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新ジャンル「意味不メイドと百合」
- 743 名前:VIPがお送りします。 []
投稿日:2007/06/19(火) 15:58:03.57 ID:ucHPdjqX0
ただいま戻りました >>1 です
いまさらだけれども、絵や文をやってくれた人、保守してくれた人、感謝します。
昨日は空気が空気だったので、俺が何か言うと、色んな人をまきこんで、さらに
めちゃくちゃになりそうで怖かったんです。
多くの書き手や描き手を不快な思いにさせてしまったかもしれません。
俺がもうちょっと毅然とした態度で、あの場を収めた方が良かったかもしれません。
それができなかったのは俺がビビったからです。
本当に申し訳ございませんでした。
俺のssなんて、基本的にアホなので、別に >>1 の主旨絶対厳守ってわけじゃないです。
メイド長を出したって構いません。パラレルワールドのようだと思っていただければ。
色々とご迷惑をおかけしてすみませんでした。
- 744 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/19(火) 16:01:56.79 ID:bAtb6BcXO
マジか
新たな神到来と思ってたのに
こうなったら>>1も早く帰ってこないかなー
- 745 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/19(火) 16:03:10.87 ID:31p1lGM50
冥土「砂が水でかたまって防御力ダウン」
女「今度はクロノトリガー?ホントスクウェア好きねぇ」
冥土「コアを失って暴走」
女「やめい」
冥土「時にお嬢様、戻りたい一瞬というものはございますか?」
女「何よいきなり・・・ってちょうどそういうイベントなのね・・・うーん・・・」
ゴロゴロゴロ ピシャーン
女『ひぃっ!』
冥土『最近やけに強い雷が落ちますね』
女『こんな状況でも何ともないのが憎いわね・・・』
冥土『何ともないように見えて内心恐怖に怯えております』
女『とてもそうとは思えな(ピシャーン)きゃぁ!』
冥土『醜態を晒してお嬢様を不安にさせてはメイド失格ですから。というわけで』
女『適当に理由つけて抱きつくなっ!・・・憎らしいほどに胸当たってるわよ』
冥土『あててんのよ・・・高鳴る鼓動触れ合う今選んで』
女『すんげーむかつく・・・でも確かに早(ピシャーン)ふゃぁ!』
冥土『もしよろしければ止むまでこの豊かな胸の中でお守りいたしますが』
女『ぐっ・・・いいわ、私は別に一人でも平気だけどあなたがどうしてもって言うなら』
女「・・・無いわね」
冥土「その割には随分と間がありましたが?頬も桃色に染まって」
女「うるさい黙れ!そういうあんたはどうなのよ」
冥土「・・・・・・・・・・・・教えてあげないよ、じゃん」
女「一発殴らせろぉぉぉ!!」
冥土「やーだプー」
- 746 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/19(火) 16:03:33.01 ID:v47qPHW1O
>>744
志村ー!後ろ!後ろ!
- 747 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/19(火) 16:06:19.02 ID:bAtb6BcXO
携帯ゆえのラグか
ピエロだなwwww
- 749 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/19(火) 16:14:30.32 ID:ucHPdjqX0
冥土「サラミソーセージって、脂がすごいですよね」
女「ぬるぬるするし、ちょっと調理の時は手間ね」
冥土「しかしピザに乗せるとなかなかに良い塩味に」
女「ピザか。最近、作ってないわね」
冥土「ではお嬢様。暇な時にでも作りませう」
女「あなたの嫌いな料理なのに、珍しくノリノリね」
冥土「生地をぶっ叩くだけなら、私も出来ますから。むしろ、猿でも出来ます。ひひーん」
女「鳴き声違うだろうが・・・・・・」
冥土「あ、これは馬でした。もしも私が殿方ならば、股間の正義棒もきっと馬並みに」
女「なんでそういう話に流れるんだよ! つーか、根拠ねーだろ!」
冥土「ありますってば。だって私、お嬢様と違って、お嬢様と違って、お嬢様と違って、巨乳ですから」
女「三連発やめろよ! どこまでも果てしなくうざいな、テメェ!」
冥土「お褒めにあずかり恐悦至極」
女「褒めてねーよ!」
冥土「うふふ、やっぱりお嬢様はいじり甲斐がありますね」
女「なんで、なんで、どうして・・・・・・? どうしてサラミの話から、こういう流れになるの?」
冥土「それが、運命というものなのです。さあ、目を閉じて。あらがっては駄目・・・・・・」
女「テメェの思考が飛躍しすぎなんだよ! いい加減にしやがれ!」
冥土「やーだプー」
女「ああああああああ! 誰かガムテープもってきてくれえええぇぇ! この口を塞ぎたいいいい!」
- 751 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/19(火) 16:32:11.41 ID:ucHPdjqX0
冥土「お嬢様。一緒に買い物に来てください。つーか、ついてこい」
女「アンタ、最近はますます口が悪くなってない?」
冥土「なにをおっしゃるうさぎさん。人間は常に発展が必要なのです。ディベロップです」
女「悪い方向に発展させてどうするよ・・・・・・」
冥土「そこはそこ。お嬢様にとってのマイナスは、私にとってのプラスに」
女「このアンデッド女が・・・・・・!」
冥土「フェニックスの尾で一撃っ。・・・・・・なんて言ってる場合じゃないですね」
女「どうしたのよ?」
冥土「ほら、この野菜ジュース。あそこのスーパーで、やたら安いですけど、おひとりさま3本までなんです」
女「ああ、そういうことね・・・・・・。だったら一緒するわ」
冥土「他の使用人さんたちは、思い思いの仕事をしていますゆえに」
女「ちょっと待て、テメェはどうなんだ」
冥土「私だって、今まで溜めていたゲームを消化するという仕事が」
女「とっとと行くぞ! この駄目メイド!」
冥土「ああああああ、私のワイルドアームズがああああああ・・・・・・」
冥土「というわけで、ジュースは6本買えました」
女「まあ、得はしたけどさ。ついでに買い物しちゃったわね」
冥土「むしろ、ジュースが安いのは撒きエサみたいなもんです。私たちは釣られてしまったのです」
女「ま、そう考えるのが妥当だけれど。いいんじゃない? あえて騙されてみるのも」
冥土「そうですね。ところでお嬢様が保存していたDVD、割っちゃったぜ」
女「このクソがあああぁぁぁぁぁ! そこに直れええぇぇぇぇぇっ!」
冥土「嘘ですよ。やーい、騙されたー。ばーかばーか」
女「や、やっぱり騙されるのは嫌ね。うん、マジでムカつくから」
- 752 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2007/06/19(火) 16:33:22.38 ID:9bAHjYWk0
冥土AA
- 753 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/19(火) 16:37:53.47 ID:c8oAuHx/0
>>752
GJ!
- 754 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/19(火) 16:39:17.27 ID:hJjGmbTJ0
女「馬鹿に付ける薬は無いって言うじゃん」
冥「あまりご自分を卑下なさるのはよろしくないかと」
女「どこをどう切り取ったらその発想になる。あんたの無表情ある意味すっごい活き活きしてんだけど」
冥「行間を読む機能に長けておりますゆえ」
女「いや、ない。そんな機能あんたにはまるっきりないから」
冥「ええと、回りくどい言い方はあまり好きではないのですが……?」
女「自分から脱線させておいて何を言うか。っていうか、最近メイド長がよくぼやいてんのよ」
冥「お嬢様の行動をですか?」
女「あんたの事以外に考えられないのか」
冥「心当たりがありすぎて……つい責任転嫁してみちゃいました」
女「いや、するなよ!」
冥「で、調教ですか!?」
女「発想飛びすぎだ! いい加減自重しろって話なの!」
冥「……お嬢様はいつも私の心を狂わせる」
女「話かみ合わねー。第一狂ってるのはあんたの頭だ」
冥「ザッツライッ」
女「肯定しちゃった!」
- 755 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/19(火) 16:43:18.35 ID:ldZhBSZr0
なんか既視感があると思ったが
へなセリオか
懐かしいな
- 756 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/19(火) 16:51:42.43 ID:ucHPdjqX0
色々と書いてくれるあなたたちに、ぼくは敬意を表するッ!
・・・・・・歯医者いくのですげぇ遅れます。
冥土「つまりは、ラムネなんです」
女「またわけの分からん切り出しを・・・・・・」
冥土「炭酸飲料のラムネ、ありますよね? あの、ビンとビー玉が合体した」
女「あるけどさ。それが?」
冥土「ま、用意してみたんですが。とりあえずお嬢様・・・・・・しゃぶれよ」
女「すすれよ、の間違いだろ!」
冥土「いいからとっとと飲みやがってください」
女「まあ、嫌いじゃないし、たまにはいいかな」
女「んくっ・・・・・・ちゅるる、っと、なによ・・・・・・?」
冥土「うわーい、お嬢様の舌使い、えろーい」
女「・・・・・・ッ!? ああああああ! テメェ、このビンを選んだ理由は・・・・・・!」
冥土「ああ、私もそのビー玉になりたいです。あわよくばお嬢様とひとつになりてー」
女「アンタ、最近はどんどんと敬語が抜けてきているよなあああああ!?」
女「あーもう! ラムネ飲まない! アンタもいい加減にっ・・・」
冥土「先取りで、やーだプー」
女「FFでバックアタックを喰らった時なみにうぜぇぇぇぇぇぇ!」
- 757 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2007/06/19(火) 16:53:42.44 ID:dvFmvJ9G0
>>752
これには感動せざるを得ない
- 758 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/19(火) 16:57:04.58 ID:LHANhiyV0
最後は一線越えて欲しいなぁ
- 759 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/19(火) 17:01:14.39 ID:L3mNVbANO
冥土「私に怖いものなどありません」
女「あ、お母様にお姉様」
冥土「!どこですか!?」
女「うっそぴょーんやーい騙されたー」
冥土「!」
女「ん?どうした?」
冥土(無邪気に笑うお嬢様…かわいすぎる!)
女「……えっと」
冥土(くっ、ちょっと困り顔のお嬢様も萌えだ!)
冥土(駄目ですお嬢様…他のメイドがきてしまいます…嗚呼…)
女「おーい帰ってこーい」
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい
- 761 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2007/06/19(火) 17:07:20.88 ID:9bAHjYWk0
冥土とお嬢様AA
- 762 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/19(火) 17:10:57.18 ID:SZcJ1ukP0
>>761
AA職人乙
- 763 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2007/06/19(火) 17:12:04.44 ID:c8oAuHx/0
>>761
おおお パワーアップしてるwww
- 764 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/19(火) 17:23:46.16 ID:bAtb6BcXO
>>1はまた出かけた?
- 765 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/19(火) 17:30:08.84 ID:OIb9+ySi0
>>1偉いぞ!
なでなでしてあげよう
俺も余計なことばかりいってすまなかった
今回はいろいろ悪いことが重なってるけど、懲りずにスレ立ててくれよな
とかまた余計なことを言ってみる
ついでに折角書いたから投下するね
- 766 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/19(火) 17:31:08.59 ID:OIb9+ySi0
「意味不メイドと百合」
メ「失礼いたします。お館様、少々息抜きされてはいかがですか?」
男「ああ、もうこんな時間か…… ん、それは?」
メ「勝手ながら、お紅茶を」
男「相変わらず気が利くね。いただくとす……これは?」
メ「はい、百合です」
男「うん、カップが真っ白だな。花弁を浮かべたら香りがますのかな?」
メ「ほほほ、まさか!」
男「ははは、だよなぁ。この馬鹿ッ!」
メ「お館様は百合が好きだといつも申しておりましたのに」
男「ああ。子供の頃はさんざん食わされたな」
メ「おいしゅうございましたか?」
男「腹を下した覚えしかない」
メ「言わずもがなでございましたね。ほほほほほ」
男「ははははは! お前が飲め!」
メ「ごくごく」
男「……」
- 767 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/19(火) 17:37:59.25 ID:c8oAuHx/0
>>766
ちょwww なんか違ぇぞwww
- 768 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2007/06/19(火) 17:41:24.81 ID:c/CHK+s30
>>766
つまりメイド長も冥土長だったわけで、
女父が子供のころ散々女父で遊んでいたと幻視した
- 769 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/19(火) 17:42:51.36 ID:L3mNVbANO
>>766
メイド長の冥土時代か?
- 770 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/19(火) 17:43:47.15 ID:OIb9+ySi0
まあ、設定なんてなんでもいいわけだが
スレタイだけから作ってみてる
- 771 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2007/06/19(火) 17:50:24.50 ID:6RzZ6/720
冥土とお嬢様AA改
>>761に作り損ねがあったので 絵師様 勝手に絵を借りてごめんなさい
- 772 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/19(火) 17:53:57.28 ID:L3mNVbANO
女「いきなり恋してしまったよー」
冥土「夏の日の君にー」
女「もう行かなきゃと手を振る」
冥土「君の後ろ姿を見送って」
女冥『ここで強く生きてくぅー』
冥土「classに浜田省吾ですか」
女「何よ悪いの?」
冥土「いや、古いなーと思いまして」
女「す、好きなんだから別にいいでしょ!!」
冥土「私への告白ですねもちろん二つ返事でOKですよ」
女「何でそうなる!?しかもちょっとおかしいぞ!」
冥土「やーいやーいばーかばーかばーか」
女「とうとう壊れたか」
- 773 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/19(火) 18:04:05.76 ID:OIb9+ySi0
男「入るぞ」
メ「お館様。お呼びするまで御自室でお待ちくださいませ」
男「別に今すぐ夕食にしろとは言わないよ。いい匂いがしたから気になってな」
メ「ふふ、まったくいつまでたっても我慢を知らない現代っ子ですこと」
男「いや、あのな?」
メ「今日のメインはお館様のだいこうぶちゅでごじゃいまちゅよー?」
男「おい」
メ「はいはい、お厳しいこと。こちらでございますよ?」
男「……なに、この」
メ「欧風ウェルダンハンバーグ 〜メイドの香りを添えて〜」
男「メイドの香りって、付け合せの大量の百合根のことか? そうなのか?」
メ「百合根はお好きだとおっしゃられたではありませんか」
男「たしかにな、このあいだシチューに入っていたのは意外と」
メ「それともなにか、淫靡な夢想でもなさりましたか?」
男「パリン」
メ「あらあら、粗相でございますよ。ほほほ」
男「ははは。こやつめ。ははは」 パリン
- 774 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/19(火) 18:04:19.21 ID:AtlOvU5s0
>>756
つまりこれは歯医者ネタを書けということだな。
女「…うぅ、やっぱり歯が痛い。」
冥土「お嬢様、頭だけではなく歯も悪いのですか?」
女「歯に関してはともかく、頭に関しては訂正してもらうわよ。」
冥土「分かりました訂正いたします。お嬢様、頭と性格とボディスタイルだけではなく歯も悪いのですか?」
女「酷くなってるわよ!…痛っ…とにかく放っておいて頂戴。」
冥土「それはいけません。お嬢様。放っておけばますます悪化してしまいます。
ここは僭越ながらこの私がお嬢様の歯を治療して差し上げましょう。」
女「医師免許もないのに治療なんてさせるか!」
冥土「ご安心を、伊達にメイドはしていません。歯科医の免許は持っています故。」
女「だったら歯医者になればいいじゃない…」
冥土「しかし、現代医学をもってしてもお嬢様の頭と性格とスタイルの悪さを改善する事は出来ません」
女「とことんムカつくわねあんた。」
冥土「ささっ、診療台を用意いたしましたので仰向けに寝転がってください。」
女「どこから診療台を持ってきたのよ。」
冥土「そんな些細なことは気になさらず、虫歯があるかどうかだけ確認いたします。」
女「…分かったわよ。変な事しないでよ?」
冥土「勿論です、お嬢様。では早速。」
続きます
- 775 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/19(火) 18:11:13.12 ID:AtlOvU5s0
>>774続き
冥土「では、まず」
女「ちょっ…ちょっと!なんで拘束するのよ!!?」
冥土「お嬢様が暴れたら大変ですので。」
女「あんた何をする気!!!?」
冥土「勿論治療ですとも。まずはお嬢様、男根を口に咥えるように大きくあ〜んしてくださいませ。」
女「もうちょっと言い方なんとかしなさいよ。あ〜ん…どう?」
冥土「…あぁ、やっぱり。奥の歯が虫歯になってますね。」
女「そう、分かったわ。ありがとう。だから早く拘束外して頂戴。」
冥土「いえ、今から治療しなければなりません。」
女「誰があんたに治療させるって言った。」
冥土「大丈夫ですよ。道具もありますから。これなんかほらちゃんと電源を入れれば回転しますし。」
女「それは明らかに別の用途に使う道具でしょっ!あんた歯科医の資格もってるの!?」
冥土「やだなぁ、そんなの嘘に決まってるじゃないですか。ばーかばーか。」
女「…今本気で殺意が沸いたわ。」
冥土「おおっと、いけない買い物があるのを忘れてました。お嬢様私は一時間ほど出かけますので。」
女「え?あ…ちょっと!!!これを外してからいけぇええええええええええ!!!!」
冥土(ウフフ…本気で困ってるお嬢様も可愛い。)
- 776 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/19(火) 18:15:46.99 ID:ucHPdjqX0
歯医者って、マゾにはマジでたまらない。血が出まくって恍惚のひととき。
冥土「ただ、それが何かを意味するとは思えなくて」
女「アンタ、どんどん脳味噌の中身がサルバドール・ダリになってきていない?」
冥土「ま、否定はしません。いっつシュルレアリスム」
女「はいはい。で、何を見ていたのよ?」
冥土「コンビニエンスストアです」
女「何故にそんな建造物を、遠くから眺めるのか」
冥土「いやー、利便性の追求と民度の低迷化について考えていまして」
女「わけ分からんわ」
冥土「コンビニあると安心ですよね?」
女「まぁね」
冥土「なんか、現代の若者は、コンビニを一種のよりどころにしているきらいすらあります。それがちょっと」
女「・・・・・・うーん、確かにちょっと依存しすぎかもね」
冥土「でしょう? いつしか駄目になっちゃいますよー、人として」
女「かもね」
冥土「というわけで、さあ。お嬢様、コンビニではなく、私に依存してくださいな。この胸にとびこんできてーっ」
女「一万年と二千年経過しても、テメェの胸の中では眠りたくねーよ!」
冥土「ひどいです。私の地獄に音楽は絶えないんですね。お嬢様のあえぎ声というBGMは」
女「そんなものは永遠に響かねぇよ!」
冥土「ああん、いけずぅ。お嬢様の存在が、私の便利なコンビニ的玩具」
女「つまり、便利でいつでも遊べるってことかああぁぁぁ! 本当、テメェは人をキレさせる天才だよな!」
- 777 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/19(火) 18:18:43.23 ID:L3mNVbANO
皆GJ!
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