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アラクネ「あら、怖くないのかしら」
- 464 :VIPがお送りします []
:2009/09/19(土) 20:03:49.22 ID:pQdT0sBf0
喪男「・・・・・・」
アラクネ「なッ!!!」
?「!?」
兵士達「!?」
女「・・・・・・え?」
喪男「・・・・・・うぐ」
ガクッ
喪男「・・・・・・」
アラクネ「馬鹿!?何やってるの!?」
喪男「う、く、い、痛い・・・・・・」ゼェーゼェー
?「な、こ、こいつ狂ったか?」
兵士「た、隊長・・・・・・相手は子供・・・・・・お、おれ・・・」
兵士「お、俺は殺してない・・・・・・俺はこんな事の為に機関に入ったんじゃ――」
兵士「う、うわああああ!!!!」
?「待て!!!逃げるな!!」
- 465 :VIPがお送りします [] :2009/09/19(土) 20:06:21.93 ID:UZguWjPWO
あらくね共の兵士達に囲まれては
アラクネといえどもな・・・
- 466 :VIPがお送りします [] :2009/09/19(土) 20:07:28.89 ID:pQdT0sBf0
?「えぇい軟弱者め!!!」
?「ふん、まさか最後の最後にとはね」
?「それに意外と生命力はあるほうなんだねぇ、あれだけ弾を受けて膝つきできるとは」
喪男「・・・・・・」ゼェーゼェー
アラクネ「・・・・・・馬鹿!!何やってるの!!馬鹿!!!」
女「・・・・・・うそ・・・・・・」
喪男「・・・・・・」
?「・・・・・・ふん、正義ぶっているつもりか」
?「お前は恨むべき相手を間違えているよ」
喪男「・・・・・・っ」
ドサッ
アラクネ「喪男!?」
?「・・・・・・ふん、可哀想に」
?「こうなったのもお前のせいだな、化け物め」
?「彼はお前と関わっていなければこうは為らなかったろうに」
- 467 :VIPがお送りします [] :2009/09/19(土) 20:11:37.46 ID:pQdT0sBf0
女「うそ!?いやぁぁぁ!!!」
?「おい、うるさい小娘を黙らせろ」
兵士「はぁ!?」
?「この状況を見たのだ、生かしておく訳にはいかない」
?「上層部に知られれば我等諸共抹消されるぞ」
兵士「・・・・・・自分には出来ません」
?「何?」
兵士「自分は!!罪の無い子供を手に掛ける程落ちぶれてはいません!!!」
タァーン......
?「馬鹿な奴だ、中々の筋だと思っていたが、私のステージには不要だったな」
?「さぁ、小娘、次はお前だよ、可哀想に、不幸な子供だ」
スチャッ
女「っ!?」
アラクネ「・・・・・・」
喪男「・・・・・・ッ」
- 469 :VIPがお送りします [] :2009/09/19(土) 20:18:32.69 ID:pQdT0sBf0
喪男(駄目だ、駄目なんだ)
喪男(やめてくれ・・・・・・殺さないでくれ)
喪男(・・・・・・僕の大切な繋がりを――)
ぐらり......
喪男「ハァ......はぁ......ッ」
?「小娘、せめて一撃で逝かせて上げよう・・・・・・」
女「・・・・・・いや・・・」
アラクネ「・・・・・・くっ、外れないっ」
喪男(・・・・・・こんなの、あいつらにやられてきた痛みより痛く無い)
喪男(立てよ、立ってくれよ僕の体・・・女ちゃんは関係無いんだよ)
喪男(もうどうでもいい、なんでもいい、いいから!動いてくれよっ!!!)
喪男「ゼェ......ゼェ....」フラリ
アラクネ「!?」
?「・・・・・・さよなら、不幸な少女よ」
スタァーン......
- 471 :VIPがお送りします [] :2009/09/19(土) 20:20:51.02 ID:hW/HNU6+O
?ざまぁENDなら支援
- 472 :VIPがお送りします [] :2009/09/19(土) 20:22:57.81 ID:pQdT0sBf0
?「・・・・・・な・・・・・・」
?「くそ・・・・・・安全装置が・・・」
?「やつめ、最後まで私の邪魔をしてくれたか・・・・・・ぐっ」
喪男「・・・・・・」フラリ
ドサッ
?「・・・最後の最後で撃たれるとは」
?「この子供の気力も相当のようだったな」
?「瀕死の・・・・・・状態・・・で・・・」
?「おのれ・・・・・・」
アラクネ「・・・・・・」
水の精霊「・・・・・・これは」
アラクネ「私のやった事の結果よ・・・・・・」
アラクネ「・・・・・・」
女「君!!!」
女「確りして!!!ねぇ!!!」
- 474 :VIPがお送りします [] :2009/09/19(土) 20:30:55.07 ID:pQdT0sBf0
喪男「・・・・・・」
水の精霊「まだ息はあるわ、瀕死だけど」
水の精霊「とりあえず、やるだけやってみるわね」
アラクネ「・・・・・・」
水の精霊「・・・・・・あんたがそんな顔するなんて何百年ぶりかしらね」
アラクネ「・・・あの時、私が何も起こしてなければ」
水の精霊「過ぎた事を振り返っても無駄よ、今目の前に起きている事に目を向けなさい」
アラクネ「・・・・・・」
女「・・・・・・治るんですか」
水の精霊「さぁね、でもこの子、異常と言っていいほど生命力あるし・・・」
水の精霊「運ね」
水の精霊「私も全力でやるけど」
アラクネ「・・・・・・」
水の精霊「そんな状態じゃ動けないでしょう」
スパンッ
- 475 :VIPがお送りします [] :2009/09/19(土) 20:35:54.66 ID:pQdT0sBf0
夜、泉
水の精霊「弾丸をこれだけ受けてもアイツを撃つだけの気力があるなんてね」
アラクネ「・・・・・・この子、ずっと虐げられてた」
アラクネ「彼は違ったわ、彼は皆に好かれていた」
アラクネ「眩しいくらいに輝いてた、でもこの子は」
アラクネ「・・・・・・」
水の精霊「まぁ、この子の人格が幸いして精神面は凄い事になってたけどね」
女「・・・・・・ずっと、虐められてた・・・知らなかった・・・」
水の精霊「この子は誰にも迷惑掛けたくないって言ってたわね」
水の精霊「私にも解らないわね、この子が何考えてたのか」
水の精霊「これでも相手の心境を理解するのは18番なんだけど」
女「あの・・・・・・喪男は・・・」
水の精霊「・・・・・・死ぬかもね」
女「そんな・・・・・・」
水の精霊「私も賢明にやってるけど、私も神様じゃないしどこまでできるか」
- 478 :VIPがお送りします [] :2009/09/19(土) 20:43:37.37 ID:bcRyeBhH0
結局糞ビッチのアラクネのせいじゃん
好きな相手に彼女がいたからって街ごと爆破とかなんなの
- 481 :VIPがお送りします [] :2009/09/19(土) 21:01:05.49 ID:pQdT0sBf0
早朝
水の精霊「・・・・・・」
水の精霊「・・・うん、成功した・・・・・・」
アラクネ「・・・・・・あ、ありがとう」
水の精霊「だけどね」
水の精霊「・・・・・・無理に体を再生させたから負荷が凄いと思うのよ」
水の精霊「だから何が起きてもおかしくない」
女「・・・・・・」
水の精霊「あんたはもう寝たほうがいい、ずっと置きっぱなしだぞ」
女「いえ・・・」
水の精霊「・・・・・・一応心臓は動いてるけどね」
アラクネ「・・・・・・」
喪男「・・・・・・」
- 484 :VIPがお送りします [] :2009/09/19(土) 21:23:16.93 ID:pQdT0sBf0
水の精霊「・・・・・・私には、これまで」
アラクネ「・・・・・・」
女「・・・」
水の精霊「それと、アラクネ、ここに奴等の仲間が来てるわ」
アラクネ「・・・・・・どうしたもんかしらね」
水の精霊「私はどこまでも着いて行くわよ?」
アラクネ「ふふ、ありがとう」
アラクネ「幼馴染さん、彼を宜しく頼んだわ」
女「・・・え?」
アラクネ「・・・・・・私、行かなきゃ」
水の精霊「目覚ますまで着いててあげてね」
女「・・・・・・」
アラクネ「さようなら、陰鬱少年」
水の精霊「案外楽しかったわ」
喪男「・・・・・・」
- 486 :VIPがお送りします [] :2009/09/19(土) 21:26:46.38 ID:pQdT0sBf0
水の精霊「あーあ、私もやることやっておけばよかったかしら」
アラクネ「・・・・・・今からでも遅く無いわよ」
水の精霊「やぁーよ、旧友を捨てて生きる程外道でもないわ」
アラクネ「そう・・・」
水の精霊「それに、たとえ銃があろうと相手はたかが人間よ人間」
アラクネ「そうね、あの子ほど強くも無いやつら」
水の精霊「愛する人の為に戦うなんて最高じゃない」
アラクネ「・・・・・・来るわよ」
兵士「報告であった上級クラスだ!撃て!!撃て!!!」
ズダダッダダッ!!
女「・・・・・・アラクネさん」
喪男「・・・・・・」
鬼「グオオオオ!!!!」
兵士「な!?何!?死んでいた筈――うわあああ!!!」
- 487 :VIPがお送りします [sage] :2009/09/19(土) 21:30:25.11 ID:vvR0TMm+0
はいはい厨ニ厨ニ
- 488 :VIPがお送りします [] :2009/09/19(土) 21:31:06.08 ID:pQdT0sBf0
兵士「くそ!こいつら!!!」
ダダン!ダダダン!!!
天狗「ふむ、以前はもうちょいと出来る人間が居たのじゃがな」
天狗「今は飛び道具に頼る程までに落ちぶれたかサムライよ」
兵士「うわあああ」
ラミア「私の冬眠邪魔した事後悔させてやるわよ」
兵士「・・・・・・な、なんだよ!どうして上級がこんなに!!」
「うわあああ!!!」
水の精霊「踏み込んではいけない所まで来てしまったもんねぇ」
アラクネ「ほんとよね、ここには魔物や妖怪とやらしかいないわよ?」
兵士「く、くそ!撃て!!」
水の精霊「私水なんですけど?」
兵士「な・・・」
兵士「うわあああ!!!」
- 490 :VIPがお送りします [] :2009/09/19(土) 21:33:54.38 ID:pQdT0sBf0
アラクネ「・・・・・・私達ももっと遠い所に居るべきかしらね」
水の精霊「・・・・・・何処に行くのよ」
アラクネ「さぁ・・・・・・あの子が言ってた山奥の更に奥かしら」
水の精霊「・・・・・・そう」
アラクネ「ほんと、私人間に生まれたかったわ」
水の精霊「そんな事言わないの、ほら行くわよ」
水の精霊「他の仲間も呼ばないと、きっとみんな襲われてるわよ」
アラクネ「・・・・・・そうね、お別れね」
- 491 :VIPがお送りします [sage] :2009/09/19(土) 21:36:21.33 ID:2KmFsn2t0
天狗とか前にあった人外スレを思い出すな
- 492 :VIPがお送りします [] :2009/09/19(土) 21:36:34.24 ID:pQdT0sBf0
後日
「えー、その後政府の発表は――」
女「・・・・・・」
喪男「・・・・・・そうか、行ったのか」
女「ごめんね、私」
喪男「いいよ、無力な僕も悪かった」
喪男「僕さ、もっと勉強して偉い人になろうと思うんだ」
女「・・・・・・なんで?」
喪男「偉い人になって、国に関わる事が出来たら」
喪男「アラクネさんとまた会えるかもしれないし」
女「・・・・・・君になら出来るよ」
喪男「・・・・・・そうだな、努力しないと」
喪男「・・・・・・」
女「どうしたの?」
喪男「・・・・・・無かった事に、されてるんだよな・・・」
- 495 :VIPがお送りします [] :2009/09/19(土) 21:38:02.09 ID:VbXP1ckp0
どうしてこうなった・・・
- 496 :VIPがお送りします [] :2009/09/19(土) 21:38:22.71 ID:U3kEzofJO
すげぇつまんなくなったな
- 497 :VIPがお送りします [] :2009/09/19(土) 21:40:40.31 ID:J0OY1QnPO
これ書いてる奴別人じゃね?
クソつまらんだろ常識的に考えて…
- 498 :VIPがお送りします [] :2009/09/19(土) 21:40:40.50 ID:pQdT0sBf0
喪男「僕さ」
女「うん」
喪男「最初は田舎で静かに暮らせればいいや位にしか将来の事考えてなかったんだ」
女「それでも立派な夢じゃない」
喪男「違うんだよ、いつかは痛みから解放されるだろう」
喪男「そうやって思って毎日生きてたから時間を無駄にしてたのかも」
喪男「でも今は夢が出来たよ、ホントあの人には何から何までお世話になっちゃったなぁ」
喪男「・・・・・・学校、どうなってるんだろうな」
女「みんな疑問に思ってるだろうね」
喪男「・・・・・・」
女「雰囲気」
喪男「え?」
女「明るくなった、少しだけどね」
喪男「・・・・・・そう?」
女「うん」
- 499 :VIPがお送りします [sage] :2009/09/19(土) 21:42:31.65 ID:2KmFsn2t0
別の学校なのに…
- 500 :VIPがお送りします [] :2009/09/19(土) 21:45:34.09 ID:pQdT0sBf0
喪男「女ちゃんはアラクネさん達の事どう思ってる?」
女「いい人よ」
喪男「よかった」
喪男「・・・・・・」
女「また生徒会で何かあったら君に頼むよ」
喪男「・・・・・・わかったよ」
喪男「態々ごめんね、家まで」
女「いいよ、それじゃ」
夜、ベランダ
喪男「・・・・・・今日も星が綺麗だな」
アラクネ「元気?」
喪男「・・・・・・あ・・・」
- 502 :VIPがお送りします [] :2009/09/19(土) 21:46:48.26 ID:DCdNa3uL0
アラクネ死ねでござる
- 503 :VIPがお送りします [] :2009/09/19(土) 21:49:43.15 ID:pQdT0sBf0
アラクネ「ふふ、最初に会った時よりも雰囲気少しだけど軽くなったわ」
喪男「・・・・・・行っちゃうんですか?」
アラクネ「ここも色々と探りが入るでしょうね、仕方が無いわ」
喪男「絶対会いに行きますから」
アラクネ「ふふ、当たり前よ、貴方は私だけのモノなんだから」
アラクネ「またお世話して頂戴ね」
喪男「よろこんで」
アラクネ「ね・・・・・・ごめんなさいね」
喪男「僕は別に気にしてませんよ」
アラクネ「でも私のせいなのよ?」
喪男「僕がアラクネさんを恨んでいれば『せい』になるかも知れません」
喪男「でも恨んでませんし、僕の大切な人も誰も傷つかなくてよかった」
喪男「だから謝らないで下さい、僕が生まれる前の事なんて知りません」
喪男「有難う御座います」
アラクネ「感謝されるような事、私何もしてないわ」
- 506 :VIPがお送りします [] :2009/09/19(土) 21:54:36.60 ID:pQdT0sBf0
喪男「僕は精神的に恩恵を受けましたよ」
アラクネ「・・・・・・でもごめんなさい」
喪男「それじゃお願いがあります」
アラクネ「え?」
喪男「どうか安全に生きてください」
喪男「貴方の身に何も起きないような場所で生きてください」
喪男「ちゃんと、会いに行きます」
アラクネ「何処に行ったか解らないんじゃない?」
喪男「僕の体なら大丈夫ですよ、貴方をちゃんと刻み付けている」
喪男「・・・・・・またいつか」
アラクネ「・・・・・・」
喪男「久しぶりに会うときに間違えて食べないで下さいよ?」
アラクネ「ふふ、さてどうかしらね」
喪男「・・・・・・それじゃ」
- 508 :VIPがお送りします [sage] :2009/09/19(土) 21:56:53.07 ID:i5lQi3AHO
どうしてこうなった
- 509 :VIPがお送りします [sage] :2009/09/19(土) 22:00:00.03 ID:ZAItGec10
我々が愛していた甘々SSは死んだ、何故だ!
- 510 :VIPがお送りします [sage] :2009/09/19(土) 22:02:24.60 ID:OUkvlaQv0
>>509
厨二だからさ
- 511 :VIPがお送りします [] :2009/09/19(土) 22:03:57.24 ID:pQdT0sBf0
アラクネ「それじゃぁね」
喪男「・・・・・・はい」
あぁぁぁあああああぁぁぁ!!!!!
時間取らなかった結果がこれだよ・・・
正直すまんかった。
どうしようかどうしようかと書いていたら
即興の結果がこれだよ!!!!
煮るなり焼くなり好きにしてくれえええ!!
- 513 :VIPがお送りします [] :2009/09/19(土) 22:05:51.75 ID:jOpNf82m0
>>511
第二部の開演といこうか
いやまじで甘々エンドお願いできませんかね旦那
- 515 :VIPがお送りします [] :2009/09/19(土) 22:06:37.40 ID:DdWRg7BoO
>>511
しかしなかなか面白かったしかし
- 517 :VIPがお送りします [sage] :2009/09/19(土) 22:07:09.68 ID:pQdT0sBf0
本音を言うとバトルにしたら無難になるかと思った。
時間無いし頭こんがらがるし(ry
いやすまん。マジでごめん。
みんな人外娘好きなのにこんな結末で・・・
- 520 :VIPがお送りします [] :2009/09/19(土) 22:10:20.24 ID:kE+EK99WO
みんな…とりあえず>>1に乙しようよ、な?
- 522 :VIPがお送りします [sage] :2009/09/19(土) 22:11:46.83 ID:vvR0TMm+0
悔しいから別なお話考える
- 524 :VIPがお送りします [sage] :2009/09/19(土) 22:12:14.29 ID:pQdT0sBf0
もうね、ちょっと喰われてくる。
とりあえずこのスレみて絶望したぁ!!
ってなった人はマジごめんね。
とり合えずこのエロゲ教えるから買ってね。
http://www.vanadis-soft.com/top.php
- 525 :VIPがお送りします [] :2009/09/19(土) 22:13:16.82 ID:J0OY1QnPO
>>1乙
- 526 :VIPがお送りします [] :2009/09/19(土) 22:13:39.56 ID:DrRkBAcHO
乙。全くもっていい話じゃないか
ただ後日談はあるのだろう?
- 528 :VIPがお送りします [sage] :2009/09/19(土) 22:15:16.33 ID:pQdT0sBf0
>>526
今の俺にはそれだけの気力は無い。
だからこそみんなの望む形=妄想保管で(ry
次にもしも話を作る時は確り準備しておくよ・・・
だから>>525買えよ・・・お兄さんとの約束だぞ・・・
え?宣伝?馬鹿、魔物娘の布教だよ。
- 530 :VIPがお送りします [] :2009/09/19(土) 22:17:28.20 ID:DdWRg7BoO
>>1
抜くだけならモンスター娘百覧で抜く
しかし、このスレ読んでいて惹かれる物はあった
本当によかった
ありがとう
- 532 :VIPがお送りします [] :2009/09/19(土) 22:18:51.48 ID:hW/HNU6+O
あるひのことでした
アラクネ「…………うっ!」
アラクネ「これは……」
さすさす ←お腹をさする音
アラクネ「あの人の…………ふふっ」
ここまで考えた
- 535 :VIPがお送りします [sage] :2009/09/19(土) 22:27:28.07 ID:9s9exHH20
>>1乙
縁とは奇なるもの
人と妖、本来は結ばれるはずもなかった二人
されど、あの一夜の契りの結実が彼女の胎に宿っていた
さあ、>>1よ引き続き頑張るんだw
- 536 :VIPがお送りします [sage] :2009/09/19(土) 22:41:08.24 ID:rBaWRu3o0
( ∵)
(∵) お かれ ま
- 540 :VIPがお送りします [sage] :2009/09/19(土) 23:52:06.26 ID:KUPpR48bO
SS書いた事もないような連中が叩きまくっててワロタwww
>>1乙!楽しかったぜ!!
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