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新ジャンル「居座らない女騎士」
115 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/05(土) 11:53:08.09 ID:3wleMDUOO
男「お前、この公園での生活が気に入ってるの?」
騎「そうだな、食うには困らないし・・・何より夜の静けさと解放感は心地よくて気に入ってるぞ」
男「食うには困らないのは公園だからじゃ無いだろ!・・・しかし夜の公園、か・・・夜には来たことが無いな」
騎「おお!夜の公園の魅力を知らぬとは可哀想だな・・・よし!今夜は特別に我が家に泊めてやろう!」

男(お泊まり、か・・・あの狭い段ボールハウスでは密着しないと寝れないよな・・・これはフラグ!?)


116 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/05(土) 12:06:44.18 ID:9K+xDgFx0
男「なあ騎士、お前尊敬する人とか居るのか」

騎「もちろんだとも、父上・母上、領主様、国お」
         
男「ストーップ!!そういうのは無しで、
              ほら例えば歴史上の人物とか」

騎「そうだな・・・・やはりジャンヌ・ダルクだな
         おなごの身であれだけの偉業を成し遂げたのは尊敬に値する」

男「へー、ということは騎士は将来火あぶり希望か・・・・」

騎「なぜそうなる!!」


117 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/05(土) 12:13:47.32 ID:BcktYFwR0
男「今日は、ちょっと出掛けてくる」

騎「馬か?」

男「いや、バイクだ」

騎「乗ってもいいか?」

男「じゃ、メットかぶって・・・・さ、行くぞ」

騎「やっほーーーーー!!!」


118 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/05(土) 12:15:24.93 ID:3wleMDUOO
―――夜、段ボールハウスにて
男「もう寝るのか?寒くないのか?」
騎「何を言っておる!そんな事では公園の夜は越せぬぞ!」



騎「なっ!?きっ、貴様!後ろから抱きつくなど何の真似だ!?」
男「ささ寒くて・・・しっ、死んでしまう!!よっ、鎧を脱いでくれないか?」
騎「何っ!?脱げだと!?ええい、ケダモノめ!・・・・・・っ!きっ、貴様!!なぜ腰をカクカクさせるのだ!?」
男「ぜっ、全身がカクカクしてるんだよ!寒さで!」

騎「そんな言い訳が通じるものか!私に不埒な肉欲をぶつけるつもりなのだろう?そんなに身震いしおって!」
男「この震えは生殖活動じゃなくて生命維持活動だっつーの!!」
男(まさか死亡フラグだったとは・・・)


119 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/05(土) 12:51:29.18 ID:BcktYFwR0
もっと、もっと見たいから
あげ


124 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/05(土) 14:55:28.75 ID:3wleMDUOO
男「おーい!頼まれてた肥料買ってきたぞ」
騎「おお、ここに置いてくれ」
男「しかし貧しい生活の中でも花を愛でる心を失わないとは・・・さすが騎士って感じだな、見直したぞ!」
騎「ま、まぁな!花だけではなく野菜も育てるぞ、私は博愛主義者だからな!」
男「・・・・・・博愛じゃないだろ、それは・・・植物を育てるのはいいことだけど、あまり公園を私有地化するなよ!」


125 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/05(土) 15:02:30.05 ID:3wleMDUOO
男「ところで花はどんなのを育てるつもりなんだ?」
騎「向日葵だ!」
男(・・・コイツ、種を食用にするつもりだな)


127 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/05(土) 15:39:56.31 ID:evxDdVfaO
携帯から支援
http://imepita.jp/20080105/563270


128 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/05(土) 15:57:03.76 ID:0J7SnxnO0
保守しつつお絵かき
http://uproda11.2ch-library.com/src/1157058.jpg


133 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/05(土) 16:38:45.52 ID:3wleMDUOO
男「今日は池の方にいるな・・・釣りか?」

男「おい、釣れてるか?」
騎「・・・お前、いつも私が食べ物のために行動してると思っておるのか?私は真剣に悩んでいるというのに」
男「わ、悪い・・・お前の悩み事、教えてくれないか?もしかしたら力になれるかもしれないし・・・」

騎「実はこの池を養しょ・・・いや、公園の美化のために水質改善を目標に清掃しようと思うんだが・・・
  そうすると私の生命線であるブラックバス達を一掃しないといけない・・・・・・ああ!私はどうすればよいのだ!?」
男(今、養殖って言いかけた・・・・・・壮大な計画だな)


134 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2008/01/05(土) 16:47:31.88 ID:0J7SnxnO0
養殖って・・・


135 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/05(土) 16:48:44.30 ID:3wleMDUOO
男「養殖計画は順調なのか?」
騎「美化計画だ!今度、公園の管理人の方が池の水を抜いてくれることになったぞ」
男「大規模だな・・・っていうか、お前の公園生活は管理人公認だったのか?」
騎「私の身分は明かしてないぞ、ボランティアで池の清掃をしたいと申し出たのだ」

男「目的が養殖じゃなきゃ立派なのにな!」
騎「だから目的はあくまでこの美化だ!」


164 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/05(土) 20:36:12.31 ID:3wleMDUOO
男(養殖に農耕・・・もしかして俺から自立しようとしてるのか?)

男「なあ、俺ってそろそろ必要ない?」
騎「っ!?何を言っておるのだ!?」
男「いや、お前の食生活が安定すれば俺はもう必要ないのかな?って思ってさ・・・」

騎「・・・お前は私が食べ物欲しさにお前に付き合ってると思っていたのか?心外だな・・・」
男「えっ?いや、そういうわけでは・・・」
騎「お前がいなければ私は野菜や魚が採れたとき誰とそれを食べるのだ!?」
男(っ!・・・・・・コイツ、俺のために?)

騎「私はまともな料理なんてしたことないのだぞ!それにこれから先私はどこで風呂に入ればいいのだ!?
  誰に洗濯してもらえばよいのだ!?寒い時にはどこに泊まればよいのだ!?」
男「・・・・・・・・・はあ、感動して損した・・・」


165 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2008/01/05(土) 20:38:26.81 ID:0J7SnxnO0
というかこれはひょっとして
新ジャンル「クーボケデレ」


174 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/05(土) 21:32:00.65 ID:xi+9r3d10
騎士である必要がない気がするが


175 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/05(土) 21:36:02.64 ID:omzGXoKkO
>>174
昔、居座り女騎士っていうのがあったんだよ。


177 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2008/01/05(土) 21:37:12.17 ID:qitYxYtRO
アグリアスが鼻水すすりながら半泣きで泊めてって言うシーンを想像した

リトルミーがビッグガンに!


180 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/05(土) 21:55:36.94 ID:fw/3XdlmO
騎士剣士戦士は三大珍味


184 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/05(土) 23:20:01.98 ID:3wleMDUOO
男「おーい!頼まれてたワックス買ってきたけど、一体なにに使うんだ?」
騎「今日は天気が良いし、たまには鎧を磨こうとおもってな!」
男(・・・・・・俺、コイツにだいぶ貢いでるよな・・・)

騎「さあ、磨いてくれ!」
男「・・・なぜ仁王立ちしてるんだ?鎧を脱いで自分で磨けばいいだろ」
騎「やはり身に付けた状態で磨くのが一番だと思ってな・・・さあ、磨いてくれ」
男「・・・はあ」
男(・・・でも鎧越しでもなんか興奮するな)



騎「・・・なあ、そろそろ動いてよいか?」
男「まだ乾いてないぞ」
騎「うぅ・・・臭いし疲れるし計算外だ・・・」


199 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/06(日) 00:14:16.44 ID:gGVBOO2T0
騎「男、何をしているのだ?」

男「ああ、今日は節分だからなその準備だ」

騎「節分?何だそれは食えるのか?」

男「すぐに食べ物に結びつけるのは止めなさい」

  「節分ていうのは・・・・えっと・・・その
             つまり・・・・」

騎「つまり日本の伝統行事か?」

男「まぁ、そんなところだ」

 「鬼の面をかぶった鬼役に
          豆をぶつけて無病息災を祈るんだ」
 
 「やってみれば分かるさ」





騎「なかなかユニークなものだったな」ボリボリ

男「ああそうだな・・・・って落ちてる豆を食べるな」


203 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2008/01/06(日) 01:02:10.89 ID:IulJh8nJO
 「……こらー」

男「ん?あいつの声か?」

騎「……こらー」
男「……ベンチの後ろで何やってんだ?」
騎「お、おお!ちょうど良いところに!助けてくれ!」
男「はっはっは、騎士に助けを求められたよ」
騎「笑ってる場合か!獣が私の生命線を断ち切ろうとしてるというのに!!」
男「けだもの?」

犬「わふ〜」

男「えーと、お前の畑を掘ってるあの犬コロの事ですか?」
騎「そうだ、早く追い払ってくれ…」
男「はっはっは、御冗談を。たむろしてた不良を叩きのめす騎士様が、まさか犬っコロが苦手と言うんですか?」
騎「毛むくじゃらな生物は苦手だ……」
男(あ、涙目になってる…新鮮だな〜)
騎「頼むから何とかしてくれ……」
男「仕方ないな〜。ホレ、そこは掘っちゃダメだぞ〜」
犬「わふ〜」

騎「ありがとう…御礼に私に出来る事なら何でもするぞ…?」
男(…何でも?あんな事やこんな事も良いのか!?そんな事もどんな事も!?うはww俺どんだけーwww)


男「そんな夢を見ました」
騎「そうか。私は動物は大好きだ。貴様は大嫌いだがなアッハッハ!!」
男「ちょ、笑いながら殴らな……スミマセンしたーっ!!」


206 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/06(日) 01:54:41.85 ID:tLcWQhvTO
男(ん?後から足音が・・・あれ!?目の前が真っ暗に!!)
男「うわっ!なんだ!?」
騎「だーれだ!?」
男「・・・お前だろ?小学生の真似か?」
騎「なっ、なぜ分かったのだ?」
男「・・・秘密さ!」
騎「ぬぅ・・・お前を騙してやろうと思ったのに!」
男(歩くたびにカチャカチャ金属音がすれば声色変えても分かるだろ・・・
  ガッカリしてるな・・・次は間違えてやるか)

―――翌日
騎「だーれだ!?」
男(早速きたか・・・よっぽど悔しかったんだな)
男「えーと、このかわいい声はユミちゃんかな?それともサトミちゃんかな?・・・もしかしてカオリちゃん!?」
騎「・・・・・・・・・ほぅ、貴様はなかなか顔が広いようだな・・・」

男「いでででででっ!!やっ、やめてくれ!俺から光を奪う気か!?」


209 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/06(日) 02:28:28.55 ID:gGVBOO2T0
騎「ん?なんだ・・・愉快な音がどこからか・・・」

男「ああ、今日は近所の夏祭りなんだ」

騎「夏祭り・・・面白そうだな連れて行け」

男「はいはい、そう言うと思ってちゃんと準備はしていた」

騎「ほう、お前にしては用意がいいな・・・・これはんだ?」

男「これは浴衣っていって
     お祭りの時に女の子は着なくちゃいけないものだ(クックックックッ)」

騎「なんだか怪しいが必要ならばしょうがない」





騎「着替えて来たぞ」

男「・・・・こっ、これは予想・・・以上・・だ」ブッビュッー

騎「おっ、男!!どうした大丈夫か?」


211 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/06(日) 03:14:37.63 ID:tLcWQhvTO
騎「うーん、昨夜の強風のせいか今朝はやけにゴミが多いな・・・
  大変だがここの秩序を守るのも騎士の務め、か・・・・・・ん?あれは雑誌か?」

騎「っ!?こっ、これは!なんと破廉恥な!世の男共はこんなものを読んでいるのか!?
  むむむ、裸体で体をくねらせおって!・・・・・・・・・あやつもこんなのが好みなのか?」

騎「・・・・・・こ、こうか?・・・いや、もっとこう・・・」



男「おはよう・・・朝から体操か?ご精が出ますな」
騎「なっ、なんでもない!」


212 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/06(日) 03:38:25.15 ID:CE5skn1I0
保守しKnight


214 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/06(日) 04:00:36.29 ID:tLcWQhvTO
騎「おい、都市伝説とは一体なんなのだ?」
男「また難しい言葉を知ってるな・・・出どころの判らないちょっと怖い噂って感じかな?」
騎「要するに怪談の一種か・・・どんな話があるのだ?」
男「そうだな・・・有名なのはメリーさんからの電話ってやつで―――」



騎「勘違いするでないぞ!今夜は寒いから泊まってやるだけだからな!」
男「はいはい・・・」
騎「ベッドの下には本当に何もいないのだろうな!」
男「いないって・・・これで三度目だぞ・・・」


216 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/06(日) 04:07:16.97 ID:gGVBOO2T0
男「金魚すくいか・・・懐かしいな」

騎「むっ、小さい魚が水槽にびっしりと」

男「その魚を紙でできた網ですくうって遊びだ」

騎「よし1回やってみるか
          男金を頼む」

男「あいよ(当然だがやはり金は俺もちか・・・)」

騎「なかなか上手くいかないものだ・・・・
                 男もう1回頼む」





男「結局10回もやって1匹もすくえなかったのか・・・・」

騎「いや、店主に1匹貰ったぞ得したな!!」

男(まぁ、当人が喜んでるからよしとするか)


220 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/06(日) 05:55:06.03 ID:gGVBOO2T0
騎「ライフル銃!?なぜこんなところに・・・・」

男「それはおもちゃの銃だ
          奥の的に当てて落としたら貰えるんだぞ」

騎「これもまた興味深いな・・・
              例のごとく頼む」

男「今度は1回だけだからな(金がヤバイ)」

騎「・・・・」スーッ

  パンッゴトッ・・・・・パンッゴトッ・・・・・・パンッゴトッ・・・・・パンッゴトッ

男「ぜっ、全弾命中&落下!!」

騎「射撃も騎士の教養の一つだ」

男(オヤジすまん・・・)


223 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/06(日) 07:18:31.78 ID:tLcWQhvTO
男「・・・なんか今日は顔色が悪くないか?」
騎「ううっ!めまいが・・・」
男「っ!どうしたんだ!?」
騎「先ほど食べたキノコがいけなかったらしい・・・くっ!」
男「あれ程キノコだけはやめておけって言ったのに!!とりあえず俺の家に行って様子を見よう!!」



男「・・・どうだ、よくなったか?」
騎「ああ、しばらく横になったらだいぶ楽になったよ・・・まだ本調子ではないがな・・・」
男「あまり無理するなよ・・・・・・」
騎「すまない・・・・・・種類の分からないキノコはもう二度と口にしないと騎士の誇りにかけて誓おう・・・」
男「そうだな、キノコ以外にも気を付けろよ・・・・・・なんか食べたいものはあるか?消化のいいものがいい?」
騎「・・・・・・しいて言うならばカレーライスとハンバーグとグラタンが食べたい・・・」
男「バリバリ本調子じゃねーか!しいて言いすぎだろ!」


224 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/06(日) 08:29:20.85 ID:tLcWQhvTO
騎「お前に頼みがあるのだが」
男「なんだ?改まって」
騎「キノコの失敗で私は学んだ・・・世の中、体の強さだけではなく正しい知識が必要だと・・・
  そこでいろいろな場所を見て回って見聞を広めたいのだ・・・案内してくれぬか?」

男「・・・要するにデートがしたいと?」
騎「っ!なっ、なにをどう聞いたらそうなるのだ!?・・・・・・もうよい!貴様にはもう頼まぬ!!」
男「じょっ、冗談だって!お付き合いさせていただきます!!」


227 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/06(日) 09:33:21.99 ID:tLcWQhvTO
男(外出はいいけど・・・やっぱり鎧姿じゃあ人目を引くよなぁ・・・)

騎「おお!街行く人々が皆、私を羨望の眼差しで見ておるぞ!やはり騎士は万民の憧れなのだな!」
男「・・・・・・まあ、お前が気にしないならいいんだけど」
騎「ところで何処に行くのだ?」
男「うーん、今日は本屋にでも行くか」


229 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/06(日) 09:56:08.93 ID:tLcWQhvTO
男「知識をつけるならやっぱり本屋だよな」
騎「おお!ずいぶんと広い店だな!」
男「欲しい本でも探して・・・ってもういない・・・」

男「ん?・・・こっ、この本は!『Hな女騎士アンソロジー』だと!?
  なになに・・・『貞操という鎧が剥がされた時、高貴な女騎士は肉欲の虜となる!』・・・これは買いだな・・・」
騎「おい、この辞典を買ってくれないか?」
男「うわぁ!!おっ、お前もう決まったのか!?」
騎「ん?なにを隠したのだ?・・・・・・っ!きっ、貴様ぁ!!」
男「お互いに落ち着こう!これは偶然手にしただけで、その・・・あの・・・・・・」
騎「・・・・・・この辞典、鈍器になると思わぬか?」
男「ごっ、ごめんなさい!それ買ってあげるから許して!!」


230 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/06(日) 10:12:44.12 ID:cZ4mKeUe0
男wwwwwwwww


231 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/06(日) 10:31:52.77 ID:ELNP6ECo0
女騎士の連絡先 知りたい・・・


267 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/06(日) 17:07:51.69 ID:tLcWQhvTO
男「先日のお詫びに今日はファミレスに連れていってやるよ」
騎「レストランか・・・少し緊張するな・・・・・・」

―――ファミレスにて
男「ん?なんだ?今日はずいぶん静かだな」
騎「・・・・・・口にものを含みながら話すでない・・・」
男「そうか、テーブルマナーってやつか・・・・・・って俺の家ではそんなの気にしたことないじゃん!」
騎「よい機会だ、お前も私を見てマナーのなんたるかを学ぶがよい・・・」



騎「どうだ?ためになっただろう」
男「シャケ定食をナイフとフォークで食べるのはマナー違反だと思うぞ・・・綺麗に食べてたけど・・・」



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