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記者「はあ、重大な仕事ですか」
199 :◆1pwI6k86kA [] :2009/12/26(土) 23:08:34.95 ID:QLs91yJ/0
剣士「・・・ここなら」
魔術師「うん、傾斜も緩いし結構広い・・・」
弓「凶暴な獣が出そうなほど奥地でもない・・・そうだな、ここに設営するのがベストかもな」

記者「えーっと、じゃあここにテントを建てて、本拠地にするってことで?」
剣士「ああ、早速組み立てよう」
魔術師「それじゃあ私はいつも通り、枝か何かを・・・」
記者「あ、何かの燃料にするんでしたら大丈夫です、こっちに専用の燃料カップがありますんで」
魔術師「あらー、助かるわ♪」

ゴソゴソ・・・コンコン、コンコン・・・

剣士「・・・そっち引っ張って・・・(ボソボソ」
弓「こ、こうか」
剣士「いやそっちじゃなくて・・・」
弓「どっちだ」

記者「・・・手慣れてますね」
魔術師「ん、そう?」
記者「ええ、すっごい、なんていうか“傭兵”っていう感じがします」
魔術師「あはは、何それ」


200 :VIPがお送りします [sage] :2009/12/26(土) 23:12:50.91 ID:OXsM35Sd0
みじめな>>1


201 :VIPがお送りします [] :2009/12/26(土) 23:14:01.82 ID:C2zBM7cfP
よろしい
ならば支援だ


202 :◆1pwI6k86kA [] :2009/12/26(土) 23:14:59.83 ID:QLs91yJ/0
魔術師「・・・」
記者「・・・(ドキドキ」

魔術師「・・・“アイス”!」
ボ・・・ボボボ・・・
シュボッ・・・

記者「わあ、火が点いた!」
魔術師「・・・前も何度か見せたような・・・」
記者「いやぁ、久々に見ましたもんで・・・」
魔術師「あはは・・・初等の魔術だしそんなに珍しくないよ・・・」

ボボボボ・・・

弓「こっちは準備完了だ、そっちは」
記者「あ、大丈夫っすよー」
剣士「・・・火が周囲に移ったりはしないか?」
魔術師「うん、ここ結構広いし・・・川の脇だし露もまだ残ってると思うから、大丈夫だと思うわ」
記者「あ、そういやキャンプって山火事もあるんですよね、考えてなかった」
弓「(・・・それでこの前の任務はたき火を担当していたのか)」

剣士「・・・とりあえず、燃料はしっかりしているから・・・夕暮れまでは煙も登るだろう」
記者「夕暮れにはもうここに帰ってくるんですか?」
弓「ああ、まだ初日だ、そんなに急ぐこともないだろう」
記者「んー・・・ええ、まぁ」


203 :VIPがお送りします [sage] :2009/12/26(土) 23:19:21.78 ID:b1S4o5jH0
>>200

>>86 >>102
みたいな精神構造だろうから、多分大丈夫


204 :◆1pwI6k86kA [] :2009/12/26(土) 23:22:24.92 ID:QLs91yJ/0
剣士「装備の確認・・・」


記者「えっと、剣とカメラ、あとは替えの用紙と〜・・・念の為の食料などなどです」
弓「・・・などなど、の内訳を言え」
記者「・・・沢山ありますよ?」
弓「いいから」

記者「えっとー・・・干し肉、コショウ、塩、あとそれと故郷の親戚が作ってくれた醤油・・・」
弓「よし、干し肉以外はここに置いていけ」
記者「えー、じゃあこの干し肉どうやって食べればいいんすか」
弓「・・・ええいもういい、次だ」

魔術師「えっと、私はその・・・この杖と、針を10本、携帯用のショートメイス、あとロープくらいですね」
剣士「・・・剣、ロープ、アイゼン、マッチ、水、クッキー」
弓「・・・クッキー?」
剣士「・・・今朝焼いた(ボソ」
弓「・・・」


205 :VIPがお送りします [] :2009/12/26(土) 23:24:15.62 ID:9FV2fQIVO
>>1
ちょっと前に書いてた“夢魔”の続きが気になって仕方無いんだが


206 :VIPがお送りします [sage] :2009/12/26(土) 23:25:29.80 ID:bnyFU3Ly0
>>203
傍から見たら余計ミジメじゃねーか


207 :◆1pwI6k86kA [] :2009/12/26(土) 23:28:48.16 ID:QLs91yJ/0
弓「俺は水、携帯用ナイフ、ロープ、マッチ、包帯・・・」
記者「わあ、真面目」
弓「おい、ふざけてやってるのか?」
記者「いや、そういうわけじゃ・・・」

弓「・・・まあ良い、とにかくこれで準備は良いな?」
魔術師「ええ、万全です!」
剣士「・・・ああ」
記者「あ、レンズ磨き持ったかな・・・」
弓「・・・」

弓「おい、ナイフ女」
記者「え、あ、はい?私?」
弓「・・・今回はそういう任務だ、だからもし、魔獣と遭遇して戦闘するようなことになっても、撮影は許す」
記者「ええ、まぁ・・・そういう仕事ですからね」

弓「・・・だが、その背中に差した剣は飾りではないことは覚えておけよ」
記者「・・・ええ、もちろんです」
剣士「・・・」
魔術師「・・・」
弓「俺ら3人、・・・いざという時は、お前のその剣に、期待する事もある」
記者「はい」
弓「・・・ん、わかった」

弓「・・・じゃ、俺はリーダーじゃないから・・・後の指示は任せたぞ(ブツブツ」
記者「・・・?」
魔術師「(・・・やっぱり弓さんって、仕切りたい性格なのかなー)」


209 :VIPがお送りします [] :2009/12/26(土) 23:32:29.12 ID:cFKKZjeG0
会話に魅力があればまだいいんだろうけど
これは本当に無駄にチンタラしてるだけだなあ


210 :◆1pwI6k86kA [] :2009/12/26(土) 23:38:15.70 ID:QLs91yJ/0
パラッ・・・

記者「・・・んー」
弓「・・・どうした」
記者「・・・この資料の中で、出るとしたら・・・どれですかね」
弓「出るとしたら?」
記者「魔獣ですよ、魔獣」
弓「・・・」

弓「そうだな、この中でいえば・・・B:槍角獣バムレン、B:剛猿ジェントン、C:巨蟲ギガネウラ、・・・ってとこだろうな」
記者「ほうほう」
弓「・・・どれも好戦的な魔獣だ、歩きながらでも逃げやしないから、進みながら」
記者「あ、はい」

ザッザッザッ・・・

弓「バムレンは熊以上のサイズの鹿だ、鹿だが・・・角が丁度、鼻の先に槍を生やしたような感じに見える」
魔術師「絵にもちゃんと、ありますね・・・なんだか、猪の顔に大きな槍をつけたみたい」
弓「突進して突き刺されれば死ぬ」
剣士「・・・死亡は決定か」
弓「ああ、死ぬだろうな、鉄板だろうが城壁だろうが突き破ってくる」
記者「うへえ」

弓「・・・こいつらしきものを見つけたら、絶対に1列にはなるなよ」
記者「・・・はい・・・いやぁ、怖いですな・・・」
魔術師「うう・・・」


211 :VIPがお送りします [sage] :2009/12/26(土) 23:41:27.35 ID:2oc4IeBJ0
この不評っぷりは何なの
と思って見てみたけど、確かに全然おもろくない
何で書いてるんだろう


212 :◆1pwI6k86kA [] :2009/12/26(土) 23:43:27.60 ID:QLs91yJ/0
弓「奴はこういう、一直線になっている川沿いによく出没するらしいからな」
記者「はあ〜」
弓「高い場所から、こういう場所で水を飲んだり魚を獲っている最中の獲物を見つけて、一目散に突撃してくる」
剣士「・・・いきなり側面から凶器が突進してくる・・・怖いな」
弓「ああ、狙われた獲物はなすすべもなくただ貫かれて、終わり・・・と」
記者「うわぁ、それじゃ今こういう風に、上に向かって一列縦隊している私たちなんて格好の獲物ってことですかね?」
弓「ああ、そうなる」

弓「ここは丁度、川が段になってて小さな滝がいくつもある・・・こういう上の視界が悪い場所にこそ奴が・・・」


ザッ・・・


槍角獣「・・・ゥルルルルウゥ・・・」

剣士「・・・」
魔術師「・・・」
弓「奴が・・・」

槍角獣「・・・ガァアアアアアアッッ!!」


213 :◆1pwI6k86kA [] :2009/12/26(土) 23:50:52.46 ID:QLs91yJ/0
ガラガラガラ・・・カランカラン・・・


記者「・・・!はっ、はっ・・・あぶなっ」
魔術師「うう・・・み、みんな無事!?」
剣士「ああ・・・なんて奴だ、足元の段差すら砕いて突進してくるなんて・・・」

槍角獣「・・・グルルルル・・・」ジャリッ・・・

弓「(・・・地面が深くえぐられている・・・角の強度はかなり高いようだな)」
記者「鹿って割には足は太くてしっかりしてますな」パシャッ、パシャッ
弓「(こいつは早速か・・・!)」

ジリッ
剣士「・・・どうする?活きの良い腹を空かせた魔獣だぞ」チャキッ
魔術師「記者さんのために逃げるだけ、とか・・・そういう余裕はちょっと無いかも・・・」スッ

記者「ああ、大丈夫です、そのへんはお気になさらず」
記者「・・・ありのままを撮るのが私の仕事ですからねぇ・・・じゃんじゃん暴ちゃって結構ですよ!」カチャッ

弓「・・・よし、わかった」
剣士「相手は厄介だが・・・やるか・・・!」
魔術師「・・・!」

槍角獣「・・・ォオオオ・・・!」ジャリッ、ジャリッ・・


214 :VIPがお送りします [sage] :2009/12/26(土) 23:52:07.52 ID:PSByXxCO0
そりゃ、自分ではいけてると思ってるからだろう


215 :VIPがお送りします [sage] :2009/12/26(土) 23:53:24.62 ID:FKPj6M+30
作者と読者が近いってのも考えものだな


216 :◆1pwI6k86kA [] :2009/12/26(土) 23:58:24.31 ID:QLs91yJ/0
ズドンッ!

剣士「!わ・・・(突進が・・・速い!)」

ガリガリガリ・・・
ザザザザザ・・・・

槍角獣「・・・ブォオオオオオ!」ガリガリガリ・・・

剣士「(く・・・剣で防いでも・・・勢いで押し飛ばされそうだ・・・!)」ジャリジャリッ・・・

魔術師「剣士さんに触れるな・・・!痺れろ!“ガラ”!」
弓「(おっ、雷の魔術か、珍しいな)」

バチバチッ!

槍角獣「・・・!ブォオ・・・!」ザザッ

弓「猪突猛進だな、その角は標的を1人にしか絞れない・・・誰か一人が食いとめていればその隙はいくらでも突ける」
剣士「ぐ・・・でも・・・その受け止めが・・・なかなかしんどかった」
魔術師「大丈夫ですか!?」
剣士「・・・手が・・・色々と痺れた」
魔術師「あ・・・ご、ごめんなさい・・・」
記者「あ、来ますよー」


217 :VIPがお送りします [sage] :2009/12/26(土) 23:59:21.51 ID:XTO7Kw030
こういう場所だと仕方が無い
みんな掲示板利用者として横一列だしね
つまらなければ不評


218 :◆1pwI6k86kA [] :2009/12/27(日) 00:05:50.98 ID:wiUQgQIW0
ズドドドドドン・・・

記者「・・・」パシャッ、パシャッ

「そっちに行ったぞ!気をつけろ!」
「うおっ・・・!」

ドドドドド・・・

記者「・・・うーん・・・体毛は褐色、角は両脇から螺旋を描くように頭頂部・・・ふむふむ、資料と同じだ」
記者「動きも同じ・・・“可能な限り標的に突進を試み、妨害があれば一旦退避する”」
記者「・・・“ただし、逃げる事はない”・・・ふむ、ネバーギブアップか、熱い奴だなぁ・・・」パシャ、パシャッ

魔術師「“アイス”!」シュボボッ
槍角獣「・・・!ブォオオオ・・・!」ザザッ

記者「魔術に対してはあまり耐性が無い・・・ふむふむ、ちゃんと書いてある・・・よくこんなの、調べようと思いますよねー・・・」

弓「おい!そろそろ辛いぞ!手伝ってくれないか!」
記者「え?あ、はーい」

チャキッ
記者「(・・・写真も撮ったし・・・異常な点は無い・・・あとは討伐するだけですね)」


219 :VIPがお送りします [sage] :2009/12/27(日) 00:06:46.48 ID:cjoHAb5Q0
だるい戦闘だな
最初から読もうって気にもならん


220 :VIPがお送りします [sage] :2009/12/27(日) 00:07:09.99 ID:yyLGDefy0
面白いよ。
過去のSSも全部読んだ。
応援してます!


221 :VIPがお送りします [] :2009/12/27(日) 00:16:19.44 ID:wiUQgQIW0
記者「魔術師さーん!一旦退いてくださーい!」
魔術師「え」
記者「私が前衛にいきますんで、後衛に回ってくださーい!」
魔術師「え、でも・・・」
剣士「よそ見するなっ!」
魔術師「!」

ガリガリガリガリ・・・
槍角獣「ォオオオオオオ・・・!」ジャリジャリッ・・・
剣士「ぐ・・・こいつ、馬力強いから・・・あまり目を離さないでくれ・・・!」
魔術師「す・・・すいません!」

ガリガリガリ・・・

記者「ほっ」ヒュンッ
槍角獣「!!」
サクッ

槍角獣「ッ・・・!ォオオオオオッ!」
記者「よし!刺さった!」
剣士「投げるな!」
記者「え?」

弓「(・・・何をしてるんだあいつは・・・全く)」
弓「(さて、俺もこうして、遠くの木陰で見てるだけ、ってわけにもいかないな)」
弓「(・・・そろそろ働くとするか・・・)」


222 :VIPがお送りします [sage] :2009/12/27(日) 00:18:03.63 ID:uDyKxJ/n0
まだやってたのかこれ


223 :VIPがお送りします [sage] :2009/12/27(日) 00:19:40.25 ID:9P0HS5Ly0
もうちょっと状況がわかる様に書いて


224 :◆1pwI6k86kA [] :2009/12/27(日) 00:20:11.05 ID:wiUQgQIW0
ヒュヒュヒュッ

剣士「!!」ササッ
記者「おっと!」

ドドドドドッ

槍角獣「お・・・ブオオオォオオオオオ!?」
魔術師「これは・・・弓さんの援護ですね!」
剣士「よ、よし・・・なんとか弓は安全な場所に行ったか・・・!」

ヒュ、ヒュ、ヒュッ

弓「(あとは俺はこうして、あの三人に当てないように弓を速射し続けて・・・)」

魔術師「(私も遠距離から気を引いて・・・)」
剣士「(隙があれば・・・俺が奴を斬る・・・!)」

記者「(剣、深く刺しすぎちゃったかなー・・・抜けるまでには終わってるかな・・・)」パシャッ、パシャッ


225 :VIPがお送りします [sage] :2009/12/27(日) 00:22:24.86 ID:ThxQye7H0
>>223
>>1の脳じゃ無理だろ


226 :VIPがお送りします [] :2009/12/27(日) 00:22:59.76 ID:yUIQqsgn0
ヒュヒュヒュッ

剣士「!!」ササッ
記者「おっと!」

ドドドドドッ



なにこれ


227 :◆1pwI6k86kA [] :2009/12/27(日) 00:24:08.99 ID:wiUQgQIW0
槍角獣「・・・!・・・ォオオオ・・・!」

弓「おら、俺はこっちだぞ」ドヒュンッ

ヒュゥゥゥゥ

ドスッ

槍角獣「!!・・・ォオオオ!」
弓「そうだ、俺を見ろ、これで16本もお前に傷を与えたんだからな」
槍角獣「・・・!」
ジャリッジャリッ・・・

弓「(・・・そして)」

剣士「俺に・・・背を向けろ・・・!」ブンッ

記者「(うわ)」
魔術師「(うっ・・・)」

ザシュッ

槍角獣「・・・!ブォオオオオオオオ・・・!」


228 :VIPがお送りします [sage] :2009/12/27(日) 00:26:54.84 ID:7L5ZAtkb0
そもそも記者とカメラマンがゴッチャになっているね


229 :◆1pwI6k86kA [] :2009/12/27(日) 00:29:25.86 ID:wiUQgQIW0
槍角獣「・・・」

ドクドク・・・

記者「うわぁ・・・まさか、後ろ脚を斬るとは・・・」
剣士「・・・仕方ないだろ、この後ろ脚が厄介なんだから・・・」
魔術師「(・・・断面が・・・)」

タッタッタッ・・・
弓「・・・後ろ脚を一気に斬り落としてからは、もうこっちのペースだったな」
魔術師「・・・後ろ脚がないと、突進もできませんからね」
剣士「さすがに無抵抗な敵の背中を斬り続けるのは・・・俺も気がひけたよ(ポソ」

記者「・・・」
弓「ふう、どうだ、これで完了だ、満足か?」
記者「ん?ああはい、とてもスムーズで」
魔術師「あ、それがもしかして、今の狩りの写真ですか?」
記者「見ますか?へへへ、出来たてですが」
魔術師「見たい見たい!」


??「・・・」


230 :VIPがお送りします [sage] :2009/12/27(日) 00:32:51.38 ID:e7R2enV30
>>228
そういう端々のマヌケさを楽しむんだろ


232 :◆1pwI6k86kA [] :2009/12/27(日) 00:35:51.41 ID:wiUQgQIW0
魔術師「へぇぇ・・・わ、どれもブレてない・・・すごいや」
剣士「・・・(チラリ」

記者「・・・えーっと・・・そうですねぇ、角もちゃんとしてる、色も資料通り、性格も・・・まぁきっと同じですね」サラサラ
弓「・・・データ収集か」
記者「ん?ああはい、そうです・・・行動、外見、全て報告のためにメモを取っておかないといけませんから」サラサラ
弓「・・・」

記者「・・・それにしても、いつ見ても迫力があります」サラサラ
弓「?」
記者「こういう・・・闘い、いや狩りですか」
弓「・・・そういうもんだからな」
記者「・・・憧れますよ、こういうの」サラサラ

記者「なんかほんと、強く生きてるって感じが・・・レンズ越しに伝わってきますもの」
弓「・・・どうかな」


233 :VIPがお送りします [sage] :2009/12/27(日) 00:36:46.17 ID:msfEjoat0
自分の物差しで都合良く測る奴多いな……


234 :VIPがお送りします [] :2009/12/27(日) 00:38:42.02 ID:x3QMTfp8O
やっと見つけた、がんばれ


235 :VIPがお送りします [sage] :2009/12/27(日) 00:40:53.77 ID:TTUhLiKp0
そういうのは「ここでは〜という事にしています」とかそんな後付け設定で
適当に取り繕うんだよ


236 :◆1pwI6k86kA [] :2009/12/27(日) 00:41:17.87 ID:wiUQgQIW0
記者「・・・よし、報告の材料はもうこれで大丈夫です!」
弓「これでいいのか?」
記者「ええ、写真も撮ってあるので、報告の際にはこれを証拠ってことにしておきます」
弓「・・・よし」

魔術師「はあ、久々に動いちゃった・・・疲れたぁ」
剣士「・・・どうする、このままテントに戻るのか?まだ1時間くらいしか経ってないが・・・」
記者「・・・んー」
弓「まだ昼前くらいか・・・」

記者「・・・皆さんの体力は大丈夫ですか?あまりに疲れていて、次何かに遭遇した時に支障が出るなら・・・」
剣士「剣を砥がせてもらえれば俺は問題ない」
弓「俺もだ、まだ矢の残りは有り余ってる」
魔術師「・・・ええ、私も全然大丈夫ですよ」
記者「ふむ、わかりました」

記者「では、もっと奥地へ入りましょう!突撃です!」


237 :VIPがお送りします [sage] :2009/12/27(日) 00:45:14.20 ID:Uf+TsO9E0
都合っていうか、この>>1は説明とか描写下手だからな
どう受け取られても仕方無いっしょ



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