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男の子「うう・・・殺し屋をやとってやる・・・!」
- 312 :1 ◆1pwI6k86kA []
:2008/12/20(土) 20:22:09.41 ID:3XMXgZq/0
黒い男「アーメン〜ソーメン〜ヒヤソーメン〜」
「・・・?」
「何あの人・・・」
「変な呪文唱えてる・・・」
「やだ怖い・・・」
黒い男「マンナンダーマンナンダー」
黒い男「・・フゥム、人の心を殺すことほど罪な事は無い・・・か」
黒い男「確かにこの街は冷たいな、ベリーコールドだ」
「あのまっ黒な人・・・もしかして・・・」
「まさか・・・いやぁ・・・」
黒い男「・・・フゥム、フゥム」
黒い男「とりあえず少年の家へゆくとしようか」
黒い男「ゴートゥホームだ」
- 316 :VIPがお送りします [] :2008/12/20(土) 20:31:30.99 ID:LuD8GGWQ0
追いついたところで生ハム喰ってくる
- 317 :1 ◆1pwI6k86kA [] :2008/12/20(土) 20:33:03.38 ID:3XMXgZq/0
「・・・警部、家の裏・・・あそこです、あの窓がおそらく少年の部屋かと」
「そこから暗殺者が飛び出してくるのを見た・・・と言っていたな」
「はい、間違いありません・・・あんな跳躍、奴以外にできませんからね」
「さぁどうだろうな・・・今の時代、人は軽々家の屋根まで飛ぶからな・・・」
「・・・・」
「・・・部屋には人影が見えませんね」
「玄関からお邪魔するか・・・?」
「それは・・・暗殺者が中にいたら、どうするんです?殺されますよ?」
「しかし他に方法もあるまい」
「・・・増援を呼んでから突入というのは・・・」
「ダメだ、上が応じてくれないだろう・・・時計台前での二の舞になれば、今度こそ面子が潰れるからな」
「・・・自分達だけ、ってことですね」
「ああ、いくぞ・・・!」
女の子「・・・?あの人達は・・・?」
- 318 :VIPがお送りします [] :2008/12/20(土) 20:34:47.57 ID:1Pf1dKP+O
>>316 生ハムにポン酢オヌヌメ
- 319 :1 ◆1pwI6k86kA [] :2008/12/20(土) 20:39:45.82 ID:3XMXgZq/0
「・・・警部は銃を構えていてください」
「いや、ナイフだ」
「ナイフ・・・?ナイフじゃ無理ですよ、銃でなきゃ」
「奴は・・・もしかしたら、弾を止める特殊な鎧を着込んでいるかもしれないだろう?」
「んー・・・まぁ確かに・・・でもそんな鎧がナイフを突き通してくれるんですかね?」
「どの道銃はきかないとわかってるんだ、ナイフでやってみるしかない」
「・・・わかりました、じゃあ僕がドアを開けます・・・」
コンコン
「・・・・はーい」
「(・・・警部、誰でしょう?)」
「(少年の姉だな、学校に通いながら炭坑で働いてる・・・まだ若いが頑張り者だよ)」
「(・・・それなのに・・・)」
「(情に流されるな、お前が見たんだろう?暗殺者が少年の部屋から出るのを)」
「(・・・まぁ、はい)」
ガチャ
姉「・・・・・何ですか」
「ああどうも、昼間からすみませんねぇ」
姉「・・・ご用件は?」
「いえいえ・・・2,3、お伺いしたい事が・・・」
姉「帰ってください。私、疲れてるんで」
バタン
「・・・」
「やられましたね」
- 320 :VIPがお送りします [] :2008/12/20(土) 20:39:48.38 ID:TgYSsenK0
生ハムは砂糖マヨネーズだろ
- 321 :1 ◆1pwI6k86kA [] :2008/12/20(土) 20:45:03.31 ID:3XMXgZq/0
コンコン
姉「・・・しつこいなぁ」
男の子「・・・」
姉「何が質問よ・・・私たちは何も知らないのに」
男の子「・・・」
コンコン
姉「ッ・・・もう怒った、1発殴ってやる・・・!」
ガチャ
姉「ちょっといい加減に・・・!」
女の子「ふぁ・・・!?ご、ごめんなさい・・・!?」
姉「・・あれ?」
女の子「す・・すみません・・・また来ます・・・」
姉「ああちょっと待って待って、・・・あれ?さっきの人達は・・・?」
女の子「・・・あ、男の人達ですか?あの人たちならさっき帰りましたけど・・・」
姉「あら・・・じゃああなたは?」
女の子「わ、私は・・・男君の友達・・・です」
- 322 :1 ◆1pwI6k86kA [] :2008/12/20(土) 20:49:12.03 ID:3XMXgZq/0
姉「ゆっくりしていってよ、狭い家だけどね」
女の子「い、いえいえ、とんでもないです・・・」
男の子「・・・」
姉「・・・ほらアンタも挨拶しなさい」
男の子「・・・」
姉「・・・ったくこの子は・・」
女の子「あ、あの」
姉「あ、そうね、紅茶を淹れ忘れてたわ」
女の子「いや、そういうわけ・・・じゃ・・・」
姉「やっぱりストレートならダージリンよねー」
女の子「・・・・」
男の子「・・・」
姉「(・・・それにしても)」
姉「(まさかこいつに友達がいたなんて・・・しかもガールフレンド)」
姉「(意外とやるわね)」
- 325 :1 ◆1pwI6k86kA [] :2008/12/20(土) 20:59:02.49 ID:3XMXgZq/0
男の子「・・・」
女の子「・・・」
男の子「・・・何で来たの?」
女の子「えっ」
女の子「・・・それは」
女の子「男君が・・・心配だったし・・・」
男の子「・・・・」
女の子「最近の男君はなんだか・・元気がないっていうか・・・」
男の子「(・・・最初から無いよ、元気なんて・・・)」
女の子「それでちょっと心配にになって・・・」
男の子「・・・ありがとう」
女の子「へ?」
男の子「・・・」
女の子「・・・・」
女の子「・・・うん、元気になってね」
- 327 :1 ◆1pwI6k86kA [] :2008/12/20(土) 21:08:13.84 ID:3XMXgZq/0
ガチャ
女の子「(・・・男君・・・最近何かあったのかな)」
女の子「(やっぱりいじめっこの3人が・・・)」
ぼふっ
女の子「きゃっ」
黒い男「アウチ」
女の子「・・・いたたた・・・ご、ごめんなさ・・」
女の子「(・・・って、全員真っ黒・・・)」
黒い男「アイムソーリー、リトルレディ」
女の子「い・・・いえいえ・・・」
黒い男「・・・フゥム、あの少年のフレンドか?」
女の子「(・・・この人誰・・・?)」
黒い男「フレンドは大切にするんだぞリトルレディ、アーメン」
女の子「あ・・・?アーメン・・・」
女の子「(・・・本当に誰・・・・?)」
- 328 :VIPがお送りします [] :2008/12/20(土) 21:13:06.94 ID:qEmu5gTZ0
支援
黒男があらやそうれんに脳内変換されていちいちセリフに吹いて困る
- 331 :1 ◆1pwI6k86kA [] :2008/12/20(土) 21:16:16.90 ID:3XMXgZq/0
コンコン
姉「・・・」
男の子「・・・」
姉「はぁ・・・今日は来客が多いのね・・・」
男の子「・・・そうだね」
姉「・・・じゃ、出てくる」
ガチャ
姉「はいなんでs」
黒い男「ボンジュー・・・」
バタン
姉「・・・」
男の子「・・・?どうしたの?」
姉「なんでもないわ、そろそろお昼にしましょ?」
男の子「うん・・・そうだね」
- 333 :1 ◆1pwI6k86kA [] :2008/12/20(土) 21:27:06.14 ID:3XMXgZq/0
姉「(・・・この子は私が守らなきゃいけない・・・)」
姉「(変人の一家?そんなのデタラメよ・・・この子だって、本当は誰よりも強くて立派なのに・・・)」
姉「(世間が認めてくれないだけ・・・そう、世間が・・・)」
姉「(・・・私が、世間からこの子を守ってあげなきゃ・・・)」
男の子「姉ちゃん・・・?」
姉「うん?どうしたの?おかわりする?」
男の子「え・・・ううん、いや・・・」
姉「(・・・噂は知ってる・・・でも、この子は・・・もしそれが本当だとしても・・・)」
姉「(この子は悪い事なんてしない・・・)」
男の子「・・・美味しい」
姉「でしょ?今日のスープは高級なんだから」
男の子「これは・・・おかわり」
姉「はいはい」
黒い男「ジェミニもいただこうかな」
姉「はいはい」
- 334 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/20(土) 21:27:10.88 ID:lXgqfJ+dO
段々ジェミニがルー大柴に思えてきた
- 335 :VIPがお送りします [] :2008/12/20(土) 21:27:46.54 ID:TgYSsenK0
ジェwwwミwwwwニwwww
- 336 :VIPがお送りします [] :2008/12/20(土) 21:28:08.70 ID:iwc3GtqqO
ジェ ミ ニwwwwww
- 337 :VIPがお送りします [] :2008/12/20(土) 21:28:12.64 ID:OhLTpd1+0
ジェミニwwwwwwなんでいるのwwwwwwwwwwww
- 341 :1 ◆1pwI6k86kA [] :2008/12/20(土) 21:35:30.70 ID:3XMXgZq/0
姉「・・・・」
男の子「・・・!?・・!?」
黒い男「ん・・・?ああ、ノープロブレム、スプーンはセルフのものだから」
姉「・・!・・・!」
男の子「・・・!?・・!?」
黒い男「どれ・・・おお、コンソメか・・・フゥム、なかなか良い味わい・・・」
男の子「何でだよ!?」
姉「あ・・・ああ・・!だ、誰!?誰!?」
黒い男「何でと言われても・・・ジェミニはジェミニだし、ジェミニはジェミニだと言う他ない」
黒い男「・・・あ、この格好がいけないのか」
暗殺者「ほら、赤と青のミステリアスな仮面、これでわかるだろう?」
男の子「そ・・・そんなの見せなくても最初からわかってる!」
暗殺者「なんだまどろっこしいな」
姉「ちょ・・・何!?何なのこの人!?人なの!?」
男の子「(・・・・なんてこった・・・)」
男の子「(姉ちゃんに・・・知られた・・・)」
暗殺者「次に少年はどうして来たのかと聞く」
男の子「どうして来たんだよ!?」
暗殺者「それは後でゆっくり話すさ、今はそれよりも・・・」
姉「・・・!?・・!?」
暗殺者「最初から説明しないと」
- 342 :VIPがお送りします [] :2008/12/20(土) 21:39:37.43 ID:qEmu5gTZ0
展開が楽しみになってきたwww
wktkせざるを得ない
- 343 :1 ◆1pwI6k86kA [] :2008/12/20(土) 21:43:40.36 ID:3XMXgZq/0
姉「・・・・そ、そう・・・大体わかった・・・」
男の子「・・・」
姉「・・・この人が・・・その、・・・」
暗殺者「不死身の最強暗殺者、ジェミニさ」
姉「(・・・知らない・・・いや知ってるけど・・・)」
姉「・・・とにかく、あなたは最初はお偉いさんからの依頼でこの街にやってきたけど・・・」
男の子「僕に出会って・・・」
暗殺者「ミッションコンプリートしたという事さ」
姉「・・・人殺し」
暗殺者「ザッツライ」
姉「最低、何の罪もない子供を3人も・・・!」
男の子「・・・・ごめん・・・」
姉「・・・違うわ、アンタのせいじゃない・・・全てはこいつがいけない!」
暗殺者「ジェミニだって仕事なんだから仕方ないさ」
姉「やっていいことと悪い事があるでしょ!?」
姉「それに、警察の人を30人も・・・!」
暗殺者「33人さ、子供3人と最初のターゲットをあわせて合計・・・」
姉「黙って!」
暗殺者「イエス、チャック」
姉「・・・・全てお前が悪いということはわかったわ」
男の子「姉ちゃん・・・僕が悪いんだ・・・僕が頼んだから・・全部・・・」
姉「違うわ、こいつがいるからよ・・・こいつが存在していること自体、間違ってるの、原因なのよ」
- 346 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/20(土) 21:48:04.66 ID:eZl8BaLs0
姉ちゃん;ω;
- 347 :1 ◆1pwI6k86kA [] :2008/12/20(土) 21:49:56.42 ID:3XMXgZq/0
男の子「違うよ姉ちゃん、僕だよ、僕のせいなんだよ・・・」
姉「違う!こいつのせいよ!アンタは悪くない!」
男の子「・・・僕がいけないんだ・・・僕が殺しを依頼なんてしたから・・・」
姉「・・・何か喋りなさいよ」
暗殺者「・・・」
姉「喋りなさい!」
暗殺者「・・・」
姉「解除!」
暗殺者「ジィイィィィ〜・・・」
暗殺者「正直ジェミニも、警察官33人はやりすぎちゃったかなと思ってる」
姉「・・・・正気を疑うわ」
暗殺者「ジェミニだってそうだ、本来なら少年のためにここまで働く義理は無い」
暗殺者「・・・ま、借りはあったんだけどね」
男の子「借り・・・?」
暗殺者「ん?覚えていないのか?」
暗殺者「コーヒー豆と干し肉だよ、最初に家に来た時にくれたじゃないか」
- 348 :VIPがお送りします [] :2008/12/20(土) 21:52:21.07 ID:qEmu5gTZ0
ジェミニ言っちゃったwwwww
- 350 :1 ◆1pwI6k86kA [] :2008/12/20(土) 21:55:53.98 ID:3XMXgZq/0
―お、干し肉があるじゃないか、いただきまーす
―え、ってオイ!勝手に食べるなよ!それは姉ちゃんの・・・
―コーヒー豆もあるな、どれどれ・・・おお、ジャリッとしててベリービター
男の子「・・・そういえばそんなことも・・・」
暗殺者「ジェミニは報酬を“干し肉1kg”として動いていたからな、料金が超過していたらジェミニもそれ相応に働かざるを得ない」
男の子「・・・そうか・・・それで、その警察達の囮に・・・」
姉「・・・勝手よ」
男の子「・・・・ごめん」
姉「・・・そういえば可笑しいと思ってたのよ・・・アンタ、干し肉なんておいしそうに食べた事なかったし・・・」
男の子「う・・・ごめんなさい」
姉「・・今はもういいのよ」
暗殺者「そうだ、人間生きてればミステイクくらいするさ」
姉「お前は黙ってろ」
- 352 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/20(土) 22:04:21.58 ID:hdUE6LEs0
この文章のリズム感がすきだ
- 353 :1 ◆1pwI6k86kA [] :2008/12/20(土) 22:07:50.75 ID:3XMXgZq/0
姉「・・・はぁ〜・・・」
男の子「・・・」
暗殺者「・・・」
姉「・・・で?」
暗殺者「ワット?」
姉「今、あなたは何しに来てるの?」
暗殺者「・・・」
姉「答えて」
暗殺者「・・・そうだな」
ガサゴソ
暗殺者「昨日の新聞にある通り、ジェミニは何十発も、何百発も撃たれた。だから少しつらい、休ませてほしい」
姉「嘘ね」
暗殺者「イッツトゥルー」
姉「嘘よ、私知ってる。銃って1発でも当たれば死んじゃうって」
男の子「そ・・・そうなの?」
姉「ええ、何かの本に書いてあったわ」
暗殺者「ジェミニは不死身だから関係ない」
姉「・・・お前は人の道理を守りなさい、色々と」
- 357 :1 ◆1pwI6k86kA [] :2008/12/20(土) 22:16:22.21 ID:3XMXgZq/0
暗殺者「・・・実を言うとジェミニは、少し知りたい事がある」
ガサゴソ・・・グシャ
暗殺者「この街について知りたい・・・来たばかりで全然知らなくて、いい加減にロンリーだ」
男の子「この・・・街?」
姉「そんなの知ってどうするの?出てって」
暗殺者「ノーセンキュー」
姉「出てけ・・・!」
暗殺者「それはできない、ジェミニが出てけば大変な事になる」
姉「何よそれ、私たちには関係ない」
暗殺者「何が大変って、何よりも君達がだ」
男の子「・・・・・」
姉「・・・・・なによ、脅し?」
暗殺者「ノン、・・・警察がこの家に来ただろう?」
姉「・・・」
姉「(さっきの・・・二人の男・・・確かにそんな感じはした・・)」
暗殺者「警察が少年、君達を疑っている・・・ダウト」
姉「それはアンタがいるせいでしょ?」
暗殺者「イエス」
姉「出て行きなさいよ、アンタが出て行けば済む話でしょ?」
暗殺者「・・・・それでは、この街が冷えてる原因を解決できない」
姉「うるさい、そんなこと知らないわ、出て行って」
暗殺者「しかし・・・」
姉「おせっかいよ!・・・正直迷惑なの、恩返しとかそういうつもりなんだろうけど、メーワク」
暗殺者「オゥ・・・」
姉「出てって」
- 360 :1 ◆1pwI6k86kA [] :2008/12/20(土) 22:21:58.42 ID:3XMXgZq/0
バタン
姉「・・・ふん、清々したわ」
男の子「・・・・」
姉「・・こら、いつまでしょぼくれてんの」
男の子「だって・・・だって僕・・・人を殺したんだよ?何人も・・・何人も・・・」
姉「バカ言わないの」
姉「・・・全てはあいつのせいでしょ?」
男の子「・・・」
姉「あんなやつがこの街に来なければ、何も起こらなかった・・・でしょ?」
男の子「そう・・・・だけど・・・」
男の子「(・・・確かにそうさ)」
男の子「(人殺しなんて軽蔑する、最低だよ・・)」
男の子「・・でも姉ちゃん」
姉「何」
男の子「僕、勉強しやすくなったよ」
姉「・・・」
男の子「・・・変だよね、人が3人も・・・命は戻って来ないのに、僕はそれで幸せになった」
姉「言わないで」
男の子「学校でも挨拶ができるようになったよ」
男の子「その・・・好きな子だって・・・できたし・・・」
姉「・・・」
男の子「変だけど・・・僕は最低だし、何もかも僕が悪いんだよ・・・でも」
男の子「・・・幸せになったなぁ・・・って・・・」
- 361 :VIPがお送りします [] :2008/12/20(土) 22:22:09.94 ID:AmzLzV9K0
間違ってたら悪いんだが
これむぅむぅの人か?
- 362 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/20(土) 22:26:00.52 ID:HtI108ha0
>>361
むぅむぅってあの虫の?
- 366 :1 ◆1pwI6k86kA [むぅむぅ?] :2008/12/20(土) 22:28:14.08 ID:3XMXgZq/0
男の子「全部他人任せだよ、何もかも・・・何から何まで支えてもらって・・・してもらってさ・・・」
男の子「・・・いじめの解決も、何もかも」
男の子「僕・・・でも、神様に感謝したんだ」
男の子「強くなれるチャンスをくれてありがとうございますって・・・」
男の子「・・・最低だよね」
男の子「・・・・人を殺すより最低だ、人の死体の上に自分のチャンスを積むなんて」
男の子「でも」
男の子「・・・・僕は、強くなったら・・・ダメなの?」
姉「・・・」
男の子「父さんもこんな事は望んでないよ、わかってるよ」
男の子「・・・それでも僕は、今の暮らしから・・・変えて・・・」
男の子「・・・・」
姉「・・・・」
男の子「・・・教会に・・・行ってくる」
姉「・・・」
男の子「・・・・いってきます」
- 367 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/20(土) 22:28:30.82 ID:bFN5RCC+0
スズメバチかっこいいアレかw
- 368 :VIPがお送りします [] :2008/12/20(土) 22:30:34.40 ID:fnpguYYfO
ジェミニが鰤のマユリに変換される
- 369 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/20(土) 22:31:22.70 ID:HtI108ha0
桜田ファミリアか
- 370 :1 ◆1pwI6k86kA [] :2008/12/20(土) 22:31:33.32 ID:kqG2zNAUO
緑茶をいれる しばしまたれよ
かなりあると思うけど、疑問に思った所とかある?
- 371 :VIPがお送りします [] :2008/12/20(土) 22:33:14.73 ID:OhLTpd1+0
しいて言えばジェミニはなんで銃で撃たれても死なないのか
- 372 :VIPがお送りします [] :2008/12/20(土) 22:33:54.70 ID:sfGtdd+V0
姉は貧乳なのか
- 373 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/20(土) 22:35:09.15 ID:HtI108ha0
>>361
- 374 :VIPがお送りします [] :2008/12/20(土) 22:36:04.83 ID:A9X13LRZ0
>>371
ヒント:今日の土曜プレミアムはマトリックス
- 375 :VIPがお送りします [] :2008/12/20(土) 22:38:31.65 ID:kqG2zNAUO
>>371 ジェミニだし
>>372 前に書いた時、「そういうのは“想像にお任せします”って書いとけばいいんだよ」ってあったから
(゚ω゚)想像にお任せします
>>373 違う なんぞそれ
- 376 :一応貼り [] :2008/12/20(土) 22:40:03.33 ID:W4yqw5650
とあるコンビニ前。
小学生が鼻血出しながら、公衆電話の前で
「殺し屋・・・殺し屋・・・」
とつぶやきながら
必死にタウンページをめくっていた。
- 377 :1 ◆1pwI6k86kA [] :2008/12/20(土) 22:42:17.59 ID:kqG2zNAUO
>>376 怖いってか面白いよなこれ
・・・ファン・ジニが始まるから、結構長いしばしまたれよ状態になる
- 380 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/20(土) 22:47:17.18 ID:bFN5RCC+0
何で>>1はなんにでも砂糖かけるんですか
- 381 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/20(土) 22:48:31.59 ID:8Nd3BIEhO
太王四神記なら観てたがチャングム系は観てないから良さがわからない
- 382 :1 ◆1pwI6k86kA [] :2008/12/20(土) 22:49:58.85 ID:kqG2zNAUO
>>380 甘党
でも今日付で砂糖に対する考え方が変わった
- 383 :VIPがお送りします [] :2008/12/20(土) 22:51:38.43 ID:SH72JA9dO
よし、次は蜂蜜だ
何にでも蜂蜜をかけるんだ
- 385 :1 ◆1pwI6k86kA [] :2008/12/20(土) 22:54:58.90 ID:kqG2zNAUO
>>383 蜂蜜は確かにオールマイティーかもしれないが高い・・・
1瓶300円くらいになったら買いたい
つかラーメン甘いものかけるのは絶対に地雷
- 386 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/20(土) 23:03:07.76 ID:AsnWNXqtO
普通はやんないっていうか
- 401 :VIPがお送りします [sage] :2008/12/20(土) 23:45:25.22 ID:8Nd3BIEhO
ここはしばしの間ファン・ジニ実況スレになりました
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