窓の外、ベランダに目をやると、うさぎのプリントが入った
パジャマがハンガーにかかって揺れていた。それを手に取り、
急いで着せる。
 もうひとつ息をついて、男はつぶやいた。

男「ったく……手間のかかる女だぜ」

 布団をかぶせ、女のやわらかい髪を、さらりと撫でた。


499 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 21:26:40.19 ID:lf7zIy5h0
>>498

 翌日。

女友「で、どうだった?」
女「はい。すっかりよくなりました」
女友「いやそーじゃなくて、男くん」
女「え……はい、その……すごくやさしくして
  くれました。よくおぼえてないんですけど、
  文句言いながらでもいろいろやってくれて――」
女友「ほらねー。だから言ったでしょ?
   アイツああ見えて面倒見がいいから、
   風邪にかこつけて甘えてみなよって」

男「……そーかてめえの差し金か」
女友「え!? 男くんいつの間に――」
男「なんかおかしいと思ったんだよなあ。
  女がめずらしくワガママ連発するし」
女友「あ、いや、それはやっぱり私のせいじゃ」
男「とりあえず、来てもらおうか。
  女はついて来るなよ」
女友「え、あ! ちょっと待って!
   きゃあああ! 女ちゃん、たすけてえぇぇ……」

 そんな、平和な朝。


(ながかった。くぎり)


500 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 21:31:48.66 ID:lf7zIy5h0
やっとイタい文章が終わった!
気を取り直して、次いこう。


女友「ねー男くんー。女ちゃん見なかった?」
男「いや、放課後から会ってねえ。
  ケータイに電話してみろよ」
女友「それが、『この電話は、電源が切れているか
   電波が届かない場所にいます』って――」

男「……あいつ、またどっかで水に落ちやがったな。
  いくつケータイ壊せば気が済むんだ……」


502 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 21:41:01.59 ID:lf7zIy5h0
女「男くん、なに食べてるんですか?」
男「ん?
  うまいです棒だが」
女「……そうですか……」
男(たしかにうめえ。それはいいんだが……
  なんなんだ、女がこっちをちらちら見てやがる)

 男がその菓子を食い終えると、あからさまにがっかり
した顔をする。

男(もしかして……食いたいのか?)


503 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 21:43:49.77 ID:lf7zIy5h0
>>502

男「まだあるぜ。食うか?」
女「ええ!? いいんですか!?」
男(たかが駄菓子でこれほど喜んでもらえるとはなあ……
  こっちまで嬉しくなっちまう、が)
男「10円だぜコレ。安い女だなてめえは」

 そこは、素直に言ってはやらない。


504 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 21:47:19.98 ID:lf7zIy5h0
>>503

女「なんとでも言ってくださいー。
  湿気てないサクサクのうまいです棒を食べるのが、
  わたしの夢だったんです」
男「……安い女だなてめえは……世界がどうのってのは
  どうした」
女「それはそれ、これはこれ、です」

 喜び勇んで駄菓子の封を切る。それを口に入れようとした、
その時。
 近くを通った車が足元の水たまりの水をはね上げ、
女の手の駄菓子を濡らしてしまう。

女「……ううう」
男「泣くな。また新しいの買ってやるから」


(くぎり)


506 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 21:59:01.69 ID:p9sjMjGt0
濡「う〜…保守です」
男「ん?どうしたんだ?」
濡「携帯が水没してスレに書き込めなくなりました…」
男「何だ…そんな時はこれだ!防水携帯FOMA F706i!!ワンセグ搭載!!200万画素のカメラ!!
シンプルでいて洗練されたデザイン!!防水携帯FOMA F706i好評販売中!!」
濡「え?え?え!?」

保守(宣伝に特に意味無し)


507 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 21:59:07.94 ID:lf7zIy5h0
男(わかってたんだよなー。こうなることは、
  >>199の時点でさ)

 なのになぜ、ここに来てしまったんだろう。
 女がいつぞや商店街の福引きで当てた、遊園地の
チケット。有効期限がまだ残っているからと、
女とふたりで来てしまった。
 女はさも楽しそうにアトラクションを回り、
みやげものの店で遊園地のマスコットキャラクターを
模したねずみの耳がついたカチューシャを買い、
そこまではよかったものの、やめときゃいいのに
スプラッシュなんとかとかいう急流すべりに似た
アトラクションに近づいた。
 結果。

女「ほらほら、これがホントの濡れねずみー」
男「…………」
女「濡れねずみですよー。濡れねずみ」
男「…………」
女「濡れねずみー。濡れねず……
  うううう」
男「泣くくらいなら最初から言うな……」

(くぎり)


508 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 22:07:22.10 ID:lf7zIy5h0
>>506
おお。あんたID:BCsBwlHu0だったのか。
本当に長いことつきあってくれてすまんね


509 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 22:08:44.72 ID:p9sjMjGt0
>>508
暇人だから気にスンナ、@3時間スレストまでガンガレ


510 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 22:15:22.85 ID:lf7zIy5h0
>>509
おうよー。そろそろシメにかからんとな

せっかくだから>>499のつづきとかそんな感じで書いてみる


女友「ほら男くん! 女ちゃんは今日は病み上がりなんだから、
   おうちまで送って行ってあげなさいよ?」
男「あぁ? やだよなんで俺が」
女友「女ちゃんが心配だからに決まってるでしょ。
   家、同じ方向でしょ?」
男「だからって、なあ。とりあえず今日はおまえの言うコトに
  従う気にならねえ」
女友「なによー。まだ根に持ってんの?
   じゃあ、女ちゃんから頼みなさいよ。ほらほら」
女「え? わたしは……ええと。
  男くんがいいって言うなら、その」


511 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 22:21:05.75 ID:lf7zIy5h0
>>511

男(で、やっぱこうなるんだよなあ……)
女「どうしたんですか男くん? 早く帰りましょうよう」
男「なんでもねえよ。じゃあ、行くか」

男(さて。もう放課後だってのに、今日はまだコイツが
  濡れてねえ。ってコトは、だ……)

 帰り道をふたり並んで歩く、その頬に、ぽたっ、と
大粒の水滴がぶつかる。

女「……うあ!? ゆ、夕立です!」
男(ま、こうなるわな)

 ふたりとも、傘の用意はない。

男「しょうがねえ! 走るぞ!」
女「は、はい〜」


512 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 22:27:30.40 ID:lf7zIy5h0
>>511

女「うう、ひどい目に遭いました」

 女の家の玄関先で、髪からぽたぽたとしずくを
落としながら、女がぼやいた。

男「ったく、つくづく偶然とは思えねえ。
  とにかく、俺は帰る。もう責任は果たしたからな」
女「え、あの、ちょっと待ってください!」
男「なんだよ、まだ何かあんのか?」
女「えと、その、まだ雨も止んでませんし」

女「上がっていきませんか?」


513 :VIPがお送りします [sage] :2008/10/10(金) 22:33:18.76 ID:MyRyVu1u0
イイヨイイヨー


514 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 22:33:25.90 ID:lf7zIy5h0
>>512

女「じゃあ、なにか飲みものの用意しますね」

 妙に機嫌よさげに台所に向かおうとする女を、
男が呼び止める。

男「待てって。濡れてんだろ、身体冷やす前に
  シャワーでも浴びて着替えて来いよ」
女「え? だいじょうぶですよー。慣れてますし」
男「病・み・上・が・り!」
女「……うう。わかりましたよー……
  じゃあ、ちょっとだけ待っててくださいね」

 そう言って、風呂場へと向かう女。ほどなくして、
水の流れる音が聞こえてくる。
 その音を聞いて、男があらぬ妄想をしてしまったと
いうのは、男の口から語られることは今後もない。


515 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 22:37:06.21 ID:RmKpyW+TO
C


516 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 22:37:32.55 ID:lf7zIy5h0
>>514

 風呂場のほうからキュッ、とコックを締める音がした。
同時に、水の音も止まる。

男(わかってる。わかっちゃいるんだが――)

 しばらくして男のいるリビングルームに戻ってきた女を
見て、

男「なんで濡れたまま上がってくるんだ!」

 全力で突っ込んでしまった。


517 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 22:42:48.06 ID:lf7zIy5h0
>>516

女「だってー。雨で干してたバスタオルが全部ダメに
  なっちゃって――」

 そう言う女の髪は、シャワーを浴びる前以上に濡れて
しまい、せっかく着替えた服も水で肌に貼りついてしまって
いた。

男(〜〜〜〜っ! まったくコイツは!
  どうしようもねえな……
  うお! こいつ下着外してやがる!?)
男「とにかくだ!」


518 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 22:43:54.37 ID:lf7zIy5h0
だれか C←コレ の意味を無知な俺に教えてくれ…
気になって気になって続きが書けん


519 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 22:44:53.03 ID:eJp6Nnr10
>>518
保守→ほし→☆→C


520 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 22:45:57.82 ID:p9sjMjGt0
>うお! こいつ下着外してやがる!?
なんだと…?


521 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 22:46:53.44 ID:wxdw0fi60
>>519
ちょっとお前の脳内見せてくれよ
なぁ頼むよ


522 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 22:47:57.93 ID:eJp6Nnr10
>>521
やだよ どうせゆとってるし


523 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 22:48:05.87 ID:QwQR4Vrh0
>>518,519
半年ROMろうな^^


524 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 22:48:54.39 ID:lf7zIy5h0
>>517

男「こいつを使え」

 いつも準備している大きめのタオルを鞄から取り出し、
女に差し出す。

女「やです。めんどくさいです」
男「このっ――」
女「男くんが勝手に拭くなら、止めませんけど?」
男「……調子に乗りやがって」


525 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 22:52:42.62 ID:lf7zIy5h0
ぐぐってくる



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