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父「メリークリスマス!」◆
- 281 :1 ◆1pwI6k86kA []
:2008/12/25(木) 22:24:42.69 ID:/cUHARLE0
母「・・・さ、紅茶を入れたわよ」
男「おおー」
兄「いただきます」
母「フフ、ごゆっくりどうぞ」
兄「ふーふー、・・・うーん良い香りだ」
男「もう夕時かぁ・・・早いなぁ」
兄「お前は寝っぱなしだっからな、こっちは長い一日だったんだぞ」
男「う・・・ごめん」
兄「はっはっは、いいよ、もう」
幼女「ずずずー・・・おいしー」
幼女「ワタシモノミタイナ、ヨウジョチャン」
幼女「だめだよー」
男「・・・はは、お気に入りだな・・・」
兄「・・・ああ・・・そうだな・・・」
男「・・・・はーだめだ、あの人形を見てると落ち着かない」
兄「おいおい、大丈夫かよ」
男「どうしてもあの骸骨の顔が頭に浮かんでくる・・・」
兄「・・・しばらくは忘れるんだ」
兄「もう関わらない方が良い・・・」
男「・・・ああ・・・そう、かも・・・なぁ・・」
- 282 :1 ◆1pwI6k86kA [] :2008/12/25(木) 22:28:25.72 ID:/cUHARLE0
男「(・・・一体何なんだ、あの骸骨サンタは・・・)」
男「(どうして俺の前に現れるんだ・・・)」
男「(もしかして・・・奴は・・・死神なんじゃ・・?)」
男「(赤い服・・骸骨・・・あり得る・・・)」
男「(でも死神がプレゼントってなんかな・・・うーん・・・)」
男「(ゴースト・・・いや魔獣・・・?魔獣か?)」
男「・・・だめだ、頭から離れない」
母「?どうしたの・・・大丈夫?食欲無いの?」
男「あ、母さん・・・大丈夫、食べるよ(モグモグ」
母「・・・無理はしないでね」
- 283 :VIPがお送りします [] :2008/12/25(木) 22:30:56.71 ID:i1rJYQffO
今の時点でのこの話は真ん中くらい?もしくは終盤?
- 284 :1 ◆1pwI6k86kA [] :2008/12/25(木) 22:32:43.67 ID:/cUHARLE0
男「・・・ちょっと部屋で寝てくるよ・・・」
母「あら、そう・・・ゆっくり休んでね」
男「ああ・・・ん?」
ピラッ
男「ああ・・・これ父さんの写真・・見つかったんだ、良かったね」
母「え?ああうん・・・」
男「懐かしいなぁ父さんの顔・・」
母「・・・え、ええ」
男「幼女にも見せてあげなきゃね・・・じゃあおやすみ・・・ふわぁぁ・・・」
母「おやすみ・・・」
バタン
母「・・・?この写真・・・男が見つけてくれたんじゃなかったの?」
母「・・変なの」
- 285 :1 ◆1pwI6k86kA [] :2008/12/25(木) 22:38:30.17 ID:/cUHARLE0
きゅうけい
んー、中〜終盤くらい?未だ謎な部分が多くてちょっとあれだけど
やっぱりSSは難しい
- 287 :1 ◆1pwI6k86kA [] :2008/12/25(木) 22:43:30.24 ID:/cUHARLE0
さて紅茶を淹れる しばしまたれよ
- 289 :VIPがお送りします [] :2008/12/25(木) 22:47:26.55 ID:CshCLrlF0
うちのばーちゃんが紅茶にゆずいれてたなぁ
あと砂糖は何に入れても問題ないし
- 290 :1 ◆1pwI6k86kA [] :2008/12/25(木) 22:49:44.17 ID:YH7r0IQhO
ラーメンと刺身にだけは砂糖厳禁
紅茶に生姜入れたら美味いよ
- 293 :1 ◆1pwI6k86kA [] :2008/12/25(木) 23:22:57.31 ID:/cUHARLE0
男「(・・・はー・・・)」
男「(ダメだ、もう寝なきゃ・・・)」
男「(せっかく兄貴も帰ってきて家族団らんだってのに・・・くそ・・・でも)」
男「(・・・でも・・・やっぱあの骸骨が怖い・・)」
ガチャ
男「・・・兄貴」
兄「男、今日は俺が広間で寝るからな」
男「・・・」
男「(・・・断わりきれない)」
男「(やっぱり怖い・・・また、あの骸骨と出会うのが・・・)」
兄「無理すんなよ・・・大丈夫、もう俺もこの村の気候を思い出したぜ、はっはっ」
男「・・・ごめん兄貴、せっかく来てもらったのに・・」
兄「いいって事よ、はっはっは」
バタン
男「(・・・・はぁ、悪いなぁ)」
- 294 :1 ◆1pwI6k86kA [] :2008/12/25(木) 23:26:58.65 ID:/cUHARLE0
男「(あの骸骨は、一体何なんだ・・・)」
男「(どうして、俺の前に現れるんだ?)」
男「(何故、今頃・・・?)」
ビュゥゥゥ・・・・
男「(・・・・今日もふぶいてるなぁ)」
男「(・・・うう、ダメだ、窓は見ちゃいけない・・・)」
男「(窓を見たら・・・いきなり、骸骨が・・・現れて・・・)」
男「(それが・・怖い・・・)」
男「くそ・・・あいつは何なんだ・・・!」
男「プレゼントはいらないから・・もう二度と俺の前に現れないでくれ・・・!」
- 296 :1 ◆1pwI6k86kA [] :2008/12/25(木) 23:33:50.26 ID:/cUHARLE0
ザク・・・ザク・・・
男「(!!)」
ザク・・・ザク・・・
男「(足音が・・・また、足音が近づいてくる・・・!)」
男「(雪を踏みしめる音が・・窓の外から聞えてくる・・!)」
ザク・・・
??『・・・・』
男「(居る・・・!奴がそこに居る・・・!)」
男「(そして・・・きっと窓からこっちを見ている・・・!)」
男「(俺を・・・俺を・・・見ているんだ・・!)」
??『ケタ・・・話をしヨうか』
男「(だめだ・・・動いちゃいけない・・・話しかけてはいけない・・・!)」
??『・・・嫌いにナったか?』
- 299 :1 ◆1pwI6k86kA [] :2008/12/25(木) 23:40:00.54 ID:/cUHARLE0
ガラララ・・・
男「(!!)」
??『・・・』
ギシッ・・ギシッ・・
男「(入ってきた・・・そして歩いてる・・・!)」
男「(くるな・・・くるなくるなくるな!)」
??『・・・サンタは人の望むモのを届けなきゃなラない』
??『・・・・怖いカ?』
男「・・・」
??『布団を被っていルが、別に寒いわけではなイんだろ』
男「・・・」
??『・・今夜ハな、クリスマスのイヴといってな』
男「・・・」
??『・・クリスマスの前夜祭のようナものなんだ』
男「・・・」
??『明日にナればクリスマス・・・だからサンタであル俺は、今日中にプレゼントを届けなクちゃならない』
男「・・・」
- 300 :1 ◆1pwI6k86kA [] :2008/12/25(木) 23:46:00.86 ID:/cUHARLE0
??『はー・・・それにシても、厚着しているトはいえ・・・寒さは骨に凍みルな』
??『・・ベッド、座らせてもらウぞ』
ギシッ・・
男「・・・!」
??『・・・子供は寝たフりが好きダな』
??『・・ふゥ、サンタは一夜で町を駆け回ル・・』
男「・・・」
??『辛いぞ、この冬の寒サはな』
男「・・・」
??『・・・なァ、昨日は悪カった』
男「・・・」
??『俺も寂しかっタんだよ、ずっト・・・一人デな』
男「・・・」
??『・・・ほしいモの・・・“クリスマスの話”・・もう少し、してやろウか』
- 303 :1 ◆1pwI6k86kA [] :2008/12/25(木) 23:58:31.77 ID:/cUHARLE0
??『俺が・・・サンタになったきっかけにツいて・・・それにツいて話してやろう』
??『その日はとても寒い日・・・そう丁度今日みたイな吹雪の日だ』
??『その日・・・偶然だ、本当に偶然・・・新聞に、面白イ記事があっタんだ』
??『“サンタクロースの不思議”・・・とイう感じの記事だっタな』
??『なんてこトは無い、お前らガ既に知ってイるサンタの話と同じダ』
??『・・・だがそのサンタの話はな、当時初めて、石碑として発見さレたものでもある』
??『俺もその時初めて、サンタやクリスマスの話を聞いたんだ』
??『・・・ロマンチックだったなァ』
??『考古学者が発見しタ、石碑に書かれてた古くサい文字・・・』
??『でも俺は、それをトても・・・なんとイうか、胸が熱くなるよウな思いでそれを読ンでたんだ』
??『・・・色々調べたナぁ』
??『俺が結婚して・・・その後モ、その話はずっト・・・心に残るものダったんだよ』
男「・・・」
??『・・・子供に教えもしたし・・・やろうとモしたよ』
??『・・・・はは』
??『いや、今の話ハ・・全部忘れてくれ』
- 305 :1 ◆1pwI6k86kA [] :2008/12/26(金) 00:07:23.97 ID:+xMHct8s0
ザク・・・ザク・・・
??『・・・・』
ザク・・・ザク・・・
??『・・・』
??『・・・ヒューヒューヒュー♪ヒューヒューヒュー・・・♪』
??『ヒュ・・・・・』
??『・・・だめダ、今日ハ上手く吹けない』
??『・・・サンタ・・・なりたイと強く願って・・・』
??『なって・・・夢い事をかなえテやろうと・・そしてもう一度・・・』
??『・・・や』
??『・・・何の罪も無い子供を一緒につれていこウとするなンて・・・』
??『そんナのは、サンタクロースじゃないヨなぁ』
ザク・・・ザク・・・
??『・・・はハっ・・・』
??『・・・・・大人しク・・・帰ルか・・・』
- 306 :1 ◆1pwI6k86kA [] :2008/12/26(金) 00:12:02.43 ID:+xMHct8s0
ガチャ
男「・・・・」
母「あら・・・男、起きてたの?」
兄「なんだ、まだ寝てなかったのか?」
男「・・・ああ、二人とも起きてたのか」
母「?うん、ちょっと夜食をね」
兄「お前もどうだ?母さんのクッキーだぞ」
男「・・・・うん」
母「・・・?どうしたの元気が・・」
男「母さん」
母「・・・・?」
男「・・・父さんってさ、寂しがりやだったよね」
母「・・・そうねぇ・・・夜はいっつも、あなたたちの寝顔を見にきたりしたものよ」
母「フフッ・・・懐かしい」
兄「あーそうだなぁ、寝る前には絶対、頭を撫でにくるんだよな父さん」
男「・・・」
- 309 :1 ◆1pwI6k86kA [] :2008/12/26(金) 00:21:25.79 ID:CByzDUrHO
男「父さんってさ・・・仕事にも連れていってくれるし・・・優しかったなぁ」
母「そうねぇ・・・いつでも一緒に・・・人と一緒にいるのが好きな人だったわ」
ピラッ
母「・・・だから父さんは・・・村のみんなからも慕われてたのかもね」
兄「猟師達の集まりでも、いつでもお酒を飲みにいったしなぁ」
男「・・・」
母「それでも私達家族をないがしろにはしなかったわ・・・うん・・・」
男「・・・」
男「・・・ちょっと外に行ってくるよ」
母「え?」
兄「・・・おい、男・・」
男「大丈夫だよ」
兄「・・・」
男「・・・すぐ戻るから」
- 310 :1 ◆1pwI6k86kA [] :2008/12/26(金) 00:29:42.92 ID:CByzDUrHO
“スクルージ=マックソン ここに眠る”
??『・・・』
??『・・・酒に・・・ケーキか・・・』
??『他にモ・・・沢山・・・』
??『皆・・・覚えてテくれたのか・・・』
ザク・・・・ザク・・・
??『!!誰か来・・』
男「逃げるなよ!」
??『・・・・』
ザク・・・
男「・・・ここだろうとは思ってた」
??『・・・』
男「・・・なぁサンタさん・・・もう今夜で帰るのか?」
??『・・・あア・・帰るよ、イヴが終わればもう・・・さようナらだ』
男「・・・」
- 311 :1 ◆1pwI6k86kA [] :2008/12/26(金) 00:36:15.72 ID:CByzDUrHO
??『じゃアな・・・メリークリスマス』
ザク・・・ザク・・・
男「待てってば」
??『・・・待たナい、イヴはもう・・・』
男「まだイヴは1時間ある」
??『・・・ハは・・そうか・・・そうだな』
ザク・・・
??『しかシもう、時間は無い・・・プレゼントは用意できなイぞ』
男「・・・物はいらないよ」
??『・・・?』
男「・・・」
男「顔を・・・見せてくれよ、サンタさん」
??『・・・』
??『俺は・・・ただノ、ドクロサンタだ』
男「だから」
??『・・・』
男「見せてくれって」
- 313 :1 ◆1pwI6k86kA [] :2008/12/26(金) 00:44:52.50 ID:CByzDUrHO
男「・・・・」
??『・・・たダの頭蓋骨だぞ』
男「・・・ああ」
??『・・・』
男「・・ジロジロ見て悪かった、もう良いよ」
??『・・・そうか』
男「あ、待って」
??『・・・まだ何か・・・あるノか?』
男「・・・」
??『・・・』
男「・・・」
??『・・・おイ』
男「・・・」
??『・・・あまり見つめるナよ』
男「・・・」
??『俺は・・・醜イ姿なんだぞ』
男「・・・」
??『・・・・・恥ずかしいダろ』
- 315 :1 ◆1pwI6k86kA [] :2008/12/26(金) 00:50:57.90 ID:+xMHct8s0
??『・・・おイ、もう家に帰るンだ』
男「・・・」
??『吹雪だぞ、風邪ヲひいたらどうスる』
男「・・・」
??『おイ・・・!』
男「居させてよ、サンタさん」
??『・・・』
男「・・・それが俺にできる・・・唯一のプレゼントだし」
??『・・・』
男「俺・・・兄貴とは違って・・・頼りないキコリだけどさ・・・」
男「こんなに立派になれたよ」
??『・・・』
男「ありがとう、サンタさん」
??『・・・・』
- 316 :1 ◆1pwI6k86kA [] :2008/12/26(金) 00:57:54.66 ID:+xMHct8s0
??『・・・そろそろ行かなきゃならナいんだ』
男「・・・」
??『サンタだし・・・ナ』
男「・・・うん」
??『・・・だけど来年は来れナい』
男「・・・うん」
??『だからモう、俺はこの村には戻れナい』
男「・・・うん」
??『・・・自分の妹は・・・大切ニするんだぞ』
男「・・・・・ぅん・・・」
??『ほラ、お前はまたそうやっテすぐに泣く・・・』
男「グスッ・・・・っ・・」
??『変わらないなァ、本当に・・・』
男「うっ・・・・く・・ぅ・・・」
??『・・・じゃあもう・・・そろソろお別れの時間だ』
男「うん・・・・うん・・・」
??『この村の元気な姿を見れテ・・・良かっタよ』
男「うん・・・!」
ザッザッ、ザッザッ、ザッ・・・・
鹿『・・・』
??『・・・俺ノ愛車だ』
男「・・・・・ソリ・・・?」
??『あア・・・早イぞ・・・トナカイではナいし、こいつラも骨だがな』
男「・・・」
??『・・・よっこイせっ・・と』
- 318 :1 ◆1pwI6k86kA [] :2008/12/26(金) 01:01:33.44 ID:+xMHct8s0
??『最後に・・・酷い事をシて・・・すまなカった』
男「・・・・」
??『独りが寂シい・・・はは、いいわけダな』
男「・・・・」
??『・・・じゃあな、元気でナ』
男「・・・うん」
パシッ
??『メリークリスマス・・・!』
男「メリークリスマス・・・!」
ザッザッ、ザッザ・・・
- 319 :1 ◆1pwI6k86kA [] :2008/12/26(金) 01:05:26.88 ID:+xMHct8s0
ソリは本当に、空を走っていた
袋は無かったけれど、そのサンタクロースは色々なものをプレゼントしてくれた
何より妹が一番喜んでいるのだ
今年のクリスマスは、妹にとって最高の思い出になっただろう
久しぶりに村に帰ってきた兄貴も、・・・色々とあったけど、良いい思い出になったはずだ
兄貴は帰り際に「来年も来る」と言っていた
貿易の仕事は忙しいはずなのに、ご苦労様だ
- 320 :1 ◆1pwI6k86kA [] :2008/12/26(金) 01:12:16.28 ID:+xMHct8s0
友「おーい、この木が良いだろう、切らないか?」
男「ああ、だなぁ」
俺の脚は数日で治った。安静にしていたわけでもないんだけど、何故か治りは早かった。
完治の早さには、医者の先生もただ不思議そうな顔をしてみせるほかなかったようだ。
友「よいしょ、よいしょ、・・・あーもう、キコリってな辛い仕事だな」
男「文句垂れるなよ、俺のせっかくの復帰記念日なんだぞ」
友「とはいえなぁ」
クリスマスでの出来事は、誰にも話さなかった。
話して信じてもらえるかどうかは別として、誰にも話したくはなかったのだ。
でも兄貴には話しとけばよかったなと、今では少し後悔している。
友「・・・ふぅ、よし運ぶか・・」
男「よし任せろ」
友「大丈夫か?病み上がりなんだろ?」
男「はは、平気だっての」
・・・実際のところ、自分でもあのクリスマスに何があったのかはよくわからない。
俺の前に現れた骸骨の正体は、実はまったく見当外れなものなのかもしれない。
謎は未だ多いが、それを調べる手段も今は、無い。
- 322 :1 ◆1pwI6k86kA [] :2008/12/26(金) 01:17:14.10 ID:+xMHct8s0
母「あらあらおかえりなさい・・・ごくろうさま、二人とも」
友「いやぁどうもどうも」
男「ふー疲れた・・・」
母「紅茶が入ってるわ、ささ、どうぞ」
友「おお〜、ありがとうございます!」
男「ありがとう、いただきまーす」
日常は何ら変わって無い。
ただ家の中に、懐かしい写真が一枚と、新しいフライパン1枚とがキッチンに並んでいた。
母と妹の寝室にはとても高級な巻き毛のぬいぐるみ、そして俺のトランプセットが置かれている。
兄貴の大きなぬいぐるみも、ベッドの上に鎮座している。
日常は変わらないが、その風景がほんの少し懐かしく、新しく変わっていた。
友「そういえば男、俺さ・・・」
男「うん?」
友「へへっ・・・かみさんができたんだぜ!」
- 323 :1 ◆1pwI6k86kA [] :2008/12/26(金) 01:19:15.99 ID:+xMHct8s0
ヒューヒューヒュー♪ヒューヒューヒュー♪
ヒューヒューヒュー♪ヒューヒューヒュー♪
ヒューヒューヒュー♪ヒューヒューヒュー♪
ヒューヒューヒュー♪ヒューヒューヒュー♪
??『・・・・・♪』
??『・・・ベリーメリーハッピー』
ヒューヒューヒュー♪ヒューヒューヒュー♪
ヒューヒューヒュー♪ヒューヒューヒュー♪
おわり
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