■戻る■ 下へ
妹「あたし達、おまんこF1GPに参戦するの?」
- 373 :VIPがお送りします []
:2008/10/17(金) 13:15:10.29 ID:Lb4rqxj7O
ケン「いよいよ今日、おまんこGP2が開幕かあイグッス…」
弁当屋「おい、ケン!朗報だぞ!今回のおまんこGP2総合上位者は
次回のおまんこF1第三戦 セーラー服GPからの参戦が許可されるそうだぞ!」
ケン「うそ!?マジか!遂におまんこF1への道が拓けたよイグッス!」
弁当屋「ああ、いよいよ俺の夢…ベントウハウスの最高峰カテゴリーへの参戦が果たせるんだ…」
ケン「…その為にも、勝たないとな…オッサン、俺は絶対に勝つイグッス!」
弁当屋「いや、無理に勝たなくてもいいぞ…
特に第1レグの上位10人は、第2レグではリバースグリッドになるから
第1レグ優勝者は第2レグは10位スタートになってしまうからな」
ケン「…いや、俺はただトップだけを…優勝しか狙わないよイグッス」
弁当屋「ケン…わかったよ、お前の思うようにレースしてくれ…
お前には夢を見させて貰ってるからな…結果は問わないよ」
ケン「オッサン…俺、必ず2戦とも…勝つよイグッス!」
実況「さあ、いよいよ『おまんこGP2』開幕戦の決勝が始まります!
なんと今回の総合成績上位者には、おまんこF1の次戦、第三戦セーラー服GPからの昇格が認められました!」
暇宮「特に昇格できる順位や条件は決まってはいませんが、上位争いが、より面白くなりそうですね
ただ、個人的にはセンズリック・ジェネレーションの連中は
おまんこF1では、出来ればみたくありませんが…」
- 376 :VIPがお送りします [] :2008/10/17(金) 13:30:24.69 ID:Lb4rqxj7O
実況「さあ、おまんこGP2上位・有力どころのグリッドをおさらいしましょう…
PP…ケン[ベントウハウス]センズリック
2位…ヒラエル・ドーナッタ[ジョーチャン]センズリック
3位…ヤンデル・ハンセル[ロリタス]センズリック
4位…マネ[ナマハム]AGE14-B【助手】
5位…ミロ・ボッキネン[ロリタス]センズリック
6位…エイモン・キル[ダロウズ]センズリック
7位…オカルト・シャトレーゼ[ダロウズ]センズリック
8位…ケリー・サンバイン[ジョガー]センズリック
9位…ハメハズス・バーカー[メガトン]センズリック
10位…チエミ・フーセン[ディジェ]センズリック
11位…チャン・キレジ[タイレロ]センズリック
12位…ガンバレヤ・クラッシュリス[スクールミズギ・キタイナ]センズリック
13位…チョット・ハゲトール[BAKA]センズリック
14位…バラン・クラフト[クラフトGP]センズリック
…やはり注目は、センズリ世代と表される面々が上位を独占した事ですかね?」
暇宮「逆に、そんな中4番グリッドを獲得したマネと助手、彼らには下半身からの拍手を送りたいですね」
実況「確かに、彼らがいなければ、観るに堪えないレースになる所でした…
…さあ、いよいよ、フォーメーションラップがスタートです!」
- 377 :VIPがお送りします [] :2008/10/17(金) 13:45:01.71 ID:Lb4rqxj7O
弁当屋「ガーッ……ケン、落ち着けよ、最悪3位ぐらいでいいからな」
ケン「大丈夫さ…敵はハンセルと…クラフトだけだろイグッス」
弁当屋「ガーッ…油断はするな、特にドーナッタ、ボッキネン、キルあたりは怖いぞ」
ケン「大丈夫さ、俺の本当のライバルは…クラフトだけさイグッス」
実況「…さあ、各車グリッドに戻って参りました…おまんこF1に限り無く近いカテゴリー、おまんこGP2
記念すべき開幕戦の…シグナルが…レッドが点いていって…ブラックアウト!!オールブラック!
スタートです!各車一斉にスタート!ケンがいいスタートだ!
各車、特に出遅れもなく1コーナーを通過して行きます!」
暇宮「ケンのスタートダッシュから序盤のハイペース…
これぞ彼が『センズリの貴公子』たる所以でしょう、差を拡げて行くでしょう」
ドーナッタ「…馬鹿だね、僕から逃げられると思う?シコシコ」
ケン「…何!?俺のスタートダッシュが通用しないイグッス!?シコシコシコシコ」
実況「…いや、ヒラエル・ドーナッタのマシンが、ケンの真後ろにつけている!
これがセンズリ新世代だ!『センズリ・ターミネーター』が『貴公子』を執拗に追います!」
クラフト「…前のペースが速いな…早めに上がっていくかな…シコシコ」
実況「おっと、前回のF3に続いて14番手スタートのクラフトが、次々とオーバーテイクを仕掛ける!」
弁当屋「ケン!クラフトは今回、早めに仕掛けに来てるぞ!」
ケン「…面白いじゃねえか…ドーナッタも、クラフトも…俺がまとめて負かせてやるイグッス!シコシコシコシコ」
- 378 :VIPがお送りします [] :2008/10/17(金) 13:53:52.40 ID:4iN6b2F1O
ケーーーーーン!
- 379 :VIPがお送りします [sage] :2008/10/17(金) 13:56:44.73 ID:aYYdK1SzO
兄妹よりケンが主体になっとる・・・
- 381 :VIPがお送りします [] :2008/10/17(金) 14:03:39.25 ID:Lb4rqxj7O
ハンセル「じょ…冗談じゃねえぜ!俺もケンの野郎に追いつくぞ!シコシコシコシコ」
マネ「…助手、センズリ野郎どもには負けてらんないっス!チンポ全開でいくっスよ!」
助手「はいっ…あっ…マネ様っ、絶対に…絶対に、勝ちましょうねっ」
実況「おっと、ハンセルとマネが、先頭の2台に追いついて来たぞ!」
暇宮「『センズリ荒法師』と、おまんこGP2唯一のセックス派、共に個性派です
彼らの実力も、決してクラフトやケン、ドーナッタに劣るものではありませんよ」
ボッキネン「負けてられないね…シコシコ」
キル「…とにかく、己との勝負だシコシコ」
クラフト「…とりあえず、こいつらの後ろについておくか…シュッシュッ」
実況「なんと、ケンからクラフトまでの上位7台が、数珠繋ぎになりました!」
ケン「くっ…おまんこF3でも厳しかったが…おまんこGP2ともなると、凄い奴等がいるもんだなイグッス…シコシコ」
ハンセル「…このままだと、ちょっとラチが開かんな…仕掛けるか!シコシコシコシコシコシコ」
ドーナッタ「…ちょ、オッサン!…ここじゃ無理だろシコシコ」
実況「あっと、3番手ハンセルが真っ先に、2番手のドーナッタのインに入った!」
ハンセル「はははは、インを空けろ!シコシコシコシコ」
ドーナッタ「…抜かせるか、このヒゲ男爵め!シコシコ」
ハンセル「な、空けないのかよ!シコシコ」
実況「あ〜っと、接触!接触だ!ハンセルとドーナッタが接触!両者、それぞれ6位、7位に後退だ!」
マネ「何もしてないのにマネが2位浮上っス…」
- 382 :VIPがお送りします [] :2008/10/17(金) 14:03:39.39 ID:jGi3egcB0
なあ、もしかしておまんこF1シリーズって17戦18戦あるのか?w
レイトン○ウスだのロ○タスだの○トレーゼだのブー○ェンだの元ネタ懐かしすぎだろ
個人的にはチェザ○スがものっすごいツボw
- 383 :VIPがお送りします [] :2008/10/17(金) 14:17:05.42 ID:Lb4rqxj7O
実況「このアクシデントによって、マネと紅一点、助手のコンビが2位に浮上!
サーキットに駆け付けた346万人の観衆から、地鳴りのような大歓声が響きました!」
暇宮「もう、世界中の殆ど全員が、マネと助手を応援していますからね」
実況「おまんこF1の開幕戦が世界で視聴率96%、おまんこF3ですら視聴率47%を記録しましたからね
世界中がマネと助手を応援というのも、決して大袈裟な数字ではありません」
キル「………プルプルプル」
ダロウズ「い…いかん!エイモン、落ち着け!落ち着くんだ!」
キル「……きぇぇぇぇぇ!!」
ボッキネン「うわっ!!なにするんだよ!」
実況「なんと、4番手キルが3番手のボッキネンに追突!
両者、ハーフスピンで、ハンセルの後ろに後退しました、6位、7位に後退です」
ダロウズ「あちゃ〜心配していた、エイモンの『他の車の真後ろにつくと追突したくなる病』が出たか…」
マネ「ん、なんか知らないけど、後続がいなくなって…かなり楽になったっスね」
実況「…いまスタートのリプレイが入りました、観てみましょう
…さあ、スタートして…おや、後方で混乱があったんですね…
垂直に、真上に20メートルぐらい、ふっ飛んでっちゃった車がありますが…
これは、ガンバレヤ・クラッシュリスですかね?」
暇宮「彼の場合、マトモにスタートできた試しはありませんので
20メートルぐらい真上に飛んだぐらいなら、むしろ平穏なスタートと言えますね」
実況「なお、クラッシュリスは14番手で普通に走り続けています」
- 384 :VIPがお送りします [] :2008/10/17(金) 14:26:08.70 ID:Sd10VfW70
どっかで読んだ気がしなくもない…スレタイでry
- 385 :VIPがお送りします [] :2008/10/17(金) 14:30:59.41 ID:Lb4rqxj7O
ケン「…二番手はマネか…あいつはクラフトやドーナッタに比べたら二歩ぐらい劣るから楽だなイグッス」
クラフト「…さすがにGP2だと下位スタートはキツいか…
今回は3番手に止どまって、第二レグで優勝、総合1位を狙うかな」
マネ「う〜ん、二位は安泰になったが…ケンには追いつけないっスね…助手、もっと感じるっス!」
助手「だめ…これ以上、気持ちよくなったら…あたま、おかしくなっちゃいますぅ…」
マネ「うう、ダメかぁ…ケンに何かないと追いつけないっスね…やむなく2位キープっス」
実況「さあ、レースはファイナルラップ!センズリの貴公子ケンが独走状態!
セックス派の救世主マネはやや遠く離れて2位!
3位のクラフトは、第2レグに備えてややクルージングに入ったか?」
暇宮「このままだと、ケンのポールトゥウィンはほぼ確実ですね」
ケン「…さて、あと最後の難所はヘアピンだけだな…よっとイグッス…シコシコ…
……んイグッス!?眩しいイグッス!!」
妖精「…ケン…あたしはセンズリの妖精よ、あなたにしか見えないと思うけど…
あなたはセンズリの神に選ばれた、特別なドライバーよ…究極のオナニーを、更に突き詰めなさい
そうすればあなたは…世界最高のセンズリストになれるわ…頑張ってね…」
弁当屋「……ン!ケン!おい、どうした!チンポトラブルか!?ヘアピンで止まって…マネ達にぬかれたぞ!」
ケン「……妖精を見た…」
弁当屋「…はぁ?何を言って…てかイグッスは!?」
ケン「…俺、いま、ヘアピンで…センズリの妖精を見たんだ」
- 386 :VIPがお送りします [] :2008/10/17(金) 14:43:59.64 ID:Lb4rqxj7O
実況「…いやあ、しかしビックリしました!
最終ラップのヘアピンで、独走中のケンが、まさかのストップ!
2位を走っていたマネが優勝、クラフトが2位、ドーナッタが3位…
観客はケンのストップで騒然とし、マネの優勝で大歓声です!」
暇宮「マネがトップでチェッカーを受けた時、観客の一部が一斉にザーメンを放出しましたね
とても感動する名場面でした…」
本郷「放送席放送席、ダッチでぇぇぇぇぇす!!いま、ヘアピンでまさかのストップして
最後尾で戻って来た、ケン選手にお話を伺います…ケン選手!何がありましたか?」
ケン「妖精をみたんだ」
本郷「…はい?」
ケン「センズリの妖精を見た…俺にはもう勝ち負けはない…ただ走るだけだ…」
本郷「ちょ…ちょっと!?…ケン選手、まさかの最後尾チェッカーに動転してたのか
何言ってるのかちょっとわからない状態でした…
…第2レグは最後尾スタート、おまんこF1入りは極めて厳しくなりましたね
以上ピットからダッチがお送りしました」
実況「…ちょっと、我々も唖然とするようなインタビューでしたが…」
暇宮「…理解に苦しみますね、よっぽどショックだったのでしょうか…
あのクラフトですら14位からでも2位が精一杯…果たした、ケンが30位からどこまで巻き返せるのか
第1レグがノーポイントに終わったわけですから
おまんこF1入りは、第2レグ優勝が最低条件になります…非常に厳しいというか…ケンのおまんこF1昇格は絶望的ですね」
- 387 :VIPがお送りします [sage] :2008/10/17(金) 14:47:38.60 ID:ScxmWFmP0
おまんこF1って言葉に違和感覚えなくなった俺はもうお終いかも試練
- 388 :VIPがお送りします [sage] :2008/10/17(金) 14:51:54.20 ID:LHnG0tyb0
>>387
人はそれを洗脳という
- 389 :VIPがお送りします [] :2008/10/17(金) 14:58:47.66 ID:Lb4rqxj7O
弁当屋「…ケン、本当にどうした?」
ケン「俺は選ばれた男だ、もう自分の思うままにやる」
弁当屋「…頑張ってくれよ、結果より、次に繋がるレースを頼むよ」
ケン「…次なんてないさ、ただその瞬間、瞬間を…走るだけだ」
実況「さぁ、続けて第2レグのスタートです
…果たした最後尾スタートのケンはどこまで追い上げられるか…
そしてマネの連勝なるか、クラフトやドーナッタの巻き返しはあるのか?
いよいよ信号が赤が…ついていきます…消えた!各車一斉に加速する!」
暇宮「また誰かが飛んでる」
実況「あっと、クラッシュリスがスタートと同時にピットウォールに真横から突っ込み
そのまま40メートルぐらい上空に浮きましたが、これは全く心配はないでしょう
1コーナーのトップ争いはフーセンとキレジだが、10位からマネもいいスタートだ!」
暇宮「マネが一気に5番手まであげた、まさに絶好調です」
実況「ハンセル、クラフト、ドーナッタらもマネの後ろのいい位置を得たぞ
…あっと、トップのキレジが単独スピン!10番手以下に落ちた」
暇宮「これは勿体ない…千歳一遇のチャンスに、何やってるんだキレジは」
実況「マネ、ヘアピンで順位を上げた!…さあ、1周目が終わって、順位のおさらいを
1位はフーセン、2位はハゲトール、3位にマネと助手
4位ハンセル、5位ドーナッタ、6位クラフト
第1レグでまさかの最下位のケンは…18位!なんと、最後尾30番手からスタートしたケン
オープニングラップだけで、なんと12台を抜きました!」
- 390 :VIPがお送りします [sage] :2008/10/17(金) 15:03:33.85 ID:GEqMi09I0
イグッスがなくなってる!?
- 391 :VIPがお送りします [] :2008/10/17(金) 15:05:48.53 ID:NPiols/sO
センズリの神には選ばれたくないなw
- 393 :VIPがお送りします [] :2008/10/17(金) 15:13:34.38 ID:Lb4rqxj7O
弁当屋「ガーッ…ケン、かなりいいペースだぞ」
ケン「…ペースにいいも悪いもない、俺はただ走ってるだけだ」
弁当屋「…まあ、気楽にいけよ…ガッ」
ケン「…感情に楽も苦しいもない…ただ、その場に存在するのみ、だ」
弁当屋「……ケン…お前、どうしちまったんだよ…
このライセンスの笑顔のお前はどこへ消えちまったんだ…ん?
あれれ、ケン、今日誕生日だったんだな…お祝いするの忘れてたからスネてんのかな」
実況「さあ、マネがハゲトールをオーバーテイク!セックス派最後の砦、第2レグも好調です!」
クラフト「くっ…ハンセルが邪魔で前にいけない」
ドーナッタ「クラフトのジジイ、ブロックが上手いなあ…抜けないよ」
ハンセル「……zzz…zzz…シコシコシコシコ」
実況「マネ、更に先頭のフーセンに迫ります!」
フーセン「う…ダメだ、助手ちゃんを直視できん…イってしまう」
マネ「おや?ラインを譲って貰ったっす…ラッキー極まりないっス」
実況「2周目から3周目にかけてのストレートで、マネが先頭に立ちました!
助手に激しくチンポを突きたてながら、連勝へ向かってまっしぐらです!
…2周目終了しました、順位をおさらいしましょう
トップはマネと助手、2位はフーセン、3位はハゲトール
4位はハンセル、5位はクラフト、6位はドーナッタです
注目される背水のケンは…7位!7位まで上がっていました!
30位スタートのケン、わずか2周、序盤で…なんと23台を抜いて、7位まで上がっています!」
- 394 :VIPがお送りします [] :2008/10/17(金) 15:29:25.81 ID:Lb4rqxj7O
ドーナッタ「…ありゃ、後ろにいるのはケンか!?ビーッ…ジョーチャンさん、後ろにいるのはケンなの?」
ジョーチャン「ガーッ…そうだ、30位スタートのケンだ…ペースが凄いぞ、注意しろ」
ドーナッタ「注意しろって言ったって…うわ」
ケン「俺のラインを邪魔するな」
ドーナッタ「ひゃ…このオッサン、どうしちまったんだ?」
クラフト「ん…ケンか?ケンが来たのか!?ハンセル、邪魔だ、どけ!」
ハンセル「……zzz…!!あら、寝ちまってたわ!クラフト、すまんすまん!」
ケン「…2台とも、話にならんな」
実況「な、なんと!ケンが第2セクターで、3台をまとめて抜いた!
ドーナッタ、クラフト、ハンセルの3人実力者を、まさに一刀両断!!」
暇宮「…信じられません、これで4位浮上です…コース上で26台を抜いてますが
まだまだザーメンを抜く兆候の方はありませんね」
ケン「…吾が輩はセンズリマシーン…」
ハゲトール「な、なんだコイツ!?」
フーセン「お、おかしいぞ、コイツのスピードは」
ケン「…お前らが遅すぎるだけだ、俺はただ走っているだけだ」
弁当屋「ガーッ…やったなケン!2位に」
ケン「ピッ…うるさい…喜ぶなんて感情の無駄だ」
ナマハム「ガッ…マネ!け…ケンが、2位に上がって来た!」
マネ「え?あはははは、冗談っスね?最後尾スタートから、ここまで来るなんてっス」
ナマハム「いや、もうマネの直後に」
マネ「そんなまた、見え透いた嘘…うそぉ!?ケンっスか!!?」
- 395 :VIPがお送りします [] :2008/10/17(金) 15:35:57.22 ID:Ehfj3JUE0
senzurick system the best
- 396 :VIPがお送りします [sage] :2008/10/17(金) 15:37:17.01 ID:ScxmWFmP0
センズリマシーンwwww
- 397 :VIPがお送りします [sage] :2008/10/17(金) 15:38:24.72 ID:4iN6b2F1O
イグッスがないと俺の中のケンが
チョイデブサキモ→ストリートファイターのケン
こうなってしまう…
- 398 :VIPがお送りします [] :2008/10/17(金) 15:42:54.53 ID:Lb4rqxj7O
ケン「邪魔だ、俺の走りを遮るな」
マネ「ひええ!なんだあのペースは…」
助手「…ケンさん…まるで、魔法でも掛けたかのようなスピードでしたね…」
マネ「…魔法としか言えないっすね…マネはあんなマジックみたいなペースでは走れないっス」
ハンセル「貴公子とかいう問題じゃないな…あいつは魔導師だ…」
クラフト「…何があったんだ、ケン…」
実況「…これはもう、神懸かり的としか言えません!!
30位スタートのケン、なんと…4周目終了時点でトップに立っています!」
暇宮「…まるでイリュージョンでも見せられている気分ですね…
この異常な鬼神のような走り…もはや魔術としか言い様がありません」
ハンセル「ハゲトール、フーセン、お先にな!!
…クソ、さすがに離されたか、マネの野郎にはなかなか追いつけないぜ…」
実況「さあ…未だに信じられません…魔法のような圧倒的な走り…
最終ラップ、最終コーナー…最後尾スタートのケンが…今チェッカーを受けました!快挙です!
絶望視されていた『おまんこF1昇格』を決定的にしました!
2番手のマネは、まだまだ来ません!1分近い大差がついています!」
暇宮「…本当に、彼は魔法使いなのかも知れません…貴公子という枠では納まりませんね…
彼は間違いなく『センズリの魔法使い』です」
弁当屋「…ケン!よくやった!おめでとう!そして、ありがとう!」
ケン「…あんたの為に走ってる訳じゃない」
弁当屋「…お前、あれだな?俺が誕生日を忘れてたから、スネてんだよな?
改めて…ケン、三十歳の誕生日、おめでとう!!」
- 399 :VIPがお送りします [sage] :2008/10/17(金) 15:44:40.85 ID:GEqMi09I0
ケン三十路かよwww
- 400 :VIPがお送りします [sage] :2008/10/17(金) 15:47:57.66 ID:ScxmWFmP0
それが理由かw
- 401 :マネ老師 ◆FwgYLcavRc [] :2008/10/17(金) 15:50:25.10 ID:Lb4rqxj7O
〜第四部 完〜
読んでくれた方、ありがとうございました!
男臭いというかイカ臭いレース描写が続いてしまって、すみません…
まだ続き書きたいので、是非また読んで下さい
追いついてくれた方は、お暇でしたらまとめて戴いた
過去作品でも良かったら読んで下さい
ttp://nanabatu.web.fc2.com/new_genre/mane_rousi.html
7×様トップ
ttp://nanabatu.web.fc2.com/index.html
名義は今と違いますが、まとめて貰った過去作品群の一部
ttp://www.geocities.jp/pancyu2ch/
ttp://news23vip.blog109.fc2.com/blog-entry-565.html
ではでは、また後で〜
- 402 :VIPがお送りします [] :2008/10/17(金) 16:19:43.25 ID:NPiols/sO
ケンはとんでもない快楽を感じつつ賢者モードなのか
ある意味頭がおかしくなっちゃったわけか
- 403 :VIPがお送りします [] :2008/10/17(金) 16:43:13.08 ID:wys3rEDp0
>>402
脳を分割してるんじゃないか?
快楽を感じる部分と感情の部分を分割してたりとか
- 404 :VIPがお送りします [] :2008/10/17(金) 16:43:58.86 ID:jGi3egcB0
魔法使いの悟りを開いただけだろ
- 419 :VIPがお送りします [] :2008/10/17(金) 19:16:03.18 ID:zHYvCKF7O
センズリックのほうはオナホとか使ったらやっぱ反則?
次へ 戻る 上へ