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淫魔「うぅ、寒い。男くんの布団の中で…しちゃお」
202 :VIPがお送りします [] :2009/11/22(日) 17:57:28.23 ID:WbrW0k+20
男「……ん〜まだ、うす暗いな…」

淫魔 クウウゥゥウゥッ

男「よし寝ているなっ!それに今日からいつも通り男に戻…って?あれ?」

男「あれ…あれれ?くおぉぉぉぉのぉぉぉおっ!淫魔ぁぁぁぁっっ!!!!!」

淫魔「あわわわっ!どっ、どうしたの男きゅん!?」

男「こおらぁぁぁっ!!!男には戻っているが…戻っていることは戻っているが…
  どう考えたって、小さくなっているじゃねえかぁぁぁぁぁああああっ!!!!!!」

淫魔「えへへっ、これも一日だっ……痛いっ!」

ショタ「いい加減にしろっ!!!俺の体を色々と弄んでいるんじゃねえええっ!!!!!」

淫魔「だってぇ〜男きゅん改めショタきゅんを中々、籠絡できないんだもんっ!
   それは私が悪いんじゃないわぁ〜、ショタきゅんの適応能力が高すぎるんだもんっ!」

ショタ「何でおれがここまで怒っているかわかるかっ!貴様っ!」ボコっ

淫魔「痛いいっ!!さっぱりわかんないわよっ!!!」

ショタ「いいかっ!勤労感謝の日は…学校があるんだよっ!このドたわけええっっ!!!!!」


203 :VIPがお送りします [] :2009/11/22(日) 17:58:51.94 ID:zrWBYKP00
ショタ化ワロスwwwww


205 :VIPがお送りします [sage] :2009/11/22(日) 18:06:18.98 ID:+Q6NdHhEO
次から次へと…まったく!!!

うれしいだろうが


206 :VIPがお送りします [] :2009/11/22(日) 18:09:44.23 ID:WbrW0k+20
淫魔「ほえ?だから?」

ショタ「貴様は…はぁ、もういいや この姿で俺は学校に行かなきゃならんということだ…」

淫魔「あっ、安心して 学生証の類は書きかえることが簡単だから」

ショタ「いや、まぁそういうことじゃなくて…いいや、うんありがとう」

淫魔「それにしても、可愛いなぁ〜」ナデコリナデコリ

ショタ「うにゅっ…なっ、撫でないよ…」

淫魔(あれ?ちょっと、性格変わっている?)

ショタ「とっ、とりあえず 俺…学校の用意しなきゃ」

淫魔「じゃあ、ご飯作るね〜」

ショタ「う うん いいけど、変なもの混ぜないでよ 頼むから」

淫魔「わかっているわよっ!何も混ぜないから安心しなさいっ」

ショタ「なら、頼むねっ!」

淫魔(うん、結構変わっている…うふふっ、これって…チャンス!?)


207 :VIPがお送りします [] :2009/11/22(日) 18:22:42.07 ID:WbrW0k+20
ショタ「で、今日の朝ごはんは?」

淫魔「フレンチトーストにしてみましたっ!」

ショタ「やったぁっ、俺 これ大好きなんだっ!」

淫魔「だけど、これだけじゃ栄養価が偏っちゃうから 一応、サラダ」

ショタ「え〜、俺 トマト嫌いなんだけどな〜」

淫魔「いいから、食べなさい」

ショタ「…仕方がないな〜食べます、食べますよ〜だっ」

淫魔(ぬふふっ、可愛いな〜これなら十分籠絡できるわねっ
   どこで仕掛けようかな〜でも、これだったらいつでも可能っぽいわね…)

淫魔「ぬふふっ…ぬふふふっ…」

ショタ「…ねえ、俺を見ながら含み笑いしないでよ」

淫魔「あっ、ごめん うふふふっ…」

ショタ(気持ちわるいなぁ…)


208 :VIPがお送りします [] :2009/11/22(日) 18:26:54.17 ID:zrWBYKP00
トマト嫌いwww


211 :VIPがお送りします [] :2009/11/22(日) 18:37:09.59 ID:WbrW0k+20
ショタ「ごちそうさま〜」

淫魔「で、学校いかなきゃいけないんでしょ?」

ショタ「うんっ、二時限からだから もう少しゆっくりできるね〜」

淫魔「ふ〜ん、そうなんだ〜ということは…」

ショタ「しないよ 悪いけど」

淫魔「いやいや、しますよ 今の私なら、ショタきゅんを抑えられそうだからね〜」

ショタ「えっ?あわっ、あわわわっ!?」

淫魔「くうぅぅうっ、可愛い〜クンクン…あ〜いい香り」

ショタ「はっ、離れてよっ!おっ、俺は今そういう気は…」

淫魔「だぁめっ!お姉さんはあるのっ!さぁ〜て何からしてあげよっかな〜」

ショタ「ばっ、馬鹿!なっ、何もするなっ!!!」

淫魔「えへへっ、ったく非力なんだから〜あまりにも可愛すぎて不覚じゃぁっ!!!」


212 :VIPがお送りします [sage] :2009/11/22(日) 18:45:10.64 ID:msKu8ut10
淫魔は本当に多趣味だな


213 :VIPがお送りします [] :2009/11/22(日) 18:55:16.69 ID:WbrW0k+20
ショタ「おっ、抑えてよっ ばっ、馬鹿馬鹿ぁっ!!!」

淫魔「残念だけど、無理なんだな〜それが」

ショタ「わわっ しっ、下 脱がさないでよっ!!!」

淫魔「下のサイズだけは元々の大きさのまんまにしておいたのよね〜
   ショタで巨根なら、一粒で二回おいしいってね!
   じゃあ、いっただきまぁ〜すっ!」

ショタ「あわわわっ くっ咥えようとしちゃ…にひゃぁ…」

 ぱぁちゅっ…ちゅぷっちゅぷっちゅぽっちゅぽっちゅぽっ…

ショタ「ああぁぁ…駄目だよぉ…駄目だってぇぇ……うにゃぁ…」

 ちゅぴっちゅぴっちゅぴっちゅぴっちゅぽっちゅちゅぽちゅちゅっ

ショタ「うにぃぃっ…気持ちひぃ…ううんんっ……」

 ちゅぽちゅぽちゅううぅぅぅ…

淫魔(あぁっ、こういうのを待ってたの…恥ずかしそうに照れている男の子っていうのを
   やっと、やっと…念願が満たされそうっ…)


214 :VIPがお送りします [] :2009/11/22(日) 19:04:43.91 ID:WbrW0k+20
 ピンポーンっ

ショタ「あっ、だっ誰だろっ!」

 ぬちゅぱっ!

淫魔「いいから、ショタきゅんっ!気にしないでいいからねっ!」

 ごんごんごんっ!

友「お〜いっ!いるんだろっ!」

ショタ「あっ、とっ友だっ!何ていいタイミングだっ!」

淫魔(くっ、なんて最低のタイミング…くっ)

友「お〜い、学校行くぞ!」

ショタ「うんっ、うんっ!今、行くからっ!!!」

友「ん〜?お前、何か声が高くなってねえか?」

ショタ「ちょっと待って、今開けるっ!」

 ガチャッ

友「……え〜と、誰?」


215 :VIPがお送りします [] :2009/11/22(日) 19:11:25.51 ID:KZhCqlSYO
そうなるわなw


216 :VIPがお送りします [] :2009/11/22(日) 19:16:39.51 ID:Qcckw5H30
友と3Pか


217 :VIPがお送りします [] :2009/11/22(日) 19:22:32.46 ID:WbrW0k+20
ショタ「誰って言われても、俺としかいいようがないけど…」

友「……とりあえず、お前のお姉様は?」

ショタ「お姉ちゃん?」

淫魔「くおのぉぉぉ…」

友「おっ、お姉さま いっ、いかがされたのですかっ!?」

淫魔「…何でもないわ ちょっと、諸事あって小さくなっちゃったの
   気にしなくても平気だわ 学校にも連絡してあるから…」

淫魔(くそっ、くそおっ!こんの男はいつもいつもタイミングが悪いんだからっ!
   あっ、いいこと思いついた!ならば、この男を…にふふふっ)

淫魔「ねえねえ、友君?」

友「はっ、はいっ!お姉さまっ!」

淫魔「ちょっと、来てくれるかな〜すぐ終わるから」

友「えっ、いっいいんですかっ!?」

淫魔「うん、ちょっとね…ショタきゅんは少し…外に出ててね」

ショタ「えっ?あっ…」

 バタンッ!


218 :VIPがお送りします [] :2009/11/22(日) 19:29:12.91 ID:WbrW0k+20
また、11〜12時位に書くっす すんません


227 :VIPがお送りします [] :2009/11/22(日) 20:38:13.94 ID:axwtC8aV0
サキュバスとは夜男性の精液とともに魂を吸い取っていく悪魔だそうで
枕元に皿に取った牛乳を置いておくとサキュバスが精子と間違って持っていくそうだ。


 何 で そ ん な も っ た い な い 真 似 を す る


228 :VIPがお送りします [時間ができた] :2009/11/22(日) 20:49:56.46 ID:WbrW0k+20
ショタ「…閉められちゃった」

ショタ ブルッ「……さむっ」

 ガチャッ!

淫魔「へへへっ…ショタきゅんっ!入っていいよ!」

ショタ「…ったく、友に何しや」

友「あわ…あわわわ…じっ、自分…ど どうなっちゃったの?」

ショタ「とっ、友!?ええっ、おいこらっ!」

淫魔「ほほほっ、女の子にして…あげました」

ショタ「ええっ!?ええええっ!!!」

友「ふえええんっ…自分…どうなっちゃったの?」


230 :VIPがお送りします [] :2009/11/22(日) 20:58:20.62 ID:WbrW0k+20
ショタ「こんらぁぁああっ!!淫魔ぁぁあああっ!!!
    友をさっさと元に戻しやがれっ!」

淫魔「ん〜、いいけど 条件が…」

ショタ「そういう問題じゃねえっ!いいからっ!問答無用で戻しやがれっ!!!」

淫魔「え〜 でも、ショタきゅんはこういう娘…タイプでしょ?」

友「ふえっ!?なっなんなんですかっ!?そっ、そんなじろじろ見ないで下さいよっ!」

ショタ「…まあ、嫌いじゃねえが」

淫魔「でしょっ!なら、一日位いいんじゃな〜いっ?」

ショタ「…わかったよ おい、友」

友「はい?ショタ君?」

ショタ「……あんまり、俺の目を見ないでくれ」

友「ふえっ?だっ、駄目ですか?」

淫魔(ぬふふっ、実は友にはショタきゅんにヤンデレ要素を入れてみちゃったんだ〜
   当然、私には歯向かわないように暗示かけているけど…ぐっふっふっ…)


231 :VIPがお送りします [] :2009/11/22(日) 21:06:40.75 ID:WbrW0k+20
淫魔「んじゃ、いってらっさ〜いっ!」

ショタ「ああ…行ってくる」

友「じゃあ、行ってきますね〜」

ショタ「じゃあ、チャリ…無理だ」

友「なら、自分の後ろに乗ればいいよっ!」

ショタ「…悪いな」

友「ううんっ、いつもショタ君には昼ごはんとか奢ってもらっているし
  これくらいの事で恩を感じる必要は何一つないよ」

ショタ「じゃあ、よっこいしょっと」

友「ちゃんとギュッと抱きしめてね!じゃないと落ちちゃうかもしれないからっ!」

ショタ「わかった、わかった そう強く言わんでいい」

友(はぁ〜ショタきゅんの温もりが〜あたたか〜いっ…)

ショタ「んっ、早くこぎ出してくよ そろそろ、時間がやべえぞ」

友「あっ、ごめんごめん じゃあ、行くよっ!」


233 :VIPがお送りします [] :2009/11/22(日) 21:27:18.13 ID:WbrW0k+20
ショタ「しゅたっと、ついたな」

友「じゃあ、自転車を置いてくるね」

ショタ「うんっ、待っているな」

 ………

友「お待たせ さて、行こっ」

ショタ「わっ、手を引かなくて大丈夫だっ!」

友「ん〜ショタ君の手…ちょっと冷たいね、温めてあげるね」

ショタ サッ「いっいい!そんなことをしないでいいっ!」

友「駄目?それとも、自分の事…嫌い?」

ショタ「いやいや、そっそういうことじゃなくてだな…」

友「なら、温めてあげるね はぁー」

ショタ(…なっ、何かおかしいな)

ショタ「うっ、うん…あっありがとう…」


234 :VIPがお送りします [] :2009/11/22(日) 21:35:28.30 ID:WbrW0k+20
友「えへっ、じゃあ手を繋いで一緒に行きましょうね〜」

ショタ(さっきから、何かがおかしい…あいつ 友に性別以外に何かやっただろ…)

友「なぁに考えているの?」

ショタ「んっ、いやいや なっ、何でもないよっ!」

友「それならいいんだけど…」

ショタ(くっ…さっきから、嫌な予感ばっかしやがるんだが…)

ショタ「そろそろ、時間だね 早く教室に入らなきゃっいけないねっ!」

友「そうだね〜」

ショタ(やっぱり、あいつ別に何か暗示かけただろっ!
    雰囲気が違うっ、さっきから友がいつもの友じゃねえっ!
    くそっ…あのタコ淫魔ががっ……)


237 :VIPがお送りします [] :2009/11/22(日) 21:44:56.20 ID:WbrW0k+20
教師「無権代理人というのは本人が承諾しない限りはモノを動かす事はできないのであるが
   しかし、そこは信義上問題になるわけであり 賠償問題とすることになる…」

友 カキカキ

ショタ カキカキ

ショタ カキカキ「なあ、友」

友 カキカキ「んっ?ショタ君?」

ショタ カキカキ「いい加減恥ずかしいんだけど…」

友 カキカキ「何が?」

ショタ カキカキ「何で俺が友の膝の上に座って、授業きかにゃあならんのだ?」

友 カキカキ「それはショタ君の温もりを味わうためでしょ?常識じゃん」

ショタ カキカキ「ねえ、横の椅子に座っていい?」

友 カキカキ「駄目 無理にでも移ろうならシャーペンで刺すよ?」

ショタ カキカキ「…わかった このままで」

友(はぁ〜一時間半もぶっ続けで男君の髪の香りや、体の香り…
  温もりを感じてたら…狂っちゃうかも…でも、いいかも〜)


239 :VIPがお送りします [] :2009/11/22(日) 21:56:55.38 ID:WbrW0k+20
 バシッバシッ

淫魔「今日は洗濯日和ね〜すんごい助かるわぁ」

淫魔「ん〜何か主婦みたいね〜 てへ、男きゅんのお嫁さん〜
   でも、それでいいのかな〜私…でもいいっか」

淫魔「……暇ね」

淫魔「……」

淫魔「よしっ!どうせだから、男きゅんの大学に侵入しっちゃおっ!
   そうしよ、そうしよっと」

 ………

ショタ「ねえ、友?」

友「んっ、何かな は〜い、あ〜ん」

ショタ「……パクッ、もぐもぐ…」

友「えへへっ」

ショタ ゴクッ「いいんだけど、ちょっと…恥ずかしいよ」

友「いいじゃない、見せつけているんだからっ」


240 :VIPがお送りします [] :2009/11/22(日) 22:08:13.44 ID:WbrW0k+20
ショタ「なあ、友?」

友「何かな〜男君」

ショタ「さっきから、何かおかしくねえ お前」

友「そっ、そうかな?」

ショタ「お前ってもっと何か…あっさりした性格じゃん
    それに比べて…何でおれにこう、べたついてくんの?」

友「ん〜なんでだろうね?女になったから、性格変わっちゃたのかもね」

ショタ「そうか?それにしちゃあ、常軌を逸しているような気がするけどな…」

友「たとえば?」

ショタ「いやさ、俺から一秒たりとも離れようとしないし…
    前だったら…おい、あの子可愛いよなっ!声かけてみようぜ、とか…」

友「誰に声かけるつもりなのっ!!!許さないわよっ!!!!!」

ショタ「いっ、いや…たっ、例えばの話だよ…」

友「そっ、そうなんだ ごっごめんね…突然、怒声出しちゃって…えへっ」


242 :VIPがお送りします [] :2009/11/22(日) 22:22:43.14 ID:WbrW0k+20
ちょっと待っててくれ、抜いてくる


243 :VIPがお送りします [] :2009/11/22(日) 22:26:12.89 ID:/Z/9GAztO
抜くのかよwww


244 :VIPがお送りします [sage] :2009/11/22(日) 22:26:16.93 ID:M+bL96cHO
>>242
手伝ってあげる☆


246 :VIPがお送りします [] :2009/11/22(日) 22:29:54.27 ID:CD8fXqOjO
抜いたら書く気力落ちるぞってばっちゃが言ってた


247 :VIPがお送りします [ふぅ…] :2009/11/22(日) 22:34:53.66 ID:WbrW0k+20
 ガチャッ

ショタ「はぁ…」

友「ごめんね、さっきは怒声あげちゃって…本当にごめん…」

ショタ「いや、いいから もう謝んでいいから」

友「じゃあ 一緒に座ろうねっ!」

ショタ(…まずいな おかしいどころじゃない、精神が病んでいやがる…
    あの馬鹿淫魔め…友にろくでもない呪法でもかけやがったな…)

 ざわ……ざわ……

ショタ「ん〜何かざわ…んげっ!」

淫魔「え〜と、ショタきゅんは〜あっいたっ!ショタきゅ〜〜んっ!!!」ダキッ

ショタ「ぬぎゃぁぁああっ!おっ、重えぇぇえええっ!!!!!」

淫魔「えへ〜四時間ぶりだねっ!お姉ちゃん、寂しかったよぉぉおっ!!!」

ショタ「こんらっ!」べしっ

淫魔「つっ でも、痛くな〜いっ!ショタきゅぅぅうううんんっっ!!!」

友「しょ、ショタ君 だっ、大丈夫!?」

ショタ「…大丈夫なわけねえだろっ!!!こらっ、手前っ!来んなといっただろっ!!!」


248 :VIPがお送りします [sage] :2009/11/22(日) 22:37:11.47 ID:CXOgs9R90
もう抜いたのか!


251 :VIPがお送りします [sage] :2009/11/22(日) 22:41:15.00 ID:M+bL96cHO
手伝った甲斐があったわ☆
…おや、誰か来たようだ


252 :VIPがお送りします [] :2009/11/22(日) 22:41:41.42 ID:WbrW0k+20
淫魔「え〜、だって寂しかったんだもんっ!それはショタきゅんが悪いんだもんっ
   私のせいじゃないもんっ!」

ショタ「はぁぁっ…俺にもな 社会的立場っていうもんがあるのっ!分かる?」

淫魔「…それはぁ…わかっていますよ〜当然」

ショタ「だったら、何できやがったんだよっ!しかも、何だその服は!?」

淫魔「ん〜ちょっと、スカート短かったかな?」

ショタ「いやいや、それ以外にも突っ込みどころは腐るほどあるのだが…」

淫魔「だって、これなら〜いつでもどこでもさっさといたせるじゃない?
   ええ、当然履いていませんよ 濡れ濡れだからね〜…がっ!」

ショタ「そういうことじゃねえ…まあ、来ちゃったものは仕方ねえが…
    おい、友」

友「んっ、何かな?」

ショタ「さっきから、強く抱きしめないでくんない?つか、まじで痛い」

友「だって、いざというときは自分がショタ君を守らなきゃいけないじゃない…
  だから、いつでも守れるようにしているだけだよ…」

ショタ(あぁ…まさに前門の狼、後門の虎だ…頭いてえ)


253 :VIPがお送りします [三分で抜けるぜ] :2009/11/22(日) 22:49:22.26 ID:WbrW0k+20
教師「こうして人的資源の確保として、中国からベトナム、またはインドと移行しはじめている…
   それには人件費の単価が中国経済の好調から付随して上昇し
   単純生産工の雇用としてはこれから、インドへと移行する可能性が高く…」

ショタ カキカキ ヒョイッ

友 カキカキ ヒョイイイッ

淫魔 ヒョイイイイッ

ショタ カキカキ ヒョイイイイイイッ

友 カキカキ ヒョ…

ショタ カキ…ボキッ「てっんめえらっ…いい加減にしろ…」

友 カキカキ「だって、この女がショタ君を奪おうとするんだもんっ…」

淫魔「それなら、このお嬢ちゃんが私からショタきゅんを奪うんだもの…」

ショタ「あ〜いい加減にしろ 切れるよ むしろ、切れる寸前だけど」

友「じゃあ、ショタ君は私とあの女…どっちがいいの?」

淫魔「ショタきゅんは当然…私…よね?」


254 :VIPがお送りします [] :2009/11/22(日) 23:00:47.68 ID:WbrW0k+20
ショタ「……」

友「どっち〜、当然…自分だよね?」

淫魔「あんな小娘より、当然…私だよね?」

ショタ(どうしよ…どうしよ…ん〜、これっていいのかな…
    でも、それぐらいしか…この場を回避する手段はねえよな…)

友・淫魔「どっち?」

ショタ「なら、三人ですればいいじゃね?」

友「えっ?そっ、それはどういうことっ?」

淫魔「ほほう…ならば、私は負ける気がしないなっ」

ショタ「ねっ この授業終われば今日はもうねえじゃん
    後は帰るか、ゲーセン行くかの二択だろ?なら…なっ」

友「ええっ、じっ自分がしょっショタ君とえっ、えっち???」

ショタ「うん、そうだよ…お姉ちゃん」
友「もっもう、是非是非させていただきますとも…もう、ぐにゃぐにゃのくっちゃくちゃに
  犯してもらえるんでしょっ!当然、もう……」バタッ!
ショタ「おっ!おいっ!だっ、大丈夫かっ!!!」
 ざわ……ざわ……
教師「中止中止っ!ちょっと医務室まで誰か走ってこいっ!!!」


255 :VIPがお送りします [] :2009/11/22(日) 23:10:09.73 ID:WbrW0k+20
友「……あれ?」

ショタ「ったく、この馬鹿っ!何、授業中にぶっ倒れているんだよっ…」

俺「まぁまぁ、そう怒るなよ」

ショタ「先輩…でも、怒るがな!当然でしょっ!授業中断させたわけですからっ!」

友「ごめん…ごめんな…さい…」

俺「おいおい、泣かすなよ…しかも、医務室で怒声あげるのはどうかと思うぞ…」

淫魔「ふんっ、無様ね あっ、この人は?」

ショタ「有名なこの大学を二年留年している先輩だ」

俺「初めまして、まあ正しくは二年休学が正しいが…」

ショタ「そんなの同じじゃないっすか」

俺「…まあな それを言われちゃおしまいだが」

友 ムクッ「じっ、自分は大丈夫…授業は?」

ショタ「とっくに終わっちょるよっ!はぁ、まあ出席扱いしてくれたからいいけど…」


256 :VIPがお送りします [] :2009/11/22(日) 23:12:22.89 ID:OIlPNhQN0
お前出てくんなwwwwwwwwwwww


257 :VIPがお送りします [] :2009/11/22(日) 23:13:55.50 ID:Qcckw5H30
主休学してたのか


258 :VIPがお送りします [] :2009/11/22(日) 23:15:42.38 ID:WbrW0k+20
友「…ごめんなさい」

ショタ「俺に謝る必要はねえけど…先輩には謝っとけよ…
    お前をわざわざ背負ってここまで連れてきてくれたんだからな…」

友「先輩…ありがとうございました…」

俺「いやいや、人がぶっ倒れたらさっさと医務室に連れて行かんとまずいじゃん
  もし、癲癇とかだったらやばいし…」

淫魔「ふ〜ん、結構人がいいのね あなた」

俺「いや、そういうわけじゃなっすけど 義を見てせざるなりは、っていうじゃないっすか」

ショタ「で、友 本当に大丈夫なのか?」

友「うん…大丈夫」

ショタ「ならいいんだけど…」

 ………

ショタ「先輩、ありがとうございました」

俺「おう、きいつけて帰れよ…あと…」

ショタ「んっ?なんっすか?」

俺「これやる、これで何か三人で喰って帰れ」


259 :VIPがお送りします [] :2009/11/22(日) 23:16:56.41 ID:brSdsj8/0
どっから湧いてきたwwww


260 :VIPがお送りします [な、わけねえだろwww] :2009/11/22(日) 23:21:28.40 ID:WbrW0k+20
ショタ「えっ、5000円札じゃないっすか!?」

俺「パチンコで昨日32000円勝ったからよ、これで何か喰って帰れ」

ショタ「あざ〜すっ!」

俺「んじゃなっ!」ビシッ

ショタ「さよなら〜!」

 ……

ショタ「ということで、先輩に5000円くれたっ!どうしよ、これ…」

友「それよりも…早く帰りましょっ!」

淫魔「そうそう、早く帰って…決着つけないとねっ!」

ショタ「…だな」

友「なら…自転車とってくるね」

ショタ「ああ」

淫魔「それにしても、完全に私の制御から外れちゃったわね…あいつ」

ショタ「はぁ?制御ってどういうことだ?」


261 :VIPがお送りします [] :2009/11/22(日) 23:30:33.45 ID:WbrW0k+20
淫魔「いや〜ショタきゅんがほどよく困るように病んでる要素をいれたんだけど…
   でも、私には敵対しないように洗脳したんだけどね〜
   あはっはっ、どうやら自分でその洗脳の部分を解いちゃって
   完全にヤンじゃったみたいね〜たははっ」

ショタ「んだと…じゃあ、あいつが俺に異様に固執したのはそういう事
    思いっきりかましやがったから、ああなのかよっ!」

淫魔「まっ、まあそういうことね 私としては想定外だったけど」

ショタ「おいこらっ、戻しやがれ…」

淫魔「ん〜簡単に戻せることは戻せるけど…もし、今のあいつと私が対面状態になったら…
   やっとうが飛んできそうでちょっと怖いわね…
   当然、刺されたって死なないし、死ねないからいいんだけど」

ショタ「じゃあ、どうするんだよ」

淫魔「頭にくるけど、ショタきゅんとあいつがえっちしている隙に解くしかないわね」

ショタ「それって、男に戻すということか?」

淫魔「ううん、そうじゃなくて 精神だけを修復するだけって事」

ショタ「まあ…それならいいや」

友「お待たせっ!じゃあ、かえろっ!」


262 :VIPがお送りします [] :2009/11/22(日) 23:30:53.26 ID:QsGhxsI60
めっちゃいいやつwwww


263 :VIPがお送りします [sage] :2009/11/22(日) 23:40:02.46 ID:QzzgqYqT0
ヤっている最中に男にもどす…
アッー



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