■戻る■ 下へ
アブソル「ほろびのうたを歌おうか」
32 :VIPがお送りします [] :2009/05/07(木) 02:16:58.01 ID:lWdz+E4/0
ある日、水辺で行くと、同胞に会った。
黒に、白い毛並みの相手は、私と同じ種族だろう。

一度目が合ったが、相手は私に何も問いかけてこなかった。
当然だ。私達種族には、仲間意識という物が存在しない。
だからといって、敵意識もない。

絶妙な距離を保って、互いに水辺でまどろむ。

ふと見上げた空を見て思った。
もうすぐ少年がやってくる時間だ。

二匹並んだ我々を見て、少年はどう思うだろう。


33 :VIPがお送りします [] :2009/05/07(木) 02:17:19.12 ID:1nFiVQujO
しえん


34 :VIPがお送りします [] :2009/05/07(木) 02:19:30.36 ID:lWdz+E4/0
見た目もまるっきり一緒。
当然だ、同じ種族なんだから。

飼われている何かでもないから、当然区別する物理的な何かもない。

私は少しだけ、賭けをしようと思った。

少年が、私と相手、どちらに菓子を渡してくるか…

面白くもなんともない賭けではあったが、暇を持て余した今、こんなくだらない事でも面白いと感じる。


35 :VIPがお送りします [] :2009/05/07(木) 02:23:52.78 ID:lWdz+E4/0
>>33
ありがとう、めちゃくちゃやる気出る


空を見たら、まもなく少年がやってくるであろう時間になった。
もうすぐだな、と思ってすぐに、人間の足音がした。

ふと相手を見れば、足音にぴくりと反応して、全身の毛並みを逆立てていた。
それもそうだろう。私達種族は、人間が何よりも嫌いな筈だから。

だけど、ここで相手が威嚇をしていて、私が余裕を構えていたら、少年はすぐにどちらがどちらか気付いてしまうかもしれないと思った。
そこで私は、相手と同じ威嚇のポーズで少年を迎える事にした。

鏡に映ったような、相手と私。

さくさくと進む足音が近づき、いっそう白い毛並みを逆立ててその人を待った。


36 :VIPがお送りします [] :2009/05/07(木) 02:28:16.55 ID:xyOGwVu3O
携帯からだが支援age


37 :VIPがお送りします [] :2009/05/07(木) 02:28:31.51 ID:lWdz+E4/0
茂る木の奥から顔を覗かせた少年は、一瞬目を丸くさせた。
やがて、少しだけ柔らかく笑った少年は、迷わずに足を進めてくる。

ぴたりと止まったのは、私の目の前。

「友達?」

それとも家族かな?なんて言いながら、少年は何の迷いもなく、私に菓子を差し出してくる。
思わず、全身の毛並みを逆立てる作業を忘れてしまった。


38 :VIPがお送りします [sage] :2009/05/07(木) 02:30:37.86 ID:lUp7zGBSO
>全身の毛並みをry
アブソルかわいい


39 :VIPがお送りします [] :2009/05/07(木) 02:32:35.87 ID:lWdz+E4/0
>>36
ありがとう。SSスレ初めてで手探りなので、支援あると嬉しいです。



少年に、迷いはなかった。
一瞬でも躊躇うか迷うかするだろうと思っていたが、彼の行動にそんな物は微塵も感じなかった。

「今日はかなり良いなめらかさのポロックが出来たよ」

バラバラ、と地面に菓子を並べて、少年は私に笑顔を向けてくる。
少年の隣で、相変わらず黄色い電気ネズミが私を睨んでいたけれど、そんな事は気にもならなかった。


なぜ、私に気付いたのか。
なぜ、躊躇わず私を断定出来たのか。

疑問で頭がいっぱいで、もぞもぞと食べた菓子の味もいまいちよくわからなかった。


40 :VIPがお送りします [sage] :2009/05/07(木) 02:35:29.02 ID:lUp7zGBSO
毛並みで判断したんですねわかります


41 :VIPがお送りします [] :2009/05/07(木) 02:37:30.71 ID:lWdz+E4/0



もう一方の同族は、気付けば水辺からいなくなっていた。
それに気付いたのは、随分時間だ経ってから。

私は、同族がいなくなる気配を感じる暇すらなく、ただただこの少年が不思議でならなかった。


なぜ私に気付いた。
私には、そんなに特徴があるのか?


少年に聞きたいと思った。

だけど、聞くに聞けない。
今更聞こうにも、何だか人間に手慣れたポケモンのようで嫌だ。
そこで私は、黄色い電気ネズミを使って聞こうと思った。

フォウ、フォウ…と小さくピカチュウを呼び掛けたが、ピカチュウは知らん顔をしている。
聞こえていないのか?と思い、もう少し大きな声で、フォウ、と呼び掛けた。

ピカチュウは、その無駄に長い耳を手で折りたたんでしまって、「聞こえない」と全身で私にアピールしてきた。


42 :VIPがお送りします [] :2009/05/07(木) 02:37:55.95 ID:701ToHZBO
アブソルかわいい
>>1がんばれ


44 :VIPがお送りします [] :2009/05/07(木) 02:42:50.76 ID:lWdz+E4/0
「フォウ、フォウ(いい加減にしろ、私の声は聞こえているはずだろ)」
「ピカピッカ(言いたい事があつなら自分で言えよカスwww)」

耳を自ら折りたたんだまま、ふんとそっぽを向いたピカチュウを切り裂いてやろうかと思った。

自然と体が黒い霧を覆っていく。
イライラした私を見て、少年は「大丈夫、分かるよ」と言った。

分かる、と言った少年は、私の言葉が分かると言いたいのだろうか。
そんな訳ない。
こんなどこにでもいるピカチュウなんかと違って、私はかなり希少価値の高いポケモンだ。

ちらりと少年の顔を見ると、何とも穏やかに笑っていた。
その笑顔に、不思議と心が安らぐ。

一つ、少年を試す意味を含めて、言葉をかけてみた。

“本当に分かるのか?”と。


45 :VIPがお送りします [] :2009/05/07(木) 02:44:17.33 ID:lUp7zGBSO
ピカチュウwwww


46 :VIPがお送りします [] :2009/05/07(木) 02:47:07.68 ID:lWdz+E4/0

少年は、「分かるよ」と返してきた。
正直驚いた。

自分の赤い瞳を丸くさせている私に、少年は安らぐ笑顔を向けてくる。


「何か話したい事があるの?」

「……」

「あ、でも。無理に話さなくてもいいよ」

「……」


少年は、腰に付けた赤いモンスターボールを一つ取り出して、聞き覚えのある言葉を言った。


「きみを捕まえるのは簡単だけど、捕まえたい訳じゃないから」


モンスターボールを再びしまった彼は、ごろんと地面へ寝ころんだ。


47 :VIPがお送りします [] :2009/05/07(木) 02:50:32.39 ID:DkBa5G4yO
それモンスターボールじゃなくてネストボールじゃない?


48 :VIPがお送りします [] :2009/05/07(木) 02:51:55.76 ID:lWdz+E4/0
少年の笑顔が、怖いと思った。
何だか、全てを見透かしているような。私を全て分かっている。そんな余裕のある表情だったから、怖かった。
思わず視線を反らしたが、やはり少年は黙っている。

どのくらいの時間が経っただろうか。

互いに何も話さない、そんな時間を破ったのは私だった。


「…なぜ、私が分かった?」


ぽつり、とこぼした言葉に、少年は待っていましたとばかりに早急な返事を寄こした。

「分かるよ。だって、きみはきみだろ」

「…全く同種なのにか」

「俺、ピカチュウが300匹目の前にいても、俺のピカチュウを探し出す自信あるよ」

少年の言葉に、耳を抑えていたはずのピカチュウが自慢げにふんぞり返っていた。
まぁ当然だろう、と言った所だろう。


52 :VIPがお送りします [] :2009/05/07(木) 02:58:06.27 ID:lWdz+E4/0
「俺は人間、という種族。きみはアブソルという種族」
「でも、俺は“サトシ”。きみは、“きみ”という存在」
「間違える訳ないよ」


へへ、と安っぽい笑いを浮かべた少年を眺めていた。
少年は、サトシという名前である事を今初めて知った。

…サトシ、と、胸の中でその名前を呼んでみた。

ふと水辺に映った私の顔が、黒い毛並みの奥底で少しだけ赤みを帯びている事に気付き、すぐにサトシから視線を反らした。


サトシは、寝そべっていた体を起こして、「また来るよ」といつもの言葉を言った。

「今日は、話せて嬉しかった」

ありがとう、と何故か私に礼を告げたサトシ。
器用そうな右手を振っているその姿に、特別嫌な感情を抱いていない事に初めて気付いた。


53 :VIPがお送りします [] :2009/05/07(木) 03:00:20.32 ID:Gvmm5EYFO
さっきからピカチュウかわいすぎワロタw

支援


54 :VIPがお送りします [] :2009/05/07(木) 03:03:46.79 ID:lWdz+E4/0
支援とか本当嬉しいです。
やる気になる。あと数時間で出勤だけど。


次の日も、次の日も、サトシは私に紫色の菓子を届けにきてくれた。

生まれて初めて、話せる人間が出来た。
サトシは、私に会話を強要しない。

私が気まぐれに鳴いてみせると、サトシは何かを察したように話しかけ始めてくれる。

会話の内容は、特に面白くもない事だ。

サトシのピカチュウ自慢がほとんどで、その度にピカチュウは私に向かってふんぞり返ってみせた。
その姿が何とも憎らしかったので、黒い霧で威嚇した。

私が、私自身の話をする事はほとんどなかった。
サトシも特に聞いてこなかったし、私もそんな面白みのある話をするネタもなかったし。


55 :VIPがお送りします [] :2009/05/07(木) 03:06:01.36 ID:B0Ub6/Kv0
ロケット団まだー?


56 :VIPがお送りします [] :2009/05/07(木) 03:07:45.62 ID:lUp7zGBSO
まさか、マサラタウンのサトシか?


58 :VIPがお送りします [] :2009/05/07(木) 03:13:22.34 ID:lWdz+E4/0
ある日、サトシは恒例の時間に水辺へやって来なかった。
別に待っていた訳ではないが、サトシがいない時間は何とも退屈であると感じた事は否めない。

結局その日は、夜になってもサトシは姿を現さなかった。

翌日も、太陽がてっぺんより外れても、サトシが姿を見せる事はなかった。

私は、だんだんイライラし始めた。
きっと、もう私に飽きたんだろうと思った。
サトシも所詮人間だ。きっと、私以上に珍しいポケモンを見つけたんだろう。

別に寂しくなんかないし、悲しくもない。
ただ、ここしばらく、人間に振り回されていた私自身に凄く腹が立った。


サトシがいなくなり、実生活で困る事と言えば食事だ。
菓子がなければ、自分で食糧を何とかしなければいけない。
ついこの間までは当然にしてきた事なんだから。特別、何も感じない。

久しぶりに、人間の街へ降りてみた。


60 :VIPがお送りします [] :2009/05/07(木) 03:14:42.10 ID:lWdz+E4/0
「…ひっ!!」

私を見た一番の人間は、何とも形通りの反応をする。

「わざわいポケモンが出たぞ!!」

「アブソルだ!!逃げろ!!」

大変だ!!と大騒ぎしながら、逃げ出していく人間達。

何とも見なれた光景ではあるが、心の奥底に、ふと悲しい気持ちが遮った。


…サトシは、私に微笑みかけてくれたのに。


63 :VIPがお送りします [] :2009/05/07(木) 03:17:08.20 ID:lWdz+E4/0

過った気持ちに、寒気がした。

この私が、人間に慣れてしまった?
人間に無碍にされて悲しい?
そんな馬鹿な!

やはり、文字通り裸足で逃げ出していく人間達の背中を見つめながら、茫然としてしまった。
自分で自分が気持ち悪いと思った。

その夜、きっと今頃人間達がいなくなった街には、食糧が溢れているのに、それを取にいく気にもなれず、あの水辺で、ぼんやり月を眺めていた。



65 :VIPがお送りします [] :2009/05/07(木) 03:21:58.35 ID:lWdz+E4/0

ピカチュウや、プリンに産まれてくれば。もっと違う人生だったかな…

水辺に浮かぶ、白と黒と赤の顔を眺めがらぼんやりと思った。
手を見れば、黒々とした爪が月の光に反射してギラギラ光っている。
人間からポケモンから、何でも食いちぎりそうだ。

自分の姿を改めて見る事なんかなかった。
きっと産まれて初めて、こうしてしげしげと自分の姿を見ただろう。

思わずため息をつきそうになって、やめようと思った。
これ以上、自分が変わるのが嫌だったからだ。


67 :VIPがお送りします [] :2009/05/07(木) 03:24:42.77 ID:c4a6jKcJ0
アブソルかわいい


68 :VIPがお送りします [] :2009/05/07(木) 03:25:21.14 ID:lWdz+E4/0

ぼんやり水に浮かぶ月を眺めていたら、気配にも気付かなかったんだろう。
黒と白と赤。そして黄色い月しか浮かんでいない筈のそこに、サトシの姿が映った。
慌てて振り返ると、サトシがぽつんと立っていた。

驚いた感情を全身で示した私に、「驚かせてごめん」と、ただ一言だけ呟いたサトシ。
久しぶりに見るサトシに、色んな感情が沸いたが、私はただ、初めて会った時のように全身の毛並みを逆立てて威嚇する方法を選んだ。


69 :VIPがお送りします [] :2009/05/07(木) 03:29:04.41 ID:v+OkbcnXP
面白いと思う
ただ投下中はレスは返さないほうが望ましい


70 :VIPがお送りします [] :2009/05/07(木) 03:31:14.17 ID:lWdz+E4/0

言葉の意味もなく、フォウ、と鳴き声を上げて威嚇する私に、サトシは物怖じする様子もない。
黒い霧を立ち込めたら、サトシの表情がぼやけてきたけれど、そんなぼやけた表情は、いつもの柔らかい笑顔ではなかった。

ぽつぽつ、と雨が降っていたようだ。
あまり天候を気にしない私だが、サトシの黒い髪の毛がしっとりと濡れ始める姿を目に映して、初めて雨が降っている事に気付いた。


「俺は、ポケモンマスターになりたかったんだ…」


黒い霧の中、水気を帯びたサトシの口がそう動いた。


「ポケモンマスターって、どうすればなれるのかな」
「ジムリーダーを制覇して、四天王を倒せば、ポケモンマスターなのかな」

雨の音が邪魔して、聞こえにくいサトシの声。
それでも、大切であろう音だけは、しっかりとこの耳に届いていた。


72 :VIPがお送りします [] :2009/05/07(木) 03:35:12.41 ID:lWdz+E4/0
「ピカチュウが、瀕死なんだ」

ぱちぱち、と瞬きを繰り返した私の目を見るでもなく、ただ地面一点を見ているサトシ。

「ポケモンセンターに行けば治るよ」
「だけど、瀕死のポケモンをセンターで治して、どうする?」
「また再び同じ危険を味あわせるだけだろ」

サトシが言っている言葉の、半分も理解出来なかった。

ピカチュウが瀕死?
ポケモンセンターで治る?

そういえば、今日はサトシの隣に、いつもの腰ぎんちゃく…黄色いネズミがいない事に、今気付いた。


73 :VIPがお送りします [] :2009/05/07(木) 03:36:43.36 ID:DkBa5G4yO
ピカ……


74 :VIPがお送りします [] :2009/05/07(木) 03:36:53.77 ID:v+OkbcnXP
ROMってるやついたらたまにでいいんで支援頼む
あんまレスないのはさるさんやばい


78 :VIPがお送りします [] :2009/05/07(木) 03:40:18.10 ID:lWdz+E4/0
「…お前のピカチュウ…どうかしたのか」

ぼそり、と零した私の声と同時に、自ら発していた黒い霧が収まった。
それと同時に、いっそう雨が強くなった事を体感する。

雨を、体で受けるなんて感じるのは、産まれてはじめてだ。


「…どうしても倒せないトレーナーがいて、ピカチュウの奴、無理して挑んだもんだから、怪我して死にかけたんだ」

ぐ、と唇を噛んだサトシの前髪から、雨がぽたぽた落ちて、草むらへ落ちていく。
話がよく分からない私は、その図をひたすら眺めていた。


「俺、…前にきみを同じ目に合わせた事がある」


85 :VIPがお送りします [] :2009/05/07(木) 03:44:44.47 ID:lWdz+E4/0

ぱちぱち、と瞬きを繰り返した私の瞳を、やはりサトシは見ようとしない。

「…きみは、覚えてないだろうけど。俺の勝手な夢で、きみは何度も瀕死に陥ったんだよ」

「……」

「分からなくて当然だよ。だって、きみの記憶を消して、また逃がしたんだから」

そこまで言って、サトシはがっくりと膝を落としてしまった。
キャップと前髪のせいで、サトシの顔が見えないけど、きっとサトシは、いつもみたいに笑っていないと思った。
それが何だか寂しい気がして、私は自然とサトシの前へ近づいた。


86 :VIPがお送りします [] :2009/05/07(木) 03:48:05.69 ID:lWdz+E4/0
ごめんなさい、もう出勤のお時間なのでここまでで限界。

また今日の夕方に戻ってきます。
起承転結でいうと、今、承と転の間くらいです。

保守お願いしたいですが、もし間に合わない場合は今日の夕方17時以降にまた同じスレタイでスレ立てします。
終わると思ってましたが終わりませんでした。ほんとごめんなさい。

今日の17時頃に、ここか新しいスレで。

それでは行ってきます。


93 :VIPがお送りします [] :2009/05/07(木) 04:01:31.07 ID:iaLteyLMO
おつ
ポケモンやりたくなった


94 :VIPがお送りします [] :2009/05/07(木) 04:07:45.75 ID:fgoMC1qRO
シロガネやまのレッド思い出した


116 :VIPがお送りします [] :2009/05/07(木) 09:36:23.66 ID:v+OkbcnXP
なんという携帯率


117 :VIPがお送りします [sage] :2009/05/07(木) 09:38:00.05 ID:xvnAGBC7O
違うよ
災いを教えてくれるいい子だよ
都市伝説じゃないよ


124 :VIPがお送りします [] :2009/05/07(木) 10:18:42.75 ID:vdhdvpNhO
サトシっつーよりイエローっぽく感じた


125 :VIPがお送りします [] :2009/05/07(木) 10:24:23.13 ID:DkBa5G4yO
イエローってなに?だれ?


126 :VIPがお送りします [] :2009/05/07(木) 10:37:17.88 ID:vdhdvpNhO
>>125
ポケスペのキャラ


143 :VIPがお送りします [] :2009/05/07(木) 14:00:12.61 ID:5l9t+PD1O
なぜこんな良スレが伸びない…
アブソルって人気ないのかな?


144 :VIPがお送りします [] :2009/05/07(木) 14:12:02.19 ID:DkBa5G4yO
アブソルどうやって捕まえるかわからんし


146 :VIPがお送りします [] :2009/05/07(木) 14:16:49.48 ID:Gvmm5EYFO
>>144
213番道路
大量発生時

弱点の格闘にもサイコカッターで応戦するアブソルGJ!


148 :VIPがお送りします [] :2009/05/07(木) 14:23:51.23 ID:tWZiDP4lO
きょううんアブソル
サイコカッター、つじぎり、シャドークロー、ストーンエッジ@ピントレンズ
で最強だね!!!



次へ 戻る 上へ