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新ジャンル「一号二号」
- 1 名前:VIPがお送りします。 []
投稿日:2008/03/23(日) 18:09:42.76 ID:7FdLp3g6O
一号「 トウッ!おっす」スタッ
男「うわっ、なんだ」
二号「…と、とうっ、おはようございます」トテッ
男「おはよう…って同じ顔がふたつ…」
二号「あ、すいません、自己紹介が遅れました。私たちは…」
一号「力の一号!」
二号「えっと…」
一号「ほら早く」
二号「わ、技の二号です」
男「…なんだよお前ら」
- 3 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 18:15:02.58 ID:7FdLp3g6O
男「結局…なんなんだおまえら」
一号「力の一号!」
二号「…技の二号…です」
男「なんか、二号が自信なさげなんだが」
二号「そ、そんなことないです!
技の…技の二号です…」
一号「そうだ!そして力の一号だ!」
男「…だから、なんだよそれ」
- 5 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 18:18:13.58 ID:7FdLp3g6O
一号「このたなびくマフラー」
二号「マ…マフラー」
一号「変身ベルト!」
二号「…ベルト」
男「やっぱり二号元気ないぞ」
二号「べ…べると!!」
男「無理せんでいいぞ」
- 7 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 18:19:53.22 ID:5qKwWsriO
パーマン式に行くと2号は猿か
- 9 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 18:22:11.60 ID:7FdLp3g6O
男「ところで」
一号「なんだ」
男「変身ベルトって言ってたけど、変身できるの?」
一号「それはもう…」
二号「………」ブンブン
男「二号首振ってるぞ」
一号「こらっ!なにやってんだ」
二号「…お姉ちゃんごめんなさい」
一号「一号って言え馬鹿」ポカッ
二号「いたっ…ごめんなさい、おね…一号」
- 10 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 18:23:05.36 ID:w9o8tlnlO
絶対に三号が出てくる! 間違い無く!
- 11 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 18:24:11.21 ID:7FdLp3g6O
>>10
- 12 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 18:24:38.82 ID:aFmzXRsa0
>>10
お前は何もわかっちゃいない
- 13 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 18:25:46.26 ID:G7RdcyAc0
男友「おーす。おとこー」
男「おいよー」
一号「出たな怪人!!」
二号「か…怪人」
一号「私達が成敗してくれる!」
二号「く…くれる」
男友「ちょwなにこの娘らwww」
一号「トォ!」
ゴス
男友「げはっ!」(100ダメージ
二号「て、て、・・・・ていっ(><)」
ぺチ
男友「なんか・・・癒されるなあ(=∀=)」(−100ダメージ
一号「バカな!!何発叩き込んでも一向にダメージがない!?」
二号「信じられません・・・っ」
男「君達なにやってんの?」
- 14 名前:VIPがお送りします。 [>10なんだって!?V3だと?] 投稿日:2008/03/23(日) 18:26:52.90 ID:7FdLp3g6O
男「ところで、一号」
二号「あ、私二号です」
男「あ、すまん二号」
一号「違う!一号だ」
男「区別つかねぇよ!」
- 15 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 18:28:07.98 ID:aFmzXRsa0
新キャラは敵のツンデレ怪人と予想
- 16 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 18:29:00.61 ID:nT2Zu5Ba0
多分六号は気付かぬうちにぱしりにされるタイプだな
- 17 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 18:32:02.45 ID:KWag0MkR0
>>16
ゆとり乙
- 18 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 18:35:23.79 ID:A0HH+TnQO
FIRSTの方か…
でも期待
- 19 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 18:35:44.12 ID:7FdLp3g6O
男「そのマフラー邪魔じゃないか?」
一号「そんなことは無い」
二号「……す…少し」
男「やっぱり」
一号「二号!これは私達のトレードマークなんだよ。
それを邪魔だなんて」
二号「…ごめんなさい」
一号「罰としてマフラー増長の刑」
二号「えぇ…」
- 20 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 18:36:06.58 ID:c9peT+u1O
ええいっ!!野生少女のアマゾンはまだかっ!!
- 21 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 18:45:42.32 ID:7FdLp3g6O
一号「トウッ」
二号「と…とうっ…」
男「な…なんか片方だけマフラーが長いんだが」
一号「これは罰なの」
二号「……です」
男「そうか…でも踏ん付けそうで危なくないか?」
一号「そこは気合い!
マフラーが地面につかないように常に走ればいいだけだ」
男「…そうか、がんばれよ」
二号「…ありがとうございます」
一号「じゃあ早速。行け!」
二号「………」ダッ
ズリズリズリ
男「おもいっきり引きずってるな」
二号「………あ」ドテンッ
男「あ…こけた」
- 22 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 18:46:49.23 ID:aFmzXRsa0
2号「うぅ〜・・・寒い・・・」
男「2号寒いのか?俺のカイロ貸してやるよ」
2号「あ、ありが1号「とぉぉっう!!」
男「うわっ、お前どっから飛んできたんだ」
1号「2号!そんなに寒いなら私が体温で暖めてやろう!!」
2号「ひゃっ!ちょ、ちょっと抱きつかないでよお姉・・・一号ぅ!」
男「道の真ん中で何やってんだよ・・・」
1号「えぇい!まだ暖めた足りないか!!」ゴソゴソ
2号「ひぃあぁぁぁ!服の中に手を入れないでっ///」
2号「男さ・・・男さん助けて!」
男「ジー(これはこれで・・・)」
2号「た、たすけてよぅ///」
こうですか?わかりません
- 23 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 18:50:34.74 ID:dHcXXkWK0
なんで一号が力なのってつっこんじゃダメ?
- 24 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 18:52:47.56 ID:8dUWAS9W0
>>23
だまれゆとり
んでいつになったら、片腕が義手の欠損少女が出てくるの?
- 25 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 18:53:41.94 ID:Xjwo1zgs0
>>23
おそらく>>1はストロンガーのスペシャル版を観たんだ
作中で立花のおやっさんが「力の一号、技の二号」と言っていた
勿論他の図鑑や原作ではおまいの思っているように「技の一号、力の二号」となっている
どんな図鑑よりも立花のおやっさんの意思を尊重する>>1に俺は感動した
- 26 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 18:54:19.83 ID:LmqQqxH4O
心地よいおっさん臭が
- 27 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 18:54:58.17 ID:7FdLp3g6O
男「…あれは」
二号「あ…男さん」
男「えっと…二号だな」
二号「わかるんですか?」
男「ああ、喋ったらな」
二号「…そ、そうですか。なんだか少し嬉しいです」
男「そういうもんなの?」
二号「…はい」
- 28 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2008/03/23(日) 18:57:02.93 ID:/UjgT1O7O
イカデビルまだ?
- 29 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 19:00:54.76 ID:mL++SjWRO
太陽の娘 てつこに期待
- 30 名前:VIPがお送りします。 [単純に間違えだが強気は姉がいいと] 投稿日:2008/03/23(日) 19:05:17.01 ID:7FdLp3g6O
>>23
男「だとよ」
一号「うぐっ…」
二号「そ…そうなの?お姉ちゃん…」
一号「細かいことはどうでもいいだろ!」
男「…俺はどうでもいいが」
一号「そ、それにV3でたまに間違えてたし!」
男「V3ってなんだよ」
- 31 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 19:07:35.25 ID:mL++SjWRO
男=滝さん
- 32 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 19:09:01.00 ID:7FdLp3g6O
一号「ひとつ言っておく」
男「なんだ?」
一号「私達は○○ライダーには全くもって疎い」
男「…急にどうした」
一号「あんまりコアなネタはわからんからな」
男「だからどうした」
- 33 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 19:16:13.29 ID:7FdLp3g6O
チャリンチャリン
一号「おーっす!」
男「うわぁ!危なっ」
一号「へへぇ、マイマシンだ」
タタタタッ
二号「…ハァ…ハァ…すいません」
男「いや、いいよ。
それより、二号は自転車乗らないの?」
二号「…え?…だって…」
男「なにかあんの?」
一号「ほらっ、もう行くよ!」チャリンチャリン
二号「……マフラーが」
一号「ぐえぇぇえええ!」
男「……ああ」
- 34 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 19:20:32.94 ID:7FdLp3g6O
一号「なんで言ってくれなかったの!」
二号「…だって…お姉ちゃん、私の話聞いてくれないし…」
ポカッ
一号「いーちーごーう!」
二号「…ご、ごめんなさい」
男「いや、気づかないお前も悪い」
一号「え?…それは、あははは」
男「とりあえず、大きな怪我がなくてよかったよ」
二号「…うん」
- 35 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2008/03/23(日) 19:33:25.51 ID:PCICg7o90
「性技!仮面ライダー2号」
- 36 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 19:33:40.92 ID:7FdLp3g6O
一号「技の一号!」
二号「わ…力の二号…」プルプル
男「直したのか」
一号「うん、それで二号は特訓中」
男「特訓?」
二号「お…重い…」プルプルプル
男「パワーリスト、パワーアンクルにパワーベスト…」
一号「力の二号だからね」
二号「ふ…うぅ…」プルプルプル
男「可哀相だからやめてやてれ」
- 37 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 19:39:01.22 ID:7FdLp3g6O
ドサドサッ
男「うわっ!マジで重い」
二号「うぅ…もう動けない…」
一号「だらしないよ二号」
男「じゃあお前がこれ付けろよ」
一号「わ、私は技の一号だから…」
男「……まぁ、いいや。二号、立てるか?」
二号「……無理」
男「そうか」
ヒョイッ
二号「…あ…わっ…」
一号「あ、二号ズルイ!」
- 38 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 19:51:01.61 ID:7FdLp3g6O
一号「このぉ!悪党め!」
ゲシッ
DQN「痛っ、なにすんだテメッ」
男「うわぁあああ!ごめんなさいごめんなさい」ダダダダッ
グイッ
一号「おわっ、引っ張るなぁああああ」
ダダダダッ
DQN「なんだったんだ……」
- 39 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2008/03/23(日) 19:52:52.48 ID:vCcYJmW60
>DQN「なんだったんだ……」
この時点でDQNじゃない件ww
一般人wwww
ふつうなら「おい!待てゴルア!」だろ・・
- 40 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 19:57:52.86 ID:7FdLp3g6O
DQN「あ、お前この前の…」
二号「…はい?どちらさまですか?」
DQN「しらばっくれてんじゃねえよ!
この前、悪党!とかぬかして蹴りやがって」
二号「…あ…お姉…」
DQN「思い出したみたいだな」
二号「…ち…違うんです…私じゃ」
DQN「うるせぇ!」
二号「あ…う…うぅ…ご、ごめんなさい…
ごめんなさい…ごめんなさい…」ガクガク
DQN「泣いても許さんからな」
二号「…ご…ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」ガクガクプルプル
- 41 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 20:03:42.55 ID:7FdLp3g6O
ゲシッ
DQN「いてっ」
一号「こらぁ!二号になにしてんの!」
DQN「あぁ!……え?あれ?」
ダダダダッ
男「うわぁ!またやってる!」
ガシッ
一号「あわっ、またっ…って二号がぁああああ」ダダダダッ
DQN「………」
二号「ぅう……ごめんなさい…お姉ちゃんが…」
DQN「…ごめん、大丈夫?」
- 42 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 20:07:32.39 ID:0rcOjN6pO
俺も技の1号力の2号と間違えてた
- 43 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 20:18:48.66 ID:7FdLp3g6O
男「もう危ないことするなよ」
一号「なんで?私は正義の味方として正しいことをしたまでだよ」
男「力なき正義は無力」
一号「力がないだと!?その言葉後悔させてやる」
ガッシボカ
男「イタッ…これじゃ正義もないだろ」
ガバッ
一号「うわっ、何をっ」
男「ほらな、男の力の前には組み敷けられ…」
二号「な…二人とも何やってるの…」
一号「二号!助けてぇ!」
男「おまっ、これは違っ!」
二号「私…何も見ませんから…」ダッ
男・一号「二ごーーー!」
- 44 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 20:23:22.03 ID:13fu2f320
結局お前らは一号派なのか二号派なのか
- 45 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2008/03/23(日) 20:25:29.30 ID:vCcYJmW60
姉妹丼以外考えられん
- 46 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 20:30:52.94 ID:7FdLp3g6O
一号「一号!」ズビシッ
二号「に…にごぅ…」フニャ
男「…恥ずかしいだろ」
二号「…え…あ…」
男「恥ずかしいだろ」
二号「…う…うん」コクン
- 47 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 20:39:23.94 ID:7FdLp3g6O
一号「男、勝負だ」
男「なんだよ」
一号「この前のは油断してただけだ!
こんどはそうはいかんからな」
男「…あー、あの時のか……
あのあと二号の誤解解くのたいへんだったんだぞ」
一号「そんなの知るか。行くぞ」
以下略
男「まぁ、同じ結果になるわけだ」
一号「くそぉ…」
二号「あ…あ…やっぱり…やっぱり…」ダッ
男「ここまで同じ結果になったか…」
- 48 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 20:39:41.98 ID:1CWHcBL90
ライダー好きの俺が期待
- 49 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 20:53:21.14 ID:7FdLp3g6O
二号「…あ…あわ…あわわ」
男「どうしたんだ?」
二号「朝、慌てて特訓用マフラーをしてきてしまいました…」
男「…ああ、あの長いやつね」
二号「ど…どうしましょう」
男「こうすればいんじゃね?」パサッ
二号「…え?……あ」
男「へへっ、二人用マフラーみたいだろ」
二号「…あ…あ」
男「どうした?風邪か?顔が真っ赤…」
二号「な、なんでもないです!なんでもないですから!」
- 50 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2008/03/23(日) 20:58:31.54 ID:aFbVPcLTO
フラグ好きの俺が期待
- 51 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 21:04:58.78 ID:7FdLp3g6O
一号「そのマフラー交換しなさい」
二号「え?」
一号「いいから」バッ
二号「あっ…」
一号「男、このマフ」
男「あ、一号、悪いけど今急いでるんだよね」ダッ
一号「あ…待っ」ドテンッ
一号「ああぁー!これ邪魔ー!」
- 52 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2008/03/23(日) 21:25:41.27 ID:s4ERNRBG0
改造人間拾ったの続編かと思った
- 53 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 21:36:03.08 ID:7FdLp3g6O
一号「私達に足りないものがわかった」
男「常識だな」
一号「悪だ!某○ョッカーのような悪の組織が必要なんだ」
男「そうかそうか」
一号「ということで男」
男「なんだ?予想はつくが」
一号「悪のそ…」
男「断る」
- 54 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 21:38:52.33 ID:7FdLp3g6O
一号「ま、まだ言ってる途中だ」
男「悪の組織やれってんだろ」
一号「う……」
男「嫌だよ」
一号「お願い!一生のたのみだから」
男「変なことに一生のお願い使うなよ」
- 55 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 21:42:00.96 ID:7FdLp3g6O
二号「な…なんですか?その格好…」
男「くぉもり男だとよ」
二号「…くぉもり?」
男「くも+こうもりらしい…」
二号「…ごめんなさい」
男「いや、いいって」
- 56 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 21:42:35.14 ID:Xjwo1zgs0
くぉもり男ktkrwww
- 57 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 21:52:59.94 ID:7FdLp3g6O
男「わー…わー…」
一号「でたなくぉもり男!」
二号「や…やっつけてやるぅ」
男「さー…かかってこーい…」
一号「とりゃ!」ゲシッ
男「痛っ、普通に痛っ」
二号「…ご、ごめんなさい」ペチッ
男「うわー…やーらーれーたー」バタン
一号「ちょっと男」
男「…なんだよ、仕方ないだろ」
一号「最っ高!」グッ
男「……え?あれでいいの?」
- 58 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 21:59:53.96 ID:7FdLp3g6O
一号「トゥ!ヤァ!」ビシッバシッ
男「…なにやってんだ?」
一号「訓練。ヒーローにも日々の訓練は必要なんだから」
男「そ…そうか…
ところで、前から言おうと思ってたんだか…」
一号「なに?あんまり邪魔しないでよ」ビシッ
男「スカートで蹴りはやめたほうがいい。白いのがまる見…」
一号「うわあああぁぁ!早く言えよぉぉお!」
男「いや気づけよ」
- 59 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 22:18:16.55 ID:7FdLp3g6O
二号「大丈夫ですか?くぉもり男」
男「んー、大丈夫みたい」
二号「…本当にごめんなさい。
お姉ちゃんのせいで…」
男「いいっていいって。結構楽しいし」
二号「そう…ですか」
男「うん、それに二号の
恥ずかしがりながらの動きとか見てても楽しいし」
二号「う…うぅ…」
- 63 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 22:50:22.02 ID:idND6WG+O
普通に2号の方が可愛い
- 65 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 22:52:49.56 ID:7FdLp3g6O
一号「うーん…」
男「どうした?」
一号「ライダーがバイクに乗ってないのはどうかと思って…」
二号「…お姉ちゃん、前に自転車で危ない目にあったでしょ」
パコン
二号「い…痛い…」
一号「この子は、何回言ったらわかるかな?
一号だって言ってるでしょ」
男「でも実際、その長いマフラーは危険だろ」
一号「うーん…なんとかしないとね」
男「ところで…」
一号「ん?」
男「お前免許あんの?」
一号「あ………」
- 66 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 22:59:53.22 ID:7FdLp3g6O
一号「とるあえず免許はおいといて」
二号「…おいといちゃ駄目だよ」
男「でもまぁ、最近のライダーでもバイク乗ってないのいるしな」
一号「ああ!それもそうだね」
二号「…無理してバイクに乗る必要ないね」
男「そういえば、電車に乗ってるのもいたな」
二号「あ、私も毎日乗ってる」
男「…そういうのじゃないんだけどね」
- 67 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 23:01:36.11 ID:azbC3EDz0
おじさんは4号が好きです
あの生い立ちやらなんやらがたまりません
- 68 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 23:03:18.57 ID:iGvTG9Ou0
一号「ダブルキィーーック!」
二号「ダ、ダブルキーーックぅ」
男「うわああぁぁ!!」
一号「どうだ!」
男「うぅっ!パンツは色違いのシマシマか…」
二号「///」
一号「わーーっ!なんで見てるんだよっ!」
男「そりゃ高いとこからやられりゃ見えるって…」
一号「うぅ…見られるんなら勝負パンツはいとくんだった…」
やっぱり一号もいいと思う
- 69 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 23:05:24.95 ID:FaC9SOKI0
1号にツンデレ要素を加えればいいんじゃないか?
男「ん?あれは…」
1「ほらっ…早く脱ぎなさいっ!!」
2「で、でもでもぉ…」
1「いいからっ!!脱がせるわよっ!!」
2「うぅ…わかったよぅ…」
男「おい…お前な、妹にはもっと優しく…って」
2「男さん?」
1「っ!?」
男「なにやってんだ…お前」
2「あ、今おね…じゃなかった1号がわたしのブレザーのほつれちゃったとこ直してくれてるんです」
男「へぇ…」
1「…うるさいわねっ!あんたには関係ないでしょ!!」
男「な、なにが?」
1「2号っ!はいっ!!」
2「あ、ありがとう1号」
1「…はやく着なさいよねっ!…男がいやらしい目で見てるわよ」
男「なっ?」
2「えっ…そ、そんな困りますよぅ」
1「…ウソよウソ。ほら、風邪引くから、早く着なさい」
2「なんだぁ…うん、わかったよ、お姉ちゃん」
1「うん………って、だからっい!ち!ご!う!」
2「ふぇぇぇ」
- 70 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 23:12:38.71 ID:iGvTG9Ou0
とりあえずお前等今日のNHKの特集見たよな?
- 71 名前:VIPがお送りします。 [なんでも勝手にしてくれ] 投稿日:2008/03/23(日) 23:14:50.44 ID:7FdLp3g6O
男「ところで…」
一号「なに?」
男「一号二号がいるなら三号四号はいるのか?」
一号「あー…」
男「どうした?」
一号「一号二号より高性能なんだよね三号が」
男「…だからどうした」
- 72 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 23:31:55.32 ID:7FdLp3g6O
一号「私達、外見はそっくりだよね」
二号「…まぁ、双子だから」
一号「よしっ!入れ代わろうか」
二号「…な、なんで?」
一号「いや、なんとなく。
ちょっと二号の真似するね」
二号「え?」
一号「…………ハァ」
二号「…そ、そんな暗くないもん」
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