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アブソル「ほろびのうたを歌おうか」
- 321 :1 []
:2009/05/08(金) 00:37:54.29 ID:MHIHQbPB0
翌日、再び食糧が豊富そうな街を物色した。
なかなかうまく見つかるものでもないが、今日はラッキーだったのだろう。めぼしい街をすぐに見つける事が出来た。
見つければすぐに行動だ。とにかく腹が減った。
殺気立たせた体を人間へ見せると、見なれた表情が返ってきた。
「うわぁああ!」
一目散に逃げ出した人間。
また、明日の夜にでも来れば、空家から食糧を得る事が出来るだろう。
いつもの作業。
そう、いつもの作業なはずなのに、水辺へ戻る足取りが重かった。
『きみは、傷つかなかった?』
「うるさい!傷つくわけないだろう!!」
頭に浮かぶ声へ、怒鳴り声で反論する。
またこの日も眠れなかった。
- 324 :1 [] :2009/05/08(金) 00:41:38.23 ID:MHIHQbPB0
そろそろ、あの街から食糧を取りにいってもいいと思った。
だけど、体が上手く動かない。動かないというか、動かしたくない、が正解だろう。
ぼんやり眺めた空が能天気に青い。
人間に慣れてしまえば、私のような種族は野生で生きていく事は無理だ。
しばらくの寝不足と空腹で、考えが後ろ向きになってしまう。
サトシの笑顔を思いだせば少しだけ元気になったけど。
紫色の、あの菓子が食べたいと思った。
サトシの隣で、あの菓子を食べたい。
「腹がすいたな…」
ぽつりと零した言葉と同時に、やっと訪れてくれた睡魔に目を閉じた。
- 327 :1 [] :2009/05/08(金) 00:46:44.47 ID:MHIHQbPB0
空腹にも慣れてきたある日、私の本能的な何かがざわざわと身をかすめた。
「…サトシ?」
サトシに何かがある、と思った。
シゲルとやりあったあの時と、同じ感覚だ。
でも、もう私には関係ない。
サトシと私は、もう会わないのだから。
そう言い聞かせても、ざわつく毛並みがどうにも治まってくれない。
空腹の体を起こして、随分と痩せた足でのろのろと走り出した。
特に何をしようと思った訳じゃない。
ただ、ざわつく毛並みを何とかしたかっただけだ。
サトシが心配だ、なんて。そんなはずはない。
一体誰に言い訳しているのか、そう並べた言葉を呪文のように繰り返しながら走った。
途中、あのピジョンがまた私に声をかけてきた。
赤い視線を向けると、「今日は南だね」と、ピジョンは返してくれる。
南の方へ走り出すと、すぐに見覚えのある街へたどりついた。
私はここに来た事がある。
- 328 :VIPがお送りします [] :2009/05/08(金) 00:47:17.46 ID:NGU4PCiVO
アブソルかわいいよアブソル
- 329 :VIPがお送りします [] :2009/05/08(金) 00:48:45.40 ID:6tGHrLys0
ポケモンを1匹やろうって言われたら速攻でアブソルをもらう支援
- 330 :1 [] :2009/05/08(金) 00:51:23.55 ID:MHIHQbPB0
いつ来たかは分からない。遠く遠く頭の隅の記憶だろう。
『ポケモンリーグ』と書かれた大きな建物があるそこに、サトシがいた。
サトシだけじゃない。シゲルもいる。
「不戦勝なんて許さないからな!!」
この間と同じようなシゲルの怒声が響く中、サトシは建物の前で真剣な表情をしていた。
「リーグ制覇のバッジ…ポケモンマスターの称号を返すだけだよ」
「ふざけんな!じゃあ俺はどうなるんだよ!不戦勝でお前に勝っても、意味ないだろ!!」
「……」
「名前が手に入るだけじゃ意味ないんだよ!!お前に勝たなきゃ何の意味もない!!」
「シゲル」
「俺は、絶対にお前を倒してポケモンマスターになるんだ!!」
- 335 :1 [] :2009/05/08(金) 00:58:05.84 ID:MHIHQbPB0
「もう俺には、戦えるポケモンがいないんだよ!何度言えば分かるんだ」
「ピカチュウがいるだろ!!」
「ピカチュウは戦わせられない!」
人間の会話に、少しだけ呆れた。
前も全く同じ会話をしていると思ったからだ。成長がないと思った。
「…戦う気が起きないなら、起こしてやるよ」
シゲルは、腰に付けたモンスターボールから、あのカメックスを出した。
「カメックス!ずつきだ!」
ピカチュウを狙え!!と言ったシゲルの言葉に、カメックスは臨戦態勢に入る。
「シゲル!ルール違反だろ!!」
「ルール違反はお前だ!申し込まれたバトルを断るトレーナーがどこにいる!!」
「俺はもうトレーナーじゃない!!」
「いいや!!お前はポケモントレーナーだ。そして、俺の永遠のライバルなんだよ!!」
シゲルの声を皮切りに、カメックスはピカチュウへ飛びかかる。
瞬間的に、ピカチュウは頬袋から電気を集めて、カメックスへ向けて発射した。
- 336 :VIPがお送りします [] :2009/05/08(金) 01:00:29.02 ID:pmUbXuoxP
自分らで殴り合えばいいのにね
- 337 :VIPがお送りします [] :2009/05/08(金) 01:00:47.05 ID:uuuGdijE0
こうかは ばつぐんだ!
- 338 :1 [] :2009/05/08(金) 01:02:41.16 ID:MHIHQbPB0
「やめろピカチュウ!!」
サトシの声が響く中、ピカチュウはポケモンの本能だけで戦っていると思った。
いや、本能ではないか。きっと、サトシを守ろうとしているのだろう。
所詮は水ポケモンと電気ポケモン。
ピカチュウの発射した電気に、カメックスは目を回していた。
シゲルは、手負いのカメックスをしまうと今度はニドキングを取り出した。
電気が通らない相手に、ピカチュウは全力で突進していく。
「やだよ…俺、もうバトルは嫌だ…」
何倍にも大きな体へ、黄色い体をぶつけていくピカチュウ。
ふらふらに倒れそうになりながら、呼び戻すサトシの声を、耳を折りたたんで聞こえないふりをしていた。
- 339 :VIPがお送りします [] :2009/05/08(金) 01:05:08.09 ID:6tGHrLys0
アブソル!アブソル!アブソル!アブソルぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!アブソルアブソルアブソルぅううぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!アブソルたんの白銀の毛皮をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!体毛モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
ポケモン救助隊のアブソルたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
ジラーチ映画で活躍できて良かったねアブソルたん!あぁあああああ!かわいい!アブソルたん!かわいい!あっああぁああ!
プラチナのドットも新しくなって嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!ポケモンなんて現実じゃない!!!!あ…ソフビもアニメもよく考えたら…
ア ブ ソ ル ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!ほろびのうたぁああああ!!
この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?ポケモンキッズのアブソルちゃんが僕を見てる?
ポケモンキッズのアブソルちゃんが僕を見てるぞ!アブソルちゃんが僕を見てるぞ!ゲームのアブソルちゃんが僕を見てるぞ!!
映画のアブソルちゃんが僕に威嚇してるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはアブソルちゃんがいる!!やったよダイアン!!ひとりでできるもん!!!
あ、ポケモン牧場のアブソルちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
あっあんああっああんあバトラー様ぁあ!!カ、カゲツー!!でんこうせっかぁああああああ!!!ふいうちぃいいい!!
ううっうぅうう!!俺の想いよアブソルへ届け!!120番道路のアブソルへ届け!
- 340 :VIPがお送りします [] :2009/05/08(金) 01:07:50.54 ID:NF4Ndu8BO
>>339
威嚇とカゲツで不覚にも
- 341 :1 [] :2009/05/08(金) 01:07:56.88 ID:MHIHQbPB0
「ピカチュウ!もういいよ、やめろ!!」
サトシの悲痛な声が響く中、ピカチュウは土で真っ黒に体を汚して、たいあたりを繰り返す。
「ピカチュウ…」
また、サトシが泣きそうだ。
私が嫌いな、あの情けない表情で、サトシは俯いてしまう。
サトシの胸に輝くバッジの数々。
それを一つ乱暴に衣服からもぎ取って、サトシは地面に叩きつけていた。
「こんなのがあるから…!」
私はそのバッジを見たことがある。
『アブソル、ありがとう!』
『きみのおかげで、あとバッジ一つでポケモンリーグに挑戦出来る!』
サトシの嬉しそうな顔と、手に持つ、綺麗なバッジ。
夜中に、野宿をしながら、…そうだ。あのピカチュウや、リザードン、色んな仲間と一緒に、サトシのバッジを見たんだ。
- 342 :1 [] :2009/05/08(金) 01:13:00.65 ID:MHIHQbPB0
「なんで、忘れてたんだろう…」
一つ一つのバッジを手に入れる度に、サトシは綺麗な笑顔で、私達にバッジを自慢した。
「世界一のポケモンマスターになるって、サトシはそう言ってたじゃないか…」
不覚にも人間に捕らわれた私。捕まえたのはサトシ。
ずっと一緒に旅をしていた。
人間と、人間に飼われるポケモンが嫌いな私は、ずっとサトシのパーティーになじめなかった。
だけど、あの時も一緒だ。
サトシが、菓子をくれて、少しずつ私に話しかけてくれて。
いつのまにか、私は凄く、サトシが好きになって…
「サトシがポケモンマスターになる夢を、一緒に叶えようと思ったんじゃないか」
人間に慣れるはずだ。
だって、私は人間に飼われていたポケモンだったんだから。
サトシを好きになるはずだ。
サトシが、ずっと好きだったんだから。
- 344 :VIPがお送りします [] :2009/05/08(金) 01:15:48.32 ID:oWEZjOscO
泣きそうだ
- 345 :VIPがお送りします [] :2009/05/08(金) 01:17:28.08 ID:6SlDnnceO
アブソル……
- 346 :1 [] :2009/05/08(金) 01:18:14.54 ID:MHIHQbPB0
ニドキング相手に奮闘しているピカチュウ。
あれだけ大切にしていたバッジを地面に叩きつけているサトシ。
「…情けないな」
空腹で、ふらふらとおぼつかない脚を進めて、サトシの前へと行った。
「…アブソル!」
「そんな情けないお前は、好きではないぞ」
目を丸くしているサトシをしり目に、シゲルの手持ちポケモンを確認した。
腰につけるモンスターボールを見れば、おそらく先ほど倒したカメックスと、このニドキングの二匹だけだろう。
「サトシ、ピカチュウに戻るよう指示してくれ」
「…でも!」
「あのままだと、ピカチュウは死んでしまう」
黄色い体が真っ黒になっても、ピカチュウはサトシの前で、両手を広げてサトシを守ろうとしている。
- 347 :VIPがお送りします [] :2009/05/08(金) 01:20:32.79 ID:6tGHrLys0
僕知ってる!アブソルたん本当は弱くてマイナー……そしてとっても可愛いぎゃぎゃぎゃあああああん!!はあああん!ぬぅ……す
す、す、好きだあああああああああああああああん!!!僕はアブソルたんが好きだああああああああん!うわわあああん!!
ああっ!もう!アブソルたん!ああアブソルたん!アブソルアブソルアブソルぅいやっほおおおおおい!!!はあ!はぁはぁはぁ!はぬううん!
うわああああああああああああああああああん……ふぅ…………う…う……うううをおおおおおおおお!きゃわいいいん!!
もふわあああああああああああああああああああああん……ふぅ………はぁ…はぁはぁ……はううううううううううううん!!
うをををっっっをおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお…ふぅ……ぅおおおおおおおおおおおおおおおおん!!
キタキタキタあああああ!!!無限ループキタああーーーぁああんしゃうんあ!!!ああああもうっ!離れられないいいい!!
…ああああん!ひゃあああああああああああああっんアブソルとぅわんがおっしゃてう!!ず、ずっと一緒だ!ってあああああん!
ずっと一緒だぞおおおおああああ当たり前ええええええええ!!!アブソルアブソルアブソルアブソルアブソルアブソルアブソルアブソルううううううう!!!!
うおおお!うわあああ!うわああああ!アブソル愛してる!ああ!僕愛してる!!!!愛してるううううううをおおおおおお!!!
ぷいにゅ〜〜〜〜いイクっいくうううううううぅぅ!!!頭おかしくなっちゃううう!らめえええええええええええええええ!!
ホントらめええええ1!!!!ひぎいいいいいいいいいい!!ひゅぎゅぶうぃゆいゆいいいいいいいいいいいいいいいいい!!
ああ僕らの想いを!あああ僕らの愛を永遠に!!アブソルは僕の嫁だああああああああああああああああああああああああ
- 349 :1 [] :2009/05/08(金) 01:25:54.17 ID:MHIHQbPB0
「サトシ、お前はポケモンを大切にしたいからバトルをやめたいんじゃなかったのか?」
「……」
「ピカチュウを傷つけたくなかったから、もうやめようと思ったんだろう?」
「そうだよ、だから俺は戦いたくなかったんだ…!」
サトシの顔が、情けない。
私はこの顔が一番嫌いだ。
「お前が戦いたくなくても、今目の前でピカチュウはお前のために必死で戦っているじゃないか!!」
どなりつけると、サトシはぴくりと体を揺すった。
ピカチュウの赤い頬袋から電気が漏れている。
だけど、その量は明らかに少なくなっていた。
「甘っちょろいと言ったシゲルの言う通りだ!お前は結局、自分が嫌な事から逃げてるだけだ」
「アブソル…」
「私は、お前が負ける姿は見たくない」
「……」
「今日の後は知らない…だけど、私が生きている内は、お前にはポケモンマスターでいて欲しい」
「……」
「それが私の夢だと、一年前も言っただろう」
- 350 :VIPがお送りします [] :2009/05/08(金) 01:29:32.07 ID:q3xVZT+bO
アブソル………俺、お前をポケモンリーグに連れてくよ!
- 352 :1 [] :2009/05/08(金) 01:31:42.15 ID:MHIHQbPB0
「覚えてたのか?」
「いや、たった今思いだした。あのピカチュウのおかげで」
地面に落ちたバッジを拾って、土がかぶったそれをサトシへ押しつけた。
「選手交代だとシゲルへ言ってくれ」
「駄目だ、アブソル」
「大丈夫。私は平気だ」
「きみを戦わせる事は出来ない」
「ピカチュウが死んでもいいのか!?お前の友達なんだろ!?」
「そうだけど、きみも友達だ!」
サトシは、やっぱり最後まで情けない顔をしている。
私は一度瞬きをして、最後に見るサトシの顔は、笑っているようにと思った。
「人間に慣れた私は、もう野生では生きていけない」
「……」
「人間の街を荒らす事も、もう出来ないだろう」
「……」
「だから私は、もう生きていく事が出来ないんだ」
「そんな…」
「さぁ、ほろびのうたを、歌おうか」
- 353 :VIPがお送りします [] :2009/05/08(金) 01:32:43.29 ID:uuuGdijE0
やだぁぁぁぁぁ
- 354 :VIPがお送りします [] :2009/05/08(金) 01:32:45.00 ID:4dsPGp49O
ピカチュウにげてぇええ
- 356 :VIPがお送りします [] :2009/05/08(金) 01:34:04.56 ID:6tGHrLys0
アブソルはいい子
- 357 :VIPがお送りします [] :2009/05/08(金) 01:34:16.18 ID:4ZRRfAlgP
アブソルぅううううう
- 358 :VIPがお送りします [] :2009/05/08(金) 01:35:51.92 ID:jgD1XFN4O
いやぁぁああ!
- 359 :VIPがお送りします [] :2009/05/08(金) 01:35:54.32 ID:q3xVZT+bO
だめだああああああああぁぁぁ!!!
- 360 :VIPがお送りします [] :2009/05/08(金) 01:35:59.78 ID:c0pXt/0x0
ここでタイトル・・・(´;ω;`)ウッ…
- 361 :1 [] :2009/05/08(金) 01:38:59.83 ID:MHIHQbPB0
もう黄色いネズミではなく、黒いネズミになってしまったピカチュウを無理やり退かした。
後ろからサトシの声が聞こえたけど、ピカチュウを真似して、耳を自ら折りたたんで聞こえないふりをした。
黒い霧を立ち込めると、ニドキングが一瞬ひるんだのが分かった。
狙いは定めた。
ピカチュウはまだ立っていられるだろうから、私がほろびのうたを歌いきれば、サトシの勝ちだ。
「サトシ、最後に言っておくけど、私をポケモンセンターへ連れていく事はしないでくれ」
「アブソル…」
「人間が嫌いだから、人間の手でこの体を治されるのはもう嫌だ」
あの時、サトシに何度言われてもほろびのうたを忘れなかった時のように、私達種族は、誇りを大切にしている。
「アブソル!!」
足がガクガクしてきた。
自分で放出した霧の向こうで、ニドキングが倒れ込む姿が見える。
サトシを見れば、ピカチュウは真っ黒な体をしっかりと立たせて、泣いていた。
ポケモンも泣くのか、と思った。
最後に、何か食べたかったなとも思ったが、思う前に意識が途切れた。
私は、自分の手でサトシを二度もポケモンマスターに出来た事に、喜びを感じていた。
- 362 :VIPがお送りします [] :2009/05/08(金) 01:41:00.50 ID:6tGHrLys0
アブソルに耳あったっけか
- 363 :VIPがお送りします [] :2009/05/08(金) 01:41:34.75 ID:MJNoCS9c0
あああああああああああああああああぁぁぁーーーー!!!!!!
- 364 :VIPがお送りします [] :2009/05/08(金) 01:42:43.87 ID:uuuGdijE0
アブソル…
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