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妹「…廃墟…好きなんです」
- 450 :VIPがお送りします [sage]
:2009/05/20(水) 02:32:28.63 ID:SmuAOwSzO
───ズキン!───
突然視界が真っ白になり、また記憶が蘇る
「暗妹ちゃん。弟くんどこにいるか知らない?」
暗妹「……お兄さんならさっきそこの浴場に隠れてましたよ」にや
「ありがとう。探しにいくよ」
…暗妹のバカ!僕の隠れ場所を言うなんて本当にひねくれてる!
「弟くん?そこにいるの?」
「ねぇいるんでしょ?」
「もうかくれんぼはやめにしようよ」
「そこだね?弟くん」
僕は観念しそのかくれんぼの鬼をやっていた人の顔をみた…
- 452 :VIPがお送りします [] :2009/05/20(水) 02:37:44.17 ID:SmuAOwSzO
キザ男「さぁ…立ちなよ。殺してあげるから」
兄「……」
キザ男「それともこのまま撃たれたい?」
兄「………」
僕は見てしまった……キザ男の本当の顔を……
キザ男「……撃つよ……君の後は妹達だ……」
……この事実がなにを起こすのかわからない。
…だけど…言ってみる価値はある。
キザ男「…5…4…3…」
兄「……もうやめにしない……?」
むくりと起き上がる
兄「…………お姉さん………」
- 453 :VIPがお送りします [sage] :2009/05/20(水) 02:38:34.86 ID:rEh7Lwiq0
どんだけ斜め上いくんだwww
- 455 :VIPがお送りします [sage] :2009/05/20(水) 02:45:34.46 ID:PF3FPEa20
良い感じに先読みを裏切ってくれるなw
- 456 :VIPがお送りします [] :2009/05/20(水) 02:47:38.36 ID:SmuAOwSzO
キザ男「………なにを言ってるんだい?」
兄「僕は…今思い出した。なんで思い出したのかはわからない…」
キザ男「………」
兄「僕達子供は確かに四人だった。だけど……父さんの連れ子は……兄ではなかったんだ」
キザ男「………」
兄「少なくとも僕が思い出した僕より上の兄弟は…姉しかいなかった」
キザ男「…………ふ」
兄「根拠もなにもないよ。僕の記憶だし、ただ君が本当に僕のお姉さんなら…男に変装した姿だ」
キザ男「………ふふふ、ふふふふふふ……」
- 457 :VIPがお送りします [] :2009/05/20(水) 02:58:59.61 ID:SmuAOwSzO
キザ男「………やっと思い出してくれたんだ…」
べりべりべりっ!
顔のマスクを外す
兄「…姉さん…」
姉「……久しぶりね。弟くん」
兄「久しぶり…」
姉「弟くんっ!!」
ぎゅううう〜
兄「ち、ちょっと…!意味わかんないんだけど!」
姉「ずっとこうやって抱き締めたかったんだぁ…」
ぎゅううう〜
兄「く。苦しい……」
大ピンチから一転してこの状況…
兄「ね、姉さん…!説明してよ…!」
- 458 :VIPがお送りします [] :2009/05/20(水) 03:05:46.21 ID:SmuAOwSzO
姉「なにを?」
兄「なにを?じゃなくてさ…」
姉「ふふ。可愛いなぁ弟くんは♪」
ぎゅううう〜
…ダメだ…一向に話を聞いてくれない…
ばっ!
姉「あ、そうだ。いつまでもこんな場所にいたら危ないから逃げよう?」
兄「ど、どうやって…?」
姉「ほら、ここ」
がちゃこ
兄「…な、なにこれ?」
姉「裏道だけど?」
兄「いや、なんで知ってるのかって…」
姉「地下に閉じ込められた時の為の非常口。早く行こう?」
兄「う、うん…」
- 459 :VIPがお送りします [] :2009/05/20(水) 03:06:23.16 ID:0PrkCPizO
なんと!
- 460 :VIPがお送りします [] :2009/05/20(水) 03:13:11.50 ID:SmuAOwSzO
暗い通路を通りしばらく歩くと梯子が見えてくる
がしっがしっ
梯子を登り…
がこんっ
外に出る
姉「ふぅ〜…」
兄「ここって…」
村の入り口前だ…。
標識が倒れてしまっている。
標識の下が非常口の出口だったんだ
兄「…とりあえず…意味がわからないことだらけなんだけど…」
姉「うん♪お姉ちゃん弟くんのために説明してあげちゃう」
- 461 :VIPがお送りします [] :2009/05/20(水) 03:13:28.52 ID:ZncdVSOoO
わけわかめだが好き
- 462 :VIPがお送りします [] :2009/05/20(水) 03:27:01.05 ID:SmuAOwSzO
兄「……聞きたいことが多すぎるよ……」
姉「なんでも聞いて♪」
兄「……じゃあまずなんで屋敷を燃やしたの?」
姉「うん♪それは国からの命令だったからだよ!」
兄「…姉さん本当にエージェントなの?」
姉「うん」
…そんなあっさりと…
兄「僕達を殺す気は?」
姉「全然ないけど?」
兄「……じゃあなんでさっきあんなに…」
姉「ごめんね♪弟くんに私を思い出せる為の荒療治だったの」
兄「……荒療治?」
- 464 :VIPがお送りします [] :2009/05/20(水) 03:49:16.76 ID:SmuAOwSzO
姉「荒療治っていうか…ちょっと苛めたくなったっていうか…」
兄「…いやいや…」
姉「弟くんは針暗示に掛かっていたんだよ?」
兄「針暗示?」
姉「そ、忘れちゃうツボを針で刺されちゃったの」
兄「誰に?」
姉「研究員が村の人全員に」
兄「…え…」
姉「閉山する前に皆にね。私のことと研究のことを」
- 465 :VIPがお送りします [] :2009/05/20(水) 04:00:52.19 ID:SmuAOwSzO
姉「んー…なんていうかもう…説明するの面倒くさい…」
兄「…えぇ…」
姉「結論から申し上げるとアメリカは妹ちゃん達を少し研究してみたいそうなのです」
兄「…でもそれは日本は隠したがっていて証拠を隠滅したいんじゃ…」
姉「うん。そこは嘘だもん」
兄「……」
姉「…あのね。悪いことに使う訳じゃないんだよ?お偉方さんが病気に掛かっていてね?その病気の成長をストップさせるために使うの」
兄「それが僕達となんの関係が?」
姉「うん。妹ちゃん達ずっと屋敷から出たがらなかったじゃない?」
兄「…うん」
- 466 :VIPがお送りします [] :2009/05/20(水) 04:10:37.44 ID:SmuAOwSzO
姉「だから私がお母さんに頼んで弟くんに妹に会いにいかせるよう頼んだの」
兄「……」
姉「ひねくれてる暗妹ちゃんの心を開けるのは大好きだった弟くんだけだと思ったしね」
兄「……」
姉「でもなかなか暗妹ちゃん出てこないし弟くんも気付かないからヒントあげちゃったけど」
兄「…ヒント?」
姉「ほら。五人のくだりあったじゃない?」
兄「あ、あのお婆さん姉さんだったの!?」
姉「うん♪エージェントは変装くらい楽にこなせるからね!」
……なんなんだこの種明かしは…
- 469 :VIPがお送りします [] :2009/05/20(水) 05:24:24.40 ID:iNy5CHuuO
ヾ(・´ω`・)ゞ フハハハハハハ!!
- 474 :VIPがお送りします [] :2009/05/20(水) 07:54:13.62 ID:SmuAOwSzO
寝てた
- 475 :VIPがお送りします [] :2009/05/20(水) 08:07:51.03 ID:SmuAOwSzO
姉「そして…」
兄「………」
姉「暗妹ちゃんが心を開いたと思ったから爆弾を爆破したの」
兄「……!」
姉「…この居場所がなくなっても弟くんが居れば暗妹ちゃん達は大丈夫だと思ったし、それに外に出るいい機会だよ」
兄「…!妹達は…!外に出ても良くなったの!?」
姉「うん。アメリカは絶対黙秘にするっていうし…そのお陰か知らないけど人目のつかないとこなら行ってもいいって報告は来てるかな」
- 477 :VIPがお送りします [] :2009/05/20(水) 08:19:31.99 ID:SmuAOwSzO
姉「……と、まぁこんなものかな。国の目的は妹ちゃん達をアメリカに貸すために弟くんに説得して欲しかったの」
兄「……僕が……」
姉「…そうだよ?その為に弟くんをここに来させたんだから」
兄「………」
………こうなる事は国の予定通り………だったの……?
姉「ちなみにお母さんは入院なんかしてないよ?」
兄「…!」
……それを聞いて少し安心する
……というかじいちゃんも母さんもグルだったのか……
- 478 :VIPがお送りします [] :2009/05/20(水) 08:32:51.37 ID:SmuAOwSzO
兄「………」
……だからか……
あんなにも不確実な方法をとったのは…
姉「ちなみに弟くんがうつ病のふりしてる時私…針刺したじゃない?」
兄「…そ、そうだね」
…あの時は予想外の人物の出現に顔を見られなかったけど…
姉「あれはね。暗示を解除するツボなの。」
兄「解除?でも僕はすぐには思い出さなかったよ?」
姉「でもだんだんと思い出してはきてたでしょ?」
兄「…」
…確かに…僕はキザ男という名前を聞いた瞬間急に父さんの存在が頭に湧いてきた…
最初から記憶の中にあったかのように
- 479 :VIPがお送りします [] :2009/05/20(水) 08:38:45.76 ID:iNy5CHuuO
ヾ(・´ω`・)ゞ 食欲のツボではなかったとは
- 481 :VIPがお送りします [] :2009/05/20(水) 08:41:40.60 ID:SmuAOwSzO
そして僕は吸い込まれるように屋敷の中へ入っていったんだ…
これも暗示だったのか…?
姉「暗示を解くには極限の状態の時に昔の私とシンクロさせることによって解けるようになってたの。ごめんね弟くん」
兄「……だから最後……」
針が刺されたお腹が痛くなって記憶が蘇えったのか……!
姉「それで完全に暗示は解除されたね?じゃないと私がお姉ちゃんだって認めてくれないし、思い出してくれないとこんな話も出来ない」
- 482 :VIPがお送りします [] :2009/05/20(水) 08:54:35.24 ID:SmuAOwSzO
兄「…待って…でも僕は妹といた時途中から記憶が蘇って…」
姉「それは話を進行させる上では必要な情報だったからね、少し細工させてもらったよ?」
兄「……」
姉「ある程度までは妹ちゃん達のことを知るために必要な記憶だからね。そうじゃないと進まない。あの時は妹ちゃんの石と感情のお陰で
弟くんの脳波に作用して記憶が蘇る仕組みになってたけど万が一のために余計な記憶を思い出させないように記憶制御する針も打っておいたよ」
兄「い、いつ?」
姉「ふふっ♪ここに来る前に弟くんが寝てる時かな?フェリーあたり」
兄「……」
……侮れない……流石エージェントだ……
- 483 :VIPがお送りします [] :2009/05/20(水) 09:01:48.79 ID:SmuAOwSzO
兄「………」
姉「ふぁ……長く話したら疲れちゃった…」
………これだけは聞いておきたい……
兄「…妹達の安全は保証されるの?」
姉「うん?一応日本の監視もあるみたいだよ」
兄「……そっか」
…………いきなり色んなことがわかって頭がごちゃごちゃする。
……とりあえず皆の所へ戻りたい、
姉「…いい返事待ってるよ。弟くん」
去り際にそんなことを言われる
…僕は屋敷への道を歩きだした
- 484 :VIPがお送りします [] :2009/05/20(水) 09:08:04.66 ID:SmuAOwSzO
屋敷の入り口前に来るともう完全に屋敷は倒壊していた
………残骸の側には皆が佇んでいる
ざっ…ざっ…
皆に近付いていく
暗妹「……うっく……ひっく……お兄さぁん……」
…あの暗妹があんなに泣いている。
サバ男「……兄さん……!帰ってくるっていったじゃないですか…!!」
写女「うぅー…」
皆僕に気付いていない
兄「………ただいま」
皆に声を掛ける
- 485 :VIPがお送りします [] :2009/05/20(水) 09:15:57.63 ID:SmuAOwSzO
妹「………ぐす………。……え?」
皆が振り向く
兄「…ただいま」
暗妹「お兄さん…!!」
ダッと駆けてくる
ばっ!
飛び込んでくる暗妹を抱き締める
ぎゅっ
暗妹「……ばか!!すごく心配したんですから…!!」
兄「…ごめん」
暗妹「……でも……」
兄「……?」
暗妹「………帰ってきてくれて良かったです……」
兄「……うん」
暗妹「……おかえりなさい……です」
兄「…うん。ただいま…」
- 486 :VIPがお送りします [] :2009/05/20(水) 09:26:35.57 ID:SmuAOwSzO
サバ男「…兄さん!」
写女「兄くん!」
妹「お兄さん!」
皆が駆け寄ってくる
その日は皆に帰ってきたことを祝された…
……泣き、笑い、皆でまた会えた喜びを分かち合った…
屋敷が倒壊したことも忘れて…
- 488 :VIPがお送りします [] :2009/05/20(水) 09:32:14.00 ID:SmuAOwSzO
その後僕は妹達に話した。
最初は凄く渋っていたが僕もアメリカに行くという条件で行くことになった。
サバ男くん達もそれを了承し、僕達は離ればなれになった
サバ男くんは大学に戻り、写女ちゃんはフリーカメラマンにひっそりと戻った。どうやら廃墟関係の雑誌の仕事を自営業で始めたようだ
僕達妹三人もアメリカに行き研究を受けた
- 489 :VIPがお送りします [] :2009/05/20(水) 09:38:00.41 ID:SmuAOwSzO
そして三年後……
研究が終わり僕達は日本に帰ってきた
暗妹「…やっと帰ってこれましたね…」
兄「…うん。…長かったね」
妹「廃墟マニアとしてはあの施設は最新すぎて全然だめでした…」
兄「……これからどうするの?」
暗妹「……決まってます」
兄「…ん?」
……もしかして……
暗妹「私…あの場所に戻りたいです…」
兄「……もうあそこへ戻るのはやめよう。なにも残ってなんかないよ」
暗妹「…それでも…最後に…もう一回だけ…」
- 490 :VIPがお送りします [] :2009/05/20(水) 09:46:02.75 ID:SmuAOwSzO
暗妹がどうしてもと言うので僕は二人を乗せて車を走らせる
……だけど僕も……最後に見ておきたかった……
車から降りてススキの草むらを通る
三年前より伸びていた。…それはそうだ。
…誰もいないのだから…
屋敷に向かう道を歩く
暗妹「…懐かしいです…」
兄「…うん。」
妹「………」
……だんだんと近付いてくる
……懐かしい景色が……
暗妹「……お兄さん。私のほっぺをつねってください」
- 491 :VIPがお送りします [] :2009/05/20(水) 09:51:04.35 ID:SmuAOwSzO
ぎうー
暗妹「強くやりすぎです!」
兄「ご、ごめん…」
兄「……ってあれ?懐かしい景色……?」
……あの屋敷はもうないはずなのに……
……なんでそれが見えるんだ……?
僕達は走り出す
兄「…はぁっ!…はぁっ!」
屋敷の前まで辿り着く。
……変わってない……僕が最初にきたあの頃と……
妹「ど、どうして……!」
謎は深まるばかりだ
ズダダダダダ!!
- 493 :VIPがお送りします [] :2009/05/20(水) 09:58:41.45 ID:SmuAOwSzO
サバ男「む、虫です!Σゴキブリがぁぁっ!」
ドアからサバ男くんが出てくる
写女「もー…うるさいなぁ…家の中で撃つと廃墟の美学がなくなるって言ってるのに…。………!」
僕達は顔を見合せる
写女「兄……くん?」
サバ男「ΣΣええっ!」
兄「……久しぶり」
妹「お久しぶりです!皆さん!」
写女「わー!妹ちゃんも暗妹ちゃんも変わってないままだねー!可愛い〜!」
暗妹「……//」
頭を撫でられている
兄「…でも…どうして…?」
- 495 :VIPがお送りします [] :2009/05/20(水) 10:07:09.71 ID:SmuAOwSzO
サバ男「あ、それはですね!写女さんの廃墟仲間にこの事を話したらですね…」
写女「そーなの…なんか2年くらい掛けて再現してくれちゃって…」
……すごい技術だ……
兄「…もしかして…待っててくれたのかな…?」
写女「当たり前だよー!」
サバ男「そうですよ!やっぱり小生にはここしかないですし!」
兄「……僕もまた一緒に住んでいいかな…?」
サバ男「当たり前ですよ!」
写女「サバ男くんが建てた訳じゃないでしょー?」
- 496 :VIPがお送りします [] :2009/05/20(水) 10:15:03.64 ID:SmuAOwSzO
兄「……という訳なんだけど、どうする?二人とも?」
妹「は、はいっ!私…廃墟大好きですから!」
兄「そっか。暗妹は?アメリカに行ってた時実は廃墟嫌いとか言ってたけど…」
暗妹「え…!や、あれは…!」
妹「お姉さん…廃墟嫌いなんですか?」
兄「じゃ、暗妹は住まないんだ?残念だよ」
暗妹「…ち、違……!」
兄「違…?」
皆僕の意図に気付きにやけだす
暗妹「………」
こほんと咳払い
暗妹「…実は……私も……廃墟……好きなんです……」
- 497 :こじろう ◆aJQUrKSRU6 [] :2009/05/20(水) 10:16:35.30 ID:SmuAOwSzO
終わり。
今まで見てくれた人dくす
つまんなくてすまんこ
まじですまん
- 498 :VIPがお送りします [sage] :2009/05/20(水) 10:18:00.36 ID:+5HI+kE20
やっと追いついたとおもったらおわってたあああああああああああああああ
主マジで乙
最高に面白かった!!
- 499 :VIPがお送りします [sage] :2009/05/20(水) 10:20:05.23 ID:PF3FPEa20
乙っすー
面白かったと思うよ俺は
- 500 :VIPがお送りします [sage] :2009/05/20(水) 10:22:45.81 ID:7ZoUMRJeO
俺明日から本気だせる気がするよ
- 501 :VIPがお送りします [] :2009/05/20(水) 10:23:23.27 ID:54hmNzcaO
最高。
この一言に尽きる。
まあ結局暗妹は俺のものになったな。
- 502 :VIPがお送りします [sage] :2009/05/20(水) 10:24:59.48 ID:+5HI+kE20
これは同人ソフトで出てたら買うレベルだと思う
- 503 :VIPがお送りします [] :2009/05/20(水) 10:27:03.47 ID:DG6nR1x10
乙
- 504 :VIPがお送りします [sage] :2009/05/20(水) 10:28:01.47 ID:Njd6zN7TO
仕事中だで携帯からだけど>>1乙!
楽しかったぜー
次も期待
暗妹取られたので妹頂きまs
- 505 :VIPがお送りします [] :2009/05/20(水) 10:33:05.29 ID:fV0U3UQU0
じゃあじいさんは俺がもらう!
- 506 :VIPがお送りします [] :2009/05/20(水) 10:33:25.44 ID:SzMC83QjO
乙過ぎる
それにしてもなんで2日ルールで落ちなかったんだろう…
- 507 :VIPがお送りします [sage] :2009/05/20(水) 10:39:13.79 ID:7ZoUMRJeO
>>501
>>504
ちょっと待て
妹と来たら相手は兄しかいないのだ
妹にとって兄とは兄であり夫でもある存在
そして妹とは兄の妹であると同時に兄の嫁でもある
これこそが真理でジャスティス
ちなみに僕は兄です
だから二人とも僕の妹=嫁なのです
……下はともかく上への異論は認めない。
- 508 :VIPがお送りします [] :2009/05/20(水) 10:47:47.93 ID:SmuAOwSzO
こんなに内容gdgdなのに楽しいとかいってくれてd
でも内容がどうであれSSを終わらせた時の達成感は異常。途中でやめなくてよかった。これだからやめられない
仕事遅刻したから急ぐわ。ばい
- 509 :VIPがお送りします [] :2009/05/20(水) 10:52:30.19 ID:tvpgbw+RO
>>508
仕事遅刻かよwwwwwwwww
乙でした
- 510 :VIPがお送りします [] :2009/05/20(水) 10:52:51.94 ID:iNy5CHuuO
ヾ(・´ω`・)ゞ 後半から妹が空気のまんまだた・・・・・・面白かったので泣き寝入りします
- 511 :VIPがお送りします [] :2009/05/20(水) 10:54:23.56 ID:eNt6yBDu0
4日前?からリアルタイムで見てたぜ!
楽しかった!>>1乙
- 514 :VIPがお送りします [] :2009/05/20(水) 11:06:03.92 ID:8r9ttHfpO
こじろうお疲れ!
面白かったよ。次回作期待してるww
- 517 :VIPがお送りします [] :2009/05/20(水) 11:42:31.35 ID:koFeT1ULO
妹テラ空気(´;ω;`)
- 518 :VIPがお送りします [] :2009/05/20(水) 11:59:49.53 ID:KKRH2SGfO
ここ2、3日ずっと張り付いてた。
面白かったよ!!
>>1乙!
- 519 :VIPがお送りします [sage] :2009/05/20(水) 12:03:26.39 ID:Mp55bdVM0
よかったよー乙
- 520 :VIPがお送りします [] :2009/05/20(水) 12:47:54.10 ID:6fIALOKJO
どうでもいいことなのかもしれないがキザ男が兄でなく姉だったことに意味はあるのか?
- 521 :VIPがお送りします [sage] :2009/05/20(水) 12:50:31.06 ID:Njd6zN7TO
野郎増えるより良いじゃない
- 522 :VIPがお送りします [] :2009/05/20(水) 13:39:16.51 ID:SmuAOwSzO
まだあった
- 523 :VIPがお送りします [] :2009/05/20(水) 14:07:29.01 ID:BYShWlbP0
妹二人ともとられたのでVSR10はもらっていきますね
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