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妹「一緒に寝るのは変だって友達が言ってたよ」
- 366 :VIPがお送りします []
:2008/10/10(金) 01:39:12.06 ID:vaqf3qv+O
将校「だ…第42ニート連隊が反乱を起こした模様だ!各員、戦闘配置に」
ドガーーーーーーーーン!!
正規兵774「………あれ…助かってる………うまく梁のスペースに入ったのかな…すみません、どうすれば…」
兵1「 」
正規兵774「うわぁぁぁぁぁ、血、血、うわちょ、先輩方、この人しん…」
兵2「 」
兵3「うう… 」
正規兵774「ぎゃ…ぎゃぁ〜!!ひいい、頭が…ハラワタか…うぅう…おぇぇぇ…」
将校「…し、新兵…助けて…くれ…」
正規兵774「ど…どうすれば…こんな重い梁、僕一人じゃ持ち上げられませんよ!」
将校「…火が回ってきた、はやく」
正規兵774「…えいっ…駄目だ…誰か〜、助けて〜手伝って下さい〜!」
兵4「馬鹿野郎、そんなジジイ、捨て置いて逃げちまえ」
兵7「どうせそいつ死んだら、見捨てたのも不問だろ?逃げろ逃げろ」
正規兵774「酷い…ちょっと…重い…うわ、火が回ってきた…」
将校「…お前だけは、見捨てないでくれたな…もういい、私はもう無理だ……逃げろ…上官命令だ」
正規兵774「そ…そんな事を言わないで下さい!」
将校「…もしお前が生きて味方基地まで逃げれたら…合鍵という奴に…『お前と友達で楽しかった』と…伝えてくれ…さらばだ」
正規兵774「くっ…わかりました…すみません、退却させて戴きます!…くそ…畜生!なんでこんな…!」
- 369 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 01:52:28.02 ID:vaqf3qv+O
合鍵欽也「出没!陸軍基地天国!おまっとさんでした、いや〜まさかこの、かもめのジョナサンこと俺が再登場するとはねえ」
マネ「大変っス!味方駐屯地で反乱があったらしいっス!」
合鍵欽也「何?そいつは大変だ?そのへんどうなの?やっくんは」
合鍵専用肉便器「だ…誰がやっくんよ!」
マネ「なんか味方の敗残兵が次々と逃げ込んで来てるっス!」
兵24「申し上げます!駐屯地から退却して来た者が、合鍵殿に用事があると…」
合鍵「なるほど・ザ・通していいよ!基地が大変スペシャル!」
正規兵774「…あ…あの…将校の…方が…合鍵さんに『お前と友達で楽しかった』と…お伝え下さいと…」
合鍵「……そうか…ありがとな、竜太くん」
正規兵774「僕は竜太ではありません…では、このへんで」
マネ「ちょっと待つっス、状況を聞かせるっス」
正規兵774「えっと…爆発があって…第42ニート連隊が反乱…とかいう話で
ロボットがいて…とにかく兵舎は…かなり大きい建物にも関わらず、ほぼ全壊でした」
マネ「ろ…ロボット…まさかっス…」
合鍵「…そりゃ、ナカヨシ計画の機体に違いねえなケロンパ」
マネ「いや、ケロンパじゃないっスけど、機体はそれで間違いないっスね」
合鍵「…どうだい、ひょうきんゆみ、俺の下で働かないかい?人事にはジョナサンから言っておくからさぁ」
正規兵774「いや、ひょうきんゆみじゃないですけど…いいですよ、うちの部隊全滅しちゃったし」
- 370 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 02:06:45.83 ID:vaqf3qv+O
ニート兵476「おいおい、うちらのロボット30号機だけ動かなかったじゃん」
ニート兵246「もー、おとなしくやらせろよ!」
肉便器30号「やだやだやだ…お兄ちゃん以外とはセックスしないもんっ」
川崎「え〜、ただいま正規兵肉便器の兵舎を占領し、多数の肉便器を徴用た
したがって、30号機の肉便器30号さんは無理にしなくていいですよ」
ニート兵246「…ちっ、つまんねえな…ほら、邪魔だから、どっかに行って来い」
肉便器30号「た…助かったぁ……ヘナヘナ…」
肉便器長「あら…さっきの子じゃないかい」
肉便器30号「あ…お兄ちゃんとこの肉便器長さん…どうして」
肉便器長「いやあ、肉便器の子達全員をニート兵側に編入したいって言われてね…
それより、お兄さんはどうしたの?」
肉便器30号「あの後、兵舎に帰るって」
肉便器長「……彼のいた兵舎…全壊してたよ」
肉便器30号「ええ!?み…見て来ます!!」
川崎「え〜、あと30分で空軍基地に進軍する!各自、進軍準備を整えろ!」
肉便器30号「…行く時間ないや…うう…」
肉便器長「大丈夫よ、かなりの人数が無事に建物から脱出したまたいだか…」
ニート兵397「おい、ロボット操縦者でない肉便器は、兵員輸送車に搭乗しろ!」
肉便器30号「お…お兄ちゃん…あたし、行くね…絶対、また会おうね」
- 371 :VIPがお送りします [sage] :2008/10/10(金) 02:07:03.27 ID:XNf9M5ee0
世界のナベアツプレイしてる頃の雰囲気はどこへ・・・
- 374 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 02:23:49.51 ID:vaqf3qv+O
正規兵774「…う〜ん、僕インポだから、その、ナカヨシ?は、操縦できないかも」
マネ「それは残念スね…なら、後方支援等で頑張るっス」
合鍵「おまっとさんでした、出撃!目標は駐屯地だ」
マネ「おっしゃ、腕が鳴るっス!…774はあまり無理をしないっスよ?」
正規兵774「はい…」
川崎「…肉便器長さん…ちょっと…話があるんですけど」
肉便器長「なんだい、聞こうじゃないの」
川崎「いや…僕…ちょっとこうみえても…人見知りなので」
肉便器長「見たまんまだと思うよ…で?」
川崎「いや…僕にもロボット…ハナユメを一機分けて貰えるらしいんだけど…
気心の知れた肉便器さんじゃないと、一緒に出来ないんで…そこで肉便器長にお願いが」
肉便器長「…あたしは古屋の専属になるって決まったよ?」
川崎「いや、そうじゃなくて…例えば…肉便器30号さんとか…」
肉便器長「あらら、気に入っちゃったの?このこの」
川崎「いや、そんなんじゃ…面識あるし…お願いしますっ」
肉便器30号「あ…あたしでいいの?」
川崎「うわ…聞いてたんですか…恥ずかしい…お願いします…スペアにあと一人必要なんですが…」
肉便器125号「なになに?何の話?」
肉便器長「……125号ちゃん、あんた仕事よ!行ってきなさい」
川崎「良かった、これで僕も、ハナユメが動かせます!」
- 376 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 02:39:29.72 ID:vaqf3qv+O
肉便器30号「…前から思ってたけど、ハナユメって何なんですか?」
川崎「…搭乗する女性パイロットが得た快楽をエネルギーに変換させる…決戦兵器なんだ」
肉便器125号「快楽?」
川崎「つ…つまり、女性と男性補佐員がエッチして…その女性の快楽で、ハナユメは動く訳です」
肉便器30号「じゃ…あたし達、川崎さんとエッチするって事?」
川崎「嫌ですか?…僕は他にアテがないんですが…」
肉便器30号「いや、川崎さんはいい人そうだし…それに…仕事だから」
肉便器125号「ですねえ、仕事ですもん」
川崎「仕事ってハッキリ言われると、僕もちょっとショック…ん、会議あるので、また後で…ララデラに僕の部屋があるので、そちらにいて下さい」
合鍵「どうだいケロンパ、ちゃんとした組織攻撃をすれば、戦闘も意外に大したことないだろう?」
正規兵774「はい…簡単に駐屯地を奪回できましたね」
マネ「相手はここにはナカヨシを配置してなかったみたいっス…必ず、この駐屯地を取り返しに来るはずっス」
川崎「艦内放送で聞いたとおり、駐屯地に向かって出陣です…僕のハナユメに、行きましょう」
肉便器30号「はい…ドキドキする…怖いな」
肉便器125号「戦場の最前線にいくって事だもんね」
川崎「大丈夫です…絶対に、二人とも無事に…ここに戻しますから」
- 378 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 02:55:09.38 ID:vaqf3qv+O
川崎「30号さん…準備いいですか?」
肉便器30号「うん…大丈夫です」
肉便器125号「あたしはリザーブね…頑張ってね」
川崎「…入れますね」
肉便器30号「あっ!…んっ…お…お兄ちゃん!」
川崎「ね…姉さん…好きだ、姉さん!」
肉便器125「なんか、互いに凄いすれ違いなのに、目茶苦茶感じてるわね…」
藤田「川崎、飛ばすなよ」
古屋「お前さ、童貞捨てたばっかなんだからな…あんまり早くいくなよ…肉便器長…いくぞっ!」
川崎「…了解…ごめんね、30号さん…ちょっと自分の世界に入ってたよ」
肉便器30号「あたしも、お兄ちゃんの事考えちゃってた」
川崎「…いいですよ、お兄さんの事を考えてても」
肉便器30号「いや…いまエッチしてるのは…川崎さんだもん…川崎さんの事を見ます」
川崎「…ありがと…30号さん、かわいいね…多分、同い年ぐらいだよね…」
肉便器30号「…かわいいとか、お世辞いいっすよ…川崎さんも格好いいじゃないですか」
川崎「はは…じゃ、ちゃんとセックスしましょうか」
肉便器30号「はいっ…んっ…チンチン…お兄ちゃん以外のチンチンっ」
川崎「…お兄さん以外の、初めてなんだ?」
肉便器30号「う…うん…お父さんや…ニート兵の皆さんには…無理やり、されそうになったけど」
川崎「そうか…30号さん、ちょっとチンコ…早く動かしてみるね」
- 379 :VIPがお送りします [vip] :2008/10/10(金) 02:56:45.55 ID:61HomJE90
ビッチ
- 380 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 03:00:02.97 ID:XdV6MAi+O
ビッチ! >゚>>>< ビッチ!
- 381 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 03:03:41.04 ID:soF4KFTIO
何かバーニィとクリスっぽい展開だな
- 383 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 03:07:18.68 ID:vaqf3qv+O
合鍵「おまっとさんでした、なんとか追い払ったが…ありゃ強かったな」
正規兵774「正直、相手のカスタムナカヨシ5機がえげつなくて…俺なんか殆ど丸腰だし、死ぬかと思いましたよ」
マネ「大ニュースっす、マネと合鍵にもフレンドが供給されるらしいっス!」
川崎「ごめんね、二人とも…乱暴にしちゃって…」
肉便器30号「いいや、うちのお兄ちゃんに比べたら…」
肉便器125号「いやいや、正規兵の連中に比べたら…」
川崎「…僕のセックスって大人しいのかな」
肉便器30号「いや、うちの兄が異常だっただけです」
肉便器125号「正規兵達の肉便器イジメが尋常じゃなかっただけです」
川崎「…駄目だな…僕、もうちょっと練習しないと駄目ですね」
肉便器125号「あたしと練習する?」
川崎「…しますか」
肉便器30号「あたしも見学しときます」
川崎「お願いします、僕…もっと強くなりたいんです…僕のチンコを鍛えて下さい!」
肉便器125号「…じゃ、手コキとフェラで寸止め繰り返して鍛えてあげようかなっ」
川崎「…失礼ですが、125号さんは、おいくつで」
肉便器125号「あたしは16歳よ、もう肉便器業界では年増の域かな」
川崎「いえいえいえ…とんでもない…あ、その手コキ…気持ちいいてすっ」
肉便器125号「ふふ…あたし、12歳から肉便器やってて…年に、多分10000回ぐらい…兵士の人達を射精させてたから」
- 385 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 03:18:48.72 ID:vaqf3qv+O
川崎「うっ…姉さん…姉さん!」
肉便器125号「あたしの事?」
川崎「いや…僕の姉さんの事ですが…秘密ですよ?」
肉便器30号「まさか…川崎さんも、お姉さんとエッチを…」
川崎「してないしてない、セックスはしてないです!
…ただ…キスしたり…おっぱいもませて貰ったり…その、手でして貰ったりは…」
肉便器125号「十分じゃない、へー、川崎くん、お姉さんに手コキして貰ってたんだ〜ニヤニヤ」
川崎「その言い方やめて下さい…あ、いくかも…いくっいくっいく…あ!手、離さないで下さい!」
肉便器125号「だ〜めよ、寸止めの訓練だからねっ…気持ちいい?ね、イキたい?ピュッピュしたい?」
川崎「…いきたいです、ピュッピュしたいです、出させて下さい」
肉便器125号「仕方がないなあ…はい…シュッシュッシュッシュッ…」
川崎「あ…気持ちいい…やば、また、イキそうかもです…あ、きもち、イク、いくっいくいく」
肉便器125号「だ〜め♪」
川崎「あ…あぅ…お願いします…いきたいです…チンチンしごいて下さい、我慢出来ません…」
肉便器125号「駄目よ、寸止め特訓だからね…あたしも伊達に40000回射精させてないわ、川崎くんがいつイクかはすぐわかるよ」
川崎「お願い…そろそろイキたいです、イカせて下さい」
肉便器125号「だめよ!あと498回、川崎くんがイク寸前で止めるからね?」
- 387 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 03:40:51.57 ID:vaqf3qv+O
藤田「川崎、そろそろ作戦会議だが…」
川崎「ふぅ…うぅ…いかせて下さい、お願いしますっ!」
肉便器125号「だめよ、あと167回よ!」
肉便器30号「川崎さん!頑張って!」
藤田「…すまない、よくわからないが…そろそろ開放してやってくれないかな」
肉便器125号「え〜…仕方ないなぁ…川崎さん、最後はフェラしながらしごきますよ」
肉便器30号「うわぁ…フェラチオ…エッチだなあ」
川崎「う…う!いくっ、いくっチンチン、いくっチンチンきもちぃ…あっあっあっ…姉さん!姉さん!…うっ…ううっ…姉さん…」
藤田「…落ち着いたら来なよ…再度の駐屯地攻撃と、メロディ対策の会議だよ」
川崎「川崎機…発進します!…30号さん…チンポ入れるね」
肉便器30号「お願いします…んっ!んっ!」川崎「…あいつらに、少女マテリアル軍の底力を見せつけてやるぞ…!
ほらっ!特訓を経た今の僕のチンポは、ちょっと違うよ!」
肉便器30号「んっ!あっ!ホントだ…!凄い…早く動かしてるぅ!」
川崎「ははは、どんどん進むぞ…はっ…ほらっ」
連隊長「よし、メロディ2機が後退して行くぞ」
川崎「今だ、一気に駐屯地に突撃します!」
連隊長「…おいおい若者よ、焦りなさんなって」
川崎「カチッ…勝負所だね、ここ…ウンコ殿の為にも…絶対に戦功を挙げる!…あれ?なんだあの機体は…無線無線と…」
川崎「カチッ…前方にメロディ…いや、普通のメロディではありません!」
- 388 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 03:47:37.07 ID:fQlT1fDAO
はああああぁぁぁんんんん!!
川崎さんのおちんぽじゅーすペロペロチューチューゴックンコしたいよー
- 389 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 03:55:25.52 ID:sHrqMWje0
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Λ_Λ . . . .: ::::::::::::::::::::::: 抜いちまった
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 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ
- 390 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 03:58:07.36 ID:vaqf3qv+O
合鍵「なるほど・ザ・完勝!いやあ、敵も強かったが、それ以上にうちのトラック野郎は強かったね」
マネ「トラック野郎じゃなくて、准将っス…774は戦いには慣れたっスか?着実に戦果を挙げてるようっスが」
正規兵774「はい、なんとなく戦争って何か、わかって来たような気がします」
下級将校「…申し上げます!破壊した敵カスタムナカヨシのサバイバルセルから男子1名、女子2名を発見したようです…
3名とも外傷的には重くはありませんが、意識がないため、駐屯地病院に収容されています」
マネ「へー、気になるから見にいって来るっス」
下級将校「男子のは名称はまだ特定出来てませんが、女子2名はドッグタグにそれぞれ
『第42ニート連隊肉便器30号』『第○連隊肉便器125号』と書かれており…」
正規兵774「!!!俺、ちょっとその病院に行って来ます!!」
正規兵774「はぁ…はぁ…この病室かな」
兵48「誰だ?」
正規兵774「いや…捕虜の女性の二人…多分…俺の知り合いなんて…」
兵48「駄目だ駄目だ駄目だ、上官命令がないと面会は認められんっ!」
マネ「そう堅いことは言わないっス、マネの顔に免じるっス」
兵48「これはこれはマネ様…どうぞどうぞ…」
正規兵774「マネさん!ありがと…!コンコン…失礼します…!!」
肉便器30号「…………んんっ…ん?」
肉便器125号「……………あれ?」
正規兵774「…い、妹!肉便器さん!!」
- 393 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 04:10:45.78 ID:vaqf3qv+O
肉便器30号「お…お兄ちゃん!」
肉便器125号「30号ちゃんのお兄さん!」
正規兵774「よかった…もう、会えないかと…」
肉便器30号「あたしも…うぅ…お兄ちゃぁん」
肉便器125号「…よかったわ、爆破された時は死ぬかと思ったけど…
川崎くんも30号ちゃんも無事だったし、二人が再会できたし、結果オーライかしら」
正規兵774「…なあ、二人とも。今、俺、結構エラい人の下で直で働いてんだよ…
だから、このまま…俺専属の肉便器って事に、ならないか?
取り調べとかはあるだろうけど、男ほどは厳しく受けないと思うし…
なるべく取り調べとかないように、上の二人…マネさんと合鍵さんに掛け合って貰うよ」
肉便器30号「あたしはそれでいいけど…」
肉便器125号「あたしも構わないわ…ホントにあなたとは縁があるわね」
正規兵774「…そういや、二人ともナカヨシに乗ってたんだって?」
肉便器30号「ナカヨシ?」
肉便器125号「あのロボットの事じゃないかしら」
正規兵774「そうそう、ロボット…あれに乗ってたって事は…
その、捕まったもう一人の誰かとエッチしてたのか?」
肉便器30号「え?…う、うん…」
正規兵774「おま、お前…したのかよ!」
肉便器30号「え…お兄ちゃん、怖いよ」
肉便器125号「違うわよ、仕事だもの!30号ちゃんも仕方なしに…落ち着いて、お兄さん」
正規兵774「…はぁ……畜生…畜生…!」
- 394 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 04:17:50.78 ID:sHrqMWje0
兄鬼畜再発
- 395 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 04:20:49.81 ID:uYsvfUYJO
鬼畜パワーでインポが直るんですね
- 396 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 04:25:17.92 ID:vaqf3qv+O
正規兵774「まあそうだよな…肉便器になったって時点で…覚悟しなきゃだよな」
肉便器125号「…まあ、30号ちゃんとエッチしてた人…悪い人じゃないし」
肉便器30号「むしろ、すっごい優しくて、いい人なんだよ、川崎さん」
正規兵774「へぇ………ま、無事に会えてよかった…仕事終わったらまた見舞いに来るな…じゃ…ガチャ」
肉便器125号「…あんまりお兄さんの前で、川崎くんの事を褒めちゃ駄目よ?」
肉便器30号「そっか、考え足りなかったなぁ……でも、なんかお兄ちゃん、人が変わったみたいにシャンとしてたなぁ」
肉便器125号「ホント、初めて会った時とは別人だわ…」
合鍵「おかえりさんでした」
正規兵774「いやあ、やっぱりビンゴ!妹と、知り合いでした」
合鍵「…あのな、ちょっと真面目な話だが」
正規兵774「珍しいっすね、普通に話するのは」
合鍵「…マネは最近、准将と上手く行ってないんだ。
あくまで俺の読みだが、多分当たるだろう…マネは正規軍を裏切る…間違いなく、な」
正規兵774「まさか…そんな、あはは、ありえないですよ」
合鍵「最後まで聞け…俺とマネは親友だが、もしマネが反乱軍側につけば…戦わなくてはならない
…反乱軍は強い。次に出撃した時、俺は死ぬだろう、確実に。
勿論俺とて正規軍の将校、相手を何機か道連れにするがな」
正規兵774「ちょ…話が飛躍しすぎでは…」
合鍵「ちゃんと聞け!こっからが肝要なんだ」
- 398 :VIPがお送りします [] :2008/10/10(金) 04:44:15.77 ID:vaqf3qv+O
合鍵「…俺は死ぬとわかっていても、出撃しなければならない…それが職業軍人だからだ
だが、お前はまだ若いし、やりたい事や守りたい人がいるだろう?
お前は何があっても、この基地に止どまって欲しい…
いいか、絶対だぞ?もう『今回の』反乱軍掃討には出撃はするなよ?
…そこでだ、捕虜の川崎とかいう奴の世話役を任せる」
正規兵774「か…川崎…」
合鍵「正規軍にとってもかなり重要な人物だけに、お前が前線に行かずに済む理由になるはずだ
ここからが重要だ…この戦いに関しては、苦戦はするが最後には正規軍が勝つだろう…准将は、それだけ素晴らしい軍人だ
ただし、だ…准将は政権の転覆を狙っている…
准将は…奴は、確かに軍人や兵器開発者としてはずば抜けているが、ろくな人間ではない
准将が作った政権など、この国を疲弊させるだけなのは目に見えている…」
正規兵774「は…話が…いや、理解は出来ますが、何故そこまで断言を…」
合鍵「こりゃ、勘と経験と、血だな…信じる・信じないはお前の自由だが、言う通りにしてくれ
で…お前には、クーデターが起きた後の…准将政権を潰して欲しいんだ
この国の未来は、お前に掛かっている…ちゃんと紙にプランを書いて来たから、よく読んでくれ…頼んだぞ」
下級将校「…た、大変です!マネ様が…勝手にメロディを持ち出し
肉便器施設を破壊した後、敵基地へ向かって逃亡しました…では、失礼しました…」
正規兵774「…………アングリ」
合鍵「な?……さて、こっからは馬鹿なジョナサンの振りをするかなっ…川崎の世話役、それ以降のプラン…頼んだぞ」
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