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銀ジャンル「アルミホイル」
78 :VIPがお送りします [sage] :2010/06/05(土) 04:31:12.71 ID:Ch3jpGPC0

  アルミフォイル


 日常生活における想像力(あるいは創造力)のない者にとって、アルミフォイルとはさぞつまらぬ素材で

あるに違いない。


79 :VIPがお送りします [sage] :2010/06/05(土) 04:33:33.63 ID:Ch3jpGPC0

  又


 我々のアルミフォイルに対する態度は、女に対する男の態度にも似ている。

ひとたび過って噛み後悔しようとも、羮に懲りて膾を吹く事もなく、また同様に注意を欠いたまま接してし

まうのである。


80 :VIPがお送りします [sage] :2010/06/05(土) 04:34:44.65 ID:Ch3jpGPC0

  又


 わたしはどんなに小さな銀紙とでも一時間以上遊んでしまうのが常だった。


81 :VIPがお送りします [sage] :2010/06/05(土) 04:36:42.79 ID:Ch3jpGPC0

  又


 引き出されたアルミフォイルの薄さと輝きを見よ。創作活動の果てにわたしが見いだしたものは畢竟そ

れだけであったのだ。


82 :VIPがお送りします [sage] :2010/06/05(土) 04:37:51.05 ID:Ch3jpGPC0

  又


 歯に一本の銀歯もなかりせば或いはアルミフォイルを噛んでもどうという事は無いかも知れぬ。だがわ

たしは同時に銀歯の有る者こそアルミフォイルを噛むものなのだという事もよく知っているつもりである。


83 :VIPがお送りします [sage] :2010/06/05(土) 04:39:52.14 ID:Ch3jpGPC0

  又


 外 おい、フォイルの包みの中は今どうなっている?

 内 フォイルの包みの外こそ今どうなっている?


84 :VIPがお送りします [sage] :2010/06/05(土) 04:42:03.28 ID:Ch3jpGPC0

  又

 
 彼はついに富貴を極めた。

 だが使用するアルミフォイルは、やはりアルミニウムで作るしかなかった。 


85 :VIPがお送りします [sage] :2010/06/05(土) 04:54:29.08 ID:Ch3jpGPC0
アルミホイルの擬人化をまじめに考える会「薄く剥離するように全身の皮膚が綺麗に剥がれていく銀色のおにゃのこ!」

女「今のまま、普通のアルミホイルでいた方がまだマシじゃん!」

アルミホイルの擬人化をまじめに考える会「骨はもちろんアルミホイルの芯!」

女「おまえらまじめに考える気ねだろ?」


86 :VIPがお送りします [sage] :2010/06/05(土) 05:01:20.19 ID:Ch3jpGPC0
女「アルミホイルのはしっこで手ぇ切った奴っておるんかねー?」

アルミホイル「試して……みますか?」

女「やだよ」

アルミホイル「傷口はそのまま私で包めば……」

女「よけいやだよ!」


87 :VIPがお送りします [sage] :2010/06/05(土) 05:11:58.91 ID:Ch3jpGPC0
 プシュウゥゥー

女「……ちょっと待てなんでうちに汽車が停まる? うちはいつから駅になった!?」

カムパネルラ「はやく乗らないと、停車時間の二十分はもうおしまいだよ」

女「どこ行きだよこれ」

カムパネルラ「アルミホイル化母星にきまってるじゃないか」

女「語呂悪っ! いらねーよアルミホイルの身体なんか!」

アルミホイル「そう。アルミホイルの身体がもらえるどころか、
        ホイルを切るカッター刃にされるとかいうよくない噂の絶えないところですし」

女「ていうかそもそもこの汽車の正体はたしか――」

カムパネルラ「……あすこがほんとうの天上なんだ」

女「そんな浄土知らん! 一人で勝手に逝ってくれ!」

魔列車「まもなく扉が閉まりまーす。駆け込み乗車は、大歓迎いたしまーす」

 ・ ・ ・

女「逝っちまったなあ。まだガキなのに、さ」

アルミホイル「なに、さびしがることはありません。いつかあなたが手にするアルミホイルの中で
         あの少年の中のアルミニウムとも再会できると、信じましょう」


88 :VIPがお送りします [sage] :2010/06/05(土) 05:31:27.58 ID:Ch3jpGPC0
アルミホイル「やあ」

女「なぜ貴様がトイレットペーパーがわりにそこにいる」

トイレットペーパー「その人を責めないで!
            わたしがたまにはアルミホイルになりたいっていったから!」

アルミホイル「そういうわけです。さ」

女「さ、じゃねえ」

アルミホイル「二枚重ねミシン目入りではありませんが、ナカナカのもんですよ」

女「ナカナカもへったくれも、おまえがここで役に立つ要素なんざ1ピコグラムも存在せんわッ!」

トイレットペーパー 「やめて……やめてー! わたしのために争わないでー!」

女「あんたも憧れるならキッチンペーパーにしときなさい!」

アルミホイル「だってこのうち、キッチンペーパーないじゃないですか」

女「うん」


89 :VIPがお送りします [sage] :2010/06/05(土) 05:56:34.35 ID:Ch3jpGPC0
女「あー。今日も暑くなりそう」

アルミホイル「紫外線がお肌に怖い季節ですね」

女「まったくねー」

アルミホイル「そんな時こそアルミホイルですよ」

女「誰が巻くかッ!」

アルミホイル「グレイが銀色だったのにはわけがあるのです」 キリッ

アルミホイル「この星はグレイの母星に比べ紫外線がきついですからね」

女「あいつアルミホイル身体に巻いてたんだ……」

アルミホイル「地球ではまだ歴史の浅いアルミ箔ですが
         宇宙の他文明ではすでにあらゆるジャンルで利用されているんですよ」


90 :VIPがお送りします [sage] :2010/06/05(土) 06:33:19.45 ID:Ch3jpGPC0
アルミホイル「ラップを全身にぴっちり巻けば窒息しそうな気がするけれど」

アルミホイル「アルミホイルだとなんだか隙間があって大丈夫そうな気、しますよね?」

女「ごめん。そんなあほなこと、想像したこともなかったわ」

アルミホイル「ゆえに私はあなたに選ばれたのです」

女「そんなわけわからん基準でアルミホイル買う奴なんざいねーよ」

アルミホイル「……え?」

友「ふ、ふ。照れてるのよ」

アルミホイル「ああ。なるほど」

女「オイおまえそこを動くな。今からラップでぐるぐる巻にしてやっからよ」


91 :VIPがお送りします [sage] :2010/06/05(土) 07:00:59.11 ID:Ch3jpGPC0
アルミホイル「アルミホイルを何回折りたためば最強金属になるかご存じですか?」

女「ペラいことに意義のある奴がくだんねえ夢見んでいい」

友「男の子はみんな強くなりたいのよ。好きな子を、護るために」

アルミホイル「……」 シワシワシワ

女「皺になんな! 照れてんのか? それ、ひょっとして照れてんのかぁ!?」


92 :VIPがお送りします [] :2010/06/05(土) 07:23:55.25 ID:b7QhiY5A0
いい


93 :VIPがお送りします [sage] :2010/06/05(土) 07:27:47.59 ID:Ch3jpGPC0
アルミホイル「誕生日のケーキ」

アルミホイル「その底を覆っているのはアルミ箔」

アルミホイル「立てる蝋燭の底を覆っているのもまたアルミ箔」

アルミホイル「……」

アルミホイル「私はいつでもあなたを祝福しています」 チラッチラッ

女「こいつ……超うぜぇ……」

友「う、ふ、ふ。それじゃああとは、二人きりでどうぞ」 ヒョイ

ケーキ「お邪魔虫は」

蝋燭「クールに去るぜ!」

女「待てふざけんなケーキ持ってくんじゃねえ! むしろアルミホイルを持っていけ!」

アルミホイル「……」 シワシワ

女「だからおまえのその皺を作る仕草は何だ! 何なんだッ!?」


94 :VIPがお送りします [sage] :2010/06/05(土) 07:28:14.30 ID:Ch3jpGPC0
アルミホイル「私を重ねてハサミで切れば切れ味が回復します」

アルミホイル「同様に私で擬似的な例の穴を作り、かの物を出し入れすれば……」

アルミホイル「その切れ味も、また!」

女「わたしぃ〜、キミがぁ〜、なに言ってるかぁ〜、ぜんぜんわかんなぁ〜い」 キャピルーン☆


95 :VIPがお送りします [sage] :2010/06/05(土) 07:35:24.89 ID:Ch3jpGPC0
アルミホイル配りのバイト「どうぞ〜」 サッ

アルミホイル配りのバイト「駅前に今度開店するホームセンターでーす」 サッ

アルミホイル配りのバイト「よろしくお願いしま〜す」 サッ

女「……」 ヒョイ



女「ついもらっちゃったけど」

女「……ねぇよ……こんなバイト」

アルミホイル「しかしホームセンターの開店告知ならば、あるいはあり得ない話でもない……」

アルミホイル「一瞬そう思ってしまったでしょう?」

女「……うっ」

アルミホイル「ふ、ふ。否定しきれないようですね」


96 :VIPがお送りします [sage] :2010/06/05(土) 07:45:39.03 ID:Ch3jpGPC0
アルミホイル「成型自在のアルミホイルこそ、肉まんを上回る徳の主だと思いませんか?」

女「必要ないね」

アルミホイル「しかも軽いので肩も凝りません」

女「ひ、必要ないっつってんでしょ!」

アルミホイル「ふ、ふ。強がって見せても胸は正直じゃないですか」

女の胸「ぺったん」


97 :VIPがお送りします [sage] :2010/06/05(土) 07:53:31.61 ID:Ch3jpGPC0
アルミホイル「私をお台所のガスで融かして液状にしてみたいと思ったことがある人、挙手」

女「……」 ツーン

女の乳首「……はい」 ツン!!

女「……ッ!」 ビクッ

アルミホイル「ふ、ふ。しらばっくれてみせても、やっぱり胸は正直ですね」

女「裏切ったな……この野郎……」

女の乳首「ご、ごめんなさい……ごめんなさい……っ」


98 :VIPがお送りします [sage] :2010/06/05(土) 08:02:10.72 ID:Ch3jpGPC0
弘法大師「こうも初夏が心地よいと、久々に山に籠もって修行したくなってこないか」 チラッ

女「お願い。無関係な乙女を誘わんといて」 フイッ

女「っていうかその手のお山はふつう女人禁制っしょ?」

弘法大師「というかこの手の山にはふつう女人用コースもあるものだよ」

女「先達どもがッ! いらんもんを!」 ダンッ

アルミホイル「山はいいですよねえ」

女「なんでおまえがついてくる気満々なの? キャンプじゃないんだよ?」

弘法大師「いや、いや」

弘法大師「この手の修行は "死と再生" を模することで新たな自分を手に入れるものなのだ」

弘法大師「ホイルという死衣に包まれ、清めの焔を浴び、
       ホイル焼きという新たな命を得る……」

弘法大師「最近では修験道にも積極的に取り入れられている人気の行だな」

アルミホイル「さあ。私と一緒に新たな自分☆発見の旅へ!」

女「行かないっつってんでしょ! 東西新聞社の山岡でも誘っとけ!」


99 :VIPがお送りします [sage] :2010/06/05(土) 08:10:03.91 ID:Ch3jpGPC0
杉花粉「御免ッ!」 ズカズカ

女「こら勝手に人の鼻ん中上がり込むn……っしゅん!」

女「う〜」 ジュルジュル

アルミホイル「……」 ジー

女「……何を期待してるんだよ」

アルミホイル「私で鼻をかめとは申しません」

女「水気吸わないもんでかんでどうすんのよ」

アルミホイル「そう。私は水を吸わないので、
        ねじって鼻に詰めておく分にはティッシュよりもすぐれた栓に……」

女「……っしゅん!!」

女「あ〜? なんか言ったぁ?」

アルミホイル「私で鼻をかめとは申しまs

女「お願い。気付いて。わたし、すっとぼけたいのよ」


100 :VIPがお送りします [sage] :2010/06/05(土) 08:17:37.60 ID:Ch3jpGPC0
アルミホイルの擬人化をまじめに考える会「ハイハイ」

アルミホイルの擬人化をまじめに考える会「じゃあベロがアルミホイルね」

アルミホイルの擬人化をまじめに考える会「歯がホイルカッター」

アルミホイルの擬人化をまじめに考える会「それじゃ幅がないってんなら」

アルミホイルの擬人化をまじめに考える会「肛門が通常よりもケツの裂け目に沿って長く、ケツにホi

女「それ以上しゃべったら重しつけて天ヶ瀬ダムに沈めるよ」


101 :VIPがお送りします [sage] :2010/06/05(土) 08:26:44.59 ID:Ch3jpGPC0
案山子「アルミホイル VS 烏」
案山子「レディー……」
案山子「ファイッ!」

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烏「……」

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アルミホイル「……」



女「これは何の勝負なの?」

日の沈まぬ帝国のブックメーカー「烏がアルミホイルの反射光に慣れ、つついて破って遊ぶようになるまで
                     どのぐらいかかるかを賭けているのです」

女「あいつが負けることはもう前提なんだ……」



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烏「……」

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アルミホイル「……」


102 :VIPがお送りします [sage] :2010/06/05(土) 08:34:38.57 ID:Ch3jpGPC0
太公望「……」 バッシャーン

覆水「べっちょり」

馬氏「あっ……!」

太公望「広げきったこのアルミホイルを、皺一つ作らず元通り巻き取りなさい」

太公望「もちろん芯からはみ出てもいけません」

太公望「そうすれば復縁に応じましょう」

馬氏「う……ううっ……」

アルミホイル「きらきら」

盆「……」





盆「あれ……俺は?」

女「オイオイオイぼっさんぼっさん! 途中で小道具変わってる変わってる!」


103 :VIPがお送りします [sage] :2010/06/05(土) 08:44:08.52 ID:Ch3jpGPC0
アル美ホイル「これで私もいま巷で流行のオトコの娘!」

女「わぁいこれでこのスレも>>1000到達まちがいなしだねー(棒)」





女「おにゃのこじゃなくてオトコの娘……なぜ……」


104 :VIPがお送りします [sage] :2010/06/05(土) 08:50:49.06 ID:Ch3jpGPC0

 ある所に育て切れぬほど大勢の子を持った親があった。

 後から後から生まれてくるので、ついには暮らしが立ちゆかぬほどになってしまい、

とうとう末の子を圧し殺して埋めてしまった。

 翌年になると埋めた所から見たこともないような輝きの銀塊が湧いてきたが、

不思議とみな湧いたそばから反物のように薄くなってしまうのだった。

きっと圧し殺した子から生え出たものだからであろう。

 本物の銀ではなかったものの、親はそれに銀紙と名をつけて町で売って生計を立てた。

これがアルミホイルの始まりである。


105 :VIPがお送りします [sage] :2010/06/05(土) 08:58:44.26 ID:Ch3jpGPC0
アルミホイル「アルミ箔の徳はさらに讃えねばならないと思うのですよ」

アルミホイル「アルミ箔でギンギラギンに光るお地蔵さまなんかいいですね」

アルミホイル「○○地蔵、なんて腐るほどあるんですから、
         その中にアルミ地蔵がまじったってかまいやしないでしょう」

女「仏像に貼るのは金箔だよね。つかお地蔵さんは石だろふつう」

小野篁「ん? アルミ地蔵なら地獄でよく見たぞ」

女「いるの? マジで!?」

満慶上人「ええ。たしかにあの時お見かけしましたね」

小野篁「アルミの合金は地獄の悪環境下でも強いからだろうな」

女「だったらおまえら、自作のお地蔵さんにちゃんとアルミ箔貼っとけよー」

小野篁「……」

満慶上人「……」

ナポレオン三世「こやつらの時代にはまだアルミの精錬法がなかったのだ」

ナポレオン三世「そんな暗黒の時代を必死に生きた者達を、いったい誰が責められよう?」

女「アルミ以前のこの星は暗黒の世紀だったんだ……」


106 :VIPがお送りします [sage] :2010/06/05(土) 09:07:09.60 ID:Ch3jpGPC0
天帝「はい、ハンマア」 スッ

天女「……は?」

天帝「ほら、そこに一由旬四方のアルミニウムの塊置いといたから、叩いて延ばしてきて」

天女「何のために……」

天帝「……百年に一打ちのペースで。JIS規格にちゃんと合ったアルミホイルになるまで」

天女「いじめか! これは新手のいじめかコン畜生ッ!」

天帝「いや、そろそろ "劫" に替わる新しい時間の単位がほしいかなとか……」

天女「実際に試す必要なんかねえだろ!?」

王陽明「は、は。実践しない理論になんの力があるというのです?」

天女「だったら! おまえらが自分で勝手にやれよクソ野郎がああああぁぁぁぁぁぁーー!!」 グワッ

天帝・王陽明「マテマテ娘々ときに落ち着けそのハンマアを置きたま――――アッー!!!」

 グジャッ



芥川龍之介「……打ち下ろすハンマアのリズムを聞け」

芥川龍之介「あのリズムの存する限り、芸術は永遠に滅びないであろう」


107 :VIPがお送りします [sage] :2010/06/05(土) 09:15:43.16 ID:Ch3jpGPC0
女「今度はセロテープホルダーでなにやってんの」

アルミホイル「ダイエットして生まれ変わった私を見てください!」

女「こ、これはお台所の水回りに便利なアルミテープ!!」

女「じゃ、じゃあセロテープは……」 キョロキョロ





元セロテープ(25p×8m)「ちょっと太り過ぎちまったんでアルミホイルと居場所交換したゲフゥ〜」

女「うわなにこれ使いにくっ」

アルミホイル「使いたい幅にカットして使うと便利ですよ」

女「使いたい幅にカットって……幅をカットって……どうやって……」


108 :VIPがお送りします [sage] :2010/06/05(土) 09:30:05.64 ID:Ch3jpGPC0
アルミホイルの擬人化をまじめに考える会「わかったわかった。じゃあこうしよ」

アルミホイルの擬人化をまじめに考える会「アルミホイル娘の垢が、剥がし損ねてぱらぱらちぎれたアルミホイル片な?」

アルミホイルの擬人化をまじめに考える会「はい解散解散!」 パンパン

女「うっわー……こいつらマジやる気ねぇ〜」


109 :VIPがお送りします [] :2010/06/05(土) 09:36:23.30 ID:m8kOhcHdO
がんばれ


110 :VIPがお送りします [sage] :2010/06/05(土) 09:39:23.94 ID:Ch3jpGPC0
アルミホイルの萌え擬人化をまじめに考える会「前組織はもう駄目なので新たに組織を立ち上げました」

女「いやこういう組織マジでもういらないから」

アルミホイルの萌え擬人化をまじめに考える会「見かけは普通の女の子!」

アルミホイルの萌え擬人化をまじめに考える会「……でもやさしく愛撫すると薄っぺらく広がっちゃう!」

女「まんま丸めたアルミホイルじゃん!」

アルミホイルの萌え擬人化をまじめに考える会「気を付けないと破れます。びりっ」

女「それもう萌えじゃねーよホラーだよ!」

アルミホイルの萌え擬人化をまじめに考える会「ま、元通り丸めりゃ問題ないんですがね」

女「君達は萌えを追究してんのそれとも新種のクリーチャーを追究してんの?」


111 :VIPがお送りします [] :2010/06/05(土) 09:43:40.96 ID:mqBIqemD0
面白いな



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