■戻る■ 下へ
新ジャンル「夜のメール」
- 281 名前:VIPがお送りします。 []
投稿日:2008/01/14(月) 00:45:29.97 ID:UbxOKxDw0
男友「何言ってんだよ!お、ほら女が控え室に消えていくぞ」
男「すまん、ちょっと静かにしてくれないか。何か引っ掛かるものがあるんだ」
男友「は?何がだ?」
- 282 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/14(月) 00:46:40.39 ID:p3TDQy5O0
以下金田一のターン。
- 287 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/14(月) 00:49:07.21 ID:UbxOKxDw0
男「あの…女にトイレの前で出会った日、俺はどんな会話をしたんだっけ?」
男「やべえ、気持ちわりいぜビールの生乾き…くっそだりいおおっと!すみません!」
女「すみません!あ、お客様その服…」
男「そうなんすよー、ビールが派手にねー。絞ったけど気持ち悪くて」
女「本当に大丈夫ですか?」
- 289 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/14(月) 00:50:35.35 ID:UbxOKxDw0
男「まあそのうち乾きますよ。気持ち悪いのにだけ耐えれば、ね」
女「タオルお持ちしましょうか?」
男「いや、いいっすよ。もう後は乾くの待つだけです」
- 293 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/14(月) 00:52:16.47 ID:UbxOKxDw0
そう…そうだ。この…この次だ、確か女は…
女「そうですか。でも生乾き気持ち悪いですよね、ホント。
『私』も昔配膳中にこぼしたことがあって、大変で…」
- 297 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/14(月) 00:53:24.45 ID:sTNVLz3IO
わからん…
- 299 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/14(月) 00:54:10.49 ID:UbxOKxDw0
アドレスを交換したのは居酒屋で出会った3日後。
偶然講義の発表グループが同じになって…連絡のために交換したんだ…。
女「じゃこれ、『アタシ』のアドレスだからさ!よろしくね、男君」
- 301 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/14(月) 00:57:12.34 ID:UbxOKxDw0
男「俺が一目惚れした女は…自分のこと私って言ってた。
でも学内で会う女は…アタシって…」
男友「はあ?何言ってんだよお前。ワケわかんねえ。
あ、女出てきたぞ。控え室からってもう23時過ぎてんじゃん!
ホントにメールこなかったな…って男?」
男「すまん、ちょっとここにいてくれ!
男友「おい、いきなり突貫かよ!」
- 302 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/14(月) 00:57:16.53 ID:/aepfQh1O
双子?
- 303 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/14(月) 00:57:24.13 ID:VEGTpan/O
双子か
- 305 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2008/01/14(月) 00:58:49.89 ID:Xf7jtOnQ0
解離性同一性障害?
- 306 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/14(月) 00:58:53.20 ID:BqVnTeUM0
男友もアドレス確認してなかったか?
- 307 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/14(月) 00:58:57.01 ID:sTNVLz3IO
まさか『アタシさん』なんてオチ…いや、なんでもない
- 309 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/14(月) 00:59:45.19 ID:UbxOKxDw0
男「すみません!」
女「あれ?男君、どうした…」
男「半年前にそこのトイレで俺と話したよね。
ビールのこぼれた服の話」
女「えっ?ああうん!覚えてる覚えてる!」
男「生乾きの服は嫌ですよね?」
- 310 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2008/01/14(月) 00:59:56.87 ID:IcNLZxJ/O
何このダブルキャスト
いや微妙に違うが
- 311 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/14(月) 01:01:05.07 ID:UbxOKxDw0
女「うん、『私』も生乾きの服は嫌いだよ」
男「『アタシ』じゃないんだな、女?」
女「………」
- 315 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/14(月) 01:03:02.87 ID:9+tyRaCL0
活字にすると分かりやすいけど、実際「わ」と「あ」の発音の違いは微妙じゃない?
- 316 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/14(月) 01:03:09.44 ID:UbxOKxDw0
男「俺がここで出会ったのは間違いなくお前だ。でもお前は女じゃない」
女「………」
男「誰、なんだ?」
- 317 名前:名無しにかわりましてVIPがお送りします [e24n109n] 投稿日:2008/01/14(月) 01:03:12.53 ID:LvSWBvQh0
ここからが本当の地獄だ・・・。
- 319 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/14(月) 01:03:32.28 ID:W9erNLh4O
私女=学校&バイト
アタシ女=携帯
- 321 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/14(月) 01:05:31.30 ID:UbxOKxDw0
女「…すみません。今日はここで失礼します」
男「えっ!おい質問に答え――」
女「バイトは午前2時に終わります。メールを送るから…
だから『私』のメールを受け取ってください」
男「…分かった。頑張れよ」
- 322 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/14(月) 01:05:41.05 ID:VEGTpan/O
女じゃない=男か!?
- 323 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/14(月) 01:06:07.88 ID:p3TDQy5O0
よっぽど女は「わ」たしとか凄い強調して言ってるんだな。
- 324 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/14(月) 01:08:35.78 ID:sTNVLz3IO
『アタシ』はメール?
- 326 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/14(月) 01:08:53.34 ID:UbxOKxDw0
男友「おいおい、いきなり突貫ってどうなんだよ。
で、何か分かったのか?」
男「ああ、多分。すまん、今日は一人にしてくれないか?」
男友「いやいや、いきなり一人になりたいとか――」
男「頼む」
男友「…分かった。明日聞かせろよ?」
- 328 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/14(月) 01:09:53.54 ID:W9erNLh4O
一方は自分を『名前』で呼んで、もう一方は『私』と呼ぶとかにした方が実際はわかりやすかったかもな
でもこれは活字だからおk
- 329 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/14(月) 01:10:16.88 ID:ShMlBznT0
>>324
「私」がメール女な!
- 332 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2008/01/14(月) 01:13:20.89 ID:gGr7oz710
こういう、活字だからできるネタって、確かジャンルとして確立されてるんだよな
- 339 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/14(月) 01:15:14.28 ID:UbxOKxDw0
―午前2時 居酒屋前―
女メール『驚かせてごめんなさい。最初はそんなつもりじゃありませんでした。
姉とはよく携帯を見せ合うことがあります。
あの日、交代で休憩を取った姉が店内に出て私は控え室で休憩をしていました。
たまたまいつものように姉の携帯を覗き見てしまった私は、それを見つけてしまいました。
あなたのアドレスを――』
- 341 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/14(月) 01:16:16.48 ID:9+tyRaCL0
>>332
へぇ。そうなのか。初めて知った。
かばんとくつと間違えるとか?
- 345 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/14(月) 01:17:35.14 ID:LrF6C4ndO
>>341
叙述トリック
- 346 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/14(月) 01:18:27.61 ID:UbxOKxDw0
女メール『もうあなたとの接点はないと諦めていた私は、
小学生のような感じであなたのアドレスをいたずら心に新規メールに入れてみました。
たまたま操作を誤って送られた空メールに反応してくれた時…
少し怖くて…少し嬉しかった。
- 348 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/14(月) 01:18:52.29 ID:ROwPJHprO
姉妹丼…ゴクリ
- 355 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/14(月) 01:20:53.85 ID:UbxOKxDw0
女メール『それから23時の休憩時間はあなたとの唯一の時間になりました。
何も言えないけど…何も通じないけど嬉しかった。
私は悪いことをしたと思っています。それでも…メールができて嬉しかった』
- 362 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/14(月) 01:22:34.04 ID:W9erNLh4O
私小学生時代の片思い相手=男?
- 363 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2008/01/14(月) 01:23:20.51 ID:4cuw01ru0
>>345
このスレは叙述トリックと違うぞ。
- 364 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/14(月) 01:23:41.68 ID:UbxOKxDw0
女メール『少し前にも1度来ましたよね、居酒屋。
あの日は体調が悪いことにして裏口から帰ってしまいました。
今日は姉が本当に体調を崩してしまい、私だけですが』
- 368 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/14(月) 01:25:41.21 ID:UbxOKxDw0
女メール『お待たせしました、男さん』
男「女…じゃない。妹さん、でいいのかな?」
女妹「…はい。ご迷惑をおかけ致しました」
- 370 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2008/01/14(月) 01:26:45.54 ID:5wHg/M+4O
双子トリックはタブーじゃなかった?
- 375 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/14(月) 01:28:23.66 ID:CoM9nSSkO
登場してない人物を出すのは反則だろ
この場合どうなのかよう分からんが
- 376 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/14(月) 01:28:26.20 ID:UbxOKxDw0
男「迷惑か…確かにこの数日、なんだかすごいことのように思うよ」
女「すみません、本当にすみません」
男「でも…――
やっと、あの時好きになった本当の君に会えた」
- 377 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2008/01/14(月) 01:29:39.42 ID:4cuw01ru0
>>370
いまどきノックスの十戒なんか誰も守らない
- 379 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/14(月) 01:30:10.39 ID:9+tyRaCL0
ミステリーじゃないからこの場合はOKじゃないかと。
- 382 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/14(月) 01:31:03.44 ID:UbxOKxDw0
男「君 だね」
がメール送信者
女妹「私 です」
- 383 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/14(月) 01:31:47.94 ID:UbxOKxDw0
男「夜のメール、ありがとう」
fin
- 398 名前:1 [] 投稿日:2008/01/14(月) 01:34:02.63 ID:UbxOKxDw0
ここまで長々とくだらないスレに付き合ってくれてありがとう。
ありきたり過ぎる話だが、俺は王道が好きなんだ。
期待してたのに期待外れだった人には申し訳ない。
またなんか書いたら読んでやってくれ。
じゃあな。おやすみ(´・ω・`) ノシ
- 401 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/14(月) 01:34:14.52 ID:W9erNLh4O
終わり方が淡白すぎるwwwww
>>1乙 引き込まれたよ
- 402 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2008/01/14(月) 01:34:32.83 ID:qOtMeGfnO
あれ?セクロスは?
- 404 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2008/01/14(月) 01:34:50.38 ID:mrN707AMO
世にも奇妙な物語っぽいな。
- 405 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/14(月) 01:34:52.68 ID:Fq4wy2UHO
乙! しかし何だが釈然としない!
- 422 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/14(月) 01:46:29.43 ID:pg2DKSruO
この話の本当のポイントは別にある。それは…
なぜアタシは妹の事を何も言わなかったのか。携帯を見せあうぐらいなら序盤で心当たりがあったはず。
- 427 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/14(月) 01:48:23.98 ID:Fq4wy2UHO
>>422姉は全てお見通しだったのさ。 メールの事も、妹の恋心も。
- 428 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/14(月) 01:49:33.92 ID:bteDVJC40
なんかモヤモヤくすぐったいいいきぶんだぜ
>>427
ねぇちゃんの懐の深さか・・・
さすがIDがウホなだけあるぜ。
- 433 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/14(月) 02:05:06.44 ID:Fq4wy2UHO
>>428 嬉しそうな顔で帰って来た妹を見て微笑んでくれるのさ!
- 436 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/14(月) 02:27:46.50 ID:Fq4wy2UHO
誰かその後の姉を書けるヤツはいないのか?
- 437 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/14(月) 02:48:31.32 ID:pg2DKSruO
しかし、その後妹がいなくなってしまった。
姉である女に聞いても知らないみたいだ。
「本当に〇〇ちゃんどこに行ったんだろう。私心配だよ……」
- 440 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2008/01/14(月) 03:14:49.15 ID:moQTriMt0
読み終わって>>433の書き込みを見て膨らんだ妄想を書き出してみた。
>>1さん、勝手に書いて申し訳ないです><
あといまいちキャラのイメージがつかめなかったから、自分の妄想で補ったのでキャラ変わってるかも…。
適当に書いたんで中途半端に地の文とか入っちゃってもうね…\(^o^)/
男さんとのメールが終わった後、お姉ちゃんの部屋にそっと入る。
妹「黙って携帯使ってごめんね…」
そっとささやいて元あったところに携帯を戻した。
妹「今度からは自分の携帯で…本当の私のメールを送ることにするから」
そういって部屋を出ようと振り向いたところで。
姉「どうやらやっと本当のことを伝えたようね」
妹「うっひゃあああああああああああ!!」
姉「うるさい!今何時だと思ってるの」
妹「おおおお姉ちゃん?!お、起きてたの?!」
- 441 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2008/01/14(月) 03:16:56.24 ID:moQTriMt0
姉「あんたがこっそり入って携帯持っていったところから起きてたわよ…まったく」
妹「ふえええええ!!ご、ごめんなさいごめんなさい!」
姉「もう…別に怒ってないわよ。男君からメールの話を聞いたときからあんただってのはわかってたんだから」
妹「え…?」
姉「私の携帯を自由に使うことができてロック番号まで知ってる人なんて、あんた以外いないでしょ…」
妹「うう…でもじゃあなんで男さんに怒ったりしたの?男さん落ち込んでたよ…」
姉「はぁ…この子はまったく…。あたしなりに、かわいい妹に気を使ったつもりなんだけどね」
妹「あ…」
姉「ま、男君には後で謝っておくわよ。それに、あんたのことを泣かせたら許さないって、釘を刺しとかなきゃならないしね」
そう言ってニコッと笑うお姉ちゃんの顔を見て、私はなんて良い姉を持ったのだろうと、心から思った。
妹「お姉ちゃん…ありがとう」
おしまい
---------------------------------------------------------------------
妹「お姉ちゃんって、絶対女の子にモテるタイプだよね」
姉「うっ…!!」
- 442 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/14(月) 03:19:29.50 ID:qsXrtni1O
乙です。
個人的に続編期待。
- 443 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/14(月) 03:56:08.71 ID:u+XdydZg0
んじゃぁおれはヤンデレアフターするわ
女妹「〜♪」
女「ずいぶん人の携帯持ってずいぶんご機嫌じゃない」
女妹「・・・え?」
女「この様子から見るとうまく言ったみたいね」
女「男君を落としてくれてありがと。あとは安心していいわよ
男くんはあたしが幸せにしてあげるから」
女妹「え?・・・え?」
女「あたしもね。男くんのことちょっと気になってたの。
でもなかなかきっかけはつかめなかったから諦めてたけど・・・
まさかあなたがあたしの携帯を使ってメールしてるとは思わなかったわ」
女「メールの話を聞いたときすぐにあなたの仕業って気づいたわ。
そしてこれがチャンスって思った。クスクス・・・ねー知ってる?
何日かバイト休んだことあったでしょ?あれねわざとなの」
- 445 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/14(月) 04:04:29.21 ID:u+XdydZg0
女妹「・・・」
女「男くんがメールのあいてから毎日来て大分きになりだしたタイミング
を見計らってあたしが休んだ。結果どうなったと思う?あなたはメールが
できなくなってしまった。そして男くんは気になってこの酒場にきた――――」
女「そして男くんはメールの送り主の正体に気づいて告白。
まさかここまでうまく行くなんて思わなかったわよ。ありがと。
でもこれから先はあなたは障害にしかならない・・・」
女妹「・・・え・・・・私をどうするの・・・?」
女「おねーちゃんの携帯を使って勝手に恋人を作るいけない子には
おしおきが必要よね・・・クスクス安心して…殺しはしないわ。ただちょっと
遠くで療養してもらうだけ――――」
女妹「も、もし私と入れ替わっても男くんは絶対に気づくわ!!」
女「何言ってるの?元々男くんはあなたのことをあたしと勘違いしてたのよ?
だからもしあたしがあなたの振りをしても決して気づかないわ」
女「お疲れさま。あたしのかわいい妹。遠くの空からあたしと男くんの
幸せを見守っててね―――」
女妹「え・・・いや・・・やめて・・・きゃあああああああ」
女「さって・・・男君にメールしよっと。この子の携帯で・・・・
しばらくは入れ替わりが大変だな〜でもまーなんとかなるでしょ」
女妹(に・・・逃げて・・・男さん・・・)
- 446 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/14(月) 04:04:39.67 ID:Fq4wy2UHO
>>441 俺はお前を待っていたんだよ!
- 447 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/14(月) 04:05:22.02 ID:u+XdydZg0
男「女妹さん。久しぶり、女さんから直接聞いたんだけど留学したんだって?」
女「はい・・・元々お姉ちゃん留学するお金をためるためにバイトしてたから」
男「へ〜そうだったんだ。」
女「あ・・・あの・・・おねえちゃん私たちのことなんか言ってませんでしたか?」
男「ん?もし妹を泣かせるようなことがあったら殺すってさ」
女「あははは」
男「まー困ったことがあったら言ってよ。僕にできることならなんでもするから」
女「え・・・そ・・・それじゃ1つだけいいですか・・・?」
男「ん?なんでも言ってごらん」
女「あ・・・あの・・・・おねえちゃんがいなくなって・・・私一人になっちゃったんです・・・
両親も出張でいないし・・・それでその・・・寂しくて・・・そのよかったら私の家で一緒に暮らしませんか?」
男「・・・いきなり同棲ですか・・・
でも始めになんでもするって言ったしね。分かった一緒に暮らそう。
そして改めてこれからもよろしくね女妹さん」
女「は・・・はい!!よろしくお願いします」
正直すまんかった反省はしている
- 448 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/14(月) 05:30:01.29 ID:Fq4wy2UHO
お姉ちゃん怖いよ?
- 451 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/14(月) 09:38:08.19 ID:Fq4wy2UHO
女「もう23時…。明日の講義のレポートでも書こうかな」
女「……めんどくさいな。書くのやめとこっかな」
女「あ、携帯鳴ってる。メール着たみたい」
- 457 名前:1 [] 投稿日:2008/01/14(月) 12:41:06.82 ID:UbxOKxDw0
まだ残ってたんだwありがとう、みんな。
この話はもう続けないけど、近いうちに別の話のスレを立てる。
文体や形式は同じ感じにするから、気づいた人は読んでくれると嬉しい。
- 458 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/14(月) 12:43:20.77 ID:Fq4wy2UHO
>>1なのか?
- 459 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/14(月) 13:40:14.66 ID:1nEmWI6a0
もし>>1なら別の男と女でこのスレを続けて欲しいんだ。
- 460 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/01/14(月) 14:16:24.49 ID:tkgxVPicO
今度は男と女の立場を逆にしてだな
上へ 戻る