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新ジャンル達がクリスマスを過ごすようです。
99 :VIPがお送りします [] :2009/12/24(木) 22:35:04.56 ID:AyCo8+JZ0
【空中人魚】

そらのにんぎょ

どうかイブのよるだけは ローレライのうた つむがんでくれ

サンタがまようて ふゆのぎんがのながれへと 

そりごとしずんでしまわぬように


100 :VIPがお送りします [sage] :2009/12/24(木) 22:35:55.13 ID:nNi9UN/nO
>>99
創発板住人もいたのか


101 :VIPがお送りします [] :2009/12/24(木) 22:36:01.09 ID:XwtSBB4CO
サーファー侍は既出?


102 :VIPがお送りします [] :2009/12/24(木) 22:37:34.86 ID:bJrN6VYO0
やっと規制解除されたー


103 :VIPがお送りします [sage] :2009/12/24(木) 22:39:06.29 ID:tI4lL0T60
柿で書こうとしたけど駄目だった・・・


104 :VIPがお送りします [] :2009/12/24(木) 22:42:27.46 ID:nNi9UN/nO
【びっち】

女「今日は人間のお祭りですか?」びっちびっち

男「まぁ、お祭りっちゃあお祭りか」

女「浜辺が閑散としてるのを見ると、海に関係したお祭りではないんですね」びっちびっち

男「そうだな」

女「何のお祭りなんでしょう、そしてあなたは何故お祭りの時にまで釣りをしてるのでしょう」びっちびっち

男「うるせぇよ」

女「お祭りを楽しむ相手もいないなんて、寂しい人間だこと」びっちびっちびっち

男(こいつ……プレゼントやろうかと思ったけどもう絶対やらねぇ!)


105 :VIPがお送りします [] :2009/12/24(木) 22:45:15.81 ID:Jc3eAW7T0
>>103
ダメじゃない。お前はだめじゃないんだ!
どうせクリスマスじゃないか
もう失敗した人生で何を恐れるっていうのさ


106 :VIPがお送りします [] :2009/12/24(木) 22:56:29.43 ID:AyCo8+JZ0
>もう失敗した人生で何を恐れるっていうのさ


こんなにひどい>>1は久々に見たwww


107 :VIPがお送りします [] :2009/12/24(木) 22:57:46.81 ID:bJrN6VYO0
【コーヒーはブラック女Ver】

男「お、小さいクリスマスツリーが。流行りものは嫌いとか言ってませんでした?」

女「『線上のメリークリスマス』って言ってね、君にぴったりだと思って買ってみた」

男「俺にですか? うれしいなぁ。あ、これUSBでPCと繋ぐんですか」

女「そう。こうやって繋いで……ほら」

男「おー、ちゃんと雪まで降る。きれいですねぇ」

女「サンタの格好をして、このツリーを机の上に飾ってね」

男「え? これ着るんですか?」

女「似合う似合う。それで、机の上で手を組んでそこに額を付ける。そうそう。それで電気消して凹むのが正しい楽しみ方」

男「駄目でしょこれ……つか、これが俺にぴったりってどういうことですか……」

女「すごい似合うから写真撮っていい? すごい、ここまで線メリが似合うとは思わなかったよ」

男「しばらく合わない間に性格がブラックになってないですか?」


108 :VIPがお送りします [] :2009/12/24(木) 22:58:03.40 ID:AyCo8+JZ0
【妖怪 濡れ女】

濡「もしもぉし、そこな一人っきりのおにいさぁん?」 カムカム
男(川べりで一人きりの濡れた女が誘ってる……これは牛鬼の罠!)
濡「わたしも一人で寂しいのぉ〜。今夜だけ、一緒に遊びましょ〜」
男「黙れ濡れ女! お前のうしろに牛鬼がいることはわかってるぞ!」 スタスタ
濡「でも足は素直にこっちに来るのねぇ〜」
男「牛鬼が出てくるまででもいい! 妖怪でもいい! 死ぬ前に一度、一瞬だけでも女の子と!」 フラフラ
濡「……ふ、ふ。寂しいのね」 スッ
男「あっ……!」

牛「……く、く、く。すまんなぁ人間。幻影の出番はここまでよ」
男「待ってくれ! せめて、俺を食う前に、あいつの手だけでも握らせてくれええええ!」
牛「誰がおまえを食うといった?」
男「え?」
牛「言っただろう……ワシも一人きりのクリスマスで寂しいのだ」 
男「牛鬼……」 
牛「こうでもせんと、この風体だ。誰も寄ってきてくれんのだ」 イジイジ
男「おまえ……」 ポッ


109 :VIPがお送りします [] :2009/12/24(木) 22:58:07.06 ID:nNi9UN/nO
【マゾサイエンティスト】


110 :VIPがお送りします [] :2009/12/24(木) 22:58:07.86 ID:0KDMIqNfO
よし書こう
【サトラレクール】
男「今日は町中クリスマスムード一色だな」

女「まぁそんなものだろうな」

女(あ、クリスマスケーキ!)

男「お、クリスマスケーキ売ってるな」

女「ああ、そうらしいね」

女(ケーキかぁ…男君と食べたいなぁ…♪)

男「…ケーキ買ってやろうか?」

女「いや、無理をする事はない。安い物でもないからな」

女(ケーキ一緒に食べたいなぁ…でも男君に悪いしなぁ)

男「いや、俺が食べたいんだ。だから…一緒に食べようぜ」

女「ふふ、君が言うなら一緒に食べてあげようか」

女(やったあ!男君とケーキ♪)

男(これは買わざるを得ないよなぁ…)

こんなんで良いのかな
出来悪くてすんません


111 :VIPがお送りします [] :2009/12/24(木) 23:02:21.37 ID:B4vOGU+PO
>>110
イイヨイイヨー

ちょっくら書いてくる


112 :VIPがお送りします [sage] :2009/12/24(木) 23:03:25.17 ID:tI4lL0T60
【柿】

柿「メリークリスマス!私も思い切っておしゃれしちゃった」

男「クリスマスツリーが柿の木なのってうちだけだよなあ」


>>105
なにげにひどいな


113 :VIPがお送りします [ごめんよtI4lL0T60  あ、被った] :2009/12/24(木) 23:09:52.16 ID:Jc3eAW7T0
【サトラレクール】

男「イルミネーションが綺麗だな」

女「まあな、だがこういうのは一年に一度くらいだから丁度良いのかもしれんな」

女(ケーキ♪ ケーキ♪ ケーキ♪ 早く食べたいな〜♪)

男「ま…まあ、そうかもな……そろそろ部屋に戻るか?」

女「ふむ、名残惜しいがまあいいだろう」
女(やった! ケーキだ! ケーキ食べて〜……食べた後は〜……後は?)

男「じゃあ、行こうか」

女「ああ」
女(食べた後は…………私が食べられちゃったりしてっ!!きゃー☆///)

男「いや! まだそれは早いっすよ女さんっ!」

女「なんだ…まだ見ていたかったならそう言ってくれよ」
女(顔赤くなってないよね……)


114 :VIPがお送りします [] :2009/12/24(木) 23:14:29.82 ID:B4vOGU+PO
男「メリークリスマス」

女「やぁ。メリークリスマス」クビッ

男「相変わらず呑んでるんだな。」

女「なにを言ってるんだ。今日はクリスマスだよ。呑む日じゃないか」

男「せめて祭りの日と言いなさい。」

女「なに、細かいことは気にするな。クイッ
 それより、男もどうだ?明日は休みなんだろ?」

男「いただくよ。そのために来たんだしな。ってもう空じゃねーか!」

女「慌てるな。きちんと用意してあるよ。今日はワインだ。」

男「そこはしっかりしてるのな。」

女「ふっ、私も女さ。雰囲気は大切だよ。さて、」トクトクトク

男・女「メリークリスマス」カチーン

【酔いどれクール】でした


115 :VIPがお送りします [] :2009/12/24(木) 23:21:23.20 ID:AyCo8+JZ0
【西行】

「いい天気ですね」

「雪など降られては、終い天神が大変だよ。あれこそ屋外でやっているからな」 ちびちび

「クリスマスはどうでもいい、と」

「こんな山中の桜の下で時間を潰しているような奴が、クリスマスとか……」 

「終い天神もでしょう」

「いや、いや……さくら花 主をわすれぬ 物ならば 吹き来む風に 事づてはせよ、といってな
 管公は桜も好きなお人だったのさ
 故にこうして、桜下に公を偲んでおるのよ」 

「ならば雪の降った方が、桜の花っぽくていいでしょうに
 雪が花みたいだの何だのって、あの頃の人、よく詠んでいたでしょう」

「おい、おい。うっかりな風がほんとに花と思って公に報せたらどうする? がっかりするぞ」

「そうですかね? 桜の寝顔も、それなりにいいものだと思いますが」

「まあ、な。春の桜は、あれは、ちとやかましすぎだ」 ぐびっ

「そうですか。そうかもしれませんね……ああ、こちらにも一杯、いただいてよろしいですか?」

「ふん……」 とくとく


116 :VIPがお送りします [ごめんね被って] :2009/12/24(木) 23:28:03.69 ID:0KDMIqNfO
【ツン寝る】

女「今日はクリスマスね」

男「ああそうだな」

女「徹夜して起きてたらサンタクロース見れるかしら」

男「お前未だにサンタクロースとか信じてんのかよwww」

女「なんですって! 怒った! もう寝る! 帰って寝る! 寝るったら寝るんだから!」


117 :VIPがお送りします [] :2009/12/24(木) 23:32:24.60 ID:AyCo8+JZ0
【侍】

侍「ぬおっ? あ、あれは」
男「おいこら夜空を駆けるサンタを弓矢で狙ってんじゃねえ」
侍「お放しくだされ! あれは紛れもなく伝説の妖獣・鵺! 武門のはしくれとしてなんとしても……!」
男「おまえから見りゃ異様な物体かも知れんが、ただの南蛮人だから!」


118 :VIPがお送りします [] :2009/12/24(木) 23:34:02.97 ID:dwY78vNJO
ヤンデレ成分が足りない!


119 :VIPがお送りします [] :2009/12/24(木) 23:40:33.18 ID:B4vOGU+PO
なかったら、かけばいいのさ!!!

ヤンデレかぁ・・・


120 :VIPがお送りします [] :2009/12/24(木) 23:43:07.14 ID:AyCo8+JZ0
【生と死】

殺し屋「イブに迎えに行く。ああ、これが最後の仕事だ。もう、二度と、この手を汚すことはないんだ……」




121 :VIPがお送りします [] :2009/12/24(木) 23:48:49.40 ID:AyCo8+JZ0
【洗濯バサ娘】

∀「じゃーん! どう? サンタっ娘が出迎えよー?」

男「洗濯ばさみが赤い服はさんで干してるだけですやん」


122 :VIPがお送りします [sage] :2009/12/24(木) 23:55:13.21 ID:3ZY1+qKmO
【フラグブレイカー】

男「クリスマスだな」
女「そ、そうだね」

男「予定とかあるの?」
女「全然っ! 寂しいもんだよ」

男「そっか」

女「お母さんなんて、あんた晩御飯いらない?
なんて聞いてくるし……もしかしたら用意されてないかも」

男「え……それじゃあさ」

女「な、何?(キター!?)」

男「今からでもお母さんに言っといたほうがよくね?」

女「」


女「えっ?」

男「えっ?」


123 :VIPがお送りします [] :2009/12/25(金) 00:03:13.16 ID:tFmpxA070
【何か生えてクール】

男「今日はモミの木か」
女「ああ、たまにはいい仕事をする」
男「で、何のようだ? 約束の時間にはまだ半日もあるぞ」
女「なに、君とできるだけ長いこと一緒にいたくてな」
男「………」
女「冗談だ。頼みごとがある」
男「それもそれでなにか釈然としないが……なんだ?」
女「コイツの飾り付けをして欲しいんだ……
  電飾は自分で巻けたのだが、後ろ側は流石に手も届かなくてな」
男「たしかに見事に光ってるな……ここにあるのをつければいいのか?」
女「ああ、頼む」
男(しかし見事なツリーだな……まてよ…電気はどこから?!)
女「……〜♪」


124 :VIPがお送りします [] :2009/12/25(金) 00:04:48.26 ID:Ub8FA4YaO

 テ ラ キ モ ス



125 :VIPがお送りします [] :2009/12/25(金) 00:06:41.65 ID:wwjKV/USO
>>120
死亡フラグ


126 :VIPがお送りします [] :2009/12/25(金) 00:11:22.27 ID:tFmpxA070
【無理難題】

 路上。光の溢れる街角、それを眺める二人の姿
女「ねえ、男くん」
男「何だ?」
女「私と別れて」
男「…いや、無理」
女「…じゃあ、罰として、今夜は離さないわよ…?」
 長い夜だった


127 :VIPがお送りします [sage] :2009/12/25(金) 00:17:26.83 ID:mPsKt/Zx0
男「案外賑わってるな……」
男友「ん? お前どこの男? 相方の女どこよ?」
男「出会い頭のメタ発言&解説ありがとう。その内来る」
男友「? あ、あれだ。新ジャンル俺とかの類だろ、寂しいなーw」
男「……」
   キャー ナンダー ナグリコミダー サイキョウノイッパンジンヨンデコーイ!
男友「え、何、何?」
 メキッ パリィィィーン
【ヤンメイド】
男「遅かったな」
ヤ「いちいち七面倒くせぇ宣伝まがいのことすんじゃねーよ、ご主人様」
男「そう言うな。折角の規制解除という、寂しい聖夜を過ごす男達への粋な計らいなんだ。ここに来ないわけにはいくまい」
ヤ「言うなよ……」
男「性の6時間のコピペでも貼っておくか?」
ヤ「最悪のプレゼントじゃねーか、オラ帰りますよご主人様」
男「壁の花もここまでか。じゃあな、どこかの男友」
男友「え? え? え??」
ヤ「壁の花つーか毒つーか」
男「それより何だ、その格好」
ヤ「あ? サンタ服だよ、どう見ても」
男「……そうじゃない。なんだその、脚」
ヤ「足出すの恥ずいんだよ! ミニスカ寒いし!」
男「…………」
ヤ「何だよコノヤロー」
男「さっさと出るぞ。お前がいたらクリスマスどころじゃない」
ヤ「うるせーんですよ、ご主人様。言われなくてもとっとと帰るんだよ、あーこんなとこまで来やがって恥ずかしーの何の!」
   【ヤンメイド】ご退場


128 :VIPがお送りします [] :2009/12/25(金) 00:20:58.98 ID:tFmpxA070
【ロッカー】

男「クリスマスなわけだが、なにか予定は?」
友「そんなもんあったら今ごろこんなとこにいねーよ…」
男「違いない……さて……」

男「やっぱりクリスマスに絡めるんだろうなぁ…」
友「サンタとかトナカイが入ってたりな」
男「サンタはともかくトナカイはないだろ……もうロッカーを載せたそりにつながれてる」
友「部屋に大穴あけやがって」
男「……開けるぞ」

――ガチャッ

男「サンタ服?」
友「これは、どう解釈すべきなんだ?」
男「やっぱり、これ着てサンタになれってことじゃないか」
友「袋の代わりにロッカーか……」
男「じゃ、行ってくる」
友「着替えるのはやっ!………気をつけてな〜」


129 :VIPがお送りします [] :2009/12/25(金) 00:43:40.62 ID:tFmpxA070
【気弱な虐めさせられっ子】

「さて、ここに俺の分のケーキがあるわけだが」
「イヴくらいは普通に過ごしたかったよぉ……」
「……あるわけだが」
「うぅ……ほんとにやるのぉ………?」
「頼む………そしたらその後は真面目になるから」
「……ふぇ…ほ、ほんと?」
「ああ、俺を信用しろ」
「じゃ、じゃあ………」 ポイ グシャっ
「ああ、俺のケーキが床に!!しかも踏みにじられてしまった!」
「……あら、足が汚れちゃったわ…な、なめてきれいにしなさ、い……」
「はいっ!喜んで!!ペロペロペロ」
(くすぐっらいよぅ……)
「……あら、床も汚れ、てるわ……わかってるわね………?」
「はいぃっ!!只今!ペロペロペロペロ」
「……ほら、もっと顔を床に、押し付けて味わいなさ、い…」 げしっ
「ひゃい!ふぁりがとうふぉざいまふぅ!!ペロペロペロペロ」
(うぅ……やっぱり目が輝いてる……こんなの変だよぅ…)


130 :VIPがお送りします [] :2009/12/25(金) 00:44:53.03 ID:+X9eBXME0
【ザルクール】
ぴんぽ〜ん
男「はいはい、あれ?女どうした?」

女「やぁ、近くまで来たついでにせっかくの聖夜だ。乾杯しようじゃないか」

男「まぁいいけど、あいにく、聖夜にぴったりなシャンパンやドンペリは買ってないんだ」

女「なぁに。君のことだ。安い発泡酒ぐらいは常備しているだろ?」

男「あるっちゃあるが、そんなんでいいのか?風情もへったくれもあったもんじゃないが?」

女「クククッ。なぁに、大事なことは『何を飲むか』じゃなくて『誰と飲むか』なのだよ」

男「はいはい。それじゃ安い発泡酒で最高の乾杯をしようじゃないか」


131 :VIPがお送りします [] :2009/12/25(金) 00:46:54.10 ID:n+JsXL1n0
【ぐるぐる】

サンタの髭「ほわほわ」

女「……」

女「……」

女「……ぐるぐる」

男「こら。サンタさんのお髭、指でぐるぐる巻かない!」

サンタの髭「いやいや構わんよ構わんよ」

男「すんません、ほんま、すんません」

女「ぐるぐる」


132 :VIPがお送りします [] :2009/12/25(金) 00:57:17.45 ID:+X9eBXME0
【適当】

男「めりーくりすます」

女「めりーくりすます」

男「そういえば、『めりー』ってどんな意味?」

女「ルフィたちが乗ってた船だよ」

男「今何だっけ?」

女「なんかライオン」

男「ふーん。で、オチは?」

女「めりー苦しみます」

男「言うと思った」


133 :VIPがお送りします [] :2009/12/25(金) 01:05:35.33 ID:+X9eBXME0
【見た目幼児保母さん】

女「みなさん、サンタさんにお願いするプレゼントは決まりましたか?」

園児たち「は〜い!!」

女「それじゃお願いを書いた紙をこの靴下にいれてください」

男「ちなみに女先生の欲しいものは…」

女「身長と胸と男先生……///」

男「…身長と胸はわかりませんが、最後のプレゼントは絶対叶いますよ///」

女「そ…そうですか///」


134 :VIPがお送りします [] :2009/12/25(金) 01:24:54.77 ID:+X9eBXME0
【余命クール】

男「なぁ…あれから何年経ったんだろうな?」

男「あの日は今日と違って、結構雪降っていたよな…」

男「ほら、クリスマスプレゼントだ。高かったんだぜ、このマフラー」

男「あんな聖夜に倒れやがって…」

男「あれから毎年、俺が一方的に送ってばかりでお前からはなんのリアクションもなし…」

男「…あと何年、この苦しみを繰り返せばお前と巡り合えるんだ?教えてくれよ…」

アフターストーリー風にしてみたが…難しいなこれは…


135 :VIPがお送りします [] :2009/12/25(金) 01:44:01.26 ID:AJQvxlwEO
【おばあちゃん】

婆「クリスマスプレゼントは何がゐいかぇ?」
俺「そうだなぁ…じゃあ俺からはばあちゃんの中にプレゼントを注いであげるよ」
婆「はぁぁぁぁん、ホワイトクリスマスになっちゃうよぉぉぉ!」


136 :VIPがお送りします [] :2009/12/25(金) 01:48:06.75 ID:AJQvxlwEO
【ブスロリ】

サ「ほっほっほ、メリークリスマース! さぁ、みんな何が欲しい?」
ロ「あ、サンタさんだ! わたしはくまさんの大きなぬいぐるみがほしいなぁ」
サ「はい、くまさんの大きな…うっわぁ、お嬢ちゃんブッサイクだねぇ…」


137 :VIPがお送りします [] :2009/12/25(金) 01:56:29.55 ID:+X9eBXME0
【幼女博士】

幼女「できたー!!」

俺「久しぶりに発明していると思ったら、なんですかそのミニスカサンタは?」

幼女「モテない俺くんへのクリスマスプレゼントだよ!」

俺「最初の方が気になりましたがありがとうございます。」

幼女「喜んでくれた?」

俺「美少女タイプなら喜びましたがどうみても阿b…」

幼女「スイッチお〜ん!!」

俺「ちょwww」

ミニスカサンタロボ「や ら な い か ?」

アッーーーーー!!


138 :VIPがお送りします [] :2009/12/25(金) 02:12:00.70 ID:+X9eBXME0
【堕落母】

母「よ〜しお前ら、クリスマスプレゼントだ」

妹「わ〜い!!」

男「とか言いつつまた馬券かなんかだろ?」

母「寝言は寝て言え。今年はきちんとクリスマスっぽいぞ」

つ年末ジャンボ

母「お年玉も兼ねてるからな。正月にガタガタぬかすなよ」

男「一緒じゃねぇか!!」

母「うっさい黙れ!!」

ゴスッ

男「…まさか胴廻し回転蹴りが飛んでくるとは…な」

バタン

母「それじゃあたしはネトゲのクリスマスイベに戻るからな」

妹「ケーキとチキンはどーするー?」

母「30分後に部屋にもってきてくれ」


139 :VIPがお送りします [] :2009/12/25(金) 02:36:56.33 ID:+X9eBXME0
【歌う】

男「うぅっ…寒いと思ったら夜になって雪が降ってきやがった」

男「あれ?あそこにいるのは女じゃないか?」

女「きっと君は来ない」

男「?」

女「こんな静かな雪の夜に少しだけそっと祈らせて」

男「おい女、雪の中外にいたら風邪ひくぞ」

女「!?」

ギュッ

男「ほら、手もこんなに冷たくなって」

女「…いつまでも手をつないで」

男「ん?」

女「ずっとずっとそばにいて///」

男「お…おう」



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