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妹「朝起きたらチンコ生えてたんだけど」
- 1 :VIPがお送りします []
:2008/07/26(土) 13:08:01.85 ID:7o27YaQY0
妹「これってお兄ちゃんのチンコ?」
兄「いや、俺のはちゃんとここにあるぞ」
- 2 :VIPがお送りします [] :2008/07/26(土) 13:09:10.43 ID:wJw1ZT91O
ついに頭がイカれたか
- 3 :VIPがお送りします [] :2008/07/26(土) 13:09:23.54 ID:aLd89UK00
妹「私もホーケーってやつで、お兄ちゃんと一緒だね」
兄「・・・涙」
父「・・・汗」
- 4 :VIPがお送りします [] :2008/07/26(土) 13:16:32.35 ID:7o27YaQY0
兄「だが、そのチンコには見覚えがある。ちょっと触って確かめてもいいか?」
妹「きゃっ、お兄ちゃん、は、恥ずかしいよぉ」
兄「この手触り……この匂い……それに……レロレロ」
妹「おっ、お兄ちゃん、舐めちゃらめぇぇ」
兄「この味……間違いない、これは親父のチンコだ!」
- 5 :VIPがお送りします [sage] :2008/07/26(土) 13:19:25.48 ID:kEHh5uzy0
何で親父のだとわかるのかの方が気になる
- 6 :VIPがお送りします [] :2008/07/26(土) 13:32:41.38 ID:7o27YaQY0
妹「どうしよう、これ」
兄「ついちゃったもんは仕方ないし、せっかくだからチンコ使う遊びしようぜ」
妹「そんな遊びあるの?」
兄「たくさんあるぞ。まず手始めにチンコチャンバラだ!」
妹「何それ」
兄「チンコとチンコを擦り合わせて先に射精した方が負けっていう遊びさ」
妹「うわーい、面白そうー!」
兄「手や口を使うのは反則だからな。じゃあスタートだ!」
- 7 :VIPがお送りします [] :2008/07/26(土) 13:35:53.05 ID:39xN7NLfO
シュールだ
- 8 :VIPがお送りします [sage] :2008/07/26(土) 13:36:09.59 ID:rThi4HdjO
チンコチャンバラは間違いなく親父発案www
- 9 :VIPがお送りします [] :2008/07/26(土) 13:39:27.11 ID:7o27YaQY0
兄「はぁ……はぁ……やるじゃねぇか、妹」
妹「お兄ちゃん、早すぎだよぉ。まだ10分も経ってないよ?」
兄「俺は数撃つ派なんだよ! 第2ラウンドいくぜ!」
妹「ラウンド制なの? よーし、負けないぞー!」
- 10 :VIPがお送りします [] :2008/07/26(土) 13:42:12.30 ID:opLZxepkO
ふぅ・・
- 11 :VIPがお送りします [] :2008/07/26(土) 13:54:30.54 ID:7o27YaQY0
兄「はぁ、はぁ……この俺が1度も勝てないなんて……」
妹「もしかして、あたしすごい?」
兄「ああ、おまえには素質があるぜ。流石は親父の子だ」
妹「え、えへへ、そんなこと言われると照れちゃうな」
兄「父さんも昔はすごかったんだぞ。
チンコチャンバラの世界大会で2年連続で優勝したことがあるんだ」
妹「そ、そうだったの? 初耳だよ」
兄「チンコチャンバラのテクは一子相伝……子から子へと受け継がれていくものだ。
だから親父がチンコチャンバラの名手であることは家族でも俺と爺ちゃんしか知らない」
妹「そうだったんだ……びっくりだよ」
兄「でも世界大会V3を賭けた試合の前日……父さんはチンコ狩りに遭って……うぐっ、うぅぅ」
妹「お兄ちゃん、泣いてるの……?」
兄「後継者である俺はこの通り早漏でさ……世界大会どころか日本の大会ですら初戦負けする有様さ」
妹「お兄ちゃん……」
兄「俺は悔しい! 父さんの雪辱を晴らしたいのに……どうして俺は早漏なんだ!」
妹「お兄ちゃん……わかったよ」
兄「え?」
妹「あたしが次の世界大会で優勝して、お父さんとお兄ちゃんの屈辱を晴らす!!」
- 12 :VIPがお送りします [] :2008/07/26(土) 13:57:16.72 ID:lrJBXqSI0
兄さま「流石は親父の娘だぜ・・いやこの場合息子かw」
- 13 :VIPがお送りします [] :2008/07/26(土) 14:06:29.58 ID:7o27YaQY0
兄「だ、ダメだ! 俺と遊びでやるのとは訳が違うんだぞ! 危険すぎる!」
妹「そんな話を聞いて、このまま日常生活に戻るなんてできないよ!」
兄「おまえはチンコチャンバラの試合を知らないからそんなことが言えるんだ。
試合となると相手はどんな手を使ってでもおまえをイカせようとしてくるぞ」
妹「それでも、あたしは負けない。お父さんのチンコにかけて!」
兄「そうか……そこまでの意志か」
妹「うん。お兄ちゃん、あたしが頑固なの知ってるでしょ」
兄「だが、負けたときに受ける辱めのことを知っても、その意志を貫くことができるかな?」
妹「辱め?」
兄「ああ……。敗者は! 勝者にアナルを捧げなければならない!」
妹「えええーーっ!!」
兄「俺は敗者だ……。さぁ、挿れろよ、妹」
妹「で、でも……」
兄「挿れるんだ! チンコチャンバラの世界で生きるとは……そういうことなんだ!」
妹「わかった……あたしも覚悟を決めるよ」
- 14 :VIPがお送りします [] :2008/07/26(土) 14:12:04.64 ID:7o27YaQY0
妹「くぅっ……きつっ……ど、どう、お兄ちゃん?」
兄「何か懐かしい感じだ……。そうか、父さんのチンコだから懐かしいんだな……」
妹「それじゃ、動くね……んっ、んっ……」
兄「んあぁぁぁっ、妹のガズボズボ入ってくるよぉ!」
妹「お、お兄ちゃんの中、キツくて気持ちいいよぉ!」
- 15 :VIPがお送りします [] :2008/07/26(土) 14:13:17.25 ID:ULno+NxA0
逆ガズボズボwww
- 16 :VIPがお送りします [] :2008/07/26(土) 14:23:15.12 ID:7o27YaQY0
兄「はぁ……はぁ……アナルセックスの素質も親父譲りか……」
妹「ふふ、お兄ちゃん、あたしがイくまでに5回も射精しちゃってたね」
兄「う、うるせぇな///」
妹「さて……本題だけど、どうすれば世界大会に出られるようになるの?」
兄「そうだな……まずは日本の大会で勝ちまくることだ。100勝くらいすればスカウトが来るはずだ」
妹「日本の大会はどこであるの?」
兄「全国各地、どこでもやってるぜ」
妹「えっ、この町でもっ?」
兄「この町は、日本の中でも特にチンコチャンバラが盛んでな。一部では聖地とまで呼ばれているほどだ」
妹「そうだったんだ……知らなかったよ」
兄「実は今日大会があって、俺もそれに出る予定だったんだ。飛び入り参加もできるから、一緒に行くか?」
妹「うん、是非!」
- 17 :VIPがお送りします [] :2008/07/26(土) 14:37:35.63 ID:7o27YaQY0
――大会会場――
妹「うわぁっ、すごい人の数! 当たり前だけど、男の人ばかりだね」
兄「チンコなき者、入るべからず。ここは女人禁制なのさ」
妹「あたしは大丈夫なの?」
兄「チンコがありゃ大丈夫だ。過去にふたなりの選手もいたらしいしな」
妹「そうなんだ、安心したよ」
男「おう、誰かと思えば早漏君じゃねぇか。懲りずにまた来たのか、あぁ?」
兄「おまえは……尿道責めのマサ!」
妹「お兄ちゃん、知ってる人?」
兄「ああ……この地区でこいつを知らない奴はいないぜ。人呼んで尿道責めのマサ。
その尿道責めでイカせた男の数は、もうすぐ60人にもなるとかならないとか」
マサ「正確には昨日の時点で56人だ。おい、ところで後ろにいるのは女か?
てめぇ、ここの規則を知らないわけじゃねぇだろうな?」
兄「ふん……妹、おまえのをこいつに見せてやれよ」
妹「これでも不服かしら、マサさん?」
マサ「なっ!! (で、でけぇ……平常時であの大きさだと? これで勃起したら……ゴクリ)」
兄「こいつには見ての通りチンコがついてる。規則は破っていないさ。
まだエントリーしてないんだ。話がないならもう行くぜ」
マサ「お、おう……」
- 18 :VIPがお送りします [] :2008/07/26(土) 14:48:52.15 ID:7o27YaQY0
兄「このエントリー用紙に必要事項を記入するんだ」
妹「ええと、名前と勃起時のチン長……だけでいいの?」
兄「ああ、それ以外何も必要ない。チンコチャンバラとはそういう競技だ」
妹「でも、あたし自分のチン長なんて測ったことないよ?」
兄「俺が知っている。親父のだし、それにさっきアナルに入ってきたときに測定しといたからな」
妹「お兄ちゃん、そんなこともできるの? すごぉーい!」
兄「へへ、あんま褒めるなよ、照れるぜ。おまえのは21.2cmだ」
妹「21.2cm……っと。これって大きいの?」
兄「俺のより大きかっただろ? 俺も平均よりは大きいけど、15cmくらいだしな」
妹「へぇぇ、勉強になるなぁ」
- 19 :VIPがお送りします [sage] :2008/07/26(土) 14:49:35.51 ID:7nGbQ9Yj0
でけええw
もっとやれ
- 20 :VIPがお送りします [] :2008/07/26(土) 15:01:34.88 ID:7o27YaQY0
兄「さて、用紙を提出したらアナウンスで名前を呼ばれるまで待つ」
妹「対戦相手ってどうやって決めるのかな?」
兄「委員会が抽選して、トーナメント表を作るんだ。俺と当たっても恨むなよ、容赦しないぜ!」
妹「あははっ、お兄ちゃんったら、まだあたしに勝てたことないくせにぃー」
兄「いっけねー、そうだった! てへっ」
妹「あ、何か委員会っぽい人が大きな紙を貼りだしてるよ?」
兄「お、トーナメント表ができたみたいだな。どれどれ……俺と妹は別ブロックか」
妹「お兄ちゃん、あたしの初戦の相手ってどんな人か知ってる?」
兄「んー? どれどれ……。なっ! こ、こいつは!」
妹「ど、どうしたの?」
兄「妹、棄権しろ! こいつとヤり合うの危険だ!」
妹「それって棄権と危険をかけた」
兄「ダジャレとかじゃないから! こいつ、おまえの対戦相手リュウは、遅漏のリュウという二つ名を持っている。
噂では、あの伝説の阿部さんでもこいつをイカせることができなかったとか何とか……」
妹「へぇ、そんなすごい人なんだ……何かワクワクしてきたよ」
兄「(こいつ……昔の親父と同じ目を……)」
- 21 :VIPがお送りします [] :2008/07/26(土) 15:13:42.81 ID:7o27YaQY0
妹「それより、お兄ちゃんの最初の対戦相手は……あっ、マサって、さっきの人じゃない!?」
兄「最初からあいつが相手か……結構きついな」
妹「お兄ちゃんなら大丈夫だよ。あたしと当たるまで負けちゃダメだよ!」
兄「お、おう、何とか頑張ってみるさ」
アナウンス「兄選手、マサ選手、第七リングで試合を行います」
兄「俺の方が先か……行ってくるぜ」
妹「頑張ってね、お兄ちゃん!」
兄「ああ、妹に格好悪いところは見せられないからな」
- 23 :VIPがお送りします [] :2008/07/26(土) 15:31:13.52 ID:7o27YaQY0
マサ「へへ……てめぇが相手かよ。物足りねぇぜ」
兄「へっ、そりゃ俺の台詞だ。おまえなんか秒殺してやるぜ」
マサ「何だとぉ!」
審判「君たち、試合前から喧嘩しない! チンコチャンバラは紳士のスポーツだぞ!」
兄「あ、すいません、ついカッとなって」
マサ「審判、早く開始の合図を出してくれよ」
審判「ああ。それでは、両者亀頭と亀頭をくっつけて」
ピトッ
審判「ファイッ!!」
マサ「最初から全力でいくぜ、早漏野郎!!」
ゴシュ! ゴシュゴシュ!
兄「ちっ、速ぇ!」
観客A「あれが噂に聞く尿道責めのマサか。いい(腰の)動きをするな」
観客B「まだまだこんなもんじゃないぞ。あいつの本領はこれからだ」
マサ「くらえ! 必殺の尿道責め!」
グリッ、グリリリリ!
兄「くぁっ、ぁぁぁぁっ!」
観客B「あれだ! あれがマサの強さの秘訣だ!」
観客A「な、何だ? よく見えないぞ!」
観客B「ドリル型の亀頭で相手の尿道を容赦なく突いているんだ。
指や舌や綿棒で尿道を責められる経験くらいなら誰にでもあるだろう。
だが! 亀頭で尿道を責められるなど未知の領域!!
未知の快感が対戦相手を襲うのだ!!」
マサ「くっくっく……どうだ、気持ちいいだろう、あぁん?」
兄「くっ……まずい、このままじゃ……」
- 24 :VIPがお送りします [sage] :2008/07/26(土) 15:34:18.90 ID:7nGbQ9Yj0
股間がむずむずするw
- 25 :VIPがお送りします [] :2008/07/26(土) 15:42:03.42 ID:7o27YaQY0
兄「くっ、うおりゃぁぁぁ!!」
マサ「何っ!」
観客A「おっ、相手も負けてないぞ! 腰を横に激しく振って亀頭責めから逃れた!」
観客B「だが、そんないきあたりばったりの回避がいつまで続くかな?」
兄「(危ないところだった……妹との練習試合で8回出してなかったらやられていた)」
マサ「ふんっ、せいぜい必死に逃げ回りやがれ!」
兄「くっ、逃げてばかりいるかよ! そんなんじゃ判定負けするからな!」
マサ「ほう、それじゃどうする」
兄「今度はこっちから責める!」
- 26 :VIPがお送りします [sage] :2008/07/26(土) 15:43:44.99 ID:3IDVBXfH0
>亀頭で尿道を責められるなど未知の領域!
責める側の快感もはんぱないんじゃないか?
- 28 :VIPがお送りします [] :2008/07/26(土) 15:56:05.24 ID:wCgUnCdvO
玉を狙うのはありなのか?
- 29 :VIPがお送りします [] :2008/07/26(土) 15:56:18.96 ID:7o27YaQY0
兄「くらいやがれ! 亀頭責め!!」
ずりっ、ごしゅごしゅ!
マサ「ぐぁっ、な、なにぃぃっ」
兄「>>26のレスがヒントになったぜ。おまえは尿道責めをしているとき、相手に快感を与えているだけじゃない。
自分の亀頭への刺激もハンパないはずだ!」
マサ「ちっ、この技の弱点に気がつく奴がいるとはなぁ!」
兄「おまえの尿道責めは一撃必殺。故に責めた後に責められたなんていう経験はないはずだ」
マサ「くそっ……ならもう一発っ!」
兄「いいのか? 次に尿道責めをしたとき、おまえの亀頭はその刺激に耐えられるのか?」
マサ「くっ……」
兄「その技は、相手にある程度の快感を与えた後に一気に刺激を与えてイカせるのが本来の使い方だ。
俺が早漏だと侮って、最初に使ったのが仇になったようだな!」
ずりゅっ、ぐちゅぐちゅっ。
マサ「んぁぁぁぁっ」
兄「どうした、我慢汁がどろどろに出ているぞ? 亀頭を責められるのがいいのか?」
マサ「こ、この野郎……やるじゃねぇか……」
兄「そもそも長い間、皮を被っていたからそんなドリル型になったんだろう。
ならば亀頭への刺激には弱いはず! これで終わりだ!」
マサ「ああああああっ、イグゥゥゥゥ!!」
どぴゅっ、びゅるるるる!
審判「そこまで! 勝者、兄選手!」
兄「ふぅ、強敵だったぜ……」
兄 ○−× マサ
亀頭責め
- 30 :VIPがお送りします [] :2008/07/26(土) 16:02:17.61 ID:7o27YaQY0
マサ「はぁ……はぁ……」
兄「敗者には……わかってるだろうな」
マサ「ちっ、それも規則だ、仕方ねぇ……」
兄「しゃぶれよ」
マサ「ああ……」
(>>1の精神が描写に耐えられなかったため、中略)
マサ「兄のガズボズボ入ってくるよぉ!」
兄「中に出すぜ、マサ!」
- 31 :VIPがお送りします [sage] :2008/07/26(土) 16:04:52.76 ID:3IDVBXfH0
勝気なところと考えが浅いところから
マサをヴィータに脳内変換した
- 32 :VIPがお送りします [] :2008/07/26(土) 16:06:44.74 ID:7o27YaQY0
――大会会場――
妹「お兄ちゃん! どうだった?」
兄「ああ、どうにか勝ったぜ。おまえは?」
妹「あ、うん、あたしもついさっき勝ったよ」
兄「なっ、あのリュウにか! おまえ、あいつをイカせることができたのか?」
妹「うん、むしろ早かったよ。リュウさんって実はのんけで、
遅漏なのは男の人が相手のときだけなんだって」
兄「そうだったのか……そいつは盲点だったな」
- 34 :VIPがお送りします [] :2008/07/26(土) 16:15:40.70 ID:wCgUnCdvO
妹に負けて欲しくい俺がいる
いや、敗者をせめることでチンコの快感に目覚め溺れるのもいい
- 35 :VIPがお送りします [sage] :2008/07/26(土) 16:16:20.93 ID:D31k73A20
ガズボズボwwwwwwwwwwwww
- 36 :VIPがお送りします [] :2008/07/26(土) 16:21:22.21 ID:7o27YaQY0
兄「どれどれ、妹の次の相手は……>>40か」
唐突に選択肢>>40
1.裏筋責め一筋 カツオ
2.鋼鉄の玉を持つ男 ナカジマ
3.その他(自由に書いてね!!)
- 37 :VIPがお送りします [] :2008/07/26(土) 16:22:43.42 ID:ULno+NxA0
3.秘技・竿挟み タラ
- 38 :VIPがお送りします [sage] :2008/07/26(土) 16:23:12.95 ID:f2R+wCPZ0
タマ
- 40 :VIPがお送りします [] :2008/07/26(土) 16:24:19.42 ID:W6/yLfOT0
妹の友達
- 43 :VIPがお送りします [] :2008/07/26(土) 16:29:42.44 ID:7o27YaQY0
兄「妹の次の相手は……ヨシオ? 聞かない名前だな、こいつは無名の奴か」
妹「ヨシオ? うーん、まさか……」
ヨ「そのまさかさ」
妹「ヨッ君! ヨッ君もこの大会に出てたの?」
ヨ「それは俺の台詞だ。何で女のおまえがこんなところに……」
兄「何だ、知り合いか?」
妹「うん、クラスメイトなの」
兄「君、ショタっぽくていいねぇ。俺と今度プライベートでチンコチャンバラしない?」
ヨ「悪いけど、俺あんたみたいなの好みじゃねーから」
兄「どうしよう妹……秒でフラれた」
妹「妹の友達を秒で口説くのが悪いよ」
- 45 :VIPがお送りします [sage] :2008/07/26(土) 16:32:17.98 ID:D31k73A20
ヨ「それは俺の台詞だ。何で女のおまえがこんなところに……」
確かにこれは驚くなww
- 47 :VIPがお送りします [] :2008/07/26(土) 16:41:17.84 ID:7o27YaQY0
ヨ「で、何でおまえが出てるんだよ! しかも遅漏のリュウを秒殺したんだって?」
妹「あ、知ってるの?」
ヨ「リュウは今回の優勝候補の一人だったからな。会場も秒殺の噂で持ちきりだ」
妹「う、噂になっちゃってるのっ?」
ヨ「ああ、何でもふたなりっ子がどうとか。それで名前を見てみたら、おまえの名前だったから」
妹「あ、あちゃー、照れるなぁ」
ヨ「おまえ……生えたの?」
妹「うん。今朝起きたら、チンコが生えてて」
ヨ「そんなことがあるのか……信じらんねぇ」
兄「しかも巨根だ」
ヨ「デカ! 俺の倍くらいあるぞ……」
妹「おっ、お兄ちゃん! こんなとこでスカートまくりあげないでよー!」
- 48 :VIPがお送りします [sage] :2008/07/26(土) 16:42:29.91 ID:+mVB7eqN0
カオスすぎるだろw
- 49 :VIPがお送りします [] :2008/07/26(土) 16:44:49.47 ID:7o27YaQY0
ヨ「と、とにかく、試合のときは手加減しないぜ! いいな!」
妹「うん、正々堂々と勝負しようね!」
兄「ヨッ君かぁ……可愛いなぁ」
妹「お兄ちゃん、目が危ないよ」
兄「おまえわざと負けてくんない? そんで俺とヨッ君が当たって、俺が勝てば、ふひ、ふひひひ」
妹「(これは……ヨッ君のためにも絶対勝たなくっちゃ)」
- 50 :ベルネッパ ◆/Uko.544K. [] :2008/07/26(土) 16:45:45.44 ID:e1EL8pBM0 BE:375574234-PLT(38158)
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