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堕悪魔「追放されてしまいました」 其の2
340 : ◆14d.3QOKDM [] :2008/09/21(日) 09:02:15.38 ID:u36bLd20
俺「おはようございまッス!快復完了。早速男のお詫び編始めるッス!
  お詫び編ですがメインは悪魔と堕天使です」


341 : ◆14d.3QOKDM [] :2008/09/21(日) 09:08:06.81 ID:u36bLd20
悪魔「画面の前のみんな〜、こんにちは〜!」
堕天使「こんにちは〜!」
悪魔「今日はなんと!ドキドキワクワクの男と堕悪魔のデートの日!
   その二人のデートを、堕天使と一緒にスネークしてみたいと思いますよ!」
堕天使「イエ〜イ!」
悪魔「でもその前に、なんでデートすることになったのか、過去に遡って見てみましょう!」
堕天使「イヤッホー!」
キング○リムゾン!


342 : ◆14d.3QOKDM [] :2008/09/21(日) 09:11:41.00 ID:u36bLd20
数日前

男「堕悪魔、ちょっといい?」
堕悪魔「はい、なんですか?」
悪魔「や ら な い か」
男「えーっと・・・今度の休みにどこか行かない?もし暇ならでいいけど・・・」
堕悪魔「いいですね!私は暇ですよ!どこに行きましょうか?そうだ、みんなにも聞いて・・・」
男「いや、待って。今回は、その・・・堕悪魔と二人っきりで行きたいんだ」
堕悪魔「えっ・・・二人っきり、ですか?」
男「うん。今までなんだかんだで二人っきりで出掛けることって少なかったよね。
  だから、たまには一緒にどこか行きたいなって・・・」
堕悪魔「・・・えーっと、私は構いません。私でいいんですか?」
悪魔「いいのか?ホイホイついてきて」
男「もちろん!よかった。断られたらどうしようかと思って・・・」
堕悪魔「とんでもないです!ただ、男さんから誘ってくれたのが・・・」
悪魔「こいつをどう思う?」
堕悪魔「すごく、嬉しくて・・・」ぽ・・・
男(どきっ!)
堕悪魔「その日は目一杯オシャレしちゃいますね!」
男「う、うん!」
悪魔「嬉しいこと言ってくれるじゃないの」
男「で、さっきからどうしたんだ、悪魔?」
悪魔「俺は、腹ん中g」
男「カップケーキ作ったから食べなさい」
悪魔「わーい!」
たったったったっ・・・・・・


343 : ◆14d.3QOKDM [] :2008/09/21(日) 09:15:09.85 ID:u36bLd20
堕天使「ウエーイ!男さんからのデートのお誘いですよ!?自分も男さんに誘われてみたいッス!」
悪魔「童貞くさいわね」
堕天使「初々しいと言って欲しいッス。あと所々に阿部さん入れないで欲しいッス」
悪魔「私たちを出し抜いてイチャコラしようだなんて・・・そうはさせるもんですか」
堕天使「だめッスよ。せっかく男さんが勇気を振り絞って誘ったんスから。陰からそっと・・・ね?」
悪魔「まあそんな感じでこれからやっていきたいと思いま〜す!」
堕天使「でも途中で当初の目的を忘れてgdgdするかもしれませんが、そこはご理解お願いします!」


344 : ◆14d.3QOKDM [] :2008/09/21(日) 09:20:03.67 ID:u36bLd20
デート当日の朝

悪魔「さて、我々は今、玄関前で二人の登場を待ち構えています」
堕天使「別にここで待つ必要ないんじゃないッスか?二人が出た後にこっそりついてけば・・・」
悪魔「こういうのは最初が肝心なの。それにこっちの方が雰囲気でるでしょ?」
堕天使「出す前に隠す努力をして下さい」
がちゃ・・・
悪魔「おっと、ついに出掛ける様です。まず出てきたのは・・・男ですね!おお!なかなかちゃんとしたオシャレをしていますね。
   もともと顔も悪くないし、体型も引き締まってるから、こうなるのは必然だったか?」
堕天使「はー・・・かっこいい」
ぼたぼたぼた・・・
悪魔「お〜い、大丈夫か?鼻血出てるぞ〜」
堕天使「あっ!これは失礼したッス!ちょっと見とれてたッス」
悪魔「ちょっとどころじゃなかったわね、あんた。まぁいつもは常時寂れた感じを醸し出してるあの男が、
   ここまで変身したら誰もが驚くでしょうね」
堕天使「さあ、次は堕悪魔さんですが、一体どんなオシャレを・・・」
ぴかー!
悪魔・堕天使「うおっまぶしっ!」


345 : ◆14d.3QOKDM [] :2008/09/21(日) 09:24:22.68 ID:u36bLd20
すちゃっ
悪魔「くっ、サングラスかけても直視できないわ!」
堕天使「悪魔さん!まぶしいッス〜!」
悪魔「ほら、アンタの分!」
ぽいっ
堕天使「すいません!」
すちゃっ
堕天使「うわぁ・・・目一杯オシャレするとは言ってましたが、まさかここまでとは思わなかったッス!」
悪魔「うはwwwwwwwwwwwwwwまじパネェwwwwwwwwwwww」
堕天使「う〜、あんなに綺麗で可愛くなって〜。こんなんじゃ自分全くかなわないッス!月とすっぽんッス!」
悪魔「まさに美と清楚のかたまりね。ヴィーナスも真っ青だわ」
堕天使「それにしても、二人はどこに行くんッスか?」
悪魔「それも含めてこれからやっていくのよ。事前に知ってちゃ面白くないでしょ?」
堕天使「面倒だからって調べてないだけじゃないッスか?」
悪魔「まぁね」
堕天使「やっぱり」
悪魔「あっ、行くみたいよ。追跡開始」
堕天使「了解ッス」


346 : ◆14d.3QOKDM [] :2008/09/21(日) 09:26:55.07 ID:u36bLd20
悪魔「う〜ん、本当にやきもきさせられるわね。なんでそんな接近してるのに手の一つも繋げないのよ」
堕天使「堕悪魔さんなんか、手が軽くぶつかる度に顔赤くしてもじもじしてるッス」
悪魔「付き合って初めてのデートって訳じゃないでしょ〜!早くしなさいよ〜!」

男『・・・』
すっ・・・

堕天使「お〜っと、男さん急接近!偶然に頼らず自分から手を取りにいった!」
悪魔「やっとか!しかしこれは大きな一歩。果たしてうまくいくのか!?」

・・・ぎゅ

堕天使「きたー!ついに繋いだ!この一歩を踏み出すのにどれだけ・・・ああっ!?
    堕悪魔さんから手を離してしまった!これは拒まれたてしまったのか!?」
悪魔「・・・いや違う、これは!」


347 : ◆14d.3QOKDM [] :2008/09/21(日) 09:29:10.43 ID:u36bLd20
・・・する・・・ぎゅ

悪魔・堕天使「腕組みキターーーー(・∀・)!」
悪魔「堕悪魔さん、ここで積極的な態度を見せた!男さんも嬉しそうだ!」
堕天使「しかも、あの豊満な乳を惜しげもなく使って[あててんのよ効果]も付属!これは嬉しくない訳がない!」
悪魔「横を通り過ぎる男性一人一人が男さんに対して舌打ちの嵐!しかし二人は全く意に介しません!」
堕天使「・・・・・・」
むにむに
悪魔「あんたの大きさじゃ無理よ」
堕天使「しょぼーん・・・」


348 : ◆14d.3QOKDM [] :2008/09/21(日) 09:31:58.57 ID:u36bLd20
で、なんだかんだで着いたわけよ

悪魔「結局ここに来るまでに横切ったヤロウ共は百発百中で振り向いたわね」
堕天使「罪な人ッス」
悪魔「さて、二人のやってきた場所はと・・・」
堕天使「遊園地ッスね」
悪魔「それにしてもでかいわね」
堕天使「何でもここは、日本一の広さを誇る遊園地らしいッスからね」
悪魔「迷子にならないようにしなさいよ」
堕天使「悪魔さんこそ、見た目がロリだから、知らない誰かにさらわれないで下さいね」
悪魔「言ってろ。二人が入ってくわよ。行きましょう」
堕天使「了解ッス」
警備員「待って下さい」


349 : ◆14d.3QOKDM [] :2008/09/21(日) 09:34:32.46 ID:u36bLd20
悪魔「・・・なんでしょうか?」
警備員「ここに入るにはチケットが必要です。もしお持ちでなければあちらでお買い求め下さい」
悪魔「これで良いかしら?」
する、ぽん
警備員「なっ!?」
悪魔「後は、ほい!」
しゃらんら〜
警備員「ハァハァ、くまぱん」
悪魔「あたしのパンツでイきそうになってんじゃないわよロリコンドM犬ド変態。もっと虐めるわよ」
ぐりぐりぐりぐり
警備員「おおうっ!私めを!もっと虐めて下さい!」
悪魔「いいわ。そのかわりここを通してちょうだい」
警備員「どうぞお通り下さい!」
悪魔「良いみたいね。それじゃあ行くわよ」
警備員「ああっ!私めはどうするのですか!?」
悪魔「放置プレイよ」
警備員「あああああああああああ!!!」
びくんびくん!
堕天使「公衆の面前でなんという・・・久しぶりに悪魔らしい悪魔さん見たッス」


350 : ◆14d.3QOKDM [] :2008/09/21(日) 09:39:13.91 ID:u36bLd20
悪魔「早速乗り物に乗るみたいね」
堕天使「堕悪魔さんがなにか指差したみたいッス」
悪魔「何かしら・・・ジェットコースター?なにそれ?」
堕天使「ええっと、なんかこう、わー!ってなって、ぎゃー!ってなるやつッス」
悪魔「全く要領を得ないわね。なら私たちも乗ってみましょ」

係員「発射しまーす」
男「久しぶりに乗るからドキドキするな」
堕悪魔「うわー、だんだん上ってきてますよ。あ、そろそろてっぺんですね」
男「うん。そしてここから・・・」


351 : ◆14d.3QOKDM [] :2008/09/21(日) 09:40:37.45 ID:u36bLd20
一個後ろの席

がたん、がたん、がたん、がたん
堕天使「ほぅ、こんなところまできてイチャイチャぶりを遺憾なく発揮とは・・・」
悪魔「・・・ねぇ、堕天使」
堕天使「なんスか?」
悪魔「私たぶんこれ苦手」
堕天使「そうッスか?楽しいッスよ、これ」
悪魔「ヤバい・・・ヤバい・・・ヤバいヤバい」
がたん・・・
悪魔「ひっ・・・止まった?」
・・・ぎゅん!!!
悪魔「いやああああああああああああ!」
堕天使「わああああああああああい!」
悪魔「落ちてるっ!落ちてるううううううう!」
ぐいん!
悪魔「ぐえっ!」
ぐんっ!
悪魔「あべし!」
がくん!
悪魔「かぺぺ!」
堕天使「次は10連続大回転だぁ!」
悪魔「やめてとめてやめてとめてやめてとめてやめてとめて
   やめてとめてやめてとめてやめてとめてやめてとめて
   やめてとめてやめてとめて!!!!!!!」


352 : ◆14d.3QOKDM [] :2008/09/21(日) 09:45:43.47 ID:u36bLd20
堕天使「いやー楽しかったッス!」
悪魔「・・・もう絶対乗らない」
堕天使「あっ、男さん達次行くみたいッスよ」
悪魔「あいつらも元気ねぇ・・・うぷっ」
堕天使「次は・・・コーヒーカップッスか」
悪魔「・・・どれ?」
堕天使「これッス」
悪魔「これなら大丈夫そうね」


353 : ◆14d.3QOKDM [] :2008/09/21(日) 09:48:11.36 ID:u36bLd20
ぐいんぐいん!
悪魔「ぎゃー!堕天使!回しすぎ回しすぎ!」
堕天使「イヤッハー!」
悪魔「壊れる!これ絶対壊れる!」

悪魔「・・・」げっそり
堕天使「もう、情けないッスね〜。全然実況できてないじゃないッスか〜」
悪魔「それどころじゃない・・・」
堕天使「次はゴーカートッスね!行きましょう!」
悪魔「oops」


354 : ◆14d.3QOKDM [] :2008/09/21(日) 09:53:04.53 ID:u36bLd20
堕天使「俺の前に来るなー!どけどけー!」
悪魔「・・・・・・」
堕天使「くらえ!赤甲羅!」

客「ぎゃーす!」

堕天使「負けるもんか!!」
ぎゅぎゅぎゅぎゅぎゅっ!
悪魔「・・・・・・」


堕天使「悪魔さんってこういう乗り物みんな苦手なんスか?空飛んだりするのに」
悪魔「あれは・・・自分の意志でやってるから・・・大丈夫なのよ・・・無理矢理なんて・・・うぷっ」
堕天使「ビニール袋どうぞッス」
悪魔「ありがと・・・げ」

カエル合唱隊
「「「「「「げろげろげろげろぐわっぐわっぐわっ♪」」」」」」」

悪魔「はーっはーっはーっはーっ」
堕天使「不謹慎ッスけど悪魔さんちょっとエロいッス」
悪魔「よし!続き行くわよ!」
堕天使「おお!元気になった!そうこなくっちゃ!」
悪魔「あそこで昼食にするみたいよ。あたしたちもそこで食べましょ」
堕天使「はーい!」


355 : ◆14d.3QOKDM [] :2008/09/21(日) 09:56:13.47 ID:u36bLd20
堕天使「遊園地に似つかわしくないくらい素敵なレストランッスね」
悪魔「でも堅苦しくないわね。家族連れも結構いるわ。そしてそんな中でバカップルが一組」
堕天使「これでもかってくらいイチャイチャしてるッス。もうお腹いっぱいッス」
悪魔「・・・そうだ!ちょっと待ってて」
堕天使「?」

悪魔「ちょっと」
ウエイトレス(以下ウ)「はい、どうされました」
悪魔「〜〜〜〜」
ウ「〜〜〜〜」
悪魔「〜〜〜〜」
ウ「〜〜〜〜」
ぺこり
悪魔「ただいま」
堕天使「何したんッスか?」
悪魔「それは見てからのお楽しみ〜、むふふ」


356 : ◆14d.3QOKDM [] :2008/09/21(日) 10:01:17.81 ID:u36bLd20
ウ「お待たせしました」
男「え?俺たちまだ何も頼んでないですよ?」
ウ「とあるお客様からです。お代も頂きました」
ことん
ウ「それではごゆっくり」
すたすた・・・・・・
男「とあるお客様?誰だろ?」
堕悪魔「・・・」かああああ・・・
男「ん?どうしたの?顔赤いよ?」
堕悪魔「だって、これ・・・」
男「え?」
男(・・・容器に不振な点はない。あるとしたら容器から出てるストローが二本で、ハートを描いて出口が二つ左右に分かれている)
男「・・・・・・」
堕悪魔「・・・・・・」ちらっ
男(誰だか知らんがGJ)


357 : ◆14d.3QOKDM [] :2008/09/21(日) 10:05:56.09 ID:u36bLd20
堕天使「おおおおおお!二人同時に飲み始めた!片方ずつ飲めばいいものを、
    律儀にやってくれるなんて!期待を裏切らないッスね〜!」
悪魔「・・・ねぇ、堕天使」
堕天使「何スか?」
悪魔「ちょっと賭けしない?」
堕天使「賭けッスか?」
悪魔「そう。内容は男が今日、日付が変わるまでに童貞を捨てているかどうか」
堕天使「食事中に下品ッスよ」
悪魔「細かいことは気にしない。で、どうする?」
堕天使「いいッスよ。じゃあ自分は捨ててる方に自分の玉全部賭けるッス」
悪魔「なっ!?・・・本気で言ってるの?」
堕天使「本気ッスよ。悪魔さんはどうします?」
悪魔「・・・捨ててない方に私の全財産」
堕天使「オッケーッス!」
悪魔(遊びのつもりだったのに・・・どういうつもり?こっちは金しか賭けてないのに、
   堕天使なんて命賭けてるようなもんじゃない。不平等にも程がある。
   しかも冗談言ってる素振りはないし・・・そこまで自信があるの?)


358 : ◆14d.3QOKDM [] :2008/09/21(日) 10:12:15.85 ID:u36bLd20

堕天使「さて、食事も済んだようッスね。二人はどこ行ったんスか?」
悪魔「なんか屋敷みたいな建物に入ったわね」
堕天使「・・・あー」
悪魔「[ホラーハウス]。絶叫マシンじゃなさそうね!行くわよ!」
堕天使「行ってらっしゃい」
悪魔「何言ってるの!あんたも行くの!」
ぐいっ
堕天使「ううう・・・」

ホラーハウス内

悪魔「へ〜、よくできてる。うひゃ!何これ!?かわいいっ!」
堕天使「あ、あああの。堕悪魔さん達どこ行ったんスかね?」
悪魔「ん?前にいるじゃない。ほら」
堕天使「ほ、ホントだ。早く追いかけましょう!」
悪魔「近すぎるわよ。もう少しゆっくり行くわよ」
堕天使「ゆゆゆゆっくりッスか!?早くでt」
おどかし役「があああああ!」
堕天使「きゃあああああああああああああ!」
きーん・・・
悪魔「・・・耳痛い」
堕天使「あわあわあわあわあわ!もう出まs」
おどかし役2「だああああああ!」
堕天使「やああああああいあああああああ!」
おどかし役3「っしゃあおらああああああ!」
堕天使「にゃあああああああああああああ!」
ぴたん
堕天使「あうう・・・あうあう〜」
うるうる
おどかし役達(・・・やっべ!超気持ちいい!)ぞくん!


359 : ◆14d.3QOKDM [] :2008/09/21(日) 10:15:34.75 ID:u36bLd20
堕悪魔「・・・後ろから盛大な悲鳴が聞こえますね」
男「そうだね」
男(堕悪魔の場合それどころか・・・)
堕悪魔「きゃあー!」
男(またか)
堕悪魔「かわいい〜!こんなちっちゃいグレムリン見たことない!」
だき、ぎゅううう!
男(しかしこの場所で言うのもなんだが、ほのぼのするものがあるな)
堕悪魔「かーわーいーいー」
なでなでなでなでなでなでなでなで
男「・・・・・・」
男(変われっ!グレムリン!)


360 : ◆14d.3QOKDM [] :2008/09/21(日) 10:19:20.66 ID:u36bLd20
堕天使「ひっく、ひっく・・・ああ、外の光がこんなにも美しいなんて・・・」
悪魔「大げさねぇ。あれくらいでビビっちゃうなんて、堕天使も可愛いわね」
堕天使「あんなの!見慣れてない人なら誰だってビビりますって!」
悪魔「もうしょうがないわね。休憩しましょ。あの二人もそうしてるみたいだし」

堕天使「ソフトクリームおいしいッス」
悪魔「あっちもソフトクリーム食ってる」
堕天使「堕悪魔さんのソフトクリームを舐める仕草がいやらしいッス。あっ、ほっぺたについてる」
悪魔「男がそれに気が付いた」
堕天使「指ですくい取った」
悪魔「そしてそれを・・・」
堕天使「自分の口に運ぶ」
悪魔「ほいキター!」
堕天使「いったい何回もじもじすれば気が済むんスか!きゃーはずかしー!」
悪魔「自分のしたことに気が付いた男があたふたし始めた」
堕天使「その拍子に男さんの手からソフトクリームが滑り落ち」
悪魔「男の」
堕天使「股間に」
悪魔・堕天使「落ちた」
堕天使「あわてて堕悪魔が拭き取ろうとするが」
悪魔「なぜかハンカチが見当たらない」
堕天使「自分が抜いといたッス」
悪魔「さぁどうする?」
堕天使「・・・あー!口でいった!」

gdgdしてきたので夕方まで飛ぶよ(・∀・)



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