■戻る■ 下へ
兄「よ〜し、今日もかわいい妹のパンツでセンズリをかくぞ!」
78 :VIPがお送りします [] :2009/09/02(水) 13:22:36.39 ID:9vgL5mceO
兄「電車で1時間ちょい…案外近いんだな」
あや「…はい……ここは怖いです…」
兄「え?なんで?……ん?」
駅員「ハァ…ハァ……あ、あやちゃん?僕が童貞を卒業さた…あの、あやちゃんなの?」
あや「きゃ…この駅員さん…」
兄「うわ、こいつおかしいな…あやちゃん、逃げよう!」
駅員「…ちっ!」
スピーカー「(ピンポンタンポ〜ン)
  こちらは 防災 ○○です
  市内の 皆さん 僕達の 肉便器
  あやちゃんが 帰って参りました
  皆様 こぞって お誘い合わせの上
  あやちゃんを 抱きましょう
  こちらは 防災 ○○です
  (ピンポンタンポ〜ン)」
兄「く、狂ってやがる…!この街は狂ってやがるぜ…!」
あや「…ガクガク」
兄「だ、大丈夫だから!俺が君を守るからな!ぎゅっ!」
あや「きゃ……嬉しい…(キュン)…お兄さん…」
市民A「いたぞ!」
市民B「逃すな、追え!」
拡声器「あやちゃんを発見、あやちゃんを発見、ただちに捕獲せよ、ただしパンツ以外の、上半身とスカートは脱がさぬ事!」
兄「く…凡百のAVレーベルやエロ漫画家に見習わせたいぐらい、絶妙にマニアックな指令だぜ…!
  あやちゃん、あんな変態どもに掴まったら大変だ、逃げるぞ」
あや「あ、はい!……!!!」
市民C「おい、駅舎の南口にいったぞ!」
兄「……逃げ切れそう…か!?」
市民D〜Z「(ザッ)」
兄「な、何このスリラー状態!?」


79 :VIPがお送りします [] :2009/09/02(水) 13:30:12.56 ID:1Q+fYiDY0
町ぐるみの罠か


80 :VIPがお送りします [] :2009/09/02(水) 13:42:47.41 ID:9vgL5mceO
市民A〜Z「……(バッ)」
兄「一斉にズボンとパンツ脱いだ〜!?全員が変態なのか、この街は!?」
市長「誰が変態だ!?……(バッ)」
兄「あんただよ、あんた!!!」
市長「我が市は『あやちゃんを犯す条例』という法の根拠の下、合法的にあやちゃんを犯しているのだ
  貴様のように無駄に童貞をこじらせた『魔法使いに大切なこと』を備えつつある奴に、我々の生活の邪魔はさせん!」
兄「くっ…久々に童貞である事がマイナスに思えてきたな…」
あや「違います、童貞は正義なんです…皆さんは勘違いなさってます…
  結婚まで無駄に性交渉をしない…童貞は素晴らしい事じゃないですか…!
  いつから『童貞は悪い』『男のオタはキモい』という風潮になったのですか?
  処女は神格化され、腐女子や女子オタも社会的地位を確立しつつあるのに…
  何故、童貞や殿方のオタの皆様は差別されなければならないのですか!?」
市長「笑止千万、実際に童貞や男のオタの連中はキモい奴らが多いではないか
  話かけても極度にキョドる、よくわからん服や靴を着用し、目の力はなく、表情も薄気味悪い
  だから我々は童貞一掃の為、『あやちゃん条例』によって、市内の10歳以上男子の童貞率0%を達成する事が出来たのだ
  あやちゃん、悪い事は言わない…童貞市民の為、また肉便器に戻ってくれたまえ」
兄「……き…さ…ま……勝手な事を抜かすなぁぁぁ!!」
市長「な、なんだ…お前は!…!!このパワー…貴様、もしかして…童貞なのか!」
助役「ど…童貞純度99.9%…限りなく透明に近い童貞です!!」
兄「あやちゃんはなあ、お前らの下らない性欲の為に…こんなに不自由な生活を強いられ…傷ついてきたんだぞ!
  俺は決めた!もう恐れない!何を失っても構わない…あやちゃん…あやちゃんと童貞だけは、守ってみせる!」


81 :VIPがお送りします [] :2009/09/02(水) 13:46:32.49 ID:ZHRCEGka0
童貞カコ(・∀・)イイ


82 :VIPがお送りします [] :2009/09/02(水) 13:47:49.79 ID:ifrzjNcPO
いつからこんな壮大になったwwwwww


83 :VIPがお送りします [sage] :2009/09/02(水) 13:48:22.90 ID:R359V4Xi0
童貞がんばれ!!!


85 :VIPがお送りします [] :2009/09/02(水) 13:59:35.98 ID:9vgL5mceO
あや「…お兄さん…(キュン)…あ、あたしも、命をかけて
  お兄さんの童貞を守り抜きます!」

妹「…お兄ちゃん、いま頃どうしてるのかな……
  あたし、お兄ちゃんにされるの…嫌じゃなかったのなっ(きゅっ)
  …お兄ちゃんの…精子…美味しかったなぁ………
  ダメ…またいけないことしちゃうとこだった…テレビでも付けよっと…ポチっとな」
キャスター「ただいま入ったニュースです、○○市で暴動発生です!
  今日夕方、○○市の○○駅南口で、男女二人が大暴れしているとの通報があり
  市長をはじめ、市民5万人が駆け付けました
  男女は、それぞれ兄(ニーテスト 23歳)
  あやちゃん(元肉便器 宇宙奉仕隊 13万歳)とのことです
  え?嘘でしょ?……え〜今入ってきた情報によりますと……兄23歳 ニーテスト、 童貞 だそうです
  繰り返しお伝えします、この事件の首謀者、兄23歳は、なんと 童貞 のようです
  津波と余震にはご注意下さい、くれぐれも波打ち際には近寄らないで下さい
  お伝えしました通り、兄23歳 ニーテストは 童貞 です
  ガス栓の元を切って、落下物に注意を払い、指定された避難場所へと退避して下さい」
妹「お…お兄ちゃん…!?」
兄「ど…童貞がそんなに悪いのかよ…!?」
子供「ママ〜あの人童貞なの〜?………う……ひっ……うわ〜〜ん!」
ママ「しっ!童貞がこっち見るわよ!ほらっ!」
あや「気にすることないですよ…あたし、童貞なお兄さんが…大好きですから」


86 :VIPがお送りします [] :2009/09/02(水) 14:09:17.07 ID:hwSG/mh3O
壮大にも程があるだろwwww


87 :VIPがお送りします [] :2009/09/02(水) 14:09:45.76 ID:cgcAULgfO
ここまで読んでから改めてスレタイ見て吹いた


88 :VIPがお送りします [] :2009/09/02(水) 14:20:15.99 ID:9vgL5mceO
市長「ふふふ、童貞よ、お前は所詮ただのモテない豚なのだよ!
  もう少しで、あやちゃんの口車に乗せられ、童貞キモオタである事にプライドを持つところだったな…
  お前ら童貞キモオタは、世の中には必要のない存在なのだよ!
  毎日毎日、エロネタをみながら性懲りもなくチンポコをこすり
  なっさけない声を漏らしながら、だらしない顔をして、ザーメンをティッシュの上にぴゅっぴゅと垂らすだけの毎日
  一たび外に出れば、穴の空いたダン□ップの靴を馬鹿にされ、英字Tシャツをパンツインし
  約5年履いたスーパーのジーンズはもはや白に近いカラーだ
  何か喋れば声がキモいと言われ、会話をすれば内容がキモいと言われ
  そもそも顔や存在がキモいと言われる…それが貴様ら童貞キモオタなのだよ!
  兄よ…貴様のデータをみると…中学の時に、DQNの同級生に教室でズボンとパンツを脱がされ
  同級生の好きな女の子の水着を無理やり着せられ、フル勃起したチンポを水着の上から擦るように脅され
  擦りはじめて、ものの30秒もせずに、スクール水着を来たまま
  あの分厚い生地の布越しに飛ぶほど、盛大に射精してしまったそうではないか」
兄「やめろ!やめてくれ!!頼む、思い出させないでくれ」
あや「お、お兄さん!?!」
助役「市長、兄とかいうキモオタ童貞、相当応えたようですね」
市長「おう、あの童貞野郎め、みるみる老け込んでいくわい…わしゃしゃしゃ!」
あや「お…お兄さん…大丈夫ですか!?」
兄「あわわ…ガクガク…ううぅ…」
兄の脳内実質年齢「23歳…24歳…25歳…26歳…27歳…28歳…29歳」
市長「がははは、みよ、もう三十路にみえるほど老け込んできおったぞ、うししし」
兄「……………………(ピカッ)」
あや「きゃああああ!?」
レポーター「ちょっと待ってください…きゅ…急に老け込んだ兄が…光りました、発光しはじめました!!」


89 :VIPがお送りします [sage] :2009/09/02(水) 14:21:55.90 ID:R359V4Xi0
魔法使いとしての覚醒を始めたか!


90 :VIPがお送りします [] :2009/09/02(水) 14:22:19.68 ID:1Q+fYiDY0
童貞で30歳って……まさか


91 :VIPがお送りします [] :2009/09/02(水) 14:22:59.14 ID:C3CWif9t0
イミフwwwwwwwwwwwwwwwwww


93 :VIPがお送りします [sage] :2009/09/02(水) 14:31:29.20 ID:l0FFQUgWO
もう意味わからん


95 :VIPがお送りします [] :2009/09/02(水) 14:38:14.14 ID:9vgL5mceO
兄「ぉおおお!!」
老師「いかん…あれは…」
少女「老師様!」
市長「おお、老師さま…あの兄の光は…一体…?」
老師「…これは兄の中の『童貞力』が臨界点に達し…暴走しとるのじゃ」
助役「ぼ…暴走ですと!?つまりそれは…」
老師「『童貞メルトダウン』…いわゆる『炉心溶融』じゃ」
市長「『炉心溶融』といいますと」
老師「『炉が好きすぎる 心によって 溶けるぐらい気持ちいい 融やっちゃいなYO』の」
少女「略じゃないですよね??」
老師「…ちっ、要はキモオタが童貞こじらせすぎて、童貞力が無限に世界に放出され
  世界が童貞に還るのじゃ」
助役「世界が…!?」
市長「童貞に……!?」
兄「ぉぉぇはらゃるぉぉぉ!!」
市長「…そう言われれば、なんだか…童貞の頃のような恥ずかしい妄想や
  気持ちが悪いほどに、たぎる性欲が戻って来た気がする…!!」
老師「……さぁ、還ろうぞ…童貞へと」
少女「女子には関係ないんですか?」
老師「…女子は童貞に戻った野郎共の…ズリネタにされるぞ」
女子「イヤ〜〜!!!」
兄「ぁぁぁぁぁ!!!」
あや「お兄さん!しっかりして!」

   ずっと好きだったんだ


96 :VIPがお送りします [sage] :2009/09/02(水) 14:39:54.15 ID:ogNU1eUI0
なにこの童貞補完計画


97 :VIPがお送りします [sage] :2009/09/02(水) 14:41:15.78 ID:VJ2zzYUD0
やっぱ童貞っていいよね


99 :VIPがお送りします [sage] :2009/09/02(水) 14:42:40.99 ID:+mDboTY/O
童貞でよかった


101 :VIPがお送りします [sage] :2009/09/02(水) 14:44:26.91 ID:R359V4Xi0
童貞バンザイ


104 :VIPがお送りします [] :2009/09/02(水) 14:49:18.81 ID:c2aL6nciO
( ;∀;)イイハナシダナー


107 :VIPがお送りします [] :2009/09/02(水) 14:54:00.28 ID:9vgL5mceO
      ずっと 好きだったんだ
兄「ぉおおお、ど、ど、ど、童貞ちゃうわー!!」
      13年前 初めて逢った時から
あや「しっかりして下さい!お兄さん!(抱きっ)」
      とっても小さな君の手を 握った
市民C「うぉぉ、俺とあやちゃんの初体験の記憶が…消えて行く…!助けてくドピュッ」
      正直 勃起した
刑務官「いやだぁ、センズリの日々には戻りたくなドピュッ」
      君はすぐに 大きくなっていった
市民D「ど、童貞卒業したばかりなのドピュ」
      ある日、大きくなった君の
キモオタA「僕、もともと童貞だから関係あらへドピュ」
      ぱんつを穿いたんだ
助役「…あやちゃん…そこにいたのかドピュ」
      穿いた瞬間に 射精した
老師「……世界は童貞へ還る…勿論、ワシも含めて、な……
  ……また、ワシの初めてになってくれるかの?ドピュ」
少女「……はい、喜んでドピュ」

      すべての妹をズリネタにする兄へ捧ぐ

      人類童貞化計画 いま ここに発動


108 :VIPがお送りします [] :2009/09/02(水) 14:54:04.64 ID:TUPqOYmb0
町全体が狂いだしたところから話がとんでしまった


109 :VIPがお送りします [] :2009/09/02(水) 14:56:00.82 ID:hWb1k3oI0
なんという甘き死よ来たれ…


110 :VIPがお送りします [] :2009/09/02(水) 14:56:42.72 ID:LCbKV9CtO
>>108
もっと前からトンでるだろ


111 :VIPがお送りします [sage] :2009/09/02(水) 14:57:03.34 ID:l0FFQUgWO
映画化決定だな


116 :VIPがお送りします [] :2009/09/02(水) 15:12:43.97 ID:9vgL5mceO
木佐若「くっ!遅かったか…!!」
あや「あ、さっきの木佐若さん…!?どうして…?」
木佐若「どうしても何も、童貞って話を聞いた時から、こうなる予感がしてたんだ」
あや「え…じゃあ、あなたは…」
木佐若「新エネルギー庁職員のカワサ…おっと通称は今まで通り『木佐若』でいいよ」
あや「え…政府の方…性犯罪者の方では無いのですか」
木佐若「彼…兄のお目付け役というか…まあそういう訳よ、勿論、兄は知らないけどね」
あや「でも…刑務所長達をその…犯すのに忙しそうで…お兄さんを見張ってるようには見えませんでしたけど…」
木佐若「それはね、君が彼の扱い方を熟知したと思ったからなんだよ…
若干、こちら側の勘違いだったけどね…それでいま、童貞メルトダウンが起きている訳だ」
あや「…他の市民の皆さん方…童貞に戻って、気絶してらっしゃいますけど…木佐若さんは平気なんですか?」
木佐若「平気さ…だって、俺はゲイだもの(ニカッ)」
あや「はぁ…しかし、『お兄さんの扱い方』って…」
木佐若「まあ、簡単なんだがね…制御っていうか」
兄「うがぁぁぁぁ、ょぅじょぉぇお」
あや「…!!!近付いても大丈夫なんですか?」
木佐若「大丈夫大丈夫…何故なら、ゲイだからね(ニカッ)……そして…」
兄「うがぁぁぁ」
あや「きゃっ!いやぁ!なんでいきなり下を…!?」
木佐若「俺の制御棒を…兄の炉心…アナルに挿入、っと!」
兄「アッーーー!!」
シュウウウゥゥン………
あや「……光が…消えた…!?」
兄「………ウ……ホッ……バタン」
妹「お…お兄ちゃん!?」
あや「だ、誰だろう…?」
妹「お、お兄ちゃんの…妹です!…お兄ちゃんしっかり!しっかりして!」


117 :VIPがお送りします [] :2009/09/02(水) 15:14:51.95 ID:KmHgNxpPO
童貞キモオタであることに誇りを持てる


118 :VIPがお送りします [] :2009/09/02(水) 15:15:25.82 ID:xVSk53PtO
木佐若カッコヨス


120 :VIPがお送りします [] :2009/09/02(水) 15:16:45.78 ID:RINVCLmB0
ジークおまんこ


123 :VIPがお送りします [] :2009/09/02(水) 15:35:50.61 ID:9vgL5mceO
新エネルギー庁舎 長官室

長官「う〜む、期待の革新的な新エネルギー事業が…このような結果になるとは…」
次官「いいえ、メルトダウンはなんとか最小限に食い止めました…
  それに、ここでこの事業を止めてしまうと…例の童貞族議員どもが五月蠅いですぞ?」
長官「勿論、ここで止めるつもりはない……
  …しかし、国家の極秘プロジェクトが…世界発信されてしまったなあ…」
ドアの向こう「失礼します…」
次官「お前か、入れ」
木佐若「…失礼します…童貞メルトダウンの件、誠に申し訳ありませんでした!」
長官「その件はむしろ被害を最小限に食い止めたと思っている
  心配せずとも良いぞ、川崎よ…まだまだお前には役にたって貰わねばならぬ」
木佐若「その事ですが…長官…このプロジェクトは…非人道的すぎます…
  仮にも民主主義国家が『童貞力』が強い人物の生涯を見張り続け、利用する…だなんて…」
次官「これは命令だ、川崎…!これからも従って貰わねばならん…気持ちは察するが、国益を考えてくれ…川崎」
木佐若「…わかりました…失礼しました…ガチャ」
長官「…はぁ…今更やめられぬな」
次官「なんせ、童貞力の資質が高い者に対しては
  幼い頃から『高童貞力者』にしか引っ掛からない萌えアニメやエロゲを何気なく順次投入し
  女子との接触を限り無く0に抑えさせる国家戦略ですからな」
長官「…国家100年の計を…童貞どもの人権などを理由に、無にする訳にはいかんのだよ…」


124 :VIPがお送りします [] :2009/09/02(水) 15:37:44.98 ID:KmHgNxpPO
>>123
つまり俺たちがモテないのは国家の陰謀か


125 :VIPがお送りします [] :2009/09/02(水) 15:39:13.73 ID:exr9zcHRO
マネ老師なにしてんすか


127 :VIPがお送りします [] :2009/09/02(水) 15:40:55.64 ID:1Q+fYiDY0
川崎だと…
ジークおまんこ!!


128 :VIPがお送りします [] :2009/09/02(水) 15:45:53.06 ID:qf8i3joMO
これは……まさか老師の波動…!?


131 :VIPがお送りします [] :2009/09/02(水) 15:51:27.25 ID:9vgL5mceO
妹「…お兄ちゃん…」
あや「……ごめんなさい、あたしがついていながら…」
妹「…どういったご関係で?」
あや「実はカクカクシカジカで、お兄さんのアナル処女を戴いた者です」
妹「そっかぁ…お兄ちゃんのアナル処女を戴いちゃった人ですか………えええ!?」

キモオタA「…国の書面でいきなりここに呼ばれたけど、何でありますかね」
キモオタB「裁判員だか陪審員だかじゃないブヒかねえ…
  でもサイロみたいな建物ブヒね」
キモオタC「ええい、これでは今日のアニメが見えないではないかっ」
役人「よし、遅れました、と…皆さん、自己紹介をお願いします」
キモオタA「えっと、キモオタA 32歳であります」
キモオタB「キモオタBブヒィ、34歳ブヒィ」
キモオタC「ええい、キモオタC 37歳ではないかっ」
役人「……えー、突然ですが…皆さんには、これから一生…
  死ぬまで、このサイロで暮らして戴きます」
キモオタA「な、横暴な…!離せ…離すでありますっ!」
キモオタB・C「ブヒィではないかっ」
役人「…よし、システム稼働しろ」
キモオタD「いってきます」
キモオタ母「どこに行くかわからないけど、気を付けて行ってくるんだよキモオタD」
キモオタD「うい〜………よし、頑張るぞ…ドキドキ」
オタ女「…キモオタDくん♪遅いよ〜」
キモオタD「ま、待ったかな?(こ…今夜決めるぜ…!男になるぜ…!)」


132 :VIPがお送りします [sage] :2009/09/02(水) 15:53:29.51 ID:QvvdmTVj0
童wwwww貞wwwwwww族wwwwwwww議員wwwwwwwwwww


135 :VIPがお送りします [] :2009/09/02(水) 16:04:21.84 ID:LCbKV9CtO
クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!は
やはり国策で作られたアニメだったのか
まいんちゃんのあの微笑みも全て偽りだったなんて・・・・・・


136 :VIPがお送りします [] :2009/09/02(水) 16:05:22.29 ID:9vgL5mceO
キモオタD「…オタ女ちゃん…」
オタ女「キモオタDくん…いいよ…あたし…キモオタDくんの為なら…26年間守った…処女をあげる」
キモオタD「ああああ、もう辛抱たまらん、前戯もなしに入れちゃうよ…!」
男A「おっと、そこまでだ」
キモオタD「え…ちょ…もうちょいで挿入……うわあああ」
オタ女「きゃああああ」
男B「え〜、キモオタD29歳 童貞、通称『チェリーサイロ』へ召集する…これ召集状な」
男C「連れていけ!」
キモオタD「離せ、ネットで…ようやく見つけた、初めての彼女なんだぞ!オタ女さん!」
オタ女「キモオタDさん!!!なんで…なんでこんな事になるの……」
男A「…あいつは…キモオタDとやらは、恋愛をするべき男じゃなかったのさ…諦めな、嬢ちゃん」

兄「……んゎ…あー……妹?…あやちゃん?」
妹「お…お兄ちゃん!あやちゃんあやちゃん、起きて!お兄ちゃんが!」
あや「…むにゃ……お、お兄さん!お兄さんだぁ!」
兄「…何があったんだ?俺」

兄「なるほど、空白1行でわかりやすい説明ありがとう」
木佐若「ガチャ…お、兄くん、元気そうだね」
兄「!!き、貴様…!!貴様に尻の穴はやらんぞ!」
木佐若「あ?それならもういいよ」
兄「ん?…ホッ」
木佐若「もう貰ったからね(ニカッ)」
兄「口アングリ……ね、あやちゃん、木佐若の言ってる事って…嘘だよね?ね?」
あや「………………」
兄「な、何故目を合わさないっ!?うわぁぁぁん」


138 :VIPがお送りします [sage] :2009/09/02(水) 16:09:07.51 ID:Fo8gT74KO
病気だな


139 :VIPがお送りします [] :2009/09/02(水) 16:12:22.61 ID:pvUmKVA30
これ笑えるのって似非童貞だろ


141 :VIPがお送りします [] :2009/09/02(水) 16:18:20.25 ID:R0Bc+X6vO
さっきからドアホンが鳴り止まないんだけど……

出た方がいいかな?


142 :VIPがお送りします [] :2009/09/02(水) 16:20:43.56 ID:9vgL5mceO
兄「…つまり、僕は国家の実験台だった、と」
木佐若「君が二次オタ、妹萌えになったのは偶然ではなく必然…国家の政策の一環だったんだ」
兄「なるほど…全てに対して合点がいくな…」
木佐若「…で、今後も国家に協力…してくれないよね」
兄「まっぴら御免です…って、消されたりしないよな?俺」
木佐若「それだけはないように、働きかけとくよ…約束する
  ただ、童貞力発電で定期的に童貞力を放出した方が良いと思う」
兄「よく覚えてないが、それをやらないと、またさっきみたいになるんだな?…ホントに覚えちゃいないが」
木佐若「そういう事だ…ま、兄一人で、100万世帯前後の発電量が賄えるし
  金にはなるから生活にも困らないよ」
兄「…木佐若…俺は…一体、俺は何者なんだ!?」
木佐若「……世界に選ばれし、悠久の童貞だ」

キモオタA「…もう我慢出来ないであります!オナニーも勿論禁止
テレビ・アニメはおろか、ラジオもネットも携帯も禁止!ここは何時代でありますか!?」
キモオタD「ガチャ…離せ、離せ!いたっ」
男A「お〜い新入りだ、明日で30歳になる童貞だ…仲良くしてやってくれや…じゃ…ガチャ」
キモオタC「また新しい童貞が現れたぞっ!」
キモオタD「ほ…ホントはもう非童貞になってたんだ…女のまんこも観たんだぞ!
  今ごろは…お前らみたいな真性キモオタと一緒にするな!」
キモオタB「ブヒー!許せんブヒィ!」
男A「黙れおまえら!………詰めるぞ?落とすぞ?」
キモオタ衆「はい。」
キモオタA「…もうイヤであります…こんな生活…!」


143 :VIPがお送りします [] :2009/09/02(水) 16:25:39.83 ID:xVSk53PtO
オタになったのが必然ってことは・・・
俺をこの道に引き込んでおきながら現在リア充の木村は政府の工作員だったのか!?


144 :VIPがお送りします [] :2009/09/02(水) 16:27:36.19 ID:ULRM1NUXO
なんという童貞力…
このような作品は非童貞には決して作れない
いいぞもっとやれ


145 :VIPがお送りします [] :2009/09/02(水) 16:40:35.91 ID:9vgL5mceO
妹「悠久の…童貞…?」
木佐若「ああ、君のお兄さん…兄は、童貞の中の童貞…
  童貞にとって大切な要素を高次元で兼ね備えた、世界でも最高級の童貞なんだ
  世界中の童貞の力を集結しても、兄の本気出した超童貞力には敵わないと言われて久しいんだ」
妹「へぇ…お兄ちゃん…凄いんだねぇ…凄い童貞さんなんだねぇ…尊敬しちゃう」
あや「そうなんですよ、お兄さんは最高に格好良い童貞さんなのです!きゃっ♪」
兄「褒められてんのかな…で、他にも何百万人かの童貞達が…
  全国の『チェリーサイロ』に集められ、発電等に利用されてる訳か…」
木佐若「そういう事だ…この時期に一気に召集されたのは…お前が童貞メルトダウンした為だ」
兄「俺のせい、か…」
木佐若「そうだ、君一人でかなりの童貞力エネルギーを賄わせるはずだった分を
  全国数百万人の三十路童貞が担当している訳だ」
兄「…俺…どうすればいいかな」
妹「お、お兄ちゃんはお兄ちゃんなんだから、家に帰らないと!帰りたいでしょ?」
兄「いや、オカンとかに顔合わすの気まずいし…」
あや「な、なら、私達3人で、どこかで暮らしましょうよ!
  お兄さんは良い人なんだから…これから幸せになるべきですってば」
兄「…………俺……俺はさ…全国の童貞達の事……見捨てられないよ………」
木佐若「兄…」
兄「…みんな…俺やるよ…全国の童貞達の代わりに…
  俺が一生、この国のエネルギーを…産みだし続けるよ!」
木佐若「……ホントに良いのか?」
兄「ああ…童貞に二言はないぜ」



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