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淫魔「うぅ、寒い。男くんの布団の中で…しちゃお」
- 483 :VIPがお送りします [すいません]
:2009/11/25(水) 00:34:55.76 ID:g3n00oxB0
男(…普通、仕方ないなんて発想でねえよ…すげえなこの人)
俺「姉貴さんよ で、これはいつまでつづくんじゃ?」
淫魔「望むのなら、恙無くよ」
俺「恙無くじゃと?それはどういうこっちゃ?」
淫魔「いう必要ないでしょ、そういうことよ」
俺「ふ〜ん、まあいいじゃろっ 男、お前何時限からじゃ?」
男「あ、俺っすか?俺は今日も二限からっすよ」
俺「ほ〜なら、わしと同じじゃのう 一緒にいくか?」
男「いいっすよ」
友「ああ、二人だけなんて駄目だっ!自分も行きますっ!」
男「…お前、三限からだろ 別に…」
友「ふふんっ、男君は自分の何ですからっ!あげませんよっ!」ギュッ!
淫魔「なっ!それなら…男きゅんは私だけのものなんだからっ!盗もうたって、甘いわよっ!」ギュギュッ!
男「ぐっ…ぐぇええぇえっ…」
- 485 :VIPがお送りします [] :2009/11/25(水) 00:46:49.79 ID:g3n00oxB0
俺「…羨ましいのぉ…女二人にベタ惚れされるなんてのお」
淫魔「はぁ〜久々の男きゅんの硬い胸〜いいわぁ〜」
友「男君の髪の毛…食べちゃおっ…」ハムハムッ
男「ぐへぇえぇっ…せっ、先輩…見ていないで…ぼっ、ボスケテ」
俺「悪いが…わしは他人の恋路を邪魔してじゃ、馬に蹴られたくないからのぉ」
淫魔「あなた、わかっているじゃない なら、朝から特濃ミルクをいただこうかしら?」ジィィィッ
男「くおんらっ!朝っぱらから…何してやがるっ!!!」
友「え〜ずるいですよぉっ!自分も男君ミルクがいいですぅっ!」
男「ブルータスっ!お前もかっ!せっ、先輩!マジでマジでたすけてっ!!!」
俺「ん〜、むりじゃな〜」シミジミ
男「しみじみ言わないでくださいよっ!ほっ、本当に!こっ、このままじゃすっ…くっ…」
淫魔「んあぁむっ…ちゅちゅちゅるっ、ちゅぷっちゃぷっちゅぷっちゃぷっ」
友「え〜またこれえ〜なら、自分は男君の唾液を…ちゅっ…」
男「あむむむっ!むむっ!」
俺「うわ〜こいつら、他人に見られながら普通にやっているとか…ないわぁ」
- 486 :VIPがお送りします [] :2009/11/25(水) 01:04:00.03 ID:g3n00oxB0
俺「…俺は飯食っているから 二人とも頑張れっ」グッ
友・淫魔 グッ!
男「あむむっ!むむうぅぅうっ!!!」
淫魔「ぺちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽちゅちゅぷっ…ちゅぴちゅふ」
友「あむちゅっ…ちゅちゅぅううぅぅ…ちゅぴっ、れりれりれちれり…」
俺「テレビつけてと…ん〜今日は雨かぁ〜傘もっていかんとまずいのぉ」
男(せっ、せんぱぁぁいっ!!!)
淫魔「はちゅちゅっ…しゅぷっしゅぷしゅぷしゅぷっんんっぷっんぷっんぷっ…」
友「れちっ…れりれりちゅちゅぅぅうっ、あむっむむむっ…」
俺「牡蠣の出汁が利いててうまいのぉ さて、この汁をご飯にかけてっと」
男(くっ、まっマイペースってどころじゃねえっ!)
俺「かぁっ!うんめっ!3膳はいけるのおっ!」
- 487 :VIPがお送りします [] :2009/11/25(水) 01:13:02.01 ID:1QYrlEpIO
一応言うが、皆見てるからな
- 488 :VIPがお送りします [] :2009/11/25(水) 01:14:40.52 ID:VIVKwUkjO
>>487
だから不気味なんだろwww
- 490 :VIPがお送りします [] :2009/11/25(水) 01:17:42.60 ID:g3n00oxB0
男(くふっ!くっ…そろそろ…)
淫魔「はちゅあぁっ…そろそろ出そうね〜」シコシコシコシコッ
友「んちゅ…ふはぁ…一人で独占させないぞっ!」
男「こっ…くうぅ…うっ…!」
淫魔 アアンッ「ふぁぁぁっ!れっれたぁぁっ!!!」
友 アンッ「すっ、すごぉぉいっ!!!」
俺「ふぅ…ごっそさん…食った食った」
淫魔 チャプッチュプッヌグッ「くぁぁっ…こひゅ〜いっ」
友 ヌグッチャプッ「しゃいきょお〜、じんじゅんきゅりゅぅぅう!」
男「くぅうっ…そっ、そんなにがっつくな!」
淫魔「らって〜おひひんだもんっ!」チャプッチャプッ
友 ンクッチュゥッ「しゅううぅうぅ…ひいっ!」
俺「ん〜普通だったら、たまらん光景じゃが…お前はなんか災難そうじゃのぉ〜」
男「いいえっ!災難っすよっ!地震、雷、火事、女っっすよっ!!!」
- 491 :VIPがお送りします [sage] :2009/11/25(水) 01:21:26.34 ID:Zqewg+/n0
今更だけど、何故『俺』にしたのか
先輩とかでよかったんじゃね?
- 492 :VIPがお送りします [今、漫喫中 ぶっつづける] :2009/11/25(水) 01:26:26.50 ID:g3n00oxB0
俺「なんちゅうリア充せりふじゃ…わし、んなもん聞いたことがないのお」
男「…聞かなかった事にしてください」
淫魔「んくっ…ふふっ、きれいになったわね」
友「えへへっ、ご馳走様っ!」
俺「お〜すごいのぉ、一本で二人を満足させるたぁ〜やるのぉ!」
男「いや…そこ褒めるところですかぁ?」
淫魔「当然よっ!この私を満足させるのだからっ、間違いないわっ!」
友「うんっ、そうだよっ!そうに決まっているよっ!」
男「…友 お前、戻ってこいよっ!お前はそんな奴じゃ、なかったはずじゃ…」
友「だって、それは男君が悪いんだよ?自分に男君のを教えこんだのが…悪いんだよお〜」
男「…わかった 俺が悪かった 先輩、残してくれました?」
俺「んにゃ、あまりにもうまかったから全部くった 悪いのぉ」
男「……はぁ」
- 493 :VIPがお送りします [二留で年は上だけど、学年は同じ] :2009/11/25(水) 01:35:25.05 ID:g3n00oxB0
男「で、飯抜きか…」
俺「すまんすまん 途中、コンビニで飯買えばええじゃろ…わしの奢りで」
男「まっ、まじっすか!?」
淫魔「え〜コンビニ弁当じゃ〜体に悪いわよっ!」
男「んなら、作っている時間があるのか?こら?」
淫魔「…てへっ、ちょっと無理かな〜」
男「だろ じゃあ、行く用意してっと…友や先輩は?」
友「自分は万年かばんだから、大丈夫だよ」
俺「わしはこういうことになると思うて、持ってきた」
男「…さすがだな」
淫魔「じゃあ、私…」
男「お前はついてくんなっ!絶対にくんなっ!!!」
淫魔「ひどぉいっ!私だけ省くのっ!…しくしく」
男「ええいっ!そんなあからさま事、かましているんじゃねえっ!!!」
- 494 :VIPがお送りします [] :2009/11/25(水) 01:44:31.53 ID:VIVKwUkjO
相変わらず気前の良い先輩だぜ…
- 495 :VIPがお送りします [] :2009/11/25(水) 02:15:40.45 ID:g3n00oxB0
俺「まあ、いいんじゃないんかのぉ…」
男「いや、よくないっす よくないっすよ…この前の騒ぎだってこいつが起こしたんっすから…」
友「そうそう」
男「それにもぐりこむいっても限界があるじゃないっすか…
うちの姉貴、悪い意味でめちゃ目立つんで」
友「うんうん、けばいって意味で…ふふふっ」
俺「んなら 姉貴さん、あなたそれくらいどうにかできるんじゃないかのお…」
男「それくらいって…どういうことっすか?」
俺「いやな、あなたの力ならそんっくらいはどうにもでなるぅっうことじゃ」
淫魔「あっ、そっそうだったわねっ!それくらい、私の力なら簡単よねっ!」
俺「じゃろ?」
淫魔「あははっ、何でそんな単純なこと思いつかなかったんだろっ!さすが、伊達に生きていないわねっ!」
男「せっ、先輩っ!?」
俺「数は少ないより、多いほうがおもろいじゃろ?それでええつうんなら、それでええじゃろが?」
友「……ちっ」
- 497 :VIPがお送りします [] :2009/11/25(水) 02:28:33.35 ID:g3n00oxB0
俺「汨羅の淵に波騒ぎ〜巫山の雲は乱れ飛ぶ〜混濁の世に我れ立てば〜義憤に燃えて血潮湧くぅ〜…」
男 チャリチャリッ「何、俺の背中で歌っているんっすか?」
俺「うん?軍歌じゃ」
男「軍歌って…先輩、今幼女なんっすから…勘弁してくださいっすよ…」
俺「何か問題でもあるんか?」
男「問題も何も…ありすぎっすよ…」
俺「ほうかぁ〜?軍歌はええぞぉ、最近の下手な歌より意味があってのぉ
時たま、口ずさみたくなるんじゃ」
男「そうっすか、俺にはわからないっすけどね」
友「何であんたが自分の後ろに乗っているのよ…」
淫魔「私だってあんたの後ろなんていやよ…当たり前じゃないっ」
友「なら降りろよっ!」
淫魔「ええっ、めんどいから…仕方ないなぁ…」
- 498 :VIPがお送りします [] :2009/11/25(水) 02:36:57.33 ID:g3n00oxB0
男「ついたっすよ じゃあ、ちゃりきおいてきますね」
友「自分も〜」
……
俺「ふぁ〜てと、姉貴さんとふたりっきりになったのぉ」
淫魔「まあ、そうね」
俺「…聞きたいことがあるんじゃが」
淫魔「私に?何を聞きたいの?」
俺「あなたさ、あいつの姉じゃないじゃろ?間違いなくじゃ」
淫魔「えっ、なっ何を根拠にっ?」
俺「何を根拠にって…全てじゃ、特に力というものが具体的なものじゃなくてのぉ
こう…なんていえばいいかのぉ…抽象的すぎるんじゃ あまりにもじゃ?」
淫魔「はあ?抽象的って」
俺「人間にはのぉ、力といってもたった三つしかないんじゃ
権力と金、それに自己の能力じゃ あんたはその自己の能力が凌駕しすぎなんじゃ
しかも、それは人間としての能力をあまりにも超えちょるんじゃ」
- 500 :VIPがお送りします [] :2009/11/25(水) 02:43:05.89 ID:3rWv97pk0
この幼女かっこよすぎだろ
- 501 :VIPがお送りします [] :2009/11/25(水) 02:46:35.83 ID:g3n00oxB0
淫魔「そっ、そうかしらぁ〜」
俺「人間には神通力 超能力の類じゃな、そんなもんを持っている人間なんぞおらんのじゃ
だけど、あなたはそれを至極当然に且つ、簡単に変更できるということはじゃな…
確実に悪魔か、神かのどちらかしかおらんのじゃ」
淫魔「ぐっ…」
俺「図星じゃろ?」
淫魔「だから、何だっていうの…?脅す気なのかしら…?」
俺「うんにゃ、俺にはそんな気はないぃっ ただ、いえることはじゃな」
淫魔「…何よ」
俺「あいつを幸せにしてやれよ、あなたが何もんかはわからんがの」
淫魔「…うっ、うん」
俺「力というもんには正義も悪もないんじゃ、そんなのはそとっつらの話じゃ
じゃから、使うのなら奴を幸せにさせてやってほしいんじゃ…先輩としての」
淫魔「…肝に命じておくわっ」
俺「おうっ、頼んじゃぞ!」
- 502 :VIPがお送りします [] :2009/11/25(水) 02:53:33.22 ID:g3n00oxB0
男「それにしても、うちの学校の自転車置き場は何でこんなところにあるんだろな?」
友「そうだね 人気が全くなく、奥まったところにあるからね」
男「それに警備員はめったにこねえし、何を考えてこんなところに作ったことやら…」
友「そっ、それはそれでいいんじゃない?」
男「いやまぁ、せっちゃされると面倒だからな〜よいしょっと…ここでいいだろ」
友「うん」
男「さぁてと、行くとす…」グイッ
友「えへへっ、だっ誰もいないね〜」
男「ちょっと待て…誰かがくる可能性あるだろ?こっ、ここじゃあまずいだろ…」
友「大丈夫だって…自分、もう濡れてるから…」
男「いやいや、俺が大丈夫じゃない また、まだこの時間帯は人が来かねないし
先輩たち待たせてるし…」
友「すぐ終わらせればいいんでしょ?なら…しよっ!」
- 503 :VIPがお送りします [] :2009/11/25(水) 03:13:04.81 ID:g3n00oxB0
男「…やっぱ、お前変だよ」
友「変じゃないよっ!だって…だって、男君の事が好きすぎでここがすぐに…濡れちゃうん…だもの…」
男「やっぱり変だな 女になってから、お前ずっと変だぞ?
はっきりいおう、あまりにも正直すぎる おかしい、狂っている」
友「くっ、狂ってはいないよっ!正直で何が悪いのっ!
はっきりいってあんな女がいつも男君のそばにいるのっ?それこそおかしいじゃないっ!
男君は自分だけの存在なのっ!誰にもあげたくないしっ、与えたくないのっ!
わかるっ!?この気持ち!?あの女がいるだけですっごくイライラするの!!!
あの女と同じ空気を吸っていると考えているだけで吐き気がするのっ!!!
お願いだからっ!自分だけを見てほしいのっ!ってより、みてよっ!みてよぉおっ!!!」
男「うっ…」
友「男君がショタ君から戻って、より欲しいって思ったの…
男君がいつも自分の傍に…ううんっ、男君そのものが欲しいのっ!
もうどの女も見て欲しくないし、触れても欲しくないし、男君が自分だけの存在になって欲しいのっ!
男君がいれば、自分は何もいらないのっ!お金も、時間も何もかもだよっ!
何もかもいらないからっ!男君が欲しいのっ!ねえ…叶えてよっ!
自分の望みぃぃいいっ!!!!!」
男「……」
- 504 :VIPがお送りします [] :2009/11/25(水) 03:22:53.79 ID:g3n00oxB0
俺「…遅いのお、あいつら」
淫魔「ええ、ちょっと遅いわね」
俺「何を考えているんじゃ もう少しで授業が始まっちまうのお…」
淫魔「…駐輪場って、どこにあるのかしら?」
俺「そうじゃのお、いくとするか…ったく、大儀いのぉ…」
……
男「…重すぎるよ、俺には」
友「重い?おっ、重いの?」
男「それだけ慕ってくれているのは嬉しいよ、嬉しいけどな…俺には抱え切れんよ
お前の愛だと思っている、その感情そのものがな」
友「なっなら…抱えてよぉ…」
男「…言っただろ、重すぎる 過負荷だと」
友「自分じゃ駄目なの?駄目なら…駄目と言ってよ…」
男「駄目じゃないさ 駄目じゃないが重過ぎる…俺の手にはあふれ出しすぎちまうんだよ」
- 505 :VIPがお送りします [ヤンデレって楽しいなww] :2009/11/25(水) 03:31:05.32 ID:g3n00oxB0
友「…それって、駄目ってことじゃない」
男「だから、駄目とは言っていないだろ?もう少し軽くして欲しいと言っているんだ…」
友「ううんっ!それは男君のことを諦めてって言うことじゃないっ!
それはあの女がいいそうなせりふと同じじゃないっ!自分の事…こけにしているの?」
男「そっ、そんなわけじゃねえよ…こっこけにしたつもりは何一つねえよ」
友「こけにしていないのなら…今すぐ、自分を犯してよ…
あの時のように化け物のように自分を犯してよ…ねっ、しよ?」
男「おっ、おいここじゃまずいだろ…」
友「まずくないっ!やっぱり、自分の事をこけにしているんだぁ〜
くっ…くそぉおおおぉおぉっっ!!!ふざけているんじゃねえよっ!!!
自分に魅力がないってことでしょっ!女として扱ってくれないってことでしょっ!!!
早く犯せよっ!!!この自分をっ!!!女として扱ってくれるのならっ!!!
猛獣のように犯せよっ!!!!!いいからっ!おかせよぉおぉおぉおぉっ!!!!!」
男「……」
- 506 :VIPがお送りします [] :2009/11/25(水) 03:39:58.50 ID:g3n00oxB0
俺「ちっ…あの声はあの子じゃっ…」
淫魔「かなりまずいことになっているわねっ!」
俺「ったく、大儀いぃ女じゃのぉ…これだから…女は…」
淫魔「…それは今のあなたにも言えるでしょ?」
俺「うんにゃ、俺は男じゃ 精神は間違いなくのぉ」
淫魔「そうね それにしても、広いわねここ…」
俺「俺はこっちを探すけぇ…あなたはあっちを探すんじゃ、ええな!」
淫魔「わかったわっ!」
俺「じゃ、また後でじゃっ!」
……
男「…いい加減にしてくれ」
友「はぁ……はぁ……」
男「俺はお前のそんなところを見たくねえ…見たくねえんだ」
友「…見たくないって…ねえ、自分をこんな風にしたのは男君でしょ?
ねえ、何言っているんだよ…男君が自分に体で教えてくれたじゃないの…
何、被害者のように言っているんだよっ!!!こっ…殺してやるっ!!!」
- 507 :VIPがお送りします [] :2009/11/25(水) 03:41:10.97 ID:pbvbLOZm0
しまいまは面白かった
俺が初めてやったエロゲーだ
- 510 :VIPがお送りします [エロげーは対魔忍しかない…] :2009/11/25(水) 03:51:45.38 ID:g3n00oxB0
男「ちょっとまてっ!かっ、カッターは…」
友「知らないわ…だって、男君が自分だけのものにならないんでしょ?
だったら…殺して 安心して、すぐ自分も逝くから…ね」
男「ちっ、近づくなっ!やっ、やめろ!ほっ、本当にっ…」
友「…何言っているの?男君はここで自分と一緒に死ぬの…
えへへっ、心中っていいよね〜日本の究極の愛の文化だよね…
死なないと一緒になれない…あははっ、まるで自分と男君と同じだねっ!」
男「やっ、やめ…」
友「ごめんねっ 先に謝っとくね ごめん…でも、これからはずっと…
ずっと、ず〜っと一緒だよっ!いくよっ!!!!!」
俺「またんか、わらぁあぁあああっ!!!」
淫魔「見つけたわよっ!!!あんたっ!私の男きゅんに何しているのよっ!!!!!」
友「ちっ!邪魔者かっ!うらっ!」ヒフフフフッ!
淫魔「甘いっ!」パァァァンッ!
- 511 :VIPがお送りします [] :2009/11/25(水) 03:52:09.99 ID:Zqewg+/n0
友の精神は元に戻したはずなのにまたヤンデレになってる
どうなってんだ
- 513 :VIPがお送りします [] :2009/11/25(水) 04:05:52.44 ID:g3n00oxB0
友「またっ!その変な防御幕っ!くっ…」
男「おっ、おい…やっ、やめ…」
俺「おいわらっ!!!何、えらいおおごとなことかましちょるんじゃっ!!!」
淫魔「なっ、人質にとるだとっ!」
友「あははっ、誰にも邪魔されないもんね〜さぁ、男君…逝こうか…」チクッ
男「あやっ、やめっ…」
俺「くっ、どうなっちょるんじゃ…」
淫魔「確か…精神を戻したはずなのに…もしかして、自分から病み始めたのかしら…」
俺「なんじゃとっ!?」
淫魔「くっ…なら、もう躊躇する必要はないわね…」ブツブツブツブツブツ
友「んふふっ、さぁて…もう誰も男君を助けてくれないよぉ〜
じゃあ、しんでっ!!!!!」
男「うっ…うわぁぁぁあああっ!!!」
- 514 :VIPがお送りします [] :2009/11/25(水) 04:14:51.45 ID:g3n00oxB0
友「あっ…」パタッ
淫魔「……間に合った」
男「はぁ……はぁ、んぐっ……こっ、殺されるかと思った……」
俺「なっ、なにしたんじゃ!?」
淫魔「強制的に気を失う魔法…これ以外にも強力なのは腐るほどあるけど…
流石に男きゅんの前で人が爆死したり、分解したりするのはまずいと思ってね…」
俺「…よぉおさめたのぉ」
男「……はぁ……ふぅ……」
俺「大丈夫か?」
男「せっ、先輩…何とか…」
淫魔「…男きゅん…男きゅうんっ!」だきっ!
男「おっ、おい…そっ、そんなにくっつくなよ…てへへへっ…」
俺「まぁ、たいそれたことなくてよかったのぉ…で、この子はどうするんじゃ?」
淫魔「…存在から消してもいいけど、それはまずいわよね」
男「…まぁな」
- 515 :VIPがお送りします [] :2009/11/25(水) 04:23:24.60 ID:g3n00oxB0
俺「んなら、男にもどすっちゅうのはどうじゃ?」
淫魔「駄目ね もう、心の底からゆがんでしまっているみたいだから…
今、男に戻したら 確実に自死するわね…」
男「なら、どうするんだよ」
淫魔「思いつく手段は二つあるわ、ひとつは今までの記憶を完全に失わせること
もうひとつは私と同じ存在にすること」
男「なら、失わせたほうがいいだろう」
淫魔「でもね、失わせてもフラッシュバックすることがあるの…
この手の呪文は脆弱でね、あることをきっかけに戻りかねないわ」
男「じゃあ…お前と同じ存在にするということか?」
淫魔「それが無難ね…」
男「ってことはだ、俺はこいつが悪魔…あっ」
俺「んまぁ、そんなもんじゃとわかっていたけえ…ええよ」
男「…にするってことか?」
淫魔「うん…悪魔にすれば善悪を超越できるから…多少は判別がつくようになると思うけどね」
- 516 :VIPがお送りします [] :2009/11/25(水) 04:30:17.09 ID:g3n00oxB0
男「多少はじゃ…困るんだが」
淫魔「安心しなさい、私のほうが上位だから
悪魔や神の上位、下位ってやくざより厳しいのよ?」
男「…ならば、それしかないだろ」
淫魔「ということで、一回別の空間にこいつを連れて行くわっ
ってことだから、ちょっと行って来るねっ!」シュンッ
男「あっ…消えた」
俺「じゃな…」
男「……んまぁ、じゃあ先輩」
俺「ああ、授業にいくとするかのお」
……
男「すいませんね〜先輩、昼飯おごってもらって」
俺「ええよええよ、朝飯抜いたからのぉ これっくらいええってことじゃ」
- 517 :VIPがお送りします [] :2009/11/25(水) 04:37:44.60 ID:g3n00oxB0
男 モグモグッ「あいつ、どうなるっすかね」
俺「さあな、わしにはわからんっ」
男 モグモグッ「ですよね…」
俺「まぁ、ええじゃろ やっかいごとは減ったほうがええからのお」
男 モグッ「……」
俺「わしが言うのもなんじゃが…ある意味、うらやましいのぉ…」
男 ぶはっ!
俺「うわっ!ばっちい!」
男 ゲフゲフッ「とっ、突然 何いうんっすか!!!」
俺「いやぁな、逆にそこまで惚られちょるんじゃろ?一途じゃなぁ、とおもうてのぉ」
男「そっ、そうですけど…」
俺「本当に罪作りな男じゃな、お前は…んっ、待てよ あいつは悪魔いうたな」
男「ええ…」
俺「ほんなら、友って奴もそやつと同じ悪魔になるっちゅうことじゃろ?ちゃうか?」
男「えっ、ってことは…いっ、淫魔が二人になるっちゅうことですかぁぁああっ!!!???」
- 518 :VIPがお送りします [sage] :2009/11/25(水) 04:39:36.53 ID:qE9uBdrP0
友達なのにそれでいいのか
- 519 :VIPがお送りします [] :2009/11/25(水) 04:44:35.40 ID:g3n00oxB0
男「ぬっ、ぬあぁぁあああっ!!!ないっ、それはないっ!ないないっ!!!」
俺「ほ〜淫魔じゃったんかぁ うらやましかっ!」
男「うらやましくないですっ!うぎゃぁぁあああっ!!!!!」
俺「ほ〜発狂するほどええことがあったようじゃなぁ〜わかいってええのお」
男「いやいや、先輩も若いじゃないっすか…うわぁ…めんどぉ…」
俺「まぁ、人間 何事も経験じゃ…しらんより、しっといたほうがましじゃからのぉ」
男「それはそうっすけど…経験しないほうがいいっすよ、あんなもん」
俺「あんなもんって…童貞のわしに言う言葉か、われ?」
男「すっ、すいません」
俺「ええけどな…今は処女じゃし、似たようなもんじゃな」
男「いいえ、それだけは違います」
俺「まあ、戦略論的には違うがの…」
- 520 :VIPがお送りします [] :2009/11/25(水) 04:48:09.25 ID:g3n00oxB0
ということで、帰ります
また、何時から書けるかわかりません…
その都度、携帯から書き込みますので…すいません
ちなみにキャラは誰で脳内保管しているかが個人的には気になります
まあ、書いているほうは書いているときは頭が真空状態で書いているんでこれといったキャラはありませんwww
では…
- 523 :VIPがお送りします [sage] :2009/11/25(水) 05:35:12.35 ID:62xN1U15O
友は中原麻衣サキュバスは白石涼子で脳内再生
- 528 :VIPがお送りします [sage] :2009/11/25(水) 08:04:19.48 ID:mo3TlVbd0
>>520
乙です。
男は特にないけど
淫魔はモリガンで友はアネモネで俺は黒髪で顎くらいのぱっつんおかっぱで想像してる
俺については少しマニアックなんだけど銀魂の作者が昔書いてた読み切りのやたらオッサン臭い幼女が浮かんだのでそれで想像してる
- 572 :VIPがお送りします [] :2009/11/26(木) 00:38:13.09 ID:7dtxiorxO
えぇい、なんちゃって幼女はまだか!!
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