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堕悪魔「追放されてしまいました」 其の2
254 :パー速民がお送りします [] :2008/09/11(木) 19:58:12.89 ID:MGMT3oE0
男「ご馳走さまでした」
堕天使「ご馳走さまッス。あっお皿片しちゃいますね」
かちゃかちゃかちゃ・・・・・・
天使「お願いします。ちょっと主天使様のところにフルボッげふんげふん出かけてきますね」
悪魔「私ももう一度友の見舞いに行ってくるわ」
男「突然だな。いってらっしゃい」
がちゃ・・・ばたん・・・
男「ふ〜。堕悪魔、短い間でずいぶん料理上手になったな。本当に美味しかったよ」
堕悪魔「ありがとうございます・・・・・・」
堕悪魔「・・・・・・」
じ〜・・・
男「・・・?どうしたの?」
堕悪魔「・・・・・・」
がしっ!
男「へぶっ!ふぁ、ふぁふぃ!?」
堕悪魔「・・・今日だけですからね」
すたすた・・・がちゃ・・・
堕悪魔「・・・先に布団に入ってて下さい」
ばたん・・・
男「???何だ???」


255 :パー速民がお送りします [] :2008/09/11(木) 20:01:15.77 ID:MGMT3oE0
俺「あっ、ちなみに>>213の続きです」


午後10時くらい

男「・・・入浴した後、布団入ってやることはただ一つ」
男「そう、寝ることだ」
男「それではおやすみ」
男「・・・・・・」
男「・・・・・・」
男「・・・・・・うとうと」
がさ、がさ・・・・・・もぞもぞ
男(?なんか横腹が暖かい)
男(あ〜ぬくい。そういえば堕悪魔と一緒の時もこんな感じだったな・・・)
男「・・・・・・!!!」
ばさっ!!!
堕天使「やん」
男「やん、じゃありません。なぜ布団に入ってくるんですか」
堕天使「あれ?堕悪魔さんから聞いてないッスか?一応許可は取ったんスけど」


256 :パー速民がお送りします [] :2008/09/11(木) 20:05:23.02 ID:MGMT3oE0
男「許可?」
堕天使「まぁそれはいいッス。それで、お願いがあるんスけど///」
男「・・・」
堕天使「あの子を返して、ちゃんとあきらめたつもりだったんスけど、やっぱり少し寂しくて・・・」
男「はぁ」
堕天使「それで・・・///心にスキマができちゃったっていうか、えっと、その///」
堕天使「私を、癒やして欲しいッス///」
男(癒やして欲しい・・・今日だけですからね・・・布団に入ってて・・・ああ、そういうことか)
男「・・・俺でいいのか?」
堕天使「野暮なこと聞くんッスね。男さんじゃなきゃこんなこと言わないッス///」
男(・・・ごめん、堕悪魔・・・後でお詫びするから)
男「わかった」
もぞもぞ・・・だき・・・
堕天使「ん・・・あったかい」
男「あまり上手に出来ないけど・・・始めるぞ」


257 :パー速民がお送りします [] :2008/09/11(木) 20:07:39.21 ID:MGMT3oE0
堕天使「あ、一つお願いが・・・」
男「ん?」
堕天使「はじめは、キスからで・・・///」
男「いいよ、目瞑って」
堕天使「はい///」
・・・ちゅ
堕天使「ん・・・えへへ、またキスしちゃったッス」
男「あの時のはノーカンだ」
堕天使「じゃあファーストキスッスね・・・男さん、もっとください」
男「ああ」
・・・ちゅ
堕天使「ん・・・」


258 :パー速民がお送りします [] :2008/09/11(木) 20:12:50.33 ID:MGMT3oE0
ちゅ・・・ちゅ・・・ちゅぷ
堕天使「・・・!?」
堕天使(舌が、入ってきた!)
堕天使「ん・・・んんっ、ちゅ・・・れろ・・・れろ」
堕天使(すごい・・・舌の裏まで・・・)
ちゅぷ・・・ちゅぷぷ・・・ぴちゃ、ぴちゃ・・・ぴちゃ、ぴちゃ
堕天使(やぁ・・・まだキスだけなのに・・・お腹の下が・・・)
男「・・・」
だきっ
堕天使「んふっ!」
堕天使(こんな時に、抱き、しめられたら!)
ちゃぷ、ちゃぷ!・・・ぴちゃぴちゃん、ぴちゅ・・・ちゅぷ、ちゃぷんくちゅ・・・
堕天使(は、激しくなってきてるぅ!)
じゅるじゅる・・・ちゅ〜・・・
堕天使(吸っちゃだめ〜!)
びくっびくんっ


259 :パー速民がお送りします [] :2008/09/11(木) 20:16:36.19 ID:MGMT3oE0
男「・・・んはぁ」
堕天使「ぷはぁ・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・」
くたぁ・・・
堕天使「男さん、えっち、すぎッス」
男「キスだけでイッたやつに言われたくない」
堕天使「む〜、じゃあ今度は自分が男さんを気持ちよくするッス」
すりすり・・・
堕天使「ほら。もうここ、こんなにキツそうッスよ」
男「う・・・」
堕天使「むふふ〜、それじゃあ失礼しまス」
する・・・ぼろん
堕天使「きゃ!・・・うわ〜」


260 :パー速民がお送りします [] :2008/09/11(木) 20:19:51.51 ID:MGMT3oE0
おそるおそる・・・がしっ
男「んあ!」
堕天使(・・・指が・・・つかない!)
男「くっ・・・堕天使っ・・・刺激が強すぎる!」
堕天使「え?ああ!ごめんなさい!」ぱっ
男(いや、正直悪くなかった)
男「もう少し優しく頼む」
堕天使「はい。え〜っと、こうッスか?」
するする、しこしこしこしこ
男「あ、ああ、上手だよ」
堕天使「あ、ありがとうございます!頑張るっす!」
堕天使(・・・ホントに気持ちよさそう・・・こうかな?)
堕天使(あっ、表情が変わった。なんだか可愛い・・・)
にちゃ、にちゃ、にちゃ、にちゃ
堕天使(あれ?先っぽから透明な液が出てる・・・なにこれ?)
くんくん、くんくん
堕天使(変なにおい・・・何でだろ・・・吸い寄せられちゃう・・・)
ちゅ・・・


261 :パー速民がお送りします [] :2008/09/11(木) 20:22:56.83 ID:MGMT3oE0
男「なっ!まて堕天使、やめっ!」
堕天使「ちゅ・・・ちゅぱちゅぱ・・・れろ、れろ・・・」
・・・かぷっ
男「くあっ!」
ぢゅぽ ぢゅぽ ぢゅぽ ぢゅぽ ぢゅぽ ぢゅぷぢゅぷ
堕天使(すごい・・・あごがはずれちやいそう・・・)
ぢゅぷ ぢゅぷ ぢゅぷ ぢゅぷんっ!
堕天使「ん、んん、んぁ、んふっ、れろ、ん、れろ」
男「堕天使!もう、出ちまう!くああ!」
びゅっびゅるっびゅるっ
堕天使「んっ!?」
堕天使(なんか出た!・・・精子?・・・)
堕天使「うう〜、ん・・・ごくん」
堕天使「・・・うえ、おいしくないッス」


262 :パー速民がお送りします [] :2008/09/11(木) 20:25:53.73 ID:MGMT3oE0
男「はぁ、はあ・・・無理して飲むことないのに」
堕天使「男さんのだと思うと飲みたくなっちゃったッス」
男「・・・っ!」
がばっ!
堕天使「きゃあ!」
どさっ!
堕天使「男さん!何するんッスか!?」
男「今度は堕天使のを舐めてやる」
堕天使「へぇ!?いや、ちょっと、だめッスよ!」
ぐい、ぐい
堕天使「いや〜、ひらいちゃだめ〜・・・」
男(おっ、しおらしくなった)
ちゅぷ・・・
堕天使「ひゃうんっ!」
男「感じてるのか?下着がすでにぐちょぐちょだぞ?ほら」
ぐちゅ、ぐちゅ・・・ぴちゃぴちゃ・・・
堕天使「音立てないで!ふぁんっ!」
男(口調が変わってきてる)
堕天使(下着ごしなのに、気持ちいいよぉ・・・)
男「気持ちいい?」
堕天使「はぁ、はぁい・・・」


263 :パー速民がお送りします [] :2008/09/11(木) 20:28:39.63 ID:MGMT3oE0
男「じゃあこうするとどうだ?」
ずる・・・
堕天使「ふぇ?」
ぺろぺろ、ぢゅるる〜
堕天使「!?!?」
堕天使(直接舐められてる!)
堕天使「ふぁ、ああん、や、やぁあ!んん、んふぅ!」
びくびくっ、びくんびくん!
男(声出ないように自分で手で口をふさいでる。なんだか健気だな)
にゅるり にゅるにゅる
堕天使(舌が、入ってきた!うにょうにょしてるよぉ!)
ちゅぽ ちゅぽ ちゅぽ ちゅるちゅる れろれろれろ・・・
堕天使(あっ、そこ!一番感じる!また、イッちゃうよお!)
堕天使「んんっ、ん、んん!んはぁぉ!んんん〜〜〜〜〜!!!!」
びくっびくっびくっ・・・・・・
堕天使「んはぁ!・・・はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・んく・・・」
男「・・・大丈夫か?」
堕天使「らめぇ・・・」とろん・・・
男「じゃあ休もっか」
堕天使「らめれす!」
だきっ!
男「うわっ!」
堕天使「早く・・・続けてくらさい・・・!」
男「う、うん。でも、少し落ち着こう?」
堕天使「やです・・・体が、熱いうちに・・・早く」
ぎゅうっ


264 :パー速民がお送りします [] :2008/09/11(木) 20:31:29.15 ID:MGMT3oE0
男「わ、わかったよ。じゃあさ、服を全部脱いでくれるか?俺だけ裸っていうのも・・・」
堕天使「え?・・・あっ、はい・・・」
・・・もじもじ
男「・・・どうしたの?」
堕天使「えっと、その・・・いざとなると恥ずかしくて・・・自分で脱げなぃ・・・」かぁぁぁぁ・・・
堕天使「・・・脱がしてくれませんか?」
男(これはまた可愛らしい)
男「・・・わかった。少し腕上げて」
堕天使「・・・」こく
ぷち、ぷち、ぷち、ぷち、するる
男「下着も、脱がすよ?」
堕天使「・・・はい」
する、ぽと・・・するする、はさ・・・
男「・・・ごくんっ」
じ〜〜〜・・・
堕天使「・・・」かぁぁぁぁ・・・
堕天使「やぁん!」
ばさばさ!
男「・・・翼が邪魔」
堕天使「男さん、見すぎッス!」
男「え?ああ、あんまり綺麗だったもんだからつい、な」
堕天使「そんな大それたものじゃないッスよ。おっぱいも小さいし・・・」
男「綺麗だってば。ほら、翼どけて」


265 :パー速民がお送りします [] :2008/09/11(木) 20:34:18.36 ID:MGMT3oE0
堕天使「・・・む〜」
ふぁさ・・・
男「・・・うん、やっぱり綺麗だ」
堕天使「ホメすぎ、ッスよ」ぽっ
男「そんなことない」
男(本当に、綺麗だな。肌のキメが細かいし、弾力もある。それに・・・)
だきっ・・・ぎゅっ
堕天使「あっ・・・」
男(柔らかい)
男(普段はああでも、やっぱり女の子なんだな)
堕天使「男さん、自分の心臓の音、聞こえますか?」
男「・・・ああ、かなり早い」
堕天使「やっぱり。自分、裸で抱き合うなんて初めてだから、すごくドキドキしてるッス」
男「・・・緊張してるのか?」
堕天使「・・・ちょっとだけ」
もみもみ
堕天使「どさくさに紛れておっぱい揉まないでください」
男「緊張すると痛いって聞くぞ」
堕天使「ほぐし方がおかしいッス。おっぱいないのにそんなことされても・・・」
男「いや、十分あるって。堕天使って着やせするんだな」
堕天使「お世辞でも嬉しいッス」
男「いやいや、お世辞じゃないよ・・・やっぱりこの先にいくのは・・・怖いか?」


266 :パー速民がお送りします [] :2008/09/11(木) 20:38:05.38 ID:MGMT3oE0
堕天使「怖くないって言ったら嘘になるッス。でも、男さんなら優しくしてくれるはずッス」
男「俺はお願いしてくれないとそうしないよ」
堕天使「・・・いぢわるッス」
男「そうかな?」
堕天使「む〜・・・男さん」
男「何?」
堕天使「自分、初めてなんで・・・優しくして下さい」
男「・・・うん、わかった」
なでなで
堕天使「うにゃ・・・くすぐったいッス」
男「くすくす、じゃあ横になって足開いてくれる?」
堕天使「・・・はい」
ぽて・・・す・・・
男「いい?ゆっくり入れるよ」
堕天使「・・・お願いします」
つぷ・・・ぬぷぷ・・・
堕天使「くぁ・・・あっあっあっ!」
男「くぅっ!やっぱりキツい!」
ぬぷ・・・ぬぷぷ・・・こつん
男「あら」
堕天使「あくぅ・・・全部入りきりました?」
男「いや、その前に奥までたどり着いた」
堕天使「・・・男さんの、大きすぎッス」
男「あはは・・・大丈夫?痛くない?」
堕天使「思ったよりは平気ッス」


267 :パー速民がお送りします [] :2008/09/11(木) 20:41:16.03 ID:MGMT3oE0
男「じゃあ動くよ」
ぬぷぷ・・・
堕天使「ふああ・・・」
ずぷん!
堕天使「ひんっ!お、男さん!もっと、ゆっくり!」
男「これでもかなりゆっくりだぞ」
堕天使「じゃあ、ん、もっとゆっくりで」
男「わかった」
じゅぷ じゅぷ じゅぷ じゅぷ じゅぷ!
堕天使「んああ!ひあ!あっ!んあ!すごい、気持ちいい!」
男(俺も・・・やばい。気持ちよすぎ)
男「もう、出る」
堕天使「ええ?そんな!?早すぎ、ふああ!」
ぐちゃぐちゃ!ずっずっずっずっずっ!
堕天使「くああ!激し!激しい!おっ!おぁっ!」
男「うあ、出る!」
びゅる、びゅる、びゅる、びゅる・・・
堕天使「んあ!あはぁ・・・中で、出てるぅ・・・」
男「ごめん、気持ちよすぎて・・・」
堕天使「もぅ。でも自分で気持ちよくなってくれたんなら嬉しいッス。それに・・・」
ぐりぐり
男「ううっ!」
堕天使「こっちはまだまだ大丈夫そうッスね」


268 :パー速民がお送りします [] :2008/09/11(木) 20:43:33.32 ID:MGMT3oE0
男(口調が元に戻ってる。余裕が生まれたか?)
男(でもそれだと男としてのプライドが・・・)
男「・・・せい」
堕天使「きゃっ」
こてん
男「よいしょ」
堕天使「えっ?えっ?何するんスか?後ろからどうするんッスか?」
男「後ろからでも入れられるんだぞ」
堕天使「嘘!?後ろからなんて!入らないッスよ!
男「入らなくない」
ずぶっ
堕天使「か・・・は・・・」
堕天使「す、すごい。さっきと・・・全然違う」
ぬぷっぬぷぷっぬぷっぬぷっぬぷっぬぷっ
堕天使「あっあづっやっやぁっきつ、いい!深いいいっ!」
男「前と後ろ、どっちがいい?」
堕天使「う、後ろぉ!」
堕天使(お腹が、熱い!男さんの、いっぱい!子宮!奥の所、突いてるぅ!)
男「はぁ、はぁ、はぁ」
さわさわ、なでなで


269 :パー速民がお送りします [] :2008/09/11(木) 20:46:33.75 ID:MGMT3oE0
堕天使「ひゃうっ!」
男(おっ?ここ弱点か?)
つつ〜・・・
堕天使「くはぁ!つ、翼の付け根は、弱いのにぃ〜・・・」
くたぁ・・・
男「ずいぶん可愛らしいな」
堕天使「そんなこと・・・言わないでくらさい」
男(あっ・・・今ちょっとキュンとした)
ぺろ、れろれろ
堕天使「舐めちゃらめぇ・・・」
ずちゅ ずちゅ ずちゅ ずちゅ ずちゅ ずちゅ
堕天使(入れながらなんて。あ、おっぱいも揉んできた。すごい、全身を犯されているみたい)
堕天使「こんなんじゃ、ひぁ、あっ、すぐ、イッちゃう!」
男「いいよ、イッても」
堕天使「だ、だめ!待って!」
男「?」


270 :パー速民がお送りします [] :2008/09/11(木) 20:48:37.26 ID:MGMT3oE0
堕天使「イクときは、抱き合いながらが、いいれす・・・」
男「・・・わかった」
がばぁっだきっ
堕天使「あと、キスしながらで・・・」
男「注文が多いな」
堕天使「・・・お願いします」じっ・・・
男「任せとけ」
ちゅっ
堕天使「ん!」
ずちゅん、ずちゅん、ずちゅん、ずちゅん、ずちゅん
堕天使「ん!んん〜!んはぁ!んっ!んっんっ〜!」
ぎゅ〜!
堕天使「ん〜〜〜!!!んん〜〜〜!!!んん〜〜〜!!!」
びくん!びくん!びくん!
男「くはぁっ!き、つ!そんな締められたら!」
びゅるん!びゅる!びゅる!びゅる!
男「はぁ、はぁ、はぁ、中で、出しちゃった・・・」
堕天使「はああああぁぁぁぁぁ・・・・・・」
堕天使「あったかい、男さんのが、お腹で、いっぱい、溢れてる・・・・・・


271 :パー速民がお送りします [] :2008/09/11(木) 20:52:37.00 ID:MGMT3oE0
堕天使「・・・男さん?」
男「くー・・・くー・・・」
堕天使「もう寝てるんッスか?」
男「くー・・・くー・・・」
堕天使「むふふ〜、カワイイ寝顔ッスね〜。うりうり〜」
ぷにぷに、ぷにぷに
男「・・・むぅ・・・くー」
堕天使「起きないもんッスね。・・・ふ〜」
堕天使「・・・男さんは本気で堕悪魔さんのこと、愛してるんッスか?」
男「くー・・・くー・・・」
堕天使「男さんは、自分に乗り換える気はないッスか?」
男「・・・・・・」


272 :パー速民がお送りします [] :2008/09/11(木) 20:55:54.05 ID:MGMT3oE0
堕天使「自分は、男さんのこと大好きです」
堕天使「もし堕悪魔さんより先に、自分が男さんと出会ってたら」
堕天使「男さんが堕悪魔さんにしてるように、自分のことだけ愛してくれますか?」
男「・・・・・・」
堕天使「・・・もし私のお腹がおっきくなったら、私のことだけ愛してくれるかな・・・?」
堕天使「・・・・・・」
堕天使「・・・なーんて、そんなこと言ったってしょうがないッスよね」
堕天使「男さんは良い人だから、本当は自分としてる時も、堕悪魔さんに対して罪悪感とか感じてそうッスね」
堕天使「ごめんなさい。無理言って・・・」
堕天使「これからも、自分の大好きな男さんでいて下さいね」ちゅっ
堕天使「・・・おやすみなさい」
ぎゅっ


273 :パー速民がお送りします [] :2008/09/11(木) 20:58:27.42 ID:MGMT3oE0
翌朝


天使「ただいま戻りました」
悪魔「ただいま〜」
堕天使「あっ、お帰りなさいッス!」
天使「・・・?」
悪魔「あれ?」
堕天使「二人ともどうしたんスか?自分の顔に何か付いてるんスか?」
悪魔「・・・あんた昨日なんかあった?」
堕天使「えっ?ふふふ〜、何もないッスよ〜♪」
たったったった・・・・・・
悪魔「・・・あやしい」
天使「雰囲気が変わってますね」
悪魔「そうね。それにあんたも。ずいぶん艶やかな顔してるじゃない」
天使「え?そうですか?すっきりしてきたからでしょうか?」
悪魔「あらあら、お楽しみでしたのね」
にやにや
天使「ええ。きっと今頃、主天使様は・・・」


274 :パー速民がお送りします [] :2008/09/11(木) 21:01:08.41 ID:MGMT3oE0
主天使「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
    ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
子天使A「ねぇ、主天使様どうしたの?」
子天使B「わかんない。さっきからずっとこんな感じだよ」
主天使「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい・・・・・・」
がくがくぶるぶる・・・・・・


275 :パー速民がお送りします [] :2008/09/11(木) 21:03:21.26 ID:MGMT3oE0
天使「ってなってると思いますよ」
悪魔「・・・理由は聞かないでおくわ」
がちゃ・・・
男「ふあ〜・・・おはよう」
天使「おはようござい」
悪魔「おはようさん。ずいぶん遅い時間に起きたわね」
男「ああ、寝るのが遅くなってな。顔洗ってくる」
すたすた
悪魔「・・・ん!?ちょいまち」
男「あ?どうした?」
悪魔「その首筋のアザはなに?」
男「・・・虫さされじゃないかな?かな?」
悪魔「あんたの体から堕天使のにおいがするのはなんで?」
男「・・・すわっ!」
だだだだだだだ!
悪魔「逃がすか!追うわよ天使!」
天使「一人で行って下さい。ってもういませんかそうですか」


276 :パー速民がお送りします [] :2008/09/11(木) 21:05:28.03 ID:kIZZ0w.0
静かだな…、そうかこれが噂のスーパー賢者タイムか…


277 :パー速民がお送りします [] :2008/09/11(木) 21:06:18.27 ID:MGMT3oE0
堕天使「お二人とも朝から元気ッスね〜。さて、朝ご飯にするッス!ってどうしたんスか?」
堕悪魔「何でもない」むす〜
堕天使「怒っちゃ嫌ッス」
堕悪魔「怒ってないわ。でもちょっとは・・・」ぶつぶつ
堕天使「堕悪魔さん。もう自分は大丈夫ッス。男さんを貸してくれて感謝してるッス」
堕悪魔「別に気にしてないわ。もうちょっかい出さないならいいわよ」
堕天使「何もしないッスよ。あと、これはお礼ッス」
ちゅ
堕悪魔「!!!」
堕天使「これからも男さんのこと、愛し続けて下さいね。でももしお二人が別れるようなことがあれば・・・」


278 :パー速民がお送りします [] :2008/09/11(木) 21:07:40.07 ID:MGMT3oE0
堕天使「自分が男さんのこと、取っちゃいますからね♪」


おしまい


280 :パー速民がお送りします [] :2008/09/11(木) 21:18:04.75 ID:MGMT3oE0
俺「終わったッス。投下がやたらハイペースですいません。これでもエロは控えめに書いたつもりでしたが
  やはりケインでしたでしょうか?まぁそれは脇に置いといて、エロ書くぞ宣言してから、
  かなりの時間が経ってしまって申し訳ないッス。また何か要望があったら書くッス。
  堕天使にヤンデレと百合のフラグをちらっと立たせてみたので、他の書き手さん、よかったら
  使ってください。俺も何となく使ってみます。それではまた」


281 :パー速民がお送りします [] :2008/09/11(木) 22:30:10.70 ID:2vZZkIDO
>>280乙
天使は主天使に何をしたんだ……


283 :パー速民がお送りします [] :2008/09/11(木) 23:42:08.79 ID:TjBc9I.o
ふぅ・・・
スレ住人の方が昇天してるようだな。このスレ


287 :パー速民がお送りします [] :2008/09/12(金) 03:09:16.11 ID:5MDEpsDO
ふぅ……
>>280
乙と言わざるをえない


要望というか、堕天使と男がにゃんにゃんしてる時の堕悪魔の様子を

きっと、見ないようにしてたけど気になって覗いちゃって、
で、男が自分とするより堕天使としてる時のほうが興奮してて積極的なような気がして、
悶々としてきて一人で……


ふぅ……


くわえてお詫び編で、すねてる堕悪魔を是非お願いしますたのんます


288 :パー速民がお送りします [] :2008/09/12(金) 15:10:20.87 ID:J.leskAO
俺「休憩の合間に書き込み。
  皆さん俺の駄文を読んでくれてありがとうございます!
  >>287
  わかりました。早速書き始めるッス!」



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