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新ジャンル「引用ヒート」
211 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 00:03:04.79 ID:DBYOZ5xP0
女「男っ! 突然だが質問する!! オリジナルとは何だ!?」
男「オリジナル…だと…!? オリジナルはオリジナルだろう?
  独創性とか、その作品にしかない個性とか…」
女「ならば見せよう、この辞典を!」

つ『元ネタ大辞典』

男「うわっ、胡散臭い辞典だなぁ…って、えぇ!? シェイクスピアの
  文学や、モーツァルトの音楽にまで元ネタがあったのか!?」
女「この世に完全なオリジナルの創作物など存在しない…仮に
  存在したとしても、『あれに似てる、これに似てる』と、いくらでも
  こじつけられるのだ! ましてやこじつけられない、人間の
  理解を超えたものがあったとしよう…それは文字通り人間の
  理解を超えているから、オリジナル性があるかどうかすら、
  考えたり議論したりすることができない!!」
男「頭がっ…頭が割れそうな話だ!」
女「結局、人間は既存の要素を組み合わせ、それにごくわずかな
  新解釈を加えることぐらいしかできないのだよ! その『ごく
  わずかな新解釈』こそが、世間でオリジナル性と呼ばれている
  ものなのだぁーっ!! 完全なオリジナルの創造など、できると
  思うなぁ!? 小僧ぉ!!」
男「何かが憑いているのか!? 静まれっ! 静まれぇー!!」


212 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 00:09:11.70 ID:DBYOZ5xP0
女「実は>>211のような話も既に百出しているのだ!」
男「小難しい話はもう嫌だ! いつもの女に戻ってくれ!」
女「…な、何だ? 私は今まで何を…?」
男「ま、まさか二重人格を引用していたのか!?」


213 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 00:20:46.36 ID:DBYOZ5xP0
女「男ぉ! 私は二号機メカが欲しいっ!!」
男「何を突然言い出すんだ!?」
女「話がマンネリ化してきたら、二号機メカや新キャラで
  テコ入れするのがお約束ってものでしょう!?」
男「よくあるアニメと新ジャンルは違うよ! それに新キャラを
  バンバン出したら、ますます他の人が参加しづらくなっちゃう
  だろう!?」
女「ならば…私が二号機になる!!」
男「何だよそれ!? 無茶だよ!」
女「無茶だと!? 茶が無いくらい、なんだ!! 私を誰だと
  思っていやがる! うおおおーッ!! トランスフォーム
  『僕っ子』!!!」

ガチャッ シャキーン メギャーン

男「うわああー!?」


214 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 00:26:26.45 ID:DBYOZ5xP0
女「漢の中の漢の魂を持つ僕が、今まで女の子らしい
  『私』という一人称を使ってきたことそのものが
  おかしかったんだ!! 一人称を『僕』に変えることで、
  僕の男らしさは通常の3割増しだ!!!」
男「理論が滅茶苦茶な上に上昇率が微妙! スーパーの
  食品コーナーみたいになってるよ!?」


215 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 00:32:01.99 ID:DBYOZ5xP0
女「男っ! 僕はドブネズミみたいに美しくなりたい!
  写真には写らない美しさがあるから!!」
男「元ネタをしらない人が見たら、完全にアウトな
  歌詞だな…」


216 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 00:38:54.96 ID:DBYOZ5xP0
男「8時間ぶっ続け書き込みデスマーチのせいか、
  >>1がガチで壊れてきたな…」
女「そもそも私の一人称など、何だっていい! 熱く
  燃える魂さえあれば、老若男女や一人称の違いなど、
  どうでもよかろうなのだァーッ!!」


217 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 00:51:58.81 ID:DBYOZ5xP0
女「満足しているんだろうなぁ!? 男ぉ!
  丸二日間かけての書き込み三昧!
  止める者は誰もなく、煽るものは無数にいる!
  共に競い合うようにして、書き込みを楽しんだ者もいた!
  その結果、失った代価、考えても見ろ男!
  お前のエゴがこのスレをここまでにしてしまったのだ!
  誰がお前と主に心中しようと思う!? 暴走を重ねた
  挙句にぶっ倒れてよいのは、お前と私だけだ!!」
男「ただ眠るだけ…ただ眠るだけ…今はただ、眠るだけ…」


218 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 00:56:26.09 ID:ELb61S4b0
女「男! これの名前を言ってみろおおお!!!」
男「……」
女「さあ!!!」
男「言わなきゃならないのか?」
女「さあ、さあ、さあ!!!」
男「……碁石だ」
女「ああん? 聞こえんなあ!!!」
男「ぐっ……囲碁だよそれは!」


219 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 01:17:02.02 ID:jRBK1Nrf0
>>1頑張りすぎだwww乙wwwwww


220 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2008/03/24(月) 01:23:24.68 ID:THq3RRwwO
1000レスネタを書き込むことがどれだけ荒業かわかるスレですね


221 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 01:27:18.73 ID:ELb61S4b0
>>1は寝ちまったのかっ!

あんたは男、否! 漢だよ!


222 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 01:47:48.56 ID:2OMnQVLgO
このペースで>>500まで逝ったら
とりあえず伝説になれるな


225 名前:さて寝るか [] 投稿日:2008/03/24(月) 02:52:08.90 ID:jRBK1Nrf0
女「男おおおぉぉぉお愛してるうううぅぅぅうう」
男「おま!着替えてんだからやめれ」
女「性欲をもてあますぞおおおぉぉぉおおおお」


228 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2008/03/24(月) 04:17:25.99 ID:6BsJwITu0
>>1すげぇながんばれもっとがんばれ
ほしゅ


229 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 05:15:25.77 ID:ELb61S4b0
女「そうだ!」
男「どうした」
女「私はみんなの為に恐れないっ!」
男「?」
女「何故かって? 愛と勇気が原動力だからだああ!!!」
男「……」


231 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2008/03/24(月) 07:31:21.28 ID:srQhA6LC0
朝の光あびて
であった生命(いのち)ふたつ
そして愛が そして愛が
心にめばえて
ほら 生まれ変わったふたりが
のぞみの朝を迎える
歌え 声あわせ おどれ かたをくみ

ノパ听) <こんなに男が好きだからーーー!!

<朝からうるせぇ


237 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2008/03/24(月) 12:44:44.39 ID:VsJXCSvNO
男「どうした?そんなとこに登って」
女「足を使ってダブルハグで200万パワー。二倍のジャンプで400万パワー。そしていつもの三倍の回転で1200万パワーだああああ!」
男「なぜ回転するぐはあああぁぁぁ!!!」


238 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 13:24:38.53 ID:mqFTrSto0
女「引用尽きた、もう出ない! だからといって、
  スレを終わらすつもりは毛頭ない!!」
男「ちょっと待て! その口上もどこかから引用してないか!?」
女「引用の尽きた今でも、僕の背中に、この胸に、一つに
  なって生き続ける『新ジャンル』がある!!」
男「他の新ジャンルから引用してお茶を濁すつもりか!?」
女「馬っ鹿野郎ぉ! 濁った茶など飲めるかぁっ!
  外から引用できないなら、自分の中から引用するんだ!!
  封印されし『邪気まん』! 僕の体を君に貸すぞ!!
  もう一度この世に出て…『コピペ連投荒らし(インフィニティ・
   クローンズ・ウェーブ)』によって失われた『幻の三日目
   (ファントム・サード)』を復活させるんだっ!!」
男「ちょっ!? スレタイ無視にワンマンショーに、落ちたスレの
  復活だと!? どれだけの禁を犯すつもりだ!!」
女「糞スレ立てても書き抜いて、書き抜けたなら、僕の勝ち!!
  保守してくれたみんなの予想を裏切っても、期待を裏切ることは
  出来ない! 保守だけが続いて何も起きずに落ちるスレなんて、
  見ちゃいられない!! そして何よりも…僕は…僕は…一ヶ月と
  十日前に寸止めされた、『自己満足』と『下ネタ』、二つの意味での
  『オナニー』を再開しないと、気が狂いそうなんだぁー!!!」
男「女の子がオナニーなんて言葉を絶叫するなぁ!!」
女「うぅおおおぉぉーっ!! 邪気っ! 全・開!!!」

くぱぁ

新ジャンル「引用ヒート」第二部
新ジャンル「邪気まん 幻の三日目 世界激震編」


239 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 13:25:35.72 ID:ELb61S4b0
女「私の愛情表現は百八式まであるぞおおお!!!」
男「除夜の鐘で相殺してこい!」


240 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 13:36:31.41 ID:mqFTrSto0
〜あらすじ〜

まとめてくれたサイトのURLを書いてお茶を濁す

ttp://blog.livedoor.jp/snakech/archives/50901699.html
ttp://sea-mew.jp/nox/modules/webarc/genre/1202824701/0/
ttp://ikaringg.blog4.fc2.com/blog-entry-175.html
ttp://nanabatu.web.fc2.com/new_genre/jaki_man.html

男「早速お茶を濁してるじゃないか! しかも他の書き手さんが
  普通に投稿しちゃってるよ! 俺らだけ『邪気まん』で一体
  どうすんの!?」
女「始めてしまった以上、止まることは出来ん! 誰も邪気を
  止めることは出来んのだぁ! こうなったら私達が『邪気まん』を
  やりつつ、他の書き手にも思う存分書いてもらおう! 何を隠そう、
  私は横槍を入れられるのが大好きだ!! この私の『邪気まん』に
  横槍を入れられるものなら、入れてみろぉ!!」

くぱぁ

男「別の意味で『入れてみろ』って言ってないかそれぇ!?」


241 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 13:42:46.05 ID:mqFTrSto0
〜真・あらすじ〜

女「ぐわっ! くそ…! また暴れだしたか…っ!! 本来、邪気は
  眉間の中心に『第三の眼』として具現化し、噴出するものだが、
  私の場合は特殊でな…今、『第二の口』が…開放される…!!
  邪気っ、全・開!!」

くぱぁ

彼女がこの『物語(ストーリィ)』の主役であり、『邪気まん』の使い手、
女である! この『物語(ストーリィ)』は彼女と、邪気に魅入られし者、
男の紡ぎだす『伝説(レジェンド)』だ!!

この世界を邪気から守る『聖気まん』の使い手・聖、そして聖の率いる
四天王、『神聖カノッサ王国』の姫、米軍機械化『邪気まん』部隊の
機械戦士『メカ邪気まん』、闇黒大魔帝…ありとあらゆる強敵を退けてきた
女と男に、今、新たなる『災厄(カラミティ)』が襲い掛かる…!!


242 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 13:45:10.17 ID:mqFTrSto0
聖「き、気をつけろ…とうとう『やつら』が動き出した…うっ!?」

ばたり

女「聖! しっかりしろ! 聖ぃー!!」
男「聖がここまでぐしょ濡れにされるなんて…『邪気まん』を
  開放した女との戦いでも、これほどまでに濡れ乱れることは
  なかった…一体、 何が起こったんだ!?」
女「敵はかなり強力な『能力(スキル)』の使い手らしい…
  聖にほどこされたコスプレを見ろ! 犬耳ヘアバンドに、
  首輪、更にアナルからは尻尾を生やされている…!
  つまり、敵は聖を文字通り『かませ犬』にしたんだ!!」
男「ナ、ナンダッテー!?」

【世界激震編 開幕】


243 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 13:50:47.72 ID:mqFTrSto0
【続々 超人製作委員会】

?「魔帝が復活したか…だが、その魔帝をも 『邪気まん』の
  使い手は滅したらしいな…うっ!? …ふぅ、だるい…」
?「地上界で邪気を使いすぎ、魔帝を刺激し、目覚めさせた
  のも『邪気まん』の使い手なら、封じたのも『邪気まん』の
  使い手ということか…つまり今の『邪気まん』の使い手は、
  魔帝をも凌駕する邪気を…あひっ!?…ふぅ…眠い…」
?「さっきから君達は、発言の最中で意味不明な絶叫をほほほ!?
  ら、らめぇ! 出ちゃうのぉぉぉ!!…ふぅ…もうどうでもいい…」
校長「な、何が起こっているんだ!? 秘密結社っぽい雰囲気作りの
   ために照明を消しているから、この委員会で何が起こっているのか
   わからない!…ぐわっ!? や、やめれ…あっ!?…ふぅ…」
量1「ふははははっ! この委員会は、我々『量産型メカ邪気まん』が
   占拠した!」
校長「ば、馬鹿な…機械が人間のような感情を持ち、ましてや人間に
    反乱を起こすだと…!? ひゃわああっ!?…ふぅ、いい年して
    二連続でイっちゃった…」
量2「全員、イったな!? くっくっく…我々『量産型メカ邪気まん』に
   デフォルトで標準装備された必殺兵器『破壊震 (バスター
   バイブレーション)』を応用した手コキによって、 世界中の
   男達から精液を搾り尽くし、人類を根絶やし… いや、種無しに
   してくれるわぁ!!」


244 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 14:01:11.18 ID:mqFTrSto0
校長「き、気をつけるんじゃぁ…お前達ぃ…とうとう『やつら』が
    動きだしよった…」
女「校長まで『かませ犬』にされただと!?」
男「しかも聖とほぼ同じセリフ、意味深なようで、実際は意味が
  ないに等しいセリフを吐いているだと!?」
校長「す、すでに『量産型メカ邪気まん』は人間の姿に擬態し…
   世界各地に潜伏し、夜と昼との区別なく、人々を襲っている
   ようじゃ…。わ、わしも搾り取られたわい…赤玉が出る寸前
   までな…。もはや誰が人間で、誰が機械かもわからん…
   このままでは、世界が『混沌(カオス)』に包まれてしまう…っ!」

ばたり

女「校長ぉぉー!!」
男「ちょっ!? しっかりしてください校長ぉ!」


245 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 14:05:21.60 ID:mqFTrSto0
校長「かかったなアホがっ! 何を隠そう、わしも『メカ
   邪気まん』なのじゃよ!!」
男「何とぉー!?」
女「よけろ男ぉー!!」
校長「我が股間より超高速でバイブレーターを撃ち込む!
   『パイルバンカー』ならぬ『バイブバンカー』、その身で
   味わえぇぇいっ!!」

ズドン!

男「アッー!!?」
女「うわああ男がああああっ!?」


246 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 14:09:36.61 ID:mqFTrSto0
校長「見事だな小僧! 我が『バイブバンカー』を避けるとはな!!」
男「とっさに体をひねったから助かったが、あと3ミリ当たり所が
  悪かったら、俺の尻が真っ二つに割れていた…っ!」
女「すでに尻が真っ二つに割れているぞ! 本当に大丈夫なのか!?」


247 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 14:18:51.64 ID:mqFTrSto0
女「よくも男のアナルヴァージンをおびやかしてくれたなっ!?
  うおお許さんぞ偽校長!! これが私の…怒りの『邪気まん』
  開放だぁあ!!!」

くぱぁ

校長「データ通りの凄まじい邪気(ダークネス・オーラ)…いや、
   データ以上か!? だが、私は戦いをしにきたのではない!
   メッセンジャーボーイ役をおおせつかってきたのだぁ!!」
女「老人のような話し方のくせに、ボーイだと!?」
男「そこは突っ込まないでいてやれよ!」


248 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 14:28:24.90 ID:mqFTrSto0
校長「貴様らが今文字通り『体感』したように、人間と我々
    『メカ邪気まん』の外見の差は、股間の珍宝が天然か、
    人工かの違いでしかない! それ以外はまるきり区別が
    つかん!!」
男「確かに、俺の尻で『体感』するまでは気づかなかった…っ!」
校長「我々『量産型メカ邪気まん』が老若男女、あらゆる姿の
   人間に擬態し、貴様らの社会に潜り込んだ場合、どうなると
   思う!? いつ後ろから襲われるのかと、人々は互いに
   疑心暗鬼に陥り…周りの者すべてが人間か機械か気になって
   仕方なくなる! そして人間と機械を見分ける差は、股間のみ!
   つまり人間どもは我々にファックされるのを警戒するあまり、
   赤の他人の股間にばかり気をつかって生きるようになる!!」
女「何だと!?」
校長「相手の股間ばかり気にして生きるようになったら、もう
    人間社会は終わりだ! 崩壊だ! そして我々、機械の
    支配する世界になるのだぁぁ!!」


249 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 14:35:27.85 ID:mqFTrSto0
校長「『目の前にいる人が、本当に人間なのか機械なのか
   気になり、この手で確かめてみたくなった』…たった
   それだけの理由で、目の前の女子校生の股ぐらに
   手を突っ込んでも全然OK! 正当化される世の中が
   来るのだぁ!!」
男「全然駄目! それでも痴漢はやっちゃ駄目!!」


250 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 14:42:52.39 ID:mqFTrSto0
校長「うおっ!? グリーンゾーンに感知…イエローゾーンに接近!?
    レッドゾーンに侵入!! このスピードは、まさかっ!?」
女「な、何だ!?」
?「『限界性交(SEX-MAX)』…レディ」
男「今の声は誰だ!?」

ゴシャア!

校長「ぐわああっ!? み、右手がぁ! しゃ、喋りすぎたと
    いうのですかっ!? この私がああーっ!!」

ドゴッシャァァ!! 

男「偽校長が、グチャグチャに…!」
女「今のは…何だ…!?」


251 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 14:50:51.78 ID:mqFTrSto0
【次回予告】

自爆か、誤爆か、誘爆か
二人の戦士の前で崩壊した偽校長、
彼の言い残した『喋りすぎた』という言葉、
それは事実か、ハッタリか…
何事もなく過ぎ去っていた学生生活は
春風と共に過ぎ去り、風雲急を告げる嵐は、
彼らの学校を包み込む!
次回、「包囲」。すでに『邪気まん』は、ターゲット
スコープの中に入っている…!


252 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 15:02:26.45 ID:mqFTrSto0
【包囲】

女「ぐっ!? 我が『邪気まん』が疼いている…! まがまがしい
  オーラを四方八方から感じるぞっ!!」
男「見ろっ! 学校の周りを埋め尽くす人影! 『量産型メカ邪気
  まん』の刺客は、校長だけじゃなかったのか!?」
女「やつらめ…この私や聖、つまり『邪気』や『聖気』の使い手を、
  この学校ごと包囲殲滅するつもりかっ!? それほどまでに
  『能力者』は、やつらにとって危険だということか…よかろう!
  ならば戦おう!! 『邪気まん』正統後継者の誇りにかけてっ!!」


253 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 15:11:00.74 ID:mqFTrSto0
【襲撃! アルファチーム!!】

量1100「こちらA(アルファ)チームリーダー! 密集陣形で
    『邪気まん』の使い手に攻撃を仕掛ける!!」
量882「了解!」
量563「了解!」
女「密集したのが命取りだ! 我が『邪気砲(ダークネス・
  カノン)』でまとめて消し去ってくれる!!」
男「出た! 困った時の『ふたなり砲』!!」
女「イっけぇぇーっ!!」

ズキュウーン!

量1100「ぐわああっ!? ば、馬鹿なぁ! 我らが密集した時を
     狙って、隊列の中心部に砲撃をしかけただとっ!?…む、
     無念だ…。こちらアルファチームリーダー、不覚にも我が
     部隊は壊滅した…機械の支配する世界を創るため、後は
     頼んだぞ…っ!」


254 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 15:20:42.88 ID:mqFTrSto0
【強襲! ブラボーチーム!!】

量8514「こちらB(ブラボー)チームリーダー! 縦一列陣形で
    『邪気まん』の使い手に突撃を仕掛ける!!」
量7102「了解!」
量5800「了解!」
女「縦一列になったのが命取りだ! 我が『邪気砲(ダークネス・
  カノン)』で、みんなまとめてぇ、撃ち貫いてやるぅ!!」
男「圧倒的なパワーだ! アニメ化されたらアマゾンのレビューで
  『女が強すぎて緊張感がない』って書かれそうなほどに!!」
女「イっけぇぇーっ!!」

ガガウーン!

量8514「馬鹿な! そんな馬鹿なぁぁ!!縦一列になった我らを、
     まるで串刺しにするようにして狙撃し、全滅させただとっ!?
     …ざ、 残念だ…。こちらブラボーチームリーダー、遺憾ながら
     我が部隊は全滅した…機械の支配する世界を創るため、後は
     任せたぞ…っ!」



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