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女「男さん起きてください」
370 :VIPがお送りします [] :2008/08/04(月) 14:17:29.36 ID:2oSYuk+6O
高校時代

「よう可愛いじゃん。俺らと付き合えよ」

姉「あ、あのっ。その…わ、私は…」

「いいから付き合えよ?さもないとその可愛いらしい顔がボコボコになるぜぇぇ?へへっ」

姉「い、嫌…。怖いです…だ、誰か…」

通行人は不良に関わるのが怖いのか私を見てみぬふりをして去ってゆく

姉「だ、誰か…誰か助けて下さいっ!」

「へへっ無駄だよ君ー。みんな助けてくれないのわかってるでしょ?」

すすーと制服の中に手を入れてくる。

「お。結構胸あんじゃん!ひょーたまんねぇ!!」

姉「や、やめて下さいっ!」


371 :VIPがお送りします [] :2008/08/04(月) 14:24:37.85 ID:2oSYuk+6O
「おいおい。こんな人目のつくところでやめろよ…。裏行こうぜ裏。」

「そうだな。じゃ裏でゆっくり…」

姉「いやあああ!」

男「おい。お前ら。肩に虫がついてるぜ。」

「は?」

ドゴォォッ!

「ぐへっ!!」

男「そこにも虫がいるぜっ!」

ガスッ!!

「て、てめえ…!」

男「最後のは蜂だな。」

バスッ!!

あっと言う間に不良さん達をやっつけてしまった男の人。

姉「あ、あの…助けてくれてありがとうございました…」

男「俺はこいつらについてた虫をとってやっただけだぜ。」


372 :VIPがお送りします [] :2008/08/04(月) 14:26:41.39 ID:KTqAThvt0
俺の虫もとってもらいたいぐらいだ


374 :VIPがお送りします [] :2008/08/04(月) 14:31:44.38 ID:2oSYuk+6O
その人は学校でも有名な変な人でした。
いつも学校で子供のようなことをやっては皆を驚かせていましたが私はそんな彼をいい目では見ていませんでした。
でも助けられてから私は日に日に男さんを目で追うようになってしまい、姿が見えなければとてつもない不安に襲われるぐらいでした。
告白しようとしましたが結局勇気がなくてそのまま卒業になってしまい。諦める形となりました。

そんな時私がたまたまおばさんのアパートに遊びに行った時、彼をアパートで見つけたのです


376 :VIPがお送りします [] :2008/08/04(月) 14:38:01.66 ID:2oSYuk+6O
彼はいつもお腹を空かしているようだったので、ご飯をご馳走してあげるのを機会に仲良しになろうとアパートまで引っ越して来ました。

ですが引っ越すと同時に彼はどこかにいってしまい、一年間半待つことになりました。それでもその間は彼がいつ帰ってきてもいいようにご飯は三人分でした。
そして半年前……


377 :VIPがお送りします [] :2008/08/04(月) 14:46:49.20 ID:2oSYuk+6O
買い物の帰りの交差点で彼を見つけたんです。
今話かけないときっともう二度と会えないかも知れない…その時そう思いました
いてもたってもいられなくなり信号を渡ろうとすると
プップー!!
ガシャーン!ドガーン!


私は交通事故で亡くなりました。

私は…まだ想いを伝えていないのに…!
なぜか死んでいるのに考えることが出来ています。何故でしょうか?

ただそれだけを願っていると…

私は十和田湖の砂浜で生きて座っていました、死んだはずなのに…

でもまた私はあの人の帰りが待てるとわかり喜びました。


378 :VIPがお送りします [] :2008/08/04(月) 14:51:55.64 ID:2oSYuk+6O
そしてあの日…
こじろうちゃんを話のきっかけに彼と話すことが出来ました。

ああ…私にはまだ時間が残されている。

これからゆっくり想いを伝えていこう…

彼が帰ってきてからそういう余裕が出来て彼といるだけで今まで感じたことのない幸せを感じました


381 :VIPがお送りします [] :2008/08/04(月) 15:00:48.28 ID:2oSYuk+6O
ずっとこんな日が続けばいい…
だけど彼は…霊を成仏させることが本職の人でした。
私は必至にお願いして成仏させるのをやめてくれるよう言いました。

彼はわかってくれました。きっと彼も少なからず私に好意を抱いてくれていると思いました。

でも…彼はそうではなかった。私のことをなんとも思ってくれていなかった…

私は成仏することを決め、夜のうちにあの世に旅立ちました


382 :VIPがお送りします [sage] :2008/08/04(月) 15:08:20.50 ID:p1Ow75u10
姉が不憫すぎる。


383 :VIPがお送りします [] :2008/08/04(月) 15:12:14.72 ID:2oSYuk+6O
姉「ん……」

男「…」

姉「あ…ら?旅人…さん?」

男「よう」

姉「ど、どうして…」

男「…」

姉「私…昨日成仏したのに…」

こじろう「全く…お主も無茶をするな…」

男「なに勝手にどっかいってんだ。探したぜ」

姉「で、でも旅人さんは…私のことは…なんとも…」
男「あんたがメシ作ってくれないせいで今日は1日食いっぱぐれたぜ?」

姉「………」


385 :VIPがお送りします [] :2008/08/04(月) 15:21:03.74 ID:2oSYuk+6O
男「あんたがいなくなったら誰が俺の飯を作るんだ。俺を殺す気か」

姉「あ、あの……」

男「わかったらさっさと飯を作ってくれ。あんたをあの世から呼び出したせいで余計な体力消耗したんだ」

先に歩を進める

姉「い、行かないで下さい!」

ぎゅっ

後ろから抱きつかれる

姉「お願いします…私を…もう一人にしないで下さい…」

男「……」


387 :VIPがお送りします [] :2008/08/04(月) 15:24:49.43 ID:7cqPvOWY0
>>385
妹が居たから一人じゃないような
どうでもいいけど。


388 :VIPがお送りします [] :2008/08/04(月) 15:27:48.22 ID:2oSYuk+6O
姉「あの……旅人さん…私のこと…」

男「………」

姉「少しは考えてもらえますか?」

男「こんな男と一緒にいたってろくなことないぜ?」
姉「構いません」

男「俺は定職にはつけないぜ?」

姉「私がなんとかします。」

男「………最後のは冗談だ。」

姉「は、はい…」

男「俺のなにがいいんだか知らねえが…とりあえず飯だな」

姉「はいっ!急いでつくりますねっ!」


389 :VIPがお送りします [sage] :2008/08/04(月) 15:28:23.80 ID:2oSYuk+6O
ごめん

  ∧∧ ミ ドスッ
  (  ) _n_
  /  つ 終了|
〜′ /´  ̄|| ̄
 ∪∪   ||_ε3
      ゙゙゙゙


390 :VIPがお送りします [] :2008/08/04(月) 15:30:37.64 ID:OO2oKZsB0
えええええええええええええええええええ!?


391 :VIPがお送りします [] :2008/08/04(月) 15:30:45.52 ID:KqWw747i0
なんだとおおおおおお??!!?!


394 :VIPがお送りします [] :2008/08/04(月) 15:33:46.03 ID:+G3ICDoE0
エロがまだですよ


395 :VIPがお送りします [sage] :2008/08/04(月) 15:34:04.81 ID:hhkc/5Bo0
ちょwwwwww


396 :VIPがお送りします [sage] :2008/08/04(月) 15:34:18.12 ID:2oSYuk+6O
やっぱり即興はダメだわ
今度から全部書き溜めとく。


397 :VIPがお送りします [] :2008/08/04(月) 15:35:23.42 ID:7cqPvOWY0
なんかオチが弱いような
ま、俺はこんなの書けないから文句は言えねぇな


398 :VIPがお送りします [] :2008/08/04(月) 15:35:54.12 ID:KqWw747i0
>>396
待ちますから!!!知うまでも待ちますから!!


401 :VIPがお送りします [sage] :2008/08/04(月) 15:47:26.28 ID:nQFNU50v0
男「たまにはやらないか?」

姉「はいっ!急いで脱ぎますからねっ!!」

男「ばか冗談だぞ」

姉「えっ・・それは残念です」

こじろう「お主も奥手よのう」

男「だまれ、このバカ猫」

続く







続きません><


402 :VIPがお送りします [sage] :2008/08/04(月) 15:51:07.62 ID:2oSYuk+6O
>>401
あ、続き書く?いいよ


403 :VIPがお送りします [] :2008/08/04(月) 15:51:30.59 ID:+G3ICDoE0
>>401
期待あげ


405 :VIPがお送りします [sage] :2008/08/04(月) 15:53:10.91 ID:nQFNU50v0
>>402
即興でしかできんw書き溜めないとな


407 :VIPがお送りします [sage] :2008/08/04(月) 16:02:09.34 ID:hhkc/5Bo0
そういや隣女の姉はやっぱ、この姉のことでおkなの?


408 :VIPがお送りします [] :2008/08/04(月) 16:02:57.33 ID:o/BgpUTS0
>>405
書くのはいいけどコテ付けてくれ
>>1のと見分けにくくなる


409 :VIPがお送りします [] :2008/08/04(月) 16:05:25.40 ID:2oSYuk+6O
姉「旅人さん起きてください」

男「ん…」

姉「もう…しょうがないですね…」

ちゅっ

姉「おはようのキスですよ///」

男「…」

姉「もう…起きてくれません…こうなったら勝負です」

ちゅうううう

男「ぶはっ!なにしやがる」

姉「ふふ。朝ですよ?」

俺と幽霊の日常がまた今日から始まるのか…




411 :VIPがお送りします [sage] :2008/08/04(月) 16:07:50.60 ID:2oSYuk+6O
隣女の姉は妹「おいバカ兄貴起きろ」の女にあたる


413 :VIPがお送りします [] :2008/08/04(月) 16:20:01.62 ID:2oSYuk+6O
ごしごし

姉「ああっ口拭かないで下さい」

俺「あ?」

姉「もっと私の唇の余韻を…」

ちゅう

男「…」

がばっ

姉「きゃっ」

男「もっとあんたの余韻を感じるために抱くなっ」

姉「え?!ま、待って下さい!まだ心の準備が……!」
男「よし。胸から揉みしだくからな。」

姉「旅人さんえっちすぎます!」

男「なんだ。したくないのか」
姉「そ、そういうわけじゃないですけど…」

男「じゃあいいんだなっ」
姉「きゃあああ変態さんです!」
男「冗談だぜ。やる訳ないだろう」
姉「………ひどいです…」男「どっちなんだよあんた…」


414 :VIPがお送りします [] :2008/08/04(月) 16:23:02.96 ID:YhQRZ10c0
終わったはずなのに・・・
wktkがとまらない・・・・だと?・・・・


416 :VIPがお送りします [] :2008/08/04(月) 16:36:52.65 ID:2oSYuk+6O
がちゃ
妹「お姉ちゃんご飯まだ?っあ」

姉「あ…」

男「よう。」

妹「あ、朝っぱらからなにやってんのよ!」

男「こいつから誘ってきたんだ」

姉「ち、違います!///」

男「事実だろうぜ。こいつからキスしてきたんだ」

妹「お姉ちゃん積極的だね…」

姉「…は、恥ずかしいですっ///」

男「今もセックス後だもんな。気持ち良かったなっ」

姉「し、してないですっ」
男「お前あんあん言ってたじゃないか。『旅人さんの大きいですっ』って」

姉「言ってませんっ」

妹「ふ、二人共フケツだわ…」

姉「違うんです…」


418 :VIPがお送りします [sage] :2008/08/04(月) 17:08:48.54 ID:nQFNU50v0
かまわん!合間に続けたまえ!!


+(0゚・∀・) + ワクテカ +!


420 :VIPがお送りします [] :2008/08/04(月) 17:42:21.24 ID:2oSYuk+6O
姉「あの…旅人さん…」

男「あ?」

姉「その…旅人さんからはキスしてくれないんですね…」

男「あぁ。する必要がないからな」

姉「そんな…私のこと嫌いですか…?」

男「ああ嫌いだ」

姉「…ぐす…ひどいです…やっぱり私なんてどうでもいいんですね…」

男「だがキスすることは許してやるぜ」

姉「…旅人さんからして下さい…」

男「いやだ」

姉「うう…旅人さんの気持ちが知りたいです…」


421 :VIPがお送りします [sage] :2008/08/04(月) 17:45:15.56 ID:nQFNU50v0
わくてか


425 :VIPがお送りします [] :2008/08/04(月) 17:56:29.54 ID:2oSYuk+6O
姉「はい。旅人さんご飯ですよ」

男「もぐもぐ」

姉「一度でいいから私のことが好きといってくれませんか?」

男「なぜだ」

姉「それだけでこの先ずっと旅人さんについていけます」

男「別に頼んでないぜ」

姉「ダメ…ですか…」

男「仕方ないな。妹。好きだぜ」

妹「な、なによ突然!//」
姉「妹ちゃんじゃなくて私にです!…妹ちゃんには簡単に言ってしまえるんですね…」

男「……この味噌汁まあまあだな。腕をあげたなあんた」

姉「ほ、本当ですか!は、初めて誉めてもらえました!嬉しいです!」

意外と単純だなこいつ…


426 :VIPがお送りします [sage] :2008/08/04(月) 17:59:51.62 ID:nQFNU50v0
姉カワユス


427 :VIPがお送りします [] :2008/08/04(月) 18:05:11.95 ID:2oSYuk+6O
姉「〜♪」

男「おい妹。好きだぜ」

妹「本気で言ってるわけ?あんた…」

男「俺はいつだって本気だぜ。さあエロいことしようぜ。」

姉「旅人さんっ!」

男「なんだ」

姉「私…そんなに魅力ないですか…?」

男「ないな、皆無だ」

妹「なに言ってんのよあんた!お姉ちゃんは可愛いし胸大きいしスタイル抜群じゃない!」

男「俺はお前みたいな貧乳の方が好きだぜ」

妹「た、旅人…あんた冗談もほどほどに…」

がばっ

妹「なっなにすんのよっ」
男「何って襲おうとしてるだけだぜ」
妹「なに普通にいってんのよ変態!」
姉「妹ちゃんずるいですっ!私負けませんっ」
妹「お姉ちゃん…こいつにからかわれてるって…」


428 :VIPがお送りします [] :2008/08/04(月) 18:10:33.52 ID:XjnyU7pl0
おいついた

姉が上坂茅羽耶で再生される


429 :VIPがお送りします [sage] :2008/08/04(月) 18:12:45.13 ID:cZ3j53g0O
もう、姉→マリアさん 妹→かがみん で固定された


431 :VIPがお送りします [sage] :2008/08/04(月) 18:15:17.52 ID:nQFNU50v0
妹ルートだと!?


生徒会長やっちまえです><


432 :VIPがお送りします [] :2008/08/04(月) 18:16:38.11 ID:2oSYuk+6O
姉「隣女ちゃんにプールのチケット貰ってしまいましたっ。旅人さん一緒に行ってくれますよね?」

男「面倒くさいぜプールなんて」

姉「そんなこと言わないでお願いしますっ」

男「胸揉ませてくれるなら行くぜ」

姉「ええっ…!私…困ってしまいます…どうすれば…」

男「黙って俺に体預けときゃいんだ」

姉「わ、わかりました…」
姉「ってダメです!そんなことしたらそのまま襲われちゃいます!」

男「じゃプールはなしだな」

姉「いじわるです…旅人さんは…」


433 :VIPがお送りします [] :2008/08/04(月) 18:26:01.39 ID:2oSYuk+6O
プール

男「ふむ…」

姉「そんなに水着じろじろ見ないで下さいっ//恥ずかしくて死んでしまいそうですっ」

死んでるけどな…

妹「お待たせー」

男「ふむ…」

妹「じろじろ見ないでよっ変態!」

男「よし、触らせろ」

妹「やめなさいよ変態っ!あっ…ゃんっ!お尻触んないでよ!」

ぱーん

姉「旅人さん…っ」

男「なんだ切なそうな目をしても触ってやらないぞ」
姉「…私そんなに嫌われてるのでしょうか…くすん…」
隣女「なに君たちほんとに来たの?」

男「触らせろ」

隣女「やだよっ!」


434 :VIPがお送りします [sage] :2008/08/04(月) 18:33:17.59 ID:2oSYuk+6O
男「よし。遊ぶぞ」

隣女「ちょっと待てよ!ボク仕事中なんだから!」

男「これも監視員の仕事だぜ」

隣女「どこがだよっ!手離せよ!」

男「なんだ胸の方掴んで欲しかったのか」

隣女「違うよっ!触るなって言ってるだろっやめっ…ん…!」

ぱーん

男「照れ隠しか」

隣女「照れ隠しで叩くか普通っ!」
姉「しゅん…」

男「…」

むにっ

姉「きゃっ…旅人さん!胸触らないで下さいっ」

男「あんたが一番揉み心地いいぜ」

姉「た、旅人さん…//」


435 :VIPがお送りします [] :2008/08/04(月) 18:35:43.69 ID:a86/HwLI0
なんだかな、ちょい役でも隣女いいキャラしてるな


436 :VIPがお送りします [sage] :2008/08/04(月) 18:36:41.66 ID:hhkc/5Bo0
こじろうソス


437 :VIPがお送りします [] :2008/08/04(月) 18:41:27.35 ID:2oSYuk+6O
ウォータースライダー

隣女「ちょ、ちょっと!押すなよ!滑っちゃ…」

どん

隣女「わあっ」
ざあああああ

姉「あのっあのっ!旅人さん私旅人さんと一緒に滑りたいですっ」

男「残念だったな妹と滑る約束をしてるんだ。」

妹「してないでしょっ」

男「さ、行くぜ」

妹「ちょ、ちょっと!肩抱かないでよっ」

ざあああ

姉「皆ずるいです…でも私…くじけませんっ」
ざあああ


438 :VIPがお送りします [] :2008/08/04(月) 18:45:53.44 ID:YqSjNeUbO
隣女かわいすぎだろ…


441 :VIPがお送りします [] :2008/08/04(月) 18:52:01.30 ID:9XyuKFzt0
こじろう「一緒に・・・行きたかった・・・」


443 :VIPがお送りします [] :2008/08/04(月) 18:55:37.01 ID:2oSYuk+6O
隣女「こらー!君のせいでまた怒られたじゃないか!」
男「なんだもう一回か」

隣女「やだよ!だいたい監視員のボクがなんでウォータースライダー滑らなきゃならないんだよっ!」

姉「きゃあああ」
ざあああ
妹「あんたら危ないわよっ」
男「あ?」

どーん

男「どわっ」

隣女「え?こっちに倒れてくるなー!」

ぶちゅ

姉「あああっ!旅人さんっ!」

妹「隣女とキス…」

隣女「ぼ、ボクのファーストキスが…!な、なにすんだよっ!」

男「別に一回ぐらいいいだろうぜ?事故だし」

隣女「最初の一回が肝心なんだろっ!」


444 :VIPがお送りします [] :2008/08/04(月) 18:59:58.43 ID:2oSYuk+6O
姉「旅人さん!」

男「あ?」

ちゅうう

姉「はい。これで消毒できました。隣女ちゃん旅人さんは私の物ですから勝手にキスしないで下さいね?」

隣女「い、今のは事故だよっ」

妹「はぁ…見てて恥ずかしいわ…皆…」


445 :VIPがお送りします [] :2008/08/04(月) 19:08:16.07 ID:2oSYuk+6O
帰りのバス

姉「ふふっ。旅人さんの隣に座れましたー」
男「おい妹。お前にはまだキスしてなかったな、してやるぜ」

妹「いらないわよっ」

男「照れるなよ」

妹「照れて…んっ」

ちゅううう

妹「ぷあっ!なにすんのよ変態っ!」

がすっ
妹「あんたの隣にはもう絶対座らない!」
男「ちっ」
姉「旅人さんひどいです…私というものがありながら浮気ばかり…」
男「別にあんたと付き合ってるつもりはないぜ。」
姉「そ、そんな…」


447 :VIPがお送りします [] :2008/08/04(月) 19:16:01.24 ID:9XyuKFzt0
こじろう「わしも・・・メス猫でも探してくるかのう・・・」


448 :VIPがお送りします [] :2008/08/04(月) 19:16:05.28 ID:2oSYuk+6O
姉「もう旅人さんなんか信じられません…」
男「結構だぜ」
姉「もうっ!キライです!」

……
男「おい姉…寝たのか?」
姉「すーすー」

男「…」

ちゅっ

男「意地悪して悪かったな。あんたにはどうしても意地悪したくなっちまうんだよ」

姉「すーすー」

男「多分あんたのことが一番好きだぜ…」

姉「ふふっ」

男「!?」

姉「聞いちゃいました!旅人さん!私が好きって言ってくれました!」

男「い、今のは冗談だぜ」
姉「絶対嘘じゃないですっ!ほんとに言いました!きゃー聞いちゃいました!幸せですっ」

男「…やられたぜ…」


449 :VIPがお送りします [] :2008/08/04(月) 19:17:02.98 ID:2oSYuk+6O
おしまい。
即興でここまでなんとかやってやったぜ


468 :こじろう ◆aJQUrKSRU6 [] :2008/08/04(月) 20:33:10.24 ID:2oSYuk+6O
こんなクソスレに構っていだきdクス
次回もお付き合いいただければ幸いです



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