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新ジャンル「引用ヒート」
- 255 名前:VIPがお送りします。 []
投稿日:2008/03/24(月) 15:32:05.19 ID:mqFTrSto0
?「いくら『邪気まん』の使い手とはいえ、そろそろ消耗してきた
頃だろう…機は熟した!」ヌチャア ヌチャア
男「ヌチャヌチャ音を立てて近づいてくる奴がいる!? しかも
速いぞっ!」
女「新手の『メカ邪気まん』か!?」
ロー「私は『高速』の異名を持ち、ローションを自在に操る
高貴なる女性騎士、ローだ! 我が体の各部より分泌
されるローションの上を高速で滑る『能力(スキル)』、
『泥沼遊戯(マーシィプレイヤー)』のスピードの前には、
お前の『ふたなり砲』を当てることすらできないだろう!!」
男「こんなに格好悪い高速移動、見たことがねぇ!」
- 256 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 15:37:33.15 ID:mqFTrSto0
男「そもそも、こういうキャラが出てくる時点で泥沼化してるよ!」
女「誰がうまいことを言えと言った!?」
ロー「戦いの最中にツッコミを入れる暇があるのか、『邪気まん』の
使い手よ! 『顔射(ローションシャワー)』だ! 食らえい!!」
女「ぐわああっ!? 前が…前が見えない!!」
男「このどこが『高貴なる女性騎士』の戦い方なんだよ!?」
- 257 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 15:41:51.22 ID:mqFTrSto0
ロー「この私が『頭濡らして、尻濡らさず』で終わると思ったか!?
今こそ『バイブバンカー』で、お前のアナルヴァージンを
奪ってくれるわぁ!!」ヌチャチャア
女「まだだ! まだ終わらんよ! こんなこともあろうかと用意
していた、『多重複合用途選別式使い捨て用紙(ティッシュ・
ペイパー)』だぁーっ!!」
男「ただのポケットティッシュじゃねーか!!」
ロー「しまった! 我がローションが拭き取られているぅ!!」
- 258 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 15:49:49.91 ID:mqFTrSto0
女「全身からローションが分泌されているのがアダとなったな!
お前のヌルヌルした体を、我が『多重結合使途選択式使い捨て
用紙(ティッシュ・ペイパー)』で包み込んでくれるっ!!」
男「さっきと技名が違う!」
女「いちいち技名を覚えてられるかぁ!」
ロー「GIIIINNNYYYYAAAAAAAーッ!? こ、この私が…オナニー
後の精子を包んだ、ちょっと湿ったティッシュの塊みたいに
なってしまうだと!? ぐうっ! 全身にティッシュがまとわり
ついて動けん!!」
- 259 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 15:59:36.96 ID:mqFTrSto0
女「うぅおおーっ! 邪気っ!! 全・開!!!」
くぱぁ
ロー「う、動けボディ! ここで動かねばやられる!!」
女「ティッシュに包まれた精子は、二度と外に出ることはない!
闇黒の世界へ帰れ! うおおっ、私の【ピー】が真っ赤に
燃えるぅ! お前を倒せと輝き叫ぶぅ! 蒸発していなくなれ、
この世の中から! 真必殺『邪気まんヒート』ォォォ!!!!」
ロー「GYAAAAABooooooッ!!! よ、よくぞ騎士である私を
倒した…だが、この私はまだ未熟! 『機械三銃士』の中では
最も脆弱!! 私に勝ったからといって図に乗るなよぉ!?
小娘ぇぇぇぇぇーッ!!」
→To Be Continued ...
- 260 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 16:18:51.46 ID:mqFTrSto0
男「『○○の中では最も弱い』って、またありがちな設定が
出てきたな…」
聖「ちゅ、中二病の物語に『ありがち』はつきものでしょ…?
人は皆、どこかでつながっているのよ…」
男「聖! もう歩いて大丈夫なのか!?」
聖「えぇ…少なくとも女よりはね…」
男「女より?…あっ!」
女「…はぁ、はぁ…邪気を…少しばかり出しすぎたようだ…」
男「しっかりしろ、女!」
聖「やつらが言っていた『機械三銃士』が本当のことなら、
少なくとも中ボス格の敵が後二体…それに、真のボスも
来るでしょう…どうやら厳しい戦いになりそうね…」
?「ローはよくやってくれた…あの状態では『ふたなり砲』は
撃てまい! 私の出番が来たようだな!!」
→To Be Continued ...
- 261 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 16:27:17.28 ID:mqFTrSto0
男「また新しいのが出てきた! しかも巨乳
聖「んもうっ、女が気絶しそうだってのに、どこを
見てんのよ!?」
男「違う! 巨乳が電撃をまとっているように
見えるんだ…!」
聖「ええっ!?」
電「ふはははは! 驚け人間ども! これが我が『特殊
兵装(スペシャルウェポン)』、『電撃乳首(サンダー
ニップル)』だ!! 『邪気まん』の使い手は今、邪気
不足で『ふたなり砲』が使えなくなり、接近戦しか出来
なくなっているだろう…だが接近したが最後! 我が
『電撃乳首(サンダーニップル)』の餌食となるのだぁ!!」
男「くっ! 最悪のタイミングで、最悪の奴が来たか…!」
聖「あいかわらず下ネタとしても最悪ね!」
- 262 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 16:31:50.63 ID:jRBK1Nrf0
カオスwwwwwwwwwwww
- 263 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 16:35:04.81 ID:mqFTrSto0
女「わ、我が『邪気まん』が戦いを求めている…っ!」
男「女、無理をするな!」
聖「そうよ! ここは私に任せて! あなた達は山芋や納豆、
うなぎ、にんにくなんかを食べて、邪気の回復に努めれば
いいのよっ!」
男「邪気っつうか精力が回復するやつだろう、それは!?
夜に眠れなくなっちゃうよ! それに聖のセリフ、明らかに
死亡フラグだ!!」
聖「この戦いが終わったら、私にも何か食べさせてね…」
男「やめろ! これ以上死亡フラグを立てたら死んでしまうぞ!?」
聖「馬鹿ねっ! 死亡フラグは諸刃の剣! 立てれば立てるほど
死にやすくなるけど…その分だけ魂が燃え上がるのよぉ!!」
- 264 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 16:41:12.10 ID:mqFTrSto0
聖「ここは私が相手よ、機械の化け物! 女の邪気が回復するまで、
私があんたの相手をするわ! あの二人には…指一本触れさせや
しないんだからぁっ!!」
電「お前は我らに惨敗し、『負け犬』となり、更には『かませ犬』と
成り下がった『聖気まん』の使い手か…! 我が人工知能で
計算するまでもない、貴様の勝率は完全なるゼロ! 何度
やっても同じことだぁ!!」
- 265 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 16:47:02.57 ID:mqFTrSto0
聖「たとえ勝率がゼロでも、決して諦めないのが『聖気まん』の
能力者よ! この聖、ただでは死なない!! せめてあんたの
乳首の一つでも、冥土のみやげにもらっていくわ!!」
電「ふふふ…いつまでそうやって強気でいられるかな…?」ポチッ
聖「はううっ!? んんあああ〜っ!!!」ビクビクッ
男「な、何が起こっているんだ!? あいつに『電撃乳首(サンダー
ニップル)』以外の武器があるのか!?」
電「くっくっく…我々に敗北した『能力者』には、もれなくリモコン
バイブが仕込まれ、我々の『性奴隷(セックス・スレイブ)』と
なるのだ…っ!」
男「なっ、何だってぇー!?」
- 266 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 16:56:55.62 ID:mqFTrSto0
聖「こ、こんなバイブレーター如きで…私を止められるとでも
思ってるの…っ!?」ピクピク
電「リモコンバイブは膣内で触手ユニットを伸ばして根付き、
取り外せなくなる! だから『能力者』が一度でも我々に
敗北し、バイブを挿入されてしまえば、二度と勝つことは
出来ん! これこそが『性奴隷支配(セックス・スレイブ・
コントロール)』だぁ!!」
聖「私達を性奴隷扱いしようだなんて…許せない! 絶対に!
うおあああーっ!! 怒りの『聖気まん』、全・開ッ!!」
くぱぁ
電「ふはははは! 負け犬の遠吠えは無様だねぇ! 『聖気まん』を
開いたところでバイブは取れないし、私には勝てないんだよぉ!!」
→To Be Continued ...
- 267 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 17:02:03.97 ID:mqFTrSto0
聖「スゥゥゥゥーパァァァーッ!!!」
男「聖が高く飛び上がった!?」
電「リモコンバイブのコントロール圏外にでも行ったつもりか!?
甘いわっ!」ポチッ
聖「ひゃう!? イナズみゃああああ〜んっ!!」
電「何っ!? バイブレーターのスイッチを入れられても、
まだ飛んでいられるだと!?」
男「そりゃまぁ慣性の法則ってのがあるから…あれ? そもそも
どうやって聖は飛んでいるんだ?」
聖「顔面騎乗ォォォオォーッッ!!!」
男「ええーっ!?」
- 268 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 17:07:29.47 ID:mqFTrSto0
電「超高々度から自由落下のスピードを利用して、全開になった
『聖気まん』を私のメインカメラにぶつける気か!? だが残念
だったな! 『電撃乳首(サンダーニップル)』で迎撃してくれる!!」
ヴァチチィ!
聖「うぅああぁあぁ〜っ!!!」ビクビクビクン!
男「聖ぃぃー!!」
- 269 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 17:12:59.19 ID:mqFTrSto0
電「会心の一撃も無駄骨に終わった! 年貢の納め時だな、
『聖気まん』の使い手よ!!」
聖「…ふふっ」
電「な、なぜ笑う!? 何がおかしいっ!?」
聖「今の電気ショックで…リモコンバイブの機能を停止させたわ…」
電「何…だと…!?」
- 270 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 17:18:53.72 ID:mqFTrSto0
聖「やられればやられるほど燃えるのが、私達『能力者』よ!」
電「さてはマゾヒストか貴様ぁ!?」
聖「マゾって言うな!! そして、あんたのバイブ責めによって
高まった『聖気力』で…今! 必殺の!!」
電「うおおっ!? やっぱりバイブ責めで高まっていたのかぁ!?」
聖「しつこい! 『拡散聖水放射(スプレッドホーリーシャワー)』ァーッ!!!」
プシャアアアアッ!
男「どうみても【ピー】だこれぇぇ!!」
- 271 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2008/03/24(月) 17:27:28.74 ID:srQhA6LC0
起きたら凄い事になってるwww
そうだよ、こうwktkさせてくれるのが超展開って奴だよ
- 272 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 17:28:07.60 ID:mqFTrSto0
聖「はぁ、はぁ…これが私の全てよ…!」
電「ふっ…ただ単に私に【ピー】をぶっかけただけではないか。
だがその奮闘ぶりに免じて、せめて『電撃乳首(サンダー
ニップル)』MAXパワーでトドメを刺してやろう! 死ねぇ!!」
ヴァチヴァチヴァチィ!!
電「ぐがっ!? あうふ!? うぅおお!! な、ななナNa何が起こって
いるのだぁAAh――ッ!? 」
聖「『濡れた手でコンセントにさわってはいけない』…そういうことよ」
電「しょ、しょしょしょショートォ!? しょっしょっしょっ!!! ゆゆゆ
YOUはショオオオォート!!!!」
男「馬鹿なの!? 電気を使うくせに防水加工をしていなかったって、
馬鹿なの!?」
- 273 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 17:40:53.99 ID:mqFTrSto0
女「待たせたな、お前達ぃ! 保健室で『にんにく注射』を
打ってもらったら、我が邪気がマグマのように煮えたぎって
きたぞぉ!!」
男「聖が死亡フラグ立ててまで戦っていたのに、何やってんだ
お前はっ!?」
聖「じ、時間稼ぎは出来たみたいね…お願い、女…必ず、
必ず『メカ邪気まん』の野望を止めて…っ!!」
女「聖…お前の死を無駄にはしない!! そして、お前を
殺した『メカ邪気まん』どもを、私は決して許しはしない!!!」
【さらば強敵(とも)よ! 聖、暁に死す!!】
- 274 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 17:49:18.28 ID:mqFTrSto0
聖「ちょっと待ちなさいよ! 何で私が死ななきゃいけないわけぇ!?」
女「馬鹿な!? お前は『電撃乳首(サンダーニップル)』との激闘の末、
壮絶な戦死をしたはず!!」
男「ウィキペディアのプロフィール欄(※ネタバレ要素あり)に書かれて
そうな一文だな…」
聖「人を勝手に終盤の盛り上げ要員にするなぁ!!」
【意外な復活! 強敵(とも)よ再び!!】
聖「今さらサブタイトルを書き換えても遅いわよぉ!! この私を
倒していいのは、女! 『邪気まん』の使い手であるあなた
だけなんだからねっ!?」
女「い、今のは『告白』と受け取っていいのか…・っ!?」
聖「違うわぁぁ〜っ!!」
- 275 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 17:55:48.40 ID:mqFTrSto0
?「楽しそうねぇ、あなた達ぃ…」
男「三体目の中ボスは背中から羽が生えている!? なんて
中二病くさいデザインだ!…いや、違う! あれは…っ!」
触手「私は『メカ邪気まん』三銃士の真打、『触手型(テンタクル・
カスタム)』よ! この私の背中から生えた左右6本ずつ、
合計12本の触手が、いかなる『能力者』といえども黄泉の
国へといざなってあげるわぁ!!」
女「くっ! 『触手』という言葉を聞いただけで邪気がみなぎって
くる…っ!!」
聖「私がエネルギー切れで戦えないのが惜しいぐらいだわ…っ!」
男「触手好きなのかお前ら!?」
- 276 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 18:02:58.68 ID:mqFTrSto0
触手「私の12本の触手の先端には、すべて『バイブバンカー』が
装備されているのよ!」
女「ソー・ホワット(それがどうした)!?」
男「なぜ英語!?」
触手「あなた達が今まで倒してきた『メカ邪気まん』には、『バイブ
バンカー』が一本ずつしか装備されていなかった…つまり
単純計算で考えて、私の戦力は通常の12倍!!」
女「何…だと…!?」
男「どこまで頭の悪いパワーアップなんだよ!」
- 277 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 18:08:25.48 ID:mqFTrSto0
女「だが12本もの触手の重さで、動作が鈍いようだな! お前の
触手も本体もまとめて、我が『邪気砲(ダークネス・カノン)』で
吹き飛ばしてくれる!! うおおーッ!!!」
触手「この私が『ふたなり砲』対策をしなかったとでも思って!?」
男「女以外はみんな『ふたなり砲』って呼ぶようになっちゃったな…」
しゅるしゅるっ
女「ぐわああっ!? ほ、砲身に触手が巻きついて…ああっ!
しょ、『触手コキ』だと…っ!?」
触手「そぉ〜れ、暴発しちゃいなさい!」
女「ん!!!」
ドピュウーン!
女「かっ…はぁ…」
- 278 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 18:15:29.70 ID:mqFTrSto0
女「はぁ、はぁ…貴様の触手など、『邪気砲(ダークネス・カノン)』を
使うまでもない!!」
触手「そうやって強がっている子を屈服させるのが楽しいのよね…
ぞくぞくしちゃう」
女「貴様の触手などっ、我が『大地を揺さぶる者(アースクエイカー)』
二刀流で弾き飛ばしてやる!!」
触手「そんなバイブで私の触手と張り合おうってのぉ!?」
ヴヴヴヴヴ!
触手「きゃああああっ!?」
男「効いている!? 女から触手が離れていく!」
触手「私の触手の一本一本には高感度センサーが仕込まれて
いるんだけど…どうやらそのセンサーが敏感すぎたみたいね…!」
男(やっぱり馬鹿なんだ…こいつらを設計したやつ…)
- 279 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2008/03/24(月) 18:19:12.47 ID:srQhA6LC0
?「 『邪気まん』正統後継者を確実に倒すには
装備だけでなく、肉体も強化せねば!!」
??「止めろ!! 『禁中華(チャイナ・フリー)』の誓いを破る気か!!」
?「我々に止まることは許されん!! 私はっ!!
『超威龍(ハイパー・マイティー・ドラゴン)』を使用する!!」
- 280 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 18:30:01.08 ID:mqFTrSto0
触手「触手の一本や二本を弾いたぐらいで、勝ったとは思わないで
頂戴っ!?」
女「何本まとめて来ようが、すべて我が『大地を揺さぶる者(アース
クエイカー)』 二刀流の前には無駄だ!!」
触手「やってみなければわからないわ!」
女「それは敵役の言うセリフではないっ!」
ヴン! ヴゥゥン! ヴァチッ! ヴィシィ!
男「音だけを聞いていればSF映画のようだが…実際は
バイブとバイブのぶつかりあい!」
触手「あっ!? 嫌っ! 駄目! そこはぁ…っ!」
女「戦闘中にいやらしい声を出すなぁ!」
触手「感じちゃうんだからしょうがないでしょお!?
触手の先端は特に来るのよぉ!!」
- 281 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 18:33:40.72 ID:mqFTrSto0
女「えぇい、パワーダウンだと!?」
触手「私のバイブは本体のジェネレーターに直結した
大出力だけど、あなたのバイブは電池で動く、
玩具のような物! 当然の結果だわ!!」
男「玩具のような物というか、大人の玩具だろ!」
女「こんなところで…エネルギー切れだとっ!? 頼む、
動いてくれ! ここで動かなきゃやられるっ!!」
触手「勝った! イっちゃえぇ!!」
- 282 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 18:37:27.60 ID:mqFTrSto0
聖「女っ! これを使って!!」
女「こ、これは!?」
聖「あなたと私の決戦用に取っておいた双頭バイブ、
使わせてあげるわっ!!」
触手「今さら新兵器ですって!?」
女「うおおーッ!! 『双頭バイブ(ダブルヘッド・アース
クエイカー)』!!!」
触手「うぅあっ!? 嫌あああ〜っ!?」
男「動きが止まった!」
聖「今ならイける!」
女「ぐぅおおっ!…邪気っ! 全・開!!」
くぱぁ
- 283 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2008/03/24(月) 18:38:07.77 ID:srQhA6LC0
?「ふふははははあh精力が満ちあふれてきたきたきたきたきたたあ」
?「ハァハァハァハァハァハァ」
??「お・・・おい?」
?「ハァハァ邪気がハァハァハァ制御出来ないハァ」
??「あっやめっあっあっアッーー!!」
? ??『涅槃(ニルヴァーナ)』に到達・・・リタイア
- 284 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 18:43:46.06 ID:mqFTrSto0
女「我が『邪気まん』より発するエネルギーに形と
知性を与え、『使い魔(サーヴァント)』として使役
する! 貴様が12本の触手を使うなら、私は12体の
『使い魔(サーヴァント)』を生み出すまでだぁ!!」
触手「予想外! 予想外だわ! こんなのって!!」
女「行けっ! 『使い魔(サーヴァント)』達!! あいつの
触手のことごとくを、こすって舐めて、イかせてやれぇ!!!」
触手「や、やめれええぇええぇ〜っっ!!!」
女「今のお前は、12本のチン【ピー】を同時に刺激されている
ようなものだっ!!」
触手「あああ〜っ!? 思考回路がOVER HEAT!!!!!!」
- 285 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 18:51:07.23 ID:mqFTrSto0
【次回予告】
ここは精液を精液で洗う淫欲の泥沼
一度はまれば抜け出せず
二度と日の目を拝めない
三銃士は泥沼にはまって大破した
そんな地獄に新たに足を踏み入れるは、
意外にも一度、女との接近遭遇を果たした、
あの…いや、皆まで言うまい
古来より、口は災いの元だ
次回、「再会」。>>1の食事と風呂が終わったら再開
- !vip2:stop
新ジャンル雑談
- 272 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 21:52:57.81 ID:mqFTrSto0
女「数多の新ジャンルスレがスレストによって根絶やしに
されたが、ここだけは陥落していない! これが何故だか
わかるかぁ、男ぉ!?」
男「いきなりそんなこと聞かれてもわかんないよ!」
女「だからお前はアホなのだぁ! スレスト荒らしはなぁ、ここで
『○○が落ちて残念だ』と言っている奴らを見てニヤニヤ
してるんだよぉ!」
男「何…だと…!?」
女「スレストなどという新しい機能を使ってはいるが、人が
嫌がってるのを見て楽しむという、荒らし根性は変わらん!」
男「だったら…」
女「そう! スレストとはいえ所詮、ただの荒らし! 荒らしは
確固たる心で無視すればいいだけのことだっ!!」
女「それともう一つ! 『引用ヒート』を読んでくれていた人、
『邪気まん』に何かを感じてくれていた人、そんな人々のために、
落ちたてホヤホヤの『引用ヒート』の過去ログをうpしておいた!」
ttp://kossie.net/up/src/kos2860.html
男「『引用ヒート』と『邪気まん』に何の関係があるんだ?」
女「『引用ヒート』の>>1がスレのハードルを迂闊にも上げてしまい、
書き手が参加しづらくなり、>>1のネタも8時間ぶっ続けで書き
込んだせいで尽き果て、保守ばかりという状況になっていた…
そこで>>1は状況を打開するため、『邪気まん』の続編を書き
始めたのだよ! せっかく保守してくれてるのに何も書かないのも
悪いし、>>1自身も何かの機会に続編を書きたがっていたからなぁ!」
男「無茶しやがって! スレは>>1だけのものじゃないんだぞ!?」
女「あれは苦肉の策だと言っていた…何せよ『邪気まん 幻の三日目』は
またしてもスレストによって中座したが、それでもかなりいい所まで
書くことができた! 次に『邪気まん』が現れるのはどのスレになるか、
そんなことは風に聞いてくれ!! さらばだっ!!」
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