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妹「おい!馬鹿兄貴っ!」
317 :VIPがお送りします [] :2008/11/10(月) 04:24:48.29 ID:Dy4EmFkW0
兄「……今日も戻っていない、どうやったら元に…」

妹「妹ちゃんは妹ちゃんのままなんだから、あんな汚い姿に二度と戻る訳がないじゃんっ」

兄「俺は俺で深刻なんだよっ!今日は絶対にっ会社に行かないといけないんだから」

妹「会社?何言っているの〜、妹ちゃんが行かなきゃいけないのは学校でしょ?」

兄「……わかった、行ってくる」

妹「あれ〜御飯は?」

兄「たべ……る、食べるに決まっているじゃん」

妹「じゃあ、お腹一杯食べてねっ!」

兄 ボソッ「はぁ……何とかしないとな」

妹「うんっ?何を何とかしないといけないの?」

兄「いやっ、こっちの話 お姉ちゃんが気にすることじゃないから大丈夫だよっ!」

妹「わかったよっ!気にしないよっ!」

兄(さて、本気で逃げること考えないとな……)

妹(ああっ、この笑顔も欲しいよぉ……絶対に僕のにするんだから、絶対に……)


318 :VIPがお送りします [sage] :2008/11/10(月) 04:27:23.19 ID:OTNa48Op0
流石に会社にはいかせてやれよw


320 :VIPがお送りします [] :2008/11/10(月) 04:33:17.94 ID:Dy4EmFkW0
兄「はぁ、やっと会社についた……」

兄「流石に、この姿だと会社につくまでが死ぬほど大変だな」

兄「おはようございま〜すっ!」

部署全体「……」

兄「ですよね、そりゃ巨乳幼女が会社に来るわけないですからね」

課長「きっ、君は?」

兄「昨日は突然、有給とって申し訳ございませんでしたっ!」

課長「はっ、はぁ?」

兄「全くわからないと思いますけど、兄です 兄なんですよ」

課長「えっ、ええっ!?きっ、君が?」

兄「日曜日の朝気づいたら、こうなってて……」

課長「えっ、あっそうなんだ…じゃ、まっまぁ仕事してくれ…」

兄「はいっ、失礼しましたっ!」


321 :VIPがお送りします [] :2008/11/10(月) 04:33:57.91 ID:UZTr8UAHO
妹いくつよ?


322 :VIPがお送りします [] :2008/11/10(月) 04:35:09.55 ID:4hvH6MG9O
課長WWW


323 :VIPがお送りします [] :2008/11/10(月) 04:36:51.30 ID:HrlK4V/ZO
もしかして友は消されたのか


324 :VIPがお送りします [] :2008/11/10(月) 04:40:23.95 ID:Dy4EmFkW0
兄「ええっと、これが高松さんの件で……それが石井さんの件でっと……」

同僚「おいっ」

兄「なっ、なんだよ?こっちは昨日休んで書類が増えているんだ あとにしてくれ」

同僚「じゃあ、昼休みにな」

兄「ああ、いいぜ とりあえず、午前中にこれらの書類の半分を片付けないとな」

 ………

リンゴ―ン、リンゴ―ン

兄「さてと、何とか午前中に片がついたな……」

同僚「じゃあ、飯でも喰いに行くか」

兄「あぁ、いくべいくべ」

 ………

同僚「俺は鯖のみそに定食なっ」
おばちゃん「あいよっ」
兄「おれはカツ煮ねっ!」
おばちゃん「あいさぁっ!」
同僚「さてと、おい兄よ」
兄「なんだよ?この姿に対する質問だったら、噂好きの女どもには全部話したぜ?」
同僚「いいや、そうじゃないんだ」


325 :VIPがお送りします [] :2008/11/10(月) 04:43:04.71 ID:4hvH6MG9O
ますます展開が読めないな


326 :VIPがお送りします [] :2008/11/10(月) 04:43:22.42 ID:UZTr8UAHO
歩くスピーカーは便利だなw


327 :VIPがお送りします [sage] :2008/11/10(月) 04:43:24.11 ID:NBqITDd10
会社の順応っぷりに惚れた
資本主義は強いな


329 :VIPがお送りします [] :2008/11/10(月) 04:46:54.44 ID:Dy4EmFkW0
>>321 兄→26→7〜9 妹15位で妄想中

兄「だったら、なんだよ?」

同僚「いやぁな、異様にお前が可愛くなっちまったのもそうだが」

同僚「何か疲れていないか?しかも、仕事以外で疲れているような面をしているぜ」

兄「はっ、はいぃぃっ!?」

同僚「なんでこんなことを言うかというとだな、俺が学生時代に自殺した奴がいてな」

同僚「そいつと同じような変な〜影見たいのがあるからな、気になったんだよ」

兄「なっ、なんでそんな事が分かるんだよ」

同僚「いや、わかるってもんじゃないんだよ なんとなく、カンみてえなもんだっ」

同僚「だけどよぉ、こういう糞みたいなカンってやつのお陰でおらぁうまく生きてこれたわけでな」

兄「それで何が言いたいんだ?」

同僚「おめえ、家庭の事ですごく…いや、とんでもねえぐらいこまってねえか?」


330 :VIPがお送りします [] :2008/11/10(月) 04:53:48.89 ID:Dy4EmFkW0
兄「ぎくっ……」

同僚「だろうなぁ、図星だろ見事に」

兄「……」

同僚「おめえ、逃げた方がいいぞ?家庭から逃げるというのは難しいかもしれんが」

同僚「難しいのはそこに依存しているから、逃げられねえんだ」

同僚「でがな、その依存というのは難しい言葉で共同幻想っちゅうやつなんだ」

同僚「逃げるときはとことん逃げねえと……追われるぞ?」

兄「……」

同僚「追われたくねえんだったら、今のうちにトンズラこかんとな」

同僚「おらぁだって、同僚に縄付きやぁ死人なんぞだしたくね」

同僚「まぁ、おらぁの気のせいならそれでいいぞなもし」

兄「あぁ……ご忠告ありがとう……」


331 :VIPがお送りします [sage] :2008/11/10(月) 04:56:24.67 ID:AGgtzK0f0
同僚鋭すぎる


333 :VIPがお送りします [] :2008/11/10(月) 05:00:35.12 ID:Dy4EmFkW0
おばちゃん「鯖のみそ煮とカツ煮、おまたせぇっ!」

同僚「おうっ、ありがとう!こりゃぁうまそうだぁ」

兄「あっ、いただきます……」

同僚「おいおい、飯食う時ぐらい 辛気くせえ顔すんなよ」

同僚「じゃねえと、飯となってくれた連中に申し訳がたたねえでねえか」

兄「……」

同僚「おいおい、飯のめえで泣く戯けがあるかぁ?」

同僚「まぁ〜ほんとにやばいみたいなようだなぁ」

兄「ねぇ?」

同僚「んぁ?」

兄「おれの事をかくまってくれないか?」

同僚「おっ、おらぁが?無理無理!だって、おらぁ寮生活だぜ?」

兄「なっ、ならほかにどうすればいいんだよっ!?」

同僚「ならぁ、友達とかに頼めばいいじゃねえかぁ?」

兄「あっ、なっなるほど!一人いた!そうだ奴に頼んでみるよ!」


334 :VIPがお送りします [] :2008/11/10(月) 05:06:14.83 ID:UZTr8UAHO
友にいじられる方を選んだか


335 :VIPがお送りします [] :2008/11/10(月) 05:08:11.20 ID:Dy4EmFkW0
兄「ということで、おれを匿ってくれ」

友「はいっ!?まっ、まあいいけど……」

兄「お邪魔するな…」

友「とっ、突然どうしたんだよ?」

兄「妹が完全にヤんじゃって、怖くなって逃げてきた」

友「えっ、あっあの子が?」

兄「あぁ、突然な…やばいぜ、あれは完全に末期を超えている」

友「そんなひどい臨床例なのか……見たくもあるが……」

兄「変に興味を抱くと、あれは死ぬぞ……」

友「まぁ、俺とお前との仲だ 開いている部屋を自由に使っていいぜ」

兄「悪いんだが、家賃とかは……」

友「いいよ、払わなくたって その代り……」


336 :VIPがお送りします [] :2008/11/10(月) 05:09:15.09 ID:4hvH6MG9O
いたずらさせろってかWWW


337 :VIPがお送りします [] :2008/11/10(月) 05:09:55.96 ID:9X6kpJxv0
だめええええええええ


338 :VIPがお送りします [] :2008/11/10(月) 05:11:15.99 ID:UZTr8UAHO
体で払ってもらうのね


339 :VIPがお送りします [] :2008/11/10(月) 05:11:45.90 ID:RZnAAC2x0
死亡フラグが雄々しく屹立しております


340 :VIPがお送りします [] :2008/11/10(月) 05:14:31.24 ID:4ahjplxQP
変態の友人ってこういう時に困るんだな…
いつもは同志として頼れるんだが


341 :VIPがお送りします [] :2008/11/10(月) 05:14:45.55 ID:Dy4EmFkW0
兄「その代り?」

友「一緒に添い寝とか、お風呂に入ってもらおうか」

兄「……」

友「冗談、冗談だってこの前の事もあるし、しないしない絶対にしない!」

兄「よかった、持つべきは良い友達だな」

友「あぁ、外見がきょぬー幼女は友達に持つべきだな」

 ………

友「ということで、この部屋だ」

兄「この部屋は?」

友「あぁ、昔医院長だった親父が使ってた部屋だ 親父は死んでここは書斎になっているがな」

兄「そうなんだ」

友「あんしんしろって、流石に親父も幽霊になって出てきたりはせんから」

兄「ちなみに、馬鹿な事を聞くが親父さんの性癖は?」

友「ペドフィリアだ」


342 :VIPがお送りします [] :2008/11/10(月) 05:16:56.44 ID:15Z4N4tjO
なんという医者家系w
ペドにロリw


343 :VIPがお送りします [] :2008/11/10(月) 05:16:59.21 ID:4ahjplxQP
アウアウwwwwwwww


344 :VIPがお送りします [sage] :2008/11/10(月) 05:18:19.59 ID:NBqITDd10
よく友生まれたな
…まさか友のお母さんってまだ若(ry


345 :VIPがお送りします [] :2008/11/10(月) 05:20:03.31 ID:UZTr8UAHO
なんというサラブレッド


346 :VIPがお送りします [] :2008/11/10(月) 05:21:36.25 ID:4ahjplxQP
>>344
ようじょ生んでもらうためだけの計画セクロスとか
で、友が男に生まれたショックで父死亡とか


347 :VIPがお送りします [] :2008/11/10(月) 05:23:45.45 ID:Dy4EmFkW0
兄「つかぬ事を聞くがお母さんの年齢は?」

友「母ちゃん?あの人まだ四十後半ぐらいだぜ」

兄「で、お前の年齢は?」

友「あれっ、知らなかったっけ?32だけど」

兄「ええっと、逆算すると……おっけぇ、十分にわかった」

友「そういうことだ」

兄(なるほど、こういう類も遺伝するとはな)

友「まぁ、夕飯はまだだから風呂につかってくるといいぜ」

兄「ありがとう、ちょっと頭が痛い」

友「なっ何!?くっ、薬持ってこようか?」

兄「心配しなくていい、すぐに治るから」


349 :VIPがお送りします [sage] :2008/11/10(月) 05:30:26.24 ID:072sWHRC0
もっとえろえろでもえもえな展開がいいんだよぉ!!


351 :VIPがお送りします [] :2008/11/10(月) 05:33:35.82 ID:Dy4EmFkW0
兄(まさか、奴がそんな家系だったとはな……)

兄(まぁ、いいや とりあえず、妹がいない風呂を楽しむとするか)

兄「……流石、医者だな 風呂も異様に広い」

兄「はぁ……、気持ちいい 他人の風呂でしか伸び伸びできないというのも…何か嫌だな」

友「おい〜す」

兄「うっ、うわぁあぁああっ なっ、なんでお前も入ってくるんだよっ!?」

友「そりゃ、広いふろ場で幼女がおぼれないように監視するために決まっているだろ?」

兄「それは私心なしで言っているのか?」

友「ハイ、カミサマニチカッテ」

兄「すっげえ、片言なのが頭にくるが信頼してやるよ」

兄「だって、頼れるのがお前ぐらいだからな」

友「そんなことを言われたら…俺の神槍が……」

兄「ありがとう、前言撤回する 貴様も十分頼れん」

友「冗談だよ、冗談 しかし、これは本能だから勘弁してくれよ」


352 :VIPがお送りします [] :2008/11/10(月) 05:40:47.05 ID:Dy4EmFkW0
兄「勘弁してやる気にもなれんが、今は許してやる」

友「なら、俺と一緒に…」

兄「体は湯船につかる前に洗った、ろくでもない可能性を除去するのが社会人のやり方だ」

友「そう言わずに、俺ともう一度……」

兄「おれは出るからな」

友「そんなことはさせんっ!」

兄「あやっ……はっ、なっせぇっ!」

友「幼女のよわよわしい力で俺の腕をほどこうなんて、無理無理こっちは鍛えているんだぜ?」

兄「おっ、お前何で鍛えているんだよ?」

友「おれは元々、ビー部に入っていたんだから 一般人とは全然違うのだよ」

兄「ねぇ、お願い……放して……」

友「だめだめ、そんなあからさまなことをしても無駄だッつうの神槍はより固くなるけどな」


354 :VIPがお送りします [] :2008/11/10(月) 05:47:35.30 ID:Dy4EmFkW0
兄「……」

友「うんっ、かんねんしたか?なら、おっぱいをこの手に……」

兄「うりゃぁっ!!!」

 ゴッ!

友「アブらぁぁっ…………しっ、神槍を………」

兄「そんな、諸に出していたら狙われるに決まっているだろ?」

兄「さてと、俺は出るか〜」

友「まっ、待て……待ちやがれ……くそっ…いてえ……」

 ………

兄「いっただきま〜す」

友「いただきます……」

兄「おいおい、そんなにむくれるなよ」
友「そりゃ、むくれるさ!おぉっ…まだいてえ……」
兄「仕方がないな〜」
兄「後で、お兄ちゃんのおちんちんにタイガーパームを塗ってあげるからねっ!」
友「おっ、おれを殺す気かぁぁっ!!!」


356 :VIPがお送りします [] :2008/11/10(月) 05:49:54.26 ID:15Z4N4tjO
俺は塗って欲しい


357 :VIPがお送りします [sage] :2008/11/10(月) 05:50:58.90 ID:oZ7dNPzBO
妹とヤンデレラブラブえっち展開希望


358 :VIPがお送りします [] :2008/11/10(月) 05:52:21.89 ID:4ahjplxQP
タイガーバームと言う名の自家製白ジャムですね、わかります


360 :VIPがお送りします [] :2008/11/10(月) 05:55:20.98 ID:Dy4EmFkW0
おいおい、俺は十二時間なにしているんだよwwwwwwwwwwwwww

兄「さてと、飯も食ったし寝るとするかな〜」

友「ちょっと待てよ、まだ夜は長いんだぜ?」

兄「確かに、夜は長いが短くするのが常識だろ?」

友「いやいや、それはおかしいぜ?長いのをより長くするのが……」

兄「じゃ、お休み」 バタンッ

友「ちょっと、おりゃ!あっ、あれあかない!?」

友「なら、俺の鍛え抜かれた体でドアをぶち抜くか……」

友「でりゃぁぁぁぁっっっ!!!!!ぐえっ!」

友「あっ、ありっ?なんであかないんだ?これは俺の部屋と同じ木のドアなんだがな……変だな」

友「おっ、おかしいぞ?」

友「まっ、まさか? さっ、流石にな…それは考え過ぎだな……たぶん」


363 :VIPがお送りします [] :2008/11/10(月) 05:57:44.65 ID:9X6kpJxv0
霊になってまで性癖とか・・・


364 :VIPがお送りします [sage] :2008/11/10(月) 05:59:25.66 ID:NBqITDd10
とも父…


368 :VIPがお送りします [] :2008/11/10(月) 06:03:11.56 ID:Dy4EmFkW0
兄「はぁ〜、久々の一人ベッドだ〜」

兄「すっごく落ち着くな〜、もう妹のあやしい目線を受けながら寝るなんてできないねっ」

兄「さ〜てとっ、明日も会社だしとっとと寝るか」

 ………
ガバッ
兄「う〜んっ?あれ、さっきから変な視線を感じるな なっ、何でだろう?」

兄「やっぱりどっからか、変な視線を感じる でも、おかしいな友の部屋は二つ先だし」

兄「まんなかの部屋は物置だから、変なものを付けていないから安心しろっていってたしな……」

兄「まさか……まっ、そっそんなことないよな……ありえないありえない」

兄「寝よ寝よ、明日も会社なんだし……」

?「はぁ……はぁ……」

兄(びっ、びくっ!なっ、何?いっ、息を荒げた声がするよぉ……)

?「はぁ……ゴクッ……はぁ……」

兄(おっ、俺にちっ近づいてくる……)


369 :VIPがお送りします [sage] :2008/11/10(月) 06:08:28.01 ID:l1nIqTx70
おwやwじw


370 :VIPがお送りします [] :2008/11/10(月) 06:09:31.35 ID:Dy4EmFkW0
?「はぁ……ギュ……」

兄(なっ、何かが今……おっ俺の脚をつかんだよ……)

?「はぁ……はぁ……」

兄(あっ、足をなめまわすかのように触っているよ……こっ、怖ええっ……)

?「はぁ…はぁ…はぁ…」

兄(ちっ、近づいているよ!ほっ、本当にあっ…やっ、ヤダっ)

?「お譲ちゃん……」

兄(こっこの声は……とっ、友のじゃないよぉぉぉっ!!!)

?「可愛いね……」

兄「いっ、いやぁぁぁっっ!!!」

?「そっ……そんなに怖がらなくていいよ……」

兄「いひっ……ひっ……」


372 :VIPがお送りします [] :2008/11/10(月) 06:13:48.03 ID:Itj3uHWh0
おやじwwwwww


373 :VIPがお送りします [] :2008/11/10(月) 06:15:10.71 ID:Dy4EmFkW0
?「ほら……大丈夫だからね……」

ナデナデナデ

兄「えっ……うっ、うん」

?「安心しなさい……どうやら、お譲ちゃんは心を病んでいるみたいだね?」

兄「あっ……はっ、はい」

?「心はすべての病の要因……まず、心の不安を取り除かないと病はひどく進行する」

?「流石に君の事は……息子では治療ができないかもしれないな」

?「ここはこのおじさんのまかせて……今日は静かに眠りなさい」

兄「うっ、うん」

?「だけど、君は……二度と元の姿には戻れないだろうな」

兄「まっ、マジですかぁぁっ!!!?」

?「現代の医療ではね……百年後の医療技術でも不能であろうな」


374 :VIPがお送りします [] :2008/11/10(月) 06:19:21.45 ID:4ahjplxQP
おやじ幽霊じゃなくても怖えよwwwww


376 :VIPがお送りします [] :2008/11/10(月) 06:19:46.57 ID:Dy4EmFkW0
兄「……」

?「不能といってのには……理由があるんだ」

兄「えっ、どういうことですか?」

?「不可能なら……可能性を作ることができる」

?「そうやってきたのが……今の医療であり……この先の医療だ」

?「だけど……不能は……いつの時代になろうとも……変わらなく無理なのだと」

兄「なら、戻ることはできないと……」

?「そういうことだよ……今の姿でやり直していく方法以外ないね」

兄「そっ…そんなの…嫌だよぉぉっ……」

ナデナデナデナデ

?「泣かないんだ……失望こそ最大の敵だ……敵を作ってはだめだ……」


377 :VIPがお送りします [] :2008/11/10(月) 06:23:45.00 ID:Dy4EmFkW0
?「あくまでも……私の見識内での不能にすぎない」

?「それは……この先…想像を超えたものがあらわれるかもしれない……」

?「さすれば……不能も……可能になる……そう信じるのだ……」

兄「はっ…はいっ!」

?「さてと……ならお譲ちゃん」

兄「えっ…なっ、何ですか?」

?「おじさんと一緒に寝ないか……?」

兄「……」

ナデナデナデナデ

兄「……おりゃぁっ!」

?「うぎゃぁぁぁぁっっっっっ!!!!!!!!!!」

兄「ふぅっ、悪霊退散!」


378 :VIPがお送りします [] :2008/11/10(月) 06:24:28.12 ID:Itj3uHWh0
幽霊に打撃wwwwつえwwwwww


380 :VIPがお送りします [] :2008/11/10(月) 06:33:17.16 ID:Dy4EmFkW0
 ………

妹「妹ちゃんが帰ってこない………」

妹「妹ちゃん妹ちゃん妹ちゃん妹ちゃん妹ちゃん妹ちゃん妹ちゃん妹ちゃん……」

妹「もっ、もしかして誰かがあの子を……」

妹「かどわかしてしまったのかしら……なら…そいつを死ぬほど後悔してさせてやるよ……」

妹「どうせ、妹ちゃんが生きていなければ 僕は……生きている意味がないんだ……」

妹「えへへっ、妹ちゃん……今、助けてあげるからね……」

妹「多分、独りで震えているんだね?そうだよね?僕がいないと妹ちゃんは何もできないんだから……」

妹「もし、犯人が妹ちゃんに手を出してたら………」

妹「そんなの許さない、死んでも許さない、妹ちゃんの唇や肌……そして心は全部、僕のなんだから……」

妹「うふふふっ、妹ちゃん……今…助けてあげるからね」

妹「無事に助けたら……えへへへっ……いっ〜ぱい……してあげるからね……」

妹「……何も…忘れてしまうぐらいにね……」


382 :VIPがお送りします [sage] :2008/11/10(月) 06:35:18.52 ID:hSPmBNy8O
追いついた!


妹に犯されそうになって友が颯爽と登場するなんて状況に…


384 :VIPがお送りします [sage] :2008/11/10(月) 06:41:33.18 ID:F0z8cUn40
>>1が段々風呂敷広げ始めたな

これは収拾つかずに終わりそうwwwwwwwww


385 :VIPがお送りします [] :2008/11/10(月) 06:42:40.25 ID:4ahjplxQP
鮮血エンドかハッピーエンドか…
寝落ちでそのままdatが一番可能性高いか?wwww


387 :VIPがお送りします [] :2008/11/10(月) 06:43:27.93 ID:Dy4EmFkW0
>>384 てか、眠い 寝ていい?風呂敷を収拾させるから


388 :VIPがお送りします [sage] :2008/11/10(月) 06:51:08.25 ID:F0z8cUn40
>>387
あぁ、寝ろ
お前の素敵な収納センス楽しみにしてるぜ


389 :VIPがお送りします [sage] :2008/11/10(月) 06:53:26.30 ID:NBqITDd10
>>387
それはカリスマ主婦もビックリの収納術を披露してくれるということだな!



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