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姉「うむ」
1 :VIPがお送りします [] :2008/07/14(月) 19:02:44.40 ID:jcrxblU9O
また昨日の続き
〜あらすじ〜
・弟、姉に目隠し
・姉オロオロ、弟ニヤニヤ
 以上


3 :VIPがお送りします [] :2008/07/14(月) 19:08:54.49 ID:jcrxblU9O
姉「何も見えん」
弟「だろうね」
姉「弟、どこにいる?」
弟「………」
姉「返事をしろ、弟」
弟(…姉ちゃんの困惑顔、いいなぁ)
姉「おい、聞いているのか弟」


4 :VIPがお送りします [] :2008/07/14(月) 19:16:43.51 ID:jcrxblU9O
姉「むう、弟の返答がない」
姉「かくなる上は、手探りで行方を探るのみ」
---もぞもぞ
姉「……何故見つからない」
姉「もしや、布団からすでに出ているのか?」
弟(ご明察)
姉「むう、一体どこへ」
弟(ここであえて、部屋の戸を開ける音をさせます)
---バタン
姉「!?」
姉「弟、部屋から出たのか?」
弟「………」
姉「弟、本当にいないのか?」
弟「………」
姉「………弟」
姉「私のことをおいて、どこかへ行ってしまったか」
弟(んなわけないだろ…)---クスクス
姉「む、笑い声がする」
弟「ここだよ、姉ちゃん」
姉「そんなところにいたか」


5 :VIPがお送りします [] :2008/07/14(月) 19:27:58.77 ID:jcrxblU9O
姉「弟よ、私は本当にお前が出ていったかと思って不安だったぞ」
弟「ごめんごめん、姉ちゃんの困った顔が見たかったからさ」
---もぞもぞ
姉「とりあえず、目隠しを外してくれ」
弟「残念だけど、それはまだ無理」
姉「むう、また焦らすつもりか」
弟「そうじゃないよ」
---スルスル
姉「何をしているのだ?」
弟「姉ちゃん、俺も服脱いだよ」
姉「脱いだよと言われても、何ひとつ見えないのだが」
弟「それがいいんだよ」
弟「ほら」
---ぴとっ
弟「見えなくても、俺は姉ちゃんのそばにいるだろ?」
弟「俺はこうやって、姉ちゃんと肌を合わせてるだけでいいんだよ」
姉「むう、吐息がかかるな」
弟「顔、近づけてるしね」


6 :VIPがお送りします [] :2008/07/14(月) 20:03:16.74 ID://D+7wDV0
wktk


7 :VIPがお送りします [] :2008/07/14(月) 20:06:16.22 ID:jcrxblU9O
わくてかされたようなので、続き書こう。


8 :VIPがお送りします [sage] :2008/07/14(月) 20:09:08.08 ID:9XM2Nvzs0
お前のスレ良く落ちるな


9 :VIPがお送りします [] :2008/07/14(月) 20:19:22.92 ID:jcrxblU9O
姉「むう…悪くない」
弟「だろ?」
姉「弟の体は、つるつるだな」
弟「姉ちゃんの肌は、柔らかくて気持ちいい」
姉「うむ、見えないからこその良さというものも、確かにあるな」
弟「だろ?」
姉「弟、もっとこっちへ来い」
弟「これ以上近寄れないくらい近くにいるよ」
姉「まだまだ遠い」
姉「もっと近づけて、私にお前を感じさせてくれ」
弟「何言ってんだよ…」


10 :VIPがお送りします [] :2008/07/14(月) 20:31:20.55 ID:9XM2Nvzs0
だがもう落とさせはせんッ保守


11 :VIPがお送りします [] :2008/07/14(月) 20:31:50.57 ID:jcrxblU9O
姉「お前が近寄らないのならば、私から」
---にじにじ
弟「ちょ、足絡ませてくんな!」
姉「残念だが、お前の願いは聞き届けられない」
弟「てか、本当は見えてんだろ?」
姉「まさか。私の勘を侮るな」
弟「胡散臭い……」
姉「聞こえないな」
弟「とぼける辺りが、さらに怪しい」
姉「気にするな」
姉「それよりも、どうだ弟。私の生足は?」
弟「……とても良いです」
姉「うむ、それでよい」
姉「己の欲望には、忠実に生きるべきだ」
弟「姉ちゃんみたいに忠実すぎるのは、どうかと思うけど」
姉「むう」


13 :VIPがお送りします [] :2008/07/14(月) 20:53:58.46 ID:jcrxblU9O
姉「弟よ」
弟「まだなんかあるの?」
姉「このまま、お前のことを抱きしめてもいいか?」
弟「はぁ?」
姉「というより、私に目隠しを強制したお前に、拒否権はない」
弟「まあ、別にいいけどさ」
姉「うむ、では」
---ぎゅうっ
弟「……暑い」
姉「知らん」
弟「姉ちゃんは暑くないのかよ」
姉「暑くとも、お前と一緒にいられるのがよいのだ」
弟「……あっそ」


14 :VIPがお送りします [] :2008/07/14(月) 20:59:47.45 ID:jcrxblU9O
姉「…弟の、心臓の鼓動が聞こえる」
弟「目が見えない分、耳に集中力が集まってんのかもね」
姉「お前には、私の鼓動は聞こえないのか?」
弟「よく聞こえない」
姉「うむ、まだまだ密着具合が足りないということか」
弟「もう充分だよ。てか、やっぱり暑い」
姉「むう、私はこんなにドキドキしているというのに」
姉「お前には、それが伝わらないのだな」
弟「……え?」


16 :VIPがお送りします [] :2008/07/14(月) 21:12:38.71 ID:jcrxblU9O
弟「姉ちゃんが、ドキドキ?」
姉「うむ、そうだ」
弟「あの、百戦錬磨向かうところ敵なしの、姉ちゃんが?」
姉「うむ」
弟「信じらんない……」
姉「信じられないならば、私の胸に耳を当ててみろ」
姉「ほれ」
---ばふっ
弟「わぷっ!」
姉「どうだ、分かるか?」
---ドクンッ、ドクンッ
弟「…本当だ」
弟「姉ちゃんの心臓の音、すごい早いや……」
姉「うむ」


19 :VIPがお送りします [] :2008/07/14(月) 21:34:49.46 ID:jcrxblU9O
弟「でも、なんで?」
姉「なんでとは、どういう意味だ?」
弟「姉ちゃん、なんでこんなにドキドキしてんの?」
姉「うむ」
姉「お前と寝るのが、久々だからということもあるだろうが」
姉「私とて、一人の女だからな」
姉「こんな状態で愛する者の前に放り出されたら、ドキドキするのも当然だ」
弟「……姉ちゃん、なんか普通の人みたい」
姉「心外だぞ、弟よ」


20 :VIPがお送りします [] :2008/07/14(月) 21:43:23.87 ID:jcrxblU9O
弟「うーん」
姉「どうした、うなり声などあげて?」
弟「よし、決めた!」
姉「むう?」
弟「はい、姉ちゃん」
---ぱらっ
姉「うむ、視界が急に開けた」
弟「もう目隠しはいいや」
姉「何故、突然?」
弟「うん、なんかさ」
弟「俺、姉ちゃんとちゃんと向き合いたくなった」
姉「そうか」
弟「でも、暗いから顔の輪郭ぐらいしか見えないね」
姉「何も見えないよりはいい」
弟「それもそうかも」
姉「うむ」


23 :VIPがお送りします [] :2008/07/14(月) 22:11:24.23 ID:jcrxblU9O
姉「弟よ、もっと近くによって顔を見せてくれ」
弟「いいよ」
姉「うむ」
姉「弟、私は今悟った」
弟「何を?」
姉「こうして、裸に近い姿で、どんな猥褻な行為もできそうな雰囲気の中」
姉「あえて何もしないのがいいのだな」
弟「嫌な悟り方だな…」
姉「むう、そう言うな」
弟「姉ちゃんらしくないけど、姉ちゃんらしくもある」
姉「それはどういう意味だ?」
弟「聞いたまんまの意味だよ」
姉「むう」


26 :VIPがお送りします [] :2008/07/14(月) 22:48:15.68 ID:jcrxblU9O
友達に携帯奪われてた……
続き書くわ


28 :VIPがお送りします [] :2008/07/14(月) 22:59:29.44 ID:jcrxblU9O
姉「弟よ、お前は私と一緒にいて楽しいか?」
弟「楽しいよ」
姉「むう、即答か」
弟「姉ちゃんこそ、なんでそんなこと今更聞くのさ?」
姉「うむ」
姉「私なぞでいいのかと、思ってな」
弟「私なぞって、自信ないの?」
姉「うむ」
弟「いいに決まってるじゃん」
姉「むう」
弟「むしろ、俺は姉ちゃん以外の女と、こんなことしようと思わないよ」
姉「むう……そうか」
弟「そうだよ」


29 :VIPがお送りします [] :2008/07/14(月) 23:03:27.23 ID:jcrxblU9O
みんな聞かせてくれ。
今回会話だけで微エロすらないけど、これでいいのかな?


30 :VIPがお送りします [sage] :2008/07/14(月) 23:07:46.01 ID:T2X0SYR40
いいんでない?


31 :VIPがお送りします [] :2008/07/14(月) 23:08:59.13 ID:9XM2Nvzs0
前スレ見てない人にはもどかしいだろうな
でもこっからエロに持っていくのも変だ
だからこのまま抱き合って寝るとか


あくまでたくさん居るウチの1人の意見だから


32 :VIPがお送りします [sage] :2008/07/14(月) 23:09:22.71 ID:Y1722h70O
いいぞ もっとやれ


33 :VIPがお送りします [sage] :2008/07/14(月) 23:16:13.36 ID:kYmISB+gO
無理矢理エロ展開にされたら萎える 
強引にエロ回避されたらがっかりする 
キャラを活かせ。活かせば収まるところに収まるよ


34 :VIPがお送りします [] :2008/07/14(月) 23:23:08.79 ID:jcrxblU9O
みんなサンクス。
てか、EZwebクソ重い……
投下遅くなるよ……


38 :VIPがお送りします [] :2008/07/14(月) 23:58:19.08 ID:jcrxblU9O
姉「ふふ…」
---こつん
弟「ど、どうした姉ちゃん」
姉「いやなに」
姉「なんとなく、なんとなくではあるのだが」
姉「ふと、零距離まで近づくとどうなるのか試したくてな」
姉「だから、額と額をひっつけてみたのだ」
弟「ほとんど抱っこしてるようなもんだな」
姉「そうだな」
弟「…ヤバい、にやけてしまう」
姉「気にするな。どうせ表情までは見えないのだ」
姉「思う様、にやけるがよい」


40 :VIPがお送りします [] :2008/07/15(火) 00:10:50.43 ID:afX12hLAO
姉「弟、顔が熱っぽいぞ」
弟「姉ちゃんの顔が、こんな間近にあったらね」
姉「要するに、照れているのか」
弟「うん……」
姉「よい、よい。私が見たかったのはお前のSっ気ではなく、
  その初々しい照れ顔だったのだからな」
弟「こんな暗いのに、見えるの?」
姉「これだけ近ければ、嫌でも見える」
弟「……そっか」
弟「じゃあ、姉ちゃんが望んだ俺の照れ顔、思う存分見てくれよ」
姉「もう照れていないではないか」
弟「開き直っちゃったからね」
姉「むう、惜しいことを…」


41 :VIPがお送りします [] :2008/07/15(火) 00:16:31.11 ID:afX12hLAO
姉「うむ…」
姉「弟よ、ひとつ尋ねて良いか?」
弟「ひとつっていうか、さっきから質問ばっかだよね」
姉「むう、そういえばそうか」
弟「で、どうした?」
姉「うむ」
姉「心についての、質問なのだがな」
弟「心?」
姉「うむ」
姉「今、お前と私は限りなく近くにいる訳だが」
姉「心も、この様に零距離になりうるのだろうか?」
弟「……心の距離かぁ」
弟「うーん…難しい質問だね」
姉「そうか」


43 :VIPがお送りします [] :2008/07/15(火) 00:25:36.16 ID:afX12hLAO
弟「まあ、いくら家族っていっても人と人とのことだし」
弟「完全に分かり合えるってことはないと思う」
姉「それはそうだろう」
弟「でもさ、俺は少なくとも姉ちゃんの悪癖を知ってるし、
  知りながら理解しようとも思ってる」
姉「………」
弟「何より、俺は姉ちゃんのそんなとこも全部、愛しくて仕方がないんだ」
弟「って、これじゃ答えになってないかな?」
姉「…いや、充分すぎる答えだ。弟よ」
弟「姉ちゃんも、俺のこと好き?」
姉「うむ、聞くまでもない」
弟「だったら、それこそ心が通じてるって証じゃないの?」
姉「…うむ、その通りだな」


44 :VIPがお送りします [] :2008/07/15(火) 00:31:59.30 ID:afX12hLAO
今7罰で鬱エンの話軽く読んできてヘコんでる……
この姉と弟は絶対幸せにしちゃる


45 :VIPがお送りします [] :2008/07/15(火) 00:52:42.23 ID:afX12hLAO
弟「俺も、姉ちゃんに言いたいことがある」
姉「うむ、聞こう」
弟「……あー…」
姉「何だ、歯切れが悪いぞ弟」
弟「いざ言うとなると、さすがに恥ずかしいな……」
姉「焦らずとも、ゆっくり言葉を選べ」
弟「うん」
弟「…俺さ、一応姉ちゃんの恋人な訳じゃん」
姉「一応ではない。完全完璧に私の恋人だ」
弟「うん、だよな」
弟「でも、今の俺は姉ちゃんのとこに転がり込んで、迷惑ばっかかけてる」
姉「そうでもないがな」
弟「いいや。だから俺、いつか姉ちゃんに認めてもらえるくらい立派な男になるからさ」


46 :VIPがお送りします [] :2008/07/15(火) 00:56:42.88 ID:afX12hLAO
弟「俺も、姉ちゃんに言いたいことがある」
姉「うむ、聞こう」
弟「……あー…」
姉「何だ、歯切れが悪いぞ弟」
弟「いざ言うとなると、さすがに恥ずかしいな……」
姉「焦らずとも、ゆっくり言葉を選べ」
弟「うん」
弟「…俺さ、一応姉ちゃんの恋人な訳じゃん」
姉「一応ではない。完全完璧に私の恋人だ」
弟「うん、だよな」
弟「でも、今の俺は姉ちゃんのとこに転がり込んで、迷惑ばっかかけてる」
姉「そうでもないがな」
弟「いいや、俺自身が全然納得いってない」
弟「だから俺、いつか姉ちゃんに認めてもらえるくらい
  立派な男になるからさ」
弟「……そうなったら、姉ちゃんの初めて、もらっていいかな?」
姉「何!?」


50 :VIPがお送りします [] :2008/07/15(火) 01:55:33.40 ID:afX12hLAO
ごめんなさい。
また仕事早いから、保守お願いできないでしょうか……
頼みます。


54 :VIPがお送りします [] :2008/07/15(火) 05:39:52.96 ID:afX12hLAO
姉「本気か、弟?」
弟「うん…」
姉「…そうか」
姉「どういう心境の変化なのだ?」
弟「えっとな、なんつうかさ」
弟「離ればなれになって、姉ちゃんのことがどんだけ好きか
  初めて分かったっつうか」
弟「そんな風なベタな理由だったりする」
姉「むう…」
弟「だから、俺もそういうことするなら姉ちゃんがいいなって思い直しただけ」


64 :VIPがお送りします [] :2008/07/15(火) 12:58:28.38 ID:afX12hLAO
昼休みになった


65 :VIPがお送りします [] :2008/07/15(火) 13:09:48.94 ID:afX12hLAO
弟「姉ちゃん、俺姉ちゃんともっといろんなことしたい」
弟「姉ちゃんと沢山遊びたいし、姉ちゃんとエロいこともしたい」
姉「前の弟からは、間違っても聞けなかった言葉だな」
弟「そんだけ、姉ちゃんと離れてる期間がキツかったってことだよ」
弟「そんで、いずれは姉ちゃんと結ばれたい」
弟「つまりは、その……」
姉「私と、セックスがしたいのだな?」
弟「はっきり言うなよ」
姉「うむ、すまない」
弟「まあ、そういうことだ」


66 :VIPがお送りします [] :2008/07/15(火) 13:16:02.67 ID:afX12hLAO
姉「ようやく、お前に操を捧げるという私の念願が叶う日が来た訳だな」
弟「おいおい、何も今日これからする訳じゃないだろ?」
姉「私は、一向に構わないが」
弟「俺の心の準備が出来てないよ」
弟「それにもうひとつ」
姉「むう、条件付きだと?」
弟「うん」
弟「もし、俺と姉ちゃんがセックスすることになっても」
弟「安全日に、ゴム着用で外出し以外ではしないから」
姉「むう、細かい上に徹底しているな」
弟「そんだけ、姉ちゃんとの関係は慎重に行きたいんだよ」
姉「むう」
姉「…分かった。了承しよう」
弟「よし」


67 :VIPがお送りします [] :2008/07/15(火) 13:22:31.64 ID:afX12hLAO
姉「しかし、お前の言葉を聞いていると、嬉しくもあり、恥ずかしくもありだな」
弟「なんで恥ずかしがる必要があるんだよ」
姉「お前が、私を大切に思っているのが伝わってくるからだ」
弟「そうかな」
姉「うむ、そうだ」
姉「やはり私の目に狂いはなかったな」
姉「お前は、私の生涯の中で最高の男だ。間違いない」
弟「プー太郎を過大評価しすぎ」
姉「そう言うな。どんなになろうと、私にはお前が一番なのだから」
弟「……ありがと」


68 :VIPがお送りします [] :2008/07/15(火) 13:23:33.29 ID:afX12hLAO
姉「弟」
姉「愛しているぞ」
弟「うん、俺も」
弟「姉ちゃんが、大好きだよ」


69 :VIPがお送りします [] :2008/07/15(火) 13:24:30.66 ID:afX12hLAO
さあ、仕事もどろ。
うむ姉はあとちょっと続きます故、
今少しお付き合いを。


71 :VIPがお送りします [sage] :2008/07/15(火) 14:58:15.18 ID:arfA8GEjO
哲学的な姉ですね、分かります


78 :VIPがお送りします [] :2008/07/15(火) 17:24:54.39 ID:afX12hLAO
ただいま。


79 :VIPがお送りします [] :2008/07/15(火) 17:26:54.18 ID:afX12hLAO
この後どうしよっかな
希望する展開あったら教えて


80 :VIPがお送りします [sage] :2008/07/15(火) 17:30:44.90 ID:jpieHVer0
希望の展開はあるけど、うむ姉らしくないとなぁ
うむ姉らしいといえば変態暴走一直線
あとは弟次第か


81 :VIPがお送りします [] :2008/07/15(火) 17:40:02.47 ID:10zWY2Dx0
わざわざ希望聞かないで>>1が書きだめした分でいいよ

しいて言えば新婚生活ゴッコ!


82 :VIPがお送りします [sage] :2008/07/15(火) 17:47:17.01 ID:D+j0IVulO
>>1がおもむくままにかけばいい


83 :VIPがお送りします [] :2008/07/15(火) 17:53:33.91 ID:afX12hLAO
己の欲望のままにということですね、分かります。
まあ、まったり微エロで行くか


84 :VIPがお送りします [] :2008/07/15(火) 18:08:10.82 ID:afX12hLAO
姉「しかし、私とお前が結ばれる日は、いつくるのだろうな」
弟「とりあえず、俺の仕事が見つかるまではお預けかな」
姉「むう、待ち遠しいぞ」
弟「ふふん」
姉「………」
---すりすり
弟「ちょっ、何してんだよ!」
姉「弟の太ももに、脚を撫でつけているのだが」
弟「やめてよ」
姉「いいや、やめない」
---すりすり
姉「……んっ」
弟「人の脚でオナるな馬鹿!」
姉「むう、すまない」


89 :VIPがお送りします [] :2008/07/15(火) 19:12:40.97 ID:afX12hLAO
姉「………」
弟「そろそろ眠い?」
姉「何を言う…夜はまだまだ…これからだ……」
弟「無理しなくていいよ」
弟「それに、明日もまた学校だろ?」
姉「うむ…」
弟「心配しなくても、俺がずっとそばにいるから」
姉「頼もしいな…」
姉「……では、寝かせてもらおうか」
姉「明日また、お前の元気な顔を拝ましてくれ」
弟「うん」
姉「では、お休みだ弟よ」
弟「お休み、姉ちゃん」


92 :VIPがお送りします [] :2008/07/15(火) 20:12:17.76 ID:afX12hLAO
すまん〜新ジャンル雑談に参加してた〜

続き書きますごめんなさい。


93 :VIPがお送りします [] :2008/07/15(火) 20:18:29.06 ID:x6ooiLcKO
47 :VIPがお送りします :2008/07/15(火) 20:04:59.59 ID:afX12hLAO
>>37
俺のことですねごめんなさい

レス乞食うざいと分かってても、反応を過度に欲しがる癖が抜けない

最近ようやっと淡々と投下できるようになった。


………支援


94 :VIPがお送りします [] :2008/07/15(火) 20:22:24.02 ID:afX12hLAO
>>93
心底からごめんなさい。猛省します。


95 :VIPがお送りします [] :2008/07/15(火) 20:34:41.21 ID:afX12hLAO
姉「すう、すう」
弟「…とうとう寝ちゃった」
弟「すごい安心しきった顔で寝てるな」
弟「…横にいるのが俺だから」
弟「っていうのは、うぬぼれかな?」
弟「ふふ」
弟「……姉ちゃん」
弟「俺も病的な変態だよ」
弟「実の姉に、家族以上の愛情を持っちゃってる」
弟「でもさ、それでいいんだよな」
弟「姉ちゃん……」
---ぎゅっ
弟「もう二度と、姉ちゃんのそばを離れない」
弟「それだけ、誓うから」
弟「…お休みな」


96 :VIPがお送りします [sage] :2008/07/15(火) 20:37:19.01 ID:jpieHVer0
人の書いてるもん読ませて貰ってるくせに
レスウザがって、いいところだけ要求する奴なんて乞食以下のカスだろ
モチベ保つためにレス欲しがるのは当たり前
気にすんな


98 :VIPがお送りします [] :2008/07/15(火) 21:07:45.38 ID:x6ooiLcKO
53 :VIPがお送りします :sage :2008/07/15(火) 20:25:24.71 ID:jpieHVer0
>>48
黙って耐えてるから声のデカイ我侭坊やの主張が通る
中韓にいいようにやられてる日本と同じ
言う事言わなかったくせに絵師や書き手が来なくなってから嘆く
ほんとに阿呆かと


^^;


99 :VIPがお送りします [sage] :2008/07/15(火) 21:20:00.83 ID:jpieHVer0
で、何がしたいの?
一歩引いた所から見下ろしてニヒルに接してるボクちゃん格好いいwwって感じ?


102 :VIPがお送りします [] :2008/07/15(火) 21:34:17.15 ID:x6ooiLcKO
>>99
反応乙^^;

>>1
後は黙って支援するから頑張れよー



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