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堕悪魔「追放されてしまいました」 其の2
- 293 :パー速民がお送りします [sage]
:2008/09/12(金) 21:02:23.06 ID:irSujQA0
天使 「お呼びでしょうか、主天使さま」
主天使 「天使、あなたに試練を与えます」
天使 「はい?」
主天使 「はっきり言います。最近、あなたの業務成績は目に見えて低下しています。心当りはあるでしょう、その原因にも」
天使 「…はい」
主天使 「ま、前にも言ったように私はどうでもいいと思ってたんだけどね。
だけど、この前上役からイチャモンつけられてね
追放された悪魔、堕天使、悪魔、天使それに人間が一つ屋根の下に集まってるってのは、
そうそうあることじゃないからね。目を付けられたんだ」
天使 「主天使さま、あの方たちは決して…悪魔さんに言うのも何ですが悪いものたちでは」
主天使 「そんなことはどうでもよいのです」
天使 「 」
主天使 「問題はあなたが御使いの義務を充分に果たしているか、なのです
「今の状況から改善が見られなければ、私はあなたの任を解いてもっと過酷な任務を負わせます
もし今のあなたに責任を負う意志がなければいっそのこと、堕天させます」
天使 「…っ」
子天使A 「今日の主天使さま、こわいね」
子天使B 「このことでボーナスが減らされちゃったんだって」
子天使A 「そのせいなのかー」
天使 「…主天使さま。私、試練を受けます。その試練を乗り越えて、私の意志を示します」
主天使 「天使がそう答えるのはわかってたよ」
天使 「で、試練とは」
主天使 「天使、地上にいた時は動物だったんだよね」
天使 「はい、その通りですが」
主天使 「じゃ、一週間我慢して」
天使 「は?」
主天使 「それじゃ、わたしも忙しいから。もう帰っていいよ、がんばってねー」
天使 「???」
- 294 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/12(金) 21:03:05.90 ID:irSujQA0
天使 「一週間…? なんのことなのでしょうか…ん?」
トテテテテテ
幼女A&B 『おねーさん、おねーさん。飴あげる』
天使 「あ、ありがとう…」
幼女A&B 『ほーら、食べて。いま食べてー』
天使 「は、はぁ・・・パク」
幼女A 「食べた? 食べた?おいしい?」
幼女B 「よかったー。 じゃ、またねーおねえさん」
トテテテテテ
天使 「あ、ちょっと… なんだったのでしょう…」
「はぁ、今日は疲れました。なぜか体もだるいですし、まっすぐ帰りましょう」
子天使B 「主天使さまー、渡してきましたー」
子天使A 「えらい? えらい?」
子天使B 「でも、あの飴玉なんだったんですかー?」
主天使 「ああ、あれはね」
天使 「ただいま、戻りました」
堕天使 「お帰りなさいっすって天使さん、なんか顔赤くないっすか?」
天使 「え…そう…ですか?」
堕天使 「熱あるんじゃないっすか? ちょっとおでこ貸してください」
ピト
天使 「ひゃうっ」
堕天使 「わ、びっくりしたっす。なんすか、急に変な声出して」
天使 「あぅぅ…」
子天使B 「媚薬…!? …ってなんですか?」
子天使A 「ほらぁ、えっちになる薬だよー」
主天使 「ま、媚薬ってよりは特定の性質を発現させる薬なんだけどね。天使は元動物だからね、盛りのついてる状態に近くしたのさ」
子天使A&B『さかり…?』
主天使 「要するに、今の天使は 発 情 期 なのさ」
天使 「一週間、我慢って…」
男 「どうした天使、熱でもあるのか?」
ピト
天使 「ひうぁっ」
男 「わ、びっくりした」
つづかない。
- 295 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/12(金) 21:22:13.04 ID:ZumI/wDO
>>294
あれ?最後の行だけ見えないけど続くんだよね?
- 296 :パー速民がお送りします [] :2008/09/12(金) 21:31:58.75 ID:jZHGEd.0
俺「堕悪魔の覗き編とお詫び編やったらでもいいなら>>294の続きを書く。
いや、書かせてください」
- 297 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/12(金) 21:47:54.91 ID:ZumI/wDO
>>296
かまわん、やれ
いややって下さいお願いします。
- 299 :パー速民がお送りします [] :2008/09/12(金) 22:33:51.71 ID:J.leskAO
俺「携帯からごめんなさい。
時間がかかりそうなので気長にお願いします」
- 301 :パー速民がお送りします [] :2008/09/13(土) 12:48:12.89 ID:VQgSwBso
天使って元々なんだったっけ?
うさぎ?
- 302 :パー速民がお送りします [] :2008/09/13(土) 14:39:35.17 ID:3NnMmEDO
パトラッシュじゃね?
- 303 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/13(土) 21:03:11.72 ID:yLppg4Y0
ケルベロスっすよ
- 305 :パー速民がお送りします [] :2008/09/13(土) 21:24:58.55 ID:bCxmDSU0
俺「こんばんわッス。さっそく堕悪魔の覗き編、始めるッス。
時間の流れとしては>>256辺りからッス。今回はちょっと短めッス」
- 306 :パー速民がお送りします [] :2008/09/13(土) 21:26:50.34 ID:bCxmDSU0
堕悪魔「・・・・・・」
堕悪魔「堕天使ちゃんの為を思って、男さんを一晩だけ譲ったけど」
堕悪魔「男女が同じ布団の中に入って、やることなんて、決まってるよね」
堕悪魔「今頃、やっぱり二人は・・・してるのかな・・・」
堕悪魔「そうでなくても、キスくらいはしちゃうのかな・・・」
堕悪魔「・・・少しくらいなら、覗いても平気かな」
すすす・・・
男『・・・けど・・・・・・ぞ』
堕天使『・・・・・・だけ』
堕悪魔(何かお話してる?)
- 307 :パー速民がお送りします [] :2008/09/13(土) 21:29:25.65 ID:bCxmDSU0
『ちゅ・・・』
堕悪魔(あ!・・・キスしちゃった)
堕悪魔(いや、ちょっと触れるくらいのだよ。あれくらいなら・・・まだ・・・)
堕天使『・・・・・・ください』
男『ああ』
ちゅ・・・
堕悪魔(ああ・・・またキスしてる)
堕悪魔(今度は・・・長い・・・)
ずきん・・・
堕悪魔(やめてよ・・・)
堕悪魔(そんなにいっぱい、しないでよ)
- 308 :パー速民がお送りします [] :2008/09/13(土) 21:32:06.87 ID:bCxmDSU0
男『・・・んはぁ』
堕天使『ぷはぁ・・・』
堕悪魔(・・・なんだかすごく長く感じたな・・・)
堕悪魔(堕天使ちゃんのキス・・・そんなに良かったの?)
堕悪魔(・・・男さんの・・・おっきくなってる・・・)
堕悪魔(ってああ!堕天使ちゃんったら、どこ触ってるのよ!)
堕天使『かぷっ・・・』
堕悪魔(うわぁ・・・くわえ込んじゃった)
堕悪魔(男さん、あんなに気持ち良さそうな顔してる・・・そんな、イッちゃやだよ。我慢してよ!)
- 309 :パー速民がお送りします [] :2008/09/13(土) 21:35:14.72 ID:bCxmDSU0
男『・・・!もう・・・!くああ!』
堕天使『んっ!?』
堕悪魔(・・・イッちゃった・・・)
堕悪魔(・・・なんだか、だんだん堕天使ちゃんが可愛くなってきてる)
ずきん・・・ずきん・・・
堕悪魔(あ、押し倒された)
堕天使『いや〜、ひらいちゃだめ〜・・・』
堕悪魔(堕天使ちゃん・・・あんな顔するだ・・・)
堕悪魔(あんなこと言ってるけど・・・全然嫌そうじゃない)
堕悪魔(男さん、とっても優しいから・・・動きが乱暴にならないようにしてる)
堕悪魔(堕天使ちゃんも、気持ち良さそう・・・あそこも、すごく濡れてる)
- 310 :パー速民がお送りします [] :2008/09/13(土) 21:37:58.22 ID:bCxmDSU0
くちゅ・・・
堕悪魔(あれ?)
くちゅ・・・くちゅ・・・
堕悪魔(二人のしてるところ見て・・・私も、疼いてきちゃった・・・)
くちゅ・・・ぬちゅう・・・
堕悪魔「んく・・・っんはああ・・・」
堕悪魔(指が、簡単に入った)
堕悪魔(私の愛液が、太ももにまで垂れて、お漏らしみたいなってる)
くちゃ・・・くちゃくちゅ・・・すちゅ
- 311 :パー速民がお送りします [] :2008/09/13(土) 21:40:26.80 ID:bCxmDSU0
堕悪魔(愛しいよぉ、苦しいよぉ)
堕悪魔(なんでそこにいるのが私じゃないの?)
堕悪魔「く・・・ん、くふぅぅぅ!」
堕悪魔(なんで?なんで?なんで?なんでなんで?)
堕悪魔(・・・だめだ、うまく頭が働かない)
堕悪魔(一度イッちゃおう。そうすればちょっとは冴えるかも・・・)
堕悪魔「あっ・・・ふぁ、はあん・・・
にちゃ、にちゃぁ、にちゃ、にちゃ、にちゃん
- 312 :パー速民がお送りします [] :2008/09/13(土) 21:43:54.18 ID:bCxmDSU0
堕天使『あっあづっやっやあっきつ、いい!深いいいっ!』
堕悪魔(男さんのが、堕天使ちゃんの中に、出たり入ったりして、ぐちょぐちょにかき回してる)
堕悪魔「私も、うくぅ、欲しい。私にも・・・ちょうだい、よぅ」
ぐちゃ ぐちゃ ぐちゃにちゃ ぐちょにちゃぐちょ
堕悪魔(そろそろ・・・イク・・・)
堕悪魔「うく、うくぅぅ、ふぁぁ、ん、あっ」
堕悪魔(だめだ、声出ちゃう)
堕悪魔「くはあ!んくぅぅぅぅぅ!」
びくん!びくん!びくん・・・
堕悪魔「あはぁんっ!
ぐっぐぐぐ・・・
堕悪魔「ふぅ、ふぅ、ふぅ、ふぅ、ふぅ・・・」
ぴちゃ・・・
堕悪魔「・・・床、汚しちゃった」
堕悪魔(けだるいな・・・汗もいっぱい、かいちゃった)
堕悪魔「・・・お風呂入ろ」
- 313 :パー速民がお送りします [] :2008/09/13(土) 21:45:41.65 ID:bCxmDSU0
風呂場
ちゃぷん・・・
堕悪魔「ふぅ・・・」
堕悪魔「・・・・・・」
堕悪魔「・・・そうなることは、わかってたけど」
堕悪魔「堕天使ちゃんに、もっと元気になってもらいたくて、今夜だけ、
男さんの横を譲ったけど・・・私が原因だけど」
堕悪魔「・・・許すんじゃなかった」
ずきんずきんずきんずきん・・・・・・
堕悪魔(胸が痛いよ・・・)
堕悪魔「一度でもやだ・・・一回でも、やだ・・・」
堕悪魔(私以外の女の子・・・抱いちゃやだよぉ)
堕悪魔「ぐすっ・・・ひっく、ひっく・・・ひっく・・・」
・・・ぴちゃん
- 314 :パー速民がお送りします [] :2008/09/13(土) 21:55:17.24 ID:bCxmDSU0
俺「おしまいッス。こんな感じでしょうか?次は男のお詫び編ッス。
また気長に待っていただければ幸いッス。今回はちょっと鬱っぽいけど、
お詫び編ではちゃんとハッピーにするッス。あしからず。
あと最近ひとりで突っ走ってしまってごめんなさい。それでは失礼するッス。
ちなみに酉ってどうやるんッスか?」
- 315 : ◆QkA6De76Qc [] :2008/09/13(土) 22:00:25.01 ID:XIkrIP6o
名前欄で
半角の#の跡に好きなフレーズ
たとえば今おれが入れてるのは「#堕悪魔」
- 316 :パー速民がお送りします [sage] :2008/09/13(土) 22:06:56.01 ID:vBLHB2DO
>>314…ふぅ
あれ?ヤンデレはお腹一杯の筈なのに、堕悪魔のヤンデレがみたいぞ?
- 317 : ◆14d.3QOKDM [] :2008/09/13(土) 22:10:26.72 ID:bCxmDSU0
俺「>>315出来てるかな?どうでしょうか?
>>316ヤンデレじゃないもん!人よりちょっと嫉妬深いだけだもん!」
- 318 : ◆14d.3QOKDM [] :2008/09/13(土) 22:17:17.79 ID:bCxmDSU0
俺「おお!でけた!でけたよ!ID:XIkrIP6oさん、どうもありがとうございます!
>>316ヤンデレは俺の大好きなごちそう(じゅるり)
いつか何らかの形で書きたいと思ってます」
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