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妹「妹ちゃん・・」
- 1 :VIPがお送りします [sage]
:2008/11/11(火) 02:07:23.25 ID:HS3Gz1xX0
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1226218062/
- 6 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 04:05:36.20 ID:JouNteUK0
こっちは別話にするのか?
- 8 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 04:13:09.74 ID:rxDZ5Rx9P
さぁ50レスでとっとと終わらせて新作書く仕事に戻るんだ
- 10 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 04:14:53.47 ID:diSVzrij0
じゃあ、こうしようか別話をいれながら前話を入れる
そしたら、別話は話で構成されてりゃいいわけだし
前話があっても、別話もあるわけだからVIPの規則には違反しないはず…
多分ね……
>>8 今、即座に頭から出てきているだけでそれだけのなんだ
下手したらもっと伸びかねない…
- 12 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 04:16:53.53 ID:z6lGJbk+0
>>10
無駄に話を広げるのは悪い癖
- 13 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 04:20:26.37 ID:zunBsYC90
>>10
精神病院に連れて行かれるところで終わっておけば良いものを・・・
- 14 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 04:21:41.16 ID:rxDZ5Rx9P
>>10
それ、どっちも終わらないから
- 15 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 04:23:12.62 ID:diSVzrij0
別 >>10 わかっている、だけどついやっちまうんだ……
>>11 だって、スレは有効活用したかったんだもの…
妹「妹ちゃん・・」
兄「はぁ?おれはお前の兄だよっ!何が妹だ!ふざけんなっ!」
妹「へえ〜こんな女の子みたいな子が年上で しかも、兄なわけないじゃん」
兄「ちょっと!おまえ、俺の髪の毛を勝手にいじるな!」
妹「え〜と、カチューシャをっと……あははっ、妹ちゃんだ〜」
兄「ふざけんなぁぁっ!」
妹「あ〜いけず〜、女の子がそんなにプンスカ怒ったら不細工になっちゃうよっ」
兄「ええいっ!俺は男だぁぁっ!」
妹「あははっ、怒っているのもかっわいいっ〜」
兄(くそっ、こいつには何を言っても無駄なのか……)
- 16 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 04:28:11.00 ID:diSVzrij0
>>15 別
兄「あ〜髪の毛伸びてきたな〜そろそろ切らないとな」
妹「駄目っ!絶対に駄目っ!」
兄「なっ、なんでだよっ!?」
妹「だって、髪は女の命って言うでしょ!しかも、こんな髪質のいいのを切るなんて……」
妹「犯罪!ギルティ!死刑台に決まっているじゃないのっ!」
兄「はいはい、俺は男ですから そんな訳があるかっ!?」
妹「だったら、私が妹ちゃんの髪を切るんだからっ!」
兄「ちょっと、やっ止めろ!」
妹「ハサミ〜でじょきじょきするんだからっ!大丈夫、ハサミさばきは魚の解剖で先生のお墨付きだからっ!」
兄「やっ、やめいっ!まっ、まじでやめろぉぉっ!!!」
- 17 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 04:35:42.67 ID:diSVzrij0
前 >>983
妹「ううんっ……むにゃ……」
妹「!」
妹「……来る……敵が」
兄「……すぅ」
妹「えへへっ…妹ちゃんの純粋無垢な寝顔を見ているだけで…うん……」
妹「ふへっ、僕と妹ちゃんを放そうなんて…なんて…馬鹿な奴ら……」
妹「どうせ…無駄なのに…僕と妹ちゃんを離せる奴らなんて存在しないんだ…」
妹「僕と…妹ちゃんは一緒…どこいっても、一緒なの……」
妹「一緒じゃなきゃ……駄目……」
兄「……すぅ」
妹「妹ちゃん…行ってくるね………」
- 21 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 04:42:38.56 ID:diSVzrij0
>>16 別
兄「はぁ…はぁ…お前…何を考えているんだよっ!?」
妹「だって、妹ちゃんの…」
兄「あぁっ!だから、俺は妹じゃねえと!何回の南海いえばいいんだよっ!?」
妹「うわっ、妹ちゃんくだらないよ それっ」
兄「おいっ、いい加減に……」
ヒョイッ
妹「うわ〜妹ちゃんってすごく軽いんだね〜」
妹「私の力でも、妹ちゃんのことをもてたよ〜」
兄「……それ以上いうな」
妹「だって、本当のことだもんっ!」
- 23 :VIPがお送りします [sage] :2008/11/11(火) 04:48:18.74 ID:Lt/FI/Bv0
話に一貫性がないと楽しめない
- 24 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 04:52:05.23 ID:diSVzrij0
>>17 前
SAT「全員、集まったな」
「はっ」
SAT「いいか、よく聞け…今回は我々のSATの歴史の中で最も困難な事件になろう」
「……」
SAT「それは、ハイジャック犯であるなら目的がある……それは分かるか?」
「はっ、同じ武装勢力の解放及び、金銭及び犯人の命の安全でありますっ!」
SAT「よろしい、立てこもり犯も同じだ 結局は似たような目的を達するためにする」
ダンっ!
SAT「しかし!今回は違う…犯人には目的がない!」
「はっ!?」
SAT「犯人の唯一の目的…それは人質と共にいること…それだけだっ!」
SAT「故に、この自分が人質の解放を優先とし 他の部隊は犯人の陽動を専務とするっ!」
SAT「いいなっ!」
「はっ!」
SAT「では、作戦を開始する……」
- 27 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 05:02:55.77 ID:diSVzrij0
>>23 わかった、先に前ネタを消化するよ
SAT「いいか…まず、十秒先に陽動部隊が犯人を挟撃し」
SAT「そのあと、私たちの部隊が人質を解放し、即時撤退する」
SAT「撤退後は、陽動部隊が引きつけながら、我が本隊を合流させ」
SAT「殲滅する……いいなっ」
一班「一班了解ッ」
二班「二班了解しました」
三班「まかせてくださいっ」
SAT「よし、カウント……三十秒……」
SAT「二十秒……十五秒……」
SAT「十秒……」
一班・二班・三班「GO!GO!GOっ!」
SAT「五秒……四……三……二……一……」
SAT「よしっ!突入っ!!!」
- 28 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 05:10:39.97 ID:diSVzrij0
パンッ!パパンッ!!!
SAT「下の連中、おっぱじめやがったな…」
「クリア!」
SAT「よしっ、次はこの部屋だっ!」
ばごんっ!!!どっすんっ!!!
「んっ?人質発見っ!」
SAT「よしっ、即座におぶって撤収だっ!」
「はっ!」
SAT「本隊作戦成功っ!一時撤収するっ!」
一班「了解ッ!」
二班「はっ!」
三班「よしっ、ひけっ!ひけっ!!」
- 30 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 05:15:03.90 ID:rxDZ5Rx9P
ジャーン ジャーン ジャーン
SAT1「げぇっ、妹!」
SAT2「あわわ、妹!」
SAT3「とてもかなわん」
ワアッ ワアッ
- 32 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 05:17:19.01 ID:diSVzrij0
パン!パパンッ!!!
妹「……甘い」
「いいかっ、打てぇうてぇっ!」
パパンッ!パンパンっ!!!
妹「ちっ……糞っ……ハサミこんでくるとは……」
「いいかっ、打って打って近づけさせるなッ!いいなっ!」
妹「くそっ……三方向から挟まれちまったら…動けない……」
妹「……あっ…しまったっ!」
妹「やっ、奴らの目的は僕じゃない…いっ妹ちゃん…?くっくそっ!」
ダダダンっ!
妹「いっ…妹ちゃん!」
妹「…………いっ、いない……いない…よぉ……」
妹「妹ちゃんが……いないよぉ……いやぁぁぁぁぁぁあああああああああっっ!!!!!!!!!!」
- 34 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 05:26:13.22 ID:diSVzrij0
SIT「せっ、成功したか?」
SAT「……あぁ…成功だ……」
SAT「軽傷者が一名、といっても、玄関に躓いた馬鹿が一人だけだかがな」
SIT「……」
SAT「カチっ、ふぅぅぅっ あとはマル被だけだ…」
SAT「マル被はマル害がこっちの手にある以上…奴ができるのは一つだけ…」
SAT「自分たちを襲い、人質を自分の手に戻すこと…ただそれだけだ」
SIT「なっ、なにぃ?」
SAT「だから、マル害は救急車ですぐに救急病院へ送った…わが部隊の精鋭とともにな」
SAT「これでマル被は動けまい…、助けたくとも助けられない…自分はあいつらが殺される姿は想像できないからな…」
SAT「後はマル害をどうするかだ…まぁ、逮捕なんて根底から考えない方がいいだろうがな……ふぅぅっ…」
- 37 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 05:30:30.04 ID:78yT0kDkO
被⇔害?
眠れねっ
- 39 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 05:34:42.25 ID:diSVzrij0
ごめん最後の行「後はマル被に〜に変更します
妹「あぁっ…妹ちゃんが寝ていたベッド……」
妹「んんっ……妹ちゃんの香り……ぬくもり……」
妹「ああっ…消えちゃうよ……消えちゃうよぉぉ……」
妹「あっ…いやっ…消えちゃ……消えちゃった………」
妹「くそっ……くそぉぉぉっ……ああああぁっっっっ!!!!!!!!!」
妹「くそっ!あいつらめっ!あいつらめぇぇっっ!!!!!」
妹「僕の…僕の妹ちゃんをぉぉおおおおっっっっ!!!!!」
妹「殺す…殺す、絶対に殺すっ!この直刀で奴らのすべての肉を…砕き切ってやるっ!!!!!」
妹「だが、ここでは戦えないっ……僕が死んだら……二度と妹ちゃんと会えなくなっちゃう……」
妹「それはヤダっ!絶対にヤダっ!!!そんな未来なんてっ!存在しないぃぃっ!!!!!」
妹「うおおおおぉぉぉぉっっっっおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!」
- 45 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 05:43:42.55 ID:diSVzrij0
SAT隊員「何か、叫んで居やがるぜ……」
SIT隊員「ああっ、あれは人の叫び声にはきこえねえな……」
SAT隊員「そうだな…」
SIT隊員「それにしても、この後の作戦はまだ決まってねえみたいだな…」
SAT隊員「あぁ、あとはマル被をどうするかってだけの話なんだがな…」
SIT隊員「といっても、あれはやべえぜ…ひっ人じゃねえ……」
SAT隊員「ははっ、何言っているんだよっ?所詮、お前らの作戦……」
ぐぶしゃっ…
妹「ひっとり〜…泥棒さん〜肉片に〜なりました〜」
SIT隊員「あっ……ジャァァァッ!」
妹「あっ、穢ないなぁ〜っといっても、妹ちゃんのなら全部飲んじゃうけどねっ!」
SIT隊員「あっ……ああっ……」
妹「うふふっ、じゃあ…おじさん…お休み……」
ボシャッ……
- 46 :VIPがお送りします [sage] :2008/11/11(火) 05:49:45.19 ID:Lt/FI/Bv0
今ヘルシングのOVA見てたけど妹さんいつ吸血鬼になったんです?w
- 47 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 05:51:02.85 ID:diSVzrij0
「たっ、隊長っ!」
SAT「なっ何だ!」
「やっ、奴が!」
SAT「ちっ!出てきやがったかっ!!!」
妹「えっへへっ、これでにじゅういち〜」
SAT「お前らじゃ…無理だっ!さがれっ!」
妹「お前が……お前が…僕の妹ちゃんを…盗んだ張本人だね……?」
SAT「だとしたら…どうするんだ?」
妹「殺す……」
SAT「いい度胸だ…かかってきな…」
「隊長っ!!!」
SAT「ひけっ!馬鹿っ!!!」
ぐちぃやぁっ……
- 48 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 05:58:05.60 ID:diSVzrij0
妹「にじゅうに〜」
SAT「くっ……よくも……我が隊員をっ!!!」
パパパパンッ!!!
妹「あ〜はっ!」
SAT「なっ!くそっ……」
がっきいいんっっ……
妹「あっ、すごいね〜僕の直刀…防いだのお姉ちゃんが初めてだよぉ〜」
SAT「自分を…舐めるなよぉぉっ…」
妹「でもね、お姉ちゃんには興味ないの…僕が欲しいのは妹だけだから…」
SAT「いもうと?はんっ……あの死んだ子か……?」
妹「えっ……?死んだ……?うっ、嘘……」
SAT「お前かと思って、うっちまったがな……」
妹「嘘っ、嘘っ…嘘っ!嘘っ!そんなのウソだぁっっ!!!!!」
- 50 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 06:03:43.15 ID:diSVzrij0
SAT「嘘じゃないさっ!今頃、病院の霊安室で横たわっているぜ……」
妹「きっ、貴様ぁぁぁっっっ!!!お前だけは絶対に殺すっ!!!!!」
SAT「ぐっ……なっ…なんて力だ………」
「隊長っ!」
パパンッっっ!!!!!
妹「ふんっ!僕を撃ち殺そうなんて無駄…」
妹「今日は見逃してやる……だけど、次はないっ!!!」
妹「お前だけは……お前だけは絶対にっ許さないっ!!!必ず…見つけて殺してやるっ!!!!!」
SAT「……追えっ!追うんだっ!!!」
「はっ!」
………
- 52 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 06:11:41.83 ID:diSVzrij0
兄「……うん…?こっ、ここは…?」
SAT「病院だ」
兄「あれ?いっ、おっお姉ちゃんは?」
SAT「消えた…三十二人ものの警官を殉職させてな…」
兄「……」
SAT「何、お譲ちゃんのせいじゃない…あのイカレタ奴が悪い…」
兄「……」
SAT「ただ、その殉職者に、俺の部下が何人もいる……その事実だけ、知ってくれればいい」
SAT「さて、お譲ちゃん 名前はなんていうんだ?」
兄「あっ…兄です」
SAT「あぁ、最近はやりの女の子に男の名前をつけるってやつか?」
兄「いえ、もともと俺は男なんです…」
SAT「はぁっ?っていうことは…ニュー……」
兄「違います、突然変わっちゃったんです…」
- 54 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 06:20:08.79 ID:diSVzrij0
SAT「う〜ん、頭は悪くない方なんだが…全く理解ができないな」
兄「だから、そのまんまです!」
SAT「……それって…ありえなくないか?科学的に…」
兄「そうなんですっ!科学的にあり得ないことが起きちゃったんです!」
SAT「…う〜ん、もともとの年齢は?」
兄「26の男ですっ」
SAT「えっ?うっ、嘘だろ?」
兄「本当です!まじっりけない、事実です!」
SAT「わっ、わかった…まぁそっそれが真実としてもだ…」
SAT「君の…そうすると、妹になるのか?そいつが君の事を探している」
SAT「我々は何としてでも、奴を捕まえるか…いやっ無理だな…殺さなければならない」
- 55 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 06:22:32.77 ID:nxVDc6au0
よかった。
もう妹になりきったのかとおもた
- 56 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 06:27:34.01 ID:diSVzrij0
………
妹「妹ちゃん……妹ちゃん……」
妹「妹ちゃんの匂いが……香りがしないよぉぉっ……」
妹「しっ、死んじゃったのかな?ううんっ、僕を差し置いて死ぬわけがないよね……」
妹「それに、死んだら死んだで、匂いがするはずなのにしない………」
妹「どこいっちゃったの?妹ちゃん……本当にどこにいちゃったの?」
妹「やだよぉぉっ……独りはやだよぉぉっ……淋しいのはやだよぉぉぉっ……」
妹「妹ちゃんがきていた服は…もう妹ちゃんの匂いが薄れちゃってきているよ……」
妹「消えちゃやだっ……消えちゃったら……僕はどうすればいいの……」
妹「………てへっ……そうだよね……妹ちゃんを殺した奴に……報復しなきゃ……」
妹「あの……ぶためっ!……ただじゃ……殺さないよっ………妹ちゃんの苦痛を……」
妹「その苦痛の……一万倍は……苦しんで死んでもらないとね……じゃっ、奴を探さないと……」
- 57 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 06:34:24.52 ID:diSVzrij0
兄「やはり…ですか…」
SAT「あぁ、当然と言ったら…当然だが、仕方がないな……」
SAT「日本の刑法上、カタギを3人殺した時点で良くて無期、普通はこれだからな」
兄「でっ、ですよね……」
SAT「後、これも言っておかないと駄目だな」
兄「はっ、はい なんですか?」
SAT「やつの中では、君が死んだことになっている…以上だ」
兄「ええっ、おっ 俺が死んだことになっているって!?」
SAT「そうでもしなきゃ 君は一生、奴に付きまとわれ追われる人生になるところだったんだぞ?」
SAT「少しは感謝してもらいたいものだな」
兄「そっ、そうですが…」
SAT「ということで、国が君に新しい戸籍を作る 新しく変わるんだ」
- 58 :VIPがお送りします [sage] :2008/11/11(火) 06:39:01.61 ID:JTmKz6PC0
?「安心しろ」
兄・SAT「え?」
?「妹なら今俺が“ギアス”を使って元に戻してきた」
妹「うーん……ここ数日間の記憶が……またあの馬鹿兄貴が何かやったんじゃないでしょうね……」ブツブツ
兄「い、妹……!」
SAT「これはいったい……」
?「あ、あとSAT」
SAT「?!どうして私の名前を―――」
?「隊員達は全員生き返ったぞ」
SAT「な?!」
兄「?!」
?「俺がザオリクを使ったからな」
兄・SAT「あ、あなたはいったい……」
?「俺か?」
高木「何、ただの通りすがりだ」
- 59 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 06:40:05.27 ID:rsIDH6170
高木さん尊敬します・・・
- 60 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 06:41:01.02 ID:diSVzrij0
兄「はっ、はぁ…そっそれって?」
SAT「流石に、社会人の知識や頭で小・中学生からやり直させるのは酷だろう……」
兄「そっ、そうですね」
SAT「ということで、事が済み次第 某大学に通う大学生として生活してもらう…以上だ」
兄「かっ、完全にやり直せって…ことですか?」
SAT「そうだ、といっても それは奴の死亡が確認できしだいだがな」
SAT「後、今日中にこの病院から君を出す…不特定多数の人間がくる病院なんて危険すぎるからな」
兄「といっても、帰るところなんて…」
SAT「安心しろ、お前は自分と暮らすんだ」
兄「ええっっ!!!!!」
SAT「これからは自分の事を女って、呼ぶこと…以上だ」
兄「は…はぁ…」
- 62 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 06:45:21.75 ID:8ATiBtVQO
SATがおかしくなるなんてことないよな……?
- 63 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 06:46:55.71 ID:fAKEW4NQO
>>62
無限ループって怖くね?
- 64 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 06:49:46.09 ID:diSVzrij0
高木さん……かっこええっ!
兄「あのぉ…SATさん」
女「きっ……」
兄「すっ、すいませんっ おっ、女さん」
女「なんだ?」
兄「戸籍を変えてくれたり…住んでいる場所を提供してくれたり…なんで、ここまでしてくれるんですか?」
女「任務だからだ…それ以上も、それ以下もない」
兄「そっ、そうなんですか」
女「……」
女(仕事といっても、うま味がないとな…すべては円滑にいかないからな)
兄「あっ、あの?」
女「えっ!あっ、何だ?」
兄「おれの事、見つめて何でにやけていたんですか?」
女「なっ、何でもないっ!なんでもないんだっ!」
- 65 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 06:50:48.93 ID:5Sqg6p6H0
マジでループの予感が・・・
- 66 :VIPがお送りします [sage] :2008/11/11(火) 06:52:08.84 ID:JTmKz6PC0
良い子の諸君!高木は正義の味方じゃないぞ!
r ‐、
| ○ | r‐‐、
_,;ト - イ、 ∧l☆│∧ ハルヒを手マンでイかせる妄想をするような変態だからな!騙されるなよ!
(⌒` ⌒・ ¨,、,,ト.-イ/,、 l
|ヽ ~~⌒γ⌒) r'⌒ `!´ `⌒)
│ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ⌒~~ /|
│ 〉 |│ |`ー^ー― r' |
│ /───| | |/ | l ト、 |
| irー-、 ー ,} | / i
| / `X´ ヽ / 入
- 67 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 06:53:31.12 ID:QVXMXplFO
美少女隊長だからなぁ
妹とは比べものにならんくらいの調教が…
- 68 :VIPがお送りします [sage] :2008/11/11(火) 06:58:38.57 ID:rsIDH6170
予想厨死滅
- 69 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 06:59:39.81 ID:diSVzrij0
女(う〜ん、なぜかこの子と一緒にいると…)
女(変に、保護欲の衝動と支配欲にかられるな…なぜだ?)
女(そういった感情は任務の大きな阻害を産むと考えて、訓練してなくしたはずなんだが…)
女(はて?この子のどこから、そういったものが出ているんだ?)
女(もし、この子の妹が突然、おかしくなったとするならば…それが要因としか、考えられない)
女(とするならば、犯人は必ず…この子を探しに来る…絶対にだ)
女(なぜなら、この子がいないと死んでしまう…それは肉体的な意味ではなく…)
女(精神的な求心力が失って死んでしまう…いわゆる、廃人だ)
女(ということは、この子の扱い方を少しでも間違えれば、自分自身そういった事になりかねないな…)
女(警戒して…うまく扱わなくてはな……)
兄「あっ、あの〜?」
女「何だ?」
兄「さっきから、俺の目を見つめていますけど…どうなされたんですか?」
女「……なっ、何でもないっ!なんでもないんだっ!とくになんでもないはずなんだっ!!」
兄「うん〜?」
- 70 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 07:03:03.96 ID:v3V5Mj6r0
32人が殉職とかないわ
最初から見てたけどもういいや
- 71 :VIPがお送りします [sage] :2008/11/11(火) 07:08:00.87 ID:oWcnLduE0
もはやファンタジー、つまらん
- 72 :VIPがお送りします [] :2008/11/11(火) 07:10:07.60 ID:diSVzrij0
よかった、なら落としてくれ
俺も眠いし、無理に続けてたしな じゃあな
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