■戻る■ 下へ
新ジャンル「姐御先生」
1 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/08(金) 20:40:38.14 ID:CZaaYbPo0
女生徒「先生、その私・・・・・・ごにょごにょ」
先生「んー、まぁそういう不安感は誰にでもあるから。皆、それを体感してるんだよ」
女生徒「やっぱり、ちょっと怖いんです」
先生「まあね。私も初めては怖くて、母のことを呼んでびーびー泣いてたもんだなあ」
女生徒「意外です・・・・・・」
先生「あはは。ま、血が出たって、命に別状はないんだ。もっと楽に考えとけ。辛いんなら保健室に直行な」
女生徒「はい、お手数かけてすみませんでした・・・・・・」
先生「気にすんな、次の授業遅れるぞ」
女生徒「はい、行ってきます」



先生「・・・・・・で、私は国語教師なんだが、何故に初潮の相談を受けねばならないのかな?」


2 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/08(金) 20:41:41.87 ID:oj1txpzT0
なんかいいな


3 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/08(金) 20:41:44.60 ID:xE8uHzm30
どこに萌えればいいかわからん…


4 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/08(金) 20:42:21.01 ID:PWV/QEnPO
姉御ちゃうぞ


5 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/08(金) 20:43:23.75 ID:CZaaYbPo0
叩かれても投下してやる  あと、俺は萌えとか知らん


先生「んー、そこらへんは微妙だな。プライバシーの問題もあると思うよ」
男生徒「でも、やっぱりショックですよ。小さい頃に慕われていただけに余計に」
先生「でも、女の方がね、そういう『性』を意識するのは早いんだな。
   そういった微妙な心をおもんばかってやってもいいんじゃないかな?」
男生徒「・・・・・・喜んで良いのか、悲しんで良いのか」
先生「妥結しろ。人はひとところに留まれない。お前さんの妹だって、日々成長するもんさ」
男生徒「そうですよね・・・・・・」
先生「理想を押し付けられるのは、当人にとって屈辱だぞ。少しぐらい我慢するんだな」
男生徒「はい。その、相談に乗ってくださってありがとうございました」
先生「んー、気にすんな。ただちょっとしたアドバイスしただけだからな」



先生「いや、だからさ。私は単なる教師なのに、なんでカウンセリングみたいなことやってんだろう?」


6 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/08(金) 20:44:48.18 ID:sCukyvij0
最後の一行はいらない


7 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/08(金) 20:46:30.70 ID:IyYc4mSJO
結局、小説書きたいだけなんだろ
死ねゴミ屑


8 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/08(金) 20:47:31.12 ID:CZaaYbPo0
職員室にて

先生「うあぁぁ、つっかれたぁぁ・・・・・・。思春期のガキどもの悩みは、尽きることがないなあ・・・・・・」
保健「すみません、私の代わりに生徒たちの悩みを聞いてもらって・・・・・・」
先生「いや、先輩は関係ないですよ。むしろ、何故に私を選定すんのかという」
保健「包容力があるから、じゃないですか?」
先生「『抱擁』力? それだったら、先輩の方が適していると思うけど。・・・・・・その大きな胸部とか」
保健「・・・・・・ゑ」
先生「冗談ですよ、冗談。さて、今日も今日とて愛らしいガキどもの示唆、か・・・・・・」


保健「なんてこと・・・・・・あんな危なめの発言すらどこかサバサバとした雰囲気に満ち満ちている・・・・・・」


9 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/08(金) 20:48:41.69 ID:2Rpctpr00
これはいい応援


10 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/08(金) 20:51:38.58 ID:CZaaYbPo0
男「うわっ、先生、煙草やってる」
先生「阿呆が。よく見ろ。プラスティック製のおもちゃ、擬似煙草だっつーの」
男「あ、すんません。でも、どうしてこんなもの?」
先生「いや、本来は煙草なんてたしなまないんだがな・・・・・・。臭いし、将来が怖いし」
男「はあ・・・・・・」
先生「保健教師、まあ私にとっての先輩が、これをすすめて。他の教師たちも、私がこれをくわえることを希求して」
男「気付けばそうなっていたと」
先生「さもありなん。なんかおしゃぶりみたいだが、皆が喜んでくれるなら、それはそれでいいかね」
男「(つーか先生、まんまヤンキーの姐御みたいっすよ。似合いすぎ)」


11 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/08(金) 20:53:05.00 ID:/CPMCyfw0
これはwktk


12 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/08(金) 21:00:38.00 ID:CZaaYbPo0
保健「先生には、悩みとかありますか?」
先生「そりゃあ、ありますよ。バスト小さいからどうしよう、とか。今月ピンチだからどうしよう、とか。」
保健「なんか普通ですね」
先生「むしろ先輩は私に何を求めているのか」
保健「いや、生徒たちに次々と相談されて、磨耗していないのかな、と思って・・・・・・」
先生「ガキどもの相手は嫌いじゃない。そりゃあ、疲れるけれど。悩みを解決した際のあいつらの顔、良いんです。
   なんか憑き物が落ちたみたいで。こういうのを見ると、もうちょっと教師やりたくなると思う」
保健「そ、そうですか(まぶしすぎるっ・・・! ある意味で教師の鑑っ・・・!)」


13 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/08(金) 21:06:03.34 ID:2Rpctpr00
期待age


14 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/08(金) 21:06:46.90 ID:/CPMCyfw0
>>1はなかなかイイあとは絵師だな


15 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/08(金) 21:08:37.70 ID:pbhI7GY/O
何故からきすたのななこ先生に変換されるんだが……


16 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/08(金) 21:10:54.84 ID:h+hCNluoO
>>15
俺はSHUFFLE!の紅女史に変換されてるぜ


17 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/08(金) 21:11:19.48 ID:gJ6TlY0SO
年上要素満載なのを俊敏に察知して飛んできますた


18 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/08(金) 21:12:46.80 ID:CZaaYbPo0
皆、支援ありがとう  俺も絵をやりたいけれど、文をやるのでいっぱいだあああああ


先生「うー、やだなあ・・・・・・」
女「なにがですか?」
先生「ん? 私さ、説教臭いの。しかも、説教する時、言葉づかいが乱暴になっちゃうんだ」
女「それはそれでいいと思いますけれど。威厳もありますし」
先生「駄目だよ。教師たるもの、言葉づかいから正さないと。身近なことで風紀が乱れるんだから」
女「はぁ・・・・・・(変なところで生真面目なのよね、先生は)」


〜昼休み〜


先生「だからな、誰のせいだ誰のせいだばかり言うなよ。女々しいにも過ぎる」
男生徒「でも先生・・・・・・」
先生「黙れ。いいわけしようがなんだろうが、お前さんたちが面倒ごとを起こしたのは事実だ」

女「喧嘩の仲裁か・・・・・・。先生も大変だなあ」


19 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2007/06/08(金) 21:13:35.23 ID:pExVMdkM0
先生…………好きです!!


20 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/08(金) 21:21:05.13 ID:CZaaYbPo0
保健「はぁ・・・・・・。私、駄目なのかしら」
先生「先輩、なにが?」
保健「いや、あなたばかり相談事されて・・・・・・。私、本来の役目を果たしていないというか・・・・・・」
先生「んー、でもそれでいいんじゃないんですか?」
保健「え?」
先生「私、傷の処理とか、そういうのは全然分からないんです。私に出来るのは、せいぜいがアドバイスを出すことくらい」
保健「でも・・・・・・」
先生「それに、私だけでは無理なことだって絶対にあるんです、先輩。
   そういう時は、一緒に、二人三脚でいきませんか?」
保健「・・・・・・ばぶふぅっ!?」
先生「何故に鼻血っ!?」
保健「いいのですいいのです気にしないで(煩悩っ・・・! 百合だの何だの関係ない、強烈なる自身の妄想力っ・・・! 節操がないっ・・・!)」
先生「?」
保健「(その無垢な瞳とかしげられた小首っ・・・! 欲情した私は汚れているっ・・・!)」


21 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/08(金) 21:24:36.63 ID:2Rpctpr00
保健wwwwww


22 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/08(金) 21:25:12.39 ID:/CPMCyfw0
先輩wwwwwwwwwwwwwwww


23 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/08(金) 21:31:00.13 ID:CZaaYbPo0
女「最近、なんか集中出来ない、っていうか・・・・・・。変な気分なんです」
先生「(カウンセリングがもはや日常になっているのが恐ろしいぞ、私)」
女「なんか、やっていること全てに意味がもてない、というか・・・・・・」
先生「まあ、そういう時期は少なからずあるさ。とかく若い頃にはな」
女「そうですか・・・・・・。先生は」
先生「そりゃあ、あったさ。私も人間だから」
女「その時、先生はどうしたんですか?」
先生「スケジュールをむりやりに、滅茶苦茶きつくした」
女「え?」
先生「義務感に追われて忙しくなると、ンなこと考える暇もなくなる。ちょっと無理だと思う予定を組んでみるのも良いかもね」
女「そうですか・・・・・・なるほど」
先生「ま、日常がどこか無味乾燥としたそれに思えるのは、若い者の特権だよ。あとは自分でどうスパイスを加えるか、だな」
女「はい、先生。ありがとうございました!」


先生「・・・・・・で、なんで私は保健室にいるんだ? 白衣までまとって」


24 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2007/06/08(金) 21:33:40.98 ID:ZcnEWQzJ0
これはいい


25 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/08(金) 21:35:44.02 ID:2Rpctpr00
白衣+姉御 いい、実にいい


26 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/08(金) 21:41:40.94 ID:CZaaYbPo0
男「あっ! やべぇ、弁当わすれた・・・・・・!」
先生「やれやれ、まだ昼休みか。今日は一日がなんか長いなあ・・・・・・って、どうした?」
男「あ、先生。実は弁当を・・・・・・」
先生「ん、忘れたのか。仕方ないなあ、私の惣菜パン、やるよ」
男「え? でもそうすると先生の分は・・・・・・」
先生「別に一個や二個パンが減ったくらいで飢えないっつーの。金はいいよ。たまにはおごってやる」
男「でも」
先生「それにな、次は国語の授業だろうが。授業中に腹を鳴らされて、変に中断するよかマシだ」
男「分かりました・・・・・・。ありがとうございます」



男「ところで先生、どうして国語の授業にそんな気をつかうんですか? 先生って保健室に・・・・・・」
先生「だから私は養護教論じゃなくて、国語教師だっつーの!」


27 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/08(金) 21:41:57.49 ID:MXo7Wb5bO
>>15鬼塚にしかならない俺って一体…


28 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/08(金) 21:51:42.41 ID:CZaaYbPo0
>>26 の、ちょっとしたおまけ


男「すぴー・・・・・・」
女「せんせー、このクソ男、先生にメシを恵んでもらったくせに、授業で爆睡してやがりまーす」
先生「んあ? 別に放っておいていーよ」
女「いや、普通はそこ、立腹するもんじゃないんですか?」
先生「とは言われてもねぇ・・・・・・。別に人に迷惑かけてないし、寝る子は育つし・・・・・・」
女「・・・・・・甘いんですね」
先生「否定はしないさ。ま、テストで結果を出してくれりゃあそれでいいよ。出せなかったら・・・・・・ふふ」
女「(暗黒の笑みっ・・・! まるで死神がたずさえる鎌、妖治なるきらめきを見せる断罪の凶刃っ・・・! 恐ろしい・・・どこまでも・・・!)」


29 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/08(金) 21:58:23.53 ID:/CPMCyfw0
女って厨二病wwwwwwwwwwwwww


30 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/08(金) 22:01:08.56 ID:+Y6+QRorO
保健の先生がなんかつぼ


31 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/08(金) 22:01:29.18 ID:CZaaYbPo0
男「そういやさ」
女「うん?」
男「俺たち、姉御先生のこと慕っているけれどさ、あの人のこと、あまり知らない気がする」
女「言われてみれば・・・・・・そうね。普段、何をやっているのかしら?」
男「根が生真面目だからな。自宅で出席簿片手ににらめっことか」
女「冗談に聞こえないから怖いわ・・・・・・」


先生「うっぎゃあああ! エメラルドウェポンうぜえええええ! こっちのマテリアじゃ太刀打ち出来ん!」


32 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2007/06/08(金) 22:04:05.88 ID:ZcnEWQzJ0
>>31
FF7かよw


33 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/08(金) 22:05:08.97 ID:8MzlFbyl0
ヤンクミか!と思ったが気にしないことにする


34 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/08(金) 22:05:16.19 ID:+Y6+QRorO
>>31
それなんてななこ先生www


35 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/08(金) 22:07:41.68 ID:pFq6pfTeO
>>1
明日試合があって早いんだが
wktkしてる。ガンガレ


36 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/08(金) 22:09:58.06 ID:pODaZ2Z7O
>>20で姉御キャラとのギャップに萌えたのは俺だけか?


37 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/08(金) 22:11:30.86 ID:CZaaYbPo0
商店街にて

先生「さて、と。あとはピーマン買って・・・・・・。女のひとり暮らしは、モノクロゼブラだなあ」
子供「うっ・・・・・・ぐすっ・・・・・・」
先生「ん? あれ・・・・・・迷子か? 声かけてみるか」
子供「ひぐっ・・・うぅ・・・・・・」
先生「どーした? 迷子にでもなったか? おねーちゃんに話してみなー?」
子供「ぅぇえええ・・・・・・」
先生「あー、泣き止まないね。どうするか・・・・・・。あ、そうだ」

「あの子、どこに行ったのかしら・・・・・・。変な人につかまってなければ良いけれど・・・・・・」
「あれ、あのベンチ・・・・・・」
「良かった、誰か親切な人が、あやしてくれていたのね」

先生「それでな・・・・・・」

つづくんだぜ


39 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/08(金) 22:16:30.33 ID:CZaaYbPo0
>>37 つづき


先生「それでな、そのひとみって女は、二股どころか三股をかけていたのさ」
子供「(どきどき)」
先生「自分はこんなことしちゃいけない・・・・・・、そう思いながらも、体は自然とあいつの家に向かっていた」
子供「それで? それで?」
先生「まあ、聞けよ。そこで大事な点に入る。あのアメジストの指輪がな・・・・・・」

母親「なんか怪しい話であやしてるううううぅぅぅぅ!?」

先生「そこで、ひとみは赤坂って男を選んだ。だが、それだけで事態は終わらなかったんだ・・・・・・」
子供「(どきどき)」
通行人1「(どきどき)」
通行人2「(wktk)」
通行人3「もったいぶらないでkwsk」

母親「なんか通行人集めてるうぅぅぅぅっ!? ストーリーテラー?」

先生「ワシの持ち話は、108個まであるぞ」


40 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2007/06/08(金) 22:18:53.56 ID:pExVMdkM0
どんな話だよwww


41 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/08(金) 22:19:58.16 ID:2Rpctpr00
本業なんでしたっけ姐さんwww


42 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/08(金) 22:22:09.13 ID:8MzlFbyl0
みんな伏せやー!


43 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/08(金) 22:26:04.58 ID:CZaaYbPo0
たまにはほのぼの


先生「そういえば、私たちが生徒たちを教えている場所は、私立校ですけれど」
保健「はい」
先生「ちょっとした苦情があるんですよ。職員室の自動販売機、コーラがあるじゃないですか」
保健「ええ、そうですね。そういえば、生徒たちの場には」
先生「メロンソーダとかリアルゴールドとか。何故にコーラがないんでしょうね?」
保健「うーん、やっぱり健康に悪いとか思われちゃうんでしょうね。炭酸飲料とか、あまり変わらないんだけれど」
先生「なんつーか、色眼鏡で見られちゃうのかあ。悪い意味で、だけど。よし・・・・・・」



先生「というわけで、職員会議で申請してみました」
保健「まさかコーラのことだけで二時間論争するとは思わなかったわ・・・・・・」
先生「ガキどもの意見は、なるたけ取り入れるのが、私の心意気だからな」
保健「(そういうところが素敵・・・・・・)」


44 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/08(金) 22:36:21.01 ID:CZaaYbPo0
ゲームセンターにて

先生「あー、だるい。教師だって疲れたらストレス解消したくなるんだよー・・・・・・」
先生「あ、これ。この前新しく入った、ゾンビ撃ってブッ殺すやつじゃん。やろうっと」


男「ゲーセンなんてのも久しぶりだなあ」
女「そうね。・・・・・・って、あれ、先生じゃない?」
男「マジで?」


先生「うきゃきゃきゃきゃァ! 死ね! 死ね! 死にやがれェッ!」
先生「総理も政治家も戦争賛美するクソ野郎も皆死ねぇぇぇぇっ!」
先生「テメェらみてぇなクソがいるから、私らはガキどもを導くのに苦労するんだよォ!」

通行人1「すげぇ・・・・・・あの女、しゃべりながらゾンビを殺してる・・・・・・」
通行人2「しかもまだ一回たりとて敵手を逃していない・・・・・・。やりおるわ・・・・・・」

先生「私らはなぁ! 真剣なんだよ! あのクソガキどもを庇護してぇんだよ! それを希求しているんだよ!」
先生「ゆとり教育だの何だの、くだんねぇ単語ばっかに着目してんじゃねぇ!」
先生「抽象的な言にかかずらう暇あったら、もっと巨視的な観点をもちやがれぇぇぇ! 総理ぃぃぃぃ!」


女「・・・・・・なんというか、さ」
男「・・・・・・うん」
女「今度のテスト、がんばろ?」
男「うん・・・・・・」


45 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/08(金) 22:45:57.64 ID:CZaaYbPo0
生徒「先生、大変です! 廊下で喧嘩が!」
先生「ああ、そりゃ大変だ。だが、何故に私に頼むのか小一時間(ry)」
生徒「とにかく来てください!」
先生「うう、やっぱこうなるのか・・・・・・」


先生「うわー、すげー、血で血を洗う。まさに戦場だー」
生徒「洒落にならないっすよ! どうか止めてくださいよ!」
先生「しょうがないなあ」


男生徒1「てめェ・・・・・・!」
男生徒2「いきがる暇があったら殴ってみろよ」

先生「はいはーい、喧嘩仲裁、ちゅうさーい」
生徒1「・・・・・・先生は黙ってろよ」
先生「ま、そうしたいのはやまやまなんだがな。・・・・・・テメェらのせいで、他人が迷惑しているんだよ」
生徒2「あ?」
先生「いきがるな、クソガキ。喧嘩している自分が格好良いとか思うな。今のお前らは、ただの邪魔なクソ虫に過ぎないんだから。
  どんな事情があれ、学校という公的機関で、問題ごとを起こしているのは変わらないんだ。とっとと止めろ」

1&2「・・・・・・」


女「圧倒的っ・・・・・・! 普段は教師の言に従わないふたりが、姐御先生の言葉によりて矛を収めたっ・・・!
  まるで、聖母の醸す慈愛の光が、そこここにいる人間たちを包んだかのよう・・・!」
男「なあ、最近おまえ、邪気眼キャラになってないか?」


46 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/08(金) 22:51:11.07 ID:pFq6pfTeO
邪気眼ktkrwwwww


47 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2007/06/08(金) 22:52:56.65 ID:zH7fUQFk0
ついに言っちゃったw



上へ 戻る