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今、彼女が空へ向ける機械は誰にも愛されぬ彼の思い出
107 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2012/02/13(月) 00:06:39 ID:E/it6.pM
五日後


主任「さて……適正検査はパス。拒否反応は無さそうだ。あとは君の精神力だけだな。曖昧な話だが」

女「何も問題はないと思いますよ。早く私を戦えるように仕立て上げてください」

研究員「なっ……」

主任「いいぞ。そうだ君のようなのが欲しかった。怖くはないか?」

女「……どれくらいで動ける……」

女「戦えるようになりますか?」

主任「うわっははははは!!君なら一週間だ!!一週間間で仕上げてやる」


109 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2012/02/13(月) 00:07:47 ID:E/it6.pM
ミスった

研究員「しゅに〜ん……」

主任「安心しろ。失敗はない。断じて絶対、それは鉄板!!女くん」

女「はい?」

主任「君は全人類の誰よりも一歩先に」

主任「進化するぞ!?」

女「……私は私でなくなりますか?」

主任「希望ならば消そうか?」

女「いえ……私は私のまま戦いたいです」


110 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2012/02/13(月) 00:08:29 ID:E/it6.pM
主任「例えば、君の関節が歯車で駆動するようになり……キリリキリリと」

主任「血が代わりにマシンオイルにすげ変わり」

主任「手足が機械となって。ガションガションとね。そして」トン

女「?」

主任「思考するものが、基盤で、そうやって君が動いているとしよう」

主任「君が機械を潰す殺意と、インプットされた命令にさしたる違いはないよ」


111 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2012/02/13(月) 00:09:18 ID:E/it6.pM
主任「…………」ンフ〜

研究員「…………」

女「……ゴツい演説ですね」

主任「御静聴、どうも。血湧かせるぞ、肉踊らせるぞ。この瞬間、歴史が刻まれた。神が」

主任「神が、舞い降りた。ついで、その神を淘汰する」

研究員「テンションが高いですね」

女「……なんでも、いいですよ」


112 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2012/02/13(月) 00:09:44 ID:E/it6.pM
博士「死んだ」

傭兵「は?」

博士「いや、もう既に死んでいる」

博士「この機械を作り始めたあたりから」

傭兵「すまん……あんたのその話。久しぶりにここに来て」

傭兵「話がまったく見えないぞ」

博士「自分がこの身体になってから、この機械を作り始めて、多分最終的には死ぬ定めであるなら……もう僕は死んでると思うんだよ」

傭兵「あぁ……死ぬためにあんた今日まで生きてるんだな」


113 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2012/02/13(月) 00:10:20 ID:E/it6.pM
博士「そういう君はどうなんだ?」

傭兵「ん?何が?」

博士「君は自ら命を捨てるような生き方をして、そこはどうなんだい?」

傭兵「俺はそうじゃないと生きた心地がしないんだ」

博士「君はアレだな」

博士「救いようのないな」

傭兵「……それ前にも言われたな。女ちゃんに。ところでさ、これ、いつ完成?いつ動く?」

博士「実はもう完成、もう動く。しかしだね」


114 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2012/02/13(月) 00:10:48 ID:E/it6.pM
傭兵「……!?」

傭兵「おい、それ……!?」

博士「勘違いするな。勿体ぶってるわけじゃないから」

博士「すべてにはタイミングがある。ピッチャーがセットに入って、盗塁するにも。セックスへの流れに入るためにキスをするのも」

博士「タイミングがあるだろ、歯痒いことにソレと全く一緒だ」

傭兵「……じゃあ、いつ動かすかはわかるんだな」

博士「それはもう。次を逃せばいつになるか……その日は偶然にも」

博士「レティクルの夜だ」


115 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2012/02/13(月) 00:11:27 ID:E/it6.pM



傭兵「で、そのレティクルの日だが」

機械「qklld……」ギシ

機械「gaww√」

機械「$&50%」キリキリ


傭兵「タイミング云々……タイミング良すぎだ。機械共め、謀ったかのように来やがったな……今日は」

機械「TGTTKG」カチャ

傭兵「クライマックスだぞ」ギリィ


116 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2012/02/13(月) 00:12:00 ID:E/it6.pM




パララララ


ズドガァ

博士「……死ぬか。とうとう僕も死ぬか」

博士「一人きりで死ぬか」

博士「世界を止めてやる」カチッ


117 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2012/02/13(月) 00:12:19 ID:E/it6.pM
女「……」キリ

主任「その体は気に入ってもらえたか?」

女「まるで本当に自分の身体そのものみたい」

主任「じゃあ適合はうまくいったな。完璧だ」

女「この身体、強い?」

主任「あぁ。最高傑作だ。君はバカみたいに強い。戦いたがりの君には打ってつけのガタイよ」


118 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2012/02/13(月) 00:13:13 ID:E/it6.pM
女「戦いたがり……そう見えます?」

主任「あぁ。酔狂なほどだ。素晴らしいな君は」

女「この世界は素晴らしいですから、戦う価値があります」

主任「うむ。後半部分には賛成だ」


119 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2012/02/13(月) 00:13:54 ID:E/it6.pM
『初の女性を検体にした実験は驚くほどに適合し』

博士「…………周波数、88.9。よし」

博士「いくら僕でも孤独で死ぬのはあまりにも悲しい」

博士「足跡を残す。願わくば彼女に届きますように」


120 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2012/02/13(月) 00:14:13 ID:E/it6.pM
機械「GH……」バチバチ ズグン

傭兵「ハァッ……ハァッ……キリ……ング…………キリがねぇ……」カチリ

カチ

傭兵「ハハッ……弾切れだ……」ポイ

傭兵「まぁ……」ガサ

傭兵「銃なんてそこらへんの草むらに沢山置いてあるんだけどね」ガチャ

傭兵「これ終わったらもう傭兵稼業やめたる」ズドン

傭兵「死ぬしな」


121 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2012/02/13(月) 00:14:27 ID:E/it6.pM
女「施術は終わりましたよね?」

主任「あぁ、いつでも君は行ける」

女「なら、戦います。戦って、私なりに足掻いて後悔します」

主任「君の選んだ道だ。しっかり後悔しなさい」


ザザ……あ、あ、あ、テス、どうも世界のみなさん』

主任「何だ……?」

女「……博士?」


122 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2012/02/13(月) 00:14:50 ID:E/it6.pM
『これはこの周波数を借りて世界の際から際までお届けします。』

『つまらない男の辞世の言葉です。どうか最期までお付き合い下さい』

主任「おいおい電波ジャックかいな」

女「……これ、ラジオを……」

『え〜と、その昔、つってもまだ僕が若造の頃かな、僕は世界から一蹴されました』

『機械を余すことなく止められるかもしれなかったのに』

『そうすれば、僕の目の前で一人の少女が泣くことはなかったのに』

女「……!?」


123 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2012/02/13(月) 00:15:16 ID:E/it6.pM
『しかし今となっては、って話なのでまぁいいでしょう』

研究員「主任!これは……」

主任「ん……?まぁいいだろう、最後まで聞いてやろう。俺にはどうすることも出来んし、何をうたうのかが気になるところだ」

女「……主任、この身体、持久力……体力はありますか?」

主任「そこがその身体の特性の一つでね、常人のそれとはもう比べものにならんよ」

女「そうですか……」


124 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2012/02/13(月) 00:15:35 ID:E/it6.pM
『結論から言えば僕はもう直ぐ死にます。えぇ、蝋燭の火を吹き消すみたいにパッと』

女「……!?」ダッ

主任「あ、おい?」

研究員「行っちゃいましたよ彼女……?」

主任「別に何かする訳じゃないだろ。ほっとけ。今はこっちだ」


125 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2012/02/13(月) 00:15:58 ID:E/it6.pM
この時期を待ちました。この日を待ちました。この瞬間が栄光です

傭兵「っっがあ゛あ゛あ゛ぁぁぁ!!クッソ、クッソ畜生デメ゛ェ!」ブチャリ

機械「HUHwktkhit…」

傭兵「腕がぁ……!!痛゛ッぇ、畜生、痛ぇのに…………」

傭兵「お゛い、分がるが痛ぇのに……この気持ちよさが……」ブラン

機械「??^>PGmjd」

傭兵「ぅっ」

傭兵「ぁあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!」


126 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2012/02/13(月) 00:16:29 ID:E/it6.pM
傭兵「腕ぇ……はぁ、ぶっ飛んでんだよぉ……そらイテェよ……うぐぅっ……!!叫びたくなる……羨ましいだろ?テメェ、ら……うぎ」ミシリ

傭兵「お゛っぁ゛?歯ぁぁぁぁ?折れたッぞ……?」

機械「パッケージstgisy」ドン

傭兵「ぐぉ!!大体テメェら、痛みを感じねーとか……何様だッ!!」ガキリ

ズドン ズドン ズドン



私は迫害されたのです。亡んだ大国の生き残りとして全世界の憤怒と非難との真只中に迫害されたのであす。


127 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2012/02/13(月) 00:17:12 ID:E/it6.pM
『大国が持った武力と機械の数限りない力を考える時、世界が負けるのは全く当然なのでしょう。そして今私は世界全人類の仇討ち背に救済を抱えて一人死んで行くのです。これで世界人類の気持ちが少しでも浮かばれればよい』



研究員「辞世の句でしょうか、これは」

主任「それ以外のなんに聞こえるんだ君には?今イイ所だ、コイツは狂気の賜物だ」



『それは将来の世界に幸福の糧を遺すことなのである』


128 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2012/02/13(月) 00:18:04 ID:E/it6.pM
傭兵「ガハッ……!ガバッハハ ハバハッ!!もう、知らんぞ、もう知らねぇ。後はすっぱり死ぬからな。道連れになりやがれ」



僕は何ら死に値する悪をした事はない。悪を為したのは大国のお偉方である。しかし今の場合弁解は成立しない。



女「博士…………博士……!!」ダッダッダッ!!

女「うぐ……!!私は…………博士を一人に……しない!!」ポロポロ



世界の敵である大国の人間が亡んだ訳だが、全世界から見れば僕も彼らと同じく大国の人間である。


129 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2012/02/13(月) 00:18:38 ID:E/it6.pM
博士「罪のない僕が彼らの責任をとって死ぬことは、一見大きな不合理のように見えるが、かかる不合理は過去において大国がいやというほど他国人に強いて来た事であるから」

博士「…………」

博士「あえて不服はいい得ないのである。彼らの目に留まらず迫害された僕が不運とするより他、苦情の持って行きどころはないのである」

博士「大国全国民の罪と非難とを一身に浴びて世界全人類と僕の悲願を叶えて死ぬと思えば腹も立たない」

博士「笑って死んで逝ける」


130 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2012/02/13(月) 00:19:05 ID:E/it6.pM
傭兵「うぉ゛お゛お゛お゛ぉ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ああ゛!!」ズドン カキン

傭兵「!?」

機械「gp@?=!!!!,」バキバキ……!

傭兵「た、だお、……倒れろやぁぁぁ!!」ガン!

傭兵「……素手、じゃあ、効かね……よなぁ……ガッ ハッ……!ぅぶぇ!!」ビチャビチャ

傭兵「血が……足らねー………………き、きょーれつ……!だなッ!?死ぬ前っでのはぁよッ!!」

傭兵「…………ぅぇ」


131 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2012/02/13(月) 00:19:28 ID:E/it6.pM
傭兵「ぅる゛ぁ!!う゛らぁ!!ジャッッリャア゛ァア゛ァッ!!」
ガン!ガン!ガン!!ガゴン!!ドギン!!

機械「ギキ……ATG=@ :<√仝¢☆」グラァ

ドズン……

傭兵「バハッ……!!機械を゛、素手で!!仕留めたぞぉ!」

ドス

傭兵「……ぁ 」

傭兵「……死 ヒュー」ガクッガク

傭兵「ザマミロ…………ゴハッ!」パクパク

傭兵「ッ」

機械「モクヒョウ、チンモク」


132 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2012/02/13(月) 00:19:44 ID:E/it6.pM
博士「時間まであと少しあります……最後に種明かしをしましょう」

博士「どうやってこの世界の機械を止めるのか。答えは月にあります」

博士「この星の衛星。そこにはある基地がありました」

博士「図抜けた技術を持つ大国が、どこよりも先んじてこの星を超えて」

博士「月に降り立ち基地を作った」

博士「そここそが中枢。機械の頭脳」


133 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2012/02/13(月) 00:20:38 ID:E/it6.pM
研究員「これは……主任、本当何ですかね?」

主任「計り知れんが面白すぎるだろコレは、この理屈は。確かに大国の技術なら行っとるかもしれんな」



『誰もそこへは行けはしない。だから僕はお願いをしました。天使を呼ぶんです。レティクルの神様にお願いをして』



女「ハァッ!!ハァッ!!」

女「早く!早く!博士ぇぇぇっ!」

機械「!?%&@ケンテキ」

機械「#<;_dstry」

女「どっっ……けぇぇぇ!!」

ゴキャメギュ

機械「Gulu……」



『レティクルの神様の遣わせた天使の矢で』


134 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2012/02/13(月) 00:21:06 ID:E/it6.pM
博士「さて、そろそろ時間です。御静聴どうも。今日という日が悪夢の終わりにならんことを。そして今日から新たなる一日が始まらんことを」

博士「…………」

博士「世界全人類の皆さん、お手を拝借。諸手を挙げて祝福を」

博士「祝福されたし」

博士「祝福された死」


笑う天使の放つ矢は5100度の、炎

一筋の光が昼間に煌めき
その日月には珍しくクレーターが増えた


135 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2012/02/13(月) 00:21:23 ID:E/it6.pM
女「はぁッ……ハァッ……ハッ!!ハァッ!!ハァッ………?」

女「ハッ…………ハッ……フッ…………あれ?」

機械「」

機械「」

女「機械が……止まってる……」

女「!?」

女「傭兵……さん」

女「ぅぐ……!!」


136 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2012/02/13(月) 00:21:43 ID:E/it6.pM
女「うぇ……れ…………!!っかはっ……行かなきゃ……」

女「傭兵さん…………ごめんなさい……また、後で……」

女「この先に……博士がいる……」

女「この戦いを終わらせたの……?」

女「世界は……救われたの……?」

女「あなたは……」

女「死んでしまったの……?」グス


137 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2012/02/13(月) 00:22:00 ID:E/it6.pM
女「はぁ……はぁ……」

女「博……士……!!」

博士「君か……夢かコレは?お迎えは……君じゃないだろ」

女「博士…………大丈夫……なの?」

博士「世界は多分、まぁ恐らく大丈夫。が、しかし」

博士「今僕はカウントダウンしている。そろそろ心臓が止まる」


138 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2012/02/13(月) 00:22:18 ID:E/it6.pM
女「死んじゃうの……?」

博士「…………何て顔をしているんだ……人類は救えた。僕はもう本望だ。今際の際で、君に会えた」

女「うっ……ぐ…………うぅぅ……」ポロポロ

博士「あ、終わる。さぁ、幕を降ろすぞ!!僕の人生は今!!」

博士「終わった!!」


139 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2012/02/13(月) 00:22:41 ID:E/it6.pM
女「全て……終わった。何もかも」

女「博士……傭兵さん…………女友ちゃん……戦いは、終わりました」

女「……今日はレティクルの日です」

女「…………レティクルの日は、記念すべき、博士の為の日です……!!」ポロポロ


140 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2012/02/13(月) 00:23:27 ID:E/it6.pM
ほらごらん、天使呼ぶための機械さ。


これで消える 人の苦しみも


星へ…


モブV「よう、今日も寒いな」

モブK「えぇ本当ですね〜、そう言えば今日はレティクルの日ですよ?」

モブV「だからこんなに観光客が多いのか」

モブK「えぇ、みんな夜を待ちわびてますよ」


141 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2012/02/13(月) 00:24:11 ID:E/it6.pM
モブV「同時に今日は世界が救われた日だもんな。今日は晴れだし冬だから流星群も綺麗に見えるだろうね」

モブK「えぇ、でもアレは一体誰だったんでしょうねぇ。あのラジオの……」

「さしあたって神様」

モブK「へ?」

主任「レティクルの、神様だったんじゃあないの?」


142 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2012/02/13(月) 00:25:57 ID:E/it6.pM
今、彼女が星座へむける機械は

誰にも愛されぬ彼の思い出

女「さぁ……博士、傭兵さん……女友ちゃん……今日もいくよ」


カチリ



女「ほら、見て」

女「天使の翼だよ」

彼女だけが一人男を信じた
きっと二人だけには降ってくるでしょう

天使、その羽根

天使、翼よ……


143 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2012/02/13(月) 00:30:37 ID:pJg99ZEM
これで終了です

知ってる人は知ってるでしょうがコレは今回、筋肉少女帯の『機械』『ノゾミ・カナエ・タマエ』をベースに作りました

筋少はカッコいいぜ、聴こうぜみんな


144 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2012/02/13(月) 00:32:10 ID:WzoQ7lUo
よかった


145 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2012/02/13(月) 00:33:09 ID:rBuaMyw6
筋少いいよな。おもちゃやめぐりとか大好きだ
SS今から読む


146 名前:深夜にお送りします [sage] 投稿日:2012/02/13(月) 02:31:29 ID:lUv3nQmE
途中のTさんネタで爆笑した
読んでて普通に面白かった。乙


147 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2012/02/13(月) 06:10:07 ID:Z5TA1rOI
機械からストーリーつくろうとするの一回は考えるよな
藤田の読み切りとか


148 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2012/02/13(月) 15:53:33 ID:ow9MDWo2
良かった


149 名前:深夜にお送りします [] 投稿日:2012/02/13(月) 17:42:31 ID:dXGfSVJo
機械いいよな


150 名前:名無し [sage] 投稿日:2012/02/21(火) 14:40:43 ID:v/l6nc4M
今更だけど凄いこの作品好きでした
もしこの方の他の作品を知っている方がいらしたら是非教えてください



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