■戻る■ 下へ
妹「おい///……」
615 :999 ◆zbZ9V999Yk [sage] :2008/10/15(水) 22:37:36.16 ID:lIQ3pX2o
ご、ごめん6回連続失敗したorz

なんなんだこの重さは……ちょっと兄友の話でも書きながら時間をつぶさせてもらいます。

はぁ……すみません><

何時にくればいいんだぁぁぁぁ……

2時ごろがいいかな?とりあえず今日の夜じゅうに書き込みます。

コーヒー飲も……


619 :999 ◆zbZ9V999Yk [sage] :2008/10/16(木) 01:02:54.67 ID:mTCMWH.o
事件から2ヶ月後・朝 妹の部屋


兄「おい…………」

妹「………う、う……ん」

兄「おいって……起きろー」

妹「………ん? ……きゃぁ!!!///」

ドガァ!!

兄「ぐ、ぐぉ……いてぇよ」

妹「あ///……お、お兄ちゃん!?/// そ、その……えっと///」

兄「お前なぁ……」

妹「だ、だってその……な、なんで?//(なんで朝から私の部屋にお兄ちゃんが!?/////)」

兄「はぁ……妹、落ち着けw」

妹「う、うん?///」

兄「てか昨日帰ってきた俺に大してなんでビビってんだよww」

妹「べ、別に……ビビってなんかないけど///」

兄「ったく……母ちゃんも母ちゃんだよなぁ」

妹「………(そ、そういえば……)」


620 :兄が帰ってくる前日 ◆zbZ9V999Yk [sage] :2008/10/16(木) 01:03:37.27 ID:mTCMWH.o


妹「え!? しばらくいなくなるって……どういう事!?」

母「えっとぉ♪ ……お父さんの出張が決まってね! それに私のついて行こうかな〜って♪」

妹「で、でも明日は……お、お兄ちゃん…が///」

母「うん。さっき兄には電話しといたわよ」

妹「!?」

母「まぁ2週間位は留守にするから……色々楽しんじゃいなさい♪」

妹「!?/// な、何言ってるのよ! お母さん!///」

母「あらら♪ ……まっ、そういう事で……じゃあね〜♪」


621 :999 ◆zbZ9V999Yk [sage] :2008/10/16(木) 01:05:27.43 ID:mTCMWH.o
兄「病院も休んでまでお父さんと一緒に行きたかったのかな……

   まっ、2週間で帰ってくるみたいだし……いっか!w」

妹「………」

兄「んで昨日の夜やっと帰ってきてお前と会えてさ、嬉しかったのに///

  ………すぐメシ作って寝ちゃうし」

妹「だ、だって(何しゃべっていいのか……わ、分からなく……て//)」

兄「まぁそれでいつも起きてた時間に起きないからさ。

  今起こしに来たってわけ……そしたらこれだよww」

妹「……うぅー///」

ポカポカ

兄「顔真っ赤にしてパンチをくり出すのはやめてくれw」

妹「……グスッ」

兄「………あははww」

妹「!?」

ナデナデ

兄「泣かない泣かない!……メシにしようぜ(ニコッ)」

妹「………お、おかえり…なさ…ぃ///」

兄「!……ははっ//…………ただいま!」



622 :999 ◆zbZ9V999Yk [sage] :2008/10/16(木) 01:06:46.57 ID:mTCMWH.o
兄「おっし! んじゃあ久々に朝飯作ろうかな! ずっと病院のご飯だったから飽きちゃってさw」

妹「お、おい……」

兄「ん? どした?」

妹「わ、私が……つ、作る!」

兄「え?」

妹「そ、その……や、やっとた、退院できたんだから

   そ、そのお祝い……に///………だ、駄目…か?///」

兄「い、いや別にそりゃ嬉しいけど……お前昨日の夜も」

妹「き、昨日作ったご、ご飯は……そ、その………」

兄「?」

妹「………なんでもない!!///  と、とにかく……作るからな!いいな!///」


623 :999 ◆zbZ9V999Yk [sage] :2008/10/16(木) 01:09:10.25 ID:mTCMWH.o
兄「……お前起きてからずっと顔……くくっ……真っ赤だぞ?」

妹「っ!!///」

兄「……くくっ……可愛いけどさ//……じゃあ頼むよ!」

妹 カァァァァァァ 「じゃぁ! 作るから!……目玉焼きでいいだろ!?///」

兄「おう!」



兄「うーむうまいうまい! やっぱ家で食べるご飯はうまいな!」

妹「大げさだなぁ」

兄「そうでもないって! ずぅぅっと病院だったんだからホントもう同じメニューばっかで飽き飽きしてたんだw」

妹「でも私が先に退院した後は……娘さんが来てくれたリはしたんだろ?」

兄「まぁちょっとはw……でもあいつも大学があるしその準備とかで9月中旬には屋久島出てったよ」

妹「そ、そうなんだ……」

兄「そうそう……聞いたぞ?」

妹「? 何を?」

兄「お前……娘と俺をくっつけさせようとしてたんだって?」

妹「ブッ!!」


624 :999 ◆zbZ9V999Yk [sage] :2008/10/16(木) 01:11:05.08 ID:mTCMWH.o
兄「き、きたねぇww」

妹「ち、違う!………違う……あ、あれは///」

兄「あれ? 違うのかw……まぁ娘も「まぁあくまで私の予想なんだけどねぇ♪」とか言ってたけど」

妹「///(娘さんってば……よ、余計な事を//)」

兄「……どした?」

妹「な、何でもない!……早く食べて学校行く準備しなくちゃ///」

兄「……………妹///」

妹「な、なんだ?」

兄「俺……前も言ったけど」

妹「…………」

兄「もう……娘の事は断ったんだ……今は…………その、だな///……・……おまえだk」

妹「さ、さぁ!! 用意用意っとぉ♪♪」

ガチャンダダダダダ……ガシャーン

兄「………あ、れ?/// (娘にもう一回ちゃんと言ってた方がいいって言われたんだけどなぁ……)


妹(あ、朝から何言い出すんのよお兄ちゃんはぁぁぁぁぁ///////)


625 :999 ◆zbZ9V999Yk [sage] :2008/10/16(木) 01:12:48.67 ID:mTCMWH.o
兄「いってきます!」

妹「い、いってきます」

兄「あ、えっと……妹?」

妹「な、なんだよ!///」

兄「え、えっと……さ、さっきの……怒ってる?」

妹「……あ、あのなぁ///」

兄「?」

妹「あ、朝から恥ずかしいんだよぉ!///  

  そういう事を言われるとか、顔が真っ赤になっちゃうんだよ私は!……それだけだ!!///」

兄「そ、そっか//……じゃ、じゃあ……いいや」

妹「そ、そりゃ……わ、私だって……お兄ちゃんの事…………き//……だけど」

兄「え? 今なんて?」

妹「っ!//……う、うるさいうるさい!///  学校行こう! 学校!!」

兄「うーむ……(まぁ……いっかww)」

妹(………もう///)


626 :999 ◆zbZ9V999Yk [sage] :2008/10/16(木) 01:13:24.07 ID:mTCMWH.o
学校校門前


兄「はぁぁぁ……間に合った」

妹「け、結構……ギリギリだな……早く教室行かなきゃ」

兄「おう! じゃ! ここでお別れな!」

妹「うん! ……授業ついていけなくてもしょるなよw お兄ちゃんww」

兄「分かってるって!w」

タタタタタタ


627 :しょるなよ→しょげるなよ ◆zbZ9V999Yk [sage] :2008/10/16(木) 01:16:59.25 ID:mTCMWH.o
兄・教室

教師「えーそれでは出席確認を……」

ガララララ

兄「待ったぁぁぁぁ!!!!!」

教師「!?」

クラス一同「!!!!???」

兄「き、今日から……ふ、復帰します……兄です」

教師「!そうだったそうだった!今日から復帰だったな………兄……もう大丈夫なのか?」

「「「「「「「「「「…………………………」」」」」」」」

兄「は、はいおかげさまで何とか……もう大丈夫です」

ワアアアアアアアア―――――

兄「!?!?!??」



628 :しょるなよ→しょげるなよ ◆zbZ9V999Yk [sage] :2008/10/16(木) 01:17:15.20 ID:mTCMWH.o
兄友「兄ぃ!!!!!!お、 お前今日から学校だっけか!?♪」

「うおおおお!!! 英雄が復活だぁ!!」

「ナイフを持った犯人から妹を守ろうと立ち向かい重傷を負った兄様が帰って来たぜぇ♪♪」

「お前よく戻って来てくれたぜ! ニュースの詳細を兄友から聞いた時はそれはもうビビったんだぜ?

 俺達……ったくよぉ!! 心配かけさせやがってwwwwwwww」

「兄君おかえり!! 待ってたよ!……休みの間のノートとかもクラスの皆で協力してとってあるから安心して!!」

「兄君結婚して!//」

「どさくさに紛れて何言ってんのよあんたはww……あ、兄君おかえり///」

兄「あ……え、えっと……兄友よ」

兄友「おう!」

兄「……皆なんで詳細を全部ご存じな感じなんだ?」

兄友「ニュースで分からなかった所はすべて俺が喋っちゃいましたぁ♪ww」

兄「アホォ!!!w」

教師「お前ら席につかんかぁぁぁぁぁ!!!!!」

ワアアアアアアアアアアア―――――


629 :999 ◆zbZ9V999Yk [sage] :2008/10/16(木) 01:18:30.65 ID:mTCMWH.o
その頃 妹の教室

ガララ―――

妹「(やった! まだ先生来てない!)おはよー!」

妹友「妹ちゃん!! 兄さん帰ってきたってホント!?」

妹「え!? そ、そうだけど……昨日」

妹友「そういう事は言ってよぉ! 今兄友からのメールで兄がきてるーってねww」

妹「だから知ってるのかw ごめん知らせなくて」

妹友「今女ちゃんとユミちゃんにもメールしたところ♪」

妹「早っ!」

ガラララ―――

教師「さぁさぁ席につけぇ! 出席を…」

ガラララ―――

女・ユミ「「妹ちゃん!!」」


630 :999 ◆zbZ9V999Yk [sage] :2008/10/16(木) 01:20:09.18 ID:mTCMWH.o
妹「!!?」

妹友「あらら……二人ともどしたの?w」

女「はぁはぁ……あ、兄さんが……」

ユミ「はぁはぁ………あ、兄先輩が……」

女・ユミ「「帰ってきたって本当!?」」

妹「う、うん。昨日ね……今上の教室にいると思うよ」

女「こ、これは早く会わなくちゃ……うーん準備もいるかなぁ♪(執事男に連絡して……ふふっ♪)」

ユミ「……兄先輩が……兄先輩がぁ……よかったぁぁぁ」

妹友「あんた達面白いわねww」

妹「え、えっと……(ど、どうしよう……)」

教師「こ、こらー!! お前ら席につかんかぁ!!!

あとお前ら二人は別の組に戻れ! ……って話を聞かんかぁぁぁ!!!」

「よぉ……」

「おう……」

「学年でトップレベルの美女が集まってさ……」

「おう……」

「一人は何か燃えてて一人は泣いてて一人は笑ってて一人はオロオロしてるじゃん?」

「おうおう……」

「俺達って……この光景見れてさ……」

「「「「おうおう……」」」」

「………幸せすぎねぇか?」

「「「「「「「「………おう///」」」」」」」」


631 :999 ◆zbZ9V999Yk [sage] :2008/10/16(木) 01:21:40.40 ID:mTCMWH.o
昼休み

兄「おいおいどこ連れてくんだよ兄友!

  早く購買行かねぇと焼きそばパン売り切れるっての!!」

兄友「馬鹿野郎! そんなもん今日はいらねぇから黙ってついて来い!!

    (妹友からのメールから……そろそろ行ってもいいよなw)」

兄「あ? 俺にメシ食うなってのかよww 病み上がりだぞこれでも一応w」

兄友「だから違うってのw」

兄「なんなんだよマジで……屋上? 屋上行くのか?」

兄友「くくっ……開けてみ♪」

兄「?」

ギィィ――――

兄「………誰もいねえじゃねぇ……!?」


632 :999 ◆zbZ9V999Yk [sage] :2008/10/16(木) 01:23:32.92 ID:mTCMWH.o
ユミ「兄先輩!!!」

ギューッ

女「兄さーん♪」

ダキッ

兄「は!? え? あ……え!?///」

ユミ「兄さんよかったです……ホントに…ヒック…安心しました///」

女「寂しかったんだからね……2ヶ月とか長すぎ///」

兄「え、えと……あ、あのお二人さん(む、胸直撃!?///)……は、離れ」

妹「お兄ちゃん……いい御身分だね」

兄「げっ! い、妹違う!! こ、これはいきなり二人が!///」

妹友「分かってるって兄さん♪」

兄「お、おお!  妹友ちゃん! こ、この子達離して///」

妹「………ふふっ」

妹友「………あははっ!」

兄友「………ププッ」

兄「お前ら頼むから離れてくれェ///」


633 :999 ◆zbZ9V999Yk [sage] :2008/10/16(木) 01:25:27.04 ID:mTCMWH.o
兄「………お祭?」

女「そうそう♪ 行こうよ! 兄さん!!」

ユミ「私も兄先輩と行きたいです!」

兄友「今日の夜に女ちゃんのうちの近くでお祭があるんだとよ。

    んでそれに皆で行こうかどうしようか最近話してたんだ」

妹友「でも兄さんがまだ帰ってないしなぁって……いまいち盛り上がってなかったんだよねw」

妹「お兄ちゃんが帰ってきたんなら皆で行こうかって話になってるんだよ」

兄「おおー! なるほど……いいね! 祭かぁ! 最近何も楽しい事無かったからなぁw」

兄友「おっし!! んじゃ決まり! 今日の夜7時に校門に集合!

んで女ちゃんの車で祭やってる所へ連れていってもらって祭を堪能!!w いいか!?」

ハーイ

兄「ちょ! おまえなぁ……女ちゃんの迷惑とか考えろよ。車とかそんな簡単に……」

女「あっこれはもともと私からの提案だから大丈夫♪」

兄「あ、そうw」


634 :999 ◆zbZ9V999Yk [sage] :2008/10/16(木) 01:27:00.72 ID:mTCMWH.o
女「それじゃぁそういう事で!」

ユミ「兄先輩とお祭……兄先輩とお祭……///」

妹友(ほんとは……)チラッ

兄友「?」

妹友(……ま! いっかw 今回は大勢で楽しめれば♪)

女「それじゃあご飯にしようよ!」

兄「あ、でも俺と兄友まだメシ買ってねェぞ?」

女「ここに呼び出したんだし……分かるでしょ?♪」

ドンッ

兄・兄友「「おお!!!」」

女「私が作りましたー♪ 食べて食べて!」

ユミ「す、すごい量ですね」

女「皆で食べる為に頑張ったんだよ? えへへ♪」

妹友「わーいごちそうごちそう♪」

兄友「おっし! それじゃあ頂くとすっか!」

兄「おお……病院食に飽きていた俺にとってこれは……ありがとう女ちゃん! 頂きます!!」

ワイワイガヤガヤ


635 :999 ◆zbZ9V999Yk [sage] :2008/10/16(木) 01:28:59.86 ID:mTCMWH.o
妹「お、おい……」

兄「ん? 美味しいぞ女ちゃんの弁当……お前も食べろよ! ほらっ!」

妹「う、うん///……モグモグ」

兄「んで? なに?」

妹「あ、あの……な///」

兄友「おい兄! この春巻やべぇぞ! 激ウマ!」

兄「マジかよ! 俺にもくれって!……うまっ!! ほらっ! 妹もw」

妹「え? あ、うん……モグモグ」

兄「うまいなぁ……んで?」

妹「あ、あのさ……今日の……」

ユミ「兄先輩! そ、その///」

兄「ん? どうしたのユミちゃん」

ユミ「き、今日の放課後私の練習を見に着てくれませんか!?///

そ、そのおとうs……顧問も兄先輩が学校に復帰したって教えたら喜んでましたし……」

兄「あ、そういえば俺顧問と……(なんか口約束みたいなのさせられてたかも……うーむ)」

ユミ「だ、駄目…ですか?」

兄「……いや! んじゃ放課後寄るよw 祭にはその後行けばいいしね!!」

ユミ「ほ、ほんとですか!?/// ありがとうございます! それじゃあ待ってますね♪」

妹「…………」

女「ほらほら妹ちゃん♪」

妹「え?」


636 :999 ◆zbZ9V999Yk [sage] :2008/10/16(木) 01:30:30.10 ID:mTCMWH.o
女「言いたい事があるなら……ちょっとぐらい強気で行かなきゃw」

妹「………う、うん///……よし//」

ガバッ

兄友「うおっ! どしたの? 妹ちゃん」

妹「お兄ちゃん……ちょ、ちょっと///」

グイッ

兄「へ? お、おいおいなんだよ?」

妹「いいから!///」

女「早く戻ってきてねw じゃないと全部食べちゃうから♪」

妹「う、うん///」

兄「?……?」

タタタッ
 

兄友「…………ほほーう♪」

妹友「これはこれは♪」

ユミ(妹ちゃん……)



637 :999 ◆zbZ9V999Yk [sage] :2008/10/16(木) 01:33:43.71 ID:mTCMWH.o
妹(ここなら誰も聞かない……よね//)

兄「どうしたんだ? さっきから」

妹「そ、その///……だな」

兄「ん?」

妹「あ、あの……だな///」

ポンポン

妹「あ」

兄「何か心配事か? 俺に出来る事ならやるぞ」

妹「………ぶ…な……か?」

兄「?」

妹「お、お祭に行っても…大丈夫なの…か?…そ、その……まだ病院から帰ってきたばっかりだし

……体はまだ安静にしてた方がいいんじゃないか?」

兄「っ!///」



638 :999 ◆zbZ9V999Yk [sage] :2008/10/16(木) 01:33:48.09 ID:mTCMWH.o
妹「だ、だからだ…な/// そ、その……け、結局お兄ちゃんは行くって言ったけど……

ほ、ホントは体が辛いとかだったら…その///」

ギュゥ!!

妹「わぁ!!////」

兄「………お前駄目だわそれは」

妹「え?/// ……ど、どういう」

ギュゥゥ!!

妹「!/// ……え、えっと…だな……え、え……と////」

兄「大丈夫だよ……ありがとうな///」

妹「そ、そう……か/// な、なら…いい」

兄「おうw(………可愛すぎだ///)」

パッ

兄「とにかく大丈夫だw もう充分体は元気だからさ! 祭……行こうな(ニコッ)」

妹「うん……わ、わかった/// (抱きしめられただけだ!/// な、なんだよ私……か、体が//)」


639 :999 ◆zbZ9V999Yk [sage] :2008/10/16(木) 01:36:00.34 ID:mTCMWH.o
兄友「お! 戻ってきたw なんの話してたんだよぉお二人さん♪」

兄「い、いやえっと……う、家の事についての打ち合わせみたいなもんだ!!気にすんな!…ははっ//」

妹「う、うん/// そうそう! ちょっとね///」

兄友「ふーん♪……おっし! じゃあ残りのご馳走を片付けるぞ兄!w」

兄「ははっ……よしきた!!」

ワイワイガヤガヤ

妹友「……妹ちゃん♪」

妹「ん? な、なに? 妹友ちゃん」

妹友「……なーんでそんなに顔が真っ赤なのかなぁ?♪」

妹「な!?///」

女「ま、だいたい分かるけどねぇ♪ ねぇユミちゃん?」

ユミ「ふふっ、ですね」

妹「……あ、暑いからでしょ!/// 暑いから///」

妹友「今10月だよ?」

妹「そ、それでも暑いの///」

女「……プッ…あははっ、妹ちゃん可愛い〜」

ユミ「ふふっ」

妹「………もう///」



次へ 戻る 上へ