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意地悪なメイド
- 598 :【カミキリムシ】 [sage]
:2008/01/10(木) 18:15:49.01 ID:fa52HAAO
メ「おじいちゃんカミキリムシは顎の力が弱くなってフガフガしてるんでしょうか」
男「じゃあおばあちゃんカミキリムシのおっぱいは垂れ下がりまくりか」
メ「噛み切れなくなったらもはや何虫なんでしょうね」
俺「カミキレナイムシとか」
メ「先人達のネーミングセンスがただ安易でなかったと思い知らされました」
男「はいはいどうせ俺はネーミングセンスねぇよ。っていうかなんでやたらカミキリムシにこだわるんだよ」
メ「いやーカミキリムシにやられちゃって……あはは、すみません」
男「……どう見ても俺宛への封筒が人の手であけられてるんだが」
メ「いやだからカミキリムシがね? だから中身だって見てないし。女性からの手紙だってことくらいしか」
男「こいつ……って何々? ……げ、こいつは……!」
- 599 :【「氏ね」「お前が氏ね」】 [sage] :2008/01/12(土) 10:11:51.47 ID:fXCsDxA0
男「おいこら、掃除機かけるからそこどけよ」
メ「やだって言ったらどうします?」
男「どうもしねぇよ。いいからさっさとどけって」
メ「やだ」
男「てんめ……大掃除手伝わないならせめて邪魔すんなよ」
メ「ここで素直に言うこと聞いたら私のアイデンティティーに関わるから無理っす」
男「あーもう……氏ねよ」
メ「主様が氏ねばいいじゃないっすか」
男「何でだよ」
メ「だってほら、言いだしっぺの法則ってことで」
男「意味わかんねーよ。あー、ただでさえ昨日の今日でイライラしてんだからこれ以上怒らせないでくれ」
メ「そっちの家の事情なんてしらないもーん。ていうかどうせならさっさと帰ったらどうっすか」
男「あ?」
メ「掃除なんてしなくていいじゃないっすか。ここ私にくださいよ。んでさっさと実家で楽な生活すればいいでしょ」
男「……マジで氏ねよお前。ったく」
バタン
メ「……何やってんだろ。私……。はぁ……」
- 600 :【タチサレ タチサレ……】 [sage] :2008/01/12(土) 10:26:11.21 ID:fXCsDxA0
男「うへ、月明かりのみって怖いな、案外」
姉「そお? 私は別にそうでもないけど」
男「そういうもんかねぇ。……ま、とりあえずさっさと中継ポイントいこうぜ」
姉「えーゆっくり行こうよー。楽しまないと。せっかくの二人きりだもん。姉弟水入らずなんだから」
男「……そりゃ普通のシチュエーションならね。これ、肝試しなんですよ」
姉「えへへ。それでも楽しむもん」
男「……好きにしてください」
男「結構怖いな。自然の中ってのは」
姉「私は怖くないよ。おとちゃんが絶対守ってくれるもん」
男「はいはい、そうですね。頑張りますよ」
姉「む。何だかやる気ないぞ。昔はおねーちゃんのこと守るんだ! って正義の味方さんだったのに」
男「っぐ……今の話をみんなの前では詳しくしないでくれよ」
姉「どうしようかなぁ〜」
男「おい、ねえさ……」
がさっ
男「……!」
ぎゅっ
男「……風、か? ふぅ。警戒しすぎかな」
姉「おとちゃん、おとちゃん」
男「ん? ……ぬぉあ!?」
姉「えへへ、やっぱりおとちゃんは私のおとちゃんだね」
男「ご、ごごごごめん! すぐ離れるから!」
姉「あはは、照れてる照れてる〜」
男「そ、そりゃ、その……」
?「タチサレ、タチサレ……」
男「!? な、何だ……メイドか? 馬鹿妹か? 驚かしたって……」
?「タチ サレ」
男「……! っく、何だ、この威圧感!?」
姉「おとちゃん……」
男「姉さん、俺から離れないで」
姉「う、うん」
男「おい! どこのどいつか知らないけどすぐ立ち去る! だから見逃してくれ!」
?「タチサレ ……その女を置いて立ち去れ……!」
男「っく……それは、断る!」
姉「ね、ねぇおとちゃん」
男「何、姉さん」
姉「……し、シルフスコープがいるんじゃないかな」
男「……この状況で何言ってんの」
姉「でも、メイドさんが何者かがそういってきたらそれが要るって……」
男「あいつは姉さんに何を仕込んでるんだ……」
- 601 :【男、号泣】 [sage] :2008/01/12(土) 10:55:19.65 ID:fXCsDxA0
男「おろろーん。おろろーん」
メ「な、何ですか。何泣いてんですか」
男「そ、それがよおー……う、おろろーん!」
メ「ええい、きもいからしゃきっとしてください!」
べし!
男「へぶっ!」
メ「さぁ! 叩かれた痛みで怒りを取り戻してください! さぁさぁ!」
男「……おろろーん」
メ「ま、マジでどうしたんすか」
男「わ、笑うなよ? うぅ、ぐすん」
メ「既に今の状況でふきだしそうですけどね」
男「……いや実はな、さっきこれ見てて」
メ「へぇ、犬のお話みたいですね」
男「これにでてくる犬がさぁ、もう可哀想で可哀想で……おろろーん!」
メ「……畜生ごときに涙を流すなんて、主様ったら地味にピュアなんだから」
男「そう思うならお前も一緒に見ようぜ! 俺もっかい見るから!」
メ「んー……ま、そこまで言うなら……」
委員長「こんばんわ。お邪魔するわよ」
二人「「おろろーん!」」
委員長「……今日は何なのよ」
- 602 :パー速民がお送りします [sage] :2008/01/13(日) 04:03:14.50 ID:W3MRL3Eo
何という可愛い二人wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
- 603 :パー速民がお送りします [sage] :2008/01/13(日) 16:44:54.43 ID:W3MRL3Eo
あのさ、もっとみんなお題出してよ
何のために俺自重しているのさ
- 604 :パー速民がお送りします [sage] :2008/01/13(日) 18:13:47.82 ID:W3MRL3Eo
暇なので保守ネタを一つ
時はさかのぼって8年前・・・
女「おっとく〜ん」
弟「うげっ!姉ちゃん!」
女「うげはないでしょ、うげは
で、早速だけど私の部屋に来てね〜」
弟「あ、そういえばそろそろビーストウォーズが始まる時間だはやくいかないt」
女「だーいじょぉぶ、ビデオはとっておきましたよん♪」
弟「く・・・来るなぁぁぁぁ!!」 ダッ!!
ガシッ
弟「うぁぁ!!」
女「ほぉ〜ら捕まえたっ」
弟「や・・・やだ!やだやだやだやだやだやだやだやだ」
女「だ〜め、せっかくいい服が手に入ったんだからさ」
ずるずるずる・・・バタン、ガチャッ・・・
弟「うあ・・・あ・・・ああ・・・」
女「さぁーて、もう逃がさないよ〜♥」
弟「やだ・・・やめて・・・やめてよぉ・・・」
弟「やめて・・・パンツだけは!パンツだけはぁぁぁぁぁ!!!」
女「だぁめ、やると決めたら徹底的にやるの!」
弟「ぐすん・・・酷い・・・もうお婿にいけない・・・」
女「大丈夫大丈夫、いざとなったら私がもらってあげるからさ」
弟「うるさいっ!姉ちゃんなんか大嫌いだ!!」
8年後・・・
弟「姉貴が・・・姉貴が悪いんだからな・・・!!」
- 605 :パー速民がお送りします [] :2008/01/13(日) 18:32:03.29 ID:dJ6tvLYo
>>603
しからば参ろう
つ【抹茶】
【お守り】
【おみくじ】
今、溜まってた分まとめ読みしたら拾われた改造人間がなにげに移住してきていて吹いた。
- 606 :576 [sage] :2008/01/14(月) 03:46:19.09 ID:cYA4L3Q0
お題を投稿・・・・っと
べ、別に>>575とか>>603に言われたからじゃないんだからねっ!
つ【受験】
つ【エロゲを見つけた方々の反応】
つ【いいんちょの妄想は果てしなく】
つ【男が一般人なら】
つ【メイドが常識のある人だったら】
メ「主様ー」
男「なんだ〜?」
メ「過疎ってますねぇ、見事に」
男「言うな、段々悲しくなってくる」
頑張れ!>>書いてる人・・・べ、別に書いて欲しいわけじゃないんだから・・・
- 607 :パー速民がお送りします [sage] :2008/01/14(月) 06:39:54.75 ID:fvhCzgAO
みんなありがとうねww
最近新年会にかこつけて飲みいってばっかですまねぇ……
更に今月末は分かる奴は分かるだろうけど地獄週間だからヤバいんだぜww
はい、言い訳と弱音はここまで!
んじゃさくさく書いていこ〜
あと余談だけど新ジャンルの氏ね、お前が氏ねの奴は見たことないから拾えなんだww
サーセンwwwwww
- 608 :【性夜】 [sage] :2008/01/14(月) 06:50:54.58 ID:fvhCzgAO
ぷるぷる……
男「どうだ?」
メ「……満点、です」
男「約束、守ってもらおうか」
メ「な、何の話でしょうか?」
男「おいおい、つれない事言うなよ。俺がこんなに出来たのもお前の“魔法”のおかげなんだぜ?」
メ「ぐっ……だ、だから?」
男「……続き、してもらおうかな?」
メ「そ、それは、その……」
男「それが嫌ならこれとこれだけを着て今日の夜12時まで過ごしてもらおうか」
メ「なっ?! なんですかこれ!」
男「極薄のブラとショーツ。そして俺好みのガーターと薄手のエプロンだな。なんだ、嫌ならいいんだぞ? 続きしてもらうだけだし」
メ「ぬぐぐ……」
男「何、たかだか数時間の話じゃないか。それに絶対に手は出さないから、な?」
メ「……わかり、ました」
男「よし。じゃあ着替えてこい」
メ「……ぅぅ」
男「……ヤバい。……これはヤバい」
メ「あんまり見ないでくださいよ」
男「無茶を仰る。本番はこれからだぞ?」
メ「本、番……?」
男「ふふ、じゃんじゃじゃーん!」
メ「デジカメ? って撮影する気ですか?!」
男「なんだよ、手は出してないだろ?」
メ「でも、そんな……!」
男「はい観念する。明日からはバカ妹も来るしな、今日のうちに楽しませてもらうぜ。げへへ」
メ(……く、このままでは……そうだ!)
メ「わかりました。諦めます……けれどその前に何か飲んできていいですか?」
男「いいけど?」
メ「ちなみに主様は何か飲みますか?」
男「じゃあお前と同じので」
メ「了解です」
すたすた
男(うへへ……後ろ姿が犯罪的にエロいな)
- 609 :【続・性夜】 [sage] :2008/01/14(月) 06:56:39.95 ID:fvhCzgAO
メ「どうぞ」
男「ん、ありがとう」
メ「……」
男「……なぁ、メイド」
メ「は、はい」
男「俺の奴の毒味してくれるか?」
メ「ど、毒なんて……」
男「ならいいだろ?」
メ「ぐ……わかりました」
ごくっ
メ「……これでいいですか?」
男「おう。疑ってすまんかったな。じゃあいただくわ」
ごくごく
男「ふぃ〜。じゃあ早速……」
ぐらり
男「……え? あれ、これって……」
メ「ふふ。当然睡眠薬入りです」
男「でも、お前も……」
メ「量の問題ですよ。ふふ、いずれ私も睡魔に襲われますが主様より後でしょう。撮影させなければ私の勝ちですから」
男「ふ、不覚……」
どさっ
メ「虚しい勝利ですね。まぁでも元はご褒美だったんですから……んしょ」
男「……zzz」
メ「ベッドくらいまで運んであげますよ」
- 610 :【続々・性夜】 [sage] :2008/01/14(月) 07:02:08.48 ID:fvhCzgAO
どさっ
メ「ふぅ、これで大丈夫ですね。後は……あ、そうだ」
ばっ! ばっ!
メ「……よし、完璧。主様の裸状態完成、と」
メ「後はこの状態で妹嬢さんと遭遇して何かされるといいでしょう。これくらいは仕返しさせていただきます」
メ「さて、有意義な時間を過ごしたことですしこんなものさっさと脱ぎますか」
ぬぎぬぎ
メ(あとはこのガーターをはずして、と)
ぐらっ
メ(あら?)
どさっ
メ(あらあら? 体に力が……ってこのタイミングで薬が!?)
メ(ま、まずいですって、今私も主様もはだ……か……)
メ「……zzz」
男「……zzz」
- 611 :パー速民がお送りします [] :2008/01/14(月) 14:35:46.04 ID:j5TjlwAO
わっふるわっふる
- 612 :パー速民がお送りします [sage] :2008/01/14(月) 18:18:20.31 ID:wGgdUc2o
>>607
http://nanabatu.web.fc2.com/new_genre/sine_sine.html
- 613 :パー速民がお送りします [sage] :2008/01/14(月) 18:59:32.16 ID:b5s/ga.0
一応>>107と>>490を回収完了ww
この調子でばらまきにばらまいた話の種を回収せねば……ww
- 616 :パー速民がお送りします [sage] :2008/01/14(月) 23:26:19.77 ID:43CxGwSO
vipで見て以来だがまさかパー速で続いてたとは…
いいんちょの書き手の人の、大好きなんだぜ
いいんちょ可愛いよいいんちょ
- 617 :【プレゼント】 [sage] :2008/01/15(火) 03:13:45.54 ID:ZU60kEAO
委員長「もうすぐ卒業ね」
男「急にどうしたんだ?」
委員長「……もし卒業したら、あなたとも会えないな、と思って」
男「なんだなんだ? 俺に会えないと寂しいのか?」
委員長「そんなんじゃ……ただ、張り合いがなくなるでしょ」
男「まぁなぁ。委員長がいないと俺も困るし」
委員長「え……?」
男「ほら、俺生活態度そんなに良くないしさ、委員長に注意されないとだらけそうで……」
委員長「……そういう意味、ね」
男「他に意味なんてあるか?」
委員長「……ないわよ。……バカ」
男「ふぅん。あ、そうそう、卒業で思い出したけど……はい、これ」
委員長「何?」
男「開けてみてよ」
委員長「ええ……」
カパッ
委員長「……! こ、これって、指輪!?」
男「なぁ、委員長。卒業したらさ……俺んとこ来てくれないか」
委員長「そ、それって……」
男「まだ生活力なんてない俺だけど、頑張って働くからさ。一緒に、なろう」
委員長「で、でも」
男「勿論こんな頼りない奴だ。嫌なら断ってくれていい」
委員長「そんなこと……!」
男「ただ俺の気持ちは本物だ。この指輪だって働いて買ったんだ。まぁ、そんな高いもんじゃ……」
スッ
男「委員長……! それをはめてくれたって事は……」
委員長「……言ったでしょ、私あなたがいないと張り合いがないの。だから……」
男「委員長!」
ガバッ
男「絶対大切にするから! 幸せにするから!」
委員長「当たり前よ……でもね?」
妹「『後者は無理そうよ。今が一番幸せだもの』……ね」
委員長「な、何を朗読してるの! 黙って読みさい!」
妹「……お姉ちゃん」
委員長「何よその目は! 言いたい事があるなら言いなさい!」
妹「いや、別に……」
妹(自作の小説くれるから何かと思えばやたら男と委員長な娘がくっつく話ばかりの短編集とは……)
- 618 :【たまにはほのぼの……】 [sage] :2008/01/15(火) 03:29:45.24 ID:ZU60kEAO
男「ずずず……」
メ「……zzz」
委員長「……」
妹嬢「……平和ね」
男「だなぁ。やっぱでかいコタツ買って正解だったな」
委員長「買ってくれたのは妹嬢さんだけどね」
男「……言うなよ」
妹嬢「気にしないでください。大した出費じゃありませんから」
メ「ひゃぅ……あぁん!」
男「ぬぁ?! な、なんだ急に」
メ「……ん、はぁ……zzz」
委員長「寝言?」
妹嬢「にしては艶っぽかったですが」
男「まぁこいつの不思議すぎる生態については今更どうこう言っても仕方ないからスルーだな」
委員長「そうね。……ずずず」
妹嬢「こんなものより床暖房とエアコンを完備させようとした私に兄さんがこれがあれば充分と仰られた意味が今は分かります」
男「そんな金もないくせによく言うぜ、全く」
メ「く、ふぅん!」
妹嬢「ふふ、まだまだうちの収益は兄さんの理想に届いていないということですね。精進します」
男「脳内乙。……はぁ〜……幸せだなぁ」
委員長「だらけすぎよ。……まぁ、こんなのもいいかもしれないけれど」
メ「ん、ダメぇ……あはぁん!」
妹嬢「……この人のせいで雰囲気が台無しですが。全く、脳がどういう構造になって……」
ばさっ
姉「ぷはぁ! えへへ、おとちゃんのふともも、いっぱいかぷかぷしちゃった〜」
三人「「「…………」」」
姉「あれ? なんでメイドさんの横に出ちゃったんだろ。あ、そっか、間違えてたんだ」
男「あの……姉さん? 入ってたんだ?」
姉「うん! 中で寝てて起きたらみんながいたの」
男「で、例の悪い癖が出た、と」
姉「ごめんね、寝ぼけてて噛む人間違えちゃった」
委員長「それ以前に噛み癖を直せないことに謝ったほうがいいんじゃない?」
姉「うぅ、こればっかりは〜」
妹嬢「いいえ! ちゃんと直してもらいます!」
姉「あぅ、二人が怖いよ〜、おとちゃん助けて〜」
男「はぁ……結局ほのぼのなんか出来ないのか、このメンツじゃ」
- 619 :パー速民がお送りします [sage] :2008/01/15(火) 06:49:45.31 ID:ZU60kEAO
男「お題とは関係ない閑話コーナー」
男「今回は女性陣に胸のサイズをカップで質問したいと思います」
男「理由? ……勿論誰かさんの趣味だぜ。ではいってみよう」
男「胸は何カップなんだ?」
メ「このド変態めが!」
男「否定はしないから早く答えろ」
メ「わーお開き直りがいっそ清々しい。まぁいいでしょ。Eカップです」
委員長「E?!」
男「ぬぉ、俺のリアクションがとられた……」
委員長「そ、そんなに……」
メ「ふふん」
男「胸をそらして強調するな。いややっぱしていい。で、かくいう委員長は?」
委員長「ぅ……び、Bよ」
妹「え? Cじゃないの? 私がなってる時は……あ〜、なるほど。後継機の方がスペックいいってこ……」
委員長「裏へ行きましょうか」
妹「あ、痛い痛い?! ちょっと待っ……」
ずるずる
男「な、なんだなんだ?」
しゅばっ!
妹「ちなみに私は勿論Aカップ! 子供だもんね」
委員長「いいから来なさい」
ぱしっ
妹「ああぁぁあぁぁ……」
男「……」
妹嬢「……子供だからA? ……くぅ」
男「どうした? お前はいくつなんだ? 俺の一個下」
妹嬢「わ、分かってて言ってますねその言い方?! Bです! ……か、限りなくBに近いです!」
女「あ、あはは……あ、どうも。私はえと、Cです」
男「へぇ、結構着痩せするタイプなんだ」
女「えへへ……」
男「まぁ着痩せ以前の問題の奴もいるけどな」
妹嬢「い、言いたいことははっきり仰ってください?!」
- 620 :パー速民がお送りします [sage] :2008/01/15(火) 06:55:42.88 ID:ZU60kEAO
姉「あれ? どうしたのいもちゃん、カリカリしちゃって〜」
ぽふん
妹嬢「ふもっ?!」
女「わわ、顔が埋もれてる……」
男「ね、姉さん。姉さんって胸は何カップなの?」
姉「胸? ん〜たしかじーだったかなぁ」
メ「G?!」
男「す、すげぇ……」
メ「まさか私の最大の武器よりも強力だなんて……恐るべし!」
男「だっていうのに……はぁ」
妹嬢「もがもが! ふぐー!!」
とある女「ちなみに私はCカップになったぜ」
ラ「私のおかげですね」
とある女「は? お前に何の関係が……」
ラ「いやほら、毎晩いっぱい揉んでさしあげてれので」
とある女「ぶ?! ば、バカ野郎! 嘘ついてんなよ! 毎晩なんてしてないだろ!?」
男「でも毎晩じゃなければしてるんだ」
女「?! な、ち、ちが……うがぁぁあああああ!!?」
男「ごちそうさまです」
ラ「いえい……へぶぅ?!」
- 621 :パー速民がお送りします [sage] :2008/01/15(火) 07:16:13.68 ID:sm0qa8Eo
妹嬢は火災報知器のランプと同じサイズか
- 622 :パー速民がお送りします [sage] :2008/01/15(火) 11:14:55.42 ID:ZU60kEAO
あと遅ればせながら見てくれてるみんな、書いてくれる人、ありがとうねww
なんかしら一言もらえるだけで非常にモチベがあがるから不思議。
最近では自分以外の書き込みがあるだけでテンションあがっちゃうんだぜww
- 623 :パー速民がお送りします [sage] :2008/01/15(火) 19:07:08.44 ID:sm0qa8Eo
あ、>>621については「限りなくBに近いAカップ」でぐぐってね
- 624 :パー速民がお送りします [] :2008/01/15(火) 21:18:01.56 ID:fri.5oso
姉が予想通りにきょぬーで安心した。
というかさりげに男はあのアパートでご近所づきあいしてるのかw
- 625 :パー速民がお送りします [sage] :2008/01/15(火) 23:56:24.94 ID:rBvBLcDO
>>622(`・ω・)bΣガンガレ!
- 626 :パー速民がお送りします [sage] :2008/01/16(水) 01:07:20.85 ID:.8LYQgUo
今回浮かんだ話は、いまいちなので没
- 627 :パー速民がお送りします [sage] :2008/01/16(水) 05:09:43.69 ID:eak.KAAO
男「近所付き合いは大事だからな」
ラ「一回もこちらに来てもらった記憶はないですけどね〜」
男「……お題消化いってみよう」
ラ「あ、逃げた?!」
妹嬢「ちなみに私は火災報知器よりは……その……いいじゃないですか! 慎ましやかで!」
姉「あはは。あ、ちなみに私は最近の身体測定でえっちになってたよ〜」
妹嬢「……?!」
メ「えっちなんですか」
姉「えっちだよ〜」
メ「……ああもう、襲っていいですか?」
姉「ふぇ?」
妹嬢「ダメに決まってるでしょうが!」
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