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意地悪なメイド4.5
- 931 名前:NIPPERがお送りします(関西地方) [sage;saga]
投稿日:2011/10/14(金) 02:23:51.57 ID:PoVrQGe80
等間隔で揺れる光源がある。道すがら、両の柱に備え付けられた燭台だ。
揺ら揺らと頼りなさげに炎が揺られ、闇をわずかに払う。
その中央を歩く二人の人影。一人は素肌に豪奢な和服を纏った女性。
「委員長、それで」
そう呼ばれた女性は、僅かに後を歩くもう一人に声だけで応える。
「私はその生活自体は苦だと思ったりしなかった。けれど、それを許せなかったのが母だったわ」
「母、ってのはさっき出てきた」
「ええ。皇族の出だったからかしら。俗世の暮らしなんて我慢ならなかったのよ」
我慢ならなかった。言葉にすれば一方のわがまま。
世界中のどこにでも転がっているだろう、一方的な言い分で、幼い癇癪。
けれど、それを強いられたのはぶつけた側より幼い娘。それもわが子だった。
「叩かれもしなかったし、罵られもしなかったけれどね。……事あるごとに訊かれたわ」
『何故こんな暮らしをしなければならないの?』
『あの人はどこなの?』
『あなたはどうして私によくしてくれるの? 貴方が私の新しい侍従の方なの?』
幼き子供は、けれど聡かった。故にその言葉の意味を全て理解してしまった。
全ての言葉が彼女の幼い心を抉り、傷を残していった。
それでも内に推し留め、ひとつひとつに応えた。
『母様と私がその立場を強いられたからです』
『父様はご本家に掛け合ってくださっておられます。この暮らしの改善を訴えるために。いずれ帰られます』
『それは貴方が私の母親であり、肉親だからです。侍従ではありません、私は……』
家族だから。愛してほしかったから。
叫びだしたい衝動も、暴れ、逆上してしまいたくなる情動も押さえつけ、望んだのは子なら誰もが抱く想い。
けれど、一度たりとも得られたことはなかった愛の変わりに与えられたのは残酷な言葉だけ。
『母様とは、私のことですか?』
一度たりとも、彼女は私との血のつながりを特別だと感じてはくれなかった。
諦観を得た少女は、それでも生きるしかなかった。
心を壊せば、生き様を否定できればよかった。
だが、それを是とできなかったのは、彼女を支えるもう一つの家族と呼べる存在が居たから。
「侍従長さん。私は、何のために生まれたのでしょうね」
「人は誰しも、幸せになるために生まれてきます。委員長様、どうかそれを信じてください」
無責任な言葉だと突き放すこともできただろう。彼女に辛く当たることだって出来た。
だが、同じ境遇に、宮仕えから転落して尚、ただ無償の愛を注いでくれる存在。
そんな人間が居ることを知った今、それを手放すことなどできなかったのだ。
- 932 名前:NIPPERがお送りします(関西地方) [sage;saga] 投稿日:2011/10/14(金) 02:24:30.15 ID:PoVrQGe80
「親って、やつは……」
整った、という言葉だけでは飾れぬほどに艶のある形貌を歪め、少年は呟く。
その言葉の刃が向けられる先は、今の話で得られた相手へのものだけではないのだろう。
ここには居らぬ、しかし明確に浮かんだその姿に対し、彼なりに糾弾を含めた言葉だった。
「憤ってくれるのは勝手だけれど、同情ならばいらないわよ。家庭の事情なんて千差万別だもの。“特別”なんてないわ」
そんな彼へと委員長が告げるのは簡潔な拒絶。
「っ、けどよ……」
「分からない? 哀れまれるのはごめんだと言っているの。それ以上に、同じ位置に自分を置こうだなんて思わないで」
「……」
二人の歩みが止まり、空気が固まる。
燭台の炎だけがわずかに動きを生み続ける中、訪れた静寂を委員長が破る。
「続けるわ。訊きたいんでしょう?」
背後で僅かに頷く気配を感じ、再び委員長が歩を進める。
衣擦れの音から始まる人の動く音が廊下に生まれ、言葉が続く。
「父が帰ったのは、まる一年たった頃だった。還俗してから母が笑う姿を私が見たのは、それが最初だったわ」
乾き、ひび割れ、血を流すような生活を一年近く続けた頃。
唐突に帰ってきたその男は、自分が父だといった。存在では知っていたし、顔だって見知っていたはずだ。
けれど多感な幼少期の一部に、その男はあまりにも薄くしか色づいておらず、
「他人にしか見えなかった。いいえ、そう見ようとしたのかもしれないわね。放っておかれた子供に出来る、小さな敵意」
拗ねて見せたその姿を見せることしか彼女には出来なかった。
「勿論、そんなことに意味はなかったわ。元より私達の生き方は他者から利用されるだけのもの。父は私に言ったわ」
『お前が必要なんだ!』
父が求めたのは母ではなかった。
母はその事実を簡単には受け入れなかった。
『何故なの!? 私はここに、ここにいるのよ!』
『ああ、分かってる。分かっているさ。だから待っていてくれ、今はお前は黙って私を信じていなさい!』
停滞していたときを動かした父との邂逅。けれど、初日にして彼女の心は感じ取る。
これが更なる奈落へと堕ちていくだけの、わずかに踏みとどまったはずの日常すら手放す道なのだと。
- 933 名前:NIPPERがお送りします(関西地方) [sage;saga] 投稿日:2011/10/14(金) 02:25:25.65 ID:PoVrQGe80
「そうして、母と別れ、侍従長さんを残し、私と父は“ここ”へ来たの。立派なお屋敷に、私は僅かに希望を抱いたわ」
元の暮らしと同じ、とまではいかないが立派な建物だった。
趣と風格を漂わす建物は、自分達を救う力があるのだと予感した。
実際、その力は持っていたし、ふるうことだって出来ただろう。
勿論、そのような未来は訪れず、彼女の人生を更に絶望へ誘う力が振るわれたのみだったが。
『お前が、彼奴と蔵姫の子か。ふむ、良い器だの』
暗い部屋で、少し年上に見える少女が委員長を指し、ころころと笑う。
まるで蛇が舌を出して笑っているようだ、と当時の彼女は思ったという。
「今思えば大きな間違いね。蛇なんて可愛い生き物じゃないわ、あれは。……生粋の化物よ」
取引は単純だった。人身御供。その身をもって全てを捧げれば家族を救うといわれた。
いや、救うというのは語弊があったか。けれど当時の自分にはそう聞こえるよう、巧みに誘われ、導かれた。
そうして得られた結果が、母が満足する程度の生活と、父の僅かな復権と、
『おねえちゃん?』
血のつながった、忌まわしい妹≪にくぶくろ≫だった。
「……に、く?」
「私は親に血と肉を与えられたわ。そうして、その血から生まれた肉の袋。そこに詰め込まれる私の血」
「一体、何を……」
「出来上がったのは幼い私に似すぎずも遠すぎい、肉親」
もはや、言葉にしなくても分かる。
二人の、姉妹の関係は、きっと……。
「これでも私、希少種なのよ? だったらその代わりが利くように保険を造るのは当然よね?」
何が当然なのか。
当たり前の声音で、血を吐くように告げるその言葉が。
「そう。あの子はね、使い捨てなの……私の妹は、無数にいるのよ」
歪な、生き物として許されぬ存在。
それが、彼女達の正体だった。
- 934 名前:NIPPERがお送りします(関西・北陸) [sage] 投稿日:2011/10/14(金) 02:46:41.16 ID:d76J1smAO
メ「……へ、へびーすぎやしませんか」
委員長「よくある家庭の一幕でしょ。私はこうして普通に生活しているし何の問題もないわ」
メ「あそこから普通ってのに浸れてるあたりなんかこう……うぅむ」
委員長「あと妹自身は知らないことだからあまり話題にしないでよ」
メ「そこは安心の楽屋ネt……じょ、冗談ですから刃物は止しましょう」
委員長「銃器の方が好みかしら?」
メ「痛くないのが!」
委員長「無痛でも何なりと人は苦しませる術を持つものよ」
メ「しません! 今流行りにあやかってシスターズとかネタにしませんから許して!?」
- 935 名前:NIPPERがお送りします [sage ] 投稿日:2011/10/14(金) 08:26:11.27 ID:0XnDLtmw0
しかしこのいいんちょノリノリである
- 936 名前:NIPPERがお送りします [sage] 投稿日:2011/10/14(金) 16:39:01.70 ID:ww442DE8o
上位個体ロリんちょと聞いて
- 937 名前:NIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage] 投稿日:2011/10/14(金) 20:36:30.16 ID:f4yT6SRgo
香りマツタケ味しめじ、という訳で
メイドは男のしめじをおいしいおいしいと口いっぱい頬張りましたとさ
って話なんだね
- 938 名前:NIPPERがお送りします(関西・北陸) [sage] 投稿日:2011/10/15(土) 01:24:38.10 ID:b4BnkN8AO
委員長「演説や講演は自分に酔わないとつまらないわよ」
命「悲劇のヒロイン気取る柄かよ」
委員長「あら。悲劇ではないわよ。ただの人生回顧なんだから」
命「おーい。ヒロイン部分の否定なかったぞー」
妹「お姉ちゃんは天使だからね! 納得のヒロインだよ」
命「……」
妹「な、何よその憐れむような目は!?」
命「事実から目を背けるのもしんどいんだろうな、と」
妹「事実よ事実!!」
委員長「命は少し退屈してたのよ。私と戯れる口実に身を張っただけよね。いいわ、アソンデアゲル」
命「こんな血と硝煙の匂いが染み付いた天使が居てたまるか」
- 939 名前:NIPPERがお送りします(関西・北陸) [sage] 投稿日:2011/10/15(土) 01:29:01.95 ID:b4BnkN8AO
メ「もはや言い逃れきかないレベルで単語が沸いてきますよね。妹どクローンとか」
妹「何そのありきたりな設定」
メ「……、……!」プルプル
妹「な、何よ。言いたいことがあるならハッキリ言いなさいよ」
メ(い、言えねー!)
ギラリ
メ(向かいのビルから狙撃手がこっちをガッツリ補足してて言えねぇ! あんたのことだよってつっこめねぇ!)←視力はマサイの戦士並
妹「でも私がそんな立場だったら間違いなく最後まで残ってオリジナルを主張するわね! クローンなんて所詮人形みたいなもんなんだから!」
メ「……、……!!」プルプル
- 940 名前:NIPPERがお送りします(関西・北陸) [sage] 投稿日:2011/10/15(土) 01:36:10.81 ID:b4BnkN8AO
メ「なるほど、主様の粗末なものを口にせよと」
男「いやー、やっぱ期待には応えなきゃなー。かーっ、つれぇー、しめじ役はつれぇなー」
メ「いいでしょう。やりましょうか」
男「何、だと」
メ「ほら、早く出しやがってください。さぁさぁ」
男「い、いやここは従来通り嫌がってもらってだな」
メ「ちゃんと期待に応えますよ。私だって主要メンバーなんですから」
男「……ま、マジで? 久々のピンクシーン? 全裸待機の諸兄らについに待望の瞬間が?」
メ「さ、ばっちこい」ガチン! ガチン!
男「あの、メイドさん?」
メ「はい?」
男「その口に入ったものは片っ端から喰いちぎるぜなモーションは何でしょうか」
メ「見たままですが。安心してください。中のお姉さんが担当ですからキッチリ喰いちぎりますよ」
男「……。やっぱなしだな! ここはKENZENなスレだもんな! いやー、仕方ない! 仕方ないなー!」
メ「では私が迎えにいきましょう。いただきしね!!」
男「食前にそんな挨拶あってたまるか! というか食わせてなるものか!!」
第一次しめじ防衛戦勃発
- 941 名前:NIPPERがお送りします [sage] 投稿日:2011/10/15(土) 18:02:57.18 ID:noJdABJno
残酷な天使・・・・・・か
- 942 名前:NIPPERがお送りします [sage ] 投稿日:2011/10/15(土) 18:55:58.31 ID:/75Dcswf0
様々なお題からハブられた弊害が…
- 943 名前:NIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage] 投稿日:2011/10/15(土) 21:18:49.43 ID:F3aeQPNXo
>>940の男は顔のパーツが中心に寄っていたに違いない
そして「第一次」ということは二次惨事と・・・
- 946 名前:NIPPERがお送りします(関西・北陸) [sage] 投稿日:2011/10/16(日) 23:05:08.26 ID:7wLBX7uAO
いいんちょ→デレ→ヤンデレ→制裁キャラ→対魔師→ハードボイルド→腹黒→グロ人外
いいんちょのブレるどころじゃないメタモルフォーゼっぷりに涙が止まらない
- 947 名前:NIPPERがお送りします(関西・北陸) [sage] 投稿日:2011/10/17(月) 02:07:52.86 ID:H6Y2uoHAO
メ「委員長さん大人気じゃないっすか」
委員長「当然の結果かしら」
メ「何をもってそのような自信が……!」
委員長「ヒロインだからよ」
メ「ここまで不遇なの重なるとヒロインというより主人公臭が」
委員長「だったらヒロインはあの子かしら」
メ「……我が子ながら備えてんなぁとは自覚してます。しかし変わりましたね、本当」
委員長「私からしてみれば変わってなんていないけれどね。最初から設定だけはあったのよ。拾っていないだけで」
メ「そういやいくつか伏線らしきものが……数年前じゃ覚えてないっすけど」
委員長「それは遅筆な誰かさんのせいよ」
メ「裏で吐血の予感。でもこれだと本当、いじメイ関係なくなって委員長さん物語になっちゃいますね」
委員長「設定としてあなた達とは切っても切れない関係なのだけれど……それはまだ先ね」
メ「うぅむ。いっそいじメイ成分として命をメイド服にするしか」
委員長「悪くないわね」
命「勝手に決めんなバカヤロウ」
委員長「あら、私のヒロインじゃない。寂しくて会いたくなったのかしら」
命「……言ってろ」
メ「まんざらでもなさそうな反応。バカ息子よ、あんたにはしーちゃん(女さんの娘さん)という可愛い子がいるでしょ」
命「あ? あいつが何だよ」
メ(ま、まさかの異性の対象じゃないの!? この色欲魔人が!)
命「あいつが俺に惚れてんのは知ってるけど手は出さねぇよ」
メ「まさかのプラトニック……!?」
命「売れてから食う。その方が楽しめる」
メ「やっぱ最低だったこいつ」
委員長「それじゃあ私よりそっちの子にする?」
命「別にそうは言ってねぇだろ。……今はあんたで手いっぱいだ」
委員長「くす。可愛い子」
メ(何だろ。身内が知り合いにゾッコンな図ってこうも気まずいもんなんでしょうか)
- 948 名前:【秋でもゲームだろjk】 [sage] 投稿日:2011/10/17(月) 02:17:07.48 ID:H6Y2uoHAO
冥友A「という訳でJK参上〜。おじさま、ゲームしよ、ゲーム」
冥「秋だしねっ」
冥友B「秋関係あるの?」
男「ゲームなら君たちでやりなよ。おじさんにゃキツいわ」
冥友A「えー、嘘だー。おじさまうまいって冥が言ってたよ」
冥友B「私達相手じゃ不満ですか」
冥「一緒にやろーよ!」
男「あーいや、けどな?」
ゴゴゴゴ
メ「……」ジトー
男(あいつと秋の新作ゾンビゲーをやる予定なんだよ! それをわざわざゲームでかぶせてこられちゃ困るんだって!)
メ「ヤッテアゲタライインジャナイスカー」
男「なんつー棒読みだよ。や、だから今からはちょっとマズいんで今度にしないかい?」
冥「今がいい!」
冥友A「今じゃなきゃヤです!」
冥友B「お願いします」
男「ぬ、ぐ……ならせめてこいつも一緒に」
冥友A「おばさんはダメ。大人気なく本気でやるから」
冥友B「格闘ゲームばかりチョイスされるのも困ります」
冥「う? ママはダメなの?」
二人「「ダメ」」
メ「……」ギリギリ
男(この子ら来るとなんで毎回こうなるんだ……ゲームくらいゆっくりさせてくれ)
- 949 名前:【遂に変態の頂に上り詰めた女さん】 [sage] 投稿日:2011/10/17(月) 02:24:32.92 ID:H6Y2uoHAO
女「上り詰めてないよっ」
メ「いえいえ。満場一致ですから」
女「私は普通なのにぃ……」
メ「では問いますが以下の内当てはまるのはいくつですか?」
@匂いだけでイった
A同性でもイける
Bだいたいエロい下着だ
C興奮すると周りが見えない
D何故か性体験の話をすると周りが驚く
女「え? 全……こほん。ひとつもないよっ」
メ「ノーベルエロス賞、受賞おめでとうございます」
女「してないよぉ」
メ「あ、男子ちゃんが野郎に襲われてレイプ目に!」
女「どこ!? それどこ?!」
メ「この食いつきようである……でも女さんはビッチではないのでしっかり淑女ってますね。安心安心」
女「その淑女はあんまりいい意味じゃないんだろうな……」
- 950 名前:【会長夜の男子いぢめ】 [sage] 投稿日:2011/10/17(月) 02:39:26.66 ID:H6Y2uoHAO
会長「今回は本編に関係ないイフな展開です。さぁ、免罪符は得ましたので愉しみましょうか」
男子『むー! むー!?』←拘束中
会長「素敵な格好ですよ、男子さん。純白のドレスが闇夜と黒の拘束具で栄えますね。手首、痛みませんか」
男子『むぐー!』
会長「あらあら。そんなに誘うように腰を振って。下のお口が物欲しそうに開いてますよ?」
男子『むぐ?!』ササッ
会長「冗談です。それとも隠されるという事は本当に付いてらっしゃるのでしょうか。下のお口」
男子『ふむー!』ブンブン
会長「心得ていますよ。ありますものね、男性にも穴は」
男子『むー?!』
会長「くすくす。ではこの犬耳と尻尾を付けて」
ズヌ……
男子『……、……!!』ビクン
会長「はい。完成です。それでは私、こちらを観察できる位置にて待機していますので頑張ってくださいね」
男子『!?』
会長「ええ、大丈夫ですよ。学園内とはいえ見回りの方は男性もおられますし手違いで訪れた女の子が慰めてくれる事もありますので」
男子『……!!』
会長「それでは一晩、恐怖と緊張を味わいながら貪る快楽をお楽しみくださいませ」
男子『ふむー!?』
男子「という夢を見たんですが何かしましたか、昨日」
会長「あら、そういった趣向がお望みで?」
男子「絶対しないでください」
会長「くすくす。心得ました。今後は控えます。薬の副作用も気になりますし」
男子「?! ゆ、夢オチですよね!?」
会長「くすくす」
男子「ひィ!?」
- 951 名前:NIPPERがお送りします [sage] 投稿日:2011/10/17(月) 21:04:17.28 ID:4rLjisoKo
ふぅ・・・
男子たんはこんなんばっかだな
- 952 名前:NIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage] 投稿日:2011/10/17(月) 22:58:49.47 ID:uyi8Pvlqo
中の人のされたい願望の発露なんだよきっと
- 953 名前:NIPPERがお送りします(関西地方) [sage;saga] 投稿日:2011/10/18(火) 00:37:40.58 ID:j2Hrv7Ve0
違います。断じて違います。
男子ちゃんは似合うから許されるのです。
中の人は似合わないしダメなのです。
うむ、そういうわけで至ってノーマルな中の人が今夜はいいんちょ編をお送りします。
……というかいぢめられたい願望なんてないはずだ。……はずだ。
メ「そういえば主様」
男「なんだよ」
メ「第二次しめじ防衛戦の季節かと思うんですが心の準備はよろしいですか」
男「その手に持ってるハサミはなんだ。ペンチはなんだ」
メ「収穫用にですね。綺麗にとれたらまた生えてくるかなぁって」
男「二度とはえねぇよ! 絶対させねぇよ!!」
メ「おかしい妹嬢さんは生えてくるのに」
妹嬢「生えませんから!!?」
- 954 名前:NIPPERがお送りします [sage ] 投稿日:2011/10/18(火) 00:40:07.80 ID:/sV+d/A90
会長はドMには堪らない
のかな?でも女さんなら勝てそうだ勿論変態的な意味で
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