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ふたなり牧場の朝は早い
- 554 : ◆j4qv.lNQzU []
:2009/04/26(日) 23:44:04.74 ID:hNk2A0cn0
「ちょっといいかしら?」「はい?」ある日のこと
朝のみるく搾りを終えてからのちょっとした空き時間
お姉さんがタンクをまとめて台車にのせて事務所の方まで押していこうとしていたところを
マリアさんに呼び止められた
「一緒に押していくわね?」「あ、どうも」
「それで用件なんだけどね、事務所のお台所を借りたいのよ?」
ガラガラと2人で重い台車を押しながら話す
「お菓子作りですか?」
「えぇ、お昼の準備の邪魔はしないから、ね?」
「もちろんいいですよ」
双舎から離れて仲良く並ぶ2人の影が徐々に小さくなっていく
そんな2人を双舎の窓から覗いていた女の子がいた
「あぁ…!マリアさんに先こされた…!はぁ…」
残念そうに溜息をつくゆかちゃんだった
今日もお姉さんの仕事を手伝いに行こうと思ったのに
お姉さんとマリアさんの仲は特別みたいだしなぁと、がっくりと肩を落とすゆかちゃん
「かわいいわねぇ…うふふっ」ゆかちゃんを見ていたともみちゃんがにたにたと笑う
ゆかちゃんのお姉さんへの気持ちを知った上で、暇つぶしにちょっかいをかけようとしているようだ
「はぁい、どうしたの?お姉さん見てた?」「あっ、ともみちゃん…そ、そんなんじゃないけど…」
そう言いながらも悔しそうにうつむくゆかちゃんはどこか寂しそう
「ねぇ、あの2人ってさぁ?昔から一緒なだけあって仲良いよねぇ」
「そ、そうかな…?ふ、普通じゃないかなっ?」
明らかに動揺するゆかちゃんの姿を見て、ともみちゃんは嬉しそうに追い討ちをかける
「どうかなぁ…実は2人きりになったら、こっそりおまんこでもしてたりして…?」
「そ、そんなっ…!」「だってぇ、本当に信頼しあってる感じだよ?あれはきっと実は恋人レベルだね」
「まさか…!そ、そうなのかな…?お、お姉ちゃんと…マリアさんて…でも…でも…!えぇ…?」
ゆかちゃんの顔にみるみる影が差していくのを見てともみちゃんは焦り始める
やばっ…こ、これってからかっちゃ…まずかった…?ど、どうしよ…!
「ほ、ほら、だったらこっそりついてって確かめたらいいじゃない!き、きっとそんなことないからさ!」
慌てるともみちゃんなんて珍しいなぁと思いながら、離れたところにいるあみちゃんが2人を眺めていた
- 567 : ◆j4qv.lNQzU [] :2009/04/27(月) 00:05:12.31 ID:l+RzfR1d0
お姉さんとマリアさんの姿はもう見えないので
ともみちゃんとゆかちゃんは早足で事務所へかけていく
「い、いいのかな…?なんだか覗きみたいで…」
「覗きにいくのよ!2人が裏では恋人なのかどうか、それを確かめるんだから!」
ともみちゃんは人の気持ちをよくも悪くも読み取ったりもてあそぶのがうまい
お姉さんとマリアさんの関係は特別だけれど、それが恋愛感情でないことは理解している
だからこそ自分がイタズラに与えてしまったゆかちゃんへの不安を
責任をもって払拭するために半ば無理やりゆかちゃんを連れてでてきたのだ
普段はふざけているようでも年齢は上から二番目のお姉さん
肝心なところでやっぱりちゃんとした責任感を持って行動する
「ほら、ここからならバレずに台所見れるでしょ?どう、普通でしょ?2人とも」
おどおどしながらゆかちゃんもともみちゃんに並んで事務所内を覗く
「う、うんっ…!マリアさん…お菓子作るのに台所借りにきただけみたい…!」
ゆかちゃんの声に元気の色が戻ってきたのを感じ、ともみちゃんは心の中でガッツポーズ
「ね?だからそんなことないって言ったでしょ?試しにいつだって見にきてみなよ!」
「そ、そうだよね…!で、でも始めにともみちゃんが2人は恋人みたいに言ったからっ…!」
「あはは、ごめんごめん!でも違ったんだからいいじゃない?」「う…うんっ…ふふふっ…」
なんとかゆかちゃんを傷つけずに済んだと、安堵した顔を背けてこっそりと溜息を吐き出す
「あぁぁっ!!」しかしゆかちゃんが突然中を覗きながら叫びをあげた
再びともみちゃんはドキリとする「ま、まさかほんとに…2人って…」
「ま、マリアさん…お姉さんに手でしてもらってるっ…!お菓子にみるく使うんだ…いいなぁ…」
台所ではマリアさんがクッキーに練りこむみるくを出すのを、お姉さんにお願いしていた
「ね、ねぇ?良かったら…生地に混ぜるみるく…搾ってくれないかしら…?」
「もう、午後のみるく搾りもあるんですから、少しだけですよ?」
お姉さんは仕方ないなぁというような微笑みを浮かべて
小麦粉の塊にむけられたマリアさんの巨大おちんちんを両手でつかむ
「んふうっ!」ごっしごっしごっしごっし
「あぁ、いいなぁ…マリアさんいいなぁっ…!お姉さんの手…いいなぁっ…!」むくむくむく
羨望のまなざしで2人のお菓子作りを隠し見るゆかちゃん
そんなゆかちゃんの膨らみだしたおちんちんを見ながらドキドキするともみちゃん
- 568 :VIPがお送りします [] :2009/04/27(月) 00:05:55.34 ID:TLaoD4M30
そういや自由意志で妊娠できるって話だったけど
種付けする方、種付けされる方どっちかが妊娠させるorしたいって意思があったらするのか?
双方同意じゃないと妊娠しないのか?
- 574 : ◆j4qv.lNQzU [] :2009/04/27(月) 00:20:34.28 ID:l+RzfR1d0
「あぁっ…やだ、あんな激しく…お姉さんたら…!あぁ、マリアさんずるいぃ…!」
窓を覗きながら太ももをすりすりしはじめるゆかちゃん
これも私の責任だもんね、とともみちゃんがこっそりとゆかちゃんの後ろに近づくと
むんぎゅ
「きゃっ!?と、ともみちゃんっ!?だ、だめだよっ…そんなっ…!」
「いいからこっちは!ほら、窓の中、見ててごらん?」
「あうぅ…!」「お姉さんが動かすのに合わせて私の手も動かしてあげる…っ」
しゅっこしゅっこしゅっこしゅっこ
「ふあぅっ!?ま、まるでそんなのってぇ…!」「気持ちだけでもなりきってごらん…?」
ごしゅっごしゅっごしゅっ
2人には中の会話が聞こえない
ただおちんちんをこすられて気持ち良さそうにするマリアさんと
優しく強く巨大おちんちんをしごくお姉さんの姿が見えるだけだった
ともみちゃんが一生懸命お姉さんの手の動きを見て自分もペースを合わせる
「あっ…あぁ…と、ともみちゃんっ…!あぁぁっ…!」「今はお姉さんにされてる気分!」
「あぁっ、う、うんっ!お、お姉さん…あぁっ、こ、これお姉さんなんだぁ…っ!!!!」
ごしごしごしごし しこしこしこしこ しここしこ しこここっ
「あぁぁっ…!お、お姉さんっ…お姉さぁんっ…!!!!お姉さんっ…!」
「あっ、ほら見てごらん?マリアさんもうイきそうになってプルプルしてるでしょ?」
「ふあぁっ…う、うんっ…うんっ…!」「あのおちんちんと一緒にイってごらん…?」
「がんばるぅっ!」
しっこしっこしゅっこしゅっこしっこしっこしゅっこしゅっこ
窓の中のマリアさんが背筋をピンっと伸ばしておちんちんをぶるぶる痙攣させた
「ほら、今だよっ!」「はいぃぃいっ…!!!!」「お姉さんの手だよっ!」「うぅんっ…!!!!」
ごっしゅごっしゅごっしゅごっしゅしゅこりしゅこりしゅこりしゅこりしゅこりしゅこここここぉっ
「お姉さぁあああんっ…!!!!!!ひゃうああああああんっ!!!!!!!!!」
どびゅぷりゅるるるるるどびゅるどびゅぷるるるる
同時に窓の中に見えるマリアさんも、たっぷりとみるくを発射した
「や、やったぁ…お、お姉さんの手でみるく出せたよぉ…!お姉さぁん…あぁうっ…ふぁ…」
勝手に出しちゃうのは禁止されてるけど、今回はバレたら私が謝ろう等とともみちゃんは考えていた
- 579 :VIPがお送りします [] :2009/04/27(月) 00:31:36.24 ID:Hw8FeCuo0
食生活とか環境で変わるのかもしれん・・・と思ったが
もうこの世界ではちんぽから出るのは精液じゃなくておちんぽみるくなんだよ
精子と卵子じゃなくて、おちんぽみるくとおまんこの奥にあるものが合体して妊娠するんだよ
んで牛乳料理のかわりに母乳料理やおちんぽみるく料理が広まってるんだよ
エロッ!!!!!!!!
- 586 : ◆j4qv.lNQzU [] :2009/04/27(月) 00:43:50.85 ID:l+RzfR1d0
「ご、ごめんなさいっ、ともみちゃんっ…!どうしよ…壁に水溜り…見つかったら怒られちゃうっ」
「大丈夫よ、いいのいいの」
「だけど…お姉さん、勝手にみるく出したら怒るよぉ?ど、どうしようっ…お、お姉さんっ…!」
「ゆ、ゆかちゃん?」
「お姉さんに怒られちゃうっ…嫌われちゃったらどうしようっ…!?あぁ、うぁっ、うぁあっ…!!」
やばい!泣かれるのはやばい!ど、どうする!?どうする私!?あぁもう!かまうもんか!!
「ゆかちゃん見てて!!!!」
そう言うが早いか、窓の下のログハウス風の壁にべっちゃり叩き付けられたちんぽみるくを
じゅうっ じゅずっ じゅずずうっ じゅずずずずずるるるるるるるるるるる じゅるるるっ
「んごくっ…っぷは!ほ、ほら…ね?これで怒られずに済むでしょ?」
出した人が見ている前でちんぽみるくを吸引お掃除するとは
お姉さんは普通にしているのに、いざしてみると意外に恥ずかしいものだ
「そ、そんな…ともみちゃん…わ、私のために…そんなこと…っ」
照れ臭そうに答える「へへ…このままだと私も一緒に…怒られちゃうから…ね?」
「ともみ…ちゃん…」申し訳なさそうな、尊敬の入り混じったような目をするゆかちゃん
「そ、それじゃあ証拠もなくなったし…このことは2人だけの秘密だからね…?」
「う、うんっ!」頬をほんのり赤くしたゆかちゃんが元気に返事をした、その時
ブロロロロロロ、とトラックの音が聞こえてきて、そう思ったらバタンというドアの音が聞こえてきた
お姉さんがトラックのお姉さんにみるくを渡しに出たんだろう
窓を通して玄関を見ながら、外から聞こえてくる声に、なんとなく2人は耳をかたむけた
「まいど!今日は注文してた…あっ!ま、マリアさんっ!?い、いらっしゃったんですか!?」
トラックのお姉さんの声が途中でひっくり返る
「あらぁ、お久しぶりですねぇ?ご苦労様です」「い、いえそんな!オレ…わ、私なんかそんな!」
「これってさ…」「うん…」2人が顔を見合わせてニヤニヤ笑う
「あ、あのよかったらマリアさん!なんでも欲しいものがあったら…その…!」「あらぁ…ありがとう」
マリアさんがあの全てを包み込む様な笑顔でニコっと笑う
「っ…!あぁ、じゃ、じゃぁ、これ!お題と荷物ですっ!か、帰りますから!ありがとうございましたっ!」
トラックのお姉さんはゆかちゃん以上にわかりやすい態度で、慌ててトラックに飛び乗って帰って行った
「…よしっ!トラックのお姉さんを手伝うぞ!!!!」ゆかちゃんはいつになく元気をたぎらせたのでした
ちなみにその夜、ゆかちゃんは寝る前にマリアさんにお菓子の作り方を聞きにいったらしい
- 591 : ◆j4qv.lNQzU [] :2009/04/27(月) 00:48:03.45 ID:l+RzfR1d0
トラックのお姉さん再登場 希望があったようなので
>>530
マンガ松ならここの次スレ使いたいなぁなんて思ったりしてますがどうでしょう
>>568
ふたなりには愛が必要不可欠だと考えるので
お互いのハートの「子作りスイッチ」がONになっている場合のみ御懐妊します
レイプでも逆レイプでも妊娠しない親切設計
>>579
精液であり、みるくであり、どれっしんぐであり、くりーむであり、全てなのです
ふたなりザーメンは全てなのです
- 598 : ◆j4qv.lNQzU [] :2009/04/27(月) 00:56:46.51 ID:l+RzfR1d0
>>537
亀だけどこれにレス
一応オレもホスト的に全部保存してるです
けどやっぱ描いた人に無断であげるのはあれなんで見送りますが
マンガ描いてくれてる人は完成したらまとめてあげてくれるそうなので
パー速で粘ってたらいつか全部見れるみたいですよっと
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