■戻る■ 下へ
女「・・・ダンスパーティだと?」◆
116 :◆1pwI6k86kA [] :2009/02/11(水) 01:48:08.86 ID:tqnO3JVa0
騎士「・・・うーむ」

兵士「お、・・・ここに居られましたか」
騎士「ん?ああ」
兵士「ここは冷えるでしょう、それに、もうすぐ時間です・・・どうぞ中へ」
騎士「・・・勘弁してくれ、どうもパーティというものは苦手なんだ」
兵士「と言われましても・・・来客が黙っちゃいませんから・・・」
騎士「・・・ううむ」
兵士「誰か一人、見つけて・・・踊りませんと」
騎士「・・・見せ物ではないのだぞ」
兵士「はい、ですが・・・」

騎士「・・・ふー、わかった、わかった」
兵士「・・・」
騎士「踊るのは一度だけ、それでいいな?」
兵士「はい、一度で良いので・・・」
騎士「・・・民は、それで納得してくれるのか」
兵士「まぁ、大丈夫でしょう」
騎士「・・・ふーむ」

騎士「・・・ん、おお、そうだ」
兵士「?」
騎士「一人、気になる者がいてな」
兵士「・・・?」


117 :◆1pwI6k86kA [] :2009/02/11(水) 01:53:04.13 ID:tqnO3JVa0
兵士「皆様!」

ザワザワ・・・ザワザワ・・・

女「・・・?」

姉1「・・・?」
男「おっ、始まりますね」
姉1「・・?何がですか?」
男「今日の、メインイベントのようなものですね」
姉1「メインイベント・・・?」

女「・・・なんだ、それは」
姉2「あら、最初の方に言わなかったっけ?」
女「・・・」


兵士「えーでは、これより・・・王が直々に、来賓の方を1名、指名します」

女「・・・?どういうこと?」
姉2「うーん、ま、王様と二人っきりで踊れる・・・ということかしらね」
女「へぇ・・・(コクコク」
姉2「・・・すっごく興味なさそうね」
女「ん?・・・ああ・・・うん、どうでもいいし」
姉2「・・・まぁ、私もどうだっていいんだけどね」

ザワザワ・・・ザワザワ・・・


118 :VIPがお送りします [] :2009/02/11(水) 01:53:36.68 ID:B8kHDbamO
わくわくてかてかそわそわ


119 :◆1pwI6k86kA [] :2009/02/11(水) 01:58:15.61 ID:tqnO3JVa0
姉2「大体ね、こういうのは大抵、既に踊る相手が決まっているものなのよね」
女「ああ、出来レースか」
姉2「そんなもんよ、だってここはお城よ?王様よ?」
女「・・・ま、それもそうか」

女「(・・・今は・・・げ、もう11時を回ってる・・・)」
女「(・・・タイムアップになっても泥のシミが戻るだけだけど・・・やっぱり格好悪いからな・・・)」
女「(・・・そろそろ、退散の準備をしておこうかな)」

パタパタ・・・
姉1「ごめーん、ちょっと、男の人と踊ってて・・・」
姉2「あら、おかえりー、知ってるわよぉー、ラブラブだったじゃないの」
姉1「えっ・・・えっ!?見てたの・・・っ!?」
姉2「見てるこっちが恥ずかしかったわ、ほんとーに」
女「ふふっ・・・」

姉1「女はどう?誰かと踊れた?」
女「え?いや・・・私は誰とも」
姉1「あ、そうなの・・・」
姉2「聞いて聞いて!私ねー」
姉1「あれ?姉3はどこ?」
姉2「聞いてよー」


122 :VIPがお送りします [] :2009/02/11(水) 02:02:42.55 ID:DUG4HOccO
姉2が可愛い


123 :◆1pwI6k86kA [] :2009/02/11(水) 02:03:29.81 ID:tqnO3JVa0
女「・・・あのさ、もうパーティも終わりそうだし・・・」
姉1「え?あ、そう・・・ねぇ、そうね、帰りは混みそうだし・・・」
姉2「じゃー私らは早めに帰りましょーかね?」
姉1「あはは・・・なんだかお城に失礼ね」
姉2「いいのよ、もう充分楽しんだものー」

姉3「そうよぉー、沢山のんだー」
女「姉貴、いたのか」
姉1「あーらら、泥酔しちゃって・・・」
姉2「仕方ないわよ、酒癖は私らの中で一番悪いんだもの」

女「・・・よっ、こいせ・・・っと」
姉3「ふにゃぁー・・・」
姉1「どう?担げる?」
女「ああ、大丈夫」
姉2「・・・じ、帰りましょうかー」
姉1「ええ、そうしましょうか」

女「(・・・パーティは終わり・・・か)」
女「(・・・一度も踊れなかったけど・・・でも、本当に)」
女「(楽しかった・・・)」

騎士「おい」
女「え?」


124 :VIPがお送りします [] :2009/02/11(水) 02:05:52.67 ID:MIhEDRco0
わくてか


125 :◆1pwI6k86kA [] :2009/02/11(水) 02:08:18.79 ID:tqnO3JVa0
女「・・・ああ、バルコニーにいた・・・」
騎士「すまない、帰る所だったか?」
女「んー、まぁ、ね」

姉1「・・・誰?」
姉2「・・・さぁ?」

ガヤガヤ・・・ザワザワ・・・

女「(・・・?なんだか、周囲が騒がしい・・・)」
騎士「・・・すまない、君が踊りが苦手だと・・・知っていたんだが」
女「・・・え?」
騎士「大丈夫、私も苦手だ」
スッ

騎士「さあ、手を」
女「えっ・・・?え?ちょっと・・・」

姉1「・・・・ねえ、この人って・・・もしかして」
姉2「・・・あー思い出した・・・ずっと鎧を着てる・・・この・・・国の・・・」

騎士「私と、踊ってくれないか?」
女「・・・王・・・様・・・?」


126 :VIPがお送りします [] :2009/02/11(水) 02:11:25.07 ID:mX9MhE1z0
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッッ!!!!!!!!!!


127 :◆1pwI6k86kA [] :2009/02/11(水) 02:13:31.18 ID:tqnO3JVa0
騎士「端にいるのもなんだ、全ての客から見える所へ」
女「えっ・・・え・・・あの・・・私・・・」

ガヤガヤ・・・ガヤガヤ・・・

女「(え?周りの人たちがどんどん離れて・・・会場の中心・・・私達・・・だけって・・・)」
騎士「緊張するか?」
女「あ・・・あの・・・」
騎士「私もダンスは初めてだ、緊張するな、これは」
女「あなたは・・・・あの・・・」

騎士「私か?私はこの国の王・・・鉄の王だ」
女「・・・!」

女「(王様・・・この人が・・・?うそ・・・!)」
女「(そんな、そんな・・・恥ずかしい・・・ちょっと、姉貴・・・!)」

姉2「ヒューヒュー」
姉3「ひゅー、ひゅー・・・むにゃ」

女「(・・・ちょっと、助けて・・・!)」
騎士「・・・嫌か?」
女「え?あの、いや・・・そういうわけじゃ・・・その」

女「(皆に見られてる・・・恥ずかしい・・・!)」


128 :◆1pwI6k86kA [] :2009/02/11(水) 02:17:14.45 ID:tqnO3JVa0
女「(こんな、こんなの・・・初めてだし・・・!)」
女「(足の動かし方とか、わからないし・・・!)」

女「(足・・・足・・・!!)」

女「(しまった・・・靴・・・ボロボロの・・・そのまま履いてきちゃった・・・!)」
女「(どうにかして・・・靴、どうにかして!)」

魔女「・・・」
魔女「“靴をどうにかして”」
魔女「よろしいですね?・・・聞えてないか」

魔女「最後の願いが、よりによって・・・あっけないですね」
魔女「・・・でも、」
魔女「良かったじゃないですか」

ぽんっ
女「(!! 靴が・・・ガラスに!?)」

魔女「・・・それでは、さようなら」
女「(あ・・・魔女・・・)」

女「(・・・ありがとう・・・本当に・・・)」


129 :VIPがお送りします [sage] :2009/02/11(水) 02:19:47.75 ID:ufcWtNdtO
おおお


130 :VIPがお送りします [] :2009/02/11(水) 02:22:06.08 ID:mX9MhE1z0
給仕「Bravo!」


131 :◆1pwI6k86kA [] :2009/02/11(水) 02:22:22.02 ID:tqnO3JVa0
ガヤガヤ・・・ザワザワ・・・

騎士「・・・」
女「・・・」
騎士「はは、やはりなかなか、難しいものだな」
女「・・・そ、そう・・・ですね」
騎士「畏まらなくて良い、先ほどのような、気さくな話し方で頼む」
女「え・・・あ、ああ・・・」
騎士「・・・」
女「・・・」

女「(・・・なんだか・・・不思議な気分・・・)」
女「(なんだろう、こう、ゆったりと踊っていると・・・本当に、時間を忘れてしまいそう・・・)」
女「(時間・・・・時間・・・あ)」

女「(時間!!)」

“11:57”

女「・・・・!!」
騎士「ん?どうした?」
女「その・・・」
騎士「どうした、気分でも優れないのか?」
女「・・・・ごめんっ!」バッ

騎士「! おい!」
姉1「えっ!?」
姉2「ちょっ・・・!?ええ!?」

タッタッタッタッタッタッタッ・・・


132 :◆1pwI6k86kA [] :2009/02/11(水) 02:25:07.17 ID:tqnO3JVa0
駆ける。夢中で駆ける。

夜の中、闇の中、暗い鉄の地面、

駆ける。早く、駆ける。

魔法が解ける前に、早く駆ける。

懐中時計の針は進む。それよりも早く、駆ける。

黒い鉄の階段、一段飛ばしで駆け下りる。

駆ける、駆ける、駆ける・・・。


ただ、靴は、履いたまま・・・。



“0:00”


133 :VIPがお送りします [sage] :2009/02/11(水) 02:25:33.71 ID:e6NYS5KDO

カウントダウンイベント発生

迫り来る騎士や給仕を避けて
12:00になる前に城から脱出せよ


136 :◆1pwI6k86kA [] :2009/02/11(水) 02:35:08.43 ID:tqnO3JVa0
服は元通り、いや、元通りとは言えないのかもしれないけど、元通り。泥を被った状態に戻っていた。
こんなにすごい魔法が使えるんだから、完璧に綺麗にしてくれたっていいじゃないか。
夜道の上で一人、そう思った。

でもあの魔術師に感謝しなければならないだろう。贅沢は言ってはいけない。

女「・・・はぁ、逃げちゃった・・・私」

ガラスの靴は丈夫で、ここまで全力疾走で走っていても壊れることはなかった。
しかしどうもつま先とかかとが痛い。これを日用品にするには、少し無理がありそうだ。
明日にでも新しい靴を買わなければならないだろう。

女「・・・王様・・・せっかく、私・・・踊ってたのに・・・」

ガラスの靴に、同じくらい透明な雫が落ちる。雫は跳ねて散り散りになり、地に落ちた。
雫は次々に落ちてゆく。止まらない。

女「うっ・・・うう・・・やっぱり・・・逃げなきゃ良かったかなぁ・・・」

後悔の念が、今更になって押し寄せてくる。
もう戻っても間に合わないし、仮にまだパーティをやっていたとしても、この格好では戻れない。

私はただ、ただ、悔しかった。


暗い帰路、私は一人泣きながら、嗚咽を上げながら、悔しさの中、歩いていた。


137 :VIPがお送りします [] :2009/02/11(水) 02:40:21.94 ID:KQwZVKH40
ほあああああああ
興奮してきた


138 :VIPがお送りします [] :2009/02/11(水) 02:40:27.44 ID:B8kHDbamO
わくわくてかてかそわそわくわくてかてか


139 :◆1pwI6k86kA [] :2009/02/11(水) 02:40:46.78 ID:tqnO3JVa0
姉2「こーらぁっ!」
ゴツッ
女「いたっ・・・!」
姉2「王様を放り出して帰るなんて、どういう神経してるのよー!」
姉1「せっかくいい感じに踊ってたのに・・・」
女「・・・」

女「・・・姉貴ぃ・・・ぅっ・・うう・・・」
姉1「!え、ど、どうしたの?」
姉2「・・・はは、なんだなんだ、もしかして、恥ずかしくなって逃げ出しちゃったの?」
女「私、私・・・もっと踊っていたかったのに・・・」
姉2「ははは、よーしよしよし・・・」
姉3「ふにゃふにゃ・・・よしよし・・・むにゃ・・・」

姉1「・・・!ちょっと女、どうしたのよその格好!」
女「え・・・?」
姉2「あっ、うはぁー・・・すごいシミになってる・・・」
女「あ・・・こ、これは・・・」
姉2「走ってる時に転んじゃった?大丈夫ー?怪我無かった?」
女「・・・」
姉1「どうしたの?大丈夫?」
女「・・・」

女「姉貴・・・姉貴ぃ・・・」
姉2「・・・んー、どうしたのー」
姉1「ほらほら、泣かないの」
女「うっ・・・うう・・・姉貴・・・姉貴ぃ・・・!」


140 :VIPがお送りします [] :2009/02/11(水) 02:42:30.88 ID:CJ8WicsRO
>>135
これは他の作品と独立してるってことでいいのか?
続き物かなと思ったんだ


141 :◆1pwI6k86kA [] :2009/02/11(水) 02:48:40.74 ID:tqnO3JVa0
魔女「・・・反動」
魔女「・・・全てが終わった時、ひとつだけ、過ちをおかしてしまう」

魔女「・・・一つだけ」
魔女「とても、とても大きな過ち・・・だけど」

魔女「・・・その過ちを犯しても・・・最後の最後で失敗しても・・・」
魔女「・・・後悔しても・・・それでも」
魔女「・・・幸せなら」

魔女「幸せなら・・・それはとても、」
魔女「・・・素敵な事ですね」

“0:12”

魔女「・・・(ジャラッ」
魔女「それでは、また」
魔女「お会いしましょう」

魔女「くれぐれも、後悔の無きよう」


   おわり


142 :VIPがお送りします [] :2009/02/11(水) 02:50:21.62 ID:KQwZVKH40
おわり……だと……


143 :◆1pwI6k86kA [] :2009/02/11(水) 02:51:36.03 ID:tqnO3JVa0
ぼくはきみーのしんでれらぼーい

>>140 続き物は書かない


144 :VIPがお送りします [] :2009/02/11(水) 02:54:25.21 ID:MIhEDRco0
おわり・・・なのか・・・?


145 :◆1pwI6k86kA [] :2009/02/11(水) 02:55:16.04 ID:tqnO3JVa0
え、違うの?


146 :VIPがお送りします [] :2009/02/11(水) 02:57:06.97 ID:mX9MhE1z0
靴の伏線がなくても、王様が迎えに来なくても、
女は一歩を踏み出したことで最初の女から成長で来たって解釈した。

>>1お疲れ様 乙じゃなくてお疲れ様。


148 :VIPがお送りします [] :2009/02/11(水) 03:01:46.01 ID:KQwZVKH40
てっきりオリジナルのシンデレラみたいに王様とイチャコラするとこまでやると思ってたぜ
まあ>>146の言うとおり、この終わり方もアリだな
何が言いたいかっていうと>>1


149 :◆1pwI6k86kA [] :2009/02/11(水) 03:03:04.53 ID:ScxDSLZ0O
バレンタイン近いから恋愛っぽくいこうかと思ったが
>>1で既に恋愛路線を諦めた


151 :VIPがお送りします [] :2009/02/11(水) 03:06:45.28 ID:MIhEDRco0
「普通のだと王子が迎えに来てハッピーエンドだが、現実はそう甘くないんだよ。」

ってことだと俺は勝手に解釈したよ

とにかく>>1乙。おもしろかった。


152 :◆1pwI6k86kA [] :2009/02/11(水) 03:07:53.26 ID:ScxDSLZ0O
原作は姉妹達が酷かった→王子とダンス

この場合は?王子とはどうなるか?


155 :VIPがお送りします [sage] :2009/02/11(水) 03:11:41.44 ID:e6NYS5KDO
>>148
オリジナルみたいに踵削いだり眼球えぐりこだったり魔眼で魅了したり


156 :VIPがお送りします [] :2009/02/11(水) 03:13:13.51 ID:KQwZVKH40
>>155
ああ、足の指切断したりな


166 :VIPがお送りします [] :2009/02/11(水) 03:36:51.60 ID:mX9MhE1z0
>>1……オレは……生き返ったんだ 
Vip…このスレでおまえと出会った時……にな… 
ゆっくりと死んでいくだけだった…オレの心は生き返ったんだ……
おまえのおかげでな……… 


167 :VIPがお送りします [] :2009/02/11(水) 03:37:43.14 ID:LKPGK9LjO
いつも思うんだが、なんで>>1がVIPに居るのかが分からん
正直ノリが違うだろ


175 :◆1pwI6k86kA [] :2009/02/11(水) 09:06:13.22 ID:ScxDSLZ0O
おはよう

まーモチベーションだろう
人が多いし、黙って放置してりゃ落ちちゃうから自然と早くやれるし
気軽に書けるのも良い

何より、こんな風に台本で書けるのはここくらいだから


177 :VIPがお送りします [] :2009/02/11(水) 09:41:58.00 ID:7biv2UGD0
文才ってやっぱり練習でしか得られないんですか?

いつかこういうSS書けるようになりたいな。書きたいものは有るんだが


178 :◆1pwI6k86kA [] :2009/02/11(水) 09:45:59.45 ID:ScxDSLZ0O
SSに文才はいらない
セリフの自然さと、ストーリーの流れくらい
練習はよくわからないけど、やらないよりはやった方が良いんじゃないか

書きたいものがあるなら書けばいいさ


179 :◆1pwI6k86kA [] :2009/02/11(水) 10:23:07.61 ID:ScxDSLZ0O
フォッシル


180 :VIPがお送りします [] :2009/02/11(水) 10:23:07.54 ID:e6NYS5KDO

セリフを思い付いても
文字にするとなんか違和感が残るんだよなう


181 :◆1pwI6k86kA [] :2009/02/11(水) 10:28:47.43 ID:ScxDSLZ0O
書込み時間にパラドックスが・・・

普段口にするような口調で書けばわかりやすいんじゃないか
漫画であるような口調、セリフのような微妙なリアリティの口調でも良い

その物語の、アクターの性格のままに口や体を動かせれば楽
あとは物語を上手く調整させて、アクターが一人歩きしなうようシナリオに導く

みたいに
やってるが


185 :VIPがお送りします [] :2009/02/11(水) 10:38:31.18 ID:HKFW+E2/0
次は貴族の続きですか?


186 :◆1pwI6k86kA [] :2009/02/11(水) 10:39:50.23 ID:ScxDSLZ0O
次はまだ何書くか考えてない

できるだけ万人受けするものを書きたいんだけどなぁ


187 :VIPがお送りします [sage] :2009/02/11(水) 10:50:17.93 ID:XSdy65pRO
ジェミニ
青の国(貴族)
女騎士


215 :VIPがお送りします [sage] :2009/02/11(水) 13:25:45.24 ID:auFoYeQSO
うお、ジェミニの人じゃないすか

殺し屋のやつ〜メイドしか見てないんだけど、この3つは同じ世界観でいいんだよね?


218 :◆1pwI6k86kA [] :2009/02/11(水) 13:31:30.39 ID:ScxDSLZ0O
>>215 3つどころじゃないが
世界観は全て同じと思ってくれていい


244 :VIPがお送りします [] :2009/02/11(水) 16:00:15.01 ID:DUG4HOccO
ミルクティーにバナナいれてフルーティ(笑)ほしゅ


245 :◆1pwI6k86kA [] :2009/02/11(水) 16:07:06.30 ID:ScxDSLZ0O
美味そうだなそれ
今度作ってみる


246 :VIPがお送りします [] :2009/02/11(水) 16:14:11.39 ID:e6NYS5KDO
翌日、そこには>>244を呪う>>245の姿が

>>245「もう適当なレシピに騙されないよ」






あれ? なんか文字打ってる時に誤字が多いなぁ……

それにまっすぐ歩こうとしないと
まっすぐ歩けない


247 :VIPがお送りします [] :2009/02/11(水) 16:16:11.30 ID:ftWpaRaa0
青の国の続きはやんの?


248 :◆1pwI6k86kA [] :2009/02/11(水) 16:17:46.26 ID:aI7QuZF/0
続きはいつかやる いつか

土日に何を書くかが問題だ


251 :VIPがお送りします [sage] :2009/02/11(水) 17:10:02.63 ID:J+dYJO8ZO
遺跡発見の女友は今後出て来る可能性有り?
ジェミニの次に好きなんだが


252 :◆1pwI6k86kA [] :2009/02/11(水) 17:21:07.87 ID:aI7QuZF/0
出るかもしれないし出ないかもしれない
俺は面白く読める話を書きたいから、二人のその後に面白い話があるとしたらまあ書くかもしれない


255 :VIPがお送りします [] :2009/02/11(水) 17:37:44.65 ID:Lfm6pqVtO
まだ残ってるってことは
このスレで続き書くのかな?


256 :◆1pwI6k86kA [] :2009/02/11(水) 17:40:33.60 ID:aI7QuZF/0
書かない
とりあえず1日だけは残しておこうという事よ せっかく立てたものだから


260 :VIPがお送りします [sage] :2009/02/11(水) 18:03:58.24 ID:gJWNPR8/O
君知らずや
人は魚の如し
暗きに棲み
暗きに迷ふて
寒く
食少なく
世を送る者なり


261 :VIPがお送りします [sage] :2009/02/11(水) 18:06:06.41 ID:MVTxPkx8O
ふつーにホームページ構えて小説載せれば…って思ったりもするがここじゃなきゃ絶対出会えなかったしこのままここで続けていって欲しい


262 :◆1pwI6k86kA [] :2009/02/11(水) 18:08:48.33 ID:aI7QuZF/0
ほーむぺーじなんて作れない

作ったとしても、読みにくさと形式の拙さに評価すらされないだろうな
台本の宿命


263 :VIPがお送りします [] :2009/02/11(水) 18:15:13.99 ID:frfJ4Aqc0
メイドも今は出る予定なし?


265 :◆1pwI6k86kA [] :2009/02/11(水) 18:21:20.49 ID:ScxDSLZ0O
パー速に行け

と言われそうなものは書きたくない



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