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女「男さん起きてください」
- 146 :VIPがお送りします []
:2008/08/03(日) 20:52:06.89 ID:pYLoxAo10
こじろう「Z・・・」
男「・・・こいつ寝てやがる。人が働いて帰ってきたってのに・・・」
こじろう「Z・・・」
げしっ
こじろう「!?」
男「起きろ。」
こじろう「な、なにをする!お主!」
男「飯つくれ」
こじろう「足で起こすことないだろう!私に飯が作れるか!」
男「んだよ。ったくごろごろ寝やがって。」
こじろう「猫はそれが仕事なのだよ」
男「・・・じゃあ今から俺も猫になろう。さあ寝るぞ。」
こじろう「・・・」
男「おい。俺猫だからお前飯作れよ。寝るのが俺の仕事なんだ」
こじろう「・・・」
男「おい肩揉めよ」
こじろう「馬鹿かお主は・・・」
男「それにしても腹減ったぜー」
- 147 :VIPがお送りします [] :2008/08/03(日) 20:57:07.79 ID:/BqB+4ZD0
パクリかどうかはしらんがAIRの影響を受けてるよな?これ
- 148 :VIPがお送りします [] :2008/08/03(日) 20:59:13.95 ID:pYLoxAo10
>>147
AIRはやったことある。
普段の主人公の性格を違うようにしようとしたらこうなった。
オリジナルを気取るつもりはないがそう見えたならそうだと思う
- 151 :VIPがお送りします [] :2008/08/03(日) 21:00:35.10 ID:pYLoxAo10
男「そうだ。あいつからもらってくるか」
部屋を出て隣にいく。扉は開いてるな。よし
がちゃ
隣女「え!?」
男「さーて冷蔵庫冷蔵庫っと」
隣女「な、なに勝手に入ってきてんだよ君!」
何か言われてるが気にせず冷蔵庫を開ける
男「お、野菜炒めあるじゃねえか。これはもらっておこう」
隣女「はぁ!?」
男「あと麦茶とこれと・・・あ、プリンだ。これももらっておこう」
隣女「こらー!勝手なことするなぁ!!」
男「白飯はないのか?」
隣女「今炊いてるよ・・・ってそうじゃなくて!」
男「そうか。じゃあ炊けたら教えろよ。食いにいくからな」
隣女「ちょ、ちょっと待てよー!」
- 153 :VIPがお送りします [] :2008/08/03(日) 21:02:57.21 ID:XQLMyJYm0
住居侵入まで始めたw
ダメだこいつwww
- 154 :VIPがお送りします [] :2008/08/03(日) 21:03:22.14 ID:H5wSPDdGO
AIRはヤンデレルートが無かったから残念でした
- 155 :VIPがお送りします [] :2008/08/03(日) 21:06:36.46 ID:pYLoxAo10
姉「あら?扉が開いて・・・旅人さん?なにやってるんですか?」
男「あ?今こいつが俺に料理を食べて欲しいって泣いて頼むから食べてやってるんだ」
隣女「お姉さん!こいつ嘘ついてるんだよ!ボクのご飯とっていこうとするんだ!」
姉「本当ですか?旅人さん?」
男「こいつ照れ隠しが苦手なんだ」
隣女「大嘘つくなー!」
姉「旅人さん。私の目をみてください。」
じっと目を見られる。
じぃぃぃ
男「・・・」
残念だったな。俺にはその手の小細工は通用しないぜ
姉「旅人さん。嘘をついてはいけませんよ?」
男「あ・・・?」
姉「口元がにやってなりました。嘘ついてる証拠です」
それは盲点だった。口元まで気が行かなかった
男「裏をかくとはやるな」
姉「別にかいてませんっ」
- 156 :VIPがお送りします [] :2008/08/03(日) 21:07:52.79 ID:/BqB+4ZD0
でも面白いから続けてくれ
これゲームになったらやりたい
ちなみに何時くらいまでうpするんだ?
- 157 :VIPがお送りします [] :2008/08/03(日) 21:08:19.53 ID:XQLMyJYm0
男さりげなくお茶目だな
- 160 :VIPがお送りします [sage] :2008/08/03(日) 21:10:07.62 ID:wDDfu6y70
さっきからフシアナ全開のレスは何だ?
運営のほうで何かしてるのか
- 162 :VIPがお送りします [] :2008/08/03(日) 21:11:05.03 ID:pYLoxAo10
とりあえず書き溜めてるところまではうpしたい。
それからは知らんw
- 163 :VIPがお送りします [] :2008/08/03(日) 21:11:19.41 ID:XQLMyJYm0
>>160
>>131クリックすると書き込まれる。
- 166 :VIPがお送りします [] :2008/08/03(日) 21:12:53.52 ID:pYLoxAo10
姉「私今旅人さんをお呼びしようと思ってあがってきたんです。ご飯いりませんか?」
男「・・・・ただなら行くぜ」
姉「じゃあ隣女ちゃんに謝ってください。ごめんなさいって」
男「あ?」
姉「じゃなきゃ食べさせてあげません」
く・・・この俺がこのボク女に・・・
姉「もう!どうしてそういうことするんですか旅人さんは!」
男「くっ・・・」
仕方ない・・・飯のためだ・・・
男「悪かったなっ!じゃあな!」
隣女「え?・・・うん」
姉「もう・・・子供なんですから・・・隣女ちゃんも一緒にどうですか?」
隣女「えっ?ボクもいいの?」
姉「勿論です。さ、行きましょう。」
隣女「やったね♪ラッキー」
- 167 :VIPがお送りします [] :2008/08/03(日) 21:15:41.75 ID:pYLoxAo10
妹「またタダ飯食いに来たわねー旅人」
男「よう貧乳」
妹「貧乳じゃないわよっ」
姉「じゃあ皆でいただきましょう。」
妹「あれ?昨日の・・・隣女だっけ?」
隣女「ボクもきたけど・・・なに?」
妹「ま、いいけどー?昨日みたいのはやめてよね」
隣女「なんでボクが君の言うとおりにしなきゃいけないわけ?」
妹「なによ!ボクボク女のくせにー!」
隣女「君こそ女のくせに胸ないよね」
妹「な、なんですってー!」
男「まぁお前ら二人ともガチムチの筋肉男ってことで落ち着こうぜ」
妹「落ち着いてられないわよっ!」
こじろう「にゃーお」
姉「ほら。こじろうちゃんも待ってますから。もういただきましょう?」
隣女「いただきまーす。」
男「もぐもぐ」
妹「もう食べてるし・・・」
姉「旅人さん?おいしいですか?」
男「まずまずだな」
- 168 :VIPがお送りします [] :2008/08/03(日) 21:19:11.04 ID:pYLoxAo10
隣女「お姉さんこれおいしいですっ!」
姉「ありがとうございます。」
姉「旅人さん。おかわりいかかですか?」
男「もらうぜ。」
妹「そういえば旅人。あんた何でもやなんでしょ?今なにやってんの?」
男「今はプールの監視員だ」
隣女「そう。ボクと同じとこなんだ。こいつのせいで今日はひどい目にあったよ」
妹「へえーそうなんだ。」
隣女「それでこいつボクの水着姿ずっと見てくるんだ。とんだ変態だよ。」
妹「旅人やっぱりサイテーね」
姉「・・・・」
男「こいつの体はお前ほど貧相じゃなかったがな」
妹「な、なんですって!」
姉「はい。旅人さん。おかわりです」
男「ああ。・・・おいおい。こりゃ少なすぎだぜ・・・」
姉「なんのことですか?」
男「・・・・」
・・・怒ってるのか?ニコニコしてるからよくわからんが・・・
- 169 :VIPがお送りします [] :2008/08/03(日) 21:21:09.84 ID:XQLMyJYm0
男の中では
姉>>>>隣>>妹
ってとこか?
僕っこカワイス
- 170 :VIPがお送りします [] :2008/08/03(日) 21:21:14.64 ID:MWCD9AfAO
わっふるわっふる
- 172 :VIPがお送りします [] :2008/08/03(日) 21:22:43.81 ID:pYLoxAo10
隣女「ごちそうさまーおいしかったよー」
姉「おそまつさまです」
隣女「・・・なんかお礼しなきゃね。・・・そうだ。お姉さん。一緒に花火しようよ」
姉「え?
隣女「だ、大丈夫だよ!普通の花火だから!」
姉「そうですか。じゃあ皆で一緒にやりましょう。」
隣女「えー?二人でやろうよ!」
姉「皆でやったほうが楽しいですよ」
隣女「んーわかったよ。じゃあ取りにいってくるよ」
男「ふあああ」
妹「あんたほんとにのんきそうね・・・」
- 173 :VIPがお送りします [] :2008/08/03(日) 21:24:32.54 ID:pYLoxAo10
花火をするために十和田湖まで歩いてくる。
妹「きゃー!花火きれー!」
隣女「当然だよ。この花火はオーダーメイドだし」
俺は花火に興味がないので眠そうに座ってると
姉「旅人さん。一緒にやりましょう?」
姉がニコニコしながら話かけてくる
男「悪いが花火は興味がないんだ」
姉「大丈夫です。私線香花火持って来ましたから。」
なにが大丈夫なんだ・・
- 174 :VIPがお送りします [] :2008/08/03(日) 21:27:07.78 ID:pYLoxAo10
姉「はい。どうぞ!」
仕方なしに花火を受け取る
姉「どっちが長くもつでしょうね。」
火がつき線香花火の先がぱちぱち鳴る
姉「ふふっ。綺麗ですね」
男「・・・」
このまま待つのも退屈だな。なんかしてみるか
男「おいあんた」
ゆさゆさと体を揺する
姉「きゃっ・・なにするんですか!あっ」
姉のもつ線香花火の火がぽとりと落ちる
男「残念だったな。弱いぞ」
姉「もう!旅人さんがズルするからです!」
男「悪いな。急に話し掛けたくなった」
姉「え・・?用件はなんだったんですか・・・?」
男「忘れた。」
姉「やっぱりズルだったんじゃないですか!ひどいです!」
男「ははは」
姉「またとってきますからやりましょうね」
・・取りに行ってしまった。面倒だな・・・
- 175 :VIPがお送りします [] :2008/08/03(日) 21:28:30.21 ID:pYLoxAo10
妹「あれ?二人でなにやってんの?」
姉「旅人さんと二人で線香花火やってるんです♪」
妹「ふーん。」
(ま、邪魔しちゃ悪いし・・・ほっとこうかな)
隣女「あ、お姉さんボクも混ざっていい?」
姉「いいですよ」
妹(このボク女〜!空気読みなさいよ!)
姉「妹ちゃんも一緒にやりましょう?」
妹「う、うん」
隣女「よーし。皆で勝負だ!」
皆で屈んで線香花火を開始する
姉「ふふ。負けられませんね」
妹「わたし旅人には負けない自信あるわ」
その自信はどこからくるんだコイツ・・・
- 176 :VIPがお送りします [] :2008/08/03(日) 21:30:17.07 ID:pYLoxAo10
男「ふああ・・・」
妹「きゃー落ちそう落ちそう!」
隣女「ボクのはまだ落ちそうにないね」
姉「私もまだ大丈夫そうです」
こいつら線香花火のなにが楽しいんだ?俺は退屈だ。
男「・・・ん」
姉が屈んだ状態で少し位置をずらす。スカートが少しはだける
男「・・・見えるか・・・」
姉「旅人さん?地面に伏せてなにやってるんですか?」
男「いや・・ちょっと土の地質を調べる趣味があってな・・・」
妹「どんなシュミよ・・・」
だめだ。パンツまで遠い。だが見る気になってる俺を止めることはできない
- 179 :VIPがお送りします [sage] :2008/08/03(日) 21:32:12.32 ID:LCUvsBTM0
おkおk!
いけ男!
- 181 :VIPがお送りします [] :2008/08/03(日) 21:33:51.45 ID:pYLoxAo10
隣女「見てよ!ボクの長持ちしてるよ!」
姉「あら。すごいですね」
妹「ああーいいなぁ。わたしももっかいチャレンジしよっ」
姉のパンツを見るためには・・・この手しかないっ!
男「おまえら!側に巨大なゴキブリがいるぞっ!」
姉「きゃっ」
どんっ
こてんと皆後ろにこける
妹「なにすんのよっ!・・・っあ」
姉「た、旅人さん・・・み、見ましたか?///」
男「・・・白と水玉か。こどもっぽい色だな」
なぜか妹のスカートの中まで見えた。
姉「もうっ!!旅人さんえっちです!」
隣女「なにボクまでころばしてんだよ!」
妹「旅人〜〜〜!!許さん!!
妹が打ち上げ花火を持ち出す
男「おい・・・それは打ち上げるものだぜ?」
妹「関係ない!あんたを殺す!!」
シュボッ
男「どわっ!てめえ!!あぶねえ!」
妹「逃げるな!変態男!」
パーン!!
男「うわっ!!」
妹「あたしのパンツみた代償に死んでもらうわっ!!」
男「お前のパンツごときで死んでられるかっ!願ってもない!」
スパーン!ぎりぎり横をかすめる
男「こ、殺す気か!てめえ!」
妹「隣女。花火追加ね」
男「あ、あの野郎マジで殺る気だ!」
- 182 :VIPがお送りします [] :2008/08/03(日) 21:35:56.20 ID:pYLoxAo10
男「はぁ・・・はぁ・・・」
妹「な、なかなかやるじゃない・・・全部避けるとはね・・・」
男「はっ・・・俺の体力を舐めるなよ・・・」
隣女「ちぇっ。あいつがやられる様をみたかったのに」
姉「じゃあお開きにしましょうか」
妹「ふん。命拾いしたわね旅人」
どやどやと皆家に戻っていく
こじろう「大変だったようだな」
男「凶暴な女だぜ・・・」
こじろう「お主が変なことしなければいいだけの話だろうが・・・」
男「さて・・家に戻って寝るとしようぜ」
こじろう「・・・・お主。霊の見当はついたか?」
男「・・・いや」
こじろう「十和田湖が鳴いておる。今日は湖鳴きの日のようだな」
男「・・・ああ。霊達が力を湖で補給する日みたいなやつだろ?」
こじろう「今日この湖を張っていれば、半年前から現れてる霊をつきとめることができるかも知れん」
- 183 :こじろう ◆aJQUrKSRU6 [] :2008/08/03(日) 21:39:23.34 ID:Ivyahcx2O
ちょwwwまた規制www
- 189 :こじろう ◆aJQUrKSRU6 [] :2008/08/03(日) 21:46:16.43 ID:Ivyahcx2O
規制ってどれくらいで解ける?
- 190 :VIPがお送りします [] :2008/08/03(日) 21:52:02.14 ID:zBcFKJ8V0
規制自体は10分ぐらいで溶けると思うが
それだとまたすぐに食らうので10分たっても10〜20レス間挟んだらいいと思うよ
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