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堕悪魔「追放されてしまいました」 其の3
24 名前: ◆a1qZ/db3FM [sage] 投稿日:2010/04/04(日) 23:04:51.13 ID:Xgo/J.I0
ー校庭ー


男「それで、何でここに俺を連れてきたんだ?と聞こうと思ったがそう言う事か。」

友「そそ、堕天使ちゃんは昼休みはいつも練習してるよ。そんなに激しくはやってないみたいだけどね。」

男「食事の後にすぐに運動するなんて体に悪いんじゃないか?」

友「いんや、昼休みは水分以外は何も口にしてないよ。」

男「え?でもさっき購買でたくさん買ってたじゃないか。」

友「あれは翌日のために買った奴だそうだ。今日の分は前日に買って、それを三時限目の授業の後の休み時間に食ってるんだとさ。それなら食休みの時間も十分取れるだろ?」

男「ああ、なるほど。」

友「しかしあんな細い体の何処にあんな大量な食物を収納できるのかねぇ?」

男「堕天使はああ見えて結構大食いだからな。他の人の三、四倍は普通に食べるし、デザートは別腹と言いやがる。」

友「わぉ。」

男「一口の量が多い上によく噛まずに飲み込むから食事のスピードもやたら早い。」

友「へ〜、よく知ってるな。可愛い顔して男の子っぽいんだな。」

男「ああ、よく知ってる。ほんの少し前までは一緒に机を囲んで飯を食ってたんだから。」

友「そういやぁ一緒に暮らしてたって言ってたもんな。」

男「俺の作った料理を本当に美味そうに食うもんだからな。あんな笑顔忘れようにも忘れられないよ。」

友「そうか。」ニカッ

男「堕天使の奴、今もちゃんと食えてるかな。」

友「ちゃんと摂ってると思うぜ?あんだけ活発に動いてるんだから。」

男「うん、まぁそれもそうなんだが。」

友「じゃあ何だ?栄養がか?」

男「・・・ちゃんと美味そうに食ってるかな〜って。」

友「・・・。」


25 名前: ◆a1qZ/db3FM [sage] 投稿日:2010/05/04(火) 20:36:50.13 ID:PpizpW60
男「ん?もう時間みたいだな。切り上げるのかな?」

友「あ、本当だ。じゃあ最後に一本やるのかな?」

男「一本?」

友「ああ、練習の最後に100mを一回だけ突っ走るらしい。それが彼女のおまじないだそうだ。」

男「へぇ、そうなんだ。」

友「俺も実際に走り自体を見るのは初めてかな。何せ今も本当に地味な練習しか見てないからな。」

男「おっ、やるみたいだぞ。」


堕天使「・・・。」


しゅたんっ!



友「・・・。」

男「・・・。」

友「なぁ男。」

男「なんだ友。」

友「俺には残像が見えた気がしたんだが。」

男「気のせいだ。気のせいだが、恐ろしく速いことは確かだ。」

友「明らかに十秒切ってたよなぁ・・・。」

男「正確にはわからないけど・・・かもしれないな。」

友「アレは人間じゃない。人の形をした何かだっ・・・!」

男「・・・まぁそうなんだけどな。」


26 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage] 投稿日:2010/05/04(火) 23:33:32.79 ID:LS1cQbso
おいおい1ヶ月ぶりの更新きたこれw
次の更新は6月4日かwwww


27 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage] 投稿日:2010/05/05(水) 22:40:00.06 ID:TmKnoa6o
来てたー!!11!

男も友も冷静すぎだww


28 名前: ◆a1qZ/db3FM [sage] 投稿日:2010/06/02(水) 20:43:47.98 ID:ERkA5.Q0
堕天使「ふぅ・・・。」


男「・・・いいなぁ・・・。」

友「ん?何が?」

男「堕天使のヤツ、カッコいいなと思ってさ。」

友「ん〜確かに。なんつーか、こう、輝いてるよな!」

男「あぁ・・・。一生懸命になってる。」

男(そして、楽しそうだ。)

男(そんな堕天使を、邪魔しても良いのだろうか。)

男「・・・なぁ、友。」

友「何だい男よ。」

男「ちょっと頼まれ事してくれないか。」


29 名前: ◆a1qZ/db3FM [sage] 投稿日:2010/06/02(水) 20:57:07.99 ID:ERkA5.Q0
堕天使「・・・。」チラッ

堕天使(いなくなった、か。何をするでもなく。)

堕天使(男先輩、だったっけ。ストーカーなのかな。少なくとも変態ではあるみたいだし。)

堕天使(隣にいた人は誰だったんだろう。教室で話した時には居なかったけど。あの人も男先輩の友人なのだろうか。)

堕天使「はぁ〜。何だったんだろうな、一体。」

友「そこの黄昏れてるお嬢さん。部活動お疲れさま。」

堕天使「・・・どうも。」

堕天使(さっき男先輩の隣にいた人だ。)

友「君が堕天使さんかな?」

堕天使「はい、そうです。あなたは?」

友「二年の友と言うものです。以後お見知り置きを。」

堕天使(あ、一応年上なんだ。)

友「それにしても頑張ってるね〜。君の走り見てたよ。凄く速いね。」

堕天使「それ程でもないです。今日はちょっと気分が乗らなかったので。」

友「へぇ!じゃあ最高潮の時はもっと速いんだ!チーターもびっくりだ!」

堕天使「お褒め頂き有り難うございます。それで、なにかご用ですか?」

友「あぁ、頑張ってる君に差し入れだよ。ほい。」がさ


30 名前: ◆a1qZ/db3FM [sage] 投稿日:2010/06/02(水) 20:58:50.31 ID:ERkA5.Q0
堕天使「?これは?」

友「おにぎりと飲み物。おにぎりは私のお抱えのシェフ自慢の一品だ!」

堕天使「えっと・・・(何の変哲もないビニール袋に入ってるけど)大層な物、なのでしょうか?頂けませんよ。」

友「あぁ、気にしなくて良いよ。シェフって言うのは比喩だよ比喩。俺の友人にやたら料理が上手いヤツがいて、そいつが作ったものだから。」

友「もちろん毒なんて入ってはいないよ。飲み物はそこにある自販機で買ったものだし、おにぎりはさっきの調理実習で余ったご飯で作ったものだから。」

堕天使「でも調理実習から今までの時間って結構経過してますよね?その間に毒を盛るくらいは余裕で出来るのでは?」

友「うっ。それはまぁそうなんだけど・・・。」

堕天使「・・・ふふ、別に入ってるなんて思ってないですよ。ありがたく頂きます。」

友「うんうん。それにしてもそれ結構数あるけど全部食べられる?十個以上あるよね?」

堕天使「あ、はい。このくらいでしたらイけますよ。」

友「ほ〜、運動部ってみんなそうなのかね?ま、食べきれなきゃ他の部員に分けなよ。俺はこれを渡すのを頼まれただけだし。」

堕天使「頼まれたんですか?」

友「そうだよ〜。」

堕天使「どなたに?」

友「男に。」

堕天使「・・・。」


31 名前: ◆a1qZ/db3FM [sage] 投稿日:2010/06/02(水) 20:59:56.66 ID:ERkA5.Q0
友「ちなみにそのおにぎり作ったのも男だよ。見た目も材料も変哲もない物だけど、味は俺が保証する。遠慮せずに食いねぇ。」

堕天使「そうですか。」

友「あとさ・・・。」

堕天使「はい?」

友「男のヤツさ、君の事気に掛けてるみたいだったよ?」

堕天使「・・・。」

友「男の呟きをちょっと聞いただけだけど、堕天使ちゃんの事随分心配してるようだった。まるで実の妹を見るかのようにね。」

堕天使「そう、ですか。」

友「さて、俺の仕事はこれにて終了。それじゃあね、堕天使ちゃん。これからも頑張ってね。応援してるよ。」しゅたしゅたん!

堕天使「・・・え?あ、はい。ありがとうございます!」


ぺこり


堕天使「・・・。」


がさがさ


堕天使「綺麗な三角形だな。わざわざ一個一個きっちりラップで包んであるし。」

堕天使「う〜ん、男先輩が作ったヤツなんだよね〜。」

堕天使「・・・本当に調理実習の時に作ったのかな?これ温かいや。」


くうぅぅぅ・・・


堕天使「う・・・ん・・・捨てるのももったいないし、お腹も減ったし・・・ね!仕方ない。食べようか。」


35 名前: ◆a1qZ/db3FM [] 投稿日:2010/07/03(土) 20:18:15.63 ID:PKzq0uw0
かさかさ

堕天使「頂きます。」

・・・むしゃ

堕天使「・・・!?」

むしゃむしゃ・・・

堕天使「・・・おぉ。」

堕天使(美味しい・・・。)

堕天使(特別な料理ってわけではないけれど、とても優しい味だ。)

堕天使(何でだろ。どっかで食べた事あるような、懐かしいような感じの味・・・もっと食べたい。)


36 名前: ◆a1qZ/db3FM [] 投稿日:2010/07/03(土) 20:20:24.35 ID:PKzq0uw0
がさがさ!


堕天使「あむっ!んぐっんぐっんぐっごくんっ・・・はぁ〜。」

堕天使「んん〜、ん〜〜〜〜〜〜!!!!」


がさがさ!


堕天使「がぶっ!がぶっ!がぶっがつがつ!」

堕天使「ふぅぅぅ・・・あ〜・・・。ん〜、もう一個。」


がさがさ!


堕天使「がぶっ!むぐむぐ!!」

堕天使「んん〜、んふふ〜。」にこにこ

がつがつがつがつがつがつがつがつがつがつがつがつががつがつがつがつがつがつがつがつがつがつがつがつががつがつがつがつがつがつがつがつがつがつがつがつがっ!!!!!


がさがさ・・・


堕天使「あれ?」


がさがさ・・・がさがさ・・・


堕天使「なくなっちゃった・・・。」

堕天使「・・・あぁ。」しゅん・・・

堕天使「・・・。」


ぷしゅっ!


堕天使「ごくごくごく、ぷはぁ・・・あ、着替えまだだった。」

堕天使「・・・とりあえず、帰る準備しよ。」


37 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage] 投稿日:2010/07/03(土) 23:12:33.40 ID:/rC9KIDO
キタ━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━!!!!
キタ━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━!!!!
キタ━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━!!!!
キタ━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━!!!!



次は8月位かなぁ?


39 名前: ◆a1qZ/db3FM [sage] 投稿日:2010/07/30(金) 04:27:39.36 ID:LsaWDAAO
遅くなって申し訳ありません。
明日か明後日に投下します。


40 名前: ◆a1qZ/db3FM [] 投稿日:2010/08/01(日) 19:05:45.83 ID:ZyXWtzA0
???「あれ?お前まだその格好でいたのか?」

堕天使「あっ!すいません!すぐに着替えます!」

???「もうすぐ完全下校になるからな。そうでなくてももう暗いんだから急げよ?」

堕天使「はい!」

???「ん?堕天使、お前、何か食ってたのか?」

堕天使「あ、いえ、これはその・・・。」


41 名前: ◆a1qZ/db3FM [] 投稿日:2010/08/01(日) 19:07:14.37 ID:ZyXWtzA0
ー校舎内三階 廊下ー


友「これで良いかな?」

男「うん、ありがと。手間かけたな。」

友「いいっていいって、このくらい。おやすいご用だ。」

男「あぁ。今のままじゃ俺の手からアレを受け取ってもらえないからな。」

友「そうなったら、勿体ないから食ってやろうかと思ってたのにな。」

男「やらん。だったら堕悪魔に頼んで渡して貰う。」

友「ちぇ。それにしてもあの娘、良い食いっぷりだなぁ。」ちらり

男「だろ?あれだけ美味そうに俺の料理を食ってくれるんだから、料理人冥利に尽きるってもんさ。」

友「本当に美味そうに食いよる。おい、男。お前の料理が食いたくなってきた。簡単なもので良いから何か作ってくれ。」

男「ああ、今は材料がないから無理だけど、今回の礼も兼ねて近い内に友に何か作るよ。」

友「嬉しいね。楽しみにしてる。」

友(こいつの手料理・・・。やべぇ、本当に楽しみすぎる。)


42 名前: ◆a1qZ/db3FM [] 投稿日:2010/08/01(日) 19:08:42.25 ID:ZyXWtzA0
男「お、堕天使のヤツ食べ終わったみたいだな。」

友「早いよ!?あの袋おにぎりだけで二キロぐらいあっただろ!?」

男「あはは!ああいうヤツだよ、あいつは。」

友「いや、それにしたって早すぎるだろ。ギャル○根かよ。五分も経ってないって。」

男「この時間なればいつも「お腹減ったッス〜!!!」て叫ぶヤツだからな。」

友「へぇ。」

男「堕天使はああ見えて頑張り屋さんで、いつも明るく振る舞うヤツなんだ。その分たくさんエネルギー使ってるから、いっぱい食べるんだろ。」

友「ふぅん。」

男「ちゃんとご飯作ってあげないと、本当にお腹と背中をくっつけてしまいそうだからな。」にこにこ

友「・・・。」

友「男って、お母さんみたいだな。」ぼそっ

男「ん?何か言ったか?」

友「何でもないぜ。」

男「そうかい。」

友「・・・何で食べ終わったのにあの娘は悲しそうな顔してるの?」

男「まだ食べ足りないんでしょ?」

友「あの量でまだ足りないんだ〜・・・。」


43 名前: ◆a1qZ/db3FM [] 投稿日:2010/08/01(日) 19:11:56.60 ID:ZyXWtzA0
男「料理作ってあげたいけど、今はやってあげられないしね。早く何とかしないとなぁ。」

友「焦るなって。また失敗しちまうぞ。」

男「うん。」

友「さて、堕天使ちゃんも帰るみたいだし、俺たちも今日は帰ろうぜ。」

男「ああ、そうしよう。・・・ん?」

友「ん?どったの?」

男「堕天使の隣にいるあの男性は、誰だ?」

友「・・・あの細マッチョのことか?あれは陸上部の顧問だよ。陸顧先生っていうんだ。」

男「陸顧先生・・・。」

友「・・・。」

男「堕天使と陸顧先生。親しげだな。」

友「そりゃ、期待の新人でエースな訳だから、そんな選手がいたら大事にするっしょ。」

男「そうだろうけど・・・」

男(堕天使の、あの顔は・・・)



陸顧「・・・???」
堕天使「・・・!」
陸顧「・・・?・・・?」
堕天使「っっっ!?!?!?」
陸顧「・・・wwwwww」
堕天使「・・・///」



男(恋する女の子の顔だ。)

男(幸せそうだな、楽しそうだな。)

男(・・・今の堕天使は、充実した生活を送っているのかな・・・。)

男(だとしたら、俺はそんな堕天使の邪魔をしても良いのだろうか。)

男(仮に記憶が戻って、今のこの幸せを壊してしまわないかな。)

男(元の世界に戻れたとして、その後も堕天使はあんな風に笑って過ごせるのかな。)


44 名前: ◆a1qZ/db3FM [] 投稿日:2010/08/01(日) 19:13:59.39 ID:ZyXWtzA0
男「・・・。」

友「男、どうした?急に暗い顔しちゃって。」

男「自分の子供が赤の他人と付き合ってる所を見つけちゃった時のお母さんの気持ちってこんななのかなぁ、と考えちゃいまして。」

友「ねぇ、やっぱりさっきの聞こえてただろ?」

男「ハテ?ナンノコトヤラ?」

友「何で棒読み?ねぇ何で棒読み?」

男「さて、とっとと帰ろうか。外が暗くなる前にさ。」

友「無視か。まぁいいや。帰ろ。」

男「俺は教室に鞄があるから先に昇降口で待っててよ。」


たったった・・・


友「・・・あぁ。」


45 名前: ◆a1qZ/db3FM [sage] 投稿日:2010/08/01(日) 19:17:59.65 ID:ZyXWtzA0
友「・・・。」

友「・・・堕天使ちゃんと陸顧先生、か。」



堕天使「はい!頑張ります!」

陸顧「おう、その意気だぞ。」なでなで

堕天使「ちょっ!?そんなっ、子供扱いしないで下さいよ///」

陸顧「でもあんまり嫌そうには見えなかったぞ?」

堕天使「え?でも、その、あの!っもう///」

陸顧「なっはっは!こんのカワイいヤツめ!」わしゃわしゃ!

堕天使「だから、やめて下さいってば///もう帰ります!」

陸顧「おっと。うっかり長話してしまったな。もう真っ暗だ。」

堕天使「先生のせいですよ。」

陸顧「すまんすまん。よし。なら俺が家まで送ってやろう。車を出すから待っててくれ。」

堕天使「えっ?そんなそこまでして頂かなくても・・・。」

陸顧「構わないって。元はと言えば俺が話しかけちまったのがそもそもの原因なんだ。気にせず乗ってけ。」

堕天使「・・・はい。ではお願いします。」

陸顧「じゃあお前も早く着替えてこい。ダッシュ!」

堕天使「あ、はい!」



友「・・・むぅ。」

友「・・・どうしたものかなぁ。」

友「今は、早計か?」

友「・・・いや、話しておくだけ話しておこう。男は何か悩んでる様だったけど、それは後回し。」

友「この話を、何かのきっかけにしてくれれば良いのだが。」

友「男と、堕天使さんにも話しておいた方がいいよな。」

友「陸顧の野郎こと。」


46 名前: ◆a1qZ/db3FM [sage] 投稿日:2010/08/01(日) 19:19:41.95 ID:ZyXWtzA0
短いですがここまでです。
途中sage忘れた。ごめんなさい。


47 名前: ◆a1qZ/db3FM [sage] 投稿日:2010/08/01(日) 20:29:22.72 ID:ZyXWtzA0
×友「男と、堕天使さんにも話しておいた方がいいよな。」

○友「男と、堕悪魔さんにも話しておいた方がいいよな。」

脳内補完お願いします。申し訳ありません。



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