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姉「おはようございます。御主人様」
- 349 名前:VIPがお送りします。 []
投稿日:2008/04/13(日) 22:31:22.03 ID:+HHcVVaYO
弟「どうした姉ちゃん、ほふく前進なんかして」
姉「うぅあうあう〜」ノタリノタリ
弟「ゾンビか、ゾンビなのか?」
姉「そうだわうあうあ〜」
弟「あれ、ってことは死骸だよな?」
姉「えっ…あうあうあ〜」
弟「カーラースー何故鳴くのー」
弟「それはお前を喰らう為さwwww」ダッ
姉「――わっ」ドテン
弟「逃がさんカー」ガシッ
姉「あうっ…////」
弟「死骸を喰うカー、まずは首筋を舐めるカー」ペロペロ
姉「きゃっ、あ…ふぁ…////」
弟「ん? もしかしてこいつ、まだ生きてるのカー?」ツンツン
姉「…」
弟「よし。おいしそうな耳だカー、はむはむするカー」ハムハム
姉「…っ! ぅ…っ……ぁ…はっ…!」
弟「しょうがないから唇を奪ってみるカー」
姉「…////」ドキドキ
弟「(これで流石に逃げるだろ)」
姉「(…まだかな?)」
弟「(…逃げないな)う〜ん、しょうがないからやっちゃうカー」
姉「…////」ドキドキワクワク
弟「(…え、マジでいいの?)」
1.唇にキスする
2.頬にキスする
3.むしろ胸にキスする
幻の4.一線を超えてみる
- 350 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2008/04/13(日) 22:32:25.31 ID:xE4RDeYF0
>>349
4!4!
- 351 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/04/13(日) 22:32:25.40 ID:s4fVY8ZMO
姉「山を荒らすものはこのうちわで成敗してくれる」
弟「なに、天狗?」
姉「天狗」
弟「なんだ、自分を偽り過ぎて某木の人の如くとうとう鼻が伸びたかと思った」
姉「何の話だったんだろう・・・?」
- 352 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/04/13(日) 22:34:09.84 ID:s4fVY8ZMO
>>349
5・姉が目を瞑ってる間に逃げる
- 354 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/04/13(日) 22:43:27.79 ID:Ngi/o80TO
4!
、 ∩
( ゚∀゚)彡 わっふる! わっふる!
⊂彡
- 355 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/04/13(日) 22:44:43.10 ID:wO4w0Wqp0
3!
乳好きでスカラ。
- 358 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/04/13(日) 22:48:16.48 ID:s4fVY8ZMO
姉「さーこのバナナ、よーく見て欲しい、日本一高いあのバナナ、安く売るには理由がある、なぜな・・・」
弟「シーツの上でやらないでよ寅さん、染みになるから」
姉「ごめんね、あと寅さんじゃないよ」
弟「洗っとくから良いけど」
姉「弟は優しい」
- 359 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/04/13(日) 22:51:22.02 ID:oBha7+XW0
弟「これは……姉貴の日記?」
「4月○日
今日は弟の嗜好を調査してみた。なかなかわからない
4月×日
今日も調査。弟は手ごわい。なんだか自分が楽しんでるような気がしてきた。
4月○×日
調査のはずだ。なのに自分の中で何かが変わってきている気がする。
5月×日
今日で調査も最後になるだろう。私は欲望に忠実に生きるのだ」
日記はここで終わっている
弟「最後の日付……これは昨日……?」
姉「もう我慢できナーイ! 抱いてー!」
弟「ひぃっ! た、タイプライタープリーズ!」
合 体
- 360 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2008/04/13(日) 22:52:55.40 ID:1mFxKRo+0
あね・・・うま・・・
- 361 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/04/13(日) 22:54:26.73 ID:+HHcVVaYO
とりあえず希望されたの全部やるか
まず4
弟「姉ちゃん…」ギュッ
姉「…」ドキドキ
弟「かわいい」
姉「…/////」
一呼吸の間を置いて、自分の下に突っ伏している姉を抱き締めた弟。
いつにない雰囲気に困惑する姉だが、決して心地の悪い物ではなかった。
「姉ちゃん…逃がさないからね」
その声に反応して、上気していた頬がさらに熱く蒸れるのを感じた姉は、真剣な声色で呼び掛ける弟を正面から直視した。
触発、交わる視線が火種となり、二人は何も言わずにただ唇を重ねた。
導かれるがままに唇の隙間を熱い舌が(省略されました....続きを読むにはわっふるわっふると書き込んで下さい)
こんな所に投稿していいのか、気が引けるからこういう形で
- 363 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2008/04/13(日) 22:55:43.49 ID:xE4RDeYF0
わっふるわっふる
- 364 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2008/04/13(日) 22:55:52.02 ID:awOgohat0
わっふるわっふる
- 365 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2008/04/13(日) 22:55:54.94 ID:oBha7+XW0
姉「弟、生まれ変わったら……何になりたい?」
弟「……メイド」
姉「弟、ようエロゲでメイド攻略してるもんな」
弟「…してねえよ!」
姉「今日は弟君の誕生日パーティーに集まってくれてありがとう。二人しかいませんがまあ、楽しんで」
弟「ちょっと待ってよ、なんで僕のパーティーなのに2人なんや? ん?」
姉「弟抜いたら私一人や」
弟「……」
姉「あっ、えと……一人はイヤだなあ……なんて……」
弟「誰でもいいの?」
姉「そ、そんなことないよ! 弟と一緒が、いいな……え、えへ」
弟「姉貴……」
姉「弟……」
弟「クーポンマガジンのホットペッパーって知ってる?」
姉「うん、知ってる!」
- 366 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2008/04/13(日) 23:01:08.67 ID:1mFxKRo+0
姉「弟君っ!実は私超能力者だったの!」
弟「実は俺もなんだ、姉貴」
姉「え、あ、嘘?」
弟「今俺の部屋にある国語辞典を姉貴の部屋に瞬間移動させた」
姉「ほんとだ・・・弟君の部屋にない・・・ちょっと見てくる!」
カチリ・・・
姉「この前私が借りたんだったよorz」
- 368 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/04/13(日) 23:11:55.44 ID:+HHcVVaYO
そして5
弟「(…睫毛長いな…唇も柔らかそうだし…良い匂いもするし)」
姉「(まだかなまだかな)」ドキドキ
弟「(プッ!wwww ブフゥー!wwwww唇すぼめてるwwwwww)」
姉「(負けちゃダメだわたし、弟だって葛藤してるんだっ!)」
弟「(笑うな…笑っちゃダメだ…姉ちゃんは真剣に…でもこれはwwwwwww)」
姉「(愛に壁なんて無いっ! 血の繋がりも関係ないっ!)」
弟「(ごめんよ姉ちゃん…代わりと言っちゃなんだが、部屋に落ちてたドリアンで代用させてくれ…よっと)」ムギュ
姉「(…! な、なんて堅い…! ちょっととんがってて、なのにほんのり甘くて…!)」
弟「(許せ。結構放置されてたドリアンだけど今のうちに…)」
姉「(あれっ!? 臭い!? なんか臭いよ!? 何かなこれは!?)」
弟「(…顔赤くして…よっぽど興奮してるんだろうな…ごめんな)」
姉「(息が! いや息をしたくない! でも窒息しちゃう! でもでも弟の…////)」
姉「(もう少し我慢だっ!!)」
…キィ
弟「…あのドリアンが役者で助かったぜ」
数分後、そこには器用にドリアンを唇だけで支えている、失神した姉が――
- 370 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2008/04/13(日) 23:14:26.38 ID:5a42RVtm0
なぜ部屋にドリアンwwww
- 374 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/04/13(日) 23:25:15.88 ID:dt3ADAQ3O
>>349
1 わっふるわっふる
- 375 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/04/13(日) 23:31:31.92 ID:6kvyLcNN0
姉「みてみて〜また新しいの作ってみたー」
弟「毎日、何かしら作ってくるな……って、これ、フィギュアスケートコスチューム?」
姉「そうそう、これで私も、真央ちゃんにー、くるくるーっ!!」
弟「ってか、良く作ったなこれ、本物みたいじゃん」
姉「あったりまえ、ビーズ1500個も使ったんだから」
弟「うわぁ、よくやるねえ」
姉「一週間夜なべしてつくったもん、くるくるーっ、ジャンプっ!」
弟「……」
姉「ん? どうしたの? 顔赤くして。あ、もしかして、こういうの好きだった?」
弟「例によっていいたいことがある」
姉「嫌な予感するけど、なにかな?」
弟「いや、この手の衣装って、一見露出多いようにみえるけど、あれ肌色の生地を
つかってて、地肌っぽく見せてるじゃん?」
姉「へ?」
弟「でも、姉のは……そのまんま地肌だよな」
姉「……」
弟「その所為で、くるっと、回る時に胸とか尻とか、まえ――」
姉「うあわあああああんん! また、弟にみられたぁーーっ!!!」(ダッシュでにげ)
弟「……まあ、良い物みれたからいいや」
- 376 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/04/13(日) 23:39:30.67 ID:+HHcVVaYO
最後に3かと思ったら
>>374アッー!wwwwちょアッー!wwwww
次1書きます
弟「カー、柔らかそうな肉があるカー、自慢のくちばしで突っついてみるカー」
姉「(えっ、そこはちが…////)」
弟「つんつん」
姉「ぅ、あう…! あっ、はう……あっ!」
弟「おや。痙攣しているのカー、ビクビク動くのは仕様カー」チュッチュッ
姉「はぁっ…! くうっ、ああうっ…!」
弟「う〜ん、まだ生きてるのカー? さっきからイヤらしい声が出てるカー」
姉「…/////」
弟「ハッ! ま、まさか本当に生きてるのカッー!? 生きてるのカッー!?」
姉「き、きゃあぁぁぁぁぁああ!/////」ダッ
弟「カッー!wwwww死体が動いてオゲロロロンカッー!wwwwww」ダッ
弟「それは羞恥心カッー!wwww死んだフリしてたなんてイヤらしいドゥワッドゥーワーカッー!wwwwww」ダダダダ
姉「〜!!」ダッ
弟「じゃあな姉ちゃん」
ガチャン
姉「くっ…! ついばむなんてっ、反則! カラスだけに、デッドボール……意味不明……ぷしゅう」
- 377 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/04/13(日) 23:40:10.13 ID:s4fVY8ZMO
弟「なんで揚げ物つくるのにノースリーブと腹巻きなんだ」
姉「お祭りの金魚すくい」
弟「は?」
姉「アツッ! はやくこのアジフライをすくって! ・・・あぁ、熱いっ!」
姉「昔は金魚すくいやりたいってうるさかったのに・・・」
- 378 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/04/13(日) 23:41:30.76 ID:oBha7+XW0
丸一日残るとは…懲りずに投下
弟「姉貴何それ」
姉「何って、ぬしが見たとおりでありんす。狼耳」
弟「なんでさ」
姉「わっちは狼じゃからのう。ほれ、尻尾も見てくりゃれ」
弟「しっぽ……スカート持ち上がってるよ?」
姉「ほえ?」
弟「トンネルを抜けるとそこは白の国でした」
姉「ふにゃ! にゃにゃにゃにゃ!」
弟「今更尻尾押さえても遅いよ……」
姉「わっちの見たなら責任とってくりゃれ!」
弟「いいよ、どうされたい?」
姉「ふふふー」
1.尻尾を抜く
2.パンツを剥ぐ
3.姉をハグ
4.獣姦メンソーレ!
5.ちんちんメンソレータム
- 379 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2008/04/13(日) 23:42:51.59 ID:eZ1dc9XP0
4か2で
- 380 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/04/13(日) 23:43:39.47 ID:LnzPh3aw0
ちんちんめんそれーたむ!!
- 381 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/04/13(日) 23:44:47.13 ID:+HHcVVaYO
>>378
5は何なんだっ
あえて1お願いします
- 382 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/04/13(日) 23:47:56.60 ID:WXzLEbeXO
2で
- 383 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2008/04/13(日) 23:48:05.24 ID:oBha7+XW0
>>380
弟「言わずともわかる。俺の責任の取り方はこれだ!」
姉「ふぇ? ちょ―なんでズボン脱ぐの、パンツまでー!」
弟「さらば、我が息子よ」
姉「きゃー! きゃー! 手で顔覆ってるけど指の隙間から見たいなーみたいな展開!」
弟「姉貴口調戻ってるよ……」
姉「にゃー!」
弟「秘儀・アイヌの涙!(メンターム。超強烈)」
姉「ああっ! 弟君ぶっかけたー!」
弟「い、いたいたいたいたいたいたいたいおちんちんいたいおーーーーー!」
DEAD END
- 385 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/04/13(日) 23:52:39.08 ID:oBha7+XW0
>>382
2か……
姉「明日の朝食にパン作ってくりゃれ」
弟「え? 明日の朝飯にパンツ食って?」
姉「えっええっ! な、なんで尻尾掴むのー!」
弟「お、別にパンツに穴あけて尻尾出してるわけじゃないのか」
姉「やだっ、見ないで……穴があったら埋めたい!」
弟「怖いよ!」
姉「はぅぅぅん、弟に見られてる……」
弟「おお、耳がぴこぴこ動いてる……思ったより本格的だ」
姉「も、もうやめて……」
弟「うっ、涙目で見られると……だ が 断 る」
姉「いやーっ!」
弟「パンツゲット!」
姉「ああん恥ずかしすぎー!」
弟「ドゥブッファ!」
弟「かは……まさか尻尾で殴り倒されるとは……右手に掴んだぱんつが温かいぜ……」
DEAD END
- 386 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2008/04/13(日) 23:53:53.89 ID:eZ1dc9XP0
どっちみちDEAD ENDww
- 387 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/04/13(日) 23:56:00.57 ID:s4fVY8ZMO
姉「パンが無ければケーキを食べればいいじゃない」
弟「処刑」
姉「ギロチンはちょっと・・・」
弟「島流し」
ガチャリ
姉「あ、ちょ、コルセットとるの手伝ってー! ・・・コヒュー・・・コルセットきつい、ヤバイ、死ぬかも・・・コヒュー・・・」
需要あるのか分からないのにちょくちょく書いてたけど
そろそろ寝るぜ乙
- 388 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/04/13(日) 23:58:26.36 ID:oBha7+XW0
>>381
弟「中身は綿だろうか」
ぐいっ
姉「あっそれはダメっ!」
スポッ
弟「おっ? 抜け…た?」
姉「ダメって言ったのに……もう、弟とは一緒にいられないよ…」
弟「姉…貴…?」
姉「さよなら。人間として暮らして、弟に恋して、私は幸せでした」
弟「何言ってんだよ、お別れみたいじゃないか……」
姉「私はみんなの所に戻るけど、その尻尾を見てときどきは思い出してね? 弟の心のどこかに、私を居させて欲しいな」
弟「おい、普通逆だろ…尻尾抜いたら人間になるんじゃ……いやだよお別れなんて……!」
姉「ぷっ、おっかしー! 腹筋が物故割れるー!」
弟「?」
姉「本気で焦ってる弟可愛いー!」
弟「な、騙したのか!」
姉「わっちは賢狼ホロじゃ。ぬし程度騙すことは朝飯前よ」
弟「今更口調戻すなよ、ったく……」
姉「騙してごめんねー。お詫びに、一緒にお風呂入ろっ♪」
GOOD END「ババンババンバンバン♪エンド」
- 398 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/04/14(月) 00:21:46.79 ID:s1FCoGaC0
今日も懲りずに投下だお……
姉「おはようございます」
弟「んん……今日日曜だよ?」
姉「ミサをやります」
弟「DEATH NOTE!?」
姉「そのミサちゃう」
弟「なんで今更キリスト教なんだよ」
姉「私は?」
弟「姉」
姉「私のかっこうは?」
弟「……シスター」
姉「ニヨニヨ」
弟「くだらねえ……」
姉「と、とにかく! 健全な青少年ならばこの清楚なシスター服の下の脚や胸に思いをはせないわけにはいかないはず!」
弟「……はぁ」
姉「主よ、弟を愛してしまった私をお許しください……」
弟「シスターは処女性が大事なんだろ?」
姉「なっ、えっと……しょ、処女? 私?」
弟「姉貴はどう考えても処女でしょ。彼氏なんかいるわけがない」
姉「あのね……嬉しいやら何やら……とりあえず、あなたのために祈らせてください。私はあなたが喜ぶのが嬉しいのです」
弟「じゃあ一線越えていい?」
姉「あーうー心のじゅんびがー……」
- 400 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/04/14(月) 00:22:06.22 ID:DVg4Sk5aO
最後に1
弟「(これは、良いんだよな?)」ドキドキ
姉「(来てくれるかな…)」ドキドキワクワク
弟「(でも、姉弟でこんなこと…)」
姉「(…)」
姉「(やっぱりダメなのかな…姉弟だし…何とも思ってないのかも…)」
弟「(…)」
姉「(姉弟じゃなかったら、弟とずっと一緒に居られるのに…でも、からかったりするし…嫌われちゃってるかも)」
弟「…やっぱ、ダメだろ…こんなんじゃ」
姉「…あ、弟…」
弟「…」
姉「ご、ごめんね…わたし、お姉ちゃんなのに…姉弟なのに、こんな…っ…ごめんね…?」
姉「(そうだよ…どうせ、姉と弟だもん…気にする方がおかしいのに…苦しいよ…)」
姉「ひっ…く、うぇ、えええっ」
姉「(涙が止まんないよ…)」
- 402 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/04/14(月) 00:23:28.60 ID:M8mgmoxq0
ピンポーン
姉「はーい、届いた、届いたー」
弟「また、変な衣装かったのかよ」
姉「変なのじゃないって、それに今回はコスチュームじゃないのだよ、弟よ」
弟「ん? じゃあ何買ったんだ?」
姉「最近、予期せぬトラブルで、私の下着が弟に見られることが多い!」
弟「予期してなかったのか、あれ?」
姉「ってことで、男に見られても大丈夫な下着ってのを、頼んだの」
弟「見せパンってやつか? まあ、それが安心かもな」
姉「たぶんそんな感じだと思う。知り合いがくれるっていうから、貰っただけだし」
弟「ふーん」
姉「さて……これかな?」
びらっ
姉&弟「薄っ!! 透けてる!! しかも、なんか生地がすくなっ!!」
弟「これって?」
姉「Oフロント……」
弟「履くの? これ」
姉「むり! 絶対、むり! だいたくぁwせdrftgyふ」
弟「姉、落ち着け、落ち着け!」
……流石に二日も書いてると、ネタがなくなってきましたよ
- 403 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/04/14(月) 00:25:56.71 ID:dCe6KqD7O
そろそろ絵師さんが来て良い筈だが…
- 404 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/04/14(月) 00:26:20.74 ID:t1TJnFd90
なぜか涎師匠を思い出した
- 405 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/04/14(月) 00:27:42.77 ID:DVg4Sk5aO
弟「な、何泣いてんの?」
姉「へっ…? え、あっ」
ちゅっ。
姉「…! ど、どうして…ダメって言ったんじゃ…/////」
弟「こんな、ゾンビのフリとかした姉ちゃんとじゃなくて、せめて素の姉ちゃんとしたかったんだ」
姉「えっ…え、えっ、ええっ!」
ちゅっ。
姉「……//////」
弟「姉弟だからって、気にしなくていいよ」
姉「えあっ…でも…////」
弟「俺も気にしないから…好きなのは姉ちゃん一人だけだから/////」
姉「…ふふっ」
弟「な、何だよ////」
姉「時々デレデレしてくれる弟が、だーいすき////」
- 406 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/04/14(月) 00:28:49.24 ID:DVg4Sk5aO
弟「…俺も、幸せそうに笑う姉ちゃんが…大好き/////」
姉「えへへ…////」
弟「は、恥ずかしいんだよ」
姉「嬉しい…」
弟「…もう一回////」
姉「へっ? あっ」
ちゅっ。
弟「…////」
姉「弟…好き」
弟「うん。俺も、姉ちゃん…好きだよ…幸せにするから」
姉「…今も幸せだよ////」
弟「…俺も、幸せ////」
姉「良かった…夢、叶って」
弟「ん? どんな?」
姉「それはね…目、つむって」
《――大きくなったら、ぜーったいに弟を幸せにしてあげりゅ――》
ちゅっ。
fin
- 408 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/04/14(月) 00:32:15.82 ID:DVg4Sk5aO
やっぱり結構長く書いてたせいか、改行に手間取りました
とりあえず落ちる覚悟で構想練って、これを結び付けて行けばいいかな、とこんな形に仕上げました
携帯から、長々と失礼しやした
おやすみなさいませ
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