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妹「…廃墟…好きなんです」
57 :VIPがお送りします [] :2009/05/15(金) 15:04:38.47 ID:bB6gRZeQO


鳥たちの鳴き声で目が覚める

兄「…ふぁ…」

小汚いベッドから降りて背中を伸ばす

兄「……いい朝だなぁ」

昨日の暗さが嘘のように明るい。しかも窓からは植物が部屋に侵食してきている

兄「…こんなとこで眠ったなんて信じられないな」

兄「とりあえずこの屋敷の中回ってみようかな…」

ノブのないドアの右下を蹴りドアを開け廊下に出た


60 :VIPがお送りします [] :2009/05/15(金) 15:17:51.65 ID:bB6gRZeQO
二階ホールに出ると明るさが一層増す

僕は二階ホールから見た光景が素晴らしく綺麗だと思った。

天井の複数の穴から光が射し込みその一階大広間の床からは沢山の花が咲いていた

兄「……すごい……」

人間が作った人工の物と自然が一体になるとここまで美しい物になるとは思いもしなかった。

少女「……」

兄「…あっ、おはよう」

少女「……」こく

昨日と変わらず少女は無表情だ


61 :VIPがお送りします [] :2009/05/15(金) 15:26:04.29 ID:bB6gRZeQO
朝食はパンにバターを塗った物だった。
おいしいかまずいか以前の問題で品質は大丈夫なのかと問いたくなるが普通に食べた。

兄「あのさ」

少女「……?」

兄「ここから出る方法…知らない?」

少女「……」

ドアの方を指差す

兄「いやいや、もうそのボケはいいからさ」

少女「…?」

兄「この村から出る方法…知らない?」

少女「……」
しばらく考えこんだ後

ふるふる

兄「…どうすればいいのかなぁ…」


62 :VIPがお送りします [] :2009/05/15(金) 15:28:49.40 ID:jdlYHR/WO
ふぅ・・・


63 :VIPがお送りします [] :2009/05/15(金) 15:31:14.48 ID:a/1XcEq7O
こじろうさんお久しぶりです!支援。


64 :VIPがお送りします [] :2009/05/15(金) 15:32:06.06 ID:bB6gRZeQO
兄「うーん…じゃあどうしてこんなとこにいるの?」

少女「……」

兄「あ、ごめん。こんなとこっていうかあんまり人が住むには適切な場所じゃないよね?」

少女「……」

やっぱり聞いちゃいけなかったかな…

少女「…ここが…」

少女「…好きだからです…」

兄「そうなんだ…ちょっと変わってるね…」

少女「…?」

ダダダダダ!!

パーン!ダダダダダ!!

兄「……!」

な、なんだろう…この音…


65 :VIPがお送りします [sage] :2009/05/15(金) 15:34:34.93 ID:NRuXOH4i0
お 話し動くのか?


66 :VIPがお送りします [] :2009/05/15(金) 15:38:19.89 ID:bB6gRZeQO
少女「……!!」びくっ

兄「え?ど、どうしたの?」

少女「……」がたがた…

兄「こ、この音はなんなの…!?」

少女「へ…」

兄「…へ?」

少女「兵隊さん達が来ますっ!!逃げてください!」

兄「え!?どういう…!」

だっ!

兄「あっ!ちょっと!」

行っちゃった…


67 :VIPがお送りします [] :2009/05/15(金) 15:38:56.60 ID:c9ccarRhO
VIPくんの人?


68 :VIPがお送りします [] :2009/05/15(金) 15:43:38.37 ID:bB6gRZeQO
ダダダダダ!!

なにかを撃っている…?
まさか…拳銃…?

兄「外から聞こえてくるな…」

ばっと窓から覗き込む

迷彩服を来た人達がアサルトライフルを持ってこっちに向かってきている

こっちに…向かってくる…!?

一体どうして…!


69 :VIPがお送りします [] :2009/05/15(金) 15:47:40.53 ID:aVo4CPjVO
なんだ、急展開してミリタリー路線か!?


70 :VIPがお送りします [sage] :2009/05/15(金) 15:50:17.31 ID:sFZ4GmaI0
こじろう!!こじろうじゃないか


71 :VIPがお送りします [] :2009/05/15(金) 15:50:55.42 ID:bB6gRZeQO
ドア付近まで来た所で僕は階段の下の物置に隠れる。

バーン!!

両扉を足で蹴飛ばし開ける
「へへ……」

ダダダダダ!!

兄(うわっ!)

大広間で大柄の男が銃を乱射する

「たまんねェな…やっぱサバゲー向きだぜ廃墟はよォ…」

サバゲー…?

コロコロと足元にBB弾が転がってくる。

…そういうことか…!


72 :VIPがお送りします [] :2009/05/15(金) 15:58:26.81 ID:bB6gRZeQO
「よーし!お前らにミッションを与える!」

「はっ!」

他にも3、4人迷彩服を着ている男達が敬礼をする

「この屋敷内に住んでいるベトコンを探しだし射殺せよ!」

「はっ!」

「よし!ミッション開始だ!」

ばばばばっ!それぞれ散っていく

兄(ベトコンって…ベトコン兵のことかな…?ていうかこの家に住んでる人を射殺……)


……!

まさか……!!


73 :VIPがお送りします [] :2009/05/15(金) 16:04:23.16 ID:aKZjEe3eO
ダダダダダ ダーン!

兄「クリーピングデェス!」


74 :VIPがお送りします [] :2009/05/15(金) 16:05:09.71 ID:bB6gRZeQO
「た、隊長ぉ…!やめましょうよーこんなの…」

「なに言ってる?こんなところにいる奴に人権などない」

「引きずりだせっ」

ずるずるずるっ!

音だけが二階から聞こえてくる

「隊長っ!発見しましたでありますっ!」

少女「い、痛いです…離してください…」

…やっぱり…!

僕は物置から出て二階へと向かう


75 :VIPがお送りします [] :2009/05/15(金) 16:05:50.36 ID:sOoP+jbc0
こじろう見たの数か月ぶりだぜ
支援


76 :VIPがお送りします [] :2009/05/15(金) 16:12:32.08 ID:bB6gRZeQO
みしっ!みししっ!

階段が悲鳴を上げる

「よーし!射殺しろ!!」

ズダダダダダダ!!

少女「きゃああああっ!!」

兄「…くそっ!!」


少女「う…っ……ひっく…ひどいです…」

「どうだ?俺様達のサバゲーエリアに住み着くからこうなるんだぞ?」

少女「…ひっく……先に住んでたのは私なのに…」

「……泣くんじゃねえよ…!うぜーな、おい。もっかい撃て」

「た、隊長!可哀想です!」

「いいからやれ!」

「は、はいっ」


ズダダダダダダ!!


77 :VIPがお送りします [] :2009/05/15(金) 16:18:47.63 ID:bB6gRZeQO
少女「うぅ……痛いよぉ…」

「ちっ…」

「隊長!やめましょうよ!大の大人がこんなこと!」

「あぁー?戦争じゃこんなの普通だろうが?貴様らなんの為にサバゲー同好会に入ったんだぁ?」

「でも武器も持たない無抵抗な人間を撃つのは卑怯です!」

兄(くそっ……!どこの部屋なんだ…!)

「わかったわかった。もう撃つのはやめてやるよ」

「た、隊長…」

「おい女。」

少女「……」

「今着てる服全部脱げ」

「……!!」


79 :VIPがお送りします [] :2009/05/15(金) 16:25:49.36 ID:bB6gRZeQO
「な、なんでそんなことを…!」

「当たり前だろが。勝った奴は捕虜になにしてもいいんだよ(笑)」

少女「い、いやです…!」

「あァ!!?」

少女「ひっ…」びくっ

「脱がねえと撃つぞ」

少女「うっ…ひっく…」

スカートの中に手を入れて下着に手をかける

「ほら…見ててやるからよ」

「隊長!」

「心配すんなよ。後で貴様らにも回してやるよ」

するする…

下着がすとんと床に落ちる

「お〜ションベンくせぇアソコだなおいw」


少女「…ひっく…!えぐっ…!」


80 :VIPがお送りします [] :2009/05/15(金) 16:25:51.92 ID:yXGFFpGCO
ミリオタうぜぇ


82 :VIPがお送りします [] :2009/05/15(金) 16:33:39.88 ID:bB6gRZeQO
「さーて…指くらい入るかな…w」

すっ…

少女「やっ…」

「…あっ…隊ちょ…」

ぽん。

僕は隊長と呼ばれる人間の肩に手をかける

兄「ねぇ。なにやってんの?」


「……だ、誰だ貴様…」

兄「なにやってんのって聞いてるんだけど」

みるみる隊長の顔が青ざめていく。
きっと僕の顔が計り知れなく怒っているからだろう

少女「……!」

がしっ!

胸ぐらを掴む。

兄「弱い者いじめして楽しい?」


84 :VIPがお送りします [] :2009/05/15(金) 16:39:00.07 ID:aVo4CPjVO
>>73少女「めっ、メタルオタ!?」


85 :VIPがお送りします [] :2009/05/15(金) 16:40:35.24 ID:bB6gRZeQO
兄「そのおもちゃは人を脅すためにある物じゃないよ」

「お、おいっ!お前ら!こいつを撃て!!」

兄「ましてやか弱い女の子に撃つなんてそんなこと許されると思ってる?」

銃口を向けられる

兄「本当にその使い方が正しいと思うなら撃ちなよ」

「はっ!wwwバカかてめえ!このアサルトライフルはM4A1カービンって言って威力と連射力は最強…」

兄「その子にそれ撃ったの?」

「あ、当たりま…ぐがっ!!」

我慢出来ずに殴り飛ばす


86 :VIPがお送りします [] :2009/05/15(金) 16:43:41.84 ID:aVo4CPjVO
>>85ベトコン相手のカービンライフルならXM-177だな


87 :VIPがお送りします [] :2009/05/15(金) 16:47:03.13 ID:bB6gRZeQO
「歯が…!歯がぁ〜〜!!」

「隊長!大丈夫ですか!」

「お前が撃たなかったせいだろが!使えねえ!!」バキッ!

「いたっ!」

兄「どうでもいいから早く出ていけよ!!」

「ちっ…!撤収だ…!」

一目散に逃げて行く

兄「…はぁ…はぁ…!」

少女「あ、あの…」

兄「……?」

少女「助けてくれて……ありがとう………ございます」

兄「……全然いいよ。むしろ来るのが遅かったみたいだね。ごめん」

少女「…そんな…ひっく…」ぽろぽろ


88 :VIPがお送りします [] :2009/05/15(金) 16:48:24.35 ID:bB6gRZeQO
>>86
そ、そうか


89 :VIPがお送りします [] :2009/05/15(金) 16:57:56.10 ID:YZICzPbEO
結構好きです


92 :VIPがお送りします [] :2009/05/15(金) 16:59:27.48 ID:bB6gRZeQO
兄「…撃たれたんでしょ?大丈夫?」

痕を確認しようとする

少女「やっ…!」

兄「あ、ごめん…でも威力高いとか言ってたから血豆とか出来かねないよ」

少女「……」

兄「信用出来ない?」

少女「……そんなこと…ないです…」

顔を真っ赤にして背中のファスナーを下ろしてくれる

…………

兄「うん、赤く腫れてるだけで血豆はないね。冷やしておけば大丈夫だよ」

少女「…ありがとう…ございます…」

兄「うん」
そういえば…あの人達帰れたんだろうか…


95 :VIPがお送りします [] :2009/05/15(金) 17:07:21.91 ID:bB6gRZeQO
少女を部屋で休ませて確認しにいくことにした。

屋敷の外に出て獣道を歩く。

兄「…あれ」

…誰か倒れている

兄「大丈夫?」

声を掛ける

「うぅ……」

さっきの迷彩服の人達だ。しかも唯一隊長を止めていた人だ。

「ススキが……」

兄「…なに?」

「ススキが……なくなって…帰れない……」

兄「……!」

ど、どういうことだ…?


96 :VIPがお送りします [] :2009/05/15(金) 17:13:48.38 ID:bB6gRZeQO
屋敷まで迷彩服の男を連れ帰る。

「あ……ここは…」

兄「大丈夫?」

「ぁ、あなたが助けてくれたんですか?」

兄「うん。そこまで大した怪我はないから大丈夫だと思うけど」

「……あんなことしたのに……本当にすみませんでした!!」

兄「僕も人を責められるほどいいことをしてきたわけじゃないし、許す許さないとかそんなのないよ」

兄「謝るなら少女ちゃんに謝るんだね」

「は、はい…!わかりました…」


98 :VIPがお送りします [] :2009/05/15(金) 17:19:20.39 ID:bB6gRZeQO
サバ男「名前言ってませんでしたね。小生、サバ男といいます」

兄「僕は兄だよ、よろしく。…ところで」

サバ男「はい?」

兄「さっきススキがどうのって言ってたみたいだけど…」

サバ男「は、はい。実は来るときに通ったススキの草むらがなくなっていて帰れなくなっていたのです」

兄「…他の人は?」

サバ男「他の仲間は帰っていきましたが…」

兄「なぜか君だけ帰れなかったと…」

サバ男「…はい」

兄「……」
僕と同じだ…
でもなぜ他の人は帰れたのだろう…


99 :VIPがお送りします [] :2009/05/15(金) 17:24:06.52 ID:bB6gRZeQO
兄「とりあえず…帰れるまではここに居ないと厳しいと思うよ」

サバ男「ここに…ですか?」

兄「うん。晴れてる日でも今5月だから夜は寒いし死んじゃうよ」

サバ男「そう…ですか。しかしこんな小生を泊めてくれるでしょうか…」

兄「頼めば大丈夫だと思うな…多分」

サバ男「そ、そうですか!では頼んできます!」

兄「あっ!ちょっと…!」
ダッ!

行っちゃったよ…


100 :VIPがお送りします [] :2009/05/15(金) 17:28:30.41 ID:bB6gRZeQO
「きゃー!」

ダダダダダ!!

サバ男「痛い痛い!」

ててて…

兄「……」

サバ男「失敗して武器を取られました!」

い、意味がわからない…

兄「…武器を持ってたのが敗因じゃないかな」

サバ男「ですよねぇ」


101 :VIPがお送りします [] :2009/05/15(金) 17:29:22.94 ID:33SIc1d80
掴んでからって気持ちで書いてねぇか?

あくび出るよ


102 :VIPがお送りします [] :2009/05/15(金) 17:34:28.15 ID:bB6gRZeQO
>>101
そういう意見を待っていた。無批判っていうのはつまらんからガンガンいってくれよ!

所で掴んでからって気持ちで書いてないかとはどういう意味かね


103 :VIPがお送りします [] :2009/05/15(金) 17:40:34.83 ID:jdlYHR/WO
サバゲの奴らは何と戦ってたんだ?


104 :VIPがお送りします [] :2009/05/15(金) 17:41:46.67 ID:bB6gRZeQO
夕食

少女「…出来ました」

サバ男「待ってました!」

兄「ごめんね。今日も作らせちゃって…」

少女「いえ…」

昨日と比べると大分喋ってくれるようになった。
少しは馴染めたのだろうか。

サバ男「こ、これは……」

兄「レタスだね」

少女「新鮮ですよ」

サバ男「本当ですか?では頂きます」

一体どこからこの野菜を採ってきているのかは不明だけど僕も食べた。

そして食べ終わる頃に調味料が出される

サバ男「これはありがたい!ケチャップですか!」

当たり外れがあるようだ…


105 :VIPがお送りします [] :2009/05/15(金) 17:43:07.25 ID:bB6gRZeQO
>>103
自分らで模擬演習でもしてたんじゃない?知らんけど


106 :VIPがお送りします [] :2009/05/15(金) 17:51:49.89 ID:bB6gRZeQO
サバ男「では小生は『ろ』の部屋を使わせていただきます」

少女「……」こく

サバ男「では寝かせていただきます、おやすみなさいませ少女さん」

少女「……」とてとて

兄「君は暗闇大丈夫なの?」

サバ男「えぇ。模擬演習で散々やりましたから」

兄「そっか。じゃ誰か変な人が来た時には安心だね」

サバ男「そういう時は小生にお任せください」

兄「うん。おやすみ」

こうして夜が更けていく…


107 :VIPがお送りします [] :2009/05/15(金) 17:51:52.30 ID:Pma7Br4JO
掴んでからって気持ちで書いてない?

オーストラリアの首都はシドニーだよ


108 :VIPがお送りします [sage] :2009/05/15(金) 17:55:02.07 ID:e6yDEr9f0
いまさらなんだが>>46ってベジタリアンか?


109 :VIPがお送りします [] :2009/05/15(金) 17:59:08.53 ID:bB6gRZeQO


兄「…ねぇ」

サバ男「はい」

兄「なんで僕の部屋にいるのかな」

サバ男「警備です」

兄「いやいらないから」

サバ男「そうでしょうか?小生にはスキルがあるので警備くらいは出来るのですが」

兄「もしかして少女ちゃんの部屋にも行った?」

サバ男「当然です」

兄「変なことしてないよね?」

サバ男「いえ、逆にされましたよ。銃のグリップ部分で叩かれました」

兄「…だろうね。あんまり女の子の部屋行っちゃダメだよ」

サバ男「了解しました!」

…大丈夫かな…


110 :VIPがお送りします [sage] :2009/05/15(金) 18:02:51.33 ID:bB6gRZeQO
>>108
それだわ
やっと出てきた。そう言いたかった


111 :VIPがお送りします [] :2009/05/15(金) 18:10:43.52 ID:bB6gRZeQO
兄「今日はサンドイッチなんだね」

少女「……」こく

兄「僕も手伝うよ」

具を挟む作業にかかる

サバ男「小生も手伝います」

せっせっ

皆でサンドイッチを食べた。


今日で3日目だ。
今朝も標識前まで行って確認しにいったが相変わらずススキはなかった


112 :VIPがお送りします [] :2009/05/15(金) 18:14:39.09 ID:bgOxp6oP0
書いたモノを見せることを恥ずかしがってない?
そういうのは読む側に伝わるから堂々と書けばいいよ


勘違いだったら晩飯抜くわ


113 :VIPがお送りします [] :2009/05/15(金) 18:16:44.92 ID:yWdbUYVgO
いちいち全レス気味にレスする書き手って

気持ちが悪い。



114 :VIPがお送りします [] :2009/05/15(金) 18:19:07.66 ID:bB6gRZeQO
少女「……//」ほてほて

サバ男「お。少女さん顔がやけに赤いですな。それにいい匂いも」くんくん

少女「や…」

兄「こらこら、女の子の匂いかぐもんじゃないよサバ男くん」

サバ男「あ、すいません」

少女「……お風呂」

兄「え?あるの?」

少女「はい」

兄「どこに?」

少女「…地下…」

下を指差す

兄「ガス通ってないのに…」

少女「近くに…源泉…湧いてます…それをホースでお風呂に…」

兄「なるほどね」


115 :VIPがお送りします [] :2009/05/15(金) 18:23:39.27 ID:bB6gRZeQO
>>113
そっか



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