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新ジャンル「アホの子クール」
ここから色付けリセット

431 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2006/08/13(日) 02:42:31.68 ID:re1Qh8ng0
びっくりしたあ
なんかスレが表示されなかったんだ

落ちてなくてよかった


433 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2006/08/13(日) 02:57:11.62 ID:dM04Yj7c0
ア「お腹がすきました」
男「ん。こんな時間か。先寝ててよかったのに」
ア「眠くなりませんな」
男「昼寝ばっかしてるからだ。 ラーメンでも食うか?」
ア「ペヤング」
男「へいへい」

ア「チュルチュルル」
男「美味いか?」
ア「ペヤングとしてはまぁまぁかと」
男「どういう意味ですか」
ア「食べたい?」
男「一口くれ」
ア「あーん」
男「あーん」
ア「やっぱあげない」
男「・・・・・」
ア「ふふん」
男「さて、ピノでも食うか」
ア「あ、だめ」


434 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2006/08/13(日) 03:01:17.95 ID:KORbNFnXO
「あ、だめ」
モエスwwwwwwww


435 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2006/08/13(日) 03:05:51.48 ID:4uXYD3uiO
ア「こやつは誰だ?」
男「あっ会うの初めてか‥妹だ」
妹「あんた兄ぃの何?」
ア「妹には関係ない!」
妹「兄ぃは私の物なんだから」
ア「男は私の物だ」
男「お前ら人を物みたいに‥」
妹「なにこいつムカー!」バシ
ア「痛い‥」バシバシ
妹「いったぁぁぁい」バシバシバシ

ドタバタドタバタ

男「はぁ〜‥‥‥‥お前らピノ食うか?」

ア・妹「うん!」


436 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2006/08/13(日) 03:07:12.50 ID:jnNomJQRO
俺のちんこが爆発した


437 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2006/08/13(日) 03:09:02.50 ID:0/wQ2VS30
ア「今日は友達を連れてきた」
男「お前に友達いたんだな」
ア「何か言ったか?」
男「お前に友達いt」
ア「何か言ったか?」
男「おm」
ア「何か言ったか?」
男「お」
ア「泣くぞ・・・?」
男「すまんかった」
ア「とりあえずピノ」

ア「うまかった」
男「で、友達は?」
ア「気が付いたらこれを残して帰ってた」
男「ん?『お邪魔みたいだったのでまた来ますね』・・・これ・・・」
ア「かわいそうな事をした」
男「謝ってこい」


438 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2006/08/13(日) 03:10:04.70 ID:dM04Yj7c0
>>437
ひでぇwwwww


439 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2006/08/13(日) 03:11:27.80 ID:oeP8oG/80
>>435
ライバルktkr。低レベルな二人カワユスww
でも出現率は低めでいいなぁ。男とアホの二人だけの空間が好きだし。


440 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2006/08/13(日) 03:15:53.16 ID:ozHxM68oO
書いてみる
オチの元ネタはある芸人の嫁さんのエピソード


ア「うむ、やはりグリーン車は広いな」
男「俺の稼いだ金だ。何でお前が偉そうにしてる」
ア「さっき買った、このアイス硬すぎるぞ?」
男「新幹線で買うアイスは冷え過ぎで固くなってんだ。文句いうなら食うな」
ア「む。ぜんぶ食べるぞ」
ア「それにたべものを粗末にすると、八十八人のお百姓さんに殴られる」
男「聞いたことねーよ、んな話。寝てる人も居るし大人しく窓の外でも見とけ」
ア「わかった」


下車後
ア「なあ、あなた。今日はグリーン車に乗れて良かったな」
男「そうだな。足も伸ばせてゆったりだしな」
ア「それだけじゃない。グリーン車はとても速かったぞ」
ア「きっと自由席より一時間は早く着いたはずだ」
男「……………」


441 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2006/08/13(日) 03:23:23.48 ID:ya/9coGuO
男のライバルも見てみたいです><


442 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2006/08/13(日) 03:26:39.56 ID:tEyN8Q39O
ア「それは何だ?」
男「おっぱいアイス」
ア「欲しい くれ」
男「ほらよ」
ア(チュルチュル)「ふふん 中々美味い」

チュルチュルチュルチュル

男(ジーー.....)

ア(チュルチュル....)《ブバッ》「!!」
男「はい お決まり」
ア「何だこのアイスは!爆発するアイスを売るなんて企業は何を考えているんだ!」
ア「そう思わないか男!!」
男「顔がアイスまみれで説得力無ぇよ」


443 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2006/08/13(日) 03:29:26.71 ID:YY0BjcvR0
>>1から見てきて思ったんだが・・・これはアホの子クールというかただのアホじゃないか?


444 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2006/08/13(日) 03:33:46.99 ID:dM04Yj7c0
カキーン! ワーワー

ア「くさやきゅう」
俺「この前、一緒に行くって言ったろ。しばらく仕事が忙しくて来れなかったが」
ア「・・・あー、あれな。バットで頭を殴るやつ」
俺「間違った認識を改めてください」
ア「・・・玉を殴るやつ?」
俺「致命的だな」

男「・・・あれ?よー!久々じゃないか!」
俺「ん。しばらく」
ア「だれだ」
俺「友達だよ。俺達のチームのキャプテンだ」
ア「イチローとどっちが強い」
男「ふっふっふ、まぁ、僅差で俺の判定勝ちかな」
ア「おぉー」
俺「ほざけ。ところで、こいつが一緒に野球やりたがってるんだが」
男「おぉ?ていうかこの子が噂の彼女か。かぁわいいねぇ♪」
ア「・・・」
男「あれ?照れてる?かぁわいい〜♪」
ア「あほ?」
俺「うむ」
男「ちょwww まぁ、我がチームは老若男女問わず、かわいい子は大歓迎だぜ」
俺「ま、迷惑かけないように努力しよう」


445 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2006/08/13(日) 03:37:52.66 ID:NhrIeWXp0
ちょっとアホの子クールと素直フールの比較してみる

アホの子クール

ア「今日は弁当を作って来てやったぞ」
男「お、マジで?珍しいじゃん。ありがとう」
ア「中身はピノだ」
男「・・・はい?」
ア「だから、ピノだ」
男「・・・デザートが?」
ア「いや、全部ピノだ」
男「・・・・・・」
ア「心配するな、傷まないようにちゃんと火を通してある。液状になってしまったが」
男「何してくれてんだお前」
ア「炊き込みご飯は世にも奇妙な色合いになってしまった」
男「炊き込むな!!」
ア「たんと食べてくれ」
男「いや、遠慮する」
ア「食べないのか?」
男「お前が食ってくれ」
ア「私はもうピノがある」
男「・・・」
ア「さっき売店で買ってきたのだ。ちなみに最後の一個だったぞ」
男「・・・・・・」
ア「そんな顔をするな。分けてやるから」
男「いや、あの」
ア「ふふん」


446 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2006/08/13(日) 03:37:55.89 ID:fb5EEbihO
このスレまだあったのかwwww スゴス


447 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2006/08/13(日) 03:39:38.98 ID:NhrIeWXp0
素直フール

フ「今日は弁当を作って来てやったぞ」
男「お、マジで?珍しいじゃん。ありがとう」
フ「朝の四時に起きて作ったので今非常に眠い」
男「早起きしすぎだろ・・・」
フ「いや、私は失敗ばかりするから、これくらいに起きないと弁当なんか作れないんだ」
男「・・・まあ、確かに。じゃあ、早速頂いてもいいか?腹ペコなんだ」
フ「口に合うといいんだが・・・」
男「・・・・・・」
フ「?」
男「・・・なあ」
フ「何だ?」
男「・・・これは愚か者には見えない材料を使っているのか?」
フ「あああああああ!!!間違えて空の弁当箱を持ってきてしまったあああああああああ!!!!!」
男「・・・・・・」
(持った感触で気づけよ・・・)
男「ほら、俺のパン分けてやるから」
フ「うー・・・、すまん」


やっぱ微妙に違うな


448 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2006/08/13(日) 03:39:46.82 ID:4uXYD3uiO
男「なんだこの子?」

ア「かわいいだろ。お隣さんの子供だ。なんだか私になついているようだ」

子「お兄ちゃんこんにちは」
男「こんにちは、しっかりした子だなぁ」

ア「そうだろ。ホントにかわいい」ギュゥゥゥゥゥ

男「そんなに抱きしめたら苦しいってw」

子「‥‥‥‥ニタ」

男「‥‥(このガキ)」

ア「あなた、ピノ」

俺「へいへい」

ア「はい!あーん」

子「あーん」

俺「なんだよ‥いつも俺にはくれないくせに」

子「‥‥‥ニタ」

男「‥‥(こ、こいつ)」


449 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2006/08/13(日) 03:43:10.30 ID:4uXYD3uiO
あっ

俺と男まちがったorz


450 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2006/08/13(日) 03:43:22.80 ID:ya/9coGuO
>>448
ライバル子どもっすかwwwww
可愛いっすねwwwwwww


452 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2006/08/13(日) 03:48:48.22 ID:dM04Yj7c0
男「バッター?」
俺「あぁ、守備は無理だ。アホだから」
ア「失敬な」
男「だぁめだぜぇ?女の子には優しくしないと。ねぇ?」
ア「解っていらっしゃるな。それなのにあなたときたら」
俺「いいから行って来い。チームに貢献しろ」
ア「心得た」

審判「ストライッ!バッターアウッ!!!」

俺「うむ」
男「どんまいどんまーい!」
ア「おかしい、球がバットを避ける」
俺「観るのとやるのじゃ大違いだろ」
ア「むむ、じゃああなたがやってみろ」
俺「任せろ、エーススラッガーの活躍をご覧あれ」

カキーン! ワーワー

ア「あ、あ! 打った!すごい、すごいな」
男「あっはっは♪ あいつあれでも、高校時代は4番バッターだったからな」
ア「それってどれくらいすごいんだ」
男「んー、松井くらいかな」
ア「お、おぉ。それはすごいな、すごいな」
男「・・・ねぇ?ちょっと聞いていい?」
ア「ん、なんだ」


453 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2006/08/13(日) 03:55:03.77 ID:4uXYD3uiO
男「あぁ海行きたいなぁ」
ア「よし行くぞ」
男「仕事が忙しくて行けないんだよ」
ア「‥‥そうか」

その晩

ア「あなた!お風呂沸かした」
男「おっ珍しいなwじゃあ一番風呂いただくぞ」
ア「うむ」

男「う〜ぃ気持ちいいなあ‥‥‥ん?なんかこのお湯‥」
ア「湯加減はどうだ!?」
男「‥お前風呂になにいれた?」
ア「塩」
男「‥‥まさか‥海か?」

ア「ふふん」


454 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2006/08/13(日) 03:56:09.38 ID:HeYGFrGO0
>>453
カワユスw


455 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2006/08/13(日) 04:02:35.15 ID:dM04Yj7c0
男「あいつさ、がさつで無神経だろ?あんま優しくないし」
ア「そんなこと、ないぞ」
男「高校ん時もさぁ、何人も女泣かせてんだぜ?」
ア「・・・」
男「男友達としちゃ、あいつはいい奴だよ? 一緒にいて飽きないし」
ア「お前は彼のこと、好きか」
男「あぁ、大好きだね。もぅ、超愛してる」
ア「超、か」
男「・・・ま、ぶっちゃけさ。 あいつの、どこがいいの?」
ア「え・・・」

カーン! ワーワー
   ズザー

男「君はあいつの、どこが好きなのかなって話」
ア「わたし、は。 ・・・う、うん、あれ・・・?」
男「俺はさ。あいつが女の子と同棲始めたって聞いた時、長続きするわけねぇー、って思ったんだよね」
男「さっきの様子見ても、君の事アホって言ったり、邪険に扱ったり」
男「とてもとても愛し合ってるようには見えねぇなぁ〜ってぇ」
ア「うるさい」

ズザー! アウ!

ア「彼の、わるくち言うな」
男「・・・さいでw」


457 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2006/08/13(日) 04:05:08.93 ID:NhrIeWXp0
俺の脳内では

アホの子クール・・・神奈備命
素直クール・・・霧島聖
素直シュール・・・遠野美凪
素直フール・・・霧島佳乃


458 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2006/08/13(日) 04:11:33.50 ID:dM04Yj7c0
俺「ふぅ、やれやれ・・・。体が鈍っていかんな・・・」
男「おっかえりー♪」
ア「・・・帰ろ」
俺「うん?もう飽きたのか」
ア「帰りたい」
俺「・・・ん。そっか」
俺「悪い、帰るわ」
男「・・・さいでw またね♪」
ア「・・・」

帰り道
ア「・・・あいつ、きらい」
俺「なんか言われたか」
ア「むつかしいことばっかり聞く、あなたのわるくちも言った」
俺「そうか。今度痛い目見せてやらんといかんな」
ア「・・・なぁ」
俺「うん?」
ア「わたしは、あなたを愛してるぞ」

俺「・・・」
ア「・・・」

俺「なんか、食いたい?」
ア「ピノ」


459 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2006/08/13(日) 04:13:14.65 ID:dM04Yj7c0
なんか微妙な空気のネタになってしまったな・・・。
男の設定とか俺の脳内設定なんで、華麗にスルーで
正直すまんかった

↓以下、なにごともなく継続


460 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2006/08/13(日) 04:20:01.88 ID:E4WKBp8VO
('A`)どうやらオレも
アホの子だったらしい
http://imepita.jp/trial/20060813/155020


461 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2006/08/13(日) 04:22:06.36 ID:4uXYD3uiO
男「‥夏バテかなぁ」
ア「なんだ!情けない」
男「‥‥悪かったな〜」
ア「‥‥‥」


ア「あなた!ご飯作ったぞ!」
男「お、お前が!?‥‥大丈夫かよ」
ア「失礼な」
男「‥‥この分厚いトーストだけ?」
ア「あぁ!さっきテレビであついときにあついものを食べれば夏バテなんて吹っ飛ぶと言ってたぞ!さぁ食え」

男「‥‥‥」


462 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2006/08/13(日) 04:23:43.16 ID:dM04Yj7c0
>>460
ペヤングに謝れwwwwwwwwww


464 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2006/08/13(日) 04:43:04.45 ID:cQrWY7xn0
ア「そろそろ落ちそうだな」
男「みんな、ネタが尽きたんだろ」
ア「仕方ないな」
男「殊勝だな」
ア「私が時代を先取り過ぎたのが悪いんだ」
男「やかましい」
ア「ふふん」


465 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2006/08/13(日) 04:45:43.49 ID:dM04Yj7c0
朝まで持たせればカブトが始まる時間にはたくさん保守がきてくれるさ!


466 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2006/08/13(日) 04:55:02.96 ID:dM04Yj7c0
俺「望遠鏡を買ってきた」
ア「むだづかいばかりする」
俺「仕事で使うんだよ」
ア「なんの仕事か知りませんが」
俺「あまり触れないでいただきたい」

ア「これはなにをするものか」
俺「星だよ。星を見るの」
ア「星?」
俺「星。うし、調整終了。覗いてみ?」

ア「・・・おぉおぉぉぉ? おおきな石が見える」
俺「月だよ」
ア「なっ いつのまにこんな大きく」
俺「遠くのモノを大きく見せるための望遠鏡ですが」
ア「すごい、これはすごい。 気に入りました」
俺「おーい、仕事で使うんだから返していただけませんか」


次の日の朝
俺「・・・ん、う・・・。なに、見てん・・・?」
ア「うお、まぶしっ」
俺「太陽を見ちゃいけません!!!」

よい子も悪い子も真似するな


470 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2006/08/13(日) 05:12:54.39 ID:cQrWY7xn0
ア「これを見ろ」
男「ラジオ体操のスタンプなんて貰ってんのか。…そもそもこの台紙どうしたんだ?」
ア「欲しがったらくれたぞ。そんなことはいいから良く見るんだ」
男「明日でスタンプ埋まるじゃないか」
ア「ふふん。皆勤賞だからな」
男「すごいじゃないか」
ア「ということで行ってくる」
男「…まだ夜ですが?」
ア「スタンプの為に徹夜で並ぶんだ」
男「…普通に朝行けば押してもらえるだろうが」


471 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2006/08/13(日) 05:18:10.98 ID:21K+tm0sO
よつばじゃんw


472 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2006/08/13(日) 05:30:54.10 ID:cQrWY7xn0
ラジオ体操続き
ア「スタンプ貰ってきた」
男「偉い偉い」
ア「ところで、これは何処に送れば景品になるんだ?」
男「は?」
ア「一月半も頑張ったんだ。きっと良い物が貰えるんだろうな」
男「希望を壊して悪いが、何も貰えない」
ア「何も?」
男「ああ」
ア「…」
男「…」

男「頑張ったご褒美にアイス買ってやるよ」
ア「ピノ」
男「わかってるよ」
ア「ふふん♪」


477 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2006/08/13(日) 06:29:44.17 ID:hrkg8IcuO
男「デパートに買い物行くけどついてくるか?」

ア「行く」

〜車〜

男「どうして後ろに乗るんだ」

ア「シートベルトは嫌いだ。でもどうしてもというなら隣に座ってあげてもいい」

男「……………」

ア「ふふん」


479 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2006/08/13(日) 06:43:57.80 ID:cQrWY7xn0
ツンデレを加えてみた

男「ケーキ3つ買ってきたから皆で食べよう」
ア「あなたはいい人だな」
ツ「そんな甘いもの食べたら太っちゃうじゃない」
ツ「でも余らせちゃいけないし、食べてあげてもいいわよ」
男「(結局、食べたいんだな)」
ア「余ったら私と男で分けるからあなたは心配しなくて良い」
ツ「ちょ、ちょっと待ちなさいよ」
ア「何?」
ツ「せっかく買ってきてくれた男に悪いから私も食べるわよ」
ア「あなたが体重を気にしてるのも知らずにケーキを買ってきて済まなかったと男も反省している」
男「俺かよ」
ア「男はもう少し女性に対する気遣いをするべきだな」
ツ「…」
男「…」

ア「ケーキおいしいな♪」


481 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2006/08/13(日) 07:15:33.98 ID:MeKLk+tq0
ここまで一気によんだアホの子クールのイメージ
http://p.pita.st/?ugvj8ohe


482 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2006/08/13(日) 07:27:54.78 ID:hrkg8IcuO
男「なんだこれは」

ア「見て分からないのか?セミの抜け殻だ」

男「いや、何故ベランダの手摺りにセロハンテープでくっつけてあるのか聞いているんだ」

ア「敵が攻めて来た時にこいつらが守ってくれるんだ」

男「………敵はベランダから攻めて来るのか?」

ア「心配するな。玄関にも配置してある」

男「………………」

ア「ふふん」


483 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2006/08/13(日) 07:30:02.99 ID:hdJQ+n8+0
ア「暑い」
男「あんたが密着してるとなお暑い」
ア「しかし扇風機しかないんだ、固定じゃないと効率が悪い」
男「…カキ氷つくろうか」
ア「なんだそれは、うまいのか」
男「日本のアイスみたいなもんだな」
ア「あいす!男、作ってくれ」
男「あ、氷が一人分しかない...」
ア「なら男、お前が食え」
男「え?」
ア「男には世話になってるからな、お前が食え」
男「…」

ア「食わせてもらってすまない」
男「うん、まあ」
ア「これは何味だ?」
男「苺ミルクだ」
ア「チョコがよかった」


484 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2006/08/13(日) 07:35:23.30 ID:ozHxM68oO
アホの子クールを芝姫つばさで脳内補完中……


490 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2006/08/13(日) 08:32:44.52 ID:WxMD1xE7O
イメージで描いてみた
http://kjm.kir.jp/?p=39817


491 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2006/08/13(日) 08:38:00.36 ID:hdJQ+n8+0
>>490
ちょwwwwwwwwwwwwwっをまwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


492 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2006/08/13(日) 08:43:38.63 ID:00WiOxHuO
どうよ?

男「何作ってるの?」ア「よくわかんない」
男「…えっ?」ア「本に書いてある通りやってるから大丈夫」
男「…(あぁ、ガスは使わないみたいだな、安心だ)」ア「よし、後は焼くだけ」
男「電子レンジな」ア「うんっ!!」
男「ちょ、お前、それ、オーブンだけど…」ア「えっ?」
男「電子レンジって書いるじゃん?」ア「???」
男「これが電子レンジ」ア「こっちがオーブン?」
男「そう」ア「てへっ!!」
男「あっ!!だから、そっちが電子レンジだって」ア「えっ?今使うのはオーブンでしょ?」
男「本に電子レンジって書いてあるだろ?」女「あっ、本当だ」
男「はやくしろよ、もう作り始めて2時間もたってるんだぞぉ」女「わかってるよ」
男「だからそっちはオーブンだよっ!!お前頭どうかしてる?」女「…(グスン」
男「あっ、ごめん」女「…」
男「あ、腹へって、ちょっとカッとした…ごめん」女「私の方こそ…、ごめんなさい」
男「早く作って一緒に食べようよ、なっ?」女「うん…(グスン」

男「だから、電子レンジはそっちだって」女「えっ?こっちが電子レンジでしょ?」
男「…(マジでこいつヤバい)」女「オーブンはあっちでしょ?」
男「それでいいです」


493 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2006/08/13(日) 08:47:59.66 ID:hdJQ+n8+0
>>492
クールっぽくないが萌えた


494 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2006/08/13(日) 08:50:36.09 ID:ozHxM68oO
ツンデレと一緒で、本来は対極の属性だもんな


495 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2006/08/13(日) 08:53:35.24 ID:00WiOxHuO
男「好きだ」
ア「誰が?」
男「お前が」
ア「私が誰を?」
男「いや…、俺が」
ア「えっ?」
男「…」


496 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2006/08/13(日) 09:03:25.95 ID:AsbtTDtaO
ライバル、活発天才。




天「一ヵ月前からのデータの統計からすると今日は彼が家にいる可能性は高い!
さらに彼が好みだという食材も用意した!まさに敗因要素は皆無!
いざ、訪問!」

ピンポーン!ピンポーン!ピンポーン!

ア『うぅ?どちらさんだ?』

天「ふははははは!どうだ!私の計算通りチャイム五回以内にインターホンに出た!
さぁ、ともに恋の計算式を愛の最大公約数で解こうよ!」

ア『さては新手のセールスマンか。お前に開けるドアはない』ガチャ

天「なっ!?……フッフッフッ、しかしこちらとて通信教育で習ったキーピック術があるんだよね!
天才に不可能はない!」




ア「――と、いうことがあった」

男「へぇ〜、物騒だな。でも通報して正解だったな、それは」

ア「刑務所は麦ご飯が主食らしい」


497 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2006/08/13(日) 09:04:06.54 ID:akXRXwrY0
池沼にしか見えない件


498 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2006/08/13(日) 09:28:21.51 ID:rfZKnUEP0
オレでは書けないからせめて保守


499 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2006/08/13(日) 09:29:06.71 ID:5paFjoLZ0
>>490が頭から離れなくて、まともに作品を見れない件


500 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2006/08/13(日) 09:36:36.03 ID:h14H91Uw0
男「……なにやってんだ?」
ア「テレビというのは不思議なものだな」
男「いじくりまわすのは構わんが、感電するなよ?」
ア「この箱の中の人たち――――」
男「……いつかそう来るとは思っていたよ」
ア「―――を映している望遠鏡は、このテレビのどこについているんだ?」
男「その発想はなかったわ」



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