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ぬこ「あーあ… あたしが人間の女の子だったらにゃぁ」
160 :VIPがお送りします [] :2008/10/12(日) 08:00:11.80 ID:2ky0Kwcw0
みこ「ん…」

『聞きなさい…一匹の猫よ…』

みこ「え…?誰…?ここは…どこ…夢なの…?」

『私は猫神… あの神木に宿る神…』

みこ「かみ…さま…?」

『あなたの願いは 次の満月の時に消える…』

みこ「え…!?そ…そんな…」

『あなたは十分に幸せを得たはず… これ以上何を望む…』

みこ「… わかってます… 願いを聞いてくれてありがとう神様…」

『… 本当の幸せを知りなさい 一匹の猫よ… 』

みこ「本当の… 幸せ…?」

『…欲望とは違う 本当の願いを知りなさい 一匹の猫よ…』

みこ「待ってどういう事なの…!ちょっと!!」

ガバッ!

みこ「…っ!!!夢…… 次の満月…か… もうちょっと…ほしかったな…」


161 :VIPがお送りします [] :2008/10/12(日) 08:01:31.77 ID:RvbrYP9Y0
みこたん・・・


162 :VIPがお送りします [sage] :2008/10/12(日) 08:03:28.30 ID:MZS6VJDs0
うあ〜みこたん〜みこたん〜


164 :VIPがお送りします [] :2008/10/12(日) 08:04:33.09 ID:2ky0Kwcw0
ぬこ友「(それは… 本当なんですか…?)」

老猫「(本当じゃ… 願いを解かれた猫は… 消えてしまう)」

ぬこ友「(そんな… じゃぁあいつは…)」

老猫「(… 恐らくは消えてしまうじゃろう… 今まで願いを解かれなかったものはおらん…)」

ぬこ友「(ちくしょ…う… そんな…ひでえよ… あいつは… あんなに幸せそうなのに…っ!!)」

老猫「(… 一時とはいえ、想い人と一緒におれたんじゃ… それもまた… 運命じゃて…)」



165 :VIPがお送りします [sage] :2008/10/12(日) 08:05:55.82 ID:MZS6VJDs0
き、消えちゃう…だと…保守


166 :VIPがお送りします [] :2008/10/12(日) 08:06:40.98 ID:RvbrYP9Y0
み!!!みこたん!きえちゃだめえぇ!!!


168 :VIPがお送りします [] :2008/10/12(日) 08:09:43.86 ID:2ky0Kwcw0
さらに数日後

友「ふぅ… なかなか見つからないな… 猫」

主人「ああ… どこか遠くにいっちまったのかもしれないな…」

友「そう落ち込むなよ!お前の唯一の家族だ、俺が絶対みつけてやる」

主人「友… そうだよな、俺がこんな事言っても仕方ないよな… おーい猫ー!」

友「それはそうと、みこちゃんとはどうなんだ?遊園地に連れて行くとか行ってたけど…」

主人「ああ、行ったよ。高い所が好きみたいで、おおはしゃぎだったよ」

友「かー相変わらずラブラブでうらやましいねぇ…」

主人「これでも羨ましいか?」

友「うわっ… なんだその傷…」

主人「お化け屋敷に入ったら驚いて俺にとびついて来たんだよ そしたら爪でね…」

友「いてぇ… なんか… 大変だな…」

主人「まぁ、それなりに楽しんでるよw 猫ー!おーい!」


169 :VIPがお送りします [] :2008/10/12(日) 08:10:27.35 ID:j3+G9s2sO
美味しいものを食べたいとかの願いだったらどうなるのかな


171 :VIPがお送りします [] :2008/10/12(日) 08:11:38.01 ID:ygegBSNkO
>>169
くだらない願いはかなわないんじゃね?とおもってる


172 :VIPがお送りします [] :2008/10/12(日) 08:12:20.70 ID:M5wOTT7rO
猫っぽくなさすぎて逆にネコジャラ物語に見える


174 :VIPがお送りします [sage] :2008/10/12(日) 08:15:43.61 ID:MZS6VJDs0
あうあ〜このもどかしさがなんともビンビンきやがる…


175 :VIPがお送りします [] :2008/10/12(日) 08:16:07.80 ID:2ky0Kwcw0
そして…


みこ「ねぇ、明日はどこかへお出かけしよっか」

主人「ん?いいよ、どこか行きたい所でもあるの?」

みこ「んー… 内緒!あたしがおにぎり作ってあげるね」

主人「ほんと?みこちゃん作れるの?」

みこ「が、頑張ってみる…」

主人「あははw じゃぁ期待してるよww」

みこ「まかせといてっ♪」

主人「じゃー先にお風呂入ってくるよ」

みこ「… うん。ねえ」

主人「ん?」

みこ「… なんでもないww」

主人「変な奴ww んじゃ」 バタン


みこ『(  ア  リ  ガ  ト  ウ … )』


178 :VIPがお送りします [] :2008/10/12(日) 08:24:52.34 ID:2ky0Kwcw0
主人「ん… あれ?早いね… おはよう」

みこ「あーおはよー!頑張っておにぎり作ってたの。結構失敗しちゃったけど…w」

主人「うわっ…おいしそう!食べてもいい?」

みこ「きゃー!だめー!!後で食べるから作ったのに…もう」

主人「ごめんごめん… で、今日はどこに行くの?」

みこ「町を…散歩したいの あなたと一緒に」

主人「町か… 今日は天気もいいし、いいかもしれないね」

みこ「うんっ♪だから早く着替えてっ!」

主人「はいはいわかったわかった…」

みこ「…」


179 :VIPがお送りします [] :2008/10/12(日) 08:26:21.39 ID:5Y+HJ8VFO
保守(´;ω;`)


182 :VIPがお送りします [] :2008/10/12(日) 08:28:34.88 ID:Q0XgMrI/O
もう… この時点で涙が…ッ!!
ぬこたんに幸あるように>>1頼む!!!!


183 :VIPがお送りします [] :2008/10/12(日) 08:31:10.05 ID:2ky0Kwcw0
ガチャ… バタン

主人「んーっ…!はぁー… ちょっと肌寒いけど… いい天気だね」

みこ「うん♪ほんとにいいお天気… 猫だったらずーっとお昼寝しちゃうね」

主人「はははw あ、水筒持つよ、かしてみ」

みこ「あ、ありがとう…でもあたしが持つよ」

主人「え?なんで重いだろ?」

みこ「だって… 両手塞がっちゃったら… 手が…つなげない」

主人「… ん… わか…ったよ…」

ギュ…

みこ「えへへ… あったかいw」

主人「ん… あったかいな」

テクテク…


186 :VIPがお送りします [] :2008/10/12(日) 08:35:49.15 ID:2ky0Kwcw0
サクッ サクッ サクッ…

主人「おーやっぱり芝生の上は気持ちいいな」

みこ「おっ…ととっ…歩きにくい…よっ」

主人「大丈夫か?w あ、あのベンチでお昼にしようか」

みこ「うん♪あー緊張するなー…」

主人「あははw 大丈夫大丈夫」

ガサガサ… カパッ

主人「おー…ちゃんとおにぎりだ…」

みこ「それどーいう意味?ほらっ、食べて食べてっ!」

主人「意外だって意味w いっただきまーす」

パクッ… モグモグ…

みこ「…ど、どう?」


189 :VIPがお送りします [] :2008/10/12(日) 08:38:16.11 ID:2ky0Kwcw0
主人「ん…おいしい」

みこ「ほんと!?やったー!」

主人「ただ一個だけ聞いていい?」

みこ「なになに?」

主人「…これ具は何?」

みこ「… にぼし?」

主人「… じゃぁこっちは?」

みこ「えっとー… チーかま…」

主人「…」

みこ「…」


チュンチュン… チュン…


190 :VIPがお送りします [] :2008/10/12(日) 08:40:25.75 ID:T1QPE7ISO
(´∇`*)


191 :VIPがお送りします [] :2008/10/12(日) 08:40:42.55 ID:2S062upbO
おにぎりの具にちーかまwwwwww


192 :VIPがお送りします [] :2008/10/12(日) 08:41:45.98 ID:rdnAo6MrO
にぼしにチーカマwww


193 :VIPがお送りします [] :2008/10/12(日) 08:42:04.57 ID:2ky0Kwcw0
主人「ふぅ、お腹もいっぱいになったな… ごちそうさまでした」

みこ「おそまつさまでしたっ♪ちーかまにぎりも案外アリだったでしょ?」

主人「まぁ… ナシではなかったなw また作ってくれよ!」

みこ「…ん…うんっ」

主人「どうした?元気ないな…」

みこ「そんなことないよっ!全然元気!ほらっ、いこいこっ!」

主人「はいはい… いこうか」

サクッサクッサクッ…

みこ「…また作ってあげたいな…」

主人「おう、次はちゃんと梅干とかをお願いするよ」

みこ「…ん」


194 :VIPがお送りします [] :2008/10/12(日) 08:42:08.64 ID:GRrGsQ0eO
おれ、いまやっと分かった…
おれはきっと、このスレを支援するために生まれてきたんだ…
支援!!


197 :VIPがお送りします [] :2008/10/12(日) 08:46:05.86 ID:j+tNvxclO
なんか、愛しさと切なさと心の温かさがねしみて
もうね…涙腺がね…




支援


198 :VIPがお送りします [] :2008/10/12(日) 08:46:10.65 ID:qDa45HjwO
BGM:「猫」クレイジーケンバンド


201 :VIPがお送りします [] :2008/10/12(日) 08:55:01.97 ID:2ky0Kwcw0
みこ「あー… この公園でなくしたボール結局みつからなかったね」

主人「ほんとだね… どこに行ったんだろうか… みこがあんなに強く投げるからだよ」

みこ「あたしのせいっ?ちゃんととってくれなかったからだよー」

主人「無くなった物はかえってこない…ってね、あたりまえか」

みこ「… 猫ちゃんが居なくなってからもう一ヶ月経っちゃうね」

主人「ああ… でもあいつの事だから… きっとどこかで元気に暮らしてるよ」

みこ「… そうだと… いいね」

主人「お、なんだこの猫… みこにすりよってる」

ぬこ友「(ぬこ… 今日が満月なんだな…)」

みこ「ほんとだね… あたし猫に好かれやすいのかなw よしよし… お前も… 寒いね…」

ぬこ友「(… お前は… 幸せになれたのか…?)」

主人「なぁ猫、もし俺の猫をみかけたらこう伝えといてくれないか?」

ぬこ友「(?なんだ…)」

主人「”お前を何よりも大切に想っていたよ、ずっと待っているから、いつでも帰っておいで”って… はは、何言ってんだろうね、俺」

みこ「……」


202 :VIPがお送りします [age] :2008/10/12(日) 08:56:08.07 ID:ygegBSNkO
せつなすぎる・・・・・

これなんて映画?


204 :VIPがお送りします [] :2008/10/12(日) 09:00:50.89 ID:S8+sjD4m0
あれ?目から汗が・・


206 :VIPがお送りします [] :2008/10/12(日) 09:01:36.87 ID:2ky0Kwcw0
みこ「… 大切な… 家族だったんだね…」

主人「…ああ とっても大切だった… どこにいっちまったんだか… あれ?みこ…?泣いて…る?」

みこ「っ!泣いてないっ!泣いてないよ… ほこりが… 目に入ったの」

主人「… ありがとうな」

みこ「…なんでありがとうなんて…」

主人「うちの猫のために… 俺のために泣いてくれるなんて… ほんとにありがとう」

みこ「… あたし………」

主人「さ、いこういこう 止まってたら寒いよw」

みこ「(……ごめんね…ごめん……)」

タッタッタッタッタッ・・・


208 :VIPがお送りします [] :2008/10/12(日) 09:04:34.75 ID:2ky0Kwcw0
老猫「(そうか… 今宵が満月か…)」

ぬこ友「(はい… 俺は… 何も出来ませんでした…)」

老猫「(運命には抗えん… わしらに出来る事は… もう祈る事だけじゃ…)」

ぬこ友「(はい… グッ…ヒック…)」

老猫「(…泣くがよい若者よ…)」


209 :VIPがお送りします [] :2008/10/12(日) 09:05:33.80 ID:wcpoyTrBO
老猫様…俺も泣いていいですか?


211 :VIPがお送りします [] :2008/10/12(日) 09:12:23.89 ID:2ky0Kwcw0
主人「わー… すっかり暗くなったなぁ…」

みこ「ん… ほんとだね…ねぇ、あそこの神社にお参りしていこうよ!」

主人「あそこの神社は… こんな時間に神社なんか気味悪いよ」

みこ「大丈夫大丈夫…ほらほら」

主人「わ、わかったわかった… でも今日は月明かりで明るいね」

みこ「ほんとに…綺麗な月だね」

カツッ カツッ カツッ カツッ カツッ…

主人「みこと出会ったのも、こんな夜だったんだよ。覚えてる?」

みこ「んー… あたしはあんまり覚えてないな… ここに倒れてたんだよね」

主人「そうだよ、それを担いで家まで帰った… 今思えばなんであんな事したんだろ」

みこ「… 連れて帰らなきゃよかった…?」

主人「そんな事これっぽっちも思ってないよ。なぁみこ… お前… 記憶はほんとにないのか?」

みこ「… ううん 全部… 覚えてるよ…」


219 :VIPがお送りします [] :2008/10/12(日) 09:21:14.31 ID:2ky0Kwcw0
主人「え…?全部って…」

みこ「ここに倒れてたのを覚えてないのはほんと。でも… それ以外の事は全部覚えてるの」

主人「…」

みこ「きっとね、あなたは信じないと思うの。でも、もう時間がないから… 言うね」

主人「時間って…お、おいみこ何言ってるんだよ…」

みこ「あたしは人間じゃないの…」

主人「…」

みこ「一ヶ月前の夜… ここに来て神様にあるお願いをしたの そうしたらそれが叶っちゃって… こんな姿に

   そしてあなたに拾われた… それからはあなたも知ってる通り。
 
   一ヶ月の間ほんとに楽しかった 願いが叶って あなたと一緒に居れて…」

主人「…」


222 :VIPがお送りします [] :2008/10/12(日) 09:25:46.58 ID:2ky0Kwcw0
みこ「ほんとに楽しかったね… いっぱい遊んでくれてありがとう

   あのボール見つけられなくてごめんね それから、お買い物も楽しかったよw

   いっぱい可愛いお洋服着れて… あなたに褒めてもらって… 嬉しかった…

   遊園地も楽しかったね うるさくてごめんなさいw じぇっとこーすたーだっけ またのりたかったな…

   それにあなたの作るご飯、とってもおいしくて大好きだった」

主人「… ズッ…」

みこ「… 泣かないで… あなたにずっと謝りたかったことがあるの」

主人「謝る… 」

みこ「もうわかってると思う… 私はあなたの猫… ご主人様の飼い猫です」

主人「…」

みこ「あなたの事が大好きで大好きで… ずっとずっと人間になりたかった

   そしてあなたの側で、ずっと暮らしていたいって思ってた」


226 :VIPがお送りします [] :2008/10/12(日) 09:31:19.59 ID:2ky0Kwcw0
みこ「でも… あたしの願いは… あなたから家族を奪った…

   あたしが人間になったせいで… あなたの家族は… 消えてしまった…

   そして… わかるの。 あたしももうすぐ消えてしまう… 永遠に…

   本当にごめんね… ごめんね… ヒ…ッグ…」

主人「… 俺も… わかってたんだ」

みこ「…え…?」

主人「お前が… みこがうちの猫なんじゃないかって… ずっと思ってた」

みこ「…う…そ…」

主人「”こんな事在り得ない””馬鹿げてる”って、ずっと自分に言い聞かせてた

   でも… 俺は信じてたんだ… みこが… うちの猫だって事を… 心の底で…」

みこ「… えへへ… なんか… 嬉しいな…」

主人「だから謝らなくていい! 俺は… お前と居れて… 幸せだった… 幸せだったんだ…

   ただお前がいるだけで… みこがそこにいるだけで… 俺は幸せだったんだ…」」


241 :VIPがお送りします [] :2008/10/12(日) 09:38:44.46 ID:2ky0Kwcw0
みこ「… ありがとう… いっぱい… いっぱい愛してくれてありがとうご主人様… あたしは… 幸せだったよ…

   でも今気づいた… あたしの… あたしの幸せは… あなたに幸せになってもらうことだったんだ…」

主人「み…こ…」

みこ「泣かないで… あたし馬鹿だな… あなたに幸せになったほしかったのに… あなたを一人にしてしまう…

   逆のことしちゃってるね…w ごめんなさい…。 猫のままで居れば二人で幸せに暮らせたのにね… 」

主人「…グッ…ヒグ…み…こ…」

みこ「月が… 高い…。 あと… もう少しであたしは消える… だからねぇご主人様… 最後に一つだけ…お願い」

主人「なん…だ…?」

みこ「… 人間の恋人がするように… キス… してほしいな… 

主人「… わかった… ほら、おいで…」

みこ「っ…! ご主人様の… そのおいでが… 大好きだったの… もっと呼んで… もっとあたしを呼んで…」

主人「みこ…おいで… みこ…!」

みこ「えへへ… 嬉いなぁ…」

主人「… ごめんな… ん…」

みこ「… んっ………チュ……」


250 :VIPがお送りします [] :2008/10/12(日) 09:44:33.56 ID:2ky0Kwcw0
みこ「… やったぁ… ご主人様と… キスしちゃた…」

主人「いくらでも… これからいくらでも…してやるから…消えないでくれ…」

ギュウウウウゥ…

みこ「…痛いよ…ご主人様… でも… あったかい… 一人にしてごめんね…

   あたしの幸せは… ご主人様の幸せだったのにね… ほんとうにごめん…

   でも… 大好きだったよ… ご主人様… ありがとう… いっぱいいっぱい… ありがとう…」

主人「みこ… みこ…?お前…体が…ひかって…」

みこ「…もう…時間みたいだね… ご主人様… そのまま抱きしめてて… あったかいから…」

主人「いやだ…!みこ…!みこ…!いくな!!いかないで!!!!」

みこ「泣き虫…だなぁ… あたしが消えても… ご主人様は笑ってて… あたしを思い出して… 笑ってね…?」

主人「み…こ…!!ちくしょう!!神様…!!!」

みこ「… うふふ… 本当にありがとう… ご主人様… 世界で一番 誰 よ り も 愛 し て た に ゃ…」

フッ…

主人「みこ…?みこ…!みこぉおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」


251 :VIPがお送りします [] :2008/10/12(日) 09:45:37.99 ID:z6UnRrWEO
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ


254 :VIPがお送りします [] :2008/10/12(日) 09:46:35.33 ID:ygegBSNkO
涙腺死亡のおしらせ


256 :VIPがお送りします [] :2008/10/12(日) 09:47:00.58 ID:HicMDOmO0
なんだこの鳥肌
みこおおおおおおおおおおおおおおおおおお


257 :VIPがお送りします [] :2008/10/12(日) 09:47:34.33 ID:5Y+HJ8VFO
ああああああああああああああああああああああ


258 :VIPがお送りします [] :2008/10/12(日) 09:48:02.95 ID:hHktihwmO
ええ。もう大洪水ですよ。はい。


259 :VIPがお送りします [] :2008/10/12(日) 09:48:30.52 ID:2ky0Kwcw0
老猫「(… いって… しまったか…)」

ぬこ友「(う・・・ぐ…ひっ…く… ぬこぉ……)」

老猫「(… なんと不憫な子よ… 猫神様… どうかあの子をお守り下さい…)」


267 :VIPがお送りします [] :2008/10/12(日) 09:51:08.23 ID:szOEONyGO
俺は信じてる

猫に戻って幸せに暮らし続けると


268 :VIPがお送りします [] :2008/10/12(日) 09:52:05.66 ID:BsJl3Q/pO
アレ?目頭があついよ…
。・゚・(つД`)・゚・。


269 :VIPがお送りします [] :2008/10/12(日) 09:52:47.66 ID:z6UnRrWEO
一ヵ月後そこには元気に走り回るみこの姿が……!



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