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新ジャンル「ラスボス」
- 619 名前:447 []
投稿日:2007/08/14(火) 23:20:57.78 ID:6rDzxViu0
>>607
すげえ…やっぱ文才ある人は羨ましい…
未練たらしく俺も>>541の続き書いたんだが…
うpしてもいい?
- 620 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 23:21:47.23 ID:/qDPiUF6O
久々頑張った
余談だが
レベル120ってのはテイルズからです
- 621 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 23:24:08.77 ID:vuAB93Ua0
>>619 おkと思われる
- 622 名前:447 [] 投稿日:2007/08/14(火) 23:24:26.34 ID:6rDzxViu0
>>620
俺の駄文をここまで立派にしてくれてありがとう
アンタは天才だ
- 623 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 23:24:48.97 ID:/qDPiUF6O
>>619
いいぜ
- 625 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2007/08/14(火) 23:26:03.91 ID:JRQSX9oS0
魔王「あ、誤爆しちゃった」
- 628 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 23:34:13.49 ID:Ofk5QwNiO
>>620
テイルズなのか
普通に日本一ソフトウェアぐらいしか思いつかなかった。
- 630 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 23:37:20.07 ID:/qDPiUF6O
まだ書いてもいい?
- 631 名前:保守がわりに投下 [] 投稿日:2007/08/14(火) 23:37:44.46 ID:WILccJ2wO
>>558の経緯みたいな話書いてみたいと思う
淡々と
魔王「なぁ、ギーコ、モーナ。他の王達はなぜ互いに争うのだろうか」
ギーコ「領地、富、人。挙げればきりのない欲望のため」
モーナ「誰もが、王様のように足るを知っているわけではないんです」
魔王「悲しいな。同じ人が争う。犠牲は、常に民草…」
ギーコ・モーナ「王様」
- 632 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 23:40:07.21 ID:qKxQp0js0
応援しますか
☞ はい
いいえ
- 633 名前:保守がわりに投下 [] 投稿日:2007/08/14(火) 23:43:01.87 ID:WILccJ2wO
>>631続き
魔王「ギーコ、モーナ。わたしは決めた。悪となり魔王をなのる」
ギーコ「なぜ、ですか」
モーナ「ま、まさか。あなたは」
魔王「流石モーナ。気付いたか。わたしは今世界の王のなかで最強だ。そして、老いることはない。わたしと言う共通の敵で世界がまとまる。理想じゃないか!」
ギーコ「あんたは、夢見すぎている」
モーナ「ギーコ!」
魔王「あぁ、夢さ。人がまとまる。素晴らしい夢さ。無理強いはしない。有志だけでやってのける」
ギーコ「王…」
- 634 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 23:44:39.93 ID:vuAB93Ua0
>>630 おkだとおもわれる
- 635 名前:保守がわりに投下 [] 投稿日:2007/08/14(火) 23:50:26.82 ID:WILccJ2wO
>>633続き
民A「王さまのおふれだっぺ」
民B「なになに、世界を仇にすることを決めた。全てを捨てれるものだけ来い。どゆこっちゃ。兵士様これなんと言うことです」
兵士「王は、他の王と戦うのです」
民B「領土拡大と言うこと」
兵士「詳しくは王の演説を聞いてください」
民A「悲しそうな目だっぺ」
民B「王さま憑かれちまったかな」
- 637 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 23:53:47.39 ID:/qDPiUF6O
>>634
把握。
魔王「それで、こいつどうする?」
幹部「ああ、忘れてましたね」
武道家「………」
幹部「とりあえず生き返らせます?」
魔王「そうだな。私の力だと腐った死体になってしまうが何かの役立つだろう」
幹部「そうですね」
魔王「じゃあ、ザオリク」
武道家「あ……」
幹部「蘇りましたね」
魔王「うむ。その者よ!私に誓いをいたせ」
武道家「ろ…ろろ…」
魔王&幹部「?」
武道家「ロリコンだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!イャッホゥ!!!!!!」
- 638 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 23:54:28.32 ID:4FVIwnxT0
武道家どうしたwwww
- 639 名前:447 [] 投稿日:2007/08/14(火) 23:54:45.53 ID:6rDzxViu0
>>621
>>623
ありがとう
http://up.pandoravote.net/img/pandora00840.txt
- 640 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 23:57:25.19 ID:uf2EhxDg0
ロリコンってのは性癖だよね
あと魔王幼女を思い出した
- 641 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/14(火) 23:59:35.84 ID:/qDPiUF6O
>>637
魔王「キャアァァァァァァァァァァァァ!!!!」
武道家「小さい子だァァァァ!!!!ふはふはァァァァァァァァ!!!!!」
幹部「メラゾーマ、マヒャド、ベキラゴン、イオナズン」
武道家「ギャアァァァァァァァァァァァァ!!!!」
幹部「大丈夫ですか?魔王様」
魔王「ひっく…怖かったよぅ…ぐすっ…」
幹部「もう倒しましたから。泣かないで下さい」
魔王「あいつ見たくないよぅ…」
幹部「分かりました。バシルーラ」
ヒュウゥゥゥゥ…
幹部「とりあえず中へ…」
魔王「うん…」
- 642 名前:447 [] 投稿日:2007/08/15(水) 00:01:08.77 ID:B6VQ3svx0
本当にみんな、今日は有難う。
こんな駄文だったけど。
こんど何か書くときは全部書いてからあげるようにする。
そのときはよろしく。お休みなさい。
ノシ
- 643 名前:保守がわりに投下 [] 投稿日:2007/08/15(水) 00:01:29.37 ID:+iCP/r2hO
>>635
魔王「我が民草。今日をもってわたしは魔王を名乗る!」
ざわめき。それは民全体に広がる。
魔王「それにつき、わたしは非情な選択をする。この街を捨てる。そして、幾人かの民草の命を貰いたい」
さらに大きくなるざわめき。
今までの王からは想像できない言葉。
魔王「この街の一部を破壊させてもらうそして、統治をギーコにまかせる」
ただ、王は一方的に語る。
魔王「以上だ。いまから、わたしは君らの敵となる!」
魔王は手をかざし振る。
爆発。建物が跡形もなく消える。
民からは失望の目。
こうして魔王の歩みは始まった。
自分の民を騙し、有志の姿を化け物とし。
魔王軍はこうしてうまれた。
ギーコ候の治めるニ・チャネル。魔王の最初の襲撃を受けた国とされる。
- 644 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/15(水) 00:02:48.40 ID:SreFk+8yO
>>641
武道家は飛ばされました
とりあえず腐った死体ですが生きてました
武道家「う…が……」
その時、天から光りが眩いほどに武道家の身体を包み込んだ
武道家は天に舞い上がる
- 645 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/15(水) 00:08:18.07 ID:SreFk+8yO
>>644
?「起きて下さい…武道家さん…」
武道家「あ…が…」
?「ここはこの世界を生み出した場所です。不備な貴方をここに招き入れました」
武道家「う…ま…」
?「実はあの役が決まらないので、とりあえず貴方に決めました」
武道家「か…ゆ…」
?「そして、その身体は鳥の者によって生まれ変わります」
武道家「が…ん…ばる…」
?「では、過去に飛ばしますね。あ!名前を忘れてました。貴方の新しい名前は」
?「裏ボスです」
- 646 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/15(水) 00:11:28.83 ID:SreFk+8yO
>>645
?「では行ってらっしゃい」
裏ボスとなった武道家は過去へと飛ばされた
鳥の者「堀井さん。あの者で良かったんですか?」
堀井さん「まあ、何とかなりますよ。では作業を続けて下さい。鳥山さん」
鳥山「はい」
終わり
- 647 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/15(水) 00:13:43.10 ID:SreFk+8yO
>>642
ノシ
- 648 名前:保守がわりに投下 [] 投稿日:2007/08/15(水) 00:16:50.28 ID:+iCP/r2hO
>>643
魔王軍の勢いはまさに飛ぶ鳥を落とすごとく。
互いに争っていた王達も団結し、国を守った。
モーナ「魔王様。これで、全ての国が繋がりました」
魔王「一段落ね」
モーナ「ギーコが、よくやってくれました」
魔王「彼が、わたしの意図をくみとってくれた。今では同盟の締結者か。嬉しいな。あのツンツン小僧が立派になって」
モーナ「…魔王様。もう、その肩書きを捨ててはどうですか」
魔王「それでは、意味がない。突然魔王が消える。それは恐怖になる」
モーナ「わたしが代わりに!」
魔王「駄目だ!これ以上。近いものを失いたくない。わたしが魔物を創る力を必死に得た意味がなくなる」
モーナ「軽率、でした」
魔王「そうだ、モーナ。わたしと君の子を産もう。わたしを倒し、世界を平和にまとめるために」
モーナ「魔王様」
チュ
魔王「これは、命令だ。産まれた子と遠い町に行き、わたしを倒すよう教育してくれ。」
モーナ「命に、変えてでも」
一年後、一人の子どもが産まれる。その子は母の記憶を三歳までしか持たない。魔王をしのぐ魔力は人々の希望になり、勇者と呼ばれる。
少し急ぎ足になりましたが以上です。
イメージ壊れた方すむせん。
- 649 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/15(水) 00:19:45.11 ID:mwM5ybTh0
>>648
GJでした
魔王様の側で夢を見続けたいと思いました
- 650 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/15(水) 00:23:43.67 ID:O9zdVoyQ0
>>648
ギーコとモーナがラブラブで離れながらも思いあう・・・
みたいなの想像してたw
是非続き読んでみたい作品だった!GJ!!
- 651 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/15(水) 00:24:14.75 ID:SreFk+8yO
すまん
調子に乗った
- 652 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/15(水) 00:28:01.51 ID:O9zdVoyQ0
>>651
むしろもっと描いてけれ
- 653 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/15(水) 00:34:09.31 ID:SreFk+8yO
>>652
分かった。保守代わりで見てくれ
魔王「メラ!メラミ!」
幹部「精が出ますね」
魔王「うむ。もっと強くならないと」
幹部「良い心懸けです」
魔王「ヒャド!ヒャダルコ!ヒャダイン!マヒャニャ!!」
幹部「どうしました?」
魔王「ひゃ…ひゃんだ…(舌…噛んだ…)」
- 654 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/15(水) 00:34:53.91 ID:+iCP/r2hO
>>651
面白かったので書いてください
- 655 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/15(水) 00:37:16.02 ID:SreFk+8yO
魔王「幹部」
幹部「何です?」
魔王「私の城の事で話したいんだけど……」
幹部「ん?」
魔王「噴水の水をカルピスにしていい?」
幹部「駄目です」
- 656 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/15(水) 00:38:03.81 ID:ZuRHxiG70
>>655
まさかそいつは・・・・・・
- 657 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/15(水) 00:39:06.30 ID:+iCP/r2hO
>>655
馬鹿生徒会長と親友になれそうw
小ネタいいですね
- 658 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/15(水) 00:39:24.34 ID:SreFk+8yO
魔王「前から思ったんだけど」
幹部「はい」
魔王「幹部って男と付き合った事ある?」
幹部「なっ!!」
魔王「無いの?」
幹部「な、なに、いっててるんんですかかか」
魔王「幹部バグってる」
- 659 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/15(水) 00:42:25.08 ID:SreFk+8yO
>>658
魔王「じゃあいないんだ」
幹部「え、え〜と…はい…」
魔王「そうなんだ」
幹部「な、なんでいきなりそんな事聞くんですか?」
魔王「いやぁ…何となく」
幹部「全く…(実は魔王様の事が…ああ…言えない…)」
魔王「?」
- 660 名前:保守がわりに投下 [] 投稿日:2007/08/15(水) 00:46:21.70 ID:+iCP/r2hO
勇者「魔王が女だとはな。魔王覚悟!」
側近「なめるなぁ」
魔王「らめぇ!喧嘩はらめなのぉ!」
側近「ま、魔王さま」
勇者「えっ?このちんまいのが?」
側近「先代様は半年前なくなられたのだ」
魔王「喧嘩はらめぇ!パパも言ってたもん」
勇者「魔王死んだことにした方が平和じゃない?先代なくなられたわけだし」
側近「そういえばそうですな」
こうして勇者と側近と魔王は仲良く暮らしましたとさ
そろそろねむねむ
書き手の方々乙です
- 661 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/15(水) 00:48:44.60 ID:SreFk+8yO
魔王「私って魔王だけど、本当に強いのかな?」
幹部「強いですよ。凄く」
魔王「じゃあ、ジャンケンも強いかな?」
幹部「もちろんです」
魔王「んじゃ!ジャンケンポン!」
魔王>チョキ
幹部>パー
魔王「わ〜い♪勝った勝った♪」
幹部「さすが魔王様です(出す前思いっ切りチョキだったんですが…内緒にしときましょう…)」
- 662 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/15(水) 00:48:59.21 ID:4JF9f9XvO
魔王「幹部ー」
幹部「なんすか?」
魔王「この城もっと広くならないのか?」
幹部「広くできなくもないっすけど…」
魔王「じゃあやれすぐやれさっさとやれ」
幹部「しょうがないっすね…」
幹部「すんませーん。魔王城のLVMAXにしてもらえますかねー」
すごい人「はいはーい」
てれれれー!
魔王城のLVが100になった!!
幹部「どうっすか?」
魔王「おおー!いい!すんごくいい!!」
つづく…
- 664 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/15(水) 00:54:50.96 ID:SreFk+8yO
>>660
乙。俺もこの投下で乙るわ
勇者「おっす」
魔王「あっ!勇者!戦うのか?」
勇者「いや、様子を見に来ただけ」
魔王「そっか…」
勇者「と、魔王がどれだけ大きくなったか見に来た」
魔王「なにぃ!魔王である私を子供扱いするなーー!!」
勇者「怒るなよ。お詫びにアイス買ってきたからよ。食べる?」
魔王「食べるー!」
幹部「うぐぐ…あんなに仲良しになって…悔しい…」
魔女「私という者がありながら…勇者ったら」
武道家「くそっ!勇者は俺の物なのに…」
- 665 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/15(水) 00:56:22.94 ID:nrs74oNZ0
武道家目覚めたwwwww
- 666 名前:保守がわりに投下 [] 投稿日:2007/08/15(水) 00:57:43.81 ID:+iCP/r2hO
魔王「勇者よ。よく来たな。わたしが魔王だ」
勇者「自称魔王は黙ってろ!女が魔王なわけねぇ!」
魔王「ふぇぇぇ」
顔写真とかなさそうな世界だからこんなことがありそうだなと思ったり
- 667 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/15(水) 00:57:48.23 ID:pWo8dwyq0
>>664
おい武道家www
- 668 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2007/08/15(水) 00:59:58.42 ID:Lg3sZuP9O
>>639の番外編の書いちゃ駄目だよな?
- 669 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/15(水) 01:01:14.70 ID:ZuRHxiG70
>>668
いいんじゃないか?
- 672 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/15(水) 01:02:18.58 ID:O9zdVoyQ0
>>659 雑な保守絵しか描けない俺を許してくれよおおおおおおおお!!!!
http://vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/39370.jpg 携
乙る方に乙!
- 678 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/15(水) 01:07:56.21 ID:4JF9f9XvO
>>662
魔王「おお…寝室がある!」
魔王「こっちは大浴場か!」
魔王「すばらしい…普通のRPGは魔王の城に寝室や風呂など無いからな」
幹部「そうっすねー。無駄なもんっすからねー」
魔王「もうこの城さえあれば勇者や世界征服などどうでもよいわw魔王城最高!」
幹部「それはどうっすかね…」
つづく…
- 680 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/15(水) 01:09:29.32 ID:OPJ5iyclO
>>678
魔王がラハール、幹部がプリニーに見えて仕方がない………
- 682 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/15(水) 01:17:55.54 ID:4JF9f9XvO
>>678
幹部「そろそろこの城の恐ろしさに気付く頃っすね…」
魔王「さて、風呂にでも入るとするか」
モンスターが襲い掛かってきた!
魔王「へ?」
スラ忌む「ピキー」
魔王「なんだスラ忌むかw」
スラ忌むの攻撃
スラ忌む「ピギィー!」
魔王に9999のダメージ!
魔王「ちょ、痛ッ!?なんなんだこのスラ忌むは!?」
スラ忌むLV255
魔王「あーねー」
・・・
- 685 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/15(水) 01:26:15.33 ID:4JF9f9XvO
>>682
魔王「幹部、すまん。もとに戻してくれ」
幹部「無理っす」
魔王「何故だ!?」
幹部「LVは上げられるけど下げられないんっすよ。いくらすごい人でも」
魔王「し、しかしゲーム的まずいのではないか!?魔王がスラ忌むに倒されるなどありえんだろう!」
幹部「倒されたんっすか?」
魔王「あ、いや…辛うじて逃げたが…」
幹部「逃げたんっすか?」
魔王「……………はい」
- 690 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/15(水) 01:37:18.24 ID:LYBQQdP9O
魔王が女性の場合ボイスチェンジャーマスクは要るよな
最終決戦でマスクがまっぷたつにされて
素顔が晒されるのがデフォ
- 693 名前:保守がわりに投下 [] 投稿日:2007/08/15(水) 01:43:14.36 ID:+iCP/r2hO
>>690
魔王「はっはっはっ!勇者よ、よく来たな」
数刻後
魔王「あっ、マスクが!」
勇者「ハニー。僕達に争う理由なんてないんだ」
魔王「そ、その手はなんだ。近寄るな〜」
こんなオチを期待ですか?
わたしの腕では難しいです ><;
- 694 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2007/08/15(水) 01:47:32.02 ID:Lg3sZuP9O
>>669
とりあえず書いてみた
好評なら続きを書こうと思う
俺は迷っていた
よその世界から来てしまった私が果たしてここに居ていいのだろうか?
もし私が世界に変化をもたらす行動してしまったら
ひょっとしたら世界は滅んでしまうかもしれない
この世界に来たばかりの時は早く死のうと思っていた
でも死のうとした時に私を助けてくれたのは紛れも無くあの魔王だった…
魔王「お兄ちゃん首にロープ巻いて何やってるの?」
幹部(この状況で喋れる訳ないだろ…)
魔王「苦しいの?ならロープ切ってあげるよ」
幹部(有難迷惑とはまさにこの事だ)
その後すぐにロープは奴に切られて俺は地面に落下した
魔王「大丈夫?」
幹部「ああ…お前さんのせいでこの通りぴんぴんしてるぜ」
魔王「一応私の家で手当しますんでちょっとついて来てください」
- 695 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/15(水) 01:48:32.67 ID:4JF9f9XvO
>>685
魔王「頼む、なんとかしてくれ…」
幹部「ここを裏ダンという事にして、すごい人に新しい魔王城を作ってもらうしかないっすね」
魔王「くっ…仕方ない…」
幹部「じゃあすごい人に頼んでくるっす」
魔王「ああ、任せたぞ…」
- 696 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/08/15(水) 01:52:00.38 ID:4JF9f9XvO
>>695
魔王「何んだこれは…?」
幹部「新魔王城っす」
魔王「わらぶきやん!!城ですらないではないか!」
幹部「いいじゃないっすか、和風」
魔王「嫌だぁぁぁぁぁ!格好良いお城がいい!!」じたばたじたばた
幹部「まぁお茶でも飲んで落ち着いてくださいよ」
ズズズズズズ
魔王「あ、うまい…」
魔王と幹部はわらぶき屋根の小さな家で
勇者が来るのを待っています。
いつまでも、いつまでも
待っています…
めでたしめでたし
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