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新ジャンル「姐御先生」
- 611 名前:VIPがお送りします。 []
投稿日:2007/06/10(日) 03:58:43.09 ID:jJiap0gd0
すまん、気付いたら、倒れていた・・・・・・
朝までこのスレあったらいいけど、無理かなあ・・・
俺の指も体力も限界です
- 612 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/10(日) 04:00:17.74 ID:jJiap0gd0
先生「ふわあああ・・・昨日は女とゲームやりまくったから、目ぇ疲れて眠いなあ」
女「あ、先生。なんか眠そうですね、大丈夫ですか?」
先生「あはは。まぁ、ね。だって昨日は女のせいで眠れなかったんだからな」
ぱきっ(クラス中の空気が凍結する音)
女「せ、先生・・・! 誤解を招くような物言いは・・・!」
先生「いやー、それにしても昨日の手口はあざやかだったよなー。まず目くらまししてさ」
女「(それはゲーム内での話でしょうが・・・! 閃光玉、投げただけじゃない!)」
先生「身動き取れないところで、まず尻に一撃。・・・すごかったなあ」
女「(違うって! 確かにディアブロスは尻の辺りが弱点だけれど、なんでそういう言葉でっ・・・!)」
ざわ・・・ ざわ・・・ (女に対する様々な噂の声)
女「せ、先生」
先生「最後は、足が立たなくなっても攻めまくって。本当、苛烈だったよな」
女「(それは相手が攻撃を受けまくってぶっ倒れただけでしょうが! なんで誤解されるような言葉を選定するのよ!)」
先生「最後の一撃は、しびれた・・・。あまりの素晴らしさに、私も失神しそうだった・・・」
女「ああああああ! だから違うのよおおおおおおお!」
男「そりゃ、災難だったな・・・・・・」
女「まーね。でも最も恐ろしいのは、そういった事実じゃないのよ」
男「というと?」
女「私に向けられる嫉妬の目線が、女子比率高かったような・・・・・・」
男「うんもういい俺はなにもきいていないよあはははは」
- 613 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/10(日) 04:02:15.12 ID:GQazmR2a0
>>612
なんという誤解を招く先生ww
モンハンネタが分かるオレは間違いなくプレイヤー
- 617 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/10(日) 04:25:42.42 ID:jJiap0gd0
先生「ずずるずるずるずずるずー」
保健「あ、先生、カップラーメンなんて食べて・・・」
先生「いやあ・・・、なんというか、たまに食べたくなっちゃうんですよね」
保健「気持ちは分からなくもないですけれど」
先生「なんか、健康に悪いものって、大抵が美味しいじゃないですか? 太ると分かっていても、かかわりたくなりますよね」
保健「それより、見る方が心配ですよ・・・・・・。色々と懸案もあるんですから」
先生「確かに、栄養が偏ると生理不順になったりしますよね」
保健「はい。私は嫌ですよ、先生がコレステロール超過で病院に運ばれるなんて」
先生「こ、これからはどうにか精進いたします・・・」
保健「と言って一ヵ月後」
先生「ずずるずるずるずずるずー」
保健「先生は相変わらずラーメンを食べているんですね、これが」
先生「なんというか、やっぱり食べないと駄目というか」
保健「ドクターコトー乙」
先生「体脂肪率30%は嫌ですねー」
先生&保健「・・・・・・」
先生「おかしい・・・・・・ここで普段なら」
保健「誰か闖入者が来るはずなのに」
先生「こんなほのぼの空気が続くなんて」
保健「認めん、とかく認めんぞ」
- 618 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/10(日) 04:28:17.03 ID:jJiap0gd0
>>617 長ったらしいおまけ
家庭科「あははー。そろそろ先生たちも、私たちがいないと駄目な体になってきたんだねー」
美術「ふふふ・・・。失って、はじめてその存在の大切さが分かるといいますから」
家庭科「おお、たまには良いこと言うじゃないー」
美術「ふふ、たまには良いこと言います。私もたまには、ね・・・」
家庭科&美術「・・・・・・」
美術「不満なんでしょう?」
家庭科「え・・・」
美術「ボケていない私は、駄目なんでしょう? 違和感に満ちているんでしょう?」
家庭科「ち、違うってば!」
美術「ほら、そろそろ素直になりなさい・・・・・・あなたは生粋の変態なんですよ」
家庭科「ち、違う、違う、違うに決まっているんだよー! と、とっとと黙れー! この豚ー!」
美術「はぁぁっ・・・・・・ぁん・・・。うふふ、まだまだですね。今日はキレが悪いですよ?」
家庭科「(馬鹿なッ!? 踊らされている!? この私が!?)」
美術「ふふ、さあ、堕ちていきましょう、どこまでも・・・・・・」
家庭科「や・・・やだ、やだやだああっ! 助けて、先生、姐御先生、助けてぇぇぇぇぇっ!」
美術「うふふふふふふ。末期の悲鳴は、やっぱり姐御先生ですか」
つづくんだぜ
- 619 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/10(日) 04:29:42.62 ID:jJiap0gd0
>>618 つづき
家庭科「うぎゃあああああっ! ・・・・・・ゆ、夢? どこからどこまでが?」
先生「あ、起きた。家庭科先生、平気ですか? ずいぶんとうなされていたみたいですけど」
家庭科「だ、大丈夫なんだよー・・・・・・。なんとか生きているよ」
先生「無理はしないでくださいよ。ゆっくり休んでください。幸い、保健室のベッド使う人、今日は少ないですから」
家庭科「う、うん。ありがと」
美術「家庭科先生、目ぇ冷めたんですかー?」
家庭科「う、うわああああああああああ! 助けてぇぇぇぇぇぇ!」
先生「に、逃げちゃった。美術先生、なんか心当たりは・・・」
美術「はぁっ・・・・・・なんという放置プレイっ・・・・・・これ、良いっ、良すぎるのぉぉっ・・・・・・」
先生「ほんっとにコイツ、役に立たねぇな・・・!」
美術「あふっ!? さりげなく罵倒されちゃったあぁぁぁ・・・・・・すごぉい、すごぉぉぃっ・・・!」
保健「いや、もう、なんというか。そろそろ収拾つかなくなってきたわね」
- 620 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/10(日) 04:31:49.46 ID:jJiap0gd0
疲れのせいか、ネタがつまらなくなってきた。寝ます
- 625 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/10(日) 05:11:03.13 ID:+GbiPrew0
>>1乙!
GJ!!
>>342
美術&保健
ttp://www.uploda.org/uporg848063.jpg.html 携
- 626 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/10(日) 05:23:07.01 ID:/Jm54aB3O
>>625
GJ!可愛いな
ほしゅほしゅ
- 629 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/10(日) 05:46:16.36 ID:+GbiPrew0
>>122
家庭ほ
http://www.uploda.org/uporg848107.jpg.html 携
- 630 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/10(日) 05:58:29.87 ID:nyNc9L+2O
家庭萌え
保守
- 631 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/10(日) 06:13:38.03 ID:nyNc9L+2O
もう6:00だし寝たい
保守
- 632 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2007/06/10(日) 06:18:43.15 ID:ts9OuPj60
この時間は1時間半位持つしTVタイム終わるまでは保守も楽なはず
おつかれ〜
- 633 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/10(日) 06:20:44.55 ID:tAkPk2l0O
ショタ生徒×美術の先生が見たい
- 638 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2007/06/10(日) 08:01:40.55 ID:ts9OuPj60
先生「ふんふふんふ〜ん♪」
保健「(着て欲しい服を置いておく作戦成功! うはwwwわたし天才wwwww)」
ひらひら、クルッ
先生「……ニコッ」
保健「ぐっはぁぁああああああああ!」
先生「保健先輩!! 見てたんですか!?」
保健「………」
先生「こ、これはそそその、魔が刺したって言うか」
保健「………」
先生「…………鼻血出しながら気絶してる」
- 641 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/10(日) 08:23:28.40 ID:f4QK97ayO
精神病んで嘔吐ばっかり繰り返すんだが
姐御先生にアドバイスが貰いたい
- 643 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/10(日) 08:30:54.13 ID:jJiap0gd0
電王見終わったんでとりあえずカムバック
俺の文は、か な り ヘボい!
- 644 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/10(日) 08:34:09.79 ID:p1wj2cwgO
それでも構わないさ
- 645 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/10(日) 08:39:23.06 ID:jJiap0gd0
シリアスは書くのに時間がかかるので、つなぎでも置いておく
先生「古文とかそういうのって、簡潔に語ると夢がなくなっちゃうな」
女「光源氏は、今の時代だと、単なる尻軽に見えてしまう人もいそうですね」
先生「古事記とかはいいね。痴話喧嘩から勃発する、素敵なおとぎの話」
女「文章の美しさに気を取られていると、痛い目を見ますよね」
先生「ところで、女よ」
女「はい?」
先生「ついさっき、保健先生が百合の花を散華させるがどうのこうのと言っていたが。意味、分かる?」
女「わ、分かりません・・・・・・(先生も言葉の裏とか本質を見ようよ。まあ、見ることが出来たら、天然じゃないだろうけど)」
保健「散らされた華、というフレーズ。ぞくぞく来ると思わない?」
男「俺は別の意味でぞくぞく来てます。怖くて」
- 648 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/10(日) 08:51:16.85 ID:Bxc2brvx0
勝手に真キャラ><
先生「おい・・・・・」
幼馴染「ん?」
先生「ん?じゃねーよおおおおおお。お前は!明日私が!仕事を!」
幼馴染「ああ、仕事かまあ、一杯」
先生「お、有難う・・・・って違うだろ!!!なんで私のビールをお前が飲んでいる?」
幼馴染「いや、うまいだろビール?」
先生「そんな問題じゃねえええええええええええええ」
幼馴染「万国共通でな、でかい声を出すと近所迷惑になるらしいぞ?」
先生「出させてんのは誰だ!」
幼馴染「そりゃストレスさんだろ。酒はいいぞ?とりあえず飲めよ」
先生「昔からこの男はあああああああ!!もういい飲む!ビール貸せ」
幼馴染「よしよし、よっぽど溜まってたな、とりあえずツマミを作ってくれよ」
先生「何で!・・・・いや、もういい。枝豆でいいか?」
幼馴染「んー」
数時間後
幼馴染「何だ寝たのか?いい朝だってのに」
先生「zzzz」
幼馴染「さて・・・お!あったあった?おしっ金は天下の回り物、今日も元気にパチンコだ♪」
- 649 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/10(日) 08:53:21.42 ID:42c/3VuR0
>>648
その後、幼馴染の行方を知るものは誰も居なかった…
- 650 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/10(日) 09:07:47.82 ID:p1wj2cwgO
保健「ねえ、私そろそろヤバいと思うの」
先生「教育委員会…ですよね」
保健「うん」
先生「確かに今まで18禁小説を購買で売ったり男が美術先生をレイプしようとして捕まったり」
保健「あー不安だわ」
理事長「教育委員会なら大丈夫よ」
保先「え?」
教育委員会委員長「ガクブルガクブル」
- 651 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/10(日) 09:15:11.01 ID:jJiap0gd0
シリアス投下 一気呵成に
女「え? 保険先生って、最初は姐御先生のことが嫌いだったんですか?」
保健「昔の話よ。今は全然違うから」
女「意外です・・・・・・」
保健「そうね、あの頃は・・・」
昔の私は、自分にまだ自身がもてなかった。
毎日、連綿と続けられる怠惰的な日常に、どこか飽きみたいなものを感じていた。
勿論、生徒たちは好きだ。たまに相談とかされると、全力で庇護してやりたくなる。
それでも・・・・・・どこか違和感のようなズレのようなものがある感は否めなかった。
そんなおりだろうか、先生の存在を知ったのは。
気さくで、何か相談事をしたくなるような顔の国語教師。
彼女に相談する生徒の数は多く、色々と親身になってくれるからして、校内でも有名だった。
その話を聞いた当初・・・私は自身の胸中に刻んだ、彼女に対しての嫉妬心を呪った。
先生に嫉妬していること自体が、奇妙な疎外感となって、私の心をしめつけた。
自分の器の小ささに、自嘲することなど幾多も。
だが、その暗くよどんだ思考は、ある時を境に雲散霧消したのだ。
- 652 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/10(日) 09:17:15.14 ID:jJiap0gd0
雨の降る夜のことだった。
私は、仕事を片付けるのに手間取り、窓の外が暗くなるのに気付けなかった。
廊下を歩くだけでも、いやがうえにも瞳に闇が入るその時刻。
そこで、私は、明かりの漏れ出ている部屋を見つけたのだ。
部屋の中には、先生がいた。何やら厚めの本をもって、頭をひねって考えごとをしている。
その時の私は、どこか頭がやられていたのだろう。足は、自然と、嫉妬した相手の方に向かっていた。
こんな遅くまで、何をしているんですか? 私がそうたずねると、彼女は照れくさそうに頬をかき、持っていたものを見せてきた。
心理学の本だった。
ひとつに縛った髪を揺らし、薄紅色の頬をそのたおやかな指で撫ぜて、彼女は微笑した。
その姿は、普段彼女が見える幼顔よりも、いくばくか色めいて見えた。
よく、生徒とかに、相談事をされるんです。
でも、分からないことがあったら、向こうは困りますよね?
とりあえず外堀から埋めていこうかなー・・・と思いまして。
そう先生が語った瞬間、私は強烈な羞恥心に襲われて、思わずうつむいてしまった。
忸怩(じくじ)たる思いだった。
彼女と別れても、私は自分の小ささを自覚せずにはいられなかった。
- 653 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/10(日) 09:18:03.01 ID:jJiap0gd0
妬む暇があるのなら、悩む暇があるのなら。
生徒たちに尽力した方が良い。それこそが教師なのだと。
彼女の姿を見て、そういった考えを抱いたのは、それから遠くない日の出来事。
それから私の生活は、充実していった。
日々が忙しくなったけれども、他の先生との交流も増えて、私も笑うことが多くなった。
とある日、先生は、私の顔を見てたずねてきた。
幸せそうですね、保健先生。なんか、わかんないけど、幸せそう。
私は答えた。
ええ、とても幸せです、と。
保健「・・・・・・とまあ、こんなことがあって・・・って、何故に泣く!?」
女「すいませェん・・・・・・正直、教師を舐めていましたあああ・・・」
保健「別に、大した話じゃないのに」
女「だって、らってええええ・・・・・・」
保健「あー、もう。好きなだけ泣いていなさいよ」
美術「感動しちゃった、感動しちゃってらめなのおおおおおおお!」
家庭科「あははー、せっかくの余韻が台無しだよー、何にでも感じるこのクズ虫がー」
美術「ひぎいいいいい! 今日は敏感、敏感なのぉぉぉぉぉっ!」
保健&女「よし、テメェらそこに直れ」
- 654 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/10(日) 09:21:57.60 ID:p1wj2cwgO
美術空気嫁
- 655 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2007/06/10(日) 09:23:19.20 ID:ts9OuPj60
>>638続き
先生「先輩!! 先輩!!」
保健「……ふひひひ」
先生「駄目だ、完全に逝ってる。 この出血じゃ放置する訳にもいかないな」
「着替えてたら万が一出血多量と言う事も……このまま背負って行くしかないか……」
保健「天使が……天使がいるよ〜」
先生「よいしょっと!! 誰にも見つからないよう祈るか」
誰か続きキボンヌ
- 657 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/10(日) 09:27:29.92 ID:9rRepu+p0
今北カオス
だれか、容姿とか性格とかのテンプレ作ってくれよ
まったくわかんね
- 658 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/10(日) 09:33:17.03 ID:UTtj8NdC0
>>657
お前が心の中に思い浮かべた奴がそれだ
- 659 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/10(日) 09:33:52.32 ID:p1wj2cwgO
過去レス探ればあるんじゃね?
- 660 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/10(日) 09:35:52.94 ID:jJiap0gd0
>>657
だいたいのデータは>>474 にあると思う
- 661 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/10(日) 09:39:37.27 ID:9rRepu+p0
>>660
>>659
dクス
- 663 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/10(日) 09:50:45.27 ID:jJiap0gd0
先生「この都会に、雪が降るなんて珍しいなあ」
家庭科「ねぇねぇ、丁度昼休みだしさー、雪合戦でもしない?」
先生「悪くはないけれど・・・生徒たちの中に混じってやんのか?」
家庭科「学校の裏手にある、ちょっとした丘なら、あまり人いないよー。少人数でもいいでしょー?」
先生「そうか。まあ、たまには悪くないよね」
先生「と、いうわけで、来てみたけれど」
家庭科「あははー、もう始めちゃってるグループがいくらかあるね」
女「大地の力よ、我が邪気眼に収束し、かの者を打ち砕け! サイキックイナバウアー!」
男「な、何ィッ! その攻撃は・・・伝説の・・・・・・!」
女「ふっ・・・私はこの技を会得するために、十二賢者のもとにて修行をしてきたのさ・・・」
男「じゅ、十二賢者ァッ・・・・・・!? まさか! 彼らはもう故人のはずでは・・・!」
先生「・・・・・・その中でも、私らとよく話すグループは、目立ちに目立つな」
家庭科「ほら、あそこもそうだよー」
教頭「教師がそんな声を出すなど! なんとはしたない!」
美術「ふあああああ! もっとなじって、ぶって、いためつけてぇぇぇぇっ!」
教頭「な、な、なんと破廉恥な! そこに直れェ! 我が竹刀のさびにしてくれる!」
美術「いいの、いいのォォォォ! 背中に焼けるような感触、たまりゃにゃいにょおおおおおお! 雪の玉も冷たくていいのぉぉぉ!」
先生「・・・・・・」
家庭科「あははー、目頭おさえても、事態は好転しないよー?」
先生「な、雪だるま作ろうか?」
家庭科「うん、それいいねー」
保健「はぁ・・・・・・万一のために保健室にい続けなきゃいけないのがつらいわ・・・」
- 669 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/10(日) 10:18:11.15 ID:jJiap0gd0
美術室にて
先生「うむむむ・・・絵って難しいですね」
美術「最初から上手い人なんていませんから。のびのびと、描いて構いませんよ」
先生「かたちが変でも?」
美術「あとで直せば良いのです。デッサンは、ちょっと描いて直して、のくり返しですよ?」
先生「うぅ・・・肩が凝る。忍耐力いるなあ、絵画って」
美術「意外と体力勝負なんですよね、絵は。絵の予備校の中には、大抵、画材店があるんですけれど。
鉛筆を売っている横で、お菓子を売っていたりしますから」
先生「疲れるんだなあ、やっぱり・・・・・・」
美術「じゃあ、肩もんであげますね」
先生「あ、ありがとうございま・・・・・・んぅっ!?」
美術「どうしたのですか? どうしたのですか? 変な声出して、どうしたのですか?」
先生「ね、狙いすぎだろ、これえぇぇっ・・・! ふぁっ・・・・・・ぅく・・・・・・!」
美術「私の肩もみ快楽テクニックは、108式まであります。今は21くらい。・・・・・・この意味、わかりますか?」
先生「(ヤバい! マジヤバい! このままだと快楽づけにされることは必定!)」
美術「それでは、30式肩もみ」
先生「ぅあああぁあぁっ!? つ、ツボ、的確に、うぐっ・・・!」
美術「ふふ、それでは、40式くらいで」
先生「ふぁあっ! ぁぁあっ! うぐ・・・・・・くぅんっ! だ、だめ・・・!」
つづくんだぜ
- 670 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/10(日) 10:19:18.70 ID:jJiap0gd0
>>669 つづき
美術「うふ、うふ、うふふふふふふ。108になると、どーしちゃうんでしょーかねー?」
先生「ふぁぁ・・・・・・ぅくっ・・・(ピンチ! この上ないピンチ! 誰か助けて! 切実に!)」
保健「天が呼ぶ地が呼ぶ先生が呼ぶ」
美術「!?」
保健「エロを倒せと人が呼ぶ」
先生「あ・・・・・・」
保健「聞け、エロ教師! 私は正義の味方、保健教師っ!」
美術「うふふ・・・・・・今日の私はSですよ? 私に敵うとお思いで」
保健「えい、40式肩もみ」
美術「ふああああっぁぁぁぁぁぁあっ! これ、やあぁっ! やあああああぁぁぁっ!」
保健「肩もみの技術を知悉しているのは、あなただけじゃないのよ・・・・・・!」
保健「姐御先生!? 大丈夫ですか?」
先生「ぅくっ・・・・・・ぅああ・・・・・・なんとか、だい、じょぶ・・・」
保健「おぶっふぅぅぅっ!?」
先生「何故に鼻血ッ!? ちょ、保健先生、気絶しないでください!」
美術「ひあああぁぁぁぁ・・・・・・すごい、余韻すごいのぉおぉぉぉぉ・・・・・・」
家庭科「あははー。美術室が死屍累々だねー」
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