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新ジャンル「性別が設定されてないロボット」
- 367 名前:VIPがお送りします。 []
投稿日:2007/10/13(土) 12:34:29.07 ID:/R5Yt7qe0
平和な日常+元戦闘機体用人工知能という数式を思いついた
- 368 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2007/10/13(土) 12:42:35.92 ID:GWGXB5hF0
ロボ「人間は通常性的欲求を基盤にして愛情を抱くと言われていますが
マスターが私に寄せる感情はそれとは違うように思えます
それとは当てはまらないのです」
主「ほう? では何だと思うのかな?」
ロボ「私はそれを感じているのに論理的に説明しづらいのです
とても、不思議です」
主「萌えた! 鼻血出てきた!」
ロボ「(人間って不っ思議ー‥)」
- 369 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/10/13(土) 13:04:30.77 ID:DKKNZlZN0
メダロット好きな俺は駄目ですか・・・
- 370 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/10/13(土) 13:06:08.86 ID:IMZmhnqx0
男「どうだね、新型パーツは?」
ロ「どうだねって、見た目はまったく変化ありませんが?」
男「では、手元のスイッチを押して歩いてごらん」
ロ「はあ、では…」 ポチッ
ドイン ドイン ドイン ドイン
ロ「な、なんか足音が変化しましたよ!?」
男「続いて大きく伸びをしてごらんっ!」
ロ「こ、こうですか?」
ガッギュゥイーン
ロ「こ…この音は…ガンダムの駆動音!?」
男「いやぁ、音を作るのに苦労したよぉ」
ロ「しかも手製ですか!?しばらくラボに篭もりっきりだと思ったら
またこんなくだらないものを……」
男「くだらないとはなんだ!お仕置きだっ!」
ロ「わっ、マスター暴力は!!」
テュキィーン!
ロ『見える!見えるぞ!そこだぁっ!!』
ズッギュゥーン
ロ「な、なんか口は勝手に動くし、身体は勝手に反撃するし、マスター大丈夫ですか!?」
男「フフフ、どうやら順調に機能する…よ…ガクッ」
ロ『君は生き残ることができるか?』「…ってそんなこと言ってる場合じゃない!
マスター!?ちょっと!満足げな顔してないで!目を開けてください!マスター!!」
- 372 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/10/13(土) 13:18:16.26 ID:GRGioMFz0
>>369
メダも性別不明だよなぁ
ティンペット変えると口調変わるし
- 373 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/10/13(土) 13:27:58.87 ID:IMZmhnqx0
ロ「ん〜……」
男「どうした?鏡を見て唸るのが最近の流行か?」
ロ「そんな奇っ怪な流行は嫌です いえ、私も中古メイドちゃんのように
毛髪があればなぁ、と思いまして」
男「僕はこのツルツル頭も好きなんだがね」
ロ「…マスターのお好みでしたら、異議はありせんが…」
男「ふむ…毛髪とはちょっと違うが、似たようなパーツならあるぞ」
ロ「ホントですか?」
男「ちょっと待ってろ 取り付けてやろう」
男「ほい、できあがり 目を開けてごらん」
ロ「わぁ〜…綺麗な銀髪」
男「満足かい?」
ロ「はい、マスターのことだから、また変なものを付けられるかと
半ば覚悟してたんです」
男「失礼な 僕は素材選びに関しては自信があるんだ
これだって軍の正規品をわざわざ無理を言って卸してもらった…」
ロ「…軍?」
男「ああ、一本一本が髪の毛ほどの極細高周波ワイヤーカッターさ
この毛束を叩き付けられたら、鋼鉄板だって微塵切りに……」
ロ「ちょっとでも期待した私が馬鹿でした…」
- 374 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/10/13(土) 13:29:22.61 ID:l/oAImsdO
コダールとかの放熱索なら…
- 375 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/10/13(土) 13:36:03.07 ID:9JK8I1LjO
ロックマンエグゼのノーマルナビとかね
- 376 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/10/13(土) 13:46:41.13 ID:28zUbJzvO
男のロボ・友のロボ・女のロボを合体させて
ガイキング・ザ・グレートとかやりそう…
- 377 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/10/13(土) 13:52:01.87 ID:Wr4u7pft0
>>376
そして意思はそれぞれバラバラでかなり息が合わないと動けないとry
- 378 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/10/13(土) 13:52:40.67 ID:IMZmhnqx0
女「悪いわね、呼び出しちゃって」
男「別にいいよ」
女「で、早速本題なんだけど、どう?ロボちゃんの様子は?」
男「自分の容姿を気にしたり、俺の気を引こうとしたりと
最近はますます人間的、いや、女性的になってきてるよ」
女「そう…思考回路の方は?」
男「定期的にチェックしてるが、やはり女性よりだね
中性のボディーと思考パターンを持たせても、いや持たせたが故に
あれには欠落を補わんとする「欲求」という感情が生まれている そう見えるがね」
女「やっぱり、そうなのね」
男「この結果を報告すれば、やはり例の法案が?」
女「人工知性の自己進化抑制法 通るでしょうね」
男「そっか……」
女「残念そうね あなたはロボットはロボットらしいのが趣味なんでしょ」
男「趣味は趣味さ 一技術者としてはロボットの進化には興味があるよ
アイツとの暮らしで解ったが、もはやロボットは新たな種と言っても過言じゃない
人間が作り出した種が、進化の果てに生命と呼べるものにまでなったなら
その時、人間は神へと昇華するんじゃないか、などとも思うわけさ」
女「ロボットの進化も人間の昇華も、まだ時期尚早 そう考える人がいるからの
自己進化抑制法よ ところで…」
男「?」
女「あなた、法案が通ったらあの娘の頭脳に抑制処置できるの?」
男「古人曰く、ルールは破るためにある 誤魔化しようはいくらでもあるさ」
女「好きなのね あの娘のこと」
男「ああ、大好きさ」
- 380 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/10/13(土) 14:01:50.37 ID:IMZmhnqx0
ロ「コーホー」
男「ふむ、パーツの組み合わせに不具合は無いと
どうだい調子は?」
ロ「コーホーコーホー」
男「そいつは重畳 じゃあテストだ 拳を握り込んで」
ジャキーン!
男「よしよし、ベアクローも順調に稼働するようだね」
ロ「コーホー!コーホー!コーホー!」
男「喋りにくいって? いいだよ喋らなくて
でも、出来れば排気音をもっとゆっくりにすれば、それっぽいかな」
ロ「コーーホーー」
男「君は飲み込みが早いね じゃあ、次は金網リングでの
スクリュードライバーのテストをいってみようか!」
ロ「コーホー……」
- 381 名前:376 [] 投稿日:2007/10/13(土) 14:05:45.81 ID:28zUbJzvO
>>377
男ロボのパート1(頭+男特製の兜)
女ロボのパート2(上半身)
友ロボのパート3(下半身)
という各ロボの最も強度の高いパーツで組み合わせているから無問題
- 382 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/10/13(土) 14:10:15.10 ID:GyXMnPy10
今モヤモヤがすっきりした!そうだプルートゥじゃない青騎士(ブルー・ボン)なんだ!
- 383 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/10/13(土) 14:12:04.52 ID:IMZmhnqx0
ロ「マスター、どうして私には人間以上のパワーを持たせてくれないんですか?」
男「ロボットなのにか弱い!萌え!」
ロ「ボディーの強度だって、意図的に低くしてますよね?」
男「ロボットなのに華奢!萌え!」
ロ「じゃあ、いっそのこと、女の子型ロボットを購入なされては如何ですか?」
男「ロボは無機質メタリックじゃないとヤだ!!」
ロ(私にマスターが理解できないのは経験値不足のせいだけなのでしょうか…)
- 384 名前:VIPがお送りします。 [重畳【ちょうじょう】] 投稿日:2007/10/13(土) 14:15:20.96 ID:28zUbJzvO
>>1はナムコ×カプコンをプレイした事ある人間とみた!!
重畳(ちょうじょう)
- 385 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/10/13(土) 14:18:10.62 ID:IMZmhnqx0
>>384 知らん!俺は小牟ウェーブなんて知らんからな!!
- 386 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/10/13(土) 14:29:19.80 ID:l/oAImsdO
何なんだろうな、このスレの魅力
確かに感じるのにわからない
- 387 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/10/13(土) 14:36:58.64 ID:28zUbJzvO
>>385
なんだか小牟(シャオムウ)って聞こえたが俺の勘違いか…
ところでロボに残虐行為手当ては付きますか?
>>386
>>1に文才に惹かれた
登場人物達のキャラに惹かれた
だから俺達はここに居るんジャマイカ?
- 388 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/10/13(土) 14:49:57.64 ID:FVUwUl8V0
>>380
男がバラクーダに脳内変換された
- 389 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/10/13(土) 14:52:48.88 ID:FVUwUl8V0
軽く見下してた女王様の1はどこいった!!
- 390 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/10/13(土) 14:53:08.98 ID:FVUwUl8V0
誤爆した・・・orz
- 397 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/10/13(土) 16:08:51.13 ID:MK16LA/K0
ロ「本当に残ってたんですねこのスレ。保守、ありがとうございます」
男「んー、相変わらず良い感触だ」
ロ「今、処理しますから待っていてください」
アッー!!!!
- 398 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/10/13(土) 16:13:21.70 ID:MK16LA/K0
>>381
男「皆、戦闘用じゃないから何ともいえないけど、新ロボが一番良いもの使ってるよね」
新ロ「thank you」
女「でも一番強いのはメイドロボちゃんなのよねー」
メ「あ、あはは……」
男「でも一番可愛いのはロボだけどな」
ロ「……」
- 399 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/10/13(土) 16:23:33.86 ID:MK16LA/K0
>>389
女「>>1の中の人は女王様ではないわね」
新ロ「むしろ何もない部屋で12時間石臼挽いてる哀れな人と聞きましたが?」
- 400 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2007/10/13(土) 16:32:41.79 ID:TBQ2jA5w0
どこにもつながってないレバーをがしゃこんがしゃこんしてるんじゃなかったっけ?
- 402 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/10/13(土) 16:38:14.79 ID:MK16LA/K0
>>400
男「レバーかあ……」
【除夜の鐘】
ゴイーン
男「良い音だね」
ロ「ええ」
男「来年もよろしく頼むよ」
ロ「御免被りたいのですが、私のマスターですから、仕方ありませんね」
男「ん」
ゴイーン
- 403 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/10/13(土) 16:43:08.81 ID:MK16LA/K0
【夢】
男?「ロボ……」
ロ「ちょ、マ、マスター?」
朝
男「おはよー」
ロ「(マスターに迫られる夢を……)お、おはようございます」
男「あ、夢はどうだった? 結構いいところまでいっ」
アッー!!!!
- 405 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/10/13(土) 16:50:14.30 ID:MK16LA/K0
【死別】
メ「どうなんでしょう、機械である私には何も申すことはありません」
ロ「……」
そう言って、メイドロボさんは一度だけ、悲しそうに笑った
- 406 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2007/10/13(土) 16:53:16.10 ID:TBQ2jA5w0
ロ「性別のないロボットって要するに産業用ロボットアームみたいなやつのことっすね」
女「スレの流れに真っ向から反逆してどーする」
- 407 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/10/13(土) 16:54:47.93 ID:MK16LA/K0
>>406
ロ「>>142……」
- 408 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2007/10/13(土) 17:00:04.31 ID:TBQ2jA5w0
ロ「でもそれが【主役】になったとしたらどうっすかwww」
女「ウザイと思う」
- 409 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/10/13(土) 17:01:14.16 ID:MK16LA/K0
【問題ない】
>>408
男「【スレタイ】」
ロ「……」
- 410 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2007/10/13(土) 17:05:13.84 ID:TBQ2jA5w0
ロ「レバーいかがっすかー」
女「引くとどうなんのさ?」
ロ「何の機能にもつながってないから安心して24時間がしゃこんがしゃこんできるっすよー」
女「そんなことして何のメリットが?」
ロ「ボタンを見ればぽちっと、レバーを見ればがしゃこんとしたくなるサガをもって生まれたくせにー」
女「わたしってそんなつまんない生物に見える?」
ロ「でも自分、ロボットなんで、このどこにもつながってないレバー、自律的にがしゃこんするっすよー」
女「勝手にすれば?」
がしゃこんがしゃこんがしゃこんがしゃこんがしゃこんがしゃこんがしゃこんがしゃこん
女「……」
女(ぬう……勝手にがしゃこんされてると自分でやりたくなってくる……でもやったら負けだ……)
- 411 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/10/13(土) 17:07:58.33 ID:MK16LA/K0
>>410
なしてロボと女? あ、違う設定か
- 412 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2007/10/13(土) 17:10:42.78 ID:TBQ2jA5w0
ロ「>>1の設定をまるっと無視する機能を搭載してるんでww サーセンwwwww」
女「いつものことだなこのカスは……」
- 413 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/10/13(土) 17:10:55.89 ID:Nh4Z5EU10
俺の脳内ではバルカン300みたいな外見
- 414 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/10/13(土) 17:12:00.56 ID:GyXMnPy10
>>420
ガシャコン ガシャコン ガシャコン ガシャコン ガシャコン ガシャコン ガシャコン ガシャコン
ガシャコン ガシャコン ガシャコン ガシャコン ガシャコン ガシャコン ガシャコン ガシャコン
ロ「マスターいい加減に無駄にレバー引くのやめてもらえませんか」
男「ふふふ、無駄じゃないんだなこれが」
ロ「どうなるんです?」
男「手動発電装置なのだよ」
ロ「いや、私は待機状態でもそれで得るより大量の電力を消費しますが…」
男「わかってないなあ、これがロマンというものさ」
ロ「わかりたくありません…」
- 415 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/10/13(土) 17:12:15.58 ID:MK16LA/K0
>>412
良いんじゃね? 他の人が投下してくれるのは嬉しいし
【古墳】
男「ある意味で人間が機械的に動かされてた時代……」
ロ「(その域まで……)」
- 416 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2007/10/13(土) 17:14:11.13 ID:TBQ2jA5w0
女「……」
ロ「……」 ブウウウウン
女「……」
ロ「……」 ブウウウウン
女「おい、そこのお掃除ロボ」
ロ「……」 ブウウウウン
女「【2ちゃんのほうそくがみだれる!】のAAみたいな形状をぐねぐねさせて
隙間も漏らさず掃除してるお前!」
ロ「……」 ブウウウウン
女「なんかしゃべれよ! 無言で機械にうろちょろされてるとはっきり言って怖すぎるぞ!!」
ロ「ロボットといえばなぜか言葉をしゃべりご主人様と言ってくれ、ご奉仕してくれ、人型をしている――
そんなふうに考えていた時期が自分にもあったっすwww」
女「どこまで夢も希望もねぇんだよお前は」
- 417 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2007/10/13(土) 17:18:42.24 ID:TBQ2jA5w0
ロ「除夜の鐘自動殴打機能をつけたっすw」
女「また何のために……」
ロ「力の加減を変えることで木魚や布団も殴打可能っす」
女「ちょっと待て、なんでまた【殴打】なのさ?」
ロ「人間ができない、したくない危険作業をこなすのがロボットっす」
女「確かに殴打には向いてないけどさあ! なんか開発コンセプト間違ってるよね、お前!?」
ロ「悔しかったらその両の手で鐘でも木魚でも乱打してみたらどうっすかww」
女「お前をぶん殴る機能を搭載したロボットがほしいわ」
- 418 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/10/13(土) 17:19:48.81 ID:MK16LA/K0
飯食ってきますノシ
- 419 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2007/10/13(土) 17:26:49.24 ID:TBQ2jA5w0
女「ねえ、電車の窓から外見てたらマジでなんか跳んでたんだけど?」
ロ「そんな日もあるっすよ」
女「どう見てもお前だったよ」
ロ「車窓忍者といえば正体不明の併走者。性別不明ロボの独壇場じゃないっすかwww」
女「人の妄想を勝手に具現化しないでくれるかなあ」
ロ「本物の忍者(人間)がやらない危険作業をこなす、まさにロボットっすねー」
女「本物の忍者はこの一大事に何をやってるのよ……」
- 420 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/10/13(土) 17:31:50.12 ID:/R5Yt7qe0
ロ「マスター(プシュー)、このように関節を動かすたびに(プシュー)
蒸気が出ると(プシュー)、駆動部が錆び易くなるのでお止めください(プシュー)」
主「何を言っている、謎で無駄な変形にはスチームが付き物じゃないか。現に腕の所に」
ロ「このボタンですか?」
(プシュー! ガシャンガシャン! ジャキン!)
主「無駄なギミックと共にガトリング砲が現れる。BB弾だから安全」
ロ「このような武器を付けないで下さいと(プシュー!ジャキン!)
申し上げていたはずですが(ズガガガガガ!)」
主「ちょ、待って、痛いイタタタタタ! ロボット三原則というものがいててててて!」
ロ「私の人工知能をプログラムしたのはマスターですが(ズガガガガガ!)」
主「痛い痛いイテテテ許して! あぁ、でもなんだか痛みが快感に……!」
- 421 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/10/13(土) 17:40:49.61 ID:MK16LA/K0
ロ「マスター、お茶のご用意が」
男「ん、ありがとう」
ロ「マスターは私にドジをさせるようにはしないんですね」
男「実際、困るからねえ」
ロ「そういうとこは堅実ですよね」
- 422 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2007/10/13(土) 17:46:12.50 ID:TBQ2jA5w0
ロ「墓穴を掘る機能が追加されたっす」
女「どうしろと?」
ロ「人のやらない、できないことをするのがロボットの使命じゃないっすかwww」
女「うん、まあ、できれば掘りたくないしね、墓穴……」
ロ「でも日本じゃ骨壷方式だからあんまり出番なくって、自分、涙目っすよwwww」
女「マジ墓穴かい!」
ロ「人間がやると湿っぽくなるから、陽気なお葬式を望む人向けにと
無性別非人間型ロボの自分が選ばれたのに残念っす」
女「お前みたいな擬人化のしようもない形状の物体に掘られても困ると思うよ」
- 423 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/10/13(土) 17:47:57.59 ID:/R5Yt7qe0
ロ「マスター、ポットと急須がないのですが」
主「お前の体に内蔵させた。体から直接お茶が出るよ」
ロ「ちなみにお茶はどこから出るのですか?」
主「もちろん口からマウストゥマウスで」
ロ「つまりこういうことになる訳ですね」
主「む! むむぅぅ! むむむむむ!(熱! 熱い! 熱いからやめて!)」
ロ「感想を一言お願いします」
主「ごめんなさいもう変なことは考えません」
- 424 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/10/13(土) 17:49:35.01 ID:Wr4u7pft0
そりゃポットから直は熱いわなw
- 425 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/10/13(土) 17:52:57.96 ID:MK16LA/K0
>>423
新ロ「どうぞ、my master」
女「アンタ今、どっから出した」
- 426 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2007/10/13(土) 17:57:16.47 ID:TBQ2jA5w0
女「ねえ。さっきから何やってんの?」
ロ「過酷な労働シーンでおなじみ、巨大なレバーハンドルをえーんやこらっと回してるっす」
女「確かに人間はやりたがらないからロボット向けだけどさ」
ロ「こーゆー仕事は奴隷労働のイメージをもたれないよう、無性ロボットが淡々とやるもんっすよー」
女「で、これ回してなんになるわけ?」
ロ「どこにもつながってないみたいっすね」
女「ああ……そら誰もやりたがらんわな……」
- 427 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2007/10/13(土) 17:59:19.75 ID:Wr4u7pft0
>>423
ロ「どうぞwwwww」
女「あんた口どこだよ、つーか噴水みたいにお茶噴出すな、熱いし汚い」
- 429 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/10/13(土) 18:10:52.99 ID:MK16LA/K0
男「次はどんな衣装が良いかなあ……」
ロ「衣裳部屋すらもう満杯なんですが」
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