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【犬】男「犬が擬人化…エロゲのやりすぎか」【狐】
1 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 00:15:58.29 ID:dFbYJ6M0
どうぞ


2 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 00:19:24.12 ID:hxMhzbMo
今だ!!!2get
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄       (´´
     ∧∧   )      (´⌒(´
  ⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
        ̄ ̄  (´⌒(´⌒;;
      ズザーーーーーッ


3 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/27(水) 00:20:32.88 ID:ZGb0Vy60
家で飼ってる動物を見るとついつい擬人化してしまう俺って一体…orz


4 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 00:21:04.60 ID:GgbP6cDO
>>1わふー


5 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 00:21:48.48 ID:O5H0sk.o
>>1わふー


6 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/27(水) 00:24:42.32 ID:/QbNWgAO
>>1わふー


7 :Re@ ◆NIlpX3Z7YM [] :2008/08/27(水) 00:25:23.39 ID:0GM8uZw0
きたぜパー速!
二レス突入おめ!!
書き込み時に家停電otz


8 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 00:25:39.71 ID:cOpBLQAO
>>1わふー


9 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/27(水) 00:29:21.31 ID:xYw5l2s0
>>1乙


10 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 00:31:53.21 ID:Wi7s9420
>>1乙。


11 :前スレ624,643 [] :2008/08/27(水) 00:32:40.11 ID:cOpBLQAO
さて頑張って書いてみようか皆


12 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 00:34:04.78 ID:esFH1Fco
>>1おつ


13 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/27(水) 00:37:10.94 ID:/QbNWgAO
男「………」
カタカタカタ
ゆゆ「男さーん、あっそびっましょ♪」
男「………」
カタカタカタ
ゆゆ「男さんってばー」
男「………おー、この企画書書き終えたらなー」
カタカタカタ
ゆゆ「あとでやればいいじゃないですかー、遊びましょーよー」
男「………おー」
カタカタカタ
ゆゆ「………」
ゆゆ「………もういいです、一人で遊びます」


ドタドタドタ
ゆゆ「ハッハッ!」
男「………」
カタカタカタ
ドタドタドタ
ゆゆ「ハッハッ!」
男「………」
男「………わかった!わかったから部屋の中で自分の尻尾追っかけ回すのやめてくれ!」
ドタドタドタ
ゆゆ「無限ループって………ハッハッ………怖くね?………ハッハッ!」


すまん、興味本位だったんだ……寝る


14 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 00:38:31.83 ID:cOpBLQAO
>>13
帰ってきたらまた書いてくれ


15 :前604,614 [] :2008/08/27(水) 00:40:58.84 ID:dFbYJ6M0
ゆ「おさんぽ楽しいですね〜〜♪」

男「こらこら、あんま早く行くと次からリードつけるぞ?」

ゆ「そんなこといいながらも毎日一緒に来てくれる男さんが大好きですっ♪♪」

男「でもたまにはリードつけてみるのもいいかもな」

ゆ「いたいけな女の子に首輪をつけて四つん這いにさせて町内を我がもの顔で闊歩する、そんなプレイをしたいんですか?」

男「いや、ゴメン、なんでもない、わすれよう」

ゆ「わふっ♪」


16 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/27(水) 00:43:59.57 ID:igFSrwAO
えっと、あのスレの1です

男「パートスレなんて初めてなんだぜ」
女「頑張っていこうか」
ゆゆ「なんと!作者は!」
炉部長「以下省略を使わずにエロに挑戦をする予定です!」

妹「また見ぬ新キャラをお楽しみに!」


ヤン炉部長編はたぶん今日中には終わるんだぜ


17 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 00:44:26.49 ID:rNp6OHQ0
とりあえず、何で>>7は>>1でもないのに酉付けてんの?

俺も久々に書きたくなったから書いてみる


18 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 00:45:51.28 ID:GgbP6cDO
>>13>>15
イイヨイイヨ〜(・∀・)


19 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 00:50:32.73 ID:cOpBLQAO
>>16
期待してるんだぜ


20 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 00:51:28.99 ID:Wi7s9420
>>16 kt!!えr!!


21 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 00:57:13.70 ID:cOpBLQAO
男「犬といったら骨だろjk」

ゆゆ「それは偏見じゃないんですか?」

男「んなことはどうでもいい。重要なのは結果だ」

ゆゆ「わ、わふ?」

男「つまり、この骨を与えたときのゆゆの反応」

ゆゆ「あ、残念ですが私は興味ありませんよ?」

男「そうなのか。じゃあこれは無駄だな。投げ捨てよう」

ポーイ

ゆゆ「わふー!」

ピューン

男「犬ゆえの本能か…」


22 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 01:00:15.11 ID:cOpBLQAO
>>21

ゆゆ「もう、もったいないじゃないですか」

男「何がだ。いらないんだろ?」

ゆゆ「勿論です」

男「なら寄越せ。捨ててくる」

ゆゆ「いえ、これは私が責任をもって埋めてきます」

男「気に入っただろお前」


23 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/27(水) 01:03:22.31 ID:yToUzmso
VIPのほうが落ちてた


24 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 01:11:27.21 ID:cOpBLQAO
男「会社でゆゆの観察日記を書くことになった」

ゆゆ「それまたどうしてですか?」

男「勤務中はいつも会社にいるからな。会社のホームページに載せようかと」

ゆゆ「なるほど」

女「なあ男くん。狐の観察日記に興味は…」


25 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 01:12:47.56 ID:GgbP6cDO
>>16
省略なしとな!!!!うはwwwwww


26 :パー速民がお送りします [うん。油断した] :2008/08/27(水) 01:16:45.66 ID:cOpBLQAO
>>24
後日談

ゆゆ「さて、私の観察日記とやらを見てみますかね〜」

カチカチ

『最近ゆゆは少し食べ過ぎなんじゃないだろうか。部長が甘やかしてる節があるのかもしれない。にしても食い意地が張っていると言うか何と言うか……』

ゆゆ「犬たーっくる!」

男「どうしたゆy…ぐはっ!?」


27 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/27(水) 01:18:01.20 ID:yToUzmso
+   +
   ハ ,, ハ
  ミ,,0゚ ・゚ ミ +  ワフワフテカテカ
  ミ, ,u, u ミ +
  ノ )
 `''


28 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/27(水) 01:24:07.74 ID:/QbNWgAO
>>14
べっ、別にアンタのコメント見て嬉しさの余り携帯握り締めたままニヤニヤしたりなんかしてないんだからねっ//


ゆゆ「お散歩♪お散歩♪きょーおは、ひっとりでお散歩だーい♪」
トテトテトテ
ゆゆ「〜♪あ!猫!」
ゆゆ「猫さーん、遊ぼー」
猫「………にゃー」
ゆゆ「んー………猫語はわからんっ!」
猫「まーう」
ゆゆ「んー………よし!とりあえず遊びましょー!」
トテトテトテ
猫「シャーッ!」
ゆゆ「ひゃ!?………そ、そんな、おおおおお怒らないでくださいよ」
ゆゆ「(んー、急に近づいたのが悪かったのかな………よし!今度はゆっくり行ってみるべし!)」
トテ…トテ…トテ
猫「………」
トテ…トテ…トテ
ゆゆ「(お?いいカンジ?)」
トテ…トテ…トテ
猫「………」
トテ…トテ…トテ
ゆゆ「猫さーん、遊b
猫「シャーッ(猫パンチ)」
ガリッ
ゆゆ「(;Α;)」


29 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 01:24:51.75 ID:cOpBLQAO
来ない………
ねたぷりーず!


30 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 01:26:59.89 ID:dFbYJ6M0
女「なあ男、君は犬が好きなのか?それともあの犬っころが好きなのか?」

男「そりゃあもちろんゆゆは好きですけど、犬も好きですよ、可愛いし」

ゆ「浮気フラグですか!?」

男「馬鹿、そんなこといってないだろう、で、それがどうかしましたか?」

女「話は変わるが、男、狐というのはネコ目イヌ科キツネ属の動物なんだ、だから犬が好きな君が狐を嫌いになるはずがない、ということでどうだ?私を飼ってみないか?」

ゆ「犬ぱーんち!!」

女「狐カウンター!!!!」
ゆ「ぐはっ!!・・・」

男「ゆ、ゆゆ!!??ゆゆ!!しっかりしろ!!!ゆゆーーーーーー!!」

女「ちなみに犬はネコ目イヌ科イヌ目の動物だ、覚えておくといい」

ゆ「私って猫だったんですか!?」


31 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 01:27:49.28 ID:cOpBLQAO
>>28
かなりおかえり
そういうネタも考えてはみたんだが、初期でかなり男と離れるの嫌がってたからなあ
今のところ、そこら意識して書いてるから制約多くて……


32 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 01:28:48.51 ID:dFbYJ6M0
>>30
誤字訂正
イヌ目→イヌ属


33 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 01:29:40.47 ID:cOpBLQAO
>>30
目が二つあr……
いやなんでもない


34 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 01:33:31.47 ID:dFbYJ6M0
>>30
あとどうでもいいが

個人的には犬ぱんちは右ストレート、狐カウンターは左からの鋭い蹴り

という裏設定が脳内ではある


35 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 01:36:00.13 ID:GgbP6cDO
お題というなら


予防接種


36 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/27(水) 01:36:09.81 ID:/QbNWgAO
>>31
俺もゆゆが男と離れたがらないとかそう言う制約には困ったけど
制約あると俺としては相当ネタが絞られちゃうから
今回はネタを広げるべく挑戦してみた

でもこれじゃ話変わっちゃうんだよな………


37 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 01:36:22.65 ID:cOpBLQAO
そういや月面切りなんての勝手に作ったんだよな俺……
ちなみに真空波で相手刻みます


38 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 01:38:09.24 ID:h4I8XnE0
>>29
っ予防注射、なわばり、ジェラシー、お酒、出張

使えそうなのあったらつかってくだせい


39 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 01:38:46.88 ID:dFbYJ6M0
>>37
大丈夫、俺なんか人のスレでネコ出したから

反省している


40 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 01:39:01.43 ID:cOpBLQAO
>>36
ストーリーは1が進めるんだろうし、軽くならいいんじゃないか?
書き手の個性が出るのも醍醐味だと思う
まあ俺はギリギリまでこだわるが


41 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 01:40:58.46 ID:cOpBLQAO
>>35.>>37
ネタありがとう
書いてみる


42 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 01:42:12.06 ID:cOpBLQAO
>>41
安価ミス
37→38


43 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 01:42:19.55 ID:h4I8XnE0
リロードしてなかったからお題の一つが>>35と被って入る事に気づかなかっorz


44 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/27(水) 01:46:56.23 ID:4QGFndEo
http://nanabatu.web.fc2.com/new_genre/inu_yuyu.html
過去ログの配達に来ました


45 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 01:51:35.05 ID:dFbYJ6M0
>>38
酒いただきます


男「いや〜、仕事終りの一杯ってのはいいですね」

女「本当だな、疲れがどんどん取れていくようだ」

男「どうだ?ゆゆも飲むか?」

ゆゆ「ダメです、犬モードの時にお酒なんて飲んだら卒倒します」

女「ふっ、所詮犬っころだな」

男「女さんは大丈夫なんですか?酒」

女「愚問だな、狐と日本酒というのは古からの組み合わせだろう?どっかのワンちゃんと違って、酒ごときに負けたりはしないさ」

ゆゆ「ピクピク・・・じゃあ飲んでやろうじゃあないですか・・・」

男「ゆゆ、人モードになってまで無茶するな?」

ゆゆ「いいえ、お酒くらい飲んでみせます・・・」

〜五分後〜

ゆゆ「えへへ〜〜〜♪♪男さんらぁ〜〜いすきでしゅ〜〜〜♪」

男「完全にできあがってる・・・」

女「全く、本当に子供だな、マスター、今度はウォッカをロックで頼む」

マスター「へっ、可愛いもんじゃねえですか・・・ウォッカ、おまちです」

男「まだ飲むんですか・・・?(というかマスターはゆゆが人になったことに驚かないんだな・・・)」


46 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 01:53:02.32 ID:cOpBLQAO
ゆゆ「嫌です」

男「駄目だ」

ゆゆ「嫌なモノは嫌なんです」

男「駄目なモノは駄目なんだ」

ゆゆ「だって怖いんです!」

男「予防注射ごときで……」

ゆゆ「うう………こうなったら最終兵器!」

男「なんだ?」

ゆゆ「意地悪言う男さんなんてきr………」

ゆゆ「駄目だ、言えない……」

女「ふふっ、策に溺れたな犬っころ。注射なんぞで臆病なやつめ」

ゆゆ「むっ!ならあなたは平気だって言うのね!?」

女「勿論だとも」

男(レベル低い……)


47 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 01:54:25.12 ID:dFbYJ6M0
>>46
ゆゆかわええwwwwwwwwww


だが俺は女さんを支持する


48 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 01:59:11.44 ID:GgbP6cDO
>>46
(*´д`)キュウウウン



d
出来れば実際に病院に行って、注射打つまで
注射我慢するからご褒美下さい的なアレだったらもう(*´д`)ハァハァ


49 :パー速民がお送りします [予防もらいました] :2008/08/27(水) 01:59:36.49 ID:cOpBLQAO
>>46
後日談

女「さあやってしまってくれ」

老医「あー娘さん。ここは動物専門なんじゃが?」

男「何をやってんだか…」

女「なっ………!男くんこっちへ!」

男「ちょっ!」

ガタンガタン

老医「ふむ、狐とは珍しい。では早速………」






女「きゃいんきゃいん!」

老医「さ、そっちの犬も」

ゆゆ「わ、わふーーーーーー!」


50 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/27(水) 02:00:52.74 ID:/QbNWgAO
ゆゆ「う゛ー!わふ!わふ!」
男「ん?ゆゆ、どうした?」
ゆゆ「何か………気配を感じます」
男「気配………ねぇ」
ゆゆ「はい………とても、嫌な気配です」
ゆゆ「………」
男「………」
ゆゆ「………」
男「………(なにこの緊張感)」
ゆゆ「………ハッ!?そこだっ!犬パーnいやああああああああああああああああああ!!!!!!!!11111」


G「………カサカサカサ」


51 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 02:05:58.11 ID:dFbYJ6M0
>>50
G




・・・・・ゴリラ?(´・ω・`)


52 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 02:07:23.69 ID:cOpBLQAO
>>49
ゆゆ「お、男さ〜ん……」

男「どした。泣き言いっても遅いぞ。ってか人の前で喋るな」

ゆゆ「今回は我慢します。しますから終わったあとになにかご褒美を……」

男「……分かったよ。さ、いくぞ」

プスッ







男「ほいご褒美」

ゆゆ「なめるのもいい加減にしてください」

男「骨のどこが悪い」

ゆゆ「ええい、もう!襲っちゃる!」

男「ま、まて。放せば分かる!うわあ!」

以下略


53 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/27(水) 02:10:45.32 ID:/QbNWgAO
略って便利だなww


54 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 02:12:10.35 ID:cOpBLQAO
うん楽
たまに不興買うけど


55 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 02:19:46.27 ID:dFbYJ6M0
風呂入ってくる

>>1の作品楽しみにしてます
俺の書いたので少しでも楽しめたのなら感謝


56 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/27(水) 02:24:26.41 ID:GgbP6cDO
Gww


>>54

うん、俺の不興買いまくり
だがGJ


57 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/27(水) 02:25:04.92 ID:yToUzmso
やっぱゴキは苦手なのかww


58 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 02:29:53.44 ID:cOpBLQAO
>>55
いてら

>>56
ごめんそしてありがとう

>>57
犬が虫を食べることはよくあってだな…………
すまん忘れろ


59 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 02:41:53.86 ID:cOpBLQAO
ガチャ

男「なんだって俺がゆゆの付き添いに…………って」

犬「くぅ〜ん」

男「おう、山中さんとこのわんこじゃないか。どした?玄関まで来て」

ゆゆ「…………」

ぼふん

山中「きゃん!?」

ゆゆ「わふっ!わふっ!」
(ねえそこの駄犬。ここどこか分かってます?)

男「お、話し聞いてくれるのか」

ゆゆ「わふっ!わんわんっ!」

(あなたが入っていいようなとこじゃないの。さ、今すぐ出ていきましょうか。出口はあっちよ)

山中「きゃうん!」

ダダー

男「おろ、どうした?」


60 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 02:43:57.27 ID:cOpBLQAO
>>59
茂み内

女「き、今日は男くんの家に乗り込むのはやめておこうか。あは、あははは……」


61 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 02:49:54.46 ID:cOpBLQAO
む、少し寂しいんだぜ


62 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 02:52:31.15 ID:h4I8XnE0
深夜だからなぁ・・・


63 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/27(水) 02:55:03.27 ID:GgbP6cDO
<●><●> ミテマスヨ……


64 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 03:18:13.88 ID:dFbYJ6M0
ただいま
欲しがり屋さんがいるかはわからんが投下


女「男、ジャーマンポテトを作ってきたんだ、食べないか?」

男「わざわざありがとうございます、ゆゆも一緒に食べないか?」

ゆゆ ガクガクブルブル・・・・

男「ど、どうしたんだよ、そんなに震えて」

ゆゆ「ジャーマンポテトには私の最大の天敵、玉ねぎが入っています・・・そんなものを一口でも口にした日には泡を吹いて少なくとも数か月は寝込むでしょう・・・」

男「そ、そんなに弱いのか・・?」

ゆゆ「はい、他の犬はどうかしりませんが、私の玉ねぎに対する防御力は濡れたわら半紙の足元にも及びません・・・」

女「そうか、それは残念だったな、じゃあ男、私たちは私の 手 作 り のジャーマンポテトを一緒に食べようか」

ゆゆ「犬ぱーんち!!」

女「玉ねぎシールド!!!!」

男「ゆゆ!?ゆゆ!!??ゆゆーーーーーーーーーーー!!!!」


65 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 03:21:14.98 ID:h4I8XnE0
ゆゆの強さがイマイチ把握できないww
玉ねぎ>ゆゆ=女>男くらいか?


66 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 03:21:44.18 ID:azhHsYSO
楽しそうだな、俺も挑戦して良い?


67 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 03:25:59.32 ID:h4I8XnE0
>>66思うままに挑戦したらいいんじゃないか?
でも、時間帯的に見てる人いなさそうだからレス付きにくそうなっ

俺もぼちぼち寝るしなぁ


68 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 03:27:11.68 ID:dFbYJ6M0
>>65
俺の頭の中だと

玉ねぎ>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>越えられない壁>>>>>>酒>>>>>>>>>>>>>>>>ゆゆ

ゆゆ=女>男(苦労人的な意味で)

炉部長「わ〜い♪」

って感じ


>>66
いけえっ!!


69 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 03:31:22.20 ID:GgbP6cDO
狐は犬の親戚だっけ?
狐はタマネギ食っても大丈夫なの??<●><●>


70 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 03:31:54.35 ID:azhHsYSO
>>67
分かった、じゃあ下に

男「俺はインコを飼ってたはずなんだが……」
女「俺はインコを飼ってたはずなんだが……」
男「何?今までの恩返しとか?」
女「何?今までの恩返しとか?」
男「……キャー男さんステキー!カッコイイ!」
女「空しくないの?」
男「酷いや………orz」


71 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 03:35:40.76 ID:h4I8XnE0
>>70
一度目読んで理解できず。二度目で理解し軽く吹く

すげぇシュールだなww


72 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 03:39:55.82 ID:dFbYJ6M0
>>69
少なくとも俺は狐は玉ねぎNGっていうのは聞いたことないな

もしそうならごめん


73 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 03:45:37.76 ID:azhHsYSO
>>71
俺、時効警察とか好きだし。


男「なあ、お前インコのオカメちゃんなのか?」
女「なあ、お前インコのオカメちゃんなのか?」
男「たまに普通に喋るんだよな。」
女「たまに普通に喋るんだよな。」
男「あの…私…ずっと男の事が好きだったの!」
女「そんな!…嬉しいけど君の気持ちは受け取れないよ!」
男「まさかの逆転!?」
女「ニヤリ」


74 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/27(水) 03:50:37.82 ID:GgbP6cDO
>>72
いやwwいちいち突っ込んだ俺が無粋だなww


インコのオカメちゃん吉本のノリだなww好きだwwちくしょう眠れねぇww


75 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 04:03:10.12 ID:azhHsYSO
>>74
ただパターンが限られるんだよな

男「オカメちゃんご飯だぞー!」
女「オカメちゃんご飯だぞー!」
男「ほら、アワとヒエだよ」
女「ほら、アワとヒエだよ」
男「がっつくねぇ、旨いのかね?」
女「ウン百年前の日本の主食だよ、何故日本の主食が現在米になってるのか少し考えたらわかるんじゃないかねぇ?」
男「…ごめんなさい……」
女「…ごめんなさい……」


76 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 04:10:09.07 ID:dFbYJ6M0
>>75
もはや犬とか狐とか関係ないなwwwwww
まあ好きだがwwwwww


77 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/27(水) 04:12:43.64 ID:GgbP6cDO
擬人化動物総合ってとこだなwwwwww


街中でAVみて覚えた言葉使い出すってのは?ww


78 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 04:19:02.34 ID:azhHsYSO
>>76
ああ、スレタイにはそんな意図が……狐にするか?



男「さて、今日はオカメちゃんの餌を買いに来た訳だが……」
女「さて、今日はオカメちゃんのご飯を買いに来た訳だが……」
男「オカメちゃんはどの餌が好きなんだ?」
女「オカメちゃんはどのご飯が好きなんだ?」
男「餌と言う表現に不満が?」
女 「私は既に身体が人間と同じになっている、つまりは食事の内容、表現等の扱いも人間と同等にして欲しい、拒否するならば女の子にインコ同等の待遇で迎えるとして交番、もしくは最寄りの警察署に駆け込む。」
男「くっそう……インコなのに……恩返し……なんていうか…くっそう……」


79 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 04:27:43.22 ID:azhHsYSO
>>77
れっつとらい


男「オカメちゃん、ちょっと待っててなー、今ビデオ選ぶから」
女「オカメちゃん、ちょっと待っててなー、今ビデオ選ぶから」
男「これも良いな、どれが抜けるか……」
女「これも良いな、どれが抜けるか……」イライラ
男「うーん、パッケージだけか?」
女「うーん、パッケージだけか?」プッツン
男「もうちょい待っててな〜」
女「はっ…!ああん!そんな…男…っ!…こんな所で…っ!…んんっ!」
男「わ〜っ!待たせたの謝るから!昨日のAVの再現はやめてー!しかも名前俺かよ!!」
店員「どうしました!!」
男「シクシクシク…………」
女「ニヤリ」


80 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 04:29:54.77 ID:dFbYJ6M0
>>78
そ れ だ !!


81 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/27(水) 04:34:00.93 ID:GgbP6cDO
>>79
wwwwww

実際インコ飼ってる独り身居たとして、AV見るとき油断できねえよなww


82 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 04:42:56.17 ID:azhHsYSO
>>81
家に居たインコは歴代一羽も喋らなかった。
狐にちゃれんじ


男「お?道に鏡か?」
ヒョイ…ヒョヒョイ!ササササ!
男「やっぱ鏡か………」
男「………やっぱり俺って……イケメンじゃん」
偽男「ぶふっ!!」
ドロン!
女「世界一のブサメンだろ!jk!」
男「……ちょっとした冗談なのに……そこまで……グスッ」

失敗かね


83 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 04:45:41.08 ID:dFbYJ6M0
>>82
女はそんな子じゃありません


と女支持派の俺が反論


84 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 04:47:36.59 ID:GgbP6cDO
>>82
パラレルなカンジだろうきっと



いっそ狸もだそうぜ、垂れ目でぽっちゃりバインバインな天然ちゃん


85 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 04:49:50.81 ID:dFbYJ6M0
>>84
狸「あれれ〜〜?私のしっぽがないよ〜〜??」


86 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 04:53:22.27 ID:azhHsYSO
>>83
まあ、女ってか狐な
再びインコ


テレビ「僕はもう君しか愛せないんだ!」
女「僕はもう君しか愛せないんだ!」
男「…………」
テレビ「私の免疫が受け入れるのはあなただけよ!浮気の虫はマクロファージが消化するの!!」
女「私の免疫が受け入れるのはあなただけよ!浮気の虫はマクロファージが消化するの!!」
男「……グスッ」
テレビ「さあ!一緒に行こう!」
女「Let's GO!!」
男「まさかの副音声!?」

なんか…ごめんなさい


87 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 05:00:29.21 ID:azhHsYSO
じゃあ狸も入れてみるか………目が霞む

男「………なあ」
狸「なんです?男さん」
男「お腹触って良い?」
狸「……何故?」
男「いや、何となく気持ち良さそうだな〜、と」
狸「恥ずかしいですよ…」
男「じゃあいいや……」
狸「…………」ジーーーッ
男「………なんだ?」
狸「やっぱり触って下さい……」
男「ん……すべすべ…気持ち良い……」
狸「良かったです(これは……至福)」

無駄に長いな。


88 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/27(水) 05:11:48.68 ID:GgbP6cDO
>>87
ニヤニヤ(・∀・)


89 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 05:24:06.81 ID:azhHsYSO
>>88
誰もいないと思って油断してた……


男「……なあ」
狸「なんです?男さん」
男「皆は?」
狸「…気になります?」
男「いや、そんなに」
狐「帰って来たわよーーっ!」
オ「帰って来たわよーーっ!」
男&狸「お帰り(なさい)」
オ「お帰りなさい」
狐「何してたのー?」
オ「何してたのー?」
狸「べ、別に何もしてませんよ!」
オ「べ、別に何もしてませんよ!」
狸「ご飯の準備、手伝って下さい」
オ「ご飯の準備、手伝って下さい」スタスタスタ
狐「はーい!」テッテッテッ
オ「はーい!」
男「元気だなぁ」
オ「甲斐性無し、皆が思いを寄せているのだからさっさと既成事実を作れば良いと思うの、せっかく二人きりにして遠くまでいっても帰ってきてロマンスのかけらも無いのは結構つまらないものよ。」スタスタスタ
男「俺が……一体何をしたと…?………襲えと!?………シクシクシク」


90 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 05:33:31.62 ID:GgbP6cDO
>>89
ニヤニヤニヤ(・∀・)


疲れたなら寝てもいいんだぜ?

狸の尻尾って気持ち良さそうだな


91 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 05:35:50.75 ID:azhHsYSO
ほんじゃもういっちょ狸


男「赤勝て白勝てどっちも負けろ♪負けた狸は」
狸「男さん?その歌はちょっと…止めて下さい」
男「ん、そうだな……♪お寺の和尚さんが」
狸「それもちょっと……」
男「あんたがたどこさ♪」
狸「男 さ ん ? 」
男「分かったよ〜ごめんってば。」
狸「分かったなら良いです。」
男「たんたん狸の○○○○は〜〜♪」
狸「もう、いいです…………」


92 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/27(水) 05:41:38.11 ID:GgbP6cDO
(・∀・)イイヨイイヨ〜

俺のほうが落ちそうだ……


93 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 05:44:04.77 ID:azhHsYSO
>>90
じゃあラスト、尻尾ネタで。


男「……なあ」
狸「なんです?男さん」
男「尻尾見せて〜」
狸「?別に良いですけど……」ドロンッ!
男「………なんかち〜が〜う!」
狸「なんかってなんです?」
男「ほらーマンガとかだとさ、もっと大きくて丸くってさ〜」
狸「そんな事言われても………」
男「…………ウルウルキラキラ」
狸「………はあ」
ドロンッ!
狸「特別ですよ!」
男「わーい、もふもふ〜〜」
狸「………(この笑顔……至福)」


94 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 05:45:55.76 ID:cOpBLQAO
おはよう
狸いいね狸


95 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/27(水) 05:47:01.34 ID:GgbP6cDO
>>93
乙、だ……………………フヒヒ……。。。


96 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 05:51:36.21 ID:azhHsYSO
>>94
狸追加

狸「……ねえ、男さん?」
男「……なんだ?」
狸「私の事…好きですか?」
男「ん……好きだよ?なんで?」
狸「えへへ、何となくです。」
男「胸枕して良い?」
狸「む………良いですよ。」
男「えへへ、気持ち良い。」
狸「………(この距離でこの顔………至福)」


97 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 05:56:12.73 ID:GgbP6cDO
胸枕と聞いて跳び起きました


98 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/27(水) 06:04:33.38 ID:fBOdyYAO
(・∀・)ニヤニヤ


99 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 06:05:28.90 ID:azhHsYSO
>>97
現金な奴よのう
まぢでラスト


狸「今日の夕食希望あります?」
男「ん〜、無い。」
狸「じゃあ残り物で適当に作りますね。」
男「あ!そうだ!」
狸「何かありました?」
男「狸だけに、たぬきそば!……いや、てぬきそば!……じゃあさぬきそば!…………ヒック、ヒック」
狸「あ〜、もう、ごめんなさい、お願いだから泣かないで!」
男「ヒック………頬っぺたすりすりして良い?ウルウル」
狸「………はあ、どうぞ。」
男「えへへ、すべすべであったかい。」
狸「………(これぞ……究極の至福……)」


100 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/27(水) 07:38:30.58 ID:/QbNWgAO
起きてみたらなんだこの流れww

>>68くらいから『ゆゆ』が出てきてすらいないww


101 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 07:54:10.37 ID:azhHsYSO
>>100
ごめんなさい、俺のせいだわ。


102 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/27(水) 08:00:33.34 ID:/QbNWgAO
>>101
いや、楽しかったからいいんじゃないか?ww


103 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 08:05:00.08 ID:azhHsYSO
>>102
そうだとありがたい、勇気を出したかいがあったよ。


104 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 08:19:46.40 ID:cOpBLQAO
絡みなんてどうにでもなるからな
時間軸もある程度無視だし、あくまでゆゆがメインってだけだし


105 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 08:26:34.24 ID:cOpBLQAO
俺はもう少ししたら出かけるでな
また書かせてくれると嬉しい


106 :Re@ ◆NIlpX3Z7YM [] :2008/08/27(水) 09:09:34.31 ID:0GM8uZw0
おまえ等おはよう。

完全に寝過ごしたぜ・・

で、さいきん思った。
僕っ子の部長って良くね?


107 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/27(水) 09:16:45.80 ID:p0563420
>>106
いやいや、いらんコテつけんなよ
つーか誰だよ


108 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 09:22:04.58 ID:azhHsYSO
>>106
こういうことか


狐「今日は我々神道部の将来について話し合うために部員諸君に集まってもらった。ついては……」
男「おーい、狐部長ー」
狐「なんだ男!僕は今この部の将来について語っているんだ、質問は後で受け付ける!」
男「いや、部長、尻尾が引っ掛かってパンツまる見えだ。」
狐「だから僕は今重要な……え?…!!?…な…み、見るな!何でもっと早く教えない!?」
男「いや〜、なんか熱かったから。」
狐「大体、君はいつもやる気が無い僕は君の〜」

友「くっ……夫婦漫才が…チックショーーー!!」


109 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 09:25:34.85 ID:p0563420
http://nanabatu.web.fc2.com/new_genre/inu_yuyu.html
これ読もう、な?


110 :Re@ ◆NIlpX3Z7YM [] :2008/08/27(水) 09:28:12.91 ID:0GM8uZw0
これはこれでいい。
会社の部長の事言ったんだが・・
ロリ部長の漢字がわからん・・otz


111 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 09:34:53.08 ID:azhHsYSO
ああ、把握したよ
そっちの部長はあまり馴染みがないもんで……


112 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 09:40:41.96 ID:/QbNWgAO
>>44
>>109

7×まとめ早いなww


113 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/27(水) 11:25:54.77 ID:ReIAMHgo
見つけた!


114 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/27(水) 11:32:48.84 ID:KzGYBsAO
前スレ1は?
前スレ1以外が酉付けるとややこしいからやめれ


115 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/27(水) 11:53:16.74 ID:igFSrwAO
とりあえず炉部長を完結させてからですね
獣姦を書こうとして複雑なきもちになった


ばりんっ

女「そこまでにしてもらおうか、炉部長」

炉部長「………女ちゃん?それに…誰?」

ゆゆ「………返してください、男さんを」

女「彼を束縛するな…炉部長らしくもない」
炉部長「………ああ、そういうことか……いやだ、といったら?」
女「…少し脳をいじらせてもらう…狐に化かされるって事さ」

ぼふんっ

炉部長「え…?あ…」ばたんっ


男「炉部長!」


116 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/27(水) 11:57:10.67 ID:igFSrwAO
女「…あとは任せて、二人は帰れ…まだ元に戻ってないみたいだしな」




男「……」

ゆゆ「…男さん、ごめんなさい…私…私…」
男「い…いや…いいんだ…あと…助けてくれて…ありがとう」

ゆゆ「いえ……」

男「…いつ、戻るかもわからないし…永遠に戻らないかもしれない」

ゆゆ「…それでも、男さんを愛し続けますよ…えへへ」


ぼふんっ

男「…え?あれ…?」
ゆゆ「あ…体が…元に」

男「………はははっ……じゃあ、手を繋いで帰るか?」

ゆゆ「はいっ!」


117 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 12:31:01.97 ID:igFSrwAO
翌日


炉部長「ぼー…」

炉部長「ぼー…」

炉部長「ぼー…」

男「…どうしたんでしか…あれ」

女「ん?ああ…幻術を使ったらああなってしまってな…まだ夢の中なのだろう…体だけは日常に戻ってる…まぁ明日になれば目を覚ますだろう」


男「…炉部長」

炉部長「ぼー…」

男「…」
なでなで

炉部長「…?あれ!男君!?」

男「…さっさと仕事しうしょうよ」

炉部長「え?あ…ああうん」


男「(計らずとも…俺は既に三人の気持ちを知っている……どうしたら、いいのだろうか)」

炉部長編完


118 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/27(水) 12:57:05.69 ID:OsBSzASO
ふむふむ・・・とりあえず丸く収まる訳ですな
それよりも 狸がどうしても渡辺さんで脳内補完されてしまうんだがどうしよう?


119 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 13:07:35.91 ID:azhHsYSO
>>118
渡辺さん?
狸投下


狸「……あの、男さん」
男「……なんだ?」
狸「今日は休日ですよ?」
男「うん、そうだね」
狸「…………む…」ムギュ 男「な!何を!…ぐわ!…苦し…胸で窒息……する……」ぷはぁ
狸「今日は休日ですよ?」
男「オーケイ、分かった、俺も胸で窒息死して明日の朝刊には載りたくない、希望は?」
狸「ピクニックが良いです!」
男「あー、でもそれだと弁当とか……」
狸「ありますよ?」
男「そっすか……じゃあ行くか。」
狸「はい!(計画通り!!)」


120 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 13:18:30.87 ID:OsBSzASO
最初の狸の反応が似ててね・・・上書きができなくなった・・・まぁ詳しくはこれ見て


http://imihu.blog30.fc2.com/blog-entry-1450.html



121 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/27(水) 13:37:46.60 ID:/QbNWgAO
とある多摩地区
狸「あれれぇ〜?私のお家がないよ〜?」


122 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 13:37:50.46 ID:azhHsYSO
>>120
ああ、天然繋がりか、

ほんじゃあオカメちゃんいくか。


男「オカメちゃん、俺の携帯とって〜」
オ「オカメちゃん、俺の携帯とって〜」スタスタ、ヒョイ男「ん、ありがと」
オ「ん、ありがと」バフッ
男「なあ、オカメちゃん」
オ「なあ、オカメちゃん」
男「あの新作ゲーム面白そうじゃない?」
オ「ゲーム?あなたには今そんな物にうつつを抜かしている暇は無いはず、今後私を養うためにも少しでも勉強して安心できる会社に就職して欲しいものね。あなた、今のままだとニートまっしぐらよ?理解して頂戴。」
男「ヒック…そんなに…ヒック…言わなくても…シクシク」





123 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 13:42:58.09 ID:BlCzihM0
前スレが寝てたら落ちててショックだったんだが
パー速で続いてたのか、良かった
あと過去ログthx


124 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 13:59:27.36 ID:.SSX3Bco
>>116
男の反応がwwwwwwなだぎ武にしか見えないwwwwwwwwww


125 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 14:05:15.74 ID:GgbP6cDO
>>99
落ちてた
ウヘヘ(・∀・)


126 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 14:11:11.71 ID:GgbP6cDO
ロリヤンデレ部長編エロ無しで終わりか……楽しみにしてたのに幼女の獣k…ゲフンゲフン


狸たんとオカメちゃんも(・∀・)ニヤニヤ


127 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 14:42:22.67 ID:azhHsYSO
そろそろネタが無い


男「う〜〜、暇〜〜」
狸「私は遊べませんよ、お勉強中ですから。」
男「何の勉強?」ゴロゴロ 狸「人の世の中のです」
男「たーぬきさん、たーぬきさん遊ぼうじゃないか。」
狸「今お勉強の真っ最中……気が済みました?」
男「構ってよ〜〜」
狸「無理です」
男「じゃあ我慢する」
狸「………」ソワソワ
男「どしたの?」
狸「……ちょっとだけ構ってあげます。」
男「わーい、すりすり〜〜」
狸「………(可愛い………至福)」


128 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 14:57:24.40 ID:cOpBLQAO
ゆゆのときと逆やな


129 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 15:07:54.94 ID:azhHsYSO
>>128
まだ全部は読んでないんだよ、多少被りはあると思う
オカメちゃんをそろそろデレに移行させる


男「行ってきま〜す」
オ「行ってきま〜す」
男「そこはいってらっしゃい、だろう」
オ「そこはいってらっしゃい、だろう」
男「たまに普通に喋るくせに」
オ「たまに普通に喋るくせに」
男「…はあ、……まあいいや、行ってきます」
オ「ふふ、いってらっしゃい。」
男「ああ…って…!?今!」
オ「ああ…って…!?今!」


130 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 15:08:33.30 ID:OsBSzASO
男キャラ崩壊


131 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 15:25:47.61 ID:GgbP6cDO
狸は狸でもう別の話として楽しんでる
オカメちゃんも
ゆゆの男とはまた別の男だろうし


狸が母性溢れすぎてて勃起した




ゆゆでも狸でもオカメちゃんでもどれでもいい、むしろ全部にやってほしい勝手にお題、


男の女装


132 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/27(水) 15:36:38.49 ID:/QbNWgAO
男「…ズズー」
ゆゆ「何飲んでるんですか?」
男「ん?コーヒーだ、飲むと目が覚めるんだよ」
ゆゆ「へー、それにしてもすごい色ですね」
男「あぁ、それに味もかなり苦いぞ」
ゆゆ「そ、そうなんですか?」
男「おう、まぁゆゆにはまだ早いなww」
ゆゆ「むっ………何をおっしゃいますか」
ゆゆ「私だってそれくらい飲めます!コーヒーでしょ!?もちろん知ってますとも!!」
男「ほー、じゃぁ一口飲んでみるか?」
ゆゆ「一口と言わず全部飲んでやりますよ!」
男「そこまで言うなら………まぁ無理はすんなよ………ほれ」
ゆゆ「どうもです………クンクン」
男「大丈夫だよ、変なものは入ってn
ゆゆ「し、知ってますよ!それくらい!いいから邪魔しないでください!」
男「へいへい」
ゆゆ「クンクン………ズズー」
男「………で、どうだ?」
ゆゆ「(;Α;)」
男「言わんこっちゃないww」


133 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 15:51:11.26 ID:GgbP6cDO
苦いって?ゆゆがミルクを出せばいいんだよフヒヒ……




ごめん


134 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/27(水) 16:59:17.29 ID:/QbNWgAO
>>133
そう言うの、嫌いじゃないんだぜww


135 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 17:07:34.08 ID:cOpBLQAO
>>131
俺はあえて絡ませようとか目論んでるが
たまに垂れ流してみるか

>>133
あとで書いてみる


136 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 17:10:12.75 ID:GgbP6cDO
>>135
>>>133
あとで書いてみる




( ゚д゚ )!!!!!!!!!!!!!!!!!!


137 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 17:13:07.64 ID:igFSrwAO
他の書き手さんGJ!
7×さんにまとめて貰ったのは妹「おかえり!」以来だ

狸は…姉っぽいな



?「お帰りお兄ちゃん」
ゆゆ「な…ななななななな!」
男「おう、お前か…久しぶりだな」
ゆゆ「な…なんなんですかぁ!この女!」

猫「猫叉です」
男「名前はまだ、ない…昔助けた猫が恩返しにきたらしい」
ゆゆ「がうううう!がうううう!」

ってのを考えたけどやめとく


138 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 17:28:49.00 ID:GgbP6cDO
どうせなら

男、病気の捨て猫拾って、でもゆゆはご主人取られてような気持ちで不機嫌、で男が「病気なんだからやさしくしてやれ!」
みたいにゆゆと喧嘩になって、自分のせいで喧嘩になったことに耐えられなくなった捨て猫家出、そのまま病死
ゆゆは猛反省して毎日おお泣き、そこへ猫又になった捨て猫が「恩返しに来ました」で、結局同居することに
猫が生き返ったことは嬉しいが、またご主人を取られそうでゆゆは非常に複雑な気分、で、やっぱりちょっとしたことで嫉妬全快な生活が


みたいなの考えたけど書けない


139 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 17:42:13.91 ID:dFbYJ6M0
ただいまです
なんか狸さんとかいっぱい出てるみたいだけどこの空気の中投下はありか?

間違いなく女さんメインになるが


140 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 17:44:37.30 ID:GgbP6cDO
>>139
是非


141 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 17:51:38.79 ID:dFbYJ6M0
女「ごはんの後にはあっぶら揚げ♪」

男「やけにご機嫌ですね、何かいいことでもあったんですか?」

女「何をいっている、デザートに油揚げが食べられる、これ以上幸せなことがあるかい?」

ゆゆ「ご飯もきつねうどんに挙げ豆腐にお揚げのおみお付けだったじゃないですか、全く味覚を疑いますね」

女「ふんっ、油揚げの味がわからぬお子様は骨っこ元気でも食べていろ」

ゆゆ「あなた!私を馬鹿にするのはいいですが骨っこ元気を馬鹿にするのは断固として許せません!!」

女「大体カルシウムが欲しければ煮干しでも食べていればいいじゃないか、意地汚く骨をむしゃぶるとは、犬もそこがしれたな」

ゆゆ「犬ぱーんち!!」
女「狐カウンター!!」

ゆゆ・女「ぐはっ・・・!」

男(元気だなあ・・・)


142 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 17:52:26.61 ID:igFSrwAO
>>138誰も書いてなかったら夜に書いてみますわ

>>139頑張れ!


143 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 18:20:18.43 ID:dFbYJ6M0
ゆゆ「お、おとこさぁ〜ん・・・?」

男「ん?どうしたんだ?こんな夜中に」

ゆゆ「と、トイレに行きたいんですが怖くって・・・ついてきてくれません・・?」

男「しょうがないな、ほら、行くぞ」

ゆゆ「わふ〜・・・ありがとうございます・・・」



男「ほら、怖くないだろ?」

ゆゆ「はい・・ありがとうございます・・・・・」

男「全くその怖がりはどうにかしたほうがいいかもn、うわっ」
ガタッ
男「なんだ、椅子につまずいたのk」
ゆゆ「きゃあああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!わふ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」

男「お、落ち着けゆゆ!!・・・で、何で突然イヌモードに?」

ゆゆ「男さん、トイレ、もう大丈夫みたいです・・・・・・」

男「とりあえずタオル取ってくる・・・」
 (イヌモードになってなかったら完全に危ないプレイだな・・・)



ゆゆと男オンリーで書いてみた
女分が足りねえ・・・


144 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 18:23:09.90 ID:GgbP6cDO
>>143
何故犬に戻すんだよ!!!!!!!!


145 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 18:32:33.73 ID:dFbYJ6M0
>>143女ver

女「お、男・・・?」

男「ん?どうしたんです?こんな夜中に」

女「と、トイレに行きたいんだが・・・その・・・ついてきてくれないか・・?」

男「怖いんですか?」

女「そっ、そんなわけないだろう!!ただ最近は色々と物騒だからだな・・・その・・・ゴニョゴニョ///」

男「家の中で誰が出るんですか・・・はいはい、わかりましたよ」

女「面目ない・・・」


男「ほら、怖くないでしょ?」

女「ああ・・ありがとう・・・・・」

男「女さんって意外と怖がりなんですn、うわっ」
ガタッ
男「なんだ、椅子につまずいたのk」
女「きゃあああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!氏死ぬぅぅぅぅぅぅぅぅl!!氏ぬじゃなくて死ぬうううううううううううううううううう!!!」

男「お、落ち着いてください!!・・・で、何で突然狐モードに?」

女「男、トイレ、もう大丈夫みたいだ・・・・・・」

男「とりあえずタオル取ってきます・・・」
 (狐モードになってなかったら完全に危ないプレイだな・・・)



ごめん、完全に欲望のままに書いた
最後については・・・
>>144フヒヒwwwwサーセンwwwwwwwwww


146 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 18:52:55.43 ID:azhHsYSO
さっき出てた男の女装を書こうと思うんだが狸とオカメちゃん、どっちが良い?


147 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 18:55:07.70 ID:h4I8XnE0
人間形態のままでいいじゃないか・・・


148 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 18:55:44.79 ID:GgbP6cDO
エロ期待して狸


149 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 18:57:54.43 ID:YzW6INI0
オカメちゃんに1票


150 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 18:58:00.12 ID:dFbYJ6M0
とりあえず見てる人に聞く

>>143人間ver欲しいかい?
希望者多いなら書くが
もちろん女verも


151 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 18:58:55.81 ID:YzW6INI0
是非是非!!


152 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 19:02:49.26 ID:GgbP6cDO
>>150
もちろんですとも!!!!!!!

変身が間に合わなかった……うぇえん
みたいなので!!!!
ほら、拭いてやるから……
みたいなので!!!!


153 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 19:03:10.87 ID:h4I8XnE0
聞くまでも無かろう?
今すぐSS作成に移るんだ!!!


154 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 19:04:05.33 ID:azhHsYSO
>>148
合点承知



男「なあ………狸よ」
狸「なんです?男さん♪」
男「これは…一体」
狸「似合ってますよ?私も思わず……ジュルリ」
男「!?……こいつは……まずい」
狸「ウフフフフ……」グイッ ドサッ
男「まて!これは!……ヒィァァー!」




狸「と言う夢を見たのですが、男さん!是非このセーラーh」
男「断る!」


155 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 19:09:22.93 ID:GgbP6cDO
女って男に女装させるの好きだよなwwwwww



実際の女なんて知らねえけwwどwwwwうぇwwうぇえwwうぇええん……



>>154GJ


156 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 19:09:26.57 ID:dFbYJ6M0
前略


男「ほら、怖くないだろ?」

ゆゆ「はい・・ありがとうございます・・・・・」

男「全くその怖がりはどうにかしたほうがいいかもn、うわっ」
ガタッ
男「なんだ、椅子につまずいたのk」
ゆゆ「きゃあああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!わふ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」

男「お、落ち着けゆゆ!!・・・やっちまったな」

ゆゆ「・・・・うっ・・えぐっ・・・男さん・・・・・見ないで・・ひっ・・ください・・ばかぁ・・・・」

男「とりあえずタオル取ってくる・・・」

ゆゆ「・・・・わふっ・・・うっ・・・ぐすっ・・・・・」

〜10分後〜

男「ほら、もう泣くな、大丈夫だから」

ゆゆ「・・・はい・・・・男さん、私がいなくなっても探さないでいいですよ?」

男「馬鹿、元気出せ、一つだけいうこと聞いてやるから」

ゆゆ「ほ、ほんとですか?・・・じゃあ、今日は一緒に寝てくれませんか?」

男「・・・わ、わかった、特別だからな、だから元気出せ」

ゆゆ「わ、わふっ♪」

以下略


157 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 19:09:56.12 ID:dP.dm7Yo
以下略ぅううううううううううううううううう


158 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 19:14:50.35 ID:cOpBLQAO
駄目だ
俺のなかでは健全な意味でしか捕らえられん…
まあそれも十分いいんだが


159 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 19:17:37.01 ID:GgbP6cDO
おいふざくんな
略とかふざくんな


160 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 19:18:16.21 ID:GgbP6cDO
>>142
見落としてた


期待!!!!


161 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 19:18:47.59 ID:azhHsYSO
男女装オカメちゃんバージョン


男「おい、今俺は朝の目覚めと共にそこはかとない驚きを覚えている」
オ「おい、今俺は朝の目覚めと共にそこはかとない驚きを覚えている」
男「何故俺はスカートをはいている」
オ「何故俺はスカートをはいている」
男「そして何故お前とお揃いなんだ?」
オ「そして何故お前とお揃いなんだ?」
男「……私男女!よろしくね!」
オ「ぶふっ!………プルプルプル」
男「真似しろよ……………orz」


162 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 19:25:21.11 ID:dFbYJ6M0
前略

男「ほら、怖くないでしょ?」

女「ああ・・ありがとう・・・・・」

男「女さんって意外と怖がりなんですn、うわっ」
ガタッ
男「なんだ、椅子につまずいたのk」
女「きゃあああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!死ぬぅぅぅぅぅぅぅぅl!!氏ぬじゃなくて死ぬうううううううううううううううううう!!!」

男「お、落ち着いてください!!・・・やってしまいましたね」

女「・・・うっ・・・変身・が・・ね・・?・・・えぐっ・・・・・・間に・・合わな・・・かった・・・の・・・・・・・ひっく・・・」

男「あ〜〜、泣かないでくださいって、とりあえず拭きましょう、ね?」

女「・・・・・・ぐすっ・・・だって・・男に嫌われ・・・えぐっ・・ちゃう・・」

男「大丈夫ですって、そのくらいじゃ嫌いになりませんよ、小さい頃のゆゆに比べたら可愛いもんです、昔は俺がゆゆを拭いてたんですから
・・・まあ、そのころはまだ人にはなれてなかったんですが」

女「・・・・・・男、私は腰が抜けて全身に力が入らない、そして君は今タオルを持っている、犬にできて狐には出来ない、なんて言わないでくれよ?」

男「女さん・・・なんですか・・・・・・その眼は・・・」

女「さあ、早く拭かないといつまでも気持ち悪いじゃないか、さあ来い、さあ!さあ!!さあ!!!!!!」

男「お、女さん立ってるじゃないですか!!??ちょ、やめ、来ないd・・・うわあああああああああああああああ!!!!」

以下略


何故だろう、女さんを書いているとスゴク楽しいんだ
パトラッシュ、僕は今、スゴイ幸せなんだよ?



163 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 19:28:14.98 ID:GgbP6cDO
ゆゆと女で気合いの入り方違いすぎワロタww


164 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 19:34:31.39 ID:h4I8XnE0
作者の女への愛を感じて仕方ないなww
その愛で略した部分を詳しくSSにしてみないか?


165 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 19:53:33.23 ID:dFbYJ6M0
>>162から

男「お、女さん普通に動いてるじゃないですか!!」

女「目の錯覚だよ、ほら男、早く拭いてくれ、もう我慢できん!」

男「手を持ってかないで!!そっ、そこはまずい!!ゆゆに知れたら殺される!!」

女「こんな時に他の雌のことを考えるとは・・・そんな無粋な子にはおしおきが必要だ・・・」

男「そ、そんなとこまで拭かせないで!!やめて!!んっ!あぁ!!らめえええええええええ!!!!」

女「俺は人間をやめるぞ!JOJOオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!」


人間は嫌い、でも、女は好き
会いに行くよ、画面を超えて


166 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 19:55:33.34 ID:h4I8XnE0
内容以上に作者の〆の言葉に笑ってしまうwwwwwwwwww


167 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 20:30:27.80 ID:GgbP6cDO
エロいシチュのはずなのにエロくねえwwwwww


168 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/27(水) 20:39:57.53 ID:/QbNWgAO
ちょwwwwww戻ってこいwwwwwwwwww


169 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 20:55:14.50 ID:OsBSzASO
そして 彼は画面へと消えていった・・・私達は彼の事を決して忘れないだろう・・・
第一部 完


170 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 21:06:04.96 ID:dFbYJ6M0
女「デートにいこう」

ゆゆ「犬ぱーんち!!」
女「狐カウンター!!!!」

ゆゆ「ぐはっ・・・!!」

男「どうしたんですか?唐突に」

女「たまにはいいじゃないか、遊園地のタダ券が手に入ったのでな」

男「たまにはいいかもしれませんね、でもゆゆはどうするんですか?絶対ついてきますよ」

女「残念なことに二枚しか持っていないのでな、どうしても来たいなら自腹ということになる
  ちなみにラブホの予約もとってあるから一泊することになるが構わんな?」

ゆゆ「犬式フリッカージャブ!!」
女「狐式コークスクリュー!!!!」

ゆゆ「ぐはっ・・・!」

男「とりあえずラブホは遠慮するとして、ゆゆも連れていけて仲良くできるならいいですよ」

女「むう、まあ仕方あるまい、おい犬っころ、くれぐれも邪魔はするなよ!!じゃあ男、日時はまた連絡する、それではな」

ゆゆ「どちらが邪魔ですか・・・吠え面かかせてやります、恥ずかしいところを男さんの目の前で見せてやります・・・」

男「とりあえず仲良くな」

ゆゆ「・・・わふ」


炉部長「あれれ〜?私の遊園地のチケットがないよ〜〜??」


女を解き放て!女は二次元だぞ!!


171 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 21:13:39.11 ID:cOpBLQAO
おい佐藤さん成分が足りんぞ?


172 : ◆3uqe2JRrzo [] :2008/08/27(水) 21:14:10.84 ID:igFSrwAO
前スレの>>1です、トリップつけてみました
初めてなのであってるかわかりませんが

他の書き手をニヤニヤしながら猫と犬と男編を少しずつ書いてます


173 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/27(水) 21:19:42.27 ID:/QbNWgAO
>>172
おー、楽しみだぜww
wwktkして待ってるんだぜwwww


174 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 21:23:22.23 ID:dFbYJ6M0
>>172
ニヤニヤしながら待ってるぜ


175 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 21:42:32.60 ID:dFbYJ6M0
同僚1「部長〜この書類目を通してもらっていいですか?」

炉部長「はいは〜い、どれどれ〜」

『自重』

炉部長「・・・じ、じじゅう・・・?」
同僚1〜5(GJ!!!)

女「じちょう(ボソッ)」

炉部長「あ、ありがと〜♪」

同僚1「すいませんwwふりがな忘れてましたwwww」

炉部長「私子供じゃないもん〜〜〜〜!!え〜っと、次は・・・」

『生産数:三万個』

同僚1〜5(ドキドキ)
女 (ピキピキ・・・)
炉部長「これは簡単だよ〜〜♪『せいさんすうさんm』・・・むがっ!な、何するの女ちゃん〜〜!」

女 ビリビリ  ノ⌒●

炉部長「えっ?何?今の書類が間違えてたの?うわぁ〜〜〜ありがとう!!」
女 フルフル

同僚1〜5「おい女!お前なにしてんd」
女「お前ら、ちょっと屋上で話し合おうか・・・・・・」



男「あれ?なんか人少なくないか?」

女「みんな屋上で昼寝してるよ、全く困った奴らだ」




小僧!!娘の命と引き換えだ!!女のありかを言え!!


176 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 22:11:41.65 ID:cOpBLQAO
wftk


177 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 22:25:03.57 ID:dFbYJ6M0
今他に書き手さんはいないのか?

さすがにネタがなくなってきた・・・
というか女分が足りねえorz


178 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 22:27:20.76 ID:GgbP6cDO
ジブリやめろwwwwww


179 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 22:28:56.62 ID:cOpBLQAO
男「……………」

ゆゆ「……………」

テレビ「さて、ここでネタばらし…」

ゆゆ「ふふっ」

男「……………」

ナデナデ

ゆゆ「わふ?どうしたんですか?」

男「いや、なんとなく。お前が最近、こう、いきなりいなくなるような感覚がな」

ゆゆ「なんですかそれww」

男「俺にも分からん」

ゆゆ「ふぅ……、大丈夫ですよ。男さんが必要としてくれる限り、私はずっとここにいます」

男「…………そっか、そうだよな。うん、ありがとうゆゆ」

ゆゆ「寂しくなったらまた言ってください。いつでも甘えてあげます」

男「ああ、そうしてくれ」



180 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 22:29:09.93 ID:h4I8XnE0
ネタ思いついても作品にする技術がねぇ男もいるんだぜ・・・


181 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 22:32:13.28 ID:GgbP6cDO
>>179
これは……


182 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 22:32:27.48 ID:cOpBLQAO
>>179
男「まだ撫でていていいか?」

ゆゆ「ぜひ」

男「よし。撫で回しちゃる」

ナデナデ





男「待てゆゆ。人間バージョンで舐めようとするな恥ずかしい」


183 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 22:37:30.16 ID:cOpBLQAO
>>180
なら託せ
書き手だけが花形じゃないさ


184 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/27(水) 22:37:47.99 ID:/QbNWgAO
ゆゆたんがペロペロ
ハァハァ


185 :Re@ ◆7G1XIDZ9JE [] :2008/08/27(水) 22:43:37.51 ID:0GM8uZw0
かきてがたくさんいると楽しいな♪

女「ところで今日は暑いので油揚げでも食わないか?」
男「食う意味がわかりませ。」
ゆゆ「そうですよ。狐だからって油揚げばっか食ってたら太りますよ?」
ゆゆ「あ、もう太ってるか。」
女「なっ!私のこれは胸だ!」
ゆゆ「胸がそんなにあるわけないでしょう!」
女「あるさ!見てみるか!?」
ゆゆ「いいでしょう!私のほうが大きいですからね!」
男「寝たフリ寝たフリ・・・」
すまない、俺の作画じゃこんなもんだ・・
レスの無駄になったな・・


186 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 22:47:06.44 ID:rNp6OHQ0
>>185
だから何でそんなに酉付けたがんの?
目立ちたがり屋のカス厨房だから?


187 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 22:47:28.11 ID:cOpBLQAO
ゆゆ独立ネタがでてきてないこと考えるとなんか悲しくなってな。多少暴走した


188 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 22:50:00.80 ID:GgbP6cDO
パー速で荒れてちゃどうしようもないな


皆仲良くしてくれないとボク泣いちゃう


189 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/27(水) 22:52:03.84 ID:dP.dm7Yo
獣よりなら書けなくもない


190 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 22:54:00.23 ID:GgbP6cDO
>>187
あくまでメインはゆゆなんだぜ?

派生が盛り上がるのもメインが素晴らしいからこそさ


ゆゆ独立ネタなら、男と離れてた10年間の思い出話とか、なんで男について爺弟んトコ行かなかったのかとか、
見たいのは色々ある


191 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 22:55:20.71 ID:azhHsYSO
ネタが無いよ


男「なあ…狸、知ってるか?」
狸「なんです?男さん」
男「こっくりさんてあるだろ?」
狸「ありますねぇ」
男「あれって狐、狗、狸の事なんだってさ」
狸「へえ〜、それで?」
男「いや、別に……」
狸「そうですか……………(眠そうな顔もまた………はあ、至福)」

狸がパターン化されてきた上にオカメちゃん最初と違うな。


192 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 22:56:01.41 ID:0GM8uZw0

>>186

ああ。すまない。

ルールがよくわかってなかった。
新入りなもんでな・・
でしゃばってすまなかった。


193 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 22:58:45.61 ID:cOpBLQAO
>>188
ゆゆ「争いはいけません!」

女「ほう、狩り専用の哺乳類のくせにまともな意見じゃないか」

ゆゆ「どうも。まあ辺境の狐よりは人間社会長いですから犬って」

女「野蛮な犬っころめ」

ゆゆ「卑怯な狐め」

男「ちょいお前ら落ち着け。お前らが争ってどうするよ。仲悪いのは嫌いだ」

女「むう、その、なんだ。すまんな」

ゆゆ「私も…ごめんなさい」

女「まあ男くんに嫌われるのは嫌だしな」

ゆゆ「だね〜」


194 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 23:04:28.26 ID:GgbP6cDO
お題タイムか?


携帯電話
電話
扇風機
怪談
おこづかい
犬の気持ち(例の雑誌)



狸は、たまには意地悪な狸とか嫉妬した狸とかエロい狸がみたいなぁ特に一番最後
特に一番最後


195 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 23:06:29.92 ID:dFbYJ6M0
男「ただいま〜」

ゆゆ「おかえりなさいっ!ご飯にします?お風呂にします?それともわ・た・s」

女「お前にご飯がつくれるのか?風呂はまだいいが最後は余計だな、何故なら私がいるからだ」

ゆゆ「はっ!・・・また来やがったんですか、雌狐さん?」

女「いや、帰ってくる途中雨に打たれてしまってな、雨宿りさせてもらいに来たんだ、いやあ相合傘とはいくつになっても楽しいものだな」

男「今日は喧嘩禁止な」

ゆゆ&女「うっ・・・」

男「そうだな、どうしても勝負したいっていうなら・・・・・」

〜10分後〜

ゆゆ「わふ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」
女「きゃああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」

女「いや、無理無理無理無理無理無理無理無理無理!!!!!!!いくらなんでも女の人が枕もとでじっと睨んでくるなんて無理!!!ごめん!!!!謝るから!男君、私が悪かったよ、もう喧嘩はしないからあああああああああああああああ!!!!」

ゆゆ「嫌ああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!ねえ男さん!!!!!私ってそんなに悪いことしました!!!!!!!??????もうお風呂に入れなくなったあああああああ!!!!許してえええええええええ!!」

男「女さん雨やみましたよ、あとゆゆ、俺ちょっと酒買ってくるから留守番よろしくな〜」

ゆゆ&女「嫌あああああああああああああああああ!!!!!!!!!」



女は森で、私はタタラ場で暮らそう
共に生きよう


196 :パー速民がお送りします [] :2008/08/27(水) 23:08:06.38 ID:0GM8uZw0
ゆゆと女さんに知らされました。

本当に申し訳ない。


197 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/27(水) 23:56:34.39 ID:/QbNWgAO
2、3分で描いたからひどいことになってるけど御勘弁願いたい

ゆゆ
http://imepita.jp/20080827/860180


198 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 00:09:04.52 ID:lpfy.UDO
獣人モードwwwwww


199 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/28(木) 00:27:15.35 ID:xBtjLUAO
ゆゆ「暑いですねー」
男「毛皮かぶってるからだろww人になればいいのに」
ゆゆ「人になるのすら面倒くさいです…」
男「まったく………ほれ、扇風機つけてやるよ」
カチッ ブーン
ゆゆ「ふー、涼しいです、ありがとうございます」
男「そらよかった」
ブーン
ゆゆ「あ゛――――――」
ブーン
男「………(イタズラでもするか)」
カチッ ブーン(首振り)
ゆゆ「あ゛―――…あれ?ちょ、ちょっと待って」
ブーン(首振り)
ゆゆ「あ、あれ?なんで急に行ったり来たり………待って!待ってよー!」
男「くっくっく」
ブーン(首振り)
ゆゆ「もう!待ってってば!」
男「(クックック、可愛いじゃねーかww)」


200 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 00:31:50.89 ID:aALSCQSO
エロは苦手なんだが


狸「男さん、お風呂どうぞ〜」
男「ん…分かった」スタスタ
狸「待った!」
男「な、なんだよ?いきなり。」
狸「お風呂上がりのパジャマですよ?こう……ぐぐっと…なんかありませんか?」
男「………いや、別に」
狸「…む………ていっ!」ムギュ
男「うわ!?……やめ…っ!…マジ…胸……苦し」ジタバタ
狸「ひやぁっ!?…男さん…そんな…暴れたら…んんっ!…っは…ひあ!?………あれ?」
男「………」クタッ
狸「お!男さん!?男さーーん!!」


だめだ、ジャンプの領域を脱出出来ない。


201 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 00:32:21.00 ID:qyAyAgAO
>>196
うんにゃ。責めるつもりも嫌味言うつもりもないんだ
俺の中でゆゆと女がいつも喧嘩してるから、この際仲良くさせようとしただけ。気を悪くしたならすまん

>>197
ゆゆ社長wwwwwwww


202 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 00:41:27.51 ID:OMKuR6o0
>>183
託すと言う事はお題提供の形を取ればよいのかな?
夏ばて
風邪
ダイエット
お仕置き
パッと思いつくだけでもこれだけ出てくるんだがなぁ・・・
作品に仕上げられる文才が欲しかったorz


203 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 00:46:04.67 ID:lpfy.UDO
>>200
ジャンプ的エロで十分ww





ふぅ……


204 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/28(木) 00:47:37.32 ID:XG2SGbQ0
ゆゆ「んっ、ちゅ・・・はぁはぁ・・・」

男「ん・・・?え?何?」

ゆゆ「んちゅ・・・お目覚めですか男さん♪」

男「何この状況!?何で手縛られてるの!?何で上半身裸なの!?」

ゆゆ「勉強中なんです、男の人の体のひ・み・つ」

男「無駄に色っぽくしなくていいぞ。百歩譲って勉強中としよう、何で手縛られてるんだ?」

ゆゆ「男さんは必ず逃げると思ったから・・・ちゅっ・・・んっ・・・男の人でも胸のあたりで気持ちいいんですよね?」

男「んぁっ・・・ま、待て待て待て、落ち着けゆゆ。あ、そうだ今日月曜だからジャンp」

ゆゆ「んっ、ちゅ!ちゅるるる!はぁ・・・」

男「どこで覚えるんだよそんな舌使い・・・」

ゆゆ「次は下ですね・・・いっぱいご奉仕してさしあげますご主人様・・・」

以下省略
スレ汚してすみませんでした


205 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 00:59:31.18 ID:GoxDTrY0
女「ごっはんの前にもあっぶら揚げ♪」

男「ほんとに油揚げ好きですね、やっぱり狐ってみんな油揚げが好きなんですか?」

女「それは知らないが・・・モグモグ、私の場合はキャラ付けとして・・・モグモグ・・・食べていたらいつのまにか・・・モグモグ・・・・・大好物になっていた」

男「・・・キャラ付けから始まったんですか」

女「ああ、そしたら・・・モグモグ、ゴックン・・・見事にのめり込まされた、恐ろしい食べ物だな、男も気をつけるといい」

ゆゆ「男さんをあなたみたいな間抜けと一緒にしないでください、この変態狐」

女「片時も離れようとしないストーカー犬に言われたくはないな、人間状態の時なら訴えて勝てるぞ?」

ゆゆ&女(ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ)

男「こらこら、ほらゆゆ、骨っこ元気、女さん、油揚げ」

ゆゆ「わふっ」
女「コンっ」



其の者人の皮をかぶりて VIPの野に降り立つべし
失われしスレ住民との絆を結び ついに二次元の地に導かん


206 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 01:01:22.52 ID:qyAyAgAO
無駄に女を描いてみた
何故かスーツだが許せ
http://mu.skr.jp/1219852304-080828_0023%7E01.JPG

>>214
さあ汚すがいいさ


207 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 01:04:17.81 ID:aALSCQSO
>>202
ダイエット使う


男「あれ?狸何してんの?」
テレビ「ワンモアセッ!」
狸「いえ…ハッ…最近…ハッ…体重が…ハッ…気になって」
男「ダイエット…はっ!…いかーん!ダイエットなど許さん!」ブチン
狸「あー!なんでテレビ消すんですか!?邪魔しないで下さい!」
男「だめだ!俺は今のお腹が好きなんだ!引き締めるなど許しません!」
狸「足にすがりつかないで下さい!」
男「お慈悲を〜〜!」
〜数日後〜
男「あれ?ビリーのDVDは?」
狸「捨てましたよ?」
男「ダイエットやめたの?」
狸「飽きました……(男さんが今の方が良いって言うからやめたのに……)」
男「はは、根気ないな〜」
狸「…む…………」ポカポカポカ
男「いたたた!何!なんなの!?」


携帯やりずらい


208 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 01:06:51.25 ID:lpfy.UDO
>>204
もっと……もっと汚して!!めちゃくちゃにしてぇ!!

>>205
だからジブリやめろwwwwww

>>214に期待


209 :パー速民がお送りします [その通り] :2008/08/28(木) 01:08:32.22 ID:qyAyAgAO
>>202
ゆゆ「わおーん!」

男「こらゆゆ!」

ゆゆ「はいっ!?」

男「吠え癖治せって言ったろ?近所迷惑だ」

ゆゆ「で、でも…」

男「デモもストも無い。これはあれだな。お仕置だな」

ゆゆ「わふっ!?」

男「こっち来いゆゆ」


210 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 01:09:12.05 ID:lpfy.UDO
>>207
(*´д`)
女の子は多少ぽっちゃりしてるほうがいいよね
ぷにぷにしてて触り心地が良いし


触ったこと?ないよ?


211 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 01:20:52.47 ID:qyAyAgAO
>>209
――押し入れ
バタン

ゆゆ「ちょっ、男さん!」

男「そこ入ってろ」

スタスタ…

ゆゆ「まっ、ねえ!待ってください!」

男(少ししたら出すんだけどな)


212 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 01:30:13.94 ID:qyAyAgAO
>>211
………………。

男「さて、そろそろ……」

ゆゆ「ごめんなさい、謝るから待ってよぉ…………。暗いよ。狭いよぅ…」

ゆゆ「男さんどこ行っちゃったんですか?置いてかないでください…。一人にしないで………ひっ……ぐすっ………」


ガチャッ

男「ゆゆ!」

ゆゆ「あ………」

男「大丈夫か?」

ゆゆ「男、さん、私のこと、ぐすっ、嫌いに、なったん、じゃ………?」

男「そんな訳ないだろ。ほら、出れるか?」

ゆゆ「…………かった」

男「なに?」



ガバッ

ゆゆ「寂しかったよぉぉぉおおおお!!!」

男「うぉっ」


213 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/28(木) 01:32:08.60 ID:xBtjLUAO
男「………」
ゆゆ「………」
男「………」
ゆゆ「………」
男「………」
ピーポーピーポー
ウーウー
ファンファンファンファン
ゆゆ「わふーーーん!!」
ゆゆ「わふ!わふーーーん!!」
男「こら、迷惑だから吠えるんじゃない」
ゆゆ「わ……………しゅん」


214 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 01:34:46.58 ID:OMKuR6o0
ゆゆ学習しないなwwwwww


215 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 01:36:37.27 ID:lpfy.UDO
(・∀・)イイヨイイヨ〜


216 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 01:43:04.70 ID:qyAyAgAO
>>212
ゆゆ「寂しかった!!暗かった!!おっ、男さんが居なくて!!!」

男「ゆゆ………」

ゆゆ「なんでみんな私をおいてっちゃうんですか!!?」

ゆゆ「お母さんも!昔の友達も!!そして男さんまで!!!」

男「ごめん」

ゆゆ「私は普通の犬じゃないから!?人間でもないから!?」

ゆゆ「やっと、本当にやっとあなたを見つけて!ここまで来たのに!」

男「うん」

ゆゆ「次はあなたも居なくなるんですか!?私はいつまで一人で震えていればいいんですか!!?」

ギュッ

男「ごめん。本当にごめん」

ゆゆ「あなたは何も分かってない!あなたは一番優しい!でも、一番酷いのはあなただ!!」

男「うん、うん。俺が悪かった。謝るよ。謝るから」

男「もう一人になんてしない。居なくなりもしない」

男「だから」



男「泣かないでくれよぉ………」


217 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 01:44:52.08 ID:GoxDTrY0
>>216
ごめん泣いた


218 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 01:54:25.54 ID:qyAyAgAO
>>216
ゆゆ「ひっく、っ…………もう一人は、もう一匹で居るのは嫌なんです……」

男「大丈夫。俺がいるから。もう放したりしないから」

ゆゆ「本当、ですか………?」

男「ああ、約束する。ゆゆを一人になんかしない」

ゆゆ「わがまま言っても?」

男「ああ」

ゆゆ「迷惑かけても?」

男「ああ」

ゆゆ「夜中に吠えても?」

男「ん、ん〜……」

ゆゆ「一緒にいてくれますか?」

男「………ああ」

ゆゆ「それなら、安心、です、ね……………」

男「寝ちまったか」

男「なんなんだ俺は。ゆゆの保護者なんだろ?なに一人にしてほっぽりだしてんだ…………」

ゆゆ「…………スヤスヤ」

男「ごめんな。ゆゆ」

男「もう、大丈夫だ」


219 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 02:00:08.53 ID:lpfy.UDO
流石見捨てられ不安の派生

放っておけねえええええええええ!!!!


220 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 02:01:48.49 ID:qyAyAgAO
>>218
――次の日の朝

ガバッ

ゆゆ「わふっ!男さん会社遅刻……!」

ゆゆ「…………ってあれ?」

男「…………ぐぅ」

ゆゆ「私の部屋で寝てるし」

ゆゆ「……ん?」

ゆゆ「………………手、握っててくれたんですね」

ゆゆ「ありがとうございます。私は、昨夜ので頑張れます」

ゆゆ「あなたは私を置いて行かないと言ってくれた」

ゆゆ「それで十分です」

ゆゆ「まあ、置いて行かれても追いかけますが。………ふふっ」



チュッ



ゆゆ「私の主人はあなただけです」


221 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 02:05:19.28 ID:qyAyAgAO
>>220で終わり
勢いで書いたもんで、笑えるような出来だけども。
長くてすいませんね。慣れないことはするもんじゃないな
じゃあ俺は短編垂れ流しに戻るよ


222 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 02:08:18.12 ID:GoxDTrY0
ゆゆ「おとこさぁ〜〜ん♪だいしゅきれしゅぞ〜〜〜〜〜♪♪」

男「ちょっとゆゆ!そんなにくっつくな!まったく・・・」

女「駆けつけ三杯でこの様か、本当に弱いんだな」

男「そんなこといいつつ五本目の瓶に手を伸ばすんですね、いくら飲む気ですか」

女「たまにはいいじゃないか、で、男よ、この際だから聞かせてもらうが君はその犬っころをどう思っているんだ?」

男「どう、といいますと?」

女「好きとか愛してるとか所詮ペットとかだよ、よもや、何もないということはあるまい?」

男「そりゃあこんだけ可愛い子がいれば好意は抱きますよ」

女「何気にメンクイ発言したな」

男「ほっといてください。でもそうだな、どちらかというと恋人、っていうより子供とか妹とかそっちよりの愛情ですね、大切なことに変わりはないですよ」

女「なるほど、じゃあちなみに聞くが私と部長は?どう思うね」

男「酒の席じゃなきゃこんなこと言いませんけど、とても頼れる同僚ですね、真面目に感謝の気持ちでいっぱいです。これからも末長くよろしくお願いします」

女「さっぱりと振られたな、まあしかし嬉しい答えだ、こちらこそよろしく、末長く、ね」

男「で、部長はですね・・・・・・惚れたら犯罪になりそうで怖いです」

女「その意見については激しく同意だな、気をつけなさい、さあ、今日はずっと付き合ってもらうぞ?覚悟しろ」


ゆゆ「わふ〜〜♪」




人間にもなれず、狐にもなりきれぬ、哀れで醜い可愛いわが娘だ。
お前に女が救えるか!!


223 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 02:09:20.12 ID:GoxDTrY0
>>221


224 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 02:12:40.63 ID:lpfy.UDO
>>221



短編もいいけどストーリーもいいな


>>222
むしろどこまでジブリネタが続けらるかが気になってきた


225 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 02:13:17.94 ID:OMKuR6o0
女は仕事の接待とかでよく男とペア組を組まされる事が多いイメージなんだ
だから、フラグも立てようと思えばいくらでも立てれそうなっ!


226 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 02:16:00.96 ID:GoxDTrY0
そろそろ寝る
明日は用事があるから帰ってきてから投下する

>>224
できるだけ頑張るんだぜ

オヤスミ ノシ


227 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 02:18:15.53 ID:qyAyAgAO
男「あれ?女さんって確か九尾ですよね」

女「ああ確かにそうだが?」

男「九尾って凄い狐なんですよね」

女「よせよ照れるじゃないか」

男「でもって『妖怪の類』、と」

女「君は今なぜそこに括弧をつけた?」

男「そりゃ、確かになあと思っt」

女「狐流回し蹴り!」

男「どぉぅふっ!」


228 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 02:20:58.24 ID:qyAyAgAO
>>223>>224
ありがとう
ぶっちゃけストーリーものどころかシリアス自体初めてなのさっ!
と免罪符を打っておく

>>226
お休み


229 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 02:26:22.54 ID:qyAyAgAO
>>227
後日談

女「いいかい?九尾の狐は神に近い存在なんだよ」

男「じゃあ拝んだら元気になったりしますかね」

女「さあ分からないな。まあ真偽はともかく君が私を拝むという激レアシチューなんだ。やってみようか」

男「南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏……」

女「うわああああ!!」


230 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 02:27:31.59 ID:XG2SGbQ0
>>204からの続き
汚しちゃってもよろしかったでしょうか・・・


ゆゆ「はぁはぁ・・・男さんの大きい・・・」

男「見ないでくれええええ!!!」

ゆゆ「こんなに立派に立ってる・・・ちゅっ・・・」

男「っつぁ!?」

ゆゆ「ちゅ・・・レロレロ・・・」

男「ゆゆ!ダメだって!風呂にも入ってないしそんな汚い!」

ゆゆ「男さんのなら汚くたって大丈夫です・・・はむっ・・・レロレロ」

男「はぁはぁ・・・ゆゆ・・・」

ゆゆ「ちゅ・・・くちゅくちゅ・・・どうれふか・・・きもひいいれふか?」

男「あ、あぁ・・・手ほどいてくれないか?」

ゆゆ「んっ・・・私の舌気持ちいいですか?」

男「うん、手ほどいてくr」

ゆゆ「はむ、んちゅ!ちゅ♪れろれろ…ぢゅるる…」

男「やばいってゆゆ!手ほどいt」

ゆゆ「男ひゃん・・・まだ出したらだめですよ・・・あむっ、ちゅ!ちゅ!レロレロ…」

男「手ほd」

ゆゆ「どんどんえっちな汁が出てきますよ・・・?まだ出したらダメですからね?あむぅ…んんっ!」

男「はぁはぁ・・・もうダメだ!出すぞ!」

ゆゆ「ぷはぁっ・・・出したら噛みますよ?犬の方で」

男「え・・・?犬の方で・・・?」

ゆゆ「ど、どうして縮むんですか!?男さん!男さんのばかぁああああ!!!」


231 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 02:29:43.81 ID:lpfy.UDO
九尾にお経効くのかwwwwww


>>228
よかったよ
ちょいちょいストーリーっぽいのも期待したい


232 :パー速民がお送りします [電話] :2008/08/28(木) 02:38:27.99 ID:qyAyAgAO
>>194
プルルル

男「おっ電話だ」

男「はいもしもし」

?「やあ男くん」

男「………どちら様でしょう」

?「ふむ、分からないのも無理はないな。仕方ないと分かっていても少し悲しくはあるけど」

男「………切りますよ」

?「まあ待つんだ。『短気は損気』と言うしな。ぬ、括弧をつけると新ジャンルことわざを思い出すな」

男「切ります」

?「分かった。早急に要件を言おう。君が今やっている問題集の問七が間違っているぞ」
男「どうしてそれ知って!」

?「用は済んだ。さらばだ」

プツッ ツーツー

男「…………お前か?」

インコ「…………お前か?」

男「そりゃないか」

インコ「そりゃないか」


233 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 02:43:26.66 ID:qyAyAgAO
>>230
もっとやれ

>>231
お経がきくっちゅーよりは、全く違うジャンルだから混乱してるだけ
という妄想

サンクス
本筋に関わるようなやつは1に任せるけどな


234 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 02:53:31.79 ID:XG2SGbQ0
>>233ありがと優しいんだなお前・・・
レポート完成させなきゃいけないけど書くよ!

男「そのなんだ、ホントにすまん」

ゆゆ「うぅ・・・えっぐ・・・男さんは謝らなくていいです・・・えっぐぅ・・・私が下手なだけですから・・・」

男「上手だったよ気持ちよかった、うん」

ゆゆ「そんな嘘言われても立ち直れないです・・・ひっぐぅ・・・口よりもあっちのが正直なんです・・・うぅぅっ・・・」

男「あ、あのな・・・ほんとに気持ちよかった。ただな、萎えはたまに急に起こるんだよ」

ゆゆ「そんなの嘘に決まってます・・・私が役に立たないばかりにすみません、うぇぇえん!」

男「ほら泣くな泣くな。可愛い顔がもったいないぞ」

ゆゆ「うわぁぁぁん!ごめんなさいい!捨てないでくださいいい!!」

男「大丈夫だって、捨てはしない。ずっと傍にいるって言ったじゃないか」

ゆゆ「男さん・・・ひっぐぅ・・・愛してます・・・ほんとに愛してます・・・」

男「頭撫でてやろうか?」

ゆゆ「えっぐぅ・・・はい・・・抱きしめてほしいです・・・うぅっ・・・」

男「よし手ほどいてくれ。そしたら好きなだけヨシヨシしてやる」

ゆゆ「ソレとコレとは話が別です♪」ニッコリ

男「!!!!??」


235 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 02:53:52.10 ID:lpfy.UDO
>>230
もっと……汚して!!


236 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 02:57:23.33 ID:lpfy.UDO
>>232
???
俺の理解力がたりないのか……いや、まて、解説は無粋だ、自分で考える


とにかくd


237 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 05:25:11.20 ID:mIhB8IDO
<<221
犬がサイレンとかでえるのは本能的にだから夜鳴くのはある意味仕方ないじゃないんだろうか、と考えている自分がいるんだが、正直どうなんだろうか?

犬飼ったことがないから本当のところはどうなのか分からなくてな…


238 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 06:35:48.61 ID:XG2SGbQ0
男「ゆゆさん・・・?耳元まで近づいてどうしたんですか・・・?」

ゆゆ「はぁ・・・」

男「(吐息やばいって!!なぜにこんなに色っぽいというかエロイ!)」

ゆゆ「男さん・・・はぁ・・・」ボソ

男「な、なんだよ」

ゆゆ「ゆゆえっちな気分になってきちゃった・・・」ボソ

男「!!? 落ち着け!そ、そうだ今日会社の出勤早い日だった!」

ゆゆ「どうして拒むんですか・・・?一緒にいいことしませんか・・・?」ボソ

男「とりあえず耳元から離れてくれ!吐息が当たる!」

ゆゆ「弱いんですか・・・?ペロ」

男「んんっ・・・!ちょ、ゆゆ!」

ゆゆ「ぺろぺろ・・・ちゅっ・・・」

男「(くっ・・・やばいぞ。マイサンが再び起動し始めた・・・)」

ゆゆ「そんなもぞもぞ動いてどうしたんですか?」

男「だ、ダイエットだよ。ハハハ・・・」

ゆゆ「十分痩せてるじゃないですか。面白い人ですね男さん。ならこの部分もフルに動かしてダイエットしましょう♪」ニギッ

男「!!!!!」


239 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 08:31:36.85 ID:XG2SGbQ0
これ以上は自重しときます。
ほんとすみません


240 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 08:47:32.17 ID:mIhB8IDO
>>239
ええ〜〜ッ!!


241 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 08:52:50.76 ID:XG2SGbQ0
>>240
えっと書いた方がいいのかな・・・
レスもつかないから正直いらないのかと・・・


242 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 08:55:07.25 ID:qyAyAgAO
>>241
いや見てるから皆


243 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 09:04:03.71 ID:qyAyAgAO
>>236
多分俺の文才のせい
するなと言われたから解説はしないが
分かりにくくてすまん


244 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 09:13:09.54 ID:XG2SGbQ0
(´;ω;`)ブワッ

ゆゆ「口に比べてこっちは正直ですね」ニギニギ

男「あんまり見ないでくれ恥ずかしいから」

ゆゆ「動かしますよ?痛かったら言ってください」

男「痛いからやめてください」

ゆゆ「早いです・・・耐えてください」シコシコ

男「今日ガチで仕事なんだが・・・ていうかもう遅刻ギリギリなんですけど」

ゆゆ「もっと早く起きないのが悪いんです。でもこうして一緒にいられるから私は幸せです」ニコッ

男「恐ろしい子・・・!今までその純粋な瞳で何人の男を虜に・・・」

ゆゆ「で、でも私は男さん一筋です!他の人には興味ないです・・・」シコシコ

男「あぁ俺もだ。だけどな大人はちゃんとルールは守らなきゃいけないんだ、わかるか?」

ゆゆ「はい・・・」シコシコ

男「ちゃんと働いて、お金もらって、それで生活しなきゃいけないんだ。 ア、ヤベ」

ゆゆ「はい・・・?」シコs

男「・・・ゆゆと一緒に暮らすためなんだよ・・・あーゆーおk?」

ゆゆ「あんまり説得力無いです・・・そんな清々しい顔されても・・・」

男「まさか手コキでイかされるとは・・・」


245 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 09:21:43.69 ID:XG2SGbQ0
ゆゆ「いくら何でも早すぎじゃないですか?」

男「スマン」

ゆゆ「手解きますね、朝食は机の上に作ってあるので早めに食べて支度してください」ガチャガチャ

男「毎度すまんな。そんで手が痛くてしょうがない」

ゆゆ「すいません強く縛りすぎたようで・・・」

男「まぁこういうのも偶にはアリじゃないのか?うん」

ゆゆ「そんなことより遅れますよ!」

男「あわわわわわ」ドタドタ

ゆゆ「はぁ・・・男さんって独りの時いつもこうだったのかな・・・」

男「ゆゆー!醤油どこだっけ!? うあ、ちょ!あああああ」ガシャン!ガシャァーン!

ゆゆ「はぁ・・・」

男「な、何の音でもないよ!?強烈な放屁!」

ゆゆ「(でも嬉しかったな・・・私と一緒に暮らすため・・・か)フフフ♪」

男「えっとゆゆさん・・・?そんな怖い笑方しないでください・・・」


246 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 09:32:12.52 ID:XG2SGbQ0
-帰宅-

男「ただいまーっと。今日も散々だった・・・疲れた・・・」

ゆゆ「すぐお風呂入れますね」

男「ありがと。テレビでも見てるよ」

ゆゆ「私は稼ぐ事も出来ないですし、せめてお手伝いぐらいさせてください」

男「ゆゆううう!!」

ゆゆ「い、いきなりなんですか!びっくりした・・・」

男「ゆゆって小さくて抱き心地いいんだよね。いい匂いするし」スリスリ

ゆゆ「そ、そうですか・・・?照れます・・・」

男「可愛い奴め。うれうれ」

ゆゆ「ほ、ほっぺ突かないでください!」

男「引っ張ってほしいのか?うー」

ゆゆ「んぁぁっ・・・いらいれふ・・・」

男「うお柔らけ。マシュマロ?ゆゆの頬はマシュマロ素材なのか」

ゆゆ「いらいれふって・・・男ひゃんのばかぁ・・・」


247 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 09:41:35.71 ID:XG2SGbQ0
ゆゆ「(でも抱きつかれたままこんなに構って貰えるなんて幸せ・・・)」

男「可愛いなほんと」ナデナデ

ゆゆ「男さんあの・・・」

男「どうしt・・・ んっ!?んんん!?」

ゆゆ「ご、御馳走様でした・・・男さんがこんなことするから急にしたくなったんです・・・」

男「いや悪い事はしてないよ?ただ急すぎて驚いただけ・・・」

ゆゆ「お、お風呂入れてきますね!」タッタッタ

男「あ、あぁ・・・行ったか。 なんか久々にこうドキッときたな」

自分の中では男は頼り無い感じなんですけどよかったでしょうか・・・


248 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 10:47:10.97 ID:/9FupPw0
>>247
いいぞもっとやれッ!


249 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 11:27:58.85 ID:XG2SGbQ0
ゆゆ「男さーん!お風呂入っちゃってください。その間にご飯の支度しときます」

男「手伝おうか?風呂なんて後でもはいれるだろ」

ゆゆ「大丈夫ですよ!仕事でかいた汗をたっぷり流してきてください!」

男「い、いいのか?何から何まで任せてスマンな」

ゆゆ「どういたしまして♪」

男「それじゃぁお先に風呂入るからな?」

ゆゆ「ごゆっくりー。脱いだ服渡してください。もう洗濯しちゃうんで」

男「汗くさいから臭わない方がいいぞ、鼻閉じとけ。それじゃぁお先」ガチャン

ゆゆ「男さん入っちゃった。えへへ・・・スー!ハァー・・・男さんの匂いだぁ♪」

男「情熱の赤い薔薇〜♪」

ゆゆ「また歌ってる。好都合だけどね。今のうちにいっぱい・・・スー、ハァー。癖になりそう♪」


250 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 11:42:40.88 ID:XG2SGbQ0
ゆゆ「な、なんですか急に部屋の電気消して!!?」

男「ん?あぁ、なんかホラー映画がTVでやるらしいからさ。やっぱ部屋の電気消した方が雰囲気的にな?」

ゆゆ「ご、強盗入ってきたらどうするんですか!」

男「ゆゆ一人じゃないんだし大丈夫だろ」

ゆゆ「もし災害が起きたらどうするんですか!」

男「安全な場所に移ればいいだろ」

ゆゆ「だ、ダメですよそんな!大体男さんはいつもいつm」

ザァーッ!!!(TV砂嵐)

ゆゆ「いやぁああああああぁぁああ!!」

男「う、うるさいぞゆゆ。抱きつくのはいいけどご近所さんの迷惑だから!」

ゆゆ「ダメ!暗いのダメなの!怖いのダメなのぉぉ!!」

男「(ほほう・・・)」ニヤニヤ

ゆゆ「な、なんか今悪寒を感じました。変なこと企んでませんよね・・・?」

男「全然?」

ゆゆ「男さん・・・好きです大好きです・・・だから・・・」

男「あぁ俺も好きだぞ。だけどな、愛故に苛めたくなる事もあるのだ」

ゆゆ「お、男さん!?ど、どうして抱きしめるんですか・・・?」

男「ほら始まるぞ」

ゆゆ「い、いや・・・だめ・・・は、離してください!」

男「あーばーれーるーな」

ゆゆ「(でも男さんから抱きついてくれるなんて・・・二回も・・・今日は幸せ・・・)」


251 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 11:49:34.53 ID:XG2SGbQ0
キャァーーーーッ!!

男「うぉっ、こええ・・・」

ゆゆ「(朝もいっぱい男さんに触れたし・・・)ふふふ・・・」

男「え、ちょ。ゆゆ?どうした?」

貴方のせいよ、こうなったのも

ゆゆ「貴方のせいよ、こうなったのも」

男「え?テレビと同じ台詞?何の冗談ですかゆゆさん」

愛してるわ、貴方を

ゆゆ「愛してるわ、貴方を」

俺「え?ええ?えええ・・・」

だから一緒に死にましょ?

男「!?」

ゆゆ「だから一緒にんっ!んんんっ!?」

男「んっ・・・ぷはぁ! セーフ!」

ゆゆ「ハッ!? お、男、おお、男さん!?」

男「大丈夫か?ていうかゆゆ本人か?」

ゆゆ「な、何の話ですか?」


252 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 11:51:09.43 ID:XG2SGbQ0
男「お手」スッ

ゆゆ「わふっ!」スッ

男「見事に本人だ」

キャァーーーーッ!!!

ゆゆ「キャァーーーーッ!!!」ギュゥウウウウ

男「ゆゆ!力いれすぎ!ゴホッゴホッ!背中が!背中がぁああああ!」

ゆゆ「いやぁあああ!!」

「ちょっとさっきからうるさいよお隣さん!!」ドンドンドン!!

男「ずびばぜん!ずびばぜんんん!!!締め付けられて骨折的な意味でヤバイイイ!」

ゆゆ「・・・」カクッ

男「(気絶!?)」

男「ゆゆー? うわ、あんなところに超高級なお菓子詰め合わせが!!」

ゆゆ「・・・」チーン

男「こりゃ完全にダメだな。布団いれさせるか」


253 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 11:55:41.43 ID:XG2SGbQ0
ゆゆ「どうしたんですか男さん」
男「眠いです」
ゆゆ「寂しいんですね、わかります」
男「だって、だってだってレスのレの字すら・・・うっぅぅ・・・」
ゆゆ「仕方ありませんよ、男さんのスレじゃないことですし」
男「ついにゆゆからも見放されて・・・はぁ・・・」
ゆゆ「せっかくの休日ですし寝ましょう」
男「そうしましょう」

おやすみなさい。
起きた頃には他の書き手さんもいる頃でしょうし、この辺で切ってもいいのかな・・・?
無駄にレス消費してすみませんでした。


254 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/28(木) 13:07:06.34 ID:1t0vylAo
期待


255 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 14:29:49.88 ID:Jpx363U0
期待


256 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/28(木) 14:42:36.83 ID:x4MBAcAo
また馬鹿が騒いだのか
コテに文句付けた次は
OOの書き手のしか読みたくねぇんだ
見辛いから他の奴は消えろと騒ぎ出しそうだな


257 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 15:20:31.40 ID:aALSCQSO
…………今のうち



男「暇だなあ……」
オ「…」
男「退屈だなあ…」
オ「……」
男「あれ?オカメ…ちゃん?」
オ「………」
男「オカメちゃん?オカメちゃん!?」
オ「…………!?」ビクビクッ
男「なんだ、寝てたのか」
オ「なんだ、寝てたのか」


オカメちゃんの扱いに非常に困るわけだが……


258 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 15:27:11.18 ID:/9FupPw0
今さらなんだが、オカメとインコの違いって何?(マテ


259 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 15:27:46.13 ID:GieSuYco
>>258
>>258
>>258


260 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 15:29:32.86 ID:aALSCQSO
>>258
インコの種類にオカメインコってのがあるんだよ
あと書いてる人


261 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 15:30:52.60 ID:/9FupPw0
↑オウムも追加で


262 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 15:31:30.42 ID:GieSuYco
ググれよ


263 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 15:43:27.52 ID:/9FupPw0
言われると思ったよ・・・orz
wikiで調べてみたら分類学上インコ科とオウム科に分かれてるって事みたいなんだけど、
正直見た目じゃさっぱりわかんねーー!てことを言いたかった訳で・・・
スレ汚しスマンかった・・・

>>260
ありがとう・・・そしてスマンかった


264 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 16:35:06.88 ID:lpfy.UDO
ID:XG2SGbQ0へ


パー速は保守もいらないし(厳密には一ヶ月単位では必要)、
張り付かなくても後からまったりみれるからどうしてもvipのようにはいかないんだよ。
ここでは反応や反響は後からついてくると考えたほうがいい。
書くほうも見るほうもまったり気楽に。

つまりなにが言いたいかというと、


  も  っ  と  や  れ


265 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 17:43:45.68 ID:GoxDTrY0
ただいま
書いてた人乙でした
ゆゆカワユスwwww
ただ一つだけ思いました





女 分 が 足 り ね えorz
ということでまた少しづつ書いていこうと思うのでお手柔らかに


266 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 17:54:41.15 ID:lpfy.UDO
勝手にお題マシンガン


風邪
飛行機

カブト虫
ゲームセンター
アイスクリーム
誕生日
遊園地
ウィスキーボンボン
秘密
手紙

ピーマン
自転車
デート
運動会
トイレ
ちょいシリアス
ドえろ展開


267 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 18:11:05.60 ID:GoxDTrY0
女「最近ちょっと犬っころと仲良くしすぎじゃないか?」

ゆゆ「わっ、男さん、狐がいっちょ前に嫉妬してますよwwwwww」

男「コラコラ、挑発するんじゃない、でもどうしていきなり?思い当たる節は・・・まあありますけど」

女「いきなりも何も、お仕置きということで閉じ込めたのまではいい、だが問題はその後だ、なんだあのノンケっぷりは!!うらやましいじゃないか!!!
  男、私を今すぐ閉じ込めろ。お仕置きされるのとその後デレデレできるというので二度幸せだ」

男&ゆゆ(ポカーン・・・)

女「まだだ、ホラー映画を見たときもそうだ、映画ごときであそこまでベッタベタになるなんてバカップルですらないぞ!!けっ!色気づきやがって!!
  そこでだ男、TSUTAYAでホラー映画をまとめ借りしてきた、一緒に見よう。元々見たかったのとベタベタできるので二度幸せだ」

男「・・・ほんとにただの嫉妬じゃないですか」

女「う、うるさいな・・・まあなんだ、結局私が言いたいのはだな・・・・・・あまりその犬ばかり相手にするな・・・寂しいじゃないか・・」

男「・・・女さん、もしよかったら、今度デートしませんか?」

ゆゆ「なんですとっ!!??」

女「その言葉を待っていた」

ゆゆ「切り替え早い!!!!」

女「ということで部長、今度の日曜この犬を預かってもらえますか?」

炉部長「はいは〜い♪♪女ちゃん、楽しんでらっしゃいね!!」

女「はいっ!!」

炉部長「じゃあゆゆちゃん、私と一緒にお風呂入ろうね〜〜」

ゆゆ「わふ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」


女さ、詩の才能あるよ
・・・さっき歌ったのもいいけど、オレ、コンクリートロードの方も結構好きだぜ


268 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 18:14:46.14 ID:lpfy.UDO
ゆ〜ゆ ゆ〜ゆゆゆ わんこのこ♪


ふふり
ジブリネタひとつ潰してやったぜふふり


デートと炉&ゆゆのスネーク期待


269 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/28(木) 18:30:25.71 ID:xBtjLUAO
>>268
完全にピーマンスレ見てるだろww

マシンガンの時点で言うべきか迷ったが今言わせてもらうww


270 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 18:34:50.81 ID:GoxDTrY0
>>268
残念だったな、俺のジブリネタは女のためにあるのだ
女に変えにくいポニョはそんな痛手じゃないのだ

そういや炉ってゆゆが人間になれること知ってたっけ?


271 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 18:36:34.08 ID:lpfy.UDO
>>>>369
知らないよ、全然知しらないよ



セン頑張れ!!!!


272 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/28(木) 18:36:53.09 ID:aVXHeXI0
>>267
ノンケだとゲイになっちまうよ!


273 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 18:41:41.61 ID:GoxDTrY0
>>272

ほんとだwwwwwwwwwwww自分で見てワロタwwwwwwwwwwww


誤字すまぬorz


274 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 18:42:32.48 ID:lpfy.UDO
>>270
他の人のストーリーでは、知ったっぽいけど結局記憶消されて元通り?

まぁ、基本の設定ではしらないんじゃないかなぁ。喋っても気付かないくらい天然だし。あんまり気にせず


275 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/28(木) 18:53:07.85 ID:1t0vylAo
男「なぎはらえ!」
女「………?」
男「どうした化け物。さっさと撃たんか!それでもry
な展開まだー?

ってなるわけないね、わかってますよorz


276 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 19:14:33.69 ID:GoxDTrY0
女「男、遅いぞ、もう約束の時間ちょうどじゃないか、何をしていたんだ、まったく」

男「・・・怒られることですかそれ?女さんは何時ころ来たんです?」

女「朝の3時に起きて準備をして始発の電車に乗って来た、楽しみだったのだ、仕方あるまい」

男「・・・なんかすいませんでした、で、どこか行きたい所とかあります?一応考えてはきましたけどどこか行きたいところがあれば優先しますよ」

女「いや、大丈夫だ、男と一緒であればたとえ火の中水の中草の中森の中雲の中土の中あの子のスカートの中だ」

男「最後は楽しそうですね」

女「なかなかなかなかなかなかなかなか大変だけどね」

男「わかりました、じゃあとりあえず今日は色々買い物デーということにしましょう、お店も調べてきましたから」

女「了解だ、で、その・・・・・・どうだ?」

男「どうだ、と言いますと?」

女「気が利かないな、服だよ服・・・・・・似合ってるかな」

男「・・・正直なところロングのスカートがめちゃくちゃ可愛いです、女さんスカート似合いますね」

女「ぷりちーか?」

男「ぷりちーです」

女「そうか、わざわざ仕事を休んで買いにいったかいがあったというものだ!」

男「だから昨日休んでたんですか」

女「それにしても男、『ロングのスカートをめちゃくちゃにしたい』とは、なかなかに大胆じゃないか、ホテルの予約は取ってあるんだろうね?」

男「勝手に脳内変換しないでください、じゃあ立ったままなのもなんですし、そろそろ行きますか」

女「ああ、では出発しようか」



???(ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・)




炉部長の中には夜叉がいる、この女の中にも


277 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 19:28:27.01 ID:lpfy.UDO
はじまた


278 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 19:57:54.55 ID:GoxDTrY0
>>276

ゆゆ「あの狐、男さんと仲良くしてんじゃねえですよ!あっ、そこを退きなさい!男さんが見えません!」

炉部長「こら〜〜ゆゆちゃん!ダメでしょ、お散歩中に勝手なことしちゃ!男くんに怒られちゃうよ!」

ゆゆ「わふ」

炉部長「え?あれは・・・男くんに女ちゃんじゃない♪そっか〜ゆゆちゃん気になっちゃったのね♪そ〜だ!ちょっとあとをつけてみよっか!!」

ゆゆ「わふっ♪」

炉部長「あの時はノリで快諾しちゃったけど・・・男くんに必要以上の手出しをしたら、ミンチにしてあげるんだから・・・・・・」

ゆゆ(そういえばヤンデレでしたね、この人・・・)



女が出ないとやる気がでねえ・・・
ジブリネタを考える気が起きねえ・・・


279 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 20:09:28.31 ID:OMKuR6o0
>>278
あからさますぎるwwwwwwww


280 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 20:28:20.34 ID:lpfy.UDO
もう女のみでスレ立ててこいwwwwwwwwwwww


281 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 20:45:07.49 ID:GoxDTrY0
>>278

女「むっ!?」

男「どうしました?」

女「いや、何やら二つの殺気を感じた、冗談とか気のせいとかそんなチャチなもんじゃ断じてない、もっと恐ろしいものの片鱗を味わったよ」

男「・・・そうですか、何か心当たりは?」

女「君は今まで食べたパンの枚数を覚えているのかね?」

男「そんなとこでかっこつけないでください」

女「人間に化けて生活していればそういうものもたくさん出てくるんだよ、それより男、これなんか君に似合ってるんじゃないか?」

男「そういうもんですかね・・・ちょっと派手すぎません?決して嫌いなタイプではありませんが」

女「君は少しくらい着飾ってもいいと思うがね、中身も外見ももう少し積極的にいってもいいんじゃないか?ピアスとかも一切つけてないし、男子はそういうのに憧れるものではないのか?」

男「そんなの中学か高校を出れば無理してつけたいとは思いませんよ、それに、俺の中身が積極的になったら間違いなく襲いますよ?」

女「望むところだ、いつでもかかってきなさい、返り討ちにしてあげよう。でももう少しくらい何かあってもな、あまりに地味すぎるぞ
  なんか気合い入れてきたのが恥ずかしくなってくる」

男「いや、気合い入れてくださったのはとても嬉しいです、来たかいがありました。まあ何かいいのがあったらということで、女さんもジャラジャラした男は嫌いでしょう?」

女「それもそうだな、あんなのは雷にでも打たれればいいとすら思うよ」

男「じゃあ今は止めておきましょう、女さんが選んでくれるなら別ですが」

女「やけに積極的じゃないか?どうしたんだ」

男「そりゃあ綺麗な人とデートしてればくさい科白の一つくらいは出ますよ」

女「それは嬉しいな、ぜひ選ばせてもらうよ」

男「お手柔らかにお願いしますよ」




二次元に根を下ろし、女と共に生きよう。クーデレと共に冬を越え、女と共に春を歌おう。


282 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 20:47:27.83 ID:GoxDTrY0
>>279-280
いや、女と出せばゆゆも炉部長もすごく可愛く思えるんだ
だが女が出ないとなると・・・orz


283 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 21:23:47.33 ID:GoxDTrY0
他の書き手さんは今日は休業中か?
あと完全に過疎ってるな


284 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/28(木) 21:43:51.73 ID:Ip8J3yko
男の浮気はぜひとも避けたいもんだぜ


285 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 22:04:14.83 ID:OMKuR6o0
>>283
こんな日もある
俺はちょくちょく覗いてるんで頑張って書いてくれ


286 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 22:06:22.07 ID:GoxDTrY0
>>282

炉部長「何あれ・・・・・・完全にカップルの空気じゃない、第一男くんは地味かもしれないけど優しいからいいのよ、全く何もわかってないんだから女ちゃんは
ねえ、ゆゆちゃんもそう思うでしょ?
何様のつもりなんだかまったく、いいからさっさとその場所かわりなさいよ、無駄に近づいて何?精一杯アピールしてるつもりなの?発情期の猫じゃあないんだから少しは弁えなさいよね
大体あなた最初はその他大勢の一人だったじゃない、それがいきなり「女」に変わって、何?ヒロインでも狙ってんの?勘違いしてんじゃないわよ、あんたなんか所詮は脇役なんだからさ、いつもみたいに画面ギリギリで油揚げでも喰ってりゃいいのよ
それにあんたなんて・・・・・・・ブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツ・・・」


ゆゆ(め、目が!!完全に犯罪者のそれです!!!)



炉部長の病みっぷりを表現しようとしたらおそらくスレ最長の科白になってしまった
自分でビックリした


287 :パー速民がお送りします [] :2008/08/28(木) 22:07:37.58 ID:GoxDTrY0
>>286
安価ミスすまん
>>282→>>281


288 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/28(木) 23:44:19.24 ID:8jW337w0
すすんでる?


289 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 00:20:33.15 ID:BYCxyzM0
>>286

女「ほう、なかなか素敵な喫茶点じゃないか、わざわざ調べたのかい?」

男「いや、ここのマスターが俺の知り合いなんですよ、だから予約して席を空けておいてもらいました、レストランとかの方がよかったですかね?」

女「いや、食事の楽しみは夜にとっておこう、それにこの店の雰囲気だってとても落ち着いていて私好みだ、マスターにはお礼を言っておいてくれ」

男「まあ喫茶店なので本格的なのはちょっとキツイですけど、席はわざわざ一番奥の静かな席を用意してくれたんです、重ね重ね感謝しておきます」

女「ああ、よろしく頼む」

トコトコ・・
マスター「いらっしゃいませ、当店唯一自慢のブルーベリーパイで御座います、大したものはお出しできませんが、どうぞごゆっくりしていってください」

女「いえ、とてもいいお店です、こんな素敵な席まで用意してくださって、しっかりと休ませていただきます」

マスター「はい、男と一緒でなくとも、貴女のような綺麗な方の為ならいつでも空けさせていただきます故、またいつでも御来店ください、もっとも、大した持て成しはできませんが」

女「はい、是非また寄らせていただきます、それでは」
テクテク・・・

女「いい人だな、あのような人がマスターなら店の温かさも当然だ、それにこのパイもとても美味しい、また来よう」

男「ここはタルトもおいしいんですよ、そのパイはマスターの趣味で作ってるものだから特別力が入ってるけど」

女「それにしてもよくこんな店を知っていたな、こういった店に興味があったのか?」

男「いや、大学生のころにここでバイトしてたんです、だから結構料理も得意ですよ、俺」

女「なるほど、いい目をしていたな、日ごろの行いの賜物だ」

男「で、今でもたまに来ては話してるんです」

女「そうやって人の輪というのは広がっていくのだな、おっと、そろそろ出ようか、待っている客もいる、午後も楽しませてもらうからな、男」



女の一族と私の一族は、もともと一つの王家だったのだ
地上に降りた時、二次と三次に分かれたがね


290 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 00:21:59.28 ID:Rr6t8zw0
なんだか重くて続きが書き込めない・・・orz
>>264ありがとうございます、パーはあまり来ないので参考になりました


291 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 01:01:08.67 ID:BYCxyzM0
なんかめちゃくちゃ重いんで今日は落ちます
続きは明日ということで

オヤスミ ノシ


292 :243 [] :2008/08/29(金) 01:10:46.33 ID:XO.9m6AO
確かに23時からここらへんは重いな
これから軽くなるんだが……
さて、書き始めたいと思うんだが人はいるのか?


293 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 01:35:08.18 ID:XO.9m6AO
いないみたいだけど書くかな

女「男くん、すまんがお茶を淹れてくれないか」

男「了解です」

ゆゆ「あ、私もお願いします」

男「社員のやつらに見つかんないように飲めよ。ほれ」

女「ありがとう」

ゆゆ「ありがとうございます…………って熱ッ!?」

女「犬なのに猫舌とはこれいかに」

ゆゆ「犬でも猫でも熱いものは熱いです」

女「ふっ、まだまだ若いな……………熱ッ!」

ゆゆ「狐なのに猫舌とはこれいかに」


294 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 01:41:58.82 ID:XO.9m6AO
>>293
後日談

女「男くんの淹れるお茶は熱すぎると思わないか?」

ゆゆ「ですね。家ではあまり熱いのは飲まないんですが……」

女「ふむ?」

炉部長「男くーん!お茶ー!熱っついのー!」

男「部長。ちゃんと述語を言うようにしないと後々困りますよ」

炉部長「えへへ〜」

女「ああ、部長の影響か」

ゆゆ「部長さんは熱いの大丈夫なんだ」

女「あの人は変なところで大人だからな」

男「つまり熱いお茶が飲めない二人は子供と?」




男「うわちゃっ!?熱い!熱いから!」


295 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 01:48:08.72 ID:XO.9m6AO
好きなものは?

女「無論油揚げだな」

ゆゆ「食い意地張ってますね。あ、私骨で」

女「お前が人のことを言えるのかと小一時間」

オカメ「お前が…人…かと小一時間」

女「台詞の一部だけ抜き出すな」

狸「まあまあ落ちついて。えっ、私ですか?えっと、緑茶…………かな?」

男「…………」





オカメ「自分が食べ物に抜かれたこと落ち込んでいるな青年?」

男「…………知らない」


296 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/29(金) 02:02:22.42 ID:PXkJcjk0
一応見てる


297 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 02:10:57.27 ID:XO.9m6AO
炉部長「暇だなあ」

社員「ざわっ………」

ゆゆ「んう?」

同僚1「まずい。部長が暇になった」

同僚2「やばい。誰かあそんでやれよ」

同僚3「ここは俺が」
同僚4「吉池」

同僚3「部長。一緒にあそb………」

炉部長「よし!久し振りにやりますか!」

炉部長「皆さん、これより社内運動会を開催します!」

女「……………ついに来たか」

男「そうか、あれがまた………」

ゆゆ「ほえ?」

女「男くん。分かってるな?」

男「分かってます。いや、分かってる。ここからは…」

二人「「真剣勝負だ」」

ゆゆ「な、何事?」


298 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 02:14:09.08 ID:IltCDESO
狸はともかくオカメちゃんが皆に受け入れられて嬉しい



男「今日は食材を買いにスーパーへ来ました」
オ「今日は食材を買いにスーパーへ来ました」
狸「誰に言ってるんです?」
オ「誰に(ry」
男「いや、ちょっとね」
オ「い(ry」
狸「まあ、良いですけど。」
オ「(ry」
男「今日の買い物は?」
オ「(r」
狸「え〜と、今日はお鍋なので……」
オ「r」


続くような続かないような………


299 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 02:16:23.18 ID:Rr6t8zw0
>>254の続きです
雷怖いです、我が家が浸水しそうです・・・

男「よいしょっと。軽いなゆゆ・・・まぁ小さいししょうがないか」

ゆゆ「スー・・・スー・・・」

男「寝たのかこれは? まぁいいや。俺も寝よう」

男「ふぁ〜ぁ・・・おやすみ・・・」


ー朝ー


ゆゆ「んん・・・?ふぁぁぁぁ・・・朝ですか・・・よく眠りました。んーっっ!ふぁぁ・・・」

ゆゆ「(あれ私いつ寝ちゃったんだろ・・・布団に入った記憶無いですし・・・)」

ゆゆ「(あれ、昨日・・・あの怖い映画みたあたりから記憶がないです・・・)」

ゆゆ「せっかくの夜がぁぁぁ・・・」

男「ん・・・ふぁー、おはよゆゆ」

ゆゆ「あ、おはようございます男さん。起しちゃいました?」

男「いやそんな事ないよ。どうせ休日だしいくら寝ててもよかったんだけどな」

ゆゆ「ご、ごめんなさい!」

男「なんで謝るんだよ。せっかくの休みだしどっか行くか?」

ゆゆ「は、はい!行きます!行かせてください!」

男「そ、そうかなら早速準備すr」

ピンポーン!

男「こんな朝早くから誰だよ・・・って言っても11時か今」

ゆゆ「あはは・・・お互い寝すぎちゃいましたね・・・ っっ!!」

男「はーい、今あけまs!フガモガッ」

ゆゆ「静かにしてください!行っちゃダメです!」ボソ

男「どういうこtフガフガモガ 口抑えられると呼吸g ゴホッゲホッ」

ゆゆ「(この臭いとこの感じ狐だ・・・絶対そうだ・・・。せっかく二人でデーt、お出かけできるのに・・・)」


300 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 02:18:43.46 ID:Rr6t8zw0
ゆゆ「大人しくしててください!」ボソ

男「わ、わかったから口から手離してくれ」

女「あれ、変だな・・・こんな朝から男が出かけてると思わないし・・・」

ゆゆ「やっぱり狐・・・」

女「おーい男ー。一緒にいいとこ行かないかー?」ドンドン

男「!?・・・いいとこ・・・?」

ゆゆ「は、反応しないでください!」

女「(僅かに声が聞こえるな。犬が多分おさえ付けてるんだろうな。ふふふ・・・面白い勝負だ)」

女「男ー!なんか今日暑いよな。今日はめちゃ薄着なんだけどな・・・」

男「!!薄着・・・いいとこ・・・?」

ゆゆ「お、おお、男さん!気を確かに!」

女「それか私の部屋にこないか?密室で二人っきりだ、わかるだろ?」

男「み、みみ、密室・・・!!」ウィーンガチャンガチャン

ゆゆ「いやぁあぁ!男さんだめええ!何でロボットみたいに動くんですかぁぁあ!」

女「(ふふふ、どうやら私の勝ちのようだな)」

ゆゆ「ダメです男さん!玄関開けちゃダメですううう!」ガシッ

男「お、おいゆゆ!お客様がきてるんだ、開けるのは礼儀だろう離してくれ」

ゆゆ「お客様じゃありません!犯罪者です!凶悪犯です!」

女「男ぉ・・・もう私体中熱くて我慢できないんだ・・・」

男「すぐに開けます」

ゆゆ「こうなれば最後の手段!弁慶の泣き所!」ガスッ

男「痛っっ!!!お前それ金属バットじゃないか!」

ゆゆ「目覚ましてください!お願いします・・・男さんのこと好きなんです・・・」ウルウル

男「上目遣いに潤む瞳だと・・・」

女「まぁいっかお邪魔します」ガチャ

男、ゆゆ「!!!??」


301 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 02:20:43.45 ID:XO.9m6AO
少し安心なんだぜ
皆来たから投下休止


302 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 02:22:45.03 ID:Rr6t8zw0
>>301
待ってください。
自分のところいつ停電になってもおかしくない状況なのでお願いしますorz


303 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/29(金) 02:24:45.03 ID:XO.9m6AO
>>302
いやいや
皆ストーリーのけがあるから俺は休むよ
同時進行多いとアレだろ?


304 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 02:50:29.47 ID:XO.9m6AO
とか言うとレスがなくなるというね
じゃ少しストーリーものでも
>>297
炉部長「さあいよいよ始まります社内運動会!実況のわたくし炉部長と」

狸「えっと、か、解説の狸でお送りします……でいいのかな?」

ゆゆ「あの、なんでこんなことに?」

男「ああ、ゆゆは知らなかったな」

女「部長主催社内運動会。毎年この季節、部長が暇になると思い付くんだ」

ゆゆ「なんで部長さん主催でこの規模?わざわざ会場設営しなくても…」

男「部長の叔父さんがここのお偉いさんなんだ」

ゆゆ「この会社って何なんですか!?」

女「そこはまあいいんだ」

ゆゆ「いいんだ…」

女「問題なのは内容。なんと商品が…おっと、部長の挨拶だ」

炉部長「こんにちは!今大会の主催をさせていただく炉部長です!」

パチパチ

炉部長「えーと、じゃあ内容を説明します!」


305 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 03:01:38.21 ID:XO.9m6AO
>>304
……………。

炉部長「というわけで、今回勝った部署にはなんでも好きな設備をどーにゅーしたいと思います!」

社員「「「「うおおおお!!」」」」

ゆゆ「なんちゅー大胆な…」

男「前回は人事部が勝ったんだっけ?」

女「ああ、人数分のPC最新機種をいれてもらったはずだ」

男「くっ、こっちは未だに2000だと言うに!」

女「今年は負けるわけにはいかんな」

男「おうよ」

ゆゆ「なんか男さんのキャラが…」

炉部長「さて、始めましょうか!」

狸「なんで私ここに…?」

オカメ「なんで私ここに…?」

狸「あ、鳥さんもいらっしゃってたんですか?」

オカメ「うむ、少し見物にな。鳥籠のなかは私にとっては狭い」

狸「息抜きもいいですけど、他の人のまえでその喋り方しないでくださいね」

オカメ「他の人のまえでその喋り方しないでくださいね」


306 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 03:03:54.12 ID:XO.9m6AO
鯖が落ちたところがあるらしいな
皆その影響なんだろか。寝てるだけ?


307 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 03:07:13.17 ID:jkYRSF20
重いから時間空けたんだが、変わらず重いな・・・・
リロードするとちょいちょい落ちるからスレが読みにくくて仕方ない・・・


308 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 03:13:25.03 ID:XO.9m6AO
>>307
そうかい?携帯な俺には分からんが…
頑張ってくれ


309 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 03:28:22.52 ID:Rr6t8zw0
女「私をなめないでほしいな?鍵の1つや2つぐらい」

男「(薄い生地・・・ゴクリ)」

ゆゆ「(お、男さんが女さんを見つめている!)」

女「汗かいてしまった、別に男なら下着姿みられてもいいか」

男「!!!」

ゆゆ「男さんダメですよぉ・・・こっち向いてください・・・」

女「私の勝ちかな?犬っころは所詮そんなものか。これで男は私の物だな」

ゆゆ「狐のくせに・・・体つきが違うだけじゃないですか!私の方が男さんを愛してます!」

女「言うね?そんな幼児体型で男を楽しませれるの?」

ゆゆ「で、出来ます!」

男「ゆゆ、無理しなくていいって」

ゆゆ「男さんっ! んっ・・・」

男「んんっ!?」

女「ほほう、見せてくれるわね」


310 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 03:30:28.17 ID:Rr6t8zw0
ゆゆ「んっ、ちゅ・・・愛してるって言ってください男さん・・・はぁ・・・」

男「ぷはぁ・・・お、女さんが見てるのに何してんだ・・・」

ゆゆ「違うとこ見ないで・・・んっ・・・んはぁ・・・んっ!ちゅ、ペロペロ・・・」

女「(こんなの見せつけられると思わなかった・・・犬っころが羨ましい・・・)」

男「(まずい、これは押し倒されてる形じゃないか・・・動けない・・・)」

ゆゆ「目開けてください・・・ほら・・・くちゅ・・・私と男さんの口の間に糸引いてますよ・・・?」

男「(そ、そうだ!こういう時は確か素数を数えるんだよな!いch)」

ゆゆ「どうして別の事を考えるんですか?ちんちんは正直なのに」サワサワ

男、女「!!!」

ゆゆ「見せてください・・・男さんの立派なの・・・」

男「(女がいる前なのにこれはまずい、絶対まずい!)」

女「(男の・・・見ていいんだ・・・もう興奮止まらない・・・)」

停電して溜め書きしてたやつが全部吹っ飛んでしまった・・・
もう・・・思い出しながらorz


311 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 03:33:48.39 ID:jkYRSF20
>>310
どんまい・・・

続き楽しみにしてるんで頑張って書ききってくれ


312 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 03:46:36.58 ID:XO.9m6AO
頑張れよ
見守ってやるさ


313 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 04:17:41.61 ID:Rr6t8zw0
ゆゆ「苦しいですか・・・?男さん・・・ひゃうっ!な、なんですか!」

女「なぁ男・・・こんな犬っころより私と遊ばないか・・・男のためなら何でもする・・・」

男「え、ちょっと女さん・・・?」

ゆゆ「ちょっと狐・・・っ! な、何するんですか!」

女「見てわからないか?縛ってるんだ。犬っころはそこに座って男の姿を見てればいい」

ゆゆ「そ、そんな・・・逃げてください男さん!狐なんかにダメです!私の男さんに触れないでください・・・!」

女「ほら、手はある程度動かせるようにしてやった。自慰行為ならいくらでもやってればいい」

ゆゆ「お、男さん・・・!男さん!!」

女「なぁ男・・・悔しいが犬とお前のキス見て興奮してしまった・・・私にもしてほしい・・・」

男「ほ、本気でいってんのか・・・?どこかにカメラが・・・」

女「こんな押し倒された状態じゃ抵抗できないよな。私の好きなようにやらせてもらうよ」

ゆゆ「ダメです!逃げてください・・・!逃げてください!!男さ・・・ん・・・?」

女「んっ・・・いいものだなキスは。落ち着く」

男「お、おお、女・・・?」

ゆゆ「う、嘘ですよね・・・へ・・・?」

女「ん?男は不満か?んっ、はぁ、ちゅ、レロレロ…んちゅ!」

ゆゆ「お、男さん・・・?」


314 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 04:23:25.72 ID:Rr6t8zw0
男「な、なんのつもりだ女」

女「ただ男が愛おしいだけだよ。愛してる。ちゅ・・・」

ゆゆ「うっ・・・えっぐぅ・・・うぅぅっ・・・」

男「ゆゆ!?ど、どうしたんだよ!」

ゆゆ「ひっぐぅ・・・男さんのばかぁああ!!信じてたのに!信じてたのに!!」

男「ゆゆ!?違っ!誤解だ!女とh ガボグボゴボ」

女「男は黙って私の言いなりになればいいんだ。んっ・・・ちゅ、はぁ・・・くちゅ・・・」

ゆゆ「へっぐぅ・・・男さん・・・うぅ・・・」

女「犬、もし私が男の大切な場所に触ったらどうする?」

ゆゆ「そんなの・・・えっぐぅ・・・絶対に許しません・・・」


315 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 04:23:50.80 ID:Rr6t8zw0
男「(何のつもりだ)」ボソボソ

女「(いやぁ犬のくせに可愛いと思ってな)」ボソボソ

男「(よくあんな音出せるな、ゆゆからの視界じゃ口元うつらないだろうけど音だけならこれで絶対誤解するぞ)」ボソボソ

女「(ふふふ・・・楽しかった男。ありがと)」ボソボソ

男「(何でお礼・・・ゆゆ完全に泣き崩れてるぞ)」ボソボソ

女「犬っころ」スッ

ゆゆ「なんですか・・・うぅ・・・ !!近寄らないでください!」

女「別に女でも私はいいんだ。近くで見るとますます可愛く見えるな」

ゆゆ「あなたなんて大っ嫌いです!触らないでください!!」

女「犬、キスしようか」

ゆゆ「え・・・?や、やめてください・・・!そんな男さんの見てる前で・・・」

女「男はお前の事嫌いになるだろうな、自分以外のやつとキスなんて」

ゆゆ「やめてください・・・えっぐぅ、お願いしますうう・・・何でも言うこと聞きますから・・・それだけは止めてください・・・」

女「無理だな、ちゅ・・・」

ゆゆ「!!!!・・・?」


316 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/29(金) 04:27:44.14 ID:XO.9m6AO
ふむ?


317 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 04:32:14.13 ID:Rr6t8zw0
女「ふふふ、言ったな?キスしないなら何でも言うこと聞くって」

ゆゆ「へ・・・?あれ?あれ・・・?」

女「別にしなくても音ぐらいなら出せるだろう?」

男「まぁそういうことだ。俺と女は一切口付けなどしてないからな」

ゆゆ「そ、そうだったんだ・・・よ、よかった・・・ホントによかった・・・うぅ・・・」

女「それじゃぁ邪魔者はとっとと退散しますか。私にとって犬からの口約束を取れただけでも大手柄だ」

男「まぁ突然乱入してアレはどうかと思ったが」

女「気にするな。じゃぁ失礼する。犬っころを優しく解放してやりなよ」

男「もう変なマネするなよ・・・」

女「それは約束出来ない。男、またな」バタン

女「・・・外暑い・・・」

女「(何この感じ・・・涙がとまんない・・・何で、どうして・・・男・・・)」

女「冷たい物買ってこう・・・うぅ・・・」グスン


318 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 04:37:08.79 ID:Rr6t8zw0
何だか思い出し書きすると変になってしまう・・・
女が変・・・
雷と雨が酷いので寝ますね。また需要があるようなら書こうと思います。
それではおやすみなさい。


319 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/29(金) 04:42:13.20 ID:2UEJF6Qo
乙です


320 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 04:43:41.15 ID:0QUIOPco
乙です〜


321 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 04:50:05.85 ID:XO.9m6AO
乙だった
じゃあ俺は書き出すかな


322 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 04:53:35.48 ID:jkYRSF20
乙っす
確かに微妙な違和感を女に感じる


323 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 05:07:29.45 ID:XO.9m6AO
>>305
女「ったく、どうして、部長は、こんな競技を、するんだ!」

男「喋る、な!舌、噛むぞ!」

女「と、言われて、も、ひゃあっ!?変なとこ触るな!」

ボカッ

男「いてっ!」

炉部長「さあ一位は未だ変わらず企画部!おっと一組止まった!」

狸「どうして肩車リレーなんてやるんだろ……」

オカメ「どうして肩車リレーなんてやるんだろ……」

ゆゆ「ああっ!あんなに狐が男さんに近く!ええい離れんかぁ!」

同僚1「気合い入ってんな今年も」

同僚2「男の犬までテンション高いぞ」

同僚3「なんか叫んでるみたいだが」

同僚4「んなこたどうでもいい!男のやつ女さんのおみ御足を!」

同僚5「あの犬…………何か人間臭いな」


324 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 05:19:06.10 ID:XO.9m6AO
>>323
ゆゆ「がるるるる……」

女「なあ、君の犬が唸ってくるんだが」

男「どうしたゆゆ」

ゆゆ「私も出たいです!」

男「はい?」

オカメ「私も出たいです!」

男「復唱ありがとう。でも犬のままだったら無理じゃないか?」

ゆゆ「変身するから大丈夫です!」

女「しかし犬。運動神経はあるんだろうな?」

ゆゆ「伊達に狩り専用の哺乳類じゃないですから」

女「ふっ、よく言うよ。男くん、こいつは私がなんとがするから許可してやってくれないか」

男「それなら良いですけど……やけに協力的ですね」

女「なあに、たまにはこいつを利用するのも良いかなって思っただけさ」





狸「格好つけてるけど結局ツンデレですよね」

オカメ「いや、あれはどちらかと言うとまだクール方向だ」

狸「そんなもんですかね」

オカメ「そんなもんです」


325 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 05:25:48.27 ID:jkYRSF20
狸以外に辛口なんだなww


326 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 05:31:15.21 ID:XO.9m6AO
>>324
狸「えーっと、マイク入ってるかな?てすてーす」

キィィィイイイイン

狸「わっ、びっくりした。入ってるみたいですね」

狸「さて、先程部長さんが体調を崩されたので、代わりに私が実況を勤めさせていただきます」

狸「皆さんは無闇に人に幻術を使わないでくださいね〜」

女「あの女余計なことを……」

ゆゆ「これで大丈夫なんですか?」

女「ああ、部長や邪魔な人には幻術をかけておいた。今のお前はうちの部署の社員だよ」

ゆゆ「便利ですね幻術」

女「しかし……狸は幻術慣れしてるからともかくとして、あのインコはなんなんだ?私の術が効かないとは」

ゆゆ「自分からは喋らないから大丈夫じゃないですか?」

女「インコ………只者じゃないな」




同僚5「あの人……さっきの犬に似てるような……」


327 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 05:49:42.68 ID:XO.9m6AO
>>326
狸「さあ障害物競争に参加する方を紹介します。ゆゆさん、後藤さん、佐藤さん、花水木さん、ロッテンマイヤーさん、渡辺さん………」

男「大丈夫かなゆゆ……」

女「自分のペットくらい信用してやりなよ。なんだかんだ言ってあいつも犬の端くれだ。主人には全力を尽くす」

男「…………そうですね。じゃあ応援しますか」

女「そうするといいよ」

狸「こちらでは何やらスレの雰囲気打ち壊しなシーンが展開されておりますが」

オカメ「雰囲気打ち壊しなのはお前だよ狸」

狸「いえ、私は書き手の意向を尊重したまででして」


パァン


狸「あっ、始まりましたね。えーと、現在トップは…」



オカメ「『狸』め」


328 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 06:06:48.85 ID:XO.9m6AO
>>327
男「おっ、速いなゆゆ!」

女「ふむ、犬と人間では手足の感覚が似ているのか?興味深いな」

男「あなただって狐でしょうが」

女「あまり狐狐言うと押付けがましいと思われるぞ青年?」

ゆゆ「男さーん!」

男「おい!平均台の上で余所見なんてしたら……」

ゆゆ「なんですかぁーってきゃぁぁあああ!!?」

女「言わんこっちゃない…」

狸「はいゆゆさんコースアウトー。…って私実況する意味ないのでは?」

オカメ「コースアウトー」




同僚5「二人、狐とか言ってたけど…あのオウムもなんか変?」

オカメ「む、今盛大な勘違いをされた気がした」

狸「確かに鳥さんはインコですね」


329 :パー速民がお送りします [寂しい………けど頑張る] :2008/08/29(金) 06:16:44.88 ID:XO.9m6AO
>>328
女「小麦粉の中から飴玉を探すとはまた古典的な」

男「部長の提案しそうなことですね」

女「しかしコースアウトで平均台をやり直してなお一位とは、どんな脚力だ犬」

男「飴玉も鼻が効くからすぐ見つかりますかね」

女「いやこの場合は…」

ゆゆ「わふっわふっ…………わふっ!?げほごほ」

狸「あーそんなに息荒らすから」

オカメ「その突っ込みは少しキツくないか狸」

狸「だって二人が実況しちゃうんですもん」




同僚5「あのオウム、もしかして今喋った?」

オカメ「つついてやろうかあの娘」

狸「抑えて抑えて」


330 :パー速民がお送りします [gdgdになてきた] :2008/08/29(金) 06:27:15.36 ID:XO.9m6AO
>>329
男「パン食い競走か。懐かしいな」

女「頑張って飛んでるな。ほれもう少し」

男「ああ、そういや犬っt」

狸「犬は元々ジャンプには長けていませんからね。ゆゆさんには辛いんでしょう」

男「…………」

狸「ふう、やっと仕事が出来ました。男さーん、やりましたよ私ー」

女「それは実況じゃなくて解説だ狸」

狸「そんな言い方しないでよきーちゃん」

男「きーちゃん?」

女「その名でよぶなぁっ!」

オカメ「きーちゃんきーちゃん」

女「ええい五月蠅いなこのオウム!痛い痛い!つつくな!謝るから!」

ゆゆ「(なんか、あっち、楽しそ、)っと、とれた!」

狸「ゆゆさん頑張れー」


331 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 06:40:18.07 ID:O0nS22AO
ほのぼの


332 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 06:41:10.52 ID:XO.9m6AO
男「ゆゆお疲れ様」

ゆゆ「えへへ〜」

女「二位か。なかなかじゃないか」

ゆゆ「私だってやれば出来るんです!」

女「それにしても何だあの佐藤とかいう奴。最後で異常に伸びたな」

佐藤「…………大丈夫?」

渡辺「あれれ〜?私のパンがないよぉ〜?」

佐藤「……………」

渡辺「佐藤さん早く行かないと、」

佐藤「…………もうゴールしてきたから…………」

渡辺「すごいね〜」

佐藤「……そんなこと、ない…………」

狸「さあ書き手がgdgdになってきたところで渡辺さんネタに逃げました!果たしてこの運動会に収拾は付くのでしょうか!」

オカメ「ノリノリだな狸」

狸「やっと出番ですから。あ、向日葵の種のおかわり要ります?」

オカメ「向日葵の種のおかわり要ります?」

狸「要るんですね」


333 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 06:42:37.22 ID:XO.9m6AO
>>331
おはよう

人もあまり居ないし一旦休止
少し頭を冷やして来るさ


334 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/29(金) 06:54:08.43 ID:2UEJF6Qo
>>333
乙でした。いいgdgdだwwwwww


335 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/29(金) 07:02:57.97 ID:O0nS22AO
>>333
おはよww
ノリノリの狸がいいww好きww
登場人物沢山の会話はわいわいしてて楽しいなー
沢山の会話よく書けるなー、自分三人くらいが限度かもww


336 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 08:16:33.16 ID:IltCDESO
>>331
君の願いを叶えよう



男「あれ?君は?」
女「はじめまして」
男「ああ、はじめまして……じゃなくて誰だ!?アンタは!?」
女「ええ?」
男「怒られて驚くなよ……不法侵入?犯罪だよ?」
女「犯罪?じゃあ私悪い子?」ブワッ
男「な、何泣いてんだよ」
女「うわぁぁ〜!悪い子はしまっちゃうおじさんに、しまわれちゃうんだ〜〜!!」
男「何を言っとるんだ、この娘は……」


どんどんしまっちゃうからね〜〜


337 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 08:25:29.01 ID:XO.9m6AO
大丈夫。そんなんで俺の中のゆゆ像が揺らいだりはしない


338 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 08:41:13.35 ID:XO.9m6AO
さて俺は少ししたら出かけるで
次はgdgdにはなんないようにするよ。あれはあれで書きにくいし
ではなノシ


339 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/29(金) 09:23:02.45 ID:eAe6wu2o
起きたらすごい進んでる!?


340 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/29(金) 15:57:44.95 ID:RkVX1wAO
>>336
スナドリネコさんとぼのぼのの声が響いてきて雰囲気がwwwwww

さらにしまっちゃうおじさんまでwwwwwwwwww


341 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 16:18:29.65 ID:39.mnwDO
>>339
あれ俺書き込んだっけ?


342 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 16:28:42.43 ID:BYCxyzM0
ただいま

昨日の続きをゆっくりだが書いていきます
他の書き手さんのを読んだから女分は良好だぜ


343 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 16:38:05.00 ID:39.mnwDO
>>317
レズプレイ期待したのにどういうことだ?どういうことだ?


>>332
渡辺さん出すなww
カオス杉だろ運動会編









(ボソッ)誰か>>266のマシンガン被弾してくれないかなー……


344 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 16:43:33.64 ID:BYCxyzM0
>>289
炉部長「ここのお店に入っていったわね、わぁ〜〜!とってもおしゃれじゃない!ステキ!」

ゆゆ「わふっ(こんなお店で男さんとお茶したら楽しいでしょうね・・・雌狐がうらやましい・・・)」

マスター「お客様、大変申し訳ありませんが当店はペットを連れての入店は控えて頂いております、大変失礼ですが、犬を連れての御来店は・・・」

炉部長「ええ〜!な、なんで!?いいじゃない犬くらい!」

マスター「いえ、当店には犬アレルギーの方もいらっしゃいますし、食品の衛生上、介護犬以外の動物の入店はお断りしております」

ゆゆ「わふっ!!わふっ!!!」

炉部長「ど、どうしてもダメですか!?お願いです!!この通り!!」

マスター「・・・でしたら、店内ではなく外のお席はいかがでしょう、そこでよろしければ構いませんが」

炉部長「はい!構いません!!ありがとー!!」

ゆゆ「わふっ!わふっ!」

マスター「いえ、こちらこそ申し訳ありません、その代わり、お茶の方はサービスさせて頂きますので、ご勘弁を」



炉部長「マスターさんいい人だね〜〜!それにこのタルトもとってもおいしい!ゆゆちゃんの分のご飯まで用意してくれるなんて!!よかったね〜!」

ゆゆ「わふっ♪(骨付き肉を食べたのなんていつぶりですかね・・・)


345 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 17:40:04.57 ID:39.mnwDO
なぜとまるし


346 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 17:49:33.42 ID:jkYRSF20
女分が足りなかったと言うオチじゃ・・・?


347 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 18:00:04.74 ID:BYCxyzM0
女「悪いな、ご馳走してもらって」

男「いいんですよ、このくらいの甲斐性はみさせてください、それにマスターが少しおまけしてくれましたし」

マスター『またの御来店、いつでもお待ちしております、それではこの後もどうぞお楽しみください・・・』

女「ああ、本当にカッコイイ人だな、ダンディとはああいう人を指すのだな」

男「現代日本に生き残る数少ない紳士ですから、あの人は、で、この後はショッピングモールで買い物です、なんか女の子に人気の雑貨屋さんがあるそうで」

女「なるほど、雑貨屋か・・・あまり馴染みのない場所だな」

男「確かにそういうイメージはありませんね、女さんは休日はどう過ごしているんです?」

女「君のところにちょっかいを出しに行く以外ではそうだな、近所の本屋や骨董品屋を見に行ってることが多いな、勿論家事もやるが」

男「本屋と骨董品ですか・・・」

女「古臭いか?」

男「いえ、いいと思います、落ち着いていて大人っぽくて、とても似合ってると思います」

女「ふふ、有り難う、もしよかったら今度見に来るか?面白いものだぞ」

男「はい、機会があったら、ぜひ」

女「まったくあの犬っころがいないというだけでこんなに静かになるんだな、それに不思議なことに全く寂しくない、むしろ万歳と大声で叫びそうだ」

男「やめてくださいね、ゆゆの奴、部長に迷惑かけてなきゃいいけど」

女「む、デート中に他の女のことを考えるとは、無粋な奴め」

男「話題を提供したのは女さんじゃないですか」

女「それでも嫉妬してしまうんだよ、少しは気を使いなさい、馬鹿」

男「はいはい」



素晴らしい!!古文書にあった通りだ、この女こそ聖なる女だ!!


348 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 18:03:23.65 ID:BYCxyzM0
>>345-346
すまん、全くネタをまとめてないのとジブリネタを考えていたのと
そろそろ絵師さんが来ないかな〜って思ってたのと最終兵器彼女を読んでいたんだ


シュウくんカッコよす


349 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 18:15:51.69 ID:BYCxyzM0
>>347

炉部長「わわっ!タルトをひたすらおかわりしていたらいつのまにか男くんがいなくなっちゃった〜〜!それにお土産にタルトまでもらってしまった!!
    ・・・今度会社でみんなに内緒で食べちゃおっと♪」

ゆゆ「わふっ!わふっ!(この女全く反省してないですね・・・)」

マスター『それでは、気をつけてお帰りください、当店はいつでもあなた方をお待ちしております、よい休日を・・・」

ゆゆ(というかあのマスターさんは何故あそこまで紳士ってるのでしょう・・)

炉部長「あっ!いた!!・・・何?あの大人の恋人な空気は、中二でも高二でもない、大人な関係は・・・焦らず急がず、互いのペースを理解し合った空気は・・・」

ゆゆ(・・・はっ!!今一瞬あの空気に見蕩れてしまいました!!お似合いかもと思ってしまいました!!なんという屈辱!!)

炉部長(ポカーン・・・)

ゆゆ(完全に大人の空気に呑まれてますね・・・確かにあの空気は強力すぎです!!)



お気づきかもしれないが、マスターが結構お気に入りである
ダンディ、かっこいい


350 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 18:19:04.11 ID:39.mnwDO
女愛しすぎだろお前ww



最終兵器ゆゆ


351 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 18:26:42.54 ID:BYCxyzM0
>>350
何を今さら

改めて言おう、俺は女に贔屓している

最終兵器女



352 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 18:28:53.84 ID:BYCxyzM0
悪いが用事で抜ける
2時間くらいで戻ると思われ

あと自分で書いてなんだが「最終兵器女」ってただの危ない奴だな


353 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 19:07:15.79 ID:XO.9m6AO
>>352
いや、その証拠にお前の心はやられっぱなしだろう?
まあ俺は皆好きなんだ。杉崎鍵ばりに

それはそうとただいま。部活は楽しかったぜ


354 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 20:09:17.52 ID:Rr6t8zw0
目覚めたらめちゃ進んでる・・・
>>343レズは・・・ね。大好物ですけどどうすればいいのかorz
他の書き手さん休んでるようなのでちょっと頑張ります


355 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 20:19:52.66 ID:Rr6t8zw0
ゆゆ「男さんの意地悪!!」ガバッ

男「何だよいきなり飛びかかってきて」

ゆゆ「どうしてあんな事したんですか!ホントにしてないんですよね!?」

男「俺がしたわけじゃないぞ・・・ してないから大丈夫だ」

ゆゆ「もう次はありませんからね」

男「わかったからそんな怖い目で見ないでくれ、ほら出かけよう」

ゆゆ「あ、そうでしたね。まったく・・・とんだ邪魔者が入ったものです」

男「そういえばまだ起きたばっかじゃんか俺。着替えるから他の部屋で待っててくれないか」

ゆゆ「手伝いますよ♪」

男「うわ、ちょ。脱がすな! く、首!?や、やめ・・・うわあああああ」



356 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 20:34:51.30 ID:Rr6t8zw0
ー外ー

男「まさか首元にキスマーク付けられるとは・・・」

ゆゆ「わふ・・・(まさか罰として犬で散歩にされるとは・・・)」

男「暑いからマフラーなんてしてたら変質者だしな」

ゆゆ「わふ!(変な虫が付かないからいいじゃないですか!)」

男「何となく言ってる事がわかるから困る」

ゆゆ「テレパシーって言うんですよ。もう私と男さんは完全に結ばれて・・・えへへ」

男「不用意に外で喋るなって言っただろゆゆ・・・ ほらすごい視線が・・・」

ゆゆ「わふ・・・(こ、こんなのデートじゃないです・・・デートなんて男さん言ってませんが・・・)」

ゆゆ「女の子にこんなプレイさせて楽しいんですか・・・(小声)」

男「犬と散歩と思えば何とも思わない。鬼畜とでも何とでも呼べばいい」

ゆゆ「人間になっちゃいましょうか?」

男「別になればいいんじゃないか?ゆゆが恥ずかしいだろ」

ゆゆ「わかってませんね・・・こんなに周りに人いるのにですよ?女の子にリードつけて・・・ただの変態ですよ男さん」

男「変態どころか即警察署だな。くそ、男女差別だ」

ゆゆ「男さん・・・大好きです、一緒に歩かせてください・・・」ウルウル

男「犬状態で甘えてくるのも中々・・・どっか人目のつかないところでな・・・」

ゆゆ「はい!」


357 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 21:02:54.79 ID:XO.9m6AO
別段休んでいるわけじゃないが頑張ってくれ
もう少ししたら女が描き上がるんだ


358 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 21:17:08.29 ID:39.mnwDO
>>354
ぶっちゃけ、でぃーぷきすしてくれるだけでよかった
ただそれだけで








その後ゆゆの体中を手で愛撫しまくって、おそらく敏感であろう耳や尻尾のつけね
(人形体なら尻尾ないけど、多分敏感だと思うんだ、むしろ敏感なはずだ)をこれでもかとキスして舐め回して
でも胸や局部だけは一切触れずにゆゆのほうからおねだりしてくるまでは触ってあげないよ、ふふみたいな


そんな、そんな描写をしてくれるだけでいいんだ


359 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 21:25:13.90 ID:BYCxyzM0
ただいま
世界85億を超える女信者達よ
これから続きを書いていくのでよろしく


>>358
いいか、女にはそんなことするなよ!!絶対だからな!!!


360 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 21:53:35.50 ID:jkYRSF20
先生、世界人口より多いっす


361 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 22:23:11.11 ID:39.mnwDO
>>360
ヒント:女は狐


362 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 22:52:21.32 ID:BYCxyzM0
重すぎて書き込めず書いた前半きえたあああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!
雷こええええええええええええええええええええええ!!!!!

二つに分けようとしてたので後半は大丈夫です、はい

いやああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!
ちせえええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!


363 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 23:07:18.47 ID:BYCxyzM0
>>349

女「ここが雑貨屋というところか・・・何を売りたいのかわからんな・・・」

男「何でも売りたいんですよ、なにせ店のキャッチコピーが
   『カワイイ系からグロ系まで、マチュピチュだろうがモノリスだろうが金になるなら何でも売ります!!』
  なんですから」

女「意味わからん・・・店の名前からして意味わからん
   《お母さん、俺、こんな物売って生計立ててます》
  ってなんだ!?マチュピチュをこんな物扱いか!?考古学者に喧嘩を売っているんだな!?あ゙あ゙!!??」

男「お、落ち着いて、もしかしたら女さんの気に入るものがあるかもしれませんよ?」

女「ふんっ、そんなものあるわけないだ・・・・・・・ろ・・・う・・」

男「ん?なんですか?・・・モノリスのぬいぐるみ?」

女「そんな魔術に使えそうなものいらないわよ、あれだ、あれ」

男「えっと・・・腕時計ですか?緑の」

女「ああ、文字盤にエメラルドの欠片が埋められていて、その、とても・・・綺麗だ」

男「気に入ったんですか?」

女「ああ、だが少し高いな、衝動買いの出来る値段じゃない、縁がなかったと思って諦めよう」

男「・・・すいませ〜ん!この腕時計が欲しいんですけど!」

テクテク・・・
店員「は〜い、よいしょ、よいしょ・・・あれれ〜?鍵が開かないよ〜〜??」
店員2「それ、ロッカーの鍵・・・こっち・・・」カチャカチャ
店員「あっ、ありがと〜!!佐藤さんは頼りになるね!」ニコッ
店員2「そんなこと・・・ない・・・///」

女「お、おい男!何をいきなり・・・も、もしやお前も気に入ったのか!?だが先に見つけたのは私だ!おい!話を聞け!」

男「〜〜♪」


続く


364 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 23:09:43.32 ID:BYCxyzM0
>>363

店員「それではこちら商品です♪」
店員2「それ、店の判子・・・」
店員「あれれ〜〜?」
店員2「こちら商品になります、ありがとうございました」ペコリ

男「いえいえ♪」

女「おい!さっきから!人の話をきk」

男「はい、女さん」

女「・・・えっ?わ、私に・・・?」

男「いらなかったんですか?」

女「いや・・・あ、ありがとう・・・」

男「はい♪さっ、さっそくつけてください♪」

女「こ、ここでか?」

男「もちろんです、嫌ですか?」

女「いや、つけさせてもらう」カチャカチャ・・・「どうだ?」

男「はい、よく似合ってます!」

女「そうか・・・ふふっ、まさかこんなプレゼントが貰えるとはな、ますます惚れてしまいそうだ」

男「女さんに見合う男になれるようにせいぜい努力しますよ」

女「そうだな、今の君ではちょっとな・・・」

男「泣いていいですか?」


女(そんな優しくされたら、誰にも渡せなくなるじゃないか、困ったね、全く)



女は?食べていい?


365 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 23:12:38.05 ID:BYCxyzM0
めっちゃ遅れてスイマセン・・・
消えた瞬間に軽くなったんです・・・
いや、いい訳じゃないです・・・
はい、反省してます・・・
書くスピードが欲しいです・・・


366 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 23:19:52.81 ID:BYCxyzM0
>>364

炉部長「ど、どんどん発展してる・・・えっ?何?腕時計をプレゼントって、ギャルゲなら√確定じゃない・・・は、はは、ははははh・・・・・」プシュー・・・

ゆゆ「だいぶ精神がやられてますね・・・それにしても男さん、ちょっと楽しそうにしすぎじゃないですか?私、忘れられてません?帰ったら思いきりベタベタしてやります・・・」

炉部長「幻聴まで聞こえてきた〜〜♪えへへ〜〜幸せ〜〜♪」

ゆゆ「マジでやばくなってます!!!」



お気づきだろうか、私は静かに女のトゥルーエンドへ皆さんを誘導しt・・・ゲフンゲフン!!
なんでもないですよ、さあ皆さん、皆さんの望むエンドはなんですか?


367 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 23:20:32.61 ID:Rr6t8zw0
>>356の続き書こうと思ったら重くて重くてorz
ちょっとやること済ませるので続きの投下遅くなるかも・・・
>>358参考になります。機会があれば使わせてもらいます


368 :パー速民がお送りします [] :2008/08/29(金) 23:53:37.25 ID:39.mnwDO
>>366
ぶっちゃけお前さんは女に肩入れし杉だwwwwゆゆも炉部長も脇役どころかもう完全にいらない子じゃねーかwwwwww
女好きなのはわかるがあくまでゆゆ萌えなスレなんだからww

いや狐√と考えれば全然ありなんだけどさ



>>367
使え
機会があればとかじゃなくて今すぐ使えいや使って下さいお願いします


369 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 00:10:17.04 ID:DmeiBTU0
>>368
例えば、俺がゆゆに肩入れしていたとしよう、するとどうだろう、他にもいるかもしれない女好きは全く出る幕がなくなってしまう
俺はそういうはぐれメタルの為に女を贔屓している、とは考えられないだろうか
ゆゆは他の書き手さんがたくさん書いてくれる、だからその横でひっそり女メインのSSを書く
そんな奴が一人くらいいてもいいんじゃないだろうか






ごめん、嘘です、完全に趣味に走ってます
もう少し自重すべきか?


370 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 00:31:35.49 ID:GYJpFCY0
>>366
読んでるうちに女トゥルーエンドでもいいかなぁと思い始めたんだが、これは洗脳ですか?

>>367
気長に待ってるんで自分のペースで投稿してくだせい


371 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 00:32:20.45 ID:K1YmLQDO
>>369
>>369
いや狐√として考えればいい(・∀・)し、他にも狸とかインコとかあるしカオスなのがむしろいいと思う

続けたまえいや続けて下さい


372 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 00:39:51.73 ID:DmeiBTU0
>>369
今あなたの心に思い浮かんだのは誰ですか?
それに素直になればいいのです・・・

>>371
僕・・・がんばる!!


373 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 00:56:09.55 ID:kQ0Ki.AO
うし頑張れ!
女と炉部長2枚と狸描いて来た。クオリティには期待すんな
まず女
http://mu.skr.jp/1220025240-TS3D0004.JPG


374 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 01:09:10.52 ID:DmeiBTU0
>>366

女「ふふっ♪いや、デートとはいいものだな」

男「それだけ喜んでくれれば俺も満足ですよ、では次は映画です、晩御飯の前の最後のイベントです」

女「ああ、男とならどこへだっていくぞ!男と〜デート〜〜♪犬は〜いない〜〜♪」

男「鼻歌まじりとはノリノリですね、では早速行きましょうか」

女「そうだな、映画には上演時間があるから急いだ方がいいかもな」


〜30分後〜

女「いやああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

女「いや無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理!!!!!!!!!!!
  えっ?何でホラーを見てるんだ!!!!!???こういう時はラブロマンスでしょ!!!!
  ねえ、男、いや、男君、今からでは遅くない!!出よう!!!!!いや、怖いわけではないんだ!!!!でも出た方がいい気がするよ!!ほら、私は九尾だから何となくわかるんだ!!」

男「女さん、他のお客さんの迷惑ですよ?」

女「いやああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!
  なんだ!!!???この無駄な臨場感!!!!四方八方から音が聞こえる!!!!!!!
  なるほど、これがステレオ放送か、人類め、知恵をつけおって!!!九尾をなめるなああああああああああああああああ!!!!!!!」

『いやあああああああ!!』

女「私はもっといやあああああああああああああああああああああああ!!!!!」


続く


375 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 01:09:45.93 ID:DmeiBTU0
>>374

〜5時間後〜

女「なんだあれは・・・おかしいだろ、ホラー映画が五時間の超大作って
  大体まだ二時過ぎだというのに食事前のイベントというからおかしいと思ってたんだ
  なんだよ《タケシの秘密の部屋、子供は見ちゃダメだゾ☆》って、完全にB級のノリじゃないか・・・
  ふふ、見事に図られたということか・・・・・・恨むぞ、男君・・・」

男「いや、正直あそこまで怖がると思ってなかったんです、すみません・・・(すっげえ面白かったな、女さん)」

女「・・・まあいい、こんなことで一々怒っていたんじゃあ身が持たん、ご飯にしよう、叫び疲れたよ・・・」

男「そりゃあ五時間叫べば疲れますよ、じゃあ行きますか」

女「男」

男「なんです?」

女「心身ともに疲れ果てた女の子を置いていく気か?君は」

男「えー、どうしろと?」

女「これでも一応デートなんだ・・・手くらい、繋いでくれても罰は当たらないだろう」

男「・・・・・・・・・・・・」

トコトコ・・・ギュ

女「・・・その、すまない・・・」

男「いえ、とっても役得ですから」

女「・・・・・・・・・・・・・・・馬鹿」




生きろ。女は美しい。


376 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 01:10:39.75 ID:kQ0Ki.AO
で炉部長
需要みたいなのがあるかは知らんが
>>175で
http://mu.skr.jp/1220026022-080830_0059%7E01.JPG


377 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 01:13:23.03 ID:kQ0Ki.AO
炉部長再び
>>344で
http://mu.skr.jp/1220026055-080830_0100%7E01.JPG


378 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 01:15:45.70 ID:kQ0Ki.AO
>>375
女ウ゛ァカめwwwwww


379 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 01:17:39.94 ID:DmeiBTU0
どうでもいいが脳内設定だと昼食をとった喫茶店の名前は『Cendrillon』
フランス語でシンデレラ(読み方はサンドリヨン)である

全てにおいてダンディなマスターなのである
ちなみにマスターはイギリスとのハーフで本名不明というさらにどうでもいい設定がある


380 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 01:20:12.18 ID:kQ0Ki.AO
>>379
先生、とても勉強になるっす
いやそうだったのかすまんな


381 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 01:31:34.37 ID:DmeiBTU0
>>375
炉部長「ふうっ!!オカオレ(《お母さん、俺、こんな物売って生計立ててます》の略称)でたくさん買い物しちゃった♪で、男くんはっと、いたいた!何?今度は映画?」

ゆゆ「わふ・・・」

炉部長「大丈夫!!今度は侵入用バッグを用意したからいい子にしてればバレないよ!」

ゆゆ「わふっ!」

炉部長「よしっ、じゃあ出発!!・・・《タケシの秘密の部屋、子供は見ちゃダメだゾ☆》をこどm・・・大人一枚」

店員「もう!この映画は子供は見ちゃダメだゾ☆」

炉部長「私おとな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」

ゆゆ(無理ないですよ)

〜10分後〜

炉部長「いやあああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!」
ゆゆ「わふ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!」

〜五時間後〜

炉部長「真面目に心臓止まるかと思った・・・」

ゆゆ「わふ・・・(生きてますよね?私・・・)」

店員「これに懲りたら、もう子供は見ちゃダメだゾ☆」

炉部長「うるさいです!!・・・ってあれは、男くん・・・?女ちゃんと・・・手・・・を・・・」

ゆゆ(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)

炉部長「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ゆゆちゃん?」

ゆゆ「・・・・・・・・・わふ」

炉部長「行くわよ?」

ゆゆ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・わふ」




《タケシの秘密の部屋、子供は見ちゃダメだゾ☆》はそのあまりの奇抜さからコンテストに名前すら上がらず落選すらしないのだが、それはまた別のお話・・・


382 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 01:32:48.16 ID:K1YmLQDO
>>377
お前が炉部長萌えなのはわかった


企み顔って可愛いな
てかゆゆ手抜き杉だろww


383 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 01:44:31.85 ID:kQ0Ki.AO
>>382
米ありがとう
だが俺は基本ゆゆ萌えだ。部長が存外上手く描けたので調子乗っただけ
そもそも動物難しいからゆゆをどうやって描けばいいのか分からん


384 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 01:45:33.42 ID:DmeiBTU0
>>383
ヒント:人間形態


385 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 01:46:23.56 ID:kQ0Ki.AO
>>384
答:思い付かん


386 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 01:55:53.54 ID:kQ0Ki.AO
そういや狸もあったよ
先に言っておく。怒らないでくれ
http://mu.skr.jp/1220028859-080830_0102%7E01.JPG


387 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 02:08:44.93 ID:K1YmLQDO
>>386

ふぅ……


Googleくらい使えよ……


388 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 02:13:12.45 ID:kQ0Ki.AO
>>387
まずもってお前の第一声に疑問が残るがまあいい
これ描いてたときはネット繋げなかったのよ


389 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 03:59:32.55 ID:zozoY6SO
さあ、始めようか


男「血の祭典を……」
狸「電気消して蝋燭立てて、なんですか?」
オ「……………」
男「怪談だよ怪談、夏だしさ。」
狸「ああ、百物語ですか?」
男「似たようなもんだ」
オ「……………」
狸「オカメさん、今日は静かですね」
オ「今日は真似はしない……私の究極の一話で皆を恐怖の底へ誘う……」
男「しかも今日は客がいる、怪談が得意だと言うから来てもらった」
狐「おはろ〜、私は妖狐よ?怪談なら任せなさい!」
??「僕もいるぞ!」
男「だ、誰?」
狐「私の友達の鼠よ、人数は多い方が良いでしょ」
鼠「はじめまして!」
男「新メンバーも加わったところで、待て!次回!」
狸「だから誰に……?」



何回かやってみる、人気しだいで打ち切りになるかも……
あと俺とゆゆの人と全く世界感別に考えてくれ、狐が違いすぎる。


390 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 04:14:21.08 ID:GYJpFCY0
>>389
こっちの狐はしゃべり方的に他の作者のと違って幼そうな感じさな


391 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 04:14:35.82 ID:zozoY6SO
第一話

男「まずは俺からだな………」
オ「トップバッター……期待している」
狸「…………(男さんのお話し……)」
狐「………ゴクリ」
鼠「ダイジョウブダイジョウブダイジョウブコワクナイコワクナイコワクナイ」プルプルプル
男「これはある中学校の話だ………」
〜中盤〜
男「お前の髪だぁ!!」

狸「ヒッ!」ビクッ
オ「……(ありきたりだな)」
狐「……(この話知ってる)」
鼠「ひぃやぁ!?…コワクナイコワクナイツクリバナシツクリバナシツクリバナシ」プルプルプル
〜終了〜
男「それはその怨念だったそうな………」
狸「な、中々怖かったですね」
オ「出だしとしては十分………」
狐「ふふん!これでビビってちゃあ私の話で腰抜かすよ?」
鼠「ヒィッ!?……ぼぼ、僕はもう帰る!」スクッ
狐「待ちなさい!そうはさせないわよ?シッダン!」
鼠「…………はい」ペタリ 男「じゃあ次は誰が?」
狸「じゃあ、私が…コホン…それは、今は昔…時は戦国のお話です……」
続く?


時間が時間だから中断しようかな?
こんな時間に見てる人いる?


392 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 04:17:37.55 ID:GYJpFCY0
>>391
いるにはいるが俺一人くらいだと思う(それにそろそろ落ちる


393 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 04:19:37.27 ID:kQ0Ki.AO
居るよ。残念でしたさあ続けようか期待してるぜ?


394 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 04:25:42.36 ID:zozoY6SO
第二話

狸「合戦の度に報われない霊が……」

男「こ、これはまた…かなりの……」
オ「ダークホース……だが優勝は私が」
狐「な、中々やるじゃないの…」
鼠「コワイコワイコワイコワイ」プルプルプル

〜終盤〜
狸「首を……首を……」


男「ひぃぃ…グロいよぉ」
オ「……………」ジットリ
狐「…クルッ…誰も…いないわよね……」ソワソワ
鼠「い〜〜や〜〜!!もう、大河ドラマ見れない……」プルプルプル


〜終了〜

狸「……とさ迷い続けているそうな。…終了です。……どうでした?」
男「意外と怖かった…」
オ「汗が……じっとり」
狐「アンタにしては頑張ったんじゃない?」
鼠「…………」


狐「じゃあ次は私の番ね!ビビって腰抜かすんじゃないわよ!」


考えながら&携帯だから時間がかかってしょうがないよ、全く………


395 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 04:35:03.54 ID:kQ0Ki.AO
やあ同士


396 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 04:36:28.65 ID:zozoY6SO
こんな深夜に暇な奴らだ
だがそんなお前達が好き

第三話


狐「これは私のついてる神社にまつわる話よ。」

男「神社か…ホラー指向じゃないのか……」
狸「怖いだけが怪談じゃないですしね…」
オ「斬新……興味あり」
鼠「ホッ……これなら」

〜終盤〜
狐「その地域では古来より人柱をたてて村を護る………」

男「これは……じわじわと」
狸「怖いと言うより気味が悪いです………」
オ「やはり優勝候補………」
鼠「ひいっ!そんな血生臭い………」ガクガク

〜終了〜

狐「その風習は今でもひそかに続いているとか、いないとか………」

男「おお〜〜、方向は違えど、これまた不気味な」
狸「背筋が凍りました〜」
オ「興味深い話しだった………」
鼠「前のよりは怖くはなかったです……」プルプルプル

狐「さあ!次は誰!?」

オ「…私の番………」

続く



長い……疲れる、あと3話ぐらいで完結するはず


397 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 04:48:15.47 ID:kQ0Ki.AO
最後まで付き合うよ


398 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 04:48:23.97 ID:zozoY6SO

誰四話

オ「…これはとある生物研究所での話し……」

男「バイオハザード?」
狸「静かに!邪魔しないで下さい。」
狐「お手並み拝見」
鼠「どうか、どうか神よ……僕を魔より護りたまえ……」

〜終盤〜
オ「巡回の警備員が何もいないはずの檻から不審な物音を……」
男「駄目だ!そっちに行ったら!」
狸「男さん!静かに!」
狐「悪霊とかはともかく…これは……」ソワソワ
鼠「ああ、不動明王よ、阿弥陀如来よ〜」プルプルプル

〜終了〜
オ「そして、その後警備員達の行方を知る者は誰もいなかった………」

男「オーマイガッ!だから警告したのに……」
狸「男さんはお話に一々反応し過ぎです!」
狐「中々夢中になっちゃったわ…その語りに加えて物音まで真似で表現するなんて………」
鼠「僕、僕の番……無理だよぉ〜〜!」
狐「良いから喋りなさいよ!逃がさないわよ。」
オ「期待はしていない……」
狸「あの……気楽で良いですから……」



次で最後になるかも


399 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 04:52:36.85 ID:kQ0Ki.AO
わふっ


400 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/30(土) 04:54:52.56 ID:kB09LgAO
実はいる
つい夜更かしを…


擬人化たちには耳はないんかね
とりあえず狸ちゃんはおだんご頭がいい
http://imepita.jp/20080830/173440
やっつけで失礼


401 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 04:58:28.71 ID:zozoY6SO
>>397
ご協力感謝する

最終話


鼠「じゃあ話すけど…あんまり……期待するなよ?」コホン

〜中盤〜
鼠「私はどこ?私はどこ?」

男「意外とちゃんと話せるじゃないか……」
狸「中々怖いです……」
オ「十分上手い……」
狐「なによ、謙遜しちゃってたくせに」


〜終盤〜
鼠「………お前かぁ!!老婆の形相はとてもこの世のものとは……」
男「ひいぃ!!」ガタン
狸「ひゃうん!?」ビクッ
オ「…………」プルプルプル狐「きゃあっ!?」ドタン
〜終了〜
鼠「……これで僕の話しは終わりです、つまんないよね?」

男「……コワクナイコワクナイ」
狸「……ダイジョウブダイジョウブ」
オ「…………」ガタガタガタ狐「……ひぐっ、……ぐすっ……」

鼠「あれ?皆?どしたの?」





怖いの苦手で話すのは大得意、このオチがやりたかっただけ……
番外つけます。


402 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 05:06:26.49 ID:kQ0Ki.AO
>>400
男の顔壮絶わろたwwwwww


403 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 05:07:15.99 ID:zozoY6SO
>>400
最高だ…アンタが神か…

番外


男「いや〜〜しかし、鼠の話しがあんなに怖いとは……」
狸「最初はあんなに怖がってましたしね〜」
オ「まさに…ダークホース……優勝は彼女」
男「優勝とかさっきから何の話しを………あ、お茶くれ。」
「どうぞ。」
男「サンキュー、そういえばこういう話しすると霊が寄ってくるって言うよな。」
オ「…私は心霊はあまり信じていない……」
狸「私は信じますよ、あ、男さん、私にもお茶下さい!」
男「ん?お前が煎れたお茶じゃ………あれ?」
幽「どうも」
皆「キャーーーー!!」



ありきたりですまんな…これにて終了だ。


404 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 05:09:13.96 ID:kQ0Ki.AO
万事おk乙だ
ふむ、鼠をどうするかな
俺も書くべきか書かずに寝るべきか……


405 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/30(土) 05:12:32.71 ID:kB09LgAO
おつー!
性格わかってイイ!

>>402
壮絶てww??ww


406 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 05:13:19.41 ID:zozoY6SO
>>404
書けば良いじゃないか
俺が期待して待ってる


407 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/30(土) 05:15:24.44 ID:kB09LgAO
鼠見当つかない
待ってるぜよ!!


408 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 05:22:02.41 ID:GYJpFCY0

これで寝れるかなぁ


409 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 05:26:56.11 ID:zozoY6SO
正直鼠はオチのために作ったから一人称&怖がりしか考えてなかった。


410 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 08:03:28.98 ID:4ZUPRQDO
>>377
炉部長可愛いな〜
いいぞもっとやれ!


411 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/30(土) 13:03:21.23 ID:kB09LgAO
止まっ……?orz

鼠が僕と言い出したとき男かと思った…女の子だよな…


412 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 14:18:19.40 ID:K1YmLQDO
戻ったら始まっておわてた

>>400
見れない(´・ω・`)


ID:zozo


怪談の内容まで書いてあったら嬉しかったww

こわいのすき

てか幽霊は新キャラあつかいなのか?ww


413 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 15:06:52.60 ID:DmeiBTU0
おはようございました
起きたら完全にゆゆと炉部長が存在しなくなっててビックリした
相変わらず亀だけど続き書いてく


414 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 15:35:07.10 ID:DmeiBTU0
>>381

女「ふむ、料亭とは中々粋な計らいじゃないか、素晴らしい」

男「いや、イタリアレストランとかも考えたんですが女さんはなんとなく和風贔屓な感じがしたので、気に入ってもらえたのならうれしいですよ」

女「君もだいぶ分かってきたな、だが見る限り君はあまりこういうところは慣れていないようだな」

男「ちょっと緊張しますねやっぱり、料亭もそうですけど和室って慣れてないと変な感じです」

女「ふふ、別に気にすることはない、畳の匂いに素朴を感じ、襖には風情を感じ、この静かな空間に安らぎを感じる、西洋にはない『侘び寂び』の究極系の一つだ、まったく素晴らしい」

男「そういうもんですか、でも確かに和室っているだけで落ち着きますね、和むっていうか」

女「まったくだ、和室に入るたびに日本に生きていることを幸せに感じる」

男「ほんとに和風贔屓なんですね」

女「そりゃあ九尾の狐だからな、祀ってくれる人々に感謝は忘れんよ、まあ出自は中国だが」

男「そうですか、で、料理のほうはどうでしょう、俺あんまり日本食には詳しくないんです」

女「ああ、見た目も味も豪華過ぎず質素過ぎない、味わいやすい料理だ、日本食というものをわかっている人の作る料理だな」

男「えっと、満足してくださった、と認識していいんでしょうか?」

女「その認識で間違いない、今日の君のプランはここまで完璧ということだな、映画は難有りだったがね」

男「正直ほっとしてます、映画は俺としては大成功でしたよ」

女「む、いってくれるじゃないか、それで、この後も期待していいんだろうね?」

男「はい、今日のデートの締めとしてとっておきの場所に連れていきます」

女「それは楽しみだね、期待させてもらおう」




女は度胸だ!


415 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 15:41:48.69 ID:kB09LgAO
ゆゆ(・∀・`)待ち

>>412
ごめんよ>>400消してしもうた
またかいたら見たってくらはい


416 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 15:44:11.09 ID:DmeiBTU0
>>414

炉部長「料亭・・・・・・入れなかったね・・・」

ゆゆ「・・・・・・・・・・・・・・わふ」

炉部長「予約しなきゃ・・・・・・・ダメなんだって・・・」

ゆゆ「・・・・・・・・・・・・・・わふ」

炉部長「・・・・・・・・・・・寒いね」

ゆゆ「・・・・・・・・・・・・・・わふ」

炉部長「お腹・・・・・・・減ったね」

ゆゆ「・・・・・・・・・・・・・・わふ」


417 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 15:51:52.56 ID:kB09LgAO
>>416
ゆゆ&炉部長来たーと思ったら…
ちょおおおwwwwかわいそううううww
ゆゆずっと「・・・・・わふ」wwww寂しさが見える…
暖かい食べ物を与えたくなる


418 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/30(土) 16:45:55.51 ID:yL5V3gQ0
創作発表板できたよー
http://namidame.2ch.net/mitemite/
創作した小説やイラストなどを発表し感想を貰う板です。


419 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 18:15:38.20 ID:K1YmLQDO
狐もいいが圧倒的にゆゆ成分が……わんこ成分が……もふもふ成分が足りない!!


420 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 18:32:31.17 ID:u/CL9Pso
俺「ようやく布団から這い出して来たらゆゆ分がなくなってるとはな」

俺「なれど書き手としての責務は残っているはず スレの中で書きかけた章を完結させぬのか」

1「オイオイ、このスレを女スレにしろというのか」

1「もっとも使える奴はひろう心算だがな」

俺「女ルートへ直行するのか…」

1「そうでもするしかないではないか」

1「ハハハ、正に愚行のくり返しだな スレがパー速になったというのに」

という脳内会話をした

何が言いたかったかと言うと、
ジブリ最高ぉ!!


421 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 18:53:27.85 ID:DmeiBTU0
>>416

女「おい、なんなんだ?路地裏なんかに入って、はっ!!まさか野外ぷr」

男「違いますよ、用があるのは路地裏じゃなくて・・・あったあった、このビルの非常階段です、ここ、鍵が壊れてていつでも入れるんです」

女「で、その非常階段がどうした、まさかここが最後の場所とは言わないでくれよ?そうだったらここは君の最後の場所になるぞ」

男「無論違います、今から登っていきますけど、体力は大丈夫ですか?けっこうありますよ、これから」

女「階段くらいで音を上げるほど軟じゃないつもりだよ」

男「じゃあ行きましょうか」


〜10分後〜


男「大丈夫ですか?」

女「少し疲れたかも知れん、こんな高いビルに何の用があるんd」

男「てい」

女「・・・・・・男、いきなり頭を上から押さえつけるとは随分屈辱的なことをしてくれるじゃないか・・・」

男「いや、今女さんの顔が上がると不味いんで」

女「ほう、私の顔など見たくもないと、ほうほう・・・」

男「違いますよ・・・それじゃあ、顔を上げてください」

続く


422 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 18:54:22.67 ID:DmeiBTU0
>>421

女「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おお」

男「ここ、この町で一番大きい建物なんですよ、だから屋上からはこの町が一望できるんです、どうですか?」

女「凄いな・・・正直、言葉にならない」

男「今日俺が女さんの為に用意してきたのは、これで全部です」

女「そうか・・・なあ男」

男「なんですか?」

女「その、『女さん』っていうの、やめないか?妙に余所余所しいというか、私はもっと気軽に読んで欲しい、敬語も、な」

男「そうですか・・・じゃあこれからはそうするよ、これでいいか?女」

女「ああ、それでいい・・・だが、実際に呼ばれると恥ずかしいな、何やら」

男「もうちょっと見てく?」

女「ああ、だが、その前に男、肩にゴミがついてるぞ、取ってやる」

男「えっ?ありがt・・・・・・」




女「今日は本当にありがとう」ボソッ





男(ポカーン・・・)

女「ふっ、相変わらず不意打ちに弱いn」

???「こぉら〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!」



静かすぎる。女たちもいない


423 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 19:03:28.78 ID:K1YmLQDO
完全に女√wwwwww


424 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 19:10:42.07 ID:DmeiBTU0
>>422

炉部長「不覚だったわ!寒さに負けてコンビニでぬくぬくしていたらその間にいなくなるなんて!!」

ゆゆ(まあ私はその間ずっと外で待機してたわけですが、けっ!)

炉部長「で、ここをのぼっていったのね・・・うわ、高いなぁ・・・怖いなぁ・・・」

ゆゆ「わふっ!」

炉部長「あっ!ゆゆちゃん!待って〜〜〜〜〜〜〜〜、おいてかないで〜〜〜〜〜〜〜!!」

ゆゆ(最高に嫌な予感が・・・待ってて男さん!!)

〜10分後〜

炉部長「高かった・・・なんでこんなところに・・・って、え?」

ゆゆ(・・・・・・・・・・・・・・)

炉部長「こぉら〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!」




そしてついに最後の死合が幕を開ける・・・
次回!全員集合修羅場編!!お楽しみに!!


425 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 19:12:49.74 ID:DmeiBTU0
>>423
というかゆゆ√を書く書き手さんはおらんのか?
そして>>1はどこに消えたんだ


426 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 19:22:05.34 ID:kB09LgAO
わっふる
>>1がゆゆ√かね?
ゆゆの人間体イメージを教えて欲しいのだが!


427 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/30(土) 19:28:04.28 ID:2uRe4yMo
>>426
俺はなんとなくランカみたいな髪型をしてると思ってる


428 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 19:52:00.91 ID:kB09LgAO
>>427
ほうほう
アリガト

ゆゆ支援したいので
http://imepita.jp/20080830/712320
こんなんかな

自分は狸ファンですがwwww


429 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 19:56:00.02 ID:DmeiBTU0
>>428
うめえwwwwwwwwww

俺は肩くらいまでのストレートじゃないかと
さあ、早く女を書く作業に入るんだ


430 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 20:00:22.13 ID:kB09LgAO
コメアリガト嬉しいねー

実は早々に描いてた女/狐
http://imepita.jp/20080830/713100
んー…色気が足んねぇww


431 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 21:57:42.41 ID:DmeiBTU0
炉部長「こ、こらああああああああああああああ!!!あ、あなたたち、なななななななななな何をして!!!!」
ゆゆ「狐ええええええええええええええええええええええええ!!!!」

女「お、お前たち!なるほど、覗きとは素敵な趣味ですね、部長」

炉部長「はぐらかさないで!!あなた、今男くんに何を!!!!!!」

ゆゆ「お、男さん!!大丈夫ですか!!!!男さん!!!!!!!!」
男(ポカーン・・・)

炉部長「意識がない!あなた、このまま無事に帰れるなんて思ってないでしょうね!!!」

女「覗き魔がいけしゃあしゃあと、一つ聞きますが、愛する相手にキスをするというのはそんなに悪いことなんですか?」

ゆゆ「悪いに決まってるでしょう!男さんの許可もなしに!私の許可もなしに!!」
男(ポカーン・・・)

女「ふん、家に住み着いてるだけの犬が吠えるなよ、まったく、ほら、男、そろそろ起きろ」

男「・・・・・・はっ!!お、女!!いきなり何を・・・って、なんで部長とゆゆがいるんだ!?」

女「犬っころお得意のストーカーさ、部長まで引き連れてご苦労なことだ」

ゆゆ「男さん!他に変なことされませんでしたか!!??」
炉部長「毒とか飲まされてないよね!?」

男「落ち着いてください!俺は別に変なことなんてされてませんから、女、悪いな、最後で変な風になっちゃって・・・ごめんな」

ゆゆ「こんな色狐なんかに謝る必要はないです!!もう気は済んだでしょう、さっさと巣に帰ったらどうです?」

女「言われなくてもそうするさ、お前らみたいな五月蠅いのといてはせっかくの夜景が台無しだ、家に帰って忘れぬうちに酒の肴にさせてもらうよ」

男「女・・・」

女「楽しかったよ、男、また来たいものだな」

ゆゆ「今日は男さんの気の迷いです!二度とこんなことはありませんから!!」

女「はいはい、男、私からのささやかなプレゼントだ、受け取れ」

男「・・・ほんとにゴメンな」

女「気にするな、こうなるのも当然と言えば当然だ、じゃあな」
トコトコ・・・

炉部長「まったく、抜け駆けなんて十年早いんだから」

ゆゆ「塩まいておきましょう、塩」

男「・・・・・・」


432 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/30(土) 21:57:47.32 ID:kB09LgAO
( ゜д゜) …誰もいない…

自分のせいならすいません…消えますorz


433 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 22:13:15.84 ID:iCRQEV.o
>>432
全くもってそんなことなかった


434 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 22:14:06.04 ID:K1YmLQDO
>>432
いや、パー速のスレは基本過疎だからさ。


vipみたくすぐさま反応はこないのよ


435 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/30(土) 22:17:39.41 ID:kB09LgAO
>>433>>434
よ 良かったアリガトう
反応なくていいんすけど、
止まるのは怖いっす

過疎かー 過疎…


436 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 22:18:24.04 ID:iCRQEV.o
ところでVIPが見れないのは俺だけか?


437 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 22:20:47.52 ID:DmeiBTU0
>>430

ゆゆ「ほんとに変なことはされませんでしたか?」

男「なんども言ってるだろ?別に変なことなんてされてないよ」

ゆゆ「じゃああのキスはなんなんですか!」

男「キスならゆゆとだってしたことあるだろ、流石に今日はやりすぎだ、部長と留守番してるって約束したのに」

ゆゆ「・・・だって男さんが心配だったんです、あの狐に取られちゃうんじゃないかって」

男「はあ・・・女はそんなことしないよ、あの人は強い人だから本当に取るときはお前の前で堂々と取っていく、今度謝っておけよ?」

ゆゆ「・・・はい、でも・・・」

男「・・・全く、大丈夫だよ、俺はゆゆも女さんも大好きだから、もちろん部長も、だから簡単に一人を選んで他はどうでもいいなんて言わないから」

ゆゆ「本当ですか?」

男「もちろん、俺がゆゆに嘘ついたことあるか?」

ゆゆ「・・・あった気がします、骨っこ元気を買い忘れました」

男「じゃあもう嘘つかないよ、安心しろ」

ゆゆ「ひとつだけお願いしていいですか?今日は一緒に寝てください」

男「わかった、特別だぞ?」

ゆゆ「はい!・・・で、男さん、さっきもらったのってなんだったんですか?」

男「そういえばそうだな・・・えっと、まずは手紙が出てきました、うわ、達筆だな・・・え〜」

女『今日は本当に楽しかったよ、素敵なお店も沢山しったしな、疲れているだろうから今夜はゆっくり休むといい
  これは君を待っている間に買ってきたんだ、これから寒くなるから体には気をつけてくれ
  近いうちまたどこかへ行こう、今度は私が君を連れていくよ、見せてあげたいものがいっぱいあるんだ、この手紙を読んでいるであろう犬っころもついてくるといい
  それでは、また会社で会おう

          追伸:時計ありがとう、本当に大切にするよ』

ゆゆ「・・・なんか好感度が一気に上がった感じがします、悔しいことに」

男「えっと・・・ネックレスだな、ついてるのはエメラルドか、せっかくだしつけさせてもらうか」

ゆゆ「男さん、今度あの女とどこか行く時は私も一緒ですからね」

男「はいはい」


438 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 22:30:02.25 ID:K1YmLQDO
vip落ちたかな?

>>435

保守がほぼ必要ないからねー

vipみたいな板に慣れてるととまどうよな


>>437
ひとまずデート編終わりかな?乙
いつゆゆが男を盗られるかとヒヤヒヤしたよ……
ジブリネタはどうした?


439 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 22:34:08.63 ID:iCRQEV.o
っ俺がゆゆに嘘をついたことあるか?


440 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 22:46:16.35 ID:DmeiBTU0
>>437

綺麗な月夜と電灯のコントラストが大気をさらに冷たく感じさせる
気まぐれで歩いて帰ろうなどと思ったのは間違いだったか、だがあの景色を電車で濁すのは惜しい、それに今夜はいい月だ、良しとしておこう
彼はもう家に着いただろうかまああの犬が近くにいれば寒さなど感じる暇もないだろうが
今日は色々な発見があった、入ったことのない類の店にもたくさん入り、新しい出会いもあり、何より彼は存外に気の利く男だった、もっと鈍感な人物だと思っていたのだがな
それに色々なものを貰った、知らなかった物を教えて貰い、おいしい物を食べさせて貰い、素晴らしい世界を見せて貰った
私のような矮小なものにはこの世界は到底知り及ぶものでは無いと改めて実感させられた
これだからこの世界は堪らない、この国は堪らない、遥か昔にこの地へ来て、様々な物を見た
文明、発展、社会、身分、信頼、親愛、憎愛、迫害、殺害、生誕、感動、共和、調和、友好、戦争、飢餓、悲劇、幸福
幾ら見ても見足りない、人とは本当に愉快な生き物だ、見方を変えるだけで悲哀を慈愛に変える事が出来る
やはり私は彼とは結ばれないだろう、私は古来から崇拝されることで生き永らえている九尾であり、彼は人間だ、命の尺度が違い過ぎる
だから私はどこかで彼と離れる必要が生まれるだろう、自分を必要以上に傷つけぬ為に、逃げなければいけない
本当は何もせずに過ごしていれば良かった、今まで通り関わらなければ良かった
だけどあの犬は想定外だ、まさか人化する生き物が現れるとは、だがそのおかげで彼に近付けた、正体をいうことが出来た

                   ありがとう、ゆゆ

もう少し、あと少しだけここに残ろう、彼とあの犬の行く末を見届けるまではここに残ろう
少々今回は人と接し過ぎたかもしれない、部長や同僚、いけすかない犬、そして彼、別れるのが辛くならなければいいと、切実に願う
彼らが私が消えることに何も思わなければと、切実に願う

願わくば、彼ら人間の短過ぎる生涯が僅かでも価値の見出せるものであらんことを


441 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 22:52:18.62 ID:DmeiBTU0
デート編終わった〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!
お疲れ俺〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!

いや、亀でスイマセンでした、実は最終兵器彼女を読んだ後にエルフェンリートも読んでました
とりあえずラストは真面目に終わる為にジブリは割愛しました

最後まで懲りずに見続けた物好きな方々とこのスレを立てた>>1への感謝を持ってデート編完結!!!!!!

あとはダラダラとSSを暇を見つけて書いていこうと思います
お疲れ!!!!!!!!!!!!!



やれやれ、あの女の為に残しておいた力なのに


442 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 23:06:54.46 ID:DmeiBTU0
>>267>>276>>278>>281>>286>>289>>344>>347>>349>>363>>364>>366>>374>>375>>381>>414>>416>>421>>422>>424>>431>>437>>440

とりあえずデート編まとめ
こんな書いてたなんて自分でビックリしました


443 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 23:20:38.49 ID:4ZUPRQDO
>>441
超乙!!
チクショウ・・・悔やしきかな最後の最後で思わずウルッときてしまったじゃないか・・・
GJッ!!!


444 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 23:33:31.94 ID:K1YmLQDO
>>440
( ;∀;) イイハナシダナー


>>441
乙!!
狐……


445 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/30(土) 23:38:42.59 ID:u/CL9Pso
>>428
そこはかとなくキラッ☆の臭いがするのだがwwwwww
>>441
乙!
あとお前新ジャンル『次回予告』を見てただろwwww


446 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 23:41:33.07 ID:kB09LgAO
>>440
泣いた
ぞくぞくした

女にそんな背景があったなんて……ウッ
狐にとっては短いけど、みんなと楽しく過ごして欲しい (;∀;)


447 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 23:46:52.35 ID:kB09LgAO

>>445
ランカちゃんて言われたんで
思い出して描いたらまんまになってしまったww
キラッ☆の手を描こうと思った…

せめて表情変えれば良かったwworz


448 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 23:47:54.82 ID:hmw7d.AO
http://imepita.jp/20080830/854860

ものすごい簡単に描いたから雑&セリフなしだけどすまん


449 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/30(土) 23:56:16.60 ID:u/CL9Pso
>>447
やはりかww



 も っ と や れ 


450 :パー速民がお送りします [] :2008/08/30(土) 23:58:30.40 ID:kB09LgAO
>>449

い い の ?


>>448
黒色の髪イイ!!!
…紙、プリント?wwww


451 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 00:00:13.23 ID:dTZ3s7A0
>>445
??
いや、マジでしらん


452 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 00:10:39.19 ID:hYjeiQAO
>>450
勉強→問題オワタ\(^O^)/→余白に落書き→何となく右目描く→全部描いちゃう→耳もつけちゃう

だからプリントって言うか雑紙って言うか計算用紙って言うか………ww


453 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 00:31:47.68 ID:RhMWlMAO
>>452

そかwwww何か文字とか式?が見えたんでww
課題オツ\(^^)/カレ!!


454 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 01:14:07.79 ID:97ek3sAO
なんか楽しいことになってたなおい
お前あんなの書いて他の人が続けられるとでも思ってんのか?








要するに乙と


455 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 02:12:47.00 ID:97ek3sAO
>>332
なんとかして収拾つけたい

炉部長「はっ!誰か私のことを可愛いと!ありがとう!」

狸「あら、起きてしまいましたか。んーどうしよっかな……。えい」

ボフン

炉部長「ていうか正直絵も物語も他の人がうますぎて俺が場違いな気が………………!ぐぅ」

狸「とりあえず眠らせて見ましたけど………。大丈夫ですかね?」

オカメ「大丈夫ですかね?」

狸「答えてくださいよぉ」

女「答えてくださいよぉ、じゃない。何やってんだ」

狸「あ、きーちゃん。んーとね、眠らせて見ました」

女「次の競技はお前もでるんだぞ?実況が居なくてどうする」

狸「何故私もそんなことに?」

女「なに、お前も赤の他人と触れ合えとな。存外いいものだぞ?」

狸「私がそういうの苦手だってこと、きーちゃんが一番知ってるじゃない。私は男さんの隣にいるだけでいいの」

女「その男だっていつかは居なくなるさ。たぬちゃが一番知ってるだろう」

狸「そしたら男さんの家に憑くから大丈夫。狸は建物に憑くのが得意なの」

女「…………馬鹿者め」

狸「そうですよ」

女「いい加減特定の人間に肩入れするのはやめないか」

狸「きーちゃんだって揺らいでるくせに?」

女「さあどうだかな」

狸「化かそうったって無駄だからね」

女「お前だって男を化かしてるじゃないか」


456 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 02:18:50.15 ID:EUcFcMDO
カオス運動会忘れてたww
いいぞやっちまえ


457 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 02:36:42.37 ID:97ek3sAO
>>455
果たして需要はあるのかと

狸「なんのことやら?」

女「狐の私を化かそうったってそうはいかないからな」

狸「………私のどこが男さんを化かしてるっていうのかな」

狐「たぬちゃは毎日を暮らして居ながら、そのくせ男を見ていないだろう」

狸「いやいや毎日至福」

狐「そうだろうな。まるで生き返ったようだからな。あー、なんと言ったか……?」

狸「………………」

狐「そうだ、弥助だ。あの寺の坊主」

狸「……弥助さんがどうしたの?」

狐「よく考えると似ていたな。男に」

狸「他人の空似でしょ。それが?」

狐「たぬちゃ。お前はまだあの坊主に固執しているのか?」

狸「…………そんなこと、ない………」

狐「嘘を
オカメ「嘘をつけ。狸めが」

狸「鳥、さん………?」

鸚鵡「何をほざくか小娘。『そんなことない』だ?ふざけるな」

狐「ちょっとま…………」
(て。…………いや………)

鸚鵡「なんだ貴様は。先程から聞いていれば調子に乗りおって。せいぜい数世紀しか存在しておらん妖怪風情が、な〜に誤魔化そうとしておるか」

狸「え………?」


458 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 02:57:02.03 ID:AcDQ6Wg0
鸚鵡←が読めないorz


459 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 03:01:27.30 ID:dTZ3s7A0
>>458
つオウム


460 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 03:17:37.83 ID:AcDQ6Wg0
>>459
サンクス。これオウムと読むのか・・・



字のイメージだけで毒々しい姿の新キャラなんだろうという勝手な想像してしまった


461 :パー速民がお送りします [しばしお付き合いの程] :2008/08/31(日) 03:18:21.46 ID:97ek3sAO
>>457
鸚鵡「人を騙す者が自分に騙されてどうするか」

狸「私は自分に嘘なんか……」

狐「いや、吐いたな。つい先程」

狸「いつよ………」

狐「このインコ………いや、鸚鵡も言っていただろう。
『そんなことない』
と。
あれは私に向けた言葉では無い。自分に言い聞かせるような、そんな言葉だった」

狸「ち、ちが……」

鸚鵡「さっさと認めんか馬鹿者。正体のバレた狸がいくら演じようが意味は無い」

狸「う………」

狐「たぬちゃ」

狸「………………分かりました。確かに私は男さんに弥助さんを重ねています」

狐「ようやく吐いたか」

狸「………私は初めて男さんに会ったとき、すぐにそこに弥助さんを感じ、男さんの近くに憑くようになりました」

狸「それからは、至福の日々でした。そう、今でも」

狐「……………」

狸「………………鳥さん。私は怖いんです」

狸「今感じている幸せ。この気持ちは本当。私は男さんが好きだから」

狸「…………でも、その気持ちも偽りのものかもしれない。別の人にあてられたものかもしれない」

狸「それを確かめるのが怖くて。だから私は嘘を吐きました」

狸「私は……どうすればいいのでしょう」


462 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 03:47:29.96 ID:97ek3sAO
>>461
鸚鵡「…………狐。これで分かっただろう?」

狐「ああ、分かったよ。たぬちゃは意外に………いや、昔からその気はしていたが」

狸「え?」

鸚鵡「いや、この場合は狸だけではなく人間にも言えることだが」

狐「そうだな。いや勉強になるな。やはり人間世界は興味深い」

狸「きーちゃん、なんの話を?」

狐「なに、たぬちゃは阿呆の子だという話だ」

狸「なっ、ちょっ、今のながれからどういけば……」

狐「まさか自分の心も分からなかったとは。それでここまで心配させるか」

鸚鵡「だから言っただろう。所詮はまだ若い小娘だ」

狐「ふむ、なるほどな。つまりは私もまだまだ未熟なわけだ」

鸚鵡「そこに気付いただけまだ優秀だ」

狐「ありがとう」

狸「もうっ!私を置いて話しをしないで下さい!」

狐「さて解説の鸚鵡さん?」

鸚鵡「あー、本日はお日柄も良く……」

狸「だからあっ!」

狐「ふう、仕方ない」

鸚鵡「狸。どうすればいいかと聞いたな」

狸「は、はい」

鸚鵡「なに簡単なことだ。そのままで良い」

狸「でもそれじゃあ……」

鸚鵡「何か問題があるのか?」

狸「だから、私は男さんを」

狐「好きなんだろう?」


463 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 03:58:29.86 ID:97ek3sAO
>>462

狸「そうだけど…」

狐「ならそれでいいじゃないか。それの発信元なんてのはどうでもいい」

狸「そんなわけにはいかないよ」

鸚鵡「では話の方向を少し変えよう。狸、お前は男に対してどうありたい?」

狐「外見の話をしてるんじゃない。男自身のことを話している。まあどうせお前のことだ。弥助の詳しい性格なんて知らないだろうから重ねようもないか」

狸「私は…男さんを好きになりたいです」

鸚鵡「ならなればいいだろう。それがお前の心だ。悩む必要も何もなかったわけだ」

狸「あ…………」

狐「お前は男のことが好きだ。それも弥助関係無しに。何か問題でも?」

狸「…………………ひっく」

狐「おやおや、泣いてしまったぞ。これも若さ故か?」

鸚鵡「まあいいだろう。まだ若いしな」

狐「で、答えは?」

狸「……う…っく、うん。……うん。何も………ひっく………問題、無い………よ」

狐「それならよし。良かったな」

狸「ありがとう。ありがとう……。あ、りが、と……ぅ…………」

狐「よしよし。さて、これで一件落着か」


464 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 04:01:56.17 ID:97ek3sAO
>>463
……………。

狐「これで競技にでてくれるな?」

狸「ううん。それはいや」

狐「なっ……!さっきまで懇切丁寧に助けてやったのに」

狸「それはそれだけどこれはこれなの」

狐「だああああ!」


465 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 04:24:30.17 ID:EUcFcMDO
なんという超展開


466 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 04:24:46.49 ID:97ek3sAO
>>464
男「な、何故俺がリレーの安価なんぞ」

女「仕方ないだろう。順番はくじなんだから」

ゆゆ「ま、諦めて下さい」

男「うう………」

狸「頑張って下さいね」

男「ああ……頑張るよ」



……………。

炉部長「さあ注目の団体800mリレー!これで勝てばかなり勝負に近付くぞ!」

炉部長「なんかかなりの間寝てた上そのすぐ隣でかなり重い会話してたみたいだけど気にしない!
さあ、位置に着きましては用意なさって〜!どん!」

女「なんですかそのかけ声はっ!!」

炉部長「始まった!
おっと、いきなり飛び出た選手が一人!」

?「この姿になるのは弥生以来か。懐しいものだ。
さて解説に戻るとしようか。あのきつ……女選手、スタートはなかなかだな。しかしこのあとが勝負だ」

炉部長「確かに少しずつ差は縮まっているようですが。って誰ですか貴女は!」

?「って誰ですか貴女は!」

炉部長「真似しないで〜!」

?「真似しないで〜!」

炉部長「うわああああん!この人が苛めるよぅ!」

女「何やってんだか……」

佐藤「…………バイバイ」

女「なっ!?いつの間に!っく、あとは頼んだ!」

パシッ

狸「はい、任せといて!」


467 :パー速民がお送りします [レスありがとう] :2008/08/31(日) 04:41:49.10 ID:97ek3sAO
>>446
狸「変化…………」

ボフン

渡辺「ふええっ!?」

炉部長「おおっと!?いきなりコース上にアライグマちゃんが現われました!バトンをくわえて走っています」

狸「アライグマじゃないんだけど…」

?「吹っ切れたか。その調子だ」

炉部長「おや、あのアライグマちゃんは何か悩みでも?」

?「あったよ。もう過ぎたことだ」

狸「ふふっ」
(そう、あれはもう過ぎたこと。今の私に、迷いは、無い)

渡辺「は、速過ぎだよお〜!あ、でも可愛いからいいかもおおぉぉぉ………」

炉部長「これは速い!ルール違反臭がDead or Alive的な勢いで(?)蔓延中ですが!」

?「問題無い」

炉部長「そうなの?まあいいや!」

狸「ハッ、ハッ、ハッ…」
(男さん。このバトンは皆の想いです。皆で繋ぐ、大切な想い)

ゆゆ「狸さん!」
(そう、だから私は繋ぐ。どんな境遇にあろうと、たとえ人外だろうと受け止めてくれるあなたの元へ)

狸「はいっ!」
(迷いなんて無い。この先には、あなたがいるのだから)


パシッ


468 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 04:53:44.40 ID:97ek3sAO
>>467
ゆゆ「わふっ!」
(負けちゃ……いけないっ!)

炉部長「さあ第三者走者にバトンが渡された!白熱!白熱しています!」

?「………いい目だ」

炉部長「な、なんか深いですね。ってゆか次はうちの部署の犬ちゃん!?」

?「確かにあの体型からバトンを受けとるには一番合っているだろう。しかし………」

炉部長「これではアンカーへのタッチの減速は必至!他チーム、そこへねじ込むか!?」

ゆゆ「そんなことされる前に引き離します!」

花水木「やあわんちゃん」

ゆゆ「わ、わふっ!?」

炉部長「なんだあの男は!なんと犬に追いついた!」

花水木「ふっ、驚くだろうね。まあ自慢じゃないけど僕のタイムは日本の選手が唸るほどさ」

炉部長「自慢だ!完全に自慢です!むかつくなあ、ええい、パパに言って消すぞ!?」

女「くっ、これでは抜かれる…!」


469 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/31(日) 04:56:13.98 ID:W2uPzIco
誰だよwwww


470 :パー速民がお送りします [ただのナルシストキニスンナ] :2008/08/31(日) 05:09:46.99 ID:97ek3sAO
>>468
花水木「はっはぁ!じゃあねわんちゃん!」

ゆゆ「わふっ!」
(そんな……!)

女「仕方ないか…………」

ブアッ

狸「あー、妖術使う気ですね。一般人からは見えない、と。また腕上げたな?」

女(ゆゆ!聞こえるか!?)

ゆゆ(女さん!?どうやって…)

女(細かい説明はしない!いいか、よく聞いてくれ)

ゆゆ(わ、わふっ)

女(今から術を用いた肉体の疑似的な強化を行なう!)

ゆゆ(わ、わふっ!?)

女(阿呆の子めえ!要するにパワーアップだ!妖力を送るから念じるんだ!)

ゆゆ(念じるんですか?)

女(そうだ、念じるだけでいい!勝ちたい、速く、もっと速く走りたい!そう念じろ!)

ゆゆ(分かりました!頑張ります!)


この間0.8秒


471 :なすーん [なすーん] :なすーん
                     __        、]l./⌒ヽ、 `ヽ、     ,r'7'"´Z__
                      `ヽ `ヽ、-v‐'`ヾミ| |/三ミヽ   `iーr=<    ─フ
                     <   /´  r'´   `   ` \  `| ノ     ∠_
                     `ヽ、__//  /   |/| ヽ __\ \ヽ  |く   ___彡'′
                      ``ー//   |_i,|-‐| l ゙、ヽ `ヽ-、|!  | `ヽ=='´
                        l/| | '| |!|,==| ヽヽr'⌒ヽ|ヽ|   |   |
  ┏┓  ┏━━━┓              | || `Y ,r‐、  ヽl,_)ヽ ゙、_ |   |   |.         ┏━┓
┏┛┗┓┗━━┓┃              ...ヽリ゙! | l::ー':|   |:::::::} |. | / l|`! |i |.        ┃  ┃
┗┓┏┛     ┃┃┏━━━━━━━.j | l|.! l::::::ノ ,  ヽ-' '´ i/|  !|/ | |リ ━━━━┓┃  ┃
  ┃┃    ┏━┛┃┃       ┌┐   | l| { //` iー‐‐ 'i    〃/ j|| ||. |ノ        ┃┃  ┃
  ┃┃   ┃┏┓┃┗━━━.んvヘvヘゝ | l| ヽ  ヽ   /   _,.ィ ノ/川l/.━━━━━┛┗━┛
  ┃┃  ┏┛┃┃┗┓     i     .i  ゙i\ゝ`` ‐゙='=''"´|二レ'l/″           ┏━┓
  ┗┛  ┗━┛┗━┛    ノ      ! --─‐''''"メ」_,、-‐''´ ̄ヽ、              ┗━┛
                   r|__     ト、,-<"´´          /ト、
                  |  {    r'´  `l l         /|| ヽ
                  ゙、   }   }    | _|___,,、-─‐'´ |   ゙、
                    `‐r'.,_,.ノヽ、__ノ/  |  |      |、__r'`゙′
                            |   |/     i |
                             |          | |


472 :パー速民がお送りします [466訂正800m→2000m] :2008/08/31(日) 05:22:41.62 ID:97ek3sAO
>>470
女「ふう、これでいい」

狸「不可視の結界に念話、さらに能力の分割と送信。しかも動いてる対象に向かって」

狐「そんなにやってたのか」

狸「うん、最高記録。驚いちゃった。流石天下の九尾様」

狐「だろう?」

狸「………の力を引き継ぐただの犬。さてどんな大神に化けるやら」

狐「あいつの気持ち次第だろうさ」

狸「なら大丈夫だね」

狐「ああ、確実に結果を出してくれるいい駒だ」

狸「狛犬だけに〜。ってそれ今日何回目のツンデレ?」

狐「おかしなことを言うな。ツンデレではなく本心からそう思っているぞ」

狸「自分を騙すのはやめましょ〜」

狐「分かってきたじゃないか」

狸「お陰様でね」


473 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 05:35:50.07 ID:97ek3sAO
>>472
ゆゆ「わふ………」
(女さんからもらった………ううん、狸さんも。皆の想いが詰まってるバトン。私はこれを渡さなきゃいけない。
男くんが、いやそれよりも皆が。女さんが、狸さんが、部長さんが前に進むために。
私はこれを届けなきゃいけない)

ゆゆ(もっと、もっと速く。
もっともっともっと早くあなたのところにつくために。





羽根が欲しい






474 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 05:46:58.35 ID:97ek3sAO
>>473
狸「あらら……」

狐「ほう……」

炉部長「は、はああ!!?」

花水木「なっ!?」

同僚5「なんなのよぉ!!」

渡辺「わあああ………」

佐藤「………………綺麗…………」





鸚鵡「狼。由来は大神からと言われる。古来より守りの神として崇められてきた犬の王。
姿については諸説あるが、特に白の毛並みを持つ白狼は主、仲間に勝利と幸運をもたらす。
翼をもつものに至っては、西洋でさえ聖獣と信仰されている。
なかなかじゃないか。犬」

ゆゆ「私は今、あなたの元へ飛びます!!」

バサァッ


475 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 05:53:32.74 ID:97ek3sAO
>>474



昔々の話だ





いつからだっただろうか。自らの翼を捨てたのは


他の物を奪うようになったのは





騙し騙され、自分が見えなくなった
自分の気持ちはどこにあるのかさえ分からなくなった





ならば自分でさえも偽ろうか









476 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 05:55:56.57 ID:97ek3sAO
>>475
そのとき何が起こったのだろう
いや、何も起こっていないのかもしれない






そのとき世界は変わった






いや、







私が変わった


477 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 06:02:03.51 ID:97ek3sAO
>>476



ある日鏡を見た





私が、居た






嗚呼そうだ。私はここにいるじゃないか

私の心はここにあるじゃないか





何も心配することなんてないじゃないか








償いが必要だ



長い長い償いが


478 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 06:05:24.23 ID:97ek3sAO
>>477



私は鏡になろう



そう決めた





相手が自らを見つめられるように


自らの本音を聞き逃さないように









神の、私の子らが迷わないように






長い長い、償いを











479 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 06:16:39.99 ID:97ek3sAO
>>478
狸「あれ?鳥さんは?」

女「さあな。どこかに飛んでいったんじゃないか?すぐ戻って来るさ」

狸「だと良いけど……」

ゆゆ「わふっわふっ」

炉部長「あ、こらそのお肉あたしの!」

ゆゆ「わふっ!?」

炉部長「あーもう、なんか殆ど運動会見てない気がするなぁ。リレーも何故か覚えてないし」

ゆゆ「わ、わふっ!」
男「まあいいんじゃないですか?勝てたんだし」

女「甘いぞ男。君の活躍ぶりときたら目を見張る物があった」

男「仕方ないじゃないか。いきなりゆゆに羽根生えたら誰だって驚くさ」

狸「だからってあれはないですよね。500m4分ってなんですか?」

男「うっ、なんか狸さんの突っ込みがきつくなってる気が……」

炉部長「なんのお話し〜?」

男「なんでもないですよ。いつもと変わりないです」

炉部長「ふーん?あ!だからそのお肉あたしのだってう゛ぁ!」

ゆゆ「〜♪」










嗚呼、良かった。

みんなもう迷ってない






480 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 06:25:16.14 ID:97ek3sAO
終了でし
付き合ってくれてありがとうございました。特にリアルタイムの人たち

色々遠回し過ぎたり文才なさ過ぎたりで分からないとこもあったと思うけど、ごめんなさい
あ、ちなみにインコのはずのオカメを鸚鵡って書いたのと、所々で女の呼び名が変わったのはわざとだから叩かないでおくんなまし

正直カオスになってたときはどうなることかと…
同僚5は正体に気付く直前で記憶消された悲しい子って感じでした
その辺り苦しかったかも?

ナニハトモアレありがとう
重ねてありがとう


481 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/31(日) 06:53:31.34 ID:97ek3sAO
>>297>>304>>305

>>323>>324>>326>>327>>328>>329>>330

>>455>>457>>461>>462>>463>>464>>466>>467>>468>>470
>>472>>473>>474>>475>>476>>477>>478


俺書き過ぎだなごめん


482 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 06:56:38.90 ID:97ek3sAO
追加
>>479


483 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 07:16:28.42 ID:97ek3sAO
あ、だめだ。もう起きてらんない
なんか俺一人でさわいでたのか……少し虚しくなった
いやっほー!!!!!!!!?
わっふ!わふっ!わっふ――――――――!!!、、、.
ゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆ

わふわふてかてか略してwftk

ごめん











やっぱ虚しい。次来たら少しはレスあるといいね。寝る。ノシ


484 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 11:04:33.19 ID:2nUG3h.0
>>480
超乙&GJッ!!!!!!!!
ところで狸の弥助なる人物と鸚鵡の元ネタを知りたいのだが・・・
なにか参考にしている神話なり伝説なり物語なりはあるのかね?


485 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 11:56:25.47 ID:eM6KDsAO
KYだろうけどさ同僚5って元々女の事じゃなかったか?


486 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 13:01:29.69 ID:dTZ3s7A0
>>481
GJ!!

>>485
女はモブキャラからメインキャラへの昇格を成し遂げた奇跡の存在である
いいか?奇跡なんだ


487 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 14:29:59.69 ID:IzTaIT60
>>356の続きです。
課題終わらないやorz

ゆゆ「やっとデート気分です♪」ギュゥウ

男「あんまり腕に抱きつくな・・・恥ずかしいだろ」

ゆゆ「私は全然。二人だけの世界ってのを知らないんですか?」

男「ペットショップだ。見てくか!」

ゆゆ「聞いてませんこの人・・・」

ーペットショップー

男「うわ、可愛いなこの犬。すごいモフモフしてそうだ」

ゆゆ「可愛いですね、でも触っちゃダメですよ!絶対ダメです!」

店員「どうぞ触ってみてください」

男「え、触ってもいいんですか?よしよし」

ゆゆ「ちょっとだけですからね・・・」

男「うわ、こら舐めるな!顔舐めるな!」

ゆゆ「お腹すきました男さん・・・」グイグイ

男「ゆゆ昼は何食べたい? だから舐めるなって!」

ゆゆ「早く行きましょうよ・・・」グイグイ

男「もうちょっと涼んでいたかったけど腹減ったんならしょうがないか・・・ じゃぁな犬」ナデナデ

犬「ワン!ワン!」

男「見送りしてくれるのか。ありがとな。うわ、だから舐めr」

ゆゆ「男さん!もう早くしてください!!」グイッ!

男「そんな引っ張るな!服のびる!」


488 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 14:36:11.87 ID:dTZ3s7A0
>>487
ついにゆゆ分到着

俺は今日課題を済ませなきゃいけないのでチャンスがあったら投下する


489 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 14:38:46.45 ID:IzTaIT60
男「そんな力強く引っ張らなくてもいいだろ・・・」

ゆゆ「デート中に浮気するほうが問題ですよ・・・」

男「浮気?あぁ、犬・・・そういうことか」ニヤニヤ

ゆゆ「何にやついてるんですか。周りから不審者に見られますよ」

男「ゆゆも嫉妬するんだな、って思ってな。 痛っ!」

ゆゆ「罰として美味しいとこ連れてってください。 ・・・私だって嫉妬ぐらいしますよ・・・(ボソボソ)」

男「何か言ったか?」

ゆゆ「何も言ってません!」

男「今月ギリギリラインだから奮発ってわけには・・・」

ゆゆ「PCにあった画像フォルダ4の事を狐に言いますよ?」

男「な、何!? 知ってるのか!」

ゆゆ「そりゃ知ってますよ・・・男さん堂々と私が後ろにいても開いてるんですもん・・・」

男「気付かなかった・・・」

ゆゆ「そうと決まればレッツゴーです! なんであんな巨乳物ばかり・・・(ブツブツ)」

男「ゆゆの隠し撮りフォルダは見られたのかな・・・(ブツブツ)」

ゆゆ「何か言いました?」

男「いえ、何も」


490 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 14:45:29.67 ID:IzTaIT60
男「そんなわけで豪華にバイキングなわけだが」

ゆゆ「ココすごいです!いろんな物が並んでますよ男さん!」

男「ここまで喜んでもらえると奮発した甲斐があったな。目が輝いてるぞ」

ゆゆ「ぜ、全部食べていいんですか!?あれもこれも!」

男「好きなだけ食べていいですけど、騒いだらドッグフードにします」

ゆゆ「は、はい!静かに!隠密に行動します!ではお先に失礼します!」スタタタ

男「こんなテンション高いゆゆ初めて見たぞ・・・うわぁ、もう騒いでる・・・」




男「何だその盛り付け」

ゆゆ「えへへ、好きなだけって言われると止まりません・・・」

男「全部食べれるのか?」

ゆゆ「大丈夫です!こんな御馳走を目の前にして食べ残したら罰が当たります!」

男「帰宅して体重計に乗りながら泣く姿が俺には見える」

ゆゆ「男さんみたいに怠けた生活してないから大丈夫です」


491 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 14:54:59.71 ID:EUcFcMDO
>>472
2キロのリレーってなんだよwwww


492 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 14:56:35.42 ID:IzTaIT60
ゆゆ「も、もう無理です・・・ケップ・・・」

男「無理しすぎた、四皿目じゃないか」

ゆゆ「ご、ごめんなさい男さん・・・まだお皿にちょっと残ってるので食べてください・・・」

男「自分で食べろよ、罰当たるぞ」

ゆゆ「男さんが食べれば問題なしです・・・うぅ、お腹が・・・」

男「わかったわかった。もうグチャグチャすぎてわけわからん。犬は腹に入れば何でもいいのか」

ゆゆ「し、失礼なこと言わないでください!お皿に乗せるうちに色々ごちゃごちゃに・・・」

男「正直俺も腹いっぱいでどこまで食べれるか・・・パク」

ゆゆ「えへへ・・・間接キスだぁ・・・」

男「照れなくてよろしい。ていうか何だこれ、味が恐ろしい。ゲホゲホ」

ゆゆ「クリームパスタとピザにお魚の刺身、そして上からカレーをトッピングしてみました。お味は?」

男「味覚障害か・・・生臭いしネバネバして気持ち悪い。星1つもあげれないぞ」

ゆゆ「正直これは失敗しました・・・お腹が・・・」

男「ゲホゲホッ。もうゆゆを一生バイキングには連れてこれないな・・・」

ゆゆ「い、嫌です!また来ます!」

男「よ、よし帰ろう・・・もうダメだ腹が限界・・・飲み物持ってきてゆゆ・・・」

ゆゆ「はい!」スタタタ

男「おぉ、黒い。コーヒーとは気が効くな。いただきます」ゴクゴク

ゆゆ「どうですか?」ニコニコ

男「何入れた」

ゆゆ「コーヒー、オレンジジュース、グレープソーダにガムシロップとミルクを入れてみました」

男「はじめてのバイキングで楽しいのはわかる。だけどそんな子供みたいな事は止めてくれ」

ゆゆ「ま、不味いですか・・・?」ウルウル

男「そんな目するな・・・ ゆゆも飲んでみて」

ゆゆ「そんな味のわからないような物を飲む気にはなれません・・・」

男「(コイツ・・・!!)」


493 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 15:01:56.00 ID:EUcFcMDO
戻ってきたら運動会がなんだかすごいことに……羽の生えた犬とかネバーエンディングストーリー思い出した。


494 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 15:05:16.49 ID:EUcFcMDO
そしてゆゆ分が!!ゆゆ成分が!!もふもふしたいよぉ〜


>ゆゆ「コーヒー、オレンジジュース、グレープソーダにガムシロップとミルクを入れてみました」

>男「はじめてのバイキングで楽しいのはわかる。だけどそんな子供みたいな事は止めてくれ」


あるあるww

たしか犬ってエサはあるだけ食べちゃうんだよな。
本来は狩りをして、いつ次の食糧にありつけるかわからないから食いだめする習性が

だからバイキングなんてつれていったらえらいことに……


495 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 15:05:34.45 ID:IzTaIT60
男「こんな気持ち悪い想いして3000円も取られるとは・・・」

ゆゆ「楽しかったです男さん!また連れてきてくださいね!」ギュッ

男「暑いのにあんまりベタベタしないでくれ。それとバイキングはもう連れてきません」

ゆゆ「ど、どうしてですか!」

男「もっと大人になってからな・・・」

ゆゆ「この場で大人って証拠見せてあげましょうか?」

男「公共の場で何しようとしてるんですか」

ゆゆ「あ、見てください!自販機にアイスが売ってます!暑い日にはもってこいですね」

男「安心しろ、ゆゆは立派な子供だ。よし買ってやろう」

ゆゆ「わーい」

男「ほら帰るぞ」

ゆゆ「ええ!?買ってくれないんですか!!?」

男「大人だったら買わない、あーゆーおk?」

ゆゆ「お、大人・・・ バイキングを取るかアイスを取るか・・・」

男「アイスは甘いだろうな冷たいだろうな。5秒以内で、5、4、3、2・・・」

ゆゆ「子供でいいです・・・」

男「よしよし、買ってやる」


496 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 15:08:25.93 ID:EUcFcMDO
>ゆゆ「この場で大人って証拠見せてあげましょうか?」

是非お願いします




もちろん男のほっぺについたクリームを舐めとるイベントはあるよな?な?


497 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 15:23:47.00 ID:IzTaIT60
男「やっぱ木陰でベンチあると何だか涼しいな。うん、夏だね」

ゆゆ「冷たくて美味しいです・・・幸せ・・・」

男「どうしてバニラを選ぶんだよ。チョコミントとかなら大人!って感じもするのに」

ゆゆ「わかってませんね・・・白ですよ白! こうやってペロって・・・はぁ・・・」

男「周りの男の視線集めるだけだぞ」

ゆゆ「冷たくて美味しいし、練習も出来る!一石三鳥ですよ!」

男「子供はそんな練習しなくていいの、大人しくペロペロ舐めてなさい」

ゆゆ「なんだかムカツキますね今日の男さん・・・ はむっ、ボキッ!」

男「アァアァァァァアア!!!」

ゆゆ「私にはわかりません、男の人が金的な攻撃を受けた時の痛みが」

男「見るだけでキーンってくる。実際ダメージ受けたら死にたくなる」


498 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 15:24:02.24 ID:IzTaIT60
ゆゆ「そんなところ押さえてないで手繋いでください・・・」

男「手ぐらいならいつでも貸してやる」

ゆゆ「あ、すいません。アイスが溶けて男さんの手に着いちゃいました」

男「あぁいいよ気にするな。あそこに水道あるしさ」

ゆゆ「ペロッ」

男「!!?」

ゆゆ「水で流すなんてもったいないです・・・はむっ・・・」

男「汚いのに指咥えるな!」

ゆゆ「だいひょうふれふ・・・男ひゃんのならいくら汚くても・・・はむっ・・・」

男「アイス溶けてるぞ」

ゆゆ「えへへ、男さんの太股に着いちゃいました。ペロッ」

男「わざとにしか思えないっての。ほら早く食べちゃって」

ゆゆ「もう・・・どうして男さんはそんなに平常なんですか。女の人にこんな事されたら普通襲いませんか?」

男「野外でそんなことするわけないだろう・・・ んっ!?」

ゆゆ「ちゅっ、アイスのお礼ですよ。帰りましょ!男さん!」ギュッ

男「わかったから、そんなに引っ張るな!伸びる!」


499 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 15:38:15.29 ID:IzTaIT60
男「ふぅ・・・すっきり」

ゆゆ「帰ってきて早速するんですもん・・・男さん・・・」

男「ん?どした?もう溜まってた分全部出したぞ」

ゆゆ「そ、そんな事言わないで下さいよ恥ずかしい・・・スッキリしました・・・?」

男「あぁ、おかげさまで。」

ゆゆ「じ、実は私も溜まってるので出したいんです・・・」

男「する?」

ゆゆ「は、はい・・・したいです・・・」

男「見ててあげようか?」

ゆゆ「い、嫌です!恥ずかしすぎて死にたくなります!!」

男「アイスやらであんな事言ってたのに一人でするとなると恥ずかしいのか」

ゆゆ「あ、当り前じゃないですか!そんな趣味があるんですか!?」

男「そんな趣味って・・・男なら皆あるだろう・・・」

ゆゆ「男の人って皆そうなんですか!?ただの変態さんです!もう我慢できないです!!」バタンッ

男「あぁ閉じこもった・・・」

ゆゆ「男さん・・・ホントにこういう趣味があるんですか・・・?んっ・・・」


500 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 15:38:25.75 ID:IzTaIT60

男「ん?あぁあるぞ、男なら誰でも」

ゆゆ「どうしてこんな汚いのを・・・何て言うんでしたっけスカトロでしたっけ・・・?」

男「え・・・、スカトロ?」

ゆゆ「あれ、違いましたっけ」

男「あ、あぁ!いや何でもないよ!俺はあんまり好きじゃないなそれ、あはは・・・」

ゆゆ「ど、どうしたんですか・・・?」

男「いや、何でも・・・(てっきり一人でするのかと・・・ていうか話の展開的に一人でする雰囲気だったのに・・・)」

ゆゆ「そ、そうですか・・・あんまり音聞かないでください・・・(男さん帰ってきてすぐトイレ独占しちゃうからお腹痛かったです・・・)」

男「(ゆゆは俺がトイレで糞してると思ってたのか・・・あんなの見せられたらさすがに興奮g)」

ゆゆ「(でも男さんにスカトロな趣味があったなんて・・・聞いたのが間違いでした・・・)」

男「(アホだ俺・・・)」

ゆゆ「(アホです私・・・)」


501 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 15:40:56.95 ID:IzTaIT60
男の性格が変わってきてるような・・・
ゆゆ分・・・そのうちエロ入れたほうがいいのかなorz
ちょっとご飯食べてきます


502 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 15:42:54.12 ID:EUcFcMDO
無駄なすれちがいwwせつなくともなんともねえww


503 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 15:44:59.05 ID:EUcFcMDO
>>501
>エロ分

当たり前だろう


504 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 16:18:38.39 ID:AcDQ6Wg0
>>501
酸素並に必要です


505 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 16:21:27.36 ID:IzTaIT60
六時から出掛けなきゃいけないのでそれまで。

ゆゆ「男さん、晩御飯は何が食べたいですか?」

男「何って言われても今満腹で食べ物の事考えたくないな」

ゆゆ「私も考えられなくて悩んでます・・・」

TV『〜というわけで今から行ってみます』

ゆゆ「何ですかこの番組」

男「なんか有名な廃墟した病院行くんだってさ」

ゆゆ「え、怖い番組ですか?」

男「行くのが芸人だしヤラセだと思うけどな。なんか3時間のスペシャルだとさ」

ゆゆ「さ、三時間これですか・・・怖い映画この前観たばっかりなのに・・・」

男「廃墟して結構経ってるんだってさ。いろいろ出るって有名らしい」

ゆゆ「や、やめてくださいよそんな冗談・・・お茶淹れますね」

男「気が利くな、ありがと」

ゆゆ「どういたしましてっと・・・  はいどうぞ」

俺「今日動き回って暑かったしもう部屋でダラダラしてればいっか」

ゆゆ「構わないですけどもう7時ですよ」

俺「昼食べたの3時だったのが痛かったな。全然腹減らない」

ゆゆ「私もです・・・ お隣座ってもいいですか?」

俺「どうぞどうぞ」

ゆゆ「この番組始まったんのいつでしたっけ」

俺「30分前だ、観念して見続けるんだ」

ゆゆ「はぁ・・・布団くるまってようかな・・・」


506 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 16:34:17.88 ID:IzTaIT60
男「なぁ今壁に顔映ってなかったか」

ゆゆ「な、何言ってんですか!!そんなわけないじゃないですか!」

男「いや本気だって。 お、トイレ行くのか。鏡とか絶対映ってそうだよな」

ゆゆ「トイレとか行かなくていいじゃないですか・・・何もいませんよー・・・」

TV『なんだか凄い臭いですね、さすがトイレです』

男「ゆゆ、鏡あったら見とけよ?」

ゆゆ「嫌です・・・っっっ!!!」

男「ほら見ろ映った」

ゆゆ「何でそんな普通なんですか男さん!!今映りましたよ!?お化けですよお化け!?」

男「相変わらず子供というかなんというか・・・」

ゆゆ「子供じゃないです! あ、でもアイス食べちゃったか・・・」

TV『さっきから音しますよね』

ゆゆ「しません!!」

男「TVに突っ込むな」

TV『見てください、どうしてでしょうか動いてます』

男「おぉう、コエー」

ゆゆ「お、お願いがあります・・・手握ってください・・・」

男「いいけどさ、ゆゆに話したっけ」ギュッ


507 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 16:35:11.20 ID:IzTaIT60
ゆゆ「何をですか?」

男「うちのトイレの横の部屋にさ色々物置の部屋あるでしょ?」

ゆゆ「ありますね、でも見ただけで入ったことないです」

男「あそこ結構出るんだよね」

ゆゆ「な、何がですか!?冗談ですよね・・・?」

男「いや結構マジは話。かなり見るから俺もこういう番組見ても怖くないんだよね」

ゆゆ「もう引っ越ししましょう・・・男さんとなら何処までもついてきます・・・」

男「殺しても殺しても出てくるんだよね・・・」

ゆゆ「お、男さん・・・? なんか変ですよ・・・?」

男「ホントに嫌なやつだ、何回殺しても殺しても・・・」

ゆゆ「あの、男さん・・・?て、手離してください・・・」

男「ん?あぁ別にいいけど・・・」

ゆゆ「ちょ、ちょっとお茶淹れてきますね!!」タッタッタ

男「あぁ、ありがと。 でもホントよく出るんだよなアイツ・・・憎きG・・・」

男「って、あれ。ゆゆもう行ったのか」


508 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 16:45:30.88 ID:IzTaIT60
男「一回大掃除しなきゃダメかなあの部屋・・・」

ゆゆ「い、淹れてきました・・・ どうぞ・・・」

男「ありがと。 って何でそんなに離れて座るんだ」

ゆゆ「い、いえ別に意味は無いですけど・・・」

男「まぁいいけど・・・」

TV『もう一度今のシーンをご覧ください。右下の窓のあたりに映ってます』

男「おぉぉう・・・クッキリと・・・」

ゆゆ「・・・」

TV『更にお気づきでしょうか。同じ画面の左下のあたりに・・・』

男「うわ・・・さすが廃墟・・・」

ゆゆ「・・・」

TV『さらにさらに(ry』

男「なぁゆゆ。いつの間にこんなにピッタリ横にいるんだ・・・?」

ゆゆ「き、気のせいです・・・手繋いでください・・・」


509 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 16:46:07.99 ID:IzTaIT60
TV『さらn(ry』

ゆゆ「もっと強く握ってください・・・」

TV『s(ry』

ゆゆ「抱きしめてください・・・」

TV(ry

ゆゆ「膝の上座ってもいいですか・・・?」

男「いいけど、どうした急に・・・」

ゆゆ「恥ずかしいんですけど怖いです・・・もう無理です・・・」

男「ほら座っていいぞ」ギュー

ゆゆ「なんか違う意味で恥ずかしいです・・・後ろから抱き締められると・・・」

男「これで逃げられないから安心安心」

ゆゆ「逃げるってどういうこt・・・」

TV『画面中央あたり(ry』

ゆゆ「!!!!」

男「ほら、目を開けて大きく深呼吸ー」

ゆゆ「スー・・・ハー・・・ と、トイレ行きたくなってきました・・・」

男「離してやるから行ってこい」


510 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 16:53:01.12 ID:EUcFcMDO
わくてか


511 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 16:55:29.90 ID:IzTaIT60
ゆゆ「えっと・・・その・・・あの・・・」

男「もう漏らしたってオチですか」

ゆゆ「そ、そうじゃないんですけど・・・よかったらついてきてくれませんか・・・?」

男「そんな怖かったのかこれ。ほら行くぞ」

ゆゆ「ありがとうございます!」



男「で、扉の前で立ち止まってどうした・・・」

ゆゆ「す、すいません・・・」

男「大丈夫、ここで待っててやるから」

ゆゆ「そ、そうじゃなくて・・・よかったら・・・」

男「ん?」

ゆゆ「中に居てくれませんか・・・」

男「中・・・? トイレの中・・・?」

ゆゆ「そ、そうです・・・」グイッ バタン!

男「とか言いながら半強制的に入った気もするけど」

ゆゆ「ふ、二人っきりですね・・・えへへ」

男「反対側向いててやるから我慢しなくていいぞ」

ゆゆ「出る気配なくなっちゃいました・・・」

男「まぁよくある」

ゆゆ「あの、ここ座ってくれませんか?」

男「俺が?便座に?」

ゆゆ「そうです・・・」

男「いいけど閉じ込めるとか勘弁な、トイレで一人はさすがに怖いから」

ゆゆ「そんな事しません・・・ ちゅっ・・・」

男「んんっ!? ゆ、ゆゆ、ゆ、ゆゆさん・・・?」

えろ突入します、嫌いな方は飛ばすことを推奨します。


512 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/31(日) 17:02:13.86 ID:W2uPzIco
わっふるわっふる


513 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 17:10:16.60 ID:IzTaIT60
ゆゆ「何で早くしてくれないんですか・・・朝からもう体中が熱くて仕方ないんです・・・」

男「朝?女が来たとき・・・?」

ゆゆ「狐の名前出さないでください・・・ ちゅ・・・ん・・・」

男「あの時か・・・」

ゆゆ「アイスの時も誘ったつもりだったのに全然気づいてくれないし・・・」

男「それはちょこっと気付いてたけどあえてスルーしておいた・・・」

ゆゆ「もっと欲情してくれなきゃヤです・・・んっ・・・口開いてください・・・」

男「あ、あぁ、すまんビックリしすぎて・・・」

ゆゆ「謝らなくてもいいです・・・男さんはじっとしててください・・・あむっんっ・・・レロ・・・ちゅっ」

男「んっ・・・大丈夫か?めちゃくちゃ体熱いぞ?」

ゆゆ「誰のせいですか・・・解放してほしいぐらいです・・・」

男「朝もゆゆから押し倒してきたんじゃなかったっけ・・・」

ゆゆ「ムードってのを知らないんですか・・・」

男「スマン」

ゆゆ「ちゅ・・・くちゅ・・・はぁ・・・もうこんなに硬くなってる・・・」

男「っ!」

ゆゆ「感じてくれてるんですね・・・嬉しいです・・・」

男「明るいと恥ずかしいな、なんだか・・・」

ゆゆ「真っ暗は嫌です・・・男さんの顔見れる方がいいです・・・ あむっ・・・んちゅ・・・レロレロ・・・」


514 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 17:17:45.56 ID:EUcFcMDO
てっきりおしっこ視姦プレイかと



ワーワーいいぞもっとやれワーワー


515 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 17:32:58.67 ID:IzTaIT60
ゆゆ「出してみてもいいですか・・・?」

男「その代わりあんまり見ないでくれな。真剣に恥ずかしい」

ゆゆ「大丈夫です・・・それに男さんの恥ずかしい顔好きです・・・」

男「それは喜ぶべきなのか・・・」

ゆゆ「硬いです・・・ちゅっ・・・ん・・・ 口にキスしてるのにこっちがピクピクしますね」

男「言葉責めだけは勘弁してくれ」

ゆゆ「ヤです。実はちょっと責めるの好きなんです・・・ キスが気持ちいいんですか?」

男「ん・・・あぁ・・・」

ゆゆ「だ、ダメです・・・ はむ、ちゅううううう!!」

男「いっつ!! そこ太股・・・」

ゆゆ「えへへ、キスマークまた付けちゃいました。これで浮気しても大丈夫ですね」

男「しないってば。どこまで信用されてないんだ俺」

ゆゆ「今日したじゃないですか。本当だったらもう許してないんですけど今日は特別です」

男「ありがたやありがたや」

ゆゆ「ペロ・・・ちゅ・・・」

男「う・・・っくぅ・・・」


516 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 17:33:08.21 ID:IzTaIT60
ゆゆ「レロレロ・・・くちゅ・・・ちゅ・・・はふ・・・ちょっと舐めただけでこんなに反応してます・・・」

男「何処でそんな言葉覚えてきたんだ・・・」

ゆゆ「勉強してるんですよ、色々♪ んむっ、ペロペロ・・・ちゅ!ちゅ!」

ゆゆ「あむっ!んんっ・・・!んっ、んぐっ!んっ・・・」

男「あんまり無理しなくていいからな・・・?」

ゆゆ「だいびょうぶれふ・・・んぐぅっ・・・んぁっ・・・んっ・・・んんっ!」

ゆゆ「くちゅ・・・男さんの大きい・・・はむ・・・んちゅ!ちゅ・・・」

男「はぁ・・・ゆゆ・・・もう出そう・・・」

ゆゆ「だひてください・・・口の中にいっぱい男さんの精液ください・・・んっ・・・ちゅう!んちゅう!んっ!んぐ!」

男「もうダメだ!」

ゆゆ「んっ!んんんっー!! んぐっ・・・ケホケホ・・・」


517 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 17:38:46.97 ID:IzTaIT60
男「だ、大丈夫か・・・?」

ゆゆ「大丈夫です・・・男さんって結構早いですよね・・・」

男「何気に傷つくぞ」

ゆゆ「それだけ感じてくれてるって事だから全然いいです・・・むしろ好きです男さん・・・」

男「そう言ってもらえると嬉しいがけどな。 ゆ、ゆゆ!?」

ゆゆ「はひ? なんれふか? ちゅ・・・んちゅ・・・」

男「出したばっかで今はきついから・・っ!」

ゆゆ「私も気持ち良くさせてください・・・男さんばっかりずるいです・・・」

男「それはいいけど、なんでまた口に・・・っ!」

ゆゆ「美味しいです男さんの・・・ん、レロレロ・・・くちゅ・・・もう大きくなりましたね」

男「再起動には定評があるようだ」

ゆゆ「もう下着がすごい濡れちゃってます・・・我慢できないから服着たままでもいいですか・・・?」

男「むしろ歓迎」

ゆゆ「よかった・・・もう我慢できないんです・・・男さんの大きいの早くゆゆの中にください・・・」


518 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 17:39:36.13 ID:IzTaIT60
出掛ける用意してきます
7時ぐらいの帰宅予定です。


519 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 17:49:23.98 ID:AcDQ6Wg0
ここで止まる・・・だと


520 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 18:41:02.23 ID:97ek3sAO
やはー
流れ切るとアレだから感想へのレスはまた次で

さあ後30分だ
わふてか


521 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 19:00:34.83 ID:EUcFcMDO
七時だぜこら


522 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 19:28:16.43 ID:IzTaIT60
PCが変な音出してる・・・
ただいま帰宅しました

ゆゆ「んっ・・・はぁぁぁぅ・・・あっ・・・」

男「大丈夫か?」

ゆゆ「大丈夫です・・・だけど気持ち良すぎて・・・男さんの大きくて硬くて・・・すご・・・いっ!んんっ!」

男「対面座位だっけコレ。動けるか?」

ゆゆ「うごけますっ・・・!んくぅ・・・!!んっ!やぁっ!!」

男「(便器がガタガタ言っておる!しかしさすが賢者モード。便器の心配が出来るとは)」

ゆゆ「男さん出したばかりで大丈夫ですよね・・・んっくぅ・・・!あっ!んんんっ!!」

男「ゆゆが満足するまで大丈夫だ」

ゆゆ「は、はい・・・っ!んっ、んっ、・・・ぁ、んん・・・」

男「(落ち着け俺。大丈夫だ)」

ゆゆ「あぁっ! や、んっ!男さんも動いてください!!あんっ」

男「(まずい、ゆゆの発言がまずい・・・)」

ゆゆ「だ・・・めぇえ!気持ち良いよぉ・・・!!」

男「(くぅ・・・)」


523 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/31(日) 19:31:06.88 ID:W2uPzIco
・・・・・・・・・・・・・・ふう

風呂いってくるわ


524 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 19:38:03.54 ID:IzTaIT60
ゆゆ「や、やだぁ!もっと突いて!ぁぁっ!突いてほしいのぉ!」

男「(賢者が解除される・・・二発目は早すぎるだろ・・・)」

ゆゆ「んんっぁぁっ!だ、だめぇ!遅くしたらちゃんとイけないから・・・ あんっ
!」

男「俺もピンチが近くなってるんだが・・・」

ゆゆ「い、いいよ出して!あぁっ!んっ!男、さんっ!も、もうだめ!イっちゃう!イク、んぁぁああああ!!」

男「(イ、いけなかっただと・・・)」


525 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 19:51:14.02 ID:IzTaIT60
ゆゆ「はぁ・・・はぁ・・・大好きです男さん・・・」

男「俺も好きだぞゆゆの事。ペット的な意味で」

ゆゆ「ん・・・ちゅ・・・ペット的な意味でもいいです・・・私の事を想ってくれるなら」

男「人間的な意味でもだから安心しろ・・・う・・・」

ゆゆ「はぁ・・・はぁ・・・気持ちよかったです・・・ あれ・・・?」

男「その・・・なんだ・・・・」

ゆゆ「そういえば男さんの全然おさまらな・・いんっ!だ、だめです!い、今動かしたら!んっ!ぁぁん!」

男「ゆゆ、ちょっとだけ耐えてくれ」

ゆゆ「だ、だめぇ!イった、んんっ!ばっかなのに! やっ、んっ!!! 」

男「ゆゆ・・・」

ゆゆ「ほ、ほんとにダメです!ふぁっ!んっ!! ああんっ!」

ゆゆ「で、出ちゃいます!んっ!!だめぇ!!出ちゃいます!」

男「もうちょいだから耐えてくれ・・・!」

ゆゆ「だ、だめぇえ!頭おかしくなっちゃう!ぁんっ!」

ゆゆ「ひぁぁっ!んんっ! も、もう我慢できないよぉお!やぁっ!」

男「ヤバイ、もうイク!」

ゆゆ「出してください!んっ・・・ぁっ!男さんの精液んっ!全部私の中にください! あっ、ぁぁあああ!!」

男「ふう・・・」

ゆゆ「だ、だめぇ!見ないでください!!」

男「ど、どしたの?  ・・・!」

チョロチョロチョロ――――

ゆゆ「だ、ダメです見ないでください・・・!!」

男「あぁ、我慢してたのかオシッコ」

ゆゆ「い、言わないでください!!だ、だめ止まらない・・・!!」

ゆゆ「!!どうして股開かせるんですか!!んぁぁっ・・・!やっ・・・もう刺激与えちゃだめえ!ぁぁっ!」


526 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 20:05:06.83 ID:IzTaIT60
ゆゆ「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・えっぐう・・・」

男「ほんと限界っぽそうだな」

ゆゆ「も、もうダメです・・・はぁはぁ・・・頭の中真っ白です・・・うぅ・・・」

男「オシッコは全部出したか?」

ゆゆ「おかげ様で・・・恥ずかし、えっぐぅ・・・すぎます・・・」

男「今さら恥ずかしいも何も無いから大丈夫だろ」

ゆゆ「男さんはオシッコしてる姿を私に見せたいですか・・・?はぁはぁ・・・」

男「謹んでご遠慮願います」

ゆゆ「ほら・・・私なんてこんな、うぅ・・・密着してる状態で全開されて目の前でしたんですよ・・・えっぐぅ・・・普通なら死にたくなります・・・」

男「泣くな泣くな、でも可愛かったぞ」ナデナデ

ゆゆ「はぁはぁ・・・でも撫でられるのは嬉しいです・・・ひゃんっ!」

男「あぁごめんな、なんか余韻が・・・」

ゆゆ「も、もうさすがに無理っ、んんっ!はぁはぁ・・・だ、だめです・・・」

男「ちょっとだけでそんなに反応されると面白くてたまらない」


527 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 20:05:13.41 ID:IzTaIT60
ゆゆ「お、お願いしますもう体の中が熱くてピクピクしてます・・・ちゅ、んっ・・・」

男「んっ・・・」

ゆゆ「ちゅ・・・レロレロ・・・はんっ・・・ん・・・はぁはぁ・・・」

男「う、動けるか?」

ゆゆ「無理に決まってます・・・脚が言うこと聞いてくれません・・・」

男「このまま抱っこして運ぶか。よいしょっと」

ゆゆ「ひぁんっ!んんっ・・・あぁっ!」

男「だ、大丈夫か・・・?」

ゆゆ「今動かれたらホントに壊れちゃいそうです・・・」

男「これは真剣に困った。とりあえず抜くか」

ゆゆ「だ、だめ!!やんっ!!んっ!ぁああ!」

男「どうしてこんなに締め付けられるんだ・・・」

ゆゆ「お願いします、ちょっとこのままでいさせてください・・・」ギュッ


528 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 20:06:13.22 ID:IzTaIT60
というわけでエロシーン終了ですね。
続き書こうかと思ってますが課題もやらなきゃいけないのでこの辺で。
またヨロシクお願いします。


529 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 20:24:51.15 ID:dTZ3s7A0
>>528


530 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 20:45:50.06 ID:AcDQ6Wg0
>>528
乙様。これはよいエロでした


531 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 20:49:38.43 ID:EUcFcMDO
おしっこキタ━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!


>>528
おつ

お前は課題と俺達のとどっちが大切なんだと(ry

いや、ごちそうさまでした。発情したゆゆの破壊力はやっぱすげぇ……


532 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 21:13:28.38 ID:97ek3sAO

とてもゆゆが可愛かったよ


533 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/31(日) 21:34:51.50 ID:SoYBVsAO
>>492
なんで…なんでミルク入れたのに黒いんだ…


534 :パー速民がお送りします [sage] :2008/08/31(日) 21:36:25.58 ID:SoYBVsAO
あー失敗したぁ…携帯で見ると最新レスと間違える…
しのう…


535 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 21:40:11.12 ID:97ek3sAO
賢者タイムは冷めてきたかい?レスいきます

>>484
うん。参考にしたことは多々ある。俺の脳内データベースから引っ張ってきた
弥助
実際にいたらしい僧、弥吉が元
ある狸の妖怪と仲が良かったという話がある
鸚鵡
これは完全に俺の創作
あえて鳥を、インコじゃなくて鸚鵡にしてみた
オカメは何故鸚鵡と言われ、それを否定しないのか。そこら辺を匂わせたかったんだ
オカメの正体については各自の推測に任せる

>>485
後になって気付いたなんてことはないぞほんとだぞ
まあいいんじゃね?

>>486
ありがとう


536 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 21:43:38.35 ID:97ek3sAO
>>491
一人500mで2km
微妙なペース調整が必要な距離だ
それに会話的にも時間稼がないt……げふん

>>493
書いてから自分の行き当たりばったりさに悶えた


537 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 22:02:07.48 ID:dTZ3s7A0
ttp://www.vipper.org/vip916862.jpg.html

反省している、後悔はしていない
女を描くことは俺にはできなかった


538 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 23:12:33.31 ID:97ek3sAO
>>537
これだからお前は………







GJ
しかしゆゆが白いんだから髪もしr…………いやなんでもない


539 :パー速民がお送りします [] :2008/08/31(日) 23:51:01.80 ID:97ek3sAO
てけとーに垂れ流す

狸「暑いですねぇ」

男「暑いなぁ」

狸「こう暑いと、なんとなくお腹を叩きたくなりません?」

男「ならないな」

狸「私もです」

男「…………触っていいか?」

狸「どうぞ」

男「ひんやりだ」

狸「ん………少しくすぐったいです」

男「…………」

狸「…………」

男「…………」

狸「素麺でも作りましょうか」

男「そうしてくれ」



狸はこんなふいんき←何故か変換(ryでおk?


540 :パー速民がお送りします [] :2008/09/01(月) 00:06:06.86 ID:pdZLAsAO
ある意味即興ストーリーやりやすいかもしれん


男「ゆゆ〜」

ゆゆ「なんですか男さん?」

男「お前用の浴衣が届いた」

ゆゆ「浴衣、ですか?」

男「ほら、花火大会のときごねてたろ。あの後注文してたんだ」

ゆゆ「ああ、そのときですか。………って私ごねてません!」

男「まあそれはともかくとしてだ。要るか?」

ゆゆ「勿論です。男さんが私のために注文してくれた浴衣…………はわわん」

男「じゃあ早く合せとかないとな」

ゆゆ「どうしてですか?」

男「ああ、ゆゆには言ってなかったっけ。今日神社の前でお祭があるんだよ」

ゆゆ「お祭………ですか」

男「それで皆で行くことになった」

ゆゆ「『皆』、ですか?」

男「うん」

ゆゆ「わん!わん!」

男「どうしたゆゆ!落ち着け!痛い!痛いから!」


541 :パー速民がお送りします [] :2008/09/01(月) 00:24:21.80 ID:pdZLAsAO
>>540
男「まあそれはともかくとしてだ!」

ゆゆ「パ〜トつ〜」

男「さっさと着て準備をせにゃならん」

ゆゆ「でも私これの着方知りませんよ?」

男「知らないの?」

ゆゆ「全くもって」


……………。

女「で、私たちが呼びだされたわけだ」

狸「そうですね〜」

オカメ「そうですね〜」
女「いいとも的なノリはいらないから」


鼠「何故に僕まで……」

ゆゆ「すいません、わざわざ来てもらっちゃって……」

狸「大丈夫ですよ、暇でしたし。狸囃子も飽きていたところです」

女「お前は何をやっているんだ?」

オカメ「お前は何をやっているんだ?」

男「それはそうと本題なんだが……」

ゆゆ「着方を教えてください」

女「別に構わない。私達も持ち寄ったことだし、皆で着ようか」

全員「ハーイ」


542 :パー速民がお送りします [] :2008/09/01(月) 00:30:23.21 ID:Tr8lfEAO
はぁはぁ和服ktkr
誰か絵描いてくれ自分は描けないから

観客でゴメン


543 :パー速民がお送りします [] :2008/09/01(月) 00:38:34.48 ID:m5Ol2YE0
>>535
弥吉・・・ググってみたがそのような人物も伝説や物語も見つけることができなかったんだが、
もし弥吉のフルネームや該当する伝説や物語など知ってたら教えてくれ

鸚鵡・・・こちらは完全にオリジナルということだが、オウムがなにか神の化身で崇められてるってことあったけ?

俺は普段から自分が気になったことはwikiやググって調べることにしてるんだ
大抵のことは8割方それで解決できるんだが、今回はどうやっても情報が少なくてな・・・


544 :パー速民がお送りします [レスをしてくれるだけでも十分だ] :2008/09/01(月) 00:39:27.03 ID:pdZLAsAO
>>541
男「皆仲良くなったなぁ。特にゆゆと女」

ゆゆ「…………」

男「かなり喧嘩してたもんなあ」

女「…………」

男「同族嫌悪ってやつか?犬科だし」

狸「…………」

男「まあいいか。今が良いならそれで良し」

オカメ「…………」

男「あれ、皆着替えないのか?」

鼠「どうして皆さん固まってるんでしょう……先に着替えちゃいますよ?」

女「…………け」

男「毛?」

全員「出て行けえ!!」

男「うわちょっ!?」

男⌒ヽポーイ


545 :パー速民がお送りします [] :2008/09/01(月) 00:42:13.12 ID:LuuCJYDO
わっふるわっふる


546 :パー速民がお送りします [] :2008/09/01(月) 00:46:33.35 ID:pdZLAsAO
>>543
ぶっちゃけると弥吉だったかさえあまり覚えてないすまん
ただ弥のつく僧がいたのは確かだ
確かっちゅーか伝記や全国各地の逸話だからググってもでない可能性はある。それこそ僧と狸の話なんてのは八百万さ

鸚鵡については何も意識してない
たまったま鸚鵡(インコ)が喋られる。それだけ、かな
俺の中での設定はあるがそれは秘密だ
でも鸚鵡みたいな鳥が信仰されていることはあったはず。日本ではないが


547 :パー速民がお送りします [期待には添えない希ガス] :2008/09/01(月) 00:59:03.09 ID:pdZLAsAO
>>544

炉部長「で、男くんは往来で何佇んでるのかな?」

男「飼い犬に手を噛まれただけです」

炉部長「ゆゆちゃんに?」

男「はい」

炉部長「男くんの場合、犬だけじゃないと思うんだけどなぁ………」

男「はい?」

炉部長「なんでもないよ〜?」

男「はあ……」

炉部長「…………さて、こんなところに居るのもあれでしょ。私のこと手伝ってくれないかなぁ」

男「まあ良いですけど」

炉部長「うんありがとう!じゃあ行こう!」

……………。

ゆゆ「わふっ!?」

女「なんだ犬。動くんじゃない」

ゆゆ「今何かを感じました。むむむ?」

オカメ「……………」

女「大方遠くで救急車でも走っているんじゃないか?吠えないでくれよ」

ゆゆ「さ、最近は吠えませんもーん」

鼠「ピーポーピーポー」

ゆゆ「わ、わふっ!」

狸「あら、真似上手いですね」

オカメ「ピーポーピーポー」

ゆゆ「わふっ!わふっ!」

女「ええい五月蠅いな!」


548 :パー速民がお送りします [] :2008/09/01(月) 01:04:41.75 ID:Tr8lfEAO
はぁはぁ皆かわいいのう
炉部長はいつも企み顔な感じだの


549 :パー速民がお送りします [] :2008/09/01(月) 01:08:55.86 ID:Z.pHcGE0
http://www.vipper.net/vip603846.jpg.html

浴衣ゆゆ
白髪って意見があったので白髪にしてみた
反省している、後悔はしていない
いや、ごめん


550 :パー速民がお送りします [] :2008/09/01(月) 01:15:22.94 ID:pdZLAsAO
>>547
炉部長「さて、何があったか話して下さい」

男「え、えっとぉ……?」

炉部長「何戸惑ってるのかなぁ?あくまでペットの話しでしょ?」

男「は、はい」

炉部長「話してよぉ。何があったの?」

男「……………その、覗き、未遂を……」

炉部長「あちゃ、やっちゃっちゃねそれは。そりゃいくら『ペット』でも怒るよ」

男「うう…………」

炉部長「でもさ」

男「………?」

炉部長「その子は男くんを驚かせたかっただけなんじゃないかな」

男「そうなんですか?」

炉部長「いや、知らないけど。まあとにかく、驚かせる前にその相手に見られたら怒るよね」

男「はい」

炉部長「そんな感じじゃないのかなぁそれって。男くんが好きだからこそってやつ?」

男「…………」

炉部長「君は分かってるくせにそれを出さないからなぁいつも。で内心結構落ち込んでるし」


551 :パー速民がお送りします [] :2008/09/01(月) 01:19:38.89 ID:RGrBvgDO
>>549
いやこれは・・・超GJッ!!


552 :パー速民がお送りします [] :2008/09/01(月) 01:20:12.63 ID:pdZLAsAO
>>549
仕事速い上足跡スタンプが可愛いから困る


553 :パー速民がお送りします [] :2008/09/01(月) 01:28:20.17 ID:Tr8lfEAO
ひゃっほう浴衣絵キテター!!
GJGJ犬柄GJwwww


554 :パー速民がお送りします [今日は皆居るから嬉しいんだぜ] :2008/09/01(月) 01:30:37.08 ID:pdZLAsAO
>>550

男「そんなことないです……」

炉部長「うっそだぁ。本当ならあんな顔して突っ立ってないって」

男「…………実は少し悲しかったです」

炉部長「うし、良く言った」ナデナデ

男「…………どうも」

炉部長「つまり男くんは今までの現状に慣れていただけなんだよね」

男「ふむ」

炉部長「だから皆がいつもと違う行動を取った時混乱したわけだ」

男「なるほど?」

炉部長「…………若いねぇ」

男「部長に言われる覚えはありません」

炉部長「いやまあそうなんだけど。けどさ、自分でも思わない?」

男「そりゃあ、少しは……」

炉部長「勝手に自分の枠にはめ、はみ出れば一人落ち込み、相手の心に気付かない。どこの厨房日記かっつーね」

男「あう………」

炉部長「どうして相手を信じてあげらんないかなぁ」

男「全くで………」

炉部長「大丈夫。どれもこれも君のための行動だから、自信持って。ね?」

男「はい」

炉部長「よし」


555 :パー速民がお送りします [] :2008/09/01(月) 01:43:14.13 ID:pdZLAsAO
>>554

炉部長「もう大丈夫かね部下よ」

男「はっ、自分は問題ないであります!」

炉部長「じゃっ、りんご飴ね〜」

男「………はい?」

炉部長「そーだんりょー。安いもんだよね〜」

男「まあ良いですけど……」

炉部長「やった!じゃあお祭で会おうね〜♪」

男「はい」


……………。


?「ふむ、あれで良かったのか?」

??「いいの。変に落ち込まれても困るし」

?「お前が良いと言うなら構わないが………」

??「なに」

?「りんご飴なんぞで手を打ってよかったのか?」

??「だって美味しいよ?あれ」

?「…………大方、『何かお礼をしないと気がすまない』というところか」

??「なんのことかなぁ」

?「安い手で相手の荷を降ろしたか」

??「さっぱりですぅ」

?「変なキャラを作るな」

??「だからそんなんじゃないって。私はりんご飴が欲しかっただけ」

?「そんなもの父親に頼めばいくらでも」

??「やかまし。羽根むしるぞぉ?」

?「やめんか」


556 :パー速民がお送りします [いつまで続くやら] :2008/09/01(月) 01:52:30.09 ID:pdZLAsAO
>>555
……………。

男「おお………」

ゆゆ「ど、どうでしょうか」

女「私のチョイスだ。間違いはあるまい」

狸「でもゆゆさんの浴衣はきーちゃんが選んだんじゃないよね」

鼠「確かに」

女「五月蠅いな!で、男。どうだ?」

男「みんな、とっても可愛いよ」

女「そ、そうだろう…」
(面と向かって言われると照れるな………)

狸「しかもまっすぐな目ですね〜。これはキますよ」

女「心を読むなぁ!」

ゆゆ「わ、わふぅ〜」

バタリ


鼠「ああっ!ゆゆさんが顔赤くして倒れた!」

狸「あらあら」

男「ははっ」
(やっぱり本当だったんだな)


557 :パー速民がお送りします [] :2008/09/01(月) 02:04:48.30 ID:pdZLAsAO
>>556
ゆゆ「ふわぁ………」

鼠「立派なところですねぇ」

男「一応本社だからな。何祭ってるかは知らんが」

女「ああここか。ここなら確か……豊穣祈願、だったかな」

狸「うん合ってる合ってる」

男「そうなんだ。詳しいんだな」

女「一応神の位につく者だからな」

男「なるほど」

ゆゆ「早く鳥居くぐりましょう!」

女「分かったから少し落ち着け」

ゆゆ「わふっ!」

男「ははは」

女「全くあの犬っころは……」

狸「ふふっ」

鼠「わー………ぶあっ!?」

ガン

女「ああ、お前は単なる妖怪だからここには入れないよ」

鼠「なあっ!?」

男「そんなものかね」

狸「そこら辺厳しいですからこの世界」

鼠「るーー」



さてここから鼠ルートに行くかどうするか


558 :パー速民がお送りします [] :2008/09/01(月) 02:07:21.07 ID:LuuCJYDO
るー てww


559 :パー速民がお送りします [] :2008/09/01(月) 02:09:13.84 ID:pdZLAsAO
鼠ルートも行けないことはないが?
如何なものか


560 :パー速民がお送りします [] :2008/09/01(月) 02:10:28.61 ID:Z.pHcGE0
>>557
狸さんはありなのか?
あと今気づいたがゆゆ、女、狸さんで見事に孤狗狸さんが完成するんだな


561 :パー速民がお送りします [] :2008/09/01(月) 02:20:22.32 ID:pdZLAsAO
>>560
そこは後で書くつもり
調べてみたが狐狗狸さんは当て字であって、特に意味はないらしい。でもここじゃあそんなの無問題


562 :パー速民がお送りします [] :2008/09/01(月) 02:22:21.47 ID:Tr8lfEAO
段々鼠のイメージがわいてきた自分ガイル
鼠はめがねをかけていると思っている

鼠√か…鼠√じゃなかったらどーなんの??


563 :パー速民がお送りします [] :2008/09/01(月) 02:24:04.82 ID:pdZLAsAO
>>562
うし描くんだ。デザインは任せる

ルート入ると男が鳥居の前でお留守番
入んないと鼠を残し祭りへ洒落こむ


564 :パー速民がお送りします [] :2008/09/01(月) 02:27:50.88 ID:Tr8lfEAO
>>563
男いいやつwwww見たい。

絵はな…止まるの怖いからうぷれんwwゴメン


565 :パー速民がお送りします [] :2008/09/01(月) 02:30:36.86 ID:pdZLAsAO
>>564
そうか分かった








まあどっちも混ぜて書くんだけどな!


566 :パー速民がお送りします [] :2008/09/01(月) 02:33:17.85 ID:Tr8lfEAO
>>565

書くのかよwwwwww聞くなよwwww


567 :パー速民がお送りします [] :2008/09/01(月) 02:43:48.56 ID:pdZLAsAO
>>566
HAHAHAHAHAHA








すまん


568 :パー速民がお送りします [] :2008/09/01(月) 02:45:34.56 ID:pdZLAsAO
>>557
鼠「…………」

女「さあどうしたものか」

狸「境内どころか石段まで入れないんだしねぇ」

鼠「…………ふぇ」

ゆゆ「ああっ!泣かないで?なんとかしてあげるから!ねっ!?」

男「じゃあ鳥居をくぐらなければいいんじゃないか?」

女「いや、鳥居を潜るという行為は、清めや参拝をすることを祭神へ通知する役割がある。無視することは出来ない」

狸「もし無視すると祭神がケガレによって暴走する危険が……」

男「うわ……」

鼠「…………ぐすっ」

ゆゆ「わ、わわわっ!えーとえーと、んー…………」

狸「ポクポクポク」

ゆゆ「……そうだ!」

狸「チーン」

女「いやいいから」

ゆゆ「神様に事前に言っておきましょう!」









ゆゆ「え!?何↑この間!!」


569 :パー速民がお送りします [] :2008/09/01(月) 02:56:14.82 ID:pdZLAsAO
>>568
ゆゆ「だ、ダメですか………」

女「……………なあ、たぬちゃ」

狸「……………うん」

鼠「ふえ?」

男「どうかした?」

女「喜べ犬っころ。その案、恐らくいける」

ゆゆ「本当ですか!?」

狸「かなり変化球ではあるけどね。私達から話しをつければ……」

ゆゆ「やったあ!」

男「でもケガレとやらはどうするんだ?そこが一番重要だろ?」

鼠「…………ふぇ」

ゆゆ「ああっ!もう男さん!」

男「俺のせいかよ!」

女「それも、恐らくは大丈夫だ」

ゆゆ「本当ですか!?あっ、パ〜トつ〜」

狸「いやいいからパ〜トつ〜」

女「…………面倒だ。進めるぞ。この方法には一つ条件がある。………なあ犬」

ゆゆ「………ほえ?」


570 :パー速民がお送りします [] :2008/09/01(月) 03:21:14.17 ID:8UDW.YSO
>>560
実際、こっくりさんネタ前にやったしな、深くは掘り下げなかったが。


571 :パー速民がお送りします [] :2008/09/01(月) 04:50:07.06 ID:LuuCJYDO
犬状態のゆゆともふもふする展開もみてみたい

トリミングだっけ?ブラシかけしたりナデナデしたりお腹さすりさすりしたり首の下ゴロゴロしたり




狐や狸なども


572 :パー速民がお送りします [] :2008/09/01(月) 09:43:47.43 ID:Tr8lfEAO
寝オチった

皆で漫才やってるとこいつも吹く
脳内で漫画化してるぜフヘヘ
わっふるわっふる


573 :パー速民がお送りします [] :2008/09/01(月) 12:49:33.66 ID:MyCzCeg0
>>569
GJッ!!
ところで>>555の炉部長と?の人物(おそらく鸚鵡とは思われるが)が非常に気になるんだが・・・
えっとまぁぶっちゃけなにを言いたいのかというと炉部長激萌えッ!!!!
というわけで炉部長√も是非視野入れて考えてみてくれ!!
すでに話が確定してるということなら別のSSうpしてくれても一向に構わないからさ!

それにしても>>440が投下されてからみなさんいっこうにして作風がシリアスな傾向に向かってきてますな・・・これも>>440がいい刺激になったということかな・・・

はっもしかして>>569と>>440は同一人物なんじゃ・・・・ハハハそんなことないか・・・・
本当のところどうなの・・・・


574 :パー速民がお送りします [] :2008/09/01(月) 19:04:54.82 ID:pdZLAsAO
帰宅したんだぜ

>>572
俺も寝落ちしてた
流石に三日は無理がある


575 :パー速民がお送りします [] :2008/09/01(月) 19:35:12.35 ID:Z.pHcGE0
>>573
まことに残念ながら別の人物だ
なぜなら





俺なら女のセリフ量が約3〜5倍にしてるからだ
炉部長√なんて兆しもみせない


576 :パー速民がお送りします [] :2008/09/01(月) 20:17:22.08 ID:Z.pHcGE0
男「何やってるんだ?」

ゆゆ「夏休みの自由研究です、TVでやってて楽しそうだったので」

女「一々発想がお子様だな、次は交通安全ポスターでも書くか、それとも読書感想文か?」

ゆゆ「ふん、遊び心が衰退した狐は黙っててください・・・できました!!見てください男さん!!」

男「・・・なんだこれ?世界の石図鑑か?」

女「いや、弥生時代の絵を模写したんじゃないか?確かあの時代にこれとそっくりな絵を描いていた奴がいた」

ゆゆ「ちがいます!!どこからどうみても私と男さんのラブラブなお散歩風景じゃないですか!これから毎日私たちの日常を書いていきます」

女「これが・・・・・・・・・男・・・・・・だと・・・・・・?馬鹿にするのも大概にしろよ犬、
  こんな赤塗って青塗って黄色塗った原色の原色による原色のためのエレクトリカルパレードを絵という概念によって顕現させたグロ画像を男と呼ぶのか!?」

ゆゆ「そこまで言われるのは予想外でした!!さすがにショック!!」

女「それになんだ、このケセランパセランが東京タワーを一夜にして飲み干して強大な力を手にした姿みたいなのは
  お前か?お前なのか?だとしたらお前はマゾで受けでネコだな、まず間違いない」

ゆゆ「失礼な!!私は犬です!!」

女「うるさい!お前は絵画という芸術を愚弄しているんだな?そうなんだな?」

ゆゆ「そ、そんないうならあなたこそ何か書いてみたらどうです?」

女「ふむ、いいだろう、格の違いというものを教えてやる」

続く


577 :パー速民がお送りします [] :2008/09/01(月) 20:18:17.80 ID:Z.pHcGE0
>>576

〜1時間後〜

男「うまい・・・というか水墨画なんて初めて見た」

ゆゆ「悔しいことにうまいです・・・」

女「やっつけ仕事になってしまったが時間から考えればまあまあの出来だろう」

男「凄いな・・・どこかで練習してたのか?まさか雪舟に直々に教えてもらってたとか」

ゆゆ「流石にそれはないですよ〜ww」

女「雪舟?ああ、あの童のことか、随分前に絵を教えてやったんだが、いつのまにか有名になっていたな、それがどうかしたか?」

男「想像の斜め上、鋭い角度で刺さるような答えが返ってきた・・・」

ゆゆ「ありえないです・・・その世界でも黒幕だったんですか・・・」

女「まあそういうことだ、わかったらコーヒー入れてこい」

ゆゆ「わふ・・・」



重すぎる現実は何も生みはせん
現実は一日で人を灰にするが
女と萌えは100年かけて人を育てる


578 :パー速民がお送りします [] :2008/09/01(月) 21:37:30.47 ID:MXrZFGE0
>>577
ダメ人間にしかならなそうだなww


579 :パー速民がお送りします [] :2008/09/02(火) 00:54:24.79 ID:6M/mM.AO
>>573
ありがとう
まあ『?』の件については解説は控えさせてもらうよ
炉部長ルートね。ふふっ、君は炉部長が大好きなんだなwwww
まあなんだ。以前も言ったが、俺は『みんなが』好きなんだ。この意味、分かるな?
大丈夫。別にも考えるさ

>>440が影響している部分はかなりある。俺然り、キャラがキャラだからどうしても過去や妖怪設定について触れたくてな
落ち着いたら笑えたりほのぼの系も(書けるかどうかは別として)書くつもり満々だから

ちなみに俺からも言っておくが別人だ。
なぜなら俺だったらあんなに上手いストーリーは書けないからな


580 :パー速民がお送りします [] :2008/09/02(火) 01:41:55.57 ID:6M/mM.AO
>>569
鼠「すいません付き合ってもらっちゃって」

男「いやいいさ。一人で待ってるのもあれだろ?」

鼠「あ、ありがとうございます………」

男「しっかし災難だなぁ。妖怪ってだけで神社NGか」

鼠「厳密に言うと妖怪ではないのですが、まあ入れないのは仕方のないことかなぁ、と」

男「でも皆お前のために走り回ってるな」

鼠「はい。それについては本当に感謝しています。僕みたいな新参なんかのために………」

男「こら」

ポコッ

鼠「うきゅっ」

男「そんなこと言うもんじゃない。皆が走り回ってるのはお前のためだろ。そのお前が自分を見下してたら失礼だ」

鼠「は、はい」

男「それに新参なんて意味ないぞ。女と狸に比べたら大抵の奴は新参だろが」

鼠「それは確かに……」

男「お前は自分を過小評価しすぎだ。もちっと自信持て」

鼠「男さん…………」

男「お前だって仲間の一人なんだから。助けてもらっても気にするな。気にするくらいなら恩返しでもなんでもすりゃいい」

鼠「はい」

男「これから無駄な遠慮は無し。周りと自分を比べるのも無し。分かったな?」

鼠「はい!」


鼠「ふふっ、ふふふっ////」


鼠ルートってこんな感じだろか


581 :パー速民がお送りします [] :2008/09/02(火) 01:59:59.77 ID:0BP3AAI0
>>577
GJッ!!!!!
>>579
一つだけ前スレにあったようなヤンデレはできれば勘弁してくれ・・・(ヤンデレ結構苦手・・・

俺好みのいい展開になってきたな・・・よし!このままシリアスでどんどんいこう
>>577も>>579がんばれッ!がんばれッ!ファイトッ!ファイトッ!

え、俺?

いやまぁ俺はねぇ・・・ほら・・・
ゴメンサイ・・・俺には書けない・・・
理由としては二つある

一つは>>546も>>577も>>579もみなさん設定についてそれそうなりに調べ上げ考えているのに対し自分は浅い知識しかないしそれを発展させていく想像力に欠けるこれのようなオリジナル物の場合は特にね・・・

もう一つはこれが最大の要因なんだが、自分には文才がない・・・今まで数多のSSを読破してきて自分でも書いてはみたものの今書いてる文章が前の文章に矛盾して文脈がメチャクチャになることが多々あった。推敲すれば良かったんだろうが・・・めんどくさくて(爆
学校の国語科でも物語を読ませることはあっても書かせることはなかったしな・・・

こんなヘタレな自分ですがこれからも仲良くして下さい・・・orz


582 :パー速民がお送りします [しかし返事は来ないのであったチャンチャン] :2008/09/02(火) 02:03:50.46 ID:6M/mM.AO
>>580
女「さあ着いた。ここが本堂だ」

狸「ああ、この古びた木のかほり…………たまりませんなぁ」

女「たぬちゃが言ってるのは寺の匂いだろ?」

ゆゆ「あ、あの。確か本堂って部外者完全立入り禁止じゃ?」

女「まあ御身体あるしな」

狸「部外者どころか神主さんまで滅多に入りませんよ」

ゆゆ「駄目じゃないですかぁ!」

女「だって御身体まで行かないと話せないじゃないか」

狸「ちゃんと鈴も鳴らしたから大丈夫」

ゆゆ「いいのかなぁもう………」

女「いいんだよ。さて、これをかぶれ」

ゆゆ「お水?」

狸「所謂清めの水。鈴は鳴らしたけど一応もう一回清めておかないと」

バシャッ

ゆゆ「冷たっ!?」

女「待て!体振るな!我慢だ我慢」

狸「着物姿の女性が濡れているというのも中々に煽情的ですね」

女「神聖な場で不謹慎だぞ」

狸「皆さんは妄想で補ってくださいね☆」

女「いいから早くしろ。瞑想に入る」

狸「分かった分かった」

キィン

ゆゆ「ふわぁ………」
(すごい集中力……空気が変わった……?)

狸「さ、ゆゆちゃんも用意して。今から私が憑くから」

ゆゆ「はい分かりました。……ってええ!?」


583 :パー速民がお送りします [] :2008/09/02(火) 02:13:57.56 ID:6M/mM.AO
>>581
ヤンデレか。苦手ってほどでもないが推奨もできないな。個人的には

設定?
wwwwwwwwwwwwwwwwww
んなものただのこだわりさ。キャラがそういう方向に繋げそうだったからてけとーに書いただけだよ
元々日本神話とかが好きなのもあるけどな。しかも図書館でなんとなく目についた伝承とかこじつけてるだけ
別にそこに触れる必要は無いしな
考えてもみろ。要するにこのスレの大筋は
1犬だの狐だの狸だのが擬人化してる
2皆男LOVE
ってなもんだ。ここからSS作るだけ。大丈夫だよ。日常系でも十分だ
文才についても一緒だよ。短編なら矛盾もなにもあったもんじゃない。今まで読んできたならでかいのは起こさないだろ
とりあえず書いてみれ


584 :パー速民がお送りします [] :2008/09/02(火) 03:07:05.29 ID:6M/mM.AO
>>582
狸「狸憑きはね、神との交信にも使われるの」

女「要するにお前の体を介してここの祭神と話す」

ゆゆ「なんで私が?」

女「一番私達に近いからな。ほら早く」

狸「いきまーす!えい」

ゆゆ「わふっ!?」

ボフン

ゆゆ「……………」

女「どうだ?」

狸「いけたよ。始めるね」

祭神「あら、あなたたちでしたか。お待ちしておりました」

女「これは祭神さま。いきなりお呼び立てして申し訳ありません」

狸「私供のご無礼お許しください」

祭神「いいのです。………あら?もしかして貴女方…………」

女「栃木は玉藻稲荷神社、九尾の玉藻前と申します」

狸「四国より参りました、狸にございます」

祭神「まあまあまあ!これは誠に失礼いたしました!玉藻前様とはいざ知らず、なんのご用意も出来ませんで」

女「そんなに畏まらないで下さい。私達がお邪魔したのですから」

祭神「まさかとは思いますが、その方は玉藻様のご相方で?」

狸「はい。もう玉藻とは永い付き合いになりましょう」

祭神(何故古代よりの三化けがここに?こ、これは大変なことになりました………)


585 :パー速民がお送りします [] :2008/09/02(火) 03:10:22.79 ID:0BP3AAI0
>>583
ごめん書いたことがあるっては実は嘘
文脈云々は俺の脳内妄想での話本当は
続き物のストーリー設定で今の妄想の設定が前の妄想の設定に対して矛盾してた
ってな感じなんです・・・
妄想でもうまくストーリーの辻褄合わせられないのに文章に起こすなんてことはとてもとても・・・
実際には身内のチャットでのオリジナルの詩ぐらいしか書いたことがありません・・・
そのときもダメ出しされて、辞書を読んで語彙を増やせというアドバイスをもらったが結局読んでないし(爆
自分の書き込みを改めて見ても接続詞の使い方がおかしがったり、言葉の意味をよく理解しないで使ってたり、同じ言葉が重複してたりするし・・・

えっと、こんな感じの自分の能力じゃリレー小説的なものが精々ですがそれでもよろしければ・・・・


586 :パー速民がお送りします [] :2008/09/02(火) 03:21:50.88 ID:6M/mM.AO
>>584
祭神「しかし九尾の狐と四国の狸頭ともあろうお方が、このような社へ一体なんの御用で?」

女「本日行われております貴女の祭事へ詣でに来たのです。それならばとご挨拶に」

祭神「しかしわざわざ玉藻様と狸様が私の祭事にいらっしゃる理由が今一つ分かりかねます」

女「たまたまここらの人間社会に溶け込んでいただけです」

狸「私は何か済し崩しに同行させていただいております」

祭神「なるほど理解しました。挨拶のみのようには感じられませんが………如何なさったのです?」

女「私供の仲間に一匹鼠がおります」

狸「つきましてはご参拝のご承知とミゾギを払って頂きたいと存じます」

祭神「分かりました。鼠は私と同じ穀物の化身。それに貴女方のご友人とあれば喜んで迎えさせて頂きます」

女「ご配慮の程感謝いたします」

狸「このご恩は必ずや」

祭神「いえ、お気になさらないでくださいな」


587 :パー速民がお送りします [] :2008/09/02(火) 03:23:17.71 ID:6M/mM.AO
>>585
とりあえず一言
おk


588 :パー速民がお送りします [] :2008/09/02(火) 03:56:43.86 ID:0BP3AAI0
>>587
じゃあちょこっと書いてみるわ・・・

んで作品の感想なんだが、相変わらずGJッ!!!!!!!!
んでちょっと質問なんだが、狐の女の妖怪は九尾の狐や玉藻前なんかで有名なんだが、
狸の女の妖怪って誰かいたっけ?有名なところでは団三郎狸や阿波狸合戦の金長などがいるが二人とも男だし誰かモデルがいれば教えてくれ
後、ミソギって禊と御衣木どっちの意味でのミソギ?

自分は書けないくせして指摘ばかりいっちょ前ですまん・・・


589 :パー速民がお送りします [] :2008/09/02(火) 07:50:53.55 ID:6M/mM.AO
>>586
おはよう
明日は試験だから今夜は来れそうにないぜ


590 :パー速民がお送りします [] :2008/09/02(火) 14:01:41.52 ID:o8ltvoDO
>重すぎる現実は何も生みはせん
>現実は一日で人を灰にするが
>女と萌えは100年かけて人を育てる


現実逃避してオタ趣味にどっぷりハマっちゃって抜け出せないってwwwwことかwwwwww


591 :パー速民がお送りします [] :2008/09/02(火) 16:22:19.56 ID:6M/mM.AO
>>588
ありがとう。そして頑張れ

九尾と玉藻は同一なんだが………いやなんでもない
狸って言うのは元々男が多いんだ。多分狸の存在が陰陽でいうと陽に当たるんだと思う(確証取れず、あくまで推測)
元来女の気が薄いから何とも言えん。だが厳密なこと言うと妖怪の性別って概念もあれなんだがな
ともかく、有名な狸の妖怪が男で占められてるのは事実。そこからいくと女を力ある狸として出すのがそもそもの間違いと言える。そしてわざわざ狸を大妖怪に仕立てあげたのは俺
詰まるところ、

モデルなんて居ないんだ。実際軽く矛盾してんだよ。かなりごめん。けどなんとかするから

って感じかな

ミソギは禊でおk

何、いっちょ前の指摘に晒されるのは良いことさ
かなり矛盾するとこはでてくるだろうが今後とも頼むよ



馴れ合いとか言われそうだな。注意


592 :パー速民がお送りします [] :2008/09/02(火) 19:45:03.66 ID:w8ifmWs0
>>588
書いてみた、期待しないでくれ・・・


男「ふぅ・・・今日も仕事疲れた疲れた・・・」


カンカン・・・(ボロアパートの外階段をあがる


男「(大体ウチの会社変なんだよな〜炉部長は遊んでばっかだし、同僚1〜5はそれ見て(;´Д`)ハァハァ言ってるだけだし、
 唯一まともなのが女さんだけだってのも・・・はぁ本当に大丈夫かウチの会社」


ガチャ


男「はぁ・・・ただいまって言っても誰もいないんだけどな・・・っておっ?」


猫「にゃお〜ん」


男「ただいま〜どちら様で・・・」


猫を抱き上げる


猫「うな〜お」


男「ん、なんだ原減ってんのか?よし、ちょっと待ってろ今即席ねこまんまを・・・」


男、永○園あ○げで即席ねこまんまを作る


猫「うな〜」


カプガブ・・・猫、ねこまんまを食べ始める


男「ん〜、飼ってやりたいところだけどウチのアパートペット禁止だしな〜どうするか・・・」


593 :パー速民がお送りします [] :2008/09/02(火) 19:45:23.45 ID:o7orXFs0
パー速で馴れ合い駄目なんてルールないよ


594 :パー速民がお送りします [] :2008/09/02(火) 19:47:59.50 ID:w8ifmWs0
>>592


〜お風呂〜


男「こら、動かないッ!」
猫「なぶぅ〜」


〜寝床〜


男、布団の中で考える・・・


男「結局どうするかな〜、ん?」


モゾモゾ・・・(猫布団の中に入ってくる


猫「にゃあ〜」


男「なんだ一緒に寝たいのか?しゃーねーな」


〜翌朝〜


男「ん〜〜〜ふわぁ、おはよう猫って」


布団もぬけの殻


男「・・・・・・・まぁ自由に生きるのが猫ってもんだしな、仕方ないか・・・」


595 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/02(火) 19:48:04.62 ID:XSqwoRIo
ぬ〜こぬこぬこ癒しの娘


596 :パー速民がお送りします [] :2008/09/02(火) 19:49:16.02 ID:w8ifmWs0
>>594


〜その日夕方〜


カンカン(外階段をry


男「ふぅ〜今日も疲れた疲れた〜」


ガチャ


男「ただいま〜」


謎の美少女「あっ、おかえりなさい男さん!!!!」


男「誰ッ!?」


続かない・・・・


597 :パー速民がお送りします [] :2008/09/02(火) 19:59:52.98 ID:o8ltvoDO
なん……だと?


598 :パー速民がお送りします [] :2008/09/02(火) 20:05:41.57 ID:VNES3pIo
続こうよ


599 :パー速民がお送りします [] :2008/09/02(火) 20:15:15.68 ID:w8ifmWs0
>>596
あとがきというか捕捉説明を・・・
この話は一応単独の物語として独立していますが、今後このまま単独の物語としていくか、
それともゆゆ達の物語と融合させるかは続きを書きたいという方にお任せします。
書きたいという人が居たらですけどね・・・orz

後、猫のイメージとしては耳を○ま○やひだ○りス○ッチ365の4話に出てきた
ような[ピザ]猫をイメージしています。

あ、でも擬人化した姿はスレンダーで美少女という設定ですッ!
決して[ピザ]女ではありませんッ!(力説

ええ、設定ムチャクチャですけどね・・・orz


600 :パー速民がお送りします [] :2008/09/02(火) 21:09:13.51 ID:h9HJzoSO
しかし、擬人化全般のスレになったな、いつのまにか……まあ、三匹もキャラ増やした俺は人の事言えないがな………


601 :パー速民がお送りします [] :2008/09/02(火) 22:22:58.21 ID:6M/mM.AO
>>593
なんて言うか俺がな?
あー、嫌ではないんだが…………
自分でもよう分からんすまん

>>595
あえて娘と書くあたりセンスを感じる

>>599
これ以上増やすと集合ストーリーものは書きにくいかも知れんな
まあ書いてみるんだが

>>600
ええじゃないか


602 :パー速民がお送りします [] :2008/09/02(火) 23:32:29.89 ID:o8ltvoDO
一度原点に戻ろう

というわけで、だれかゆゆと男のキャッキャッウフフを書いてくれ


603 :パー速民がお送りします [] :2008/09/03(水) 00:59:33.17 ID:YXNRBMAO
>>602
ストーリー一旦切っても良いなら
明日の深夜になると思うが


604 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/03(水) 01:07:11.59 ID:7OUEpywo
>>603
期待してる


605 :パー速民がお送りします [] :2008/09/03(水) 01:18:14.68 ID:tbUa/oAO
1はもういないのだろうか…。


606 :パー速民がお送りします [] :2008/09/03(水) 01:38:35.06 ID:3XuOGgDO
>>603
待ちガイル


607 :パー速民がお送りします [] :2008/09/03(水) 02:15:25.24 ID:YXNRBMAO
誰も居ないな?今のうちっ!

テレビ「うふふふ!捕まえてごらんなさーい!」

テレビ「あははは!待て待てー!」

男「いつの時代のドラマだこれ」

ゆゆ「…………」

男「うわっ!くさっ!よくこんなことできんなおい」

ゆゆ「…………」キラキラ

男「…………ゆゆ?」

ゆゆ「…………」ダッ

男「どうしたいきなり走り出して。トイレか?」

ゆゆ「……………」

男「待て。一度説明してくれないか」

ゆゆ「がるるるる………」

男「うあ!うああああ!」


608 :パー速民がお送りします [] :2008/09/03(水) 03:25:10.32 ID:YXNRBMAO
>>607
炉部長「ゆゆちゃーん!」

男「部長。勤務中ですよ」

炉部長「いいでしょー」

ゆゆ「わふっ!」

女「さて男。あれだ、狐を撫でてみる気はないか?」

男「勤務中です」

女「つれないな。敬語はやめろと言ったじゃないか」

男「会社では使わせてもらいます」

炉部長「じゃあお仕事終わったらゆゆちゃんと遊んでいい?」

男「終わったらですよ」

女「なあ今日仕事が終わったら………」

男「すいません。今日は先約が」

女「なっ!?なにをしにいくんだ!?」

男「ゆゆの食料調達」

ゆゆ「わふっ!」

女「…………あ、そう……」


609 :パー速民がお送りします [] :2008/09/03(水) 03:25:38.99 ID:YXNRBMAO
安価は気にするな


610 :パー速民がお送りします [] :2008/09/03(水) 03:37:11.20 ID:YXNRBMAO
狸「第一回、ゆゆさんお料理特訓の会〜」

ドンドンパフパフ

女「第一回って……。続くのかこれ」

狸「続くかは気分次第です」

ゆゆ「お願いします」

女「男が不憫だからな。仕方ない、手伝ってやるか」

狸「ツンデレいえ〜!」

女「五月蠅いな!」

ゆゆ「今回は何を作るんですか?」


狸「犬汁」


ゆゆ「きゃいんきゃいん!」

女「よしよし怖かったな」

狸「また来週〜。この番組はQPの提供で………」

女「やめんか!」


611 :パー速民がお送りします [] :2008/09/03(水) 03:40:36.43 ID:YXNRBMAO
男「よ。元気にしてたか?」

オカメ「よ。元気にしてたか?」

男「お陰様でな」

オカメ「お陰様でな」

男「寂しかったろ」

オカメ「寂しかったろ」

男「まあ、な」

オカメ「…………」

男「言えよ!////」




ストーリーのとは別物だと考えてほしい


612 :パー速民がお送りします [] :2008/09/03(水) 03:43:37.95 ID:3XuOGgDO
<●><●>


613 :パー速民がお送りします [] :2008/09/03(水) 03:50:16.66 ID:py6knGco
支援


614 :パー速民がお送りします [] :2008/09/03(水) 03:53:54.98 ID:YXNRBMAO
ゆゆ「〜♪」

男「ふあぁ……。朝の散歩も慣れるもんだな」

ゆゆ「朝から男さんと散歩………楽しいです」

男(まさに犬だ…………)

犬「わんわん!」

男「うおっ!野良かこいつ!しかも万年発情期!」

ゆゆ「わふっ!?」

犬「わん!わん!」

男「てめえ近寄るんじゃねえ!」

バキッ

犬「わーふーーーー…………」キラン

ゆゆ「男さん………」

男「ふう、危なかったな」

ゆゆ「あ、あの、その…ありがとうございます。………わ、私の体は男さんだけの………!」

男「折角のジャージが汚れるところだった。無意味に高いからなこれ」

ゆゆ「……………」

チャッチャッチャッ

男「ゆゆ置いてくなって。ちょっ!土かけんな!汚れる!」


615 :パー速民がお送りします [] :2008/09/03(水) 03:54:24.18 ID:YXNRBMAO
居たのかお前らwwwwwwwwwwww


616 :パー速民がお送りします [] :2008/09/03(水) 04:01:51.28 ID:YXNRBMAO
流石にそろそろ勉強しないとやばいから投下休止
どもでした


617 :パー速民がお送りします [] :2008/09/03(水) 04:04:25.94 ID:3XuOGgDO
>>616
勉強とゆゆとどっちが大事なの?



おつ


618 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/03(水) 04:05:14.31 ID:py6knGco
おつ


619 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/03(水) 04:06:57.65 ID:pPglMIQ0
おつ


620 :パー速民がお送りします [] :2008/09/03(水) 04:10:48.58 ID:oqiqwUSO
颯のように現れ投下


男「最近マンガ原作のドラマ増えたな〜」
オ「最近マンガ原作のドラマ増えたな〜」
男「なんとDBまでも実写化されるとか」
オ「なんとDBまでも実写化されるとか」
男「しかしハリウッドなのでキャストは全員外人なんだよな〜」
オ「しかしハリウッドなのでキャストは全員外人なんだよな〜」
男「ただこれだけは言える……ブルマ役の女優が可愛いかった………」
オ「何?その話は、私と言う物がありながら、堂々とそんな話をして、狸が留守だからって調子に乗ってるの?私は後で狸の目の前で今の話を物まねを交えて再現してあげても良いのよ?」
男「調子乗ってました……ごめんなさい……もう言いません……」
(なんで謝ってんだろう……俺)


くそ、最初のようなシュールなネタが思い付かない!てかネタが無い!
では、御免!

颯のように去って行くぜ!


621 :パー速民がお送りします [] :2008/09/03(水) 04:18:42.34 ID:YXNRBMAO
結構居たんだな

>>617
それを言われると揺らぐんだぜ

>>620
待って!待ってよぉ!
行っちゃった……………


622 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/03(水) 04:51:00.96 ID:3XuOGgDO
我、ゆゆのエロスを求めるものなり


623 :パー速民がお送りします [] :2008/09/03(水) 04:54:34.14 ID:YXNRBMAO
俺は純粋(笑)だからえろはむりぽ


624 :パー速民がお送りします [] :2008/09/03(水) 06:18:39.28 ID:TywbIKc0
>>527でエロス書いてた者です。
需要があるのなら>>603の後に書こうと思います。


625 :パー速民がお送りします [] :2008/09/03(水) 06:28:28.36 ID:YXNRBMAO
>>624
お前優先でよろしく
短編は時間が必要だwwftk


626 :パー速民がお送りします [] :2008/09/03(水) 07:15:40.67 ID:6kJqgl60
二人とも頑張ってくれww


627 :パー速民がお送りします [] :2008/09/03(水) 07:48:51.31 ID:fJ.KYyg0

テスト前だったから投下できなかったんだぜ
他の書き手さんのをROMっていて少しだけわかったことがある
ゆゆも狸さんも可愛い、だが

  女  分  が  た  り  ね  え

ということでまた学校が終わってから投下していきます
世界267億の女信者達よ、待っててくださいね


628 :パー速民がお送りします [] :2008/09/03(水) 10:26:46.00 ID:tbUa/oAO
>>611>>620
オカメ結構いいな…
(漫才的な意味で)


629 :パー速民がお送りします [] :2008/09/03(水) 10:38:24.99 ID:TywbIKc0
ゆゆ「欲求不満です」

男「睡眠不足です」

ゆゆ「えぇぇ!?昨日9時に寝たじゃないですか!それじゃぁ子供ですよ子供!」

男「早寝はいいことだろう。炉部長も同僚も仕事放置だから俺が頑張ってるんだ」

ゆゆ「今日ぐらいいいじゃないですか・・・最近寂しいです全然相手してくれなくて・・・」

男「そうか?ほらヨシヨシいい子いい子」

ゆゆ「えへへ・・・頭撫でられると何だか照れます・・・」

男「満足?」

ゆゆ「全然まっっったく!!三大欲の中の性欲だけが全く満たされません!」

男「そうか、玩具買いに行くか?」

ゆゆ「そんなのいらないです。男さんのがいいです!」

男「そんなキッパリ言われてもな。何か歳を取るにつれて性欲が失せてく・・・」

ゆゆ「おじさんですね。まだ20代でしょう・・・」

男「もう父さんは疲れたよ・・・ うわ、何をするやめr」

ゆゆ「とりあえず身動きできないように縛ります」

男「え、ちょ。これが噂に聞く逆レイプですか」

ゆゆ「正当な性行為です。ただ愛の形が歪んでるだけですよ」

男「ゆゆ・・・!気を確かにするんだ・・・」

ゆゆ「もう我慢できません!」

高熱で家にこもってるわけですが、展開が思いつきません。
エロスがわきません・・・


630 :パー速民がお送りします [] :2008/09/03(水) 12:00:11.05 ID:oqiqwUSO
投下するよ〜


男「ん……くあ…!?…朝から…こんな」
狸「ん……そうは…言っても……ガチガチですよ?これじゃあ仕事に支障をきたします。」
男「まあ、こんな状態じゃあな…くっ…仕事も…手につかないな…あぁ」
狸「だから…私が…んっ!?…こうして……頑張ってるんです……よ!」
男「うっ!…あ…気持ち良いよ…狸……」
オ「朝から何かと思えば肩揉みごときで!」
男「もう、腕が上がらない位にこっててさ〜」
オ「狸、私が代わるわ」
狸「そうですか?」
オ「そらっ!!」
男「あがががが!?痛い!痛い!!」
オ「人の期待を裏切りやがって!」
男「な、何の!?ぎゃぁ〜〜〜!!」


職業体験でホテルにいるのに……俺ときたら…………こんな……………


631 :パー速民がお送りします [] :2008/09/03(水) 14:08:41.48 ID:3XuOGgDO
>>629>>630

ワーワーいいぞワーワーもっとワーワーやれーワーワー


>>629
ネタがないなら、それこそ玩具とか、使えばいいじゃない


632 :パー速民がお送りします [] :2008/09/03(水) 14:48:50.19 ID:YXNRBMAO
甘いな
俺は今日がテストだったんだぜ
ちなみに明日もテストだぜorz
職業体験はつい先日おわた。本屋は楽しい

>>627
先生、地球から溢れてるっす
女分はもはやおまいの専売特許な希ガス


633 :パー速民がお送りします [] :2008/09/03(水) 14:51:23.13 ID:YXNRBMAO
てか今気付いたんだがオカメのデフォが鳥形態なのは俺だけなのか?
しかも無駄に人格者
変にストーリーいれるとなぁ……


634 :パー速民がお送りします [] :2008/09/03(水) 16:23:32.72 ID:fJ.KYyg0
ただいま
女分投下していきます
世界483億の女ジャンキー達よ、
小便は済ませたか?神様にお祈りは?部屋の隅でガタガタ震えて命乞いをする心の準備はOK?


635 :パー速民がお送りします [] :2008/09/03(水) 17:16:23.56 ID:fJ.KYyg0
男「なんだゆゆ、お前ピーマン嫌いなのか」

ゆゆ「うぅ〜、ピーマンは人間の食べていい物じゃありませんよぅ・・・臭いからして危険なかほりです・・・」

男「お前は犬だろ」

女「全く隅々までお子様だな、食べ物をなんだと思っている」

男「そういや女は嫌いな食べ物ってないよな」

女「当たり前だ、どんな野菜であろうとどんな肉であろうとどんな酒であろうと全て人が作ってくれた偉大なお供え物だ、
  形が歪、味が悪いなど、感謝の気持ちの前では全て愛しき自然と努力の産物に成り上がる、嫌いなんてもっての外だ」

ゆゆ「そういえばあなた神様でしたね、お供え物・・・けっ!贅沢な暮らししやがってです!」

女「そうでもないぞ、戦時中などは信仰など出来る状態ではなかったからな、そんな中でも私ごときを祀ってくださる方々の、微々たる食事の更に微々たる食糧で生きていた
  あの方々の優しさは今でも忘れんよ、まあ、大体の家庭には個人的に豊穣を与えさせてもらったがね」

ゆゆ「先生!!ここに贔屓してる神様がいます!!」

女「何をいう、私がしたことなど所詮背中を押す程度のことだ、あの人たちが栄えたのは全て彼らの努力の賜物、それを汚すようなことはしない
  まあ、宗教を撤廃しようとした奴らにはそれなりの報復をしたがね」

ゆゆ「先生!!ここにやられたらやり返せ精神の神様がいます!!」

男「そっか、じゃあ結構大変な思いもしてきたんだな、お疲れ様でした」

女「ああ、宗教弾圧など我々にとっては死刑宣告だからな、
  そのたびに自ら布教活動に努めたりそれを止めようとする輩をこっちの道に多少非合法な手を使って引き込んだりした」

ゆゆ「先生!!ここに生き残るためには手段を選ばない神様がいます!!」

女「信仰されるのも楽ではないんだ、最近は初詣に巫女さん目当てで来る輩も増えたしな、喜んでいいのやら悲しんでいいのやら、なあ男?」

続く


636 :パー速民がお送りします [] :2008/09/03(水) 17:18:05.52 ID:fJ.KYyg0
>>635

男「な、なんのことやら・・・」

女「おや、去年私の神社に来てお参りした直後お守りを売っていたり御神籤をしていた巫女さんを小一時間ながめて帰ったのは君じゃなかったのか?」

男「あ、あの神社って女の神社だったのか!?・・・ご、ご馳走様でした」

女「ああ、またいい子を揃えておくよ」

男「なにとぞ、よろしくお願いします」

ゆゆ「男さん、巫女さんフェチだったんですか?」

男「いや!違うんだ!!ただあの神社の巫女さんは他とは比べモノにならないクオリティなんだ!!・・・なるほど、女の神社なら納得だ」

ゆゆ「・・・狐、その巫女服、まだありますか?」

女「ああ、神社のほうに保管されているはずだ、だがどうして?」

ゆゆ「今度うちに遊びに来ることを一度だけ許可します、貸してください」

女「その交渉乗った、今度神社に取りに行っておこう」

男「お前ら!何を勝手に決めてるんだ!!ゆゆの巫女服なんて!・・・なんて・・・なんて・・・・・・いや、かなりありか?ゆゆ、ナイムネだし」

ゆゆ「犬ぱーんち!!」

男「ぐはっ・・・!!このパンチ・・・意外に効くのね・・・」バタリ・・・

ゆゆ「当たり前です、一回の使用で骨っこ元気を約二袋も消費する大技です!では狐、約束の品は、後ほど」

女「ああ、楽しみにするがいい」





お前に女が救えるか
わからぬ、だがともに生きる事はできる
どうやって生きるのだ。女とともに人間と戦うというのか
違う、それでは憎しみを増やすだけだ


637 :パー速民がお送りします [] :2008/09/03(水) 18:39:57.19 ID:fJ.KYyg0
男「ということで今日はゲームセンターにやってまいりました」

ゆゆ「誰にいってるんですか?」

男「決まってるだろ、神様たちだよ」

ゆゆ「?」

女「おい、お前ら、特に犬、お前が来たいと言ったからわざわざ来たんだ、何もしないなら私は帰るぞ、男を連れて」

ゆゆ「あなたが帰る分には何の問題も存在しないどころか最高ですが男さんは駄目です、行きましょうか・・・いざ戦場へ!!!!」

女「ふ、子供だな、まったく、さあ男、我々も行こうか」

男「では我々も出陣しましょう」

〜10分後〜

ゆゆ「やった〜!!男さん!!また取れました!!!」

男「すごいじゃないか・・・ってお前、1/1スケールのケンタッキーおじさんのぬいぐるみなんて取ってどうするんだ、というかこんなもん製造してんじゃねえよ」

ゆゆ「男さんと一緒に抱いて寝ます、あ、安心してください、構図としては男さん・私・おじさんの関係ですから、男さんが抱くのは私だけです」

男「それじゃあ全部お前が得してないか?・・・で、女はさっきから何を?」

女「・・・いや、こちらにとてもかわいらしい、とまではいかないがどちらかと言えば可愛らしい部類のぬいぐるみがあってな、
  ゲームセンターに来たからには一度くらい遊んで行かねば失礼だろう?
  だから仕方なく遊んでやっているのだ、あくまで仕方なく、そう、仕方なくだ」

男「それで仕方なく両替機に野口先生を5人程渡してきたんですか」

女「ああ、両替機も使ってやらねば不憫だろう?あ、男、そこを退け、横から見るから・・・決してこのような娯楽を心から楽しんでいるわけでは・・・あ、落ちた
  何故だ、何故取れんのだ、このアームちょっと弱すぎないか?さっきの奴は位置は問題ない、寧ろ完璧だったはずだ、卑怯者め、これが人間のやり方か・・・腐っているぞ!!」

男(この人とことんマジになるタイプだったんだ・・・)

店員「あの〜お客様、あまり大声で叫ぶのは・・・」

女「うるさい気が散る!!あとお前、ちょっとこれ両替してこい、迷惑?知るか!!こっちだっていい迷惑だ!!」

ゆゆ「もはや意味がわかりませんね・・・」

女「何故だ・・・何故なんだ・・・・・・どこで間違えた、あとコンマ1秒早くボタンから手を離すべきだったか・・・くそ!!!!」

男(この人がここまで怒るのって初めて見たな・・・もったいねえ)

続く


638 :パー速民がお送りします [] :2008/09/03(水) 18:40:47.48 ID:fJ.KYyg0
>>637

女「よし、両替してきたな、じゃあお前ら、この金をくれてやるからお茶でも飲んでなさい、店員、お前もだ、気が散る、口止め料ということにしておけ、店?知るかそんなもん!!」

店員「え?えっと・・・」

男「行きましょう、コーヒーくらいなら奢りますよ、あの人の金で」

店員「でも・・・私、紅茶派です・・・」

ゆゆ「心底どうでもいい好みですね」

男「じゃあ紅茶を奢ります、ここにいたら次は間違いなく諭吉先生を渡されますよ」

〜20分後〜

店員「そうなんです・・・店長がことあるごとにマリオカートで勝負を仕掛けてくるんです・・・」

男「そうですか・・・ドリフトターボくらい教えてあげたらどうです?」

店員「いえ、なんど教えても駄目なんです、ほんとにもうレポゥテンp」
女「なああぁぁああぁあぁああぁあああぁあぜええぇえぇぇぇぇええぇだああぁぁあああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!」

ゆゆ「通算87回目の絶叫ですね」

男「じゃあそろそろ帰るか、じゃあお疲れ様でした、また来ますね」

店員「もう二度とこねーでください」

男「紅茶奢りますよ」

店員「いつでもお待ちしています」

女「なあああぁぁぁぁああああぁぁぁああぁぁああぜえええええぇぇええぇぇぇえええええ・・・ハアハア・・・だああぁぁああああぁぁあああああああああぁぁぁぁ!!!!!!」



黙れ小僧! お前にあの娘の不幸が癒せるのか。森を侵した人間が、わが牙を逃れるために投げて寄越した赤子が女だ


639 :パー速民がお送りします [] :2008/09/03(水) 19:36:14.19 ID:3XuOGgDO
>巫女目当て


なんだ、男って俺だったのか


640 :パー速民がお送りします [] :2008/09/03(水) 21:29:35.82 ID:YXNRBMAO
なんだってお前はそんなに女が好きなんだ?
惚れ惚れするほどの溺愛っぷりだな
もうお前の女愛に勝てる奴はいないと思うぞわしゃあ


641 :パー速民がお送りします [] :2008/09/03(水) 22:08:10.29 ID:fJ.KYyg0
男「やっぱりジブリは面白いな」

ゆゆ「私はもののけ姫派ですね、親近感が湧きます」

女「何が親近感だ、あっちは山犬、お前は飼い犬だろう、駿先生に謝れ」

ゆゆ「わかってませんね、彼女は山犬の成りそこない、私は人間の成りそこないです、なんかドラマティックなところもそっくりですよ」

男「なんかやっつけ感が否めないな」

ゆゆ「ちなみに恋人は男さん、男さんに降りかかるタタリはもちろん狐です、さあ男さん!!シシ神様の元へ行きましょう!!」

女「まだ違うな、彼女はツンデレだが、お前はワンデレだろう?それに彼女のツンとデレのギャップは世界トップクラスのものだ、お前みたいなワンちゃんには無理だよ」

男「そういえばジブリってツンデレ多いよな、サン、クシャナ殿下、湯婆婆、キキ、もしかして先生ってツンデレラ?」

女「それはわからんが間違いなく言えることは彼は『王女様萌え』だな、ナウシカ、クラリス、シータ、クシャナ殿下、エボシ様、他にも彼の作品には多くの王女キャラがでる」

ゆゆ「世界のジブリを萌え目線で語らないでください!」

女「男性陣にいたっては間違いなくBLの頭を取れる逸材揃いだ、アシタカ、ハウル、ハク、聖司、ムスカ、腐女子もヲタクも大喜び、凄い人だったんだな」

ゆゆ「もうジブリが見れません!!トトロとホタルの墓で生きていけばいいんですか!」

女「『ネコバス×トトロ』、『清太と叔母、禁断の恋〜おばさん、それ、シロップやない…〜』」

ゆゆ「もうダメです!!ネコバスに後ろから襲われるトトロの姿が!!なんですか『…』って!!深い!深いです!!想像力のインモラルです!!!」

男「楽しんでるところ悪いがインモラルはエロいの英語的な言い方じゃない」

ゆゆ「ダメです・・・もうメイもサツキもお父さんとお風呂で3Pです・・・聖司君は雫に『俺、お前の喘ぎ声も結構好きだぜ』です・・・私は汚れてしまいました」

女「ふっ、わかったか、二次元に軽々しく自分を投影することの恐ろしさが」

ゆゆ「はい、以後気をつけます・・・『ハク×窯爺』・・・」

男「とりあえずお前らは先生に土下座してこい」



みんなの中に女はいる


642 :パー速民がお送りします [] :2008/09/03(水) 22:19:09.17 ID:fJ.KYyg0
>>640
お前は理由がなければ二次元を愛せないのか?違うだろう
生まれて初めて萌えた瞬間に戻りたくて二次元を目指すことにしたんだろ
じゃあ一度でも萌えたら気のすむまで溺愛するのが俺ら日陰者の仕事じゃないか
別に何人に溺愛したっていい、脳内は一夫多妻制なんだ
今回は女がそのリストに載った、それだけだ


643 :パー速民がお送りします [] :2008/09/03(水) 22:20:48.51 ID:YXNRBMAO
こうして少しずつ一般人が腐っていくのか


644 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/03(水) 22:22:43.42 ID:7OUEpywo
メイもサツキも3p・・・
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1171811.html


645 :パー速民がお送りします [] :2008/09/03(水) 22:57:14.89 ID:YXNRBMAO
>>642
何一人前に語っとるか小僧







あ、それ宇宙の真理な


646 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/03(水) 23:29:52.99 ID:tbUa/oAO
夏も終わるが水着イベントがあったら嬉しかった(あったら見落とし)

自重できずに自家発電した
http://imepita.jp/20080903/836980
スルー推奨


647 :パー速民がお送りします [] :2008/09/03(水) 23:49:42.35 ID:YXNRBMAO
>>646
水着は前スレだったかに一瞬だけあった
書いてみっか。女分はFJ.KYyg0に任せるとして

絵に関してはスルーなんてしない
いい加減その素晴らしいものをどうにかしろ。主に晒すという方向で
今電気が足りないんだ。発電分こっちに回してくれ


648 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/04(木) 00:07:54.11 ID:yaKYGsAO
>>647
水着見てくるありがとうッ

絵…自重した方がいいのかなと…じゃあ自家発電回さしてもらいますね…


649 :パー速民がお送りします [] :2008/09/04(木) 00:30:04.69 ID:ECuhl2DO
>>641
ジブリレイプやめろww


650 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/04(木) 01:34:10.83 ID:yaKYGsAO
寝る前に晒す
http://imepita.jp/20080904/050760
さらば夏


651 :パー速民がお送りします [] :2008/09/04(木) 01:40:58.06 ID:ij/p4sAO
>>650
これだけで今日一日頑張れる。乙
おやすみ


652 :パー速民がお送りします [] :2008/09/04(木) 02:32:03.61 ID:ij/p4sAO
>>586
鼠「えっと………こ、こんばんは。鼠、です………」

祭神「こんばんは。鼠さん」

鼠「その、えっと、あ、ありがとうございます……」

祭神「ふふっ、どういたしまして」

ゆゆ「これで一件落着ですね」

女「そうだな」

狸「きーちゃん。私そろそろ疲れてきたんだけど……」

女「何、男に憑くなんて余裕だろう?もう少し頑張ってくれ、たぬちゃ」

狸「間髪入れずに二人に憑くのは大変なのよぅ」

祭神「それではそろそろ屋台の方へいらっしゃってはどうでしょう。皆さんまだ行っていないのでしょう?」

女「ふむ、それもいいですね。ではお言葉に甘えて
ゆゆ「お祭だー!!」

ダッ

女「こら待たんか犬っころ!」

狸「それではおいとまさせて頂きます」

祭神「あ、少々お待ちを。鼠さん」

鼠「はひゃい!?」

祭神「その羽根はあなたに差し上げます。豊穣の化身同士、今後ともよろしくお願いしますね」

鼠「は、はい!」

狸「ではでは」

ボフン


男「畜生!祭神様かなり美人な気がしたのに見れないとはぁ!」

ダダダダダ

ゆゆ「犬ミサイルきっく!」
女「狐旋風脚!」

男「ぐばあ!」


653 :パー速民がお送りします [] :2008/09/04(木) 02:32:41.02 ID:ij/p4sAO
よし、誰も居なくなったな?こっそり始まるよ……(^q^)


654 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/04(木) 02:36:27.57 ID:q15Z3GYo
>>653
|ω・)


655 :パー速民がお送りします [] :2008/09/04(木) 02:40:00.08 ID:ij/p4sAO
>>654
…………………









Σ( ̄Д ̄ )


656 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/04(木) 02:43:36.71 ID:q15Z3GYo
>>655
(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン


657 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/04(木) 02:51:00.30 ID:/jF.oPgo
・・・


658 :パー速民がお送りします [] :2008/09/04(木) 02:58:19.73 ID:d5o.52SO
マダァ-? (・∀・ )


659 :パー速民がお送りします [] :2008/09/04(木) 03:11:36.45 ID:ij/p4sAO
あーもう分かったよ!お前ら大好きだ!

>>652
……………。
ゆゆ「わあああ!」

女「中々に活気のある祭りじゃないか」

ピーヒャララーフークガキタキタココニキター

狸「ああ、囃子が!囃子が!」

男「往来でお腹出さないで下さい!」

鼠「あはは」

ゆゆ「むっ、あれはまさか噂に聞くチョコバナナ!行ってきます!」

鼠「僕も行きますー!」

ピューン

女「全くはしゃぎおって……。少しは風情を楽しまんか」

男「まあお祭で騒ぐのも正しい楽しみ方だし。多少はいいだろ」

女「あいつらの場合騒ぎすぎるような気がするんだが……。まあ祭には気分を高翌揚させる役目もある。仕方のないことかも知れないな」

狸「とか言ってどうせ自分が騒ぐための予防線張ってるだけでしょ」

女「な、何を言うんだたぬちゃ!」

狸「そうだよねぇ。最近きーちゃんのお祭に来る人あんまり居ないもんね。寂しいんだよね」

女「ななな、た、たぬちゃああああ!!」

狸「捕まえてごらんなさーい!」

タタタタタ

男「行ってしまった」



さあ誰と遊ぶ?


660 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/04(木) 03:16:11.97 ID:q15Z3GYo
狐で


661 :パー速民がお送りします [] :2008/09/04(木) 03:24:45.88 ID:ij/p4sAO
>>660
把握した

>>659
女「はあっはあっはあっ…………っく、たぬちゃどこいった……」

男「お、居た居た。おーい」

女「ん、ああ男か」

男「逃げられたのか」

女「どうやら上手く化けたらしい。無駄にスペックは高いからなたぬちゃは」

男「そうなんだ。…………でどうするんだ?」

女「どうするとは?」

男「いや、これからさ」

女「ふむ。もうどうせ探しても見つからないだろうし……。どうしようか」

男「それならさ、一緒に回らないか?」

女「………は?」

男「だから、一緒にお祭回らないかって」

女「……………」

男「…………嫌だったか?」

女「男。お前はなんだ?そんなに私をおとして楽しいか?」

男「おとす?」

女「いや、その、……………よ、喜んで」

男「よし、じゃあ行こうか」

女「ああ」


662 :パー速民がお送りします [] :2008/09/04(木) 03:38:36.43 ID:ij/p4sAO
>>661
男「……………」カランコロン

女「……………」カランコロン

男「どうした?なんか元気ないな。つまんないか?」

女「いや!そんなことはない!断じてない!」

男「だったらどうしたんだ?いつもの感じがないぞ?」

女「………その、な。お、男からこういう風に誘われるのは久し振りだな、と………」

男「そうだっけか」

女「そうだよ。いつも犬やたぬちゃが一緒だったじゃないか」

男「確かに」

女「あの喫茶店に行った頃が懐かしいよ」

男「そんなこともあったな。マスター元気かなぁ」

女「それなのに折角のデートを邪魔されるし」

男「それは………ごめん」

女「これはあれだ。埋め合わせをしてもらわなければならない」

男「…………分かったよ」

男「女さん。俺とデートしてください」

女「……ふふ、ふふふふ////」

男「そんなに笑うなよ。こっちが照れる……」

女「良かろう!付き合ってやる!」

ギュッ

男「うわっと。………まあ良いか」



663 :パー速民がお送りします [] :2008/09/04(木) 03:39:24.76 ID:ECuhl2DO
>狸「ああ、囃子が!囃子が!」

>男「往来でお腹出さないで下さい!」



浴衣……だよな……?
てことは……










664 :パー速民がお送りします [] :2008/09/04(木) 04:07:21.14 ID:ij/p4sAO
>>662
男「にしてもよく食べるな」

女「うるひゃい。ようひゅひゅをふかうをはへっほうふはへふんら」モヒモヒ

男「何を言ってるのか分からん」

女「っんく。私の言いたいこと位ちゃんと理解しないか」

男「無茶言うな。……綿飴ついてるぞ」

ヒョイ パク

女「うなっ!?」

男「うん甘い」

女「お、お面だ!」

男「ん?ああ本当だ」

女「男!あれが欲しい!今すぐに!」

男「あ、ああ」

親父「まいどー」

女「あ、ありがとう」

男「でもなんだってお面なんか」

女「そ、そんな気分なんだ…」ギュッ

男「ふーん?」

女(か、顔が赤くなってて恥ずかしいなんて言えるか!)

男「お、旨いなこれ」

女「…………男。ソースついてるぞ」

男「まじで?どこだ?」

女「ここ、だよ」

チュッ

男「なっ………」

女「……………」カァァァ


665 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/04(木) 04:09:43.97 ID:q15Z3GYo
いやっほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおう


666 :パー速民がお送りします [] :2008/09/04(木) 04:13:27.13 ID:ij/p4sAO
>>664
男「お、女?」

女「そ、そうだ!私は少し用事が出来た!そういうことで、じゃあ!」

ダダダダダ

男「あ…………行っちまった」



ダダダダダ

女(勢いに任せてやってみたが、非常に恥ずかしい!)

女(これもそれも男のせいだ!全部!)



女「だああああああああ!!!」




同僚5「んう?なんの雄叫び?」





狐終わり
さあ次は誰だ


667 :パー速民がお送りします [] :2008/09/04(木) 04:16:37.86 ID:ECuhl2DO
鼠先輩


668 :パー速民がお送りします [] :2008/09/04(木) 04:25:55.62 ID:ij/p4sAO
>>667
何故に先輩?把握した

>>666
男「また一人になったな。さてどうしたものか」

鼠「あ!男さーん!」

タタタタタ ガシッ

男「うわ!って鼠か。どした?」

鼠「あの、その、えっと、ぐすっ、さっきまで、ゆゆさんと、ひっく」

男「はぐれて迷子になったのか」

鼠「………」コクン

男「ったくお前らは」

鼠「ごめんなさい………」

男「ふう、まあ無事で良かったよ。もう大丈夫だ」

鼠「はい!」

男「さて、これからどうしようか。どこか行きたいところあるか?」

鼠「んーと………あそこがいいです!」

男「金魚すくいか。懐しいな。よしやってみるか」

鼠「わーい!」


669 :パー速民がお送りします [] :2008/09/04(木) 04:37:36.27 ID:ECuhl2DO
ぽっぽぽ支援


670 :パー速民がお送りします [] :2008/09/04(木) 04:38:55.06 ID:ij/p4sAO
>>668
男「よっ、ほっ、とっ」

鼠「上手ですね〜」

男「まあ昔は『金魚回収屋』のあだ名で通ってたからな」

鼠「へええ………」キラキラ

男「よし、お前もやってみろ」

鼠「はい!………やあ!てい!とお!」

男「そんなに強くやったら破れるぞ」

ビリッ

男「ほら言わんこっちゃない」

鼠「あれ?」

男「いいか?これはこう持ってだな………」

キュッ

鼠「あ………」

男「で、ポイの動かし方はこう、だ」

鼠「あ、あの………」

男「なんだ?」

鼠「その、後ろから抱えられると力が抜けると言うか、恥ずかしいと言うか」

男「うわ!すまん!」

バッ

鼠「あっ」

男「そうだよな。お前だって女の子なんだから恥ずかしいよな」

鼠「あ、あの!」

男「すまん!少し調子乗ってた!」

鼠「そうじゃなくて、その、もっと教えて下さい!」

男「ほえ?」


671 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/04(木) 04:39:18.72 ID:q15Z3GYo
紫煙


672 :パー速民がお送りします [ありがとう] :2008/09/04(木) 04:56:10.93 ID:ij/p4sAO
>>670
男「えーっと、こう持って………」

鼠「は、はい」

男「水に入れる時はこうで」

鼠「………はい」

男「そのまま水中で水平に………」

鼠「……………ん」

男「魚が近付いてきたら………」

鼠「………はあっ、ん、あう…………」ピクッ

男「……………」

鼠「……………んく、ふあぁ…………」ピクピクッ

男「…………なんでそんな声出してるんだ?」
鼠「ふああああ!?」

男「そんな驚かんでも………」

鼠「あ、あうあうあ………」

ダッ

男「おい待て!」

男「……なんなんだ一体」



鼠(言えない言えない)

鼠(耳に息がかかって……)

鼠(さらにそれが公衆の面前だったから……………もっと………)

鼠(僕って、変な子なのかなぁ………)

鼠「ふえええん!」


同僚5「あれ、どこかで子供が泣いてる。迷子かな」


次かむおん


673 :パー速民がお送りします [] :2008/09/04(木) 05:09:56.68 ID:ECuhl2DO
たぬ



鼠先輩エロいww


674 :パー速民がお送りします [] :2008/09/04(木) 05:30:01.36 ID:ij/p4sAO
>>673
俺の趣味wwwwwwww俺キモスwwwwwwww把握した

>>672
男「また一人か。今日はなんか落ち着かないな」

謎女「でも楽しいでしょう?」

男「まあな。で、貴女はどなた?」

謎女「あら、分からないですか?では」

ボフン

狸「いかがでしょう」

男「ああ、狸さんか。無事逃げ切ったんですね」

狸「きーちゃん意外と抜けてるところありますから」

男「はあ」

狸「で、男さんは何をなさっているんです?」

男「会う人会う人に逃げられているところです」

狸「それはそれは………」

男「もう何がなんだか」

狸「男さん」

男「はい?」

狸「少し出店から離れましょうか」

男「いいですけど………」


675 :パー速民がお送りします [] :2008/09/04(木) 05:38:27.56 ID:ij/p4sAO
>>674
狸「ここらにしましょうか」

男「いい眺めですね」

狸「はい、ここに座って下さい」

男「?」

狸「そのまま寝転がる」グイッ

男「うわわ!」ドサッ

狸「これで良し」

男「あ、あのこれは……」

狸「どうしたんですか?いつもやっていることです」

男「それはそうなんですが……」

狸「そんなに固くならなくてもいいんですよ〜」ナデナデ

男「狸さん?」

狸「男さんは気を張りすぎです。確かにゆゆさんも鼠さんもきーちゃんもお転婆ですけど……」

狸「何も男さんだけが苦労することないです」

男「……はい」

狸「もっとリラックスして。楽しみましょう。ね?」

男「…………は、ぃ」

狸「……………寝ちゃいましたか」


676 :パー速民がお送りします [] :2008/09/04(木) 05:39:08.56 ID:ECuhl2DO
祭り+人気の無い場所


エロ漫画展開キタ━━(゚∀゚)━━!!?!


677 :パー速民がお送りします [] :2008/09/04(木) 05:50:17.99 ID:ij/p4sAO
>>675
狸「相当疲れていたんですね」

狸「やっぱり良い人………」

狸「その上結構な女殺し」

狸「私もいつの間に引っ掛かったやら………」

狸「まあ今となってはどうでもいいですね」

狸「……………至福」

……………。

狸(と格好をつけてみたは良いものの…………)

狸「し、痺れた…………」

狸「流石にずっと膝枕はきつかったかなぁ」

男「んんー」モゾモゾ

狸「ひゃ、ひゃああああ…………!!」

狸(やばいです)

狸(痺れ具合もやばいですが、それよりも…………)

狸(男さんの顔の位置が色んな意味で危険です)

狸(寝返りなんてしないでくださいよ……?俯せなんて言語道断…………)

ガサッ

女「いた!たぬちゃ何やってるんだあー!」

狸「うわやばっ!」

ボフン

男「いてっ!」ゴツン


女「待たんかー!」

男「な、なに?」


さあ次
………と言いたいところだがここでお時間


678 :パー速民がお送りします [] :2008/09/04(木) 05:50:50.22 ID:ij/p4sAO
>>676
残念でした悪しからず


679 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/04(木) 05:51:25.46 ID:q15Z3GYo
いい所で・・・・・

乙でした!


680 :パー速民がお送りします [] :2008/09/04(木) 05:59:28.72 ID:ij/p4sAO
ありがとう
続けるつもりはあるから、書き手が居なくなったな時にでも書くよ。あくまでも他の人優先でな
次のキャラでも決めておいてくれると嬉しい

選択肢
つゆゆ 炉部長 祭神 同僚5 オカメ


681 :パー速民がお送りします [] :2008/09/04(木) 06:04:41.14 ID:ij/p4sAO
テスト勉強してねえええwwwwwwww
理科と英語おわたwwwwwwwwww


682 :パー速民がお送りします [] :2008/09/04(木) 06:20:55.25 ID:ECuhl2DO
おつ

同僚5と狐女は同一だとあれほど(ry


とりあえず炉部長

ゆゆは〆までとっておきたい


683 :パー速民がお送りします [] :2008/09/04(木) 07:53:32.97 ID:zVcIDuk0
お前の女は今日の俺の女分を十分に満たした

あえていおう、乙であると


684 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/04(木) 18:40:24.07 ID:yaKYGsAO
gj





ダレモイナイウチニ
>>659
http://imepita.jp/20080904/665440
勝手に描いてスイマセン


685 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/04(木) 18:45:06.65 ID:q15Z3GYo
>>684
|ω・)


686 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/04(木) 18:47:02.25 ID:yaKYGsAO
>>685
orz
イタノ…


687 :パー速民がお送りします [] :2008/09/04(木) 18:57:44.70 ID:1NeH8Koo
|-`).。oO(俺もいるよ)


688 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/04(木) 19:12:00.26 ID:q15Z3GYo
イイワスレテタ

かわいいね、GJ


689 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/04(木) 19:15:07.64 ID:yaKYGsAO
Σ( ̄□ ̄;)マダイタ


690 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/04(木) 19:17:14.41 ID:yaKYGsAO
>>689は>>687に…
>>688
アリガトウ


691 :パー速民がお送りします [] :2008/09/04(木) 19:51:04.21 ID:ij/p4sAO
ただいま
お前らありがとう。たまにちょこちょこ書いていくよ
炉部長把握

>>682
なんてーか今さら直すのもあれだったんでな。ここで同僚6とか言っても微妙だし
まあ後釜っちゅーか称号っちゅーか………
同僚5襲名みたいな?
ごめん

>>684
ありがとうそして乙
可愛すぎるだろ両方


692 :パー速民がお送りします [] :2008/09/04(木) 19:53:32.23 ID:zVcIDuk0
ただいま
世界593億の女信者達、おまたせ
少しづつ投下していきますなのだぜ

あと出来ればお題とか出してもらえると楽


693 :パー速民がお送りします [] :2008/09/04(木) 19:55:40.26 ID:ij/p4sAO
>>692
ま、まさか、銀河中から移民、だと……?
おかえり頑張れ!


694 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/04(木) 20:03:50.58 ID:0pTaa6AO
>>692
先生、爆発的に増えてます!

女と2人で会社でお泊まりとか…


695 :パー速民がお送りします [] :2008/09/04(木) 20:06:09.67 ID:ij/p4sAO
じゃあお題

可愛い雑貨屋で女発見(デート編のでも良し)
マスター
体重
会社で昼食(食堂外食おべんとetc)
DQNの絡み


696 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/04(木) 21:17:38.40 ID:yaKYGsAO
お題

会社で健康診断
女社員にモテる女
女社員に化粧の手ほどきを受ける女
女社員と恋話をする女

そんな感じのを見たいww


697 :パー速民がお送りします [] :2008/09/05(金) 00:34:32.06 ID:zJxRWZE0
男「なんだ、女は今日は弁当持ってきてないのか」

ゆゆ「違いますよ男さん!どうせ寝坊とかそういうことで忘れたんでしょう、生活の乱れです」

女「馬鹿、そんなはずないだろう、ただ今日はちょっといつもと様子が違ってだな・・・」

タッタッタッタッ・・・
女社員「女さん!その・・・・・・・・・このお弁当食べてください!!」

男・ゆゆ「・・・」

女「こういうことだ、定期的に私のところに来ては弁当を渡していくんだよ、困ったものだ」

男「でも弁当の一つくらいいいじゃないか、ありがたいことだろ」

ダッ
女社員2「女!!あたしが作った弁当だ!!食え!!・・・・・・・・・・不味かったら、ゴメンな?」ピューン・・・

男・ゆゆ「・・・・・・」

テクテク
女社員3「女さん、僕、がんばって作ったんだ、お口に合うといいなぁ」テクテク・・・

男・ゆゆ「・・・・・・・・・」

カッカッカッカッ
女社員4「女!ワタクシが早起きして一人・・・・・・とメイド五人ほど・・・で作ったお弁当よ!噛みしめなさい!!」カッカッカッカッ・・・

男・ゆゆ「・・・・・・・・・・・・」

トットットットッ
女社員5「オンナ、ワタシ弁当ツクテキタ、クエ」トットットットッ・・・

男・ゆゆ「・・・・・・・・・・・・・・・」

シュバッ
女社員6「我本日弁当作成、貴殿譲渡」シュババババ!!!

男・ゆゆ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

フィーン
女社員7「fvl映えvbはヴァvはvなqり絵うrhtアとイjsがlるghあい4る」
ホワーン

男・ゆゆ「いやいやいやいやいやいやいやいや!!!!!!」



698 :パー速民がお送りします [] :2008/09/05(金) 00:35:04.99 ID:zJxRWZE0
女「まあこんな具合に山のように弁当を渡されしかも彼女たちの中で競い合っているんだ、しかも最近は私の好み情報を販売する輩までいるらしい、全く何者だ・・・」


狸「は〜い!きーちゃんの性癖を1000円から〜〜!!」

女社員2「1500円!!」女社員1「2000円!」女社員3「えっと・・・3000円!!!」

女社員5「50ユーロ!!!」
女社員6「・・・壱萬円」
女社員4「まったく庶民ね・・・弐拾万払うわ!!」
女社員7「fぅhefuえあえrひうgぁいlh」

女社員一同「なんだと・・・・・・・・!!!!」



ゆゆ「でもそんな量のお弁当、食べられるんですか?」

女「食べてみせるさ、量はどうあれ全て私の為に作ってくれたものだ、米粒一つも残しはしないよ」

男「律儀だな」

女「なに、これでも九尾だ、供え物だと思えば楽なものだ、祭りの時などこの倍は出されるからな」

ゆゆ「・・・というか男さん、狐が女の方にモテることは突っ込まないんですね」

男「いや、わからんでもないしな、でもまあ、ちょっと嫉妬してるかも」

女「それは、どういう意味で?」

男「女が取られちゃった感じがして」

ゆゆ「犬ぱーんち!!」

男「ぐはっ・・・!!」

女「ふふ、嬉しいことを言ってくれるじゃないか、だが安心しろ、私はお前一筋だからな、たとえ女性だろうとお前の上には来れないさ」

ゆゆ「あなた達!私を置いて恋人ムードにならないでください!!」

女「お前はペティグリーチャムとでも恋に落ちてろ」

ゆゆ「うがーーー!!」




このトウモコロシ女のだもん!!


699 :パー速民がお送りします [] :2008/09/05(金) 00:43:38.84 ID:M3V.vEDO
ゆゆww


700 :パー速民がお送りします [] :2008/09/05(金) 00:45:52.53 ID:a1RLH2AO
狸ちゃんwwww商売すんなwwww


701 :パー速民がお送りします [] :2008/09/05(金) 00:52:40.76 ID:zJxRWZE0
女「マスター、また来てしまったよ」

マスター「いらっしゃいませ、本日はどうされました」

女「いや、男と犬を見ているとなんだかうらやましくてな」

マスター「うらやましい、といいますと?」

女「あんなに仲良くしているのを見るとな、時折思ってしまうんだ、自分があの位置に行きたいってね、全く我ながら愚かなことだ」

マスター「そうですか・・・いいじゃありませんか、それで」

女「いいという訳はないだろう、私は本来そういうことを望んではいけない立場なんだ」

マスター「貴女の立場について、私は何も知りません、ですが、好きな人のそばにいたいと思うことが当然であることは知っています」

女「・・・」

マスター「よいではないですか、立場も気持ちも、百年経てば変わります、そのままであることはありません、なら、せめて百年くらい望みを持っても誰にも責められません」

女「だが・・・」

マスター「愚かも結構、嫉妬も結構です、愚鈍なほどに前を向いて醜悪なほどに横を見ないのもまた一興でしょう」

女「でも私はいつか彼と別れなければいけないんだ・・・あまり仲良くしてはいけないだろう」

マスター「一期一会、ではないですか?いつか別れなければならないからこそ精一杯愛する、その結果の涙なら、味も格別でしょう」

女「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

マスター「まだ時間はあるのでしょう?一瞬でも時間があるのなら焦らずにゆっくり考えることですよ・・・・・・・・・・・・・・・・・クラブサンド、お待ちです」




女は滅びぬ!何度でも蘇るさ!!


702 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/05(金) 00:58:07.83 ID:WwMACIQo
それ前も言ってなかったかwwwwww?


703 :パー速民がお送りします [] :2008/09/05(金) 01:54:35.34 ID:zJxRWZE0
ダメだ・・・
お題を出して貰ったのはいいがネタが浮かばねえorz

だって化粧品とかわかんないしモテる女やっちゃったから下手に女社員を出せないんだもん・・・



704 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/05(金) 02:02:47.96 ID:WwMACIQo
>>703
世の中にはリセットという最終手段が(ry


705 :パー速民がお送りします [] :2008/09/05(金) 02:06:16.46 ID:m3/OCsE0
お題再募集フラグ?


706 :パー速民がお送りします [] :2008/09/05(金) 02:20:16.69 ID:a1RLH2AO
>>703
お題は必ず消化ってわけじゃないんだぜwwww気楽に書いて。
>>194>>266とかにもお題列挙があるから参考にww


707 :パー速民がお送りします [] :2008/09/05(金) 03:28:27.59 ID:zJxRWZE0
最近あんまり書き手さんいないみたいだし何日かぶりに長編書いてみるかな
とりあえず長編用のお題ください


708 :パー速民がお送りします [] :2008/09/05(金) 03:38:44.20 ID:M3V.vEDO
家出


709 :パー速民がお送りします [] :2008/09/05(金) 03:39:32.04 ID:M3V.vEDO
女メインか
なら

喧嘩


710 :パー速民がお送りします [] :2008/09/05(金) 03:46:19.91 ID:1EerJLY0
ω・) ソロリ

良し、誰もいないな・・・


711 :パー速民がお送りします [] :2008/09/05(金) 03:53:13.91 ID:m3/OCsE0
|ω=`)


712 :パー速民がお送りします [] :2008/09/05(金) 03:53:22.28 ID:M3V.vEDO
<●><●>


713 :パー速民がお送りします [] :2008/09/05(金) 03:53:59.10 ID:a1RLH2AO
|´ω`)ウフ


714 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/05(金) 03:54:12.37 ID:WwMACIQo
|ω・)


715 :パー速民がお送りします [] :2008/09/05(金) 04:02:35.90 ID:1EerJLY0
Σ( ̄□ ̄;)こんな時間なのにまだこんなに居たの!?
性懲りもなく>>596の続きを書きましたので投下します

後、[ピザ]猫って設定は改めて考えてみてイメージと合わなかったのでなかったことにしてほしいんだぜ


716 :パー速民がお送りします [] :2008/09/05(金) 04:06:06.05 ID:1EerJLY0
>>596

男「き、君はいったい誰なんだッ!?」

謎の美少女(以下、少女)「まぁまぁ、狭い玄関先でっていうものあれなんで、そこら辺の説明も兼ねて詳しい話は中に入ってからということにしませんか?」

男「わ、分かった・・・」

スタスタ・・・(男、少女の後について行く

男「(いったいなんなんだこの娘は?いきなりエプロン姿で出迎えたりなんかして・・・まぁちょっと萌えたが・・・)」

〜台所〜

少女「とりあえずもうすぐ夕食時なんで冷蔵庫にあった物で適当に作りましたが、男さん、少しは冷蔵庫の中身整理したほうが良いですよ。
中に入ってた物の半分は腐ったり、干乾びてたりしてましたから」

男「す、すまん・・・じゃないッ!だから君は誰なんだ!?大体、人の家に勝手に上がり込んで、飯まで作って!
いいかげんs・・・・」ぐぅ〜〜〜(男のお腹の音

少女「・・・」

男「・・・////」

少女「あはは・・・まぁせっかく作りましたし、時間的にはちょっと早いですが、どうぞ召し上がって下さい」

男「い、頂こう・・・////」


717 :パー速民がお送りします [] :2008/09/05(金) 04:08:02.10 ID:1EerJLY0
>>716

〜食後〜

少女「どうでした、おいしかったですか?」

男「ああ・・・旨かったよ・・・(マジで旨かった・・・チクショウ・・・)」

ズズ〜〜〜(少女が煎れてくれたお茶を飲む

男「で、さっきから何度も聞いているが君はいったい何者なんだ?何故ここにいる?」

少女「あ、すみません自己紹介がまだでしたね。私は昨晩この家に泊めていただいた猫です。昨晩は泊めていただき本当にありがとうございました」

男「は・・・・君が昨日の・・・・猫?」

少女「はい」

タッタッタッタ(男、電話口に行く

ピッポッパ(電話をかける

男「あ、もしもし警察ですか?」

ガシャンッ!(少女、電話を切る

少女「ちょっと!何してるんですか!?」

男「何って頭の変な娘がいるから、警察呼んで留置場か精神病院にでもぶち込んでもらおうかなと・・・」

少女「なんですかそれ・・・はぁ〜信じていませんね、分かりました。証拠をお見せします」

男「証拠?」

少女「はい・・・」

ビカッ!(突然少女の体が青白く光る

少女のいたところに昨日の猫がいる

猫(以下、猫)「どうですか、これで信じていただけました?」

男「・・・・よ、よっしゃーーーーーーーーーーーッ!キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!」

猫「ちょ!・・・・ちょまtt・・・・・」


718 :パー速民がお送りします [] :2008/09/05(金) 04:08:50.07 ID:M3V.vEDO
<●><●>支援


719 :パー速民がお送りします [] :2008/09/05(金) 04:10:20.97 ID:1EerJLY0
>>717

〜数分後〜

猫「ハァハァ・・・ヒドイ目に遭いました・・・」

男「取り乱してスマンかった・・・・」

猫「まぁいいですけど・・・」

男「それでなんでこの家に来たんだ?」

猫「はい、昨晩泊めていただいたご恩をお返ししようかと思いまして・・・」

男「それでこの家に来たと・・・」

猫「はい・・・」

男「・・・」

猫「お願いしますッ!お料理出来ますし、お洗濯も得意です。生活費が賄えないということでしたら、
バイトでもなんでもして自分の分の食い扶持は自分で稼ぎますから!だからどうか家政婦代わりだと
思って置いてはくれませんか?」

男「ちょ、ちょっと落ち着いて・・・」

猫「は、はい・・・」

男「別にこの家に住まわせること自体に反対してるわけじゃない、むしろそれは願ったり叶ったりだよ!
俺、生活能ゼロだし、それにこんな可愛い娘がそばに居てくれるんだ、それだけで得したってもんだろ(それにネコミミ娘萌え〜だしなッ!)」

猫「えっ・・・そ、それじゃあッ!」

男「ただ、問題は大家さんなんだよな〜ウチのアパート基本的にペット禁止だしな」

猫「ああ、それなら大丈夫だと思います。あの大家さんたまに自分の部屋に来る野良猫にエサを上げたりしておられましたし、
他の住人が自分の部屋で野良猫にエサ上げてるのも『飼うんじゃなくてエサやってるだけなら問題ない、
部屋汚されたり、物壊されたりしないよう注意してベランダとかでエサやってくれれば文句は言わない』と
仰って黙認されてたようですし、だから私が猫形態のとき注意していれば特に問題はないかと・・・
それにあの口ぶりだとペット解禁もおそらく考えていらっしゃるのではないかと思います」

*大家の部屋はこのアパートの一階

男「へぇ〜、それじゃ問題はないな。それにしてもずいぶん詳しいな」

猫「えへへ・・・実は私もあの大家さんの家でエサをいただいてたときがありまして、そのときに」

男「なるほどな、まぁ何はともかくこれからよろしくな」

猫「あ、はい!こちらこそよろしくお願いしますッ!」


720 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/05(金) 04:19:02.88 ID:WwMACIQo
|ω・`)紫煙


721 :パー速民がお送りします [] :2008/09/05(金) 04:49:48.57 ID:1EerJLY0
>>719
〜あとがき〜
ペット禁止なんて設定しなければよかったかも・・・orz
後半猫に長々と喋らせてるのはそのためです。
猫の性格は(狸+鸚鵡)÷2って感じです。常日頃はお姉さんしてて時たま人格者って感じです。
イメージ的には狸が一番近いです。猫のキャラ設定もかなり狸を意識して行いました。
キャラが近づけてるかどうかは微妙ですが・・・orz
後、裏設定として彼女は実は猫又という裏設定があります。
作品に対する批判・批評・指摘・感想などは随時受け付けています。
「こんな拙い文章書きやがって一から出直して来い」などでも良いので
感想をくれる際は何かアドバイスを添えてくれると幸いです。

>>680俺も>>682と同じくゆゆと炉部長を希望する。相変わらずヤンデレなのはカンベンな・・・炉部長(;´Д`)ハァハァ

>>701女さんマリみてか?それはそうと女はゆゆと男のために身を引こうと考えているようにも見えるんだが、女大好きな作者さんとしては女と男をくつっける気はあるのかい?


722 :パー速民がお送りします [] :2008/09/05(金) 07:43:11.02 ID:zJxRWZE0
>>721
女大好きな作者はしっかり女トゥルーエンド√を構想中なのだぜ


723 :パー速民がお送りします [] :2008/09/05(金) 07:51:05.97 ID:GiSCucAO
人多過ぎわろたwwwwww
一番寝落ちしてはいけないときに……
ってかお前らの上手さに嫉妬


724 :パー速民がお送りします [] :2008/09/05(金) 12:43:59.49 ID:a1RLH2AO

また書いてね

>>710-714
ワロタwwww


725 :パー速民がお送りします [] :2008/09/05(金) 14:28:24.08 ID:M3V.vEDO
おつ


726 :パー速民がお送りします [] :2008/09/05(金) 14:53:14.01 ID:a1RLH2AO
狸ちゃが女のうちにお泊まり。
意味ない話。


狸「きーちゃん、お風呂ありがと〜」

女「ん…、って、服を着ろ服を!寝間着渡しただろう。バスタオル一枚でうろつくんじゃない」

狸「だってお風呂上がりって暑いんだもん…いいじゃない、きーちゃんしかいないんだから」

カチリ、狸がかがんで、扇風機のスイッチをつける。
ぶーーーん。

狸「あ゛ーーー♪」

女「…せめてパンツ履け」

狸「やだきーちゃん、見えた?」

女「ノーコメント」

狸「顔赤いよきーちゃん…」



続くかも…?


727 :パー速民がお送りします [] :2008/09/05(金) 14:54:39.85 ID:M3V.vEDO
百合展開(゚∀゚)?
ワッフルワッフル


728 :パー速民がお送りします [] :2008/09/05(金) 15:50:57.95 ID:a1RLH2AO
>>726

女「そ、そういうたぬちゃも、ゆでダコみたいに真っ赤だぞ!!ほら早く髪乾かして寝間着!!」

狸「きーちゃんがそういう反応するからうつっちゃっただけだもん〜!お風呂上がりで体熱いし…」

女「うううるさい、前から思ってたけどたぬちゃはもっと恥じらいをもった方がいい!この前も往来で腹を出すとか…男もいるのに」

狸「あれは祭だったから気持ちが高ぶっちゃって…それに男さんの前でははしたないことしないもん、きーちゃん相手だけだよ」

女「ウソを言うな。この際だから言うが、たぬちゃは気がつけば男の側にいって、優しくして、ベタベタと……二人で……」


狸「え、きーちゃん!?泣いて」

女「泣いてないっ」

狸「きーちゃん…」

女「…ごめん。男のことなんか持ち出して。…いつも男に優しくできるたぬちゃが、羨ましいと思ってただけなんだ。私はこんな性格だし…女っぽくないし。体も」

狸「…」

女「謝るなよ。愚痴だから」

狸「ん…私たち、何でこんなに好きなんだろうね。男さんのこと」

女「…さぁな」

狸「…冷えてきちゃった。寝間着、着るね」

女「ん」

バサッ

女「……。」

狸「よいしょっと」

女「…洗面所で着なさい」
狸「エヘ」



ぼちぼちでんなぁ。
他の人、気にせず投下してね〜


729 :パー速民がお送りします [] :2008/09/05(金) 18:32:56.40 ID:a1RLH2AO
>>728

ぱちん、ぱちん…

狸「夜に爪切ると蛇が出るよ」
女「親の死に目に会えないんじゃなかったか?」

ぱちん、ぱちん…

狸「どっちでも私達には関係ないね…蛇はちょっと怖いかな。近所迷惑だからこの話があるんだっけ」
女「ここは防音しっかりしてるから近所を気にしなくていいけどな」
狸「お風呂上がりに爪切った方が爪柔らかくていいんだよね」

シュッ…シュッ…

狸「わ、きーちゃん表面の爪みがきもするんだねぇ。マニキュアもあるの?ちゃんと女の子してるじゃない」
女「爪伸びるの早くてな…爪の手入れは面白くなってきたんだ。マニキュアは会社の女子社員にもらった。
会社で派手なのは出来ないから、皆透明や薄いピンクのマニキュアしてるんだ」

狸「爪が早く伸びるのってさ、エロい証拠って言わない?」
女「何だ、それ。家事や仕事をしない証拠とは聞いたな。私の場合はただ動物の証なだけ」

狸「きーちゃん家事も仕事も頑張ってるもんね」
女「…そういう意味じゃ、ないけど…」

狸「ふふ。たぬちゃは何でも知っているのです」

女「迷信好きだけどな」
狸「女の子は迷信とか噂とか好きなのよ」
女「何年生きてるんだ…もうそういうのは卒業してもいい頃じゃないか?」
狸「女の子は永遠に女の子なんですぅ〜ふーんだ」

女「可愛いなぁ、たぬちゃは」
狸「きーちゃんも可愛いよ♪」
女「冗談言うな…///」

狸「ふふ♪マニキュア塗ってあげる♪得意なんだよ、こういうの。何色がいい?」

女「…任せる」


730 :パー速民がお送りします [] :2008/09/05(金) 18:36:07.48 ID:G4DsTyk0
>>719
やっぱ書かないほうがよかったかも、寝惚けて書いたせいか後半支離滅裂だし、
終わり方もかなり強引だし・・・
誰か猫を使って一筆書いてみたいという方がいましたら設定無視してもかまいませんので、
というか誰か書いて下さいッ!お願いしますッ!<(_ _)>(土下座
正直これ以上物語を発展させていく自信がありません・・・orz

>>722
しかしこのままの方向性でいけば女トゥルーはかなり難しそうな感じが・・・
ハッ・・・まさか禁断の略奪愛ッ!?しかしゆゆが悲惨な目に・・・
まぁなんにせよ、ゆゆが不幸になるような感じには出来ればやめていただけたらなと思います。

>>723
いや俺なんか全然上手くなんかないし
皆様の作品と比べると私の作品なんかもうね・・・
特に女の人や祭りの人と比べると恥ずかしくて恥ずかしくて・・・orz

>>724
書けたらね・・・orz

>>728
GJッ!ウチの猫もこんな狸のような性格に近づけることができたらな・・・orz


731 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/05(金) 18:42:08.67 ID:a1RLH2AO
サゲてなかった
>>729
狸「じゃあピンクね♪手貸して〜」

女「そういえば、このマニキュア貰ったときも昼休みに女子社員に塗られたっけなぁ」
狸「へぇー…あっ…ゴメンはみ出ちゃった」
女「ああ、除光液あるから。たぬちゃは手についてない?大丈夫?」

狸「大丈夫。人の爪に塗るのって勝手が違って難しいね〜」
女「そうだな。自分でやろうか」
狸「いい!私が塗りたいの〜。最後までさせて。…そうだ!体勢を変えればいいんじゃないかな?きーちゃん、背中ごめんね」

女「ん?…っわぁ!!いきなりひっつくなよ!」
狸「背中から抱えるようにして、自分で塗るときみたいにすれば……ほら!やっぱりね。うまく塗れるよ〜」
女「暑いんだが…それにちょっと恥ずかしい…」
狸「きーちゃんまた真っ赤」

女「もぅ…それに、む、胸が当たってる」

狸「当ててんn(ry 女の子同士なんだから気にしないでよ。こっちが恥ずかしくなっちゃうじゃない」

女「だけど…気になるよ、たぬちゃ、ちょっと…かなり…大きいし…自分と比べて凹む」


しょうもない話なのに続く…


732 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/05(金) 18:47:10.88 ID:a1RLH2AO
>>731

狸「フッ」
女「ぅひゃあッ…息、首に息吹き掛けるなぁッ」

狸「いやん…可愛い反応…♪ぎゅっ」
女「喋るな、ぎゅってするなぁ!胸押しつけるな!どこのエロ親父だ!」

狸「エロ親父には胸ないよ」
女「うるさぁい!もう終わり!!」

狸「もう終わったよ♪あとは乾かすだけ」
女「う〜。…たぬちゃ?早く離れて」
狸「んっ?もうちょっとスキンシップ〜ぐりぐり」
女「こどもか…はぁ」

狸「きーちゃん腰細〜い、ずるい」
女「胸は無いけどな」
狸「そんなことないと思うけど…お互い、無いものねだりだね」

女「そうだな…って、ぁんっ」

狸「胸は揉むと大きくなるらしいと…男さんのベッド下のエロ本に…もぞもぞ」
女「何盗み読んでんだッあん」

狸「掃除したら見つけて…もぞもぞ」
女「あっ、ちょっ…くすぐった…ぁん」

狸「大きくなぁれ〜」

女「こらぁーっ」

夜は更けてゆく…


続く?


733 :パー速民がお送りします [] :2008/09/05(金) 19:15:49.28 ID:a1RLH2AO
>>727
わっふるありがとうww
やたら長くて失礼した…
百合でもいいんかね〜。

>>730
そんな卑屈にならなくても。せっかく設定作ったんなら生かして書いてみればいいのでは
まぁ、自由にいきましょう。


734 :パー速民がお送りします [] :2008/09/05(金) 20:07:00.28 ID:zJxRWZE0
>>730
大丈夫なのだ
女への愛にかかれば略奪なんてそんな甘っちょろいエンドなんてありえないのだ
もっと根っこから、こう、ぐわぐわっと・・・ね?


そしてただいま女トゥルーエンドの原稿がワープロで六枚目に突入した


735 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/05(金) 20:08:46.51 ID:WwMACIQo
>>734
一区切りついたら吐き出せよwwwwww


736 :パー速民がお送りします [] :2008/09/05(金) 22:09:49.75 ID:G4DsTyk0
>>734
ぐわぐわっとということはひょっとして略奪愛よりももっとひどいendにする気か?
いや、別に女とくっつくことになってもゆゆがそれで納得してくれればそれで良いんだけど、納得するような性格の子じゃないからねww
ともかくゆゆを不幸にするのはやめてくれよ・・・

あ、それとワープロソフトはなに使ってる?word?メモ帳?
それからOSは?
参考までに教えてくれ


737 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/05(金) 23:31:16.55 ID:a1RLH2AO
百合嫌いな人いたらごめん
>>732続いてみた
ちょっとエロス


女「はぁはぁ…たぬちゃ、もういいから…ねぇ、は、変な感じっ…するからぁ」

狸「ふぁ…むにむに…何かハマってきちゃったかも…ね、きーちゃん、私も、変な感じ…」

女「やっ、もぅ、殴るよっ」

狸「だめだよ…マニキュア乾くまで手動かしちゃだめなんだから…」
女「じゃあ離して…あっ」
狸「言ったじゃない、ハマっちゃったかもって…もうちょっと、ね。止まんない…。きーちゃん可愛い」
女「今可愛いって言われても…あっ」
狸「きーちゃんは可愛いよ。
私がずっと見てきたんだから…きーちゃんのこと私が一番知ってるんだから
…きーちゃんは、可愛いよ…」女「あっ…(ゾクゾクする…)やだ、ほんとに、あっん」
狸「胸、大きくなってきたよ…ここも、尖ってきちゃった。下着付けてないから、よく分かる…」
女「やぁ、触るなぁ…っ」


狸「気持ちいい…きーちゃんのおっぱい、気持ちいいよぉ」
女「たぬちゃ、ん…あっ、はぁっ。あん」
狸「きーちゃんも気持ちい?…可愛い声」
女「んっ、気持ちイイ…よ…」
狸「胸しか触ってないのに、きーちゃん、やっぱえろい…」
女「ぅるさ、も、言うなぁ…あっ、あっ!」

狸「きーちゃん…?」
女「はぁ…はぁ…」


狸「…手、握っちゃったからマニキュア剥がれちゃたね」
女「…はぁ…もぅ、たぬちゃには頼まないんだから…」
狸「エヘ…ゴメンね?きーちゃんが可愛い反応するから」
女「私のせいにするな。あと、可愛い、って言うの禁止」
狸「えぇ〜〜〜素直に言ってるだけなのに。恥ずかしがりの可愛いきーちゃん…」
女「禁止」
狸「はぁい…(チェッ」

女「汗かいた…もっかい風呂入ってくる」
狸「あ、あたしも…一緒に入る?あっ、何その不審そうな顔!傷つくなぁっ。今日はもう何もしないよぅ」
女「…今日は、とか言うな…」
狸「……エヘ」


終わり。
ありがちな展開でごめん


738 :パー速民がお送りします [] :2008/09/05(金) 23:41:25.15 ID:M3V.vEDO
>>737
ゴチソウさまでした。
百合スキーとしてはかなりよかったです。


いくらでもワッフルしますよ


739 :パー速民がお送りします [] :2008/09/05(金) 23:49:36.31 ID:GiSCucAO
>>734
馬鹿野郎wwwwwwww
あ、俺も一応言っておくがゆゆやたぬちゃ達が鬱になるようなのは無しな?雰囲気的にも心情的にも

>>736
まあまあそんな暗く考えなさんな。ぐわぐわっちゅーたらこう、こっちが恥ずかしくなるような……………ねえ?
あとメモ帳はページ無いんじゃないか?
あと祭り編書いてるの俺な?
もう面倒だしコテでもつけるか?

>>737
お前はあれだ。もうとりあえずな?

もっとやれ


740 :パー速民がお送りします [] :2008/09/06(土) 00:00:43.93 ID:OoP8tAAO
>>738
ワッフルありがとうなwwww
書いて良かったwwww

>>739
ありがとうwwwwまたやるwwww


741 :パー速民がお送りします [] :2008/09/06(土) 00:34:19.47 ID:v9PDfoAO
そろそろ俺の活動時間だ
昨日寝た分頑張るぜ


まさか………誰かいたりしないよな…………?
|△ ̄)ソローリ


742 :パー速民がお送りします [] :2008/09/06(土) 00:39:53.75 ID:OoP8tAAO
|´ω`)…イタリシテ…


743 :パー速民がお送りします [] :2008/09/06(土) 00:43:15.48 ID:d1OIsFk0
>>741
マダー(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン


744 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/06(土) 00:47:36.70 ID:jc3QyCgo
|ω・`)コノヤリトリナンカイメ?


745 :パー速民がお送りします [] :2008/09/06(土) 00:53:13.71 ID:OoP8tAAO
|ヽ´ω`)…タシカニ…ソロソロウチドメダナ
てことで>>741、まだぁー?


746 :パー速民がお送りします [] :2008/09/06(土) 01:22:09.08 ID:v9PDfoAO
居たんだなやっぱり
コーヒーも飲んだ。風呂も入った。じゃあ始めるよー


747 :パー速民がお送りします [] :2008/09/06(土) 01:40:01.99 ID:v9PDfoAO
>>677
男「どうしたんだろ狸さん。後頭部痛いし」

炉部長「男くんはっけぇぇええええん!」

ダダダダダドゲシッ

男「ぐはあっ!?」

炉部長「いつまで経っても来ないと思ったらぁ!何やってたの!」

男 プシュ〜

炉部長「あ、あれ?男くーん?」

男「う、うう……」

炉部長「あ、生きてた」

男「後ろからの飛び蹴りは危ないからやめてくださいとあれほど!」

炉部長「男くんがすっぽかすから悪いんでしょー」

男「………すいません」

炉部長「まあ待ち合わせの1時間前から待ってた私も私だけど……」ボソッ

男「はい?」

炉部長「なんでもありまっせーん!」

男「そ、そうですか?」

炉部長「ともかく!君が私との待ち合わせに遅れた罪は重い!」

男「ごめんなさい………」

炉部長「りんご飴だけじゃ済まさないからよろしく」

男「あ、あの、今日はみんなが居るから出費が激しく……」

炉部長「なるほど。今月のお給料はいらないわけだ」

男「精一杯捻出させて頂きます」

炉部長「よし。じゃあおんぶ!」

男「は、はい?」


748 :パー速民がお送りします [] :2008/09/06(土) 01:57:24.14 ID:v9PDfoAO
>>747
……………。

男「親子……………」ボソッ

炉部長「何か言った?」

男「本日の部長はとても可愛らしいと」

炉部長「そ、そうかなぁ?」

男「はいとても」
(七五三………)

炉部長「えへ、えへへ」

男「さてどうしましょうか。まずはどこに?」

炉部長「んーとね。射的かな」

男「射的?それはまた特殊な」

炉部長「私これ得意なんだよー?」チャッ

男「そうなんですか。あ、一回ずつで」

店員「毎度。お嬢ちゃんはカウンターの上から撃っていいよ?」

炉部長「ううん。必要ない」

パァン

男「な……」

店員「あ、あれ?お嬢ちゃん上手だねぇ」

炉部長「まあ何回かパパとヨーロッパの方でクレー射撃をね」

パァン


749 :パー速民がお送りします [] :2008/09/06(土) 02:02:43.63 ID:v9PDfoAO
>>748
男「あ、さいですか」

炉部長「うん。あっちあんまりレベル高くなかったからすぐやめたけど」

パァン

男「いくらなんでもやっぱり子供に射撃は難しいですか」

炉部長「え?一般の部だけど………。賞金が1200万ぐらいのちっちゃいやつ」

パァン

男「ち、ちっちゃい?」

炉部長「世界ランク3位の人がさぁ。明らかに手抜いてるんだよね。なんか必死の形相だったけど」

男「3位て………」

店員「あ、あの………これ以上取られると店の商品が………」

炉部長「ありゃ。じゃあこれ最後ね」

パァン

店員「うちのPS3がああああ!!」

男「ご、ご愁傷様です」

炉部長「ま、こんなもんかな。はい男くん戦利品持って」

ドサッ

男「重いんですが」

炉部長「男の子なんだから我慢するの!」

男「はぁい」


750 :パー速民がお送りします [] :2008/09/06(土) 02:17:36.33 ID:v9PDfoAO
>>749
炉部長「うあーハズレかあ」

男「まあそんなにほいほい当たるわけでもなし………っと」

炉部長「あ、二等」

男「ですね」

店員「おめでとうございます!」カランカラン

男「………なんですかこれ」

炉部長「猫耳かなぁ」

男「……差し上げます」

炉部長「いやいや。男くんが当てたんだから男くんが付けなよ」

男「何が悲しくて大の男が猫耳なんぞをつけなきゃならんのですか」

炉部長「裏新ジャンル『猫耳』」

男「どこで覚えてきたんですかそれ」

炉部長「イミフ」

男「子供は2ちゃんは見ちゃいけません!」

炉部長「それを作者が言わせるかな………やあ」

スチャッ

男「おや、可愛い子猫が」

炉部長「にゃあ」

男「ははは」

……………。
炉部長「うん、楽しかったよ。ありがとう男くん」

男「それは何より」

炉部長「その荷物は道路の前にでも置いとけば回収してくれるからね」

男「SPが?」

炉部長「いや同僚1〜4が」

男「あいつら……」


751 :パー速民がお送りします [長いな] :2008/09/06(土) 02:24:50.20 ID:v9PDfoAO
>>750
炉部長「でもこれから待ち合わせでも何でも女の子待たせちゃダメだよ?」

男「肝に命じますはい」

炉部長「よろしい」

男「猫耳は?」

炉部長「まだつけていく。男くんのプレゼントだし?」

男「それは光栄ですな」

炉部長「そだ!今男くん手塞がってるんだよね!」

男「なにする気ですか」

炉部長「えい!」

スチャッ

男「ああっ!」

炉部長「か〜わ〜い〜い〜!」キラキラ

男「ぐああ!俺の体裁が!」

炉部長「写メとっちゃお」

男「やめて下さい!!」

炉部長「冗談だってばぁ」

男「はあ…」

炉部長「…………」

男「…………」

炉部長「…………どこか人目の無いところ行かない?」

男「具体的にはどこですか?」

炉部長「は、林の……中とか…………」

男「何故に?」

炉部長「そ、それを私の口から言わせるかなぁ…………」

男「……………分かりました」


752 :パー速民がお送りします [] :2008/09/06(土) 02:26:19.23 ID:UFMnVEDO
ち、乗り遅れた
<●><●>ジーッ


753 :パー速民がお送りします [] :2008/09/06(土) 02:48:53.55 ID:v9PDfoAO
>>751
男「眠いんですか。はしゃぎすぎて疲れたんですね。大丈夫です膝枕くらいならいくらでも………」

炉部長「もう一回言ってみろ小僧」

男「ですから、眠くなったから少し木陰とかで休もうと………って小僧?」

炉部長「おい貴様。貴様は今私に限らずあらゆる人の期待を裏切ったぞ」

男「そんなこと言われても………」

炉部長「おい」

パチン

ザザザザザ

炉部長「こいつを社の賽銭箱にでも突っ込んどけ。私は帰る。男。貴様は向こう半年減給だ」

SP「はっ!」

男「えっちょっまっ!」

ズルズルズル………

炉部長「……………馬鹿」




さあお次は?


754 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/06(土) 02:54:44.43 ID:jc3QyCgo
え、え、え
猫かぶり?


755 :パー速民がお送りします [] :2008/09/06(土) 03:02:06.97 ID:v9PDfoAO
ほえ?なんのことやらwwwwwwwwwwww


756 :パー速民がお送りします [] :2008/09/06(土) 03:23:06.69 ID:UFMnVEDO
オチひどくねwwwwww


あとだれがいたっけ?


757 :パー速民がお送りします [] :2008/09/06(土) 03:23:10.77 ID:d1OIsFk0
>>737
GJッ!狸さん良いな〜狸最高?
>>753
GJッ!なんだが、えっ猫かぶり?
俺としては>>753の仲で炉部長の性格がどういう設定になっているのかが非常に気になるんだが・・・

コテに関しては他の皆の意見も聞いてみたいんだがどうでしょう?


758 :パー速民がお送りします [] :2008/09/06(土) 03:25:05.66 ID:d1OIsFk0
>>757
すまん、誤字
仲×
中○


759 :パー速民がお送りします [] :2008/09/06(土) 03:28:44.31 ID:v9PDfoAO
>>756
キニスンナ
ゆゆぐらいかな
少し外れてオカメと同僚5

>>757
炉部長なあ。実は自分でもy(ry
一応部長としては上出来な性格に実力。んで無駄に多才。でも結局ロリ

にしても人居なくなったな。始めるのが遅かったか?


760 :パー速民がお送りします [] :2008/09/06(土) 03:34:09.09 ID:UFMnVEDO
オカメちゃんとデート……
デレはあるのだろうか?



オカメちゃんで


761 :パー速民がお送りします [] :2008/09/06(土) 03:51:59.12 ID:v9PDfoAO
>>760
把握した

>>753
?「…………」

男「…………」

?「…………」

男「………どなたでしょう」

?「………どなたでしょう」

男「男と申します」

?「男と申します」

男「どこ行ってた。心配したんだぞ」

?「私が居なくてもかなり楽しそうだったくせに」

男「………だからなんだと言うね。それがお前を心配していない証拠にはならない」

オカメ「賽銭箱に詰まりながら言われてもな」

男「……気にするな」

オカメ「と言われてもな」

男「酷いなおい」

オカメ「それがお前を心配していない証拠にはならない」

男「そりゃどうも」

オカメ「気にするな」

男「でその格好はなんだ?こんなところでお前の人間形態を見るのは甚だしく意外なんだが」

オカメ「気にするな」


762 :パー速民がお送りします [] :2008/09/06(土) 04:04:42.09 ID:v9PDfoAO
>>761
オカメ「今まで何をやっていたんだ?」

男「色々とな。お前は?」

オカメ「色々とな」

男「そうかい。まあいいだろ。お前のことだ。深くは聞かないさ」

オカメ「そりゃどうも」

男「でも今まで居なかったんだ。暫く付き合ってもらうぞ」

オカメ「甚だしく意外なんだが」

男「……何がだ?」

オカメ「酷いなおい」

男「……………ああ。浴衣綺麗だよ。似合ってる」

オカメ「まあいいだろ」

男「じゃあ行きますか」

オカメ「色々とな」

男「はいはい」



難しいな


763 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/06(土) 04:14:18.94 ID:jc3QyCgo
色々とな


764 :パー速民がお送りします [] :2008/09/06(土) 04:23:23.36 ID:v9PDfoAO
>>762
男「小物屋か」

オカメ「じゃあ行きますか」

男「了解」

店員「はいいらっしゃい。おや、お二人さんはかっぷるかい?」

オカメ「今まで居なかったんだ」

店員「なんと出来たてかい!」

男「おいこら」

オカメ「暫く付き合ってもらうぞ」

男「………むぅ」

店員「そんなお二人にはこれなんてどうだい?」

オカメ「………むぅ」

男「ペアルックか」

オカメ「ペアルックか」

店員「そうともさ。この指輪は中々の値打ち物だよ。ちょちょっと加工しただけなんだけどな」

男「普通の石ころにしか見えないけど………」

店員「何を言うんだよ!持っているだけで二人はどれだけ離れていても互いに惹かれあうという………」
オカメ「もらうぞ」

チャリ

店員「毎度あり!」

オカメ「……………」

男「っていうか片方俺かよ」

オカメ「やか」

男「嫌ではないけど………」

オカメ「…………持っているだけ」

男「…………まあもらっておくかな」

オカメ「了解」


765 :パー速民がお送りします [] :2008/09/06(土) 04:41:25.31 ID:v9PDfoAO
>>764
男「なんかみんなに振り回されてる気がするな」

オカメ「もらうぞ」

男「俺は売り物かっつー………」

オカメ「中々の値打ち物」

男「そ、そうか」

オカメ「出来たて」

男「それは俺が子供っぽいと?」

オカメ「かっぷる」

男「っ!だからかっぷるじゃないと!」

オカメ「何を言うんだよ」

男「んなもん知るか!」

オカメ「はいはい」

男「だああ!」

オカメ「………………少しは私だって傷付くんだがな」

男「………何が」

オカメ「なんか振り回されてる気がするな」

男「……………」

オカメ「甚だしく」
男「分かった」

オカメ「?」

男「…その、だな。俺は別にお前を無視していたわけじゃないんだ」

オカメ「今まで居なかったんだ」
男「それがお前を心配していない証拠にはならない」

オカメ「…………」

男「お前は俺の俺を映すから。だから言えないんだ」

オカメ「………何が」


766 :パー速民がお送りします [] :2008/09/06(土) 04:54:36.59 ID:v9PDfoAO
>>765
男「甚だしく意外なんだが」

オカメ「………むぅ」

男「……………いいか?よく聞けよ?」

オカメ「了解」


男「好きだぞ」


オカメ「…………」

男「繰り返してくれないのか?」

オカメ「だが他の奴等も好きなのだろう?」

男「それがどうした」

オカメ「そこで開き直るか貴様」

男「そうともよ。俺はみんなが好きだ。お前も好きだ。大好きだ」

オカメ「おいこら」

男「それが俺の本音。俺の本心。お前なら分かるだろ?」

オカメ「………くだらない」

男「結構」


767 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/06(土) 04:55:05.84 ID:v9PDfoAO
>>766


オカメ「………………私もいつこんなのに釣られたんだか」

男「さあな」

オカメ「私も狸のことは言えんか。分かった。もう一度だ」

男「おうよ。お前が好きだ」

オカメ「……………………お前が好きだ」

男「よし」

オカメ「ふん。何やら納得してるようだがな。お前の言っていることは人間としておかしいぞ?」

男「お前に嘘を言っても仕方ないだろう?」

オカメ「……………」

ボフン
バサバサ

男「まあいいだろ」


男「みんな俺の家族だからな」



で次
もう何がなんだか分からんな。すまん


768 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/06(土) 04:57:36.20 ID:ncMAqQAO
同僚5?


769 :パー速民がお送りします [] :2008/09/06(土) 05:00:13.54 ID:UFMnVEDO


770 :パー速民がお送りします [] :2008/09/06(土) 05:06:25.37 ID:v9PDfoAO
同僚5把握
残念だったな。すぐに来たらかいてやったものを


771 :パー速民がお送りします [] :2008/09/06(土) 05:26:55.98 ID:d1OIsFk0
>>767
炉部長はつまり、性格良くて、秀才で、部下が何を悩んでるかを読み取れるぐらいに人格があり、でも結局のところはロリっと・・・
なんか無駄にハイスペックだなwwww
でも一番大人なのは鸚鵡(オカメ)のような気がするぞ

あとちょっと、お前さんのSS読んで閃いたことがあるんだ
設定だけ拝借してこの物語の間章あるいは外伝として書いてみてもよろしいでしょうか?


772 :パー速民がお送りします [] :2008/09/06(土) 05:31:25.11 ID:v9PDfoAO
>>766
同僚5「あっ!男さん!」

男「ん?ああ5さんですか」

同僚5「何してたんですか?」

男「いやちょっと。涼んでただけだよ」

同僚5「本当ですか〜?あ!分かった!一緒に来る人いないんでしょう!」

男「別にそんなことは」
同僚5「もったいないなあ。せっかくいいスペックなのに。でも大丈夫ですよ!そんな男さんには私が付き添ってあげます!」

男「あのちょっと」
同僚5「いや別に私は一緒に来る人は居ましたよ?でもたまには一人でぶらぶらするのもいいかなって!」

男「ならなんで俺に」
同僚5「そしたら男さんが居るんですから!もうこれは天からの思し召し…げふん!ともかく!一人だからって落ち込む必要はありません!私と一緒に楽しみましょう!」

男「おーい」
同僚5「では行きますよ!れっつらごー!」


773 :パー速民がお送りします [] :2008/09/06(土) 05:32:28.39 ID:v9PDfoAO
>>771
むしろ喜んで進呈しよう


774 :パー速民がお送りします [] :2008/09/06(土) 05:47:05.04 ID:v9PDfoAO
>>772
男(何故こんなことに?)

同僚5「あ!ほらほら男さん!金魚すくいですよ!一回間違えて金魚救いになって焦ったのは内緒です!逆にさらってるやん!(笑)さあやってみましょう!」

男「でも俺さっきやって」
同僚5「てい!てりゃあちょお!ほあぁたたたたたたたたたた!」

男「そんなに激しくやったら破れ」
同僚5「何か言いましたか?」

ピチピチ

男「いえ別に………」

同僚5「そうですか。でもこんなに金魚いりませんね。そもそも私の母は魚嫌いですし。では返してあげましょうか」

ドボドボ

男「……………」
同僚5「おや、あれにみえるは射的ではありませんか!可及的速やかに行くべし撃つべし!」

男「それもさっきやって」
同僚5「うわ商品少ない!誰だこんなにとったのはぁ!ってかPS3とられてるし!超人ktkrwwwwww私もやろーっと」

パァンパァンパァンパァンパァン

店員「ぐああああ!もう勘弁してくれええ!」

男「それぐらいに」
同僚5「だが断る〜♪」

パァンパァンパァンパァンパァン

店員「うちのwiiがああああ!」


775 :パー速民がお送りします [] :2008/09/06(土) 06:00:34.80 ID:v9PDfoAO
>>774
同僚5「遊び続けるには軍資金が若干足りないですねえ。何か食べることも考えると調達せねば」

男「どうやってですか?」

同僚5「そーゆーときはですねぇ………。あった!」

ダダダダダ

男「型抜き………」
同僚5「型抜きを舐めてはいけません!中には万単位で賞金のでるやつもあるんですから!」
男「はあ」
同僚5「これは画鋲だのブラシだのでちまちまやってたら日がくれます………ていっ!」

バキッ

男「あ」
同僚5「やたっ!本当に出来た!おじさーん!二万ね!」

親父「持ってけ泥棒!」

同僚5「どもー!さてお金もできたことですし、なにかたべましょうか。とは言っても大体は食べましたし…………うーん」

狸「ポクポクポク」

同僚5「そうだ!」

狸「チーン」

同僚5「何今の。まあいいや。あそこ行きましょうあそこ!」

男「うわちょっ!」


776 :パー速民がお送りします [] :2008/09/06(土) 06:12:40.07 ID:v9PDfoAO
>>775
……………。

同僚5「うまうま」

男「………」

同僚5「あー焼き鳥美味しい。あ!つくねとももおかわり!」

男「………」

同僚5「…………男さん」

男「はい?」

同僚5「私は今日初めてお酒というものに挑戦しようと思います」

男「飲んだことないんですか?」

同僚5「全く。なので適当に生中とやらを頼んでみました」

男「いきなりジョッキは多いんじゃ?」

店員「お待ちー」

同僚5「そうなんですか?あ、ありがとうございます」

男「まあ最初は少しずつ………」
同僚5「せーのっ!」

ごくごくごく

男「あ、ああああ……」

同僚5「………」

ごくごくごく

男「だ、大丈夫ですか?」

同僚5「……………」

バタン

男「うわあ!」


777 :パー速民がお送りします [] :2008/09/06(土) 06:25:57.82 ID:v9PDfoAO
>>776
男「……5さん?」

同僚5「…………」

ムクッ

男「ああ良かった。無事」
同僚5「ねえ男」

男「なんですか……………ってはい?」

同僚5「お前はあれだ。なんなんだ」

男「ええ…………」
(酔ってるのかこれは)

同僚5「女垂らしで好色でのくせハイスペックでその上鈍感ときてる」

男「はあ」

同僚5「それは惚れろと言ってるようなものじゃないか」

男「そうなんですか?」
(完全に酔ってるな)

同僚5「今日だって全く私の意図に気付かないし。何を考えて…………熱ッ!」

男「5さん!?」

同僚5「やひほりてひたひゃけほしら……」

男「大丈夫ですか?」

同僚5「うんだいじょ…………」キュピン

男「良かった。こういうのには注意しないと」
同僚5「やっぱ駄目かも」

男「え?」

同僚5「それでな?舌が痛いからその………」




同僚5「舐めてくれないか?」





778 :パー速民がお送りします [] :2008/09/06(土) 06:27:55.34 ID:v9PDfoAO
意外に同僚5書きやすかった。なんかぶっこわれたけど
眠いから今回は終わり
読んでくれてありがとう次を待て


779 :パー速民がお送りします [] :2008/09/06(土) 11:56:44.92 ID:c4YONOA0
もう少しで女トゥルーが書きあがるからレス数が800いったらぶちまける
でもkskで800にするのは無しなんだぜ、レスを大切に使うんだぜ


780 :パー速民がお送りします [] :2008/09/06(土) 12:14:29.54 ID:OoP8tAAO
>>778
乙!
勢いのある会話で楽しかった!
同僚5とのやりとりは特にwwよつばと!みたいな漫画絵で脳内再生されたwwww

>>779
800待ってるww
加速はしないww勿体無いww


781 :パー速民がお送りします [] :2008/09/06(土) 12:14:55.56 ID:GVmTIjM0
>>779
楽しみにまってるさぁ〜


782 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/06(土) 22:42:59.46 ID:q35zRkAO
…10時間も動きがない
kskしても良いんじゃ?


783 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/06(土) 22:51:32.05 ID:jc3QyCgo
まだ祭りでマユが残ってなかったっけ?


784 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/06(土) 23:02:05.40 ID:DRQsH760
>>783
マユってなんだよ・・・誰なんだよ


785 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/06(土) 23:16:57.78 ID:jc3QyCgo
うん、ごめん、ゆゆと間違えてた


786 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/06(土) 23:23:52.60 ID:eCA9QoAO
ゆゆは最後だろJK


787 :パー速民がお送りします [] :2008/09/06(土) 23:34:34.25 ID:v9PDfoAO
こんばんはみんな
もすこししたら始めるかもねゆゆ把握
最後ってのは既定事項なのか

>>779
wwftkwwftk
うし!それまでに終わらせよう!期待してるんだぜ


788 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/07(日) 00:14:35.56 ID:E24wwg20
楽しみにしてるんだけどなぁ…
誰も書き込まないや。


789 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/07(日) 00:17:39.88 ID:mwdV6sAO
男「最近ゆゆの わふ♪ を聞いていない…ような気がする」


790 :パー速民がお送りします [] :2008/09/07(日) 00:19:51.74 ID:y5tbyQAO
>>789
言ったなこのやろ


791 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/07(日) 00:24:14.54 ID:mwdV6sAO
>>790
男「だ、誰ですか!?」


792 :パー速民がお送りします [] :2008/09/07(日) 00:27:20.98 ID:y5tbyQAO
|△ ̄)オレダヨオレ
そろそろ始まるよ


793 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/07(日) 00:29:24.14 ID:5JWGuP6o
|ω・`)ワーイ


794 :パー速民がお送りします [] :2008/09/07(日) 00:31:51.97 ID:mwdV6sAO
男「何だ電柱か」

うん待ってる…寝そうだけど


795 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/07(日) 01:00:37.04 ID:XxM5wgDO
祭神が忘れられている事に絶望した


796 :パー速民がお送りします [] :2008/09/07(日) 01:36:50.63 ID:y5tbyQAO
みんなごめんなさいマジで始まります


797 :パー速民がお送りします [] :2008/09/07(日) 01:49:23.53 ID:y5tbyQAO
>>777
男「はい!?」

同僚5「だから舌を火傷したから舐めてくれと」

男「そんなこと出来るわけがないじゃないですか!」

同僚5「いいだろ別に。なに、ただ少し。少し、私の舌を舐めて……くれれば……………」

ドサッ

男「っ!…………ってあれ?5さん?」

同僚5「すーすー」

男「………………」そっ

男「風邪、引かないでくださいね」

同僚5「レロレロ……………ムニャ」

男「さてどうするかな」

男「ゆゆは………………」

……………。

女「犬?いや見てないな」

狸「私もみかけてません。……………きーちゃんそろそろ離してくれないかなぁ」

女「だめだ」

狸「でも浴衣で関節ははだけてくるんだけど」

女「なっ!?男!み、見るなぁ!」

……………。

鼠「分かりませーん!」

ダダダダダ



798 :パー速民がお送りします [] :2008/09/07(日) 02:03:20.54 ID:y5tbyQAO
>>797
……………。

男「残るはここか」

男「入っていいのかな。ゆゆー?」

ギィッ

ゆゆ「………………」

男「いたいた。大丈夫か?」

祭神「大丈夫なわけないでしょうこのろくでなし」

男「………貴女は?」

祭神「勝手に社に入ってきてご挨拶ですこと」

男「祭神、様……?」

祭神「理解の遅い猿は嫌いです」

ゆゆ「……………」

男「なんかすごい言われようですね」

祭神「貴方こそすごい言いようですね」

男「……………」

祭神「さて、何故ここにゆゆ様がいらっしゃるのでしょうか」

男「…………みんなとはぐれたからです」

祭神「そうですね。では何故わざわざここにいつまでもいらっしゃるのでしょうか」

ゆゆ「……………」

男「…………一人が怖いからです」

祭神「その通りですね。ではゆゆ様をお一人にしたのは一体何処のどなたでしょう」

男「…………俺です」
祭神「正解です。見事です。的中です」

男「……………」

ゆゆ「……………」


799 :パー速民がお送りします [] :2008/09/07(日) 02:06:58.60 ID:1zwnfoDO
そういやゆゆが見捨てられ不安なの忘れてたwwww

>>783
祭神さまの名前がマユなんですねわかります


800 :パー速民がお送りします [] :2008/09/07(日) 02:17:19.69 ID:y5tbyQAO
>>798
祭神「正に貴方はゆゆ様を放っておき、ゆゆ様は今の今まで私のところで震えていたわけです」

男「………はい」

祭神「確かに人は多いですね。ここではぐれても孤独感に襲われることはありません。なにせ見渡す限り人人人」

男「……………はい」

祭神「ああなんて楽しいんだろうまあどうせ神社から出なければその内会えるさケセラセラ」

祭神「ここなら安心だ。そう思いますね人間なら。そう、人間なら」

男「…………………はい」

祭神「貴方、主を失った動物のことが分かりますか?どれだけ不安か分かりますか?」

男「…………………」

祭神「しかもゆゆ様は、詳しくは存じませんが何やら複雑なご事情がおありのよう」

男「………………………はい」

祭神「もう一度聞きますから全神経を尖らせてよくお聞きなさい。そのゆゆ様を放っておいたのは何処の馬鹿者ですか?」

男「…………………………俺、です」

ゆゆ「…………………祭神様」

祭神「はて、ゆゆ様のご主人であらせられる方はどなたでしたか」

男「………………俺です」

ゆゆ「…………祭神様」


801 :パー速民がお送りします [] :2008/09/07(日) 02:32:29.38 ID:y5tbyQAO
>>800
祭神「ああなるほど。確かそうでしたね。それでは」

バッ

ゆゆ「祭神様!!!」


男「…………ゆゆ?」

ゆゆ「もう良いですから………」

祭神「それまた何故でしょう」

ゆゆ「もう、良いですから…………………」

祭神「しかしこの人間はゆゆ様を……」

ゆゆ「もう良いですから、男さんを………これ以上、いじめないで…………下さい」

男「………………」

祭神「とのことですが、何かおっしゃることはありますか?」

男「…………ごめん」

ゆゆ「………………」

ギュッ

祭神「ゆゆ様は?」

ゆゆ「……………はい」

祭神「…………ふう。これで問題解決ですか?」

男「…………え?」

祭神「良かったですね。ゆゆ様がお優しくて」

ゆゆ「あの……祭神、様?」

祭神「寂しかったでしょう。しかしもうご主人様がいらっしゃいました。安心ですね」

ゆゆ「……………はい」

男「………………ゆゆ」


802 :パー速民がお送りします [] :2008/09/07(日) 02:35:54.68 ID:1zwnfoDO
ワッフル


803 :パー速民がお送りします [] :2008/09/07(日) 02:46:40.52 ID:y5tbyQAO
>>801


祭神「さ、いつまでもいつまでもこんな暗いところにいないで遊んで来なさいな。まだお祭は続きますよ」

ゆゆ「え、ちょっ………」

男「あの……」

祭神「はい出てった出てった。お帰りはあちらですよ」

ゆゆ「……………」

男「……………」

ギィッ バタン

祭神「………………はあ。なんで私もあんなのに加勢しちゃうんだか」

女「本能でしょう」

狸「だね」

祭神「………と申しますと?」

女「貴女が鶴だから、ですか?」

祭神「……………そうかもしれません」

狸「鶴の恩返し。懐しいですね〜」

女「しかし誰に恩を返すつもりだったのですか?」

鶴「私の夫、だった人です」


804 :パー速民がお送りします [] :2008/09/07(日) 02:48:39.07 ID:y5tbyQAO
>>803
狸「夫、だった」

鶴「はい」

女「……お聞かせ願えますか?」

鶴「……………………ある時、あの人は嘘を吐きました。それもとても重要なことを」

女「機織りでも覗いたんですか?」

鶴「まあそんなところです。結局、私はあの人の下から逃げました」

狸「そしてその後会うことは無かった」

鶴「はい。今になって思えばあれもあの人の優しさ故だったのでしょう」

鶴「その恩が返せないならば、せめて私の守護する人が、相手を見捨てないようにするのが」

女「あの人への恩返し?」

鶴「はい」





鶴「まあ、単なる自己満足ではありますけど、ね」


805 :パー速民がお送りします [] :2008/09/07(日) 02:59:20.10 ID:y5tbyQAO
>>804
……………。

男「その…………ごめん、な」

ゆゆ「………………」

男「この前一緒にいるとこなんとか言っておいて………」

ゆゆ「………良いんですよ。もう」

男「でも」

ゆゆ「今、私の隣りには男さんが居る。こんなに近くに」

男「………ああ」

ゆゆ「それで良いんじゃないんですかね。確かに一時はすごく寂しかったですけど…………」

ゆゆ「それでも男さんがこうして居てくれるから、良いんです」

男「………………そうか」

ゆゆ「はい」

男「………………」

ゆゆ「あ、でも実際に寂しかったのは事実ですからね?」

男「…………ああ。何かお詫びをしないとな」

ゆゆ「……………………男さん」

男「ん?」

ゆゆ「えっと、その……………」




ゆゆ「抱き締めて………下さい」






806 :パー速民がお送りします [] :2008/09/07(日) 03:03:40.10 ID:y5tbyQAO
>>805
男「…………ん」

ギュッ

ゆゆ「………もっと強く……………」

男「……………」

ギュッ

ゆゆ「………………えへへ………」

男「……………」

ゆゆ「ほら……男さんがこんなに………近くに居る。こんなに強く男さんを……感じる」

男「………ああ」

ゆゆ「……ね?私は、これで……十分……………で………す…………」

すーすー

男「……………俺も感じるよ」

男「ゆゆは…………………確かにここに居る」




807 :パー速民がお送りします [] :2008/09/07(日) 03:04:32.96 ID:1zwnfoDO
男フラグたて杉だろワッフル


808 :パー速民がお送りします [] :2008/09/07(日) 03:06:53.02 ID:y5tbyQAO
>>806








それで良い。人の子。





それで、良いんだ









………………いや



カミの御子は今宵しも






809 :パー速民がお送りします [] :2008/09/07(日) 03:19:17.19 ID:y5tbyQAO
>>808
……………。

女「……………」

狸「……………」

鼠「……………」

ゆゆ「……………」すーすー

男「……………」

男「………ただいま」

女「ふん、まあ良いさ。最終的には男は私が貰うからな。それまで貸してやるさ」

狸「あ、悔しいんだきーちゃん。それはそうと、良いなあおんぶ。私もしてもらいたい〜」

女「…………いいから行くぞたぬちゃ。今夜は私の家で飲み直しだ」

狸「はいはい」

鼠「…………」
(他の全く知らない人達の前でおんぶ…………。はあ////)

男「にしても今回はゆゆあまりお祭回れなかったんだよな」

女「ああそうか。まあ来年もあることだ、改めて来れば良い。なんなら大晦日と四月に私の地元で祭りが」
狸「はいはい飲み直すんでしょ?来てほしいのは分かったから早くいこうね」

女「ああっ!そんな!」

男「ははは」

男「…………そうだな。来年もあるからな」

男「その時は二人っきりで遊んでみようか。なあゆゆ?」


ゆゆ「…………うあ……………」ムニャムニャ


810 :パー速民がお送りします [] :2008/09/07(日) 03:21:24.22 ID:y5tbyQAO
おわたっす。長いっちゅーねん
やっぱり何が何やら分からんな。とりあえずみんなありがとう。女教教祖様の作品にご期待下さい


811 :パー速民がお送りします [] :2008/09/07(日) 03:22:01.77 ID:1zwnfoDO
これでゆゆの甘えたベタベタがレベルうpしてしまったわけですかわかります


812 :パー速民がお送りします [] :2008/09/07(日) 03:27:29.49 ID:1zwnfoDO
>>810
おつ


813 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/07(日) 03:29:56.20 ID:5JWGuP6o
>>810
乙です。
さて、それじゃあ女好きの人に期待しますか。


814 :パー速民がお送りします [] :2008/09/07(日) 03:34:53.54 ID:1zwnfoDO
俺「たしかに最近 わふ♪ が足りないな……」


815 :パー速民がお送りします [] :2008/09/07(日) 07:06:56.35 ID:6PeDFmo0
さあ、人がいないのをいいことに女トゥルーエンド始まるよ

なお、今回はシリアスなお話なのでジブリは割愛させていただく、あしからず


816 :パー速民がお送りします [] :2008/09/07(日) 07:07:28.03 ID:6PeDFmo0
「そろそろ消えようと思うんだ」
 風が吹き抜ける秋の屋上で、琥珀色の彼女はそう言った。
「・・・消えるってどういうことだ?」
「言葉通りの意味だよ、この時代の人間社会もそれなりに楽しんだ、そろそろ帰ろうかと思ってな」
 いつもどおり涼しげな顔で何事もないかのように言ってのける。
「でも、なんでいきなり、もう少しいたっていいじゃないか」
「私は九尾なんだ、本来は社で大人しくしていなければいけない存在だ、まあ少し人間社会を覗くくらいならなんら問題はなかったんだが今回は不遜の事態が多すぎた、擬人化する犬やそれに伴う妖術を使ったハプニング、流石にやりすぎた、そろそろ眠らないとバランスが崩れてしまうからな、少し休むことにする」
 納得が出来ない、何故だろう、必死で引きとめている自分もよく理解できない、わからないことだらけだ。
「眠るって、一体どれくらいの期間眠るんだ?」
 もはや引き止める言葉にもなっていない、だけど少しでも会話をしないといけない気がした。
「そうだな、普段なら1世紀も眠れば十全だが、今回はその倍はかかりそうだな」
 倍、ということは二世紀か、俺は何を期待していたんだろう、一週間程で終わるとでも思っていたのだろうか、そんなことはありえないからわざわざ彼女は伝えに来たというのに。
「ようするにこれで我々はお別れということだな、本当なら誰にも言わず帰るんだが、それも無粋だと思ってな、君にだけ伝えることにしたんだ」
「なんでわざわざ俺なんだ、消えるなら部長に辞表でもだせばいいじゃないか」
 もうただ苛立ちをぶつけているだけだ、彼女を引きとめられる言葉すらも見つからない自分への苛立ちを彼女にぶつけている。最低じゃないかと自分でも吐き気がする。
「君に伝えたかったから、じゃあ理由にならないかい?君が一番納得してくれそうだったんだ」
「そんな理由で、選ばれた方は堪ったもんじゃないよ」
「すまないとは思っている、ではそろそろ帰るよ、中々に楽しかったぞ、じゃあな」
 そして彼女は俺の前から姿を消した。


817 :パー速民がお送りします [] :2008/09/07(日) 07:08:28.93 ID:6PeDFmo0
>>816

「男さん、またあの狐のことを考えてるんですか?」
 見てわかるほどにボーっとしていたのだろうか、隣に座るゆゆが聞いてきた。
「しょうがないじゃないですか、いずれそうしなければいけないって決まってたんですから、確かに唐突でしたけど」
「ああ、そうだな、仕方ないことだってのはわかってるけど、なんだかな」
 気を使ってくれてるゆゆにも悪いと思い、テレビの中のキャスターの声に耳を傾けた、だけどそれは全く意味のないことになった。
『本日18時頃、――神社が落雷の被害に遭いました』
「―――――――っ!」
 よく通る声でスピーカーから聞こえたその神社の名前はこの近辺の人間なら誰でも知っているものだった。
「ゆゆ!ちょっと出てくる!!」
「えっ?男さん!?」
 勢いよく部屋から飛び出る、外は豪雨と言っても差し支えのない量の雨が降っていて、濡れたアスファルトが不吉を匂わせる
 傘を持ってくれば良かったか、だが出る時にはそんなことを考える余裕はなかった、コンビニで調達してもいいが今更そんなことをしても無駄だろうし、何より自動ドアを通る時間すら惜しかった、遠くで雷が光った―――数秒後に思わず転びそうな轟音が鳴り響く、雨のせいで視界は最悪で、数メートル先の景色もよく見えない。濡れた前髪がさらに視界の邪魔をする、だが足だけは先ほど聞いた地に向かって迷いなく進んでいた。


818 :パー速民がお送りします [] :2008/09/07(日) 07:09:16.20 ID:6PeDFmo0
>>817
十分ほど走ってついた場所は、落雷のせいであちこちが焦げた社と呼ぶのも躊躇う廃墟だった。
「女!!いないのか!!」
声が出る限りに叫んだが、返事として聞こえるのは濡れた土が踏まれる水音のみだ、だがまだ諦めない、必ず彼女はここにいる。
「おい!!いるんだろ!!出て来い!!!」
 雨音のせいで木霊すらしない、むしろ雨音に掻き消されている、自分が本当に声を出しているのかすらわからなくなってくる。
「おい!!返事をしろ!!女!!!!」
「やれやれ、こんな雨の中傘も差さずに参拝とは随分熱心だな、君は無宗教だとばかり思っていたがね」
 雨も雷もまるで存在しないかのような、透き通る声、全ての自然が敬意を払うかのような神々しさで、彼女は立っていた
「女・・・」
「どうした、君が出て来いといったんじゃないか、それなのに驚くとはあんまりじゃないか」
「女、お前大丈夫だったのか」
 驚きと嬉しさで混乱しきった頭の中から必死で文章を構成して発音する、もう自分がなんて言ったのかも覚えていない、もしかしたら何も言っていないのかもしれない。
「ああ、社に結界を張っておいたからな、流石に社は崩れたが私は大丈夫だ。で、聞かせてもらおうか、こんな酷い雨の中傘も差さずに犬も放り出してここにきた訳を」
 とても落ち着いた彼女の口から発せられた言葉の節々からは彼女の感情が伝わってくる、彼女は怒っている、こんな日に来た俺を、ゆゆを置いて来た俺を、もう合わないと言ったのにそれでも会いにきた俺を。
「ニュースでここが落雷の被害に遭ったって聞いて、心配になって見に来たんだ」
「そうか、ならもう満足だろう、早く帰りなさい、私も暇じゃないんだ、野次馬坊やの相手を余裕なんてないんだよ」
 あくまで冷酷に言い放つ、だけど、彼女の優しさを知ってるから、彼女の言うことは聞けない、聞いちゃいけない、彼女は本当に俺の事を心配してくれているからこそ、俺は彼女の期待を裏切らなくちゃいけないんだ。
「いやだ、だって俺がいなくなったら女はここで一人で居なきゃいけなくなるんだろ、そんなことさせておけない、俺と一緒に帰ろう、ゆゆと三人でまた直しに来よう、だから今日は」
「わからない奴だな、何度言わせるつもりだ、私は一人で大丈夫だから君は早く帰れと言っているんだぞ、君の助けなどいらないんだ、それとも他にまだ何か私を連れていきたい理由があるのか?」
 深呼吸をして気持ちを整える、その際に雨粒が口の中に入ってきたがいいスパイスということにしておこう、帰ったらゆゆに謝って事情を説明しないといけないな、ああ忙しいな、畜生。


819 :パー速民がお送りします [] :2008/09/07(日) 07:10:04.19 ID:6PeDFmo0
>>818
「女が好きだから、守りたいからじゃ理由にはならないか?」
 空気が止まる、雨も雷も感じない、いや、感じることが出来ない、目の前にいる彼女の存在がそんな余計な機能の使用は許さなかった。
「好きだから、だと?それが私を連れていく理由か―――はっ、思いあがるなよ餓鬼、身の程を弁えるんだな、貴様は有象無象の人間であり、私は古来からこの地を護りし白面金毛九尾の狐であるぞ、その私を愛しているが故連れていく?無礼も程々にするんだな」
「人間と九尾じゃ駄目なのか、一緒にはいられないのか」
「当たり前だ、貴様らと私ではあらゆるものが違いすぎる、神性、常識、概念―――寿命、少しばかり妖怪に慣れたつもりにでもなっていたのか?身の程を知れ愚か者が、共に生きていくなど、出来る筈がないではないか」
 濡れた互いの前髪のせいで相手の顔もろくに見えない、果たして俺は泣いているのだろうか―――果たして彼女も泣いているのであろうか。
「貴様が私と生きていくというのがどういうことか分かっているのか?それは人間をやめるということだ、私が人間にそんなことをさせる筈があるまい」
「でも、一緒にいたいんだ」
「ああ!!わからないやつだな!!・・・・・・いいだろう、それほどまでに言うのならば―――」
 瞬間、意識が途切れたかと思うと俺は倒れていて、女は俺を押し倒していた。
「な、にを―――」
「人食いは永らく禁じていたのだがな、そこまでいうのなら貴様を骨の隅々までしゃぶりあげ私の体の一部としてくれよう、何、其の後にあの犬も部長も、貴様が望むなら人類ごと道連れにしてやろう、どうする?私を忘れ幸せな日々を手に入れるか、すべての人類を見捨てた真の愚か者となるか」
 彼女の眼は本気だった。翡翠のように綺麗だった両目は琥珀の如く燃え上がりその美しさを一層際立てている。日本最強の妖怪、白面金毛九尾の狐である彼女が本気を出せば人間など三日で滅ぼすだろう、彼女がそこまで本気だからこそ、俺も人類を賭けて回答しなければいけないのだろう、だが俺の答えはそのような取引の前でも揺らぐことはできなかった。
「やれよ、女がいないなら、人類なんて必要ないだろう、それに俺たちはお前にたくさん救われてきたんだ、そろそろお前も任期満了だろ」
 心からの言葉だった。ごめんな、ゆゆ、部長、マスター、人間の皆さん、俺はあなた達も自分も捨てました、自分も捨てたんだからこの問題はチャラってことにしてくれると嬉しいな。
「・・・・・・何故、何故そこまで愚かなんだ、君には何も見えていないのか、人類を滅ぼしたのは君なんだぞ」
「履き違えるなよ、俺が選んだだけで、お前が滅ぼすだけだ、俺たちは共犯者なんだよ、どっちが悪いとかそういう問題じゃない、それに言うだろ?恋は盲目なんだ、何も見えちゃいないよ」
「そうか、そうだな、ではさらばだ共犯者、存外に楽しかったぞ」
「ああ、俺もだ、愛してる」
「ふふ、私も、愛してるよ」
 ―――そこで、俺の意識は途切れた、さようなら、人間



―――――ありがとう―――――





820 :パー速民がお送りします [] :2008/09/07(日) 07:11:13.59 ID:6PeDFmo0
>>819

――こ―ん、
――――とこ―ん、
―――――――とこさ―、
「男さん!!男さん!!!!」
 目を開けると見慣れた天井が広がって、というほどではないが視界にあった。
 あれ?生きてる?俺
 生きてる?人類
「―――うちの天井のシミって17個もあったんだな」
「男さん!!気がついたんですか!?わふ〜〜〜!よかったです!!!」
 思い切り抱きついてくれるゆゆには悪いが、寝起きにはちょっと刺激が強いかな
「なあゆゆ。俺はどのくらい寝てた?どこに倒れてた?」
「え?えっと・・・三日前に玄関の前に倒れてました、あ、三日前って言うのは男さんが出て行った翌朝です」
 なるほど、彼女が運んでくれたのか、あの人はRPGだと中盤で死ぬタイプだな、DISC3くらいで
「それより、もう大丈夫なんですか?」
「ん、まだちょっと目眩と頭痛がする、一人で行くと途中で意識が途切れそうだからゆゆ、病院まで行くの手伝ってくれ」
 正直こうしている間もちょくちょく意識が飛んでる、結構重症みたいだ、まあ人類滅亡に比べたらずっとよかったんだろうが。
「はい、それは構いませんけど」
「じゃあ早めに行って早めに済ませよう、行こうか―――よいしょっと」
 階段を降りてゆゆと並んで歩く、ああ、青いな、空、なんてシミジミ思ったりしながら、交通量の多い交差点を超えて病院へ向かう、ゆゆが気を使ってゆっくり歩いてくれているのが申し訳ないが嬉しいと感じた。



「疲れと風邪のダブルパンチだったみたいですね」
「ああ、わかりやすい内容でよかったよかった」
 お医者さんいわく極度の疲労と重度の風邪らしい、まああの雨の中を走り回ればそうなるだろうな。
「まだ辛いですか?」
「ああ、流石に起きてすぐだからな、仕方ないさ」
 まあ原因不明の病とかじゃなくてよかったよかった、って、あれ?


なんで俺は赤信号を渡ってるんだ?



821 :パー速民がお送りします [] :2008/09/07(日) 07:12:09.75 ID:6PeDFmo0
辺り一面に広がる血、あれは誰だろう?
と思ったらゆゆが必死で声をかけてる、ああ、あれ俺か
なるほど、目眩が起きてフラフラしたまま赤信号を渡ってしまいその結果トラックとぶつかった、ってところか
・・・不味いな
やっぱり人類見捨てた罰が当たったのかな、でもいいじゃないか、結局助かったんだし


――――――――まったく、いつでも呑気だな


いや、たしかに剣呑な状況だけどしょうがないじゃないか


――――――――君は生きたいとは思わないのか?


そりゃあ生きたいさ、ゆゆも部長も悲しむしマスターにも会いたい、何より、女ともっと一緒にいたい


――――――――生きていたいと、望むんだな?


ああ、どんなかたちであれ生きていたい、死にたくないんじゃなくて、生きていたいんだ


――――――――そうか、なら決して後悔するなよ


ああ、もちろんだ

刹那、眩い光に包まれた、どこまでも白く、どこまでも輝いた、どこまでも美しい琥珀の温もりを感じた。



822 :パー速民がお送りします [] :2008/09/07(日) 07:13:39.27 ID:6PeDFmo0
>>821

「ん、ここ、は」
 見覚えのない天井、我が家ではない、何故ならここの天井にはシミがついていない。
 優しい、柔らかい畳の匂いに包まれる、ここは和室か、体中の力を振り絞って身を起こす、少しだけ持ち上がったがすぐに力尽きてしまった。だけど、確かに一瞬琥珀色の髪の毛が目に入った。
「応、起きたか」
 聞き慣れた静粛な優しい声音、彼女の姿は見えないが、声が聞こえるだけで心が落ち着きを取り戻した。
「ここは、どこだ?」
「私の別荘さ、お前を俗世から離す必要があったのでな、犬にも伝えておいたからあと二時間もすればくるだろう」
 相変わらず顔は見えない、おそらく彼女も俺を見てはいないだろうから、お互い声だけでの会話になる。
「俺はどうなったんだ?」
「赤信号の往来を渡り、そこを通ったトラックと衝突、運転手はトラックが別の車とぶつかり重傷、他に数名の重軽傷者、そして君は即死だ」
「そうか、じゃあ何故俺は生きている?それともここは天国か?」
「天国なんて大層な場所じゃない、そして君は死んでいる、ただ生き返っただけだ」
「生き返ったって・・・どうやって」
「・・・はあ、やはり今のうちに話すべきだろうな」
 数秒の沈黙、こちらの心の準備を待っていたのだろうか、女はゆっくりと話し始めた。
「男、君は間違いなく先日死んだ、苦しむまでもない、即死だ。だがそこで私が自分の力を使って君を呼び戻した」
「そうか、ありがとう」
「だが問題はここからだ、私とて万能ではない、妖術で人間を蘇らせるなど、神域の秘術でも存在しない、私が自分の力でそこまで癒せるのは自分の眷属くらいだ」
 あくまで淡々と語ろうとしているが、どこか焦っていることがよくわかる。普段の女とはどこか違う雰囲気だ。
「でも、俺はこうして生きてるぞ?蘇生できてるじゃないか」
「お前を直せたのには理由がある」
 呼吸が乱れている―――乱れているのは、どちらの呼吸だろう



「お前はもう人間ではない」



823 :パー速民がお送りします [] :2008/09/07(日) 07:15:07.22 ID:6PeDFmo0
>>822


「・・・え?」
 よく意味がわからない、人間じゃない?そんなわけがない、だって今繋がっている手足はもちろん人間のもので、話している声も俺のものだ。
「お前を助けるためにはお前を私の眷属にしなければならなかった、その為に私はお前に尾を一本分け与えることで自らの下部にし、お前を助けたのだ」
「じ、じゃあ・・・」
「ああ、お前は妖怪だ」
 そんな、自分が妖怪になるなんて夢にも思っていなかった、じゃあ今までの俺の人間としての人生はどうなるんだ。
「だが、安心しろ、お前が人間に戻れる方法が一つある」
「な、なんだ?」
「私を殺せ」
 あまりに唐突なその言葉は、聞こえたくもないのに鮮明に耳に届いた
「どういうことだよ・・・?」
「お前はすでに生き返るには十分な生命力を私から受け取っている、今私を殺せばお前の操り主もエネルギー源もいなくなりお前は人間に戻れるんだ」
 女を殺して人間に戻る、意味は十二分に理解できたけど、そんなことをしていいはずがない、俺の不注意で死んで、俺の我が儘で生き返って、俺の勝手で女を[ピーーー]、そんな馬鹿な話があるか、それは俺を助けてくれた女への冒涜じゃないか
「・・・そんなことできる筈がないだろ、どんな理由があっても俺は女を殺さない、絶対だ」
「―――君なら間違いなくそう言うと思っていた、だがこちらにも意地というものがあるのでな」
 デジャヴ、意識が途絶える、だが前回と違うのは倒されたのではなく吹き飛ばされたという点だ。
「―――か、はっ」
「正直今の君に命令しても抵抗される恐れがあるのでな、完膚なきまでに殺しつくしてその後ゆっくり私を殺してもらう」


824 :パー速民がお送りします [] :2008/09/07(日) 07:16:04.50 ID:6PeDFmo0
>>823

 一瞬の間もなく繰り出される二撃目は見事な角度で肺を撃った、今のだけで肋骨が三本は折れたに違いない。だがまだ終わらない、その突きの体制から体を回転させ見事な回し蹴り、背骨に言い知れぬ激痛が走る。
「――――このっ!!」
 やられてばかりもいられない、全力で避ける為にサイドステップを踏む
「ほう、もう動けるようになったか、大したものだ」
 気づくと一足で部屋の隅まで来ていた、驚くほど体が軽い。
「動きやすいだろう?白面金毛九尾の狐の眷属となったのだ、大抵の大妖怪なら苦もなく倒せるだろうな」
 白面金毛九尾の狐、日本に伝わる最強の妖怪の一つで、妲己、華陽夫人、褒姒、玉藻前など数多くの人間に化けてきた妖怪だ、幾度となく中国と日本を滅亡の危機へ陥れた最悪の妖怪、太公望に宝剣でその身を三つに割かれようとも滅ばず、玄翁和尚によって破壊されようとも生きながらえた、九尾でありながら天狐を超えてさらには空狐の域にまで届く大妖怪、最後の破壊の時にバグが生じたのか現在は人を守る立場に移っているが、その力に一切の衰えはない、その力の一片を担った存在になっているのだから、今の自分は想像を絶する存在になっているのだろう。
「なるほどな、今しがた殴られた傷が治ってるのもその所為か、まったく便利な力をくれやがって!」
 そうとしったら無様にやられてはいられない、こちらの傷もあちらの傷も同様に治り続けるのだ、なら再起不能にして文句を言えないようにすればいい。
「ようやくやる気を出したか、ではいこうか―――」
 小手先の技など必要ない、ただの純粋な殴り合い。腕が千切れ腸が飛び散っても次の瞬間には元通りになっている、防御など思考にいれずひたすら、我武者羅に殺し合う。幾度脳が飛び散り眼球が潰れ四肢が無くなったかわからない、今なら小突いただけでも人を殺せるだろう
 ―――だが、ただの削り合いがそこまで長続きする筈もない


825 :パー速民がお送りします [] :2008/09/07(日) 07:17:14.31 ID:6PeDFmo0
>>824

「くはっ―――」
 よく考えれば当たり前のこと、俺は彼女から力を得て立っている、言わば蓄電器である彼女とその一部をコバンザメの如く頂戴している俺では限界量が違いすぎる。
 デジャヴ、今度は先日と同じ、俺が彼女に倒される形、苦し紛れに彼女の心臓を貫くが、何事もなかったかのようにすぐに修復される。
「これで詰み、だな。あとは私の奴隷である君に命令をするだけで終わる」
 冷静に、平静に彼女は言葉を発する。
「なあ女、どうやって[ピーーー]んだ?頭を潰しても心臓壊しても死なないなら[ピーーー]方法なんてないじゃないか」
「たしかに物理的な殺しは私には不可能だ、もはや神域の法具でも私は殺せない、だから君には私を吸収してもらう」
 自分が死ぬ方法を淡々と語る、その口調に迷いはなく、いつもの気高く聡明な彼女の姿だった。
「エナジードレインというのは本来吸血鬼方面の奴らの仕事なんだがな、我ら妖狐も人を化かし精を喰らうという者がいる、あながち不可能な方法でもない」
 なるほど、そんな方法があるのなら間違いなく女は俺に自分を殺させることができるだろう、もはや俺に抵抗の余地はない
―――だけど、抵抗しなきゃ、俺が本当に彼女を思うなら、彼女を助けちゃいけない、彼女を不幸にしなきゃいけない
 これは、俺の最後の言葉になるかもしれない、そうなったらごめんな、ゆゆ
「ああ、そうか、全部理解したよ、理解した上で俺からお前に呪いを残してやる、俺から送る最後になるかもしれないプレゼントだ、女


―――俺はお前を殺したらその後すぐ死ぬ、お前を一人にはさせないよ、絶対に」



826 :パー速民がお送りします [] :2008/09/07(日) 07:17:59.40 ID:6PeDFmo0
>>825

 女が好きだから、ゆゆが好きだから、この世界が好きだから、絶対そのどれかを独りぼっちにしちゃいけないんだ、自分の命を捨てて人を助けようとする神様を幸せにしちゃいけないんだ、そんな奴は生き延びてもっと幸せになるんだ、幸せにしてみせるんだ、絶対。
「・・・君は、卑怯だ・・・そんなこと言われたら私のやったことはどうなる、助けた者に死なれては、私は本当に愚か者ではないか・・・」
 琥珀色の瞳から、光よりも澄んだ雫が真白の彼女の頬を伝う。
「何故死なせてくれない!!いつまで生きればいい!!幾度孤独を私に味あわせれば気がすむ!!何度愛する者との別れを与えれば貴様ら人間は気がすむ!!もう孤独は嫌なんだ!!!寂しいのは嫌なんだ!!!だから私を死なせてくれ!!私を助けてくれ!!人間が悪事を働いた罰として私に孤独を与えるならば、そこから解き放つのも貴様ら人間の仕事だろう!!そこまで私が憎いか、恨めしいか!!死すらも私に与えぬというのか!!頼む、私を助けてくれ、救ってくれ、何度でも謝ろう、だから、だから―――」
 ただただ叫ぶ、それは俺に宛てた叫びではなく、人間という生き物すべてに向けた怒りだった。―――どこかで聞いた他愛ない与太話、九尾の狐はただの悪役ではなく―――孤独を恐れ、愛情に溺れ、運命に弄ばれた悲しくも哀れな一匹の妖怪であるという話を思い出した。
「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい―――」
 悲哀な謝罪、それは誰に向けたものだろう、そこに最悪の妖怪の影は存在しない、ただの惨めな一匹の妖怪だった。
「ダメだ、許さない、お前は俺と生きるんだ、もう孤独も別れも感じさせない、お前は人間に戻れない俺と一緒に不幸になるんだよ、傷を舐め合って、消毒薬の苦味を感じながら惨めに俺と生きていくんだ」
零れ堕ちる涙の冷たさを感じながら彼女に言い捨てる。
「何故だ、何故殺してくれない、何故幸せになってくれない、私はお前に幸せになってほしいだけなのに、その願いすらも聞いてくれないのか」
「ああ、俺達は不幸になるんだ、お前が俺に幸せになってほしいと願うなら生き延びろ、俺はお前が死ぬ日まで生き延びよう」
 残酷な彼女に対する宣告
「俺は、お前を不幸にしてみせるよ」
 そう言って、涙を流す琥珀色の少女を強く、壊れないように全力で抱き締めた。



827 :パー速民がお送りします [] :2008/09/07(日) 07:19:06.72 ID:6PeDFmo0
>>826

綺麗な月夜と電灯のコントラストが大気をさらに冷たく感じさせる。
私の願いは叶わなかった、たった一人の青年によって私は再び不幸になった
だから私は彼を許すことはないだろう、彼には私を救わなかった報いを受けてもらわねばいけない
彼には私と共に生きてもらおう、私と共に傷を舐め合い生きていてもらう、そうでもなければ不幸になった意味がない
人間とはやはり面白い、だが今回はその面白さが仇となった、このような結果は人間相手でなくてはけして起きなかっただろう、あの酒呑童子でももっとセンスのあるシナリオを作ったはずだ
彼は人ではなくなった、私の力によって生きながらえる、人間もどきの妖狐もどきだ、必要以上の妖力はいらないというので完全な妖狐ではないがもはや人間ではない、それが彼に与えられた罰だ
私たちはこれから互いの罪を舐め合って生きていく、互いの弱さを化かし合い、生きていく
その先に見えるものが何かはわからないが、どんな道であれ独りでないのなら


―――最後に見える夕日はきっと綺麗な琥珀だろう




828 :パー速民がお送りします [] :2008/09/07(日) 07:20:51.19 ID:6PeDFmo0
>>827

〜後日談〜
「いや〜、嫌な予感がするので急いで部屋に入ったら男さんが号泣する狐を抱きしめていた時は怒りを通り越して意味がわかりませんでしたね」
 喫茶店『Cendrillon』でいつもどおりのんびり休日を三人で謳歌している俺達、やっぱりいいね、休日
「私もこのままHシーンかな、とか思ってたんだが一気に萎えたな、邪魔な犬のせいで」
「そんなこと思ってたのか!?うわ、俺真面目なかっこいいシーンだと思ってたのに!」
「もしそんなことになっていたら戦闘シーン再開ですよ、今度はマジで死なせてあげますので楽しみにしてください」
 いつもどおりの会話、この二人が軽口を叩くのはいつものことなので言及なんて野暮なことはしない。
「まあよいではないですか、男も事故に遭ったと聞きましたが奇跡的に無傷で生還、怪我人もいなかったそうですし」
 そう、あのあと実は女が俺を助けるのと同時にあの現場のあらゆる怪我人の治療をしていたのだ、その後周りの野次馬の記憶を操作して奇跡的な偶然が重なったように見せかけたという、凄いな妖狐。
「ええ、本当によかったです、もし彼に何かあっては同僚たちも悲しみます、さぞかし日頃の行いがよかったのでしょう」
 そういえば最近女とマスターは仲がいい、もう女はこの店の常連客らしい、マスターめ、ちょっと嫉妬
「本当に狐ですね、あなたは、まあでも何百年経っても男さんをあなたに渡す気はありませんが」
 そうそう、女曰くゆゆはもはや精霊の域に達しているとかで、俺達と同じ半不死身の存在らしい、しかもその才能も際立つものであり修行さえ行えば四精霊の域にも届くとかなんとか
「ほう、この私に勝つつもりか、冗談にしては面白い、いいだろう、その勝負受けようじゃないか」
 火花を散らす二人、横で微笑ましく見守るマスター、というかこの人は二人の会話に何も思わないのだろうか、案外この人もこちら側の存在だったりして―――ありえそうで嫌だ・・・
 そんな感じで休日は過ぎていく、俺達は時間だけはたくさんあるからこういうのんびりした休日もいいだろう。
 俺は女を助けなかった、それどころか突き放し不幸にした、だからこそ俺は女と生きていく、その横にはきっとゆゆがいて、この世界があるだろう。
 俺は人間には戻れない、戻れる時は女が死ぬ時で、その時は俺が死ぬ時だ、だけどそれは俺が決めたことだから後悔しちゃいけない。
 他愛なく、だらしなく長い俺達の生涯、たぶんそこには幸せなんて一欠けらも存在しないだろう、だけどそういう道を歩くと決めたから、どんな終わりでもきっと笑って迎えられる。
でも、ただ一つだけ我が儘をいうのなら、そうだな、



―――最後に見える夕日はきっと綺麗な琥珀がいい





                 Welcome to the black black black!!
Thank you!!


829 :パー速民がお送りします [] :2008/09/07(日) 07:34:28.06 ID:6PeDFmo0
>>816-828
女トゥルーエンド終了!!!!!!!!!!!!!!!
お疲れ!!!!!!!!俺!!!!!!!!!!!!!
さて、そして本編ですが、
・誹謗中傷はガチで傷つくので心の中にしまっておきましょう
・もし別の作品と似ていたとしてもそれは作者のミスです、パクリとかそんな大層なものじゃありません
・人によっては「なんだよ!!ゆゆの出番少ねえよ!!!!」って人もいるかもしれませんが何度もいうようにエコ贔屓です
・男の一人称で進むストーリーでしたが男のイメージが崩れたらゴメンナサイ
・狸さんや部長は出すとシリアスな空気が消えそうという作者の力の無さによって出演できませんでした、ファンの方は申し訳ない

まあなんだかんだ言っても楽しんでくれたら十全です
読んでくれた方へのこめられる限りの感謝を込めて、
女トゥルーエンドはこれにて終了とさせていただく

この後も少しづつSS書いていきますのでよろしくっね!



女は度胸!!


830 :パー速民がお送りします [] :2008/09/07(日) 11:02:05.03 ID:4s9chgDO
>>829
乙!!

最後には見捨てられ不安に帰ったねww


831 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/07(日) 11:16:45.20 ID:OSGTq3oo
バトルの展開が傷物語だな


832 :パー速民がお送りします [] :2008/09/07(日) 11:42:09.34 ID:mwdV6sAO
祭のひとも女教のひとも乙!

祭の後の狸と狐は百合展開に繋がってると勝手に妄想ってる(・∀・)


833 :パー速民がお送りします [] :2008/09/07(日) 13:13:56.64 ID:y5tbyQAO
>>829
お前には乙という言葉さえ生温い
最高だよ。お前
何故に俺が考えてた設定まで拾ってくれるかね。書きやすくなったじゃないか
そうとも。GJ


834 :パー速民がお送りします [] :2008/09/07(日) 13:49:02.32 ID:1zwnfoDO
なんだこの大長編
微妙にハッピーエンドじゃないけど女としてはハッピーエンドなのかな?
おつー


>>832
なんだ俺か


835 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/07(日) 20:50:33.30 ID:mwdV6sAO
これが住人の数なんだろうか…




落書き晒すぜ自家発電だぜ
>>732
http://imepita.jp/20080907/739070


836 :パー速民がお送りします [] :2008/09/07(日) 23:15:57.75 ID:E24wwg20
ageてみるテスト


837 :パー速民がお送りします [] :2008/09/08(月) 00:27:01.85 ID:ACH24oDO
>>835
ふぅ…


838 :パー速民がお送りします [] :2008/09/08(月) 00:52:47.08 ID:d84g9EAO
>>835
四五人ってとこか
最初は10人ちょい居たのにな

供給させてもらったぜ。元気百倍さ

|△ ̄)サテハジメルワケダガ


839 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/08(月) 01:00:54.20 ID:XxjJBs6o
|ω・`)ダカラコレナンカイメ


840 :パー速民がお送りします [] :2008/09/08(月) 01:09:59.56 ID:d84g9EAO
|△ ̄)┏サア?


841 :パー速民がお送りします [] :2008/09/08(月) 01:31:12.61 ID:U5GJ4MAO
サッサと始めろぃ(・∀・)
残りレス少ねんだからさww四五人しかいねーけどさwwww

でもおれは明日早いんでおやすー


842 :パー速民がお送りします [] :2008/09/08(月) 01:36:13.66 ID:d84g9EAO
おやすみ
もすこししたら次スレのことも考えにゃならんな

さて、今日は短編でいってみるか
他のスレにも投下してるから少し亀な時があるんだぜ


843 :パー速民がお送りします [] :2008/09/08(月) 01:58:14.00 ID:d84g9EAO
ゆゆ「どうして猫と言う生き物はこうも私を惹きつけるのでしょう」

男「………………」

女「………………」

狸「………………」

オカメ「………………」

鼠「………………」

ズズッ

男「ああ茶がうまい」
狸「ありがとうございます」


女「たぬちゃのお茶は天下一品だからな。流石千利休の師」

オカメ「天下一品」

鼠「お煎餅が欲しくなりますね」

ゆゆ「流さないでください!」

狸「まあまあゆゆさんも」

ゆゆ「あ、美味しい。…………じゃなくて!」

男「お前なあ。猫を見ると嫌悪感覚えるとか言ってなかったか?」

女「なんのことか分からん奴は前スレを参照のことだ」


844 :パー速民がお送りします [] :2008/09/08(月) 02:14:49.21 ID:eDnq8.SO
颯の様にあらわれてっ!
神「はあ…お祭り……終わっちゃった……」
??「祭神さま〜!」
神「あら?誰かしら、こんな時期に」
男「どーも、男です」
神「何をしにきたの?またゆゆ様をほったらかして」
男「ゆゆにはちゃんと言ってきましたよ」
神「そう、それで?何の用なの?」
男「いや、お祭りも終わって参拝客も減ったんじゃないかと思って…」
神「それは間違いないけども…お前に心配される程落ちぶれてはいない」
男「まあまあ、そう言わずに…この間のお礼も兼ねてお供え物をもって来ましたから」
神「お礼?何の?」
男「鼠の事ですよ、ほら、お酒と……料理をいくつか……」
神「ああ、その事か、別に礼などいらぬと言うのに…む…この煮物は?」
男「ああ、俺が作ったんですよ?気に入ったんだったら、また作ってきましょうか?」
神「な!だ、誰がお前のような者が作った料理を………」
男「そうですか、それじゃあ俺はこれで……」
神「ま、待てぃ!」
男「?どうしました?」
神「いや、その、いくら私とて客が来ないと暇だからな…たまにはゆゆ様達を連れて遊びに来い……その時に煮物も持ってこい…決してお前の煮物が気に入った訳ではないぞ!?……たまにはあーゆー濃い味も良いかと…………」
男「分かりました、じゃあそうしますそれでは、また。」ニコッ
神「な!おぬし、ちょっと待て!今の微笑みは何だ!待たぬか〜!」


祭の人、勝手に書いてごめんなさい。
颯の様に去って行くっ!


845 :パー速民がお送りします [やっぱストーリーものになるかも] :2008/09/08(月) 02:16:26.49 ID:d84g9EAO
>>843
ゆゆ「なんというか、あの動きといい揺れる尻尾といい……」

女「お前のほうが猫っぽくないか?」

鼠「猫は嫌いです。襲ってくるし」

オカメ「猫は嫌いです。襲ってくるし」

狸「はい今『襲ってくる』に反応した方は挙手〜」

男 ノ

ゆゆ「そこで、お魚屋さんで烏賊を買ってきてみました」

狸「なんでまた」

ゆゆ「目指せプレゼントでお友達です」

女「残念だが猫にとって烏賊の内蔵は毒だぞ」

ゆゆ「そうなんですか!?」

鼠「近隣の猫全滅フラグです」

オカメ「近隣の猫全滅フラグです」

ゆゆ「そんな…………」

男「………………まあ別の手を考えればいいんだしそんな落ち込まんでも」

ゆゆ「男さん!つまりそれは
仕方無いなぁあんまりこれ以上同棲人が増えても困るけど他ならぬ愛するゆゆのためだ街で欲しい猫でも探してきなさいただししっかり世話はするんだよ
みたいな感じですか!?分かりました!行ってきます!」

ダダダダダ バタン

オカメ「男さん!それはつまり仕方無いなぁあんまりこれ以上同棲人が増えても困るけど他ならぬ愛するゆゆのためだ街でhゲホゲホッ」

狸「鳥さんがむせた!?」

女「どこから突っ込めばいいやら…………」


846 :パー速民がお送りします [] :2008/09/08(月) 02:19:16.00 ID:d84g9EAO
>>844
ふむ…………………







もっとやれ主に俺が半分放棄するつもりでいた祭神の部分をkwsk
祭神にツンデレをつけた責任は重いぜ


847 :パー速民がお送りします [] :2008/09/08(月) 02:47:15.82 ID:d84g9EAO
>>845
男「……………なんか心配だな」

女「ああ。あいつが自分が一人なことに気付くまでそうそうかからない」

狸「では男さん行ってらっしゃいませ〜」

オカメ「行ってらっしゃいませ〜」

鼠「行ってらっしゃいませ〜」

男「はあ。分かりました。行ってきます」

……………。

男「ゆゆー」

ゆゆ「男さん。手伝ってくれるんですか?」

男「猫は飼わないからな?あくまで助けるのはゆゆの友達になるとこまでだ」

ゆゆ「わふっ!」

ギュー

男「わあっ!人間形態で抱き付くな!」



女「あの犬っころ…………いっそ海外に売り飛ばしてやろうか」

狸「尾行してて殺気振りまいちゃ駄目でしょ。悔しいのは分かったから」

鼠「でも本当に幻術ってバレないんですね。びっくりです」

女「いや、男にはバレてるよ。男の尻尾は元々私のものだ。近くにいればすぐ分かる」

狸「いいなぁその効果。私も男さんに尻尾くっつけよっかな?」


848 :パー速民がお送りします [] :2008/09/08(月) 03:06:47.37 ID:d84g9EAO
>>847
女「たぬちゃは一本しかないだろ」

狸「そうなんだよね。その意味では狐ってずるくないかな」

女「ずるくない」



男(なにやってんだか)

ゆゆ「男さん!」

男「どうした?」

ゆゆ「具体的にはどこを探せば猫がいるのでしょうか!?」

男「………………阿呆の子?」

ゆゆ「がるるるる……」

男「ああきっとそこらの路地裏のところとかにでもいるんじゃないかなぁあとは空き地とかが溜まり場になってたりするよな今は夏だし猫は暑いの嫌いだからどこか涼しい場所を探せば見つかるんじゃないかなと思うので唸らないでください」

ゆゆ「涼しい場所ですか………じゃあそこ探してみましょう!」

男「…………はい」



女「不憫だ男…………」

オカメ「ああきっとそこらの路地裏のところとかにでもいるんじゃないかなぁあとは空き地とかが溜まり場になってたりs…………」

狸「鳥さんがインコの意地を!」

鼠「な、なんか頑張ってください!」


849 :パー速民がお送りします [] :2008/09/08(月) 03:23:27.24 ID:d84g9EAO
>>848
――路地裏

ゆゆ「はっけーん!」

男「速!どこだよ」

ゆゆ「あそこです!ほらおいでおいでー」

猫「……………」

クルッ タッタッタッ

ゆゆ「……………」

男「……………」



――駐車場

男「お、いた」

ゆゆ「本当ですか!?」

男「ほれ、車の影」

猫「にゃ〜」

ゆゆ「お、男さんに懐いてますね。では私も………」

猫「にゃ!?」

ダダダダダ

ゆゆ「……………」

男「痛い!痛いって!」



女「あの猫はあとで三味線だな」

狸「猫にまで嫉妬するとは………東洋の大妖怪の名が泣くよ?」

オカメ「あかまきがみあおまきがみきまきがみ…………」

鼠「おおっ!おーむさんが特訓を!」


850 :パー速民がお送りします [] :2008/09/08(月) 03:53:39.30 ID:d84g9EAO
>>849
――空き地

女「ここまで来ればたくさんいるでしょう」

男「……………」ゼエゼエ

ゆゆ「わふ?どうしたんですか?」

男「……………長距離専門の動物の走りについてきゃ誰でもこうなるわい」

猫「な〜」

猫2「にゃ?」

猫3「にゃ〜ん」

ゆゆ「ああっ!こんなに猫が沢山!」

男「人の体調無視か」

ゆゆ「男さんは狐の力があるんだから疲れないでしょ」

男「精神的にだ」

ゆゆ「おいで〜」

猫「な〜お」

猫2「にゃあ?」

猫3「にゃにゃ〜ん」

男「やっぱ可愛いもんだな」

ゆゆ「あは、あははは」
バリッ

猫「「「フーッ!」」」



女「おや、失敗か。しかしあの猫ども男にも引っ掻き傷を付けようものなら最早この国いや世界からお前らの仲間は金輪際姿を見せなくなるから覚悟してさっさと消え失せるんださもなくば妖術で太平洋にでもすっ飛ばすぞそういや猫って泳げたか?」

狸「猫によるけど、それ以前に猫は水が嫌い」

女「ちっ、泳げるのか」

オカメ「しかしあの猫ども男にも引っ掻き傷を付けようものならこの国いや世界からお前らの仲間は金輪際姿を見せなくなるから覚悟してさっさと消え失せるんださもなくば妖術で太平洋にでもすっ飛ばすぞそういや猫って泳げたか?」

鼠「わー!」パチパチ


851 :パー速民がお送りします [] :2008/09/08(月) 03:54:52.10 ID:d84g9EAO
>>850




男「あのーゆゆさん?」

ゆゆ「猫なんて…」

男「はい?」

ゆゆ「猫なんてだいっ嫌いだあああああああ!!」







852 :パー速民がお送りします [] :2008/09/08(月) 03:56:59.60 ID:d84g9EAO
おしまい
ゆゆの猫嫌いを今後どうするも自由ってことで
猫編書こうとしてる人はキニスンナ
にしても人が居なかったんだぜ


853 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/08(月) 03:59:20.79 ID:XxjJBs6o
乙乙


854 :パー速民がお送りします [] :2008/09/08(月) 04:01:53.21 ID:d84g9EAO
居たのかおい
ありがとう早く寝ろよ


855 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/08(月) 04:14:08.06 ID:XxjJBs6o
他のスレで自重気味だからいる。
それに明日は休みだから大丈夫。
あんたは大丈夫なのかい?


856 :パー速民がお送りします [] :2008/09/08(月) 04:43:56.14 ID:eDnq8.SO
なんとなく思い付いた


神「はあ〜暇だねぇ〜」
?「祭神さま〜〜!」
神「ん?お客さんかい?お入りなさい。」
?「どーも、お久しぶりです」
神「おや?猫又じゃないか!どうしたんだい?どこかに旅立ったと聞いたが…」
猫「いえ〜、最近帰って来たんです、お家が近くだったので挨拶に伺いました。」
神「そりゃまた丁寧なこったね、でも、人間の形態をとってるのはどういうわけだい?」
猫「実は…行き倒れてる所を人間に助けていただきまして………一目惚れしちゃいました!その人に。」
神「人間に一目惚れかい……最近の流行りなのかねぇ………」
猫「祭神さまは良い人いないんですか?」
神「ななな、何いってるんだい!わわ、私はそんな人間に惚れたりなんか……ゴニョゴニョ」
猫「いるんですね〜?」
神「で、でも、あいつにはもうゆゆ様達が……私の入り込む隙なんか…」
猫「そんなんじゃ駄目ですよ!!恋愛はアタックあるのみです!消極的は駄目ですよ!だけど時々引く位が調度良いのですよ。」
神「アタック……時々引く……ななな、何にしても私には関係ない!」
猫「まあ、良いですけどね〜、後は自分次第ですよ!それでは、私は帰ります、男さんが待ってますから。」
神「そうか……寂しいからな…また来ると良い……(アタック…時々引く……)」


人いるの?もう一話続編を考えてるんだが


857 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/08(月) 04:46:40.54 ID:uh0hjQQ0
わっふるわっふる


858 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/08(月) 04:46:58.81 ID:XxjJBs6o
|ω・`)イルケドクウキダトオモッテクレ


859 :パー速民がお送りします [] :2008/09/08(月) 04:52:32.84 ID:d84g9EAO
>>855
大丈夫だと思う
まあ部活中に寝なきゃ大丈夫だろ

>>856
wwftk


860 :猫の人 ◆Ifko8S.h5c [] :2008/09/08(月) 05:04:01.51 ID:lDqWFpI0
試験的にコテハン&トリップを付けてみた。
もし、なに勝手なことやってんだこの野郎!ということでしたらすぐに名無しにもどりますので・・・

>>祭の人(安価つけんのめんどくさくて、以下こんな感じでご容赦願います(マテ
GJッ!男、鸚鵡編で何か悟ったこと要っといて肝心のゆゆを忘れるとはけしからん奴め
しかしこれで俺が構想してる間章が話の流れ的に入れるのが困難になってしまった・・・
鸚鵡編が終わった時点で思いついたんだが、まさかゆゆ編をああいう展開に持っていくとは正直予想外だったんだ・・・
今考えている間章を間に入れると、ゆゆ編と間章で大きな矛盾が生じてしまうからな、どうするか・・・

放棄するかな・・・(マテ
まぁ色々考えてはみますが、場合によっては放棄せざるをえないかもしれません。
その時は申し訳ございません・・・

>>女の人
GJッ!男は狐と一緒に落ちていく選択肢を選んだか・・・
まぁそれも一つの選択か・・・

>>849
GJッ!なんだが、これは猫編を書いてる俺への挑戦状と思って良いわけだな( ̄ー ̄)ニヤリ

え〜↑で偉そうなことを書きましたが、しばらくの間は筆を置こうと考えています。
理由は単純に疲れたからです。今まで読み手として感想や指摘など書いたりしてましたが、
書き手の方に回ることによって『書く』ことの苦しみや難しさを学びました。
今まで本当の意味で書き手の皆様の苦悩を分かっていなかった自分を恥ずかしく思います。
先の書き込みにも書いたように猫の話の今後の展開が思い浮かばないことが一番の要因です。プロローグと一話だけで打ち切りみたいな形なってしまって、楽しみにしていた人達には本当に申し訳なく思います。猫の話の続きはちょっと間を空けて必ず書きますので、気長にお待ちください。まだまだ未熟者ですが、今後とも私、猫の人を厳しい目でよろしくお願いします。
できればこのスレが次スレまで続くことを願って・・・

あ、私の創作意欲は皆様の応援(プレッシャー)で出来ております。
ですから、皆様が「書け〜書け〜」言って下さればその応援(プレッシャー)に負けてひょっこりと書くことがあるかもしれません。


861 :パー速民がお送りします [] :2008/09/08(月) 05:05:18.22 ID:eDnq8.SO
>>856
後日談


男「祭神さま〜〜?来ましたよ〜?」
神「おおお男、来たか…………」
男「急に式神飛ばしてきて、神社に来てくれだなんて、何か用事ですか?」
神「……まあ、用事と言えば用事だ……」
男「あ、ついでだから煮物持ってきましたよ。」
神「本当か?やった〜!……じゃなくてだな、今日はお前に言っておく事があってだな……」
男「?…なんです?」
神「そのだな……わわ、私はだな…おおお、お前が………」
男「俺が?」
神「そのだな、すすす、すす(言え!言うのだ、我!!)」
男「す?」
神「お前にススワタリの駆除でも頼もうと………(言えん…恥で死ぬ…)」
男「ススワタリ?ススワタリって、まっくろくろすけ?……実在したんですか……?」
神「いや……その…冗談だ…本当は…その……(まだチャンスはある!頑張れ!我!!)」
男「冗談ですか…じゃあ本当の用事は?」
神「その……我は…お前を……」
男「俺を?」
神「だぁーっ!駄目だ!言えん!やっぱり帰れ!今日は帰れ!」
男「え?いや、用事って……」
神「良いから…今日の所は帰れ……(全く気付いてもくれぬとは……愚鈍な奴……)」
男「はあ…そうですか…(なんだったんだ?)」


他の作品とはリンクしていないので、あしからず


862 :パー速民がお送りします [] :2008/09/08(月) 05:08:30.13 ID:eDnq8.SO
>>860
そうか………お疲れ様





早速だが、とりあえず書け!!
期待に膨らむ俺の気持ちをどうしてくれる。


863 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/08(月) 05:11:48.08 ID:XxjJBs6o
>>860
取り合えず乙、後その発言は命取りだ


864 :猫の人 ◆Ifko8S.h5c [] :2008/09/08(月) 05:12:31.20 ID:lDqWFpI0
とか書いてる間に素晴らしい作品を投下してくれた人がいるな、
もうこのスレに俺は必要ないかもしれんな・・・


865 :パー速民がお送りします [] :2008/09/08(月) 05:16:45.47 ID:d84g9EAO
>>860
コテいいじゃないか

さて、はっきり言っちまうが、
矛盾なんて無視だ無視
自分が書いたのはともかくとしても、数時間の差で他人が書いたのに縛られる必要はないんだぜ

挑戦状?ははは。君の思う通りにしてまえ

まあ要するに書けと



……………俺もなんかコテつけた方が良いんかな


866 :パー速民がお送りします [] :2008/09/08(月) 05:19:11.68 ID:d84g9EAO
>>864
その発言も命取りだな
そのままの意味で







勿論このスレにとってのな?


867 :パー速民がお送りします [] :2008/09/08(月) 05:21:53.44 ID:eDnq8.SO
>>864
さあ!早く投下だ!
矛盾とかパラレルって事にすれば良い、俺なんか他人の事考えないで今まで迷惑かけてきたぞ。


868 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/08(月) 05:28:56.40 ID:XxjJBs6o
>>864
ここは新ジャンルスレです。つまり自分の世界を展開すればいいだけの事。


869 :猫の人 ◆Ifko8S.h5c [] :2008/09/08(月) 05:32:37.28 ID:lDqWFpI0
いやマジごめん、一番下のは冗談半分なんだが、ネタが思い浮かばないっていうのは本当なんだ。
やっぱりしばらく休むことにするわ・・・


870 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/08(月) 05:37:48.82 ID:XxjJBs6o
>>869
そうですか・・・

ネタを出せと、

まあしばらく休む事も大事ですからそのときには帰ってきてください


871 :パー速民がお送りします [] :2008/09/08(月) 05:38:07.03 ID:d84g9EAO
ふむ。じゃあ待ってるからな
しっかり休めよ猫の人


872 :パー速民がお送りします [] :2008/09/08(月) 07:06:10.44 ID:t.5g55.0
コテ・・・考えたこともなかったな

長編終わって体力も戻ったから今日からまた書いてくぜ


873 :パー速民がお送りします [] :2008/09/08(月) 07:22:02.64 ID:t.5g55.0
女「む?これは・・・味噌汁か、あの犬っころがつくったのか、男に不味いものを食わせるわけにもいかんしな、少し味見を・・・」

女「ぐがばっ!!」バタ・・・

〜2時間後〜

狸「あれ?きーちゃんは寝てるんですか?」

男「ああ、さっき帰ってきたらこんな感じでうつ伏せに寝てた、そんなに疲労が溜まってたのかな」

ゆゆ「このまま未来永劫起きなければいいです」

男「まあそのうち起きるだろ」

オカメ「まあそのうち起きるだろ」

狸「う〜ん、きーちゃんほどの妖怪がそう簡単に隙をつくるとは思えないんだけどな」

男「ああ、そこは俺も思った、というかさっきから尾の辺りがムズムズする」

ゆゆ「そういえば私たちってもう完全に妖怪パーティなんですね、グループ名決めます?」

オカメ「グループ名・・・」

男「あのな、俺はあくまで人間もどきだ」

ムクッ
女「男・・・」

狸「きーちゃん、気がついたんですk」

ガバッ
女「男〜〜〜!!好き〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」スリスリ

狸「き、きーちゃん!?」

ゆゆ「何しくさってんですかテメエ!!!!!!!!!!!!!!!!」

男 ポカーン…

オカメ ポカーン…

女「うるさい!!男は私のなんだから触っちゃダメ!!男〜〜♪」スリスリ

一同 ポカーン…




親方ー、そ、空から女がー


874 :パー速民がお送りします [] :2008/09/08(月) 07:22:50.45 ID:t.5g55.0
さて、続きは帰ってきてから書くぜ
いってくるんだぜ


875 :パー速民がお送りします [] :2008/09/08(月) 08:03:15.83 ID:lDqWFpI0
>>874
乙!ところであんたいつ寝てる?


876 :パー速民がお送りします [] :2008/09/08(月) 19:22:10.29 ID:d84g9EAO
wwftkなんだぜ
それにしてもwwを一回しか入力してないのに二個になるのは勘弁して欲しいんだぜ


877 :パー速民がお送りします [] :2008/09/08(月) 20:37:07.82 ID:U5GJ4MAO
なんだぜなんだぜ!

…あげ


878 :パー速民がお送りします [] :2008/09/09(火) 01:11:54.04 ID:yaf032AO
\( ̄△ ̄)/ハジマルンダゼ


879 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/09(火) 01:13:02.11 ID:QrGESHIo
|ω・`)ソウカソウカ


880 :パー速民がお送りします [] :2008/09/09(火) 01:27:01.91 ID:9HCae6AO
ぜ〜

犬「わふ」

男「おはよゆゆ」

犬「わふわふ♪」

男「今日は犬語のままなんだな」

犬「わふ」

男「ああ、朝ごはんどうする。ドッグフード?それとも人型になる?」

犬「わふ」

男「ドッグフードな」

犬「♪わっふ」



男「ははっ、何だか久々に、「犬」と過ごしてる気がするな」

犬「…わふ」

男「ん?」

犬「くぅーん?」

男「ゆゆ…お前」

犬「わふ…」

男「言葉が…」



────喋れない──?





〜パロ元:魔女宅〜

〜続きません〜



881 :パー速民がお送りします [] :2008/09/09(火) 01:54:46.96 ID:yaf032AO
>>880
お前は何俺の心を揺さぶっているのかと
書いておくれよ

この分だと教祖様が帰ってくるのは朝方かな


882 :パー速民がお送りします [] :2008/09/09(火) 02:03:38.77 ID:yaf032AO
今日は何か狸編でも書こうと思うんでよろしく


883 :パー速民がお送りします [] :2008/09/09(火) 02:10:40.93 ID:yaf032AO

ポン ポン ポン

男「…………ん。なんだ?こんな夜更けに」

ゆゆ「………わ………わふっ!……………」スヤスヤ

ポン ポン ポン

男「………庭の方か」



狸「あら男さん」

男「狸さん?こんな時間に何してるんですか?」

狸「いえ、少し懐かしくなったもので」

男「と言いますと?」

狸「私の故郷、とでも言いましょうか」

男「でもいきなりどうしたんです?」

狸「んー、あえて言うなら………」

狸「ほら、今夜はとても綺麗な満月」

男「…………なるほど」

ゆゆ「わふ…………ぺ、ペティグリーチャムに襲われ……………」スヤスヤ


884 :パー速民がお送りします [] :2008/09/09(火) 02:39:04.80 ID:yaf032AO
>>883
狸「きーちゃんについてこっちに来てから帰ってませんからね」

男「何年くらいですか?」

狸「かれこれ三十年くらいです」

男「でも少しの間でも帰る暇はあったんじゃないですか?」

狸「それもそうなんだけど…………あの頃のきーちゃん荒れてたから放っておけなくて」

男「……………そうですか」

狸「今となってはもう落ち着いてきたけど、私もなんかここから離れられなくなっちゃって」

男「?」

狸「はあ…………久し振りに男さんの鈍感ぶりを見たような気がします」

男「分からないですなぁ」

狸「………それとも狙ってます?」

男「はい?」

狸「もう。まあどっちでも良いですけど」

男「………………」

狸「……………今夜は良い風ですね」

男「…………………狸さん」

狸「……………はい?」

男「行ってみましょうか」

狸「………何処へ?」

男「狸さんの故郷」

ゆゆ「あむあむ」

鼠「うああ…………猫に食べられ………………あ、でも少し良いかm」
オカメ「黙らんか」

ゲシッ


885 :パー速民がお送りします [] :2008/09/09(火) 02:52:52.85 ID:yaf032AO
今回はあまりシリアスにはしないつもりだから、途中でレスくれると嬉しい

>>884

……………。

男「というわけで、今週末の連休で四国に飛ぼうと思う」

狸「そういうわけなの。よろしくね」

ゆゆ「…………はい?」

鼠「紫殻?美味しいんですか?」

オカメ「…………はい?」

女「………………なるほどな」

男「女。週末って開いてるか?」

女「開けるさ。というかそれは決める前に聞いておくべきことじゃないか?」

男「うっ、ごめん」

狸「まあまあ男さんも頑張ってくれたんだし」

女「まあいい。たぬちゃの故郷に行くのも久し振りだ」

ゆゆ「故郷!?男さん!そのために飛ぶなんて!」

男「いいだろ別に。狸さんだって暫く帰ってないらしいし」

オカメ「見苦しいぞ犬」

ゆゆ「うぅ……分かりましたよ」

狸「最後にはちゃんと承諾してくれるんだもん。優しいんだよね。ありがとうゆゆちゃん」

ゆゆ「………!」

ダダダダダ

女「おー照れてる照れてる」


886 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/09(火) 02:54:09.99 ID:QrGESHIo
しょ、しょ、しょじょじ


887 :パー速民がお送りします [] :2008/09/09(火) 03:05:58.26 ID:yaf032AO
処女寺の庭はげふんげふん

>>885

……………。

炉部長「なんで女ちゃんまでお休みなのかなぁ」

同僚3「その日元々休みじゃないっすか」

炉部長「んう?そだっけ?」

同僚2「この前の運動会の振替が延び延びになってるんすよ」

炉部長「ありゃ。っていうか会社のお仕事に振替も何も………」

同僚4「部長が『疲れたときにはきゅうそくが必要だから』とか言ったんですよ」

炉部長「んもう、五月蠅いなぁ」

同僚(んもうなんて久し振りに聞いたなおい)

同僚1「俺たちは何も予定無いっすから多分その日も居るっすけど」

炉部長「んー…………よし、私も休む。その間皆よろしくね。休日出勤の手当ては奮発したげるよ」

同僚「はーい」

炉部長「あ、私の権限は5ちゃんに任せるね」

同僚5「はー…………ってええ!?」
(その日は町内食べ歩きしようと思ってたのに!)


888 :パー速民がお送りします [] :2008/09/09(火) 03:19:07.55 ID:yaf032AO
>>887
ゴゴゴゴゴ

ゆゆ「あうー、耳の奥が痛いです〜」

女「ふむ、気圧の影響だな。この飴玉でも舐めると良い」

ゆゆ「……どうも」

鼠「飛行機に乗るのなんて初めてですー」

男「こらあんまり喋るなよ。バレたら面倒だ」

鼠「にしてもなんで僕だけ鼠のまま鞄の中?」

男「飛行機代の関係」

鼠「んなっ!?」

オカメ「……………」

鼠「鸚鵡さん。僕たち小動物の扱いなんてこんなものなんでしょうか………」

オカメ「……………」

狸「〜♪」

男「楽しそうですね」

狸「やっぱり自分の故郷となるとね〜。わくわくなのです」

女「そういや一通りは挨拶済ませとかなきゃな」

男「でも神社ったって沢山あるぞ?」

女「なに、回るのは私の眷属とたぬちゃ関係だけで良いのさ」

狸「ちなみに男さんも来るんですよ?きーちゃんの力受け継いでるんだし」

男「うえー」



炉部長「な、なんで男くんたちが同じ飛行機に乗ってるのかなぁ………?」


889 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/09(火) 03:22:05.22 ID:QrGESHIo
ロリ部長キターーーーーーーーーーーーー


890 :パー速民がお送りします [] :2008/09/09(火) 03:49:13.99 ID:yaf032AO
>>888
ゆゆ「着きましたー!」

女「お前が一番盛り上がってどうする」

狸「ここら辺も変わったねぇ〜」

男「そんなにですか?」

狸「そもそも空港が無かった」

男「なるほど」

鼠「あのー、もう出てもいいですか?」

男「ん?ああ」

ボフン

鼠「んああ〜!」

オカメ「…………」

女「で、ここに迎えの方が迎えにくるはずなんだが…………ひゃうっ!?」ビクン

?「ふむ、これは良い尻だ」

女「な、ななっ、なななな!」

狸「あら太三郎さん」

太「よう狸!」

男「知り合いなんですか?」

太「おうよ。……………ってお前人間か?いや、でも何か違うな」

男「元人間です。そっちの女から尻尾を一房」

太「へ〜!んなことも出来んのか!ってことはそっちの良い尻した嬢ちゃんは?」

女「は、初めまして。わ、わたくし…白面金毛九尾の狐、女と申しますわ」ヒクヒクッ

狸「あ、やば。はーい皆さん離れてー」

太「うお!九尾の狐様かい!どうりで良い尻だと」
ドゴン


891 :パー速民がお送りします [] :2008/09/09(火) 04:01:08.28 ID:yaf032AO
>>890
シュウウウ…

男「……………死んだか?」

女「フーッ!フーッ!」

オカメ「落ち着け狐」

狸「さあ。けど太三郎さんのことだから」

鼠「大丈夫かなぁ……………うきゅっ!?」

太「いやあおったまげたなこりゃ。ぽっくり逝っちまうかと思ったぜ。にしてもお前も案外いけるな」

鼠「うきゅー!」

ギュー

男「はいはいびっくりしたな」ナデナデ

女「貴様あっ!まだ生きていたか!こうなったら殺生石でも持ってくるぞ!」

ゆゆ「落ち着いてください!そんなことしたら近隣の人達全滅です!」

太「狸。お前も楽しい奴等とつるんでんな」

狸「お陰様でね。それはそうと、そろそろその手を離してくれないと叩きピーよ?」

太「おうおっかねえ」

男「…………太三郎さん、ですか?俺は男って言います」

太「おやまあこりゃご丁寧に。名乗られたからにゃあこっちも返さんといかんな」

太「あっしはこの四国中の狸を治めさせてもらってる香川の太三郎狸と申しやす。以後お見知りおきを」

男「はあ。どうも……」


892 :パー速民がお送りします [] :2008/09/09(火) 04:20:59.93 ID:yaf032AO
>>891
太「まあとは言ってもこいつの代理なんだけどな」

男「こいつ?」

狸「どうも四国の狸頭でーす」

男「…………狸さんが?」

太「おうよ」

男「四国中の狸の頭領?」

太「おうよ。まあ確か新潟の方もこいつのもんだったかな」

狸「私の物じゃないよ。あくまで私は治めてるだけなんだから。それに団三郎さんは別だから新潟は違う」

太「どうせ殆ど団三郎のやつもお前の子分みたいなもんでねえか。『姉御ー』とか言ってよ」

狸「やだもう。私は姉御なんて呼ばれるような狸じゃないって」

太「よく言うわい。お前俺よりずっと年上でねか」

狸「そういうことを男さんの前で言わないの」

男「はは……」

ゆゆ「な、なんかすごいんですね。狸さんって」

女「あまり伝承には残らなかったとは言え、一応私と同期だからな。変化についてはたぬちゃのほうが上だ」

鼠「なんで女さんは嬉しそうなんでしょう」

オカメ「まだ未熟だ」

鼠「なるほど?」


893 :パー速民がお送りします [] :2008/09/09(火) 04:40:42.36 ID:yaf032AO
>>892

……………。

狸「で、皆は元気?」

太「おう。金長も六右衛門も隠神も元気だぞ」

男「しっかり頭領やってるんだな」

女「当たり前だろう」

ゆゆ「しかしこう、あの人が狸だと分かると後ろから飛び付きたく……」

男「その狩り癖治せよ?」

鼠「狩り?」

女「やめておけ。ふざけてるように見えて、太三郎は強い。腐っても頭領代理だからな」

ゆゆ「そんなに言わなくても……」

太「なあ狸よ」

狸「なあに?」

太「さっきから後ろをつけてきてるのもお前のダチか?」

狸「うーん、多分知らない人だけど……この匂いは嗅いだことあるかも」

太「そうか。じゃあとりあえず話しとかなきゃな」

狸「むやみに化かしたりしちゃだめだよ?」

太「勿論でい。よっと」

ドンッ ヒゥルルルル…… ドカン

太「よ」

炉部長「なっ!?」

男「なんだあのジャンプ力」

女「高さは5メートル。距離は70メートルってとこか」


894 :パー速民がお送りします [] :2008/09/09(火) 04:42:13.27 ID:yaf032AO
ネタが出ないから休憩するよ
書き終わる前に次スレいったらどうしよ
教祖様頑張れ


895 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/09(火) 04:43:42.98 ID:QrGESHIo
>>894
乙乙
もう本当にねる・・・
ノシ


896 :パー速民がお送りします [] :2008/09/09(火) 04:45:32.39 ID:yaf032AO
おやすめ


897 :パー速民がお送りします [] :2008/09/09(火) 09:59:25.81 ID:9HCae6AO
えっ次スレあんの!?


898 :パー速民がお送りします [] :2008/09/09(火) 13:34:36.87 ID:yaf032AO
伏線色々張っちまったからな
残りではむりぽ


899 :パー速民がお送りします [] :2008/09/09(火) 18:13:32.45 ID:iRvYKfg0
ごめんよ、昨日は家に帰って風呂に入ってからの記憶がないんだぜ

次レスはここまで書いたんだから作ってくれる方がいたら書く
女への愛は、終わらない・・・


900 :パー速民がお送りします [] :2008/09/09(火) 18:28:16.47 ID:yaf032AO
今夜は女がメインかい?
見せてもらおうじゃないか。女愛


901 :パー速民がお送りします [] :2008/09/09(火) 20:02:57.04 ID:iRvYKfg0
>>873
狸「何があったんだろう?」

オカメ「何があったんだろう?」

ゆゆ「今まで狐がああなったことは?」

一同「・・・・・・・・・」

女「男〜〜♪あ〜〜ん♪♪」

男「そんなに油揚げばっかり食べれないって!」

女「ダメ〜〜食べるの〜〜〜!」

狸「・・・いや、太公望にやられて落ち込んでた時もあそこまでは・・・」

オカメ「・・・あそこまで・・・」

一同「・・・・・・・・・」

女「ねえねえ、べろちゅ〜しようよっ!!べろちゅ〜!!」

男「うわっ!!顔が近い!!!女、それはマズイって!!」

ゆゆ「何してやがるんですか!!」

狸「ゆゆさん危ない!」

女「男に近寄っちゃダメ!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・

ゆゆ「わふっ!!」

狸「今のきーちゃんは完全に九尾モードですからむやみに近づいちゃダメだよ」

ゆゆ「わふ・・・」

男「で、お前ら早くしてくれないと俺べろちゅ〜されそうなんだが」

女「男〜〜♪♪」



女くん一人?


902 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/09(火) 20:04:45.47 ID:QrGESHIo
|ω・`)ナンカハジマッテルー
今日はパー速落ちるかもね


903 :パー速民がお送りします [] :2008/09/09(火) 20:47:18.62 ID:iRvYKfg0
>>901
狸「で、どうする?@ほっとくA原因を考える」

男「@を選択肢にいれるな!一択にしろ!」

女「ほら〜男、暴れちゃダメでしょ〜〜!」

男「ぐわっ・・・べ、べろが・・・ぷはっ・・・・・・むっ・・ぺちゃ・・はぁ・・・・・」

ゆゆ「Aです!!!このままじゃ男さんが食べられてしまいます!」

狸「とはいってもね〜正直きーちゃんに直接聞くのは自殺行為だしな〜、私やゆゆちゃんが太刀打ちできる相手じゃないし」

オカメ「自殺行為・・・」

狸「うん、いつもの大人な対応と余裕をもったきーちゃんならまだしもあんな全開バリバリなきーちゃん相手じゃ神様ですら力不足だろうね」

ゆゆ「ということは我々はこれから男さんを救うためにも原因を自分たちで推理しなきゃいけないんですね?」

オカメ「推理しなきゃ・・・」

狸「だね、まあ男さんを取られっぱなしなのも嫌だし頑張りますか」

男「・・・ちゅ・・っぷは・・・・・・息が・・・ぴちゃ・・・・・・」

女「人口呼吸〜人口呼吸〜〜♪」




わたしは女の味方だ


904 :パー速民がお送りします [] :2008/09/09(火) 21:10:41.62 ID:iRvYKfg0
>>903

狸「じゃあ何か説のあるひと」

ゆゆ「はい」

狸「なに?」

ゆゆ「ついに本性を現した」

狸「却下します」

ゆゆ「はい」

狸「はい、ゆゆちゃん」

ゆゆ「ついにボケた」

狸「却下します」

ゆゆ「はい」

狸「却下します」

ゆゆ「早い!!」

狸「ゆゆちゃんのはただの願望でしょ?まあそんな願望を持ってるっていうのもいかがなものかと思うけど」

狸「早く推理しないと男さんもきーちゃんもあのままだよ」

一同「・・・・・・・・・」

女「ねえ、男は私のこと好き?」

男「ああ・・・好きだよ・・・」

女「えへへ〜♪私も〜〜♪」

ゆゆ「真面目に考えましょう、私情やおふざけなんてもっての他です、さあ誰か意見のある方は?」

オカメ「意見、ある」

ゆゆ「あなたが喋るとは珍しいですね、でもどんな意見であれ重要な資料です、何があるんですか?

オカメ「・・・あれ」

狸「あれは・・・・・・お鍋・・・?」



女を馬鹿にすると許さんぞ!


905 :パー速民がお送りします [] :2008/09/09(火) 22:08:36.27 ID:iRvYKfg0
誰もいない、寂しい、でも頑張る
>>904

ゆゆ「あれは別に変なものじゃありませんよ、私が男さんの為に愛を込めて作ったお味噌汁です」

狸「なんだ、大したものじゃなかったんだね」

オカメ「大したもの・・・」

男「お前ら!そんなお味噌汁なんか無視して早く原因を見つけろ!!」

ビクッ!
女「お・・・みそ・・・し・・・る・・・」

狸「あれ?きーちゃんがやけに怯えてるような?」

ゆゆ「鳥さん」

オカメ「お味噌汁お味噌汁お味噌汁お味噌汁お味噌汁お味噌汁お味噌汁お味噌汁お味噌汁」

女「ひっ!い、いや、あれは・・・いや・・・」

オカメ「お味噌汁お味噌汁お味噌汁お味噌汁お味噌汁お味噌汁お味噌汁お味噌汁お味噌汁」

女「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい―――」

狸「きーちゃんが謝ってる!?あ、あのお味噌汁に何が・・・」

ゆゆ「失礼ですね!ただのお味噌汁ですよ!」

狸「隠し味は?」

ゆゆ「ねるねるねるね、ピザ、羽毛、フレディ・マーキュリーのプロマイド、骨っこ元気です」

男&狸「   そ   れ   だ   !!   」
オカメ「   そ   れ   だ   !!   」


女、キャラメル


906 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/09(火) 22:10:59.79 ID:QrGESHIo
いるけどromってるよ


907 :パー速民がお送りします [] :2008/09/09(火) 22:27:29.47 ID:9HCae6AO
>>902
今日パー速何かあるの?


908 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/09(火) 22:32:11.49 ID:QrGESHIo
やる夫がときめきメモリアルな体験をするようです っていうのが前やってパー速落ちたんだよ
今日もパー速でやるみたいだったけど作者が来ないから大丈夫みたいだね


909 :パー速民がお送りします [] :2008/09/09(火) 22:33:58.72 ID:9HCae6AO
>>908
へー。そうなんだ。
ありがとう。


910 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/09(火) 22:35:26.24 ID:QrGESHIo
噂をしたら帰ってきたwwwwwwww
じゃあromる事にするわwwwwww


911 :パー速民がお送りします [] :2008/09/09(火) 23:02:34.94 ID:yaf032AO
なんかゆゆのキャラがおかしくなってきてないか……?いやまあいいけど
そんなことよりも、初期のころの男ってえろg…………げふんげふん


912 :パー速民がお送りします [] :2008/09/09(火) 23:48:14.14 ID:9HCae6AO
>>905

いつも最後に一行あるのは何すか


913 :パー速民がお送りします [] :2008/09/09(火) 23:52:37.36 ID:iRvYKfg0
>>905
狸「見た目は普通のお味噌汁なんだけどね」

男「でも中にはねるねるねるねが・・・」

狸「よくぞここまで隠せたね、しかもあのきーちゃんがくらうレベルの威力ってところがさらに・・・」

ゆゆ「・・・なんかすごく不愉快です」

男「で、原因はわかったけどどうするんだ?」

狸「男さんは『毒を以て毒を制す』という諺を知っていますか?」

オカメ「知っていますか?」

男「・・・・・・なるほど・・」

女 ガクガクブルブル

狸「ゆゆちゃん、ちょっといいかな」

ゆゆ「はい?」

狸「今男さんはとっても疲れてるみたいなの、きーちゃんの相手をして満身創痍って感じ、だからゆゆちゃん男さんに心を込めたケーキをつくってあげてよ」

ゆゆ「男さんへの・・・ケーキ」

狸「そう、きっと喜ぶと思うなあ〜〜」

ゆゆ「やります!!私がやってみせます!!!」

狸「じゃあ私はきーちゃんの様子を見てるからがんばってね〜」ニヤリ

ゆゆ「はい!!よ〜し!がんばるぞ〜〜!!!わふ〜〜〜〜!!」



女ん家、おっばけや〜〜しき〜〜〜!


914 :パー速民がお送りします [] :2008/09/09(火) 23:55:21.85 ID:yaf032AO
最後吹いたwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


915 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/09(火) 23:57:55.12 ID:QrGESHIo
そりゃあwwwwwwwwwwwwww


916 :パー速民がお送りします [] :2008/09/10(水) 00:03:02.97 ID:cSZiwIAO
うまいwwwwww
狸ちゃんコワスwwww


917 :パー速民がお送りします [] :2008/09/10(水) 00:31:17.81 ID:Q9i1NII0
>>913
狸「あれ?きーちゃんは?・・・何これ」

『男以外は探しちゃダメです』by女

男「これ書いて逃げたよ」

狸「なるほど〜それは大変ですね〜」

男「あんまり大変そうじゃないな、で、上手くいきそうなのか?」

狸「完璧です!あとはゆゆちゃんがやってくるのを待つだけ!お茶でも飲みながら気長に待ちましょう」

〜1時間後〜

ゆゆ「できました〜〜!」

男「ケーキって一時間で出来るもんなのか?しかもワンホールもつくって・・・」

狸「いえいえ、この場合はこれこそが正解、さあきーちゃん、ご飯だよ〜♪」

ガラッ
女「ひっ!な、なんで・・・わかったの・・?」

狸「今のきーちゃんが男さんから離れるはずないからね〜、騙すことに関してはあっちのきーちゃんの方が上かな〜」

ゆゆ「で、男さん!私の力作です!!食べてください!!!」

狸「隠し味は?」

ゆゆ「シュールストレミング、アルフィーのCD、カツラ、八丁味噌、骨っこ元気です」

狸「ナイスです!!グッジョブですゆゆちゃん!!ステキすぎます!食べ物以外の物が二つもあるだけで最高なのにそれを超えるチョイス!!」

男「俺は食べないからな」

ゆゆ「ひどい!!」

狸「さあきーちゃん、お口を開けて〜〜♪」

女「い、いや、男、助けて・・・」

狸「ダメだよ〜?自分の力で乗り越える壁もあるんだから!!無限の彼方へさあ行くぞ〜〜!!」

女「いや、いやあ・・・・・・・・いやああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」



また女の『明日〜』がはじまった


918 :パー速民がお送りします [] :2008/09/10(水) 00:49:25.15 ID:x.uIngAO
哀れきーちゃん


919 :パー速民がお送りします [] :2008/09/10(水) 00:50:58.71 ID:cSZiwIAO
たぬちゃん楽しそうやなww
ほねっこ元気は外さないゆゆwwww


920 :パー速民がお送りします [] :2008/09/10(水) 00:55:58.40 ID:Q9i1NII0
>>917

女「ああ、みんながまだ来てなかったから待っていたら味噌汁が置いてあったので味見をしたんだ、その後の記憶がない・・・」

狸「いや〜大変だったよ、苦しむきーちゃんを元のきーちゃんに戻そうとみんなでがんばったんだよ」

女「そ、そうだったのか・・・すまなかった・・・」

狸「いや、私達の仲じゃない、きーちゃんがいきなり失踪したからって怒ったりしないよ」

女「そんなことまで・・・なんと詫びていいのか」

男「あれで嘘はついてないんだから凄いよな」

ゆゆ「嘘をつかずに真実を偽る、さすが騙しのプロフェッショナル、格が違います」

男「あの女がものの見事に騙されてるからな」

オカメ「・・・騙されてる」

狸「まあまあ、これでも食べて落ち着きなよ」

女「ん、ケーキか、ありがとう・・・・・・・・・・・・ぐがっ!!!!!」

ゆゆ「なにやってるんですか!!!??」

狸「いや、出来心で」

男「ふざけてる場合じゃねえ!また・・・あいつが・・・」

ムクッ
女「・・・男・・・・・・」

男「な、なんだ・・・・・・・・・・?」

女「そんなに見ないでください・・・その・・・・・・恥ずかしくて・・・えっと・・嬉しいんだけど・・・あの・・・・・・ふえぇぇ・・」

一同「なんかまた変わった!!!!!!!」

狸「きーちゃん萌ええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!」




女〜〜!あんた生きとったんか〜〜!!


921 :パー速民がお送りします [] :2008/09/10(水) 01:00:32.20 ID:iHWLuoDO
ゆゆの料理で九尾たおせちゃうんじゃねwwwwww


次スレ誰か


922 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/10(水) 01:03:13.20 ID:B0zryEYo
いってくる?


923 :パー速民がお送りします [] :2008/09/10(水) 01:08:01.24 ID:cSZiwIAO
もう立てんの?この過疎ペースで…
つかまじで立てんの?

狸ちゃんがぁああ


924 :パー速民がお送りします [] :2008/09/10(水) 01:12:36.41 ID:iHWLuoDO
>>980
くらいで間に合うか


次があるなら、ゆゆ単騎での男とのいちゃらぶが見たい


925 :パー速民がお送りします [] :2008/09/10(水) 01:20:26.08 ID:cSZiwIAO
うん、初期の頃のような
男&ゆゆ犬のほのぼのわふわふライフが見たい
創業者1はおらんのかwwwwww


926 :パー速民がお送りします [] :2008/09/10(水) 01:25:40.29 ID:iHWLuoDO
あ、もちろん女や狸がいらないということではないぞ



ただわふー成分が足りないのだ……


927 :パー速民がお送りします [] :2008/09/10(水) 01:35:50.31 ID:x.uIngAO
>>920
やっぱりクオリティが違うな

中々に難しくはなってきてるな
挑戦はしてみるが
( ̄◇| ̄ )ツヅキマース


928 :パー速民がお送りします [] :2008/09/10(水) 01:58:18.15 ID:iHWLuoDO
わっふるわっふる


929 :パー速民がお送りします [] :2008/09/10(水) 01:58:27.88 ID:x.uIngAO
>>893
太「んー?お前なんか変な匂いがするな」

炉部長「ちょっと!れでぃに向かってそれはないんじゃないかな!」

ゆゆ「先にそこ突っ込むんだ……」

太「狸。『れでぃ』ってなんだ?」

狸「清楚な女性のこと」

太「ぷっ!このちまいのがか?」

炉部長「ふしゃー!」

男「おおう、ロボコンパンチなんて初めて見たぞ」


炉部長「ふっ。ちまいちまい言うけどね!私は『部長』さんなんだから!そこの女ちゃんよも偉いんだよ?」

太「そうなのか?」

女「あ、いやまあ間違えてはいないが……」

男「会社内での話しですけどね」

太「なんてぇこったい。今日は偉いお方が沢山だ!おうお前ら!」

ザザザザザ

弟子「はいさ!」

ゆゆ「どこから!?」

太「このお方達のための宴会だ!すぐに用意しろ!」

弟子「合点でさぁ!」

鼠「宴会だってー。楽しみだねー」

オカメ「だねー」

狸「………これはまずいことに」


930 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/10(水) 02:04:35.05 ID:B0zryEYo
たーん たーん 狸の金(ry


931 :パー速民がお送りします [] :2008/09/10(水) 02:05:53.14 ID:Q9i1NII0
>>930
それは私のおいなり(ry


932 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/10(水) 02:06:54.10 ID:exfFiAAO
>>930
それ以上言ったらお前の頭をターン!してやるからな


933 :パー速民がお送りします [] :2008/09/10(水) 02:08:13.93 ID:x.uIngAO
>>929

……………。

男「結局宴会するのか………。なんという行動力」

女「狸は基本おおらかだからな。宴会ごとは好きなんだ」

男「おおらかというか、豪快?」

女「うむ。流石に寺の前で宴会というのは少々強引かもしれない」

太「おう『ぶちょうさん』。楽しくやってっか!?」

炉部長「うむうむ、くるしゅうない!」

オカメ「くるしゅうない〜!」

男「あーあー、出来上がっちゃって」

ゆゆ「わふっ!わふっ!」

弟子達「「「わー!!」」」

女「こら犬!酔ったからってお弟子さんたち追っかけるな!」

太「かっかっか!こんなに愉快なのは久し振りだ!ほれあんたも飲みなせぇ!」



934 :パー速民がお送りします [] :2008/09/10(水) 02:14:17.66 ID:cSZiwIAO
あれっ狸ちゃんがいない…


935 :パー速民がお送りします [変なところで切れた] :2008/09/10(水) 02:17:43.83 ID:x.uIngAO
>>933

男「はあ。どうも」

狸「男さん男さん………」ボソボソ

男「ん?どうしたんです?」

狸「少しこっちきて下さい」

男「でも太三郎さんが………」

狸「大丈夫です」

太「ほれほれもっと飲んで飲んで」

鼠「あ、どうもー。ごくごくごく…………ぷはあっ!も一杯!」

太「おう!?男殿もいけるクチだな!?」

鼠「ほえ?男さん?」ヒック

太「よし呑み比べだ!お前も来い」

弟子「うっす!」

鼠「あははは〜!おっきいお腹〜!」

弟子「ありがとうございまっす!」

男「あ、幻術………」

狸「そういうことです。さ、こっちへ」

男「はあ……」

炉部長「ねー聞いてよ。うちの部下どもときたらさぁ、私の身長で遊ぶし仕事はしないししょっちゅうトイレ行くし………」

オカメ「はあ……」


936 :パー速民がお送りします [] :2008/09/10(水) 02:42:27.81 ID:x.uIngAO
>>935

……………。

狸「ごめんなさい。騒がしくて」

男「いえいえ。楽しいですよ」

狸「太三郎さん、一回騒ぎ出すと止まらなくなるから……」

男「あはは」

狸「…………でも、やっぱり私も楽しかったりするんですよね」

男「やっぱりですか」

狸「うん、やっぱり。ここの狸達は皆楽しそうだから、いつ来てもおかしくて」

男「なんとなく分かるような気がします」

狸「でしょ?」

男「はい」

狸「…………」

男「…………」

狸「……………あの人、いや狸か。太三郎さんはね」

男「………はい?」

狸「いつも豪快で、大雑把な狸さんだけど、一番私達のことを考えてくれてるんです」

男「……………」

狸「だから私もここの皆を任せられる。安心して、ね」

男「…………聞かせてもらえますか?」

狸「……………」

男「……………」

狸「…………………ふふっ。こんなときだけ鋭いんですね」

男「まあそれなりには」


937 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/10(水) 02:43:23.67 ID:cSZiwIAO
鼠&太三郎という組み合わせはどうだろうと思ったがややこしくなるので却下wwww
わふわふ


938 :パー速民がお送りします [] :2008/09/10(水) 02:47:13.02 ID:x.uIngAO
>>936


あの頃、私には一人しか仲間が居なかった。


文字通り、長年連れ添った仲間が。



でもあんなに冷静で
格好良くて
綺麗で
頭のいいあの娘が



私を突き放した。




そう、いきなり。


939 :パー速民がお送りします [] :2008/09/10(水) 02:52:43.69 ID:x.uIngAO
>>938


まあこれに始まったことじゃないから、私もそれで変に落ち込んだりはしなかった。


悲しくなかった訳じゃないけれど。


泣きもした。

苦しくもなった。


だって、そういう風に荒れていくあの娘を見るのは、


やっぱり辛いから。


でも私が支えになってあげなくちゃいけない。


あの娘には、私しか居ないから




940 :パー速民がお送りします [] :2008/09/10(水) 02:59:33.15 ID:x.uIngAO
>>939


でもあの時はちょっと違った。


今となっては発端なんてあまり覚えてないけれど、


きっと些細なことだったんだろう。


何日もの言い争い


何日もの喧嘩


何日もの衝突


最近はいくら喧嘩したって、村とか人間を巻き込むことはなかったのに、


たまたま迷って近くを通った一人の翁。



かすり傷ではあった。



すぐに治せたけど、


それが致命的だった。


その日以来、あの娘は自分の社に閉じこもってしまった。


941 :パー速民がお送りします [] :2008/09/10(水) 03:04:07.91 ID:x.uIngAO
>>940


私は待った。


何日も


何週間も


何ヵ月も


何年も


だけど、返ってくるのは沈黙。


私は、ついに折れた。


私は折れちゃいけないのに。



貴女なんかもう知らない。勝手にすればいい。


そう吐き捨てた。


一番の親友に。


942 :パー速民がお送りします [] :2008/09/10(水) 03:11:55.59 ID:x.uIngAO
>>941


私は全国を回った。


あても無く


目的も無く


ただ淡々と。


何かに憑かれたかのように。


それとも何かが抜け落ちたように。


途中で出合ったお坊さんに一回祓われそうになったけど、


私はそんなので祓われるほど弱くはなかったから。


もういっそ消えてしまいたいのに、


もう忘れたはずの、あの娘と過ごしてきた時間が邪魔をする。


私は強すぎた。


こんなに弱いのに。


943 :パー速民がお送りします [] :2008/09/10(水) 03:17:03.84 ID:x.uIngAO
>>942


どこかのお寺だったと思う。


雨の日だった。


空を飛ぶ鳥を見ながら、私はなんで雨の日に鳥が飛んでいるのだろうと。


ぼんやり考えていた。


鳥を眺めているとふと聞こえてきたあの言葉。


親友へ吐き捨てたあの言葉。


思わず耳を塞いだのに、それはいつまで経っても聞こえてきた。


そしてそれを書き消す声。


顔を上げると、大きな蕗を傘にした狸がいた。


944 :パー速民がお送りします [] :2008/09/10(水) 03:20:43.26 ID:x.uIngAO
>>943


私にとっては殆どの妖怪が格下だから、無視したのだけれど。


その狸は私に話しかけてきた。


おおらかで、豪快で、大雑把な口調。


何故かは分からないけど、私はその狸に興味を持った。


その狸は私に向かって言った。


そこは俺の寺だと。




945 :パー速民がお送りします [] :2008/09/10(水) 03:23:59.89 ID:iHWLuoDO
しえ


946 :パー速民がお送りします [] :2008/09/10(水) 03:25:38.65 ID:x.uIngAO
>>944


不意を突かれて唖然とする私の隣りに、その狸は座った。


しばしの静寂。


狸の言った意味を理解した私は、急いで寺を離れようとした。他の狸の縄張りに居座る私が悪い。


しかしその狸は私の肩を掴んでまた突拍子のないことを言った。


俺の縄張りに入った以上、お前は俺の仲間だ。


そんな感じのことを。


947 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/10(水) 03:31:11.95 ID:B0zryEYo
wktk支援


948 :パー速民がお送りします [] :2008/09/10(水) 03:38:31.68 ID:x.uIngAO
>>946


男「この狸が太三郎さん?」


狸「そう。笑っちゃいますよね。自分の縄張りに勝手に入った狸を仲間だなんて言うんだから」

男「それまたらしいというか………」

狸「その後強引に宴会に連れていかれてね。今回みたいに」

男「ああー…」

狸「すごい楽しかった。それまで落ち込んでたのが嘘みたいに。囃子が流れて、お酒も呑んで、皆が踊って」

男「今回みたいに?」

狸「うん。どうしてここの狸たちは余所者、しかも初めて会った相手と仲良くなれるんだろうって思って」

男「不思議ですね」

狸「聞いてみたんですよ。そしたらなんて言ったと思います?」

狸「『場所も時間も関係ねぇ。お前が俺たちの仲間になった。それだけだ』って」

男「………ほぅ」

狸「私の中で何かがはまった気がしたの。嗚呼、そうか。こういうことなんだって」

男「…………」

狸「私はあの娘のところへ行った。そして叫んだ」

狸「何があっても、どれだけ喧嘩しても、村人を怪我させても、貴女は私の親友だって」


949 :パー速民がお送りします [] :2008/09/10(水) 03:48:52.85 ID:x.uIngAO
>>948

狸「その後もあの娘は出てきてくれなかったんですけどね」

男「ありゃ」

狸「でも確かにあの娘は分かってくれたんです。朝目を覚ました私の前におかれた油揚げ。それがなによりの証拠」

男「その娘は相当の照れ屋ですね」

狸「全くです」

男「その後は?」

狸「毎日毎日話しかけてたら、五月蠅いな!って飛び出してきました」

男「それはそれは」

狸「それでもあの娘の傷が完全に癒えた訳じゃなかったから、もう付きっきり」

男「そして今に至る?」

狸「そんな感じ」

男「傷は癒えました?」

狸「もうピンピンしてます」

男「狸さんは?」

狸「えっ………?」

男「だから、狸さんの傷は癒えたんですか?」

狸「…………うん。大丈夫。私もあの娘も、もう一人じゃないから」

男「それは良かったですね」

狸「………ふふ。男さんやっぱり狙ってるでしょう」

男「なんのことだか?」


950 :パー速民がお送りします [] :2008/09/10(水) 03:53:08.29 ID:x.uIngAO
>>949

男「さて、じゃあ戻りましょうか」

狸「そうですね」

男「これで俺も仲間ですかね」

狸「元々男さんは仲間です」

男「そうでしたね」

狸「……………ありがとう、ね」

男「それは太三郎さんに言った方がいいです姉御」

狸「おう、そりゃあ違えねぇ」

男「ははっ」

狸「ふふっ」


951 :パー速民がお送りします [] :2008/09/10(水) 04:02:21.62 ID:x.uIngAO
>>950

鼠「ごくごくごく…………ぷはあっ!もっと持ってコーイ!」

弟子「あ、姐さん。おいらはもうむりぽっす」

鼠「ああん?だらしがねぇなあ!」

太「わははは!そうだ!もっと言ってやれ!」

男「太三郎さん」

太「おや、どうした男殿!」

男「俺も混ざっていいですかね」

女「おい男!それは自殺行為…………むがっ!?」

太「まあまあ狐様も呑みなさいな。男殿も呑め呑め」

女「がぼごぼっ!?」

狸「あはは〜。きーちゃん変な顔ー!」

女「五月蠅いな!」

太「おう狸」

狸「ん、なあに?」

太「いい奴等だな!」

狸「うん!」

オカメ「…………いい奴r!?」グイッ

炉部長「こらぁ鸚鵡ぅ!わたしの話はまだ終わってないぞぅ!」

鸚鵡「………飲み過ぎだ貴様は。というか素が出てるぞ」

炉部長「お前らまだまだ呑むぞぉ!!!」

弟子達「「「合点でい!!!」」」

ゆゆ「わふっ!」スヤスヤ


952 :パー速民がお送りします [] :2008/09/10(水) 04:04:13.94 ID:x.uIngAO
終了なんだぜ
最初にシリアスにはしないなんて言ったことはないんだぜ
支援ありがとうなんだぜ
もっと話をまとめて短くするよう頑張るんだぜ


953 :パー速民がお送りします [] :2008/09/10(水) 04:13:43.01 ID:iHWLuoDO
ゆゆ空気ってレベルじゃねえぞww
だがおつ


954 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/10(水) 04:15:18.98 ID:B0zryEYo
わふー
gjです


955 :パー速民がお送りします [] :2008/09/10(水) 04:25:14.25 ID:x.uIngAO
だって後でゆゆ恩利でやるつもりなんだも〜ん!
まあ俺も自分で空気にし過ぎたと思ってる


956 :パー速民がお送りします [] :2008/09/10(水) 04:26:12.59 ID:x.uIngAO
そういやいまコソアンで犬のことやってるぞ
犬の鳴き声を選べと


957 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/10(水) 04:29:11.40 ID:iHWLuoDO
コリアン?


958 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/10(水) 04:33:58.93 ID:B0zryEYo
チョン?


959 :パー速民がお送りします [] :2008/09/10(水) 04:39:38.72 ID:iHWLuoDO
<ヽ`∀´>


960 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/10(水) 04:41:54.54 ID:B0zryEYo
金正日脳卒中だってね


961 :パー速民がお送りします [] :2008/09/10(水) 04:44:32.65 ID:x.uIngAO
なんでいきなり朝鮮はいるwwwwwwww


962 :パー速民がお送りします [] :2008/09/10(水) 04:44:41.25 ID:iHWLuoDO
<ヽ`∀´>犬うまいニダ


963 :パー速民がお送りします [] :2008/09/10(水) 04:53:06.32 ID:x.uIngAO
>>962
男「ただじゃ返さん」


964 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/10(水) 04:59:07.81 ID:B0zryEYo
実際問題犬より鹿や猪のがうまい。
犬食った事はないけど


965 :パー速民がお送りします [] :2008/09/10(水) 05:04:55.25 ID:x.uIngAO
カンガルーも旨いよな


966 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/10(水) 05:13:03.82 ID:B0zryEYo
>>965
あれなんで売ってんのかね?
キツネも食べれるらしいが、一度は食べてみたいねえ


967 :パー速民がお送りします [] :2008/09/10(水) 05:18:46.65 ID:x.uIngAO
>>966
おい今のを教祖様に聞かれたら…………
ガクブル


968 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/10(水) 05:24:57.33 ID:B0zryEYo
最後に「性的な意味で」を付ければたぶん大丈夫


969 :パー速民がお送りします [] :2008/09/10(水) 05:30:16.63 ID:x.uIngAO
>>968
そ れ だ


970 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/10(水) 05:42:29.66 ID:B0zryEYo
うん、のうだめだ、少しねる
ノシ


971 :パー速民がお送りします [] :2008/09/10(水) 07:36:15.74 ID:Q9i1NII0
>>968
次はないと思え
最悪の場合歴史からお前の名前が消えるぞ


972 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/10(水) 07:44:17.63 ID:B0zryEYo
(((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブルガタガタブルガタガクガクガクガクガク


973 :パー速民がお送りします [] :2008/09/10(水) 13:17:54.68 ID:ZiWNCESO
俺の役目は新キャラを増やす事……そう悟った…


女(NOT狐)「はあ〜、せっかくの休日だってのに一緒に出かける男の一人もいないなんて……」
ペンポ〜〜ン
女「客?同僚8かな?」
ガチャ
??「あああ、あの、僕は栗鼠といいます!この間山に来ていた女さんを見て一目惚れしました!」
女「栗鼠?って…どんぐりもってるあの?変わった名前なのね〜お姉さん暇だけど暇じゃないから帰りなさい。」
栗「そそそ、そんな〜!本当なんですよ〜、信じて下さいよ〜」
女「(涙目のショタっ子……これは…至高…)」
栗「どうしたら信じてくれます?」
女「じゃあね〜…ゴニョゴニョ……ってしてみて?」
栗「それで本当に信じてくれるんですね?じゃあ……」
女「はやく〜、やって〜」
栗「……いぢめる?…」
女「こ…こりは…可愛すぎるのでぃす…ブフゥッ!!」
栗「女さ〜ん!鼻血が〜〜〜!!」


勢いに任せすぎた……


974 :パー速民がお送りします [] :2008/09/10(水) 14:26:53.49 ID:iHWLuoDO
ぼのぼのww


チョンが犬を食べると知ってゆゆがビビる展開きぼん

「男さんになら食べられても……」的な展開きぼん


975 :パー速民がお送りします [] :2008/09/10(水) 15:07:06.22 ID:ZiWNCESO
俺はギャグと新キャラ専門なのだよ
|ω・`)ダレカイル?


976 :パー速民がお送りします [] :2008/09/10(水) 15:10:13.63 ID:iHWLuoDO
|●><●>


977 :パー速民がお送りします [] :2008/09/10(水) 15:18:43.55 ID:ZiWNCESO
>>976
なんか新キャラに調度良い動物いない?


978 :パー速民がお送りします [] :2008/09/10(水) 15:26:23.90 ID:iHWLuoDO
<●><●> ヤンバルクイナ


979 :パー速民がお送りします [] :2008/09/10(水) 15:39:16.39 ID:ZiWNCESO
>>978
また癖のあるwwwwww
即効で考えた、期待するなよ



男「うわー!さすが!沖縄は暑い!出張じゃなきゃ真夏に沖縄なんか来ないよなぁ……」
??「あのー、東京から来たんですか?」
男「うん?そうだけど?(さすが沖縄!小麦色!ヤッホーイ!)」
??「あの…私、クイナっていいます…もし良ければ都会の話しが聞きたいなぁ……って、あの!初対面でいきなりすいません!」
男「ああ、大丈夫だよ俺仕事で何ヶ月か滞在する事になってるんだけど今日は暇だから。(逆ナン?これって逆ナン?キャッホー!!!!)」
ク「あ、じゃあ、私の家に来ませんか?部屋も余ってるのでよかったらそのまま……」

男「え?でもそれってまずくない?家の人とかも……」
ク「いえ、私一人暮らしなので……大丈夫ですよ?……むしろ淋しかったので………」
男「じゃあ、初対面なのになんか……悪いね………(うぉぉぉぉ!?フラグktkrwwww!!)」
ク「じゃあ、こっちです!……ヤッパリ、覚えてないよね……ボソッ」
男「え?何か?」
ク「いえ、なんでもないです…」


今までギャグ専門だったのに……宣言して即効覆った………


980 :パー速民がお送りします [] :2008/09/10(水) 15:40:44.02 ID:iHWLuoDO
ヤンバルクイナがヒロインな時点でギャグだろww


981 :パー速民がお送りします [] :2008/09/10(水) 15:44:11.64 ID:ZiWNCESO
>>980
ヤンバルクイナとかギャグ入れにく過ぎるぞ…
まずネタにする物が無い……鳥って事位しか分からん……
俺はぁ、道産子だぁーーー!!!


982 :パー速民がお送りします [] :2008/09/10(水) 15:52:34.73 ID:iHWLuoDO
ツル目>クイナ亜種>クイナ科
絶滅危惧種で天然記念動物
飛べない鳥
マングースによる捕食が問題に
交通事故による死亡が多い
700羽くらいしかいない


983 :パー速民がお送りします [] :2008/09/10(水) 15:52:57.78 ID:cSZiwIAO
m9( ゜д ゜)…


984 :パー速民がお送りします [] :2008/09/10(水) 15:59:54.38 ID:ZiWNCESO
>>979
一応続き


ク「ここですよ!男さん!早く!」
男「はあ…ひい…ふう……暑い……(あれ?名前教えたか?…ま、いいや)」
ク「入って下さい、麦茶でも出しますよ。」
男「しかし、これは…神社?でかいなぁ……」
ク「もう廃業してますけどね、でもまだお参りに来る人はいっぱいいるんですよ?」
男「ふーん、じゃあ巫女さんの衣装とか……」
ク「?…まあ、あるにはありますけど……あ、男さんはこの部屋使って下さいね、男さん、沖縄は初めてですか?」
男「いや、子供の時にこっちに住んでた事がある……まあ、ほとんど覚えて無いけどね……」
ク「へえ、そうなんですか……(やっぱり…男さんが………)」

後は誰かが引き継ぐか打ち切りにするかしてくれ…大筋の設定しか…俺は連作には向いてないんだ………


985 :パー速民がお送りします [] :2008/09/10(水) 16:01:26.22 ID:ZiWNCESO
>>982
すげぇ……ヤンバルって鶴の親戚だったのか…

鶴『マッチでぇ〜す!』


986 :パー速民がお送りします [] :2008/09/10(水) 16:26:39.52 ID:iHWLuoDO
沖縄が舞台ってだけでさわやかでせつなくてイイハナシダナーになりそう

がんばれ


987 :パー速民がお送りします [] :2008/09/10(水) 16:30:31.19 ID:ZiWNCESO
>>986
俺が……?
ついでに言うと男は出張での滞在だから長期とはいえ期間に制限がある…………ひと夏の夢…恋花火………アバンチュールか……………


988 :パー速民がお送りします [] :2008/09/10(水) 16:32:31.60 ID:Q9i1NII0
で、次スレの件はどうする
作るならそろそろだろ

このペースなら作っても構わんとおもうが


989 :パー速民がお送りします [] :2008/09/10(水) 16:35:43.90 ID:iHWLuoDO
ID:ZiWNCESO先生の沖縄編感動超大作が!!次スレをおたのしみに!!

ゆゆ「わふー」


990 :パー速民がお送りします [] :2008/09/10(水) 16:42:11.86 ID:ZiWNCESO
>>989
→にげる
たたかう
バッグ

しかしまわりこまれた!
プレッシャーか……orz

次スレの方が良いの?


991 :パー速民がお送りします [] :2008/09/10(水) 21:09:32.93 ID:x.uIngAO
>>981
道産子ナカーマ

>>990
wftk

http://orz.2ch.io/p/-/ex14.vip2ch.com/part4vip/1221048429/n


992 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/10(水) 21:11:13.74 ID:j/2uxmco
尾田さんが鳥図鑑見てワンピースのキャラに使った名だな『クイナ』はwwwwww


993 :パー速民がお送りします [] :2008/09/10(水) 22:22:24.51 ID:x.uIngAO
このスレが立ってからもう二週間か……


994 :猫の人 ◆Ifko8S.h5c [] :2008/09/10(水) 22:53:45.71 ID:l1t1w860
休むとか自分で言っといてなんなんだけど、

現在、祭編間章&猫編続きを構想中、書き終わり次第投下予定・・・

とか言うと絶対是が非でも書かなきゃいけなくなるだろうな・・・自分で自分を追い込んでどうするよ俺・・・orz


995 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/10(水) 22:54:54.03 ID:B0zryEYo
|ω・`)匂いをかひつけました
続きよろしく


996 :パー速民がお送りします [] :2008/09/10(水) 22:55:43.05 ID:6c8ouQ.0
>>994
次スレに書いてくれないか?
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1221048429/


997 :猫の人 ◆Ifko8S.h5c [] :2008/09/10(水) 22:57:02.31 ID:l1t1w860
無論そのつもりですよ


998 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/10(水) 22:59:55.67 ID:cSZiwIAO
コテはちょっとどうかと思わなくもない


999 :猫の人 ◆Ifko8S.h5c [] :2008/09/10(水) 23:06:41.88 ID:l1t1w860
んじゃやめましょうか?


1000 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/10(水) 23:10:16.03 ID:B0zryEYo
>>1000ならキツネが発情



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