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堕悪魔「追放されてしまいました」 其の2
- 870 名前: ◆a1qZ/db3FM [sage]
投稿日:2009/04/15(水) 23:04:29.40 ID:6C83U2k0
悪魔「簡単だって・・・それは、」
悪魔(読心術なんて、地獄の住人でも扱うのが難しい魔法のはず・・・。)
男「魔法なんて大層なものじゃない。難しくなんてないさ・・・それにしても悪い子だな、悪魔は。」
悪魔「ふぇ?」
母親「確かにねぇ。こんな小さいナリしておいて大人を欺こうとするなんて、ホントに悪い子。」
悪魔「い、いきなり何?二人とも顔怖いよ・・・。」
子供「おどおど。」
母親「ん?ああ、この子ね、いけない娘なのよ。私たちの目の前で寝てる振りしてたの。つまり嘘をついてたのよ。」
男「そうそう。嘘吐きは良くない。そんな悪い子にはお仕置きが必要だな。」
悪魔「そんなこと、些細な事でしょ!?何でちょっと嘘ついたくらいでお仕置きなんて受けなきゃならないの!?」
母親「ほら、見てごらん。どんな小さい事でも悪い事を悪い事と自覚しない事こそが一番悪い事なのよ。」
男「これじゃあお仕置きじゃなくて更生させてあげないといけないな。」
がしっ!
悪魔「くはっ!くるしい・・・にぃに・・・そんな強く抱きしめたら動けないよぉ。」
男「動けなくさせてんの。さぁ坊や、これから俺たちが何をしようとしてるか、わかるかな?」
子供「ふるふる。」
男「じゃあ教えてあげる。悪魔はね、お腹の辺りがとっても弱いんだ。触られるとビクンってなっちゃう。」
子供「・・・ぶるっ」
男「別に痛い訳じゃない。くすぐったくて気持ちいいんだよ。気持ちよすぎてイッちゃうくらいにね。」
子供「?」
男「まあいずれわかるよ。」
- 871 名前: ◆a1qZ/db3FM [sage] 投稿日:2009/04/15(水) 23:08:19.32 ID:6C83U2k0
悪魔「にぃに・・・子供相手にそんな話しちゃダメだよ。」
男「それでね、俺が押さえつけるからお母さんと二人で弱いところを弄って欲しいんだ。わかったかい?」
子供「こく。」
悪魔「待って!ここ公園だよ!?外なんだよ!?誰かに見られちゃうよ!」
男「そんなの関係ないよ。むしろもっと他の人にも見せてあげなきゃ。それにもう目の前に二人いるじゃないか。」
悪魔「そんな・・・!!?」ぞくっ
男「さて、そろそろ始めようか。ほら。俺が服を捲っといてあげるから。」
ぴら
男「さっきみたいにここに手を持ってきて。」
子供「こくん。」
ぺたぺた
悪魔「んんっ・・・!」びくっ
男「そう、上手だね。その調子だよ。」
母親「さすが我が子ね。これは私も負けてられないわ。」
ぐにぐに ぷにぷに
悪魔「ひゃん!っく、あぁっ!」
男「おいおい、まだ肝心の大弱点を責めてないんだぞ?それなのにそんな気持ちよさそうにしちゃって。」
悪魔「もう十分だから!もう十分反省したから!許して!こんなところでこんな恥ずかしいことしないで!」
男「もう充分って言ったって、お仕置きは始まったばかりだぞ。まだまだこれからだ。」
悪魔「いやぁ・・・。」
男「と言うわけで、坊や。懲らしめてやりなさい。」
子供「こくん。」
- 872 名前: ◆a1qZ/db3FM [sage] 投稿日:2009/04/15(水) 23:12:16.16 ID:6C83U2k0
悪魔「嫌っ!そこはっそこだけは駄目っ!そこ触っていいのは・・・!」
ぐりんっ
悪魔「ああぉんっ!」
男「おや?悪魔ちゃん、何か言いかけたみたいだけど、どうしたんだい?」
悪魔「いや・・・いやぁ・・・そこ触っていいのは、ひっく、にぃにだけなのにぃ・・・。」
男「あれ?さっきおへそ触ってたのって俺だけでしたっけ?」
母親「そうよ。だからさっきは我慢できたんじゃない?」
男「ふ〜ん、そっか。じゃあもっと弄ってやらなきゃな。俺以外が。」
悪魔「やだ・・・やめて・・・。いやだよぉ・・・。」
男「嫌なの?」
悪魔「いや・・・。」
男「じゃあもう嘘つかない?」
悪魔「ひっく、つきません。ごめんなさい。」
男「駄目です。許しません。」
悪魔「・・・!?」
男「ほら、さっきの続きをしてあげて。」
母親「ちょっと待って。」
男「・・・なんでしょう?」
母親「続きは私がやるわ。」
男「まだこの子が全然やってませんよ?」
母親「後でちゃんとやらせるわよ。もっとちゃんと出来るようにお手本見せなきゃ。」
男「しかたないですね。」
母親「いい?ちゃんとそこで見てなさいよ?」
子供「こくん。」
- 873 名前: ◆a1qZ/db3FM [sage] 投稿日:2009/04/15(水) 23:15:51.80 ID:6C83U2k0
ぐに
悪魔「ひっ・・・!」
ぐに
悪魔「あひぃっ・・・!」
母親「まずはこうやって指のお腹で優しく撫でるようにしてあげるのよ。指先だと爪が当たって痛いからね。」
ぐにぐに ぐにぐに
悪魔「もうやめて・・・もうやめて、ください・・・あぁっ・・・。」
母親「そうしたら段々強くしていってね。何でもいきなりは駄目よ?」
子供「・・・。」
ぐにぐに ぐにゅん ぐにゅぐにゅ
悪魔「は・・・はぁ・・・っ・・・!」
男「気持ちいい?」
悪魔「・・・っ!」
男「嘘はついちゃ駄目だからね?気持ちいい?」
悪魔「・・・気持ち、いいです。」
男「だそうです。」
母親「いいわぁ、やり甲斐あるわね。いい?そうしたらね・・・。」
男「・・・なぁ、悪魔。」ぼそ
悪魔「ひゃい・・・。」
男「俺以外の奴に触られて、どんな気分?」
悪魔「いや・・・すごくいや・・・。感じたくないのに感じちゃうなんていやぁ・・・。」
男「でも触ってるのは男性じゃないぞ?」
- 874 名前: ◆a1qZ/db3FM [sage] 投稿日:2009/04/15(水) 23:19:46.62 ID:6C83U2k0
悪魔「さっきも言ったでしょ・・・そこ触っていいのは、にぃにだけだって・・・」
男「ぺろ」
悪魔「ひゃんっ!首筋舐めちゃ、ダメっ!」
ぐりん
悪魔「ああんっ!!」
男「ほら、下も油断しちゃいけないよ?せっかく我慢してたのに大きな声出ちゃったじゃない。」ぺろ
悪魔「ひぅぅ・・・お、お願い・・・もうやめて・・・もう、あぶない・・・。」
男「何が危ないの?」ちゅぅぅぅ
悪魔「はぉああっ!吸っちゃ・・・あう!・・・う・・・。」
母親「そしたら・・・こうしてあげるの!」
ぎゅう
悪魔「〜〜〜っ!?!?はぁあうっあああああ!!!」びくんっびくんっ
母親「あら?」
悪魔「あっんっんっんっっっはぁあっ・・・あぁ・・・。」くたぁ
母親「あらあらあら、イッちゃったのかしら?力抜けちゃってるわよ?」
悪魔「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・。」じわぁ・・・
男「う〜ん、ちょっと早すぎる気がするけど、もういいかな。しかし凄いな。臍だけでこんなに悶えるなんて。」
母親「本当にこの部分は弱いのね。ほとんど性感帯じゃない。」
子供「・・・。」
ぐちゅ
悪魔「んぃっ・・・!」
- 875 名前: ◆a1qZ/db3FM [sage] 投稿日:2009/04/15(水) 23:23:29.09 ID:6C83U2k0
母親「まぁどうしたのかしらこの子ったら。いきなりそんなとこ触りだして。」
子供「?」
母親「何?濡れてる?でもおしっこじゃない?」
男「・・・ほう。」
母親「どれどれ・・・。」
じゅく
悪魔「はぅ・・うぅう・・・。」
母親「あら本当。お漏らしみたいにびしょびしょに濡れてるわ!」
悪魔「そんな事言わないで・・・。」
男「なんだよ。お仕置きは終了したのにこっちは準備完了か?」
子供「???」
母親「ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、そうだ!」
男「?」
子供「?」
悪魔(いい予感がしない。)
母親「この際だから、このままこの子の性教育しない?悪魔ちゃん使ってさ!」
悪魔「なっ!?!?!?」
男「お、それいいですね。採用します。」
悪魔「えっと・・・僕に拒否権は・・・。」ぼそ
男「無いです。」
悪魔「やっぱり・・・。」
母親「ちなみに途中であなたにも手伝ってもらうわよ。」
男「喜んで。」
悪魔「少しは躊躇ってよ・・・何されるか分かったものじゃないよ?」
- 876 名前: ◆a1qZ/db3FM [sage] 投稿日:2009/04/15(水) 23:26:54.75 ID:6C83U2k0
男「いいじゃん、楽しそうだし。」
悪魔「僕は全然楽しくない。」
男「でも逃げないんだね。」
悪魔(逃げられないよ。何故だか逃げられる気がしないし。)
母親「ちょっと向こう見てて。」
子供「ぷい。」
母親「さぁて、じゃあまずはパンツを脱がしてあげましょうね〜。」
するする〜
悪魔「ちょっと!?いきなりそっち!?もっと胸とか・・・他の所があるでしょ!!!?」
母親「ここが一番女の子と男の子の差が解りやすい所なんだから当たり前でしょう?」
ぽいっ
男「ああ、くまさんパンツが空を飛んでる。」
母親「ちょっと脚を持ち上げて広げてくれる?」
男「うぃっしゅ。」
ぐいっ がばぁ
悪魔「嫌っ!こんな格好嫌!恥ずかしいぃ!!!」
男「どうです?」
母親「オッケ〜。よく見えるわ!」
悪魔「駄目!見ないで!!!」
- 877 名前: ◆a1qZ/db3FM [sage] 投稿日:2009/04/15(水) 23:29:00.63 ID:6C83U2k0
男「我慢しなさい。幼気な少年の脳みそのしわが一つ増えるんだと思えば、股間のスジ一つ見せるなんて安いもんだろう。ちなみに脳みそしわと股間のスジを掛けてるんだ」
悪魔「別に上手くもないし僕のスジは安くない!大体、脳みそも女の子のアソコもどっちも大事なものでしょう!?」
男「おお、なるほど。これは一本取られたな。」
悪魔「感心してないでこれ止めてよ!」
男「うん、それ、無理。」
母親「はいはい、そろそろ始めるわよ。もうこっち向いていいよ。」
子供「くる。」
子供「・・・。」
子供「!?」
悪魔「ううぅ・・・。」ぐす
母親「ふふふ、どう?驚いた?」
子供「!?!?!?」
母親「ふふ、そうね。あなたにはオチン○チンが付いてるのに、この子には付いてないね。」
子供「???」
母親「これはね、おまん○こって言うのよ。そしてここでおしっこをするの。」
くぱぁ
悪魔「広げちゃらめぇ・・・。」
母親「ほら、この小さいふくらみのが○クリ○トリ○ス○って言うの。その下に小さい穴があるの。そこでおしっこをするのよ。」
悪魔「いや・・・そんなに見ちゃやだ・・・。」
子供「???」
母親「ううん、ここじゃない。その上よ。もっとよく見ないと見えないくらい小さい穴よ。」
悪魔「よく見ちゃいやぁ・・・。」
- 878 名前: ◆a1qZ/db3FM [sage] 投稿日:2009/04/15(水) 23:33:08.76 ID:6C83U2k0
子供「?」
母親「こっちの穴はね、赤ちゃんを作るための穴なんだよ。」
子供「!?」
母親「そう、赤ちゃん。さっき濡れてたのもここから液体が出てきたからなの。」
子供「???」
母親「ここから出てくるのはおしっこじゃないの。愛液って言うのよ。」
子供「????」
母親「どうして出てくるかって言うとね。ほら男君、出番よ。」
男「了解。」
じじじじ(ズボンのチャックを開ける音)ぼろん(デスストロークがこぼれる音)
母親「ちょ!?おま!?」
男「どうしました?」
母親「どうしましたじゃねえよ。お前それデカすぎんだろ!?」
男「俺のはこんなもんです。それよりちょっと素が出てますよ。」
母親「おっといけない。でもこんな女泣かせな武器見せられたら誰だって素になるわ。」
男「そんなものですかね?」
母親「そんなもんよ。ところで男君。君のすでに臨戦態勢のようだが。」
男「はは!悪魔のこんな姿見てたら興奮してきてしまって。」
悪魔(え?)
- 879 名前: ◆a1qZ/db3FM [sage] 投稿日:2009/04/15(水) 23:41:23.95 ID:6C83U2k0
母親「くっくっ、君も大概ロリコン紳士のようだね。」
男「恐縮です。」
母親「さて、話が逸れちゃったね。これが男の子の勃起と言うのよ。それでこれを・・・ん?」
悪魔(にぃにが僕で興奮してくれてるの?わわ、こんな状況なのに、場違いなのはわかってるのに、何だか嬉しい。)
母親「・・・ほらここ。よく見てごらん。」
子供「?」
母親「女の子は性的に嬉しくなっちゃうと中がきゅんきゅんってなって新しい愛液があふれ出してくるのよ。」
男「悪魔、この状態を楽しみ始めてきたな?」
悪魔「え?違っそのっこれは・・・!」
男「わかってる。悪魔の考えは読めるって言っただろ。今まで素っ気なかったもんな。だからすごく嬉しいんだよな?」
悪魔「う、うん。」どき
母親「これでお互いの準備は出来た。本当は他にもやって欲しい事があるんだけど、今回は無くても問題ないので省きます。愛撫とか言葉責めとかエトセトラエトセトラ。」
悪魔「・・・あれ?」
母親「これから二人には子作り行為、つまりセ○○○をしてもらいます。」
悪魔「そんな!?こんな所で・・・そんな事出来ない。」
母親「大丈夫よ。男君が早漏ならすぐ終わるから。」
悪魔「そう言う問題じゃなくて!僕、実はまだ処女で・・・初めてがこんな形でなんて、そんなの嫌だ。」
母親「・・・本当ね。処女だわ。」
男「そうだったのか。」
悪魔「うん。だからせっかく好きになれた人と初めて出来るのに・・・もっと雰囲気とか大事にしたいよ。」
母親「却下。」
男「速攻ですか。」
悪魔「そんな・・・。」
- 880 名前: ◆a1qZ/db3FM [sage] 投稿日:2009/04/15(水) 23:45:08.01 ID:6C83U2k0
母親「それじゃあ早速ヤってもらいましょう。男女の営みをちゃんとその目に焼き付けるのよ!」
子供「釘付け。」じ〜
俺「(●) (●)」じ〜
悪魔「いや・・・いやいや・・・。」
男「まぁ子供の為だと思って諦めろ。」
悪魔「やだ・・・そんなのいやだ・・・。」
悪魔(せっかくにぃにと出来るのに。もっとにぃにと抱き合って、もっとにぃにとキスして、いい雰囲気でしたいのに、綺麗な物にしたいのに。)
悪魔「なんでこうなっちゃうの・・・?」
男「悪魔そろそろ入れるぞ。」
悪魔「お願い・・・待って。こんな酷い事しないで。お願い止めて。お願いだよぉ・・・。」
悪魔(なんで身体が動かないの?お願い、動いて!嫌だ・・・嫌嫌嫌イヤ嫌嫌イヤ、いや嫌いやイヤ嫌!!!!!)
悪魔「いやああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!」
がばっ!がっつ〜ん!
男「いってえ!?」
悪魔「・・・へぇ?あれ?」
男「いてて・・・おはよう、目が覚めたか?」
悪魔「えっと、あれ?僕、寝てたの?」
男「そうだよ。女の人と話してたんだけど、その時も寝てただろ?その人は途中で帰ったんだけどそれでも悪魔が起きないから起きるまで待ってたんだよ。今このまま起きなかったらおぶって帰ろうかって考えてたところだ。」
悪魔「あ・・・そうなんだ。もう夕方なのか・・・夕日が眩しいな。」
- 881 名前: ◆a1qZ/db3FM [sage] 投稿日:2009/04/15(水) 23:48:21.47 ID:6C83U2k0
悪魔(夢だったのか・・・よかった。・・・・変な夢見ちゃったな・・・。)
じゅく・・・
悪魔「あ・・・。」
悪魔(やば・・・下着びしょびしょになってる。結局感じてたんだ・・・僕・・・。)
悪魔(っていうかあれが夢だって最初から気付けたはずじゃないか。今日はくまぱんなんかじゃなくて黒のレースのやつだし、にぃには人間なんだか読心術なんて使えるわけないし、優しいんだからあんな酷いイジワルする訳ないもんね。)
悪魔(あ〜あ、なんだか損した気分だな〜。せっかく眠ったのに逆に疲れちゃった。)
悪魔(しかも下着が・・・濡れまくってて気持ち悪いな・・・。まったく、どこからが夢だったんだろ。)
男「ところで悪魔。」
悪魔「何?」
男「おでこ、痛くないか?」
悪魔「・・・痛い。」じんじん
男「だろうな。おいで。」
悪魔「ん・・・。」ぎゅ・・・
男「よしよし。結構痛かっただろう。撫でてあげるよ。」なでなで
悪魔「んふふ。ありがと。」
男「なんだか嬉しそうだな。撫でられてるだけが理由じゃないみたいだけど、いい夢でも見れたのか?」
悪魔「全然違う。むしろ悪夢だったよ。」
男「そっか。」
- 882 名前: ◆a1qZ/db3FM [sage] 投稿日:2009/04/15(水) 23:50:44.68 ID:6C83U2k0
悪魔「・・・。」
男「・・・。」
悪魔「・・・聞かないの?」
男「嫌な夢だったんだろ?だったら話さなくていいよ。嫌な事はさっさと忘れるのが一番だ。」
悪魔「・・・ん〜〜〜!!!!」ぎゅううううう!
男「な、なんだよ。そんな強く抱きつくな、苦しい・・・。」
悪魔「イジワルだったんだよ。」
男「ん?」
悪魔「夢の中にいたにぃには、僕にイジワルばっかりしてたんだよ。」
男「あらま。」
悪魔「ずっとイジワルされてて・・・怖かったんだよ。」
男「そっか・・・ごめんな。」
悪魔「なんで謝るの?」
男「夢の中でも俺は俺だろ?だから、ごめんな。」
悪魔「・・・許してあげる。」
男「本当にごめんな。」
悪魔「いいよ・・・。」
悪魔(ふふ〜ん、どうだ!本物のにぃにはこんなに優しいんだぞ!夢の中のは所詮夢なんだ!)
男「そろそろ帰らないか?もうじき辺りも暗くなるし、黙って出てきたからみんな心配するかもしれないぞ?」
悪魔「そうだね。帰ろう。よいしょ。」
- 883 名前: ◆a1qZ/db3FM [sage] 投稿日:2009/04/15(水) 23:53:17.03 ID:6C83U2k0
男「ほら、手。繋ごう。」
悪魔「うん。」
ぎゅ・・・
悪魔「あ、そうだ。」
男「どうした?」
悪魔「さっきどこぶつけたの?」
男「何が?」
悪魔「さっき飛び起きた拍子にぶつけちゃったでしょ!?僕のおでこと!」
男「ああ、それか。あごにぶつかった。おかげであごが割れてケツあごになっちゃったよ。」
悪魔「ぷくく、なにそれ。ねぇ、あご見せて。」
男「あいよ。」
悪魔「もっと寄せて。」
男「こうか?」
悪魔「うん、そう・・・。」
・・・ちゅ
- 884 名前: ◆a1qZ/db3FM [sage] 投稿日:2009/04/15(水) 23:59:04.86 ID:6C83U2k0
男「お?」
悪魔「えへへ、早く治るようにおまじない。」
男「・・・もう男性慣れはしたのか?」
悪魔「にぃにだけは特別!」
男「くすくす、そうか。ありがとな。」なでなで
悪魔「んふ〜。」
男「それじゃあ帰ろうか。」
悪魔(でもやっぱり、僕に興奮してくれたのだけは、夢でなかったら良かったのになぁって思う。)
じゅん・・・
悪魔(あ・・・。少し疼いてきちゃった。・・・もやもやするなぁ、どうしよう・・・そうだ。)
悪魔「・・・ねぇ、にぃに。」
男「なんだ?」
悪魔「帰るまで、もう少し時間あるよね?」
男「ん?ん〜まぁ少しくらいは。」
悪魔「じゃあさ、お願いがあるの・・・最後に、僕に少しだけ付き合って。」
- 885 名前: ◆a1qZ/db3FM [sage] 投稿日:2009/04/16(木) 00:07:53.90 ID:teEIfJ60
俺「今回はここまで、もちっとだけ続くんじゃよ。
遅くなってすいませんでした。書き込むボタンの上にある『人妻アソコを刺激中!』の広告が気になってしょうがなかったのはここだけの話です。
また近いうちに投下しに来たいと思っていますですはい。それではまた。」
- 887 名前:パー速民がお送りします [] 投稿日:2009/04/16(木) 00:22:38.58 ID:advk3tco
おつかれ〜
途中で作者が出てきたのはワロタwwww
- 891 名前:パー速民がお送りします [sage] 投稿日:2009/04/22(水) 16:25:37.77 ID:Y.YSiEs0
何このエロスレ
- 892 名前: ◆a1qZ/db3FM [sage] 投稿日:2009/04/24(金) 17:07:17.77 ID:Izv1UoAO
>>891
俺「このスレをエロくしてしまった事には深く反省している。
今はエロに頼らない文章作りを目指している。」
- 893 名前:パー速民がお送りします [sage] 投稿日:2009/04/24(金) 20:51:13.76 ID:zcQeC2DO
>>892エロくていいから続きお願いします
- 894 名前:パー速民がお送りします [] 投稿日:2009/04/29(水) 03:13:57.33 ID:yyuvmQA0
むしろエロいのをお願いしよう
- 895 名前:旧サーバーにロールバックしましたFrom vs302.vip2ch.com sv [sage] 投稿日:2009/05/22(金) 07:21:42.53 ID:m063j2DO
最近はスレに活気がないと消されるらしいな
このスレも消えるね
- 898 名前: ◆a1qZ/db3FM [sage] 投稿日:2009/05/31(日) 17:06:18.19 ID:rIuxmsAO
俺「どうも俺です。今日の夜投下します。
自分で近いうちにとか言って1ヶ月以上も経ってしまいました。
ごめんなさい。」
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