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新ジャンル「兄が妹の下僕」
- 1 名前:VIPがお送りします。 []
投稿日:2008/03/23(日) 14:58:18.26 ID:iHYOgHSMO
ストーリー考えてくれ
- 3 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 15:49:57.40 ID:q6CyhpGEO
「兄さん、私赤羽まで行きたいのですが…」
「はいはい、(ガサゴソ)どこでもドア〜」
「あら便利…って何ハリボテ絵を出してやがりますかこのスカポンタン!妹パンチ!」
「ぐほっ…いいもんもってんじゃねぇか、お嬢」
「さっさと車をお出しなさい」
「はいはい、(ガサゴソ)くるまのかぎ〜」
「青狸の口真似はやめなさい、さっさと行くわよ」
「しかしお嬢、一つ問題が…」
「何ですか」
「車は一昨日既に担保としてさし押さえられました」
「くっ…ままならないわね」
- 4 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 15:50:35.31 ID:FdpZzMUV0
普通にあるだろ
- 5 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 15:51:48.23 ID:Rbgvc79wO
新ジャンル?
- 6 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 15:56:22.67 ID:4ZjBQMxxO
妹「兄さん」
兄「はっ、はい……クッ……」
妹「椅子が勝手に低くなるようでは困ります」ギュウ
兄「痛ッ……申し訳、ごさいません……」
- 7 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 16:04:14.50 ID:4ZjBQMxxO
兄「腹……へった……」
妹「御機嫌よう、兄さん」
兄「あぁあ!妹様!お願いです、食べ物を!せめて、せめて水を!!!」
妹「あら、まだまだ元気ですのね」
兄「残さず食べますから!残飯残さず食べますからぁああ!!」
妹「駄目です。兄さんにはもっと食べ物の尊さを理解していただかないと」クスクス
- 8 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 16:04:16.27 ID:Vs7V9FYCO
「お兄ちゃん」のほうがいい
- 9 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 16:06:58.04 ID:4ZjBQMxxO
お兄ちゃんだと難しいな。
ギャップによる悶えは簡単に表現できるだろうが、もっともらしさによる悶えが表現しずらい。
- 11 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 16:18:06.03 ID:4ZjBQMxxO
兄「……し……ぬ…」
妹「兄さん。御食事をお持ち致しましたよ」
兄「……へぁ?あ!あぅあぁぁあぁあぁ!!ありがとうごさいますありがとうごさいますありがとうごさいます」
妹「実は私、反省したんですの。少し罰が厳し過ぎたと……」
兄「はあはあはあはあはあ!!!」
妹「ですから、今日の残飯には特別なオマケをつけてさしあげますわ」ペッ
兄「はあはあはあはあ……へ?」
妹「はいどうぞ。私の唾液つきなんて、滅多に食べられませんよ?」
兄「う、えぁ、えうぁいあぁあぁああぁあぁ!!」ガツガツガツ
妹「美味しいでしょう?兄さん」
- 12 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 16:20:46.53 ID:+fQN02PK0
OL5年目の夏
高校教師の姉が結婚した
相手は教え子のイケメン(去年高校を卒業して今は主夫をやっている)
姉の教え子なのだから当然私の年下、だが兄である
妹「ハーゲンダッツ買ってこい」
兄「ラジャー」
新ジャンル「兄が妹の下僕」 年下の兄編
近日未公開
- 13 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 16:21:42.32 ID:q6CyhpGEO
「お嬢、電車で移動しましょうよ」
「貸しきりですか…悪くないですね」
「いや、普通に切符買って山手線で」
「この私に凡庸な庶民と時間を共有しろと言うの!?」
「よう言うたわ小娘がガハっヒデっブー」
「口のきき方に気を付けなさい」
「(パンチが見えなかった…)くっ…どんな手品か知らねぇが、これでぇ!」
「妹カウンターパンチ!」
「ばいばいきーん」
「ふ…所詮は下僕、主に敵うわけがってあー!運転手がいなくなっちゃったから車も使えないじゃない、何やってんのよ私ー」
- 14 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 16:21:57.78 ID:OkpHOsex0
俺Sだから無理だ
- 16 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 16:34:47.20 ID:4ZjBQMxxO
妹「兄さんの御学友の方が、先程お見えになりましてね……」
兄「あ……ガッ……ぐぅ……ぎぃ…」プルプル
妹「『男君、最近学校に来ないですけど、何かあったんですか?』と、心配そうに御尋ねになるので……」
兄「かひぃ……も、むりぃ……ああ゙……あ゙ー……」
妹「『兄は今、とてもお会いできる状態ではごさいませんの』と御答えしたんですよ」
兄「あ゙、あ゙、あ゙、あ゙、あ゙!」
妹「仕方ありませんよね。お尻にこんな物をくわえたままでは、満足に挨拶も出来ませんもの……」グイグイ
兄「ぎ!がぁっ!ぎぃぐぅうぅぅう!!!!」
- 17 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 16:48:56.45 ID:4ZjBQMxxO
メイド「お嬢様、朝食の準備が整いました」
妹「兄さんの分は?」
メイド「既に」
妹「よろしい。では行きましょう」
食堂
妹「ところで、最後に貴方に食事を与えたのは何時だったかしら?」
メイド「恐れながら、三日前です」
妹「そう。今日は気分がいいから、特別に食べ残しを上げるわ」
メイド「あ、ありがとうございます!」
- 18 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 16:50:54.88 ID:4ZjBQMxxO
嗚呼……皆が引いてる……目に浮かぶよ……
- 19 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 16:51:09.84 ID:q6CyhpGEO
「くそっこんな所まですっ飛ばしやがって」
「お、義兄ーこんちわー」
「お前に義兄呼ばわりされる筋合いはないんだがなこのペチャパ痛ってぇ!殴ったね!親父にも殴らr痛ってぇ!!」
「幼馴染みに対して暴言をはいた報いよ、あと君の妹は私の嫁ね」
「vipperみたいなこと言ってんじゃねぇよ」
「はは……ねぇ、妹さん、まだ治らないの?」
「あー、一応俺を兄さんと呼ぶようにはなった」
「えっ?それじゃ治ったn」
「だがまだ俺は下僕扱い、妹は自分をどこぞの貴族の娘と思い込んだままさ」
「…そう…か」
「そんな顔すんなよ、いつかは元の妹に戻るさ…きっと…」
「うん…」
- 20 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 16:55:00.62 ID:4ZjBQMxxO
実際ね、エロゲ業界は「男性マゾ」と言う広大な領土に殆んどノータッチだ!
- 21 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 16:58:37.60 ID:iGvTG9Ou0
なんでだろ?需要あるのに
おもに俺っていう
- 22 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 16:59:00.04 ID:4ZjBQMxxO
純愛系と同数、否!遥かに凌駕するほどの数の凌辱ゲーが存在しているのに、
男性マゾ系の数たるや、まるで月とミジンコではないか!
- 23 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 17:02:30.18 ID:iGPWczMjO
全てのHシーンが逆レイプのエロゲなら3本買うわ
- 24 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 17:04:21.33 ID:qeEASQ3s0
下僕の兄が妹じゃないのか…
- 25 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 17:05:04.15 ID:iGvTG9Ou0
逆レイプはいいんだがショタはなんか萎える
- 26 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 17:05:55.62 ID:uNzBV/3V0
ヘタレな普通の社員が逆レイプされるのは是非やりたいな
- 27 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 17:06:24.64 ID:4ZjBQMxxO
予言しよう!次なるエデンは屈服と服従の先にあると!!
- 28 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 17:06:59.14 ID:iGPWczMjO
気弱そうな娘から犯されるのが個人的ツボ
- 29 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 17:12:04.96 ID:4ZjBQMxxO
そこにイヴはいない!
アダムを熱狂敵な冷徹で支配するリリスが君臨しているのだ!
それは正にコキュートスの悦楽であろう!!
- 30 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 17:18:49.77 ID:4ZjBQMxxO
黙視録に現れるベイバロンこそ我等が天使!
今こそ剣の瞳で哀れな羊を貫きたまえ!!
- 31 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 17:24:12.25 ID:KbydPyP60
>>22
つ 少女連鎖
- 32 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 17:24:31.06 ID:4ZjBQMxxO
飛び散る血しぶきの一つ一つが、悦びの白濁となってそなたを崇めるであろう!
- 33 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 17:25:57.98 ID:4ZjBQMxxO
>>31
まゆらさまは最高だ。
だが、やはり絶対数が足りない。
- 34 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 17:27:45.59 ID:KJm7DtlmO
ID:4ZjBQMxxO 落ち着きなさいみんな引いてます
- 35 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 17:30:06.28 ID:T9N0vGAGO
新ジャンルじゃないが
とても珍しいジャンルであることは確かだ
ということでage
- 36 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 17:31:23.64 ID:4ZjBQMxxO
すまない……熱くなりすぎた。
でも分かってほしい。何か片寄っていると。
- 37 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 17:39:08.90 ID:q6CyhpGEO
「只今戻りました、お嬢」
「遅いです!貴方が余りに遅すぎるせいでエロゲスレになってしまったではないですか!一体どこをほっつき歩いていたのですか!?」
「いや初っから誰も読んでないし…こほん、幼馴染み様をお連れしました」
「やっほー、妹ちゃん、久し振り〜」
「お、お姉様、いらっしゃいませ」
「お姉様って…はは」
「兄さん!早くお茶を入れなさい!申し訳ありませんお姉様、不出来な下僕でして」
「帰宅早々命令かよ…雑巾の絞り汁でも入れてやろうか」
「妹パンチ」
「おっと(ヒラリ)、いつまでもやられているばかりの俺じゃないzグハっ!…馬鹿な…後ろから…攻撃…だと…」
「必殺、幼馴染みチョップ」
「うぅ…お前の強さに俺が泣いた」
「流石ですわお姉様!さぁ下僕、さっさとお茶と菓子を用意なさい!」
「うぐぅ…しかし甘いなお嬢、こうして倒れている俺の頭をお前が蹴るということはお前のスカートの中身が丸見えということ!」
「残念でしたね、私はブルマをはいています」
「何だと…くっ、俺の負け…だ…」
「ふふふ、所詮は下僕、主に敵うわけがないのです」
- 39 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 17:43:58.56 ID:4ZjBQMxxO
妹「ええ、そうですね。ふふっ、お母様ったら」
兄「ん、ちゅぷ……ねろ……んむ…」
妹「兄さんですか?はい、元気ですよ」
兄「ぐじゅ……んむにゅ……じゅるる…」
妹「はい。仲良くやっています。とても……」
兄「ごくっ……ごくっ……チュッ、チュッ…」
妹「ええ、それでは。お仕事頑張ってください」チン
妹「ふふっ、おしゃぶり上手くなりましたね、兄さん。美味しいですか?私の足……」
- 40 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 17:44:05.01 ID:KJm7DtlmO
妹「…」
兄「…おはよう」
妹「はぁ、不愉快」
兄「え″っ」
妹「ねえ兄さん、少し行ってもらいたいところがあるの」
兄「…どこに?」
妹「日本アルプス」
兄「…なにしに?」
妹「そうね…水でも取ってきてくれない?500L分」
兄「無理です!!」
妹「…口答え?」
兄「行ってまいります!!今すぐに!!」
妹「そう、気を付けてね」
- 41 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 17:44:52.52 ID:3eFfhxBM0
「お兄ちゃん、気持ちいい?」
もちろん気持ちいいんだろうけど、意地悪してそう聞いてみる。手はちゃんと動かしながら。
「ん………く、は……ぅ……!」
ずるい。黙秘?それとも恥ずかしくて答えられない?じゃ、もっと意地悪しちゃうよ。
「じゃあね、本当に嫌だったら、『気持ちよくないから今すぐ止めて』って言って。そしたら、止めてあげるから」
私は、左手で根本の方をにぎにぎしながら、右手で頭のところをいじるように動きを変えてみる。お兄ちゃんは、私の要求を聞いて一瞬考える様子を見せる。
本当に言われたらどうしようかと思ったけど、絶対言いっこないよね。だって、こんなに切なそうなんだもん。止められたりしたら、おかしくなっちゃうよ。
「く……ふぅ……あ………ぅあっ……き……もっ……ち……」
あれ、ちょっと言いそう。根性あるんだな、お兄ちゃん。
「だめ、時間切れ♪」
慌てて切り上げる。まあ、結構時間はあげたし。
「なっ………!?」
「ほら、さっきから続けてて、もう限界でしょ?いっちゃおうよ、お兄ちゃん。いっちゃえば、おしまいだよ?」
多分、必死で我慢してたんだと思う。今のフェイントでお兄ちゃんの気が逸れたのか、ソレがびくんびくんとさっきまでとは違う様子で震える。もう、秒読み段階ってとこかな。
「じゃ、とどめ……行くよ?」
「…!?」
お兄ちゃんのソレの先っぽの部分を口に含む。えっと、フェラチオじゃないよ?いくときに、口の中に出して貰えるように……ね。
「ちゅううううぅぅぅぅぅぅっ!」
出やすいかな、って思って、吸い上げてみる。
「………っ!!!!」
お兄ちゃんは声にならない悲鳴を上げる。一瞬、スタート前の陸上選手みたいにお兄ちゃんのソレが縮こまって、それからまた大きくなったかと思うと、ようやく、それを吐き出した。
びゅくんっ!びゅくっ!びゅるぅっ!
「………んぅっ、んっ、んんぅ…………!!?」
すごい。こんなに出るんだ。口の中から溢れそう。それに、すごい匂い。すっごくねばねばしてる。それに。それに。すっごく、美味しい。
「んくっ、んくっ、んくっ、ん……くっ」
- 42 名前:VIPがお送りします。 [sage] 投稿日:2008/03/23(日) 17:49:07.73 ID:MJ+n+qBY0
>>18
いいよいいよー
- 43 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 17:49:18.93 ID:KJm7DtlmO
リーン…
兄「はい兄です」
妹『遅いです兄さん、ワンコールなりきる前にとりなさい』
兄「あのぉ…もの凄くいいにくいんだけどオレ今断崖絶壁にいるんで切っていい?」
妹『切りたいならどうぞご自由に』
兄「…」
妹『切らないんですか?』
兄「妹の…声が…聞きたく、て」
妹『あらうれしいことを言ってくれますね』
兄「ハハハ…」
妹『でも呼び捨てはいただけません』
兄「あ…ぅ…」
妹『帰ってきなさい今すぐに』
兄「…」
妹『もちろん水を忘れてはいけませんよ』
- 44 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 17:56:54.55 ID:KJm7DtlmO
兄「ただいま…」
妹「おかえりなさい兄さん」
兄「ただいま」
妹「それで言うことは?」
兄「…水無理」
妹「そう残念ね…ええ、とても残念」
兄「あのぉなんでそんなに嬉しそう?」
妹「なんででしょうね?…きっとすぐにわかります」
兄「えっなに?最後かよく聞こえない」
妹「それでは食事にしましょうか」
兄「…はい」
- 45 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 18:04:02.12 ID:4ZjBQMxxO
妹「だいぶ拡がるようになりましたね」
兄「ふぅ……ふぅ……ひぃ……はぁ……」
妹「メイド、もっと拡げなさい」
メイド「かしこまりました」ググッ
兄「ぐがぁ……お゙、お゙お゙……」
妹「嫌らしい兄さん。こんな事で逞しくさせて……」
兄「も゙、むり゙ぃ……ごぉ…」
妹「メイド。貴方も随分ご無沙汰だったわね?許すわ。兄さんで楽しみなさい」
メイド「あ、ありがたき幸せ」
兄「ひぃがぁ!!腕!腕なんかむり゙ぃ!!あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!」
妹「とっても可愛いですよ。兄さん」
- 46 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 18:04:12.28 ID:KJm7DtlmO
妹「今晩のメニューはカレーです、栄養満点ですよ」
兄「…」
妹「お米もちゃんとありますよ、うれしいですか?」
兄「これ生米…」
妹「ええ、どこかの誰かが水を忘れてしまったので仕方なくです」
兄「カレーも…これはルー?」
妹「水がなかったので」
兄「…食べれるのこれ?」
妹「私が作ったものが食べれませんか?」
兄「うわぁおいしそうだ」
妹「そうですか、それはよかった」
兄「…」
- 47 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 18:05:42.31 ID:ICSNJ6XFO
妹「うん!それでそれで」
兄「うぅ……」
妹「ははは!」
兄「うぅ!」
妹「え?なんか変な声がする?きのせいじゃないかな?」
ドスッ
兄「…………」
妹「ごめんまたあとでかけ直すね!」
兄「(しまった…)」
妹「あれほど音をたてないでって言いましたよね?」
兄「………うぅ…」
妹「お兄様は私の椅子なんですから私のお尻の下で大人しくしてればいいのです」
兄「………うぅ…(そんなこと言ったってお尻の下で息し辛いのに…)」
- 48 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 18:07:26.75 ID:KJm7DtlmO
兄「たっ食べた…」
妹「すごいですねまるで豚のような食欲」
兄「…妹はな」
妹「…」
兄「お嬢様はなにを?」
妹「もちろん普通の食事を、あんなもの人間が食べるものではありません」
兄「…オレ食べたよ?」
妹「…自分が人間だと、そう主張したいのですか?」
兄「オレ豚だったな!!ハハハ」
妹「気持ち悪い人ですね、よらないでください」
兄「…」
- 49 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 18:08:35.85 ID:4ZjBQMxxO
まだだ!まだだ!
もっと屈服を!もっと服従を!
- 51 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 18:14:47.57 ID:KJm7DtlmO
ID:4ZjBQMxxO 落ち着きななさいとあれほど言っているでしょう
妹「ねえ下僕」
兄「ハハハついに兄でもなくなったよ」
妹「椅子がないのだけど、どうすればいいと思う?」
兄「…その椅子を」
妹「…」
兄「オレが椅子になれば万事解決ですね!!」
妹「どうして普通に椅子を持ってくると言う選択が出来ないのかしら?」
兄「あ…う…」
妹「ほんと変態な下僕」
兄「…」
妹「妹に座られて欲情するの?」
兄「椅子を取ってきます!!」
妹「そう、早くしてね」
- 52 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 18:19:00.88 ID:q6CyhpGEO
「お嬢、ハーブティーとベルギーワッフルです」
「ありがと、兄さん」
「幼馴染み、午後ティーと草加煎餅だ」
「その喧嘩買うわ!行けよ幼馴染みファングァァ!」
「化け物か!ぐっはぁぁ!」
「全く、それでお姉様、今日はどういった御用で?」
「ああ、妹ちゃん達に渡したい物があってね(ガサゴソ)じゃーん」
「それは…!」
「懐かしいな、皆でピクニックに行ったときの写真か」
「そうそう、あたしの家族ととあんた達の家族とでね。あたしの親爺がカメラマンやって」
「もう五年前になるか…」
「ごめんね、後で写真送るって言ったのにネガをなくしちゃって…で、一昨日大掃除をしたら出てきたんだ」
「そうか、ありがとな…ほら、妹も綺麗に写ってるぞ」
「誰…それ?」
「「え?」」
「そんな写真知りません、誰ですかその娘…私じゃありません、私であるはずがありません、違います、違う、違う、それは私じゃない、私はその娘じゃない、私はあの男の娘じゃない違う私はあの男の奴隷じゃないないない違う違う私は汚されてない違う違う」
「い、妹ちゃん」
「お嬢!」
「お嬢…そう、お嬢!私は貴族の娘、貴き者、汚れを知らない者…!」
「お嬢」
「あら、どうしました?下僕、そんな顔をして」
「い、いえ、何でもありません」
- 53 名前:VIPがお送りします。 [] 投稿日:2008/03/23(日) 18:26:37.42 ID:rWY6Sv6a0
確か、兄が妹の言いなりになってっていう同人誌あったな。
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