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旧ジャンル「日本の神様」
- 1 :VIPがお送りします []
:2008/10/28(火) 17:16:52.67 ID:qBzm9P7q0
八百万の神「あたしたちの内誰が好きなの!?」
男「誰が誰だかわかんねーよ!」
- 2 :VIPがお送りします [] :2008/10/28(火) 17:17:40.74 ID:VJGXXfh5O
ヨモツシコメ「私、キレイ?」
- 3 :VIPがお送りします [] :2008/10/28(火) 17:18:14.19 ID:bUY5EXaPO
そろそろ神様がお帰りになる頃か
- 4 :VIPがお送りします [sage] :2008/10/28(火) 17:18:37.54 ID:g8nBipsi0
私だメンフィスだ
- 5 :VIPがお送りします [] :2008/10/28(火) 17:18:48.90 ID:zVTlnJJ/O
朱天童子討伐強化月間スレはここですか?
- 6 :VIPがお送りします [] :2008/10/28(火) 17:19:43.51 ID:zpWq4mA6O
>>5
とっとと俺の屍を越えて行きやがれカス
- 7 :VIPがお送りします [] :2008/10/28(火) 17:20:59.18 ID:cZ7/Psz/O
かみちゅスレか
- 8 :VIPがお送りします [] :2008/10/28(火) 17:21:33.35 ID:wJztu8260
>>2
女戦士だな
- 9 :VIPがお送りします [] :2008/10/28(火) 17:22:27.26 ID:+L04WJZD0
オオゲツヒメと一緒になれば食には困らないんだよな
問題は鼻・口・尻から食材を出されるってことだが…有りか?
- 10 :VIPがお送りします [] :2008/10/28(火) 17:23:26.54 ID:I7SKdm9y0
>>9
口移し
- 11 :VIPがお送りします [] :2008/10/28(火) 17:23:45.90 ID:qBzm9P7q0
八百万の神「私達の何が不満なの!?外見は美少女から不細工にババァからロリ、性格はツンデレヤンデレ殺人に八つ当たり大災厄不況に大混乱暴動何でもアリなのよ!?」
男「後半アウトーッ!」
- 12 :VIPがお送りします [sage] :2008/10/28(火) 17:24:09.71 ID:AmA0cQJH0
,◎‐◎、
_,.-'-‐‐‐‐-'、_
'ー( ( ノ (^)ノ))-'
ノ_ハi ゚ ー゚ノゝ
,くi ヨヽノ
<∩しし∩ヽ,
- 13 :VIPがお送りします [] :2008/10/28(火) 17:25:36.73 ID:aD2j8I7W0
月詠之命はもらった
- 14 :VIPがお送りします [] :2008/10/28(火) 17:27:11.42 ID:qBzm9P7q0
八百万の神「お試し!お試しで良いから付き合ってみない?ね? 今なら私達全員貴方に神降ろししちゃう!」
男「お試しと言うには重過ぎる!と言うか八百万人と居住ってもはや国だ!」
- 15 :VIPがお送りします [] :2008/10/28(火) 17:28:27.41 ID:1KRn6cim0
その気になりゃあ家康だって東照権現なんだよな……
- 16 :VIPがお送りします [] :2008/10/28(火) 17:31:27.21 ID:qBzm9P7q0
八百万の神「もてなして!」
男「は?」
八百万の神「あなたが私達と付き合いたがらないのは私達のご利益を知らないからよ!だから!」
男「それが何故もてなす事に?」
八百万の神「だって勧請されないと力を発揮出来ないもの!さぁ、もてなして!」
男「…それがもてなされる態度か?」
八百万の神「神様が媚びへつらってどうすんのよ!」
- 17 :VIPがお送りします [] :2008/10/28(火) 17:35:05.86 ID:qBzm9P7q0
八百万の神「よりしろ!よりしろが欲しいの!」
男「石とか葉っぱとか紙とか…か?」」
八百万の神「八百万柱だから八百万円のダイヤの指輪を一括でプレゼントしてくれたらそれで満足してあげるかな!」
男「てめぇふざけんなちょっとこっちこい燃やす。」
- 18 :VIPがお送りします [] :2008/10/28(火) 17:35:31.45 ID:1KRn6cim0
スサノオ「……」
白峯の魔王「……」
日本太政威徳天「……」
男「……」ガクガクブルブルガタガタガクガク
スサノオ「まあ、おちつけ」
白峯の魔王「何もしやせんさ」
日本太政威徳天「勉強ぐらい見てやっても構わんぞ。ん?」
男「……」
男(せ、背を見せたら殺られる……ッ)
- 19 :VIPがお送りします [] :2008/10/28(火) 17:39:24.36 ID:qBzm9P7q0
八百万の神「私達ぴっちぴちの女子高生☆」
男「嘘つけババァ共。」
八百万の神「違うもん♪ 神と言う概念は経年劣化しないし、矛盾もしないもん☆女子高生ロリババァなんていう複雑怪奇な存在もおっけー(はぁと)」
男「(若さの表現がやはり古い…!)」
- 20 :VIPがお送りします [] :2008/10/28(火) 17:41:16.97 ID:xNKI+mFXO
あなるなるー
- 21 :VIPがお送りします [] :2008/10/28(火) 17:42:42.19 ID:qBzm9P7q0
八百万の神「私達アイドルもやってるの☆」
男「偶像だろ。」
八百万の神「ファンもたっくさんいるのよ?」
男「信者だろ?」
八百万の神「その中でも熱心な人はファンクラブ作ってくれてるし…」
男「神社、だよな?」
八百万の神「みんな思い思いのプレゼントしてくれるの!」
男「寄進だろ。つか金じゃねぇか。」
- 22 :VIPがお送りします [] :2008/10/28(火) 17:43:54.23 ID:1KRn6cim0
金山媛「すいません」
埴安媛「ちょっとおじゃましますよ」
罔象女「こんにちは」
男「……誰?」
金山媛「金属と冶金の女神です」
埴安媛「土と陶器の女神です」
罔象女「水と肥料の女神です」
?「そしてイザナミのクソ、ゲロ、ションベンから生まれた連中さ」
男「……」
三女神「ちィっ! ここまで追ってきやがった!」
三女神「オイコラ」
男「……俺っすか?」
三女神「男なら何とかしろ!」
男「何とかしろったって……」
蝿「まあまあ。あちらで少し語り合いましょうよ女神さま」
G「別にとって食ったりゃしませんって。ハハハ」
三女神「いやあああああ! ゴキブリイイイイイイイイ!」
男「……全員まとめて出てけっ!!」
- 23 :VIPがお送りします [] :2008/10/28(火) 17:45:50.45 ID:qBzm9P7q0
八百万の神「休暇に行って来るね?」
男「もう神無月か。と言うか八百万人大挙してウチに報告にくんな。」
八百万の神「他の神様に浮気しちゃ、いやだからね?」
男「神は全員出雲に行くんだろうが。」
八百万の神「…キリストさんとことか。」
男「あー。」
- 24 :VIPがお送りします [] :2008/10/28(火) 17:50:30.96 ID:qBzm9P7q0
八百万の神「ただいまー。」
男「別に俺に挨拶しにくる必要は無いって言うかお前ら毎度毎度何かの軍団みてぇじゃねぇか何だこの人数。」
八百万の神「抜け駆けだけは、しないように!ってみんなで示し合わせたの!」
男「他に考えるべき事は無いのか!」
八百万の神「あなたを八百万に分けてみんなで一部分ずつ管理しようって過激派の意見を何とか押さえ込んだのよ?」
男「萎えるような事を言うのはやめろ!絶対てめぇらと付き合うか!」
- 25 :VIPがお送りします [] :2008/10/28(火) 17:51:24.25 ID:ehVsHuwkO
旧日本軍人「我々を忘れてもらっては困るな。さぁ、その軟弱な体を鍛えてやる!!!」
- 26 :VIPがお送りします [] :2008/10/28(火) 17:51:47.63 ID:gxEx+Oc6O
アテナ「お前がもし、しっ信仰したいと申すなら」
ヘラ「そこな有象無象ではなくわらわ達を」
アフロディテ「崇めても構わないのよん?」
男「ヘーベータンハアハア」
- 27 :VIPがお送りします [] :2008/10/28(火) 17:53:18.01 ID:1KRn6cim0
月読「……いい月だな」
男「はあ」
月読「そう、畏まらんでもいい」
男「いえ、ああ、はあ」
月読「まあ一杯飲め。こんないい月、飲らねば人生の損というものよ」
男「い、いただきます」
月読「うむ」
……
月読「……でさぁ、ゼウス・ハーデス・ポセイドンさんとこの三兄弟と比べて
俺の影の薄さってどうよ?」
男(こいつ、酔うと絡むのか……)
月読「俺の唯一まともな事績って知ってる? ねえ、知ってる?」
男「うぷっ……臭っ」
月読「保食神が口から食い物出したのに腹立ててぶっ殺したら
ねーちゃんに怒られたってことだけだぜ?」
男「あの……そろそろお帰りになられた方が……」
月読「うるせー!
どうせ誰も俺のことなんか覚えちゃいねーんだ! いらねー子なんだよお!!」
男「ああもうこいつどうしたら……」
- 28 :VIPがお送りします [] :2008/10/28(火) 17:59:04.44 ID:qBzm9P7q0
八百万の神「神社を作ってみたの!これで私達のご威光が分かるわよね!」
男「すげぇな…建造物が大小八百万も立てばもはや都市だな。で、どんな裏技を使ったんだ?」
八百万の神「福の神がありっっっったけ頑張った!」
男「ほうほう。」
八百万の神「で、貧乏神系列が力を暴走させないように風水の力を借りて建築してみた!」
男「プライドはねーのか。」
八百万の神「いいものをよそから取り入れるのが私達のポリシー!」
- 29 :VIPがお送りします [] :2008/10/28(火) 18:00:28.06 ID:1KRn6cim0
磐長姫「さあ」
木花咲耶姫「どっちと付き合うのか、今日こそはっきりさせてもらいましょうか」
男「え……っとぉ」
男(磐長姫はブスだけど付き合えば寿命が長くなる、
木花咲耶姫は美人だけど付き合えば寿命が縮む……どうしろと)
男「……ん?」
男「ひょっとして妹さんとお付き合いすれば、今の人間の寿命を基準にして寿命が縮むんですか?
それとも昔いっぺん縮んだからもうこれ以上は縮まない?」
磐長姫「……」
木花咲耶姫「……」
磐長姫「……さあ」
木花咲耶姫「……どっち?」
男「ちょw答えてwwww」
- 30 :VIPがお送りします [] :2008/10/28(火) 18:04:08.22 ID:1KRn6cim0
>>28
そこで京都吉田神社の大元宮ですよ
http://www.geocities.jp/kyoto_yosidajinjya/daigengu.html
- 31 :VIPがお送りします [] :2008/10/28(火) 18:05:24.36 ID:qBzm9P7q0
八百万の神「そうだ!日替わりでお嫁さんって言うのはどうかな!」
男「付き合うからステップアップしてるな 妄想が?」
八百万の神「アラミタマとニギミタマの二面性が楽しめるわよ?」
男「二倍で千六百万の神ってか。良いから寝言言ってないで帰れ。」
- 32 :VIPがお送りします [] :2008/10/28(火) 18:06:44.43 ID:Sa/MG9Lh0
アメノウズメ「もうお水からは足を洗ったの」
- 33 :VIPがお送りします [sage] :2008/10/28(火) 18:09:12.75 ID:IDfyRHVI0
コノハナサクヤ姫はおれが頂いた
- 34 :VIPがお送りします [] :2008/10/28(火) 18:09:54.80 ID:qBzm9P7q0
八百万の神「CD出してみようかな!アイドルだし!」
男「勢いで取り返しのつかん事をするのがお前らの悪い癖だ。」
八百万の神「タイトル考えた!NO☆RI☆TO♪ どうかな!」
男「全国でお前らに仕えている神官の方に一つでも申し訳ない気持ちがあるのならやめろ。」
八百万の神「第二シングルはAMANOUZUME☆」
男「神主さんが絶望して家にこもるんだな、わかるわかる。」
- 35 :VIPがお送りします [] :2008/10/28(火) 18:12:20.77 ID:qBzm9P7q0
八百万の神「やっぱ女の子はアパレル関係の仕事に就職するのが夢よね!」
男「機織の仕事を無理に今風に訳すな。」
- 36 :VIPがお送りします [] :2008/10/28(火) 18:13:53.25 ID:1KRn6cim0
八百万の神「よお! 異邦神!」
唯一神「あ、どうもです」
八百万の神「おまえんちだけどさあ」
唯一神「え? あの、日照権とか何か問題でも……」
八百万の神「いやいやいやいや。そうじゃねーよ。そうじゃねーのよ」
唯一神「はあ」
八百万の神「ボディーガード、どうよ?」グッ
唯一神「いや、その、私は……」
八百万の神「俺たちがいりゃあお前のショバに何かあったとき力になるぜ?」
如来「この方たちは頼りになりますよ?」
唯一神「でも私、ほら、万軍の主だし……」
八百万の神「いいからいいから。鎮守の社、勧請しろって」
如来「悪いことはいわないから、保険と思って加入しときなさいって。ね?」
唯一神「えー……ここ教会なのに……」
八百万の神「気にするなマイフレンド!」
- 37 :VIPがお送りします [] :2008/10/28(火) 18:16:06.96 ID:qBzm9P7q0
八百万の神「あっ、本屋!本屋本屋本屋!ほらほら寄ろう寄ろう寄らないとあの山噴火させるから!」
男「うるせー!なんだよ、何買うんだよ。」
八百万の神「あのね、違うの。りぼん、懐かしくって。いやー、子供の頃楽しみに読んだなー。」
男「嘘つけてめぇ。」
八百万の神「当時は髪留めって名前だったんだよ!」
男「嘘つけボケェ!」
漫画の神様「いえ、本当ですよ?」
男「え…え?あ、…す、すいません。」
- 38 :VIPがお送りします [] :2008/10/28(火) 18:20:33.08 ID:0Ko1jhiyO
天照大神「絶対に働きたくないでござる」
- 39 :VIPがお送りします [] :2008/10/28(火) 18:21:06.30 ID:qBzm9P7q0
八百万の神「鰯の頭にも信心って言うよね。」
男「あぁ。ありもしない信仰対象でも信じてみれば案外ご利益があるんじゃないかとかどうたらこうたら。」
八百万の神「…実はね。居るの。鰯の頭神…ね、会ってみない?」
男「ちょっと興味がわいたがそれは人が見たらクト的なSANチェックとか必要になったりしないよな?」
八百万の神「そっちも…居るの。最近引き込んだんだけど…。」
男「絶対に見せるなよ。発狂するから。」
- 40 :VIPがお送りします [] :2008/10/28(火) 18:24:01.28 ID:qBzm9P7q0
八百万の神「本当に本当に私達じゃ駄目なの!駄目なの!」
男「あぁ、駄目だ。一人一人知っている時間は俺には無いし付き合って一緒の時間がとれるとも思えん。」
八百万の神「…すっごいえっちなかみさま、いるよ?」
男「え」
八百万の神「すっごいびじんですたいるよくてえっちでえっちでどんなようきゅうにもこたえるえっちなかみさまいるよ?」
男「… っか んがえ 駄目だ!やっぱり駄目だ!畜生!俺は負けんからな!」
- 41 :VIPがお送りします [] :2008/10/28(火) 18:24:06.75 ID:Sa/MG9Lh0
スサノオにありがちなこと(32)
1以下、名無しにかわりまして神々がお送りします
ひどいDQN
2以下、名無しにかわりまして神々がお送りします
>>1
ちょっと岩戸まで来い
- 42 :VIPがお送りします [] :2008/10/28(火) 18:25:58.11 ID:1KRn6cim0
,,,...、,ィ-- 、,,,,,___
,,ィiii;:;:;:;:iii;:;:;:;:i;:i;:;:!;:!;:;:;:l、,,_
r'":;:;:;:;:;:;:;:ヾ;:;: 彡ノノ'ヾ、;:;:;:i!
|:;:;:;、ゞゞゞ'7''"~ `l;:;:;i!
l:;:;l ヽ、 l;:;:;:ミ
l;:;:| ,,....、 __,;;;;;;;,,,,,ヾ;:;-、
ヾl,r"‐''''―、,-r'",..,、 i!`T")|
l^ーi '"' ’'` ノ ヽ、,,,...-‐' j! |
i! :; `''ー'''';:',, ,,, ) : |ー'"
ヽ-l ,,.;:;::;;;;:,,,,, |
ヽ i '"ー''''"~~`' / ,,.!、_
`ヽ、 "" ''' ,,.:'"/' :ヽ
j^'ー--‐''".ィ'ン" `ー-、
r''"~~ ̄ ̄ ̄ ̄i\___,..-'" / /
| /`ヽ /
ヽ :;: ^|ヾ,r`' ,. ,,.r'
ミヽ ヾ ::;;: | / ,.ィ"
- 43 :VIPがお送りします [] :2008/10/28(火) 18:33:16.29 ID:NnS/VetK0
かまどの神様「かまどを守ります」
ぞうりの神様「ぞうりを守ります」
男「帰れ!」
- 44 :VIPがお送りします [] :2008/10/28(火) 18:35:37.70 ID:qBzm9P7q0
八百万の神「はー、どっこしょ。」
男「ばばくせーなおい。」
八百万の神「今のはねー、どっこいしょと独鈷杵を組み合わせたギャグなわけ!面白い?面白い!おもしろーい!あははははは!」
男「八百万人いっせいにそこらに座るな!と言うかもう何だこれ!何だ…コミケかなんかかこの人の海は!」
- 45 :VIPがお送りします [] :2008/10/28(火) 18:39:54.49 ID:qBzm9P7q0
八百万の神「こう見えて八百万柱居ません!」
男「ジャロに電話されればどうジャロ。」
八百万の神「違うよー!今ここに居ないだけだよー!ほら神様とかさ!太陽の化身はここを照らす以外はずっと別のとこにいかなきゃいけなじゃん!」
男「むしろ太陽がこっちきたりあっちきたりはいかんだろう!ブラジルの人大惨事じゃねーか!」
八百万の神「え、そこらへんどーなってんのアマちゃん?ん?あー! 電気つけっぱなしで来たから明るいから大丈夫だって!」
男「太陽光は電気発電で代用可能!知りたくなかった事実だよ!」
- 46 :VIPがお送りします [] :2008/10/28(火) 18:41:44.75 ID:0Gg6ZgRYO
ヘカテVS月読之命VSアルテミス
- 47 :VIPがお送りします [] :2008/10/28(火) 18:43:55.83 ID:qBzm9P7q0
八百万の神「魔法とか魔術とか、してみたくない?」
男「子供の頃夢見た記憶はある。」
八百万の神「私達を使役すればいいんだよ?代償0の最強の魔法使いだよ!愛が唯一の報酬!」
男「お前らが目下一番の敵なのにお前らを使ってどうする。」
八百万の神「あっ、あっ、らめ!鎖付首輪であひんあひん言わせながらえっちな魔法を使わせようなんてそんな使役は…お願い!もっと!もっと!」
男「妄想に入るなああああああああああああ!」
- 48 :VIPがお送りします [] :2008/10/28(火) 18:44:55.70 ID:1KRn6cim0
>>46
ヘカテ「げつ……」
アルテミス「どく……?」
月読「ちくしょうっ! 俺なんか! どうせ俺なんか影の薄さナンバーワンの月の神だよっ!」
- 49 :VIPがお送りします [] :2008/10/28(火) 18:45:36.71 ID:Sa/MG9Lh0
月詠じゃね
- 50 :VIPがお送りします [] :2008/10/28(火) 18:45:52.73 ID:1KRn6cim0
佐保姫「桜がきれいだよ! 見に行こうよ!」
男「桜はいいけどこの花粉は何とかならないかなー」
佐保姫「それも春だよ! だからどうにもならないなっ!」
男「使えねえ! 使えねえよこの春の女神!」
筒姫「温度調節間違った……」
男「今年の夏は暑すぎだろクーラーの売れ行き的に考えて……」
筒姫「クーラー、もちっと下げてぇ……」
男「夏の女神なら自力で何とかしろや」
筒姫「だめ……この暑さがわたしの生きる力を奪ってゆく……」
男「駄目だこいつ……はやく何とかしないと……」
龍田姫「ふ、ふ。ご覧なさい。こんなにも見事な山の錦ですよ」
男「紅葉かあ。きれいだねえ」
龍田姫「ククノチが育てた木々に錦をかけて回るのがわたしの仕事。
さあ、この空が高く、澄み切っているうちに、大八洲のすべてを回りますよ」
男「おう!」
打田姫「クリスマス……」
男「だね」
打田姫「……雪」
男「え?」
打田姫「降らせようか……?」
男「いいのか? 降らせたところで今日の主役はサンタクロースなのに」
打田姫「あなたが、そう望むなら……」
男「……いや、いいよ。どうせ家にいるんだし」
打田姫「……」
男「冬はこたつだよ。文旦むいてやるから、さ」
打田姫「……うん」
- 51 :VIPがお送りします [] :2008/10/28(火) 18:53:02.08 ID:1KRn6cim0
天若日子「はぁ−。最近のテレビはおもしろくないねー」
男「いつまで人んちでだべってんだよてめぇは」
天若日子「ちょっとぐらい仕事さぼってたってバレやしねーってw」
男「むかしそれでいっぺん殺されたくせに……」
天若日子「神さまは死なないさ。いつまでも生きてる。そう。君の、心の中に……」トンッ
男「……」
男「もしもし、高皇産霊さんですか? はい、はい、そうです。またうちでサボってます」
天若日子「ちょwタカミのオッサンはやめろwwwwあのオッサン怒ったらマジパネェからwwww」
- 52 :VIPがお送りします [] :2008/10/28(火) 19:00:50.47 ID:NnS/VetK0
スサノオ「馬刺しなんぞ食べたくないか」
男「や、別に」
スサノオ「馬革でブーツでも作ってやろうか」
男「いいよいいよ、気持ちだけ・・・」
スサノオ「馬のかぶりものがあるじゃろ、リアルなやつをこさえてやろうか」
男「露骨に馬を剥こうとするな」
- 53 :VIPがお送りします [] :2008/10/28(火) 19:06:11.70 ID:1KRn6cim0
天照大神「逆に考えるんだ。この岩戸の向こうにわたし以外のみんなが引きこもっていると考えるんだ」
思金『あほなこと言っとらんではよ出てきぃや〜』
手力男『こじ開けまひょか?』
天鈿女『ほ〜ら☆ えっちなものだよぉ〜 (携帯不可)』
天照大神「やだ! 悪いのスサノオだもん! スサノオが泣いて謝るまで出ないもん!」
男「いい年こいてまーた姉弟喧嘩か……
人んちで籠城すんの、やめてくんないかなあ。表のあいつら、すっげぇ近所迷惑」
天照大神「うるせー氏子A! ピザでも頼んでろデブ!」
男「日本国民全員てめぇの氏子扱いかい……」
思金(ピザか……)
手力男(宅配のふりでもしまひょかね?)
天鈿女(あれれー? わたしの出番がなくなるよぉ?)
- 54 :VIPがお送りします [sage] :2008/10/28(火) 19:09:12.82 ID:IDfyRHVI0
天照「ねぇねぇ」
高皇産霊「なんだ?」
天照「うふふ、呼んでみただけ」
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