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妹「お兄ちゃん、一緒にカラオケ行かない?」
1 :VIPがお送りします [] :2009/02/16(月) 05:56:32.36 ID:NudjOgBkO
妹「ね、たまにはさ。引き籠もってばっかじゃダメだよ」
兄「う〜む…外出しようにも、殆どルンペンみたいなモッズコートしか、アウターがないしな」
妹「服なんて只の飾りだよ、ほら!カラオケいこっ!」
兄「ちょ…強引な…仕方ないなあ」

妹「さて、フリータイム6時間もあるね、何を歌おうかな〜」
兄「俺、カラオケ初めてなんだよ…聴いてるだけでいいわ」
妹「歌わないとダメだよ!早く、お兄ちゃん、先にいれて!」
兄「う〜む、じゃ、これでいいわ…ピピピピ」
モニター「『Her Majesty』The Beatles」
スピーカー「ジャーン!!」
妹「…………みじかっ!やる気を出しなさい!ポカポカ」
兄「いたたたたた」


2 :VIPがお送りします [] :2009/02/16(月) 06:06:35.62 ID:NudjOgBkO
妹「仕方ないなあ、あたしが歌うね…ピピピピ」
兄「うむうむ、やっぱり歌ってのは若い女の子が歌わないとね」
妹「きょーのーぼくたちーがー……♪」

兄「……パチパチパチパチ何曲か聴いたが、うまいな、うますぎるぞ」
妹「え?そ、そうかなあ」
兄「歌手になれるんじゃないかな?お前」
妹「ほ、褒めすぎだってば…照れちゃうよ」
兄「お前、顔もかわいいし、スタイルもいいしな」
妹「やだな〜、褒め殺されちゃうなあ…えへへ」
兄「…ボイストレーニングをすれば、プロになれるぞ?」
妹「トレーニングかあ…今まで歌手になるなんて考えてなかったから、した事もないし、やり方もわからないなあ」
兄「…じゃ、一日中インターネッツに張り付いている知識抱負な俺が、ボイストレーニングの仕方を教えてやるよ」
妹「ホント?教えて、教えて!」
兄「よし、まずはスカートをめくりあげて、四つん這いになって尻を突き出せ」


3 :VIPがお送りします [] :2009/02/16(月) 06:15:52.60 ID:NudjOgBkO
妹「ええええ!?なんで?歌とかトレーニングとか関係ないような……」
兄「何を言ってるか、これ、ボイストレーニングの基本中の基本なんだぞ?ほら、早く、ソファの上で四つん這いになれよ」
妹「…ホントかな…ブツブツ……こ、こうかな?」
兄「……もうちょっと、お尻を高くあげてな」
妹「ん…こんな感じ?」
兄「うむうむ、いいぞこれは、さすが未来の歌姫だな、いいケツのフォルムだ」
妹「お尻と歌なんて関係ないような…」
兄「関係大アリですから!ケツのかわいさと、歌のうまさは比例するんだぞ…
よし、スカートめくるぞ、13歳の未来の歌姫のスカートめくっちゃうぞっ」
妹「やだっ恥ずかしい…!!」
兄「……おい、おま……13歳なのに…まだ綿素材で、プリントが描かれたお子ちゃまぱんつを穿いてると…いうのか……?」
妹「だ、ダメなの?綿のパンツだと、ダメなの?」
兄「……いや!これぞ歌手の鏡!この芸術的な尻!いいなあ、このぱんちゅ…サワサワ」
妹「ちょ、や、やだ!お兄ちゃん、パンツ越しに、お尻触ったら、やだよっ」
兄「……こんなの、まだまだお兄ちゃんのボイストレーニングカリキュラムでは、序の口も序の口だからな…いひひひ」


5 :VIPがお送りします [] :2009/02/16(月) 06:24:49.96 ID:NudjOgBkO
妹「つ、次はどうするの?」
兄「四つん這いのまんま、パンツとお尻の間に、マイクを挟むんだ」
妹「ん、このさっき歌ってたマイクでいいの?」
兄「違う、これだ…ゴソゴソ…ニョキ--ン!」
妹「お…お兄ちゃんの…パンツの中から…マイクみたいなのが…!?」
兄「お兄ちゃんのダイナミックマイク…お前の…お子ちゃまパンツにこすりつけるぞ…」
妹「うん……でも、これって、ホントにトレーニ」
兄「お兄ちゃんがトレーニングっつったら、トレーニングなんじゃ!」
妹「う…うん、わかった…信じるよ」
兄「よしよし、素直な子が一番伸びるからな…それを観ながら、俺のマイクも伸びると、一石二鳥ですな…ハァ…ハァ」
妹「……なんか、変な感じ…お兄ちゃんのマイク…熱いね」
兄「ああ、お兄ちゃんのチンチ…マイク、ダイナミックレンジが広くなってきたぞ…いい感じだ…
ちょっと、お尻だけじゃなくて…おまんこの方にも、ひっつけてみようかな」
妹「……んっ……あっ…な、なに…変だよ…あんっ…」
兄「そう!その声!その声が欲しかった!ほれ、ほれ、お兄ちゃんのゴッパチで、お前のマンコ、もっとこすっちゃうぞ!」


6 :VIPがお送りします [] :2009/02/16(月) 06:30:46.98 ID:SXDMffx9O
エロいね


7 :VIPがお送りします [] :2009/02/16(月) 06:32:26.83 ID:foc+ITVZO
姉スレがひとつも無い
ヨネが起きたら死んじゃうよ・・・


8 :VIPがお送りします [] :2009/02/16(月) 06:38:14.20 ID:NudjOgBkO
妹「な…なに、これ…身体が、あついよぅ…」
兄「ふふ、お前はホントにボイストレーニングは初めてなんだな?
お兄ちゃんは、毎日13回ぐらい自分の部屋でボイストレーニングしてるぞ…ハァ…ハァ…」
妹「お、お兄ちゃんもボイストレーニングしてるの?」
兄「…ああ、自主練だがな」
妹「…お兄ちゃんの自主練…ちょっと見てみたいなあ…どうやってやるの」
兄「ちょっと待てよ…お前の尻パンツから、俺のゴッパチを引き抜いて…と……そんなに見たいか?」
妹「うん、見たい!参考にしたい!」
兄「よーし、お兄ちゃん、張り切って…妹の見ている前で…ボイストレーニングの自主練しちゃうぞ……シコシコシコシコ」
妹「……え、マイクを…な、なにしてるの、お兄ちゃん」
兄「ハァ…気持ちええわあ…、二人きりのカラオケボックスで…妹に見られながら、ボイトレ…気持ちええわぁ……ハァ…シコシコ」
妹「……ごくっ…な、なんか…凄いね…迫力あるっていうか…いつもの、優しいお兄ちゃんじゃない感じ……」
兄「…ハァ…歌ってのは、本能だからな…歌ってる時は…動物の本能がムキだしなのだ……シコシコ…
妹、もっと近くでみてくれ、お兄ちゃんの本能ムキだしの姿を」
妹「う、うん…にじり…」
兄「アカン!そろそろ、イクッ!イクッ!うぼぉぉ、お兄ちゃん、イクぞ!
ほら、お兄ちゃんが今しごきにしごいているダイナミックマイクから
喉に良いスプレーが飛び出るぞ!
妹!口を開けろ!早く!早く!ほらっ!喉に、スプレー!出すっ」
妹「う、うん!わかった!…あ〜〜〜ん」
兄「いぐっ、びぎっ!妹のっくちにっ、射精!あっ…ビュッ!ビュビュビュ!」
妹「……んっ……あっ…ゴホッ…ゴホッ…に…にがいよ…」
兄「……ふぅ……昔から言うじゃないか、『良薬は口に苦し』ってな…さ、馬鹿なことしてないで、歌おうか…ピピピピ」


9 :VIPがお送りします [sage] :2009/02/16(月) 06:39:32.91 ID:L32ms3bL0
あれ?なんでだろう・・・勃起してる


10 :VIPがお送りします [] :2009/02/16(月) 06:41:55.86 ID:gys28qATO
お前競馬の奴だろwwww


12 :VIPがお送りします [] :2009/02/16(月) 06:54:26.59 ID:NudjOgBkO
妹「…う…うん……」
兄「どうした?お前も曲をいれろよ」
妹「……わ、わかった」
兄「……ハッ!!…それとな…お兄ちゃんがしてた事とか…今日したことは…オカンとオトンには言うなよ?」
妹「うん…言わないよ……でも、なんで」
兄「い、いやさ、二人とも頭が堅いじゃん?
『歌手になりたい』とか『歌手になる練習をしてる』とか言ったら…
…全身挫滅するぐらいに殴られそうじゃない?……主に俺が」
妹「あー…そうかも…わかった、言わないね、秘密にするよ」
兄「…ホッ…よしよし、じゃ、歌おうぜ」
妹「うん……」

兄「ただいま〜…ありゃ、オカンもオトンもいないとな」
妹「そういえば、週末は仕事場から直接、二人で法事に行くとかって」
兄「ふ〜ん、じゃ、土・日と二人きりか」
妹「そうだね〜……」
兄「じゃ、俺はまた部屋に引き籠もるわ!またな」
妹「う、うん……」
兄「ガチャッ…バタン…さ〜てさ〜て、さっきの妹への口内射精は最高だったなあ……
いかん、思い出したら、またチンコが……脱ぎ脱ぎ」
妹「コンコン…ガチャッ…お兄ちゃ…あ、自主練の邪魔かな?」
兄「うわっ!い、いや、そんな事はないよ!なんだ?」
妹「…あのね…さっきのカラオケのね…自主練の時から…変な気分なの…」
兄「…どうした?まさか、俺のノドに良いスプレーで、食中毒でも……」
妹「ち、違うの……えっとね…もっと、お兄ちゃんと…ボイストレーニング、したいなって……」
兄「渡りに船とはこの事だな……
妹、ボイトレに付き合ってやるから、学校の制服を着てきなさい
ついでにブルマとスクール水着も持って来て」
妹「え?う、うん、制服に着替えてくるね!」


13 :VIPがお送りします [] :2009/02/16(月) 07:29:30.75 ID:SXDMffx9O
俺のマイクスタンドがビンビンだぜ


14 :VIPがお送りします [] :2009/02/16(月) 07:47:46.55 ID:NudjOgBkO
妹「着替えて来たよ」
兄「……フルフルフル…さすが現役中学1年生!似合うとか似合わないとかじゃないなっ
さ、早速だが…お兄ちゃんのマイクを握ってくれないか」
妹「え…握るの…お兄ちゃんのマイクを?」
兄「ほら、早く…早く!マイク握って…!」
妹「うん、わかったよ……にぎっ…うわ、熱い…固いね」
兄「ひはっ、妹が、妹がお兄ちゃんのチンチン握っちゃったよコレ!
すげえ、長年の夢が叶ったり!ひひゃぁっ!
…そのまま、マイクを握った手を…上下に動かすんだ」
妹「こ…こうかな…シュッ…シュッ…」
兄「あぎゃ…妹の…な、慣れない手コキ…サイコー!!きもちぃっいいよ、もっとしごいて」
妹「…お兄ちゃん、さっきから、気持ちいい気持ちいいって……気持ちいいの?」
兄「ああ、マイク気持ちいいよ、たまんないよ、妹に、妹のかわいいおててが、俺のチンポを握ってんだからな」
妹「そうなんだ、気持ちいいんだ……ちょっと、わかんないけど」
兄「…よし、お前も気持ちよくしてやろう…俺のマイクを握ったまま、股を開け、ほら!」
妹「え…こうかな?」
兄「ああ…いいか、触るぞ、お前の真実の口を……ほらっ…クチュッ」
妹「…んっ!?や…やだ、なにコレ、変だよ!?あたしの、ホントの口、なんか変だよぉ…!」
兄「…ネチョッ……クンカクンカ……おい妹、お前の匂い、たまらんな…ほら、エッチな匂いだっ」
妹「…クンクン…これが…あたしの匂い…?」
兄「ふふ…準備運動もだいぶ進んだな…
おい妹、ボイトレついでに…
オーディションに使う曲、録音しようぜ?…動画のがいいな…デジカメデジカメ…と」


17 :VIPがお送りします [] :2009/02/16(月) 08:46:15.66 ID:S9gfW59wO
素晴らしい。君は偉大だ


18 :VIPがお送りします [] :2009/02/16(月) 08:47:34.17 ID:eQNqAKEQ0
フランス書院からデビューしてくれ


19 :VIPがお送りします [] :2009/02/16(月) 08:49:29.14 ID:aM3aUwcK0
服なんて只の飾りだよ
えらい人にはわからないんだよ


23 :VIPがお送りします [] :2009/02/16(月) 09:08:04.36 ID:NudjOgBkO
すまん、寝てた


26 :VIPがお送りします [] :2009/02/16(月) 09:20:58.66 ID:NudjOgBkO
妹「え…ビデオで撮るの…?」
兄「ああ、パンツ越しに、兄貴にお口をクチュクチュマッサージされながら、歌うんだ」
妹「な…何を歌えば…」
兄「お前、アーティストの卵だろ?自作しろ、ほら、即興で!クチュッ」
妹「ひっ…んっ…お、お兄ちゃん、き、きもちいいのっ、なんか、お股が変なのっ、んあっ」
兄「あひゃひゃ、なんだその歌は、自作か?もっともっと」
妹「やだっ、なんか、痺れちゃうの、お兄ちゃん、もっと、お願いぃ」
兄「ほら、ビデオに、カメラ目線で、歌え、叫べ!もっと顔を歪めちまえ!いひひ、クチュックチュクチュッ」
妹「あっ、あっ、あっあっ、きもち…きもちぃっ…ん!!!……」
兄「どうだ?イッたか?イっちまったのか?童貞のお兄ちゃんにおまんこボイトレされて、生まれて初めてイッちゃったんだな?」
妹「…ひっ……ぃっ…ん……きもっぢ……いぃ…んっ……お…おひいひゃん…」
兄「ハァ…ハァ…妹ぉ……マイク…咥えてくれよ…咥えさせるからな、お前の、本当の口に!お兄ちゃんのコンデンサマイク、ぶち込んぢまうからな!ハァ…ハァ…」
妹「…んっ…おにいひゃん………な、な、なにするの?」
兄「ぱ、ぱ、パンツ脱がすからな…ほら……四つん這いになれ…
イったばっかで辛いかも知れんが…プロになるためだ…頑張れ!」
妹「うん……こ、こうかな?」
兄「はひゃ、たまんね…お兄ちゃんのフォンジャック…プラグ…差し込むからな!」
妹「う…うん…変だな…ただのボイストレーニングなのに…なんか、ドキドキするの」
兄「はは、このドキドキ感はな、ライブのステージに上がる時のドキドキだぜ…ほら、いれるぞ!」
妹「…ん…い、い、痛っっ!!」


29 :VIPがお送りします [] :2009/02/16(月) 09:33:01.10 ID:NudjOgBkO
兄「は、は、入っちまった……お兄ちゃんのプラグ端子、入っちまったぞぉ」
妹「痛い…ちょ…痛いかも」
兄「弱音を吐くな!この痛みに耐えろ!世界一のアーティストになりたいんだろ?
はぁ…はぁ…お前の…おまんこから、接点復活剤が、どんどん溢れてるぞ…動かすからな」
妹「あ、あんまり…痛くしないでね」
兄「ああ、検討しとくムリっ!ムリっ!妹のまんこ気持ちよすぎて、優しく動かすとか、どだい無理っ!あひゃひゃ!」
妹「んっ…痛いっ…痛いよっ…お、おにぃ、ちゃっ」
兄「すげええ、ツルツルまんこっ!!オーイェイ!ツルツルまんこっ!!ユーノウアリリワナ!
俺、今、妹の、ツルツルまんこに、童貞仮性包茎チンポを、ブチ込んでるんだなっすげえ」
妹「あっ、なんか…ちょっと、痛さに…慣れた、かも…んっ」
兄「お〜、そいつは朗報だ、さて、俺の下っ腹がお前のケツにぶつかる音だけじゃ、リズムが足りないからな
パーカッションをいれるぞ!ほらっ!ほらっ!ペチン!ペチッペチッ!」
妹「あ、お兄ちゃんっ、やだ、お尻、叩かないで、お兄ちゃんのマイク突っ込みながら、お尻たたかないでっ」
兄「馬鹿か、妹を四つん這いにしてな、バックから突いてるのに、妹のケツを叩かない兄貴が、この世のどこにいんだよ!?ペチッ!
た、たまんねえ……たまんねえわぁぁ、そろそろいくぞ、ほら、ケツにぶっかけてやるからな!ほら!ほら!あ、いぐっ、いぐぅ!」
妹「お、お兄ちゃん!あ、激し…あっ…あっ…あっ!」
兄「いくぞいくぞいくぞ、嗚呼、スタンドアリーナーーーー!!ビュビュビュ!ビシュッ!ビュッ………ハァ…ハァ…きもちえぇぇ…」
妹「ハァ…ハァ…トレーニング…お、終わったの?」
兄「…………ふぅ……いま何時?」


30 :VIPがお送りします [] :2009/02/16(月) 09:45:21.87 ID:S9gfW59wO
バカとエロスはかくも相性がよいものか。続けたまえ


31 :VIPがお送りします [] :2009/02/16(月) 09:48:57.20 ID:NudjOgBkO
兄「……録画終了…と…」
妹「…ホントにこれ、デモテープになるの?」
兄「ギクッ…あ…ああ、なるさ、なるなる」
妹「じゃ、その動画を保存したメモリ、ちょうだい!」
兄「…い、いやいや、そこはほら、あれだ、天才プロデューサーのお兄ちゃんが、うまく編集しないとな、うん、そうだ」
妹「え〜、早く出したいよ〜デモテープ!」
兄「ば、無茶言うなよ…ん、人生最高の射精をしたら、急に腹が……トイレ行ってくるわ…ガチャッ」
妹「いってらっしゃい〜!……しめしめ、うししし!」

兄「ただいま…豪快に下してしまったわ…ガチャッ…………
…………て、てめ!なに勝手に俺のPCを立ち上げてんだよ!」
妹「ん?あ!!お、おかえり」
兄「……おま、デジカメのメモリいれて……ちょ、これ、動画編集ソフトに…エンコーダーに……メーラー立ち上げてるし!こらー!」
妹「えへへー、もう送っちゃったもんねー友達の『かなちゃん』に」
兄「なーーーーー!?どけ、こらっ!!…送信済フォルダ…」
本文「かなちゃん、こんばんは!これ、お兄ちゃんのアドレスだよ〜
今日ね、お兄ちゃんと一緒にデモテープ作ったんだよ!良かったら観てね!」
兄「…添付ファイル……カチッとな」
スピーカー「あっ、お兄ちゃん、痛いよっ!」
兄「……カチッ……しばらく旅に出る」
妹「え〜?どうしたのお兄ちゃん……あ、返信きた……なになに…『妹ちゃん、騙されてる』…んん?」
兄「……な、な、何を言ってんだろうねえ、かなちゃんって子は…あははは……」


32 :VIPがお送りします [sage] :2009/02/16(月) 09:54:52.34 ID:xTbDM33t0
感動した


35 :VIPがお送りします [] :2009/02/16(月) 10:12:14.02 ID:NudjOgBkO
妹「…あ、またメール来てる…『いまから行きます』だって」
兄「ブルブル……お兄ちゃんはやっぱり、しばらく、遍路の旅に……」
妹「だめだよ!かなちゃんに、もう一回…歌聞かせてあげようよ?」
兄「で…デモテープ…見せるのか?」
妹「いや、生演奏で!!」
兄「……まったく、歌姫は無茶を言う」
ピンポーン
妹「あ、かなちゃんかな?待ってね〜」
兄「……で、出るな!もしかしたら、警察も一緒かも知れないっ!
お兄ちゃん、拘置所の麦飯でやせちゃうぞ?それでもって、問答無用で実刑判決
ムショでは性犯罪者は馬鹿にされとアンコ扱い
挙句には性器摩擦罪を犯してしまうところを見つかってしまい
罰としてケツに消防ホースを当てられて放水されちまうっ……
くそ、そんなこと考えてる場合じゃない、止めてこないとっ…何かないかな…コレでいいや…ガシッ」
妹「ガチャッ…やっぱり、かなちゃんだー!観てくれた?」
かな「い、妹ちゃん、早く逃げよ?大丈夫?今日はご両親いないんでしょ?……きゃっ」
兄「さーせーるーかー!!!」
かな「きゃあああ、裸!助けて
兄「…ササッ」
かな「んんっ…スウッ…バタッ」
妹「あれ、お兄ちゃん、かなちゃん…寝ちゃった…それ、何か嗅がせたの?」
兄「コレはだな…さっきまでお兄ちゃんが3週間ほど穿いていたトランクスだ……
いや、こんなとこで倒れられてても困る…とにかく、かなちゃんを俺の部屋に運ぶぞ」


36 :VIPがお送りします [] :2009/02/16(月) 10:22:32.89 ID:Wrkt8yBAO
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