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意地悪なメイド4.5
- 906 名前:NIPPERがお送りします(関西・北陸) [sage]
投稿日:2011/10/04(火) 01:40:03.76 ID:Fgcavg0AO
会長「〜♪」
男子「ご機嫌なところ申し訳ないんですが頭の上のこれをどけていただけますか」
会長「あら。お嫌でしたか?」
男子「すごく良すぎて困るんで」
会長「ではこのままで良いのでは?」
男子「……思春期真っ只中の自分は頭に女の子の胸を乗せられて何も思わないほど悟りを開いてる訳じゃないので」
会長「なるほど。それは困りましたね」
むぎゅ
男子(……!? そ、素数を数えるんだ、俺!)
【毎度ながら爆発しないのが不思議なレベルでリア充】
男子「やっと解放された……」
会長「ふぅ。充電完了ですね」
男子「あの、毎度思うんですけど何でこんなに自分ばっかり構うんです? 会長さんの容姿やら家柄考えればお相手はいくらでもいるでしょ」
会長「例えば男子さん、ですか?」
男子「自分は色々イレギュラーなんで却下。というか可愛い子がいいなら選り取り見取りでしょうに。野郎でも女の子でも」
会長「では男子さんは私に選ばれてくださいますか?」
男子「……うちの妹にそんなに対抗したいんですか」
会長「ええ」ニコリ
男子「……」
会長「あら。自分から確認しておいてそのような目をなさるのですね。はぐらかすなり誤魔化すべきでしたか?」
男子「俺は……、っ……。会長さんのことを、敵にしたくない」
会長「くす。そう言っていただけるだけでも今まで懇意にさせていただいた甲斐があるというものです」
男子「けど、それは会長さんを一友人として好……んむ?!」
ぴとっ
会長「そこから先は今は言わないでくださいな……やりづらくなりますので」
男子「……」
会長「少なくとも初めの頃に色で仕掛けても無駄だとは分かりましたから、今更それを繰り返したりはしません」
男子「……」
会長「けれど今でも男子さん……いえ、男さんをこちら側へ引き込みたいとは思ってますので」
男子「俺は……」
会長「まだ時間はありますので。慌てないでくださいな。さて、そろそろ聖歌隊に参加する時間ですので。ごきげんよう」
スタスタ
男子「……会長さん」
会長(くす。揺れてらっしゃいますね。早く堕ちてくださらないかしら。このままでは貴方を本当に欲しくなってしまいますよ?)クスクス
- 907 名前:NIPPERがお送りします(関西・北陸) [sage] 投稿日:2011/10/04(火) 01:56:44.08 ID:Fgcavg0AO
メ「ばばんばばんばんばんーとくらぁ」ピチョン
妹子「……」ブクブク
メ「何ふてくされてんだこの娘っ子は。温泉マナーがなっちょらん。親の顔が見てみたいもんですな」
妹子「あんたが兄くんを遠ざけたんでしょうがー!」ガルル
【水場の母娘の水入らず】
メ「実の親父を誘惑する為に家族風呂を借りる娘を野放しにする親ってどうよと思いまして」
妹子「他人のあんなには関係ないでしょ!」
メ「いやいや。義理とはいえ母なんで、妻なんで。あれ? もしかして私属性増やしてね? やっべ溢れる魅力がぶるんバスト」
妹子「くっ……損害がポルノめ」
メ「もはや人ですらなくなったよ」
妹子「人外ポルノ!」
メ「改めて人間じゃねぇ宣言!?」
妹子「……兄くんのこと好きじゃないなら譲りなさいよ」
メ「やなこってす。あんな金づ……げふん。スバラシイアルジサマニツカエラレテシアワセダナー」
妹子「一生遊んで暮らせるようにしたげるから兄くんを寄越しなさい」
メ「……保留!」
妹子「断らないの!?」
メ「はっ!? つ、つい素直な心が。ピュアハートが」
妹子「黒いピュアハートね……」
メ「しかし、いい景色……ではないな。明らかに周りが見えねぇ」
妹子「そりゃ周りから見られないようにしないと。防音もバッチリだし」
メ「気のせいか向こうにス○ベ椅子やらマットやらが見えるような」
妹子「家族風呂だもんね。ローション完備!」
メ「完全にラブホだこれー!」
妹子「ってな具合に色々仕込んでまで気合い入れてきたのにさぁ。媚薬とか」
メ「本当に手段選ばないなこの子は。誰に似たんだか」
妹子(言いたかないけどこういう黒いとこは大半あんただっての)
メ「まぁいいや。だったら改めて母子水入らずで楽しみますか」ムニュ
妹子「ひゃわ?! な、何触って……!!」
メ「おーおーピチピチじゃのう。ふぉほほ、ええ気持ちじゃー」モニュモニュ
妹子「いーやー!! 誰か助けてー!?」ジタバタ
メ「完全防音。周りからは見えない。完璧な立地ですな。では心おきなく罰ゲームタイムー」
妹子「ひぃぃー!?」
男「……」ブクブク
冥「ぱぁぱ。まだあがらないのー?」
男「……む、むぅ」←ガッツリ媚薬盛られてたせいか今更ムスコが大元気で出るに出られない人
- 908 名前:NIPPERがお送りします(関西・北陸) [sage] 投稿日:2011/10/05(水) 01:35:07.15 ID:slOE6BqAO
メ「最近委員長さんがヒロインだったらどうなるか想像してみたんですよ。命で」
男「何故かロクな図が浮かばないんだが」
命「……」シャコシャコシャコ
命「……」ズズ……ガラガラガラ
命「ぺっ」
スタスタ
命「ん? なんだ、忘れ物か」
委員長「ええ。色々と」
命「ぶふぅ?!」
【情事の翌朝に歯磨きしてたら帰ったはずのあの娘が戻ったのかなと思って振り返ったら死神みたいな存在感した委員長がいた時】
命「……な、なんだよ」
委員長「朝ご飯でも、と思って。張り込みさせた側でしょ? 少しは気を遣ってみたのよ」
命「ソウナノカー」
委員長「まさか玄関先であんな可愛い娘とすれ違うとは思わなかったけれどね」
命「キットリンジンカナニカダ」
委員長「なるほど。その隣人とやらは貴方の部屋から出掛けるのね」
命「世の中拾いからな。そういう人もいるかもしれないだろ」
委員長「そうね。あるいはそうなのかもしれないわね」
命「ああ、そういうもんだ」
委員長「……」
命「……」
委員長「言い残した事は?」
命「愛してる」
委員長「そう。それじゃあなるべく血の出ない方法にしてあげる」ゴト
命「何ですかその重厚感のある器具は」
委員長「拷問具よ」
命「爽やか笑顔で死刑宣告かよ」
委員長「安心なさい。半○しよ」
命「……南無山」
- 909 名前:NIPPERがお送りします(関西・北陸) [sage] 投稿日:2011/10/05(水) 01:45:59.40 ID:slOE6BqAO
め「あや様、あや様」
あや「何でしょう」
め「あや様とめいどの間に子供が出来た場合、あやめという名前は如何でしょう」
あや「何その幸せ家族計画!! 身に覚えがないどころか諸々の事情含めて分かっているのに嫌な汗でたよ!!」
【どっちが身ごもるんだろう】
め「ちなみに当て字で字面はなるべくインパクトを持たせてみたいかと」
あや「どんどん話を進めたいんだろうけどあえて腰を折ると何でまた急にその発想が出たかな。五文字以内でお願いします」
め「ひまなので。という訳で漢字なのですが」
あや「きっかり説得力持った五文字を……!!」
め「殺めとかどうですかね」
あや「名前を記入する度に名字がかわいそうなことなるよ! というか怖い!!」
め「なるほど。オブラートに包めと」
あや「根本的に漢字のチョイスが間違ってるんですが」
め「……殺女?」
あや「だから前半が間違ってんだって! 後半むしろ良くなったのに前半のせいで台無しだよ!!」
め「ではあや様ならばどのような?」
あや「え? あ、えと……そうっすね。やっぱり可愛い名前とかがいいっすよね。我が子なんだし。何がいいかな〜♪」
め「あや様とめいどの間に子供は出来ませんがね」
あや「乗り気になったらこれだよ!!」
- 910 名前:NIPPERがお送りします [sage ] 投稿日:2011/10/05(水) 08:53:03.86 ID:s7ZtuHKf0
中の人乙
しかし南無「三」が正解、誤字がある中の人は尻を出しなさい
- 911 名前:NIPPERがお送りします(関西・北陸) [sage] 投稿日:2011/10/06(木) 00:35:36.34 ID:Llv2JBmAO
メ「誤字脱字のたびに掘られたら中の人のけつ穴が毛穴レベルの数必要になりますね」
男「もはや絵面を想像するだけでもおぞましい生き物になってないか?」
……相変わらずの誤字っぷり申し訳ない。
昔から見直しと推敲なんてほとんどした事のない人間なので……うむぅ、ダメな奴ですみません。
でも尻は勘弁してください!!!
- 912 名前:NIPPERがお送りします(関西・北陸) [sage] 投稿日:2011/10/07(金) 02:10:57.65 ID:JrqQrOVAO
ミーンミンミンミン……
あや「はぁ、はぁ……あづぃ。街中なのに誰も歩きゃしない。調査にならんでしょ、これじゃあ」トボトボ
あや「しかしこうも気温が高いと従来以上の負荷がきやがる訳で端的に言って倒れそうな訳で。……誰と話してんだこれ」フラフラ
あや「あ、ダメだ。ヤバい、電池切れ……」フッ
ドサッ
ミーンミンミンミン……
【“あやめ”な絡み】
あや「ん……あれ、すずし……」モゾ
女「ふぁ、気がついた?」
あや「あ、えっと……?」
女「んと、道端で倒れてたから公園まで運んだの。ここ、ちょっとした林になってるから太陽は来ないし風通しもいいんだよ。気分は良くなった?」
あや「あ、はい。一通りの機能不全は解消されたみたいです」
女「だったら良かった」ホッ
あや「失礼っすけど、どちら様で」
女「あ、わ、そだった。ごめんね、初対面なのに、あの、いきなり馴れ馴れしいし、勝手に移動させるしで、あの……あぅ」
あや「あや、謝られる必要はないっすよ。ありがたい話ですし。っとと、改めましてありがとうございます」
女「う、うぅん、いいの。えへへ」
あや(……天使みたいな人だ)
女「ん、そろそろぬくまっちゃったかな。冷やしてくるね」
あや「ほぇ? あ、ハンカチをあててくれてたんすか……」
女「ひんやりしてた方が気持ちいいかな、って。待っててね、今もう一度濡らしてくるから」
あや「あいや、でも」
女「いいからいいから。困った時はお互いさまだよ? もうしばらく休んでてね」
なでなで
あや(あ……ヤバい。なんかこう……)
女「それじゃあ、よいしょ。ちょっとだけごめんね」トタタタ
あや「い、いえ」
あや(自然すぎて気付かなかったけど膝枕してもらってたんだ。あぅあ、今更ながら恥ずかしくて憤死しそう)
あや「……。仕事、戻らないと。黙って行ったら悪いかな。でも……うぅ」
あや(何を迷う必要があるんすか! ああいういい人を巻き込まないのも大事な役目! 嫌われたって構わないから今は行く! よし!!)
女「お待たせ〜」
あや「全然待ってないっすよ」
あや(意志弱っ!! 結局待っちゃったよちくしょー!!)
- 913 名前:NIPPERがお送りします(関西・北陸) [sage] 投稿日:2011/10/07(金) 02:30:01.96 ID:JrqQrOVAO
女「そっか。あやさんって言うんだ」
あや「さん付けなんて大層なもんじゃないっすよ。呼び捨てちゃってください」
女「はわわ、そんなの申し訳ないよ。えと、だったらあやちゃんでいい?」
あや「はい!」
あや(ああ。なんだろう。ドグサレどもの相手に慣れたせいかこの時間があまりに貴重に思えて仕方ない!)
【基本的自分もカウントされてます】
女「涼しくな〜れ」パタパタ
あや「はぅ……」
あや(こんな台詞、他のが吐いたら即私刑なペナルティなんだろうなぁ)
女「ところであやちゃん」
あや「ふぁい?」(蕩)
女「あやちゃんはちゃんとお肌の手入れとかしてないでしょ」ズイッ
あや「は、はい?」
女「だからお肌のお手入れだよ」
あや「いや、えっと……そうっすね。必要ないことなんで」
女「だめだよっ」ズズイッ
あや「はひ?!」
女「ほら、肌がひび割れしちゃってるし、くまだって出来てるよ?」
あや「で、でもそんな時間があれば他にやるべきこととかあるんで……」
女「女の子は自分をキレイにするのが権利以上に義務なんです! 最優先課題です! 必須事項なんです!」
あや「え、えぇ」
女「とりわけあやちゃんは可愛いんだからそれを保とうとしないのはもったいないよ」
あや(可愛い? 誰が?)
女「んー。UVケアとかしてないんだろうなぁ。だめだよぅ。数年後に泣きをみちゃうんだからね」
あや「は、はぁ」
女「よし! ここは私が一肌脱いじゃうからね。えぇと、確かここに」ゴソゴソ
カキカキカキーン! てってれてっててーっててー!
女「私特製天然美肌化粧水ー!」
あや(なんかすごいのきたー?!)
女「これ一本で美肌効果がメラニンの生成を抑えて万人にパッチテスト済みの浸透力がDNAレベルで美白効果な昼も夜もこれ一本な保水効果なんだよー」シミコム シミコムー
あや(あ……でも気持ちいい……なんだろ、こんな感じ久しく忘れてた)
女「くす。やっぱりあやちゃん可愛い」
あや「ほぇ?」
女「ううん。なんでもないよ〜」ペタペタ
- 915 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸) [sage] 投稿日:2011/10/11(火) 02:07:44.31 ID:lSeqsyKAO
あや「ありがとうございました。もう大丈夫です」
女「ほんと? つらくない?」
あや「ういっす! バッチリっす」
女「そっか。……これからどうするの?」
あや「一応仕事に戻るつもりですかね」
女「そなんだ……」
あや「ただ、この気温と天気なせいで人通りもない少なくて仕事にならないんすよね。なので今日はもう引き上げようかと」
女「あ、じゃあね、一緒に買い物、付き合ってくれない、かな?」
あや「買い物っすか? 構いませんけど」
女「やた。ありがと。じゃ、早速いこ」
あや「ういっす」
【デート】
あや(って普通に付いてきたけどダメじゃん! 早く別れるつもりが何をとちくるってんだ!?)
女「〜♪」
あや(あまりに毒気がなくてあっさり頷いちゃったよ。でも案外刺客だったりしそうだし、ちゃんと警戒くらいは……)
女「……」ニコッ
あや「……」ニヘラ
あや(って、あっさり靡いちゃうよこれ!? ぐぬぬ、女さんが刺客だとしたら恐ろしい人だよ、マジで)
女「これなんかどうかな〜。うん、これとこれかな。あやちゃん、はい」
あや「うい?」
フリフリ〜
あや「な、なんスか。このフリフリした服は」
女「あやちゃんのだよ」
あや「へぅ?! え、いやなんで!?」
あや(というかいつの間にか服屋に!)
女「似合うかなと思って。試着してみて」
あや「い、いいっすよ。お金もないし。ほら、それより女さんの買い物しないと」
女「お金なら私が出すからいいよ。これは私が欲しいものだし」
あや「だったら何で試着を勧めて……」
女「だって私がそれを着たあやちゃんを見たいんだもん。ね、お願い?」
あや「や、しかし、こう肩とか腕とか太ももとか出ちゃうし、フリフリしすぎて自分にはあんまりイメージ違うというか」
女「……だめ?」ウルウル
あや「え、と。あの……わかりました。試着だけっすからね」
女「やた♪」
あや(……騙されてないかな、これ)
- 916 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸) [sage] 投稿日:2011/10/11(火) 02:17:39.50 ID:lSeqsyKAO
あや「うぅ……」
女「すっごい可愛いよ! うん、可愛い!」
あや(あああ、肩とか股下がスースーするぅ!!)
【ノースリーブにミニスカニーソってなんであんなにエロ可愛いんでしょうか】
女「あとはリボンとネクタイと〜」
あや「あ、あれ?! 元の服はどこに!?」
女「大丈夫だよ、もう支払いは済ませてあるからそのまま出ても」
あや「いや、そっちではなくて!」
女「前のは私が預かってあるから大丈夫。良かったらクリーニングとか出しておくよ?」
あや「全力でお断りします!! あの。お願いなので前のに着替えさせていただけませんか?」
女「んー。じゃあ、買い物の間だけ、付き合って。そしたら着替えてもいいから」
あや「ぐっ、何が何でも今すぐはダメなんスね」
女「うん。お願いします」
あや「……。はぁ、わかりました。買い物の間だけっすからね」
女「えへへ。ありがとう」
ぎゅっ
あや「ふぉ?!」
女「よし、じゃあ可愛くなったところでまずはご飯を食べにいこー」
あや(う、腕を組まれた!)
女「〜♪」
あや(全く……意外と強引というかやっぱり変な人だったというか)
あや(けど、まぁ)
あ
- 917 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸) [sage] 投稿日:2011/10/11(火) 02:37:34.38 ID:lSeqsyKAO
女「今日は楽しかったよ〜。振り回しちゃってごめんね」
あや「い、いえいえ」
あや(まさか結局あれから四時間も拘束されるとは思わなかったけどね!!)
【女さんセンサー】
女「ふふ。でもほんとに楽しかったよ」
あや「喜んでもらえたなら何よりっす」
女「うん。でも不思議だな……」
あや「何がでしょ」
女「あのね。実は私ってすごい人見知りで初対面の人とは全然うまく話せないの」
あや「……」ジー
女「ほ、ほんとだよ? でも時々、暴走しちゃうことがあって」
あや「暴走?」
女「うん。えと……何ていうのかな。あやちゃんみたいな可愛い子を相手すると、こう、気持ちが溢れちゃって、周りが見えなくなるの」
あや「可愛い人なら街中探せばいっぱいいるじゃないっすか。まさかそのたびに暴走を?!」
女「あはは、そこまではないよ。それに私の可愛いっていうのは女の子もそうだけど……あれ? あ、もしかして、だから……」ブツブツ
あや「どうかしました?」
女「……あやちゃん」
あや「はい」
女「あやちゃんって……あの、その」
あや「?」
女(そ、そうだよね。さすがにメイクとかでごまかした感じじゃないし、体格や骨格もそうだし……)
女「ううん、なんでもない。ごめんね」
あや「はあ」
女「それじゃあ今日はこの辺で失礼するね。良かったらまた機会があれば一緒に遊ぼう。これ、私の連絡先だから」
あや「ありがとうございます。って、このブランド名……もしかしてすごい有名な方でした?」
女「すごいのは私じゃなくて師匠だよ。全然有名なんかじゃないんだから」
あや(いや、その師匠が弟子とらないので有名なんすけど。でも考えようによっては行幸でしたね。まさかこんな形でコネが……いや、やめよう。この人とはそういう繋がりじゃない)
あや「了解。では一個人として、またの機会によろしくお願いします」
女「うん。それじゃまたね〜」パタパタ
あや「はい。また……」
め「で、そんな格好をされていると。ぷっ」
あや「仕方ないでしょ! まさか本当にクリーニングに出してるなんて知らなかったんすから!!」
め「いやいや。超お似合いです。ぷーくす」
あや「ちくしょー! やっぱこの扱いか! このポジションかー!!」
- 918 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage ] 投稿日:2011/10/12(水) 00:49:48.42 ID:v1fx6yV20
中の人乙
時々このスレ見てるの俺だけじゃないかと思ってしまう
久々にお題とか出してみる秋だしね
【読書の秋】
【スポーツの秋】
【食欲の秋】
【秋でもゲームだろjk】
【遂に変態の頂に上り詰めた女さん】
【会長夜の男子いぢめ】
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