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9歳を迎えた男子に9年間性処理教育お姉さんがつく世界とかどうかな
266 : ◆j4qv.lNQzU [sage] :2009/04/11(土) 14:01:45.04 ID:IqgqfXMo
お姉さん「誕生日おめでと〜!」
母親「17歳、おめでとう」
父親「お父さんからのプレゼントはだな、これだ!」
少年「み、みんなありがとう…けどさ、も、もう誕生日お祝いしなくていいって…去年も言ったし…」
母親「何言ってるの!おめでたいことじゃない!」
父親「そうだそうだ!それでな、お父さんからのプレゼントはだな、これだ!」
お姉さん「そうだよ!せっかく一年に一回なんだから楽しまなきゃ」
少年「な、なんか、照れくさいよ…この年で…!イヤじゃないけど…」
父親「そんなことはないぞ!それでな、お父さんからのプレゼントはだな、これだ!」
お姉さん「ふふっ、そんなこと言って…私なんかそろそろ年齢数えるのが億劫なんだからっ」
母親「そうよ!誕生日なんて若いうちにしか楽しめないんだから、楽しんじゃいなさい!」
父親「そうだそうだ!それでな、お父さんからのプレゼントはだな、これだ!」
母親「でもお姉ちゃんまで年齢気にするようになったら…私なんか立つ瀬がないわ」
お姉さん「そ、そんなぁ!お母さんは今でもお綺麗だし、若いじゃないですか!」
父親「そうだ、オレの自慢の母さんだからな!それでな、お父さんからのプレゼントはだな、これだ!」
少年「んっ…みんな、ありがと…(そっか…そういや姉ちゃん…もうかなり大人なんだよな…)」
父親「それでな、お父さんからのプレゼントはだな」
少年「あ、ありがと…その、さ?もらっておくけど…オレギターなんか触ったことないからね…?」


268 :パー速民がお送りします [sage] :2009/04/11(土) 14:04:48.33 ID:hE5sVX2P
息子とバンド組むのが俺の夢でしt、ねーよww


269 :パー速民がお送りします [sage] :2009/04/11(土) 14:15:14.40 ID:KHgUgwAO
親父かわいいwwwwww


270 : ◆j4qv.lNQzU [sage] :2009/04/11(土) 14:15:34.92 ID:IqgqfXMo
少年「っはぁ…」
お姉さん「ねぇ〜。まだ起きてる〜?入っていい?」
少年「あっ、うん、どうぞ。カギあいてるから入って」
お姉さん「おじゃまします。ふふっ…疲れた?」
少年「うん、ちょっと…お祝いって言われても…なんだかね」
お姉さん「ふふっ、でもご馳走にケーキも食べれていいじゃないっ」
少年「ははは、姉ちゃん、お腹出てきたりしてないよね?」
お姉さん「あっ、そういうこと女の子に言うかな?って、もう女の子って年じゃないけど」
少年「そ、そんな…姉ちゃん、可愛いんだし…女の子って感じだけど、な…」
お姉さん「あらっ、ふふ…ありがと?でもキミはもう…男の子っていうより…」
少年「ん…まぁ…もう17だし…」
お姉さん「そ…か…そんなに…経つんだね」
少年「…ねぇ?」
お姉さん「何?」
少年「姉ちゃんは…子供の頃って…何してた?」
お姉さん「えっ…知りたい…?」
少年「あっ、いや…言いたくないなら、いいよ?なんとなくさ…気になって…」
お姉さん「そうね…じゃぁ私が見てきた…キミの9歳の頃と比べてみよっか」


271 :パー速民がお送りします [sage] :2009/04/11(土) 14:19:26.73 ID:hE5sVX2P
恋人の子供時代の話キター


272 : ◆j4qv.lNQzU [sage] :2009/04/11(土) 14:36:21.74 ID:IqgqfXMo
少年「えっと…小3かな」
お姉さん「ん、そうね…その頃は…うん、よくも悪くも普通の子だったよ」
少年「普通って…よくわかんないけど」
お姉さん「ふふっ、実は私も…けど周りの大人たちも、みんなそんな風に言ってたの」
少年「そっか…」
お姉さん「その頃っていったらみんな…男女の違いも意識せずにみんなで遊んだり…」
少年「うん、みんなその頃くらいまでだよね」
お姉さん「そうね。女の子なんかはオシャレなんかも気になりだしたり…お料理してみたくなったりね」
少年「そっか…」
お姉さん「私もそんな感じ。ちょっと可愛い服なんかが着てみたかったり、お母さんのお料理手伝ったり」
少年「うん…普通に…女の子だね」
お姉さん「ふふっ、でしょ?ほんとにそんな感じ。どこにでもいる女の子だったよ」
少年「昔から…今みたいに大人っぽくて…とかじゃ、なかったんだ?」
お姉さん「それは…うん、きっと…ちょっと年が離れた妹がいたからじゃないかな?」
少年「えっ、妹いたの?」
お姉さん「うん、話したことなかった?私は普通の子だったけど、妹が大好きで…可愛がってあげてたら」
少年「そうなんだ…」
お姉さん「そしたらお母さんからは、面倒見がいいわね、なんて褒められちゃって…なんか嬉しくて」
少年「そっか…それで…面倒見がよくて…優しくて…って姉ちゃんになったんだ」
お姉さん「かな?ほ、褒められると恥ずかしいけど…でも、そんな理由じゃないかな」
少年「そっか、納得」
お姉さん「ん、それじゃ話を戻すけど…えっと、次は4年生の頃ね」


273 :パー速民がお送りします [sage] :2009/04/11(土) 14:41:12.85 ID:hE5sVX2P
この家に来た経緯とかの話か…


274 :パー速民がお送りします [sage] :2009/04/11(土) 14:44:56.43 ID:biwHZOso
お姉さん「妹は君と同じ年なんだよ。もしかしたらどこかで会った事があるかもね♪」

こうだな


275 :パー速民がお送りします [sage] :2009/04/11(土) 14:46:59.68 ID:29lJhsDO
>>274
もはや言わずもがな だな


276 :パー速民がお送りします [sage] :2009/04/11(土) 14:47:57.03 ID:R0Uheh6o
幼馴染の姉=お姉さんっていうのは確定してるのか?


279 : ◆j4qv.lNQzU [sage] :2009/04/11(土) 14:52:41.56 ID:IqgqfXMo
少年「女の子は…大人っぽくなるよね」
お姉さん「そうね、私も…人並みに男子の目が気になったり…胸なんかも膨らみはじめたかな」
少年「あの…好きな男子とか…いなかったの…?その頃は…」
お姉さん「ん…いなかったんじゃ…ないかな」
少年「そ、そう…」
お姉さん「ふふっ、安心した?」
少年「そ、そういうわけじゃ…い…いや…うん、ほんとは…ちょっと…」
お姉さん「ふふっ、じゃぁ安心して?私は…ん…」
少年「ん…?」
お姉さん「ううん、なんでもない。あっ、そういえばお母さんが始めてブラ買ってくれたのもその頃だよ」
少年「あっ…そ、そうなんだ…」
お姉さん「でもちっちゃかったし、全然つけなかったけどね。ふふっ、こういう話も聞きたいでしょ?」
少年「う、うん…正直、すごい興味ある…」
お姉さん「…エッチ」
少年「う、うるさいな…っ!」
お姉さん「ふふふっ…」


280 : ◆j4qv.lNQzU [sage] :2009/04/11(土) 14:55:00.26 ID:IqgqfXMo
幼馴染の姉=お姉さん っていうのは、可能性としてほぼ間違いないよ
オレがそんなつもりで書いてたから 別に予想とかネタバレとか、そういうことじゃなくてね
ただ意味のない見えない裏側でそういうつながりがあっても面白いなってだけだから
気にしないで書き込んでいいよ
とくに伏線ひいてるようなとこもないし、予想になるかな?って思ったことも
好きに書き込んでくれてなんら困らないからさ


282 : ◆j4qv.lNQzU [sage] :2009/04/11(土) 15:10:11.55 ID:IqgqfXMo
少年「そうやってからかうの…やめてよね。オレだってもう…子供じゃないし」
お姉さん「あら?そうやってすぐに困っちゃうとこ、子供っぽくて可愛いわよ?」
少年「っ…!またっ…!も、もういいよ…姉ちゃんには適わないから…」
お姉さん「ふふっ、ごめんごめん…でもそういうとこ、大人っぽくなったんじゃない?」
少年「い、一応…ありがとうって言っとく…ほ、ほら続き話してよ」
お姉さん「あっ…じゃぁ5年生ね」
少年「うん」
お姉さん「そうねぇ…この頃には…もう男子と女子は全く別グループになるよね」
少年「あぁ、うん…」
お姉さん「けど大人びた子なんか、むしろ気にしないで男女一緒に遊んだり…そんな感じ」
少年「そういや…そうかな…」
お姉さん「でも私はやっぱり仲のいい女の子と遊んでたくらい…かな」
少年「へぇ…」
お姉さん「キミは…確か気にしないで遊んでたりしたよね?学校から帰ってきて話してくれたし」
少年「あぁ、うん…でも、それはたぶん、もう…姉ちゃんが…女の子のこと教えてくれてたから」
お姉さん「そうなんだ?ふふっ、役に立ててたんだね。教え甲斐があったよ」
少年「うん、ありがとう。それから?」
お姉さん「そうねぇ…えっと、4年生の時にはあんまりつけてなかったけど、ブラつけるようになったよ」
少年「そ、そうなんだ…」
お姉さん「って言っても薄着の時くらいね。乳首が透けちゃうのが…さすがに恥ずかしくって」
少年「そ、そう…だね(そ、それも…見てみたい…気がする…!)」


283 : ◆j4qv.lNQzU [sage] :2009/04/11(土) 15:24:23.62 ID:IqgqfXMo
お姉さん「それから…うん、キミと同じで、学校で性について教えてもらったりね」
少年「あぁ、終わってから…女子だけ部屋に残って…男子はグラウンドでドッチボールして…」
お姉さん「ふふっ、ほんとにそんな感じ。ただ私が子供の時は、男子はキックベースやってたよ」
少年「キックベース?」
お姉さん「あら?キックベース、知らない?やらなかった?」
少年「えぇっと…聞いたことは…あったような…」
お姉さん「あの、ボールを蹴って飛ばす野球みたいな…」
少年「うぅ〜ん…どうだったかな…」
お姉さん「また詳しくルール教えてあげるっ。私がちゃんと覚えてたらね」
少年「ありがと。まぁ、この年でやるってことも、ないかも知れないけど」
お姉さん「ふふっ、ほんとね。えっと、それで6年生にあがるでしょ」
少年「あぁ、うん」
お姉さん「もうブラジャーは…ほとんど毎日、普通につけてたかな。お母さんもつけなさいって言うから」
少年「そ、そっか…」
お姉さん「めんどくさかったけど、そのおかげでおっぱいの形もくずれなくて、今では良かったかな…」
少年「そ、そう…姉ちゃんのおっぱい…確かに…可愛いよね、形とか…」
お姉さん「ふふっ、おっぱい褒められるっていうのも…変な気分だけど…ありがと、ね?」
少年「う、うん…」
お姉さん「触る?」
少年「い、いいから続けて…っ!」
お姉さん「ふふふっ…」


284 : ◆j4qv.lNQzU [sage] :2009/04/11(土) 15:28:31.20 ID:IqgqfXMo
なんか一気に肩こってきた ちょっとオヤツ休憩にするよ
コンビニ言ってくる

姉ちゃんの昔話、聞きたいこと何があるかなぁって少年が思ってひらめきを待ってるみたい


285 :パー速民がお送りします [sage] :2009/04/11(土) 15:30:10.48 ID:lBJQrGgo
作家気質だなぁ
うらやましいぜ
オレも脳内で自由自在にキャッキャしてぇ('A`)


286 :パー速民がお送りします [] :2009/04/11(土) 15:43:12.84 ID:lYQu/oAO
>>285
恋をすることだな。

俺は小学生のうちから恋をしてたから妄想力は鍛えられた


287 :パー速民がお送りします [sage] :2009/04/11(土) 15:43:13.31 ID:29lJhsDO
俺なりに分析してみたんだが、きっとエロシーンがあれだけエロいのは
普段のときめきパートを見ているせいで、そのギャップに興奮しているって部分が大きいんじゃないだろうか
きっとそうだ


288 : ◆j4qv.lNQzU [sage] :2009/04/11(土) 16:03:11.13 ID:IqgqfXMo
>>285
×作家気質
○妄想体質


えっと、ごめん 尻切れトンボだけど用事できちゃった
まぁエロシーンの途中とかじゃないから、許して?ね?
早くて夕方、遅くてまた夜中に戻ってくると思う ごめんね ペース遅くて

なんでもいいから書いたりしてね 別にオレの専スレってわけでもないし
存分に楽しんでるといいよ 申し訳ねえ それじゃ後頼んだ


290 :パー速民がお送りします [sage] :2009/04/11(土) 16:28:07.86 ID:KHgUgwAO
お姉さんのこのお仕事は
きっと何かしらの国家資格を要すに違いない


293 : ◆j4qv.lNQzU [sage] :2009/04/11(土) 19:37:23.29 ID:IqgqfXMo
少年「それで、小学校最後の6年生だけど…」
お姉さん「うん、結構大事な時期だったんじゃないかな」
少年「そうなの?」
お姉さん「うん…ほら、前言ったでしょ?私、受験したし…」
少年「あっ、そうか」
お姉さん「うん、だから結構勉強なんかもして、ね。あっ、塾も行ってたんだ」
少年「へぇ…」
お姉さん「受験の間の、半年だけね。苦手な科目とかだけ集中して」
少年「姉ちゃんにも苦手科目ってあったんだ?」
お姉さん「そりゃあるわよぉ。私の場合は国語が…あんまりで」
少年「えっ、でもオレの受験の時…教えてくれたよね?わかりやすかったけど」
お姉さん「ふふっ、頑張って克服したの。それから文章になれるのに本も読んだりして…ね」
少年「そっか…(すごいな…姉ちゃん…えらいな…)」
お姉さん「そしたらその勉強中に読んだ本が面白くて…そこから国語は得意になっちゃった」
少年「へぇ…ねぇ?」
お姉さん「何?」
少年「その本…オレも読んでみたいからさ?教えてよ」
お姉さん「あっ…うん、わかった。持ってきた荷物の中にあるから、今度貸してあげるっ」
少年「うん…ありがとう、姉ちゃん」
お姉さん「いいのよ。感想教えてね?ふふっ」
少年「うんっ。他には6年生でなんかあったの?」
お姉さん「えぇっと…生理がきたくらいかな。うん、朝起きたらベッドが真っ赤で…」
少年「び、ビックリしなかった…?(さ、さらっと言うんだ…そういうこと)」
お姉さん「うん、一瞬何が起こったのかわかんなかったよ。だけど、ほら、授業で聞いてたしね」
少年「そ、そう」
お姉さん「お母さんに言いに言ったら、ふふっ。その日学校休んで、一緒に生理用品買いに行ったの」
少年「へぇ、女の子は…大変なんだね…」
お姉さん「ん、そういうとこ…さりげなく心配してあげるようにね?それっぽくなく…ね?」
少年「そ、そうする…難しいけど」


294 : ◆j4qv.lNQzU [sage] :2009/04/11(土) 19:51:57.40 ID:IqgqfXMo
お姉さん「えっと…次は中学校?」
少年「うん、お願い」
お姉さん「えぇっと…確か、制服が可愛くて受験したって、小学校の頃か?話したよね?」
少年「あぁ、えっと…うん、覚えてる…高校で公立に戻ったんだよね?」
お姉さん「んっ、ちゃんと覚えててくれたんだ?」
少年「まぁ…ね」
お姉さん「ふふっ、なんか嬉しいな…それで中学校から電車通学だったよ。なんかわくわくしたなぁ」
少年「遠かったって言ってたもんね」
お姉さん「うん、朝なんかいつも早起きしないと間に合わなくって…」
少年「大変だったんだ?」
お姉さん「うん、でも私の早起き癖も…たぶんそのおかげで身についたんだと思うから…よかったかな」
少年「オレなんかまだ朝起きれないのに…すごいね」
お姉さん「ふふっ…またあの目覚まし、復活しようか?」
少年「いっ、いいよっ!っていうか、姉ちゃんがじらすようになって遅刻しそうになったんじゃないかっ!」
お姉さん「へへっ、ごめん…けどなんか、すぐイかせちゃうのってなんかもったいなくて…ふふっ」
少年「姉ちゃんって…そういうとこも、だけど…なんていうか…エッチ、だよね…?」
お姉さん「エッチじゃないわけないでしょ?今までされてきたこと忘れちゃった?思い出させてあげよっか?」
少年「い、いいって…!っていうか、なんでそんな…その…エッチになったの?普通の子だったんじゃ…」
お姉さん「あぁ…そ、それは…中学1年の時に…かな…?その…お、おっ…」
少年「…?」
お姉さん「お、オナニー…覚えちゃった…から…だと思う…たぶん…」
少年「お、おな…っ」


296 : ◆j4qv.lNQzU [sage] :2009/04/11(土) 20:08:48.76 ID:IqgqfXMo
お姉さん「キミだってその頃してたでしょ…?」
少年「し、してたけど…なんか…女の子が…オナニーって…」
お姉さん「したっていいじゃない…気持ちいいんだから…っ」
少年「う、うん…悪くは…ないけど…さ(っていうか…むしろ、いい…かも)」
お姉さん「エッチなのは悪いことじゃないって、言ったでしょ…?」
少年「あっ、う、うん…そうだった、ね…ごめん、なんていうか…ちょっと意外だった、だけで…」
お姉さん「ん…でも確かに…意外だった、かな?うん、わかるよ…」
少年「うん…オレ、姉ちゃんがオナニーしてるの…見たことないし…」
お姉さん「そ、そりゃ人前でやるもんじゃないでしょ…?」
少年「ってことは…うちにきてからもやってたんだ?」
お姉さん「まぁ…隠す気はないけど…そうだよ」
少年「い、いつやってた…の?全然…気がつかなかったし…」
お姉さん「き、聞きたいの…?」
少年「ん…女の子がどうやってるのか…興味あるし」
お姉さん「んっ、お風呂中…とか…お母さんのいない昼間…お部屋で…とか…」
少年「あ、あのさ…?」
お姉さん「何…?」
少年「姉ちゃん、エッチなこと話すの…いつもは平気だよね…?なんで…そんな…」
お姉さん「だ、だって…オナニーは…は、恥ずかしいじゃないっ…」
少年「せ、セックスまでした…相手でも…恥ずかしい…?」
お姉さん「恥ずかしいよっ!じ、自分で…自分一人で、気持ちよくなってるのなんてっ」
少年「…」
お姉さん「そんなの、だ、誰かに知られたくなんて…ないよ…?普通は…」
少年「…(どうしよう…違いが…違いがわからない…)」
お姉さん「わ、わかんない…?かなぁ…」


297 : ◆j4qv.lNQzU [sage] :2009/04/11(土) 20:31:21.93 ID:IqgqfXMo
お姉さん「は、話戻すよっ?」
少年「あ、あの…いい?」
お姉さん「な、何かな…?まだあるの…?」
少年「覚えるきっかけって…なんだったの…?」
お姉さん「んっ…お、お母さんの寝室で…たまたま…見つけたの…エッチな本…」
少年「そ、それで…」
お姉さん「よ、読むつもりじゃなかったんだけど…たまたま…ページが目に入って…」
少年「うん…」
お姉さん「女の人が、ね…?その…してて…なんかドキドキして…」
少年「マネ…しちゃったんだ…?」
お姉さん「う、うん…それがなんか…ハマっちゃった…みたい」
少年「それで…するようになったの…?」
お姉さん「う、うん…」
少年「どのくらい…してたの…?あんなエッチになるくらいだから…」
お姉さん「うん…その…ん、ちょ、ちょっと待ってっ…!?」
少年「な、何?」
お姉さん「な、なんか違うよねっ?こ、これ…おかしくない…っ?」
少年「えっ、あっ…!そ、そうかな…?」
お姉さん「ど、どこまで言わせるの…っ!も、もうオナニーの話はおしまいっ…!」
少年「あっ、う、うんっ…ごめん…」
お姉さん「うぅ…なんか…なんか調子狂う…」
少年「ご、ごめん…」
お姉さん「キミが…ちっちゃい頃は…こんなことなかったのに…やだな…」
少年「ね、姉ちゃん…?」
お姉さん「な、何…?」
少年「その、なんていうか…無理して…お姉さんらしく…しなくてもいいんだよ?」
お姉さん「…え?」


298 :パー速民がお送りします [sage] :2009/04/11(土) 20:36:26.82 ID:29lJhsDO
こんな…こんなお姉さんらしくないお姉さんなんて…っ
…いいかもしれない


301 : ◆j4qv.lNQzU [sage] :2009/04/11(土) 21:26:07.99 ID:IqgqfXMo
少年「その…今までいろいろ教えてもらってさ…姉ちゃんも…オレには、甘えられる存在だったけど…」
お姉さん「…」
少年「もう、いいんじゃない…?姉ちゃんも…お姉さんらしく、じゃなくて…女の子らしく…でさ?」
お姉さん「そんな…考えたこと…なかったけど…」
少年「うん…そりゃ…オレを教育とかしに…きてくれたけど…」
お姉さん「ん…」
少年「オレだって…さ?大人になった…と、思うん…だけど…」
お姉さん「ふふっ…そっか…そうだね…」
少年「だから、さ…姉ちゃん…お姉さんで…いようとしないでも、いいんじゃない?」
お姉さん「そっか…」
少年「う、うん…」
お姉さん「…わかった」
少年「え、えっと…」
お姉さん「んっ、それじゃ…ちょっと…気にしないでみよう…かな?」
少年「う、うん」
お姉さん「ふふっ、ありがとう。よし、それじゃ…」
少年「うん、続きお願い」
お姉さん「えっと、中学二年生?だね」


302 : ◆j4qv.lNQzU [sage] :2009/04/11(土) 21:42:28.75 ID:IqgqfXMo
少年「うん、どんな感じだったの?」
お姉さん「ん…エッチなこととか…人並み以上に…興味あった子、だったんじゃないかな?」
少年「それは…やっぱり…」
お姉さん「うん、オナニーの…しすぎ、かな?」
少年「うっ…」
お姉さん「ふふっ、もう平気」
少年「う、うん…ど、どんなことしてたの?」
お姉さん「えっと…指だけじゃなくて…ボールペン…とか…」
少年「ち、違くて!が、学校とかそういう…!」
お姉さん「あっ…!はは…わ、忘れてね…?」
少年「う、うん…」
お姉さん「そ、それで学校なんかだと…ん、やっぱり、それ意外は普通…かな…?あっ」
少年「ん?」
お姉さん「委員会!部活はしてなかったんだけど…図書委員してたんだよ」
少年「あっ、本とか読むのに?」
お姉さん「ううん…ふふっ、実はだけど…」
少年「な、なんで…なの…?」
お姉さん「委員長さんだった人が…よくお菓子とか持ってきれくれて…ふふっ、こっそり食べてたの」
少年「えっ、図書室で?」
お姉さん「ん…先生に内緒で…1学年に一人だったのね?それで…3人でこっそり…ふふっ」
少年「へぇ…なんか…意外だよ」
お姉さん「…?そう…?」
少年「うん…すごい、真面目な人で通ってたのかなって、なんか…思ってて…」
お姉さん「あら…そう…かな?」
少年「そうだよ。なんか…普段きっちりしてるし…」
お姉さん「そ、そうかな…?ふふっ、なんか…そう言われると嬉しいね」


303 : ◆j4qv.lNQzU [sage] :2009/04/11(土) 21:54:12.15 ID:IqgqfXMo
少年「えっと…中学の時は…好きな人とか、いたの?」
お姉さん「う〜ん…気になる…?」
少年「き、気になるよ…!い、いたの?」
お姉さん「ふふっ、いないよ。女子校だったから」
少年「そ、そう…そっか…」
お姉さん「そんなに気になる…?」
少年「えっ…」
お姉さん「さっきも…小学校の時のね、話…してる時も聞いたでしょ?」
少年「う、うん…だって…す、好きな人の…」
お姉さん「ふふっ…だよねぇ…」
少年「ん…」
お姉さん「あせらないで?ちゃんと…その時になったら、話すから、ね?」
少年「わ、わかったよ…」
お姉さん「ふふ、ありがと。それで…えっと…うん、中学校は…そんな感じ、かな」
少年「へぇ…成績は良かったの?」
お姉さん「んっ、赤点は取ったことなかったよ。でも特にいいってわけじゃ…なかったかな」
少年「そっか。」
お姉さん「で、次は高校の話でいい?」
少年「あっ、うん。お願い」



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