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堕悪魔「追放されてしまいました」 其の2
- 826 名前: ◆a1qZ/db3FM [sage]
投稿日:2009/01/30(金) 22:22:05.53 ID:RBFu8YU0
−どっかの公園−
男「いや〜、いい天気だな〜。」
悪魔「ホントだね。こんな時はみんなでピクニックしてお弁当をむさぼりたいね。」
男「さっき散々ご飯食べたのによく食事のことを考えられるな。」
悪魔「僕は育ち盛りだからいいの。」
男「まだそんな年齢なのか?」
悪魔「見てわからない?まだピチピチの少女だよ?」きゃぴきゃぴ
男「中身はおばあちゃん以上の年齢だがね。あとその言葉は死語だぞおばあちゃん。」
悪魔「おばあちゃん言うなっ!」
男「おばあちゃんおばあちゃんおばあちゃんおばあちゃんおばあちゃん」
悪魔「あー!あー!きーこーえーなーいー!」
男「ならばこうだ!うりゃ!」ぐいっ
悪魔「うわっ!腕掴むのは反則だぁ!」
男「おーばーあーちゃん♪」
悪魔「HA☆NA☆SE!」
- 827 名前: ◆a1qZ/db3FM [sage] 投稿日:2009/02/01(日) 00:28:52.49 ID:lJA5Rfs0
男「あまり暴れるとくすぐっちゃうぞ!」
悪魔「くすぐってるくすぐってる!いやん!だめ!」
男「まだまだぁ!」
悪魔「はぁっん!ちょっと、やりすぎ・・・!」
男「おっと、ごめんごめん。」ぱっ
悪魔「とめ・・・ちゃうの?はぁ、はぁ。」
男「ここじゃあ最後まで出来ないだろ?外じゃ周りが気になっちゃうし。」
悪魔「野遊びでも全然構わないよ。僕はいつでも準備出来てるから・・・。」
男「これは冗談だからな?わかってるよな?」
悪魔「とてもそうは思えなかったよ。この胸の高鳴りと下のお口の湿り気をどうしてくれるの?」
男「我慢しろとしか言えません。」
悪魔「素晴らしいおあずけプレイ。んんっ・・・。悔しい、でも感じちゃう!」
男「きもちわるい。」
- 829 名前: ◆a1qZ/db3FM [sage] 投稿日:2009/02/02(月) 23:19:35.21 ID:hXW4ZkQ0
悪魔「ああっ!もっと僕を罵って!」
男「なぜそこまで快感を高められるんだ?悪魔ってMだったか?」
悪魔「たまにはMも良いかなって。僕って大体Sだし。」
男「はめ外しすぎるなよ。っておい。結構顔赤いぞ?」
悪魔「だって気持ちいいんだもん。」
男「レベルが高すぎてついていけない。」
悪魔「我慢してるの?」
男「素で言っているのか?」
悪魔「決まってるじゃん。大真面目だよ。」
男「ですよねー。」
悪魔「すまないと思っている。気持ちいいからやった。この気持ちを分けてあげたっかた。反省はしていない。」
男「勘弁してくれ・・・。」
悪魔「?」
- 830 名前: ◆a1qZ/db3FM [sage] 投稿日:2009/02/03(火) 22:51:18.56 ID:m8D/r1c0
男「まぁいいけどな。」
悪魔「いいんだ。じゃあ甘えさせろ!」
男「それよりも悪魔。」
悪魔「無視ですかそうですか。それで、何?」
男「もしかして、疲れてるのか?」
悪魔「え?ううん、そんなことないよ。どうして?」
男「何だか無理してるというか、不自然。」
悪魔「(ぎくり)そうかな?気のせいだよ。」
男「そうか・・・お、悪魔、こっち来て、ベンチ座ろ。」
悪魔「あ、うん。」
男「ふぅ、ほら、ここ。」ぽんぽん
悪魔「え・・・膝の上に座るの?」
男「違う違う。ここに頭乗っけるの。」
悪魔「・・・それって」
男「そそ。ひざまくら。ほら、おいで。」
悪魔「ひざまくらは普通女の子がしてあげるものじゃないの?」
男「つべこべ言わずにさっさとする!おりゃ!」ぐいっ
悪魔「なぁうっ!」ぽふん
- 831 名前:パー速民がお送りします [sage] 投稿日:2009/02/04(水) 00:20:40.28 ID:Vl104i20
一日1レスのまま、話を進めるのか?
それならまとめ読みする為に、今は読むのやめるんだが
- 832 名前: ◆a1qZ/db3FM [sage] 投稿日:2009/02/04(水) 07:57:00.09 ID:a.a.y2AO
俺「今はゆるゆるした場面なのでしばらくは1日1レスのつもりです。
盛り上がるところになったら一気に行きます。」
- 833 名前:パー速民がお送りします [sage] 投稿日:2009/02/05(木) 11:01:11.88 ID:5W8oRE60
>>832
了解した。引き続きがんばってくれ
- 834 名前: ◆a1qZ/db3FM [sage] 投稿日:2009/02/05(木) 22:12:38.84 ID:OC1bVdU0
男「お加減の方はいかがでしょうか、お姫さま?」
悪魔「だ、大丈夫です。」
男「そうですか。よかったよかった。」
悪魔「・・・お〜、変な眺め。」
男「首は痛くないか?」
悪魔「うん、意外と寝心地悪くない。」
男「寝ても良いぞ?」
悪魔「ZZZzzz......」
男「早っ!」
悪魔「むにゃ・・・」
男「・・・おーい。」ぷにぷに
悪魔「にゃ・・・?・・・すー。」
男「あら、本当に寝ちゃった。」
男「・・・ふ〜ん、悪魔のくせに寝顔は天使なんだな。」
- 837 名前:パー速民がお送りします [] 投稿日:2009/02/14(土) 00:07:42.11 ID:aUkC8UE0
天使が全身にチョコを塗って俺の前に現れないだろうか?
- 838 名前: ◆a1qZ/db3FM [sage] 投稿日:2009/02/17(火) 22:16:04.40 ID:sSLSPxo0
男「将来はこんな子供が欲しいな。やっぱり堕悪魔と・・・」
悪魔「む〜・・・」がしっ
男「あ、手掴まれた。・・・眉間にシワが寄ってる。」
悪魔「む〜・・・む〜・・・」
男「猫みたいだ。俺が堕悪魔のこと考えてたのを感じ取って嫉妬したのか?寝ながら器用な奴だな。」
男「ふぅ・・・本当にいい天気だな。」
ちゅちゅんがちゅん!ちゅちゅんがちゅん!
男「小鳥のさえずりが聞こえるくらい静かだな〜。他に聞こえる物と言ったら、小さい子の笑い声とその母親の声ぐらいか。」
悪魔(むぅ〜・・・寝たふりするつもりが本当に眠くなってきた。にぃにのふともも気持ちいい・・・)
ころころころ・・・ぽん
男「ん?」
悪魔(ん?)
- 839 名前: ◆a1qZ/db3FM [sage] 投稿日:2009/02/18(水) 22:58:49.04 ID:BVQtwu60
子供「あっ・・・」
男「・・・このボール君のかい?」
子供「こくこく」
ひょい
男「ほいっ!」ぽい
子供「わわっ・・・!」ぱしっ
男「ナイスキャッチ。」
子供「え・・・あ・・・」
男「ん?」
子供「あ・・・あの・・・。」
母親「あらあら、ごめんなさいねぇお邪魔しちゃって。ほら、お兄ちゃんにありがとうは?」
子供「ありがと・・・。」
男「んふふ、どういたしまして。」
母親「よくできたわね。えらいえらい。」なでなで
子供「・・・にひ〜」にこにこ
- 840 名前:パー速民がお送りします [sage] 投稿日:2009/02/21(土) 03:49:08.76 ID:ge/dGQ2o
うとうとしてる悪魔の角をなでなでしたい。
- 847 名前: ◆a1qZ/db3FM [sage] 投稿日:2009/03/13(金) 09:02:56.25 ID:Z3Lpz2AO
俺「ごめんなさい。他のスレに浮気してました。そろそろ戻ります。」
- 849 名前: ◆a1qZ/db3FM [sage] 投稿日:2009/03/15(日) 20:37:38.97 ID:XmYj66Y0
男(親子かな?顔がよく似てる。笑ってる顔なんてそっくりだ。)
悪魔(ふぇ・・・?誰かいるの?)
母親「その子。」
男「え?」
母親「妹さんですか?」
悪魔(妹って僕の事〜・・・?)
男「え、ああっと〜・・・」
悪魔(そこで迷わないでよ〜、もっと何かあるでしょ・・・)
男「えっと・・・こ・・・」
悪魔(こ・・・何?)
男「・・・このあいだ家に来た従妹です。」
悪魔(恋人じゃないのか〜・・・。)
母親「あらそうなの?」
悪魔「・・・むぅ。」
母親「この子はそれじゃあ不満みたいよ?ほら、不機嫌な顔。」
男「本当だ、悪魔も寝てるのに器用な奴だなぁ。」
母親「悪魔ちゃんって言うの?可愛い名前ね。」
男「ええ、可愛いですよ。誰にも負けないくらいに。」
悪魔(・・・えへへ。許しちゃお。)
- 850 名前: ◆a1qZ/db3FM [sage] 投稿日:2009/03/16(月) 23:39:52.75 ID:AMFgugw0
男「時々手に負えないくらいお転婆ぶりを発揮したりしますけど・・・」
男(こいつが来てから、毎日が楽しいよな。もちろん他のみんなのおかげでもあるけど、
悪魔が一番俺の事笑わしてくれたよな。もう嫌な事なんて考えていられないくらいに。
悪魔の癖にな。)ナデナデ
悪魔「んっ・・・。」
男「お?」
悪魔(やば、ちょっと声出ちゃった。)
男「・・・。」ぷにぷに
悪魔「んぁ・・・。」
悪魔(また出ちゃった。もう、変なとこ突かないでよ・・・。)
男(こいつもしかして・・・。)
悪魔(僕が狸寝入りしてるの気付かれてないかな?)
母親「ふふ、何だか微笑ましいわ。もうちょっと一緒にお話していても良いかしら?」
男「ええ、構いませんよ。」
悪魔「・・・。」ちら
男(にたり)
悪魔(げ、これバレてる。)びくっ
男(やっぱり寝たふりしてるな・・・そうだ、ここで少し今までの仕返しをさせてもらおうかな。)
- 853 名前: ◆a1qZ/db3FM [sage] 投稿日:2009/03/17(火) 23:19:01.60 ID:hXx90.U0
なで・・・
悪魔「ひゃ・・・。」
男(さぁて、俺の愛撫に何処まで耐えられるかな?)
すりすり・・・するするなでなで・・・
悪魔「んっ・・・ふぅ・・・んんっ」ぴくぴくっ
悪魔(や・・・人前で僕の弱いとこ撫でられてる・・・。)
男「むふふ・・・。」すりすり
母親「ふ〜ん、お腹のあたりを撫で始めたけど、その子はそうされると嬉しいのかな?」
男「はい。この前お昼寝してる間にこうしてあげたら、いい夢を見れたそうです。」
男(もっとも今は天国見ないように頑張って耐えなきゃならんだろうけどな。)
男「そう言えばあなたとはどこかでお会いしましたっけ?」すりすり
悪魔(あうぁ・・・やぁん・・・)ぴくっ
母親「あら、おぼえてらっしゃらないの?酷いわ。」
男「ええっ!?ごめんなさい!えっと〜、えっと〜・・・!?」ぐに〜
悪魔「んはっ・・・!」びくんっ
悪魔(い、いきなり強くしたら・・・ひぁあぅっ!)
母親「ふふ、冗談よ。私は今日初めてあなた達の顔を見たわ。」
男「あ、そうですか。よかった〜、失礼な事したなぁって思っちゃって・・・。」
- 854 名前: ◆a1qZ/db3FM [sage] 投稿日:2009/03/18(水) 23:12:01.16 ID:qLwOxHE0
母親「これから憶えてくれればいいわ。まぁこんな美人一度見たら忘れないでしょうけどね。」
男「自分でそれを言いますか。」
母親「あら、失礼しちゃう。これでも近所では美人ママさんで通ってるんだから。」
男「おっと、これはとんだご無礼を。」ぽんぽん
悪魔(きゃ!こら、どさくさ紛れに叩くな!)
男「でも最初は、本当はどこかで会ったんじゃないかって本気で思いましたよ。あまりにも貴女が親しげに話しかけてくるものですから。」
する〜する〜
悪魔「はっ・・・くふぅ・・・。」
悪魔(何だかおへその周りに集中してきてる・・・指先のお腹で撫でるの、なんかやらしい・・・。)
母親「親しくないとお話ししちゃイケナイの?」
男「いけないわけじゃないですけど、親しく話しかけてくる人の名前を思い出せないのは少し焦ります。」
母親「確かにそうよね。突然絡みにきちゃってごめんなさいね。」
男「いえいえ、素敵な知り合いが増えて俺はとても嬉しいです。」
すぽっ
悪魔「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっ!!!!!!!」
悪魔(にぃにの指がっ!?僕のおへそにっ、入ってきた〜〜〜っ!!!)
- 855 名前:パー速民がお送りします [sage] 投稿日:2009/03/19(木) 20:23:08.82 ID:o5MdPADO
なん・・・・だと・・・・
- 856 名前: ◆a1qZ/db3FM [sage] 投稿日:2009/03/28(土) 21:05:37.84 ID:XmaRuoAO
俺「明日まとめて投下する。出来なかったら吊ってくる。」
- 857 名前:パー速民がお送りします [sage] 投稿日:2009/03/28(土) 21:17:35.05 ID:nMjftMDO
>>856
吊らなくて良い、変わりに俺が掘ってやるから。
- 862 名前: ◆a1qZ/db3FM [] 投稿日:2009/04/14(火) 22:16:43.38 ID:TQSY9.AO
俺「皆さん、先日は大法螺吹いて申し訳ありませんでした。
明日の夜こそ全力投下します!
その後なら俺を掘るなり吊すなり煮るなり焼くなり好きにしてくれてもいいっす!」
- 864 名前:パー速民がお送りします [] 投稿日:2009/04/15(水) 03:46:36.87 ID:pPsg6760
俺の股間が(角度)アップを始めました
- 865 名前: ◆a1qZ/db3FM [] 投稿日:2009/04/15(水) 22:48:09.48 ID:6C83U2k0
俺「お待たせしました。それでは早速投下逝きます!」
- 866 名前: ◆a1qZ/db3FM [sage] 投稿日:2009/04/15(水) 22:51:23.70 ID:6C83U2k0
悪魔「くぁぅっ・・・。」
母親「ねぇ、なんだかなおさらうなされてるように見えるけど、この子大丈夫?」
男「大丈夫ですよ。むしろうなされているなら尚更撫でてあげないと。」なでくりなでくり
悪魔「はぅっ・・・ん・・・や、やぁだ・・・。」
母親「ふ〜ん。優しいのね。」
男「よく言われます。」
悪魔(今のにぃには全然優しくない・・・、はずかしいよぉ・・・。)
悪魔「ふ・・・んぐぅ・・・。」もぞもぞ
母親「あらあら、よっぽど怖い夢なのね。男君のお腹に顔を埋めちゃってるわ。柔らかそ〜。」
男「失礼な。俺はそんなに太ってません。」
母親「どれどれ。(つんつん)あらホント、良い身体してるじゃない。」
男「でしょう?」
母親「それにあなたの身体からすごくいい匂いがする。これぞ男って感じの匂いだわ。」
男「それっていい匂いなんですか?」
母親「女にとってはいい匂い。何だかあなたならに抱かれてもいいかもって気分にさせられる匂いよ。」
男「それ、あなたの旦那さんに聞かせちゃ駄目ですよ?旦那さん泣いちゃいますから。」
母親「物の例えよ。本当に抱かれようとは思わないわ。こう見えても旦那一筋なんだから。」
男「それはよかった。このままホテルへ・・・何て言われたらどうしようかと。」
母親「マセガキ。十年早い。」
悪魔(僕の時は軽くあしらったくせに・・・。)
男「・・・。」ぐりっ
悪魔「ひゃうっ!」びくんっ
- 867 名前: ◆a1qZ/db3FM [sage] 投稿日:2009/04/15(水) 22:56:15.38 ID:6C83U2k0
母親「あら?」
悪魔(やばっ!完全に声に出ちゃった!)
母親「・・・ねぇねぇ。」
男「何でしょう?」
母親「私もこの子のこと、撫でていいかな?」
悪魔「!?」
男「ええ、いいですよ。」
悪魔「!?!?」
悪魔(そんな!?今二人がかりでやられたら確実に・・・!)
母親「それでは、いただきます。」ぺこり
男「くすっ、何ですかそれ。」
母親「だって、何だかおいしそうじゃない?この子のお腹。」ふにふに
悪魔(く、くすぐったい・・・あんまりつんつんしないで・・・。)
母親「柔っこい〜。洋菓子みたいにふわふわしてる。」
男「おいしそうな例えですね。」
母親「この子食べたいからちょうだい?」
男「駄目です。」
母親「ケチ。」
悪魔(二人がかり・・・すごくいい、じゃなくてあんまり乱暴にしないで・・・。)
男「ちょっと乱暴な方が気持ちいいんじゃないのか?」
悪魔(え?)
母親「ねぇねぇ。この子のお腹、心なしか熱いと思わない?」
男「そうですね。さっきよりも温かくなってきてるとは感じました。」
- 868 名前: ◆a1qZ/db3FM [sage] 投稿日:2009/04/15(水) 22:58:44.86 ID:6C83U2k0
母親「これはまるで・・・そう、旦那に抱かれてるときに自らの中に感じる熱だわ。」
男「自分の情事を赤の他人に話して大丈夫なんですか?」
母親「夜の話じゃない!言葉のままの意味よ。包容ね包容。抱きつかれてる時って内から熱い物がこみ上げてくるでしょう?」
男「それはよく判ります。」
子供「くいくい。」
母親「ん?どうしたの?」
男「そう言えばそばにちっちゃい子が居たんでしたっけ。俺たちは子供の側で何て卑猥な話しをしてるんでしょうね。」
母親「そこは気にしたら負けよ。」
男「気にしてください。」
子供「・・・。」
母親「この子が心配?」
子供「こくこく。」
男「それじゃあ、一緒に撫でてあげようか。」
悪魔(や、やめて・・・三人だなんて・・・。二人でも限界なのに・・・。)
- 869 名前: ◆a1qZ/db3FM [sage] 投稿日:2009/04/15(水) 23:01:57.99 ID:6C83U2k0
男「君はいい子だね。心配してくれてありがとう。」
子供「・・・てれ。・・・きょろきょろ。」
男「ここをナデナデしてあげてね。」
子供「こく。」なでなで
悪魔「・・・ふあぁ。」
悪魔(ちっちゃい手が、おへそのすぐ側まで・・・もう少しでおへそなのに・・・、もどかしくて頭がどうにかなっちゃいそう)
男「一人の手じゃ物足りないか?」
母親「私たちも手を休めてないで参加しないと。」
男「そうですね。」
なでなで なでなで
すりすり すりすり
くにくに くにゅうう
悪魔(やだ!やだやだ!もうダメ!!声出ちゃうよっ!!!)
男「我慢すんなよ。喘いじまえ。」
悪魔「へ?あれ?」
悪魔(もしかして、全部口に出てた!?)
男「違うよ。悪魔の頭の中を読んだんだよ。」
悪魔「嘘・・・どうやって・・・。」
男「簡単だ。悪魔の顔を見てればわかるよ。」にこ
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