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姉「停電…?」
- 283 :VIPがお送りします []
:2008/08/10(日) 23:49:18.79 ID:bCVmEIR9O
翌朝
姉「おはよー…」
弟「………」
姉「何黙りこくってんの?」
弟「昨日のこと、俺は許してないからな」
姉「もう、まだ根に持ってるの?」
姉「ちっちゃいちっちゃい、男なら一日で切り替えなさい」
弟(余裕ぶっていられるのも今のうち…)
弟(貴様が洗面所に行った時が運の尽きよ…ククク)
姉「今日の弟、なんかおかしくない?」
弟「怒ってるからそう見えるだけだよ」
姉「???」
- 285 :VIPがお送りします [] :2008/08/10(日) 23:58:05.12 ID:QWkrbPcz0
さあ、どうなる
- 286 :VIPがお送りします [] :2008/08/10(日) 23:59:57.50 ID:o/RTgkp20
どうしても 姉「姉電・・・?」に見えるほ
- 287 :VIPがお送りします [] :2008/08/11(月) 00:07:27.10 ID:P6dU1/A7O
何故だ…
何故二回も長文を消す……
ごめんなさい本当ごめんなさい
- 288 :VIPがお送りします [] :2008/08/11(月) 00:09:58.33 ID:5Spiq9DH0
>>287
どんまいw
気長に待つよ
- 289 :VIPがお送りします [] :2008/08/11(月) 00:10:49.04 ID:P6dU1/A7O
姉「歯磨き歯磨きっと」
弟「………」ソーッ
姉「んぁ?」
姉「何やってんの弟?」
弟「ちょっとな」
姉「?」
弟(背中が隙だらけだぜ姉ちゃん…)
弟(では、行かせてもらおうか)
- 290 :VIPがお送りします [] :2008/08/11(月) 00:13:20.26 ID:vDrdaf92O
>>287
どんまいだw
過激なエロが無いと分かってるからパンツ脱ぎっぱなしで風邪引くこともないからな
- 291 :VIPがお送りします [] :2008/08/11(月) 00:25:17.65 ID:P6dU1/A7O
ちょっと時間かかります
度々すみません
- 292 :VIPがお送りします [] :2008/08/11(月) 00:28:27.47 ID:rta9LppI0
私待つわ、いつまでも待つわ
- 294 :VIPがお送りします [] :2008/08/11(月) 00:41:13.82 ID:te2iFGAW0
なんの
千字以上の長文を何度も消した俺に比べればorz
- 295 :VIPがお送りします [] :2008/08/11(月) 00:44:04.50 ID:P6dU1/A7O
弟が姉の乳を揉む大切なシーンが消えた
もう死にたいorz
- 296 :VIPがお送りします [] :2008/08/11(月) 00:45:10.24 ID:te2iFGAW0
>>295
「さ」と間違えて電源連打したか?w
- 297 :VIPがお送りします [sage] :2008/08/11(月) 00:50:23.61 ID:P6dU1/A70
やあ俺のID見てくれどう思う?
- 299 :VIPがお送りします [] :2008/08/11(月) 00:51:21.64 ID:SKfwEoCg0
>>297
すごく・・・そっくりです
- 302 :VIPがお送りします [] :2008/08/11(月) 00:54:18.07 ID:P6dU1/A7O
駄目だ、今日で終わらすつもりだったけど
あまりの打ち込みミスに心折れた…
とりあえず乳揉むとこまで書いて終わります。
すみません
- 305 :VIPがお送りします [] :2008/08/11(月) 01:02:08.18 ID:P6dU1/A7O
姉「〜♪」
弟(ゆっくり鼻歌なんぞ歌っていられるのも今のうちだぜ!)
弟(…とりゃ!)
---むにゅっ
姉「ひゃあっ!?」
---むにゅむにゅ
弟「ふふふ、どうだ昨日のお返しは」
姉「ちょ、やめ……ふぁ……」
弟「朝っぱらからなんて声出してんだ」
姉「やぁ…くぅっ…」
---くにゅくにゅ
弟「姉ちゃん、意外に胸あるんだな」
姉「あ…あん……」
- 306 :VIPがお送りします [sage] :2008/08/11(月) 01:03:36.99 ID:P6dU1/A70
ああ…書かずに終了にするって意味じゃなかったのか…スマソorz
- 309 :VIPがお送りします [] :2008/08/11(月) 01:09:26.38 ID:P6dU1/A7O
>>306
いや、ここだけ書いたらどっちにしろ終わるけどね
- 313 :VIPがお送りします [] :2008/08/11(月) 01:26:10.80 ID:752dOOP30
pcと携帯かw
保守
- 320 :VIPがお送りします [] :2008/08/11(月) 01:57:50.09 ID:7Fll8H1e0
ほもべほんが現れた!
↓阿部さんAA
- 321 :VIPがお送りします [] :2008/08/11(月) 02:01:36.41 ID:FEYj6Zil0
AA略
【ほもべほん】
姉は実はオカマだったとかという設定はないのか?
そっちのほうがワクワクできるぜ。
- 322 :VIPがお送りします [] :2008/08/11(月) 02:02:53.41 ID:P6dU1/A7O
ほもべほん、弟は掘らないのかww
- 324 :VIPがお送りします [] :2008/08/11(月) 02:14:38.80 ID:FEYj6Zil0
俺も頑張って書こうと試みているんだが、どうも違う方向に行ってる気がする...
- 325 :VIPがお送りします [] :2008/08/11(月) 02:21:38.46 ID:P6dU1/A7O
寝れないから起きてきた>>1です
>>324ごめん
- 326 :VIPがお送りします [] :2008/08/11(月) 02:23:37.10 ID:FEYj6Zil0
>>325
いや、謝られても
- 327 :VIPがお送りします [] :2008/08/11(月) 02:23:51.77 ID:2q2ztr3G0
ってゆうか>>322も>>1だよね
- 331 :VIPがお送りします [] :2008/08/11(月) 02:59:45.24 ID:FEYj6Zil0
空気読んでないかもしれないけど投下
#1
姉「停電?」
弟「そうだな、少し待つか……」
ぎゅっ
弟「……取り敢えず、さ」
姉「何?」
弟「怖いの?」
姉「あはは……ちょっとね……」
弟(ちょっとどころじゃないだろう。
体を震わせながら俺の服を掴んでおいて)
停電になったのは、20時。たまたま携帯電話を持っていたため、
バックライトにより、時刻と微かな光を得られた。
- 332 :VIPがお送りします [] :2008/08/11(月) 03:02:25.84 ID:752dOOP30
>>327
よーく見てみな
- 333 :VIPがお送りします [] :2008/08/11(月) 03:03:42.58 ID:FEYj6Zil0
#2
弟「もう、結構な時間が経つな」
姉「お母さん、帰ってこないね……」
弟「雨が激しくなってきたな。少し見てくるよ」
姉「……」
むぎゅー
弟「ちょっと、ねーちゃん、それじゃ動けない」
姉「少し……不安だからね。一緒に見に行こうか」
弟「そ……そうか」(素直にそう言ってくれ)
弟「階段、気をつけろよ」
姉「解ってるって……んきゃっ!」
ぴちゃっ
- 335 :VIPがお送りします [] :2008/08/11(月) 03:06:33.84 ID:afeTuLxZ0
弟「あ 停電」
姉「っ!? 弟!!早くブレーカー上げてきなさいっ!!」
弟「えー この間行ったじゃん 今度は姉ちゃんが」
姉「行け」
弟「・・・はい」
うたばんしね
- 336 :VIPがお送りします [] :2008/08/11(月) 03:06:42.76 ID:2q2ztr3G0
>>332
どこが違うんだ!?
- 337 :VIPがお送りします [] :2008/08/11(月) 03:06:50.61 ID:FEYj6Zil0
#3
弟「ったく、気をつけ……濡れてる?」
姉「やだ、変なところつかまな……」
ボチャン
姉「何、今の……」
弟(まずい……床上浸水だ。取り敢えず、オカンに連絡をしよう)
弟「部屋に戻ろう。雨が収まるのを待とう」
姉「うん……」
濡れて滑りやすくなった階段。手すりにしっかりと掴まりながら上る。
部屋まで距離はない。ドアに手をかければ、部屋に入りすぐに閉める。
- 338 :VIPがお送りします [] :2008/08/11(月) 03:10:57.23 ID:FEYj6Zil0
#4
弟(さすがの俺も怖くなってきたな……)
弟「少し心配だから、電話するよ」
姉「うん……」
PRRRR....
弟「おかしいな……出ない」
姉「もう一度、かけ直してみたら?」
弟「そうだな……」
PRRRR....
姉「そういえば……」
弟「どした?」
- 339 :VIPがお送りします [] :2008/08/11(月) 03:12:45.67 ID:FEYj6Zil0
#5
姉「さっき携帯電話を忘れて買い物に出かけたのよ……」
弟「あー……」(くそっ! こういうときに役に立たない!)
姉「役に立たないよ……ねえ、弟」
弟「何だ」
姉「ぎゅっとしてていい?」
弟「あ、ああ……」
姉に抱かれ、いや縋られ、何故か落ち着く弟。そして、姉が動きを見せる。
姉「すること……ないね」
弟「そりゃ、待つしかないし」
姉「ねえ」
弟「な、何?」(ねーちゃん、何か変だぞ)
- 340 :VIPがお送りします [] :2008/08/11(月) 03:13:14.24 ID:752dOOP30
>>336
末尾
0(ゼロ)とO(オー)
- 341 :VIPがお送りします [] :2008/08/11(月) 03:14:17.08 ID:FEYj6Zil0
#6
姉「楽しいこと、しない?」
弟「何……急に」
姉「だってさ……もう判らないんだよ?」
弟「何急に言い出すんだよ、大袈裟だよ。それに――」
姉「だー、もううるさい弟だなー」
弟「――んむっ!」
姉「んふ……黙ってくれた」
弟「急に何するかと思えば……」
(柔らかかったな……)
姉「でも、拭いたりしないんだね」
弟「……っ!」
姉「このシスコンめ! うりうり」
弟(ねーちゃんが震えたりしないから、いいか)
「上等だぁ、ブラコンめ〜!」
むにゅっ
姉「んきゃっ! んもう、またぁ? 今度はこっちだっ!」
弟「はうっ! 開発いやー!」
姉「ひっひっひ、もう逃れられないのだー!」
- 342 :VIPがお送りします [] :2008/08/11(月) 03:15:46.28 ID:FEYj6Zil0
#7
姉「暑いから脱いだ脱いだー」
弟「ねーちゃんもだからなー」
姉「はいはい、解ってますよー」
じろー
姉「何? じっと見ちゃって。あ、もしかしてときめいた?」
弟「ときめくか!」(でもわが姉ながら、いい体だよなぁ)
姉「よし、続きっと」
弟「あああああ」
- 353 :VIPがお送りします [] :2008/08/11(月) 03:35:34.23 ID:FEYj6Zil0
ケータイに移ろうと思ったが、docomo規制中w
#8
姉「んと……ここ、かな?」
弟「マジでねーちゃん、どこ触ってんだ」
姉「……あー、もしかして玉つきスティックが」
弟「すきありっ」
姉「――むっ! あー、こりゃやられましたねー」
弟「ねーちゃん」
姉「何?」
弟「好きだよ」
姉「突拍子ないねww」
- 357 :VIPがお送りします [] :2008/08/11(月) 03:43:37.00 ID:FEYj6Zil0
#9
姉「弟……さあ」
弟「何?」
姉「ううん、何でもない。私も好き」
弟「ま、まったく ///」
姉「弟かわいい♪」
弟「ね、ねーちゃん?」
ぎゅー
姉「あは、肌と肌がこすれ合って、ちょっとえっちな感じだね」
弟「い、言うなよ……」
姉「ふあぁ……もう疲れたから、おやすみ」
弟「おやすみ」
(さて、ねーちゃんが寝たら……むふふ)
- 358 :VIPがお送りします [sage] :2008/08/11(月) 03:49:44.94 ID:P6dU1/A70
YO☆N☆DA?
- 367 :VIPがお送りします [] :2008/08/11(月) 07:03:58.85 ID:P6dU1/A7O
---むみゅむみゅ
姉「やぁ…あっ…」
弟「姉ちゃん、感じてるんじゃないか?」
姉「そんなこと…ないっ…」
弟「嘘つけ」
---ふにゅふにゅ
姉「う…はぁ……」
姉「もう止めて……んぁっ」
弟「こんなもんじゃ俺の恨みは取れません」
姉「もう、止めてって言ってんでしょ!」
---ガッ
弟「あぐっ!?」
姉「変態、バカ!」
弟「金的は止めろ…」
姉「自業自得よ!」
- 369 :VIPがお送りします [] :2008/08/11(月) 07:35:55.09 ID:P6dU1/A7O
姉「なんてことしてくれてんの!」
弟「姉ちゃんに二度も唇を奪われた復讐だよ……」
姉「だとしてもやりすぎよ!」
弟「減らないものは惜しむなって言ってたじゃん……」
姉「それはそれ、これはこれ」
姉「嫌がる姉を無理やりなんて、紳士たるもののすることじゃないでしょっ」
姉「罰として、今夜また押入に来なさい」
弟「何する気だ…?」
姉「もちろん、一緒に寝るのよ!」
弟「えぇー…」
- 370 :VIPがお送りします [] :2008/08/11(月) 07:37:08.86 ID:P6dU1/A7O
姉(弟の触り方、すごいエッチだった……///)
- 372 :VIPがお送りします [] :2008/08/11(月) 08:01:22.00 ID:LBxCIkvf0
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
エロに行ってもいいんだぞ?w
- 373 :VIPがお送りします [] :2008/08/11(月) 08:05:28.85 ID:P6dU1/A7O
〜その夜〜
姉「弟、早く来なさい」
弟「はいはい」
姉「母さんたちはもう寝てる?」
弟「そんくらい自分で確認しろよ…まあ、さすがに寝てる時間だろ」
姉「それなら準備は万端だね」
姉「さあ弟、いらっしゃーい」
弟「……はぁ」
---ごそごそ
- 374 :米田 ◆YONE/zixE6 [] :2008/08/11(月) 08:08:06.32 ID:oLAkHQZnO
\│/ │ ̄│ ̄│
─┼─ │─┼─│
/│\ │_│_│
_, ,_
( ・∀・)です
( ∪ ∪
と__)__)旦~
- 375 :VIPがお送りします [] :2008/08/11(月) 08:19:00.83 ID:P6dU1/A7O
姉「やっぱり暗い…」
弟「当たり前だ」
姉「でも、今日は弟の顔がうっすら見える」
弟「そりゃあ停電でもないし、明かりも少しは漏れてくるし」
姉「また二人きりだね」
弟「二人きりではないだろ」
姉「ここにいるのがあんたと私だけなら、それでいいの」
弟「そういうもんか?」
姉「うん」
- 377 :VIPがお送りします [] :2008/08/11(月) 08:26:16.55 ID:P6dU1/A7O
姉「お話ししましょ」
弟「何を?」
姉「何がいい?」
弟「なんでもいい」
姉「じゃあね…弟の好きなものについて」
弟「好きなもの?」
弟「えっと、好きな食いもんはカレイの煮付け。
好きな音楽は古いレゲエ。好きな動物は……」
姉「ちょい待ち。そうやって羅列するだけじゃなくて、
もっと掘り下げて話してよ」
弟「掘り下げてって言われてもな…」
姉「例えばさ、その好きなものの中に私は入ってないの?」
弟「それが聞きたかったのかよ」
姉「ねえねえ、どうなの?」
弟「あーあー、入ってます入ってます」
姉「投げやりはいかんよ、減点五十」
弟「なんだその点数」
- 379 :VIPがお送りします [] :2008/08/11(月) 08:52:18.13 ID:P6dU1/A7O
姉「私は、弟好きだよ?」
弟「ブラコンきめぇ」
姉「ほんとは嬉しいくせに」
弟「嬉しくねえよ」
姉「姉の胸を夢中で揉んでた人のセリフとは思えないね」
弟「あれは復讐だって言ったじゃんよ」
姉「そういうことにしといてやろうか」
姉「なんなら、もっかい揉んでみる?」
弟「そんなこと言うと、スイッチ入っちまうぞ」
姉「…別に入れてもいいけど、スイッチ」
弟「冗談だよ」
姉「冗談かよ、ちぇっ」
弟「真性のブラコンだな姉ちゃんは」
- 380 :VIPがお送りします [] :2008/08/11(月) 08:52:56.13 ID:P6dU1/A7O
そろそろお仕事かな
行ってきます
- 383 :VIPがお送りします [] :2008/08/11(月) 09:07:50.97 ID:irjWLVTy0
ほ、保守してるわけじゃないんだからね///
- 384 :VIPがお送りします [] :2008/08/11(月) 09:33:36.35 ID:SKfwEoCg0
>>1のために保守するわけじゃ無いんだからね!
- 385 :VIPがお送りします [] :2008/08/11(月) 09:39:44.15 ID:xDBbhhfVO
ぼ、ボクが保守なんてするわけないだろ///
- 386 :VIPがお送りします [] :2008/08/11(月) 09:58:10.97 ID:P6dU1/A7O
なんというツンデレ軍団www
ただいま、なんと今日はお仕事お休みでしたよ。
シフトくらい確認しとけっつうのorz
という訳で、続きかきますね。
- 388 :VIPがお送りします [] :2008/08/11(月) 10:08:08.02 ID:P6dU1/A7O
姉「弟〜すき〜」
弟「声がキモい」
姉「女の子に好きって言われて、思うところはないのか」
弟「実の姉でさえなければいいけど」
姉「なんだよー私じゃ駄目なのかよー」
弟「オッケーしたらしたで色々問題はあるだろ」
姉「常識にしばられてるうちは、デカいことなんか成し遂げられないぞ?」
弟「ぶっちぎっていい常識と悪い常識はある」
姉「つまんない奴」
弟「姉ちゃんがかっ飛びすぎてんだよ」
- 389 :VIPがお送りします [] :2008/08/11(月) 10:12:20.64 ID:P6dU1/A7O
姉「弟は巨乳派?貧乳派?」
弟「ほどよいくらいがちょうどいい」
姉「私のみたいに?」
弟「サイズ的に言えばまぁ、だな」
姉「なるほど」
弟「でかいばかりが能でない、とはいえないのもちと寂しい」
姉「深いなぁ、おっぱいって」
弟「姉弟で交わす会話じゃないよな」
姉「よいよい」
- 390 :VIPがお送りします [] :2008/08/11(月) 10:15:22.96 ID:P6dU1/A7O
姉「話しに出たついでだ、姉のおっぱいを味わうがいい」
---ぷにゅ
弟「さっき揉んだ時は、激しく抵抗したクセに」
姉「ことに及ぶ時は、相手の了承を得ないと」
弟「許可さえ取れば揉んでいいのかよ?」
姉「弟なら、許してあげる」
弟「ありがたいこった」
---すりすり、むにゅ
- 392 :VIPがお送りします [] :2008/08/11(月) 10:25:25.02 ID:P6dU1/A7O
姉「弟、緊張してる」
弟「してないよ」
姉「少なくとも、意識はおっぱいに集中してるでしょ」
---すーりすーり
弟「………」
姉「返す言葉もないか?」
弟「弟を誘惑するようなアホに、かける言葉はない」
姉「だって、弟があんまりクールなんだもん」
姉「前みたいに私のこと好きって言ってよー」
弟「あれは昨日だけの特別だ、特別が毎日あったら特別じゃなくなる」
姉「じゃあ月一くらいでいいから、姉ちゃん好きだって言ってね?」
弟「イヤだよ」
姉「ケチッ」
- 393 :VIPがお送りします [] :2008/08/11(月) 10:31:31.08 ID:P6dU1/A7O
姉「あーあ、弟がつまんない」
弟「なんで姉ちゃんを楽しませなきゃいけないんだ」
姉「私のおっぱいにも、あんまり反応しないしさ」
弟「してるよ」
姉「嘘」
弟「バレたか」
姉「嘘かよ、期待して損した」
弟「どういう期待をしてたんだ」
姉「くんずほぐれつ、禁断の果実的な」
弟「再三言ってるがもう一度言う、ブラコン」
姉「うるさい」
- 399 :VIPがお送りします [] :2008/08/11(月) 10:59:09.30 ID:P6dU1/A7O
姉「もういい、分かった」
弟「何が」
姉「私もうワガママ言わない」
姉「弟と一緒に寝れるだけで、いいと思うことにする」
弟「そうかい」
姉「だから、抱っこして」
弟「なんでそうなるんだ」
姉「初めてじゃないんだから、照れなくてもいいじゃん」
弟「理由を言え、理由を」
姉「だってそれくらいしてくれなきゃ、押入に二人でいる意味ないよ?」
弟「ったく、つくづくブラコンだな…」
---きゅむ
弟「これでいいか?」
姉「うん」
- 400 :VIPがお送りします [sage] :2008/08/11(月) 11:03:03.15 ID:qFkY01aB0
実姉いるがこんなことしたくない
- 401 :VIPがお送りします [] :2008/08/11(月) 11:04:01.00 ID:LBxCIkvf0
こんな姉ちゃんほしいハァハァ
- 402 :VIPがお送りします [] :2008/08/11(月) 11:08:51.74 ID:P6dU1/A7O
姉「弟の抱っこ、ほこほこして気持ちいいよ」
弟「暑くないか?」
姉「好きな人の腕の中だもん、気にならないに決まってます」
弟「……姉ちゃんさぁ、昨日から俺のこと好きって言ってたけど」
弟「今のセリフ、家族への好きから恋人への好きに変わってないか?」
姉「言われてみれば、そうかも…」
弟「駄目じゃん」
姉「駄目かな?」
弟「好きになるなら、俺以外の男をきちんと好きになりなさい」
姉「それは出来ない。なぜなら私の中で弟を越える
男にまだ出会っていないから」
弟「買い被りすぎだ、俺はそんなに大それた男じゃないよ」
姉「私からすれば、過小評価でしかないんだけど」
弟「姉ちゃんの過大評価です。好き過ぎて目が曇ってんじゃない?」
姉「そんなことないよー」
---ぎゅーっ
- 403 :VIPがお送りします [sage] :2008/08/11(月) 11:14:51.65 ID:IcgL29dW0
そろそろ抜いていいか?
- 404 :VIPがお送りします [] :2008/08/11(月) 11:16:59.57 ID:LBxCIkvf0
もっとイチャイチャしちゃって〜
- 405 :VIPがお送りします [] :2008/08/11(月) 11:20:48.57 ID:P6dU1/A7O
姉「じゃあさ、あのさ」
姉「私に恋人ができるまで、弟が私のこと守ってよ」
弟「それも俺の役目かよ」
姉「嫌?」
弟「めんどい」
姉「えーそれひどくないー?」
弟「早くいい人見つければいいだけだろ?」
姉「私は弟がいいなぁ」
弟「俺はやだ」
姉「頑なは駄目、もっと柔軟にならなきゃ。この……」
---ぎゅむ、むにゅ
姉「……おっぱいみたいに」
弟「………」
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