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男「いらっしゃいませ、ギルドへようこそ」
40 :VIPがお送りします [] :2009/09/13(日) 00:19:47.58 ID:/akrsd8o0
??「・・・」
シャンシャンシャンッ、シャンッ

??「・・・大地の神よ、毒の神よ・・・怒りを鎮めたまえ・・・」
シャンシャンッ


男「う・・・うう・・・?」
??「毒の神よ・・・供物はここにあらず・・・ここにあらず・・・」
男「(・・・なんだこの声・・・気持ち悪いな・・・お経か?)」
??「ここにあらず・・・供物はここにあらず・・・」
男「・・・?・・・人・・・?」
??「む」
男「あ」

??「目を覚ましたようだな」
男「あ・・・ああ、はい・・・え、あの」

男「(・・・ここは・・・家?小屋・・・?)」
??「お前、森の中で倒れていたぞ」シャンシャンッ
男「あ・・・そうなんですか・・・」


41 :VIPがお送りします [] :2009/09/13(日) 00:20:22.51 ID:wD71MNe+O
なぜかサンレッドで再生されている
全く違うキャラなのに


42 :VIPがお送りします [] :2009/09/13(日) 00:26:10.83 ID:/akrsd8o0
男「あ、はい・・・はじめまして、俺は男っていいます」
??「鎮めたまえ・・・供物はここにあらず・・・ここにあらず・・・」
男「ええっと、あなたにはどうやら助けてもらったみたいで、その・・・」
??「ここにあらず・・・ここにあらず・・・」
男「・・・えーっと、お名前は・・・」
??「術師、・・・ここにあらず・・・」
男「あ、はい、術師さん、ありがとうございます」
術師「・・・」

術師「お前、何故この山に踏み入った?」
男「・・・はい?」
術師「ここは仙人の竜と毒の山、人が踏み入って良い場所ではない」シャンシャンッ
男「・・・別にいいじゃないですか」
術師「?」

男「俺がどこに行こうったって・・・僕の勝手ですよ」
術師「・・・」
男「あなたは何か、宗教のようなものを信仰してるみたいですけど・・・何と言われたって関係無いですよ、悪いですけど」

男「山を登っている、それだけなんです・・・俺は何も悪いことしてませんよ?ははは」


43 :VIPがお送りします [] :2009/09/13(日) 00:29:22.01 ID:pFdDmQuHO
↑一人称が俺と僕になってるぞw


45 :VIPがお送りします [] :2009/09/13(日) 00:32:03.18 ID:+GR5WKI1O
>>43
精神的に不安定なんだよ
お前だって普段は『俺』でも仕事中は『私』や『僕』になるだろ
テンパって一人称がおかしくなるのは希によくあること


47 :VIPがお送りします [] :2009/09/13(日) 00:33:52.83 ID:/akrsd8o0
男「持ち物見ますか?銃も剣も持ってないですよ?だから密猟者じゃないです、はは」
術師「おい」
男「あ、何か盗もうってわけでもなんでもないですから、俺良い人なんですよ、見えません?」
術師「聞け」
男「信じられませんか?いやーこの真面目そうな顔だけが取り柄なんですけどねー、あはは、でも中身もそうなんd」
術師「黙れ」

男「・・・」
術師「自殺しに来る者は何度も見かけるが」
男「ははは、俺は登山に来ただけですよ?とーざーん」
術師「お前のような、ついでに面倒事を運びにくる者はそうそういない」
男「面倒事?あちゃー、もしかして俺って邪魔ですかね?やっぱそうですかね・・・あはは、そうですよね、あはは」
術師「・・・」
男「ですよね、俺ってそんな顔してますもんね・・・喋り方とか、仕事とか・・・狭い廊下を歩いてると、みんな俺を見るんです、邪魔だなこいつ、みたいな、あはは」
術師「・・・」
男「備品の配置すら覚えられない男ですからね・・・いやそりゃもう、愛想だって尽かされて当然ですよね、何すねてんだろ俺、馬鹿ですよね、あははは・・・」
術師「“仙・水龍”」
男「は――」

ドザッパァァァン


48 :VIPがお送りします [] :2009/09/13(日) 00:39:30.70 ID:/akrsd8o0
男「ご・・・かは・・・」ピクピク

術師「壁を突き抜けてしまったか、これはしたり」
男「ぐ・・・ぁぁああ・・・腰が・・・腰が・・・!」
術師「頭が冷えたらば、小屋の中へ戻れ」
男「あ、た、助け・・・動けな・・・」
術師「戻れないならば、帰れ」

術師「お前にとっての最善はそれであるかもな」
クルッ


男「う・・・ぅおお・・うおおお・・・・」
男「(ま、周りが草木ばかりで助かった・・・岩とかだったら死んでたかも・・・)」
ズキッ

男「う、」
男「(・・・あ、頭が痛い・・・だめだ、変な・・・なんか変だ・・・)」
男「(最近の俺はどうしたんだ・・・おかしい・・・ううう・・・)」

男「(・・・)」
男「(もう、終わりだ・・・何もかも・・・)」
男「(・・・全て・・・捨てちまったよ・・・)」


50 :VIPがお送りします [] :2009/09/13(日) 00:42:26.41 ID:/akrsd8o0
コンコン、コンコン

術師「・・・入れ」シャンシャンッ

ギィイ・・・
男「・・・失礼します」
術師「・・・」シャンシャンッ
バタン

男「・・・あの」
術師「・・・」シャンシャンッ
男「先程は、どうも・・・すみませんでした」
術師「そこに座れ」シャンシャンッ
男「あ、・・・はい・・・」

術師「・・・」
男「・・・」
術師「家族は?」
男「?はい?」
術師「家族はいるのかと問うている」
男「あ、はい・・・一応・・・別の町に、ですけどね」
術師「子供は」
男「いない・・・ですけど」
術師「そうか」


51 :VIPがお送りします [] :2009/09/13(日) 00:48:06.08 ID:/akrsd8o0
男「・・・」
男「(なんか・・・すごい部屋だ、生活臭がしないというか・・・)」
男「(・・・空気が・・・とても古い木の匂いがする・・・なんだか、懐かしくなる感じ)」

術師「お前、何故山を登る?」
男「え」
術師「何故山に来た」
男「・・・えー・・・・ええっと・・・」

術師「ここは仙人、竜、毒の神が棲む山」
術師「汚れた衣服で登ることは、許されない」
男「・・・と言われても・・・」
術師「何よりこの私が許さない」
男「・・・」
術師「だが聞いておこう」

術師「・・・何故山を登る?」
男「・・・」


52 :VIPがお送りします [] :2009/09/13(日) 00:51:57.85 ID:/akrsd8o0
男「何故って・・・そりゃ」

男「・・・」
男「・・・ただ・・・獣道が目について」
術師「・・・」
男「それで・・・そうです、それを見て、そこをまっすぐと突き進んでいって・・・」
術師「丸腰でここへたどり着いたと」
男「・・・はい」
術師「そうか」シャンシャンッ


男「(・・・納得できるわけがないよな・・・ただ、道を見つけたからそこへ言った・・・なんて)」
男「(仕事に不満があって・・・疲れて・・・それで、ここまで来た・・なんて)」

男「(・・・はは、我ながら・・・馬鹿みたいだな、あはは)」
男「(こりゃ本当に、上司から愛想尽かされても・・・な・・・あはは・・・)」


54 :VIPがお送りします [] :2009/09/13(日) 00:57:57.26 ID:/akrsd8o0
術師「・・・」シャンッ

術師「・・・お前はこれより、何を望む?」
男「・・・はい?」
術師「山を登り、ここまでたどり着いた」
男「ああ・・・まぁ、はい」
術師「これからは何を望む?」
男「・・・何を望むって・・・」

術師「この山は仙人の山、お前はこの山へ修行に来たのだ」
男「え・・・いや別にそんなわけでは」
術師「ここまで来たからには、目的が無ければならん」
男「・・・」
術師「言え、お前は何を求めにきた」
男「・・・」

男「(何・・・って)」
男「(俺は・・・俺は・・・)」

男「(・・・何も目的なんて・・・無いに決まってる・・・)」


55 :VIPがお送りします [] :2009/09/13(日) 00:58:06.61 ID:wD71MNe+O
さてどうなる


56 :VIPがお送りします [] :2009/09/13(日) 01:01:31.93 ID:/akrsd8o0
男「・・・俺は、僕は・・・この山を下りて少ししたところのギルドで・・・働いているんです」
術師「・・・」シャンシャンッ
男「そこで・・・働くことが、もう・・・なんだかよくわからなくなってしまって」

男「よく、わからないんです、何故自分は働いているのか、とか」
男「僕、そういう・・・中途半端な人間なんで」

男「だからここにいる理由・・・ここに来た理由も・・・全然、よくわからなくて・・・」
術師「・・・」

男「とりあえず、むしゃくしゃして・・・それで一歩踏み出して、ここへきて・・・」
男「・・・」
術師「・・・」

男「・・・何も・・・本当に何もなしに、ここまで来ました」
術師「・・・」
男「・・・僕は、駄目な人間なので・・・」


57 :VIPがお送りします [] :2009/09/13(日) 01:04:39.70 ID:9X1zhAM20
ネガティブ!


59 :VIPがお送りします [] :2009/09/13(日) 01:07:15.51 ID:/akrsd8o0
術師「そうか、その服、見覚えがある」
男「え?」

術師「紅い制服、それはまさに世界最大級の商社の証」
男「そ、・・・そんな大それたもんじゃないですよ」
術師「下の民はみな、それに憧れるものだと思うが?」
男「・・・幻想です、こんなもの」

男「一流の商社・・・?はっ、そんなのはただの幻想ですよ」
男「実際は何もない・・・醜いギルドです」
術師「・・・それはどうかな」
男「そうですよ、僕はいましたからね、わかるんですよ」

男「確かに名前は有名かもしれない、実績だってあるかもしれない」
男「でも・・・でもですね、その影では・・・水面下の慌ただしい調整、怠慢、圧迫・・・色々あるんです」
男「醜いもんですよ、一流なんて、裏で何をしているかわかったもんじゃありませんからね」

術師「・・・嫌いか」
男「ええ嫌いですよ、嫌いですね、消えてしまえばいい、あんなところ」
術師「・・・」
男「・・・あ、すみません・・・つい・・・」


60 :VIPがお送りします [] :2009/09/13(日) 01:10:33.63 ID:/akrsd8o0
術師「要は」
男「はい」

術師「・・・そこから逃げ出した」シャンッ
男「・・・そうです、そうなりますね、はい」
術師「この山へと逃げ込んだ」
男「・・・否定はしません」

術師「・・・これからも逃げるか?」
男「え?」
術師「山へと、頂上へと、逃げるのか?」
男「・・・」
術師「先程は登るなと言ったが、特別に許そう、進みたければ進めばいい」
男「・・・」

術師「ただし、命の保証はできないぞ」
男「命って・・・・はは、そんな」
術師「頂上へ行けば、お前は確実に死ぬだろう」
男「・・・」
術師「それでも良いならば止めはしない」


61 :VIPがお送りします [] :2009/09/13(日) 01:14:20.33 ID:/akrsd8o0
男「・・・頂上には、何があるんです」
術師「神が居る」
男「・・・はぁ?神?」
術師「そう、神だ」

術師「この山に棲む毒の神、あらゆる全てを土へと還す、大地の親・・・」
男「何を、神なんて存在しませんよ」
術師「断言できるか」
男「もちろんです、学校で習いましたよ、神はいないと・・・竜や龍ならばいるとは習いましたけどね」
術師「不親切な教科書だ」シャンシャンッ

男「・・・逃げますよ、僕は」
術師「?」
男「どこまででも逃げてみせます・・・頂上だろうが、その向こうだろうが・・・どこへでも」
術師「ほう」


62 :VIPがお送りします [] :2009/09/13(日) 01:17:19.50 ID:wD71MNe+O
逃げるのか


63 :VIPがお送りします [] :2009/09/13(日) 01:18:50.92 ID:9X1zhAM20
池沼のAAを誰か


64 :VIPがお送りします [] :2009/09/13(日) 01:19:38.71 ID:/akrsd8o0
男「もう街に戻るのはまっぴらだ、あそこには何もありゃしない」
術師「・・・」
男「失うものが多く、傷つく事が多いだけですよ」
術師「ふ」
男「・・・何がおかしいんです」

術師「それを言っては、ここには何もない」
男「・・・」
術師「山には一体何がある?見回わせ、何が見える?」
男「・・・それは」
術師「美しい景色か?44日の間そればかりを見つめる修行でもするがいいだろう」
男「それはさすがに・・・」
術師「せいぜい飽きるまでの3日の間、“うまい水”とやらを堪能するが良いだろうよ」
男「・・・」
術師「街に何もないと言うならば、ここには何かすらありはしない」

術師「ここで何かを見つけるなど、それは街よりはるかに難しい事だ」
男「・・・」


65 :VIPがお送りします [] :2009/09/13(日) 01:26:38.13 ID:/akrsd8o0
術師「何も無いところへ逃げることは全ての本能だ」
男「・・・」
術師「良いだろう、何も無いところへ・・・行ってみれば良いだろう」

術師「山を登るがいい、逃げるがいい」
男「・・・良いんですか?汚れた服では駄目と」
術師「いいや、構わない、許そう」

術師「そこで自分の行き先を見つけてこい」
男「・・・自分の・・・行き先」
術師「そうだ」

術師「誰しも道には迷うだろう」
術師「だがその時、必ずしも手元に地図があるとは限らない」
術師「今から地図を求めにゆくのだ」
男「・・・」
術師「せいぜい、頑張る事だな」
男「・・・はい」

男「(なんだか、偉そうな・・・変な人だな)」


66 :VIPがお送りします [] :2009/09/13(日) 01:30:36.53 ID:/akrsd8o0
“頂上はこの先だ”

“必死に歩けば3日で着くだろう”

“それまでは、そうだな”

“悔むなり、望むなり、好きにしていればいいだろう”


男「・・・本当に、偉そうな人だった」

男「(・・・とにかく)」
男「(俺はもう、この山を登るって決めたんだ)」
男「(いや、もう街には戻らないと・・・そう決めた)」

男「(登ってやる・・・どこまででも、登ってやるとも)」
男「(どうせ、もう俺には失うものなんて何もないんだ)」

男「こんな行動には何一つ、意味は無いのだろうけど・・・」
男「・・・よし、登るか」


68 :VIPがお送りします [] :2009/09/13(日) 01:35:24.17 ID:wD71MNe+O
道標ね


69 :VIPがお送りします [] :2009/09/13(日) 01:37:24.24 ID:/akrsd8o0
ザッザッザッザッ・・・

“餞別に木の実を5つやろう”

“かじればそれなりに空腹は満たせるはずだ”


男「・・・(ガジ」
男「硬・・・」

男「・・・ろくなもんじゃないな、神を信仰してる人の食べるものなんて」
男「・・・あ、でも少し甘いかも・・・?」
男「いや気のせいか」

ザッザッザッ・・・

男「(頂上までの道は険しい・・・寒いだろうな)」
男「(でも、そんなこと今さらだ・・・もっと辛い経験なんて、いくらでもしてる)」

男「(歩き通してやるさ・・・そして)」
男「(そこで・・・死んでやっても良いさ)」


70 :VIPがお送りします [] :2009/09/13(日) 01:43:55.72 ID:/akrsd8o0
ザッザッザッ・・・

男「・・・」
男「(足は・・・あまり痛くない・・・けど、これからどんどん急になっていく)」
男「(そこで魔獣なんて出たりしたら・・・考えただけでも身震いするな)」

男「(・・・でも、魔獣なんて怖くない)」
男「(今なら盗賊に会ったって怖くはない)」
男「(・・・はは、なんだか、本当に修行みたいだな)」

ザッザッザッ・・・

男「(・・・明るい・・・朝か・・・)」
男「(良い日よりだ・・・今日はかなり歩けるんじゃないか?)」

男「(・・・)」
男「(登ろう、とにかく・・・登れば、何かがわかるはずだ)」


72 :VIPがお送りします [] :2009/09/13(日) 01:50:32.60 ID:/akrsd8o0
術師「・・・」シャンシャンッ

術師「毒の神よ、鎮まれ」
術師「供物はここにあらず、供物はここにあらず」

術師「・・・彼の者は供物にあらず、彼の者は供物にあらず」
術師「・・・」

術師「・・・奴は何故頂上を目指すのか」
術師「何故奴の足は、止まらないのか」
術師「いや、ただの勇み足か」

術師「自棄になれば、誰しもそうなるか」
術師「勇み足・・・死に足・・・」

術師「・・・登ったところで、得るものなど何もない」
術師「そこにはただ、凍てつく寒さと、歓迎しない瘴気が立ち込めるばかり」

術師「・・・何もない場所に行きたければ・・・」
術師「己を“無”に帰す覚悟は、できているのであろうな、男」


73 :VIPがお送りします [] :2009/09/13(日) 01:51:31.13 ID:/akrsd8o0
風呂のち布団


74 :VIPがお送りします [] :2009/09/13(日) 01:54:01.85 ID:+GR5WKI1O
なら俺も寝る前の保守だ


76 :VIPがお送りします [] :2009/09/13(日) 02:05:08.77 ID:7ZFVjIW9O
ババンババンバンバ〜ン
ババンババンバンバ〜ン


77 :VIPがお送りします [] :2009/09/13(日) 02:27:52.71 ID:7ZFVjIW9O
さて、寝る前に携帯からあがきをさせてもらおうかな


78 :VIPがお送りします [] :2009/09/13(日) 02:35:47.33 ID:7ZFVjIW9O
「紅印のスペア貸してー」
「搬入物受け渡しの時間まであと2分、早く準備に向かわせてー」
「ブリーフィングできるギルド員がいないだと?・・・仕方ない、俺が行く」
「またモアから取材きてんぞー、誰か適当に応対して追い出しといて」
「はいこれ、掲示板お願い!」
「受付たりねぇよ!事務から一人回せ!」


上司「・・・あのヤロウ・・・」
「ああ、上司さん」
上司「おう、忙しいな」
「今日は任務達成が集中してますからねー」
上司「あの、バカ男の野郎、今日もこねぇ」
「辞めるつもりでしょうかね?」
上司「ああ、多分な」


80 :VIPがお送りします [] :2009/09/13(日) 02:43:50.44 ID:7ZFVjIW9O
男「・・・はっ・・・は・・・ふぅ」

ザッ

男「おー・・・すごい」

ヒュォオオォォ・・・

男「・・・風が山を・・・下から吹き抜けて、ここまで上がってくる」
男「・・・さすがにここまで来ると木々も少ないし、だから風通しも良いのかな・・・」

男「・・・ということは」
男「木が無ければ・・・頂上への到着もかなり早くなるんじゃないか・・・?」
男「・・・へへ、あの一人は3日かかるとか言っていたが・・・とんだでまかせだったな」
男「このまま直線に歩いて行けば・・・って・・・」


男「・・・な・・・」


83 :VIPがお送りします [sage] :2009/09/13(日) 04:26:43.07 ID:sQ7jygza0


87 :VIPがお送りします [] :2009/09/13(日) 05:55:54.03 ID:crr4MknAO
おもしろいじゃないか


95 :VIPがお送りします [] :2009/09/13(日) 10:11:42.42 ID:7ZFVjIW9O
待たせて申し訳ない そしてありがとう
しかし残念な事にまた出発しなければならない

なのでこれからの保守はセルフでやっとく ありがとう
エースコインうめぇ


97 :VIPがお送りします [] :2009/09/13(日) 11:56:38.03 ID:7ZFVjIW9O
フォッシルフォッシル

帰りは夜 しかし日曜は長い



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