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新ジャンル「いつもギリギリ」
- 226 :VIPがお送りします []
:2008/11/04(火) 16:09:38.02 ID:VzkZQe9s0
男「俺は決めた」
女「何を?」
男「言ったろ。もうてめえを甘やかさねえ。
明日から、迎えに行かねえからな。ちゃんと自分で
起きて、自分で学校に来い」
女「え……? なに、わたしなんか悪いことした?」
男「日常的にな。これは決定事項だ。いいな」
女「よし到着っ! 間に合った!」
女友「はあ、はあ、ふう。
あー、今日もギリギリだったわねー」
男「って女友! なんでてめえが迎えに行ってんだ!」
女友「……え? 今日は男くんが休みだからって電話で――
っていうかなんでいるの?」
男「コラ女! 謀りやがったな!?
女友も、あれだけ甘やかすなと――」
教師「これから朝礼をはじめる。男、騒ぐなら廊下に立ってろ」
男「うお!?」
- 227 :VIPがお送りします [sage] :2008/11/04(火) 16:13:02.72 ID:VzkZQe9s0
IDかわってら
一回接続切れたからか
- 228 :VIPがお送りします [] :2008/11/04(火) 16:18:29.84 ID:VzkZQe9s0
男「女友も、女を迎えに行くんじゃねえ。
もちろん、俺の迎えに行かねえ。
いいな」
女友「わたしは……いい、けど」
男「なんだよ、気に入らなさそうだな」
女友「だって、さ。女が世界の終わりみたいな顔してるから」
男「え?」
女「わたし……死んじゃうかもしれない。
男と女友に見捨てられたらわたし、ひとりぼっちになっちゃう……!」
男「待て! おまえそんなギリギリの人間関係じゃねえだろ!?」
女友「今この瞬間にギリギリになったんじゃない?
人間関係なんて儚いものよ?」
男「冗談でもそういうこと言うのはやめれ! 決意がゆらぐ!」
- 231 :VIPがお送りします [] :2008/11/04(火) 16:32:00.65 ID:VzkZQe9s0
男「ぜえ、はあ、はあ、ぜえ」
女友(で、結局こうなるのよね。わかってたけど)
女友「お茶でも飲む?」
男「ぜっ、はあ、わ、悪いな……」
- 232 :VIPがお送りします [sage] :2008/11/04(火) 16:45:53.15 ID:PnSBqRpG0
女友と男がくっつけばいいのに…
- 233 :VIPがお送りします [] :2008/11/04(火) 17:14:07.79 ID:dYN80vHcO
男だめじゃんw
- 234 :VIPがお送りします [] :2008/11/04(火) 17:43:18.94 ID:yBwi9d+bO
男1「あっ! 女さんだ!」
男2「本当だ! 女さんだ!」
男3「今日もおしとやかだぜ! さすが女さん」
女「着替えを忘れました…」
男1「次体育なのに着替えを忘れちまったらしいぜ!」
男2「今日は柔道だぜ! あの先生厳しいからなぁ…」
男3「どうするんだ?! それより俺らも着替えないと!」
女「これなら大丈夫でしょう」
男1「柔道着にブルマだ! ギリギリだ!」
男2「本当だ! ギリギリ過ぎるぜ!」
男3「むしろストラァァァァイクッ!」
- 235 :VIPがお送りします [] :2008/11/04(火) 18:04:29.42 ID:yBwi9d+bO
男1「あっ! 女さんだ!」
男2「本当だ! 女さんだ!」
男3「今日もおしとやかだぜ! さすが女さん」
女「くっ…やりますね……」
男1「なにやら真剣勝負の真っ最中らしいぜ!」
男2「どうやら棒倒しやってるらしいぜ!」
男3「高校生にもなって棒倒しかよ!」
女「…………っ!」
男1「ギリギリだ! もはや砂粒一つの世界だぜ!」
男2「俺達は棒倒しをナメていたぜ! ギリギリ過ぎるぜ!」
男3「でも一人は寂しすぎるだろ…」
- 236 :VIPがお送りします [] :2008/11/04(火) 18:06:06.56 ID:E8l1wwboO
懐かしいなw浅窓テンプレート
- 237 :VIPがお送りします [] :2008/11/04(火) 18:28:39.82 ID:yBwi9d+bO
書きやすい
オチがつけやすい
それが浅窓クオリティ。
………お後が宜しいようで…
- 238 :VIPがお送りします [] :2008/11/04(火) 19:07:08.26 ID:hMV1QWDdO
よろしくない
- 239 :VIPがお送りします [] :2008/11/04(火) 19:22:37.38 ID:K+SNMvyH0
他ジャンルのネタは反則
よっぽど面白いなら褒めるけどさ
- 240 :VIPがお送りします [] :2008/11/04(火) 19:30:44.19 ID:LiFt9Lrz0
ネタっていうかテンプレ引っ張ってきただけだろ? これ。
問題なくね
- 241 :VIPがお送りします [] :2008/11/04(火) 19:41:02.70 ID:K+SNMvyH0
いやすまん。俺個人の問題だ
他ジャンルネタは、なんでもありな気がして好きじゃないんだ
- 242 :VIPがお送りします [sage] :2008/11/04(火) 19:51:53.96 ID:VzkZQe9s0
構わん。続けたまえ
- 243 :VIPがお送りします [] :2008/11/04(火) 20:29:03.46 ID:kitLyfeHO
>>242
それを自分に言い聞かせてくれ
dat落ちまであとどれだけ?
- 244 :VIPがお送りします [] :2008/11/04(火) 20:29:45.48 ID:cx1vUxsL0
>>242
早く再開しろ。凍え死ぬ寸前だ。
- 245 :VIPがお送りします [] :2008/11/04(火) 20:34:04.21 ID:FOYHVp0c0
【今にも落ちてきそうな―――】
新婚3日目
女「・・・・・・」
男「・・・・・・」
女「男・・・」
男「ん?」
女「愛してる」
男「俺だって。」
天井に吊り下げられて今にも落ちてきそうな大岩(グラグラ・・・
吉四六さんでこういう話があったな・・・
- 246 :VIPがお送りします [sage] :2008/11/04(火) 20:37:25.35 ID:VzkZQe9s0
>>243-244
書いたは書いたが、キモいのができてしまった
キモくなくなるよう修正するか、すべてをあきらめて開き直るか
- 247 :VIPがお送りします [] :2008/11/04(火) 20:39:27.77 ID:FOYHVp0c0
女「うあああああああーーーー!!」
男「ど、どうした!!」
女「お腹がっ、、あのっ、、、腹痛!!あのっ!キュウ!って!なる!!お腹!!」
男「ちょwwww日本語でおkwww」
女「は?何?『おけ』?訳解ん―――はわわわ!もれちゃう!もれちゃうよおお!!」
男「もれる?と、トイレ行けよ、、」
女「トイレ行く前に漏れちゃうのっ!!!バカ!!男のバカァァ、、、、漏らしちゃうよおお・・・」
男「言ってる間に行けばいいのに・・・」
女「歩行の衝撃でマズイの!!!そんな事もわからないの!?」
男「・・・・怒鳴るなよ・・・ガキじゃあるまいし・・・」
- 248 :VIPがお送りします [] :2008/11/04(火) 20:46:53.68 ID:FOYHVp0c0
女「徹夜っていいよねえ・・・」
男「藪から棒にどうしたよ・・・」
女「いやあ、なんて言うの?特に一夜漬けの徹夜とかさあ・・・
テンションあがるよねええ〜」
男「ふーん」
女「もう時間はない。けどやらなきゃならない。ここまでできた。寝ずにやった。
我が身を省みない自分に酔っちゃうのがまた良いんだこれ!」
男「そんなに語らんでもお前の本末転倒っぷりは十分理解してる。理解してるから・・・・・・・頑張れ。追試。補習」
女「ぐうううっ!あと一点!各教科あと一点多かったら!!」(ギリギリ
- 249 :VIPがお送りします [] :2008/11/04(火) 21:09:14.83 ID:VzkZQe9s0
もう残り時間もあまりないし、キモいとか需要がないとか考えずに
投下することにした。後悔は、文字通り後でする
女「うー……」
男「…………?」
体育の授業中に、ふと気づく。
男(なんだ……? 女の様子が、おかしい)
グラウンドを走るその足取りに、力がない。キャッチ
ボールをしながらそれとなく様子を見ていると、突然
女がぱたんと倒れた。
男「!」
ボールもグラブも放り出し、慌てて駆け寄る。
男「おい! 女! おい!?
くそっ……とにかく、保健室に――!」
女友「で?」
男「貧血だとよ」
女友「あら。まあ、朝から調子悪そうだったもんね」
男「辛いなら言えってのに。ギリギリまでガマンしやがって」
- 250 :VIPがお送りします [] :2008/11/04(火) 21:11:26.30 ID:VzkZQe9s0
>>249
女友「結局、今日は戻って来なかったね」
男「だな……授業も終わったし、様子見に行くか」
女友「行ってらっしゃい」
男「なんだよ、女友は行かねえのか?」
女友「いやまあそこはソレ、ってヤツでさ」
男「意味がわからねえ」
女友「わからないも何も。じゃあ説明する?」
男「……ヤブヘビって気もするが」
女友「つまり、女が倒れた時に真っ先に駆け寄った男くんの――」
男「やっぱいい。ストップだ、やめれ」
女友「ふふ……
思ってたけどさ。口で言うより、ずっと面倒見がいいよね。男くん」
男「やめろってんだよ。放っといたら何をやらかすかわかんねえから
見てらんねえだけだ」
女友「誰のこと、とは言ってないけどね?」
男「ぐッ……」
女友「とにかく! 家が近いんだし、ちゃんと送ってってあげるのよ? じゃね」
男「あ、おい! ……行っちまった。
しかたねえな……一人で行く、か」
- 251 :VIPがお送りします [] :2008/11/04(火) 21:13:43.03 ID:VzkZQe9s0
>>250
男「失礼します」
小さく声をかけながら、保健室の扉を開ける。中をのぞきこむと、
保健医はいないようだった。しかたなく、奥へ進む。
男「女? 起きてるか……?」
呼びかけてみるが、返事がない。しかたなく、ベッドを部屋から
仕切る白いカーテンを引いた。
男「まだ、寝てるのか……」
女は小さく寝息を立てている。その寝顔を眺めて、なんとなく考える。
男(貧血で倒れた人って、起こしていいんだったか……?
よくわかんねえな。待ったほうがいいか……)
男(いや待て。待つってことは……このまま、寝てる女と二人きり……?)
- 252 :VIPがお送りします [] :2008/11/04(火) 21:18:56.60 ID:VzkZQe9s0
>>251
まだ目を覚まさない。時計の音を何回聞いたことか。その間、
女の顔を単に眺めて、眺め続けて、それでも飽きないことに
少し驚く。
貧血を起こしたにも関わらず、髪のつやは全く失われていない。
誘惑に抗えず、男はその髪に手を伸ばした。さらりと撫でて、
その柔かさにまた少し驚く。髪の手入れが行き届いているのだろう。
そのあたりは、さすがは女の子といったところか。
髪に触れるうち、男をさらに大きな誘惑が襲う。
男(いや……それは、まずいよな。第一、フェアじゃねえ)
その誘惑に対し、抵抗を試みる。だがそれも、無駄なあがき。
男(でも……これくらいなら、ギリギリ、セーフか……?)
頬を撫でる。そのまま、すっ、と顔を近づけた。わずかに開いた女の唇に
口元を寄せ、
男(とりあえず、言い訳はあとでする……!)
- 253 :VIPがお送りします [] :2008/11/04(火) 21:21:05.53 ID:VzkZQe9s0
>>252
二人の唇が触れあうまで、あと数ミリというところで。
女「ん」
女の目がぱち、と開いた。
男「――〜〜〜〜っ!!?」
思わず、その場から飛び退いてしまう。
女「え……
!」
しばらくきょとんとしていた女だが、すぐに状況が飲み込めたようだ。
女「男……今の――」
男「いや、そのッ……悪い! 寝顔見てると――」
言い終えるよりも早く。女は男の首に手を回し――
男の口を、唇でふさいだ。
男「――――……!」
- 254 :VIPがお送りします [sage] :2008/11/04(火) 21:21:49.54 ID:PnSBqRpG0
やりとげてくれ
- 256 :VIPがお送りします [] :2008/11/04(火) 21:25:10.81 ID:VzkZQe9s0
>>253
どれくらいの時間が経ったのかわからないが――やがて、女の唇が
男から離れる。ぷは、と息をついて、女は小さく笑った。
男「……おまえ――」
女「……ずっと、待ってた。こう、なれるの」
男「っ……そいつは、初耳だな」
女「伝わってると思ってた」
男「ギリギリ、足りなかったみたいだな」
女「あ。珍しいね、顔が赤くなってる」
男「るっせ」
女「でも……これで、ちょっぴり大人……かな?」
男「まあ、ギリギリ大人……いや、まだ子供だろ。ギリギリ」
女「……そっか。じゃあ、大人になれるまで男のそばにいるよ」
男「なッ……」
- 257 :VIPがお送りします [] :2008/11/04(火) 21:26:48.28 ID:VzkZQe9s0
>>256
女「……え?」
男の反応に疑問符を浮かべる女だが。
自分の言ったことの意味を悟ると、ぼふっ、と顔を赤らめた。
女「あッ……今の、その――」
男「ギリギリすぎるセリフだったな。いや、聞かなかったことに
してやるから」
女「……そ、それも困る……」
男「困るって……
あーくそ。そんな恥ずかしいセリフ、よく連発できるもんだぜ」
女「今日だけは、ギリギリ言えるような気がしたの!
なによう! 男こそ、真っ赤になってるくせに!」
男「あーもううるせえ。それだけ元気なら、もう帰れるな?
――行こうぜ」
女「……うん!」
男が女の手を取ったところで、保健医が戻ってくる。
あわてて、互いの手を離す二人。
あの恥ずかしいやりとりを、ギリギリ聞かれずにすんだ。
それがおかしくて、二人で笑い合う。
初っ端から、ギリギリ。きっとこれからも、そうなのだろう。
二人でいれば、どんな苦難だろうとギリギリで乗り越えられる。
そう、信じられた。
- 258 :VIPがお送りします [sage] :2008/11/04(火) 21:29:17.83 ID:VzkZQe9s0
まあ、こんなもんだ。
だから言ったろうキモいと
正直激しく後悔している
- 259 :VIPがお送りします [sage] :2008/11/04(火) 21:30:06.45 ID:W+pY1KiO0
自虐はよくない、面白かった乙!
- 260 :VIPがお送りします [] :2008/11/04(火) 21:34:56.50 ID:h3ytpQXi0
おつー、そしてキンモー☆
・・・にやにやしてる自分が。
これくらいの地の文ならくどくないかぁ
参考になりました
- 261 :VIPがお送りします [sage] :2008/11/04(火) 21:38:16.82 ID:VzkZQe9s0
>>260
実は地の文は8割方はけずっていたりする
保健室の描写とか女の容姿の描写とかだらだらやってたが、
新ジャンルスレに合わないのでばっさり捨てた
もったいないがしかたがない
これでも多すぎたと思っているくらいだ
とりあえずもうネタが出ない、なにをやっても二番煎じになって
クオリティの低下が止められない、時間もないってことで
男と女をくっつけちまったよ
不満は聞こう。だが俺の中にこれ以外のエンドはない
あとは誰か乗っ取ってくれるのを期待しつつROMになる
ノシ
- 270 :VIPがお送りします [] :2008/11/04(火) 22:34:11.05 ID:QxQvmwnd0
ええい!乗っ取るものは乗っ取る者はおらぬか!
- 273 :VIPがお送りします [] :2008/11/04(火) 23:22:48.40 ID:VzkZQe9s0
どれ、乗っ取ってみるかね
女「ギリギリの何が悪いのか! 今日の議題はこれです!」
男「なにを議論しろって言うんだよ?」
女「いくらギリギリだろうと、遅刻するわけじゃありません。
文句言われる筋合はないと思うんです、わたし」
男「いや、あるだろ」
女「何が悪いっていうんですか〜!」
男「根性だ」
女「はう。はっきり言ってくれますね……」
- 275 :VIPがお送りします [] :2008/11/04(火) 23:31:20.24 ID:kitLyfeHO
セルフ乗っ取りww
相変わらずそういう一発ネタが好きだなww
そんなアンタが大好きだ
- 276 :VIPがお送りします [] :2008/11/04(火) 23:34:24.51 ID:kitLyfeHO
次にアンタは
「正直すまんかった
むしゃくしゃしてやった
今は反省している」
と言う!
- 277 :VIPがお送りします [] :2008/11/04(火) 23:34:26.89 ID:VzkZQe9s0
正直すまんかった。むしゃくしゃしてやった。
今は反省している
- 278 :VIPがお送りします [] :2008/11/04(火) 23:37:30.97 ID:VzkZQe9s0
( ゚д゚)
( ゚д゚ )
- 279 :VIPがお送りします [] :2008/11/04(火) 23:39:46.38 ID:xSJ8pqEW0
これはひどいwwwwwwww
- 280 :VIPがお送りします [] :2008/11/04(火) 23:40:16.68 ID:kitLyfeHO
うはww当たっちまったww
こっち見んなwww
- 281 :VIPがお送りします [sage] :2008/11/04(火) 23:46:29.81 ID:VzkZQe9s0
たしかに俺がよく使う言葉だが、完全に見抜かれてるな
どこで会った?
- 282 :VIPがお送りします [] :2008/11/04(火) 23:51:37.14 ID:kitLyfeHO
ここはVIPだぜ。お互い新ジャンルスレにいれば会うこともあるだろ
次のスレも楽しみにしてるぜ
- 283 :VIPがお送りします [sage] :2008/11/04(火) 23:51:53.70 ID:h3ytpQXi0
男「――あ」
女「どうしたの? 早く自転車持ってきてよ」
男「タイヤの空気無くてあぶねーわ、これ」
女「えー。……そういえば自転車乗ってるときお尻が痛いと思ったら」
男「なんか走りづらいと思ったら……。今日は歩いて帰るか」
女「仕方ないなぁ」
男(とは言ったものの……)
女(さっきの事があったから……)
男女(ちょっと気まずい)
男友「……なにあの雰囲気」
女友「さぁ? 私が知るわけないでしょ。
でも自転車挟んで歩くっていうのはあの子ららしくないかもね」
男友「だよなぁ」
女友「……なに、またいつもの?」
男友「さぁね」
女友(あっちもギリギリ、こっちもギリギリ……何やってるんだかねぇ)
こうですか? わかりません><
- 284 :VIPがお送りします [sage] :2008/11/04(火) 23:55:50.08 ID:VzkZQe9s0
>>283
べつに俺の設定を引き継ぐ必要はないんだぜ
だがまあそこは新ジャンルスレだ、好きなように
いじくり回してやってくれ
時間がないがわっふるわっふる
- 286 :VIPがお送りします [sage] :2008/11/05(水) 00:07:56.24 ID:pRVkdz9F0
>>284 男友と女友のところを使わせてもらうんだぜ
昼休み
男友「なぁ、聞いたか?」
女友「そんな聞かれ方しても分からないわよ」
男友「男と女、くっ付いたみたいなんだよ」
女友「へぇ。――で、あんたはショックを受けてると」
男友「……そんなんじゃねーよ」
女友「ふーん」
そんな二人の目の前ではレポートの提出忘れていて慌てて纏めている女とそれを急かしている男。
女が纏め終えると、男は女の手を引き教室を出て行った。
女友「相変わらずギリギリな生活してるねぇ」
男友「……」
女友(こっちは精神的にギリギリか?)
- 287 :VIPがお送りします [sage] :2008/11/05(水) 00:11:38.56 ID:vEqlwKqL0
0:32で3日ルール発動
>>286急げがんばれ
むしろギリギリに仕上げてくれるとこのスレにピッタリだが
- 288 :VIPがお送りします [sage] :2008/11/05(水) 00:18:46.85 ID:pRVkdz9F0
男友「……」
女友(相変わらずうわの空、か。――仕方ない)
女友「ねぇ」
男友「んー?」
女友「今週の週末暇?」
男友「なんでさ」
女友「あんたの気晴らし」
男友「はぁ、なんで――」
女友「服買いに行きたい、これならどう? それとも他の子誘って行けって言うの?」
男友「……バイトの給料日前でギリギリなんだよ」
女友「じゃあ再来週」
男友「はぁ。……それならいいぞ」
女友「なにその仕方ないって顔」
女友(まぁ、私もこの距離感は好きだけどさ。そろそろ、ね)
- 290 :VIPがお送りします [sage] :2008/11/05(水) 00:20:58.73 ID:pRVkdz9F0
・・・ごめん、微妙wwww
とりあえずこの二人使ってみたけど、もうちょっとやりたかったな
- 291 :VIPがお送りします [sage] :2008/11/05(水) 00:30:44.29 ID:pRVkdz9F0
さすがにギリギリに〆られなかったw
文章ここで書くのは初だったんだ。とりあえず自分はながらで書くのはきつそうだ。
どっか保守代わりに書きながら力つけるかな
- 292 :VIPがお送りします [] :2008/11/05(水) 00:31:12.90 ID:udm1/C+GO
dat落ちギリギリで読み終えた!
いちおつ!
- 293 :VIPがお送りします [sage] :2008/11/05(水) 00:31:30.48 ID:vEqlwKqL0
>>291
そうか。しかたあるまいな。
もう落ちるが、またどっかのスレで会ったときには
おまえのSSを読ませてくれ
乙!
- 294 :VIPがお送りします [sage] :2008/11/05(水) 00:32:50.58 ID:pRVkdz9F0
>>293
>>1もどっかでまた読ませてくださいな
乙でした
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