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堕悪魔「追放されてしまいました」 其の2
594 : ◆6qoMJn175E [sage] :2008/10/15(水) 22:02:01.88 ID:AOVYGA20
男の家

男「う〜ん、悪魔のこと心配になってきた」
天使「・・・・・・」
男「悪魔は無事だろうけどなぁ」
悪魔「ただいま〜!」テカテカ
男「・・・おかえり。随分すっきりした顔してるな」
悪魔「何よ〜、ちゃんと手加減したわよ」
男「ほんとか?」
悪魔「ほんとよ!顔面ぐちゃぐちゃにした後、下半身モロ出しにしてM字開脚でジャングルジムに一人一人縛り付けただけよ!」
男「そうか。悪魔にしては控えめな結果でほっとしたよ」
悪魔「そうでしょ?褒めて褒めて〜」
男「褒められることじゃないだろう。天使の傷治したら褒めるぞ?」
悪魔「よし!天使、こっち来て!」
男「汚れは落としておいたよ」
悪魔「あんたがやったの?スケベ!」
男「なっ!違う!やましい気持ちなど微塵もない!それに、ほとんど堕悪魔が拭いてくれたんだよ!」
悪魔「焦ってるとこがまた怪しい〜。早く逃げなきゃ!ほら、行こ!」
ぐいぐい
天使「・・・・・・」


595 : ◆6qoMJn175E [sage] :2008/10/15(水) 22:12:11.83 ID:AOVYGA20
悪魔「ほい、じゃあ横になって」
天使「・・・・・・」
悪魔「ほら、どうしたの?ぼーっとしてちゃ始めらんないわよ」
天使「・・・・・・」
悪魔「・・・さっきのことなら心配ないわよ。あいつらはあたしが直々に懲らしめておいたから。
自分でやっといてあれだけど、悪魔が悪を懲らしめるなんて滑稽ね」
天使「・・・・・・」
悪魔「あの時の男の顔見た?鬼みたいな顔してたわね。その上容赦なかったし。普段の姿からじゃ想像できないわ」
天使「・・・男さん」
悪魔「お?何々?」
天使「男さんに迷惑をかけてしまった。自分の身勝手な行動で、男さんが傷ついてしまった。私は、何と酷いことを・・・」
悪魔「それも大丈夫だって。そんな風には思ってないし、傷だってすぐ治したし、
   それに怪我したのはあんたのせいでもないでしょ?」
天使「・・・でも、男さんに迷惑をかけたことにはかわりありません。私は・・・」
悪魔「おりゃあ!」
天使「きゃ!」
ぱたり
悪魔「とう!」
天使「ぐはっ!の、乗らないでください。苦しいです」


596 : ◆6qoMJn175E [sage] :2008/10/15(水) 22:16:28.93 ID:AOVYGA20
悪魔「さっきから男、男、男って。あんたが迷惑かけてんのは男だけじゃないでしょうに」
天使「あ・・・ごめんなさい」
悪魔「あやまるなよ。男ばっか気にかけやがって」
天使「ごめんなさい。ああ・・・私としたことが・・・皆さんにも」
悪魔「違う。そういうことじゃない。あたしのことも見てって言ってるの。あたしだって天使のこと助けたんだよ?」
天使「・・・ごめんなさい」
悪魔「もういい。早く元気になってよ?今から傷治すからじっとしてなさい」
天使「・・・あの」
悪魔「何?」
天使「灯りは、消してください」
悪魔「初夜じゃないんだから。まぁいいけどさ」
かちり
悪魔「これでいい?」
天使「はい・・・」


597 : ◆6qoMJn175E [sage] :2008/10/15(水) 22:24:08.90 ID:AOVYGA20
悪魔「緊張することないわ。この薬はちょっと傷にしみるけど、効果は折り紙付きよ」
天使「それはわかってます。そうではなくて、それの使い方が・・・」
悪魔「しょうがないでしょ?ああしないと効果が出ないのよ」
天使「いや、それはいいのです。ただそれが快感になって、私がそれに耐えられるかどうかが心配なんです」
悪魔「ああ、そういえば試練の途中だったわね」
だき・・・ちゅ・・・
天使「んっ・・・」
悪魔「いいこと教えてあげる」
天使「いいこと、ですか?」
悪魔「そう。この試練のことなんだけどね、実はルールに穴があるのよ。知ってた?」
天使「いいえ・・・」
悪魔「あんた、上役から他言禁止と自慰行為禁止を言い渡されなかった?」
天使「・・・・・・」
悪魔「おっ、流石ね。ちゃんとルールを遵守してる」
天使「あなたが相手だと油断大敵ですね」
悪魔「いつもの調子に戻ってきたわね。よかった」
天使「・・・それで、続きは?」


598 : ◆6qoMJn175E [sage] :2008/10/15(水) 22:33:51.64 ID:AOVYGA20
悪魔「まず試練を受けている天使がいるとするでしょ?そいつ以外の第三者がすでに試練の内容を知っていた場合、
   その第三者が他の奴に内容を喋ってもルール違反じゃないのよ。理解できる?」
天使「わかります。つまり私自身が直接他の誰かに教えない限りは違反ではないと言うことですね?」
悪魔「そゆこと。あたしは内容を知っていたけど、あたし自身は別の奴に聞いたから問題ないのよ」
天使「・・・その別の奴とは、天使だったのですか?」
悪魔「んーん、堕天使。試練に失敗して堕ちたみたいよ」
天使「そう、ですか・・・」
悪魔「あんたなら大丈夫よ。元々強いし、あたしも付いてる」
天使「・・・ありがとうございます」
悪魔「そんでもう一つが・・・う〜ん、百聞は一見にしかず。一度やろうか。気をしっかり持ってよ」
天使「はい?悪魔さん?一体何を・・・」


599 : ◆6qoMJn175E [sage] :2008/10/15(水) 22:38:49.63 ID:AOVYGA20
悪魔「はむっ」
天使「ひゃっ!」
悪魔「ぺろ・・・ぺろ・・・」
天使「ちょっと、どこ、舐めてるんですかぁ・・・んは!」
悪魔(感度良好)
悪魔「ん・・・ちゅぅ、ちゅ、れろれろ、ちゅぷん」
天使「だめ!すぐ、きちゃう!」
悪魔「もう?早いわね〜」
天使「だって、今まで、ずっとずっと、ああっ!が、我慢してきたから!」
悪魔「イッてもいいんだよ?」
天使「でも、私はっ!」
悪魔「大丈夫、あたしを信じて」
天使「そ、そんなこと言っても!んあ!」
悪魔「ちゅぷ、れろれろ、ちゅう〜」
天使「吸ったらっ!もう!んああっ!」
びくん、びくん!
天使「くふあああああっ!」
ぎゅうううう!
悪魔(ちょ!痛い痛い!脚で挟まないで!苦しい!)
天使「はぁ・・・ああ・・・」
くたり・・・
悪魔「だぁっ!死ぬかと思った・・・」
天使「私は・・・そんな・・・」
悪魔「悲観しなくても大丈夫よ。羽出してごらん」
天使「・・・・・・」
ばさっ
悪魔「暗くても流石に目立つ色してるわね」
天使「・・・白い」


600 : ◆6qoMJn175E [sage] :2008/10/15(水) 22:44:28.32 ID:AOVYGA20
悪魔「ん〜もふもふ」
天使「ふぁ!あ、あの、これはどういう事ですか?」
悪魔「ん〜?まぁ簡単に言えばオナニーじゃなきゃいいのよ。相手にイかされても欲に負けなければエッチしたっていいの。
試練っていう割にはテキトーなルールよね」
天使「そう、だったんですか・・・」
悪魔「どう?ちょっとスリルあったでしょ?」
天使「怖かったですよ・・・」うる・・・
悪魔「!!!」どきん!
悪魔(やばい。困った顔むっちゃかわええ。苛めてぇ)
じゅるり
悪魔(はっ!いけないいけない!落ち着け!)
悪魔「スー・・・シュー・・・」
天使「?」
悪魔「とにかく、これからやるのはエッチじゃなくて治療だからね。そう思っとけば心構えもだいぶ違うわよ」
天使「・・・なんだかんだで、悪魔さんは親切なんですね」
悪魔「当たり前よ。でもあたしはどさくさに紛れてエッチなことするかもしれないから、
   あんたもどさくさに紛れて発散しちゃいなさい。明日はもっとキツそうだからね」
しゅる、するする、ぽい


601 : ◆6qoMJn175E [sage] :2008/10/15(水) 22:50:43.22 ID:AOVYGA20
天使「・・・なぜあなたが脱いでるのですか?」
悪魔「こっちの方が雰囲気出るかな〜と思って」
天使「本来の目的を忘れないでください」
悪魔「は〜い。じゃあまずは顔から」
ぱく、もぐもぐ
悪魔「目つふって」
天使「はい」
す・・・
悪魔(おっけー)
ちゅ・・・
天使「ふっ・・・」
ひちゅぅ、にゅるにゅる、ぴちゃ、ぴちゃ、ぴちゃ
天使「ふにゃ・・・ん、あ・・・」
悪魔(顔はそんなに傷はなかったな。次はぬこ耳)
かぷ
天使「はうんっ!」
悪魔(お?ここが弱いのか?)
れろれろ、がじがじ
天使「か、噛まないで!あっ!」
悪魔(それはあたしに噛めって言ってるんですねわかります)


602 : ◆6qoMJn175E [sage] :2008/10/15(水) 22:55:36.67 ID:AOVYGA20
がじがじ、くいっくいっ、がじがじがじがじ
天使「んあ!にゃ!またっ!またイッちゃう!」
悪魔(またか!ならば存分にイかせてやろう!)
天使「はっ、はぁう!んん!」
だき!
悪魔「むお!」
天使「くぅぅぅぅっ!」
びくんっ・・・
天使「はぁ、はぁ、はぁ」
悪魔「もう、苦しいじゃないの」
天使「あ・・・ごめんなひゃい」とろん・・・
悪魔「しょうがないわね」なでなで
天使「ん・・・」
悪魔(・・・おや?)
悪魔「ずいぶん落ち着いてるわね?」
天使「撫でられるの、気持ちいいです」
悪魔「気持ちいいだけ?」
天使「はい・・・」
悪魔「イッちゃうほどじゃないの?」
天使「くすぐったいだけです」
悪魔「ほう。と言うことは、イけばイクほど快感が和らぐのかもしれないわね。
   そうと判れば今のうちにいっぱいイッときなさい!」
天使「えっ!?あの、そんな・・・」
悪魔「後で楽になるの為よ!我慢なさい!」
天使「ちゃんと治療してください!」
悪魔「もちろんついでにやるわよ」
天使「ついでって・・・」
悪魔「あ〜ん」
ぱく、もぐもぐ
悪魔「んちゅ」
天使「あっ!」


603 : ◆6qoMJn175E [sage] :2008/10/15(水) 23:05:50.12 ID:AOVYGA20
悪魔(とは言ったけど、ちゃんと治してあげるわよ)
ふにゅふにゅ
悪魔(おっぱい柔らか〜い)
かぷ、ちろちろ
天使「先っぽは、んあ、あまり、責めないで、くださいよぉ」
悪魔「やふぁ〜」
ぺろぺろ、ぬる、ぬる、ぬるん
悪魔(ここは・・・思ったより傷が深いな)
する〜・・・
天使「んっ!んっ!」
悪魔(綺麗なおへそ。この辺もアザだらけ)


604 : ◆6qoMJn175E [sage] :2008/10/15(水) 23:08:15.70 ID:AOVYGA20
悪魔(しっぽ、お尻、太もも、ひざ、ふくらはぎ、くるぶし、足の裏)
ぺろぺろ、ぴちゃ、ぴちゃ、ぬる、ぬる
悪魔(わき腹、わきの下、二の腕、肘、手のひら、手の甲)
悪魔(よくもここまで傷だらけにしてくれちゃって)
悪魔(あたしの・・・天使を・・・)
悪魔(赦せない・・・)
悪魔(また、腹が立ってきた)
悪魔(あんなもんじゃ足りなかった)
悪魔(もっと、もっともっと。もっともっともっともっともっともっと!)
天使「悪魔さん」
だき!
悪魔「えっ?」
天使「どうしたんですか?いきなり怖い顔して」
悪魔「あ、あ〜っと、ちょっとね・・・」
天使「私の為に怒ってくれたのですか?」
悪魔「・・・うん」
天使「ふふ。素直で助かります。その気持ちはとても嬉しいです。ですが・・・」
天使「私の為とはいえ、暴力はいけませんよ?」


605 : ◆6qoMJn175E [sage] :2008/10/15(水) 23:18:44.16 ID:AOVYGA20
悪魔「・・・・・・」
天使「・・・・・・」
悪魔「・・・ぷっ!あはは!あんたこんな時でも天使なんだね〜!」
天使「いけませんか?」
悪魔「いや、あんたらしいよ。それに、元気になってきてるようでなによりだ」
天使「あなたのおかげです」
悪魔「嬉しいな。でも感謝するのは全部治ってからにして。肝心な部分が残ってるでしょ?」
天使「え?あ、はい・・・」かああぁ・・・
悪魔(ほんとに可愛いなぁ。この可愛さを表現できないほどの自分の語呂の貧困さが恨めしいわ)
俺「まったくだ」
悪魔「離してくれる?」
天使「・・・・・・」
する・・・
悪魔「ほら、足開いて」
天使「はい・・・」かぁ・・・
悪魔「あむ」
ぱく、もぐもぐ
くちゅ・・・
天使「あう!」
悪魔(あらら、ぐちょぐちょ。期待してたのかしら?)


606 : ◆6qoMJn175E [sage] :2008/10/15(水) 23:24:00.59 ID:AOVYGA20
ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ、ちゅるるるる
天使「嫌ぁ・・・音たてないでくださいよぉ・・・」
悪魔「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」
悪魔(やば、あたしも興奮してきた)
にちゃあ・・・
悪魔(濡れてる・・・あたしも人のこと言えないな。頭がくらくらする)
天使「ん、あふっ、悪魔、さん。傷の、はっ、ん、治療だけで、いいですよぉ」
悪魔「やだ。あたしが治まんない」
天使「そんな・・・」
悪魔(そんなって言われても・・・あたしはあんたのこの姿にときめいちゃったんだから)
悪魔「ちょっとは責任取んなさいよね」
ぐい
天使「あっ!脚、そんなに広げちゃだめです!」
悪魔「こうしないと、やりにくい・・・」
天使「何する気ですか・・・?」
くちゅう・・・
天使「ああっ!」
悪魔「はっあぁ・・・!」
悪魔(天使のあそことあたしのあそこ・・・くっつけちゃった)


607 : ◆6qoMJn175E [sage] :2008/10/15(水) 23:31:11.15 ID:AOVYGA20
くりゅ・・・きゅ、きゅ
悪魔「あうっ!」
天使「ひゃあん!だあめぇ!こすっちゃだめえ!」
悪魔「でも!腰がっ!勝手にぃ、動いちゃって!くうん!」
ちゅぷ、ちゅぷ、
悪魔(天使のあそこが、ヒクヒクしてるのがわかる)
悪魔「てんしぃ、ひぃ、きもち、いい?」
天使「き、きかないでぇ〜・・・」
悪魔「言えないの?コリコリしてるとこ、おっきくなってるよ?あたしのに当たってすっごく気持ちいいのぉ」
天使「そんなこと、言わないで、あうんっ!」
悪魔「ほら、てんしぃ。もう濡れすぎてどっちのお汁かわかんなくなっちゃったよ?」
ぐちゅう!ぐちゅう!ぐちゅう!ぐちゅう!
天使「うく!んくう!も、もうやめてください!これ以上は!」
悪魔「だめぇ!まだだめ!もっとしたい!したいのぉ!」
天使「私、もう!イッちゃう!あっああっああっあああああああ!」
びくっびくっびくっ・・・
天使「ひゃぁ・・・はぁ、はぁ、はぁ」くたり・・・


608 : ◆6qoMJn175E [sage] :2008/10/15(水) 23:37:22.37 ID:AOVYGA20
悪魔「イッちゃったの?一緒にイキたかったのにぃ!」
天使「私は・・・もう限界です・・・」
悪魔「だめ!あたしと一緒にイクの!」
ぐいんっ!
天使「ひぎっ!しっぽは引っ張らないで!感じちゃうから!刺激が強すぎるから!」
悪魔「だめ!先にイッた罰だよ?もう一回、イッて?」
ぐちゅん!ぐちゅぐちゅ!
天使「あぐうっ!イッたばかりだから!敏感になってるぅ!」
悪魔「イキそう?あたしはもうすぐイキそうだよ?ほら!ほら!」
にちゃ!にちゃ!にちゃ!にちゃ!ぐちゅう!
天使「悪魔さん!お願い!もうやめて!」
ちゅう!


609 : ◆6qoMJn175E [sage] :2008/10/15(水) 23:45:01.38 ID:AOVYGA20
天使「むぐ!」
悪魔(天使のくちびる、やあらかい)
天使「んん、んふぅ!んんんっ!」
悪魔(天使の泣き顔、かわいい)
天使「ぷはっ!お願い・・・もう・・・」
悪魔(天使の声、きれい)
悪魔(全部全部あたしのもの。今だけでも、あたしのもの)
悪魔「てんしぃ!てんしぃ!すき!すき!だいすきぃ!だいすきだよぉ!」
天使「もう、もうだめ!また!いや!いやいや!」
悪魔「イク!イクイクイク!」
だき!
ちゅうう!
天使「んんんんんんんんんんんん!」
悪魔「んふうううううううううう!」
ぎゅううううう!
天使「・・・っ!!!・・・あはぁ・・・」くたぁ・・・
悪魔「ひゅう、ひゅう、ひゅう・・・てんしぃ、だいすきぃ・・・」
きゅう・・・


610 : ◆6qoMJn175E [sage] :2008/10/15(水) 23:53:48.62 ID:AOVYGA20
天使「明日、男さん達に謝りにいきます」
悪魔「え?何で?」
天使「先程は、本当に迷惑をかけてしまいました。男さんに至っては怪我まで負ってしまいました。
   許してもらえないでしょうがそれでもかまいません」
悪魔「だから〜、許す許さない以前に男達は怒ってないってば。気にしてないよ」
天使「ですが、私自身が許せません。やはりけじめは着けなければ」
悪魔「まったく、お堅いな〜」
す・・・
悪魔「あり?どったの?」
天使「悪魔さん、申し訳ありませんでした。私の私情に巻き込んでしまって」
悪魔「裸で土下座されても説得力ない」
天使「う・・・」


611 : ◆6qoMJn175E [sage] :2008/10/16(木) 00:01:36.49 ID:3FFL3Ks0
悪魔「冗談冗談!でも、一つお願い聞いてくれたら、あたしは許してあげる」
天使「・・・何でしょうか」
悪魔「あんたからあたしに、『大好き』って言って、キスして」
天使「!」かぁぁぁぁぁ・・・
悪魔「だめ?」
天使「・・・一回だけですよ?」
悪魔「え?」
悪魔(嘘!?やだ!?冗談だったのに!)
天使「こっち見てください」
悪魔「う、うん」ごく・・・
天使「・・・大好き」
ちゅ・・・
悪魔「!!!」
悪魔(あ、ああ、あああああああああああああああああああああああああああああああああああ)
悪魔「あたしもだいすきいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!」
天使「ちょ!待って!やめ(ry」


612 : ◆6qoMJn175E [sage] :2008/10/16(木) 00:07:53.98 ID:3FFL3Ks0
俺「今日はここまでです。
  なんだか文章のgdgdに拍車がかかってる気がします。つまり・・・ごめんなさい。
  とりあえずこのお話自体はもう少しで終わります。しばしお付き合いを。
  あと天使と男のエロシーンもいりますか?もし要望があれば書きます。
  いや、書かせていただきます。ちなみに少しネタバレで厳密に言うと中身は
  男ではないのですが・・・どうでしょう?」


614 :パー速民がお送りします [sage] :2008/10/16(木) 02:04:22.07 ID:LpsxLX60
男と天使のエロシーンもぜひ書いて欲しいです!


615 :パー速民がお送りします [sage] :2008/10/16(木) 04:08:18.91 ID:L/l4doA0
>>812
もう少しで第一部が終わるって所までは読んだ
今後は憑依編→男編と繋がっていくわけですね。わかります


619 : ◆6qoMJn175E [sage] :2008/10/16(木) 20:15:11.89 ID:3FFL3Ks0
俺「わかりました。それではシコシコ書いていきますので数日ほど時間ください!


  >>615
憑依編と言うほど独立した物語ではありませんが、ちょっと利用したいと思っています」


641 :パー速民がお送りします [] :2008/11/02(日) 04:11:14.13 ID:oLEoLes0
堕天使「トリックオアトリートっス!」
男「・・・やはり来たか」
堕悪魔「?」
男「ハロウィンだよ。お祭みたいなもんかな?」
堕悪魔「ハロウィン?」
堕天使「おやつをくれないとイタズラするっス!」
男「はいはい・・・ほら・・・南瓜の種クッキーだ」
堕天使「ありがたくいただくっス!(モニュ・・もぐ)」
堕悪魔「・・・」


642 :パー速民がお送りします [] :2008/11/02(日) 04:11:28.11 ID:oLEoLes0
−夜−
堕悪魔「男さん」
男「ん?」
堕悪魔「私、お菓子持ってないんです・・・」
男「・・・? お菓子が欲しいのか?」
堕悪魔「いや、その・・・」
男「遠慮するなって。そうだ、昨日作った南瓜ババロアが・・・」
堕悪魔(もう、男さん鈍すぎです・・・)(もぐもぐ)

(ピンポーン)

悪魔「トリックオアトリート」
男「お前か・・・悪い、今ちょうどお菓子無くなったところなんだけど・・・」
悪魔「(ニヤリ・・・)それは残念。じゃあ、イタズラといこうかね〜?」
堕悪魔「ダ、ダメです!ダメダメダメ〜!!」


643 :パー速民がお送りします [sage] :2008/11/02(日) 17:11:32.50 ID:TNTULbgo
いいよーいいよー


644 : ◆6qoMJn175E [sage] :2008/11/02(日) 20:22:56.30 ID:qjMcEEAO
俺「これは・・・俺が投下してもいいのか?」


645 :パー速民がお送りします [sage] :2008/11/02(日) 20:24:45.17 ID:E72yTtYo
当然だろう
何を遠慮することがある


646 : ◆6qoMJn175E [sage] :2008/11/02(日) 20:58:10.08 ID:Ey0BKjY0
俺「了解。>>611のちゅぢゅ・・・続きから始めます」



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