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のび太「でも、僕は……」
- 275 名前:VIPがお送りします。 []
投稿日:2008/05/15(木) 02:53:56.80 ID:UetgMigH0
そんなことを考えているうちに、どうも僕は冷静になってきたらしい。
物事を順序立てて考えられるようになってきた。
今までで、なにか。
なにか、現状を打開出来る手立てが、あった気がする。
思い出せ。
簡単なことだった。
のび太「あ……」
スペアポケットだ。
- 277 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/05/15(木) 02:54:41.92 ID:iHOhLBHOO
ふぅ…
- 278 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2008/05/15(木) 02:55:23.68 ID:3gRMp9E+0
>>277
・・・えっ?
- 280 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2008/05/15(木) 02:56:25.03 ID:1lVZLCW60
>>277
おいw
- 281 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/05/15(木) 02:56:52.19 ID:fHj/QJs0O
いったいなにをオカズに……
- 282 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/05/15(木) 02:56:57.23 ID:UetgMigH0
のび太「スペアポケットがある」
ジャイアン「あ……」
スネオ「そうだよ!それさえあれば出木杉もタイだ!」
僕らは叫んだ。
しずか「無理よ」
しずかちゃんが言った。
しずか「無理よ。スペアポケットなんて。どこにあるかわからないのよ?
そんなのさがしてるうちに見つかって……」
のび太「大丈夫。僕に確信があるんだ」
僕は言った。
のび太「僕とドラえもんの仲さ。ドラえもんが考えていることは、ぼくも考えてる」
- 283 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/05/15(木) 02:57:21.45 ID:ntu8kX24O
>>277
おまえまさか……ジャイ子で……
- 284 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2008/05/15(木) 02:58:00.28 ID:mXHu+5h40
BGMどうぞ
http://www.youtube.com/watch?v=q-Pzh9biF3o
- 286 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/05/15(木) 02:58:56.84 ID:dPsTUN3AO
>>277
これでジャイ子も浮かばれることだろう
- 287 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/05/15(木) 02:59:50.67 ID:H80P6CNn0
>>284
泣いた
- 289 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2008/05/15(木) 03:00:44.72 ID:REiw8tou0
>>284
ピリカ星のパピ王子じゃねーかwwなつかしす(ノ∀`)
- 291 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/05/15(木) 03:01:43.75 ID:UetgMigH0
0点のテストを取ってきたとき。
僕はよく裏山に埋めに行った。
誰にも見つかっていないつもりだったけど、ドラえもんはしっかりそのことを知っていた。
ドラえもん『ちゃんと、ママに見せなきゃ駄目だよ』
ドラえもんはそういっていたが、決して答案を持って帰ってくることはなかった。
たぶん、僕自身に持ってきてもらいたかったのだろう。
僕は答案を結局持って帰ることはなかった。そのことを今、心から恥じた。
のび太「学校の裏山。たぶん、そこにある」
僕は言った。
みんな、僕の目をみて、うなずいた。
- 298 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/05/15(木) 03:06:01.99 ID:UetgMigH0
しばらく休んだ後、朝もやに隠れながら僕らはもう一度都内に入った。
目指すは僕らの町。僕らの小学校。
飛びなれた町でも、堂々と飛ぶことは出来なかった。
しずか「近くにいるわ」
何が、と僕は言った。
しずか「私たちを追ってるのよ」
アメリカ軍がね、としずかちゃんは続けた。
ジャイアン「ぞっとする話だね」
スネオ「まったく」
僕らはそれでも半笑いだった。
大丈夫、なんとかなる。
そう思わないと、やりきれないと知っていたから。
- 302 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/05/15(木) 03:10:35.15 ID:UetgMigH0
裏山にたどり着いたころには、タケコプターの電池は切れていた。
もう、後戻りは出来ない。
ここにスペアポケットがなかったら、もうおしまい。しかし、そうは思わなかった。
スペアポケットはここにある。
そういう確信が、僕にはあった。
のび太「山頂から、南に十歩歩くんだ」
そして、と僕は続ける。
のび太「そこから、西に五歩。そこに、僕はいつも答案を埋めていた」
山頂に立ち、南にきっちり十歩歩いた。
そして、差し込んできたばかりの太陽の位置を確認して、西に五歩、歩いた。
のび太「ここだ」
僕がそう言うと、ジャイアンは無言でその場所を掘りはじめた。
誰も、しゃべらなかった。
- 307 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/05/15(木) 03:14:24.69 ID:UetgMigH0
僕の頭の中では武田鉄矢の歌がずっと流れていた。
なんていう名前の曲だったか覚えていない。ただ、いつになれば僕は大人になるんだろう、という意味の歌詞だけは覚えている。
ねぇ、ドラえもん。
僕はあれから、ずいぶん年をとったよ。
5年。
5年だよ?
僕も高校生になった。中学生にも上がれないと思ってたのに。
いつごろ、僕は大人になるのだろう。
ドラえもん、今の君には、僕は大人に見えてるかなぁ?
ザクと、ジャイアンが土を掘るのをやめた。
そして、穴の中に手を突っ込んで、小さなビニール袋に包まれた何かを発見した。
確認しなくても、わかっていた。
僕らは、それを見つけた。
- 309 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/05/15(木) 03:16:05.70 ID:7qiNTAP/0
今北 面白い
が、ジャイコのことは心配しないのかジャイアンwww
それともあいつが死ぬわけないって思ってるのかな
- 310 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2008/05/15(木) 03:16:27.64 ID:57roksl4O
パラレル西遊記の挿入歌が好きだ
- 314 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/05/15(木) 03:17:49.14 ID:6bs8KNE5O
僕は、どうして大人になるんだろう
- 315 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/05/15(木) 03:17:56.82 ID:hOY7yXr70
0 点 の 答 案 用 紙 の 束 を
- 318 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/05/15(木) 03:18:38.21 ID:UetgMigH0
その白いポケットを見たとき、今までの苦労と一緒に、ドラえもんとの思い出が一気に溢れてきた。
いろんなこと。
言葉に出来ない。言葉に、するべきじゃないのかもしれない。
少なくとも、僕の心の中には確実に存在する記憶、思い出。
確かなもの。
のび太「やっぱり、あったね」
みんな黙って、そのポケットを見つめていた。
一言も、しゃべらずに。
- 319 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/05/15(木) 03:18:53.78 ID:pJWkjU780
>>315
泣いた
- 323 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2008/05/15(木) 03:20:19.64 ID:57roksl4O
スペアポケットに入ってドラえもんのもとへ行くんですね
- 325 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/05/15(木) 03:21:17.58 ID:fHj/QJs0O
さあ、どうなる?
- 326 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/05/15(木) 03:21:26.28 ID:iHOhLBHOO
のびた「電池切れ…だと?」
- 327 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/05/15(木) 03:21:31.75 ID:dPsTUN3AO
出木杉「見つけてくれてありがとう、のび太君」
か
- 328 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/05/15(木) 03:22:27.05 ID:UetgMigH0
その沈黙は、まったく不本意なものに破られた。
出木杉「いやぁ、やっとみつけてくれたんだねぇ」
じゃり、と土を踏む音がして、かっ、と照明が光った。
ポケットを持つ、僕らを真ん中に、迷彩服を着た男たちが円を作っていた。
そこから一歩、足を踏み出したところにいる、出木杉。
のび太「……出木杉」
出木杉「久しぶりだねぇ、みんな」
出木杉の手には、一丁の拳銃。
- 329 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/05/15(木) 03:23:10.70 ID:Z2ubpLwTO
こういうスレで自分の予想書く奴って何なの?死ぬの?
- 331 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/05/15(木) 03:24:01.27 ID:7qiNTAP/0
>>327
テラ預言者w
- 332 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/05/15(木) 03:24:29.35 ID:H80P6CNn0
>>329
本当だよな。空気嫁。
- 335 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/05/15(木) 03:25:11.29 ID:Or1vBiCwO
出気杉ぬっころ
まさか静.....
- 339 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/05/15(木) 03:26:48.21 ID:6t+anP0k0
出来杉め・・・勉強ばっかりやってる奴ほど売国奴になるのは世の真理か
- 340 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/05/15(木) 03:27:04.41 ID:UetgMigH0
のび太「出木杉……おまえ」
出木杉「僕は昔から、のび太君。君が、ほんとうに憎かった」
出木杉は言葉を続ける。
出木杉「僕のほうが、勉強は出来た。スポーツも出来た。容姿だって悪くない。
だけど、みんな僕の周りには集まってこない。なんでだ?
そして、勉強もスポーツも出来ない君の周りには、なんでそんなに集まってくるんだ?!」
僕はしゃべらない。
何も、言うことはない。
出木杉「しずかちゃんも!僕はこんなに好きだった。なのに、なんでのび太くんなんだ!
ドラえもんもだ!なんで、僕じゃなくて……」
しずか「……そんなこともわからないの?」
出木杉「なに……?」
- 341 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/05/15(木) 03:29:29.07 ID:fHj/QJs0O
出木杉……
- 342 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/05/15(木) 03:30:08.55 ID:7qiNTAP/0
天才の嫉妬は怖い
- 344 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/05/15(木) 03:30:36.70 ID:ddW/3N9vO
寂しい奴だな、出木杉。
- 345 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2008/05/15(木) 03:31:22.30 ID:ey2NZpaw0
出来すぎた展開だ
- 346 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/05/15(木) 03:31:41.41 ID:jrBf4EIcO
予想や現実にありえないだろ、とか、そういうものを書いたら
いけないんだろうな、っていう感覚のない奴が2chに毒されて
大人になるんだろう…
怖いな。
- 347 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2008/05/15(木) 03:32:10.05 ID:0TeSw/sP0
だって出来杉ってみるからにして嫌味キャラじゃん。
アニメみればわかる
- 348 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/05/15(木) 03:32:10.76 ID:UetgMigH0
しずか「簡単なことよ。それは、あなたが、他人を見下すことでしか自分を保てないからよ。
自分より弱いものの存在を認めないと、初めて自分を自立させることが出来ない、そんな悲しい人間だからよ」
出木杉「……な」
しずか「もっと言ってあげるわ。あなたは、自意識過剰で寂しがりや。自分より弱いものを作って、それをみて悦に浸る。
卑しい人よ。あなたはほんとうに」
のび太「……」
ジャイアン「……」
スネオ「……」
しずか「……本当は、こんなこと言いたくなかった。でも、あなたのためには……」
出木杉「はは……はぁーっはっはっはははははは!!!」
- 350 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/05/15(木) 03:34:10.97 ID:cZb0Tctn0
デキスギもっといいやつwwwwワロスwwwwwwww
- 351 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/05/15(木) 03:34:23.46 ID:fHj/QJs0O
しずかちゃんすげぇwwww
- 352 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/05/15(木) 03:36:06.98 ID:7qiNTAP/0
しかし、小学校時代のしずちゃんは、どう見ても出来杉よりだったような……
いや、それは漫画に限った話なのだろうか……
- 355 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/05/15(木) 03:38:16.06 ID:UetgMigH0
のび太「なんだ?!」
出木杉「はあーっはっははは。そうか、そうか女。言いたいことはそれで終わりか?ええ?
そうさ、俺は自己権威欲の塊さ。弱いものをいじめて何が悪い?弱肉強食。強いものが勝つ。
世界は、実にシンプルだよなぁ、ええ?」
しずか「な……」
出木杉「そうか、そうか。のび太君。しずかちゃんはきみを選んだ。ドラえもんも、君をえらんだ。
そこにいる剛田くんも骨川君も、そうだ。君、君、君!君を選んだ。僕じゃなくて、だ!君なんだ!」
のび太「だから、なんだって……」
出木杉「僕は負けた。つまり敗者だ。敗者はステージを降りる。それがルール。
はっ、いやだね!俺は降りない。ステージを降りるのは君だ!なぜなら……」
出木杉は狂ったように言う。
僕らは何も言うことが出来ない。
出木杉は後ろにいた迷彩服の男に何か命令した。
そして、命令された何かを運んできた。
出木杉「じゃんじゃんじゃーん。ドラえもんの登場で〜す」
- 356 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/05/15(木) 03:38:26.81 ID:Or1vBiCwO
ここでじゃいこ
- 359 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/05/15(木) 03:40:13.61 ID:fHj/QJs0O
な、なにぃ?!
- 361 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/05/15(木) 03:41:25.51 ID:UetgMigH0
のび太「ドラえもん!」
出木杉「はっ、無駄だね。僕が何もかも変えた。これは君が知っているドラえもんで、ドラえもんじゃない。
そうだな、いうなれば怒羅江門だなぁ〜あっははははははは!!」
のび太「ドラえもん!」
それは、見かけはぼくの知っているドラえもんだった。
青くて、ひげの生えた。でかい顔をした、耳のない。
見た目は思いっきり狸なのに。猫だって言い張る。
のび太「ドラえもん!」
ドラえもん「……」
ドラえもんは、答えない。
- 362 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2008/05/15(木) 03:42:17.41 ID:fnDbQGl50
基地外すぎる
- 365 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/05/15(木) 03:43:22.51 ID:fHj/QJs0O
>>361
怒羅江門てwwwテラGTOwwww
- 366 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/05/15(木) 03:43:35.63 ID:L0nIPRvjO
怒羅江門に吹いた
- 371 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/05/15(木) 03:47:18.60 ID:UetgMigH0
出木杉「のび太君!僕とゲームをしよう」
のび太「ゲーム……?」
出木杉「そう、簡単なゲームさ」
出木杉はニヤニヤ笑って、胸元からもう一丁銃を取り出して、僕に投げた。
出木杉「それをとるんだ。のび太君!なぁに、簡単なゲェムさ。
このドラえもんを的にして、どっちが当てられるか勝負するんだ!」
のび太「的……ドラえもんを!?」
出木杉「だぁから、これはドラえもんじゃないってぇ。怒羅江門!わかった?
こいつを的にして、せーので撃つ。当てたほうが勝ち。いいかい?
負ぁけたほうは、敗者!すなわちステージを降りる!
この場合のステージがなんのことだか、さすがの君でもわかるだろぉ?」
- 372 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/05/15(木) 03:47:42.96 ID:9FoDY1IK0
追いついた。ジャイアンライター装備ってテラ喫煙者www
- 373 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/05/15(木) 03:48:10.93 ID:L0nIPRvjO
読み方も違うのか…?
- 374 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/05/15(木) 03:49:57.85 ID:sRndVMC00
ドラえもん=ネコ型
怒羅江門=狸
- 375 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/05/15(木) 03:50:03.66 ID:fHj/QJs0O
出木杉がなぜか若本ボイスで再生されるwwww
- 376 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2008/05/15(木) 03:50:38.65 ID:gRI2E7sy0
得意の射撃きたわぁ
- 377 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2008/05/15(木) 03:50:41.69 ID:CvXfSCPc0
>>375のせいで若本で再生されるようになってしまったwww
- 378 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/05/15(木) 03:50:42.20 ID:UetgMigH0
出木杉「君がかぁてば、君たち開放!ドラえもんも、君にあげる!
もっとも、もう二度と動かないだろうけどねぇ。
逆に、僕がかぁてば、君たち死刑!
おk?わかりやすいだろぉ?」
なんなんだ、こいつは。
僕は、狼狽した。
これ以上ないほどに。
これほどの狼狽は、生まれて初めてだった。
出木杉「早く銃をとりなよぉ?じゃないと僕撃っちゃうよぉ〜?」
のび太「やめろ!やめてくれ!」
僕はあわてて銃を拾う。
出木杉「やぁる気マンマンだねぇ〜」
のび太「ぐ……」
- 380 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/05/15(木) 03:51:44.11 ID:L0nIPRvjO
>>375
お茶返せ
- 381 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/05/15(木) 03:52:11.56 ID:qwZxp2a40
>>378
こらwwwwwwwwww若本やめろwwwwwwwwww
- 382 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/05/15(木) 03:52:18.11 ID:fHj/QJs0O
ごめんねwwww
- 383 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2008/05/15(木) 03:52:28.21 ID:qc87dr8o0
>>375
なんてことをしてくれやがったwww
- 384 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/05/15(木) 03:53:39.80 ID:qwZxp2a40
しかしのび太に射撃で挑もうとか出木杉も詰めが甘いな
- 386 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/05/15(木) 03:53:45.51 ID:El2fr9OL0
のび太どうする?!
- 387 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/05/15(木) 03:54:07.45 ID:dosmZ6iNO
出木杉撃てばいんじゃね?
- 388 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/05/15(木) 03:54:19.77 ID:UetgMigH0
出木杉「さぁ、ここまできなよぉ。ドラえもんは、そうだねぇ。このへんでいいかなぁ〜?」
のび太「う……」
銃が、重い。
銃本来の重さではなく、何か、のしかかってくる何かが。
出木杉「準備はいいかなぁ?のび太くぅん」
出木杉の隣にたって、銃を持つ。
目の前には、ドラえもん。
青いからだの、ドラえもん。
出木杉「さぁ、せぇのっ!で撃つよぉ」
のび太「ドラえもん……」
でも、僕は……
- 389 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/05/15(木) 03:54:58.06 ID:fHj/QJs0O
>>387
まわりのやつにやられるwww
- 391 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/05/15(木) 03:55:44.19 ID:todRe7b4O
キタ――(゚∀゚)――!!
- 392 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2008/05/15(木) 03:56:11.94 ID:QtktF6/h0
でも、僕は・・・
キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!
- 395 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/05/15(木) 03:56:46.34 ID:UetgMigH0
一瞬。
飛び出す。
空薬莢。
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