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新ジャンル「一号二号」
- 138 名前:1/2 []
投稿日:2008/03/24(月) 13:21:48.09 ID:7E8oVvNd0
男「2号、髪に糸クズが付いてるぞ」
2号「え、ホントですか?」
1号(ジー)
男「うん、取るから動かないでくれよ?」
2号「は、はい……」
1号(ち、近い近い!)
男「取れたぞ」
2号「あ、ありがとうございました……っ」
1号(……)
- 140 名前:2/2 [] 投稿日:2008/03/24(月) 13:22:31.20 ID:7E8oVvNd0
〜次の日〜
男「1号、髪に糸クズが……30本ばかし付いてるんだが」
1号「取って?」
男「……わかった」
ペシ、ペシ
1号「たっ! ……何で、はたくの!?」
男「こっちの方が手っ取り早いだろ?」
1号「1本1本、丁寧に取ってよ!」
男「猿の毛づくろいじゃないんだぞ」
1号「さ、猿!?」
「うぅ……くらえ! トンファーキーック!」
ドゴオオオオォォォォ!
男「ゴホアッ!」
1号「男のバーカ! 点滴に変な薬でも混ぜられてろ!」
- 141 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 13:27:16.65 ID:ca3qZ/mvO
>>140
トンファーキックwwwwww
- 143 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 13:36:36.82 ID:/O+2x8wUO
トンファーキ〜ック!
∧∧
(´Д)
/ )ドゴォォォ//
∩ / イ Y ∧∧―-、
||||| ∵(〈_ ̄> 丶
||コ_)丶 -=三:(/ ノノ
∪ / ー==/ / /
/ / / /||
/ / (_ノ | )
\_) (/
トンファーとは肉弾戦最強の武器である
- 144 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 13:41:45.98 ID:7E8oVvNd0
何でお前らトンファーキックに過敏なんだwwwww
- 145 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 13:47:33.23 ID:lktDzcsU0
なんだこの流れはw
>>138
http://www.vipper.org/vip775416.jpg 携
もっと人材が欲しいね
- 146 名前:VIPがお送りします。 [懐かしいよね] 投稿日:2008/03/24(月) 14:08:15.14 ID:7E8oVvNd0
1号「オンドゥルルラギッタンディスカー!」
男「なんだその言語」
1号「いや、なんだろ……」
2号「おんどぅるるっりゃりゃりゃー!」
男「……ちょっと萌えた」
1号「2号ずるい!」
2号「だでゃーなざん!」
- 147 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 14:09:50.73 ID:lktDzcsU0
>>146
もうあれから4年か…
- 151 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 14:36:51.26 ID:7E8oVvNd0
男友「よーう男」
男「お、久しぶりだな」
男友「まだ、あの娘達と遊んでるのか?」
男「腐れ縁だ」
男友「ふーん。ところで1号はどこにいる?」
男「用でもあるのか?」
男友「ちょっとした情報をキャッチしたんでね」
1号「あっ! 出たな怪人!」
男友「噂をすればなんとやら、だな。早速だがくらえ!」
男友「エターナルフォースブリザード!」
ビュオオオオオオオオオオ!
1号「さ、寒いっ! こ、これは……!?」
2号「……涼しい」
男友「ククク……通称EFB。こんな季節に扇風機を設置し“強”にして吹きかける。相手は死ぬ」
1号「冷え性があぁ……」
2号「お姉ちゃん、が、ガンバっ!」
1号「“ガンバ”っていつの時代の……いやあああああ寒いいいいいいいいい」
男友「ハッハッハ! ハーッハッハッハ!」
男「何やってんだお前ら……」
- 153 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 14:54:02.15 ID:QCrxp8I0O
婆「ぁあ〜」
DQN「ハッハー!バックは頂いたぜぇ〜」ブロロロ…
男「大丈夫か婆さん、…おい、ちょ、待てよっ!」
?「……クロックアップ」クロックアップ
DQN「さーていくら……あれ?!バックどこいったゴラァ!」
男「チッ、逃げた……あれ?なんで俺バック持ってるんだ?」
婆「ありがとうございますありがとうございます」
?「……ふん」
俺は大好き
異論は好きにしろ
- 154 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 15:15:46.11 ID:7E8oVvNd0
書き手が少ない……。
出かけねばならんのに。
- 155 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 15:28:15.11 ID:QCrxp8I0O
V3「お兄ちゃん」
男「おう、久しぶり」
V3「あのね、お兄ちゃんと話したいって子がいるんだけどいいかな?」
男「分かった、つれといで」
V3「いいって、カブちゃん」
カブ「……」スッ
男(……小さいな、V3の後ろにすっぽり隠れるなんて)
カブ「やはり君だったか」
男「初対面……だよね?」
カブ「君はな……ちょっと待て、見下ろされるのは嫌いなんだ」
男「?」
カブ「……キャストオフ」『キャストオフ、チェンジアダルト』ビリィッ
男「……幼女がおっきくなっちゃった」
カブ「これで君と同じ目線で話せる、聞きたい事は沢山あるんだ」
男「……////」
V3「カブ、乳を隠せ服を着ろ」
- 156 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 15:31:55.29 ID:lktDzcsU0
保守しかできない
人が増えるのを待とう
- 157 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 15:41:36.82 ID:QCrxp8I0O
書いて置いてなんだけどさ、平成ライダーってやっぱりダメなのかな?
- 158 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 15:46:41.10 ID:7E8oVvNd0
俺はライダー知らないから1・2号と男だけで書いてる。あ、男友もか。
別にダメではないと思うよ。
- 160 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 15:57:53.81 ID:BzTjT/TfO
じゃあ、俺龍騎ネタいい?
- 161 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 16:03:50.19 ID:6KASLLJI0
無理やりにでも1号2号にかからわせればいいんじゃない?
- 162 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 16:11:07.35 ID:QCrxp8I0O
既にV3とは関わらせてある
一号二号と関わらせるなど我がZECTの力を持ってすれば造作も無いことよ
……みんなの懐の深さに感謝することだって造作も無いんだからねっ
- 163 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 16:22:50.13 ID:BzTjT/TfO
>>161
難しいwww
アタイ、やってみる!
1号「はぁ〜」
男「なんだ、浮かない表情だな」
2号「この間、親戚同士で集まったんですよ。そしたら、私達と同年代の女の子が14人もいて・・・」
男「そんなにも・・・ゴクリ・・・」
1号「昔は仲良かったのに、久々に集まったらみんな殺伐としててね〜」
回想。
1号「ちょ、りゅーきちゃん、ないとちゃん、しざーすちゃん、ぞるだちゃん、らいあちゃん、がいちゃん、喧嘩するのはやめなさい!」
2号「おうじゃちゃん、おでんちゃん、ふぁむちゃん、りゅうがちゃん、べるでちゃんに、いんぺらちゃんもやめて!」
1号「たいがちゃんやおるたちゃんまで・・・どうしちゃったのよ・・・」
一同「戦わなければ生き残れない!」
- 167 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 17:28:48.71 ID:LbNCB9EiO
>婆「ぁあ〜」
>DQN「ハッハー!バックは頂いたぜぇ〜」
ここだけ読むと…
- 168 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2008/03/24(月) 17:40:59.59 ID:srQhA6LC0
ファイナル弁当とか変な呪文言うの何だっけ?
- 172 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 18:15:05.75 ID:LbNCB9EiO
一号「二号ー!二号はどこだー!」
男「どうしたんだ?」
一号「いやぁ、二号探してるんだけど知らない?」
男「すまん、しらんわ」
一号「そっかぁ…」
男「なんで探してんだ?」
一号「ん?ああ、二号をちょっと改造してやろうと思ってね」
男「…改造?」
一号「うん、二号って根暗じゃん?」
男「…おとなしいだけだろ」
一号「だからスカートを短くして
コスチュームも露出を多くしてやれば性格も代わるかなって」
男「…可哀相だからやめろ」
- 173 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 18:24:17.30 ID:LbNCB9EiO
一号「トゥ!一号参上!」
男「あれ?二号は?」
二号「…は、はぁい」コソコソ
一号「こらぁ!なに隠れてんの!
さっさと出てきなさい」
二号「…いやだよ…恥ずかしいよ…」
一号「いいから出てこい。ほら、早く」グイグイ
二号「…や…やめっ、お姉ちゃんやめて…」
一号「一号だって言ってるでしょ!
こ…の…出てこい!」グイッ
二号「あぁ…」ドテン
男「………」
二号「…う…あう…見ないでぇ…」
一号「どう?二号の新コスチューム」
男「………最高」
- 174 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2008/03/24(月) 18:26:21.35 ID:VsJXCSvNO
>>163
オルタナティブゼロはどうした?
個人的には彼女達にはペット同伴で喧嘩させたい
- 176 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 18:38:16.25 ID:jRBK1Nrf0
絵師はどこにいった!早く>>173を書いてくれ!
- 177 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 18:58:22.34 ID:BH7UznHi0
V3「うう・・・どうやって誘おう」
一号「どうしたの?V3」
V3「あっ、一姉さん・・・」
一号「何か悩み事?お姉ちゃんが相談に乗ろうか?」
V3「・・・・・・実は、商店街の福引でこれが当たって・・・」
一号「『地獄谷温泉一泊二日コース(ペア)』・・・・?」
V3「はい・・・折角なのでマンちゃんを誘ったんですが、用事があるらしくて」
一号「ふぅん・・・他に誰か誘えば?」
V3「は、はい・・・・・そ、そこで、ですね・・・///」
一号「・・・・・・まさか、男、とか」
V3「・・・・・///」
一号「絶対ダメ!」
V3「なんでですかぁ!」
一号「ダメったらダメ!」
- 178 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 18:59:20.77 ID:BH7UznHi0
スパ「彼氏欲しいよぅ」
一号「それ何回目?」
二号「こ、今月で8回目・・・・」
スパ「だってさ・・・話した男が全部、自己紹介で逃げるってどうなの?イジメ?」
一号「まぁ、そりゃ、ねぇ・・・」
スパ「赤心少林拳の門下生です、しか言ってないのに」
一号「どう考えてもそれが原因でしょ」
スパ「そうかなぁ」
一号「岩をも砕くパンチ、鋼も砕くキックの女って怖いよ」
スパ「もっと中身を見て欲しいんだけど・・・誰かいい人紹介してよ」
一号「い、いないわよそんなの」
二号「あ、男さんからメール・・・」
一号「え!?ちょっ・・・・」
スパ「・・・・・・・・ふぅん・・・・・『男さん』について詳しく」
一号「二号、あんたはまた・・・・」
二号「『今度の日曜日が楽しみです』っと・・・えへへ///」
一号「えへへじゃない!」
- 179 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 18:59:58.40 ID:BH7UznHi0
V3「二姉さんって、人気あるよね」
マン「温厚な人だからかもしれないな」
V3「・・・ちょっと真似してみようかな」
マン「個性も大事だぞ」
V3「でも・・・・」
マン「ああ・・・男さんはおとなしい方がいいのかな」
V3「!お、お兄ちゃんは関係ないもん!///」
マン「そういうことにしておくよ。しかし周りに同じタイプの人間が二人いてもな」
V3「え・・・?」
マン「真似したところで、そのポジションは既に二号さんが取っているわけだし」
V3「そ、そっか・・・どうしよう」
マン「男さんのことになると途端にしおらしくなるな君は。あえて温厚の逆はどうだ?」
V3「逆・・・って、一姉さんじゃん」
マン「ああ、じゃあダメか」
V3「何気に酷いねマンちゃん・・・」
- 180 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 19:00:54.79 ID:BH7UznHi0
一号「V3ちゃんには26の秘密があるんだよ!まさにヒーローだね」
男「あのハイスペック(体型以外)に加えて更に26も秘密が?」
V3「言う程のものでもないんですけどね」
一号「聞きたい?聞きたいでしょ?」
男「聞きたいけど、それ言ったら秘密じゃなくなるんじゃないか?」
V3「というか、秘密にする程のことじゃないです、本当に」
一号「その1、料理が得意!」
男「言うのか。しかも本当に秘密である必要が無いな・・・」
一号「その2、書道が得意!」
男「・・・・・・・・」
一号「その3、数学が得意!」
男「・・・ねぇ、もしかして『〜が得意』しか無いの?」
V3「そうです。ヒーローには秘密が付きものだと言われて無理矢理・・・」
男「他に何かないの?」
一号「他?・・・・好きな人がいる、とか」
V3「うわわわわわわわわ///」
男「へぇ・・・てか、それは秘密にしとけよ・・・」
- 181 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 19:02:03.31 ID:BH7UznHi0
V3分だらけなのに自分でワロタw
風呂でも入ってくる
- 182 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 19:10:27.22 ID:7E8oVvNd0
男「1号、ヒーローって、休日は何してんだ?」
1号「んー、主にアリさんを1日中眺めてるよ」
男「……」
1号「あ、今、本気で引いたな!?」
男「当たり前だ!」
1号「冗談に決まってるでしょー! 休日は2号の調教にあけくれてるよ!」
男「……!」
「なん……だと……?」
2号「ふぇっ!?」
1号「もちろん、立派なヒーローになるために――――――って……」
男(ゴゴゴゴゴゴゴゴ)
2号「お、男さんが危ない目をしてるよぅ……」
1号「おーい……男……?」
男「ふ……ふふ……!」
1号「……戦略的撤退! 逃げるよ2号!」
2号「て、てったい!」
- 183 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 19:28:33.70 ID:VKbR2RxAO
1号「うぅ……く…」
男「い、1号! そ、その顔の……傷は!?」
1号「わ、わかってる……! これは改造手術の傷跡なのだ!!」
男「う……ま、まさか!」
2号(昨日、猫と喧嘩して引っかかれただけなのに……)
- 184 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 19:33:29.43 ID:ArO4cUt7O
新はどうなるの?
- 186 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 19:40:53.54 ID:lktDzcsU0
http://www.vipper.org/vip775650.jpg 携
- 189 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 19:56:35.85 ID:lktDzcsU0
人材がいない今ッ
俺が絵を描いてできるだけできるまで保守してやるッ
>>183
http://www.vipper.org/vip775657.jpg 携
- 191 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 20:03:25.29 ID:VKbR2RxAO
???「ああ、きみ。この辺りに〇〇って高校ないかな?」
男「え、それなら俺が通ってるところですけど…」
1号「あ、男だ! おーい……あ、ああっ!」
2号「お、お父さん!」
男「え? お父さん?」
1号「な、何やってんのよ! し、仕事は?」
石ノ森「なぁに、早く終わっちまったんで子供達と飯でも食おうと思ってな」
男「あの、1ご――…」
1号「わ、わーっ!わーっ!」
男「うわっ! 何だよ!?」
1号(いいい今は1号って呼ばないで!)
石ノ森「紹介遅れてすまんね、父の章太郎です。猛美と隼恵がいつもお世話になってます」
男「はあ、ど…どうも(こいつら、本名は猛美と隼恵っていうのか…)」
1号「も、もういいでしょ! さ、早く行こっ? お父さん!」
石ノ森「おい、急かすなよ。まだ挨拶が……」
1号「いいから! そ、それじゃまたね! 男!!」
2号「さ、さようなら…!」
男「お、おう(あの人、どこかで見たような気がするんだがなぁ…)」
- 192 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 20:05:23.25 ID:7E8oVvNd0
原作者……だと……!?
知らない俺でも、その名前くらいは知っている。
- 193 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 20:10:49.40 ID:lktDzcsU0
>>172を読んでなかったwww
サーセンwww
http://www.vipper.org/vip775672.jpg 携
- 194 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 20:12:36.87 ID:ikn5zVFaO
6号さんまだ?
- 195 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 20:25:27.65 ID:1bxWUjpv0
響鬼はまだかな〜
- 197 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 20:37:55.58 ID:7E8oVvNd0
>>196
お前の絵は何か好きだ。
また描いてくれ。
- 198 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 20:38:09.88 ID:HaIoKuFF0
残ってるとは…
原作者といえば今NHKで特集やってるよな
- 201 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 21:02:49.07 ID:V/kWcODlO
男「……ん?」
ひゅーーーーん
スタッ
一号「技の一号!さんじょーっ!」ビシッ
ひゅーーーーん
ドスッ
二号「いたた…あ、ち、力の二号参上です…」
男「…お前ら、毎回思うけど、どっから降ってくるんだ?こんな道の真ん中で」一号「それは教えられないねっ。正義の味方は秘密を持ってるものなの!」
二号「私は危ないからやめようって言ってるんですけど…お姉ちゃ、一号達がノリノリで…」
男「……達?」
スカ「あはははははー」
スカは私の頭のなかではアホな子
- 202 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 21:07:53.85 ID:EvKfLk3S0
男「めっしめし〜♪今日のおべんとなんだろな〜♪」
滝「楽しそうだな…」
男「そりゃ、この瞬間がいちばん………」
滝「………バナナ?」
男「かあさん…なんで、バナナ一房…弁当箱に…」
滝「…ま、まぁ、良かったら俺の弁当」
?「………っ!!」
男「え?」
滝「あ?なんだ今の」
男「あ………バナナがねぇ…」
滝「なんだと…」
2「すいませーん、あのここに…その、ちょっと変わった格好の子来ませんでした?」
男「…ばなな………」
2「え?」
男「ばななぁ………」
1「2号っ!アマゾンが屋上の柵の上にバナナを持ってっ!!…って、あんた何泣いてんの?」
男「…バナナだと?」
1「あ、うん…えっと、なに?」
2「私にもわかりません…」
男「バーーーーーーナーーーーーーーーーナーーーーーーーー!!」
滝「お、おいっ!どこに…」
1「と、とりあえず屋上に行くわよっ2号!」
2「う、うん!!」
- 203 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 21:13:12.89 ID:mOVcRu9eO
ここでリボルケインを推して見ようとおもう
- 204 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 21:17:15.51 ID:EvKfLk3S0
1「いたっ!!柵の上でバナナ食べてるっ!!」
2「男さんもいます!!」
男「返せー!おれのー!バナナー!!」
?「はむはむはむ」
1「アマゾンっ!降りて来きなさいっ!!」
アマ「はむはむはむはむ」
2「降りてこないと落ちたら危ないですよー」
アマ「はむはむはむ…」
男「…こうなったら意地でも」
アマ「ふみゅ?………ふにゃ?!」
1「あ、危ないっ!!」
2「きゃっ」
男「え?」
アマ「にゃっ〜〜〜〜」
ドスン
男「ふぐぅっ!?」
1「…男?身を挺して?」
2「かっこいいです…男さん…」
アマ「…にゅぅ」
男「うぅ………」
- 205 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/24(月) 21:25:00.89 ID:EvKfLk3S0
男「う…こ、ここわ…ここは保健室?」
アマ「れろっ…れろっ…ちゅぷ………れろっ…ちゅ…」
男「…なんかざらざら感が頬に………っ!!…亜しゃkv;いvナwgblkんws」
アマ「!!」
2「男さん〜お見舞いに来ましたよ〜………え?男さん?」
1「あ、起きたのっ………ナニやってるのあんたたち」
アマ「ふみ?」
男「………いや、あのな、俺も起きたらいつの間にかとなりにこの子が」
1「問答無用っ!!行くわよっ!2号!!」
2「は、はい1号っ!!」
「「だぶるらいだーきっく!!」」
男「ぐはぁっ!!」
アマ「??」
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