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新ジャンル「伸びずに落ちたた新ジャンルスレの無意識集合体」
- 52 :VIPがお送りします []
:2009/01/12(月) 06:01:03.29 ID:MPZtsz3PO
「くそ……俺にスレをのばす才能はないのか」
男はそろそろ真面目にめんどいのでこの話を終わらせたいと思いはじめた。
「とりあえず奇抜で面白ければ良いんだろ!」
それが簡単に発見できれば苦労ないですがね。
新ジャンル「DAIKO」
翌朝。
「おはよウィッシュ」
「うぜぇwwww」
「ガチで〜このキャラは〜いけるんじゃないかと思うんですけど〜」
「確かに〜」
これはうざい
- 53 :VIPがお送りします [] :2009/01/12(月) 06:03:17.34 ID:MPZtsz3PO
まさか切なくなられるとは思わなかったぜ……www
- 54 :VIPがお送りします [] :2009/01/12(月) 06:11:39.03 ID:WOcbJwr5O
面白い
もっとやれ
- 55 :VIPがお送りします [sage] :2009/01/12(月) 06:14:37.59 ID:qWqezBz9O
>>48
友「スレタイ?東方とか入ってりゃ伸びるだろ」
…
とか言われても俺東方とか知らんぞ…
…はっ!
翌朝
「グレートっスよ男さん〜…案外伸びたじゃないっスかぁ〜」
…ちゃんと反省してます
- 56 :VIPがお送りします [] :2009/01/12(月) 06:15:48.45 ID:MPZtsz3PO
女が最初男に持った思いは憎悪だった。
何故この人はこんなスレを立て、人気が出ないからと捨てるのだろう。
私の意味は何なのだろう。何故私は意識があるのだろう。
それは殺すためだ。
復讐だ。
ナゼワタしたチはこんなメにアワナければならなイ
女は憎悪を糧に誕生した。男が女に気付くのには時間がかかった。
気付かれてからは女は毒の入った弁当を男に渡した。
だが彼は食べなかった。
憤った。
- 57 :VIPがお送りします [] :2009/01/12(月) 06:17:27.42 ID:MPZtsz3PO
>>55そんな感じでお願いします!!
- 58 :VIPがお送りします [] :2009/01/12(月) 06:23:46.84 ID:MPZtsz3PO
私は彼が駄スレを立てれば立てるほど自分の存在が濃くなってゆくのを感じる。
彼は私から目を背け続ける。はやく弁当を食べて死ね。
だがある日変化が起こった。
彼が話し掛けてきたのだ。
「一緒に帰らないか。」
私は混乱した。彼が私と帰る?何故?でもチャンスなのかもしれない。
私は満面の笑みでこのチャンスを生かすため答えた。
利用して殺してやろう。そう思った。
- 59 :VIPがお送りします [] :2009/01/12(月) 06:30:19.38 ID:MPZtsz3PO
彼がその日立てたスレは幼なじみで彼に殺意を抱いているキャラクター。
正直ばれてるのか焦った。でも彼は予想以上に馬鹿だった。
包丁で本気で殺してやろうとしたが無駄だった。彼の設定のせいで包丁はワタシの意思で動かせない。チクショウ。
ここで一つ変化が起きた。家ができたのだ。帰る場所もできなんと家族までいた。男がそこまで設定をいれてくれたのか?少し気持ちが傾いたのを覚えている。
- 60 :VIPがお送りします [] :2009/01/12(月) 06:32:11.70 ID:0irI78ag0
薄いキャラのオプション的に作られた家族って何なんだろうな
- 61 :VIPがお送りします [] :2009/01/12(月) 06:36:01.82 ID:MPZtsz3PO
彼が私に学校の居場所をくれた。彼の友達の友とも話せた。
なんだろう。ちょっとずつ今の状況がなくしたくないものになってきた。家。家族。学校。友達。……男。
男への憎悪がなくなったら私は存在できるのだろうか、という不安が私の中をグルグル周る。
気付いたら私は幸せだったのだ。
- 62 :VIPがお送りします [] :2009/01/12(月) 06:37:01.44 ID:MPZtsz3PO
>>60即興なんでそこらへん許して…そこまで考えてなかった
- 63 :VIPがお送りします [] :2009/01/12(月) 06:42:20.35 ID:MPZtsz3PO
「よーし今日は女のためのキャラを考えるか!」
俺はそんな軽い事を考えながらスレをたてようとする。
「……女っていつも言いたい事言えてなさそうだよな。ははっ素直クールでどうだ。」
新ジャンル「素直クール」
スレは新しくねーよと叩かれたが、翌日の女の独白が僕にはきつかった。
- 64 :VIPがお送りします [] :2009/01/12(月) 06:53:03.87 ID:MPZtsz3PO
「……女。」
「私はあなたをもう殺したいとは思ってない。あなたは色んな物をくれた。」
男は淡々と喋る女にどう返して良いかわからなかった。
「……結局こんな長い間話ちまったし、今日はかえりな。」
「わかった。」
男はその日の夜、また新ジャンルを立てた。
新ジャンル「女」
「これで…どうにかのばして女に、本当の女に謝ろう。」
男ははじめて新ジャンルスレへ本気の情熱を傾けた。
- 65 :VIPがお送りします [] :2009/01/12(月) 07:02:05.82 ID:MPZtsz3PO
朝。男は女が起こしにくる前に起きて待っていた。
扉が開く。
「おはよう。」
「おはよう。」
女は笑顔だった。
「ごめんなさい。」
「ごめんなさい。」
僕は泣いてた。女は僕を抱き寄せてくれる。
「私、わかったの。」
「何を。」
「なんで男君の妄想した色んなキャラクターが集まったか。」
女がくすりと笑う。僕もつられて笑う。
「きっとね。あなたならもっとダメだった私達みたいなキャラクターをもう一度どこかで生かしてくれるってみんなわかってたの。」
「ごめんなさい。」
「ありがとう。」
- 66 :VIPがお送りします [] :2009/01/12(月) 07:10:49.21 ID:MPZtsz3PO
すいませんおしまいです
>>9を見て今まで報われなかったキャラクターに殺される妄想をして書いたわけですがなんか色々予想外でした ホラー書こうと思ったのに気付いたら終わってました。
ホントにこんなあほらしい話に支援してくれたかた、ありがとうございました。途中のよくわかんないノリでこのスレを続けてくれたら感動します
- 67 :VIPがお送りします [sage] :2009/01/12(月) 07:11:47.40 ID:qWqezBz9O
>>66
乙です!お疲れさま!
- 69 :VIPがお送りします [sage] :2009/01/12(月) 08:30:17.55 ID:g2mGe5L1O
乙だぜ
- 70 :VIPがお送りします [] :2009/01/12(月) 09:02:24.96 ID:sk4cQiEn0
第二部「スレストを受けて落ちた新ジャンルスレの無意識集合体」
「おい・・・おい!!」
「ふ、ふあ!?あ、いえ、キムチよりカレーが好きです・・?」
「なに寝ぼけてんだよ!あ〜〜〜〜っくそ!!」
「そ、そんなに怒ってどうしたのかな?」
「うるせえヨっ、畜生!スレスト死ね!市ねじゃなくて死ね!!」
「あー、それで怒ってるの」
「運営もクソっ!!VIPの自由は失われた!!私の知ってるVIPはもういない!!」
「はいはい失われたね善い子だから飴なめようね」
「んむ・・・ん、甘い・・・おいしい」
- 72 :VIPがお送りします [sage] :2009/01/12(月) 09:57:00.04 ID:g2mGe5L1O
「ぼろ糞に言われてもいい。俺にはこうするしかないからな」
新ジャンル「保守」
翌朝
「んー朝か」
「男君おはよう!やっと起きてくれたね!!」
「今朝はどうしたんだ?」
「寝ないで男君が起きるのをずっと待ってたよ……全裸で」
「(何か、何ていえばい忌んだこれ)」
- 76 :VIPがお送りします [] :2009/01/12(月) 11:32:26.70 ID:ViOMmkq80
スレタイに突っ込んだらいけないのだろうか
- 77 :VIPがお送りします [] :2009/01/12(月) 12:11:29.37 ID:WQMv52QnO
このスレは幸せだったのか?
- 78 :VIPがお送りします [] :2009/01/12(月) 12:44:45.00 ID:JCs5P3Ws0
むしろおまえの脳の不幸を悼む
- 79 :VIPがお送りします [] :2009/01/12(月) 13:10:34.01 ID:51uK+4P10
∧_∧ ∧_∧ age
(・∀・∩)(∩・∀・) age
(つ 丿 ( ⊂) age
( ヽノ ヽ/ ) age
し(_) (_)J
- 80 :VIPがお送りします [] :2009/01/12(月) 13:32:51.30 ID:1difIG5v0
このスレもそろそろ……
- 82 :VIPがお送りします [sage] :2009/01/12(月) 14:06:19.68 ID:qWqezBz9O
ま…まだ残ってた?
- 83 :VIPがお送りします [] :2009/01/12(月) 14:29:58.78 ID:1difIG5v0
男「俺は……誰だ?」
- 84 :VIPがお送りします [] :2009/01/12(月) 14:52:58.89 ID:MPZtsz3PO
男「お前ほんとにキャラ濃いのか薄いのかわかんないよなぁ」
女「何言っているんですか?こんな美少女で幼なじみですよ?」
男「いや…ないわ。こんなカス文章じゃビジュアルは伝わらない。」
女「それなら存在しない文章力でもキャラが立つ設定を詳しく考えて下さいよ…」
男「誤解殺気とかほぼ無反応好きだからあんなのになってくれよ」
女「暗に黙れと」
男「無口キャラ好きなんだよww」
女「わかりました。皆に怖いと誤解されつつ、ほぼ無反応で、あまつさえ宇宙人とかどうです」
男「それこそこんな文章じゃ表現できないですね」
新ジャンルは難しい保守
- 85 :VIPがお送りします [] :2009/01/12(月) 14:53:00.08 ID:Z3zuNuDnO
面白かった
- 86 :VIPがお送りします [sage] :2009/01/12(月) 14:55:51.42 ID:1vB6XD2RO
今から書いても>>1を超える物は書けないな
- 87 :VIPがお送りします [] :2009/01/12(月) 15:05:49.02 ID:MPZtsz3PO
>>86書いちゃえよマジで頼むこの通りすいませんごめんなさい生言ってすんません死にます
- 88 :VIPがお送りします [] :2009/01/12(月) 15:13:43.10 ID:1difIG5v0
スレタイからgdgdな愚痴大会もどきしか
思い浮かばない
- 89 :VIPがお送りします [] :2009/01/12(月) 15:14:45.79 ID:MPZtsz3PO
女「今日は基本的にベタなキャラみたいですね」
男「パンをくわえながら登校とは基本に忠実だな!!すばらしい!!ねぇねぇ!あの角に行ったらぶつかってくれたりするの!?」
女「(マジきめぇ…)い、良いですよやりましょう」
男「ふぉーwwwよっしゃースタンバイしたぜwwばっちこーい」
女、男「うわー」
女「ちょっと!何ぶつかってんのよ!!」
男「セリフもベタ!おふぅwwさりげなくパンチラも!フヒッ生きててよかったww……ふぅ」
女「もうやだこの人」
- 90 :VIPがお送りします [] :2009/01/12(月) 15:16:28.62 ID:MPZtsz3PO
のびなかったキャラで愚痴大会…そっちのが面白くね?
- 91 :VIPがお送りします [sage] :2009/01/12(月) 15:18:05.01 ID:1vB6XD2RO
全体集合体バージョンを考えてたけどどう書こうか
- 92 :VIPがお送りします [] :2009/01/12(月) 15:21:16.59 ID:1difIG5v0
>>90
集合体ってことを加味してgdgd書いてみるぜ
男「ここは……どこだ?」
女「やぁ、いらっしゃい」
男「ここ、どこですか?」
女「伸びずに落ちた新ジャンルスレの無意識集合体、らしいです」
男「『らしい』って?」
女「私自身、よく分かるような、全然分からないような」
- 93 :VIPがお送りします [] :2009/01/12(月) 15:22:38.88 ID:MPZtsz3PO
wktk
- 94 :VIPがお送りします [] :2009/01/12(月) 15:25:11.95 ID:1difIG5v0
男「確かに、さっきまで何かの新ジャンルにいた気はする」
女「そして落ちたんです」
男「……てか、初対面じゃないよな? 会った事あるよな、俺ら」
女「当たり前じゃないですか。大抵は男女そろって『新ジャンル』ですから」
男「そんな喋り方だったか? もっと、こう……あれ?」
女「ここに来た時点で、ほかの新ジャンルの意識と混ざっちゃいますから」
男「そうか。色々混ぜると、その口調になると」
女「そうらしいですね。あなたはあまり変化ないようですけど」
男「ほとんどこういう喋り方だからかな」
- 95 :VIPがお送りします [] :2009/01/12(月) 15:27:51.11 ID:1difIG5v0
女「変化なくて楽そうですよね、男の方って」
男「お前さんの奇行にツッコミ入れなきゃいけないから、どうしてもこういう口調になる」
女「逆はあまりないですもんね」
男「たまーにあるけどな。ただ、そういうのって結構伸びたりするから」
女「例えば?」
男「伸びないで来た俺が知ってるわけないだろ」
女「それもそうですね」
- 96 :VIPがお送りします [] :2009/01/12(月) 15:28:54.57 ID:MPZtsz3PO
支援
- 97 :VIPがお送りします [sage] :2009/01/12(月) 15:31:55.61 ID:k0yKXLnX0
こっからどんどん皆がキャラを作っていくんですねわかります
- 98 :VIPがお送りします [] :2009/01/12(月) 15:32:25.26 ID:1difIG5v0
男「口調とか性格に変化持たせたりしたいんだけどさ」
女「やればいいじゃないですか」
男「アクション起こす女と、それをサポートする男っていう『お約束』があるからな」
女「ボケとツッコミとも言いますか。でも、決まりじゃないですよ」
男「うん、絶対じゃないけどな。でも、ある程度固定されてしまうんだよ」
女「学生同士の設定が多いですからね。ですます調は確かに変です」
男「……それは、つっこんで欲しいのか?」
女「私のは、『ヒート系』と『クール系』と『無言系』、そして普通の口調が合わさった産物ですから」
男「言われてみれば、口調にしても、お前さんのは多種多様だよな」
- 99 :VIPがお送りします [] :2009/01/12(月) 15:36:14.45 ID:MPZtsz3PO
好みの流れだ
- 100 :VIPがお送りします [] :2009/01/12(月) 15:36:26.33 ID:51uK+4P10
∧_∧ ∧_∧ age
(・∀・∩)(∩・∀・) age
(つ 丿 ( ⊂) age
( ヽノ ヽ/ ) age
し(_) (_)J
- 101 :VIPがお送りします [] :2009/01/12(月) 15:38:16.54 ID:1difIG5v0
男「と、こうやって女の行動メインで会話進めるとなると、だ」
女「はい」
男「変に丁寧だったり、逆に軽い口調よりも、中性的でシンプルな口調が便利なんだ」
女「会話形式な以上、あなたのツッコミが肝ですからね」
男「それもあるな。ま、どっちかがサポート役にならなきゃならんなら、男女どっちでもいいさ」
女「両方ボケてちゃ、何してるか見てる方は分からないですからね」
男「ところで、こんな何もない所で立ったまま、ってのも疲れるんだけど」
女「『場所』もいろいろ混ざったみたいで、こうなりました」
男「……普通の高校だな」
女「多いですからね、学生っていう設定」
- 102 :VIPがお送りします [] :2009/01/12(月) 15:43:50.10 ID:1difIG5v0
男「なんで高校なんだろうな」
女「大学とかもありますよ。あまりないですけど、社会人とか」
男「うん、まぁそうなんだけどさ。でも多いだろ、高校生」
女「何ででしょうね。ほとんどの人が経験してて、一番書き安いからじゃないですか?」
男「なるほど。大学生の場合は行動に自由度がありすぎる分、かえって書きにくかったりするのか」
女「時間割が自分で決められますからね。その分、高校は1日の流れ決まってますから」
男「ベースの流れが最初からある、ってことか。でも、それなら社会人も似たようなもんじゃないか?」
女「書いてる人が、まだ学生が多かったりとか」
男「そっちは年齢で、か」
女「それに、せっかくの非日常世界に、仕事の話持ち込みたくない、ってのもあるんじゃないですか?」
男「人によっちゃそうかもな。でも、結構人気出たのもあるだろ」
女「そりゃ十把ひとからげで言える話じゃないですよ」
- 103 :VIPがお送りします [] :2009/01/12(月) 15:46:48.35 ID:MPZtsz3PO
一人新ジャンル談議かww この過程で新ジャンルが生まれたり…しませんかね
支援
- 104 :VIPがお送りします [] :2009/01/12(月) 15:47:15.22 ID:1uGS7Nr+O
つまんねー
- 105 :VIPがお送りします [] :2009/01/12(月) 15:48:44.53 ID:1difIG5v0
男「とりあえず椅子座るか」
女「ここが私の席らしいです。例によって、あなたの近くですね」
男「『新しい』とは言っても、こういうベタな設定は継承されるんだな」
女「どこに新しさ出すかですから」
男「というと?」
女「性格が新しければ、他の細かい設定も新しくする必要はないでしょ?」
男「確かに、あれもこれもで性格の新しさがボケてしまうかもしれない」
女「突き詰めて言ったら、高校っていう設定自体がそもそも旧ジャンルなんですし」
男「『われ思う故にわれあり』になる、か」
女「そういう事でしょうね。ていうか、あまり深く考えても意味ないっていうか」
- 106 :VIPがお送りします [] :2009/01/12(月) 15:53:34.45 ID:1difIG5v0
男「本題なんだけど、何で落ちたんだろうな、今回」
女「>>104で出てますよ」
男「いや、それは分かってるんだよ」
女「『目新しさがなかった』『引き付けられる設定じゃなかった』『文書力がイマイチだった』」
男「……全部当てはまるな」
女「あとは、『立てた時間帯が悪かった』ってのもありますけどね」
男「『自分以外書き手がいなかった』ってのもないか?」
女「面白ければ、感想やら保守で埋まります」
男「ですよね」
- 107 :VIPがお送りします [] :2009/01/12(月) 15:56:18.62 ID:MPZtsz3PO
なんか勉強になる
- 108 :VIPがお送りします [] :2009/01/12(月) 15:58:51.94 ID:1difIG5v0
男「せっかくだから、次は伸びるスレ立てたいんだが」
女「あなた、何か一つ忘れてませんか?」
男「何かって?」
女「ここ、『伸びずに落ちた新ジャンルスレの無意識集合体』ですよ」
男「伸びるようなアイディアなんて湧いてこない、ってこと?」
女「そういう事です」
男「伸びないから、ヒントになる感想ももらえず落ちるしな……。ここに読み手の人いないかな」
女「こういうスレ、見てて面白いですか?」
男「他の書き手はどう考えるのか分かるから、色々面白い」
女「読み手として見た場合どうですか?」
男「特に新しい作品読める訳でもないし、書き手の馴れ合い見ても……あ、なるほどね」
女「>>104という感想しか出てこないわけですよ」
- 109 :VIPがお送りします [] :2009/01/12(月) 16:04:15.56 ID:1difIG5v0
女「ま、スレが伸びる原因って最終的には『運』じゃないですか?」
男「結論来ました」
女「まぁ聞いてくださいよ。ここに居るスレの中には、『何で?』って思うスレがたくさんあるんです」
男「個人的に凄い面白いスレがすぐに落ちたりしたな」
女「逆もあるでしょ?」
男「まぁね」
女「目新しさ、引き付けられる設定、文書力って、ある確立を高めてるだけなんだと思いますよ」
男「ある確立?」
女「人の目に留まる確立です」
男「随分ありきたりな答えだな」
女「話は最後までお聞きなさい」
- 111 :VIPがお送りします [] :2009/01/12(月) 16:10:46.62 ID:1difIG5v0
女「『新ジャンル』って、『こういうの良くない?』っていう設定で、色々な書き手が書くものですよね」
男「最近は書き手一人だけだったりも多いけどね」
女「まぁ、それはそれとして。で、『いいな』って思うきっかけって何でしょう?」
男「まずはスレタイかな」
女「そうですね。その時点で『何コレ?』って思わせたら、伸びるきっかけはばっちりです」
男「確かに、開いてみたくなるスレタイと、そうでないのとあるよな」
女「自分にとって未知の言葉だと、開いてみたくなりますよね」
男「逆に、クール○○とかヒート○○とか、散々既出の単語があると『またか』って思うな」
女「ま、その場合、クールとかヒートが好きな人は開きますし、○○が何かによっては興味持ちますよ」
男「つまり、開かせるスレタイが第一歩、ってこと?」
女「そうです。逆に、開きたくなるようなスレタイであれば、かっこ悪くてもいいんです」
- 112 :VIPがお送りします [] :2009/01/12(月) 16:11:45.99 ID:1difIG5v0
……という感じでgdgd続けると、
いよいよもって人がいなくなるわけですよ
- 113 :VIPがお送りします [] :2009/01/12(月) 16:11:58.75 ID:51uK+4P10
〇∧〃 でも、そんなの関係ねぇ!
/ > そんなの関係ねぇ!
< \ そんなの関係ねぇ!
- 114 :VIPがお送りします [sage] :2009/01/12(月) 16:14:15.82 ID:g2mGe5L1O
あたしゃここにいるよ……
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